JPH1155598A - 輝度補正装置 - Google Patents
輝度補正装置Info
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- JPH1155598A JPH1155598A JP9205662A JP20566297A JPH1155598A JP H1155598 A JPH1155598 A JP H1155598A JP 9205662 A JP9205662 A JP 9205662A JP 20566297 A JP20566297 A JP 20566297A JP H1155598 A JPH1155598 A JP H1155598A
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- luminance
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面周辺輝度補正装置の構成において、高次
な関数あるいは非線形な関数により高精度な輝度補正の
実現を目的とする。 【解決手段】 本発明はA/Dコンバータ1を設け映像
輝度信号をデジタル信号に変換し映像輝度信号に対して
1元的な振幅補正処理を行い、後段にYUV−>RGB
変換回路6を設ける構成をとることにより、RGB信号
に対する信号補正に比べて回路規模の削減を行うことを
可能とする。また補正パラメータ算出回路3、輝度レベ
ル補正演算回路4を設け水平方向のある基準位置と映像
表示画素位置との距離を引数とした関数により画素単位
に精度の高いきめの細かい補正演算を行うことを可能と
する。
な関数あるいは非線形な関数により高精度な輝度補正の
実現を目的とする。 【解決手段】 本発明はA/Dコンバータ1を設け映像
輝度信号をデジタル信号に変換し映像輝度信号に対して
1元的な振幅補正処理を行い、後段にYUV−>RGB
変換回路6を設ける構成をとることにより、RGB信号
に対する信号補正に比べて回路規模の削減を行うことを
可能とする。また補正パラメータ算出回路3、輝度レベ
ル補正演算回路4を設け水平方向のある基準位置と映像
表示画素位置との距離を引数とした関数により画素単位
に精度の高いきめの細かい補正演算を行うことを可能と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面の周辺部分の
輝度が中心輝度に比べ低くなる傾向を持った画面サイズ
の大きい、あるいはアスペクト比が9:16等の横長
な、またLCD等、表示画像上で色むらの生じやすいテ
レビジョン受像機及びディスプレイ等の表示装置の輝度
補正装置に関するものである。
輝度が中心輝度に比べ低くなる傾向を持った画面サイズ
の大きい、あるいはアスペクト比が9:16等の横長
な、またLCD等、表示画像上で色むらの生じやすいテ
レビジョン受像機及びディスプレイ等の表示装置の輝度
補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受信機の大型化、ワ
イドアスペクト化、高画質化にともない、高コントラス
トな映像が求められると同時に輝度むら、色むらに対す
る高い性能が要求されるようになってきた。
イドアスペクト化、高画質化にともない、高コントラス
トな映像が求められると同時に輝度むら、色むらに対す
る高い性能が要求されるようになってきた。
【0003】以下に、従来の画面周辺輝度補正装置につ
いて説明する。図21は、従来の画面周辺輝度補正装置
のブロック図を示すものである。図21において、10
1はアナログRGB信号に対してコントラスト調整、ガ
ンマ補正、色飽和度調整等の画質に関する調整を行うR
GB画質調整回路、102は、水平同期信号を入力とし
てパラボラ波形を出力するパラボラ波形発生回路、10
3はRGB画質調整回路101の出力信号である画質調
整後のアナログR信号をパラボラ波形発生回路102で
変調を行う変調器、104はRGB画質調整回路101
の出力信号である画質調整後のアナログG信号をパラボ
ラ波形発生回路102で変調を行う変調器、105はR
GB画質調整回路101の出力信号である画質調整後の
アナログB信号をパラボラ波形発生回路102で変調を
行う変調器、7は変調器103〜105の出力信号であ
るRGB信号を入力し、映像表示を行うCRTである。
いて説明する。図21は、従来の画面周辺輝度補正装置
のブロック図を示すものである。図21において、10
1はアナログRGB信号に対してコントラスト調整、ガ
ンマ補正、色飽和度調整等の画質に関する調整を行うR
GB画質調整回路、102は、水平同期信号を入力とし
てパラボラ波形を出力するパラボラ波形発生回路、10
3はRGB画質調整回路101の出力信号である画質調
整後のアナログR信号をパラボラ波形発生回路102で
変調を行う変調器、104はRGB画質調整回路101
の出力信号である画質調整後のアナログG信号をパラボ
ラ波形発生回路102で変調を行う変調器、105はR
GB画質調整回路101の出力信号である画質調整後の
アナログB信号をパラボラ波形発生回路102で変調を
行う変調器、7は変調器103〜105の出力信号であ
るRGB信号を入力し、映像表示を行うCRTである。
【0004】以上のように構成された画面周辺輝度補正
装置について、以下その動作について説明する。まず、
RGB画質調整回路101にアナログRGB各映像信号
が入力され、コントラスト調整、ガンマ補正、色飽和度
調整等の画質に関する調整が行われた後、入力と同じく
アナログRGB各映像信号が出力される。また、パラボ
ラ波形発生回路102では入力アナログRGB信号に同
期した水平同期信号が入力され、この水平同期信号に同
期したパラボラ波形が出力される。パラボラ波形の発生
方法は抵抗とコンデンサ等でアナログ的に発生され、そ
の特性は時間軸で画面の周辺に相当する方向に電圧が連
続的に増加する波形となり、水平同期信号ごとに繰り返
される。次に、変調器103〜105ではRGB画質調
整回路101の出力RGB信号にそれぞれパラボラ波形
発生回路102の出力パラボラ波形で変調を行い、画面
の周辺につれてピーク振幅が大きくなるよう補正を行
う。変調器103〜105で補正されたアナログRGB
信号はCRT7により映像表示される。
装置について、以下その動作について説明する。まず、
RGB画質調整回路101にアナログRGB各映像信号
が入力され、コントラスト調整、ガンマ補正、色飽和度
調整等の画質に関する調整が行われた後、入力と同じく
アナログRGB各映像信号が出力される。また、パラボ
ラ波形発生回路102では入力アナログRGB信号に同
期した水平同期信号が入力され、この水平同期信号に同
期したパラボラ波形が出力される。パラボラ波形の発生
方法は抵抗とコンデンサ等でアナログ的に発生され、そ
の特性は時間軸で画面の周辺に相当する方向に電圧が連
続的に増加する波形となり、水平同期信号ごとに繰り返
される。次に、変調器103〜105ではRGB画質調
整回路101の出力RGB信号にそれぞれパラボラ波形
発生回路102の出力パラボラ波形で変調を行い、画面
の周辺につれてピーク振幅が大きくなるよう補正を行
う。変調器103〜105で補正されたアナログRGB
信号はCRT7により映像表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の画面周辺輝度補正装置の構成では、RGB信号に対し
て、それぞれ映像変調処理を行うため、RGB信号に対
して同一の関数で補正を行う場合変調器が重複し、回路
規模が大きくなる。また、映像補正方法がアナログ信号
処理であるため、高次な補正関数が実現しづらく、非線
形処理が難しいという課題を有していた。
の画面周辺輝度補正装置の構成では、RGB信号に対し
て、それぞれ映像変調処理を行うため、RGB信号に対
して同一の関数で補正を行う場合変調器が重複し、回路
規模が大きくなる。また、映像補正方法がアナログ信号
処理であるため、高次な補正関数が実現しづらく、非線
形処理が難しいという課題を有していた。
【0006】本発明は上記課題に鑑み、RGB信号に対
して同一の関数で補正を行い輝度補正を行う場合には、
補正処理を輝度信号について一元的に行う。さらに、デ
ジタル映像信号処理により補正関数を実現し、演算する
ことにより、従来実現が難しかった高次な関数、または
非線形な補正演算を実現することを可能とする輝度補正
装置を提供することを目的としている。
して同一の関数で補正を行い輝度補正を行う場合には、
補正処理を輝度信号について一元的に行う。さらに、デ
ジタル映像信号処理により補正関数を実現し、演算する
ことにより、従来実現が難しかった高次な関数、または
非線形な補正演算を実現することを可能とする輝度補正
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の輝度補正装置は、 (1)本発明は、A/D変換されたデジタル映像輝度信
号に対し、水平方向のある画素基準位置と映像表示画素
位置との距離を引数とした関数により画素単位に輝度レ
ベルを補正することを可能とするものである。
に本発明の輝度補正装置は、 (1)本発明は、A/D変換されたデジタル映像輝度信
号に対し、水平方向のある画素基準位置と映像表示画素
位置との距離を引数とした関数により画素単位に輝度レ
ベルを補正することを可能とするものである。
【0008】本発明によれば、デジタル信号処理により
補正関数として高次の関数、非線形な関数等、複雑な関
数も容易に実現でき、思い通りの所望特性の実現ができ
ると共に、補正演算に関しても画素単位で演算を行うた
め精度の高い、かつきめの細かい補正演算を行うことを
可能とする輝度補正装置を提供できる。
補正関数として高次の関数、非線形な関数等、複雑な関
数も容易に実現でき、思い通りの所望特性の実現ができ
ると共に、補正演算に関しても画素単位で演算を行うた
め精度の高い、かつきめの細かい補正演算を行うことを
可能とする輝度補正装置を提供できる。
【0009】また、(2)本発明は、輝度レベル補正演
算回路の演算出力信号とA/D変換された2種類の色差
信号をそれぞれ乗算する乗算器と、上記乗算器の演算出
力信号を上記輝度レベル補正演算回路の入力でもあるA
/D変換されたデジタル輝度信号で除算する除算器とを
有することにより、輝度レベル補正と同比率で色差信号
の振幅補正を行い、Y/C比を一定に保ったままの輝度
レベル補正を行うことを可能とするものである。
算回路の演算出力信号とA/D変換された2種類の色差
信号をそれぞれ乗算する乗算器と、上記乗算器の演算出
力信号を上記輝度レベル補正演算回路の入力でもあるA
/D変換されたデジタル輝度信号で除算する除算器とを
有することにより、輝度レベル補正と同比率で色差信号
の振幅補正を行い、Y/C比を一定に保ったままの輝度
レベル補正を行うことを可能とするものである。
【0010】本発明によれば、本発明手段で輝度補正を
行った時に、特に輝度レベルが高くなる方向に補正が行
われた時、入力映像に対するY/C比ずれによる色飛び
と呼ばれる色が薄くなる現象を補正し、輝度補正を行っ
た時にもY/C比を一定に保つことを可能とする輝度補
正装置を提供できる。
行った時に、特に輝度レベルが高くなる方向に補正が行
われた時、入力映像に対するY/C比ずれによる色飛び
と呼ばれる色が薄くなる現象を補正し、輝度補正を行っ
た時にもY/C比を一定に保つことを可能とする輝度補
正装置を提供できる。
【0011】また、(3)本発明は、A/D変換された
デジタルRGB映像信号に対する水平方向の表示画素位
置を検出するRGB信号共通の映像画素位置検出手段
と、RGB信号の各信号別に水平方向の画素基準位置を
示す値を格納する書き換え可能なレジスタと、上記映像
画素位置検出手段の出力である映像表示各画素の水平画
素位置データと上記レジスタの出力であるRGB各信号
別の水平画素基準位置データとの差分を取る補正パラメ
ータ算出回路と、上記A/D変換されたデジタルRGB
信号と上記補正パラメータ算出回路の出力である各RG
B信号固有の補正パラメータを入力として各表示画素単
位に上記補正パラメータに応じて上記デジタルRGB信
号の振幅レベルをRGB各信号別に設定された画素基準
位置を中心として対称にRGB信号同一の補正関数によ
り補正するRGB信号振幅補正演算回路を有することに
より、RGB信号を個別に同一の補正関数を時間軸移動
して補正する場合、RGB信号個別の水平方向画素基準
位置データが格納されたレジスタを切り換え、RGB信
号のサンプリング周波数の3倍以上のクロックで各信号
を多重し共通の補正パラメータ算出回路、RGB信号振
幅補正演算回路を用いて処理することを可能とするもの
である。
デジタルRGB映像信号に対する水平方向の表示画素位
置を検出するRGB信号共通の映像画素位置検出手段
と、RGB信号の各信号別に水平方向の画素基準位置を
示す値を格納する書き換え可能なレジスタと、上記映像
画素位置検出手段の出力である映像表示各画素の水平画
素位置データと上記レジスタの出力であるRGB各信号
別の水平画素基準位置データとの差分を取る補正パラメ
ータ算出回路と、上記A/D変換されたデジタルRGB
信号と上記補正パラメータ算出回路の出力である各RG
B信号固有の補正パラメータを入力として各表示画素単
位に上記補正パラメータに応じて上記デジタルRGB信
号の振幅レベルをRGB各信号別に設定された画素基準
位置を中心として対称にRGB信号同一の補正関数によ
り補正するRGB信号振幅補正演算回路を有することに
より、RGB信号を個別に同一の補正関数を時間軸移動
して補正する場合、RGB信号個別の水平方向画素基準
位置データが格納されたレジスタを切り換え、RGB信
号のサンプリング周波数の3倍以上のクロックで各信号
を多重し共通の補正パラメータ算出回路、RGB信号振
幅補正演算回路を用いて処理することを可能とするもの
である。
【0012】本発明によれば、信号補正演算、パラメー
タ算出演算の処理クロックを映像信号のサンプリング周
波数に対し高くし処理を行うことにより、RGB信号共
通の1個の補正パラメータ算出回路、RGB信号振幅補
正演算回路という少ない回路規模で、かつRGB信号を
それぞれ固有の関数で振幅補正することを可能とする輝
度補正装置を提供できる。
タ算出演算の処理クロックを映像信号のサンプリング周
波数に対し高くし処理を行うことにより、RGB信号共
通の1個の補正パラメータ算出回路、RGB信号振幅補
正演算回路という少ない回路規模で、かつRGB信号を
それぞれ固有の関数で振幅補正することを可能とする輝
度補正装置を提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、A/D変換されたデジタル映像輝度信号に対し、水
平方向のある画素基準位置と映像表示画素位置との距離
を引数とした関数により画素単位に輝度レベルを補正す
ることを特徴とする。この場合、デジタル信号処理によ
り補正関数として高次の関数、非線形な関数等、複雑な
関数も容易に実現でき、思い通りの所望特性の実現がで
きると共に、補正演算に関しても画素単位で演算を行う
ため精度の高いきめの細かい補正演算を行うことが可能
となる。また、時間軸パラメータを輝度補正関数のパラ
メータとして使用することにより例えば左右の画面周辺
輝度を明るくする等の画面表示位置に依存した輝度補正
を容易に行うことが可能になるという作用を有する。
は、A/D変換されたデジタル映像輝度信号に対し、水
平方向のある画素基準位置と映像表示画素位置との距離
を引数とした関数により画素単位に輝度レベルを補正す
ることを特徴とする。この場合、デジタル信号処理によ
り補正関数として高次の関数、非線形な関数等、複雑な
関数も容易に実現でき、思い通りの所望特性の実現がで
きると共に、補正演算に関しても画素単位で演算を行う
ため精度の高いきめの細かい補正演算を行うことが可能
となる。また、時間軸パラメータを輝度補正関数のパラ
メータとして使用することにより例えば左右の画面周辺
輝度を明るくする等の画面表示位置に依存した輝度補正
を容易に行うことが可能になるという作用を有する。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、A/D
変換されたデジタル映像輝度信号に対する水平方向の表
示画素位置を検出する映像画素位置検出手段と、映像の
水平方向の画素基準位置を示す値を格納する書き換え可
能なレジスタと、上記映像画素位置検出手段の出力であ
る映像表示各画素の水平画素位置データと上記レジスタ
の出力である水平画素基準位置データとの差分を取る補
正パラメータ算出回路と、上記A/D変換されたデジタ
ル映像輝度信号と上記補正パラメータ算出回路の出力で
ある輝度レベル補正パラメータを入力として各表示画素
単位に上記輝度レベル補正パラメータに応じて上記デジ
タル映像輝度信号の輝度レベルを画素基準位置を中心と
して対称に補正する輝度レベル補正演算回路を有するこ
とを特徴とする。この請求項2は、請求項1の実現する
具体的な回路構成を記載したものであり、請求項1と同
じ作用を有するものである。
変換されたデジタル映像輝度信号に対する水平方向の表
示画素位置を検出する映像画素位置検出手段と、映像の
水平方向の画素基準位置を示す値を格納する書き換え可
能なレジスタと、上記映像画素位置検出手段の出力であ
る映像表示各画素の水平画素位置データと上記レジスタ
の出力である水平画素基準位置データとの差分を取る補
正パラメータ算出回路と、上記A/D変換されたデジタ
ル映像輝度信号と上記補正パラメータ算出回路の出力で
ある輝度レベル補正パラメータを入力として各表示画素
単位に上記輝度レベル補正パラメータに応じて上記デジ
タル映像輝度信号の輝度レベルを画素基準位置を中心と
して対称に補正する輝度レベル補正演算回路を有するこ
とを特徴とする。この請求項2は、請求項1の実現する
具体的な回路構成を記載したものであり、請求項1と同
じ作用を有するものである。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、NTS
C信号、HDTV信号を始めとする映像信号の種類を判
別する映像種別判別回路と、映像種別に応じた数だけ存
在する水平方向の画素基準位置を示す値を格納する書き
換え可能なレジスタと、上記映像種別判別回路の判別結
果により上記水平画素基準位置データの格納レジスタを
選択し切り換える切換回路とを輝度レベル補正演算回路
の内部に有することにより、入力デジタル映像固有の標
本化周波数つまり水平画素数に応じて水平画素基準位置
データ格納レジスタを切り換え、入力デジタル映像の種
別に依存しない左右両端に対する補正画素基準位置を実
現し輝度レベル補正を行うことを特徴とする。この場
合、この場合請求項1の作用に加えて、映像信号の種類
によって上記水平画素基準位置データを切り替えること
によって、水平画素数が異なる映像信号に対しても映像
信号の水平画素数に依存しない補正画素基準位置一定の
輝度補正を行うことが可能になるという作用を有する。
C信号、HDTV信号を始めとする映像信号の種類を判
別する映像種別判別回路と、映像種別に応じた数だけ存
在する水平方向の画素基準位置を示す値を格納する書き
換え可能なレジスタと、上記映像種別判別回路の判別結
果により上記水平画素基準位置データの格納レジスタを
選択し切り換える切換回路とを輝度レベル補正演算回路
の内部に有することにより、入力デジタル映像固有の標
本化周波数つまり水平画素数に応じて水平画素基準位置
データ格納レジスタを切り換え、入力デジタル映像の種
別に依存しない左右両端に対する補正画素基準位置を実
現し輝度レベル補正を行うことを特徴とする。この場
合、この場合請求項1の作用に加えて、映像信号の種類
によって上記水平画素基準位置データを切り替えること
によって、水平画素数が異なる映像信号に対しても映像
信号の水平画素数に依存しない補正画素基準位置一定の
輝度補正を行うことが可能になるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、NTS
C信号、EDTV-II信号を始めとする映像信号の種類
を判別する映像種別判別回路と、上記映像種別判別回路
の判別結果により輝度レベル補正関数の特性を選択し切
り換える切換回路とを輝度レベル補正演算回路の内部に
有することを特徴とする。
C信号、EDTV-II信号を始めとする映像信号の種類
を判別する映像種別判別回路と、上記映像種別判別回路
の判別結果により輝度レベル補正関数の特性を選択し切
り換える切換回路とを輝度レベル補正演算回路の内部に
有することを特徴とする。
【0017】この請求項4は、映像種別判別回路を新た
に有することにより、その判別結果を用い入力映像信号
の種類に応じて最適な補正関数を用いて輝度レベル補正
を行うことが可能になるという作用を有する。
に有することにより、その判別結果を用い入力映像信号
の種類に応じて最適な補正関数を用いて輝度レベル補正
を行うことが可能になるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項5に記載の発明は、A/D
変換されたデジタル輝度信号を補正パラメータ算出回路
の出力である輝度レベル補正パラメータで除算処理を行
う輝度レベル補正演算回路を有することにより、分数関
数曲線を用いて各画素の輝度レベル補正を行うことを特
徴とする。この請求項5は、請求項1の作用に加えて、
例えばCRTの発光特性により画面の周辺輝度レベルが
低くなってしまうのを補正するため、予め映像信号処理
により逆特性の関数で補正する場合に、その補正関数と
して分数関数曲線を用いて輝度補正することによって表
示時間軸方向、つまり表示画面水平方向に滑らかな輝度
補正を行うことことが可能になるという作用を有する。
変換されたデジタル輝度信号を補正パラメータ算出回路
の出力である輝度レベル補正パラメータで除算処理を行
う輝度レベル補正演算回路を有することにより、分数関
数曲線を用いて各画素の輝度レベル補正を行うことを特
徴とする。この請求項5は、請求項1の作用に加えて、
例えばCRTの発光特性により画面の周辺輝度レベルが
低くなってしまうのを補正するため、予め映像信号処理
により逆特性の関数で補正する場合に、その補正関数と
して分数関数曲線を用いて輝度補正することによって表
示時間軸方向、つまり表示画面水平方向に滑らかな輝度
補正を行うことことが可能になるという作用を有する。
【0019】本発明の請求項6に記載の発明は、映像画
素位置検出手段の出力である映像表示各画素の水平画素
位置データと書き換え可能なレジスタに格納された映像
の水平方向の画素基準位置データとの差分を取った後の
データの絶対値を算出する絶対値算出回路と、分母定数
を格納する書き換え可能なレジスタAと、分子定数を格
納する書き換え可能なレジスタBと、上記レジスタAの
分母定数と上記絶対値算出回路の出力である絶対値デー
タを加算する加算器と、上記レジスタBの分子定数を上
記加算器で算出された加算後データで除算する除算器と
を補正パラメータ算出回路の内部に有することを特徴と
する。この請求項6は、請求項5の実現する具体的な回
路構成を記載したものであり、請求項5と同じ作用を有
するものである。ここで、輝度補正関数の特性は上記レ
ジスタAの分母定数と上記絶対値算出回路の出力である
絶対値データとの比により決定し、また輝度補正関数の
利得は上記レジスタAの分母定数と上記レジスタBの分
子定数との比により決定することができる。
素位置検出手段の出力である映像表示各画素の水平画素
位置データと書き換え可能なレジスタに格納された映像
の水平方向の画素基準位置データとの差分を取った後の
データの絶対値を算出する絶対値算出回路と、分母定数
を格納する書き換え可能なレジスタAと、分子定数を格
納する書き換え可能なレジスタBと、上記レジスタAの
分母定数と上記絶対値算出回路の出力である絶対値デー
タを加算する加算器と、上記レジスタBの分子定数を上
記加算器で算出された加算後データで除算する除算器と
を補正パラメータ算出回路の内部に有することを特徴と
する。この請求項6は、請求項5の実現する具体的な回
路構成を記載したものであり、請求項5と同じ作用を有
するものである。ここで、輝度補正関数の特性は上記レ
ジスタAの分母定数と上記絶対値算出回路の出力である
絶対値データとの比により決定し、また輝度補正関数の
利得は上記レジスタAの分母定数と上記レジスタBの分
子定数との比により決定することができる。
【0020】本発明の請求項7に記載の発明は、補正パ
ラメータ算出回路の出力である輝度レベル補正パラメー
タと比較を行う閾値を格納した書き換え可能なレジスタ
と、上記レジスタに格納された閾値と上記輝度レベル補
正パラメータとの比較を行う補正処理制御回路と、輝度
レベル補正演算回路への入力輝度信号と補正後の出力輝
度信号を補正処理制御回路の出力信号により選択切り換
えする切換回路とを新たに有することを特徴とする。こ
の請求項7は、請求項1の作用に加えて、表示画面にお
ける水平画素基準位置と表示画素位置の差分である輝度
レベル補正パラメータと閾値の比較を行い、その比較結
果により補正処理制御回路から出力し、補正演算の処理
アルゴリズムを切り換えることによって、例えば閾値に
よって区切られる期間に限定して補正を行う等の非線形
な輝度補正演算処理を行うことが可能になるという作用
を有する。
ラメータ算出回路の出力である輝度レベル補正パラメー
タと比較を行う閾値を格納した書き換え可能なレジスタ
と、上記レジスタに格納された閾値と上記輝度レベル補
正パラメータとの比較を行う補正処理制御回路と、輝度
レベル補正演算回路への入力輝度信号と補正後の出力輝
度信号を補正処理制御回路の出力信号により選択切り換
えする切換回路とを新たに有することを特徴とする。こ
の請求項7は、請求項1の作用に加えて、表示画面にお
ける水平画素基準位置と表示画素位置の差分である輝度
レベル補正パラメータと閾値の比較を行い、その比較結
果により補正処理制御回路から出力し、補正演算の処理
アルゴリズムを切り換えることによって、例えば閾値に
よって区切られる期間に限定して補正を行う等の非線形
な輝度補正演算処理を行うことが可能になるという作用
を有する。
【0021】本発明の請求項8に記載の発明はA/D変
換されたデジタル映像輝度信号各画素の補正演算の補正
利得を輝度レベルに応じて制御することを特徴とする。
この請求項8は、請求項1の作用である表示画面位置つ
まり時間軸パラメータによる輝度補正に加えて補正演算
を行う映像各画素の輝度レベルをパラメータとして演算
処理を行うことにより、例えば輝度レベルの高い画素に
ついては輝度レベル補正量の利得を下げる、輝度レベル
補正量の利得にガンマ特性を持たせて特に中間輝度レベ
ルの映像についてその補正利得を上げる等、表示デバイ
スが持つ限られたダイナミックレンジを有効に使うと共
に視聴者の視覚特性に合わせた最適な輝度補正を行うこ
とが可能になるという作用を有する。
換されたデジタル映像輝度信号各画素の補正演算の補正
利得を輝度レベルに応じて制御することを特徴とする。
この請求項8は、請求項1の作用である表示画面位置つ
まり時間軸パラメータによる輝度補正に加えて補正演算
を行う映像各画素の輝度レベルをパラメータとして演算
処理を行うことにより、例えば輝度レベルの高い画素に
ついては輝度レベル補正量の利得を下げる、輝度レベル
補正量の利得にガンマ特性を持たせて特に中間輝度レベ
ルの映像についてその補正利得を上げる等、表示デバイ
スが持つ限られたダイナミックレンジを有効に使うと共
に視聴者の視覚特性に合わせた最適な輝度補正を行うこ
とが可能になるという作用を有する。
【0022】本発明の請求項9に記載の発明は分母定数
を格納する書き換え可能なレジスタAと、分子定数を格
納する書き換え可能なレジスタBと、上記レジスタAの
分母定数とA/D変換されたデジタル映像輝度信号の輝
度レベルを加算する加算器Aと、上記レジスタBの分子
定数を上記加算器で算出された加算後データで除算する
除算器と、上記除算器の出力データと上記A/D変換さ
れたデジタル映像輝度信号の輝度レベルとを加算する加
算器Bとを補正パラメータ算出回路の内部に有すること
により、上記レジスタAの分母定数と上記デジタル映像
輝度信号の輝度レベルとの比により輝度補正関数の特性
を決定すると共に、上記加算器Aの加算後出力データと
上記レジスタBの分子定数との比により輝度補正関数の
利得を決定することを特徴とする。この請求項9は、請
求項8の実現する具体的な回路構成を記載したものであ
り、表示画素の輝度レベルをパラメータとして行う補正
関数の特性として分数関数を用いることにより、異なる
輝度レベルの映像間で滑らかな輝度補正の利得制御を行
うことが可能になるという作用を有する。ここで、異な
る輝度レベルの映像間の輝度補正関数の利得制御特性は
上記レジスタAの分母定数と補正画素の輝度レベルとの
比により決定し、また輝度補正関数の利得は上記レジス
タAの分母定数と上記レジスタBの分子定数との比によ
り決定することができる。
を格納する書き換え可能なレジスタAと、分子定数を格
納する書き換え可能なレジスタBと、上記レジスタAの
分母定数とA/D変換されたデジタル映像輝度信号の輝
度レベルを加算する加算器Aと、上記レジスタBの分子
定数を上記加算器で算出された加算後データで除算する
除算器と、上記除算器の出力データと上記A/D変換さ
れたデジタル映像輝度信号の輝度レベルとを加算する加
算器Bとを補正パラメータ算出回路の内部に有すること
により、上記レジスタAの分母定数と上記デジタル映像
輝度信号の輝度レベルとの比により輝度補正関数の特性
を決定すると共に、上記加算器Aの加算後出力データと
上記レジスタBの分子定数との比により輝度補正関数の
利得を決定することを特徴とする。この請求項9は、請
求項8の実現する具体的な回路構成を記載したものであ
り、表示画素の輝度レベルをパラメータとして行う補正
関数の特性として分数関数を用いることにより、異なる
輝度レベルの映像間で滑らかな輝度補正の利得制御を行
うことが可能になるという作用を有する。ここで、異な
る輝度レベルの映像間の輝度補正関数の利得制御特性は
上記レジスタAの分母定数と補正画素の輝度レベルとの
比により決定し、また輝度補正関数の利得は上記レジス
タAの分母定数と上記レジスタBの分子定数との比によ
り決定することができる。
【0023】本発明の請求項10に記載の発明はA/D
変換されたデジタル映像信号各画素の輝度信号と2種類
の色差信号をそれぞれ乗算する乗算器A及び乗算器B
と、上記乗算器A及び乗算器Bの演算出力信号を輝度レ
ベル補正演算回路の演算出力信号で除算する除算器とを
有することにより、輝度レベル補正と同比率で色差信号
の振幅補正を行い、Y/C比を一定に保ったままの輝度
レベル補正を行うことを特徴とする。この請求項10
は、請求項1の作用に加えて、輝度補正を行った時に、
特に輝度レベルが高くなる方向に補正が行われた時、入
力映像に対するY/C比ずれによる色飛びと呼ばれる色
が薄くなる現象を補正し、輝度補正を行った時にもY/
C比を一定に保つことが可能になるという作用を有す
る。
変換されたデジタル映像信号各画素の輝度信号と2種類
の色差信号をそれぞれ乗算する乗算器A及び乗算器B
と、上記乗算器A及び乗算器Bの演算出力信号を輝度レ
ベル補正演算回路の演算出力信号で除算する除算器とを
有することにより、輝度レベル補正と同比率で色差信号
の振幅補正を行い、Y/C比を一定に保ったままの輝度
レベル補正を行うことを特徴とする。この請求項10
は、請求項1の作用に加えて、輝度補正を行った時に、
特に輝度レベルが高くなる方向に補正が行われた時、入
力映像に対するY/C比ずれによる色飛びと呼ばれる色
が薄くなる現象を補正し、輝度補正を行った時にもY/
C比を一定に保つことが可能になるという作用を有す
る。
【0024】本発明の請求項11に記載の発明はA/D
変換されたデジタル映像信号各画素の輝度信号の標本化
周波数が2種類の色差信号の標本化周波数の2倍または
4倍である映像信号において、A/D変換されたデジタ
ル映像信号各画素の2種類の色差信号を輝度信号の標本
化周波数で切り換え選択することにより1本の色信号に
多重化処理する多重処理回路と、上記2種類の色差信号
と同位相となる2または4画素のデジタル輝度信号の中
のある1画素を選択して得られた輝度信号の輝度レベル
と上記多重処理回路の出力色信号を乗算する乗算器と、
上記乗算器の演算出力信号を輝度レベル補正演算回路の
演算出力信号で除算する除算器と、上記多重処理回路の
多重化処理の逆変換により再度2種類の色差信号に分離
する復号処理回路とを有することにより、輝度レベル補
正と同比率で色差信号の振幅補正を行い、Y/C比を一
定に保ったままの輝度レベル補正を行うことを特徴とす
る。
変換されたデジタル映像信号各画素の輝度信号の標本化
周波数が2種類の色差信号の標本化周波数の2倍または
4倍である映像信号において、A/D変換されたデジタ
ル映像信号各画素の2種類の色差信号を輝度信号の標本
化周波数で切り換え選択することにより1本の色信号に
多重化処理する多重処理回路と、上記2種類の色差信号
と同位相となる2または4画素のデジタル輝度信号の中
のある1画素を選択して得られた輝度信号の輝度レベル
と上記多重処理回路の出力色信号を乗算する乗算器と、
上記乗算器の演算出力信号を輝度レベル補正演算回路の
演算出力信号で除算する除算器と、上記多重処理回路の
多重化処理の逆変換により再度2種類の色差信号に分離
する復号処理回路とを有することにより、輝度レベル補
正と同比率で色差信号の振幅補正を行い、Y/C比を一
定に保ったままの輝度レベル補正を行うことを特徴とす
る。
【0025】この請求項11は、請求項10の構成に対
し、輝度信号と色差信号の演算を行う1組の乗算器と除
算器の代わりに2種類の色差信号を1本の色信号に多重
化処理する多重処理回路と同回路の多重化処理の逆変換
により再度2種類の色差信号に分離する復号処理回路と
を有することにより、請求項10と同じ作用を少ない回
路規模で実現することが可能になるという作用を有す
る。
し、輝度信号と色差信号の演算を行う1組の乗算器と除
算器の代わりに2種類の色差信号を1本の色信号に多重
化処理する多重処理回路と同回路の多重化処理の逆変換
により再度2種類の色差信号に分離する復号処理回路と
を有することにより、請求項10と同じ作用を少ない回
路規模で実現することが可能になるという作用を有す
る。
【0026】本発明の請求項12に記載の発明は利得制
御データにより水平輪郭補正量の利得を制御する水平輪
郭補正回路と、輝度レベル補正演算回路による輝度レベ
ル補正利得に連動して制御信号を発生する輪郭補正利得
制御信号発生回路と、上記輪郭補正利得制御信号発生回
路の出力制御信号と上記水平輪郭補正回路に与えられて
いる水平輪郭補正処理の利得制御データとを加算する加
算器を有することにより、輝度レベル補正演算回路によ
る輝度レベル補正利得に連動して水平輪郭補正処理の利
得制御を行うことを特徴とする。この請求項12は、請
求項1の作用に加えて輝度レベル補正に連動して水平輪
郭補正の補正量を制御することにより画面位置という同
一パラメータで連動して輝度レベル補正と輪郭補正を行
うことができ、表示デバイスに映像表示を行った時に画
面全体として均一な画質設定を実現することが可能にな
るという作用を有する。
御データにより水平輪郭補正量の利得を制御する水平輪
郭補正回路と、輝度レベル補正演算回路による輝度レベ
ル補正利得に連動して制御信号を発生する輪郭補正利得
制御信号発生回路と、上記輪郭補正利得制御信号発生回
路の出力制御信号と上記水平輪郭補正回路に与えられて
いる水平輪郭補正処理の利得制御データとを加算する加
算器を有することにより、輝度レベル補正演算回路によ
る輝度レベル補正利得に連動して水平輪郭補正処理の利
得制御を行うことを特徴とする。この請求項12は、請
求項1の作用に加えて輝度レベル補正に連動して水平輪
郭補正の補正量を制御することにより画面位置という同
一パラメータで連動して輝度レベル補正と輪郭補正を行
うことができ、表示デバイスに映像表示を行った時に画
面全体として均一な画質設定を実現することが可能にな
るという作用を有する。
【0027】本発明の請求項13に記載の発明はA/D
変換されたデジタルRGB映像信号に対する水平方向の
表示画素位置を検出するRGB信号共通の映像画素位置
検出手段と、RGB信号の各信号別に水平方向の画素基
準位置を示す値を格納する書き換え可能なレジスタと、
上記映像画素位置検出手段の出力である映像表示各画素
の水平画素位置データと上記レジスタの出力である水平
画素基準位置データとの差分を取る補正パラメータ算出
回路と、上記A/D変換されたデジタルRGB信号と上
記補正パラメータ算出回路の出力である各RGB信号固
有の補正パラメータを入力として各表示画素単位に上記
補正パラメータに応じて上記デジタルRGB信号の振幅
レベルをRGB各信号別に設定された画素基準位置を中
心として対称にRGB信号同一の補正関数により補正す
るRGB信号振幅補正演算回路を有することにより、
RGB信号を同一の補正関数で補正演算を行いながらそ
の水平画素基準位置がRGB信号で互いに異なる場合、
つまりある関数をRGB信号別に固有の時間だけ時間軸
移動した補正関数でRGB信号をそれぞれ振幅補正演算
を行う場合、RGB信号のサンプリング周波数の3倍以
上のクロックで各信号を多重した後、補正演算を行うR
信号、G信号、B信号に応じてRGB信号個別の水平方
向画素基準位置データが格納されたレジスタを切り換
え、共通の補正パラメータ算出回路、RGB信号振幅補
正演算回路を用いて処理することを可能とすることを特
徴とする。この請求項13は、信号補正演算、パラメー
タ算出演算の処理クロックを映像信号のサンプリング周
波数に対し高くし処理を行うことにより、補正パラメー
タ算出回路、RGB信号振幅補正演算回路をRGB信号
それぞれの補正に関し共通の回路で実現しながら、RG
B信号をそれぞれ固有の振幅補正特性で補正演算するこ
とが可能になるという作用を有する。
変換されたデジタルRGB映像信号に対する水平方向の
表示画素位置を検出するRGB信号共通の映像画素位置
検出手段と、RGB信号の各信号別に水平方向の画素基
準位置を示す値を格納する書き換え可能なレジスタと、
上記映像画素位置検出手段の出力である映像表示各画素
の水平画素位置データと上記レジスタの出力である水平
画素基準位置データとの差分を取る補正パラメータ算出
回路と、上記A/D変換されたデジタルRGB信号と上
記補正パラメータ算出回路の出力である各RGB信号固
有の補正パラメータを入力として各表示画素単位に上記
補正パラメータに応じて上記デジタルRGB信号の振幅
レベルをRGB各信号別に設定された画素基準位置を中
心として対称にRGB信号同一の補正関数により補正す
るRGB信号振幅補正演算回路を有することにより、
RGB信号を同一の補正関数で補正演算を行いながらそ
の水平画素基準位置がRGB信号で互いに異なる場合、
つまりある関数をRGB信号別に固有の時間だけ時間軸
移動した補正関数でRGB信号をそれぞれ振幅補正演算
を行う場合、RGB信号のサンプリング周波数の3倍以
上のクロックで各信号を多重した後、補正演算を行うR
信号、G信号、B信号に応じてRGB信号個別の水平方
向画素基準位置データが格納されたレジスタを切り換
え、共通の補正パラメータ算出回路、RGB信号振幅補
正演算回路を用いて処理することを可能とすることを特
徴とする。この請求項13は、信号補正演算、パラメー
タ算出演算の処理クロックを映像信号のサンプリング周
波数に対し高くし処理を行うことにより、補正パラメー
タ算出回路、RGB信号振幅補正演算回路をRGB信号
それぞれの補正に関し共通の回路で実現しながら、RG
B信号をそれぞれ固有の振幅補正特性で補正演算するこ
とが可能になるという作用を有する。
【0028】本発明の請求項14に記載の発明はA/D
変換されたデジタルRGB映像信号に対する水平方向の
表示画素位置を検出するRGB信号共通の映像画素位置
検出手段と、RGB信号の各信号別に水平方向の画素基
準位置を示す値を格納する書き換え可能なレジスタA及
びB及びCと、上記映像画素位置検出手段の出力である
映像表示各画素の水平画素位置データと上記レジスタA
及びB及びCの出力である水平画素基準位置データとの
差分を取る補正パラメータ算出回路と、上記A/D変換
されたデジタルRGB信号と上記補正パラメータ算出回
路の出力である各RGB信号固有の補正パラメータを入
力として各表示画素単位に上記補正パラメータに応じて
上記デジタルRGB信号の振幅レベルをRGB各信号別
に設定された画素基準位置を中心として対称に各RGB
信号固有の補正パラメータと同位相でRGB信号別に異
なる補正関数により入力RGB信号、補正パラメータ、
補正関数を切り換え補正するRGB信号振幅補正演算回
路を有することを特徴とする。この請求項14は、請求
項13の構成に加えてRGB信号に対して固有の補正特
性を実現する補正演算のみをRGB信号に個別に処理す
る補正演算回路を有することにより、RGB信号間で互
いに全く相関の無い補正関数特性で補正演算を行うこと
が可能になるという作用を有する。
変換されたデジタルRGB映像信号に対する水平方向の
表示画素位置を検出するRGB信号共通の映像画素位置
検出手段と、RGB信号の各信号別に水平方向の画素基
準位置を示す値を格納する書き換え可能なレジスタA及
びB及びCと、上記映像画素位置検出手段の出力である
映像表示各画素の水平画素位置データと上記レジスタA
及びB及びCの出力である水平画素基準位置データとの
差分を取る補正パラメータ算出回路と、上記A/D変換
されたデジタルRGB信号と上記補正パラメータ算出回
路の出力である各RGB信号固有の補正パラメータを入
力として各表示画素単位に上記補正パラメータに応じて
上記デジタルRGB信号の振幅レベルをRGB各信号別
に設定された画素基準位置を中心として対称に各RGB
信号固有の補正パラメータと同位相でRGB信号別に異
なる補正関数により入力RGB信号、補正パラメータ、
補正関数を切り換え補正するRGB信号振幅補正演算回
路を有することを特徴とする。この請求項14は、請求
項13の構成に加えてRGB信号に対して固有の補正特
性を実現する補正演算のみをRGB信号に個別に処理す
る補正演算回路を有することにより、RGB信号間で互
いに全く相関の無い補正関数特性で補正演算を行うこと
が可能になるという作用を有する。
【0029】(実施の形態1)以下に、本発明の請求項
1及び請求項2に記載された発明の実施の形態1につい
て図1を用いて説明する。
1及び請求項2に記載された発明の実施の形態1につい
て図1を用いて説明する。
【0030】図1は本発明の実施の形態1における輝度
補正回路のブロック図を示す。図1において、1は入力
アナログ輝度信号をデジタル信号に変換するA/Dコン
バータ、2は現在演算中の画素が、水平同期信号を基準
としてA/D サンプリングクロックを単位として何ク
ロック目にあたるかをカウンタ手段により算出し、水平
同期信号と映像画素との相対的な位置関係を検出する映
像画素位置検出手段、8は映像信号の水平方向の輝度補
正演算を行う画素基準位置を示す値を格納するレジス
タ、3は上記映像画素位置検出手段2で検出した映像信
号画素位置データと上記レジスタ8に格納された補正演
算画素基準位置データとの差分算出の後、その絶対値を
算出し、その値を補正パラメータとして出力する補正パ
ラメータ算出回路、4は上記補正パラメータ算出回路3
の出力信号である補正パラメータと上記映像輝度信号を
乗算することにより入力輝度信号を水平方向の画素位置
に応じて補正する輝度レベル補正演算回路、5は上記輝
度レベル補正演算回路4の出力である輝度補正演算後の
デジタル輝度信号をアナログ信号に変換するD/Aコン
バータ、6は上記D/Aコンバータ5の出力アナログ輝
度信号と上記出力アナログ輝度信号の同位相の2種類の
色差信号をRGB信号に信号フォーマット変換するYU
V−>RGB変換回路、7は上記YUV−>RGB変換
回路6の出力信号である信号フォーマット変換を行った
後のRGB信号を入力として映像表示を行うCRT7で
ある。
補正回路のブロック図を示す。図1において、1は入力
アナログ輝度信号をデジタル信号に変換するA/Dコン
バータ、2は現在演算中の画素が、水平同期信号を基準
としてA/D サンプリングクロックを単位として何ク
ロック目にあたるかをカウンタ手段により算出し、水平
同期信号と映像画素との相対的な位置関係を検出する映
像画素位置検出手段、8は映像信号の水平方向の輝度補
正演算を行う画素基準位置を示す値を格納するレジス
タ、3は上記映像画素位置検出手段2で検出した映像信
号画素位置データと上記レジスタ8に格納された補正演
算画素基準位置データとの差分算出の後、その絶対値を
算出し、その値を補正パラメータとして出力する補正パ
ラメータ算出回路、4は上記補正パラメータ算出回路3
の出力信号である補正パラメータと上記映像輝度信号を
乗算することにより入力輝度信号を水平方向の画素位置
に応じて補正する輝度レベル補正演算回路、5は上記輝
度レベル補正演算回路4の出力である輝度補正演算後の
デジタル輝度信号をアナログ信号に変換するD/Aコン
バータ、6は上記D/Aコンバータ5の出力アナログ輝
度信号と上記出力アナログ輝度信号の同位相の2種類の
色差信号をRGB信号に信号フォーマット変換するYU
V−>RGB変換回路、7は上記YUV−>RGB変換
回路6の出力信号である信号フォーマット変換を行った
後のRGB信号を入力として映像表示を行うCRT7で
ある。
【0031】このような構成による輝度補正回路の動作
について以下に説明する。まず、入力されたアナログ輝
度信号はA/Dコンバータ1によりデジタル信号に変換
される。
について以下に説明する。まず、入力されたアナログ輝
度信号はA/Dコンバータ1によりデジタル信号に変換
される。
【0032】また、映像画素位置検出手段2では入力輝
度信号の水平同期信号を基準として入力輝度信号の各画
素に対し、画面の左端に表示される画素から順に0,
1,2,3…といった画素番号を割り当てていく。補正
パラメータ算出回路3では映像画素位置検出手段2で算
出された入力輝度信号の各画素に対応した映像画素番号
とレジスタ8に格納された水平方向の中心画素の画素番
号である補正演算画素基準位置データを入力として両者
の入力データの差分算出に後、その絶対値を各画素単位
で算出し、その値を補正パラメータとして出力する。こ
こで、入力輝度信号の各画素に対する補正パラメータの
補正パラメータ算出回路3からの出力タイミングは輝度
レベル補正演算回路4への入力位相としてA/Dコンバ
ータ1の出力輝度信号と同位相となるように設計されて
いる。また、例えば補正演算画素基準位置データを入力
輝度信号の全水平画素数の半分の値に設定した場合、補
正パラメータの値は表示画面の左端と右端で同じ値とな
り、後段で行われる輝度補正演算は表示画面の中心位置
を中心として対称な輝度補正演算が行われる。
度信号の水平同期信号を基準として入力輝度信号の各画
素に対し、画面の左端に表示される画素から順に0,
1,2,3…といった画素番号を割り当てていく。補正
パラメータ算出回路3では映像画素位置検出手段2で算
出された入力輝度信号の各画素に対応した映像画素番号
とレジスタ8に格納された水平方向の中心画素の画素番
号である補正演算画素基準位置データを入力として両者
の入力データの差分算出に後、その絶対値を各画素単位
で算出し、その値を補正パラメータとして出力する。こ
こで、入力輝度信号の各画素に対する補正パラメータの
補正パラメータ算出回路3からの出力タイミングは輝度
レベル補正演算回路4への入力位相としてA/Dコンバ
ータ1の出力輝度信号と同位相となるように設計されて
いる。また、例えば補正演算画素基準位置データを入力
輝度信号の全水平画素数の半分の値に設定した場合、補
正パラメータの値は表示画面の左端と右端で同じ値とな
り、後段で行われる輝度補正演算は表示画面の中心位置
を中心として対称な輝度補正演算が行われる。
【0033】つぎに、 輝度レベル補正演算回路4では
A/Dコンバータ1の出力映像輝度信号と補正パラメー
タ算出回路3の出力補正パラメータを入力として、両者
の信号を各画素単位で乗算し、入力輝度信号を水平方向
の画面位置に応じて補正演算する。輝度レベル補正演算
回路4の演算結果として、輝度レベル補正演算回路4で
設定された補正関数に基づき水平画面位置に依存した補
正輝度信号を得られる。さらに輝度レベル補正演算回路
4の出力輝度信号はD/Aコンバータ5に入力され、ア
ナログ輝度信号に変換され、 2種類の色差信号(U及
びV信号)と共にYUV−>RGB変換回路6に入力さ
れ、RGB信号に信号フォーマット変換されてCRT7
により表示される。図17に輝度レベル補正演算装置各
ブロックの信号波形を示す。
A/Dコンバータ1の出力映像輝度信号と補正パラメー
タ算出回路3の出力補正パラメータを入力として、両者
の信号を各画素単位で乗算し、入力輝度信号を水平方向
の画面位置に応じて補正演算する。輝度レベル補正演算
回路4の演算結果として、輝度レベル補正演算回路4で
設定された補正関数に基づき水平画面位置に依存した補
正輝度信号を得られる。さらに輝度レベル補正演算回路
4の出力輝度信号はD/Aコンバータ5に入力され、ア
ナログ輝度信号に変換され、 2種類の色差信号(U及
びV信号)と共にYUV−>RGB変換回路6に入力さ
れ、RGB信号に信号フォーマット変換されてCRT7
により表示される。図17に輝度レベル補正演算装置各
ブロックの信号波形を示す。
【0034】ここで、映像画素位置検出手段2における
入力輝度信号の同期信号を基準として入力輝度信号の各
画素に対する画素位置の割り当て方法には種々の方法が
あり、この工夫により関数実現回路の最適化を図ること
が可能である。
入力輝度信号の同期信号を基準として入力輝度信号の各
画素に対する画素位置の割り当て方法には種々の方法が
あり、この工夫により関数実現回路の最適化を図ること
が可能である。
【0035】また補正演算画素基準位置データは、前記
レジスタ8に格納する以外に図2に示すようにマイコン
のIICデータとして与える方法がある。図2において
符号1、符号2、符号4〜7については上記図1と同じ
構成であり、同じ動作をするので説明を省略する。75
はテレビ受信機に内蔵のマイコンでメモリ制御信号を出
力し、76はマイコンからのメモリ制御信号によりII
Cデータ形式で補正演算基準位置データを読み出すこと
のできるメモリである。補正パラメータ算出回路3はI
ICデータバスによりメモリ76から入力された補正演
算基準位置データと映像画素位置検出手段2で算出され
た映像画素番号との差分をとり、その絶対値を各画素単
位で算出し、その値を補正パラメータとして出力する。
以降の動作については上記と同様であるため、省略す
る。
レジスタ8に格納する以外に図2に示すようにマイコン
のIICデータとして与える方法がある。図2において
符号1、符号2、符号4〜7については上記図1と同じ
構成であり、同じ動作をするので説明を省略する。75
はテレビ受信機に内蔵のマイコンでメモリ制御信号を出
力し、76はマイコンからのメモリ制御信号によりII
Cデータ形式で補正演算基準位置データを読み出すこと
のできるメモリである。補正パラメータ算出回路3はI
ICデータバスによりメモリ76から入力された補正演
算基準位置データと映像画素位置検出手段2で算出され
た映像画素番号との差分をとり、その絶対値を各画素単
位で算出し、その値を補正パラメータとして出力する。
以降の動作については上記と同様であるため、省略す
る。
【0036】(実施の形態2)次に本発明の請求項3に
記載された発明の実施の形態2について図3を用いて説
明する。
記載された発明の実施の形態2について図3を用いて説
明する。
【0037】図3は本発明の実施の形態2における輝度
補正回路のブロック図を示す。図3の回路において、符
号1〜符号8は実施の形態1に使用されたものと同じ構
成であり、同じ動作を行うため、説明を省略する。9は
レジスタ8と信号フォーマットが異なる入力映像信号に
対する映像の水平方向の画素基準位置値を格納するレジ
スタ、 10はNTSC信号、HDTV信号等の入力映
像信号の種類を判別してその判別結果を出力する映像種
別判別回路、11は映像種別判別回路10の出力判別信
号を制御信号としてレジスタ8,9を切り換え選択する
セレクタである。本実施の形態2では、レジスタ8を入
力輝度信号としてNTSC信号が選択された時に使用す
る映像の水平方向の画素基準位置値を格納するレジス
タ、レジスタ9を入力輝度信号としてHDTV信号が選
択された時に使用する映像の水平方向の画素基準位置値
を格納するレジスタとして、説明を行う。このような構
成による輝度補正回路の動作について以下に説明する。
例えば、NTSC信号入力時のA/Dコンバータのサン
プリング周波数を4fsc、HDTV信号入力時のA/Dコ
ンバータのサンプリング周波数を48.6MHzした場合、そ
れぞれの信号の水平画素数はNTSC信号が910画
素、HDTV信号が1440画素となる。以下、このよ
うにA/Dコンバータのサンプリング周波数によって水
平画素数の違う映像信号が同じ輝度補正回路に入力され
た場合の処理を記す。
補正回路のブロック図を示す。図3の回路において、符
号1〜符号8は実施の形態1に使用されたものと同じ構
成であり、同じ動作を行うため、説明を省略する。9は
レジスタ8と信号フォーマットが異なる入力映像信号に
対する映像の水平方向の画素基準位置値を格納するレジ
スタ、 10はNTSC信号、HDTV信号等の入力映
像信号の種類を判別してその判別結果を出力する映像種
別判別回路、11は映像種別判別回路10の出力判別信
号を制御信号としてレジスタ8,9を切り換え選択する
セレクタである。本実施の形態2では、レジスタ8を入
力輝度信号としてNTSC信号が選択された時に使用す
る映像の水平方向の画素基準位置値を格納するレジス
タ、レジスタ9を入力輝度信号としてHDTV信号が選
択された時に使用する映像の水平方向の画素基準位置値
を格納するレジスタとして、説明を行う。このような構
成による輝度補正回路の動作について以下に説明する。
例えば、NTSC信号入力時のA/Dコンバータのサン
プリング周波数を4fsc、HDTV信号入力時のA/Dコ
ンバータのサンプリング周波数を48.6MHzした場合、そ
れぞれの信号の水平画素数はNTSC信号が910画
素、HDTV信号が1440画素となる。以下、このよ
うにA/Dコンバータのサンプリング周波数によって水
平画素数の違う映像信号が同じ輝度補正回路に入力され
た場合の処理を記す。
【0038】まず入力輝度信号としてNTSC信号が入
力された場合、映像種別判別回路10では入力輝度信号
がNTSC信号であると判断し、セレクタ11では映像
種別判別回路10の出力制御信号を制御信号としてNT
SC信号用の映像水平画素基準位置データが格納された
レジスタ8が選択される。補正パラメータ算出回路3で
は映像画素位置検出手段2で算出された入力輝度信号の
各画素に対応された映像画素位置とレジスタ8に格納さ
れた補正演算画素基準位置データを入力として両者の入
力データの差分算出の後、その絶対値を各画素単位で算
出し、その値を補正パラメータとして出力される。以降
の動作については実施の形態1と同様であり詳細動作は
省略するが、輝度レベル補正演算回路4では設定された
補正関数に基づき水平画面位置に依存した補正輝度信号
が得られ、最後段でCRT7により表示される。
力された場合、映像種別判別回路10では入力輝度信号
がNTSC信号であると判断し、セレクタ11では映像
種別判別回路10の出力制御信号を制御信号としてNT
SC信号用の映像水平画素基準位置データが格納された
レジスタ8が選択される。補正パラメータ算出回路3で
は映像画素位置検出手段2で算出された入力輝度信号の
各画素に対応された映像画素位置とレジスタ8に格納さ
れた補正演算画素基準位置データを入力として両者の入
力データの差分算出の後、その絶対値を各画素単位で算
出し、その値を補正パラメータとして出力される。以降
の動作については実施の形態1と同様であり詳細動作は
省略するが、輝度レベル補正演算回路4では設定された
補正関数に基づき水平画面位置に依存した補正輝度信号
が得られ、最後段でCRT7により表示される。
【0039】また、入力信号としてHDTV信号が入力
された場合、映像種別判別回路10では入力輝度信号が
HDTV信号であると判断し、セレクタ11では映像種
別判別回路10の出力制御信号を制御信号としてHDT
V信号用の映像水平画素基準位置データが格納されたレ
ジスタ9が選択される。補正パラメータ算出回路3では
映像画素位置検出手段2で算出された入力輝度信号の各
画素に対応された映像画素位置とレジスタ9に格納され
た補正演算画素基準位置データを入力として両者の入力
データの差分算出の後、その絶対値を各画素単位で算出
し、その値を補正パラメータとして出力される。以降の
動作については実施の形態1と同様であり詳細動作は省
略するが、輝度レベル補正演算回路4では設定された補
正関数に基づき水平画面位置に依存した補正輝度信号が
得られ、最後段でCRT7により表示される。
された場合、映像種別判別回路10では入力輝度信号が
HDTV信号であると判断し、セレクタ11では映像種
別判別回路10の出力制御信号を制御信号としてHDT
V信号用の映像水平画素基準位置データが格納されたレ
ジスタ9が選択される。補正パラメータ算出回路3では
映像画素位置検出手段2で算出された入力輝度信号の各
画素に対応された映像画素位置とレジスタ9に格納され
た補正演算画素基準位置データを入力として両者の入力
データの差分算出の後、その絶対値を各画素単位で算出
し、その値を補正パラメータとして出力される。以降の
動作については実施の形態1と同様であり詳細動作は省
略するが、輝度レベル補正演算回路4では設定された補
正関数に基づき水平画面位置に依存した補正輝度信号が
得られ、最後段でCRT7により表示される。
【0040】ここで、レジスタ8に格納された映像水平
画素基準位置データを455、レジスタ9に格納された
映像水平画素基準位置データを720とすると、NTS
C信号の輝度補正処理時もHDTV信号の輝度補正処理
時も共に入力信号の種類に応じてレジスタ8及び9を切
り換え選択することにより、デジタル映像信号の周波数
帯域の違いによる映像水平画素基準位置のずれをなく
す、つまり画面の水平方向の中心線を基準として左右対
称に輝度補正が行われる。図18に輝度レベル補正演算
装置各ブロックの信号波形を示す。
画素基準位置データを455、レジスタ9に格納された
映像水平画素基準位置データを720とすると、NTS
C信号の輝度補正処理時もHDTV信号の輝度補正処理
時も共に入力信号の種類に応じてレジスタ8及び9を切
り換え選択することにより、デジタル映像信号の周波数
帯域の違いによる映像水平画素基準位置のずれをなく
す、つまり画面の水平方向の中心線を基準として左右対
称に輝度補正が行われる。図18に輝度レベル補正演算
装置各ブロックの信号波形を示す。
【0041】また、前記映像水平画素基準位置データ
は、レジスタ8,レジスタ9に格納する以外にテレビ受
信機に内蔵の制御マイコンのIICデータにより与える
方法もある。マイコンのIICデータによって映像水平
画素基準位置を与える場合について図4に示す。
は、レジスタ8,レジスタ9に格納する以外にテレビ受
信機に内蔵の制御マイコンのIICデータにより与える
方法もある。マイコンのIICデータによって映像水平
画素基準位置を与える場合について図4に示す。
【0042】図4ではまず、入力信号としてNTSC信
号が入力された場合テレビ受信機内蔵のマイコン75で
入力信号がNTSCであると判別し、 NTSC用の映
像水平画素基準位置データ用のメモリ制御信号をメモり
76に出力する。メモリ76はマイコンの制御信号を入
力とし、 NTSC用の映像水平画素基準位置データを
IICデータとして出力する。その映像水平画素基準位
置データが補正パラメータ算出回路3に入力され、輝度
レベル補正演算回路補正パラメータ算出回路3では映像
画素位置検出手段2で算出された入力輝度信号の各画素
に対応した映像画素位置とマイコンのIICデータとし
て入力された補正演算画素基準位置データの両者の入力
データの差分算出の後その絶対値を各画素単位で算出
し、その値を補正パラメータとして出力する。以降の動
作については実施の形態1と同様であり詳細動作は省略
する。
号が入力された場合テレビ受信機内蔵のマイコン75で
入力信号がNTSCであると判別し、 NTSC用の映
像水平画素基準位置データ用のメモリ制御信号をメモり
76に出力する。メモリ76はマイコンの制御信号を入
力とし、 NTSC用の映像水平画素基準位置データを
IICデータとして出力する。その映像水平画素基準位
置データが補正パラメータ算出回路3に入力され、輝度
レベル補正演算回路補正パラメータ算出回路3では映像
画素位置検出手段2で算出された入力輝度信号の各画素
に対応した映像画素位置とマイコンのIICデータとし
て入力された補正演算画素基準位置データの両者の入力
データの差分算出の後その絶対値を各画素単位で算出
し、その値を補正パラメータとして出力する。以降の動
作については実施の形態1と同様であり詳細動作は省略
する。
【0043】また、入力信号としてHDTV信号が入力
された場合テレビ受信機内蔵のマイコン75で入力信号
がHDTVであると判断し、HDTV用の映像水平画素
基準位置データ用のメモリ制御信号をメモり76に出力
する。メモリ76はマイコンの制御信号を入力とし、H
DTV用の映像水平画素基準位置データをIICデータ
として出力する。その映像水平画素基準位置データが補
正パラメータ算出回路3に入力され、輝度レベル補正演
算回路補正パラメータ算出回路3では映像画素位置検出
手段2で算出された入力輝度信号の各画素に対応された
映像画素位置とマイコンのIICデータとして入力され
た補正演算画素基準位置データの両者の入力データの差
分算出の後その絶対値を各画素単位で算出し、その値を
補正パラメータとして出力する。以降の動作については
実施の形態1と同様であり詳細動作は省略する。
された場合テレビ受信機内蔵のマイコン75で入力信号
がHDTVであると判断し、HDTV用の映像水平画素
基準位置データ用のメモリ制御信号をメモり76に出力
する。メモリ76はマイコンの制御信号を入力とし、H
DTV用の映像水平画素基準位置データをIICデータ
として出力する。その映像水平画素基準位置データが補
正パラメータ算出回路3に入力され、輝度レベル補正演
算回路補正パラメータ算出回路3では映像画素位置検出
手段2で算出された入力輝度信号の各画素に対応された
映像画素位置とマイコンのIICデータとして入力され
た補正演算画素基準位置データの両者の入力データの差
分算出の後その絶対値を各画素単位で算出し、その値を
補正パラメータとして出力する。以降の動作については
実施の形態1と同様であり詳細動作は省略する。
【0044】(実施の形態3)次に本発明の請求項4に
記載された発明の実施の形態3について図5を用いて説
明する。
記載された発明の実施の形態3について図5を用いて説
明する。
【0045】図5は本発明の実施の形態3における輝度
補正回路のブロック図を示す。図5の回路において、符
号1〜符号8及び符号10は実施の形態1で使用された
ものと同じ構成であり、同じ動作を行うため、説明を省
略する。12は輝度レベル補正演算回路4で補正演算を
行う映像信号と異なる種類の信号に対し補正パラメータ
を用いて輝度補正演算を行う輝度レベル補正演算回路、
13は映像種別判別回路10から出力される入力映像信
号フォーマットの判別結果によって輝度レベル補正回路
4の補正演算出力信号または輝度レベル補正回路12の
補正演算出力信号を選択するセレクタである。本実施の
形態3では、輝度レベル補正演算回路4を入力輝度信号
としてNTSC信号が選択された時に使用する補正演算
回路、輝度レベル補正演算回路11を入力輝度信号とし
てEDTV-II信号が選択された時に使用する補正演算
回路として、説明を行う。
補正回路のブロック図を示す。図5の回路において、符
号1〜符号8及び符号10は実施の形態1で使用された
ものと同じ構成であり、同じ動作を行うため、説明を省
略する。12は輝度レベル補正演算回路4で補正演算を
行う映像信号と異なる種類の信号に対し補正パラメータ
を用いて輝度補正演算を行う輝度レベル補正演算回路、
13は映像種別判別回路10から出力される入力映像信
号フォーマットの判別結果によって輝度レベル補正回路
4の補正演算出力信号または輝度レベル補正回路12の
補正演算出力信号を選択するセレクタである。本実施の
形態3では、輝度レベル補正演算回路4を入力輝度信号
としてNTSC信号が選択された時に使用する補正演算
回路、輝度レベル補正演算回路11を入力輝度信号とし
てEDTV-II信号が選択された時に使用する補正演算
回路として、説明を行う。
【0046】このような構成による輝度補正回路の動作
について以下に説明する。まず入力輝度信号としてNT
SC信号が入力された場合、映像種別判別回路10では
入力輝度信号がNTSC信号であると判断し、セレクタ
13では映像種別判別回路10の出力制御信号を制御信
号として輝度レベル補正演算回路4でNTSC信号用の
固有の補正関数によりNTSC信号に対し輝度レベル補
正演算が行われた出力輝度信号が選択される。ここで、
輝度レベル補正演算は実施の形態1と同様、画素単位で
補正演算処理が行われる。
について以下に説明する。まず入力輝度信号としてNT
SC信号が入力された場合、映像種別判別回路10では
入力輝度信号がNTSC信号であると判断し、セレクタ
13では映像種別判別回路10の出力制御信号を制御信
号として輝度レベル補正演算回路4でNTSC信号用の
固有の補正関数によりNTSC信号に対し輝度レベル補
正演算が行われた出力輝度信号が選択される。ここで、
輝度レベル補正演算は実施の形態1と同様、画素単位で
補正演算処理が行われる。
【0047】また、 NTSC信号用の固有の補正関数
の一例として、ワイドアスペクト比のCRTにアスペク
ト比4:3のNTSC信号を真円率1で表示し、画面の
左右両端にサイドブランキングが付加された映像に対し
輝度補正を行う関数特性が挙げられる。以降の動作につ
いて、最後段でCRT7により表示されるが、その間の
詳細動作については実施の形態1と同様であり説明は省
略する。
の一例として、ワイドアスペクト比のCRTにアスペク
ト比4:3のNTSC信号を真円率1で表示し、画面の
左右両端にサイドブランキングが付加された映像に対し
輝度補正を行う関数特性が挙げられる。以降の動作につ
いて、最後段でCRT7により表示されるが、その間の
詳細動作については実施の形態1と同様であり説明は省
略する。
【0048】また、入力輝度信号としてEDTV-II 信
号が入力された場合、映像種別判別回路10では入力輝
度信号がEDTV信号であると判断し、セレクタ13で
は映像種別判別回路10の出力制御信号を制御信号とし
て輝度レベル補正演算回路12でEDTV-II 信号用の
固有の補正関数によりEDTV-II 信号に対し輝度レベ
ル補正演算が行われた出力輝度信号が選択される。ここ
で、輝度レベル補正演算は実施の形態1と同様、画素単
位で補正演算処理が行われる。また、 EDTV-II信号
用の固有の補正関数の一例として、ワイドアスペクト比
のCRTの表示画面全体を使用してアスペクト比16:
9のEDTV-II信号を真円率1で表示する場合の輝度
補正を行う関数特性が挙げられる。以降の動作につい
て、最後段でCRT7により表示されるが、その間の詳
細動作については実施の形態1と同様であり説明は省略
する。図19に輝度レベル補正演算装置各ブロックの信
号波形を示す。
号が入力された場合、映像種別判別回路10では入力輝
度信号がEDTV信号であると判断し、セレクタ13で
は映像種別判別回路10の出力制御信号を制御信号とし
て輝度レベル補正演算回路12でEDTV-II 信号用の
固有の補正関数によりEDTV-II 信号に対し輝度レベ
ル補正演算が行われた出力輝度信号が選択される。ここ
で、輝度レベル補正演算は実施の形態1と同様、画素単
位で補正演算処理が行われる。また、 EDTV-II信号
用の固有の補正関数の一例として、ワイドアスペクト比
のCRTの表示画面全体を使用してアスペクト比16:
9のEDTV-II信号を真円率1で表示する場合の輝度
補正を行う関数特性が挙げられる。以降の動作につい
て、最後段でCRT7により表示されるが、その間の詳
細動作については実施の形態1と同様であり説明は省略
する。図19に輝度レベル補正演算装置各ブロックの信
号波形を示す。
【0049】以上の構成により、輝度レベル補正演算回
路とセレクタの追加のみで、入力信号の種類に合わせ
て、異なる補正関数で輝度レベルの補正演算を行うこと
ができる。例えばCRTの左右端においてNTSC信号
はサイドブランキング期間に輝度補正を行う必要がない
ので、サイドブランキング期間に補正を行わないような
特性を持った補正関数を選択し、EDTV-II信号が入
力された時は映像信号の左右端まで補正を行う特性を持
った補正関数を選択することで、アスペクト比の違う映
像信号を同じCRTに表示させる場合には、アスペクト
比に合わせた輝度補正を行うことができる。ここで、セ
レクタ13の切り換え制御信号を映像種別判別回路10
のような入力信号フォーマットから映像のAPL(平均
輝度レベル)、表示デバイスへの映像表示アスペクト
比、等の異なる判別手段にすることで多岐に渡る輝度補
正関数を実現することが可能である。
路とセレクタの追加のみで、入力信号の種類に合わせ
て、異なる補正関数で輝度レベルの補正演算を行うこと
ができる。例えばCRTの左右端においてNTSC信号
はサイドブランキング期間に輝度補正を行う必要がない
ので、サイドブランキング期間に補正を行わないような
特性を持った補正関数を選択し、EDTV-II信号が入
力された時は映像信号の左右端まで補正を行う特性を持
った補正関数を選択することで、アスペクト比の違う映
像信号を同じCRTに表示させる場合には、アスペクト
比に合わせた輝度補正を行うことができる。ここで、セ
レクタ13の切り換え制御信号を映像種別判別回路10
のような入力信号フォーマットから映像のAPL(平均
輝度レベル)、表示デバイスへの映像表示アスペクト
比、等の異なる判別手段にすることで多岐に渡る輝度補
正関数を実現することが可能である。
【0050】この他にもA/Dコンバータのサンプリン
グ周波数を48.6MHzとしたデジタルHDTV信号と、A
/Dコンバータのサンプリング周波数を4fscとした
デジタルEDTV-II信号等の周波数帯域の違う入力信
号を同じCRTに表示するときに、補正関数を複数用意
しておき、HDTV信号とEDTV-II信号の周波数特
性と、表示するCRTの画素ピッチの関係から最適な補
数関数を選ぶ、または表示する信号源によっても最適な
補数関数を選んで表示することが可能である。
グ周波数を48.6MHzとしたデジタルHDTV信号と、A
/Dコンバータのサンプリング周波数を4fscとした
デジタルEDTV-II信号等の周波数帯域の違う入力信
号を同じCRTに表示するときに、補正関数を複数用意
しておき、HDTV信号とEDTV-II信号の周波数特
性と、表示するCRTの画素ピッチの関係から最適な補
数関数を選ぶ、または表示する信号源によっても最適な
補数関数を選んで表示することが可能である。
【0051】また、新たに輝度レベルの補正演算回路を
追加するのではなく、映像種別判別回路10の出力制御
信号による制御で補正関数のパラメータ変更等、輝度レ
ベルの補正演算の内部変更という構成も実現可能であ
る。
追加するのではなく、映像種別判別回路10の出力制御
信号による制御で補正関数のパラメータ変更等、輝度レ
ベルの補正演算の内部変更という構成も実現可能であ
る。
【0052】(実施の形態4)次に本発明の請求項5及
び請求項6に記載された発明の実施の形態4について図
1及び図6を用いて説明する。
び請求項6に記載された発明の実施の形態4について図
1及び図6を用いて説明する。
【0053】図1は本発明の実施の形態4における輝度
補正回路のブロック図を示す。図1の回路については実
施の形態1と同じ構成、同じ動作を行うため、説明を省
略する。図6は本発明の実施の形態1の図1における補
正パラメータ算出回路の内部ブロック図を示す。25は
映像画素位置検出手段2の出力水平画素位置データとレ
ジスタ8の出力水平画素基準位置データとの差分演算を
行う減算器、21は減算器25の出力演算結果に対して
その絶対値を算出する絶対値算出回路、22は絶対値算
出回路21に加算する分母定数と呼ぶ定数を格納する書
き換え可能なレジスタA、26は絶対値算出回路21の
出力演算結果とレジスタA22に格納された分母定数を
加算演算する加算器、23は加算器26の出力演算結果
で除算する分子定数と呼ぶ定数を格納する書き換え可能
なレジスタB、24はレジスタB23に格納された分子
定数を加算器26の演算結果で除算する除算器である。
このような構成による輝度補正回路の動作を以下に説明
する。また、以下に説明する補正演算は下記の数式(数
1)に基づいたものである。
補正回路のブロック図を示す。図1の回路については実
施の形態1と同じ構成、同じ動作を行うため、説明を省
略する。図6は本発明の実施の形態1の図1における補
正パラメータ算出回路の内部ブロック図を示す。25は
映像画素位置検出手段2の出力水平画素位置データとレ
ジスタ8の出力水平画素基準位置データとの差分演算を
行う減算器、21は減算器25の出力演算結果に対して
その絶対値を算出する絶対値算出回路、22は絶対値算
出回路21に加算する分母定数と呼ぶ定数を格納する書
き換え可能なレジスタA、26は絶対値算出回路21の
出力演算結果とレジスタA22に格納された分母定数を
加算演算する加算器、23は加算器26の出力演算結果
で除算する分子定数と呼ぶ定数を格納する書き換え可能
なレジスタB、24はレジスタB23に格納された分子
定数を加算器26の演算結果で除算する除算器である。
このような構成による輝度補正回路の動作を以下に説明
する。また、以下に説明する補正演算は下記の数式(数
1)に基づいたものである。
【0054】K(n)= B/(A-|n-N|) ・・・(数1) K(n):補数パラメータ、A:分母定数、B:分子成分 n:演算画素の水平画素位置データ、 N:水平画素基
準位置データ 図6において、まず映像画素位置検出手段2の出力水平
画素位置データとレジスタ8の出力水平画素基準位置デ
ータを減算器25に入力し差分演算を行い、その演算結
果を絶対値算出回路21に入力し絶対値を算出する。こ
れによりレジスタ8の出力水平画素基準位置データに対
する演算各画素との距離が画素単位で求められる。その
各画素の絶対値データに加算器26によりレジスタA2
2に格納された分母定数((数1)の定数A)を加算
し、関数特性のスケーリングを行う。
準位置データ 図6において、まず映像画素位置検出手段2の出力水平
画素位置データとレジスタ8の出力水平画素基準位置デ
ータを減算器25に入力し差分演算を行い、その演算結
果を絶対値算出回路21に入力し絶対値を算出する。こ
れによりレジスタ8の出力水平画素基準位置データに対
する演算各画素との距離が画素単位で求められる。その
各画素の絶対値データに加算器26によりレジスタA2
2に格納された分母定数((数1)の定数A)を加算
し、関数特性のスケーリングを行う。
【0055】次に、加算器26の出力演算結果を分母と
して、レジスタB23に格納された分子定数((数1)
の定数B)を分子として除算器24により除算すること
により補正パラメータが算出される。ここで、絶対値算
出回路21の演算結果とレジスタA22に格納された分
母定数の比により輝度レベル補正関数の特性が決定さ
れ、分母定数が絶対値算出回路21の演算結果に対して
大きくなるほど補正後の出力結果は絶対値算出回路21
の演算結果の影響が少ない、つまり分母定数が大きい値
をとるほど画素位置に依存しない補正特性を得られる。
して、レジスタB23に格納された分子定数((数1)
の定数B)を分子として除算器24により除算すること
により補正パラメータが算出される。ここで、絶対値算
出回路21の演算結果とレジスタA22に格納された分
母定数の比により輝度レベル補正関数の特性が決定さ
れ、分母定数が絶対値算出回路21の演算結果に対して
大きくなるほど補正後の出力結果は絶対値算出回路21
の演算結果の影響が少ない、つまり分母定数が大きい値
をとるほど画素位置に依存しない補正特性を得られる。
【0056】また、加算器26の出力演算結果とレジス
タB23に格納された分子定数の比により補正関数の利
得が決められ、出力される演算結果の補正特性を決定す
る。除算器24により算出された補正パラメータはその
後、図1の輝度レベル補正演算回路4で入力デジタル輝
度信号と乗算され、輝度レベルの補正が行われる。
タB23に格納された分子定数の比により補正関数の利
得が決められ、出力される演算結果の補正特性を決定す
る。除算器24により算出された補正パラメータはその
後、図1の輝度レベル補正演算回路4で入力デジタル輝
度信号と乗算され、輝度レベルの補正が行われる。
【0057】例えば入力信号がNTSC信号の場合、A
/Dコンバータのサンプリング周波数が4fscとしたと
き、映像水平画素数は910である。このときの水平画
素基準位置データを455とし、分母定数と分子定数は
どちらも2000の値をとると補数パラメータは最小値
1(水平画素位置データ=0)〜最大値1.29(水平
画素位置データ=455)となり、D/Aコンバータ5
の出力としては、入力映像信号に対して1倍〜1.29
倍の振幅レベルを持った映像信号を得られる。
/Dコンバータのサンプリング周波数が4fscとしたと
き、映像水平画素数は910である。このときの水平画
素基準位置データを455とし、分母定数と分子定数は
どちらも2000の値をとると補数パラメータは最小値
1(水平画素位置データ=0)〜最大値1.29(水平
画素位置データ=455)となり、D/Aコンバータ5
の出力としては、入力映像信号に対して1倍〜1.29
倍の振幅レベルを持った映像信号を得られる。
【0058】また、このように(数1)の分数関数の結
果を補正パラメータとすると、水平画素位置に対して
(図17)に示した分数関数特性の出力が得られる。デ
ジタル信号処理では水平画素位置データと水平画素基準
位置データの差分を引数とした分数関数演算を容易に行
うことができるため、各画素ごとの補正関数を式1に示
した滑らかな特性の補正が入力輝度信号に対して可能と
なる。これにより得られた画面の周辺の対する輝度補正
の特性は分数関数を用いて滑らかなものが得られる。
果を補正パラメータとすると、水平画素位置に対して
(図17)に示した分数関数特性の出力が得られる。デ
ジタル信号処理では水平画素位置データと水平画素基準
位置データの差分を引数とした分数関数演算を容易に行
うことができるため、各画素ごとの補正関数を式1に示
した滑らかな特性の補正が入力輝度信号に対して可能と
なる。これにより得られた画面の周辺の対する輝度補正
の特性は分数関数を用いて滑らかなものが得られる。
【0059】(実施の形態5)次に本発明の請求項7に
記載された発明の実施の形態5について図7及び図8を
用いて説明する。
記載された発明の実施の形態5について図7及び図8を
用いて説明する。
【0060】図7は本発明の実施の形態5における輝度
補正回路のブロック図を示す。図7において、符号1、
2及び符号4〜符号8は実施の形態1における図1の輝
度補正回路のブロック図と同じ構成、同じ動作を行うた
め、説明を省略する。103は、実施の形態1における
図1の補正パラメータ算出回路3に演算制御パラメータ
の算出回路を追加した回路であり、14は補正パラメー
タ算出回路103からの演算制御パラメータを受けて、
A/Dコンバータ1の出力である輝度補正前の映像輝度
信号と輝度レベル補正演算回路4から出力される輝度補
正後の映像輝度信号とを選択するセレクタである。
補正回路のブロック図を示す。図7において、符号1、
2及び符号4〜符号8は実施の形態1における図1の輝
度補正回路のブロック図と同じ構成、同じ動作を行うた
め、説明を省略する。103は、実施の形態1における
図1の補正パラメータ算出回路3に演算制御パラメータ
の算出回路を追加した回路であり、14は補正パラメー
タ算出回路103からの演算制御パラメータを受けて、
A/Dコンバータ1の出力である輝度補正前の映像輝度
信号と輝度レベル補正演算回路4から出力される輝度補
正後の映像輝度信号とを選択するセレクタである。
【0061】図8は本発明の実施の形態5の図7におけ
る補正パラメータ算出回路103の内部ブロック図を示
す。符号21〜26は実施の形態4の図6と同じ構成、
動作を行うため、説明を省略する。28は減算器25の
出力演算結果と大小比較を行う閾値を格納したレジス
タ、27は減算器25の出力演算結果とレジスタ28に
格納された閾値とを大小比較を行い、比較結果に応じて
演算制御パラメータとして制御信号を発生する大小比較
回路である。
る補正パラメータ算出回路103の内部ブロック図を示
す。符号21〜26は実施の形態4の図6と同じ構成、
動作を行うため、説明を省略する。28は減算器25の
出力演算結果と大小比較を行う閾値を格納したレジス
タ、27は減算器25の出力演算結果とレジスタ28に
格納された閾値とを大小比較を行い、比較結果に応じて
演算制御パラメータとして制御信号を発生する大小比較
回路である。
【0062】このような構成による輝度補正回路の動作
を以下に説明する。図8において、まず映像画素位置検
出手段2の出力水平画素位置データとレジスタ8の出力
水平画素基準位置データを減算器25に入力し差分演算
を行い、その演算結果とレジスタ28に格納された閾値
を大小比較回路27に入力し、大小比較を行う。この演
算は各画素単位で行う。大小比較回路27の演算結果を
演算制御パラメータとして出力し、その信号をそのまま
補正パラメータ算出回路から同信号として出力する。こ
の演算制御パラメータを図7にあるようにセレクタ14
の入力切換制御信号として、輝度レベル補正演算前のA
/Dコンバータ1の出力輝度信号と輝度レベル補正演算
後の輝度レベル補正演算回路4の出力輝度信号を選択し
D/Aコンバータ5への入力信号とする。以降の動作に
ついて、最後段でCRT7により表示されるまで実施の
形態1と同様であり説明は省略する。
を以下に説明する。図8において、まず映像画素位置検
出手段2の出力水平画素位置データとレジスタ8の出力
水平画素基準位置データを減算器25に入力し差分演算
を行い、その演算結果とレジスタ28に格納された閾値
を大小比較回路27に入力し、大小比較を行う。この演
算は各画素単位で行う。大小比較回路27の演算結果を
演算制御パラメータとして出力し、その信号をそのまま
補正パラメータ算出回路から同信号として出力する。こ
の演算制御パラメータを図7にあるようにセレクタ14
の入力切換制御信号として、輝度レベル補正演算前のA
/Dコンバータ1の出力輝度信号と輝度レベル補正演算
後の輝度レベル補正演算回路4の出力輝度信号を選択し
D/Aコンバータ5への入力信号とする。以降の動作に
ついて、最後段でCRT7により表示されるまで実施の
形態1と同様であり説明は省略する。
【0063】以上の構成により水平画素基準位置と演算
画素との差分とある閾値を比較し、その結果により補正
演算をする、しないの切り換えを行い、画面領域の全領
域に対し一意的に輝度補正を行うのではなくて水平方向
についてある領域、例えば画面の中心部については無補
正のままとし、左右両端のみ画素基準位置を中心とした
補正を行う等の選択的な輝度レベル補正が可能となる。
画素との差分とある閾値を比較し、その結果により補正
演算をする、しないの切り換えを行い、画面領域の全領
域に対し一意的に輝度補正を行うのではなくて水平方向
についてある領域、例えば画面の中心部については無補
正のままとし、左右両端のみ画素基準位置を中心とした
補正を行う等の選択的な輝度レベル補正が可能となる。
【0064】(実施の形態6)次に本発明の請求項8及
び請求項9に記載された発明の実施の形態6について図
9及び図10を用いて説明する。
び請求項9に記載された発明の実施の形態6について図
9及び図10を用いて説明する。
【0065】図7は本発明の実施の形態6における輝度
補正回路のブロック図を示す。図9において、符号1、
2及び符号4〜7は実施の形態1における図1の輝度補
正回路のブロック図と同じ構成、動作を行うため、説明
を省略する。図10は補正パラメータ算出回路103の
内部ブロック図である。図10において、22は図9の
A/Dコンバータ1の出力デジタル輝度信号に加算する
分母定数と呼ぶ定数を格納する書き換え可能なレジス
タ、26は上記デジタル輝度信号とレジスタ22に格納
された分母定数を加算演算する加算器、23は加算器2
6の出力演算結果で除算する分子定数と呼ぶ定数を格納
する書き換え可能なレジスタ、25は水平画素位置デー
タと水平基準位置データの差分をとる減算器、29は減
算器25と加算器26の出力結果の差分をとる減算器、
24はレジスタ23に格納された分子定数を減算器29
の演算結果で除算する除算器である。
補正回路のブロック図を示す。図9において、符号1、
2及び符号4〜7は実施の形態1における図1の輝度補
正回路のブロック図と同じ構成、動作を行うため、説明
を省略する。図10は補正パラメータ算出回路103の
内部ブロック図である。図10において、22は図9の
A/Dコンバータ1の出力デジタル輝度信号に加算する
分母定数と呼ぶ定数を格納する書き換え可能なレジス
タ、26は上記デジタル輝度信号とレジスタ22に格納
された分母定数を加算演算する加算器、23は加算器2
6の出力演算結果で除算する分子定数と呼ぶ定数を格納
する書き換え可能なレジスタ、25は水平画素位置デー
タと水平基準位置データの差分をとる減算器、29は減
算器25と加算器26の出力結果の差分をとる減算器、
24はレジスタ23に格納された分子定数を減算器29
の演算結果で除算する除算器である。
【0066】このような構成による輝度補正回路の動作
を以下に説明する。図10において、まず図9のA/D
コンバータ1の出力デジタル輝度信号に補正パラメータ
算出回路203の加算器26によりレジスタ22に格納
された分母定数を加算し、関数特性のスケーリングを行
う。次に、減算器29の出力演算結果を分母として、レ
ジスタ23に格納された分子定数を分子として除算器2
4により除算することにより補正パラメータが算出され
る。ここで、図9のA/Dコンバータ1の出力デジタル
輝度信号とレジスタ22に格納された分母定数の比によ
り利得補正関数の特性が決定され、実用上は分母定数は
A/Dコンバータ1の出力デジタル輝度信号に対し大き
な値が設定される。また、減算器29の出力演算結果と
レジスタ23に格納された分子定数の比により利得補正
関数の利得が決定され、実用上は分母定数と分子定数の
比で決定される。除算器24により算出された補正パラ
メータはその後、図9の輝度レベル補正演算回路4で入
力デジタル輝度信号と加算され、輝度レベルに応じた振
幅補正が行われる。以上の補正演算を数式で表現すると
以下の(数2)のようになる。
を以下に説明する。図10において、まず図9のA/D
コンバータ1の出力デジタル輝度信号に補正パラメータ
算出回路203の加算器26によりレジスタ22に格納
された分母定数を加算し、関数特性のスケーリングを行
う。次に、減算器29の出力演算結果を分母として、レ
ジスタ23に格納された分子定数を分子として除算器2
4により除算することにより補正パラメータが算出され
る。ここで、図9のA/Dコンバータ1の出力デジタル
輝度信号とレジスタ22に格納された分母定数の比によ
り利得補正関数の特性が決定され、実用上は分母定数は
A/Dコンバータ1の出力デジタル輝度信号に対し大き
な値が設定される。また、減算器29の出力演算結果と
レジスタ23に格納された分子定数の比により利得補正
関数の利得が決定され、実用上は分母定数と分子定数の
比で決定される。除算器24により算出された補正パラ
メータはその後、図9の輝度レベル補正演算回路4で入
力デジタル輝度信号と加算され、輝度レベルに応じた振
幅補正が行われる。以上の補正演算を数式で表現すると
以下の(数2)のようになる。
【0067】 Vout = Vin×B/(A+ Vin−|n-N|) ・・・(数2) A:分母定数、B:分子成分 Vin:入力輝度信号、Vout:出力輝度信号 n:演算画素の水平画素位置データ N:水平画素基準
位置データ 上記(数2)において、 B/( A+ Vin−|n-N|)は利
得補正量を表し、|n-N|が一定の値をとるときは輝度レ
ベルVinが大きいほど上記利得補正量は小さく、逆に輝
度レベルVinが小さいほど上記利得補正量は大きくな
る。この利得補正関数を用いて補正を行うことにより、
各画素について輝度レベル補正を行った時、輝度レベル
の大きな画素については、輝度レベル補正利得を小さく
し、あまり補正が行われなくする。例えば低輝度部階調
補正、ガンマ補正等、限られた表示デバイスのダイナミ
ックレンジの中で輝度レベルに依存した輝度レベル補正
を行うことができる。
位置データ 上記(数2)において、 B/( A+ Vin−|n-N|)は利
得補正量を表し、|n-N|が一定の値をとるときは輝度レ
ベルVinが大きいほど上記利得補正量は小さく、逆に輝
度レベルVinが小さいほど上記利得補正量は大きくな
る。この利得補正関数を用いて補正を行うことにより、
各画素について輝度レベル補正を行った時、輝度レベル
の大きな画素については、輝度レベル補正利得を小さく
し、あまり補正が行われなくする。例えば低輝度部階調
補正、ガンマ補正等、限られた表示デバイスのダイナミ
ックレンジの中で輝度レベルに依存した輝度レベル補正
を行うことができる。
【0068】例えばA/Dコンバータにより0〜255
のデジタル値幅、サンプリングクロック4fscでサンプ
リングされた水平映像画素数910のNTSC入力信号
に対し、分子成分Bを3200、分母成分Aを294
5、水平基準画素位置データNを455とすると、出力
輝度信号Voutは入力輝度信号の輝度レベルに対して最
小比率1.0倍(入力輝度信号255、水平画素位置デ
ータ0のとき)〜最大比率1.29倍(入力輝度信号
0、水平画素位置データ455のとき)の輝度レベル補
正が行われる。
のデジタル値幅、サンプリングクロック4fscでサンプ
リングされた水平映像画素数910のNTSC入力信号
に対し、分子成分Bを3200、分母成分Aを294
5、水平基準画素位置データNを455とすると、出力
輝度信号Voutは入力輝度信号の輝度レベルに対して最
小比率1.0倍(入力輝度信号255、水平画素位置デ
ータ0のとき)〜最大比率1.29倍(入力輝度信号
0、水平画素位置データ455のとき)の輝度レベル補
正が行われる。
【0069】また、実施の形態6では利得補正関数に分
数関数を使用することにより、各輝度間の補正曲線を滑
らかな関数特性で実現することができる。デジタル信号
処理では水平画素位置データと水平画素基準位置データ
の差分を引数とした分数関数演算を容易に行うことがで
きるため、各画素ごとの補正関数を(数2)に示した滑
らかな特性の補正が入力輝度信号に対して可能となる。
これにより得られた画面の周辺の対する輝度補正の特性
は分数関数を用いて滑らかなものが得られる。
数関数を使用することにより、各輝度間の補正曲線を滑
らかな関数特性で実現することができる。デジタル信号
処理では水平画素位置データと水平画素基準位置データ
の差分を引数とした分数関数演算を容易に行うことがで
きるため、各画素ごとの補正関数を(数2)に示した滑
らかな特性の補正が入力輝度信号に対して可能となる。
これにより得られた画面の周辺の対する輝度補正の特性
は分数関数を用いて滑らかなものが得られる。
【0070】(実施の形態7)次に本発明の請求項10
に記載された発明の実施の形態7について図11及び図
12を用いて説明する。
に記載された発明の実施の形態7について図11及び図
12を用いて説明する。
【0071】図11は本発明の実施の形態7における輝
度補正回路のブロック図を示す。図11において、1、
2及び4〜8は実施の形態1における図1の輝度補正回
路のブロック図と同じ構成、動作を行うため、説明を省
略する。図11において、31は入力アナログ色差U信
号ををデジタル信号に変換するA/Dコンバータ、32
は入力アナログ色差V信号ををデジタル信号に変換する
A/Dコンバータ、33はA/Dコンバータ31及び3
2でデジタル化された色差信号を入力し、その色差信号
と同位相の輝度信号の輝度レベル補正した後の信号を補
正する前の信号で除算することによって得る輝度信号の
補正比率を上記色差信号と乗算することにより同位相の
輝度信号と同比率の振幅補正を各画素について行った色
差信号を出力する色差信号補正演算回路、34は色差信
号補正演算回路33の出力である補正演算後のデジタル
色差U信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タ、35は色差信号補正演算回路33の出力である補正
演算後のデジタル色差V信号をアナログ信号に変換する
D/Aコンバータである。
度補正回路のブロック図を示す。図11において、1、
2及び4〜8は実施の形態1における図1の輝度補正回
路のブロック図と同じ構成、動作を行うため、説明を省
略する。図11において、31は入力アナログ色差U信
号ををデジタル信号に変換するA/Dコンバータ、32
は入力アナログ色差V信号ををデジタル信号に変換する
A/Dコンバータ、33はA/Dコンバータ31及び3
2でデジタル化された色差信号を入力し、その色差信号
と同位相の輝度信号の輝度レベル補正した後の信号を補
正する前の信号で除算することによって得る輝度信号の
補正比率を上記色差信号と乗算することにより同位相の
輝度信号と同比率の振幅補正を各画素について行った色
差信号を出力する色差信号補正演算回路、34は色差信
号補正演算回路33の出力である補正演算後のデジタル
色差U信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タ、35は色差信号補正演算回路33の出力である補正
演算後のデジタル色差V信号をアナログ信号に変換する
D/Aコンバータである。
【0072】また、図12は色差信号補正演算回路33
の内部ブロック図である。図12において、36はA/
Dコンバータ31の出力色差U信号と輝度レベル補正演
算回路4の出力輝度信号を乗算する乗算器、37は乗算
器36の出力輝度信号をA/Dコンバータ1の出力輝度
信号で除算する除算器、38はA/Dコンバータ32の
出力色差V信号と輝度レベル補正演算回路4の出力輝度
信号を乗算する乗算器、39は乗算器38の出力輝度信
号をA/Dコンバータ1の出力輝度信号で除算する除算
器である。
の内部ブロック図である。図12において、36はA/
Dコンバータ31の出力色差U信号と輝度レベル補正演
算回路4の出力輝度信号を乗算する乗算器、37は乗算
器36の出力輝度信号をA/Dコンバータ1の出力輝度
信号で除算する除算器、38はA/Dコンバータ32の
出力色差V信号と輝度レベル補正演算回路4の出力輝度
信号を乗算する乗算器、39は乗算器38の出力輝度信
号をA/Dコンバータ1の出力輝度信号で除算する除算
器である。
【0073】このような構成による輝度補正回路の動作
を以下に説明する。図12において、まず入力された色
差信号(U,V)は各々A/Dコンバータ31,32に
よりデジタル信号に変換される。次に色差信号補正演算
回路33の内部では、2種類のデジタル色差信号とA/
Dコンバータ1から出力される輝度信号(補正前デジタ
ル輝度信号)を入力として図11中の乗算器31及び3
3により乗算される。さらに、上記乗算器31,33の
演算結果を輝度レベル補正演算回路4から出力される輝
度信号(補正後デジタル輝度信号)をで除算して補正後
色差信号として出力する。ここで、色差信号の補正演算
は色差信号の画素単位で行われると共に、輝度信号と色
差信号の振幅補正の補正関数は同一となるため、Y/C
比は補正後も一定に保たれる。色差信号補正演算回路3
3内の色差信号の演算を式3に表す。
を以下に説明する。図12において、まず入力された色
差信号(U,V)は各々A/Dコンバータ31,32に
よりデジタル信号に変換される。次に色差信号補正演算
回路33の内部では、2種類のデジタル色差信号とA/
Dコンバータ1から出力される輝度信号(補正前デジタ
ル輝度信号)を入力として図11中の乗算器31及び3
3により乗算される。さらに、上記乗算器31,33の
演算結果を輝度レベル補正演算回路4から出力される輝
度信号(補正後デジタル輝度信号)をで除算して補正後
色差信号として出力する。ここで、色差信号の補正演算
は色差信号の画素単位で行われると共に、輝度信号と色
差信号の振幅補正の補正関数は同一となるため、Y/C
比は補正後も一定に保たれる。色差信号補正演算回路3
3内の色差信号の演算を式3に表す。
【0074】 Vout=Yout/Yin×Vin ・・・(数3) Vin : 補正前色差信号 Vout:補正後色差信号 Yin:補正前輝度信号 Yout:補正後輝度信号 以上の補正演算が行われた色差信号(U、V信号)はD
/Aコンバータ34及び35に入力され、 補正後輝度
信号であるD/Aコンバータ5の出力信号と共にYUV
−>RGB変換回路6でRGB信号に変換され、CRT
7に表示される。
/Aコンバータ34及び35に入力され、 補正後輝度
信号であるD/Aコンバータ5の出力信号と共にYUV
−>RGB変換回路6でRGB信号に変換され、CRT
7に表示される。
【0075】(実施の形態8)次に本発明の請求項11
に記載された発明の実施の形態8について図11及び図
13を用いて説明する。
に記載された発明の実施の形態8について図11及び図
13を用いて説明する。
【0076】図11は本発明の実施の形態7における輝
度補正回路のブロック図を示し、実施の形態7における
図11の輝度補正回路のブロック図と同じ構成、動作を
行うため、説明を省略する。図13は図11の色差信号
補正演算回路の内部ブロック図を示す。図13において
41及び42はA/Dコンバータ31及び32の出力色
差信号(U、V信号)をA/Dコンバータのサンプリン
グクロックでラッチするDフリップフロップ、43はA
/Dコンバータのサンプリングクロックをクロック入力
に接続すると共にデータ反転出力とデータ入力を接続し
A/Dコンバータのサンプリングクロックの2分周クロ
ックを発生するDフリップフロップ、45及び46はそ
れぞれ輝度レベル補正演算回路4の出力輝度信号及びA
/Dコンバータ1の出力輝度信号をDフリップフロップ
43の反転データ出力( A/Dコンバータのサンプリ
ングクロックの2分周クロック)でラッチするDフリッ
プフロップである。
度補正回路のブロック図を示し、実施の形態7における
図11の輝度補正回路のブロック図と同じ構成、動作を
行うため、説明を省略する。図13は図11の色差信号
補正演算回路の内部ブロック図を示す。図13において
41及び42はA/Dコンバータ31及び32の出力色
差信号(U、V信号)をA/Dコンバータのサンプリン
グクロックでラッチするDフリップフロップ、43はA
/Dコンバータのサンプリングクロックをクロック入力
に接続すると共にデータ反転出力とデータ入力を接続し
A/Dコンバータのサンプリングクロックの2分周クロ
ックを発生するDフリップフロップ、45及び46はそ
れぞれ輝度レベル補正演算回路4の出力輝度信号及びA
/Dコンバータ1の出力輝度信号をDフリップフロップ
43の反転データ出力( A/Dコンバータのサンプリ
ングクロックの2分周クロック)でラッチするDフリッ
プフロップである。
【0077】44はDフリップフロップ41、42の出
力データをDフリップフロップ43の出力であるA/D
コンバータのサンプリングクロックの2分周クロックを
切換信号として輝度信号の画素単位で交互に切り換え選
択するセレクタ、47はセレクタ44の出力である多重
後色信号(以下色信号)とDフリップフロップ45によ
りラッチされた補正後デジタル輝度信号とを乗算する乗
算器、48は乗算器47の出力結果である色信号をDフ
リップフロップ46でサンプリングされた補正前デジタ
ル輝度信号で除算する除算器、49は除算器48の出力
結果である補正後色信号をA/Dコンバータのサンプリ
ングクロックでラッチするDフリップフロップ、50は
Dフリップフロップ49のデータ出力をA/Dコンバー
タのサンプリングクロックでラッチするDフリップフロ
ップ、51,52はそれぞれDフリップフロップ49及
び50の出力である補正後色信号をDフリップフロップ
43の反転データ出力( A/Dコンバータのサンプリ
ングクロックの2分周クロック)でラッチするDフリッ
プフロップである。
力データをDフリップフロップ43の出力であるA/D
コンバータのサンプリングクロックの2分周クロックを
切換信号として輝度信号の画素単位で交互に切り換え選
択するセレクタ、47はセレクタ44の出力である多重
後色信号(以下色信号)とDフリップフロップ45によ
りラッチされた補正後デジタル輝度信号とを乗算する乗
算器、48は乗算器47の出力結果である色信号をDフ
リップフロップ46でサンプリングされた補正前デジタ
ル輝度信号で除算する除算器、49は除算器48の出力
結果である補正後色信号をA/Dコンバータのサンプリ
ングクロックでラッチするDフリップフロップ、50は
Dフリップフロップ49のデータ出力をA/Dコンバー
タのサンプリングクロックでラッチするDフリップフロ
ップ、51,52はそれぞれDフリップフロップ49及
び50の出力である補正後色信号をDフリップフロップ
43の反転データ出力( A/Dコンバータのサンプリ
ングクロックの2分周クロック)でラッチするDフリッ
プフロップである。
【0078】このような構成による輝度補正回路の動作
を以下に説明する。ここで、本発明の実施の形態8に記
載の輝度補正回路において、入力映像信号フォーマット
には色差信号のA/Dサンプリングクロックは輝度信号
のA/Dサンプリングクロックと同位相であり、クロッ
ク周波数には輝度信号処理用のクロックに対し1/2ま
たは1/4の関係がある。図13において、まず、映像
信号の輝度信号のA/Dサンプリング周波数が入力され
た2種類のデジタル色差信号の標本化周波数の2倍であ
る場合について説明する。
を以下に説明する。ここで、本発明の実施の形態8に記
載の輝度補正回路において、入力映像信号フォーマット
には色差信号のA/Dサンプリングクロックは輝度信号
のA/Dサンプリングクロックと同位相であり、クロッ
ク周波数には輝度信号処理用のクロックに対し1/2ま
たは1/4の関係がある。図13において、まず、映像
信号の輝度信号のA/Dサンプリング周波数が入力され
た2種類のデジタル色差信号の標本化周波数の2倍であ
る場合について説明する。
【0079】入力されたデジタル色差信号は多重処理さ
れて1本の色信号(以下色信号)となる。上記多重処理
を説明すると、入力された2種類の色差信号はDフリッ
プフロップ41,42により輝度信号サンプリングクロ
ックで輝度信号に同期してサンプリングされる。また、
Dフリップフロップ43により入力された輝度信号サ
ンプリングクロックの2分周であるサンプリングクロッ
クが作成され、セレクタ44の選択制御信号としてセレ
クタ44の切り換え制御をおこなう。ここでサンプリン
グクロックは輝度信号サンプリングクロックの2分周で
あるため、例えば輝度信号サンプリング周波数に同期し
てDフリップフロップ41からU1,U2,U3...と
出力されたデジタルU信号とDフリップフロップ42か
らV1,V2,V3...と出力されるデジタルV信号に
ついては、選択制御信号によって選択手段44からU
1,V1,U2,V2,U3,V3....と1本に多重処理さ
れた色信号として出力される。図20に多重処理回路の
タイミングチャートを示す。
れて1本の色信号(以下色信号)となる。上記多重処理
を説明すると、入力された2種類の色差信号はDフリッ
プフロップ41,42により輝度信号サンプリングクロ
ックで輝度信号に同期してサンプリングされる。また、
Dフリップフロップ43により入力された輝度信号サ
ンプリングクロックの2分周であるサンプリングクロッ
クが作成され、セレクタ44の選択制御信号としてセレ
クタ44の切り換え制御をおこなう。ここでサンプリン
グクロックは輝度信号サンプリングクロックの2分周で
あるため、例えば輝度信号サンプリング周波数に同期し
てDフリップフロップ41からU1,U2,U3...と
出力されたデジタルU信号とDフリップフロップ42か
らV1,V2,V3...と出力されるデジタルV信号に
ついては、選択制御信号によって選択手段44からU
1,V1,U2,V2,U3,V3....と1本に多重処理さ
れた色信号として出力される。図20に多重処理回路の
タイミングチャートを示す。
【0080】次に多重された色信号についておこなわれ
る振幅補正演算は以下のようになる。
る振幅補正演算は以下のようになる。
【0081】入力される補正後デジタル輝度信号はDフ
リップフロップ45により、また入力される補正前デジ
タル輝度信号はDフリップフロップ46により輝度信号
サンプリングクロックの2分周クロック( Dフリップ
フロップ43の反転データ出力)でそれぞれサンプリン
グされる。
リップフロップ45により、また入力される補正前デジ
タル輝度信号はDフリップフロップ46により輝度信号
サンプリングクロックの2分周クロック( Dフリップ
フロップ43の反転データ出力)でそれぞれサンプリン
グされる。
【0082】上述の多重処理された色信号は乗算器47
によって上述のサンプリングされた補正後デジタル輝度
信号と乗算され、乗算器47の出力結果は除算器48に
より上述のサンプリングされた補正前デジタル輝度信号
により除算される。以上の演算による色信号振幅補正を
式4に示す。
によって上述のサンプリングされた補正後デジタル輝度
信号と乗算され、乗算器47の出力結果は除算器48に
より上述のサンプリングされた補正前デジタル輝度信号
により除算される。以上の演算による色信号振幅補正を
式4に示す。
【0083】 Vout=Yout/Yin×Vin ・・・(数4) Vout:補正後色信号 Vin:補正前色信号 Yout:補正後輝度信号 Yin:補正前輝度信号 さらに補正後の色信号についておこなわれる上記多重化
処理の逆変換を以下に示す。除算器48から出力される
補正後色信号はDフリップフロップ49により輝度信号
サンプリングクロックの1クロック分遅延され、 Dフ
リップフロップ52により輝度信号サンプリングクロッ
クの2分周であるサンプリングクロックでサンプリング
されることによりデジタルV信号のみの色差信号として
出力される。また、 Dフリップフロップ49,50に
より輝度信号サンプリングクロックの2クロック分遅延
された色信号がDフリップフロップ51により輝度信号
サンプリングクロックの2分周であるサンプリングクロ
ックでサンプリングされることによりデジタルU信号の
みの色差信号として出力される。
処理の逆変換を以下に示す。除算器48から出力される
補正後色信号はDフリップフロップ49により輝度信号
サンプリングクロックの1クロック分遅延され、 Dフ
リップフロップ52により輝度信号サンプリングクロッ
クの2分周であるサンプリングクロックでサンプリング
されることによりデジタルV信号のみの色差信号として
出力される。また、 Dフリップフロップ49,50に
より輝度信号サンプリングクロックの2クロック分遅延
された色信号がDフリップフロップ51により輝度信号
サンプリングクロックの2分周であるサンプリングクロ
ックでサンプリングされることによりデジタルU信号の
みの色差信号として出力される。
【0084】以上の動作により、輝度信号の標本周波数
が入力された2種類のデジタル色差信号の標本化周波数
の2倍である場合の、輝度補正に同期した色差振幅補正
がおこなわれる。
が入力された2種類のデジタル色差信号の標本化周波数
の2倍である場合の、輝度補正に同期した色差振幅補正
がおこなわれる。
【0085】次に、映像信号の輝度信号のサンプリング
周波数が入力された2種類のデジタル色差信号の標本化
周波数の4倍である場合について説明する。
周波数が入力された2種類のデジタル色差信号の標本化
周波数の4倍である場合について説明する。
【0086】デジタル色差信号の標本周波数が輝度信号
のサンプリング周波数の1/4である場合、例えばデジ
タル色差信号輝度信号サンプリング周波数に同期してD
フリップフロップ41からU1,U1,U2,U2...と
出力されたデジタルU信号とDフリップフロップ42か
らV1,V1,V2,V2...と出力されるデジタルV信
号については、選択制御信号によって選択手段44から
U1,V1,U1,V1,U2,V2,U2,V2.....と1本に多重
処理された色信号として出力される。図20に多重処理
回路のタイミングチャートを示す。さらに後段の色信号
補正演算と復号処理回路については、上記輝度信号のサ
ンプリング周波数が入力された2種類のデジタル色差信
号のサンプリング化周波数の2倍である場合と同様の動
作を行い、振幅補正された2種類の色差信号出力を得
る。
のサンプリング周波数の1/4である場合、例えばデジ
タル色差信号輝度信号サンプリング周波数に同期してD
フリップフロップ41からU1,U1,U2,U2...と
出力されたデジタルU信号とDフリップフロップ42か
らV1,V1,V2,V2...と出力されるデジタルV信
号については、選択制御信号によって選択手段44から
U1,V1,U1,V1,U2,V2,U2,V2.....と1本に多重
処理された色信号として出力される。図20に多重処理
回路のタイミングチャートを示す。さらに後段の色信号
補正演算と復号処理回路については、上記輝度信号のサ
ンプリング周波数が入力された2種類のデジタル色差信
号のサンプリング化周波数の2倍である場合と同様の動
作を行い、振幅補正された2種類の色差信号出力を得
る。
【0087】以上の構成により、入力される映像信号
(輝度信号と色差信号)の間に信号フォーマット4:
1:1、4:2:0、4:2:2等のある関係が満たさ
れている場合、大きな回路規模を要する乗算器と除算器
を多重処理回路と復号処置回路で実現し、より小さな回
路規模でY/C比が補正後も一定に保たれる画面位置に
依存した映像振幅補正が実現される。
(輝度信号と色差信号)の間に信号フォーマット4:
1:1、4:2:0、4:2:2等のある関係が満たさ
れている場合、大きな回路規模を要する乗算器と除算器
を多重処理回路と復号処置回路で実現し、より小さな回
路規模でY/C比が補正後も一定に保たれる画面位置に
依存した映像振幅補正が実現される。
【0088】(実施の形態9)次に本発明の請求項12
に記載された発明の実施の形態9について図14を用い
て説明する。図14は本発明の実施の形態9における輝
度補正回路のブロック図を示す。なお、図14の回路に
おいて1から8は実施の形態1と同じ構成、動作を行う
ため説明を省略する。
に記載された発明の実施の形態9について図14を用い
て説明する。図14は本発明の実施の形態9における輝
度補正回路のブロック図を示す。なお、図14の回路に
おいて1から8は実施の形態1と同じ構成、動作を行う
ため説明を省略する。
【0089】図14において、53は輝度レベル補正後
の輝度信号と補正後の輝度信号を入力とし補正後の輝度
信号を補正前の輝度信号で除算することによって輝度レ
ベルの補正ゲインを求め、上記補正ゲインに連動した輪
郭補正の利得を制御する信号を発生する輪郭補正利得制
御信号発生回路、54は水平輪郭補正回路の輪郭補正量
を決めるデータを格納する書き換え可能なレジスタ、5
6は輪郭補正利得制御信号発生回路53の出力輪郭補正
利得制御信号とレジスタ56に格納された輪郭補正量を
決めるデータを加算する加算器、55は加算器56の出
力を輪郭補正利得データとして、輝度補正後のデジタル
輝度信号に対し水平方向の輪郭補正を行う水平輪郭補正
回路である。
の輝度信号と補正後の輝度信号を入力とし補正後の輝度
信号を補正前の輝度信号で除算することによって輝度レ
ベルの補正ゲインを求め、上記補正ゲインに連動した輪
郭補正の利得を制御する信号を発生する輪郭補正利得制
御信号発生回路、54は水平輪郭補正回路の輪郭補正量
を決めるデータを格納する書き換え可能なレジスタ、5
6は輪郭補正利得制御信号発生回路53の出力輪郭補正
利得制御信号とレジスタ56に格納された輪郭補正量を
決めるデータを加算する加算器、55は加算器56の出
力を輪郭補正利得データとして、輝度補正後のデジタル
輝度信号に対し水平方向の輪郭補正を行う水平輪郭補正
回路である。
【0090】このような構成による輝度補正回路の動作
を以下に説明する。ここで、本発明の実施の形態9に記
載の輝度補正回路において、まず、デジタル輝度信号の
補正後データは輪郭補正利得制御信号発生回路53で補
正前デジタル輝度信号により除算され、その結果に連動
した輪郭補正利得制御信号を出力する。例えば上記除算
結果が1である場合は0.1、2である場合は0.2とい
うように、除算結果と比例したデータが輪郭補正利得制
御信号として出力される。上記輪郭補正利得制御信号は
レジスタ54に格納された輪郭補正制御データは加算器
56で加算され、輪郭補正利得を得る。水平輪郭補正回
路では輝度レベル補正後信号に対し、輝度レベル補正量
に連動した輪郭補正利得により水平輪郭補正が行われ
る。
を以下に説明する。ここで、本発明の実施の形態9に記
載の輝度補正回路において、まず、デジタル輝度信号の
補正後データは輪郭補正利得制御信号発生回路53で補
正前デジタル輝度信号により除算され、その結果に連動
した輪郭補正利得制御信号を出力する。例えば上記除算
結果が1である場合は0.1、2である場合は0.2とい
うように、除算結果と比例したデータが輪郭補正利得制
御信号として出力される。上記輪郭補正利得制御信号は
レジスタ54に格納された輪郭補正制御データは加算器
56で加算され、輪郭補正利得を得る。水平輪郭補正回
路では輝度レベル補正後信号に対し、輝度レベル補正量
に連動した輪郭補正利得により水平輪郭補正が行われ
る。
【0091】以上のような構成により、輝度レベル補正
と連動し、画面位置に応じて補正量の変化する水平輪郭
補正を実現し、画面位置に応じてコントラストと共に水
平輪郭補正量も制御可能となる。
と連動し、画面位置に応じて補正量の変化する水平輪郭
補正を実現し、画面位置に応じてコントラストと共に水
平輪郭補正量も制御可能となる。
【0092】(実施の形態10)次に本発明の請求項1
3に記載された発明の実施の形態10について図15を
用いて説明する。図15は本発明の実施の形態10にお
ける映像信号補正回路のブロック図を示す。
3に記載された発明の実施の形態10について図15を
用いて説明する。図15は本発明の実施の形態10にお
ける映像信号補正回路のブロック図を示す。
【0093】図15の回路において、2〜4、および7
は実施の形態1と同じ構成、動作を行うため説明を省略
する。61、62、63は入力アナログRGB映像信号
をそれぞれデジタル信号に変換するA/Dコンバータ、
64、65、66はRGBそれぞれの映像信号の水平方
向の補正演算を行う画素基準位置を示す値を格納するレ
ジスタ、67、68、69はRGBそれぞれの補正後映
像デジタル信号をアナログ変換するD/Aコンバータで
ある。
は実施の形態1と同じ構成、動作を行うため説明を省略
する。61、62、63は入力アナログRGB映像信号
をそれぞれデジタル信号に変換するA/Dコンバータ、
64、65、66はRGBそれぞれの映像信号の水平方
向の補正演算を行う画素基準位置を示す値を格納するレ
ジスタ、67、68、69はRGBそれぞれの補正後映
像デジタル信号をアナログ変換するD/Aコンバータで
ある。
【0094】このような構成による映像信号補正回路に
ついて動作を説明する。まず入力されたアナログ映像信
号RGBはA/Dコンバータ61、62、63によりデ
ジタル信号に変換される。また補正パラメータ算出回路
では、映像画素位置検出手段の出力である各画素に対応
された映像画素位置とレジスタ64、65、66に格納
された補正演算画素基準位置データを入力して差分をと
り、差分の結果の絶対値を出力する。ここで、入力映像
信号の各画素に対する補正パラメータの補正パラメータ
算出回路3からの出力タイミングは映像レベル補正演算
回路4への入力位相としてA/Dコンバータ61、6
2、63の出力映像信号と同位相となるように設計され
ている。また、例えば補正演算画素基準位置データを入
力RGB映像信号の全水平画素数の半分の値に設定した
場合、補正パラメータの値は表示画面の左端と右端で同
じ値となり、後段で行われる映像振幅補正演算は表示画
面の中心位置を中心として対称に行われる。
ついて動作を説明する。まず入力されたアナログ映像信
号RGBはA/Dコンバータ61、62、63によりデ
ジタル信号に変換される。また補正パラメータ算出回路
では、映像画素位置検出手段の出力である各画素に対応
された映像画素位置とレジスタ64、65、66に格納
された補正演算画素基準位置データを入力して差分をと
り、差分の結果の絶対値を出力する。ここで、入力映像
信号の各画素に対する補正パラメータの補正パラメータ
算出回路3からの出力タイミングは映像レベル補正演算
回路4への入力位相としてA/Dコンバータ61、6
2、63の出力映像信号と同位相となるように設計され
ている。また、例えば補正演算画素基準位置データを入
力RGB映像信号の全水平画素数の半分の値に設定した
場合、補正パラメータの値は表示画面の左端と右端で同
じ値となり、後段で行われる映像振幅補正演算は表示画
面の中心位置を中心として対称に行われる。
【0095】つぎに、 映像レベル補正演算回路4では
A/Dコンバータ61、62、63の出力映像信号と補
正パラメータ算出回路3の出力補正パラメータを入力と
して、補正パラメータと出力映像信号両者の信号を各画
素単位で乗算し、入力映像信号を水平方向の画面位置に
応じて補正演算する。映像レベル補正演算回路4の演算
結果として、映像レベル補正演算回路4で設定された各
信号共に同一の補正関数に基づき水平画面位置に依存し
た補正RGB信号を得られる。
A/Dコンバータ61、62、63の出力映像信号と補
正パラメータ算出回路3の出力補正パラメータを入力と
して、補正パラメータと出力映像信号両者の信号を各画
素単位で乗算し、入力映像信号を水平方向の画面位置に
応じて補正演算する。映像レベル補正演算回路4の演算
結果として、映像レベル補正演算回路4で設定された各
信号共に同一の補正関数に基づき水平画面位置に依存し
た補正RGB信号を得られる。
【0096】以上の構成により、補正演算画素基準位置
データはRGB信号個別にレジスタを持ち、データ設定
が可能なため、例えば補正演算画素基準位置データをR
信号は画面左から1/3の位置に、G信号は画面中心
に、B信号は画面右から1/3の位置にというように、
RGB信号の振幅補正に関して補正関数の特性を同一に
しながら、補正演算画素基準位置データのみ異なる補正
を必要とする場合、一例として投写型ビデオプロジェク
タのようにRGB信号の発光位置が異なる場合について
も容易に、かつ高精度で振幅補正を実現する。
データはRGB信号個別にレジスタを持ち、データ設定
が可能なため、例えば補正演算画素基準位置データをR
信号は画面左から1/3の位置に、G信号は画面中心
に、B信号は画面右から1/3の位置にというように、
RGB信号の振幅補正に関して補正関数の特性を同一に
しながら、補正演算画素基準位置データのみ異なる補正
を必要とする場合、一例として投写型ビデオプロジェク
タのようにRGB信号の発光位置が異なる場合について
も容易に、かつ高精度で振幅補正を実現する。
【0097】(実施の形態11)次に本発明の請求項1
4に記載された発明の実施の形態11について図16を
用いて説明する。図16は本発明の実施の形態11にお
ける映像信号補正回路のブロック図を示す。
4に記載された発明の実施の形態11について図16を
用いて説明する。図16は本発明の実施の形態11にお
ける映像信号補正回路のブロック図を示す。
【0098】図14の回路において、2〜4、および7
は実施の形態10と同じ構成、動作を行うため説明を省
略する。70、71、72は補正パラメータ算出回路3
の出力RGBそれぞれの補正パラメータと A/Dコン
バータ61、62、63の出力デジタル映像信号を入力
として、各画素単位でRGB各々の信号特性に適応した
補正関数によって演算を行う映像レベル補正演算回路。
は実施の形態10と同じ構成、動作を行うため説明を省
略する。70、71、72は補正パラメータ算出回路3
の出力RGBそれぞれの補正パラメータと A/Dコン
バータ61、62、63の出力デジタル映像信号を入力
として、各画素単位でRGB各々の信号特性に適応した
補正関数によって演算を行う映像レベル補正演算回路。
【0099】このような構成による映像信号補正回路に
ついて動作を説明する。映像レベル補正演算回路70、
71、72にはデジタル映像信号RGBと補正パラメー
タ算出回路3の出力であるRGB各々固有の補正パラメ
ータが入力され、RGB信号の輝度特性に適応した各々
固有の補正関数により振幅補正演算が行われる。したが
って、上記デジタルRGB信号の振幅レベルを、RGB
各信号別に設定された画素基準位置を中心として対称に
各RGB信号固有の補正パラメータと同位相でRGB信
号別に異なる補正関数により補正することができる。こ
のときの補正関数はデジタル信号処理により、その特性
を活かし、高次な関数、非線形な処理等、複雑な関数の
実現を容易とし、最適な振幅補正処理を実現可能とす
る。
ついて動作を説明する。映像レベル補正演算回路70、
71、72にはデジタル映像信号RGBと補正パラメー
タ算出回路3の出力であるRGB各々固有の補正パラメ
ータが入力され、RGB信号の輝度特性に適応した各々
固有の補正関数により振幅補正演算が行われる。したが
って、上記デジタルRGB信号の振幅レベルを、RGB
各信号別に設定された画素基準位置を中心として対称に
各RGB信号固有の補正パラメータと同位相でRGB信
号別に異なる補正関数により補正することができる。こ
のときの補正関数はデジタル信号処理により、その特性
を活かし、高次な関数、非線形な処理等、複雑な関数の
実現を容易とし、最適な振幅補正処理を実現可能とす
る。
【0100】
【発明の効果】以上のように本発明の輝度信号補正回路
によれば、画面の周辺部分の輝度が中心輝度に比べ低く
なる傾向を持った画面サイズの大きい、あるいはアスペ
クト比が16:9等の横長な、またLCD等、表示画像
上で色むらの生じやすいテレビジョン受像機及びディス
プレイ等の表示装置について、 (1) RGB信号に対して同一の関数で補正を行う場
合、輝度補正を行う場合には、補正処理を輝度信号につ
いて一元的に行うことが可能となる。
によれば、画面の周辺部分の輝度が中心輝度に比べ低く
なる傾向を持った画面サイズの大きい、あるいはアスペ
クト比が16:9等の横長な、またLCD等、表示画像
上で色むらの生じやすいテレビジョン受像機及びディス
プレイ等の表示装置について、 (1) RGB信号に対して同一の関数で補正を行う場
合、輝度補正を行う場合には、補正処理を輝度信号につ
いて一元的に行うことが可能となる。
【0101】(2) デジタル映像信号処理により補正
関数を実現し、演算することにより、従来実現が難しか
った複雑な関数、非線形な補正演算を実現することを可
能とする輝度補正装置を提供することが可能となる。
関数を実現し、演算することにより、従来実現が難しか
った複雑な関数、非線形な補正演算を実現することを可
能とする輝度補正装置を提供することが可能となる。
【0102】(3) 映像種別判別回路を新たに有する
ことにより、その判別結果を用い入力映像信号の種類に
応じて分数関数等の最適な補正関数を用いて、表示画面
水平方向に滑らかな輝度レベル補正を行うことが可能と
なる。
ことにより、その判別結果を用い入力映像信号の種類に
応じて分数関数等の最適な補正関数を用いて、表示画面
水平方向に滑らかな輝度レベル補正を行うことが可能と
なる。
【0103】(4) 表示画素の輝度レベルをパラメー
タとして行う補正関数の特性として分数関数を用いるこ
とにより、異なる輝度レベルの映像間で滑らかな輝度補
正の利得制御を行うことが可能となる。
タとして行う補正関数の特性として分数関数を用いるこ
とにより、異なる輝度レベルの映像間で滑らかな輝度補
正の利得制御を行うことが可能となる。
【0104】(5) 輝度補正を行った時に、特に輝度
レベルが高くなる方向に補正が行われた時、入力映像に
対するY/C比ずれによる色飛びと呼ばれる色が薄くな
る現象を補正し、輝度補正を行った時にもY/C比を一
定に保つことが可能となる。
レベルが高くなる方向に補正が行われた時、入力映像に
対するY/C比ずれによる色飛びと呼ばれる色が薄くな
る現象を補正し、輝度補正を行った時にもY/C比を一
定に保つことが可能となる。
【0105】(6) 輝度レベル補正に連動して水平輪
郭補正の補正量を制御することにより画面位置という同
一パラメータで連動して輝度レベル補正と輪郭補正を行
うことができ、表示デバイスに映像表示を行った時に画
面全体として均一な画質設定を実現することが可能とな
る。
郭補正の補正量を制御することにより画面位置という同
一パラメータで連動して輝度レベル補正と輪郭補正を行
うことができ、表示デバイスに映像表示を行った時に画
面全体として均一な画質設定を実現することが可能とな
る。
【0106】(7) 信号補正演算、パラメータ算出演
算の処理クロックを映像信号のサンプリング周波数に対
し高くし処理を行うことにより、補正パラメータ算出回
路、RGB信号振幅補正演算回路をRGB信号それぞれ
の補正に関し共通の回路で実現しながら、RGB信号を
それぞれ固有の振幅補正特性で補正演算することが可能
となる。
算の処理クロックを映像信号のサンプリング周波数に対
し高くし処理を行うことにより、補正パラメータ算出回
路、RGB信号振幅補正演算回路をRGB信号それぞれ
の補正に関し共通の回路で実現しながら、RGB信号を
それぞれ固有の振幅補正特性で補正演算することが可能
となる。
【0107】(8) RGB信号に対して固有の補正特
性を実現する補正演算のみをRGB信号に個別に処理す
る補正演算回路を有することにより、RGB信号間で互
いに全く相関の無い補正関数特性でも補正演算を行うこ
とが可能となる。
性を実現する補正演算のみをRGB信号に個別に処理す
る補正演算回路を有することにより、RGB信号間で互
いに全く相関の無い補正関数特性でも補正演算を行うこ
とが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
のブロック図
のブロック図
【図2】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
のブロック図
のブロック図
【図3】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
のブロック図
のブロック図
【図4】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
の内部ブロック図
の内部ブロック図
【図5】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
のブロック図
のブロック図
【図6】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
の内部ブロック図
の内部ブロック図
【図7】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
の内部ブロック図
の内部ブロック図
【図8】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
のブロック図
のブロック図
【図9】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装置
の内部ブロック図
の内部ブロック図
【図10】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置の内部ブロック図
置の内部ブロック図
【図11】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置のブロック図
置のブロック図
【図12】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置のブロック図
置のブロック図
【図13】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置のブロック図
置のブロック図
【図14】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置のブロック図
置のブロック図
【図15】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置のブロック図
置のブロック図
【図16】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置のブロック図
置のブロック図
【図17】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置の各ブロックにおける信号波形図
置の各ブロックにおける信号波形図
【図18】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置の各ブロックにおける信号波形図
置の各ブロックにおける信号波形図
【図19】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置の各ブロックにおける信号波形図
置の各ブロックにおける信号波形図
【図20】本発明の一実施の形態による輝度信号補正装
置の色差信号補正回路内部のおける色差信号多重処理回
路のタイミングチャート
置の色差信号補正回路内部のおける色差信号多重処理回
路のタイミングチャート
【図21】本発明の従来の技術による輝度信号補正装置
のブロック図
のブロック図
1 A/Dコンバータ 2 映像画素位置検出手段 3 補正パラメータ算出回路 4 輝度レベル補正演算回路 5 D/Aコンバータ 6 YUV―>RGB変換回路 7 CRT 8、 9 レジスタ 10 映像種別判別回路 11 セレクタ 12 輝度レベル補正演算回路 13、14 セレクタ 21 絶対値算出回路 22 レジスタ 23 レジスタ 24 除算器 25 減算器 26 加算器 27 大小比較器 28レジスタ 31、32 A/Dコンバータ 33 色信号補正演算回路 34、 35 D/Aコンバータ 36、38 乗算器 37、39 除算器 41〜43、45、46、49〜52 Dフリップフロ
ップ 47 乗算器 48 除算器 53 輪郭補正利得制御信号発生回路 54 レジスタ 55 水平輪郭補正回路 56 加算器 61〜63 A/Dコンバータ 64〜66 レジスタ 67〜69 D/Aコンバータ 70〜72 輝度レベル補正演算回路 75 マイコン 76 メモリ 101 RGB画質調整回路 102 パラボラ波形発生回路 103〜105 変調器
ップ 47 乗算器 48 除算器 53 輪郭補正利得制御信号発生回路 54 レジスタ 55 水平輪郭補正回路 56 加算器 61〜63 A/Dコンバータ 64〜66 レジスタ 67〜69 D/Aコンバータ 70〜72 輝度レベル補正演算回路 75 マイコン 76 メモリ 101 RGB画質調整回路 102 パラボラ波形発生回路 103〜105 変調器
Claims (14)
- 【請求項1】 A/D変換されたデジタル映像輝度信号
に対し、水平方向のある画素基準位置と映像表示画素位
置との距離を引数とした関数により画素単位に輝度レベ
ルを補正することを特徴とする輝度補正装置。 - 【請求項2】 A/D変換されたデジタル映像輝度信号
に対する水平方向の表示画素位置を検出する映像画素位
置検出手段と、映像の水平方向の画素基準位置を示す値
を格納する書き換え可能なレジスタと、上記映像画素位
置検出手段の出力である映像表示各画素の水平画素位置
データと上記レジスタの出力である水平画素基準位置デ
ータとの差分を取る補正パラメータ算出回路と、上記A
/D変換されたデジタル映像輝度信号と上記補正パラメ
ータ算出回路の出力である輝度レベル補正パラメータを
入力として各表示画素単位に上記輝度レベル補正パラメ
ータに応じて上記デジタル映像輝度信号の輝度レベルを
画素基準位置を中心として対称に補正する輝度レベル補
正演算回路を有することを特徴とする輝度補正装置。 - 【請求項3】 NTSC信号、HDTV信号を始めとす
る映像信号の種類を判別する映像種別判別回路と、映像
種別に応じた数だけ存在する水平方向の画素基準位置を
示す値を格納する書き換え可能なレジスタと、上記映像
種別判別回路の判別結果により上記水平画素基準位置デ
ータの格納レジスタを選択し切り換える切換回路とを輝
度レベル補正演算回路の内部に有することにより、入力
デジタル映像固有の標本化周波数つまり水平画素数に応
じて水平画素基準位置データ格納レジスタを切り換え、
入力デジタル映像の種別に依存しない左右両端に対する
補正画素基準位置を実現し輝度レベル補正を行うことを
特徴とする請求項2記載の輝度補正装置。 - 【請求項4】 NTSC信号、EDTV-II信号を始め
とする映像信号の種類を判別する映像種別判別回路と、
上記映像種別判別回路の判別結果により輝度レベル補正
関数の特性を選択し切り換える切換回路とを輝度レベル
補正演算回路の内部に有することにより、入力デジタル
映像に対し最適な補正関数を用いて輝度レベル補正を行
うことを特徴とする請求項2記載の輝度補正装置。 - 【請求項5】 A/D変換されたデジタル映像輝度信号
を補正パラメータ算出回路の出力である輝度レベル補正
パラメータで除算処理を行う輝度レベル補正演算回路を
有することにより、分数関数曲線を用いて各画素の輝度
レベル補正を行うことを特徴とする請求項2記載の輝度
補正装置。 - 【請求項6】 映像画素位置検出手段の出力である映像
表示各画素の水平画素位置データと書き換え可能なレジ
スタに格納された映像の水平方向の画素基準位置データ
との差分を取った後のデータの絶対値を算出する絶対値
算出回路と、分母定数を格納する書き換え可能なレジス
タAと、分子定数を格納する書き換え可能なレジスタB
と、上記レジスタAの分母定数と上記絶対値算出回路の
出力である絶対値データを加算する加算器と、上記レジ
スタBの分子定数を上記加算器で算出された加算後デー
タで除算する除算器とを補正パラメータ算出回路の内部
に有し、輝度レベル補正演算回路にて上記補正パラメー
タ算出回路の出力信号を入力デジタル映像輝度信号に乗
算するすることにより、上記レジスタAの分母定数と上
記絶対値算出回路の出力である絶対値データとの比によ
り輝度補正関数の特性を決定すると共に、上記レジスタ
Aの分母定数と上記レジスタBの分子定数との比により
輝度補正関数の利得を決定することを特徴とする請求項
2記載の輝度補正装置。 - 【請求項7】 映像画素位置検出手段の出力である映像
表示各画素の水平画素位置データと書き換え可能なレジ
スタに格納された映像の水平方向の画素基準位置データ
との差分を取った後のデータの絶対値と比較を行う閾値
を格納した書き換え可能なレジスタと、上記レジスタに
格納された閾値と上記絶対値との比較を行う大小比較回
路と、輝度レベル補正演算回路への入力輝度信号と補正
後の出力輝度信号を補正処理制御回路の出力信号により
選択切り換えする切換回路とを新たに有することを特徴
とする請求項2記載の輝度補正装置。 - 【請求項8】 A/D変換されたデジタル映像輝度信号
各画素の補正演算の補正利得を輝度レベルに応じて制御
することを特徴とする請求項2記載の輝度補正装置。 - 【請求項9】 分母定数を格納する書き換え可能なレジ
スタAと、分子定数を格納する書き換え可能なレジスタ
Bと、上記レジスタAの分母定数とA/D変換されたデ
ジタル映像輝度信号の輝度レベルを加算する加算器A
と、上記レジスタBの分子定数を上記加算器で算出され
た加算後データで除算する除算器と、上記除算器の出力
データと上記A/D変換されたデジタル映像輝度信号の
輝度レベルとを加算する加算器Bとを補正パラメータ算
出回路の内部に有し、輝度レベル補正演算回路にて上記
補正パラメータ算出回路の出力信号を入力デジタル映像
輝度信号に加算することにより、上記レジスタAの分母
定数と上記デジタル映像輝度信号の輝度レベルとの比に
より輝度補正関数の特性を決定すると共に、上記加算器
Aの加算後出力データと上記レジスタBの分子定数との
比により輝度補正関数の利得を決定することを特徴とす
る請求項2記載の輝度補正装置。 - 【請求項10】 輝度レベル補正演算回路の演算出力信
号とA/D変換された2種類の色差信号をそれぞれ乗算
する乗算器A及び乗算器Bと、上記乗算器A及び乗算器
Bの演算出力信号を上記輝度レベル補正演算回路の入力
でもあるA/D変換されたデジタル輝度信号で除算する
除算器とを有することにより、輝度レベル補正と同比率
で色差信号の振幅補正を行い、Y/C比を一定に保った
ままの輝度レベル補正を行うことを特徴とする請求項2
記載の輝度補正装置。 - 【請求項11】 A/D変換されたデジタル映像信号各
画素の輝度信号の標本化周波数が2種類の色差信号の標
本化周波数の2倍または4倍である映像信号において、
A/D変換されたデジタル映像信号各画素の2種類の色
差信号を輝度信号の標本化周波数で切り換え選択するこ
とにより1本の色信号に多重化処理する多重処理回路
と、上記2種類の色差信号と同位相となる2または4画
素のデジタル輝度信号の中のある1画素を選択して得ら
れた輝度信号による輝度レベル補正演算回路の演算出力
信号と上記多重処理回路の出力色信号を乗算する乗算器
と、上記乗算器の演算出力信号を上記輝度レベル補正演
算回路の入力でもあるA/D変換されたデジタル輝度信
号で除算する除算器と、上記多重処理回路の多重化処理
の逆変換により再度2種類の色差信号に分離する復号処
理回路とを有することにより、輝度レベル補正と同比率
で色差信号の振幅補正を行い、Y/C比を一定に保った
ままの輝度レベル補正を行うことを特徴とする請求項2
記載の輝度補正装置。 - 【請求項12】 利得制御データにより水平輪郭補正量
の利得を制御する水平輪郭補正回路と、輝度レベル補正
演算回路による輝度レベル補正利得に連動して制御信号
を発生する輪郭補正利得制御信号発生回路と、上記輪郭
補正利得制御信号発生回路の出力制御信号と上記水平輪
郭補正回路に与えられている水平輪郭補正処理の利得制
御データとを加算する加算器を有することにより、輝度
レベル補正演算回路による輝度レベル補正利得に連動し
て水平輪郭補正処理の利得制御を行うことを特徴とする
請求項2記載の輝度補正装置。 - 【請求項13】 A/D変換されたデジタルRGB映像
信号に対する水平方向の表示画素位置を検出するRGB
信号共通の映像画素位置検出手段と、RGB信号の各信
号別に水平方向の画素基準位置を示す値を格納する書き
換え可能なレジスタA及びB及びCと、上記映像画素位
置検出手段の出力である映像表示各画素の水平画素位置
データと上記レジスタA及びB及びCの出力である水平
画素基準位置データとの差分を取る補正パラメータ算出
回路と、上記A/D変換されたデジタルRGB信号と上
記補正パラメータ算出回路の出力である各RGB信号固
有の補正パラメータを入力として各表示画素単位に上記
補正パラメータに応じて上記デジタルRGB信号の振幅
レベルをRGB各信号別に設定された画素基準位置を中
心として対称にRGB信号同一の補正関数により補正す
るRGB信号振幅補正演算回路を有することを特徴とす
るRGB信号振幅補正装置。 - 【請求項14】 A/D変換されたデジタルRGB映像
信号に対する水平方向の表示画素位置を検出するRGB
信号共通の映像画素位置検出手段と、RGB信号の各信
号別に水平方向の画素基準位置を示す値を格納する書き
換え可能なレジスタA及びB及びCと、上記映像画素位
置検出手段の出力である映像表示各画素の水平画素位置
データと上記レジスタA及びB及びCの出力である水平
画素基準位置データとの差分を取る補正パラメータ算出
回路と、上記A/D変換されたデジタルRGB信号と上
記補正パラメータ算出回路の出力である各RGB信号固
有の補正パラメータを入力として各表示画素単位に上記
補正パラメータに応じて上記デジタルRGB信号の振幅
レベルをRGB各信号別に設定された画素基準位置を中
心として対称に各RGB信号固有の補正パラメータと同
位相でRGB信号別に異なる補正関数により入力RGB
信号、補正パラメータ、補正関数を切り換え補正するR
GB信号振幅補正演算回路を有することを特徴とするR
GB信号振幅補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205662A JPH1155598A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 輝度補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205662A JPH1155598A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 輝度補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155598A true JPH1155598A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16510618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9205662A Pending JPH1155598A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 輝度補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155598A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001306054A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
| JPWO2005122558A1 (ja) * | 2004-06-10 | 2008-04-10 | パイオニア株式会社 | 画質制御装置、その方法、画質処理装置、それらのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
| CN107545875A (zh) * | 2017-06-27 | 2018-01-05 | 新华三技术有限公司 | 一种配置方法、装置、终端及机器可读存储介质 |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP9205662A patent/JPH1155598A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001306054A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
| JPWO2005122558A1 (ja) * | 2004-06-10 | 2008-04-10 | パイオニア株式会社 | 画質制御装置、その方法、画質処理装置、それらのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
| JP4503598B2 (ja) * | 2004-06-10 | 2010-07-14 | パイオニア株式会社 | 画質制御装置、その方法、画質処理装置、それらのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
| US8212936B2 (en) | 2004-06-10 | 2012-07-03 | Pioneer Corporation | Picture quality control apparatus, method therefor, picture quality processing apparatus, programs for them, and recording medium recording that program therein |
| CN107545875A (zh) * | 2017-06-27 | 2018-01-05 | 新华三技术有限公司 | 一种配置方法、装置、终端及机器可读存储介质 |
| CN107545875B (zh) * | 2017-06-27 | 2020-04-17 | 新华三技术有限公司 | 一种配置方法、装置、终端及机器可读存储介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |