JPH1155031A - アレー給電反射鏡アンテナ - Google Patents
アレー給電反射鏡アンテナInfo
- Publication number
- JPH1155031A JPH1155031A JP22299797A JP22299797A JPH1155031A JP H1155031 A JPH1155031 A JP H1155031A JP 22299797 A JP22299797 A JP 22299797A JP 22299797 A JP22299797 A JP 22299797A JP H1155031 A JPH1155031 A JP H1155031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- array
- antenna
- reflector
- fed
- array antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アレー給電アンテナの放射パタンのサイドロ
ーブレベルを低下させることを目的とする。 【解決手段】 反射鏡と、複数の高周波入力端子と複数
の高周波出力端子とを有し、各入力端子の信号を各出力
端子に所定の振幅位相差をもって分配する少なくともひ
とつのマトリクス回路と、該マトリクス回路の出力に接
続される少なくともひとつの素子アンテナアレーからな
る給電系を有するアレー給電反射アンテナにおいて、前
記素子アンテナアレーを構成する複数の素子アンテナが
曲面上に配置される。
ーブレベルを低下させることを目的とする。 【解決手段】 反射鏡と、複数の高周波入力端子と複数
の高周波出力端子とを有し、各入力端子の信号を各出力
端子に所定の振幅位相差をもって分配する少なくともひ
とつのマトリクス回路と、該マトリクス回路の出力に接
続される少なくともひとつの素子アンテナアレーからな
る給電系を有するアレー給電反射アンテナにおいて、前
記素子アンテナアレーを構成する複数の素子アンテナが
曲面上に配置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は反射鏡アンテナに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】反射鏡アンテナに関して、反射鏡の焦点
面から外れた位置に置かれたアレーアンテナを1次放射
器として使用する、アレー給電反射鏡アンテナの検討が
進められている。そのようなアンテナの一具体例が、文
献1、小林他、「マイクロ波FFT回路を用いた衛星搭
載超マルチビームフォーミング技術の検討」、電子情報
通信学会技術報告、SAT96−73、pp.23〜3
0、1996年10月で説明されている。
面から外れた位置に置かれたアレーアンテナを1次放射
器として使用する、アレー給電反射鏡アンテナの検討が
進められている。そのようなアンテナの一具体例が、文
献1、小林他、「マイクロ波FFT回路を用いた衛星搭
載超マルチビームフォーミング技術の検討」、電子情報
通信学会技術報告、SAT96−73、pp.23〜3
0、1996年10月で説明されている。
【0003】図2Aは、そこで説明されているアンテナ
システムの構成を示したものである。アンテナシステム
は、アンテナビームに対応する入力端子(ビームポー
ト)1011 〜101M とアレーアンテナ素子数に対応
する出力端子1021 〜102N を有するマトリクス回
路103a、マトリクス回路103aの出力端子102
1 〜102N と各素子アンテナ1061 〜106N を1
対1に接続する移相器1041 〜104N のアレー10
4と電力増幅器のアレー105、および、平面アレーア
ンテナ106aより構成される給電系107aと、パラ
ボラ反射鏡108より構成されている。平面アレーアン
テナ106aはパラボラ反射鏡の焦点面109から外れ
た場所に設置する。ここでパラボラ反射鏡の焦点面10
9は、パラボラ反射鏡の焦点110を通り、パラボラ反
射鏡のオフセット軸111に垂直な平面と定義する。さ
らに図2Aでは、パラボラ反射鏡のオフセット軸111
とアレーアンテナの中心軸112を一致させて平面アレ
ーアンテナ106aを設置している。移相器のアレー1
04を構成する各々の移相器1041 〜104N は、平
面アレーアンテナ106aから放射される電界分布が球
面波113状になるように設定する。すなわち、平面ア
レーアンテナ106aの第i番目の素子アンテナ106
i の位置を[Xfi、Yfi、Zfi]とするとき、第i番目
の素子アンテナに対応して取付けられた移相器104i
は、 φi =(2π/λ)√(Xfi 2 +Yfi 2 +Zfi 2 ) (式1) で与えられる位相の遅れφi を持つよう設定される。た
だし、[Xf 、Yf 、Zf ]はアレーアンテナの位置を
表す座標系114で、パラボラ反射鏡の焦点110を原
点とするとともに、Zf 軸とパラボラ反射鏡のオフセッ
ト軸111を一致させる。また、λは電波の自由空間に
おける波長を表わしている。
システムの構成を示したものである。アンテナシステム
は、アンテナビームに対応する入力端子(ビームポー
ト)1011 〜101M とアレーアンテナ素子数に対応
する出力端子1021 〜102N を有するマトリクス回
路103a、マトリクス回路103aの出力端子102
1 〜102N と各素子アンテナ1061 〜106N を1
対1に接続する移相器1041 〜104N のアレー10
4と電力増幅器のアレー105、および、平面アレーア
ンテナ106aより構成される給電系107aと、パラ
ボラ反射鏡108より構成されている。平面アレーアン
テナ106aはパラボラ反射鏡の焦点面109から外れ
た場所に設置する。ここでパラボラ反射鏡の焦点面10
9は、パラボラ反射鏡の焦点110を通り、パラボラ反
射鏡のオフセット軸111に垂直な平面と定義する。さ
らに図2Aでは、パラボラ反射鏡のオフセット軸111
とアレーアンテナの中心軸112を一致させて平面アレ
ーアンテナ106aを設置している。移相器のアレー1
04を構成する各々の移相器1041 〜104N は、平
面アレーアンテナ106aから放射される電界分布が球
面波113状になるように設定する。すなわち、平面ア
レーアンテナ106aの第i番目の素子アンテナ106
i の位置を[Xfi、Yfi、Zfi]とするとき、第i番目
の素子アンテナに対応して取付けられた移相器104i
は、 φi =(2π/λ)√(Xfi 2 +Yfi 2 +Zfi 2 ) (式1) で与えられる位相の遅れφi を持つよう設定される。た
だし、[Xf 、Yf 、Zf ]はアレーアンテナの位置を
表す座標系114で、パラボラ反射鏡の焦点110を原
点とするとともに、Zf 軸とパラボラ反射鏡のオフセッ
ト軸111を一致させる。また、λは電波の自由空間に
おける波長を表わしている。
【0004】反射鏡アンテナでは、反射鏡として、通
常、パラボラ面が使われる。一般のパラボラ反射鏡アン
テナでは、その焦点にホーンアンテナ等の点波源を置い
て使用する。波源からは球面波が放射され、反射鏡によ
り反射され、反射鏡面の正面方向にビームが形成され
る。このときパラボラ面の幾何学的な性質から、球面波
は平面波に変換される。文献1に記載した上述の構成は
等価的にこのメカニズムを実現したもので、アレーアン
テナからは球面波が放射され、パラボラ反射鏡により平
面波に変換され所定の方向にビームが形成される。以上
が、アレーアンテナと反射鏡を組合せた構成のアンテナ
の動作原理となっている。
常、パラボラ面が使われる。一般のパラボラ反射鏡アン
テナでは、その焦点にホーンアンテナ等の点波源を置い
て使用する。波源からは球面波が放射され、反射鏡によ
り反射され、反射鏡面の正面方向にビームが形成され
る。このときパラボラ面の幾何学的な性質から、球面波
は平面波に変換される。文献1に記載した上述の構成は
等価的にこのメカニズムを実現したもので、アレーアン
テナからは球面波が放射され、パラボラ反射鏡により平
面波に変換され所定の方向にビームが形成される。以上
が、アレーアンテナと反射鏡を組合せた構成のアンテナ
の動作原理となっている。
【0005】図2Aの構成により形成される正面方向の
アンテナビームのパタンを、アジマス方向の断面とエレ
ベーション方向の断面に分けて、図4Aと図4Bに破線
で示す。放射パタンは計算により求めた。アジマス方向
の断面のパタン115aの形状は非対称で、第1サイド
ローブの絶対レベルは23.1dBiと23.6dBi
である。エレベーション方向の断面パタン15bの第1
サイドローブレベルは22.2dBiである。また、ピ
ーク利得は48dBiである。
アンテナビームのパタンを、アジマス方向の断面とエレ
ベーション方向の断面に分けて、図4Aと図4Bに破線
で示す。放射パタンは計算により求めた。アジマス方向
の断面のパタン115aの形状は非対称で、第1サイド
ローブの絶対レベルは23.1dBiと23.6dBi
である。エレベーション方向の断面パタン15bの第1
サイドローブレベルは22.2dBiである。また、ピ
ーク利得は48dBiである。
【0006】なお、パタンの計算に使用したアンテナの
形状は図1に記した通りである。反射鏡開口径117は
14m、焦点距離118は11.2m、オフセット角1
19は44.8°、開口角120は59.2°とした。
アレーアンテナ106はパラボラ反射鏡の焦点面109
から反射鏡108寄りに置き、デプレースメント121
は1674mmとした。アレーアンテナ106には95
mmφの円形開口256素子を16行16列に配置した
ものを使い、円偏波で励振した。
形状は図1に記した通りである。反射鏡開口径117は
14m、焦点距離118は11.2m、オフセット角1
19は44.8°、開口角120は59.2°とした。
アレーアンテナ106はパラボラ反射鏡の焦点面109
から反射鏡108寄りに置き、デプレースメント121
は1674mmとした。アレーアンテナ106には95
mmφの円形開口256素子を16行16列に配置した
ものを使い、円偏波で励振した。
【0007】一方、文献2、小林他、「衛星搭載アレー
給電マルチビーム反射鏡アンテナの視野角の検討」、1
997年電子情報通信学会総合大会、1997年3月で
は、図2Aに示したマトリクス回路103a、移相器の
アレー104、電力増幅器のアレー105、平面アンテ
ナ106aを順に接続して構成される給電系107aと
同一の給電系を、反射鏡アンテナの焦点面109に複数
組設置したアレー給電反射鏡アンテナが説明されてい
る。図2Bはその構成を示したもので、2つの給電系1
07a1 と107a2 を用いている。それぞれの給電系
は図2Aの構成から、アレーアンテナの中心軸112を
パラボラ反射鏡のオフセット軸に平行に移動させてい
る。複数組のアレーアンテナ給電系が用いられているこ
とから、この構成をグループアレー給電方式ということ
にする。これは、図2Aの場合と比較してより広範な範
囲にビームを形成することを目的としている。
給電マルチビーム反射鏡アンテナの視野角の検討」、1
997年電子情報通信学会総合大会、1997年3月で
は、図2Aに示したマトリクス回路103a、移相器の
アレー104、電力増幅器のアレー105、平面アンテ
ナ106aを順に接続して構成される給電系107aと
同一の給電系を、反射鏡アンテナの焦点面109に複数
組設置したアレー給電反射鏡アンテナが説明されてい
る。図2Bはその構成を示したもので、2つの給電系1
07a1 と107a2 を用いている。それぞれの給電系
は図2Aの構成から、アレーアンテナの中心軸112を
パラボラ反射鏡のオフセット軸に平行に移動させてい
る。複数組のアレーアンテナ給電系が用いられているこ
とから、この構成をグループアレー給電方式ということ
にする。これは、図2Aの場合と比較してより広範な範
囲にビームを形成することを目的としている。
【0008】動作は図2Aの場合と同様だが、紙面で下
側方向のビームを形成するためには給電系107a1
を、上側方向のビームを形成するためには給電系107
a2 を用いる。
側方向のビームを形成するためには給電系107a1
を、上側方向のビームを形成するためには給電系107
a2 を用いる。
【0009】図5に、図2Bの構成により形成されるア
ンテナビームパタンのひとつについて、エレベーション
方向の断面を115eとして破線で示す。その第1サイ
ドローブの絶対レベルは23.0dBi、ピーク利得は
46.1dBiである。なお、パタンは計算により求め
たもので、反射鏡や給電系に関するパラメータは上記と
同一とした。ただし、アレーアンテナ106aのパラボ
ラ反射鏡の焦点面109に平行な面内での移動量(Xf
軸に沿っての移動量、Yf 軸方向は0)は±760mm
とした。
ンテナビームパタンのひとつについて、エレベーション
方向の断面を115eとして破線で示す。その第1サイ
ドローブの絶対レベルは23.0dBi、ピーク利得は
46.1dBiである。なお、パタンは計算により求め
たもので、反射鏡や給電系に関するパラメータは上記と
同一とした。ただし、アレーアンテナ106aのパラボ
ラ反射鏡の焦点面109に平行な面内での移動量(Xf
軸に沿っての移動量、Yf 軸方向は0)は±760mm
とした。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の平面アレー
アンテナを1次放射器に用いる方法では、形成される放
射パタンのサイドローブレベルが若干大きいという問題
がある。
アンテナを1次放射器に用いる方法では、形成される放
射パタンのサイドローブレベルが若干大きいという問題
がある。
【0011】本発明の目的は、放射パタンのサイドロー
ブレベルをさらに低減したアレー給電アンテナを提供す
ることにある。それと同時に、給電回路の構成の簡略化
を図る。
ブレベルをさらに低減したアレー給電アンテナを提供す
ることにある。それと同時に、給電回路の構成の簡略化
を図る。
【0012】
【課題を解決するための手段】従来技術の欄に記したア
レー給電反射鏡アンテナでは、平面アレーアンテナを1
次放射器に用いてパラボラ反射鏡アンテナに給電してい
る。本発明では、コンフォーマルアレーアンテナを1次
放射器に用いてパラボラ反射鏡を給電する。従来技術と
は、平面アレーアンテナをコンフォーマルアレーアンテ
ナに置き換えて給電する点が異なる。平面アレーアンテ
ナは、各素子アンテナを平面上に配列するものである。
これに対して、コンフォーマルアレーアンテナは、各素
子アンテナを曲面上に配列するものである。
レー給電反射鏡アンテナでは、平面アレーアンテナを1
次放射器に用いてパラボラ反射鏡アンテナに給電してい
る。本発明では、コンフォーマルアレーアンテナを1次
放射器に用いてパラボラ反射鏡を給電する。従来技術と
は、平面アレーアンテナをコンフォーマルアレーアンテ
ナに置き換えて給電する点が異なる。平面アレーアンテ
ナは、各素子アンテナを平面上に配列するものである。
これに対して、コンフォーマルアレーアンテナは、各素
子アンテナを曲面上に配列するものである。
【0013】図6Aと図6Bは、反射鏡を同一とし、1
次放射器のアレーアンテナに平面アレーアンテナまたは
コンフォーマル(球面)アレーアンテナを用いた場合に
形成される、計算により求めた2次元の放射パタンを示
している。どちらの場合も図の中心(アジマス角0°、
エレベーション角0°)がアンテナ利得のピークで、サ
イドローブは同心円上に現れている。図6Aの平面アレ
ーアンテナによる給電の場合には、同心円上に配置する
サイドローブのレベルに強弱があり、エレベーション方
向とアジマス方向のものが強い。一方、図6Bのように
コンフォーマル(球面)アレーアンテナとした場合に
は、図6Aの場合と比較して、サイドローブレベルは平
準化されている。つまり、サイドローブに関わる放射電
力は空間的に分散され、そのことによりサイドローブレ
ベルの低減が図られている。
次放射器のアレーアンテナに平面アレーアンテナまたは
コンフォーマル(球面)アレーアンテナを用いた場合に
形成される、計算により求めた2次元の放射パタンを示
している。どちらの場合も図の中心(アジマス角0°、
エレベーション角0°)がアンテナ利得のピークで、サ
イドローブは同心円上に現れている。図6Aの平面アレ
ーアンテナによる給電の場合には、同心円上に配置する
サイドローブのレベルに強弱があり、エレベーション方
向とアジマス方向のものが強い。一方、図6Bのように
コンフォーマル(球面)アレーアンテナとした場合に
は、図6Aの場合と比較して、サイドローブレベルは平
準化されている。つまり、サイドローブに関わる放射電
力は空間的に分散され、そのことによりサイドローブレ
ベルの低減が図られている。
【0014】ところで、アンテナ開口面の電界分布と、
その遠方の電界分布である放射パタンは、1対1にフー
リエ変換の関係で結びつけられている。サイドローブレ
ベルの小さな放射パタンを得るための必要条件は、開口
面において波面が揃い、空間的に電界分布が一様である
ことである。平面アレー給電と本発明のコンフォーマル
アレー給電とを比較すると、後者の方式を採ることによ
り反射鏡開口面において対称性が高い電界分布が得るこ
とが可能であるため、そのフーリエ変換である放射パタ
ンのサイドローブが低減されるとの効果が得られると考
えられる。
その遠方の電界分布である放射パタンは、1対1にフー
リエ変換の関係で結びつけられている。サイドローブレ
ベルの小さな放射パタンを得るための必要条件は、開口
面において波面が揃い、空間的に電界分布が一様である
ことである。平面アレー給電と本発明のコンフォーマル
アレー給電とを比較すると、後者の方式を採ることによ
り反射鏡開口面において対称性が高い電界分布が得るこ
とが可能であるため、そのフーリエ変換である放射パタ
ンのサイドローブが低減されるとの効果が得られると考
えられる。
【0015】さらに、平面アレー給電の場合は、マトリ
クス回路とアレーアンテナの間に移相器のアレーを設け
る必要があった。図2Aと図2Bに示されている移相器
のアレー104である。本発明において、コンフォーマ
ルアレーアンテナとして特に球面アレーアンテナを採用
すれば、マトリクス回路103aとコンフォーマルアレ
ーアンテナ106bの間は同位相長のケーブルで結べば
よいので、これらの移相器のアレーは不要となる。この
分、給電系の構成は簡略化される。
クス回路とアレーアンテナの間に移相器のアレーを設け
る必要があった。図2Aと図2Bに示されている移相器
のアレー104である。本発明において、コンフォーマ
ルアレーアンテナとして特に球面アレーアンテナを採用
すれば、マトリクス回路103aとコンフォーマルアレ
ーアンテナ106bの間は同位相長のケーブルで結べば
よいので、これらの移相器のアレーは不要となる。この
分、給電系の構成は簡略化される。
【0016】
(実施例1)図3Aは、ひとつのコンフォーマルアレー
を給電に用いたアレー給電反射鏡アンテナの構成を示し
ている。アンテナは、給電系107bとパラボラ反射鏡
108より構成される。給電系107bはアンテナビー
ムに対応した複数のビームポート1011 〜101M を
有する。ビームポート1011 〜101M のいずれかに
加えられた信号は、マトリクス回路103bにより分配
され、その全出力ポート1021 〜102N に現れる。
マトリクス回路103bの出力1021 〜102N と、
コンフォーマルアレーアンテナ106bを構成する各素
子アンテナ1061 〜106N は1対1に接続されてい
る。アレーアンテナはコンフォーマル(球面)アレーア
ンテナ106bであり、その各素子アンテナ1061 〜
106Nはパラボラ反射鏡の焦点110を中心とする半
径R(116)球面上に配置されている。コンフォーマ
ルアレーアンテナ106bからは球面波面113が放射
され、パラボラ反射鏡108により反射され、所定方向
のビームが形成される。
を給電に用いたアレー給電反射鏡アンテナの構成を示し
ている。アンテナは、給電系107bとパラボラ反射鏡
108より構成される。給電系107bはアンテナビー
ムに対応した複数のビームポート1011 〜101M を
有する。ビームポート1011 〜101M のいずれかに
加えられた信号は、マトリクス回路103bにより分配
され、その全出力ポート1021 〜102N に現れる。
マトリクス回路103bの出力1021 〜102N と、
コンフォーマルアレーアンテナ106bを構成する各素
子アンテナ1061 〜106N は1対1に接続されてい
る。アレーアンテナはコンフォーマル(球面)アレーア
ンテナ106bであり、その各素子アンテナ1061 〜
106Nはパラボラ反射鏡の焦点110を中心とする半
径R(116)球面上に配置されている。コンフォーマ
ルアレーアンテナ106bからは球面波面113が放射
され、パラボラ反射鏡108により反射され、所定方向
のビームが形成される。
【0017】アレーアンテナを設置する座標系114を
[Xf 、Yf 、Zf ]とする。図2Aの場合と同様に、
座標系114のZf 軸とパラボラ反射鏡のオフセット軸
111を一致させるとともに、パラボラ反射鏡の焦点1
10が原点に一致するようにとる。また、コンフォーマ
ルアレーアンテナの中心軸112とパラボラ反射鏡のオ
フセット軸111を一致させる。第i番目の素子アンテ
ナ106i のXf およびYf 座標をXfi、Yfiとすると
き、Zfiは、 Zfi=√(R2 −Xfi 2 −Yfi 2 ) (式2) で与えられる。ただし、R(116)はコンフォーマル
アレーアンテナを構成する球面の半径を表している。
[Xf 、Yf 、Zf ]とする。図2Aの場合と同様に、
座標系114のZf 軸とパラボラ反射鏡のオフセット軸
111を一致させるとともに、パラボラ反射鏡の焦点1
10が原点に一致するようにとる。また、コンフォーマ
ルアレーアンテナの中心軸112とパラボラ反射鏡のオ
フセット軸111を一致させる。第i番目の素子アンテ
ナ106i のXf およびYf 座標をXfi、Yfiとすると
き、Zfiは、 Zfi=√(R2 −Xfi 2 −Yfi 2 ) (式2) で与えられる。ただし、R(116)はコンフォーマル
アレーアンテナを構成する球面の半径を表している。
【0018】次に、図3Aの構成で形成される放射パタ
ンについて、アジマス方向の断面とエレベーション方向
の断面に分けて、図4Aおよび図4Bに実線で示す。反
射鏡に関するパラメータは従来の技術の欄に記したのと
同一にした。コンフォーマルアレー球面アレー給電にお
いて、アジマス方向の断面パタン115cの第1サイド
ローブの絶対レベルは、21.5dBiと20.2dB
iである。エレベーション方向の断面のパタン115d
の第1サイドローブの絶対レベルは18.6dBiとな
っている。ピーク利得は48dBiで、平面アレー給電
の場合と同一である。従来の技術の欄に記した平面アレ
ー給電の場合と比較して、サイドローブレベルは、それ
ぞれ、1.6dB、3.4dB、3.6dBの改善が図
られている。
ンについて、アジマス方向の断面とエレベーション方向
の断面に分けて、図4Aおよび図4Bに実線で示す。反
射鏡に関するパラメータは従来の技術の欄に記したのと
同一にした。コンフォーマルアレー球面アレー給電にお
いて、アジマス方向の断面パタン115cの第1サイド
ローブの絶対レベルは、21.5dBiと20.2dB
iである。エレベーション方向の断面のパタン115d
の第1サイドローブの絶対レベルは18.6dBiとな
っている。ピーク利得は48dBiで、平面アレー給電
の場合と同一である。従来の技術の欄に記した平面アレ
ー給電の場合と比較して、サイドローブレベルは、それ
ぞれ、1.6dB、3.4dB、3.6dBの改善が図
られている。
【0019】(実施例2)図3Bは、複数のアレーアン
テナを用いるグループアレー給電の場合で、平面アレー
アンテナに換えて、コンフォーマルアレーアンテナを用
いる場合について示した図である。アンテナシステムは
2つの給電系107b1 と107b2 を用いており、そ
れぞれの給電系は図2Bの場合と同様にパラボラ反射鏡
の焦点面109に平行な面で移動させている。紙面で下
側方向のビームを形成するためには給電系107a1
を、上側方向のビームを形成するためには給電系107
a2 を用いる。動作は実施例1の場合と同様である。
テナを用いるグループアレー給電の場合で、平面アレー
アンテナに換えて、コンフォーマルアレーアンテナを用
いる場合について示した図である。アンテナシステムは
2つの給電系107b1 と107b2 を用いており、そ
れぞれの給電系は図2Bの場合と同様にパラボラ反射鏡
の焦点面109に平行な面で移動させている。紙面で下
側方向のビームを形成するためには給電系107a1
を、上側方向のビームを形成するためには給電系107
a2 を用いる。動作は実施例1の場合と同様である。
【0020】ビームポート1011 〜101M に加えら
れた信号は、ビーム形成回路107b1 または107b
2 により分配され、その全出力ポート1021 〜102
N に現れる。給電系107b1 または107b2 の出力
ポートとアレーアンテナ106bを構成する各素子アン
テナ1061 〜106N は1対1に接続されている。素
子アンテナは1061 〜106N は曲面上に配列され、
アレーアンテナ106bを構成している。
れた信号は、ビーム形成回路107b1 または107b
2 により分配され、その全出力ポート1021 〜102
N に現れる。給電系107b1 または107b2 の出力
ポートとアレーアンテナ106bを構成する各素子アン
テナ1061 〜106N は1対1に接続されている。素
子アンテナは1061 〜106N は曲面上に配列され、
アレーアンテナ106bを構成している。
【0021】図5に、図3Bの構成により形成されるア
ンテナビームパタンのひとつについて、エレベーション
方向の断面を115fとして実線で示す。その第1サイ
ドローブの絶対レベルは18.5dBiである。従来の
技術に記した平面アレー給電の場合と比較して、サイド
ローブレベルは4.5dBの改善が図られている。な
お、パタンは計算により求めたもので、反射鏡や給電系
に関するパラメータは(実施例1)の場合と同一とし
た。ただし、給電系107b1 または107b2 のパラ
ボラ反射鏡の焦点面109に平行な面内での移動量(X
f 軸に沿っての移動量、Yf 軸方向は0)は±760m
mとした。
ンテナビームパタンのひとつについて、エレベーション
方向の断面を115fとして実線で示す。その第1サイ
ドローブの絶対レベルは18.5dBiである。従来の
技術に記した平面アレー給電の場合と比較して、サイド
ローブレベルは4.5dBの改善が図られている。な
お、パタンは計算により求めたもので、反射鏡や給電系
に関するパラメータは(実施例1)の場合と同一とし
た。ただし、給電系107b1 または107b2 のパラ
ボラ反射鏡の焦点面109に平行な面内での移動量(X
f 軸に沿っての移動量、Yf 軸方向は0)は±760m
mとした。
【0022】
【発明の効果】アレー給電反射鏡アンテナにおいて、ア
レーアンテナ部を平面アレーからコンフォーマルアレー
に置き換えることによりサイドローブレベルを低減し
た。図4Aおよび図4Bに示すように、シングルアレー
給電の場合で反射鏡の正面方向のビームでは、サイドロ
ーブレベルは1.6dBから3.6dB低減されてい
る。図5に示したグループアレー給電の場合は、サイド
ローブレベルは4.5dB低減されている。
レーアンテナ部を平面アレーからコンフォーマルアレー
に置き換えることによりサイドローブレベルを低減し
た。図4Aおよび図4Bに示すように、シングルアレー
給電の場合で反射鏡の正面方向のビームでは、サイドロ
ーブレベルは1.6dBから3.6dB低減されてい
る。図5に示したグループアレー給電の場合は、サイド
ローブレベルは4.5dB低減されている。
【0023】本発明では、放射パタンのサイドローブレ
ベルの低減だけでなく、同時に給電系の構成も簡略なも
のとする。図2Aと図3A、図2Bと図3Bを比較する
と、平面アレー給電の場合には、給電系とアレーアンテ
ナの間には移相器のアレーを必要とするのに対し、コン
フォーマルアレー(球面)アレー給電の場合には、給電
系とアレーアンテナは同位相長のケーブルで接続すれば
よいので、移相器のアレーは不要となる。移相器のアレ
ーが不要である分、給電系の構成は簡略になる。
ベルの低減だけでなく、同時に給電系の構成も簡略なも
のとする。図2Aと図3A、図2Bと図3Bを比較する
と、平面アレー給電の場合には、給電系とアレーアンテ
ナの間には移相器のアレーを必要とするのに対し、コン
フォーマルアレー(球面)アレー給電の場合には、給電
系とアレーアンテナは同位相長のケーブルで接続すれば
よいので、移相器のアレーは不要となる。移相器のアレ
ーが不要である分、給電系の構成は簡略になる。
【図1】アレー給電反射鏡アンテナの鏡面系の構成を示
したものである。
したものである。
【図2A】従来技術による平面アレーアンテナを1次放
射器に用いたアレー給電反射鏡アンテナを示したもの
で、ひとつのアレーアンテナにより、給電するものを示
す。
射器に用いたアレー給電反射鏡アンテナを示したもの
で、ひとつのアレーアンテナにより、給電するものを示
す。
【図2B】従来技術による平面アレーアンテナを1次放
射器に用いたアレー給電反射鏡アンテナを示したもの
で、複数のアレーアンテナにより、給電するものを示
す。
射器に用いたアレー給電反射鏡アンテナを示したもの
で、複数のアレーアンテナにより、給電するものを示
す。
【図3A】本発明によりコンフォーマルアレーアンテナ
を1次放射器に用いたアレー給電反射鏡アンテナを示し
たもので、ひとつのアレーアンテナにより、給電するも
のを示す。
を1次放射器に用いたアレー給電反射鏡アンテナを示し
たもので、ひとつのアレーアンテナにより、給電するも
のを示す。
【図3B】本発明によりコンフォーマルアレーアンテナ
を1次放射器に用いたアレー給電反射鏡アンテナを示し
たもので、複数のアレーアンテナにより給電するグルー
プアレー給電方式を示す。
を1次放射器に用いたアレー給電反射鏡アンテナを示し
たもので、複数のアレーアンテナにより給電するグルー
プアレー給電方式を示す。
【図4A】平面アレー給電反射鏡アンテナとコンフォー
マルアレー給電反射鏡アンテナにより形成される放射パ
タンを、それぞれ、破線と実線で比較して示したもの
で、アジマス方向の断面のパタンを示す。
マルアレー給電反射鏡アンテナにより形成される放射パ
タンを、それぞれ、破線と実線で比較して示したもの
で、アジマス方向の断面のパタンを示す。
【図4B】平面アレー給電反射鏡アンテナとコンフォー
マルアレー給電反射鏡アンテナにより形成される放射パ
タンを、それぞれ、破線と実線で比較して示したもの
で、エレベーション方向の断面のパタンを示す。
マルアレー給電反射鏡アンテナにより形成される放射パ
タンを、それぞれ、破線と実線で比較して示したもの
で、エレベーション方向の断面のパタンを示す。
【図5】グループアレー給電方式の平面アレー給電反射
鏡アンテナとコンフォーマルアレー給電反射鏡アンテナ
により形成される放射パタンを、それぞれ、破線と実線
で比較して示したものである。図はエレベーション方向
の断面のパタンを示している。
鏡アンテナとコンフォーマルアレー給電反射鏡アンテナ
により形成される放射パタンを、それぞれ、破線と実線
で比較して示したものである。図はエレベーション方向
の断面のパタンを示している。
【図6A】平面アレー給電反射鏡アンテナの2次元の放
射パタンを示す。
射パタンを示す。
【図6B】コンフォーマル(球面)アレー給電反射鏡ア
ンテナによる2次元の放射パタンを示している。
ンテナによる2次元の放射パタンを示している。
1011 〜101M 入力端子(ビームポート) 1021 〜102N 出力端子 103a、103b マトリクス回路 104 移相器のアレー 1041 〜104N 移相器 105 電力増幅器のアレー 106 アレーアンテナ 106a 平面アレーアンテナ 106b コンフォーマルアレーアンテナ 1061 〜106N 素子アンテナ 107a、107b 給電系 108 パラボラ反射鏡 109 パラボラ反射鏡の焦点面 110 パラボラ反射鏡の焦点 111 パラボラ反射鏡のオフセット軸 112 アレーアンテナの中心軸 113 アレーアンテナから放射される球面波面 114 アレーアンテナの位置を表す座標系 115a 平面アレー給電反射鏡アンテナのパタン(ア
ジマス方向の断面) 115b 平面アレー給電反射鏡アンテナのパタン(エ
レベーション方向の断面) 115c コンフォーマルアレー給電反射鏡アンテナの
パタン(アジマス方向の断面) 115d コンフォーマルアレー給電反射鏡アンテナの
パタン(エレベーション方向の断面) 115e 複数の平面アレーを給電に用いた反射鏡アン
テナのパタン(エレベーション方向の断面) 115f 複数のコンフォーマルアレーを給電に用いた
反射鏡アンテナのパタン(エレベーション方向の断面) 116 コンフォーマルアレーアンテナの曲面の曲率半
径(R) 117 反射鏡開口径 118 反射鏡焦点距離 119 オフセット角 120 開口角 121 アレーアンテナのデプレースメント
ジマス方向の断面) 115b 平面アレー給電反射鏡アンテナのパタン(エ
レベーション方向の断面) 115c コンフォーマルアレー給電反射鏡アンテナの
パタン(アジマス方向の断面) 115d コンフォーマルアレー給電反射鏡アンテナの
パタン(エレベーション方向の断面) 115e 複数の平面アレーを給電に用いた反射鏡アン
テナのパタン(エレベーション方向の断面) 115f 複数のコンフォーマルアレーを給電に用いた
反射鏡アンテナのパタン(エレベーション方向の断面) 116 コンフォーマルアレーアンテナの曲面の曲率半
径(R) 117 反射鏡開口径 118 反射鏡焦点距離 119 オフセット角 120 開口角 121 アレーアンテナのデプレースメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 博世 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 反射鏡と、 複数の高周波入力端子と複数の高周波出力端子とを有
し、各入力端子の信号を各出力端子に所定の振幅位相差
をもって分配する少なくともひとつのマトリクス回路
と、該マトリクス回路の出力に接続される少なくともひ
とつの素子アンテナアレーからなる給電系を有するアレ
ー給電反射アンテナにおいて、 前記素子アンテナアレーを構成する複数の素子アンテナ
が曲面上に配置されたことを特徴とする、アレー給電反
射鏡アンテナ。 - 【請求項2】 前記素子アンテナが、反射鏡の焦点を中
心とする球面の上に配置される請求項1記載のアレー給
電反射鏡アンテナ。 - 【請求項3】 前記マトリクス回路及び素子アンテナア
レーが複数もうけられる、請求項1または2に記載のア
レー給電反射鏡アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22299797A JPH1155031A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | アレー給電反射鏡アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22299797A JPH1155031A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | アレー給電反射鏡アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155031A true JPH1155031A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16791206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22299797A Pending JPH1155031A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | アレー給電反射鏡アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155031A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1520842A1 (en) * | 2003-09-30 | 2005-04-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method of manufacturing window having at least one of radio wave stealth property and electromagnetic wave shield property, and window material having at least one of radio wave stealth property and electromagnetic wave shield property |
| JP2011124855A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | National Institute Of Information & Communication Technology | 離焦点フェーズドアレー給電反射鏡アンテナの低サイドローブマルチビーム用励振分布導出方法 |
| EP2779306A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-17 | ViaSat, Inc. | Partitioned phase array fed reflector antenna system |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP22299797A patent/JPH1155031A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1520842A1 (en) * | 2003-09-30 | 2005-04-06 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method of manufacturing window having at least one of radio wave stealth property and electromagnetic wave shield property, and window material having at least one of radio wave stealth property and electromagnetic wave shield property |
| US7674417B2 (en) | 2003-09-30 | 2010-03-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method of manufacturing window having at least one of radio wave stealth property and electromagnetic wave shield property, and window material having at least one of radio wave stealth property and electromagnetic wave shield property |
| JP2011124855A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | National Institute Of Information & Communication Technology | 離焦点フェーズドアレー給電反射鏡アンテナの低サイドローブマルチビーム用励振分布導出方法 |
| EP2779306A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-17 | ViaSat, Inc. | Partitioned phase array fed reflector antenna system |
| US10193240B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-01-29 | Viasat, Inc. | Partitioned phased array fed reflector antenna system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4090203A (en) | Low sidelobe antenna system employing plural spaced feeds with amplitude control | |
| US6396453B2 (en) | High performance multimode horn | |
| US3568204A (en) | Multimode antenna feed system having a plurality of tracking elements mounted symmetrically about the inner walls and at the aperture end of a scalar horn | |
| US5872547A (en) | Conical omni-directional coverage multibeam antenna with parasitic elements | |
| US7656358B2 (en) | Antenna operable at two frequency bands simultaneously | |
| US7847749B2 (en) | Integrated waveguide cavity antenna and reflector RF feed | |
| US3835469A (en) | Optical limited scan antenna system | |
| US4336543A (en) | Electronically scanned aircraft antenna system having a linear array of yagi elements | |
| US6172654B1 (en) | Conical omni-directional coverage multibeam antenna | |
| KR102005101B1 (ko) | 능동형 위상 배열 피드를 사용하는 폴디드 리플렉트어레이 안테나 | |
| WO1999043046A1 (en) | Geodesic slotted cylindrical antenna | |
| Toso et al. | Multibeam antennas based on phased arrays: An overview on recent ESA developments | |
| CN101584080A (zh) | 集成波导天线阵 | |
| Yan et al. | Dual-layer SIW multibeam pillbox antenna with reduced sidelobe level | |
| US5274390A (en) | Frequency-Independent phased-array antenna | |
| US6690333B2 (en) | Cylindrical ray imaging steered beam array (CRISBA) antenna | |
| CN112886276A (zh) | 多波束透镜天线和有源透镜天线系统 | |
| CN115224496B (zh) | 基于空间馈电的衍射相控阵天线 | |
| US4250508A (en) | Scanning beam antenna arrangement | |
| US6504516B1 (en) | Hexagonal array antenna for limited scan spatial applications | |
| WO2018096307A1 (en) | A frequency scanned array antenna | |
| CA3160748C (en) | Multibeam antenna | |
| US5142290A (en) | Wideband shaped beam antenna | |
| US3852748A (en) | High-resolution hemispherical reflector antenna | |
| CN115064874B (zh) | 多波束平面天线 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040317 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |