JPH1155710A - 無線呼出受信機および無線呼出方法 - Google Patents
無線呼出受信機および無線呼出方法Info
- Publication number
- JPH1155710A JPH1155710A JP10147643A JP14764398A JPH1155710A JP H1155710 A JPH1155710 A JP H1155710A JP 10147643 A JP10147643 A JP 10147643A JP 14764398 A JP14764398 A JP 14764398A JP H1155710 A JPH1155710 A JP H1155710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- message
- hierarchical structure
- paging receiver
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 呼出信号に伴って受信されたメッセージを格
納、表示する無線呼出受信機において、受信メッセージ
をその内容に従って分類して格納、表示できるようにす
ること。 【解決手段】 無線呼出受信機に対して無線呼出信号に
伴って送るメッセージを、少くとも該メッセージが階層
的な処理に関するものであることを示す識別子と無線呼
出受信機において受信したメッセージの情報本文が格納
されるべき階層構造内の位置を示す情報とを含んだ格納
すべき階層構造に関する情報を付加して送信し、無線呼
出受信機において、該メッセージを受信し、該メッセー
ジの情報本文の格納および表示を、該メッセージに付加
された階層構造に関する情報に従って階層的に処理す
る。
納、表示する無線呼出受信機において、受信メッセージ
をその内容に従って分類して格納、表示できるようにす
ること。 【解決手段】 無線呼出受信機に対して無線呼出信号に
伴って送るメッセージを、少くとも該メッセージが階層
的な処理に関するものであることを示す識別子と無線呼
出受信機において受信したメッセージの情報本文が格納
されるべき階層構造内の位置を示す情報とを含んだ格納
すべき階層構造に関する情報を付加して送信し、無線呼
出受信機において、該メッセージを受信し、該メッセー
ジの情報本文の格納および表示を、該メッセージに付加
された階層構造に関する情報に従って階層的に処理す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は送信側から呼出要求
に伴って送ったメッセージを受信して表示する無線呼出
受信機および無線呼出方法に関する。
に伴って送ったメッセージを受信して表示する無線呼出
受信機および無線呼出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線呼出受信機では、受信した呼
出メッセージを受信時刻順にメモリに格納し、新たなメ
ッセージから順に表示できるようになっている。図28
にこのようなメッセージの格納例を示す。
出メッセージを受信時刻順にメモリに格納し、新たなメ
ッセージから順に表示できるようになっている。図28
にこのようなメッセージの格納例を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、格納順が受信
時刻順のため、以前に受信したメッセージの内容を確認
するには、必要な情報に到達するまでひたすら過去分へ
遡る必要があった。また、受信したメッセージを内容に
応じて分類できず、複数種類の情報を受信している場合
に、知りたい情報の種類とは関係のないメッセージまで
順に表示を繰り返す必要があった。
時刻順のため、以前に受信したメッセージの内容を確認
するには、必要な情報に到達するまでひたすら過去分へ
遡る必要があった。また、受信したメッセージを内容に
応じて分類できず、複数種類の情報を受信している場合
に、知りたい情報の種類とは関係のないメッセージまで
順に表示を繰り返す必要があった。
【0004】本発明は、このような課題を解決し、メッ
セージをその内容にしたがって分類して格納および表示
することのできる無線呼出受信機および無線呼出方法を
提供することを目的とする。
セージをその内容にしたがって分類して格納および表示
することのできる無線呼出受信機および無線呼出方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、無線呼出信号に伴って送信されたメッセ
ージを受信する受信手段と、受信されたメッセージの情
報本文の格納および表示を、該メッセージに付加された
格納すべき階層構造に関する情報に従って階層的に処理
する処理手段と、を有することを特徴とする無線呼出受
信機を提供する。
め、本発明は、無線呼出信号に伴って送信されたメッセ
ージを受信する受信手段と、受信されたメッセージの情
報本文の格納および表示を、該メッセージに付加された
格納すべき階層構造に関する情報に従って階層的に処理
する処理手段と、を有することを特徴とする無線呼出受
信機を提供する。
【0006】また、本発明は、無線呼出受信機に対して
無線呼出信号に伴って送るメッセージを、少くとも該メ
ッセージが階層的な処理に関するものであることを示す
識別子と無線呼出受信機において受信したメッセージの
情報本文が格納されるべき階層構造内の位置を示す情報
とを含んだ格納すべき階層構造に関する情報を付加して
送信し、無線呼出受信機において、該メッセージを受信
し、該メッセージの情報本文の格納および表示を、該メ
ッセージに付加された階層構造に関する情報に従って階
層的に処理する、ことを特徴とする無線呼出方法を提供
する。
無線呼出信号に伴って送るメッセージを、少くとも該メ
ッセージが階層的な処理に関するものであることを示す
識別子と無線呼出受信機において受信したメッセージの
情報本文が格納されるべき階層構造内の位置を示す情報
とを含んだ格納すべき階層構造に関する情報を付加して
送信し、無線呼出受信機において、該メッセージを受信
し、該メッセージの情報本文の格納および表示を、該メ
ッセージに付加された階層構造に関する情報に従って階
層的に処理する、ことを特徴とする無線呼出方法を提供
する。
【0007】無線呼出受信機で情報本文の階層処理を行
うには、送信側から、それに対応するメッセージを送信
する必要がある。すなわち、無線呼出サービスを利用し
て無線呼出受信機へ送信できるメッセージとして、その
メッセージの情報本文が階層構造にしたがって格納およ
び表示されるべきものであることを示す識別子と、その
メッセージの情報本文を格納すべき階層構造内の位置を
示すタイトル群と呼ぶ情報と、その階層位置に格納すべ
き情報本文とを含むものを用いる。また、メッセージの
種別として、階層構造を設定あるいは変更するためのも
のと、情報本文を伝達するためのものとを用いる。階層
構造の設定あるいは変更と、情報本文の伝達とを同一の
メッセージで達成することもできる。また、階層構造制
御の制御種別を情報フラグにより規定することもでき
る。
うには、送信側から、それに対応するメッセージを送信
する必要がある。すなわち、無線呼出サービスを利用し
て無線呼出受信機へ送信できるメッセージとして、その
メッセージの情報本文が階層構造にしたがって格納およ
び表示されるべきものであることを示す識別子と、その
メッセージの情報本文を格納すべき階層構造内の位置を
示すタイトル群と呼ぶ情報と、その階層位置に格納すべ
き情報本文とを含むものを用いる。また、メッセージの
種別として、階層構造を設定あるいは変更するためのも
のと、情報本文を伝達するためのものとを用いる。階層
構造の設定あるいは変更と、情報本文の伝達とを同一の
メッセージで達成することもできる。また、階層構造制
御の制御種別を情報フラグにより規定することもでき
る。
【0008】メッセージ内で受信側での階層構造を規定
するための情報を伝達することで、メッセージの階層的
な格納および表示が無線呼出受信機を利用する無線呼出
サービスの種類によって制限されることがない。また、
無線呼出サービスを提供する事業者の関与が不要なの
で、送信者と受信者とのエンド・エンド間で任意に運用
できる。また、メッセージ送信者が階層構造の制御をで
き、情報の格納位置を指定できる。さらに、情報が階層
構造により分類されることから、受信者が必要な情報へ
容易にアクセスできる。また、階層単位での情報の取捨
選択も可能となる。
するための情報を伝達することで、メッセージの階層的
な格納および表示が無線呼出受信機を利用する無線呼出
サービスの種類によって制限されることがない。また、
無線呼出サービスを提供する事業者の関与が不要なの
で、送信者と受信者とのエンド・エンド間で任意に運用
できる。また、メッセージ送信者が階層構造の制御をで
き、情報の格納位置を指定できる。さらに、情報が階層
構造により分類されることから、受信者が必要な情報へ
容易にアクセスできる。また、階層単位での情報の取捨
選択も可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態による
無線呼出受信機の構成を示す。この無線呼出受信機は、
無線呼出サービスの提供者により設置された基地局から
のメッセージ信号を受信する受信部1と、この受信部1
により受信されたメッセージの格納および表示の処理を
行うメッセージ処理部2と、メッセージの情報本文が格
納されるメモリ3と、格納された情報本文を表示する表
示部4と、ユーザが手動により操作設定を行うことを可
能とする操作部5を備える。メッセージ処理部2は、受
信されたメッセージに付加されている階層構造に関する
情報にしたがって、そのメッセージの情報本文の格納お
よび表示を階層的に処理する。
無線呼出受信機の構成を示す。この無線呼出受信機は、
無線呼出サービスの提供者により設置された基地局から
のメッセージ信号を受信する受信部1と、この受信部1
により受信されたメッセージの格納および表示の処理を
行うメッセージ処理部2と、メッセージの情報本文が格
納されるメモリ3と、格納された情報本文を表示する表
示部4と、ユーザが手動により操作設定を行うことを可
能とする操作部5を備える。メッセージ処理部2は、受
信されたメッセージに付加されている階層構造に関する
情報にしたがって、そのメッセージの情報本文の格納お
よび表示を階層的に処理する。
【0010】図2はメモリ3に格納された情報本文の階
層構造の一例を示す。最上位の階層(階層1)には「ニ
ュース」、「天気」および「お知らせ」というタイトル
の項目が設けられ、「ニュース」の項目の下には、「ス
ポーツ」と「政治・経済」、「天気」の項目の下には
「明日の天気」と「週間予報」というタイトルの項目が
設けられている。「スポーツ」の項目の下にはさらに、
「野球」と「サッカー」というタイトルの項目が設けら
れている。受信されたメッセージの情報本文は、この項
目にしたがって格納され、この項目にしたがって表示部
4に表示することができる。
層構造の一例を示す。最上位の階層(階層1)には「ニ
ュース」、「天気」および「お知らせ」というタイトル
の項目が設けられ、「ニュース」の項目の下には、「ス
ポーツ」と「政治・経済」、「天気」の項目の下には
「明日の天気」と「週間予報」というタイトルの項目が
設けられている。「スポーツ」の項目の下にはさらに、
「野球」と「サッカー」というタイトルの項目が設けら
れている。受信されたメッセージの情報本文は、この項
目にしたがって格納され、この項目にしたがって表示部
4に表示することができる。
【0011】図3は図1の無線呼出受信機の動作の第1
の具体例を示し、図4はこの具体例での使用に適したメ
ッセージのフォーマット、図5はその具体例を示す。図
3の動作フローは、図1に示したメッセージ処理部2に
よるメッセージの受信および階層的な格納の動作に関す
るものである。
の具体例を示し、図4はこの具体例での使用に適したメ
ッセージのフォーマット、図5はその具体例を示す。図
3の動作フローは、図1に示したメッセージ処理部2に
よるメッセージの受信および階層的な格納の動作に関す
るものである。
【0012】メッセージ処理部2の動作を説明する前
に、メッセージの基本的なフォーマットについて説明す
る。図4に示すように、メッセージには、最低限必要な
情報要素として、そのメッセージが階層的な処理に関す
るものであることを示す識別子41と、階層構造内にお
けるメッセージ個々の格納位置を表すタイトル群42
と、階層位置に格納すべき情報本文43との3種類が含
まれる。
に、メッセージの基本的なフォーマットについて説明す
る。図4に示すように、メッセージには、最低限必要な
情報要素として、そのメッセージが階層的な処理に関す
るものであることを示す識別子41と、階層構造内にお
けるメッセージ個々の格納位置を表すタイトル群42
と、階層位置に格納すべき情報本文43との3種類が含
まれる。
【0013】識別子41は、単一の記号あるいは文字、
複数の記号あるいは文字、またはそれらを混合したもの
を用いてもよい。この識別子41は、送信側(情報の送
り手)と受信側(受信機)の両者間であらかじめ取り決
めておく必要がある。単一の記号あるいは文字を用いた
場合には、無線呼出サービスにより最大送信可能桁数が
決まっているので、この識別子41の情報長が短いほど
情報本文43の容量を大きくとることができる。ただ
し、誤識別が発生する可能性がある。逆に、複数の記号
あるいは文字列を用いると、誤識別が発生する可能性が
低減するが、運用しているサービス毎に最大送信可能メ
ッセージ長の上限が限られているため、その分だけ情報
本文43の容量が減少する。図5では、この識別子とし
て記号「}」を用いている。
複数の記号あるいは文字、またはそれらを混合したもの
を用いてもよい。この識別子41は、送信側(情報の送
り手)と受信側(受信機)の両者間であらかじめ取り決
めておく必要がある。単一の記号あるいは文字を用いた
場合には、無線呼出サービスにより最大送信可能桁数が
決まっているので、この識別子41の情報長が短いほど
情報本文43の容量を大きくとることができる。ただ
し、誤識別が発生する可能性がある。逆に、複数の記号
あるいは文字列を用いると、誤識別が発生する可能性が
低減するが、運用しているサービス毎に最大送信可能メ
ッセージ長の上限が限られているため、その分だけ情報
本文43の容量が減少する。図5では、この識別子とし
て記号「}」を用いている。
【0014】タイトル群42は、各階層のタイトルを示
す「タイトル文字」423からなる。各階層の位置の識
別を容易にするため、「管理コード」422を併用する
こともできる。「管理コード」422については後述す
る。各階層を区分するため、あらかじめ定められた符号
による「区切り」424を用いることもできる。「タイ
トル文字」423を固定長にした場合には、「区切り」
424は不要である。また、階層数を指定する「階層
数」421を用いてもよいが、「区切り」424の数で
識別するか、あるいは「タイトル文字」423を固定長
(不足分は空白文字で埋める)として情報要素長で階層
数を識別することもできる。図5では、タイトル文字を
固定長とし、区切りおよび管理コードを使用しない場合
を示している。「|」はタイトル群と情報本文との区切
りであり、これにより、指定された階層数の判別が可能
となる。
す「タイトル文字」423からなる。各階層の位置の識
別を容易にするため、「管理コード」422を併用する
こともできる。「管理コード」422については後述す
る。各階層を区分するため、あらかじめ定められた符号
による「区切り」424を用いることもできる。「タイ
トル文字」423を固定長にした場合には、「区切り」
424は不要である。また、階層数を指定する「階層
数」421を用いてもよいが、「区切り」424の数で
識別するか、あるいは「タイトル文字」423を固定長
(不足分は空白文字で埋める)として情報要素長で階層
数を識別することもできる。図5では、タイトル文字を
固定長とし、区切りおよび管理コードを使用しない場合
を示している。「|」はタイトル群と情報本文との区切
りであり、これにより、指定された階層数の判別が可能
となる。
【0015】このようなフォーマットのメッセージが受
信されると(ステップ31YES)、メッセージ処理部
2は、最初に識別子の検出を行う。識別子がなければ
(ステップ32NO)、メッセージを廃棄するか受信順
に処理する(ステップ33)。この識別子が検出される
と(ステップ32YES)、次に、タイトル群を抽出し
(ステップ34)、当該タイトル群に対応する階層構造
があり(ステップ35YES)情報本文があれば(ステ
ップ37YES)、そのタイトル群にしたがって情報本
文を対応する階層位置に格納する(ステップ38)。タ
イトル群により示される階層構造がない場合(ステップ
35NO)には、階層構造を追加して(ステップ36)
そこに情報本文を格納する(ステップ38)。ステップ
33、ステップ37NOまたはステップ38の後、処理
はステップ31に戻り次のメッセージの処理に移る。
信されると(ステップ31YES)、メッセージ処理部
2は、最初に識別子の検出を行う。識別子がなければ
(ステップ32NO)、メッセージを廃棄するか受信順
に処理する(ステップ33)。この識別子が検出される
と(ステップ32YES)、次に、タイトル群を抽出し
(ステップ34)、当該タイトル群に対応する階層構造
があり(ステップ35YES)情報本文があれば(ステ
ップ37YES)、そのタイトル群にしたがって情報本
文を対応する階層位置に格納する(ステップ38)。タ
イトル群により示される階層構造がない場合(ステップ
35NO)には、階層構造を追加して(ステップ36)
そこに情報本文を格納する(ステップ38)。ステップ
33、ステップ37NOまたはステップ38の後、処理
はステップ31に戻り次のメッセージの処理に移る。
【0016】図6は受信動作の一例を示す。この例で
は、「天気」の下(「天気」というタイトルで表される
領域内)の「札幌」に「12日は雪」という情報を格納
せよと指定されている。この場合、この無線呼出受信機
(以下単に「受信機」という)は、「札幌」の最新情報
として「12日は雪」を格納する。
は、「天気」の下(「天気」というタイトルで表される
領域内)の「札幌」に「12日は雪」という情報を格納
せよと指定されている。この場合、この無線呼出受信機
(以下単に「受信機」という)は、「札幌」の最新情報
として「12日は雪」を格納する。
【0017】図7は、表示動作の一例として、図6の受
信動作により格納された情報本文を表示する動作を示
す。上位階層のタイトルを選択すると、そのタイトルの
下の階層のタイトル群が表示される。この例では、「天
気」を選択すると、「東京」と「札幌」が表示される。
受信機のユーザは、このようにして、自分の表示したい
情報種別を選択することができる。最下層のタイトルが
選択されたときは、「東京」の例のように、その中の最
新メッセージを表示するか、あるいは「札幌」の例のよ
うに、メッセージリストを表示して選択させる。また、
中間位置のタイトルに情報本文を格納することもでき
る。
信動作により格納された情報本文を表示する動作を示
す。上位階層のタイトルを選択すると、そのタイトルの
下の階層のタイトル群が表示される。この例では、「天
気」を選択すると、「東京」と「札幌」が表示される。
受信機のユーザは、このようにして、自分の表示したい
情報種別を選択することができる。最下層のタイトルが
選択されたときは、「東京」の例のように、その中の最
新メッセージを表示するか、あるいは「札幌」の例のよ
うに、メッセージリストを表示して選択させる。また、
中間位置のタイトルに情報本文を格納することもでき
る。
【0018】図8は受信動作の別の例を示す。図6の受
信動作例では、メッセージにより指定されたタイトルに
対応する階層構造が受信機側で既に存在しているものと
して説明した。図8に示す例は、対応する階層構造がな
い場合の動作例を示す。すなわち、受信したメッセージ
で「天気」の下の「札幌」に「12日は雪」という情報
を格納せよと指定されているが、このメッセージを受信
した受信機が記憶している情報には「天気」の下に「札
幌」の項目が無かったので、「札幌」を作成し、「12
日は雪」の情報を格納している。
信動作例では、メッセージにより指定されたタイトルに
対応する階層構造が受信機側で既に存在しているものと
して説明した。図8に示す例は、対応する階層構造がな
い場合の動作例を示す。すなわち、受信したメッセージ
で「天気」の下の「札幌」に「12日は雪」という情報
を格納せよと指定されているが、このメッセージを受信
した受信機が記憶している情報には「天気」の下に「札
幌」の項目が無かったので、「札幌」を作成し、「12
日は雪」の情報を格納している。
【0019】図9は図1の無線呼出受信機の動作の第2
の具体例を示し、図10はこの具体例での使用に適した
メッセージのフォーマットを示す。第1の具体例では、
メッセージとして情報本文が含まれるもののみを用いた
例を示したが、階層構造の制御用と情報通知用との2種
類のメッセージを用いることもできる。第2の具体例と
して、図10に示すように、情報本文を含むものを情報
通知用とし、制御用としては情報本文を含まないものを
用いる例を示す。
の具体例を示し、図10はこの具体例での使用に適した
メッセージのフォーマットを示す。第1の具体例では、
メッセージとして情報本文が含まれるもののみを用いた
例を示したが、階層構造の制御用と情報通知用との2種
類のメッセージを用いることもできる。第2の具体例と
して、図10に示すように、情報本文を含むものを情報
通知用とし、制御用としては情報本文を含まないものを
用いる例を示す。
【0020】すなわち、この具体例では、メッセージが
受信されると(ステップ91YES)、識別子の検出を
行い、識別子がなければ(ステップ92NO)メッセー
ジを廃棄するか受信順に処理する(ステップ93)。識
別子が検出されると(ステップ92YES)、次にタイ
トル群を抽出し(ステップ94)、次いで情報本文の有
無により、そのメッセージが制御用であるか情報通知用
であるかを識別する(ステップ95)。メッセージが制
御用の場合には(ステップ95NO)、指定された階層
構造が既に存在する場合にはそのままとし、指定された
階層構造がない場合には新たな階層構造を作成する(ス
テップ96)。メッセージが情報通知用の場合には(ス
テップ95YES)、対応する階層構造があれば(ステ
ップ97YES)、メッセージ内のタイトル群にしたが
って情報本文を対応する階層位置に格納する(ステップ
99)。対応する階層構造がない場合には(ステップ9
7NO)、新たな階層構造を作成することなくメッセー
ジを廃棄する(ステップ98)。ステップ93、ステッ
プ96、ステップ98またはステップ99の後、処理は
ステップ91に戻り次のメッセージの処理に移る。
受信されると(ステップ91YES)、識別子の検出を
行い、識別子がなければ(ステップ92NO)メッセー
ジを廃棄するか受信順に処理する(ステップ93)。識
別子が検出されると(ステップ92YES)、次にタイ
トル群を抽出し(ステップ94)、次いで情報本文の有
無により、そのメッセージが制御用であるか情報通知用
であるかを識別する(ステップ95)。メッセージが制
御用の場合には(ステップ95NO)、指定された階層
構造が既に存在する場合にはそのままとし、指定された
階層構造がない場合には新たな階層構造を作成する(ス
テップ96)。メッセージが情報通知用の場合には(ス
テップ95YES)、対応する階層構造があれば(ステ
ップ97YES)、メッセージ内のタイトル群にしたが
って情報本文を対応する階層位置に格納する(ステップ
99)。対応する階層構造がない場合には(ステップ9
7NO)、新たな階層構造を作成することなくメッセー
ジを廃棄する(ステップ98)。ステップ93、ステッ
プ96、ステップ98またはステップ99の後、処理は
ステップ91に戻り次のメッセージの処理に移る。
【0021】図11は受信動作の一例を示す。この例で
は、図8の動作例と同じ初期状態で同じメッセージを受
信しているが、メッセージを情報通知用と制御用とに分
けて定義したために、最初の受信情報は棄却されること
となる。その次の動作例として、階層「天気」−「札
幌」を作成せよとの制御情報を受信して初めて、「札
幌」の項目が作成される。これ以降は、「}天気 札幌
|…」で送られる情報が取得できるようになる。このよ
うに定義分けを行うことで、情報の発信者が階層構造の
制御と情報本文通知とを意識した制御が可能となる。ま
た、この場合には、受信機側の動作として、「制御情報
を受信するときには、設定の如何に関わらず、鳴音など
の受信動作を一切しない」等の特殊な制御を行うことが
望ましい。
は、図8の動作例と同じ初期状態で同じメッセージを受
信しているが、メッセージを情報通知用と制御用とに分
けて定義したために、最初の受信情報は棄却されること
となる。その次の動作例として、階層「天気」−「札
幌」を作成せよとの制御情報を受信して初めて、「札
幌」の項目が作成される。これ以降は、「}天気 札幌
|…」で送られる情報が取得できるようになる。このよ
うに定義分けを行うことで、情報の発信者が階層構造の
制御と情報本文通知とを意識した制御が可能となる。ま
た、この場合には、受信機側の動作として、「制御情報
を受信するときには、設定の如何に関わらず、鳴音など
の受信動作を一切しない」等の特殊な制御を行うことが
望ましい。
【0022】図12は図1の無線呼出受信機の動作の第
3の具体例を示し、図13はこの具体例での使用に適し
たメッセージのフォーマットを示す。第2の具体例で
は、情報通知用のメッセージと制御用のメッセージとを
情報本文の有無により判断していたが、第3の具体例で
は、タイトル文字と管理コードとによりメッセージの種
別を判断する。
3の具体例を示し、図13はこの具体例での使用に適し
たメッセージのフォーマットを示す。第2の具体例で
は、情報通知用のメッセージと制御用のメッセージとを
情報本文の有無により判断していたが、第3の具体例で
は、タイトル文字と管理コードとによりメッセージの種
別を判断する。
【0023】管理コードは階層構造の位置を示すもので
あり、タイトル文字と1対1に対応する。したがって、
最初にタイトル文字と管理コードとで階層構造を定義し
ておけば、その後は管理コードのみで階層構造の位置を
特定できる。すなわち、図13に示すように制御用ある
いは制御兼情報通知用のメッセージではタイトル群にお
いて管理コードとタイトル文字とで階層構造を定義し、
情報通知用のメッセージでは管理コードのみにより階層
構造の位置を指定する。制御用と制御兼情報通知用との
違いは、情報本文の有無である。制御兼情報通知用につ
いては、タイトル文字および情報本文が少ない場合に有
効で、制御と同時に情報本文通知を行う場合に利用でき
る。情報通知用については、管理コードで情報本文の格
納位置を判別できればよく、階層構造を示すためには管
理コードのみで十分である。このため、タイトル文字に
比べて情報量が少なくて済み、同じメッセージ長で情報
本文に利用できる領域を拡大することが可能となる。
あり、タイトル文字と1対1に対応する。したがって、
最初にタイトル文字と管理コードとで階層構造を定義し
ておけば、その後は管理コードのみで階層構造の位置を
特定できる。すなわち、図13に示すように制御用ある
いは制御兼情報通知用のメッセージではタイトル群にお
いて管理コードとタイトル文字とで階層構造を定義し、
情報通知用のメッセージでは管理コードのみにより階層
構造の位置を指定する。制御用と制御兼情報通知用との
違いは、情報本文の有無である。制御兼情報通知用につ
いては、タイトル文字および情報本文が少ない場合に有
効で、制御と同時に情報本文通知を行う場合に利用でき
る。情報通知用については、管理コードで情報本文の格
納位置を判別できればよく、階層構造を示すためには管
理コードのみで十分である。このため、タイトル文字に
比べて情報量が少なくて済み、同じメッセージ長で情報
本文に利用できる領域を拡大することが可能となる。
【0024】この具体例では、メッセージが受信される
と(ステップ121YES)識別子の検出を行い、識別
子がなければ(ステップ122NO)メッセージを廃棄
するか受信順に処理する(ステップ123)。識別子が
検出されると(ステップ122YES)タイトル群を抽
出して(ステップ124)、次いでタイトル群の内容と
情報本文の有無により、そのメッセージのメッセージ種
別を判断する(ステップ125)。そして、制御メッセ
ージの場合には、管理コードとタイトル文字により階層
構造の制御を行い(ステップ126)、情報通知用メッ
セージの場合には、管理コードに対応する階層位置に情
報本文を格納する(ステップ127)。また、制御兼情
報通知用メッセージの場合には、管理コードとタイトル
文字により階層構造の制御を行い(ステップ128)、
その後、管理コードに対応する階層位置に情報本文を格
納する(ステップ127)。ステップ123、ステップ
126またはステップ127の後、処理はステップ12
1に戻り次のメッセージの処理に移る。
と(ステップ121YES)識別子の検出を行い、識別
子がなければ(ステップ122NO)メッセージを廃棄
するか受信順に処理する(ステップ123)。識別子が
検出されると(ステップ122YES)タイトル群を抽
出して(ステップ124)、次いでタイトル群の内容と
情報本文の有無により、そのメッセージのメッセージ種
別を判断する(ステップ125)。そして、制御メッセ
ージの場合には、管理コードとタイトル文字により階層
構造の制御を行い(ステップ126)、情報通知用メッ
セージの場合には、管理コードに対応する階層位置に情
報本文を格納する(ステップ127)。また、制御兼情
報通知用メッセージの場合には、管理コードとタイトル
文字により階層構造の制御を行い(ステップ128)、
その後、管理コードに対応する階層位置に情報本文を格
納する(ステップ127)。ステップ123、ステップ
126またはステップ127の後、処理はステップ12
1に戻り次のメッセージの処理に移る。
【0025】図14は管理コードと階層構造との対応例
を説明する図である。(a)に示す例では、下の階層が
上位階層に従属して管理され、2階層目はそれぞれ1−
1,1−2,2−1,2−2として識別される。これは
階層が深くなると表現が煩雑になる欠点があるが、上位
階層から表現していくのでわかりやすい。(b)に示す
例では、各階層毎に番号付けをする。管理コードと階層
構造との対応付けをどちらで行うかは、使用者により任
意に決定できる。
を説明する図である。(a)に示す例では、下の階層が
上位階層に従属して管理され、2階層目はそれぞれ1−
1,1−2,2−1,2−2として識別される。これは
階層が深くなると表現が煩雑になる欠点があるが、上位
階層から表現していくのでわかりやすい。(b)に示す
例では、各階層毎に番号付けをする。管理コードと階層
構造との対応付けをどちらで行うかは、使用者により任
意に決定できる。
【0026】図15は図1の無線呼出受信機の動作の第
4の具体例を示し、図16はこの具体例での使用に適し
た制御用のメッセージのフォーマットを示す。この具体
例では、情報フラグにより階層構造に対する種々の制御
を指定でき、その情報フラグの有無によりそれが制御用
であることを検出することができる。
4の具体例を示し、図16はこの具体例での使用に適し
た制御用のメッセージのフォーマットを示す。この具体
例では、情報フラグにより階層構造に対する種々の制御
を指定でき、その情報フラグの有無によりそれが制御用
であることを検出することができる。
【0027】前述の具体例では、制御の種類を指定でき
ないので、単一種類の制御、すなわち新たな階層構造の
追加しかできない。そこで、図16に示すように、情報
フラグを用いて、複数の制御を実現する。この制御とし
ては、階層構造(タイトル)の追加だけでなく、階層構
造の削除、タイトル文字の変更などが考えられる。
ないので、単一種類の制御、すなわち新たな階層構造の
追加しかできない。そこで、図16に示すように、情報
フラグを用いて、複数の制御を実現する。この制御とし
ては、階層構造(タイトル)の追加だけでなく、階層構
造の削除、タイトル文字の変更などが考えられる。
【0028】例えば、情報フラグを1バイトのキャラク
タコードとし、階層構造の追加を「a」、削除を「b」
と定義する。これにより、それぞれの制御内容について
個別に、受信機の制御を行うことが可能となる。受信機
では、情報フラグが「a」の場合、指定された階層構造
がない場合には新規に作成し、既に存在する場合には無
視する。情報フラグが「b」の場合には、制御信号で指
定された最下部のタイトル以下の構造、情報本文をすべ
て削除する。そのタイトルを記憶していない場合には無
視する。
タコードとし、階層構造の追加を「a」、削除を「b」
と定義する。これにより、それぞれの制御内容について
個別に、受信機の制御を行うことが可能となる。受信機
では、情報フラグが「a」の場合、指定された階層構造
がない場合には新規に作成し、既に存在する場合には無
視する。情報フラグが「b」の場合には、制御信号で指
定された最下部のタイトル以下の構造、情報本文をすべ
て削除する。そのタイトルを記憶していない場合には無
視する。
【0029】この具体例では、メッセージが受信される
と(ステップ151YES)識別子の検出を行い、識別
子がなければ(ステップ152NO)メッセージを廃棄
するか受信順に処理する(ステップ153)。識別子が
検出されると(ステップ152YES)タイトル群を抽
出し(ステップ154)、次いで情報フラグの検出を行
う(ステップ155)。情報フラグが検出されると(ス
テップ155YES)情報フラグにより指定された階層
構造の制御を行い(ステップ156)情報本文の抽出を
行う(ステップ157)。情報フラグがない場合(ステ
ップ155NO)および情報本文がある場合(ステップ
157YES)には、管理コードに対応する階層位置に
情報本文を格納する(ステップ158)。情報本文がな
い場合(ステップ157NO)およびステップ153ま
たはステップ158の後、処理はステップ151に戻り
次のメッセージの処理に移る。
と(ステップ151YES)識別子の検出を行い、識別
子がなければ(ステップ152NO)メッセージを廃棄
するか受信順に処理する(ステップ153)。識別子が
検出されると(ステップ152YES)タイトル群を抽
出し(ステップ154)、次いで情報フラグの検出を行
う(ステップ155)。情報フラグが検出されると(ス
テップ155YES)情報フラグにより指定された階層
構造の制御を行い(ステップ156)情報本文の抽出を
行う(ステップ157)。情報フラグがない場合(ステ
ップ155NO)および情報本文がある場合(ステップ
157YES)には、管理コードに対応する階層位置に
情報本文を格納する(ステップ158)。情報本文がな
い場合(ステップ157NO)およびステップ153ま
たはステップ158の後、処理はステップ151に戻り
次のメッセージの処理に移る。
【0030】図17にタイトル追加制御の動作例を示
す。この動作例は、「天気」の中に「札幌」を追加する
メッセージが受信された場合の例であり、受信機は、情
報フラグが「a」=追加であることを認識すると、指定
されたタイトル「札幌」の追加制御を実施する。
す。この動作例は、「天気」の中に「札幌」を追加する
メッセージが受信された場合の例であり、受信機は、情
報フラグが「a」=追加であることを認識すると、指定
されたタイトル「札幌」の追加制御を実施する。
【0031】図18にタイトル削除制御の動作例を示
す。この動作例は、最初に「天気」の中の「スポーツ」
を削除するメッセージが受信され、次に「天気」の中の
「東京」を削除するメッセージが受信された場合の例で
ある。最初のメッセージに対し、受信機は、情報フラグ
が「b」=削除であっても、指定されたタイトル「天
気」の中に「スポーツ」が存在しないので受信を無視す
る。2度目のメッセージでは「天気」の中に「東京」が
あるので、このタイトルを削除し、併せて、このタイト
ルの下に格納されているメッセージを棄却する。
す。この動作例は、最初に「天気」の中の「スポーツ」
を削除するメッセージが受信され、次に「天気」の中の
「東京」を削除するメッセージが受信された場合の例で
ある。最初のメッセージに対し、受信機は、情報フラグ
が「b」=削除であっても、指定されたタイトル「天
気」の中に「スポーツ」が存在しないので受信を無視す
る。2度目のメッセージでは「天気」の中に「東京」が
あるので、このタイトルを削除し、併せて、このタイト
ルの下に格納されているメッセージを棄却する。
【0032】図19は情報本文の区切りを説明する図で
ある。複数のメッセージを同時に送信したい場合の区切
りや、改行を制御する場合の制御文字としてセパレータ
を定義することができる。セパレータは1種類を定義し
て複数メッセージの区切りと改行の制御文字との双方に
利用してもよく、2種類を別々に定義することもでき
る。図19の例では、区切りセパレータを「/」、改行
セパレータを「|」とした場合の動作例を示す。なお、
区切りセパレータの動作例として、後になる情報が上位
に格納、表示されるのは、通常の受信機動作に準じた動
き(最新メッセージを最上位に格納していく)をした場
合であり、逆の動作を規定することも可能である。
ある。複数のメッセージを同時に送信したい場合の区切
りや、改行を制御する場合の制御文字としてセパレータ
を定義することができる。セパレータは1種類を定義し
て複数メッセージの区切りと改行の制御文字との双方に
利用してもよく、2種類を別々に定義することもでき
る。図19の例では、区切りセパレータを「/」、改行
セパレータを「|」とした場合の動作例を示す。なお、
区切りセパレータの動作例として、後になる情報が上位
に格納、表示されるのは、通常の受信機動作に準じた動
き(最新メッセージを最上位に格納していく)をした場
合であり、逆の動作を規定することも可能である。
【0033】図20および図21は、管理コード、情報
フラグおよびセパレータを用いたメッセージの具体的な
フォーマット例を示す。図21に示すフォーマット例で
は、図20に示すフォーマットに、メッセージの通番
「NNML」をさらに含む。いずれのフォーマットで
も、N0 ,N1 ,N2 は各管理コード、タイトル、サブ
タイトル1、サブタイトル2は各タイトル文字である。
このときの情報フラグの定義としては、情報フラグを1
バイトのキャラクタコードにより制御種別とフォーマッ
ト種類を同時に指定するものとして、 「a」:制御用メッセージであり、階層構造(タイト
ル)の追加制御 「b」:制御用メッセージであり、階層構造(タイト
ル)の削除制御 「c」:制御用メッセージであり、タイトル文字の変更
制御 「d」:情報通知用メッセージ 「e」:制御兼情報通知用メッセージ とする。これらの情報フラグに対する受信機の動作は以
下のように規定する。
フラグおよびセパレータを用いたメッセージの具体的な
フォーマット例を示す。図21に示すフォーマット例で
は、図20に示すフォーマットに、メッセージの通番
「NNML」をさらに含む。いずれのフォーマットで
も、N0 ,N1 ,N2 は各管理コード、タイトル、サブ
タイトル1、サブタイトル2は各タイトル文字である。
このときの情報フラグの定義としては、情報フラグを1
バイトのキャラクタコードにより制御種別とフォーマッ
ト種類を同時に指定するものとして、 「a」:制御用メッセージであり、階層構造(タイト
ル)の追加制御 「b」:制御用メッセージであり、階層構造(タイト
ル)の削除制御 「c」:制御用メッセージであり、タイトル文字の変更
制御 「d」:情報通知用メッセージ 「e」:制御兼情報通知用メッセージ とする。これらの情報フラグに対する受信機の動作は以
下のように規定する。
【0034】「a」:指定された階層構造を記憶してい
ない場合には新規に作成する。既に記憶している場合は
無視する。
ない場合には新規に作成する。既に記憶している場合は
無視する。
【0035】「b」:制御信号で指定された最下部のタ
イトル以下の構造および情報本文をすべて削除する。該
当するタイトル情報を記憶していない場合には無視す
る。
イトル以下の構造および情報本文をすべて削除する。該
当するタイトル情報を記憶していない場合には無視す
る。
【0036】「c」:管理コードのみで階層構造を認識
し、該当するタイトル文字を受信文字列へ変更する。指
定された階層構造がない場合には無視する。
し、該当するタイトル文字を受信文字列へ変更する。指
定された階層構造がない場合には無視する。
【0037】「d」:管理コードのみで階層構造を認識
し、該当する位置へ情報本文を格納する。指定された階
層構造がない場合には無視する。
し、該当する位置へ情報本文を格納する。指定された階
層構造がない場合には無視する。
【0038】「e」:指定された階層構造を記憶してい
ない場合には新規に作成し、該当する位置へ情報本文を
格納する。指定された階層構造を既に記憶している場合
には情報本文の格納のみを行う。
ない場合には新規に作成し、該当する位置へ情報本文を
格納する。指定された階層構造を既に記憶している場合
には情報本文の格納のみを行う。
【0039】次に、本発明を利用して情報提供サービス
を行う場合の運用形態について、図20または図21に
示されたメッセージフォーマットを用いた場合を例に説
明する。
を行う場合の運用形態について、図20または図21に
示されたメッセージフォーマットを用いた場合を例に説
明する。
【0040】図22は情報提供サービスを受ける場合の
例を示す。情報提供サービスを希望する受信機ユーザが
何時そのサービスに加入しても対応できるようにするた
めには、情報提供者は、最新の階層構造を定期的に報知
する必要がある。このために、制御用メッセージの情報
フラグ=「a」を使用する。送信内容は、新規加入者が
その情報群を受信することにより、最新の階層構造を生
成できるようにすればよい。この場合に、図20および
図21を参照して説明した動作規定によれば、既存加入
者に影響することはない。図22の例では定期送信の内
容を表すために3メッセージが必要となる。
例を示す。情報提供サービスを希望する受信機ユーザが
何時そのサービスに加入しても対応できるようにするた
めには、情報提供者は、最新の階層構造を定期的に報知
する必要がある。このために、制御用メッセージの情報
フラグ=「a」を使用する。送信内容は、新規加入者が
その情報群を受信することにより、最新の階層構造を生
成できるようにすればよい。この場合に、図20および
図21を参照して説明した動作規定によれば、既存加入
者に影響することはない。図22の例では定期送信の内
容を表すために3メッセージが必要となる。
【0041】定期送信の間隔については、加入希望者へ
の対応方針等に応じて、情報提供業者が任意に設定する
ことが可能である。ごく標準的な方式としては、例えば
10時、13時、18時というように、日に2、3度、
定時に送信することが考えられる。
の対応方針等に応じて、情報提供業者が任意に設定する
ことが可能である。ごく標準的な方式としては、例えば
10時、13時、18時というように、日に2、3度、
定時に送信することが考えられる。
【0042】また、各制御メッセージにより階層制御を
行う場合についても、受信者がいつ受信をするのかの保
証ができない限り、複数回送信する必要がある。その場
合、定期送信と同じタイミングで送信する、または、任
意のタイミングで送信するのどちらでもよい。また、再
送回数についても、任意に設定できる。さらに、電話、
郵便などで事前通知を行うことにより、再送回数負担を
低減することも可能である。
行う場合についても、受信者がいつ受信をするのかの保
証ができない限り、複数回送信する必要がある。その場
合、定期送信と同じタイミングで送信する、または、任
意のタイミングで送信するのどちらでもよい。また、再
送回数についても、任意に設定できる。さらに、電話、
郵便などで事前通知を行うことにより、再送回数負担を
低減することも可能である。
【0043】図23はアドレス毎にメッセージを格納す
る従来のメモリ管理を説明する図である。受信メッセー
ジは通常受信時刻で管理し、メッセージ格納領域が飽和
した場合には、最古のものから順に棄却する。複数のア
ドレスで情報提供サービスを受信する場合に、受信メッ
セージの格納領域をアドレス間で共有利用すると、送信
回数の多い事業者の情報ばかりが蓄積され、送信回数が
極端に少ない事業者がいた場合には、その事業者からの
情報がすべて棄却されてしまうことが考えられる。図2
3はこの現象を示したものであり、簡単のために、受信
機の受信メモリ蓄積可能数を5としている。この受信機
の所有者が2つの情報提供業者A,Bと契約し、図のよ
うなタイミングで情報を送信したとすると、情報「A−
7」を受信した時点で、受信機内部から業者Bからの情
報がすべて無くなってしまう。情報「B−1」受信時か
らこのタイミングまでの間に受信情報の読み出しをしな
かった場合には、あたかも業者Bからの情報が届いてい
ないように見えてしまう。
る従来のメモリ管理を説明する図である。受信メッセー
ジは通常受信時刻で管理し、メッセージ格納領域が飽和
した場合には、最古のものから順に棄却する。複数のア
ドレスで情報提供サービスを受信する場合に、受信メッ
セージの格納領域をアドレス間で共有利用すると、送信
回数の多い事業者の情報ばかりが蓄積され、送信回数が
極端に少ない事業者がいた場合には、その事業者からの
情報がすべて棄却されてしまうことが考えられる。図2
3はこの現象を示したものであり、簡単のために、受信
機の受信メモリ蓄積可能数を5としている。この受信機
の所有者が2つの情報提供業者A,Bと契約し、図のよ
うなタイミングで情報を送信したとすると、情報「A−
7」を受信した時点で、受信機内部から業者Bからの情
報がすべて無くなってしまう。情報「B−1」受信時か
らこのタイミングまでの間に受信情報の読み出しをしな
かった場合には、あたかも業者Bからの情報が届いてい
ないように見えてしまう。
【0044】図24はこの現象を回避する3つのメモリ
管理方法を示し、4アドレス指定が可能な受信機で、そ
のうち3アドレスを使用する場合についての例を示す。
図23に示した現象を回避するためには、複数所有する
アドレス毎に独立の受信メッセージ格納領域を確保する
必要がある。実際的には、図24の(a)に示すよう
に、設定可能アドレス数(この例では4)分のアドレス
毎に独立に利用できるメッセージ格納領域をあらかじめ
用意するか、(b)に示すように、共通に利用できるメ
ッセージ格納領域を使用アドレス数(この例では3)に
応じて分割して各々別々に使用するか、あるいは(c)
に示すように、各アドレス固有の領域と共通領域とを併
用する。
管理方法を示し、4アドレス指定が可能な受信機で、そ
のうち3アドレスを使用する場合についての例を示す。
図23に示した現象を回避するためには、複数所有する
アドレス毎に独立の受信メッセージ格納領域を確保する
必要がある。実際的には、図24の(a)に示すよう
に、設定可能アドレス数(この例では4)分のアドレス
毎に独立に利用できるメッセージ格納領域をあらかじめ
用意するか、(b)に示すように、共通に利用できるメ
ッセージ格納領域を使用アドレス数(この例では3)に
応じて分割して各々別々に使用するか、あるいは(c)
に示すように、各アドレス固有の領域と共通領域とを併
用する。
【0045】図25はアドレス毎に階層構造に対応する
場合の動作の具体例を示す。複数のアドレスを有する受
信機では、アドレス毎にそのアドレスに階層構造に対応
したメッセージが送られてくるか否かを判定する必要が
ある。この場合、識別子により判断できるので、それを
トリガとして制御することが可能である。図25には、
階層構造のメッセージを優先的に受信する場合の例を示
す。すなわち、始めは通常のメッセージの受信も可能で
あるが、一度階層構造のフォーマットのメッセージを受
信することで、それ以降はフォーマット対応のメッセー
ジしか受信しない動作へ移行する。この動作手順をアド
レス単位に管理することで、通常のメッセージを受信す
るアドレスと、フォーマット対応のメッセージのみを受
信するアドレスとが混在できることになる。初期状態へ
復帰するトリガとしては、ユーザが階層構造受信の解除
指定を行ってもよく、メッセージによる制御情報により
行ってもよい。
場合の動作の具体例を示す。複数のアドレスを有する受
信機では、アドレス毎にそのアドレスに階層構造に対応
したメッセージが送られてくるか否かを判定する必要が
ある。この場合、識別子により判断できるので、それを
トリガとして制御することが可能である。図25には、
階層構造のメッセージを優先的に受信する場合の例を示
す。すなわち、始めは通常のメッセージの受信も可能で
あるが、一度階層構造のフォーマットのメッセージを受
信することで、それ以降はフォーマット対応のメッセー
ジしか受信しない動作へ移行する。この動作手順をアド
レス単位に管理することで、通常のメッセージを受信す
るアドレスと、フォーマット対応のメッセージのみを受
信するアドレスとが混在できることになる。初期状態へ
復帰するトリガとしては、ユーザが階層構造受信の解除
指定を行ってもよく、メッセージによる制御情報により
行ってもよい。
【0046】即ち、この具体例では、最初は通常のメッ
セージの受信も可能な状態にあって、メッセージが受信
されると(ステップ251YES)識別子の検出を行
い、識別子がなければ(ステップ252NO)メッセー
ジを廃棄するか受信順に処理し(ステップ253)ステ
ップ251に戻る。識別子が検出されると(ステップ2
52YES)それまでに受信した通常のメッセージの格
納済受信データをクリアする(ステップ254)。その
後、メッセージを受信すると(ステップ255YES)
識別子の検出を行い識別子が検出されると(ステップ2
57YES)、階層構造の制御と情報本文の格納を行う
(ステップ258)。識別子がない場合(ステップ25
7NO)およびステップ258の後、処理はステップ2
55に戻り、次のメッセージの処理に移る。以降、階層
構造受信が解除にならない限り(ステップ256N
O)、フォーマット対応のメッセージに対してのみステ
ップ257、ステップ258を行いフォーマット対応の
メッセージしか受信しないようになる。階層構造受信が
解除になると(ステップ256YES)、処理はステッ
プ251に戻り再び通常のメッセージの受信も可能な状
態に戻る。
セージの受信も可能な状態にあって、メッセージが受信
されると(ステップ251YES)識別子の検出を行
い、識別子がなければ(ステップ252NO)メッセー
ジを廃棄するか受信順に処理し(ステップ253)ステ
ップ251に戻る。識別子が検出されると(ステップ2
52YES)それまでに受信した通常のメッセージの格
納済受信データをクリアする(ステップ254)。その
後、メッセージを受信すると(ステップ255YES)
識別子の検出を行い識別子が検出されると(ステップ2
57YES)、階層構造の制御と情報本文の格納を行う
(ステップ258)。識別子がない場合(ステップ25
7NO)およびステップ258の後、処理はステップ2
55に戻り、次のメッセージの処理に移る。以降、階層
構造受信が解除にならない限り(ステップ256N
O)、フォーマット対応のメッセージに対してのみステ
ップ257、ステップ258を行いフォーマット対応の
メッセージしか受信しないようになる。階層構造受信が
解除になると(ステップ256YES)、処理はステッ
プ251に戻り再び通常のメッセージの受信も可能な状
態に戻る。
【0047】図26は非受信指定を行う場合の動作の具
体例を示す。情報提供業者が提供する番組項目は多岐に
わたることが想定されるが、その番組を受信するユーザ
がそのすべての受信を希望するとは限らない。受信機の
受信メッセージ格納領域は限られていることから、ユー
ザが受信を希望しない項目に関しては、メッセージを格
納しない制御を行うことがよい。すなわち、受信したメ
ッセージのタイトルが非受信指定となっている場合に
は、そのメッセージは廃棄する。
体例を示す。情報提供業者が提供する番組項目は多岐に
わたることが想定されるが、その番組を受信するユーザ
がそのすべての受信を希望するとは限らない。受信機の
受信メッセージ格納領域は限られていることから、ユー
ザが受信を希望しない項目に関しては、メッセージを格
納しない制御を行うことがよい。すなわち、受信したメ
ッセージのタイトルが非受信指定となっている場合に
は、そのメッセージは廃棄する。
【0048】この具体例では、メッセージが受信される
と(ステップ261YES)識別子の検出を行い、識別
子がなければ(ステップ262NO)メッセージを廃棄
するか受信順に処理する(ステップ263)。識別子が
検出されると(ステップ262YES)タイトル群を抽
出し(ステップ264)、次いで受信したメッセージの
タイトルが非受信指定となっているか判断する(ステッ
プ265)。非受信指定タイトルであれば、そのメッセ
ージを廃棄し(ステップ266)、非受信指定でなけれ
ば対応する階層位置に情報本文を格納する(ステップ2
67)。ステップ263、ステップ266またはステッ
プ267の後、処理はステップ261に戻り次のメッセ
ージの処理に移る。
と(ステップ261YES)識別子の検出を行い、識別
子がなければ(ステップ262NO)メッセージを廃棄
するか受信順に処理する(ステップ263)。識別子が
検出されると(ステップ262YES)タイトル群を抽
出し(ステップ264)、次いで受信したメッセージの
タイトルが非受信指定となっているか判断する(ステッ
プ265)。非受信指定タイトルであれば、そのメッセ
ージを廃棄し(ステップ266)、非受信指定でなけれ
ば対応する階層位置に情報本文を格納する(ステップ2
67)。ステップ263、ステップ266またはステッ
プ267の後、処理はステップ261に戻り次のメッセ
ージの処理に移る。
【0049】図27は、図2に示した情報を受信してい
たユーザが「ニュース」を非受信指定したときの動作例
を示す。上位階層の「ニュース」が非受信指定されたた
め、それ以下の各タイトルも当然に非受信の扱いとな
る。これらの非受信指定タイトル情報については、この
階層構造情報を廃棄するのではなく、あくまで非受信が
指定された状態にあることを受信機に記憶しておく。こ
れは、階層構造を棄却してしまうと、タイトル追加の制
御情報受信時に再生されてしまうからである。
たユーザが「ニュース」を非受信指定したときの動作例
を示す。上位階層の「ニュース」が非受信指定されたた
め、それ以下の各タイトルも当然に非受信の扱いとな
る。これらの非受信指定タイトル情報については、この
階層構造情報を廃棄するのではなく、あくまで非受信が
指定された状態にあることを受信機に記憶しておく。こ
れは、階層構造を棄却してしまうと、タイトル追加の制
御情報受信時に再生されてしまうからである。
【0050】非受信が指定されたタイトル構造について
は、通常のメッセージ読み出し画面では表示させない制
御が必要となる。しかし、非受信指定後、受信再開動作
をユーザに許容するためには、受信/非受信を制御する
コマンド動作中は全階層構造を表示し、それらの中で、
現状が受信状態か非受信状態かを区別できる表示を行う
ことが望ましい。また、再開後の動作を保証するため
に、階層構造制御情報は非受信指定タイトルに関しても
制御を継続することが望ましい。
は、通常のメッセージ読み出し画面では表示させない制
御が必要となる。しかし、非受信指定後、受信再開動作
をユーザに許容するためには、受信/非受信を制御する
コマンド動作中は全階層構造を表示し、それらの中で、
現状が受信状態か非受信状態かを区別できる表示を行う
ことが望ましい。また、再開後の動作を保証するため
に、階層構造制御情報は非受信指定タイトルに関しても
制御を継続することが望ましい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メッセージの情報本文を階層構造に格納できるので、受
信者が必要な情報へ容易にアクセスできるようになると
いう効果がある。
メッセージの情報本文を階層構造に格納できるので、受
信者が必要な情報へ容易にアクセスできるようになると
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施形態の無線呼出受信機の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】図1の無線呼出受信機のメモリに格納された情
報本文の階層構造の一例を示す図。
報本文の階層構造の一例を示す図。
【図3】図1の無線呼出受信機の動作の第1の具体例を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図4】図3の具体例での使用に適したメッセージのフ
ォーマット例を示す図。
ォーマット例を示す図。
【図5】図4のフォーマットに基づいたメッセージの具
体例を示す図。
体例を示す図。
【図6】図3の具体例に基づく受信動作の一例を示す
図。
図。
【図7】図3の具体例に基づく格納された情報本文の表
示動作の一例を示す図。
示動作の一例を示す図。
【図8】図3の具体例に基づく受信動作の別の例を示す
図。
図。
【図9】図1の無線呼出受信機の動作の第2の具体例を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図10】図9の具体例での使用に適したメッセージの
フォーマット例を示す図。
フォーマット例を示す図。
【図11】図9の具体例に基づく受信動作の一例を示す
図。
図。
【図12】図1の無線呼出受信機の動作の第3の具体例
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図13】図12の具体例での使用に適したメッセージ
のフォーマット例を示す図。
のフォーマット例を示す図。
【図14】図12の具体例における管理コードと階層構
造との対応例を説明する図。
造との対応例を説明する図。
【図15】図1の無線呼出受信機の動作の第4の具体例
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図16】図15の具体例での使用に適した制御用のメ
ッセージのフォーマット例を示す図。
ッセージのフォーマット例を示す図。
【図17】図15の具体例に基づくタイトル追加制御の
動作例を示す図。
動作例を示す図。
【図18】図15の具体例に基づくタイトル削除制御の
動作例を示す図。
動作例を示す図。
【図19】図1の無線呼出受信機で用いることができる
情報本文の区切りを説明する図。
情報本文の区切りを説明する図。
【図20】図1の無線呼出受信機で用いることができる
管理コード、情報フラグおよびセパレータを用いたメッ
セージの具体的なフォーマットの一例を示す図。
管理コード、情報フラグおよびセパレータを用いたメッ
セージの具体的なフォーマットの一例を示す図。
【図21】図1の無線呼出受信機で用いることができる
管理コード、情報フラグおよびセパレータを用いたメッ
セージの具体的なフォーマットの別の例を示す図。
管理コード、情報フラグおよびセパレータを用いたメッ
セージの具体的なフォーマットの別の例を示す図。
【図22】図20または図21のメッセージフォーマッ
トを用いて情報提供サービスを受ける場合の運用形態を
説明する図。
トを用いて情報提供サービスを受ける場合の運用形態を
説明する図。
【図23】アドレス毎にメッセージを格納する従来のメ
モリ管理を説明する図。
モリ管理を説明する図。
【図24】図1の無線呼出受信機で用いることができる
従来の問題を解決したメモリ管理を説明する図。
従来の問題を解決したメモリ管理を説明する図。
【図25】図1の無線呼出受信機においてアドレス毎に
階層構造に対応する場合の動作の具体例を示すフローチ
ャート。
階層構造に対応する場合の動作の具体例を示すフローチ
ャート。
【図26】図1の無線呼出受信機において非受信指定を
行う場合の動作の具体例を示すフローチャート。
行う場合の動作の具体例を示すフローチャート。
【図27】図26の具体例に基づく非受信指定の動作例
を示す図。
を示す図。
【図28】従来のメッセージ格納例を示す図。
1 受信部 2 メッセージ処理部 3 メモリ 4 表示部 5 操作部
Claims (20)
- 【請求項1】 無線呼出信号に伴って送信されたメッセ
ージを受信する受信手段と、 受信されたメッセージの情報本文の格納および表示を、
該メッセージに付加された格納すべき階層構造に関する
情報に従って階層的に処理する処理手段と、 を有することを特徴とする無線呼出受信機。 - 【請求項2】 前記処理手段は、受信したメッセージ中
に該メッセージが階層的な処理に関するものであること
を示す識別子が含まれているか判定し、該識別子が検出
された場合に該メッセージに対して階層的な処理を実行
することを特徴とする請求項1記載の無線呼出受信機。 - 【請求項3】 前記処理手段は、受信したメッセージに
付加された階層構造に関する情報から該メッセージの情
報本文の階層構造内の格納位置を示す情報を抽出し、該
格納位置を示す情報に従って該メッセージの情報本文の
格納処理を行うことを特徴とする請求項1記載の無線呼
出受信機。 - 【請求項4】 前記階層構造は階層的に定義されたタイ
トル群により規定されており、前記処理手段は、受信し
たメッセージに付加された階層構造に関する情報から該
メッセージの情報本文に対して与えられたタイトル群を
前記格納位置を示す情報として抽出することを特徴とす
る請求項3記載の無線呼出受信機。 - 【請求項5】 前記処理手段は、格納されている階層構
造の各階層を規定するタイトルをユーザの選択に従って
順次表示しユーザの所望の階層に格納された所望のメッ
セージの情報本文を表示する処理を行うことを特徴とす
る請求項4記載の無線呼出受信機。 - 【請求項6】 前記処理手段は、前記格納位置を示す情
報が格納されている階層構造にない新たな階層を示して
いるときには、該新たな階層を自動生成することを特徴
とする請求項3記載の無線呼出受信機。 - 【請求項7】 前記処理手段は、受信したメッセージに
情報本文が含まれないときには、該メッセージに付加さ
れている階層構造に関する情報に従って格納されている
階層構造の制御を行うことを特徴とする請求項1記載の
無線呼出受信機。 - 【請求項8】 前記処理手段は、受信したメッセージに
情報本文が含まれており、該メッセージに付加されてい
る階層構造に関する情報が、該メッセージの情報本文の
階層構造内の格納位置を示す情報として格納されている
階層構造にない新たな階層を示しているときには、該メ
ッセージを廃棄することを特徴とする請求項7記載の無
線呼出受信機。 - 【請求項9】 前記処理手段は、受信したメッセージに
付加された階層構造に関する情報から階層構造内の位置
を示す管理コードを抽出し、該管理コードに従って該メ
ッセージの情報本文の格納処理を行うことを特徴とする
請求項1記載の無線呼出受信機。 - 【請求項10】 前記処理手段は、受信したメッセージ
に付加された階層構造に関する情報から行うべき制御の
種類を示す情報フラグを抽出し、格納されている階層構
造に対して該情報フラグにより指定された種類の制御を
行うことを特徴とする請求項1記載の無線呼出受信機。 - 【請求項11】 前記受信手段は、複数のアドレスを用
いてメッセージの受信を行い、前記処理手段は、各アド
レスで受信したメッセージの情報本文を各アドレス毎に
設けられた個別の格納領域に格納することを特徴とする
請求項1記載の無線呼出受信機。 - 【請求項12】 前記処理手段は、前記複数のアドレス
の各アドレス毎に階層的処理の有無を判定し、階層的処
理有りのアドレスで受信されたメッセージに対して階層
的な処理を行うことを特徴とする請求項11記載の無線
呼出受信機。 - 【請求項13】 前記処理手段は、格納されている階層
構造の個々の階層に対して、その階層のメッセージを受
信するか否かをユーザの選択に基づいて制御することを
特徴とする請求項1記載の無線呼出受信機。 - 【請求項14】 受信したメッセージの情報本文が所定
の区切り記号で複数部分に区切られているときに、前記
処理手段は、該複数部分の各部分を別々の情報要素とし
て処理することを特徴とする請求項1記載の無線呼出受
信機。 - 【請求項15】 受信したメッセージの情報本文が所定
の区切り記号で複数部分に区切られているときに、前記
処理手段は、該区切り記号を表示制御情報として情報本
文の表示処理を行うことを特徴とする請求項1記載の無
線呼出受信機。 - 【請求項16】 無線呼出受信機に対して無線呼出信号
に伴って送るメッセージを、少くとも該メッセージが階
層的な処理に関するものであることを示す識別子と無線
呼出受信機において受信したメッセージの情報本文が格
納されるべき階層構造内の位置を示す情報とを含んだ格
納すべき階層構造に関する情報を付加して送信し、 無線呼出受信機において、該メッセージを受信し、該メ
ッセージの情報本文の格納および表示を、該メッセージ
に付加された階層構造に関する情報に従って階層的に処
理する、 ことを特徴とする無線呼出方法。 - 【請求項17】 前記メッセージは、情報本文を含んだ
情報通知用フォーマットと、情報本文を含まない制御用
フォーマットのいずれかのフォーマットで送信されるこ
とを特徴とする請求項16記載の無線呼出方法。 - 【請求項18】 前記階層構造に関する情報は更に、無
線呼出受信機において格納されている階層構造に対して
行われるべき制御の種類を指定する情報フラグを含むこ
とを特徴とする請求項16記載の無線呼出方法。 - 【請求項19】 更に、無線呼出受信機において格納さ
れるべき最新の階層構造を定期的に無線呼出受信機に対
して報知することを特徴とする請求項16記載の無線呼
出方法。 - 【請求項20】 前記送信するステップは、複数の情報
要素を単一のメッセージの情報本文として送信すること
を特徴とする請求項16記載の無線呼出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10147643A JPH1155710A (ja) | 1997-06-02 | 1998-05-28 | 無線呼出受信機および無線呼出方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-144249 | 1997-06-02 | ||
| JP14424997 | 1997-06-02 | ||
| JP10147643A JPH1155710A (ja) | 1997-06-02 | 1998-05-28 | 無線呼出受信機および無線呼出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155710A true JPH1155710A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=26475723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10147643A Pending JPH1155710A (ja) | 1997-06-02 | 1998-05-28 | 無線呼出受信機および無線呼出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7272800B2 (en) | 2002-02-05 | 2007-09-18 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kd | Message analysis device and method for displaying messages |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP10147643A patent/JPH1155710A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7272800B2 (en) | 2002-02-05 | 2007-09-18 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kd | Message analysis device and method for displaying messages |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6370389B1 (en) | Communication network terminal supporting a plurality of applications | |
| US5905777A (en) | E-mail paging system | |
| US7088990B1 (en) | Communication network terminal supporting a plurality of applications | |
| US20020049049A1 (en) | System for delivering wireless information services to messaging devices | |
| JP2002049766A (ja) | コンテンツ提供方法 | |
| JP2000148572A (ja) | ネットワ―クが利用不可能である間の動作を改善した無線移動装置及びその送信方法 | |
| US5258739A (en) | Efficient message storage within a selective call receiver | |
| JP4153696B2 (ja) | メッセージの伝送システムおよび方法と、提供されるサービスを調査するための伝送システムの利用 | |
| PT1446781E (pt) | Processo para gerir mensagens curtas optimizadas e terminal de telecomunicações que utiliza o processo | |
| JPH1175233A (ja) | 無線呼出装置と着信呼出方法およびメッセージ読出方法 | |
| WO1999067959A1 (en) | Communication terminal device | |
| JPH1084328A (ja) | Fm文字多重放送受信機 | |
| US6694136B2 (en) | Radio communication system, terminal equipment used therefor and service control station used therefor | |
| JPH1155710A (ja) | 無線呼出受信機および無線呼出方法 | |
| US20040179232A1 (en) | Message-data transmitting and receiving unit | |
| JPH09153831A (ja) | 文字多重データメモリ管理方法 | |
| JP3710037B2 (ja) | 無線選択呼出受信装置及びその表示方法 | |
| JPH11317711A (ja) | マルチメディアデ―タ放送プログラム作成方法 | |
| JP2990081B2 (ja) | 無線選択呼出受信システムおよび無線選択呼出受信方法 | |
| US6603390B1 (en) | Pager capable of en bloc display of a set of messages | |
| JP3471633B2 (ja) | 無線呼出受信機及び無線呼出方法 | |
| JP3611459B2 (ja) | 選択呼出受信機 | |
| JP3797782B2 (ja) | メッセージ受信機 | |
| JP2003173278A (ja) | 情報配信システム | |
| JP2000115825A (ja) | 無線選択呼出受信機 |