JPH1155725A - 移動無線通信装置 - Google Patents
移動無線通信装置Info
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- JPH1155725A JPH1155725A JP9207739A JP20773997A JPH1155725A JP H1155725 A JPH1155725 A JP H1155725A JP 9207739 A JP9207739 A JP 9207739A JP 20773997 A JP20773997 A JP 20773997A JP H1155725 A JPH1155725 A JP H1155725A
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- station
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- control
- mobile station
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Abstract
(57)【要約】
【課題】局線及び内線等に接続された制御局に伝送路を
介し接続された基地局と移動局とが無線回線を介して通
信を行う移動無線通信装置に関し、トラヒックの増大を
招くこと無く制御局に故障が発生した場合でも位置登録
を可能にする。 【解決手段】基地局が暫定的な基地局IDを記憶してお
き、制御局の故障を検知したとき、該暫定的な基地局I
Dに変更した報知情報を移動局に送出し、該制御局の故
障中の位置登録を該暫定的な基地局IDで行う。また、
故障が復旧した場合には、基地局において送出していた
基地局IDでの報知を停止し、制御局から通知された正
規の基地局IDに変更して、報知情報を送出し直すこと
により、当該基地局ゾーンに在圏する全ての移動局の位
置登録を行う。
介し接続された基地局と移動局とが無線回線を介して通
信を行う移動無線通信装置に関し、トラヒックの増大を
招くこと無く制御局に故障が発生した場合でも位置登録
を可能にする。 【解決手段】基地局が暫定的な基地局IDを記憶してお
き、制御局の故障を検知したとき、該暫定的な基地局I
Dに変更した報知情報を移動局に送出し、該制御局の故
障中の位置登録を該暫定的な基地局IDで行う。また、
故障が復旧した場合には、基地局において送出していた
基地局IDでの報知を停止し、制御局から通知された正
規の基地局IDに変更して、報知情報を送出し直すこと
により、当該基地局ゾーンに在圏する全ての移動局の位
置登録を行う。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は移動無線通信装置に
関し、特に大ゾーン方式の無線系統において隣接する基
地局無線ゾーンを移動する移動局装置の位置情報を位置
登録する移動無線通信装置に関するものである。
関し、特に大ゾーン方式の無線系統において隣接する基
地局無線ゾーンを移動する移動局装置の位置情報を位置
登録する移動無線通信装置に関するものである。
【0001】各基地局無線装置(以下、単に基地局と称
する)の無線ゾーンが異なることから、基地局制御装置
(以下、単に制御局と称する)に登録された移動局装置
(以下、単に移動局と称する)の位置登録情報を基に、
移動局が在圏する基地局向けに呼出を行い通信を行う必
要がある。
する)の無線ゾーンが異なることから、基地局制御装置
(以下、単に制御局と称する)に登録された移動局装置
(以下、単に移動局と称する)の位置登録情報を基に、
移動局が在圏する基地局向けに呼出を行い通信を行う必
要がある。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の移動無線通信装置の構成
を示すブロック図であり、1は制御局、2は基地局、3
は移動局を示す。
を示すブロック図であり、1は制御局、2は基地局、3
は移動局を示す。
【0003】制御局1は基地局2と交換機(図示せず)
等との間にあって、基地局2の監視、制御及び、一般電
話回線網への接続等、移動無線回線と地上回線の接続制
御を行う。基地局2は、移動局3との無線通信あるいは
移動局−移動局間の無線中継を行う。
等との間にあって、基地局2の監視、制御及び、一般電
話回線網への接続等、移動無線回線と地上回線の接続制
御を行う。基地局2は、移動局3との無線通信あるいは
移動局−移動局間の無線中継を行う。
【0004】制御局1内の構成において、4は外部交換
機と接続し通信を行うための局線、5は制御局1と基地
局2とを接続する伝送路、6は基地局2の動作をコント
ロールする主制御部、7は音声やデータ等を送受信する
信号処理部、8は局線4との回線接続及び移動局管理等
を行う回線制御部、9は制御局1と基地局2とを接続す
るインタフェースを備えた伝送装置、10はシステム内
の基地局2の基地局番号等のデータ(以下、基地局ID
と称する)が書き込まれている基地局ID記憶部、11
は移動局3の識別番号、グループ番号等(以下、移動局
IDと称する)が書き込まれている移動局ID記憶部、
12は基地局2の無線エリア内に在圏する移動局3の移
動局IDを記憶する位置登録情報記憶部である。
機と接続し通信を行うための局線、5は制御局1と基地
局2とを接続する伝送路、6は基地局2の動作をコント
ロールする主制御部、7は音声やデータ等を送受信する
信号処理部、8は局線4との回線接続及び移動局管理等
を行う回線制御部、9は制御局1と基地局2とを接続す
るインタフェースを備えた伝送装置、10はシステム内
の基地局2の基地局番号等のデータ(以下、基地局ID
と称する)が書き込まれている基地局ID記憶部、11
は移動局3の識別番号、グループ番号等(以下、移動局
IDと称する)が書き込まれている移動局ID記憶部、
12は基地局2の無線エリア内に在圏する移動局3の移
動局IDを記憶する位置登録情報記憶部である。
【0005】また、基地局2内の構成において、13は
基地局2の動作及び状態監視等を制御する制御部、14
は空中線15を介して移動局3と通信を行うための送受
信装置であり、通話用及び制御チャネル用の送受信部が
実装されている。
基地局2の動作及び状態監視等を制御する制御部、14
は空中線15を介して移動局3と通信を行うための送受
信装置であり、通話用及び制御チャネル用の送受信部が
実装されている。
【0006】以上のように構成された従来の移動無線通
信装置における位置登録方式を以下に説明する。一般に
移動局3の位置登録方式は、手動モードと自動モードが
ある。手動モードは、移動局3の電源を投入した場合、
又は位置登録ボタン(図示せず)等の操作により実現し
ている。また、自動モードでは、基地局2から定期的に
送信される報知情報に基づいて移動局3が位置登録要求
信号を基地局2へ送信し自動的に登録する。
信装置における位置登録方式を以下に説明する。一般に
移動局3の位置登録方式は、手動モードと自動モードが
ある。手動モードは、移動局3の電源を投入した場合、
又は位置登録ボタン(図示せず)等の操作により実現し
ている。また、自動モードでは、基地局2から定期的に
送信される報知情報に基づいて移動局3が位置登録要求
信号を基地局2へ送信し自動的に登録する。
【0007】移動局3を自動モードで位置登録する場
合、移動局3が隣接する他の基地局の無線ゾーンから当
該基地局2の無線ゾーン内に移動して来ると、隣接する
他の基地局で受信される電波状態の劣化により、移行先
の基地局2へ位置登録要求信号を送出する。
合、移動局3が隣接する他の基地局の無線ゾーンから当
該基地局2の無線ゾーン内に移動して来ると、隣接する
他の基地局で受信される電波状態の劣化により、移行先
の基地局2へ位置登録要求信号を送出する。
【0008】移行先の基地局2では送受信装置14を介
して移動局3のIDとその位置登録要求信号を受信す
る。これらの移動局IDと位置登録要求信号は伝送路5
を介して制御局1の伝送装置9から主制御部6に通知さ
れる。
して移動局3のIDとその位置登録要求信号を受信す
る。これらの移動局IDと位置登録要求信号は伝送路5
を介して制御局1の伝送装置9から主制御部6に通知さ
れる。
【0009】主制御部6は認証を行うため、受信した移
動局3のIDと移動局ID記憶部11に登録されている
移動局3のIDとを比較し、一致したIDがあった場
合、回線制御部8を経由して位置登録情報記憶部12へ
その移動局3のIDを登録する。
動局3のIDと移動局ID記憶部11に登録されている
移動局3のIDとを比較し、一致したIDがあった場
合、回線制御部8を経由して位置登録情報記憶部12へ
その移動局3のIDを登録する。
【0010】登録後、主制御部6は位置登録完了信号を
伝送装置9及び伝送路5を介して基地局2へ伝送し、基
地局2から無線区間を通し移動局3へ送信する。移動局
3は位置登録完了信号を受信し位置登録処理が完了する
と移行先の基地局2と通信が可能となる。
伝送装置9及び伝送路5を介して基地局2へ伝送し、基
地局2から無線区間を通し移動局3へ送信する。移動局
3は位置登録完了信号を受信し位置登録処理が完了する
と移行先の基地局2と通信が可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】大ゾーン構成で各基地
局エリアがオーバーラップの少ないシステムでは、制御
局の障害が発生した場合、他の基地局ゾーンから当該基
地局ゾーンへ移行して来た移動局や当該基地局ゾーンで
電源投入した移動局は位置登録情報を上げても、制御局
障害のため制御局内の位置登録情報記憶部に記憶されな
い。
局エリアがオーバーラップの少ないシステムでは、制御
局の障害が発生した場合、他の基地局ゾーンから当該基
地局ゾーンへ移行して来た移動局や当該基地局ゾーンで
電源投入した移動局は位置登録情報を上げても、制御局
障害のため制御局内の位置登録情報記憶部に記憶されな
い。
【0012】そのため、障害等の復旧時に上記移動局の
正しい位置情報が制御局内の位置登録情報記憶部に登録
されていないことになり、当該移動局と通信したい別の
移動局又は交換機に接続された電話機等から発呼したと
きには、制御局内の位置登録情報記憶部に登録されてい
る古い位置情報を基に基地局、すなわち古い基地局ゾー
ンを選択し、呼出を行うことになる。
正しい位置情報が制御局内の位置登録情報記憶部に登録
されていないことになり、当該移動局と通信したい別の
移動局又は交換機に接続された電話機等から発呼したと
きには、制御局内の位置登録情報記憶部に登録されてい
る古い位置情報を基に基地局、すなわち古い基地局ゾー
ンを選択し、呼出を行うことになる。
【0013】しかしながら、当該移動局は別の基地局ゾ
ーンに移行しており、前記の呼出を受信できないことに
なり、結果的に通信が確立できないという問題点があっ
た。
ーンに移行しており、前記の呼出を受信できないことに
なり、結果的に通信が確立できないという問題点があっ
た。
【0014】一方、基地局から定期的に送出される報知
情報を基に、移動局の位置登録繰り返しタイマーの起動
で自動モードの位置登録を行う場合、制御局の障害が復
旧した時にも移動局から定期的に位置登録要求信号が上
がって来るため位置登録は可能であるが、基地局無線ゾ
ーンを移動していない移動局を含めて全ての移動局が、
周期的に位置登録要求信号を上げてくることになり常時
制御トラヒックが発生し、システムにおける移動局収容
台数が減ってしまうという問題点があった。
情報を基に、移動局の位置登録繰り返しタイマーの起動
で自動モードの位置登録を行う場合、制御局の障害が復
旧した時にも移動局から定期的に位置登録要求信号が上
がって来るため位置登録は可能であるが、基地局無線ゾ
ーンを移動していない移動局を含めて全ての移動局が、
周期的に位置登録要求信号を上げてくることになり常時
制御トラヒックが発生し、システムにおける移動局収容
台数が減ってしまうという問題点があった。
【0015】従って本発明は、上記従来の問題点を解決
するもので、局線及び内線等に接続された制御局に伝送
路を介し接続された基地局と移動局とが無線回線を介し
て通信を行う移動無線通信装置において、トラヒックの
増大を招くこと無く制御局に故障が発生した場合でも位
置登録を可能にすることを目的とする。
するもので、局線及び内線等に接続された制御局に伝送
路を介し接続された基地局と移動局とが無線回線を介し
て通信を行う移動無線通信装置において、トラヒックの
増大を招くこと無く制御局に故障が発生した場合でも位
置登録を可能にすることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る移動無線通信装置は、基地局が、暫定
的な基地局IDを記憶した基地局ID記憶部と、該制御
局の故障を検知したとき、該基地局ID記憶部から該暫
定的な基地局IDに変更した報知情報を該移動局に送出
し、該制御局の故障中の位置登録を該暫定的な基地局I
Dで行う制御部と、を備えたことを特徴としている。
め、本発明に係る移動無線通信装置は、基地局が、暫定
的な基地局IDを記憶した基地局ID記憶部と、該制御
局の故障を検知したとき、該基地局ID記憶部から該暫
定的な基地局IDに変更した報知情報を該移動局に送出
し、該制御局の故障中の位置登録を該暫定的な基地局I
Dで行う制御部と、を備えたことを特徴としている。
【0017】すなわち、本発明では、基地局に基地局I
D記憶部を備える構成とすることで、制御局の装置故障
が起きた場合に、基地局において報知情報内の(網番号
の)基地局IDを暫定的に基地局ID記憶部に記憶して
いる基地局IDに変更して報知情報を送出する。
D記憶部を備える構成とすることで、制御局の装置故障
が起きた場合に、基地局において報知情報内の(網番号
の)基地局IDを暫定的に基地局ID記憶部に記憶して
いる基地局IDに変更して報知情報を送出する。
【0018】これにより、該基地局ゾーン内に在圏する
全移動局は基地局IDが変わったと認識し、位置登録要
求信号を該基地局に対して送信するので、該基地局では
これに対応して新たな位置登録を行う。
全移動局は基地局IDが変わったと認識し、位置登録要
求信号を該基地局に対して送信するので、該基地局では
これに対応して新たな位置登録を行う。
【0019】このように、位置登録制御に関わる機能を
基地局内に持たせることにより、制御局の故障時でも、
基地局で擬似的に位置登録制御動作を行うことにより、
移動局側では制御局故障の有無にかかわらず通常動作で
位置登録が行える。
基地局内に持たせることにより、制御局の故障時でも、
基地局で擬似的に位置登録制御動作を行うことにより、
移動局側では制御局故障の有無にかかわらず通常動作で
位置登録が行える。
【0020】従って、制御局故障中に他の基地局ゾーン
から当該基地局ゾーンに移行して来た移動局及び当該基
地局ゾーンで電源を投入した移動局について、その暫定
的な基地局IDにより位置登録を可能にしている。
から当該基地局ゾーンに移行して来た移動局及び当該基
地局ゾーンで電源を投入した移動局について、その暫定
的な基地局IDにより位置登録を可能にしている。
【0021】この場合、該制御部は、該移動局に該報知
情報を送出したときに当該基地局ゾーンに在圏する全て
の移動局から上がって来る位置登録要求信号に対して単
に応答信号を該移動局へ返送することにより暫定的な位
置登録を行うことができる。
情報を送出したときに当該基地局ゾーンに在圏する全て
の移動局から上がって来る位置登録要求信号に対して単
に応答信号を該移動局へ返送することにより暫定的な位
置登録を行うことができる。
【0022】また、上記の制御部は、該故障の復旧を検
出したときには、該基地局から該移動局への該暫定的な
基地局IDの報知を停止し、該制御局から通知された正
規の基地局IDに変更した報知情報を送出し、当該基地
局ゾーンに在圏する全ての移動局に対し、再度位置登録
要求を上げるさせることにより位置登録を行うことがで
きる。
出したときには、該基地局から該移動局への該暫定的な
基地局IDの報知を停止し、該制御局から通知された正
規の基地局IDに変更した報知情報を送出し、当該基地
局ゾーンに在圏する全ての移動局に対し、再度位置登録
要求を上げるさせることにより位置登録を行うことがで
きる。
【0023】すなわち、制御局の故障が復旧したことを
基地局の制御部が検出した時には制御局より通知される
正規の基地局番号に変更して報知情報を送出し直すこと
により、上記で報知情報の基地局番号を変更した移動局
に強制的に位置登録させることが可能となる。
基地局の制御部が検出した時には制御局より通知される
正規の基地局番号に変更して報知情報を送出し直すこと
により、上記で報知情報の基地局番号を変更した移動局
に強制的に位置登録させることが可能となる。
【0024】また本発明において、基地局は、さらに位
置登録情報記憶部を備える構成とする。この場合には、
基地局の基地局ID記憶部は、制御局の基地局ID記憶
部と同一のIDを持つものとする。該制御部は、他の基
地局ゾーンから当該基地局ゾーンへ移行して来た移動局
や当該基地局ゾーンで電源投入した移動局から上がって
来る位置登録要求信号を受けて該移動局の位置登録デー
タを該位置登録情報記憶部に記憶しておき、該故障の復
旧を検出したときには、該基地局から該移動局への基地
局IDの報知を停止するとともに該位置登録情報記憶部
に記憶した位置登録データを該制御局へ転送し、該制御
局の位置登録情報記憶部に登録する。
置登録情報記憶部を備える構成とする。この場合には、
基地局の基地局ID記憶部は、制御局の基地局ID記憶
部と同一のIDを持つものとする。該制御部は、他の基
地局ゾーンから当該基地局ゾーンへ移行して来た移動局
や当該基地局ゾーンで電源投入した移動局から上がって
来る位置登録要求信号を受けて該移動局の位置登録デー
タを該位置登録情報記憶部に記憶しておき、該故障の復
旧を検出したときには、該基地局から該移動局への基地
局IDの報知を停止するとともに該位置登録情報記憶部
に記憶した位置登録データを該制御局へ転送し、該制御
局の位置登録情報記憶部に登録する。
【0025】すなわち、制御局の故障時に当該基地局ゾ
ーン内に在圏する全移動局の位置情報を位置登録情報記
憶部に正しく記憶しておくことにより、制御局の故障復
旧時にその全移動局の位置情報を制御局に転送し、制御
局の位置登録情報記憶部に登録する。
ーン内に在圏する全移動局の位置情報を位置登録情報記
憶部に正しく記憶しておくことにより、制御局の故障復
旧時にその全移動局の位置情報を制御局に転送し、制御
局の位置登録情報記憶部に登録する。
【0026】以上のような制御を行うことで制御局故障
時及び復旧時において、移動局に機能追加等の特別な仕
組みを必要とせずに、当該基地局ゾーンに在圏する全移
動局の位置情報を制御局に正しく登録することができ、
発着呼時に適切な基地局を選択して呼接続を行うことが
できる。
時及び復旧時において、移動局に機能追加等の特別な仕
組みを必要とせずに、当該基地局ゾーンに在圏する全移
動局の位置情報を制御局に正しく登録することができ、
発着呼時に適切な基地局を選択して呼接続を行うことが
できる。
【0027】なお、上記の基地局は、さらに移動局ID
を記憶した移動局ID記憶部を備え、該制御部が、該移
動局から位置登録要求が上げられた時の移動局IDを該
移動局ID記憶部の移動局IDと比較して一致した場合
のみ位置登録を行うことも可能である。
を記憶した移動局ID記憶部を備え、該制御部が、該移
動局から位置登録要求が上げられた時の移動局IDを該
移動局ID記憶部の移動局IDと比較して一致した場合
のみ位置登録を行うことも可能である。
【0028】また、上記の制御局は、該基地局との間で
常時行っているヘルスチェックでの異常通知信号を用い
て該制御局の故障検出を行うことができる。
常時行っているヘルスチェックでの異常通知信号を用い
て該制御局の故障検出を行うことができる。
【0029】
【発明の実施の形態】図1に本発明に係る移動無線通信
装置の実施例(1)を示す。この実施例(1)は、基地
局2aにおいて移動局ID記憶部15と基地局ID記憶
部16を設けた点が、図7に示した従来例と異なってい
る。なお、制御部も動作として従来例と異なっているの
で符号「13a」で示す。
装置の実施例(1)を示す。この実施例(1)は、基地
局2aにおいて移動局ID記憶部15と基地局ID記憶
部16を設けた点が、図7に示した従来例と異なってい
る。なお、制御部も動作として従来例と異なっているの
で符号「13a」で示す。
【0030】図2は、図1に示した実施例(1)におけ
る基地局2a内の制御部13aによって実行される故障
検出のフローチャートである。まず、制御部13aは伝
送路5を介して常に制御局1のヘルスチェックを行って
おり、制御局1の状態変化の有無を検出する(ステップ
A1)。
る基地局2a内の制御部13aによって実行される故障
検出のフローチャートである。まず、制御部13aは伝
送路5を介して常に制御局1のヘルスチェックを行って
おり、制御局1の状態変化の有無を検出する(ステップ
A1)。
【0031】その結果、“NO”の場合は、正常である
ので状態変化の監視を継続し、“YES”の場合には故
障/復旧の判定(ステップB1)を行い、故障検出の場
合は基地局2aにおいて自律的に呼処理を行うモードに
切り換えを行う(ステップC1)。
ので状態変化の監視を継続し、“YES”の場合には故
障/復旧の判定(ステップB1)を行い、故障検出の場
合は基地局2aにおいて自律的に呼処理を行うモードに
切り換えを行う(ステップC1)。
【0032】このモードで動作する場合は、移動局3へ
の報知情報内の(網番号の)基地局IDを基地局2a内
の基地局ID記憶部16に記憶している仮の基地局ID
を読み出してセット(ステップD1)し、報知情報の送
出を行う(ステップE1)。なお、この仮の基地局ID
は制御局1における基地局ID記憶部10に記憶された
基地局IDとは異なっている。
の報知情報内の(網番号の)基地局IDを基地局2a内
の基地局ID記憶部16に記憶している仮の基地局ID
を読み出してセット(ステップD1)し、報知情報の送
出を行う(ステップE1)。なお、この仮の基地局ID
は制御局1における基地局ID記憶部10に記憶された
基地局IDとは異なっている。
【0033】また、ステップB1で復旧検出をした場合
には上記の自律の呼処理モードを停止し(ステップF
1)、報知情報で送出していた基地局2a内に記憶して
いた基地局IDの読出停止処理を行う(ステップG
1)。
には上記の自律の呼処理モードを停止し(ステップF
1)、報知情報で送出していた基地局2a内に記憶して
いた基地局IDの読出停止処理を行う(ステップG
1)。
【0034】図3は、上記の実施例(1)における制御
部13aによる位置登録処理フローチャートを示す。ま
ず、制御部13aは、移動局3からの位置登録要求信号
を受信しているか否かを調べる(ステップA2)。その
結果、“NO”である場合は位置登録が必要無いので処
理を終了し、“YES”である場合は移動局3のIDチ
ェック(ステップB2)を行い、ID一致(ステップC
2)が“NO”であれば、登録されていない移動局3か
らの位置登録要求信号であるので、位置登録拒否信号を
送出(ステップF2)し処理を終了する。
部13aによる位置登録処理フローチャートを示す。ま
ず、制御部13aは、移動局3からの位置登録要求信号
を受信しているか否かを調べる(ステップA2)。その
結果、“NO”である場合は位置登録が必要無いので処
理を終了し、“YES”である場合は移動局3のIDチ
ェック(ステップB2)を行い、ID一致(ステップC
2)が“NO”であれば、登録されていない移動局3か
らの位置登録要求信号であるので、位置登録拒否信号を
送出(ステップF2)し処理を終了する。
【0035】“YES”の場合は、基地局2aの動作モ
ードが自律呼処理であるか否かを判別(ステップD2)
し、自律呼処理モードでなければ(“NO”)、制御局
1が正常に動作中であるため通常の如く移動局3からの
位置登録要求信号を制御局1へ転送(ステップG2)し
て処理を終了する。
ードが自律呼処理であるか否かを判別(ステップD2)
し、自律呼処理モードでなければ(“NO”)、制御局
1が正常に動作中であるため通常の如く移動局3からの
位置登録要求信号を制御局1へ転送(ステップG2)し
て処理を終了する。
【0036】自律呼処理モードである場合(“YE
S”:これはステップC1に対応したモードである)
は、移動局3からの位置登録要求信号の受付けを行い、
移動局3に対して位置登録応答信号を送出(ステップE
2)して処理を終了する。
S”:これはステップC1に対応したモードである)
は、移動局3からの位置登録要求信号の受付けを行い、
移動局3に対して位置登録応答信号を送出(ステップE
2)して処理を終了する。
【0037】すなわち、移動局3からの位置登録要求信
号が上がって来たときに、あたかも位置登録を行ったよ
うに見せ掛ける擬似的な位置登録を行っている。
号が上がって来たときに、あたかも位置登録を行ったよ
うに見せ掛ける擬似的な位置登録を行っている。
【0038】一方、移動局3の動作においては、記憶し
ている基地局IDが、受信した報知情報内の基地局ID
と一致しない場合に位置登録を行う。これについて説明
する。
ている基地局IDが、受信した報知情報内の基地局ID
と一致しない場合に位置登録を行う。これについて説明
する。
【0039】前述したように、制御局2の障害が発生し
た場合は、基地局2aの制御部13aが前記制御局1の
故障通知を受け、その基地局2aで報知情報内の基地局
IDを一時的に基地局ID記憶部1bで記憶している基
地局IDに変更して、移動局3向けに報知情報を送出す
る。
た場合は、基地局2aの制御部13aが前記制御局1の
故障通知を受け、その基地局2aで報知情報内の基地局
IDを一時的に基地局ID記憶部1bで記憶している基
地局IDに変更して、移動局3向けに報知情報を送出す
る。
【0040】移動局3は、報知情報を受信し、自局内の
メモリ(図示せず)に記憶している基地局IDとチェッ
クするが、不一致であるため位置登録が必要であり、そ
のため位置登録要求信号を基地局2aへ送出する。これ
に応答して基地局2aは前述の如く位置登録応答信号を
移動局3へ送出するので、移動局3はこれを受信(ステ
ップE2)し位置登録処理を終了する。
メモリ(図示せず)に記憶している基地局IDとチェッ
クするが、不一致であるため位置登録が必要であり、そ
のため位置登録要求信号を基地局2aへ送出する。これ
に応答して基地局2aは前述の如く位置登録応答信号を
移動局3へ送出するので、移動局3はこれを受信(ステ
ップE2)し位置登録処理を終了する。
【0041】制御局1の障害が復旧した場合の移動局3
の動作についても、前記の障害発生時と同様の動作を行
う。すなわち、障害復旧した時点で、基地局2aから送
出していた基地局IDの報知を停止し、制御局1から通
知された正規の基地局IDに変更して報知情報を送出す
る。
の動作についても、前記の障害発生時と同様の動作を行
う。すなわち、障害復旧した時点で、基地局2aから送
出していた基地局IDの報知を停止し、制御局1から通
知された正規の基地局IDに変更して報知情報を送出す
る。
【0042】移動局3は、報知情報を受信し自局内のメ
モリに記憶している基地局IDとチェックを行うが、不
一致であるため位置登録要求信号を基地局2aへ送出す
る。基地局2aからは位置登録応答信号が送信され、移
動局3はこれを受信したとき、あたかも制御局1によっ
て位置登録処理が行われたかのように擬似的に位置登録
の完了を検出して処理を終了する。
モリに記憶している基地局IDとチェックを行うが、不
一致であるため位置登録要求信号を基地局2aへ送出す
る。基地局2aからは位置登録応答信号が送信され、移
動局3はこれを受信したとき、あたかも制御局1によっ
て位置登録処理が行われたかのように擬似的に位置登録
の完了を検出して処理を終了する。
【0043】図4は、本発明に係る移動無線通信装置の
実施例(2)を示す。この実施例(2)においては、制
御局障害時に移動局からの位置登録要求信号を一時的に
記憶しておく位置登録情報記憶部17を設けた点が実施
例(1)と異なっている。なお、基地局及び制御部も動
作として従来例と異なっているのでそれぞれ符号「2
b」,「13b」で示す。
実施例(2)を示す。この実施例(2)においては、制
御局障害時に移動局からの位置登録要求信号を一時的に
記憶しておく位置登録情報記憶部17を設けた点が実施
例(1)と異なっている。なお、基地局及び制御部も動
作として従来例と異なっているのでそれぞれ符号「2
b」,「13b」で示す。
【0044】図5は、図4に示した制御部13bによっ
て実行される故障検出のフローチャートである。まず、
制御部13bは伝送路5を介して常に制御局1へのヘル
スチェックを行っており、制御局1の状態変化の有無を
検出する(ステップA1)。
て実行される故障検出のフローチャートである。まず、
制御部13bは伝送路5を介して常に制御局1へのヘル
スチェックを行っており、制御局1の状態変化の有無を
検出する(ステップA1)。
【0045】その結果、“NO”の場合は、正常である
ので状態変化の監視を継続し、“YES”の場合には故
障/復旧の判定(ステップB1)を行い、故障検出の場
合は基地局2bにおいて自律的に呼処理を行うモードに
切り換えを行う(ステップC1)。
ので状態変化の監視を継続し、“YES”の場合には故
障/復旧の判定(ステップB1)を行い、故障検出の場
合は基地局2bにおいて自律的に呼処理を行うモードに
切り換えを行う(ステップC1)。
【0046】このモードで動作する場合は、移動局3へ
の報知情報内の(網番号の)基地局IDを基地局2b内
の基地局ID記憶部16に記憶している基地局IDを読
み出してセット(ステップD1)し、報知情報の送出を
行う(ステップE1)。なお、この場合の基地局ID記
憶部16に記憶している基地局IDは制御局1における
基地局ID記憶部10に記憶された基地局IDと同一の
IDである。
の報知情報内の(網番号の)基地局IDを基地局2b内
の基地局ID記憶部16に記憶している基地局IDを読
み出してセット(ステップD1)し、報知情報の送出を
行う(ステップE1)。なお、この場合の基地局ID記
憶部16に記憶している基地局IDは制御局1における
基地局ID記憶部10に記憶された基地局IDと同一の
IDである。
【0047】また、状態変化を送出(ステップA1)
し、故障/復旧判定(ステップB1)が復旧を示した場
合は、位置登録情報記憶部17に位置登録データが記憶
されていないかチェックする(ステップJ1)。
し、故障/復旧判定(ステップB1)が復旧を示した場
合は、位置登録情報記憶部17に位置登録データが記憶
されていないかチェックする(ステップJ1)。
【0048】その結果“NO”であれば呼処理モードを
停止(ステップF1)させ、基地局IDの停止(ステッ
プG1)を行い、制御局1から通知された報知情報を受
信(ステップH1)し処理を終了する。
停止(ステップF1)させ、基地局IDの停止(ステッ
プG1)を行い、制御局1から通知された報知情報を受
信(ステップH1)し処理を終了する。
【0049】“YES”の場合には、制御局1へ位置登
録データを転送(ステップK1)し、その後、ステップ
F1,G1,H1の処理を実行し終了する。
録データを転送(ステップK1)し、その後、ステップ
F1,G1,H1の処理を実行し終了する。
【0050】図6は、上記実施例(2)における制御部
13aによる位置登録処理のフローチャートであり、実
施例(1)のフローチャートとの違いは、自律呼処理モ
ード(ステップD2)が“YES”の場合には、位置登
録情報記憶部17に位置登録(ステップH2)を行い、
その後、位置登録応答信号を送出(ステップE2)し処
理を終了する点である。その他は同一の動作であり同一
の番号を付与し説明を省略する。
13aによる位置登録処理のフローチャートであり、実
施例(1)のフローチャートとの違いは、自律呼処理モ
ード(ステップD2)が“YES”の場合には、位置登
録情報記憶部17に位置登録(ステップH2)を行い、
その後、位置登録応答信号を送出(ステップE2)し処
理を終了する点である。その他は同一の動作であり同一
の番号を付与し説明を省略する。
【0051】すなわち、この実施例(2)では、制御局
1の故障時に移動局3から上がって来た位置登録要求信
号に単に応答するだけでなく、位置登録情報記憶部17
にその位置登録データを記憶しておき、故障復旧時にそ
の位置登録データを制御局1へ転送することにより制御
局1に正確な位置情報が登録されることになる。
1の故障時に移動局3から上がって来た位置登録要求信
号に単に応答するだけでなく、位置登録情報記憶部17
にその位置登録データを記憶しておき、故障復旧時にそ
の位置登録データを制御局1へ転送することにより制御
局1に正確な位置情報が登録されることになる。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明に係る移動無線通信
装置によれば、基地局が暫定的な基地局IDを記憶して
おき、制御局の故障を検知したとき、該暫定的な基地局
IDに変更した報知情報を移動局に送出し、該制御局の
故障中の位置登録を該暫定的な基地局IDで行うように
構成することにより、制御局故障中に他の基地局ゾーン
から当該基地局ゾーンに移行してきた移動局及び当該基
地局ゾーンで電源を投入した移動局についても位置登録
が可能となり、基地局折り返しモードで移動局間通信が
可能となる。
装置によれば、基地局が暫定的な基地局IDを記憶して
おき、制御局の故障を検知したとき、該暫定的な基地局
IDに変更した報知情報を移動局に送出し、該制御局の
故障中の位置登録を該暫定的な基地局IDで行うように
構成することにより、制御局故障中に他の基地局ゾーン
から当該基地局ゾーンに移行してきた移動局及び当該基
地局ゾーンで電源を投入した移動局についても位置登録
が可能となり、基地局折り返しモードで移動局間通信が
可能となる。
【0053】さらに、故障が復旧した場合には、基地局
から送出していた基地局IDでの報知を停止し、制御局
から通知された正規の基地局IDに変更して、報知情報
を送出し直すことにより、当該基地局ゾーンに在圏する
全ての移動局に対し再度位置登録要求を上げさせ、以て
障害復旧した制御局に、当該基地局ゾーンに在圏する全
移動局の位置情報を正しく登録することができ、発着呼
時に適切な基地局を選択して呼接続を行うことができ
る。
から送出していた基地局IDでの報知を停止し、制御局
から通知された正規の基地局IDに変更して、報知情報
を送出し直すことにより、当該基地局ゾーンに在圏する
全ての移動局に対し再度位置登録要求を上げさせ、以て
障害復旧した制御局に、当該基地局ゾーンに在圏する全
移動局の位置情報を正しく登録することができ、発着呼
時に適切な基地局を選択して呼接続を行うことができ
る。
【0054】また、基地局に位置登録情報記憶部を設け
た場合には、基地局IDは、制御局の基地局ID記憶部
に記憶された基地局IDと同一のIDで報知情報を移動
局へ送出し、制御局の故障時に、他の基地局ゾーンから
当該基地局ゾーンへ移行して来た移動局や当該基地局ゾ
ーンで電源投入した移動局から上がって来る位置登録要
求信号を受けて、該移動局の位置登録データを該位置登
録情報記憶部に記憶しておくことにより、基地局で移動
局の正確な位置情報の管理が可能となる。
た場合には、基地局IDは、制御局の基地局ID記憶部
に記憶された基地局IDと同一のIDで報知情報を移動
局へ送出し、制御局の故障時に、他の基地局ゾーンから
当該基地局ゾーンへ移行して来た移動局や当該基地局ゾ
ーンで電源投入した移動局から上がって来る位置登録要
求信号を受けて、該移動局の位置登録データを該位置登
録情報記憶部に記憶しておくことにより、基地局で移動
局の正確な位置情報の管理が可能となる。
【0055】さらに、制御局故障の復旧を検出したとき
には、該基地局から該移動局への基地局IDの報知を停
止するとともに、該位置登録情報記憶部に記憶した位置
登録データを該制御局へ転送し、制御局の位置登録情報
記憶部に登録することにより、発着呼時に適切な基地局
を選択して呼接続を行うことができる。
には、該基地局から該移動局への基地局IDの報知を停
止するとともに、該位置登録情報記憶部に記憶した位置
登録データを該制御局へ転送し、制御局の位置登録情報
記憶部に登録することにより、発着呼時に適切な基地局
を選択して呼接続を行うことができる。
【図1】本発明に係る移動無線通信装置の実施例(1)
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】本発明に係る移動無線通信装置の実施例(1)
の制御部における故障検出の手順を示したフローチャー
ト図である。
の制御部における故障検出の手順を示したフローチャー
ト図である。
【図3】本発明に係る移動無線通信装置の実施例(1)
の制御部における位置登録処理の手順を示したフローチ
ャート図である。
の制御部における位置登録処理の手順を示したフローチ
ャート図である。
【図4】本発明に係る移動無線通信装置の実施例(2)
のブロック図である。
のブロック図である。
【図5】本発明に係る移動無線通信装置の実施例(2)
の制御部における故障検出の手順を示したフローチャー
ト図である。
の制御部における故障検出の手順を示したフローチャー
ト図である。
【図6】本発明に係る移動無線通信装置の実施例(2)
の制御部における位置登録処理の手順を示したフローチ
ャート図である。
の制御部における位置登録処理の手順を示したフローチ
ャート図である。
【図7】従来例を示したブロック図である。
1 制御局(基地局制御装置) 2b 基地局(無線装置) 3 移動局 4 局線 5 伝送路 6 主制御部 7 信号処理部 8 回線制御部 9 伝送装置 10 基地局ID記憶部 11 移動局ID記憶部 12 位置登録情報記憶部 13b 制御部 14 送受信装置 15 移動局ID記憶部 16 基地局ID記憶部 17 位置登録情報記憶部 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (6)
- 【請求項1】局線及び内線等に接続された制御局に伝送
路を介し接続された基地局と移動局とが無線回線を介し
て通信を行う移動無線通信装置において、 該基地局が、暫定的な基地局IDを記憶した基地局ID
記憶部と、該制御局の故障を検知したとき、該基地局I
D記憶部から該暫定的な基地局IDに変更した報知情報
を該移動局に送出し、該制御局の故障中の位置登録を該
暫定的な基地局IDで行う制御部と、を備えたことを特
徴とする移動無線通信装置。 - 【請求項2】請求項1において、 該制御部が、該移動局に該報知情報を送出したときに当
該基地局ゾーンに在圏する全ての移動局から上がって来
る位置登録要求信号に対して単に応答信号を該移動局へ
返送することにより暫定的な位置登録を行うことを特徴
とした移動無線通信装置。 - 【請求項3】請求項1において、 該制御部が、該故障の復旧を検出したときには、該基地
局から該移動局への該暫定的な基地局IDの報知を停止
し、該制御局から通知された正規の基地局IDに変更し
た報知情報を送出し、当該基地局ゾーンに在圏する全て
の移動局に対し、再度位置登録要求を上げるさせること
により位置登録を行うことを特徴とした移動無線通信装
置。 - 【請求項4】請求項1において、 該基地局が、さらに位置登録情報記憶部を備えるととも
に、該基地局の基地局ID記憶部が、該制御局の基地局
ID記憶部と同一のIDを有し、該制御部は、該移動局
から上がって来る位置登録要求信号を受けて該移動局の
位置登録データを該位置登録情報記憶部に記憶してお
き、該故障の復旧を検出したときには、該基地局から該
移動局への基地局IDの報知を停止するとともに該位置
登録情報記憶部に記憶した位置登録データを該制御局へ
転送して、該制御局の位置登録情報記憶部に登録するこ
とを特徴とした移動無線通信装置。 - 【請求項5】請求項1乃至3のいずれかにおいて、 該基地局が、さらに移動局IDを記憶した移動局ID記
憶部を備え、該制御部が、該移動局から位置登録要求が
上げられた時の移動局IDを該移動局ID記憶部の移動
局IDと比較して一致した場合のみ位置登録を行うこと
を特徴とした移動無線通信装置。 - 【請求項6】請求項1乃至5のいずれかにおいて、 該制御局が、該基地局との間で常時行っているヘルスチ
ェックでの異常通知信号を用いて該制御局の故障検出を
行うことを特徴とした移動無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207739A JPH1155725A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 移動無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207739A JPH1155725A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 移動無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155725A true JPH1155725A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16544742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9207739A Withdrawn JPH1155725A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 移動無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003503982A (ja) * | 1999-07-02 | 2003-01-28 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | スケジュールされた移動体のアップリンク検出 |
| US10120943B2 (en) | 2004-04-09 | 2018-11-06 | Sony Corporation | Preference-information gathering system, preference information gathering apparatus and preference-information gathering method |
-
1997
- 1997-08-01 JP JP9207739A patent/JPH1155725A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003503982A (ja) * | 1999-07-02 | 2003-01-28 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | スケジュールされた移動体のアップリンク検出 |
| US10120943B2 (en) | 2004-04-09 | 2018-11-06 | Sony Corporation | Preference-information gathering system, preference information gathering apparatus and preference-information gathering method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |