JPH1156431A - 折り畳み傘 - Google Patents
折り畳み傘Info
- Publication number
- JPH1156431A JPH1156431A JP23057497A JP23057497A JPH1156431A JP H1156431 A JPH1156431 A JP H1156431A JP 23057497 A JP23057497 A JP 23057497A JP 23057497 A JP23057497 A JP 23057497A JP H1156431 A JPH1156431 A JP H1156431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- umbrella
- telescopic rod
- retainer
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 50
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 10
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 8
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折り畳みの際の取り扱いが簡単でしかも付着
雨滴があっても雨滴による外部濡れを防止できる折り畳
み傘を提供する。 【解決手段】 両端を開放したケース1の中に、被覆布
10を逢着した稜骨材8及びこれに連接して傘の骨組み
を構成する支骨材7を折り畳んだ状態で収納可能とし、
傘の開閉操作用のための伸縮ロッド4をケース1に対し
て軸線方向に移動可能に設け、この伸縮ロッド4を操作
することで、被覆布10の表面側が内向きに畳まれた状
態での開閉を可能とする。
雨滴があっても雨滴による外部濡れを防止できる折り畳
み傘を提供する。 【解決手段】 両端を開放したケース1の中に、被覆布
10を逢着した稜骨材8及びこれに連接して傘の骨組み
を構成する支骨材7を折り畳んだ状態で収納可能とし、
傘の開閉操作用のための伸縮ロッド4をケース1に対し
て軸線方向に移動可能に設け、この伸縮ロッド4を操作
することで、被覆布10の表面側が内向きに畳まれた状
態での開閉を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み式の傘に
係り、特に傘の開閉及び折り畳みの取り扱いが簡単でし
かも折り畳んだときにも付着した雨滴で衣服を濡らした
りすることがなく携帯性に優れた折り畳み傘に関する。
係り、特に傘の開閉及び折り畳みの取り扱いが簡単でし
かも折り畳んだときにも付着した雨滴で衣服を濡らした
りすることがなく携帯性に優れた折り畳み傘に関する。
【0002】
【従来の技術】雨傘や日傘は、その下端に把手を設けた
柄に複数の骨を放射状に取り付け、これらの骨を柄の周
りに集結させた部分を上下に動かすことで、開いたり閉
じたりするものが一般的な構成である。そして、柄を長
尺物とするとともに開いたときには球面状に展開する被
覆布を設けたものと、柄を伸縮式として被覆布を二重ま
たは三重に束ねるようにして閉じる折り畳み式のものに
分類される。
柄に複数の骨を放射状に取り付け、これらの骨を柄の周
りに集結させた部分を上下に動かすことで、開いたり閉
じたりするものが一般的な構成である。そして、柄を長
尺物とするとともに開いたときには球面状に展開する被
覆布を設けたものと、柄を伸縮式として被覆布を二重ま
たは三重に束ねるようにして閉じる折り畳み式のものに
分類される。
【0003】図9は長尺の1本物の柄の場合の被覆布の
開閉を示す概略であり、同図(a)に示すように柄20
の周りに細長い三角頭巾のように垂れ下がっている被覆
布21は、この被覆布21に配置した支持用の骨に連結
した多数の骨22の基端に設けた環状のリング23を上
に動かすことで同図(b)に示すように次第に開いてい
く。そして、リング23が柄20の上端側に設けたフッ
クに引っ掛かると、このリング23が拘束され、同図
(c)のように骨22が突っ張った状態となって被覆布
21がほぼ球面状に展開する。
開閉を示す概略であり、同図(a)に示すように柄20
の周りに細長い三角頭巾のように垂れ下がっている被覆
布21は、この被覆布21に配置した支持用の骨に連結
した多数の骨22の基端に設けた環状のリング23を上
に動かすことで同図(b)に示すように次第に開いてい
く。そして、リング23が柄20の上端側に設けたフッ
クに引っ掛かると、このリング23が拘束され、同図
(c)のように骨22が突っ張った状態となって被覆布
21がほぼ球面状に展開する。
【0004】このような被覆布21の開閉は、折り畳み
式の傘でも基本的には同じであり、長尺の柄のものも折
り畳み式のものも、先に述べたように、柄の把手部分か
ら骨の集結部分を上に引き上げることで被覆布を展開
し、把手側に引き戻すことで被覆布21を畳み込むこと
に変わりはない。
式の傘でも基本的には同じであり、長尺の柄のものも折
り畳み式のものも、先に述べたように、柄の把手部分か
ら骨の集結部分を上に引き上げることで被覆布を展開
し、把手側に引き戻すことで被覆布21を畳み込むこと
に変わりはない。
【0005】ところが、自動車やバス等から降りると
き、被覆布21を開いたままではドアに引っ掛かってし
まうので、閉じたままか少し開いた状態として降りた後
に被覆布21を開くことになる。このため、雨に曝され
たまま傘を開くことになるので、開いてしまうまでの間
に衣服等を雨で濡らしてしまう。そして、雨の中から自
動車に乗り込むときにも、被覆布21を閉じてしまって
から乗る要領となるので、同様に乗車する前に頭や衣服
を濡らすことになる。
き、被覆布21を開いたままではドアに引っ掛かってし
まうので、閉じたままか少し開いた状態として降りた後
に被覆布21を開くことになる。このため、雨に曝され
たまま傘を開くことになるので、開いてしまうまでの間
に衣服等を雨で濡らしてしまう。そして、雨の中から自
動車に乗り込むときにも、被覆布21を閉じてしまって
から乗る要領となるので、同様に乗車する前に頭や衣服
を濡らすことになる。
【0006】また、被覆布21を閉じたときには、雨で
濡れた被覆布21の表面が表側を向いたままなので、そ
のまま持ち歩くときも自動車やバスに乗り込んだ後も、
衣服や座席シート等に被覆布21の表面に付着している
水滴が垂れたり触れたりしてこれらを濡らしてしまう。
濡れた被覆布21の表面が表側を向いたままなので、そ
のまま持ち歩くときも自動車やバスに乗り込んだ後も、
衣服や座席シート等に被覆布21の表面に付着している
水滴が垂れたり触れたりしてこれらを濡らしてしまう。
【0007】このような不都合な点は、折り畳み式の傘
でも、被覆布を開くときには細長い三角巾状に畳み込ま
れた被覆布がそのまま大きく広がり、閉じるときはその
逆の動きをするので、同様に発生する。
でも、被覆布を開くときには細長い三角巾状に畳み込ま
れた被覆布がそのまま大きく広がり、閉じるときはその
逆の動きをするので、同様に発生する。
【0008】以上のような問題に対し、本願出願人は、
傘を折り畳むときに被覆布の表面が外側に剥き出しにな
らないように骨及び被覆布がそれぞれ姿勢を変えていく
ようにした折り畳み傘を既に提案し、特願平9−163
057号として出願した。
傘を折り畳むときに被覆布の表面が外側に剥き出しにな
らないように骨及び被覆布がそれぞれ姿勢を変えていく
ようにした折り畳み傘を既に提案し、特願平9−163
057号として出願した。
【0009】この折り畳み傘は、折り畳むときに傘の頂
点を山としてその周辺の被覆布がほぼW字状に変形する
ような態様とすることによって、被覆布の表面どうしを
互いに重ね合わせるとともに被覆布の裏面側が外側を向
いた姿勢として折り畳むことができるようにしたもので
ある。このような折り畳みの方式とすることで、雨滴で
濡れた被覆布の表面が表側に臨まないまま畳み込むこと
ができ、バス等に乗り込んだときも周囲の人の衣服等を
濡らしてしまうこともない。
点を山としてその周辺の被覆布がほぼW字状に変形する
ような態様とすることによって、被覆布の表面どうしを
互いに重ね合わせるとともに被覆布の裏面側が外側を向
いた姿勢として折り畳むことができるようにしたもので
ある。このような折り畳みの方式とすることで、雨滴で
濡れた被覆布の表面が表側に臨まないまま畳み込むこと
ができ、バス等に乗り込んだときも周囲の人の衣服等を
濡らしてしまうこともない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、先の出願に
係る折り畳み傘では、濡れ防止の機能は十分に果たせる
ものの、折り畳んだときには被覆布の内面側に巡らして
いる骨が外に剥き出しになってしまうので、外観の面で
好ましくない面がある。特に、ファッション性を重視す
る場合では、このような骨の剥き出しは製品化への大き
な障害となる。
係る折り畳み傘では、濡れ防止の機能は十分に果たせる
ものの、折り畳んだときには被覆布の内面側に巡らして
いる骨が外に剥き出しになってしまうので、外観の面で
好ましくない面がある。特に、ファッション性を重視す
る場合では、このような骨の剥き出しは製品化への大き
な障害となる。
【0011】一方、従来から使用されている二重折りま
たは三重折りの折り畳み傘は、傘本体とこれを折り畳ん
だときに被覆するためのカバーとの組み合わせとしたも
のが殆どである。このような折り畳み傘では、傘本体を
折り畳むときには、骨と一緒に被覆布も畳み込まれるの
で、この被覆布を折り目が揃うように畳むことになる
が、この取り扱いはかなり面倒で乱雑に折り畳むとカバ
ーを被せることができない場合もある。そして、雨滴が
付いたままの被覆布を畳み込むことになるので、手だけ
でなく衣服を雨滴で濡らすこともあり、使い勝手は必ず
しも良いとはいえない。
たは三重折りの折り畳み傘は、傘本体とこれを折り畳ん
だときに被覆するためのカバーとの組み合わせとしたも
のが殆どである。このような折り畳み傘では、傘本体を
折り畳むときには、骨と一緒に被覆布も畳み込まれるの
で、この被覆布を折り目が揃うように畳むことになる
が、この取り扱いはかなり面倒で乱雑に折り畳むとカバ
ーを被せることができない場合もある。そして、雨滴が
付いたままの被覆布を畳み込むことになるので、手だけ
でなく衣服を雨滴で濡らすこともあり、使い勝手は必ず
しも良いとはいえない。
【0012】更に、傘本体とペアになっているカバー
は、被覆布と同じ素材の生地の布製である。このため、
カバーは小さく丸め込めるために携帯するのには非常に
便利であるが、雨滴で濡れた傘本体を被覆したときに雨
滴がカバーにまで浸潤してしまい、カバーが水を含むよ
うになる。したがって、使用者の衣服をひどく濡らして
しまうことにはならないものの、傘をそのままカバンや
ハンドバッグ等に収めるには都合が悪い。このため、傘
自体は他の携帯品とは別の取り扱いとする必要があり、
この点でも使い勝手上の問題がある。
は、被覆布と同じ素材の生地の布製である。このため、
カバーは小さく丸め込めるために携帯するのには非常に
便利であるが、雨滴で濡れた傘本体を被覆したときに雨
滴がカバーにまで浸潤してしまい、カバーが水を含むよ
うになる。したがって、使用者の衣服をひどく濡らして
しまうことにはならないものの、傘をそのままカバンや
ハンドバッグ等に収めるには都合が悪い。このため、傘
自体は他の携帯品とは別の取り扱いとする必要があり、
この点でも使い勝手上の問題がある。
【0013】このように、従来の折り畳み傘では、被覆
布を畳み込みが煩わしいほか、雨滴が付着したままカバ
ーを被せるとカバーに雨滴が滲み込んでその取り扱いに
困るという問題がある。そして、先の出願のものについ
ては、傘を折り畳むときの雨滴による衣服や車両シート
等の濡れ防止が図れるが、そのファッション性の面での
改善が待たれているという状況にある。
布を畳み込みが煩わしいほか、雨滴が付着したままカバ
ーを被せるとカバーに雨滴が滲み込んでその取り扱いに
困るという問題がある。そして、先の出願のものについ
ては、傘を折り畳むときの雨滴による衣服や車両シート
等の濡れ防止が図れるが、そのファッション性の面での
改善が待たれているという状況にある。
【0014】本発明において解決すべき課題は、折り畳
みの際の取り扱いが簡単でしかも付着雨滴があっても雨
滴による外部濡れを防止できる折り畳み傘を提供するこ
とにある。
みの際の取り扱いが簡単でしかも付着雨滴があっても雨
滴による外部濡れを防止できる折り畳み傘を提供するこ
とにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の折り畳み傘は、
両端を開放したケースと、このケースの基端に別体とし
て配置したグリップと、ケースの先端を閉塞する着脱可
能なキャップと、グリップに基端を連接してケースの先
端側から外へ繰り出し可能とした伸縮ロッドと、ケース
の内部に配置されて伸縮ロッドの移動と無縁としたベー
スリテーナと、伸縮ロッドに外挿されてこの伸縮ロッド
と相対的に軸線方向に移動可能とするとともに伸縮ロッ
ドの先端に設けたロックブロックに係合操作可能とした
トップリテーナと、ベースリテーナに基端を連接され傘
の展開方向に回動可能とした複数の支骨材と、トップリ
テーナに基端を連接されかつ長さ方向の中途を支骨材の
先端に連接して傘の展開方向に回動可能とした複数の稜
骨材と、これらの支骨材及び稜骨材が開いたときに作る
創成面に相当して展開可能な被覆布とからなることを特
徴とする。
両端を開放したケースと、このケースの基端に別体とし
て配置したグリップと、ケースの先端を閉塞する着脱可
能なキャップと、グリップに基端を連接してケースの先
端側から外へ繰り出し可能とした伸縮ロッドと、ケース
の内部に配置されて伸縮ロッドの移動と無縁としたベー
スリテーナと、伸縮ロッドに外挿されてこの伸縮ロッド
と相対的に軸線方向に移動可能とするとともに伸縮ロッ
ドの先端に設けたロックブロックに係合操作可能とした
トップリテーナと、ベースリテーナに基端を連接され傘
の展開方向に回動可能とした複数の支骨材と、トップリ
テーナに基端を連接されかつ長さ方向の中途を支骨材の
先端に連接して傘の展開方向に回動可能とした複数の稜
骨材と、これらの支骨材及び稜骨材が開いたときに作る
創成面に相当して展開可能な被覆布とからなることを特
徴とする。
【0016】このような構成において、キャップを水密
状にケースに嵌合可能と、ベースリテーナを伸縮ロッド
を外挿する環状体とするとともに伸縮ロッドの外周面及
びケースの内周面との間にシール材を配置したものとし
てもよい。
状にケースに嵌合可能と、ベースリテーナを伸縮ロッド
を外挿する環状体とするとともに伸縮ロッドの外周面及
びケースの内周面との間にシール材を配置したものとし
てもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の折り畳み傘を折り
畳んで収納したときの外観斜視図、図2は傘を開いたと
きの一部切欠斜視図である。
畳んで収納したときの外観斜視図、図2は傘を開いたと
きの一部切欠斜視図である。
【0018】図1に示すように、折り畳み傘はケース1
を被覆材として備えるとともにこのケース1の下端には
グリップ2及び上端にはキャップ3を備えた外観を持
つ。
を被覆材として備えるとともにこのケース1の下端には
グリップ2及び上端にはキャップ3を備えた外観を持
つ。
【0019】ケース1は合成樹脂製または金属製のパイ
プ状のもので、その外径は30〜35mm程度であって
肉厚は2mm程度とするとともに軸線長さを500mm
程度とした軽量のものである。グリップ2及びキャップ
3は、ケース1と同じ外径のパイプ材を用いてその軸線
方向の一端を閉じた椀状のものであり、方向性を示すた
めに、これらのグリップ2とキャップ3はたとえば異な
る色または模様を施したものとすることが好ましい。ま
た、グリップ2は図示の円柱状のものに代えて、手で握
りやすいように表面に凹凸を付けたり従来例で示した傘
のようにU字状に曲げた形状のものとしてもよい。
プ状のもので、その外径は30〜35mm程度であって
肉厚は2mm程度とするとともに軸線長さを500mm
程度とした軽量のものである。グリップ2及びキャップ
3は、ケース1と同じ外径のパイプ材を用いてその軸線
方向の一端を閉じた椀状のものであり、方向性を示すた
めに、これらのグリップ2とキャップ3はたとえば異な
る色または模様を施したものとすることが好ましい。ま
た、グリップ2は図示の円柱状のものに代えて、手で握
りやすいように表面に凹凸を付けたり従来例で示した傘
のようにU字状に曲げた形状のものとしてもよい。
【0020】キャップ3は紐や玉鎖等の連鎖材3aによ
ってケース1に連結されたもので、図1において拡大し
て示すようにその内径をケース1よりも小さくしてこの
ケース1に差し込む部分に段部3bを形成したものと
し、この段部3bをケース1の上端に水密状に嵌合可能
とする。なお、水密性を高めるために、段部3bの外周
面とケース1の内周面との間にパッキンを備えるように
してもよく、また段部3bを持つものに代えてネジを刻
んでケース1に螺合して着脱できるようにしてもよい。
ってケース1に連結されたもので、図1において拡大し
て示すようにその内径をケース1よりも小さくしてこの
ケース1に差し込む部分に段部3bを形成したものと
し、この段部3bをケース1の上端に水密状に嵌合可能
とする。なお、水密性を高めるために、段部3bの外周
面とケース1の内周面との間にパッキンを備えるように
してもよく、また段部3bを持つものに代えてネジを刻
んでケース1に螺合して着脱できるようにしてもよい。
【0021】このようなケース1,グリップ2及びキャ
ップ3の組み合わせにより、傘はその全体の長さが60
0mm程度の細長い棒状にまとめることができ、その全
体は合成樹脂の素材の3個の部材によって被覆された外
観を呈する。
ップ3の組み合わせにより、傘はその全体の長さが60
0mm程度の細長い棒状にまとめることができ、その全
体は合成樹脂の素材の3個の部材によって被覆された外
観を呈する。
【0022】図3は傘を開いたときの概略縦断面図であ
る。
る。
【0023】グリップ2には伸縮ロッド4の基端を連結
してケース1の中に同軸上で内挿する。この伸縮ロッド
4は2本のロッド4a,4bをテレスコピック機構によ
って連接したものであり、上段側のロッド4aの先端に
はロックブロック4cを固定している。ロッド4a,4
bの長さはケース1の軸線長さよりも少し短い程度と
し、これらのロッド4a,4bを収縮させたときには、
ケース1の中に伸縮ロッド4が収まり、最大長さまで伸
ばしたときには図3に示すように上段側のロッド4aは
その軸線長さの半分程度がケース1の上端から突き出
る。
してケース1の中に同軸上で内挿する。この伸縮ロッド
4は2本のロッド4a,4bをテレスコピック機構によ
って連接したものであり、上段側のロッド4aの先端に
はロックブロック4cを固定している。ロッド4a,4
bの長さはケース1の軸線長さよりも少し短い程度と
し、これらのロッド4a,4bを収縮させたときには、
ケース1の中に伸縮ロッド4が収まり、最大長さまで伸
ばしたときには図3に示すように上段側のロッド4aは
その軸線長さの半分程度がケース1の上端から突き出
る。
【0024】ケース1の内部には傘の骨組みフレームを
支持するためのベースリテーナ5及びトップリテーナ6
をそれぞれ軸線方向に移動可能に設ける。
支持するためのベースリテーナ5及びトップリテーナ6
をそれぞれ軸線方向に移動可能に設ける。
【0025】ベースリテーナ5は伸縮ロッド4周りに移
動可能に外挿した環状体であり、傘の骨組みフレームの
一部を構成する複数の支骨材7の基端を図3において上
下方向に回動可能に連接したものである。トップリテー
ナ6も同様に伸縮ロッド4周りに移動可能に外挿した環
状体であってベースリテーナ5よりもその外径は小さ
い。そして、このトップリテーナ6には傘の骨組みフレ
ームの複数の稜骨材8を同様に図3において上下方向に
回動可能に連接する。
動可能に外挿した環状体であり、傘の骨組みフレームの
一部を構成する複数の支骨材7の基端を図3において上
下方向に回動可能に連接したものである。トップリテー
ナ6も同様に伸縮ロッド4周りに移動可能に外挿した環
状体であってベースリテーナ5よりもその外径は小さ
い。そして、このトップリテーナ6には傘の骨組みフレ
ームの複数の稜骨材8を同様に図3において上下方向に
回動可能に連接する。
【0026】支骨材7及び稜骨材8は、従来例で示した
ものと同様の長さ関係を持ち、支骨材7の先端部分と稜
骨材8の長さ方向のほぼ中間部分とはヒンジ機構を利用
した関節9によって互いに折れ曲がり可能に連接されて
いる。そして、稜骨材8には、撥水処理等を施した被覆
布10を全面に被せる。この被覆布10は従来の雨傘と
同様に、布生地またはビニル等の合成樹脂シートであれ
ばよい。
ものと同様の長さ関係を持ち、支骨材7の先端部分と稜
骨材8の長さ方向のほぼ中間部分とはヒンジ機構を利用
した関節9によって互いに折れ曲がり可能に連接されて
いる。そして、稜骨材8には、撥水処理等を施した被覆
布10を全面に被せる。この被覆布10は従来の雨傘と
同様に、布生地またはビニル等の合成樹脂シートであれ
ばよい。
【0027】図4及び図5は支骨材7と稜骨材8を折り
畳んでケース1内に収納したときの伸縮ロッド4の上端
側及び下端側の詳細を示す要部の縦断面図である。
畳んでケース1内に収納したときの伸縮ロッド4の上端
側及び下端側の詳細を示す要部の縦断面図である。
【0028】図5に示すように、環状のベースリテーナ
5の外径はケース1の内径より僅かに小さい程度とし、
その外周面及び内周面にはシール用のOリング等のパッ
キン5a,5bを設ける。これらのパッキン5a,5b
の半径方向への膨出厚さは、ベースリテーナ5が移動す
るときにケース1の内周から受ける摺動抵抗が大きくな
らない程度のものとする。また、トップリテーナ6には
伸縮ロッド4との間の連結及びその解除のためのロック
溝6aを設け、ロックブロック4cには図4に示すよう
にこのロック溝6aに係合するキー4dを設ける。そし
て、ケース1の上端側の内周には、傘を開くときのベー
スリテーナ5の移動を規制するためのストッパ1aを設
ける。
5の外径はケース1の内径より僅かに小さい程度とし、
その外周面及び内周面にはシール用のOリング等のパッ
キン5a,5bを設ける。これらのパッキン5a,5b
の半径方向への膨出厚さは、ベースリテーナ5が移動す
るときにケース1の内周から受ける摺動抵抗が大きくな
らない程度のものとする。また、トップリテーナ6には
伸縮ロッド4との間の連結及びその解除のためのロック
溝6aを設け、ロックブロック4cには図4に示すよう
にこのロック溝6aに係合するキー4dを設ける。そし
て、ケース1の上端側の内周には、傘を開くときのベー
スリテーナ5の移動を規制するためのストッパ1aを設
ける。
【0029】図6はトップリテーナ6とロックブロック
4cの要部を示す斜視図であり、ロック溝6aはトップ
リテーナ6の半径方向に対向する2か所に形成され、ト
ップリテーナ6の上面から下方に切開するとともに下端
部を周方向に曲げた係合溝6bとしたほぼL字状の開口
形状を持つ。一方、ロックブロック4cのキー4dは、
その下端をロック溝6aの上端から差し込み可能な周方
向の長さとし、トップリテーナ6をその上側から見た平
面視において時計方向に回したときに係合溝6bの中に
入り込む係合子4eを形成している。
4cの要部を示す斜視図であり、ロック溝6aはトップ
リテーナ6の半径方向に対向する2か所に形成され、ト
ップリテーナ6の上面から下方に切開するとともに下端
部を周方向に曲げた係合溝6bとしたほぼL字状の開口
形状を持つ。一方、ロックブロック4cのキー4dは、
その下端をロック溝6aの上端から差し込み可能な周方
向の長さとし、トップリテーナ6をその上側から見た平
面視において時計方向に回したときに係合溝6bの中に
入り込む係合子4eを形成している。
【0030】このようなロックブロック4cとトップリ
テーナ6の構成により、伸縮ロッド4を引き下げてキー
4dをロック溝6aの中に差し込んだ後に伸縮ロッド4
をその軸線周りに回転させると係合子4eを係合溝6b
の中に入り込ませることができる。これにより、伸縮ロ
ッド4とトップリテーナ6とを軸線方向に拘束して連接
させることができ、伸縮ロッド4を反対方向に回転させ
ればこの連接が解除される。
テーナ6の構成により、伸縮ロッド4を引き下げてキー
4dをロック溝6aの中に差し込んだ後に伸縮ロッド4
をその軸線周りに回転させると係合子4eを係合溝6b
の中に入り込ませることができる。これにより、伸縮ロ
ッド4とトップリテーナ6とを軸線方向に拘束して連接
させることができ、伸縮ロッド4を反対方向に回転させ
ればこの連接が解除される。
【0031】図7は傘を折り畳んだ図1の状態のときの
内部状況を示す縦断面図であり、ロッド4a,4bは収
縮し、ロックブロック4cはその先端に自由端として位
置している。そして、支骨材7はその基端がベースリテ
ーナ5に保持され、稜骨材8はその基端をトップリテー
ナ6保持されると共にその中間部分を関節9によって支
骨材7に連接され、ケース1内に被覆布10とともに折
り畳まれて収納されている。
内部状況を示す縦断面図であり、ロッド4a,4bは収
縮し、ロックブロック4cはその先端に自由端として位
置している。そして、支骨材7はその基端がベースリテ
ーナ5に保持され、稜骨材8はその基端をトップリテー
ナ6保持されると共にその中間部分を関節9によって支
骨材7に連接され、ケース1内に被覆布10とともに折
り畳まれて収納されている。
【0032】以上の構成において、図7の傘を折り畳ん
だ状態からこれを開くには、先ずキャップ3をケース1
から外しておき、グリップ2を図8に示すようにケース
1の下端から引き出す。これによりグリップ2に連結さ
れている伸縮ロッド4は自身のテレスコピック機構によ
り2本のロッド4a,4bが相互に繰り出されるように
して伸びる。そして、これらのロッド4a,4bが最大
長さとなったときにロックブロック4cがトップリテー
ナ6に突き当たるような関係としておけば、キー4dを
ロック溝6aに入り込ませることができる。この後、先
に説明したように、グリップ2を図8において矢印方向
に約90°程度回すと、キー4dの下端の係合子4eが
トップリテーナ6の係合溝6bの中に入り込む。なお、
トップリテーナ6の上面とロックブロック4cの下面で
あって互いに突き当たる部分には、図5に示すようにパ
ッキン4fを備えることによって傘を開いたときに頂点
部からの雨水の漏れを防ぐようにする。また、トップリ
テーナ6の内周面にはOリング等のパッキン(図示せ
ず)を組み込むようにし、同様に傘を開いたときに雨水
が伸縮ロッド4から伝ってグリップ2側を濡らさないよ
うにすることが好ましい。
だ状態からこれを開くには、先ずキャップ3をケース1
から外しておき、グリップ2を図8に示すようにケース
1の下端から引き出す。これによりグリップ2に連結さ
れている伸縮ロッド4は自身のテレスコピック機構によ
り2本のロッド4a,4bが相互に繰り出されるように
して伸びる。そして、これらのロッド4a,4bが最大
長さとなったときにロックブロック4cがトップリテー
ナ6に突き当たるような関係としておけば、キー4dを
ロック溝6aに入り込ませることができる。この後、先
に説明したように、グリップ2を図8において矢印方向
に約90°程度回すと、キー4dの下端の係合子4eが
トップリテーナ6の係合溝6bの中に入り込む。なお、
トップリテーナ6の上面とロックブロック4cの下面で
あって互いに突き当たる部分には、図5に示すようにパ
ッキン4fを備えることによって傘を開いたときに頂点
部からの雨水の漏れを防ぐようにする。また、トップリ
テーナ6の内周面にはOリング等のパッキン(図示せ
ず)を組み込むようにし、同様に傘を開いたときに雨水
が伸縮ロッド4から伝ってグリップ2側を濡らさないよ
うにすることが好ましい。
【0033】このようなロックブロック4cとトップリ
テーナ6との係合の後には、ケース1を手で持ってグリ
ップ2をこのケース1側に押していくと、トップリテー
ナ6も伸縮ロッド4と一体に移動し、稜骨材8がその先
端側から順にケース1の上端から繰り出されていく。こ
の稜骨材8の繰出しの期間では、これらに一体に逢着さ
れている被覆布10も折り畳まれたままの状態でケース
1から同様に繰り出される。なお、ロックブロック4c
とトップリテーナ6とのロック機構は、図6に示すよう
なものに代えて、ロックブロック4cを下端側が先細り
するコーン状に形成しておきトップリテーナ6にはこの
コーン部分を受けて嵌合し回転等によって係合及びこの
係合が解除可能な機構としてもよい。
テーナ6との係合の後には、ケース1を手で持ってグリ
ップ2をこのケース1側に押していくと、トップリテー
ナ6も伸縮ロッド4と一体に移動し、稜骨材8がその先
端側から順にケース1の上端から繰り出されていく。こ
の稜骨材8の繰出しの期間では、これらに一体に逢着さ
れている被覆布10も折り畳まれたままの状態でケース
1から同様に繰り出される。なお、ロックブロック4c
とトップリテーナ6とのロック機構は、図6に示すよう
なものに代えて、ロックブロック4cを下端側が先細り
するコーン状に形成しておきトップリテーナ6にはこの
コーン部分を受けて嵌合し回転等によって係合及びこの
係合が解除可能な機構としてもよい。
【0034】稜骨材8が移動するときにはこれに支骨材
7を介して連接した関係にあるベースリテーナ5も繰出
し方向に動き、これによって稜骨材8及び支骨材7は一
体に移動する。そして、トップリテーナ6が関節9より
も下側に位置している期間では、支骨材7及び稜骨材8
は図8に示すような姿勢に保たれたまま移動し、関節9
がケース1の上端ら抜け出た後も更に伸縮ロッド4は上
昇する。この伸縮ロッド4の上昇によって、関節9を下
から上に通り過ぎるときには、稜骨材8とトップリテー
ナ7との連接点と関節9の位置の上下位置の反転によ
り、図8に示す姿勢であった稜骨材8と支骨材7とは、
図1に示すようにそれぞれ姿勢を変えていく。
7を介して連接した関係にあるベースリテーナ5も繰出
し方向に動き、これによって稜骨材8及び支骨材7は一
体に移動する。そして、トップリテーナ6が関節9より
も下側に位置している期間では、支骨材7及び稜骨材8
は図8に示すような姿勢に保たれたまま移動し、関節9
がケース1の上端ら抜け出た後も更に伸縮ロッド4は上
昇する。この伸縮ロッド4の上昇によって、関節9を下
から上に通り過ぎるときには、稜骨材8とトップリテー
ナ7との連接点と関節9の位置の上下位置の反転によ
り、図8に示す姿勢であった稜骨材8と支骨材7とは、
図1に示すようにそれぞれ姿勢を変えていく。
【0035】伸縮ロッド4はベースリテーナ5がストッ
パ1aに突き当たるまで上昇し、このとき上段配置のロ
ッド4aの上端はケース1よりも上方に突き出る。そし
て、この移動の間においても稜骨材8及び支骨材7は図
1に示すように姿勢を変えていき、最終的に図示のよう
に稜骨材8を開いてこれに逢着されている被覆布10を
展開して傘を開くことができる。
パ1aに突き当たるまで上昇し、このとき上段配置のロ
ッド4aの上端はケース1よりも上方に突き出る。そし
て、この移動の間においても稜骨材8及び支骨材7は図
1に示すように姿勢を変えていき、最終的に図示のよう
に稜骨材8を開いてこれに逢着されている被覆布10を
展開して傘を開くことができる。
【0036】傘を閉じるときには、図1においてグリッ
プ2をケース1に対して引き下げる。これにより、トッ
プリテーナ6が開いた傘の頂点部に相当する稜骨材7の
上端を押し下げていき、稜骨材7は図1において矢印方
向に姿勢を変え、被覆布10は内側に折り畳まれてい
く。したがって、被覆布10を開いたときに雨が付着す
る表面は内側に包み込まれるとになり、傘を完全に閉じ
る前の段階でケース1の中に収納されていない期間で
も、傘が衣服に触れても付着した滴で濡らすことはな
い。
プ2をケース1に対して引き下げる。これにより、トッ
プリテーナ6が開いた傘の頂点部に相当する稜骨材7の
上端を押し下げていき、稜骨材7は図1において矢印方
向に姿勢を変え、被覆布10は内側に折り畳まれてい
く。したがって、被覆布10を開いたときに雨が付着す
る表面は内側に包み込まれるとになり、傘を完全に閉じ
る前の段階でケース1の中に収納されていない期間で
も、傘が衣服に触れても付着した滴で濡らすことはな
い。
【0037】更に、グリップ2を引き下げていくと、支
骨材7及び稜骨材8は図8に示した相互の姿勢を保ちな
がらケース1の中に収納される。このとき、被覆布10
は稜骨材8の折り畳みと同時に畳み込まれるので、被覆
布10を手で触ってて畳む取り扱いは一切不要である。
そして、この収納の後にはグリップ2を最初の回転方向
とは逆向きに回転させ、係合溝6bから係合子4eを離
脱させて軸線方向への自由度を持たせる。これにより、
図7に示すようにロッド4a,4bを収縮させて伸縮ロ
ッド4をケース1の中に収めることができ、グリップ2
及びキャップ3をケース1の両端に被せて閉じれば、図
1に示した外観とすることができる。
骨材7及び稜骨材8は図8に示した相互の姿勢を保ちな
がらケース1の中に収納される。このとき、被覆布10
は稜骨材8の折り畳みと同時に畳み込まれるので、被覆
布10を手で触ってて畳む取り扱いは一切不要である。
そして、この収納の後にはグリップ2を最初の回転方向
とは逆向きに回転させ、係合溝6bから係合子4eを離
脱させて軸線方向への自由度を持たせる。これにより、
図7に示すようにロッド4a,4bを収縮させて伸縮ロ
ッド4をケース1の中に収めることができ、グリップ2
及びキャップ3をケース1の両端に被せて閉じれば、図
1に示した外観とすることができる。
【0038】このように傘を畳んだときには、被覆布1
0の表面に雨滴が付着してしていても、この被覆布10
部分を包み込んでいるケース1はその下端側がベースリ
テーナ5のパッキン5a,5bによってシールされ、上
端側がキャップ3によって水密状に閉塞されているの
で、薄いが外部に漏れ出ることはない。したがって、傘
を畳んだときには、被覆布10や支骨材7及び稜骨材8
のいずれもが露出しないので、コンパクトにまとめら
れ、カバン等にもそのまま収めることができる。
0の表面に雨滴が付着してしていても、この被覆布10
部分を包み込んでいるケース1はその下端側がベースリ
テーナ5のパッキン5a,5bによってシールされ、上
端側がキャップ3によって水密状に閉塞されているの
で、薄いが外部に漏れ出ることはない。したがって、傘
を畳んだときには、被覆布10や支骨材7及び稜骨材8
のいずれもが露出しないので、コンパクトにまとめら
れ、カバン等にもそのまま収めることができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1の発明では、ケースに対して伸
縮ロッドを動かすだけで傘を開いたり閉じたりすること
ができるので、従来のように被覆布を畳み込む必要がな
くなりその取り扱いが簡単になるほか、閉じるときには
被覆布の表面が内に折り畳まれるので、自動車やバスの
乗り降りの際に衣服等を濡らすことがなく、従来の折り
畳み傘に比べると使い勝手が格段に向上する。また、折
り畳んだときには、ケースとグリップとキャップとによ
る外観となり、コンパクトでファッション性にも優れた
製品を提供できる。
縮ロッドを動かすだけで傘を開いたり閉じたりすること
ができるので、従来のように被覆布を畳み込む必要がな
くなりその取り扱いが簡単になるほか、閉じるときには
被覆布の表面が内に折り畳まれるので、自動車やバスの
乗り降りの際に衣服等を濡らすことがなく、従来の折り
畳み傘に比べると使い勝手が格段に向上する。また、折
り畳んだときには、ケースとグリップとキャップとによ
る外観となり、コンパクトでファッション性にも優れた
製品を提供できる。
【0040】請求項2の発明では、使用後にケースの中
に支骨材,稜骨材及び被覆布を畳み込めばキャップ及び
ベースリテーナのシール材によってシールされるので、
ケースから付着雨水が漏れ出ることがなく、カバン等に
そのまま収納して携帯でき、使い勝手が更に向上する。
に支骨材,稜骨材及び被覆布を畳み込めばキャップ及び
ベースリテーナのシール材によってシールされるので、
ケースから付着雨水が漏れ出ることがなく、カバン等に
そのまま収納して携帯でき、使い勝手が更に向上する。
【図1】 本発明の傘を折り畳んで収納したときの外観
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 傘を開いたときの一部切欠斜視図である。
【図3】 傘を開いたときの概略縦断面図である。
【図4】 傘を閉じているときのケースの上端部の要部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】 傘を閉じているときのケースの下端部の要部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図6】 ロックブロックとトップリテーナの係合構造
を示す要部の分解斜視図である。
を示す要部の分解斜視図である。
【図7】 傘をケースの中に収納したときの概略縦断面
図である。
図である。
【図8】 ケースから伸縮ロッドを引き出した状態を示
す概略縦断面図である。
す概略縦断面図である。
【図9】 従来例を示す図である。
1 ケース 1a ストッパ 2 グリップ 3 キャップ 3a 連鎖材 3b 段部 4 伸縮ロッド 4a,4b ロッド 4c ロックブロック 4d キー 4e 係合子 4f パッキン 5 ベースリテーナ 5a,5b パッキン(シール材) 6 トップリテーナ 6a ロック溝 6b 係合溝 7 支骨材 8 稜骨材 9 関節 10 被覆布
Claims (2)
- 【請求項1】 両端を開放したケースと、このケースの
基端に別体として配置したグリップと、ケースの先端を
閉塞する着脱可能なキャップと、グリップに基端を連接
してケースの先端側から外へ繰り出し可能とした伸縮ロ
ッドと、ケースの内部に配置されて伸縮ロッドの移動と
無縁としたベースリテーナと、伸縮ロッドに外挿されて
この伸縮ロッドと相対的に軸線方向に移動可能とすると
ともに伸縮ロッドの先端に設けたロックブロックに係合
操作可能としたトップリテーナと、ベースリテーナに基
端を連接され傘の展開方向に回動可能とした複数の支骨
材と、トップリテーナに基端を連接されかつ長さ方向の
中途を支骨材の先端に連接して傘の展開方向に回動可能
とした複数の稜骨材と、これらの支骨材及び稜骨材が開
いたときに作る創成面に相当して展開可能な被覆布とか
らなる折り畳み傘。 - 【請求項2】 キャップを水密状にケースに嵌合可能と
し、ベースリテーナを伸縮ロッドを外挿する環状体とす
るとともに伸縮ロッドの外周面及びケースの内周面との
間にシール材を配置してなる請求項1記載の折り畳み
傘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23057497A JPH1156431A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 折り畳み傘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23057497A JPH1156431A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 折り畳み傘 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1156431A true JPH1156431A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16909888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23057497A Pending JPH1156431A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 折り畳み傘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1156431A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151860A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Atsuo Senba | 雨傘 |
| JP2010517615A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | オ,ヨンキュン | 携帯可能なコンパクト傘 |
| CN102339673A (zh) * | 2010-07-29 | 2012-02-01 | 河南省电力公司焦作供电公司 | 空气开关操作防护杆 |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23057497A patent/JPH1156431A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151860A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Atsuo Senba | 雨傘 |
| JP2010517615A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | オ,ヨンキュン | 携帯可能なコンパクト傘 |
| CN102339673A (zh) * | 2010-07-29 | 2012-02-01 | 河南省电力公司焦作供电公司 | 空气开关操作防护杆 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5927768Y2 (ja) | 濡損を防止した折畳み洋傘 | |
| JP2017070484A (ja) | 傘カバー装置及び傘 | |
| JPH1156431A (ja) | 折り畳み傘 | |
| EP0339902A3 (en) | Baby carriage | |
| EP0248015A1 (en) | Umbrella extendable from a handle storage compartment | |
| CN205250599U (zh) | 一种反向收折雨伞 | |
| GB2320893A (en) | Umbrella with canopy-receiving handle | |
| KR102002736B1 (ko) | 우비 겸용 우산 | |
| KR200207191Y1 (ko) | 방수케이스 일체형 손잡이 우산/양산 | |
| GB2599475A (en) | Inverted unfolding structure | |
| JP3408758B2 (ja) | 折り畳み傘用の自動伸縮カバー | |
| KR200236561Y1 (ko) | 우산집이 구비된 우산 | |
| JPH0937825A (ja) | 折畳み傘 | |
| JP3209871U (ja) | 雨傘の雨しずくカバー | |
| CN215837452U (zh) | 便携式背背伞 | |
| JPH09276018A (ja) | 傘用カバー | |
| KR960003099Y1 (ko) | 우산용 커버 | |
| CN215014158U (zh) | 一种外翻折叠雨伞 | |
| KR101176050B1 (ko) | 우산 꼭지에 부착되는 우산 걸게 | |
| KR200244335Y1 (ko) | 모자 우산 | |
| JP2003250615A (ja) | カバー合体洋傘 | |
| JPH1057129A (ja) | 傘カバー | |
| CN212325688U (zh) | 一种新型的防护一体伞 | |
| KR20050102891A (ko) | 배낭용 차양막 | |
| JPH11151109A (ja) | 雨 傘 |