JPH1155331A - 光ディジタル信号受信装置 - Google Patents
光ディジタル信号受信装置Info
- Publication number
- JPH1155331A JPH1155331A JP9204203A JP20420397A JPH1155331A JP H1155331 A JPH1155331 A JP H1155331A JP 9204203 A JP9204203 A JP 9204203A JP 20420397 A JP20420397 A JP 20420397A JP H1155331 A JPH1155331 A JP H1155331A
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- pulse
- clock
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる伝送速度のNRZ方式またはRZ方式
の光信号を受信して電気信号に変換し、信号再生を行う
光ディジタル信号受信装置に関し、単一のフィルタのま
まで伝送速度が異なる複数の信号を受信処理できるよう
にすることを課題とする。 【解決手段】 パルス発生手段1が、変換後の電気信号
の変化点において、受信すべき最速伝送速度の信号にお
けるクロック周期の半分の値をパルス幅とするパルスを
発生する。フィルタ2は、この発生されたパルスに含ま
れる、上記最速伝送速度の信号のクロック周波数成分を
出力する。パルス変換手段3が、フィルタ2から出力さ
れる正弦波信号をパルス信号に変換する。クロック周期
変換手段4は、パルス変換手段3から出力されたパルス
信号の周期を、信号再生したい信号のクロック周期に変
換する。信号再生手段5は、クロック周期変換手段4か
らの出力クロック信号に基づき、上記変換後の電気信号
の信号再生を行う。
の光信号を受信して電気信号に変換し、信号再生を行う
光ディジタル信号受信装置に関し、単一のフィルタのま
まで伝送速度が異なる複数の信号を受信処理できるよう
にすることを課題とする。 【解決手段】 パルス発生手段1が、変換後の電気信号
の変化点において、受信すべき最速伝送速度の信号にお
けるクロック周期の半分の値をパルス幅とするパルスを
発生する。フィルタ2は、この発生されたパルスに含ま
れる、上記最速伝送速度の信号のクロック周波数成分を
出力する。パルス変換手段3が、フィルタ2から出力さ
れる正弦波信号をパルス信号に変換する。クロック周期
変換手段4は、パルス変換手段3から出力されたパルス
信号の周期を、信号再生したい信号のクロック周期に変
換する。信号再生手段5は、クロック周期変換手段4か
らの出力クロック信号に基づき、上記変換後の電気信号
の信号再生を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディジタル信号
受信装置に関し、特に、異なる伝送速度のNRZ方式ま
たはRZ方式の光信号を受信して電気信号に変換し、信
号再生を行う光ディジタル信号受信装置に関する。
受信装置に関し、特に、異なる伝送速度のNRZ方式ま
たはRZ方式の光信号を受信して電気信号に変換し、信
号再生を行う光ディジタル信号受信装置に関する。
【0002】光ファイバを用いて光ディジタル信号を伝
送する光ディジタル信号伝送システムにおける光受信装
置の改良を図った発明である。
送する光ディジタル信号伝送システムにおける光受信装
置の改良を図った発明である。
【0003】
【従来の技術】図11は、伝送信号として単極性のNR
Z(Nonreturn-to-Zero) 信号を使用する従来の光ディジ
タル信号受信装置の構成を示す図である。図12は、図
11に示す構成の各部における信号波形を示すタイミン
グチャートである。
Z(Nonreturn-to-Zero) 信号を使用する従来の光ディジ
タル信号受信装置の構成を示す図である。図12は、図
11に示す構成の各部における信号波形を示すタイミン
グチャートである。
【0004】図中、光ディジタル信号(S1)がフォト
ダイオードからなる受光素子101に入力され、受光素
子101は、それを電気信号(S2)に変換する。受信
増幅部102が電気信号(S2)を所定の振幅まで増幅
し、識別回路103及び非線形回路部104へ送る。光
ディジタル信号(S1)は雑音を含んでおり、受信増幅
部102から送られた信号(S3)も雑音を含んでい
る。これを除くために、識別回路103において信号再
生を行う。
ダイオードからなる受光素子101に入力され、受光素
子101は、それを電気信号(S2)に変換する。受信
増幅部102が電気信号(S2)を所定の振幅まで増幅
し、識別回路103及び非線形回路部104へ送る。光
ディジタル信号(S1)は雑音を含んでおり、受信増幅
部102から送られた信号(S3)も雑音を含んでい
る。これを除くために、識別回路103において信号再
生を行う。
【0005】非線形回路部104は、受信増幅部102
から送られた信号(S3)の変化点においてパルス(S
4)を発生し、それをフィルタ105へ送る。フィルタ
105は、伝送信号のクロック周波数f0 を通過域とす
るQの高いバンドパスフィルタであり、パルス(S4)
に含まれる周波数f0 の成分を正弦波(S5)として出
力する。非線形回路部104は、NRZ方式の信号(S
3)にクロック周波数f0 の成分が含まれないため、そ
の成分を発生させる処理を行っている。タイミング増幅
部106は、正弦波(S5)をパルス信号(S6)に変
換する。識別回路103は主としてDーFF(Flip Flo
p)から構成され、受信増幅部102から送られた信号
(S3)の値「1,0」を、パルス信号(S6)の立ち
上がりタイミングで識別判定して再生信号パルス(S
7)を生成して出力する。
から送られた信号(S3)の変化点においてパルス(S
4)を発生し、それをフィルタ105へ送る。フィルタ
105は、伝送信号のクロック周波数f0 を通過域とす
るQの高いバンドパスフィルタであり、パルス(S4)
に含まれる周波数f0 の成分を正弦波(S5)として出
力する。非線形回路部104は、NRZ方式の信号(S
3)にクロック周波数f0 の成分が含まれないため、そ
の成分を発生させる処理を行っている。タイミング増幅
部106は、正弦波(S5)をパルス信号(S6)に変
換する。識別回路103は主としてDーFF(Flip Flo
p)から構成され、受信増幅部102から送られた信号
(S3)の値「1,0」を、パルス信号(S6)の立ち
上がりタイミングで識別判定して再生信号パルス(S
7)を生成して出力する。
【0006】また、図13は、伝送信号として単極性の
RZ(Return-to-Zero)信号を使用する従来の光ディジタ
ル信号受信装置の構成を示す図である。図14は、図1
3に示す構成の各部における信号波形を示すタイミング
チャートである。
RZ(Return-to-Zero)信号を使用する従来の光ディジタ
ル信号受信装置の構成を示す図である。図14は、図1
3に示す構成の各部における信号波形を示すタイミング
チャートである。
【0007】図13に示す構成は、図11に示す構成と
基本的に同じであるので、同一構成部分には同一の符号
を付して、その説明を省略する。図13に示す構成で
は、非線形回路部104が取り除かれている点が、図1
1の構成と異なっている。
基本的に同じであるので、同一構成部分には同一の符号
を付して、その説明を省略する。図13に示す構成で
は、非線形回路部104が取り除かれている点が、図1
1の構成と異なっている。
【0008】光ディジタル信号(S11)は、パルス幅
占有率が50%のRZ信号である。そのため、受信増幅
部102から送られた信号(S13)にはクロック周波
数f 0 の成分が含まれる。そこで、フィルタ105が信
号(S13)から直接、周波数f0 の成分を取り出し、
正弦波(S14)として出力するようにしている。その
他の動作は図11に示す構成の動作と同じである。
占有率が50%のRZ信号である。そのため、受信増幅
部102から送られた信号(S13)にはクロック周波
数f 0 の成分が含まれる。そこで、フィルタ105が信
号(S13)から直接、周波数f0 の成分を取り出し、
正弦波(S14)として出力するようにしている。その
他の動作は図11に示す構成の動作と同じである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こうした従来
の光ディジタル信号受信装置が常時、単一の伝送速度の
信号を受信処理している場合には問題がないが、同一の
装置において、伝送速度が異なる複数の信号を受信処理
できるようにしようとすると、濾波帯域が異なる複数の
フィルタを用意し、交換する必要が出てくる。しかも、
Qの高いバンドパスフィルタは高価であるので、製品コ
ストを引き上げてしまうという問題があった。
の光ディジタル信号受信装置が常時、単一の伝送速度の
信号を受信処理している場合には問題がないが、同一の
装置において、伝送速度が異なる複数の信号を受信処理
できるようにしようとすると、濾波帯域が異なる複数の
フィルタを用意し、交換する必要が出てくる。しかも、
Qの高いバンドパスフィルタは高価であるので、製品コ
ストを引き上げてしまうという問題があった。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、単一のフィルタのままで伝送速度が異なる複
数の信号を受信処理できる光ディジタル信号受信装置を
提供することを目的とする。
のであり、単一のフィルタのままで伝送速度が異なる複
数の信号を受信処理できる光ディジタル信号受信装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、図1に示すような光ディジタル信号受信
装置が提供される。この装置は、図示を省略したが、伝
送速度が異なるNRZ方式の複数の光信号を受信して電
気信号に変換する。そして、この装置は、変換後の電気
信号の変化点において、受信すべき最速伝送速度の信号
におけるクロック周期の半分の値をパルス幅とするパル
スを発生するパルス発生手段1と、パルス発生手段1か
ら出力されたパルスに含まれる、上記最速伝送速度の信
号のクロック周波数成分を出力するフィルタ2と、フィ
ルタ2から出力される正弦波信号をパルス信号に変換す
るパルス変換手段3と、パルス変換手段3から出力され
たパルス信号の周期を、信号再生したい信号のクロック
周期に変換するクロック周期変換手段4と、クロック周
期変換手段4からの出力クロック信号に基づき、上記変
換後の電気信号の信号再生を行う信号再生手段5とを有
することを特徴とする。
成するために、図1に示すような光ディジタル信号受信
装置が提供される。この装置は、図示を省略したが、伝
送速度が異なるNRZ方式の複数の光信号を受信して電
気信号に変換する。そして、この装置は、変換後の電気
信号の変化点において、受信すべき最速伝送速度の信号
におけるクロック周期の半分の値をパルス幅とするパル
スを発生するパルス発生手段1と、パルス発生手段1か
ら出力されたパルスに含まれる、上記最速伝送速度の信
号のクロック周波数成分を出力するフィルタ2と、フィ
ルタ2から出力される正弦波信号をパルス信号に変換す
るパルス変換手段3と、パルス変換手段3から出力され
たパルス信号の周期を、信号再生したい信号のクロック
周期に変換するクロック周期変換手段4と、クロック周
期変換手段4からの出力クロック信号に基づき、上記変
換後の電気信号の信号再生を行う信号再生手段5とを有
することを特徴とする。
【0012】なお、パルス幅占有率50%のRZ方式の
光信号を受信処理する光ディジタル信号受信装置は、図
1に示す構成と基本的に同じであるが、パルス発生手段
1を備える必要がない。
光信号を受信処理する光ディジタル信号受信装置は、図
1に示す構成と基本的に同じであるが、パルス発生手段
1を備える必要がない。
【0013】先ず、ITU(International Telecommuni
cation Union)等で規定される光通信の伝送速度は、5
1.84Mb/s ,155.52Mb/s,622.08Mb/sであり、51.84Mb/s
に対して155.52Mb/sが3倍、622.08Mb/sが12倍にな
っている。こうした関係に着目して、本発明では、伝送
速度の異なる複数の光信号を、単一のフィルタで構成さ
れた受信装置で受信しても、受信処理ができるようにし
ている。
cation Union)等で規定される光通信の伝送速度は、5
1.84Mb/s ,155.52Mb/s,622.08Mb/sであり、51.84Mb/s
に対して155.52Mb/sが3倍、622.08Mb/sが12倍にな
っている。こうした関係に着目して、本発明では、伝送
速度の異なる複数の光信号を、単一のフィルタで構成さ
れた受信装置で受信しても、受信処理ができるようにし
ている。
【0014】すなわち、図1に示す構成において、パル
ス発生手段1が、光信号から変換後の電気信号の変化点
毎に、所定幅のパルスを発生する。この所定幅は、受信
すべき最速伝送速度の信号におけるクロック周期の半分
の値に設定される。こうしたパルスには、上記最速伝送
速度の信号のクロック周波数成分が含まれることになる
ので、フィルタ2がこの成分を正弦波信号として取り出
す。そして、パルス変換手段3が、この正弦波信号をパ
ルス信号に変換する。
ス発生手段1が、光信号から変換後の電気信号の変化点
毎に、所定幅のパルスを発生する。この所定幅は、受信
すべき最速伝送速度の信号におけるクロック周期の半分
の値に設定される。こうしたパルスには、上記最速伝送
速度の信号のクロック周波数成分が含まれることになる
ので、フィルタ2がこの成分を正弦波信号として取り出
す。そして、パルス変換手段3が、この正弦波信号をパ
ルス信号に変換する。
【0015】次に、クロック周期変換手段4が、パルス
変換手段3から出力されたパルス信号の周期を、信号再
生したい信号のクロック周期に変換する。具体的には、
分周を行う。すなわち、前述のように、最低伝送速度に
対して他の伝送速度が3倍、12倍の関係になっている
ので、最高伝送速度の信号におけるクロック周期に対し
て他の伝送速度のクロック周期は、4倍、12倍という
ように整数倍になる。したがって、クロック周期変換手
段4が、パルス変換手段3から出力されたパルス信号を
分周することによって、信号再生したい信号のクロック
周期を備えたクロック信号を得ることが可能となる。こ
うして得られたクロック信号を用いて、信号再生手段5
が、上記変換後の電気信号の信号再生を行う。
変換手段3から出力されたパルス信号の周期を、信号再
生したい信号のクロック周期に変換する。具体的には、
分周を行う。すなわち、前述のように、最低伝送速度に
対して他の伝送速度が3倍、12倍の関係になっている
ので、最高伝送速度の信号におけるクロック周期に対し
て他の伝送速度のクロック周期は、4倍、12倍という
ように整数倍になる。したがって、クロック周期変換手
段4が、パルス変換手段3から出力されたパルス信号を
分周することによって、信号再生したい信号のクロック
周期を備えたクロック信号を得ることが可能となる。こ
うして得られたクロック信号を用いて、信号再生手段5
が、上記変換後の電気信号の信号再生を行う。
【0016】なお、パルス幅占有率50%のRZ方式の
光信号を受信処理する光ディジタル信号受信装置では、
光信号から変換された電気信号が、最高伝送速度の信号
のクロック周波数成分を含んでいるので、図1に示す構
成のパルス発生手段1は不要となる。その点を除いた他
の動作は、NRZ方式の光ディジタル信号受信装置と同
じである。
光信号を受信処理する光ディジタル信号受信装置では、
光信号から変換された電気信号が、最高伝送速度の信号
のクロック周波数成分を含んでいるので、図1に示す構
成のパルス発生手段1は不要となる。その点を除いた他
の動作は、NRZ方式の光ディジタル信号受信装置と同
じである。
【0017】かくして、単一のフィルタ2のままで、伝
送速度が異なる複数の信号を受信処理することができ
る。
送速度が異なる複数の信号を受信処理することができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。まず、第1の実施の形態の原理
構成を、図1を参照して説明する。第1の実施の形態
は、NRZ方式の光ディジタル信号受信装置に係り、変
換後の電気信号の変化点において、受信すべき最速伝送
速度の信号におけるクロック周期の半分の値をパルス幅
とするパルスを発生するパルス発生手段1と、パルス発
生手段1から出力されたパルスに含まれる、上記最速伝
送速度の信号のクロック周波数成分を出力するフィルタ
2と、フィルタ2から出力される正弦波信号をパルス信
号に変換するパルス変換手段3と、パルス変換手段3か
ら出力されたパルス信号の周期を、信号再生したい信号
のクロック周期に変換するクロック周期変換手段4と、
クロック周期変換手段4からの出力クロック信号に基づ
き、上記変換後の電気信号の信号再生を行う信号再生手
段5とから構成される。
面を参照して説明する。まず、第1の実施の形態の原理
構成を、図1を参照して説明する。第1の実施の形態
は、NRZ方式の光ディジタル信号受信装置に係り、変
換後の電気信号の変化点において、受信すべき最速伝送
速度の信号におけるクロック周期の半分の値をパルス幅
とするパルスを発生するパルス発生手段1と、パルス発
生手段1から出力されたパルスに含まれる、上記最速伝
送速度の信号のクロック周波数成分を出力するフィルタ
2と、フィルタ2から出力される正弦波信号をパルス信
号に変換するパルス変換手段3と、パルス変換手段3か
ら出力されたパルス信号の周期を、信号再生したい信号
のクロック周期に変換するクロック周期変換手段4と、
クロック周期変換手段4からの出力クロック信号に基づ
き、上記変換後の電気信号の信号再生を行う信号再生手
段5とから構成される。
【0019】先ず、ITU(International Telecommuni
cation Union)等で規定される光通信の伝送速度は、5
1.84Mb/s ,155.52Mb/s,622.08Mb/sであり、51.84Mb/s
に対して155.52Mb/sが3倍、622.08Mb/sが12倍にな
っている。こうした関係に着目して、本発明では、伝送
速度の異なる複数の光信号を、単一のフィルタで構成さ
れた受信装置で受信しても、受信処理ができるようにし
ている。
cation Union)等で規定される光通信の伝送速度は、5
1.84Mb/s ,155.52Mb/s,622.08Mb/sであり、51.84Mb/s
に対して155.52Mb/sが3倍、622.08Mb/sが12倍にな
っている。こうした関係に着目して、本発明では、伝送
速度の異なる複数の光信号を、単一のフィルタで構成さ
れた受信装置で受信しても、受信処理ができるようにし
ている。
【0020】すなわち、図1に示す構成において、パル
ス発生手段1が、光信号から変換後の電気信号の変化点
毎に、所定幅のパルスを発生する。この所定幅は、受信
すべき最速伝送速度の信号におけるクロック周期の半分
の値に設定される。こうしたパルスには、上記最速伝送
速度の信号のクロック周波数成分が含まれることになる
ので、フィルタ2がこの成分を正弦波信号として取り出
す。そして、パルス変換手段3が、この正弦波信号をパ
ルス信号に変換する。
ス発生手段1が、光信号から変換後の電気信号の変化点
毎に、所定幅のパルスを発生する。この所定幅は、受信
すべき最速伝送速度の信号におけるクロック周期の半分
の値に設定される。こうしたパルスには、上記最速伝送
速度の信号のクロック周波数成分が含まれることになる
ので、フィルタ2がこの成分を正弦波信号として取り出
す。そして、パルス変換手段3が、この正弦波信号をパ
ルス信号に変換する。
【0021】次に、クロック周期変換手段4が、パルス
変換手段3から出力されたパルス信号の周期を、信号再
生したい信号のクロック周期に変換する。具体的には、
分周を行う。すなわち、前述のように、最低伝送速度に
対して他の伝送速度が3倍、12倍の関係になっている
ので、最高伝送速度の信号におけるクロック周期に対し
て他の伝送速度のクロック周期は、4倍、12倍という
ように整数倍になる。したがって、クロック周期変換手
段4が、パルス変換手段3から出力されたパルス信号を
分周することによって、信号再生したい信号のクロック
周期を備えたクロック信号を得ることが可能となる。こ
うして得られたクロック信号を用いて、信号再生手段5
が、上記変換後の電気信号の信号再生を行う。
変換手段3から出力されたパルス信号の周期を、信号再
生したい信号のクロック周期に変換する。具体的には、
分周を行う。すなわち、前述のように、最低伝送速度に
対して他の伝送速度が3倍、12倍の関係になっている
ので、最高伝送速度の信号におけるクロック周期に対し
て他の伝送速度のクロック周期は、4倍、12倍という
ように整数倍になる。したがって、クロック周期変換手
段4が、パルス変換手段3から出力されたパルス信号を
分周することによって、信号再生したい信号のクロック
周期を備えたクロック信号を得ることが可能となる。こ
うして得られたクロック信号を用いて、信号再生手段5
が、上記変換後の電気信号の信号再生を行う。
【0022】なお、パルス幅占有率50%のRZ方式の
光信号を受信処理する光ディジタル信号受信装置では、
光信号から変換された電気信号が、最高伝送速度の信号
のクロック周波数成分を含んでいるので、図1に示す構
成のパルス発生手段1は不要となる。その点を除いた他
の動作は、NRZ方式の光ディジタル信号受信装置と同
じである。
光信号を受信処理する光ディジタル信号受信装置では、
光信号から変換された電気信号が、最高伝送速度の信号
のクロック周波数成分を含んでいるので、図1に示す構
成のパルス発生手段1は不要となる。その点を除いた他
の動作は、NRZ方式の光ディジタル信号受信装置と同
じである。
【0023】かくして、単一のフィルタ2のままで、伝
送速度が異なる複数の信号を受信処理することができ
る。図2は、第1の実施の形態における具体的な構成を
示すブロック図である。また図3は、図2に示す構成の
各部における信号波形を示すタイミングチャートであ
る。以下、図2に示す第1の実施の形態の構成を説明す
るに当たり、適時図3を参照する。なお、図1に示すパ
ルス発生手段1が、図2の非線形回路部14に対応し、
同様に、フィルタ2がフィルタ15に、パルス変換手段
3がタイミング増幅部16に、クロック周期変換手段4
が3分周回路17及びスイッチ18に、信号再生手段5
が識別部13に対応する。
送速度が異なる複数の信号を受信処理することができ
る。図2は、第1の実施の形態における具体的な構成を
示すブロック図である。また図3は、図2に示す構成の
各部における信号波形を示すタイミングチャートであ
る。以下、図2に示す第1の実施の形態の構成を説明す
るに当たり、適時図3を参照する。なお、図1に示すパ
ルス発生手段1が、図2の非線形回路部14に対応し、
同様に、フィルタ2がフィルタ15に、パルス変換手段
3がタイミング増幅部16に、クロック周期変換手段4
が3分周回路17及びスイッチ18に、信号再生手段5
が識別部13に対応する。
【0024】図2に示す構成では、伝送速度51.84Mb/s
の光信号及び伝送速度155.52Mb/sの光信号の2つが入力
され、受信処理を行うものとする。ここで伝送速度155.
52Mb/sの光信号のクロック周波数をf0 とする。
の光信号及び伝送速度155.52Mb/sの光信号の2つが入力
され、受信処理を行うものとする。ここで伝送速度155.
52Mb/sの光信号のクロック周波数をf0 とする。
【0025】図中、NRZ方式の光ディジタル信号が、
フォトダイオードからなる受光素子11に入力され、受
光素子11が、それを電気信号に変換する。この電気信
号を受信増幅部12が所定の振幅まで増幅し、識別部1
3及び非線形回路部14へ送る。光ディジタル信号は雑
音を含んでおり、この雑音を取り除くために、受信増幅
部12から送られた電気信号(T1)に対して、識別部
13が信号再生を行う。
フォトダイオードからなる受光素子11に入力され、受
光素子11が、それを電気信号に変換する。この電気信
号を受信増幅部12が所定の振幅まで増幅し、識別部1
3及び非線形回路部14へ送る。光ディジタル信号は雑
音を含んでおり、この雑音を取り除くために、受信増幅
部12から送られた電気信号(T1)に対して、識別部
13が信号再生を行う。
【0026】非線形回路部14は、受信増幅部12から
送られた信号(T1)の変化点においてパルス(T2)
を発生し、それをフィルタ15及び3分周回路17へ送
る。パルス(T2)のパルス幅T0 は、1/(2f0 )
に設定される。これによって、このパルス(T2)には
クロック周波数f0 の成分を含むことになる。なお、パ
ルス(T2)のパルス幅T0 が1/(2f0 )から少し
ずれていても、パルス(T2)にはクロック周波数f0
の成分が、量が少なくはなるが含まれる。したがって、
パルス(T2)のパルス幅T0 は必ずしも正確に1/
(2f0 )に設定される必要はない。非線形回路部14
については図4を参照して説明する。
送られた信号(T1)の変化点においてパルス(T2)
を発生し、それをフィルタ15及び3分周回路17へ送
る。パルス(T2)のパルス幅T0 は、1/(2f0 )
に設定される。これによって、このパルス(T2)には
クロック周波数f0 の成分を含むことになる。なお、パ
ルス(T2)のパルス幅T0 が1/(2f0 )から少し
ずれていても、パルス(T2)にはクロック周波数f0
の成分が、量が少なくはなるが含まれる。したがって、
パルス(T2)のパルス幅T0 は必ずしも正確に1/
(2f0 )に設定される必要はない。非線形回路部14
については図4を参照して説明する。
【0027】図4(A)は、非線形回路部14の内部構
成を示し、図4(B),(C),(D)は、非線形回路
部14の各部の信号波形を示す。非線形回路部14は、
遅延回路(DL)14aと排他的論理和回路(EX−O
R)14bとから構成され、遅延回路14aは、受信増
幅部12から送られた信号(T1)に対して時間T0の
遅延を行う。かくして、信号B(=T1)の変化点(立
ち上がりタイミング及び立ち下がりタイミング)におい
てパルスD(=T2)が発生される。
成を示し、図4(B),(C),(D)は、非線形回路
部14の各部の信号波形を示す。非線形回路部14は、
遅延回路(DL)14aと排他的論理和回路(EX−O
R)14bとから構成され、遅延回路14aは、受信増
幅部12から送られた信号(T1)に対して時間T0の
遅延を行う。かくして、信号B(=T1)の変化点(立
ち上がりタイミング及び立ち下がりタイミング)におい
てパルスD(=T2)が発生される。
【0028】図2へ戻って、フィルタ15は、伝送速度
155.52Mb/sの光信号のクロック周波数f0 を通過域とす
るQの高いバンドパスフィルタであり、パルス(T2)
に含まれる周波数f0 の成分を正弦波(T3)として出
力する。タイミング増幅部16は、正弦波(T3)をパ
ルス信号(T4)に変換して、3分周回路17及びスイ
ッチ18へ送る。
155.52Mb/sの光信号のクロック周波数f0 を通過域とす
るQの高いバンドパスフィルタであり、パルス(T2)
に含まれる周波数f0 の成分を正弦波(T3)として出
力する。タイミング増幅部16は、正弦波(T3)をパ
ルス信号(T4)に変換して、3分周回路17及びスイ
ッチ18へ送る。
【0029】なお、図5はフィルタ15の特性を示す図
であり、周波数f0 において急峻な濾波特性を示してい
る。3分周回路17は、タイミング増幅部16から送ら
れたパルス信号(T4)を3分周してスイッチ(SW)
18へ出力する。本実施の形態では、伝送速度155.52 M
b/s の光信号及びその1/3の伝送速度51.84Mb/s の光
信号が入力されるので、3分周が行われる。3分周回路
17については図6を参照して説明する。
であり、周波数f0 において急峻な濾波特性を示してい
る。3分周回路17は、タイミング増幅部16から送ら
れたパルス信号(T4)を3分周してスイッチ(SW)
18へ出力する。本実施の形態では、伝送速度155.52 M
b/s の光信号及びその1/3の伝送速度51.84Mb/s の光
信号が入力されるので、3分周が行われる。3分周回路
17については図6を参照して説明する。
【0030】図6(A)は、3分周回路17の内部構成
を示し、図6(B),(C),(D), (E)は、3分
周回路17の各部の信号波形を示す。3分周回路17
は、DーFF(Flip Flop)17a,17bと、NAND
回路17cと、インバータ17dとから構成される。パ
ルス(T2)がD−FF17a,17bの各リセット端
子(R)へ入力され、パルス信号(T4)がD−FF1
7a,17bの各クロック端子(C)へ入力される。そ
して、インバータ17dから、分周後のパルス信号(T
5)が出力される。
を示し、図6(B),(C),(D), (E)は、3分
周回路17の各部の信号波形を示す。3分周回路17
は、DーFF(Flip Flop)17a,17bと、NAND
回路17cと、インバータ17dとから構成される。パ
ルス(T2)がD−FF17a,17bの各リセット端
子(R)へ入力され、パルス信号(T4)がD−FF1
7a,17bの各クロック端子(C)へ入力される。そ
して、インバータ17dから、分周後のパルス信号(T
5)が出力される。
【0031】図2に戻って、スイッチ18は、タイミン
グ増幅部16からパルス信号(T4)を送られ、3分周
回路17からパルス信号(T5)を送られる。そして更
に、外部から、伝送速度155.52Mb/sの光信号と伝送速度
51.84Mb/s の光信号とのうちのいずれを受信処理すべき
かの指令を人手によって受ける。スイッチ18は、伝送
速度155.52Mb/sの光信号を受信するように指令を受けた
ときには、パルス信号(T4)を選択し、伝送速度51.8
4Mb/s の光信号を受信するように指令を受けたときに
は、パルス信号(T5)を選択して識別部13へ出力す
る。図3に示す例では、電気信号(T1)として伝送速
度51.84Mb/s の光信号が受信されており、当然、伝送速
度 51.84Mb/sの光信号を受信するように指令を受けるの
で、3分周回路17からパルス信号(T5)が識別部1
3へ送られる。
グ増幅部16からパルス信号(T4)を送られ、3分周
回路17からパルス信号(T5)を送られる。そして更
に、外部から、伝送速度155.52Mb/sの光信号と伝送速度
51.84Mb/s の光信号とのうちのいずれを受信処理すべき
かの指令を人手によって受ける。スイッチ18は、伝送
速度155.52Mb/sの光信号を受信するように指令を受けた
ときには、パルス信号(T4)を選択し、伝送速度51.8
4Mb/s の光信号を受信するように指令を受けたときに
は、パルス信号(T5)を選択して識別部13へ出力す
る。図3に示す例では、電気信号(T1)として伝送速
度51.84Mb/s の光信号が受信されており、当然、伝送速
度 51.84Mb/sの光信号を受信するように指令を受けるの
で、3分周回路17からパルス信号(T5)が識別部1
3へ送られる。
【0032】識別部13は主としてDーFFから構成さ
れ、受信増幅部12から送られた信号(T1)の値
「1,0」を、スイッチ18から送られた信号(例えば
T5)の立ち上がりタイミングで識別判定して、NRZ
方式の再生信号パルス(T6)を生成して出力する。
れ、受信増幅部12から送られた信号(T1)の値
「1,0」を、スイッチ18から送られた信号(例えば
T5)の立ち上がりタイミングで識別判定して、NRZ
方式の再生信号パルス(T6)を生成して出力する。
【0033】なお、電気信号(T1)として伝送速度15
5.52Mb/sの光信号が受信され、伝送速度155.52Mb/sの光
信号を受信するように指令を受けているときの動作は、
図11及び図12を参照して説明した従来の装置と同じ
となる。
5.52Mb/sの光信号が受信され、伝送速度155.52Mb/sの光
信号を受信するように指令を受けているときの動作は、
図11及び図12を参照して説明した従来の装置と同じ
となる。
【0034】このようにして、単一のフィルタ15を備
えるだけで、伝送速度が異なる2つの光信号を受信処理
することが可能となる。なお、3分周回路17におい
て、更に他の分周比の分周をも行うようにすれば、単一
のフィルタ15を備えるだけで、伝送速度が異なる3つ
以上の光信号を受信処理することも可能となる。
えるだけで、伝送速度が異なる2つの光信号を受信処理
することが可能となる。なお、3分周回路17におい
て、更に他の分周比の分周をも行うようにすれば、単一
のフィルタ15を備えるだけで、伝送速度が異なる3つ
以上の光信号を受信処理することも可能となる。
【0035】次に、第2の実施の形態を説明する。図7
は第2の実施の形態の構成図である。第2の実施の形態
の構成は、基本的に第1の実施の形態の構成と同じであ
る。したがって、同一部分には同一参照符号を付して、
その説明を省略する。なお、図1に示すクロック周期変
換手段4が、第2の実施の形態では、図7の3分周回路
17、スイッチ18、ピーク検出回路19、及びレベル
判定回路20に対応する。
は第2の実施の形態の構成図である。第2の実施の形態
の構成は、基本的に第1の実施の形態の構成と同じであ
る。したがって、同一部分には同一参照符号を付して、
その説明を省略する。なお、図1に示すクロック周期変
換手段4が、第2の実施の形態では、図7の3分周回路
17、スイッチ18、ピーク検出回路19、及びレベル
判定回路20に対応する。
【0036】第2の実施の形態では、ピーク検出回路1
9及びレベル判定回路20が新たに付加され、スイッチ
18への外部指令の入力がなくなる。すなわち、ピーク
検出回路19にフィルタ15から出力された正弦波(T
3)が入力され、ピーク検出回路19は、正弦波(T
3)のピークレベルを検出する。ここで、伝送速度155.
52Mb/sの光信号が入力されている場合、パルス(T2)
の発生頻度は、伝送速度51.84Mb/s の光信号が入力され
ている場合に比べ、3倍になる。したがってフィルタ1
5に入力される周波数f0 の成分も増えるので、正弦波
(T3)のピークレベルも増加する。このレベル差に基
づき、レベル判定回路20が、スイッチ18の切替制御
を行う。つまり、検出されたピークレベルが所定値より
も大きければ、伝送速度155.52Mb/sの光信号を受信して
いると判定して、スイッチ18にパルス信号(T4)を
選択させ、一方、所定値以下であれば、伝送速度51.84M
b/sの光信号を受信していると判定してパルス信号(T
5)を選択させる。
9及びレベル判定回路20が新たに付加され、スイッチ
18への外部指令の入力がなくなる。すなわち、ピーク
検出回路19にフィルタ15から出力された正弦波(T
3)が入力され、ピーク検出回路19は、正弦波(T
3)のピークレベルを検出する。ここで、伝送速度155.
52Mb/sの光信号が入力されている場合、パルス(T2)
の発生頻度は、伝送速度51.84Mb/s の光信号が入力され
ている場合に比べ、3倍になる。したがってフィルタ1
5に入力される周波数f0 の成分も増えるので、正弦波
(T3)のピークレベルも増加する。このレベル差に基
づき、レベル判定回路20が、スイッチ18の切替制御
を行う。つまり、検出されたピークレベルが所定値より
も大きければ、伝送速度155.52Mb/sの光信号を受信して
いると判定して、スイッチ18にパルス信号(T4)を
選択させ、一方、所定値以下であれば、伝送速度51.84M
b/sの光信号を受信していると判定してパルス信号(T
5)を選択させる。
【0037】これにより、伝送速度が異なる2つの光信
号の受信処理を自動的に行うことが可能となる。なお、
第2の実施の形態では、ピーク検出回路19に、フィル
タ15から出力された正弦波(T3)が入力されるよう
になっているが、これに代わって、ピーク検出回路19
に、タイミング増幅部16からのパルス信号(T4)を
入力するようにしてもよい。
号の受信処理を自動的に行うことが可能となる。なお、
第2の実施の形態では、ピーク検出回路19に、フィル
タ15から出力された正弦波(T3)が入力されるよう
になっているが、これに代わって、ピーク検出回路19
に、タイミング増幅部16からのパルス信号(T4)を
入力するようにしてもよい。
【0038】次に、第3の実施の形態を説明する。図8
は第3の実施の形態の構成図である。第3の実施の形態
は、パルス幅占有率50%のRZ方式の光信号を受信処
理する光ディジタル信号受信装置であるが、その構成
は、基本的に第1の実施の形態の構成と同じである。し
たがって、同一部分には同一参照符号を付して、その説
明を省略する。
は第3の実施の形態の構成図である。第3の実施の形態
は、パルス幅占有率50%のRZ方式の光信号を受信処
理する光ディジタル信号受信装置であるが、その構成
は、基本的に第1の実施の形態の構成と同じである。し
たがって、同一部分には同一参照符号を付して、その説
明を省略する。
【0039】第3の実施の形態では、第1の実施の形態
に比べ、非線形回路部14が省かれ、リセット回路21
が新たに加えられ、識別部13が識別部22に変わって
いる。図9は、図8に示す構成の各部における信号波形
を示すタイミングチャートである。以下、図8に示す第
3の実施の形態の構成を説明するに当たり、適時図9を
参照する。
に比べ、非線形回路部14が省かれ、リセット回路21
が新たに加えられ、識別部13が識別部22に変わって
いる。図9は、図8に示す構成の各部における信号波形
を示すタイミングチャートである。以下、図8に示す第
3の実施の形態の構成を説明するに当たり、適時図9を
参照する。
【0040】図8に示す構成でも、伝送速度51.84Mb/s
の光信号及び伝送速度155.52Mb/sの光信号の2つが入力
され、受信処理が行われるものとする。ここでも、伝送
速度155.52Mb/sの光信号のクロック周波数をf0 とす
る。
の光信号及び伝送速度155.52Mb/sの光信号の2つが入力
され、受信処理が行われるものとする。ここでも、伝送
速度155.52Mb/sの光信号のクロック周波数をf0 とす
る。
【0041】図中、パルス幅占有率50%のRZ方式の
光ディジタル信号が受光素子11に入力され、受光素子
11は、それを電気信号に変換する。この電気信号を受
信増幅部12が所定の振幅まで増幅し、識別部22、フ
ィルタ15、及びリセット回路21へ送る。受信増幅部
12から送られた電気信号(T11)は、識別部22に
おいて信号再生が行われる。
光ディジタル信号が受光素子11に入力され、受光素子
11は、それを電気信号に変換する。この電気信号を受
信増幅部12が所定の振幅まで増幅し、識別部22、フ
ィルタ15、及びリセット回路21へ送る。受信増幅部
12から送られた電気信号(T11)は、識別部22に
おいて信号再生が行われる。
【0042】ところで、電気信号(T11)は、パルス
幅占有率50%のRZ方式の信号であるので、伝送速度
51.84Mb/s の光信号に、伝送速度155.52Mb/sの光信号の
クロック周波数f0 の成分を含んでいる。そのため、第
3の実施の形態では非線形回路部14は不要となる。フ
ィルタ15は、伝送速度155.52Mb/sの光信号のクロック
周波数f0 を通過域とするQの高いバンドパスフィルタ
であり、電気信号(T11)に含まれる周波数f0 の成
分を正弦波(T13)として出力する。タイミング増幅
部16は、正弦波(T13)をパルス信号(T14)に
変換して、3分周回路17及びスイッチ18へ送る。
幅占有率50%のRZ方式の信号であるので、伝送速度
51.84Mb/s の光信号に、伝送速度155.52Mb/sの光信号の
クロック周波数f0 の成分を含んでいる。そのため、第
3の実施の形態では非線形回路部14は不要となる。フ
ィルタ15は、伝送速度155.52Mb/sの光信号のクロック
周波数f0 を通過域とするQの高いバンドパスフィルタ
であり、電気信号(T11)に含まれる周波数f0 の成
分を正弦波(T13)として出力する。タイミング増幅
部16は、正弦波(T13)をパルス信号(T14)に
変換して、3分周回路17及びスイッチ18へ送る。
【0043】3分周回路17は、タイミング増幅部16
から送られたパルス信号(T14)を3分周してスイッ
チ(SW)18へ出力する。3分周回路17のD−FF
17a,17bの各リセット端子(R)へはリセットパ
ルス(T12)がリセット回路21から送られる。リセ
ット回路21は、電気信号(T11)の立ち上がりタイ
ミングでリセットパルス(T12)を発生する。本実施
の形態でも、伝送速度155.52 Mb/s の光信号及びその1
/3の伝送速度51.84Mb/s の光信号が入力されるので、
3分周が行われる。
から送られたパルス信号(T14)を3分周してスイッ
チ(SW)18へ出力する。3分周回路17のD−FF
17a,17bの各リセット端子(R)へはリセットパ
ルス(T12)がリセット回路21から送られる。リセ
ット回路21は、電気信号(T11)の立ち上がりタイ
ミングでリセットパルス(T12)を発生する。本実施
の形態でも、伝送速度155.52 Mb/s の光信号及びその1
/3の伝送速度51.84Mb/s の光信号が入力されるので、
3分周が行われる。
【0044】スイッチ18は、タイミング増幅部16か
らパルス信号(T14)を送られ、3分周回路17から
パルス信号(T15)を送られる。そして更に、外部か
ら、伝送速度155.52Mb/sの光信号と伝送速度51.84Mb/s
の光信号とのうちのいずれを受信処理すべきかの指令を
受ける。スイッチ18は、伝送速度155.52Mb/sの光信号
を受信するように指令を受けたときには、パルス信号
(T14)を選択し、伝送速度51.84Mb/s の光信号を受
信するように指令を受けたときには、パルス信号(T1
5)を選択して識別部22へ出力する。図9に示す例で
は、電気信号(T11)として伝送速度51.84Mb/s の光
信号が受信されており、当然、伝送速度 51.84Mb/sの光
信号を受信するように指令を受けるので、3分周回路1
7からパルス信号(T15)が識別部22へ送られる。
らパルス信号(T14)を送られ、3分周回路17から
パルス信号(T15)を送られる。そして更に、外部か
ら、伝送速度155.52Mb/sの光信号と伝送速度51.84Mb/s
の光信号とのうちのいずれを受信処理すべきかの指令を
受ける。スイッチ18は、伝送速度155.52Mb/sの光信号
を受信するように指令を受けたときには、パルス信号
(T14)を選択し、伝送速度51.84Mb/s の光信号を受
信するように指令を受けたときには、パルス信号(T1
5)を選択して識別部22へ出力する。図9に示す例で
は、電気信号(T11)として伝送速度51.84Mb/s の光
信号が受信されており、当然、伝送速度 51.84Mb/sの光
信号を受信するように指令を受けるので、3分周回路1
7からパルス信号(T15)が識別部22へ送られる。
【0045】識別部22は主としてDーFFから構成さ
れ、受信増幅部12から送られた信号(T11)の値
「1,0」を、スイッチ18から送られた信号(例えば
T15)の立ち上がりタイミングで識別判定して、パル
ス幅占有率100%のRZ方式の再生信号パルス(T1
6)を生成して出力する。なお、識別部22には、遅延
機能が含まれており、信号(T11)は所定時間遅延さ
れている。これによって、図9に示される信号(T1
1)は所定時間だけ遅延され、実際には信号(T15)
の立ち上がりタイミングで識別判定が可能となってい
る。
れ、受信増幅部12から送られた信号(T11)の値
「1,0」を、スイッチ18から送られた信号(例えば
T15)の立ち上がりタイミングで識別判定して、パル
ス幅占有率100%のRZ方式の再生信号パルス(T1
6)を生成して出力する。なお、識別部22には、遅延
機能が含まれており、信号(T11)は所定時間遅延さ
れている。これによって、図9に示される信号(T1
1)は所定時間だけ遅延され、実際には信号(T15)
の立ち上がりタイミングで識別判定が可能となってい
る。
【0046】なお、電気信号(T11)として伝送速度
155.52Mb/sの光信号が受信され、伝送速度155.52Mb/sの
光信号を受信するように指令を受けているときの動作
は、図13及び図14を参照して説明した従来の装置と
同じとなる。
155.52Mb/sの光信号が受信され、伝送速度155.52Mb/sの
光信号を受信するように指令を受けているときの動作
は、図13及び図14を参照して説明した従来の装置と
同じとなる。
【0047】このようにして、ここでも単一のフィルタ
15を備えるだけで、伝送速度が異なる2つの光信号を
受信処理することが可能となる。なお、3分周回路17
において、更に他の分周比の分周をも行うようにすれ
ば、単一のフィルタ15を備えるだけで、伝送速度が異
なる3つ以上の光信号を受信処理することも可能とな
る。
15を備えるだけで、伝送速度が異なる2つの光信号を
受信処理することが可能となる。なお、3分周回路17
において、更に他の分周比の分周をも行うようにすれ
ば、単一のフィルタ15を備えるだけで、伝送速度が異
なる3つ以上の光信号を受信処理することも可能とな
る。
【0048】次に、第4の実施の形態を説明する。図1
0は第4の実施の形態の構成図である。第4の実施の形
態の構成は、基本的に第3の実施の形態の構成と同じで
ある。したがって、同一部分には同一参照符号を付し
て、その説明を省略する。
0は第4の実施の形態の構成図である。第4の実施の形
態の構成は、基本的に第3の実施の形態の構成と同じで
ある。したがって、同一部分には同一参照符号を付し
て、その説明を省略する。
【0049】第4の実施の形態では、ピーク検出回路2
3及びレベル判定回路24が新たに付加され、外部から
スイッチ18への指令の入力がなくなる。すなわち、ピ
ーク検出回路23に、フィルタ15から出力された正弦
波(T13)が入力され、ピーク検出回路23は、正弦
波(T13)のピークレベルを検出する。ここで、伝送
速度155.52Mb/sの光信号が入力されている場合、フィル
タ15から出力される正弦波(T13)のピークレベル
は、伝送速度51.84Mb/s の光信号が入力されている場合
に比べ増加する。このレベル差に基づき、レベル判定回
路24が、スイッチ18の切替制御を行う。つまり、検
出されたピークレベルが所定値よりも大きければ、伝送
速度155.52Mb/sの光信号を受信していると判定して、ス
イッチ18にパルス信号(T14)を選択させ、一方、
所定値以下であれば、伝送速度51.84Mb/s の光信号を受
信していると判定してパルス信号(T15)を選択させ
る。
3及びレベル判定回路24が新たに付加され、外部から
スイッチ18への指令の入力がなくなる。すなわち、ピ
ーク検出回路23に、フィルタ15から出力された正弦
波(T13)が入力され、ピーク検出回路23は、正弦
波(T13)のピークレベルを検出する。ここで、伝送
速度155.52Mb/sの光信号が入力されている場合、フィル
タ15から出力される正弦波(T13)のピークレベル
は、伝送速度51.84Mb/s の光信号が入力されている場合
に比べ増加する。このレベル差に基づき、レベル判定回
路24が、スイッチ18の切替制御を行う。つまり、検
出されたピークレベルが所定値よりも大きければ、伝送
速度155.52Mb/sの光信号を受信していると判定して、ス
イッチ18にパルス信号(T14)を選択させ、一方、
所定値以下であれば、伝送速度51.84Mb/s の光信号を受
信していると判定してパルス信号(T15)を選択させ
る。
【0050】これにより、伝送速度が異なる2つの光信
号の受信処理を自動的に行うことが可能となる。なお、
第4の実施の形態でも、ピーク検出回路23に、フィル
タ15から出力された正弦波(T13)が入力されるよ
うになっているが、これに代わって、ピーク検出回路2
3に、タイミング増幅部16からのパルス信号(T1
4)を入力するようにしてもよい。
号の受信処理を自動的に行うことが可能となる。なお、
第4の実施の形態でも、ピーク検出回路23に、フィル
タ15から出力された正弦波(T13)が入力されるよ
うになっているが、これに代わって、ピーク検出回路2
3に、タイミング増幅部16からのパルス信号(T1
4)を入力するようにしてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、単一の
フィルタが、複数の受信信号のうちの最高伝送速度の受
信信号に係るクロック周波数の信号を出力し、このクロ
ック周波数信号の周期を、クロック周期変換手段が、信
号再生したい受信信号のクロック周期に変換する。こう
して得られたクロック信号を用いて、信号再生手段が、
光信号から変換後の電気信号の信号再生を行う。
フィルタが、複数の受信信号のうちの最高伝送速度の受
信信号に係るクロック周波数の信号を出力し、このクロ
ック周波数信号の周期を、クロック周期変換手段が、信
号再生したい受信信号のクロック周期に変換する。こう
して得られたクロック信号を用いて、信号再生手段が、
光信号から変換後の電気信号の信号再生を行う。
【0052】かくして、単一のフィルタのままで、伝送
速度が異なる複数の信号を受信処理することができる。
速度が異なる複数の信号を受信処理することができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】第1の実施の形態における具体的な構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】図2に示す構成の各部における信号波形を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図4】(A)は非線形回路部の内部構成を示す図であ
り、(B)は受信増幅部の出力信号T1の波形を示す図
であり、(C)は遅延回路の出力信号の波形を示す図で
あり、(D)は排他的論理和回路の出力信号T2の波形
を示す図である。
り、(B)は受信増幅部の出力信号T1の波形を示す図
であり、(C)は遅延回路の出力信号の波形を示す図で
あり、(D)は排他的論理和回路の出力信号T2の波形
を示す図である。
【図5】フィルタの特性を示す図である。
【図6】(A)は3分周回路の内部構成を示す図であ
り、(B)はタイミング増幅部からのパルス信号(T
4)の波形を示す図であり、(C)は非線型回路からの
パルス(T2)の波形を示す図であり、(D)はD−F
F(17b)の出力信号の波形を示す図であり、(E)
はインバータの出力信号の波形を示す図である。
り、(B)はタイミング増幅部からのパルス信号(T
4)の波形を示す図であり、(C)は非線型回路からの
パルス(T2)の波形を示す図であり、(D)はD−F
F(17b)の出力信号の波形を示す図であり、(E)
はインバータの出力信号の波形を示す図である。
【図7】第2の実施の形態の構成図である。
【図8】第3の実施の形態の構成図である。
【図9】図8に示す構成の各部における信号波形を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図10】第4の実施の形態の構成図である。
【図11】伝送信号として単極性のNRZ信号を使用す
る従来の光ディジタル信号受信装置の構成を示す図であ
る。
る従来の光ディジタル信号受信装置の構成を示す図であ
る。
【図12】図11に示した構成の各部における信号波形
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図13】伝送信号として単極性のRZ信号を使用する
従来の光ディジタル信号受信装置の構成を示す図であ
る。
従来の光ディジタル信号受信装置の構成を示す図であ
る。
【図14】図13に示した構成の各部における信号波形
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
1 パルス発生手段 2 フィルタ 3 パルス変換手段 4 クロック周期変換手段 5 信号再生手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/04 10/06 H04L 25/03
Claims (6)
- 【請求項1】 異なる伝送速度のNRZ方式の光信号を
受信して電気信号に変換し、信号再生を行う光ディジタ
ル信号受信装置において、 光信号から変換後の電気信号の変化点において、受信す
べき最速伝送速度の信号におけるクロック周期の半分の
値をパルス幅とするパルスを発生するパルス発生手段
と、 前記パルス発生手段から出力されたパルスに含まれる、
前記最速伝送速度の信号のクロック周波数成分を出力す
るフィルタと、 前記フィルタから出力される正弦波信号をパルス信号に
変換するパルス変換手段と、 前記パルス変換手段から出力されたパルス信号の周期
を、信号再生したい信号のクロック周期に変換するクロ
ック周期変換手段と、 前記クロック周期変換手段からの出力クロック信号に基
づき、前記変換後の電気信号の信号再生を行う信号再生
手段と、 を有することを特徴とする光ディジタル信号受信装置。 - 【請求項2】 異なる伝送速度のRZ方式の光信号を受
信して電気信号に変換し、信号再生を行う光ディジタル
信号受信装置において、 光信号から変換後のパルス幅占有率50%のRZ方式の
電気信号に含まれる、受信すべき最速伝送速度の信号の
クロック周波数成分を出力するフィルタと、 前記フィルタから出力される正弦波信号をパルス信号に
変換するパルス変換手段と、 前記パルス変換手段から出力されたパルス信号の周期
を、信号再生したい信号のクロック周期に変換するクロ
ック周期変換手段と、 前記クロック周期変換手段からの出力クロック信号に基
づき、前記変換後の電気信号の信号再生を行う信号再生
手段と、 を有することを特徴とする光ディジタル信号受信装置。 - 【請求項3】 伝送速度がn倍の関係にあるNRZ方式
の2つの光信号を受信して電気信号に変換し、信号再生
する光ディジタル信号受信装置において、 光信号から変換後の電気信号の変化点において、伝送速
度が速い方の信号におけるクロック周期の半分の値をパ
ルス幅とするパルスを発生するパルス発生手段と、 前記パルス発生手段から出力されたパルスに含まれる、
前記伝送速度が速い方の信号のクロック周波数成分を出
力するフィルタと、 前記フィルタから出力される正弦波信号をパルス信号に
変換するパルス変換手段と、 前記パルス変換手段から出力されたパルス信号をn分周
する分周手段と、 前記パルス変換手段からのパルス信号及び前記分周手段
からのクロック信号を受けて、一方を選択して出力する
選択手段と、 前記選択手段からの出力クロック信号に基づき、前記変
換後の電気信号の信号再生を行う信号再生手段と、 を有することを特徴とする光ディジタル信号受信装置。 - 【請求項4】 前記選択手段は、 前記フィルタまたは前記パルス変換手段からの出力信号
のピークレベルを検出するピーク検出手段と、 前記ピーク検出手段で検出されたピークレベルを所定値
と比較し、当該所定値よりも大きいときには、前記パル
ス変換手段からのパルス信号を選択し、前記所定値以下
であるときには、前記分周手段からのクロック信号を選
択する比較選択手段と、 を含むことを特徴とする請求項3記載の光ディジタル信
号受信装置。 - 【請求項5】 伝送速度がn倍の関係にあるRZ方式の
2つの光信号を受信して電気信号に変換し、信号再生を
行う光ディジタル信号受信装置において、 光信号から変換後のパルス幅占有率50%のRZ方式の
電気信号に含まれる、伝送速度が速い方の信号のクロッ
ク周波数成分を出力するフィルタと、 前記フィルタから出力される正弦波信号をパルス信号に
変換するパルス変換手段と、 前記パルス変換手段から出力されたパルス信号をn分周
する分周手段と、 前記パルス変換手段からのパルス信号及び前記分周手段
からのクロック信号を受けて、一方を選択して出力する
選択手段と、 前記選択手段からの出力クロック信号に基づき、前記変
換後の電気信号の信号再生を行う信号再生手段と、 を有することを特徴とする光ディジタル信号受信装置。 - 【請求項6】 前記選択手段は、 前記フィルタまたは前記パルス変換手段からの出力信号
のピークレベルを検出するピーク検出手段と、 前記ピーク検出手段で検出されたピークレベルを所定値
と比較し、当該所定値よりも大きいときには、前記パル
ス変換手段からのパルス信号を選択し、前記所定値以下
であるときには、前記分周手段からのクロック信号を選
択する比較選択手段と、 を含むことを特徴とする請求項5記載の光ディジタル信
号受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204203A JPH1155331A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 光ディジタル信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204203A JPH1155331A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 光ディジタル信号受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155331A true JPH1155331A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16486549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9204203A Withdrawn JPH1155331A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 光ディジタル信号受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002033921A1 (en) * | 2000-10-13 | 2002-04-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for optical transmission |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP9204203A patent/JPH1155331A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002033921A1 (en) * | 2000-10-13 | 2002-04-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for optical transmission |
| US7110681B1 (en) | 2000-10-13 | 2006-09-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for optical transmission |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |