JPH1156469A - ヘアスタイルの評価方法及びヘアスタイル・イメージマップ - Google Patents
ヘアスタイルの評価方法及びヘアスタイル・イメージマップInfo
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- JPH1156469A JPH1156469A JP9230403A JP23040397A JPH1156469A JP H1156469 A JPH1156469 A JP H1156469A JP 9230403 A JP9230403 A JP 9230403A JP 23040397 A JP23040397 A JP 23040397A JP H1156469 A JPH1156469 A JP H1156469A
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Abstract
性や顔立ちの特徴を踏まえ、更に各自の好みや要望をも
組み込んで最も似合っているヘアスタイルを決定、評価
することが出来るヘアスタイルの評価方法、並びにヘア
スタイルがどのようなイメージを有しているかを簡単に
把握することが可能なヘアスタイルイメージマップを提
供せんとするものである。 【解決手段】 顔とヘアの内側の境界線であるインナー
ラインとヘアスタイルの外側のラインであるアウターラ
インとによりヘアスタイルによってもたらされる顔の輪
郭やイメージを把握し、ヘアスタイルが形とバランスの
点において似合っているか否かを分析し、これにヘアス
タイルのイメージに基づく似合っているか否かの分析を
加味して、ヘアスタイルの評価を行うようにしたことを
特徴とする。
Description
合うか似合わないかを評価し、好ましいヘアスタイルを
見つけるための方法並びにヘアスタイルをイメージに従
って分類、配列した座標軸からなるヘアスタイル・イメ
ージマップに関する。
や顔のイメージ、流行或はプロの美容師の経験と知識、
感覚に基づいたアドバイス等により決定されてきてい
る。しかしながら、実際に決定されたヘアスタイルが必
ずしも似合っているとの評価を得られるとは限らなかっ
た。髪型を変えたら、今までとは違った新しい顔に出会
えると言えるほど、ヘアスタイルは顔の印象を大きく変
えることが出来るものであり、「自分に似合うヘアスタ
イル」「小顔に見せるヘア」などのように、ヘアスタイ
ルに関する記事が女性誌には毎号のように掲載され、高
い関心が払われている。しかしながら、従来のヘアスタ
イルに関する記事は、顔型や髪質に合わせた情報が多
く、一人一人の個性や目、鼻、口を含めた顔立ちの特徴
に対して、ヘアスタイルを総合的に評価する方法がなか
ったため、決定されたヘアスタイルが似合っているか似
合っていないかを理論的に検証することが出来なかっ
た。
イルの決定に際して、各自の個性や顔立ちの特徴を踏ま
え、更に各自の好みや要望をも組み込んで最も似合って
いるヘアスタイルを決定、評価することが出来るヘアス
タイルの評価方法、並びにヘアスタイルがどのようなイ
メージを有しているかを簡単に把握することが可能なヘ
アスタイルイメージマップを提供せんとするものであ
る。
にこの発明が採った手段は、顔とヘアの内側の境界線で
あるインナーラインとヘアスタイルの外側のラインであ
るアウターラインとによりヘアスタイルによってもたら
される顔の輪郭やイメージを把握し、ヘアスタイルが形
とバランスの点において似合っているか否かを分析し、
これにヘアスタイルのイメージに基づく似合っているか
否かの分析を加味して、ヘアスタイルの評価を行うよう
にしたことを特徴とする。
を、顔の上下のバランス、シルエット、フェースライ
ン、頭と顔のバランス及びスペースバランシングの5要
素について行うようにしたことを特徴とする。
を、ヘアスタイルの印象並びに顔立ちとヘアスタイルと
の間のイメージギャップの2要素について行うようにし
たことを特徴とする。
に際して、ヘアと顔の標準的なプロポーションと比較し
つつ分析を行うようにしたことを特徴とする。
は、目の位置が全体の中心にあり、目の位置からヘアの
頂部までと目の位置から顎の先端までの長さが1対1の
関係にあり、額の長さと額から鼻までの長さと鼻から顎
の先端までの長さが1対1対1の関係にあり、額の長さ
と額の生え際からヘアの頂部までの長さが1対0.5の
関係にあり、頭とヘアを含む顔全体の縦、横の比率が
1.5対1の関係を有していることを特徴とする。
ジを、横軸に「曲線」、「直線」のイメージを位置づ
け、ヘアスタイルが有するイメージに従ってイメージを
表現する代表的なヘアスタイルを配列したことを特徴と
する。
供っぽいのイメージを有し、ヘアスタイルは毛先に動き
がある、明るいヘアカラー、前髪がある、さらさら、シ
ョートからミディアム等の特徴を有していることを特徴
とする。
人っぽいのイメージを有し、ヘアスタイルは毛先が落ち
着いている、暗いヘアカラー、額を出している、しっと
り、ミディアムからロング等の特徴を有していることを
特徴とする。
いのイメージを有し、ヘアスタイルはウェーブカール、
丸味のあるライン、サイドのボリューム、柔らかい等の
特徴を有していることを特徴とする。
ぱりのイメージを有し、ヘアスタイルは硬い、縦長シル
エット、角のあるライン、ストレート等の特徴を有して
いることを特徴とする。
を、以下に詳細に説明する。この発明は、顔とヘアの内
側の境界線であるインナーラインとヘアスタイルの外側
のラインであるアウターラインとによりヘアスタイルに
よってもたらされる顔の輪郭やイメージを把握し、ヘア
スタイルが形とバランスの点において似合っているか否
かを分析し、これにヘアスタイルのイメージに基づく似
合っているか否かの分析を加味して、ヘアスタイルの評
価を行うようにしたことを特徴とする。又、縦軸に軽
い、重いのイメージを、横軸に曲線、直線のイメージを
位置づけ、ヘアスタイルが有するイメージに従ってイメ
ージを表現する代表的なヘアスタイルを配列したことを
特徴とするヘアスタイルイメージマップを提供せんとす
るものである。
合っていると評価できるのかについて、多数の顔写真を
示して美容技術者が作成したヘアスタイルがそれぞれ似
合っているか否かを、その理由と共に30数名の美容技
術者に対してアンケート調査を行った。アンケート調査
の結果、大多数の調査対象者が似合っていないと評価し
たヘアスタイルについて、その原因を調べたところ、似
合わない理由として顔の形状(丸顔、四角い顔、狭い額
等)が強調されすぎている、顔が大きくなりすぎてい
る、頭が大きくなりすぎている、顔の下半分が大きいい
わゆる下膨れの顔になっている、重い、不潔、不健康、
暗い、地味、貧弱、老けている、古くさい、不自然、カ
ツラ風等の理由が回答され、これらの原因は1.バラン
スと形、2.イメージの二つの要因に分類することが出
来た。
バランスと形に関する第1の要因1は、5つの要素に、
又イメージに関する第2の要因2は、2要素にそれぞれ
分析することが出来た。要因1の分析された5要素の内
容は次の通りである。すなわち、要因1の5要素は、要
素1「顔の上下のバランスが悪い」、要素2「シルエッ
トが悪い」、要素3「顔の輪郭(フェースライン)が強
調されすぎている」、要素4「頭と顔の大きさのバラン
スが悪い」、要素5「スペースバランシングが悪い」の
5つの要素である。又、要因2の2要素は、要素1「ヘ
アスタイルの印象が悪い」、要素2「顔立ちとヘアスタ
イルにイメージギャップがある」である。従って、これ
ら要因1についての5要素と要因2についての2要素が
該当しないようにヘアスタイルを決定すれば、似合った
ヘアスタイルと評価することが出来ることになる。次
に、各要素について図面を参照しつつ詳細に例示する。
い」(以下単に要素1−1と表示する。他の要素につい
ても同様に表示する。)の例は、顔の下半分が横に広が
ってワイドに見える場合(図1)である。要素1−2
「シルエットが悪い」の例は、ヘアスタイルのボリュー
ムが上部にありすぎるため、頭と顔全体がたて長すぎる
場合(図2)や、ヘアスタイルのボリュームがサイドに
広がりすぎて、顔がふっくらと横にワイドに見える場合
(図3)である。要素1−3「顔の輪郭(フェースライ
ン)が強調されすぎている」の例は、額や顎のラインが
丸く見えすぎてすっきりしない場合(図4)、額のコー
ナーや顎のラインが角張りすぎて女らしさからかけ離れ
すぎている場合(図5)である。要素1−4「頭と顔の
大きさのバランスが悪い」の例は、ヘアスタイルのボリ
ュームがなく、頭が小さすぎて見える場合(図6)、ヘ
アスタイルが大きすぎて顔は小さく見えるが、全身との
バランスが悪くなってしまう場合(図7)である。要素
1−5「スペースバランシングが悪い」の例は、顔の配
置バランスを顔の範囲のみではなく、頭部を含めて検討
し、全体のバランシングを考慮することを意味し、額が
狭すぎて目の位置が高すぎる場合(図8)、額が広すぎ
て目の位置が低すぎる場合(図9)である。
が悪い」は、ヘアスタイル自体のイメージが嫌われやす
い場合であり、不潔(図10)、暗い(図11)、古く
さい(図12)、不自然(図13)等が例として挙げら
れる。要素2−2「顔立ちとヘアスタイルにイメージギ
ャップがある」は、年齢からくる顔立ちに応じて似合う
ヘアスタイルがあり、年齢に応じた顔立ちとヘアスタイ
ルのイメージにギャップがあると、似合わないとの評価
を受け易い。本発明者等は、20代と50代の顔立ちの
異なる複数の顔写真をパネルにして、いろいろのイメー
ジのヘアスタイルを組み合わせて写真を撮り、「似合
う」「似合わない」のアンケートを実施した。その結
果、20代では顔立ちの印象とかけ離れたイメージのヘ
アスタイルは似合わないことが判った。例えば、クール
でフレッシュなタイプの顔立ちの場合(図15)には、
図14に示す顔立ちマップで対角線上に位置する女らし
いイメージのウェーブのロングヘアは似合わず、又かわ
いいタイプの顔立ちの場合(図16)には、シャープで
クールな感じのヘアスタイルは似合わないとの評価であ
った。
年齢とのギャップが似合わない大きな要因であり、若さ
を象徴するヘアスタイルは似合わないとの評価を受けや
すかった。例えば、図17のように前髪で額を隠し、カ
ールや外巻きでキュートで幼いイメージを連想させるヘ
アは若すぎるヘアとして似合わず、図18のウェーブを
つけたロングヘアなどセクシーさが強調されるヘアスタ
イルは年齢による落ち着きを感じ難いとの評価であっ
た。又、図20のストレートでロングなヘアは、清潔感
はあるが女性としてのゆとりや落ち着きを感じ難いとの
評価であった。
析、研究する過程で、逆に誰にでも似合いやすいヘアス
タイルが発見できた。すなわち、卵形シルエットの自然
な前髪のショートヘアは20代、50代のいずれにも似
合うヘアスタイル(図21参照)であり、又自然な前髪
のストレートロングヘアは20代の顔立ち(図22参
照)に、立ち上がりのある前髪で緩やかなウェーブのシ
ョートからミディアムまでのヘアスタイルは50代の顔
立ち(図23参照)に、それぞれ似合うヘアスタイルで
あることが判明した。
なヘアスタイルが似合う、似合わないの評価において、
アンケート対象者である美容技術者が、形、バランスに
ついて分析を行う際の着眼点は、全体の輪郭についてが
最も多く、以下順次顎、額、イメージ、頭の形、首の長
さ、頬の面積、全身のバランスの順であることが判っ
た。従って、このような個々の着眼点は、ヘアスタイル
の評価を行う際の形、バランスの分析において重要な事
項ではあるが、実際のヘアスタイルの評価に際して常に
このような分析を行うことは非常に面倒であると共に、
個人差が入りやすく、又美容技術に習熟していないもの
にとっては困難なことである。そこで、本発明者等は、
かかる分析を行う際の着眼点に代わる分析手段として、
インナーラインとアウターラインを用いることを見出し
た。
は顔とヘアの内側の境界線を指し、図25に示すように
髪の生え際が前髪で隠れた場合、額とそのヘアの境界線
を指す。アウターラインは、ヘアスタイルの外側のライ
ンであり、ヘアスタイルのシルエットを指している。イ
ンナーラインとアウターラインを比較することにより、
図26の右側のヘアスタイルの方が左側よりも顔が四角
く見えることが判る。又、図27では右側の方が左側よ
り面長の顔が強調されていることが判る。このように、
インナーラインとアウターラインに着目することによ
り、ヘアスタイルによってもたらされる顔の輪郭、イメ
ージを明確に知ることが可能となるのである。
ラインを有するヘアスタイルが最も美しく見えるかを、
従来知られている標準の顔のプロポーションを利用し、
これに頭部を含めて検討し、ヘアバランスを測る物差し
として、日本人の平均値から標準的なプロポーションの
数値を割り出した。図28,29は標準的なプロポーシ
ョンを示す。図28,29を参照して、標準的なプロポ
ーションは、目の位置が全体の中心にあり、目の位置か
らヘアの頂部までと、目の位置から顎の先端までの長さ
が同一の長さであり、1対1の関係にある。又、額の長
さと、額から鼻までの長さと、鼻から顎の先端までの長
さが1対1対1の関係にあり、額の長さと額の生え際か
らヘアの頭頂部までの長さが1対0.5の関係にある。
頭とヘアを含む顔全体の縦、横の比率は、1.5対1の
関係にあり、顔のみの長さと顔の横幅との比率は1.4
対1の関係にある。
たときのバランスをみてみると、目の位置を中心にして
上下の長さと横幅のバランスがとれていることが重要で
あり、図30に示すように従来美しいと評価されている
卵形のプロポーションで、且下の方がすっきりしたバラ
ンスを有しているプロポーションが美しいことが判る。
この場合、顎のラインは丸味でも、角ばりが多少あって
も問題はなく、共に美しいとの評価を得られ、あくまで
も上下のバランスが大切であった。
前記したインナーラインとアウターラインを用いること
により、頭と顔の特徴を見極め、前記した似合わない原
因1.バランスと形の分析を行う。すなわち、図31を
参照して、先ずインナーラインとアウターラインによっ
て上下のバランスをチェックする。このチェックによっ
て、要素1−1「顔の上下のバランスが悪い」か否か及
び要素1−4「頭と顔の大きさのバランスが悪い」か否
かを分析する。次に、インナーラインとアウターライン
によって縦、横をチェックし、要素1−2「シルエット
が悪い」か否かを分析する。次にフェースラインをチェ
ックして、要素1−3「顔の輪郭(フェースライン)が
強調されすぎている」か否かを分析する。最後に、スペ
ースバランシングをチェックして、要素1−5「スペー
スバランシングが悪い」か否かを分析する。かくして、
似合わない原因1.バランスと形に関する1〜5の全て
の要素を分析することが可能となる。そして、この分析
法を用いて、前記図1〜9に示した似合わない原因1.
の要素1〜5の例を分析したところ、その原因を簡単に
確認し、検証することが出来た。
の点において似合っているか否かを簡単に分析し、評価
することが可能になったので、これに原因2.イメージ
の要素2−1,2−2を加味することによって、ヘアス
タイル全体についての分析、評価を行うことが出来る。
この場合において、原因2.イメージの要素2−1,2
−2は従来から美容技術者や顧客が既に分析して理解し
ている要素であるので、特にこの発明においてはイメー
ジについての分析法を提案するものではない。
るか否かの分析、評価が出来た後は、次に分析、評価に
よって指摘された似合っていない要素をどの様にして矯
正し、似合ったヘアスタイルにするかが必要となる。こ
のために、本発明者等は種々のヘアスタイルを実験撮影
し、そのヘアスタイルによってもたらされる効果につい
て美容技術者にアンケートを実施、検証した。その結
果、図32〜35に示すような、ヘアスタイルによって
もたらされる効果についての原則が発見できた。すなわ
ち、原則1「前髪を短くすると顔の長さは逆に長く見え
る」(図32参照)、原則2「前髪のラインを直線的に
カットした場合、顔は短く、顔立ちがくっきりし、前髪
の毛先をイレギュラーに自然にすると、顔は長く、顔立
ちの印象がぼかされる」(図33参照)、原則3「前髪
を斜めに下ろした方が顔は細長く見える」(図34参
照)、原則4「サイドの髪は耳を出した方が顔の下半分
が長くすっきり見える」(図35参照)の4原則が見つ
かった。
悪い例を示す。図36を参照して、面長タイプでフェー
スラインの角ばりが目立つ場合、右の図のように水平バ
ングとサイドのボリュームをつけることにより、顔を短
く見せることが出来るのに対し、左の図のように斜め前
髪とすると顔が長く見え好ましくない。又、図37で
は、顔の下半分がふっくらしたタイプであるので、右の
図のように斜め前髪で顔を細く長く見せることが出来る
のに対し、左の図では水平バングとサイドのボリューム
により、顔の下半分がワイドに見え好ましくない。
スタイルについて自己の要望をイメージとして有してお
り、この要望のイメージを取り入れつつ、顧客に似合っ
たヘアスタイルを決定しなければならない。そのために
は、ヘアスタイルとイメージの相関関係を知ることが必
要となる。そこで、本発明者等は、ヘアスタイルとイメ
ージの相関関係を示すヘアスタイルイメージマップを考
案した。このヘアスタイルイメージマップは、縦軸と横
軸とからなる図表であり、縦軸には図38に示すように
「軽い」「重い」のイメージを、横軸には図39に示す
ように「曲線」「直線」のイメージをそれぞれ配置す
る。「軽い」イメージは、若々しい、子供っぽい等のイ
メージを有し、ヘアスタイルは毛先に動きがある、明る
いヘアカラー、前髪がある、さらさら、ショートからミ
ディアム等の特徴を有しており、顔を短く見せる効果が
ある。「重い」イメージは、落ち着き、大人っぽい等の
イメージを有し、ヘアスタイルは毛先が落ち着いてい
る、暗いヘアカラー、額を出している、しっとり、ミデ
ィアムからロング等の特徴を有し、顔を長く見せる効果
がある。「曲線」イメージは、ウォーム、甘い等のイメ
ージを有し、ヘアスタイルはウェーブカール、丸味のあ
るライン、サイドにボリューム、柔らかい等の特徴を有
し、輪郭を穏やかに見せる効果がある。「直線」イメー
ジは、クール、さっぱり等のイメージを有し、ヘアスタ
イルは硬い、縦長シルエット、角のあるライン、ストレ
ート等の特徴を有し、輪郭をシャープに見せる効果があ
る。そして、これらを一つの図表にして示すと図40の
通りである。そして、このヘアスタイルのイメージマッ
プに基づいて、代表的なヘアスタイルを配列すると図4
1の通りである。
法並びにイメージマップを用いて実際のヘアスタイル
を、モデルA(図42参照)についてカウセリングし
た。モデルAの素顔は、本出願人が先に提案した顔立ち
分類法及び顔立ちマップ(特願平8−235528号)
によれば、顔がやや短く見え子供のバランス方向であ
り、目や輪郭などは丸味があり曲線の方向であるため、
図43に示すようにかわいいゾーンに位置している。イ
ンナーラインとアウターラインによりチェックすると、
髪の毛を引き詰めた状態で顔が丸くふっくらと目立って
いる。又今までのヘアスタイルは、オールバックよりは
顔が縦長には見えるが頬の膨らみがまだ少し目立ってい
る。前記したインナーラインとアウターラインを用いた
形とバランスの分析では、先ず上下のバランスチェック
ではやや下側ワイドタイプであり、縦、横チェックでは
どちらかというと横広タイプであり、フェースラインチ
ェックでは丸味のラインタイプであり、スペースバラン
シングチェックでは特に気になるところはなかった。
っぽくみられがちなので、仕事をしているときは、大人
っぽくエレガントに見せたい」、要望2「プライベート
なときは、今トレンドのフレッシュでクールなヘアスタ
イルを試してみたい」であった。モデルAの現在のヘア
スタイルは、図38のヘアスタイルイメージマップで、
右上の子供っぽい、ウォームのゾーンに属しており、要
望1は右下の大人っぽい、ウォームのゾーンに属し、要
望2は左上の子供っぽい、クールのゾーンに属する。そ
こで、インナーラインとアウターラインによる形とバラ
ンスのチェックでピックアップされた要チェック箇所を
矯正しつつ、要望1を達成するために、前髪を立ち上げ
てアウターラインを縦長にして顔を長く見せつつ、緩や
かな内巻きによる曲線効果によって落ち着きのある女ら
しさを表現した。更に、眉山をややアーチにするメーキ
ャップをプラスして女らしさをトータルに演出した。
又、要望2を達成するために、前髪を下ろして、インナ
ーラインを縦の力を利用して顔を細く見せつつ、下半分
のアウターラインのボリュームを押さえて顎の線をすっ
きり見せ、毛先を外巻きにして活動的なヘアスタイルと
した。更に、上昇眉のメーキャップを施してシャープな
イメージを強調した。いずれのヘアスタイルも、モデル
Aによく似合ったヘアスタイルとの評価が得られ、モデ
ルA自身の要望も達成することが出来た。
に分析、評価して、自己に似合うヘアスタイルを容易に
知ることが出来ると共に、自己が要望するイメージに合
致したヘアスタイルを決定することが可能となる。又、
ヘアスタイルイメージマップを用いることにより、ヘア
スタイルが持つイメージを簡単に知ることが可能とな
る。
態を示す図
るため、頭と顔全体がたて長すぎる状態を示す図
すぎて顔がふっくらと横にワイドに見える状態を示す図
ない状態を示す図
らしさからかけ離れすぎている状態を示す図
すぎて見える状態を示す図
が、全身とのバランスが悪くなってしまう状態を示す図
図
図
やすい状態を示す図
すい状態を示す図
れやすい状態を示す図
れやすい状態を示す図
図
連想させるヘアを示す図
が強調されるヘアスタイルを示す図。
なイメージが強調されるヘアスタイルを示す図
が強調されるヘアスタイルを示す図
を示す図
ートからミディアムまでのヘアスタイルを示す図
を指す図
図
いての第1の原則を示す図
つ状態をヘアスタイルで矯正する状態を示す図
ルで矯正する状態を示す図
に表した図
に表した図
ジマップを示す図
表するヘアスタイルを配列した図
た図
Claims (10)
- 【請求項1】顔とヘアの内側の境界線であるインナーラ
インとヘアスタイルの外側のラインであるアウターライ
ンとによりヘアスタイルによってもたらされる顔の輪郭
やイメージを把握し、ヘアスタイルが形とバランスの点
において似合っているか否かを分析し、これにヘアスタ
イルのイメージに基づく似合っているか否かの分析を加
味して、ヘアスタイルの評価を行うようにしたことを特
徴とするヘアスタイルの評価方法。 - 【請求項2】ヘアスタイルの形とバランスの分析を、顔
の上下のバランス、シルエット、フェースライン、頭と
顔のバランス及びスペースバランシングの5要素につい
て行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のヘア
スタイルの評価方法。 - 【請求項3】ヘアスタイルのイメージによる分析を、ヘ
アスタイルの印象並びに顔立ちとヘアスタイルとの間の
イメージギャップの2要素について行うようにしたこと
を特徴とする請求項1記載のヘアスタイルの評価方法。 - 【請求項4】ヘアスタイルの形とバランスの分析に際し
て、ヘアと顔の標準的なプロポーションと比較しつつ分
析を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のヘ
アスタイルの評価方法。 - 【請求項5】ヘアと顔の標準的なプロポーションは、目
の位置が全体の中心にあり、目の位置からヘアの頂部ま
でと目の位置から顎の先端までの長さが1対1の関係に
あり、額の長さと額から鼻までの長さと鼻から顎の先端
までの長さが1対1対1の関係にあり、額の長さと額の
生え際からヘアの頂部までの長さが1対0.5の関係に
あり、頭とヘアを含む顔全体の縦、横の比率が1.5対
1の関係を有していることを特徴とする請求項1記載の
ヘアスタイルの評価方法。 - 【請求項6】縦軸に「軽い」、「重い」のイメージを、
横軸に「曲線」、「直線」のイメージを位置づけ、ヘア
スタイルが有するイメージに従ってイメージを表現する
代表的なヘアスタイルを配列したことを特徴とするヘア
スタイルイメージマップ。 - 【請求項7】「軽い」イメージが、若々しい、子供っぽ
いのイメージを有し、ヘアスタイルは毛先に動きがあ
る、明るいヘアカラー、前髪がある、さらさら、ショー
トからミディアム等の特徴を有していることを特徴とす
る請求項6記載のヘアスタイルイメージマップ。 - 【請求項8】「重い」イメージが、落ち着き、大人っぽ
いのイメージを有し、ヘアスタイルは毛先が落ち着いて
いる、暗いヘアカラー、額を出している、しっとり、ミ
ディアムからロング等の特徴を有していることを特徴と
する請求項6記載のヘアスタイルイメージマップ。 - 【請求項9】「曲線」イメージが、ウォーム、甘いのイ
メージを有し、ヘアスタイルはウェーブカール、丸味の
あるライン、サイドのボリューム、柔らかい等の特徴を
有していることを特徴とする請求項6記載のヘアスタイ
ルイメージマップ。 - 【請求項10】「直線」イメージが、クール、さっぱり
のイメージを有し、ヘアスタイルは硬い、縦長シルエッ
ト、角のあるライン、ストレート等の特徴を有している
ことを特徴とする請求項6記載のヘアスタイルイメージ
マップ。
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|---|---|---|---|
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| KR (1) | KR100443877B1 (ja) |
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