JPH1154781A - 太陽電池封入複層ガラス - Google Patents
太陽電池封入複層ガラスInfo
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- JPH1154781A JPH1154781A JP9222952A JP22295297A JPH1154781A JP H1154781 A JPH1154781 A JP H1154781A JP 9222952 A JP9222952 A JP 9222952A JP 22295297 A JP22295297 A JP 22295297A JP H1154781 A JPH1154781 A JP H1154781A
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- Japan
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- glass
- double
- solar cell
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複層ガラスの中間層の密封状態を保ちつつ、中
間層内の太陽電池セルと外部バッテリー等との接続がで
き、複層ガラスの断熱、遮音等の効果並びに室内の美観
を損なうことのない、太陽電池モジュール化複層ガラス
の構成を提供する。 【解決手段】2枚の板ガラス間にスペーサを介在させる
ことにより中間層を形成して構成される複層ガラスであ
って、前記2枚の板ガラスにおける一の板ガラスの中間
層側に、ガラスを基板とするアモルファス系太陽電池セ
ルを組み込み構成し、該太陽電池セルに接続された出力
端子は、前記スペーサ上の中間層側の面に沿って所定の
延出箇所まで配線してなり、該延出箇所において出力端
子は、複層ガラス形成時における板ガラスと前記スペー
サとの接着の前に、予め板ガラスとスペーサの間から複
層ガラス外に延出しておき、板ガラスとスペーサの一次
封着時に出力端子も接着することにより構成される太陽
電池封入複層ガラスを構成する。
間層内の太陽電池セルと外部バッテリー等との接続がで
き、複層ガラスの断熱、遮音等の効果並びに室内の美観
を損なうことのない、太陽電池モジュール化複層ガラス
の構成を提供する。 【解決手段】2枚の板ガラス間にスペーサを介在させる
ことにより中間層を形成して構成される複層ガラスであ
って、前記2枚の板ガラスにおける一の板ガラスの中間
層側に、ガラスを基板とするアモルファス系太陽電池セ
ルを組み込み構成し、該太陽電池セルに接続された出力
端子は、前記スペーサ上の中間層側の面に沿って所定の
延出箇所まで配線してなり、該延出箇所において出力端
子は、複層ガラス形成時における板ガラスと前記スペー
サとの接着の前に、予め板ガラスとスペーサの間から複
層ガラス外に延出しておき、板ガラスとスペーサの一次
封着時に出力端子も接着することにより構成される太陽
電池封入複層ガラスを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気層に太陽電
池を設置し、太陽電池モジュールとして構成した複層ガ
ラスに関するものである。
池を設置し、太陽電池モジュールとして構成した複層ガ
ラスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】無公害且つ半永久的資源である太陽エネ
ルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池は、街灯や
家屋等において利用されており、太陽エネルギーを集め
るために大面積を必要とすることから、建物の屋根や地
面に設置している。
ルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池は、街灯や
家屋等において利用されており、太陽エネルギーを集め
るために大面積を必要とすることから、建物の屋根や地
面に設置している。
【0003】又、オフィスビル等においては、窓ガラス
が建物の大面積を占めていることや、係る窓ガラスとし
て強度の確保等の理由から複層ガラスが多用されている
点に鑑みて、複層ガラス内に太陽電池を設けた窓ガラス
の実施化が進められている。
が建物の大面積を占めていることや、係る窓ガラスとし
て強度の確保等の理由から複層ガラスが多用されている
点に鑑みて、複層ガラス内に太陽電池を設けた窓ガラス
の実施化が進められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】複層ガラスを太陽電池
モジュールとして構成する場合に、複層ガラスが持つ性
質としての断熱、遮音等の効果を発揮するためには、複
層ガラス内の中間層が密封された状態を保つことが重要
であるが、中間層内に太陽電池を設けた際には出力端子
を外部のバッテリー等に接続する必要があるため、外気
と完全には遮断できないという不都合が生じる。
モジュールとして構成する場合に、複層ガラスが持つ性
質としての断熱、遮音等の効果を発揮するためには、複
層ガラス内の中間層が密封された状態を保つことが重要
であるが、中間層内に太陽電池を設けた際には出力端子
を外部のバッテリー等に接続する必要があるため、外気
と完全には遮断できないという不都合が生じる。
【0005】又、窓ガラスは室内の美観に与える影響が
大きいため、太陽電池を複層ガラス内に設置した場合に
複層ガラス内に配線される出力端子が、室内の美観に悪
影響を与えないように配慮する必要がある。
大きいため、太陽電池を複層ガラス内に設置した場合に
複層ガラス内に配線される出力端子が、室内の美観に悪
影響を与えないように配慮する必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】2枚の板ガラス(2,3)間
にスペーサ(4)を介在させることにより中間層(7)を形成
して構成される複層ガラス(1)であって、前記2枚の板
ガラス(2,3)における一の板ガラス(2)の中間層(7)側
に、ガラスを基板とするアモルファス系太陽電池(8)を
組み込み構成し、該太陽電池(8)に接続された出力端子
(10)は、前記スペーサ(4)上の中間層(7)側の面に沿って
所定の延出箇所(11)まで配線してなり、該延出箇所(11)
において出力端子(10)は、複層ガラス(1)形成時におけ
る板ガラス(2)と前記スペーサ(4)との接着の前に、予め
板ガラス(2)とスペーサ(4)の間から複層ガラス(1)外に
延出しておき、板ガラス(2)とスペーサ(4)の一次封着(1
2)時に出力端子(10)も接着することにより構成される太
陽電池封入複層ガラス(1)を構成する。
にスペーサ(4)を介在させることにより中間層(7)を形成
して構成される複層ガラス(1)であって、前記2枚の板
ガラス(2,3)における一の板ガラス(2)の中間層(7)側
に、ガラスを基板とするアモルファス系太陽電池(8)を
組み込み構成し、該太陽電池(8)に接続された出力端子
(10)は、前記スペーサ(4)上の中間層(7)側の面に沿って
所定の延出箇所(11)まで配線してなり、該延出箇所(11)
において出力端子(10)は、複層ガラス(1)形成時におけ
る板ガラス(2)と前記スペーサ(4)との接着の前に、予め
板ガラス(2)とスペーサ(4)の間から複層ガラス(1)外に
延出しておき、板ガラス(2)とスペーサ(4)の一次封着(1
2)時に出力端子(10)も接着することにより構成される太
陽電池封入複層ガラス(1)を構成する。
【0007】以上の如く構成することにより、複層ガラ
ス(1)を太陽電池モジュールとして構成する場合にも、
中間層(7)に配線された出力端子(10)が、室内の美観に
悪影響を与えることがない。
ス(1)を太陽電池モジュールとして構成する場合にも、
中間層(7)に配線された出力端子(10)が、室内の美観に
悪影響を与えることがない。
【0008】上記の太陽電池封入複層ガラス(1)の構成
に加えて、複層ガラス(1)の延出箇所(11)より延出され
た出力端子(10)を外部ケーブル(13)に接続するための端
子ボックス(14)と、複層ガラス(1)の形成時における複
層ガラス(1)の外周端面(15)の二次封着(16)の際に、前
記端子ボックス(14)を二次封着剤で複層ガラス(1)の外
周端面(15)に接着することにより形成された太陽電池封
入複層ガラス(1)を構成する。
に加えて、複層ガラス(1)の延出箇所(11)より延出され
た出力端子(10)を外部ケーブル(13)に接続するための端
子ボックス(14)と、複層ガラス(1)の形成時における複
層ガラス(1)の外周端面(15)の二次封着(16)の際に、前
記端子ボックス(14)を二次封着剤で複層ガラス(1)の外
周端面(15)に接着することにより形成された太陽電池封
入複層ガラス(1)を構成する。
【0009】以上の如く構成することにより、本発明に
係る太陽電池複層ガラス(1)の形成過程において端子ボ
ックス(14)も一体に取り付けることができるので、より
実施に適した太陽電池ユニットとしての複層ガラス(1)
を構成することができる。
係る太陽電池複層ガラス(1)の形成過程において端子ボ
ックス(14)も一体に取り付けることができるので、より
実施に適した太陽電池ユニットとしての複層ガラス(1)
を構成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る太陽電池封入複
層ガラス(1)を実施するための構成を概説する。
層ガラス(1)を実施するための構成を概説する。
【0011】アモルファスシリコンの被膜を、ガラス、
透明樹脂等の基盤上に形成した太陽電池(8)を板ガラス
(2)の表面に貼着する。又は、板ガラス(2)上にアモルフ
ァスシリコンの被膜を形成することにより、板ガラス
(2)自体を基盤とする太陽電池を構成してもよい。太陽
電池の構成としては、化合物半導体を用いたもの、単結
晶若しくは多結晶の結晶シリコンを用いたもの等開発さ
れているが、特にアモルファスシリコンを用いたいわゆ
る化合物薄膜半導体による太陽電池が技術的に簡易であ
るため通用されている。
透明樹脂等の基盤上に形成した太陽電池(8)を板ガラス
(2)の表面に貼着する。又は、板ガラス(2)上にアモルフ
ァスシリコンの被膜を形成することにより、板ガラス
(2)自体を基盤とする太陽電池を構成してもよい。太陽
電池の構成としては、化合物半導体を用いたもの、単結
晶若しくは多結晶の結晶シリコンを用いたもの等開発さ
れているが、特にアモルファスシリコンを用いたいわゆ
る化合物薄膜半導体による太陽電池が技術的に簡易であ
るため通用されている。
【0012】前記太陽電池(8)は板ガラス(2)表面にスト
ライプ状に構成されており、それぞれの太陽電池(8)は
接続端子(9)により接続され、接続された一連の太陽電
池(8)の始端と終端にはそれぞれ出力端子(10)が接続さ
れ、出力端子(10)は端子ボックス(14)に接続されている
(図1)。太陽電池(8)をストライプ状に構成したの
は、窓ガラスの透視性確保等のためである。
ライプ状に構成されており、それぞれの太陽電池(8)は
接続端子(9)により接続され、接続された一連の太陽電
池(8)の始端と終端にはそれぞれ出力端子(10)が接続さ
れ、出力端子(10)は端子ボックス(14)に接続されている
(図1)。太陽電池(8)をストライプ状に構成したの
は、窓ガラスの透視性確保等のためである。
【0013】出力端子(10)は、外部のバッテリその他の
器具へ太陽電池より得られる電力を供給するためのもの
である。又、該出力端子(10)はフラット状の導線であ
り、表面は絶縁被膜により覆われている。
器具へ太陽電池より得られる電力を供給するためのもの
である。又、該出力端子(10)はフラット状の導線であ
り、表面は絶縁被膜により覆われている。
【0014】以上の如く太陽電池を構成した板ガラス
(2)の太陽電池形成面の外周にスペーサ(4)を接着する。
この時、前記出力端子(10)はスペーサ(4)の中間層(7)側
に沿って配線されており、所定の延出箇所(11)において
板ガラス(2)とスペーサ(4)の間から中間層(7)外に延出
させている。出力端子(10)の配線により、後述の如くス
ペーサ(4)の厚さ方向の略中間に形成されたスリット(6)
を塞がないようにするため、出力端子(10)の幅は中間層
(7)の幅の略半分とする(図2)。この状態で板ガラス
(2)とスペーサ(4)とをブチル系接着剤等を使用して接着
する。
(2)の太陽電池形成面の外周にスペーサ(4)を接着する。
この時、前記出力端子(10)はスペーサ(4)の中間層(7)側
に沿って配線されており、所定の延出箇所(11)において
板ガラス(2)とスペーサ(4)の間から中間層(7)外に延出
させている。出力端子(10)の配線により、後述の如くス
ペーサ(4)の厚さ方向の略中間に形成されたスリット(6)
を塞がないようにするため、出力端子(10)の幅は中間層
(7)の幅の略半分とする(図2)。この状態で板ガラス
(2)とスペーサ(4)とをブチル系接着剤等を使用して接着
する。
【0015】更に、スペーサ(4)には前記板ガラス(2)と
対峙するように他の板ガラス(3)を接着して、中間層(7)
を有する複層ガラス(1)を構成する。
対峙するように他の板ガラス(3)を接着して、中間層(7)
を有する複層ガラス(1)を構成する。
【0016】以上の構成により、複層ガラスの外周封止
(一次封着)の工程において、予め延出しておいた出力
端子(10)も含めて封止剤により封止するため、即ち、出
力端子(10)を延出した状態で複層ガラスを形成するた
め、中間層(7)の密封状態を損なうことなく太陽電池の
配線及び延出を可能とした複層ガラス(1)を構成するこ
とができる。又、出力端子(10)はスペーサ(4)の中間層
(7)側に沿って配線されているので、本発明を構成した
複層ガラス(1)を窓に使用しても、室内の美観へ悪影響
を及ぼすことは、ほぼ無いといえる。
(一次封着)の工程において、予め延出しておいた出力
端子(10)も含めて封止剤により封止するため、即ち、出
力端子(10)を延出した状態で複層ガラスを形成するた
め、中間層(7)の密封状態を損なうことなく太陽電池の
配線及び延出を可能とした複層ガラス(1)を構成するこ
とができる。又、出力端子(10)はスペーサ(4)の中間層
(7)側に沿って配線されているので、本発明を構成した
複層ガラス(1)を窓に使用しても、室内の美観へ悪影響
を及ぼすことは、ほぼ無いといえる。
【0017】尚、前記スペーサ(4)は中空の枠体であ
り、スペーサ(4)内には乾燥剤(5)が入っており、中間層
(7)側の面にはスリット(6)が形成され、中間層(7)の乾
燥状態を維持する。
り、スペーサ(4)内には乾燥剤(5)が入っており、中間層
(7)側の面にはスリット(6)が形成され、中間層(7)の乾
燥状態を維持する。
【0018】複層ガラス(1)から延出させた出力端子(1
0)は、端子ボックス(14)に接続され、該端子ボックス(1
4)を介してバッテリその他の器具の外部ケーブル(13)に
接続する。即ち端子ボックス(14)は出力端子(10)と外部
ケーブル(13)のコネクタとしての役割を果たす。本発明
を構成した複層ガラスを窓ガラスとして設置及び利用す
る場合の便宜のためである。端子ボックス(14)はソケッ
トとして構成してもよい。
0)は、端子ボックス(14)に接続され、該端子ボックス(1
4)を介してバッテリその他の器具の外部ケーブル(13)に
接続する。即ち端子ボックス(14)は出力端子(10)と外部
ケーブル(13)のコネクタとしての役割を果たす。本発明
を構成した複層ガラスを窓ガラスとして設置及び利用す
る場合の便宜のためである。端子ボックス(14)はソケッ
トとして構成してもよい。
【0019】前述の如くスペーサ(4)と板ガラス(2,3)間
とを一次封着(12)した後、複層ガラス(1)の外周端面(1
5)を更に二次封着(16)する。板ガラス(2,3)同士の接着
の強化、中間層(7)の密閉等のためである。一次封着(1
2)後の複層ガラス(1)は、板ガラス(2,3)の外周縁を若干
残してスペーサ(4)を介在させ、一次封着(12)してお
り、従って、一次封着(12)後の複層ガラス(1)の外周端
面(15)は断面が凹状である。以上の如く構成して複層ガ
ラス(1)の外周端面(15)に形成された溝部に、二次封着
材のシリコン、ポリサルファイド等を埋込み封止する。
この様に形成された複層ガラス(1)の外周端面(15)は、
ほぼ平坦である。
とを一次封着(12)した後、複層ガラス(1)の外周端面(1
5)を更に二次封着(16)する。板ガラス(2,3)同士の接着
の強化、中間層(7)の密閉等のためである。一次封着(1
2)後の複層ガラス(1)は、板ガラス(2,3)の外周縁を若干
残してスペーサ(4)を介在させ、一次封着(12)してお
り、従って、一次封着(12)後の複層ガラス(1)の外周端
面(15)は断面が凹状である。以上の如く構成して複層ガ
ラス(1)の外周端面(15)に形成された溝部に、二次封着
材のシリコン、ポリサルファイド等を埋込み封止する。
この様に形成された複層ガラス(1)の外周端面(15)は、
ほぼ平坦である。
【0020】係る二次封着の際に、端子ボックス(14)を
複層ガラス(1)の外周端面(15)に二次封着剤を用いて接
着する。即ち、二次封着部(16)に端子ボックス(14)が固
着される構成となる。係る構成により、太陽電池を封入
した複層ガラス(1)をユニット化することができ、より
実施化に適した構成をとることができる。
複層ガラス(1)の外周端面(15)に二次封着剤を用いて接
着する。即ち、二次封着部(16)に端子ボックス(14)が固
着される構成となる。係る構成により、太陽電池を封入
した複層ガラス(1)をユニット化することができ、より
実施化に適した構成をとることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明を利用することにより、複層ガラ
スを太陽電池モジュールとして構成する場合に、複層ガ
ラス内の中間層の密封状態を保ちつつ、出力端子を外部
のバッテリー等その他の器具に接続することができるの
で、複層ガラスが持つ性質としての断熱、遮音等の効果
を損なうことがない。又、出力端子はスペーサに沿わせ
て配線したので、室内の美観に悪影響を与えることもな
い。更に、より実施化に適したユニットとしての太陽電
池モジュールを構成することができる。
スを太陽電池モジュールとして構成する場合に、複層ガ
ラス内の中間層の密封状態を保ちつつ、出力端子を外部
のバッテリー等その他の器具に接続することができるの
で、複層ガラスが持つ性質としての断熱、遮音等の効果
を損なうことがない。又、出力端子はスペーサに沿わせ
て配線したので、室内の美観に悪影響を与えることもな
い。更に、より実施化に適したユニットとしての太陽電
池モジュールを構成することができる。
【図1】本発明に係る複層ガラスの正面図。
【図2】本発明に係る複層ガラスの一部断面図。
【図3】本発明に係る複層ガラスの出力端子を示す一部
拡大図。
拡大図。
1 複層ガラス 2 板ガラス 3 他の板ガラス 4 スペーサ 5 乾燥剤 6 スリット 7 中間層 8 太陽電池 9 接続端子 10 出力端子 11 延出箇所 12 一次封着 13 外部出力ケーブル 14 端子ボックス 15 外周端面 16 二次封着
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻野 晋行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 井上 浩 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 山本 祐一 東京都港区芝公園2丁目6番15号 フィグ ラ株式会社内 (72)発明者 斎藤 和己 東京都港区芝公園2丁目6番15号 フィグ ラ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】2枚の板ガラス間にスペーサを介在させる
ことにより中間層を形成して構成される複層ガラスであ
って、 前記2枚の板ガラスにおける一の板ガラスの中間層側
に、ガラスを基板とするアモルファス系太陽電池を組み
込み構成し、 該太陽電池に接続された出力端子は、前記スペーサ上の
中間層側の面に沿って所定の延出箇所まで配線してな
り、 該延出箇所において出力端子は、複層ガラス形成時にお
ける板ガラスと前記スペーサとの接着の前に、予め板ガ
ラスとスペーサの間から複層ガラス外に延出しておき、
板ガラスとスペーサの一次封着時に出力端子も接着する
ことにより構成される太陽電池封入複層ガラス。 - 【請求項2】複層ガラスの延出箇所より延出された出力
端子を外部ケーブルに接続するための端子ボックスと、 複層ガラスの形成時における複層ガラスの外周端面の二
次封着の際に、前記端子ボックスを二次封着剤で複層ガ
ラス外周端面に接着することにより形成された請求項1
の太陽電池封入複層ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222952A JPH1154781A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 太陽電池封入複層ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222952A JPH1154781A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 太陽電池封入複層ガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1154781A true JPH1154781A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16790456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9222952A Pending JPH1154781A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 太陽電池封入複層ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1154781A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001168366A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 太陽電池パネル用の端子ボックス及びその端子ボックスを用いた太陽電池パネル |
| JP2008280834A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | National Taiwan Univ Of Science & Technology | 窓ユニットおよびその窓構造およびプレキャスト壁板 |
| WO2009151251A3 (ko) * | 2008-06-09 | 2010-03-04 | Kim Song-Tae | 태양전지모듈 |
| JP2012514864A (ja) * | 2009-01-09 | 2012-06-28 | エネルゲティカ ホールディング ゲーエムベーハー | 太陽電池モデュール封止ガラス複合体、その製造方法及びその使用 |
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| JP2016179911A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 複層ガラス及び光学デバイス |
| JP2020504456A (ja) * | 2017-01-10 | 2020-02-06 | ユビキタス エナジー, インコーポレイテッドUbiquitous Energy, Inc. | 窓一体型透明光起電力モジュール |
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-
1997
- 1997-08-06 JP JP9222952A patent/JPH1154781A/ja active Pending
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