JPH1155381A - 画像認識送受信装置 - Google Patents
画像認識送受信装置Info
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- JPH1155381A JPH1155381A JP9236428A JP23642897A JPH1155381A JP H1155381 A JPH1155381 A JP H1155381A JP 9236428 A JP9236428 A JP 9236428A JP 23642897 A JP23642897 A JP 23642897A JP H1155381 A JPH1155381 A JP H1155381A
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Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
を構成することで従来には皆無であった利便性・小型化
・機動性・省資源化を達成する事を目的とする。 【構成】画像認識機構を具備した送受信装置。
Description
るものであり、更に詳細には、通信機と画像認識装置と
の複合機に関するものである。
ば電話機には、種々のアイディアが搭載され、その使い
勝手の良さには目を見張らされるものがある。通常の有
線電話機や移動体通信機器の元祖ともいえるトランシー
バの普及もさることながら、近年、例えば、身近な例で
いうと、移動体通信機器−携帯電話−の普及にはめざま
しいものがある。基地局との通信距離が比較的短いとい
う欠点から、特定の区域でしか使用し得ないという制限
はあるものの、一度に送れるその伝送容量の多さと通信
コストの安さから、コンピュータからの情報の受・発信
の基地として利用価値の高い、通称、PHS(パーソナ
ルハンディフォーン)簡易型携帯電話機の普及や、現在
のところ一度に送れる伝送容量は上記PHSよりは劣
り、通信コストも多少高いとは云うものの、送・受信の
エリアが全国のほぼ全域をカバーしているメリットを生
かした携帯電話の普及、これらの、最近の移動体通信機
器の普及は実にめざましい。さらに、上述してきた移動
体通信機器は地上局を介して交信するものであるが、打
ち上げられた複数個の人工衛星を送・受信局として、何
時でも世界中のどこからでも世界中の誰とでも通話を可
能にするという、イリジューム計画が現実のものとなる
のもそう遠い将来ではなかろう。メディアの発達によっ
て、通信局のIDナンバー −砕いて言えば電話番号を
含む符合− の桁数は増加の一途をたどることが予想さ
れる。このことは即ち、それが電話機の場合には、桁数
が長くなるほど複雑だと感じるようになるとともに、自
分の意図するIDナンバーのインプットを一文字間違え
れば、時差の関係で、とんでもない時間帯に、とんでも
ない国の、意図せぬ人と話をする結果をもたらすように
なるのも、そう遠い将来の話ではな〈なる。所謂迷惑電
話が時刻におかまいなしに横行するといったことが国際
的スケールになる。一方、高年齢者化が続く。歳を重ね
るにつれ、IDナンバーのインプットの手元は怪しくな
り、その動作も緩慢となるのはさけられないから、上述
したような国境を越えた迷惑電話が益々横行するように
なるであろう。又、ホワイトカラーの生産性の向上が叫
ばれるようになり、最近では、インターネットやEメー
ルといったコンピュータを利用した通信が非常にポピュ
ラーになり、ビジネスツールとして非常に重要な役割を
果たしつつある。今やコンピュータとそれに接続される
機器は、ビジネスを効率よく推し進めるために必要不可
欠なツールとなって来た。出先でコンピュータを操り、
携帯電話等を駆使して効率の良いビジネスを推し進めて
いる光景は、特別珍しいものではなくなって来た。こう
した環境の中にあっても、ビジネスカード、即ち、名刺
の存在は不動の存在であり、そして、その名刺に、会社
や自宅の電話番号やインターネットのIDナンバー、所
謂アドレスを刷り込む人が増えている。そうした時に、
電話番号や該アドレスを手作業で入力することは、上述
した「ビジネスを効率よく推し進める。ホワイトカラー
の生産性向上」という永遠の目標に相反する事になる。
そこで登場したのが名刺専用スキャナーと呼ばれている
コンピュータの周辺機器である。一般のテーブル型スキ
ャナーはプラテンを持っていて、原稿は移動させずに光
学系を移動させて走査させるタイプの大型のものがあ
る。それよりも数段小型の、原稿を移動させるタイプの
もの、更にそれよりも安価な装置全体を移動させること
で走査をさせるハンディスキャナーがある。これらはそ
れぞれ一長一短はあるものの、所謂OCRソフトさえし
っかりさせておけば、画像情報を文字情報に置き換えて
処理させることができる。そして、それを特化させた形
で、原稿を移動させるタイプで名刺専用スキャナーと銘
打ったコンピュータ周辺機器もある。例えば、この装置
と、その処理に使われているOCRソフトに於いては、
名刺読み取り専用スキャナーであることから、氏名、会
社名、所属、役職、郵便番号、住所、電話番号、ファッ
クス番号等を読み込んでそれらの情報を整理する機能
や、印刷を行えるようにする機能、さらにはモデムを用
いてオートダイアルを行わせる機能等、ソフトウエアー
に色々な特長を持たせている。このソフトウエアーはソ
ート機能等を兼ね備えさせていたりして、その点につい
ては優位な位置にあることには違いないが、名刺上のほ
ぼ全ての情報を、連続的且つ自動的に認識させようとす
るために、モーター駆動をすることで名刺を移動させ、
それによって走査を行うということを余儀なくされ、そ
のために持ち運びをするには大型になり、電源ユニット
を別途準備しなければならないといったことや、取り込
む情報量が多すぎて、ソフトウエアーが所謂「重い」状
態になってしまう。プラテンを有するスキャナーであっ
ても、或いは、ハンディスキャナーであっても、大は小
を兼ねるがごとく、ソフトウエアー次第で、勿論このよ
うな処理は可能である。ただ、全てに於いて「重い」の
が最大の欠点である。ところで、今までに入手した名刺
の特長を観察してみると、なかなか興味深いことがわか
る。まず、大きさであるが、55mm×90mm 。こ
れが所謂『名刺サイズ』である。外国製の名刺も似通っ
た大きさではあるが、その大きさのばらつきは日本製の
ものよりも大である。この限られた狭い紙面に、会社の
ロゴマーク、会社名、事業所名、部、課、係、班、組、
グループ、等が記載されていて、本人の役職、本人の氏
名、本人の顔写真、郵便番号、住所、電話番号、ファッ
クス番号、最近ではインターネットのホームページID
やEメールアドレス等々が載せられているものも珍しく
ない。そして最近のものは、それが故に、横書きのもの
が多い。人によっては、裏面にも英語でそれらを記載し
ている場合もある。ここで、もう少しこの名刺を観察し
て、記載されている情報の内、電話番号,ファックス番
号やインターネットアドレスの部分に注目してみると、
その当人とコンタクトをとるために最も重要な情報であ
るにもかかわらず、やけに長ったらしく、それが故にそ
れらは文字が小さく、読みづらい。特に、中高年齢層の
人にとっては顕著なデメリットとなるのである。上述し
たように、今後益々、番号の桁数が増え、そして高年齢
層の人が増える。名刺に記載されている記号の内の全て
の数字や文字を一度に記憶してインプットできる人は皆
無といってよい。大抵の人は一端、4・5桁ほどを覚え
てそれを機器に打ち込み、それから、名刺の上の細かい
字を追いかけて自分がどこまでインプットしたかを思い
出しながら確認し、その続きの4・5桁を記憶して又イ
ンプットし……といったことを続けていってはじめて作
業が完了する。この作業は実に煩雑である。また、NT
T社等が発行している電話番号帳を参照しながら、電話
をかけようとする時にも同じ様なプロセスを踏むが、電
話番号帳を参照しながらインプットを行う場合には、所
謂「行ずれ」が起こる。即ち、羅列行のため、一旦覚え
た番号を途中までインプットし、更にインプットを続け
るべく電話番号帳のその行に目を戻そうとした時に、元
見ていた行を見失ってしまうことをよく経験する。そし
て、それを探し当てて、その続きをインプットしようと
すると、今度は、所謂「時間切れ」で、非情な音が受話
器の向こう側から聞こえてきて、腹を立てた経験が幾度
となくある。公衆電話に併設されている電話番号帳は、
盗難防止ということもあってか、架台に吊り下げられて
いる。それを開帳して、必要ページ、必要箇所にやっと
たどり着いて、相手先のIDナンバーをインプットし始
めたら、風でそのページがめくれてしまって、どこを開
いていたのかがわからなくなったり、電話番号帳が分厚
いために紙の腰で自然にめくれてしまうというようなこ
とも多々ある。最近ではJR等の私鉄電車・列車内に公
衆電話が置かれていることがある。或いは、携帯電話を
デッキ等で使用しようとする事もある。この時には揺れ
と明るさを勘定に入れておかないといけない。名刺やパ
ンフレットに書かれた細かい字をインプットするには、
健常人でもなかなかやっかいである。老眼が進んだ人だ
と、これに加えて更に細かい字が解像できないといった
やっかいなことも起きる。手元が揺れる。デッキは暗い
から益々字がはっきりと解像できない。老眼鏡を外して
数字を読む。その一部分を覚えて、ダイアルに数字を打
ち込む。と云った風景を想像していただきたい。一方、
バッテリーで駆動させる携帯電話等では、その一回の充
電後の放電時間(待ち受け時間や通話時間)は長ければ
長いほど、使い勝手の良い機器ということになる。上述
した様な操作を開始するために、回路がアクティブにな
っている時には、IDナンバーのインプット作業を実際
には行っていなくとも、限りあるバッテリー内の電気を
どんどん無駄な電力として消費してしまっているわけだ
から、インプットとインプットとの合間の時間のロスに
よるバッテリーの電力消費を防ぐ手法として、例えば、
インプットの途中で−それはごく短時間なのではあるが
−上述した様な操作中に、ある一定時間以上の小休止を
挟むと、今の今までインプットし続けてきたものを情け
容赦なく自動的にキャンセルしてしまうような基本設計
がされているものもある。先程も述べたが、現在の比較
的若い世代の人が、これらのツールとメディアを使いこ
なしているのであるから、今後は、この世代の人がだん
だんに歳をとってゆき、これからは上述したツールとメ
ディアを使う年齢層の高齢化が間違いなく進むことにな
る。しかし、脳の老化現象は回避のしようがないから、
それに伴って、IDナンバーのインプットの動作も緩慢
となり、インプットの途中でインプット途上の情報が自
動的にキャンセルされてしまうような事態が再々発生す
るものと予想される。それで最初からまたIDナンバー
のインプットのやり直しを余儀なくされ、益々バッテリ
ーの電力消費は激しくなるし、時間は無駄になるし、イ
ライラからくる顧客−操作者−のストレスが溜まる。現
在、電話に於いてはそのIDナンバーの桁数は、所謂市
外や、フリーダイアル,携帯電話等を認識させる「0」
を含めて10桁である。使用する電話会社回線を指定す
るとすれば少なくとも14桁にもなってしまう。さら
に、国際電話をかけようとすると、このほかにカントリ
ーコードとして最低あと2桁は追加せねばならず、一生
の内のたった1度だけ利用するにしろ、或いは、何度も
利用することになるにしろ、一度は、この長い数字や文
字の列を、手作業でインプットしなければならない。上
述したイリジューム計画が現実のものとなった時には、
間違いな〈最低でも15桁は、正確に、しかも、素早く
インプットすることが求められるようになる。上述した
名刺専用スキャナーは、データをまとめて入力してしま
おうという考え方が根底にある。しかるに、スキャナー
部分を単独で構成し、原稿、即ちこの場合、名刺をモー
ターで自動送りさせることで走査させてデーターの取り
込みを行おうという機構になっている。コンピュータの
メモリ一部分にアドレス帳一個人の電子電話帳−を作
り、それをあらかじめインプットしてストレージしてお
き、それを必要に応じて呼び出して使用するというのが
ごく一般的な使われ方である。しかし、アドレス帳作成
作業だけを行おうとすると、意外と煩雑であることがわ
かる。暇を持て余している人ならいざ知らず、上述した
ような、「ビジネスを効率よく推し進める」「ホワイト
カラーの生産性向上」という目標とは、ほど遠い構成と
装置ではある。又、先程述べたように、情報の全てを取
り込もうとするから、何から何まで「重い」のが最大の
欠点でもある。ただ、いずれのスキャナーに於いてもコ
ンピュータの周辺機器であるが故に、それと一体となっ
て初めてその真価が発揮されるのであって、コンピュー
タと接続されていなければただの箱である。つまり、例
えば、外出先で所謂モバイル型パソコンを介して何かを
しようとする場合、まず、パソコンの立ち上げ作業から
開始せねばならない。この「立ち上げ」を待っているだ
けでもかなりまどろっこしい。それに加えて、データの
取り込みの指定が予想外に煩雑で、色々な記載事項の中
から、とりわけ上述してきたIDナンバーだけを必要と
する様な場合、即ち、例えば、NTT社製の電話番号帳
から一人分の電話番号のみを必要とする様な場合、原稿
となるものの画像情報を取り込むべく、走査を行い、取
り込んだ内の自分が必要とする部分の画像のみに絞り込
んで、そのほかの余計なデータを消して、それを文字情
報に変換して再度取り込みを行い、その取り込んだ情報
に名称を付けて保存するかどうかを判断して…というよ
うなことを延々と行わねばならない。このように説明を
すると言い回しだがまどろっこしくて、この作業は一瞬
のうちに完了するとも思われがちであるが、実際は筆舌
に尽くしがたいほどの大作業となるのである。そして、
モバイル型パソコンもバッテリーで駆動されていること
を忘れてはならない。従って、上述した数々の欠点があ
るので、コンピュータとスキャナーとの組み合わせによ
る電話番号のインプットという作業は、実際には非現実
的なので、行わない、否、行う気になれないのである。
ましてやモバイル型パソコンとの組み合わせに於いて
は、そのようなことを行うのは皆無に等しい。たいてい
の場合、誰でも初回は、電話番号帳やパンフレットや名
刺を読み取り、部分的に覚えながら、反復反芻しなが
ら、上述したようなプロセスを経てIDナンバーを電話
なりコンピュータなりにインプットにする。解像しにく
い小さな文字の羅列を覚えるといったような苦労を伴う
ことが分かっていても、手作業の方が何十倍も早かった
ためにそのような対応を余儀なくさせられてきたのであ
る。しかし、一方では、アドレス帳などは作らず、名刺
を整理してストックだけしておく、という無精な人も多
いはずである。一般的にはこれでビジネスを遂行してい
く上において支障がないから、あながち無精とはいえ
ず、かなりシンプルで良い方法かもしれない。だがしか
し、IDナンバーをインプットする段になって、その不
便さを思い知らされてきたのである。又、上述したOC
Rとは区別されている所謂バーコードリードソフトを用
いて、商品の出入庫の管理や郵便物・荷物等のトレース
・宛先等の管理を行う装置もある。この装置は、バーコ
ード情報を一旦ハンディタイプのスキャナー装置内のメ
モリーに蓄えて、更に、それをトラック等に搭載された
拠点のコンピュータ端末装置にセットし、その蓄えられ
た情報を該端末を介して大型コンピュータに電送する仕
組みである。もう少し詳しく説明すると、例えば、宅配
便等の荷物の受け渡しの管理に用いられる場合には、ま
ず顧客から預かった時点で、預かり伝票を有効化すると
同時に荷物にバーコードシールを貼り付け、同時に、そ
の顧客情報をトラックの荷台上で、ハンディスキャナー
で読み込み、一旦スキャナー装置内のメモリーに蓄えて
おく。数が纏まったところでスキャナーにメモリーされ
た情報を、トラックに搭載されたコンピュータ端末に吸
い取りプールする。そしてプールされた情報を無線でホ
ストコンピュータに送信するのである。当該荷物の乗り
換えやターミナルに留め置かれるその都度、バーコード
リーダーで当該荷物上のバーコードを読み取りそれをホ
ストコンピュータに取り込むことで、その荷物の行方を
把握し、管理しようとするものである。この際、ハンデ
ィスキャナーが用いられるが、この装置に於いては、上
述したように一旦情報をバーコードリーダー内に蓄え、
トラック等に搭載されたコンピュータ端末装置に接続し
て情報を吸い上げてプールした後でなければホストコン
ピュータに情報を発信できないという欠点があり、上述
したコンピュータ端末装置を介する分だけ、装置が複雑
化するとともに高価となる。
うなこれまでのツールとメディアの不便さを背景に着目
してなされたものであり、本発明によりIDナンバーの
インプットにおいて作業効率の良い送受信装置を、安価
に提供しようとするものである。
置、 2−1.画像認識機構は、光学機構と被写体の暗部と明
部を識別するための感受体と当該感受体上で発生した信
号を画像情報として処理する部分とから成り、上記画像
情報を信号に変換した後、該信号を受けて通信相手先に
接続するための信号を発生させるプログラムを包含する
上記1の送受信装置、 2−2.送話器と受話器とを有する上記2−1の送受信
装置、 2−3.被写体の画像情報をあらかじめ記憶させる媒体
と画像情報を記憶させる媒体とプログラムとを包含し、
ディスプレーが設けられている上記2−1の送受信装
置、 2−4.上記画像情報を音声情報に変換してそれを実行
するプログラムを包含する上記2−1乃至2−3の送受
信装置、 3.画像認識機構のいずれかの部分に、被写体の位置を
決定付けるためのカーソルを具備したことを特徴とする
上記1乃至2の送受信装置、 4.記憶媒体にあらかじめ記憶させておいた画像情報と
被写体の画像情報とを対比し、双方が概略合致した時に
該被写体を基準にして、更にそれに続く実質的に隣り合
う被写体の情報処理を実行し、引き続いて更に実質的に
隣り合う被写体の情報処理を行い、その作業を漸次繰り
返し実行し、被写体の集合列に対するその処理に伴って
変換させた信号に基づき通信相手先に接続するための信
号を発生させるプログラムを包含する上記1乃至3の送
受信装置、 5.基準被写体のその大きさと、該被写体と実質的に隣
り合う次の被写体との間隔を計測するプログラムとを有
し、該被写体と実質的に更に隣り合う被写体となるべき
像までの間隔が当該間隔に近似する間隔以上であればそ
れを無視して更に次の被写体を情報として有効化し、そ
の作業を漸次繰り返し実行し、被写体の集合列に対する
その処理の有効化に伴って変換させた信号に基づき通信
相手先に接続するための信号を発生させるプログラムを
包含する上記1乃至4の送受信装置、 6.記憶媒体にあらかじめ記憶させておいた特定の画像
情報と被写体とを対比し、双方が概略合致した時に該被
写体の画像情報を無視して、更に実質的に隣り合う次の
被写体の情報が有効か否かを判別し、その作業を漸次繰
り返し実行し、被写体の集合列に対するその処理の有効
化に伴って変換させた信号に基づき通信相手先に接続す
るための信号を発生させるプログラムを包含する上記1
乃至5の送受信装置、 7.基準被写体のその大きさと、該被写体と実質的に隣
り合う次の被写体との間隔を計測するプログラムを有
し、被写体となるべき像を検出するにあたり、上記間隔
と概略同距離以上離れた部分においても次に位置するべ
き被写体が検出できない場合には、該被写体の集合列が
終了したものとみなすプログラムを包含する上記5及び
/又は6の送受信装置、 8.記憶媒体にあらかじめ記憶させておいた画像情報と
通信相手先に接続させるための信号との関連付けそれを
実行するプログラムを包含する請求項1乃至6の送受信
装置、が提供される。
の全体像を指し示すためのブロック図である。図2は、
携帯電話と本発明とを組み合わせた時の詳細ブロック図
であり、図3は本発明全体の概要を説明するための立体
図、図4は内部構造を説明するための断面図である。図
5は本発明を実施する際のフローチャートである。これ
らの図を参照しながら説明すると、図1乃至図4におい
て、送受信装置1には、画像認識機構2が設けられる。
画像認識機構2は、光学機構3、即ち、この実施例の場
合、原稿照明装置3−1,プリズム3−2及びレンズ3
−3とからなり、これらを介してCCDセンサー4の上
に結像された原稿5の白と黒とからなる画像情報はCP
U6でデータ処理される。CPU6で処理されたデータ
は、一旦、RAM8に蓄えておいてからユーザのキーボ
ード7からの指示で、オートダイアラー機構9により間
接的に通信相手先の呼び出しを行うか、或いはRAM8
を介さず、オートダイアラー機構9により直接的に通信
相手先の呼び出しを行う。この実施例の場合、携帯型電
話器のような無線システム11を介し通信ネットワーク
12に接続することを考慮に入れているが、当該送受信
装置1は有線で通信ネットワーク12に接続されていて
もよい。尚、この送受信装置1には、主に、画像認識装
置2でインプットされた結果を確認するためのディスプ
レー装置13を設けることもできるし、キーボード7及
び/又はディスプレー装置13は送受信装置1とは別体
にしてもかまわないが、利便性に鑑みて、一体的構造で
あることが望ましい。尚、本発明を携帯電話に組み込ん
だ場合を実施例として記載しているがこれにとらわれな
い。従って、一般の電話機や公衆電話機の送受話器に本
発明の装置を装着する事もできる。原稿照明装置3−1
は人工的な光源を準備してそれを使用するものであって
も或いは図3に示したように上部から自然光を取り入れ
る様な形態であっても、又、両方を備えた形態であって
もよい。また、本発明においては送受信装置1の原稿5
と接する側の底面に角度を持たせることでユーザーフレ
ンドリーな形態にしてディスプレー装置13に表示され
た図形等を見易くしている。そして、光学機構3は光フ
ァイバーや所謂セルフォックレンズを使って光路を形成
しても一向に差し支えない。
機構3の近傍にはカーソル10が設けられ、任意の位置
の任意の像、例えば文字行の最前列図形に照準を合致さ
せることが容易なように構成され、カーソル10を目標
とする文字や符合等の原稿像に合わせ、上記キーボード
7の特定のキー、例えば、エンターキーを押圧すると、
読み取りを開始するようにプログラムされている。尚、
このカーソル10の位置は列の最左であっても、中間に
あっても、或いは、最右であっても、ソフトウエアープ
ログラムとその位置関係とが関連づけされ、合致するよ
うに成されていればどこにあってもかまわない。即ち、
これから読み込もうとする文字・数字・符合等の被写体
集合列以外の行の文字・数字・符合・原稿の縁端部分
等、或いは別の行そのものをターゲットアイテムとして
も一向にさしつかえない。カーソル10は装置側から照
明を当てる様なような方法即ちポインターで指す方法で
も何らさしつかえない。この場合は、特定の波長の光を
ポインターとして使用し、上記CCDセンサー4が、こ
の特定の波長を検知したとしてもそれを無視させるよう
にプログラムしておいても良い。また、ここではCCD
を光センサーとして例示したが、パターンを認識できる
センサーであればどの様なものでも良く、例えばこれに
代えて磁気センサーを用いて本発明を遂行しても何ら問
題はない。この場合には、上で説明してきた顕像化され
た原稿像に代えて磁性体上の磁気コードと磁気センサー
との組み合わせになる。
は、一番下の列から数えて、下5桁目にはかなり高い確
率で、空白があるか、符合の)があるか或いは符合の一
があり、その上の1桁から4桁までは市内局番で、その
一桁上にもまた空白があるか、符合の(があるか或いは
符合の−がある。そして、その数字群の更に上にもまた
空白があるか、符合の(があるか或いは符合の−がある
という法則があること発見した事が本発明に至る重要な
背景の一つになっていることを初めに述べておかなくて
はならない。
と、この実施例の場合、上記カーソル10を本装置の一
番左に位置させエンターキーを押すとその位置をセンサ
ーが検知し、CPU6に対して一番左の活字から取り込
む準備を開始させる指示を出す。米国やカナダ国内では
電話番号が文字のOや数字の0以外の数字から始まる
し、NTT社等が発行している電話番号帳の場合にも文
字の。O数字の0以外の数字から始まるということの法
則の発見もまた本発明に至る重要な背景の一つとなって
いる。また、例えば、東京都区内にいて、東京都区内に
在する相手の名刺を用いて電話をしたい場合も、大阪市
内から大阪市内に電話をしたい場合も同様である。この
ような場合には、必ずしも先頭に位置する特定の活字を
デフォルトとして設定しておく必要はないので、そのよ
うにプログラムとすることもできる構成になっている。
多くの場合、名刺に印刷されているものは、市外局番や
相手が携帯電話であることを認識させる番号である文字
のOや字の数字の0から始まっている。このことも、本
発明に至る重要な背景の一つになっており、この文字の
Oや数字の0をターゲットアイテムとしてカーソル10
に合致させ、エンターキーを押すと、その活字のポイン
ト数及び、その文字の前後上下の文字までの距離を測定
し、計測を完了した後に、ダイアリングを開始させ得る
ようにプログラムされている。しかして、同じ市内にい
て、市外局番や相手が携帯電話であることを認識させる
番号である文字のOや数字の0からインプットしたとし
ても、少なくとも最近の日本の電話交換機はそのことを
認識して市内局番からダイアリングを行う仕組みになっ
ているものもあるから都合がよい。
・数字・符合等の集合列のスタイルは千差万別で市外局
番と市内局番と電話番号との間には符合の−や、符合の
(や、符合の)が挿入されていたり、或いは、空白があ
ったりする。それを認識させるプログラムを包含させる
こともできる画像認識装置と、送受信装置とを合体させ
ダイアリングを実施させようというのが本発明の一部分
でもある。尚、念のために、上述した説明から明らかな
ように、活字や図形の様な顕像以外の空白部分も「像」
と捉えた上での発明である。従って、符合や文字等の活
字や像のその上下左右の空白も本発明に於いては「像」
として捉えているという考え方が根底にある。又、用紙
の縁端部分も、本発明においては「像」とみなしてい
る。
情報から排除するために、一番最初に読み込んだ活字の
大きさ、即ち、活字のポイント数及ぴ、その活字と第2
番目に読み込んだ活字との間隔のその距離をCPU6に
取り込み、CPU6内でパターン解析して、それに近似
する間隔以外であれば、それを無視して次の数字を取り
込むようにプログラムできるようにするとなおよい。そ
してこれを本発明に添加させることもできる。そして、
上述した符合の−等を検知した場合にはそれも無視し、
次の文字や数字を取り込むプログラムである。
Oや数字の0以外に、あらかじめデフォルトとして、符
合の+や、数字の1や、数字の8や、文字のLや、文字
のlや、文字のNや、文字のnや、符合の.や、文字の
Xや、文字のxや、文字のhや、符合の@や、符合の\
や、符合の/や、符合の:や、符合の|等の様に、電話
番号やTEL・FAX等の標記やインターネット上のホ
ームページのパスワードやアドレスの標記事項の中で社
会通念上約束事になっている符合やバーコードそのもの
をターゲットアイテムとして設定可能なようにプログラ
ミングしておくことが、更に操作を円滑に行う手段とし
て望ましい。さらには、当該アイテム類はユーザー本人
が都合の良いようにキーボード7からプログラミングで
きるようにしておくことが、なお望ましい。電話番号を
入力するにあたって、図4に示した原稿5に名刺を用い
ることを仮定すると、印刷されている文字や符合や数字
から成る活字列は国番号を表す共通約束事の符合の+で
始まるか、或いは、アメリカやカナダを除く世界各国の
電話番号はOか0で始まるから、たいていの場合、デフ
ォルトをOか0に設定し、カーソル10を、その活字に
合わせエンターキーを押すことで上記画像認識機構2の
働きにより読み取りを始め、オートダイアラー機構9の
働きで意図する相手にダイアルする様に構成する。この
際、同時にこのデータを本発明の装置内のメモリー装置
であるRAM8に蓄え、後に固有の電子電話帳として作
成できる様に構成させているが、コンピュータと接続す
ることで、必要に応じて、当該コンピュータのメモリー
に情報を蓄えるようにしてもよい。
番や相手が携帯電話であることを認識させる番号である
文字のOや数字の0からインプットしたとしても、少な
くとも日本の最近の電話交換機はそのことを認識して、
市外局番等がインプットされたことを無視して市内局番
と電話番号とをダイアリングする仕組みになっているも
のが多いので問題は生じない。しかしながら、このよう
な対応がとれていない交換機も存在することから、カー
ソル10を一番右に位置させる事で、同様に、一番右か
ら像を取り込む指示を出すプログラムを備えさせること
もできる。一番右にカーソル10を寄せて、活字の一番
右端にそれを合致させて画像の取り込みを開始する指示
をキーボード7から与えると、最初の4桁は絶対的に相
手先の固有番号、所謂電話番号であるとCPU6は解釈
し、その更に左側に位置する像を読み込もうとする。こ
の時、上述したようにその左側には、かなり高い確率
で、空白があるか、符合の)があるか或いは符合の−が
あるから、これをCPU6は認知して、その更に左側の
次の空白か、符合の)か、或いは符合の−が出現するま
での数字群を市内局番と判断する。しかる後、上の桁か
ら順にダイアリングを実行するプログラムである。
7からカタカナ,アルファベットの様な文字・符合・記
号及び/又は数字がインプットできるようなモードが準
備されており、当該番号に対応した名前や肩書き等が書
き込めるように構成されている。更には、メモリーと作
成時間の節約のために「株式会社」や「有限会社」,
「云々事業部」等々について、例えば「株式会社」は
「K」一つのキーで、「有限会社」は「Y」一つのキー
で、「云々事業部」は「J」一つのキーで、というよう
に、アブリビベーションエントリーが可能なようにプロ
グラムする事もできる構成にし、次回以降の情報呼び出
しの時にはこれらが省略されることなくディスプレー装
置13表示するようになっている。
電話をかけるシチュエーションに比べて桁外れに低い。
このことからデフォルトは今のところ10桁に設定して
いる。しかし、名刺には符合の+で始まるような国際電
話番号が記載されていることも多い。それを想定して、
開発途上国を除いて、国認識番号は2桁だから、左側か
ら数えて4列目の文字のOや数字の0からオートダイア
ル機構が作動するように、任意にプログラミングできる
ようにしてもよい。そして国際電話をかける場合には、
+にターゲットマーカーを合致させておいて、あらかじ
め約束された符合、例えば、#のキーをキーボード7か
らインプットすると、KDD社へのアクセス番号001
が自動的に添加されて、原稿上の符合の+の直後の活字
から読み取りを開始しダイアリングを実行させるプログ
ラムになっている。或いは、例えば、001を連続して
インプットし、一定時間以内に符合の+にターゲットマ
ーカーを合致させることで、符合の+の直後の活字から
ダイアルを開始させるようにブログラミングしてもよ
い。尚、この際、ケースバイケースではあるが、ほとん
どの場合、符合の+を含めた左から4列目の活字がOや
0である事が多く、それを無視させる方が都合がよいこ
とが多いので、その様にプログラムしておく事もできる
が、この際は勿論、これを解除する手段をも講じた構成
にしておくことが望ましい。
外の活字から始まるし、NTT社等が発行している電話
番号帳の場合にもOや0以外の活字から始まる。また、
例えば、東京都区内にいて、東京都区内に在する相手の
名刺を用いて電話をしたい場合も、大阪市内から大阪市
内用の電話番号帳を用いて電話をしたい場合も同様であ
る。このような場合には、必ずしも先頭に位置する特定
の活字をデフォルトとして設定しておく必要はない。そ
のようなシチュエーションしかないようなユーザーがい
ることも考慮に入れて、ケースバイケースで、市内,市
外を選択できるようにするためのスイッチを準備してお
き、例えば都区内であれば下から8桁の数字の集合列の
みを読み込んでダイアルを実行させるプログラムとする
こともできる。或いは、それに代えて、例えば、文字の
Lや、文字のNや、符合の.等や、或いは空白部分を実
質的なターゲットアイテムとし得る様に構成してもよ
い。
分以上の空白が存在しているとき、その部分が数字の集
合列の最後尾であるとCPU6が認識するようにプログ
ラムするようにする事もできる。
れた画像認識装置2で読み取り、その画像情報を文字情
報に変換して自動的にダイアルする例を述べたが、本発
明の装置にあっては、特定の相手先にバーコード情報を
直接送信することもできる。バーコードの場合には、最
初の符合が|で始まる事がバーコード読み取りのトリガ
ーとなる。通信回線を上述してきたような手段で開く
か、或いは、短縮ダイアル形式で開くとほぼ同時に、当
該バーコードを走査しCPU等がそれを信号に変換して
送信する。既述したとおり、バーコードリーダーはリー
ダーとして独立したものが製品として存在するが、通信
機器と直結融合させることにより、利便性も機動性も数
倍高まる。例えば、宅配便等の荷物の受け渡しの管理に
用いられる場合には、まず顧客から預かった時点で、預
かり伝票を有効化すると同時に荷物にバーコードシール
を貼り付け、同時に、その顧客情報をトラックの荷台上
で、本発明に係る画像認識機構2の部分でバーコードを
読み込み、一旦送受信装置内のRAM8に蓄えておく。
数が纏まったところで送受信装置1にメモリーされた情
報を、携帯電話等の無線を介してホストコンピュータに
ダイレクトに送信するのである。従来技術に於いては、
一旦情報をバーコードリーダー内に蓄え、トラック等に
搭載されたコンピュータ端末ターミナル装置に接続し
て、そこに情報を吸い上げた後でなければホストコンピ
ュータに情報を発信できないという欠点があり、本発明
に於いては上述したコンピュータ端末ターミナル装置を
介さない分だけ、装置が簡素化されるとともに安価とな
るという利点が顕著に現れる。
ページアドレスやEメールアドレスについても、上述し
た電話番号を読み取る場合とほぼ同じ事が実行できる。
この場合には本発明の装置で読み込んだデータをコンピ
ュータ側に送ることで実行できる。この場合のアドレス
は、止めどもなく長くアルファベットが主体であるとい
う特長がある。雑誌等の宣伝欄にも名刺の活字よりは少
し大きい活字で刷り込まれている場合が多く見受けら
れ、最近では名刺にアドレスを刷り込んだものもよく見
かける。いずれにしても、その長さに抵抗感を生じるこ
とは否めない。大抵の人は一端、4・5桁ほどを覚えて
それを機器に打ち込み、それから、原稿の上の細かい字
を追いかけて自分がどこまでインプットしたかを思い出
しながら確認し、その続きの4・5桁を記憶して又イン
プットし……いったことを続けていってはじめて作業が
完了する。それが故に、本発明のように通信機器と画像
認識機構との融合には大きな意味合いがある。即ち、そ
れを戸外で扱うことは容易なことではないし、よしんば
家屋内であって、コンピュータはすでにアクティブにな
っており、スキャナーもアクティプな状態にして置かれ
てあったとしても、上にも述べたように、メールアドレ
スをインプットするだけのために、原稿となるものの画
像情報を取り込むべく、走査を行い、取り込んだ内の自
分が必要とする部分の画像のみに絞り込んで、スキャナ
ーで取り込んだ画像を範囲を指定して、そのほかの余計
なデータを消して、それを文字情報に変換してその取り
込んだ情報に名称を付けて保存するかどうかを判断して
…というようなことを延々と行わねばならない。筆舌に
尽くしがたいほどの作業量となる。そして、モバイル型
パソコンもバッテリーで駆動されていることも忘れては
ならない。
形化された情報の方が覚えが早いし、思い出すのも早
い。そういった特長を最大限に発揮させられるのも本発
明の大きな特徴の内の一つである。現在の携帯電話等に
おいては短縮ダイアル機能付きのものがあるが、これだ
とやはり短縮ダイアル番号を思い出すか短縮ダイアル番
号そのものを手帳等から引っぱり出して来なければなら
ない。その分検索にも手間がかかる。基本的には本発明
は、パターン認識の応用技術であるから、例えば、名刺
上の会社等のロゴマークのパターンを一つの社名及び/
又は事業部の符合として取り扱うこともできる。そうし
ておくとで、例えば電話をかける場合、まず、あらかじ
め上記パターンを取り込み、メモリーに蓄えておいた図
形情報を漸次ディスプレーに表示させて、見つけるので
ある。この図形情報は、本発明においては、電話番号の
ようなIDナンバーと関連付けられているから、その検
索もダイアリングも素早く行える。即ち、ビットマップ
で当該パターンの取り込みを行い、本発明の装置のRA
M8にデータ圧縮技術を用いて、それを蓄えると同時
に、このパターンと関連付けて電話番号とかアドレスと
かを、上述してきた本発明の特徴を最大限に発揮させ
て、上述したと同じ様な方法でインプットしておく。
分2の光学機構3のレンズ3−3の焦点距離を変えるこ
とによって、所謂デジタルカメラの役目も担わせること
ができる。或いは、デジタルカメラで撮った画像を本発
明の装置のメモリーに送り込むこともできる。本発明に
おいては、前述してきたような数々の特徴を有するから
こそ、上述したような会社のロゴマークのようなものに
限らず、例えばAさんの顔写真そのものを本発明の装置
に取り込み、これに関連付けて電話番号を入れておき、
その顔をディスプレーに表示させて電話を自動的にかけ
させるといったことが、いとも簡単にできるのである。
顔だけでなく、建物や家を本発明の装置で入力してこれ
とIDナンバーとを関連付けてインプットしておくと、
無機的な殺伐とした機械も、実に生き生きとしたアトラ
クティブなものになる。
との組み合わせで作成した画像とIDナンバーとを関連
付けさせて、コンピュータ側から本発明の送受信装置に
データを取り込む構成にしても何ら問題はない。本発明
を説明するにあたり、便宜上、情報処理をCPUで行う
こととしてきたが、CPUでなくともこれらの処理は可
能であることから、これに限定されるものではないこと
は勿論である。
り、IDナンバーと図形との関連付けが、本発明の最も
根幹を成す重要な部分であるが、この応用技術、或い
は、使用方法の一例として、本発明において、簡単な光
学系の光路変更と焦点距離の切り替え・変更機構の追加
で、工場やダム等の現場での作業中に、本発明が採用さ
れた移動体通信機を用いて、概略の図面や風景を送信す
ることで、離れた場所で打ち合わせができるといったT
V電話的なことも、可能にする事ができることを付記し
ておく。尚、IDナンバーと関連付けを行った像とを、
音声で確認ができるよう構成しても良いが、その両方を
有していれば更に使い勝手が良くることは言うまでもな
い。
像認識機構と送受信装置とを組み合わせたことにより、
従来には皆無であった数々の利便性が生まれるととも
に、小型化が可能になりることで機動性も向上し、且
つ、省資源化がはかれるので、その経済的効果にも著し
いものがある。かてて加えて、比較的簡単な機構とプロ
グラムとを兼ね備えさせ、IDナンバーと画像との関連
付けを行うことにより、IDナンバーのインプットや検
索が非常に簡単にできるようになり、万人にとって便利
になるが、特に高齢化社会を迎えるにあたって非常に都
合の良い装置となる。
Claims (8)
- 【請求項1】画像認識機構を具備した事を特徴とする送
受信装置。 - 【請求項2】1.画像認識機構は、光学機構と被写体の
暗部と明部を識別するための感受体と当該感受体上で発
生した信号を画像情報として処理する部分とから成り、
上記画像情報を信号に変換した後、該信号を受けて通信
相手先に接続するための信号を発生させるプログラムを
包含する事を特徴とする請求項1の送受信装置。 2.送話器と受話器とを有する上記1の送受信装置。 3.被写体の画像情報をあらかじめ記憶させる媒体と画
像情報を記憶させる媒体とプログラムとを包含し、ディ
スプレーが設けられている上記1の送受信装置。 4.上記画像情報を音声情報に変換してそれを実行する
プログラムを包含する上記1乃至3の送受信装置。 - 【請求項3】画像認識機構のいずれかの部分に、被写体
の位置を決定付けるためのカーソルを具備した本を特徴
とする請求項1乃至請求項2の送受信装置。 - 【請求項4】記憶媒体にあらかじめ記憶させておいた特
定の画像情報と被写体の直像情報とを対比し、双方が概
略合致した時に該被写体を基本にして、更にそれに続く
実質的に隣り合う被写体の情報処理を実行し、引き続い
て更に実質的に隣り合う被写体の情報処理を行い、その
作業を漸次繰り返し実行し、被写体の集合列に対するそ
の処理に伴って変換させた信号に基づき通信相手先に接
続するための信号を発生させるプログラムを包含する事
を特徴とする請求項1乃至請求項3の送受信装置。 - 【請求項5】基準被写体のその大きさと、該被写体と実
質的に隣り合う次の被写体との間隔を計測するプログラ
ムとを有し、該被写体と実質的に更に隣り合う被写体と
なるべき像までの間隔が当該間隔に近似する間隔以上で
あればそれを無視して更に次の被写体を情報として有効
化し、その作業を漸次繰り返し実行し、被写体の集合列
に対するその処理の有効化に伴って変換させた信号に基
づき通信相手先に接続するための信号を発生させるプロ
グラムを包含する事を特徴とする請求項1乃至請求項4
の送受信装置。 - 【請求項6】記憶媒体にあらかじめ記憶させておいた特
定の画像情報と被写体とを対比し、双方が概略合致した
時に該被写体の画像情報を無視して、更に実質的に隣り
合う次の被写体の情報が有効か否かを判別し、その作業
を漸次繰り返し実行し、被写体の集合列に対するその処
理の有効化に伴って変換させた信号に基づき通信相手先
に接続するための信号を発生させるプログラムを包含す
る事を特徴とする請求項1乃至請求項5の送受信装置。 - 【請求項7】基準被写体のその大きさと、該被写体と実
質的に隣り合う次の被写体との間隔を計測するプログラ
ムを有し、被写体となるべき像を検出するにあたり、上
記間隔と概略同距離以上離れた部分においても次に位置
するべき被写体が検出できない場合には、該被写体の集
合列が終了したものとみなすプログラムを包含する事を
特徴とする請求項5及び/又は請求項6の送受信装置。 - 【請求項8】記憶媒体にあらかじめ記憶させておいた画
像情報と通信相手先に接続させるための信号との関連付
けそれを実行するプログラムを包含する事を特徴とする
請求項1乃至請求項6の送受信装置。
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