JPH1156662A - 浴 槽 - Google Patents
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- JPH1156662A JPH1156662A JP9227007A JP22700797A JPH1156662A JP H1156662 A JPH1156662 A JP H1156662A JP 9227007 A JP9227007 A JP 9227007A JP 22700797 A JP22700797 A JP 22700797A JP H1156662 A JPH1156662 A JP H1156662A
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全身入浴のみならず、半身入浴も容易にで
き、かつ、清掃も容易にできるとともに、見栄えもよい
浴槽を提供する。 【解決手段】 浴槽2が、湯溜め部11の長手方向一端
側の背もたれ壁11a側に、半身入浴するための腰掛け
用段部Dが形成された全身入浴可能な浴槽本体10と、
浴槽本体10上方の浴室壁面に設置され、背もたれ壁1
1aにもたれて腰掛け用段部Dに着座した入浴者の、少
なくとも、背中上部を支持する背もたれピース20とを
有している。腰掛け用段部Dの構造は簡単なものでよい
ため、浴槽本体10の外観はすっきりとしたものとな
り、清掃も容易である。また、背もたれピースは、湯あ
か等で汚れ易い浴槽本体10と別体に形成されているた
め、汚れにくく、清掃も容易である。
き、かつ、清掃も容易にできるとともに、見栄えもよい
浴槽を提供する。 【解決手段】 浴槽2が、湯溜め部11の長手方向一端
側の背もたれ壁11a側に、半身入浴するための腰掛け
用段部Dが形成された全身入浴可能な浴槽本体10と、
浴槽本体10上方の浴室壁面に設置され、背もたれ壁1
1aにもたれて腰掛け用段部Dに着座した入浴者の、少
なくとも、背中上部を支持する背もたれピース20とを
有している。腰掛け用段部Dの構造は簡単なものでよい
ため、浴槽本体10の外観はすっきりとしたものとな
り、清掃も容易である。また、背もたれピースは、湯あ
か等で汚れ易い浴槽本体10と別体に形成されているた
め、汚れにくく、清掃も容易である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、全身入浴のみな
らず、半身入浴も容易にできる浴槽に関するものであ
る。
らず、半身入浴も容易にできる浴槽に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】浴槽に長時間入って充分に疲れを取りた
い場合には、逆上(のぼせ)等を防止するために、腰や
腹部から下の下半身を湯に浸けて入浴する半身入浴を行
なうのが好ましい。また、半身入浴は、浴室内でTVを
見たり、浴室内でサウナ入浴を行なう場合にも適してい
る。このため、全身入浴とともに、半身入浴も簡単にで
きる浴槽も提案されている。
い場合には、逆上(のぼせ)等を防止するために、腰や
腹部から下の下半身を湯に浸けて入浴する半身入浴を行
なうのが好ましい。また、半身入浴は、浴室内でTVを
見たり、浴室内でサウナ入浴を行なう場合にも適してい
る。このため、全身入浴とともに、半身入浴も簡単にで
きる浴槽も提案されている。
【0003】図8はこのような浴槽の一例を示している
(特開平8ー80271号公報)。この浴槽100は、
図8で示されるように、全身入浴可能な浴槽本体101
と、この浴槽本体101に取り付けられる半身入浴用の
椅子102とから構成されている。この椅子102は、
背もたれ部102aの上端側が浴槽本体101のリム部
101b上に位置決め支持されるとともに、脚部102
bの下端側が浴槽本体101の湯溜め部101aの底部
に支持された状態で、浴槽本体101に着脱容易に取り
付けられる。
(特開平8ー80271号公報)。この浴槽100は、
図8で示されるように、全身入浴可能な浴槽本体101
と、この浴槽本体101に取り付けられる半身入浴用の
椅子102とから構成されている。この椅子102は、
背もたれ部102aの上端側が浴槽本体101のリム部
101b上に位置決め支持されるとともに、脚部102
bの下端側が浴槽本体101の湯溜め部101aの底部
に支持された状態で、浴槽本体101に着脱容易に取り
付けられる。
【0004】そして、浴槽本体101の湯溜め部101
a内に入って、この椅子102に、着座すれば、入浴者
の胸を含めたこの胸より上方は湯溜め部101aの上方
にあるため、入浴者は、少なくとも腹部より下の下半身
を湯に浸けた半身入浴ができることとなる。また、入浴
者は、椅子102を外して浴槽本体101の湯溜め部1
01aに入るか、又は、湯溜め部101aの椅子102
の横に入ることにより、首から下の全身を湯溜め部10
1a中の湯に浸けた全身入浴ができることとなる。
a内に入って、この椅子102に、着座すれば、入浴者
の胸を含めたこの胸より上方は湯溜め部101aの上方
にあるため、入浴者は、少なくとも腹部より下の下半身
を湯に浸けた半身入浴ができることとなる。また、入浴
者は、椅子102を外して浴槽本体101の湯溜め部1
01aに入るか、又は、湯溜め部101aの椅子102
の横に入ることにより、首から下の全身を湯溜め部10
1a中の湯に浸けた全身入浴ができることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の浴槽100
では、椅子102に座ってゆったりと半身入浴できると
いう利点を有しているが、椅子102が湯溜め部101
中の汚れた湯に浸かることとなるため、浴槽100の清
掃に当たり、複雑な形状をした椅子102も、浴槽本体
101から取り外して充分に清掃する必要があり、清掃
が容易でないという問題があった。
では、椅子102に座ってゆったりと半身入浴できると
いう利点を有しているが、椅子102が湯溜め部101
中の汚れた湯に浸かることとなるため、浴槽100の清
掃に当たり、複雑な形状をした椅子102も、浴槽本体
101から取り外して充分に清掃する必要があり、清掃
が容易でないという問題があった。
【0006】また、この浴槽100では、浴槽本体10
1に椅子102を取り付けているため、湯溜め部101
周りの外観がすっきりせず、見栄えがよくないという問
題もあった。
1に椅子102を取り付けているため、湯溜め部101
周りの外観がすっきりせず、見栄えがよくないという問
題もあった。
【0007】この発明は、以上の点に鑑み、全身入浴の
みならず、半身入浴も容易にでき、かつ、清掃も容易に
できるとともに、見栄えもよい浴槽を提供することを目
的とする。
みならず、半身入浴も容易にでき、かつ、清掃も容易に
できるとともに、見栄えもよい浴槽を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の浴槽の発明は、全身入浴可能な湯溜め部の長手方向一
端側の背もたれ壁側に、半身入浴するための腰掛け用段
部が形成された浴槽本体と、この浴槽本体上方の浴室壁
面側に設置され、背もたれ壁にもたれて腰掛け用段部に
着座した入浴者の、少なくとも、背中上部を支持する背
もたれピースとを有することである。
の浴槽の発明は、全身入浴可能な湯溜め部の長手方向一
端側の背もたれ壁側に、半身入浴するための腰掛け用段
部が形成された浴槽本体と、この浴槽本体上方の浴室壁
面側に設置され、背もたれ壁にもたれて腰掛け用段部に
着座した入浴者の、少なくとも、背中上部を支持する背
もたれピースとを有することである。
【0009】この発明では、入浴者は浴槽本体の腰掛け
用段部に着座して腰等の後部側を背もたれ壁側にもたせ
掛けることにより、背中上部が浴槽本体上方の浴室壁面
に設置される背もたれピースに支持され、充分にリラッ
クスした状態で、腰等より下方を湯溜め部内の湯に浸け
て半身入浴できる。また、入浴者は、湯溜め部の腰掛け
用段部が形成されていない部分に入れば、全身入浴でき
る。
用段部に着座して腰等の後部側を背もたれ壁側にもたせ
掛けることにより、背中上部が浴槽本体上方の浴室壁面
に設置される背もたれピースに支持され、充分にリラッ
クスした状態で、腰等より下方を湯溜め部内の湯に浸け
て半身入浴できる。また、入浴者は、湯溜め部の腰掛け
用段部が形成されていない部分に入れば、全身入浴でき
る。
【0010】この場合、湯溜め部の腰掛け用段部の構造
は簡単なものでよいため、浴槽本体の構造も、通常の浴
槽と変わらない簡単なものとなる。このため、浴槽本体
を、すっきりとした外観に形成できるとともに、浴槽本
体の清掃も通常の浴槽の場合と同様に容易にできる。ま
た、背もたれピースも、簡単な構成のものでよく、すっ
きりとした外観に形成できるとともに、清掃も外表面の
み行なえばよく容易である。また、この背もたれピース
は、汚れ易い浴槽本体とは別体で形成されている分、汚
れにくく、清掃も容易である。
は簡単なものでよいため、浴槽本体の構造も、通常の浴
槽と変わらない簡単なものとなる。このため、浴槽本体
を、すっきりとした外観に形成できるとともに、浴槽本
体の清掃も通常の浴槽の場合と同様に容易にできる。ま
た、背もたれピースも、簡単な構成のものでよく、すっ
きりとした外観に形成できるとともに、清掃も外表面の
み行なえばよく容易である。また、この背もたれピース
は、汚れ易い浴槽本体とは別体で形成されている分、汚
れにくく、清掃も容易である。
【0011】この発明の請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、背もたれピースの左右方
向の中央部側が、入浴者の背中の丸みに合わせて、凹状
に窪むように形成されていることである。
1記載の発明の場合において、背もたれピースの左右方
向の中央部側が、入浴者の背中の丸みに合わせて、凹状
に窪むように形成されていることである。
【0012】この発明では、背もたれピースが入浴者の
体の形状に合うように形成されているため、入浴者は、
違和感を感じることなく、この背もたれピースにもたれ
掛かることができる。
体の形状に合うように形成されているため、入浴者は、
違和感を感じることなく、この背もたれピースにもたれ
掛かることができる。
【0013】この発明の請求項3記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、背もたれピースが、軟質
材料によって形成されていることである。
1記載の発明の場合において、背もたれピースが、軟質
材料によって形成されていることである。
【0014】この発明では、背もたれピースが軟らかい
分、入浴者は、この背もたれピースに感触よくもたれ掛
ることができる。
分、入浴者は、この背もたれピースに感触よくもたれ掛
ることができる。
【0015】この発明の請求項4記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、浴槽本体の腰掛け用段部
の着座壁上面が、背もたれ壁から遠ざかるにつれて、上
向きに傾斜するように形成されていることである。
1記載の発明の場合において、浴槽本体の腰掛け用段部
の着座壁上面が、背もたれ壁から遠ざかるにつれて、上
向きに傾斜するように形成されていることである。
【0016】この発明では、着座壁を傾斜させているの
で、入浴者の臀部が腰掛け用段部からすべりにくく、入
浴者は充分にリラックスしてこの腰掛け部に着座するこ
とができる。
で、入浴者の臀部が腰掛け用段部からすべりにくく、入
浴者は充分にリラックスしてこの腰掛け部に着座するこ
とができる。
【0017】この発明の請求項5記載の発明は、請求項
4記載の発明の場合において、腰掛け用段部の着座壁
に、背もたれ壁側からこの着座壁の端まで達する排水溝
が形成されていることである。
4記載の発明の場合において、腰掛け用段部の着座壁
に、背もたれ壁側からこの着座壁の端まで達する排水溝
が形成されていることである。
【0018】この発明では、背もたれ壁と腰掛け用段部
の着座壁間に溜った清掃時等の排水を、排水溝から簡単
に排水することができる。
の着座壁間に溜った清掃時等の排水を、排水溝から簡単
に排水することができる。
【0019】この発明の請求項6記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、腰掛け用段部の着座壁上
面に、背もたれ壁と平行な状態で、多数のすべり止め用
凹凸部が形成されていることである。
1記載の発明の場合において、腰掛け用段部の着座壁上
面に、背もたれ壁と平行な状態で、多数のすべり止め用
凹凸部が形成されていることである。
【0020】この発明では、着座壁にすべり止め用凹凸
部を形成しているので、入浴者の臀部が腰掛け用段部か
らすべりにくく、入浴者は充分にリラックスしてこの腰
掛け部に着座することができる。
部を形成しているので、入浴者の臀部が腰掛け用段部か
らすべりにくく、入浴者は充分にリラックスしてこの腰
掛け部に着座することができる。
【0021】この発明の請求項7記載の浴槽の発明は、
全身入浴可能な湯溜め部の一方側の背もたれ壁側に、半
身入浴するための腰掛け用段部が形成されているととも
に、上記背もたれ壁につづくように上記湯溜め部から上
方に突出させて、上記腰掛け用段部に着座した入浴者
の、少なくとも、背中上部を支持する背もたれ部が形成
されていることである。
全身入浴可能な湯溜め部の一方側の背もたれ壁側に、半
身入浴するための腰掛け用段部が形成されているととも
に、上記背もたれ壁につづくように上記湯溜め部から上
方に突出させて、上記腰掛け用段部に着座した入浴者
の、少なくとも、背中上部を支持する背もたれ部が形成
されていることである。
【0022】この発明は、請求項1記載の発明の、浴槽
本体と背もたれピースとを一体的に形成した場合であ
る。この発明では、浴槽の据付の容易化や浴槽の製造コ
ストの低減を図ることができる。
本体と背もたれピースとを一体的に形成した場合であ
る。この発明では、浴槽の据付の容易化や浴槽の製造コ
ストの低減を図ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。図1はこの発明の一実施の形
態に係る浴槽を備えた浴室の外観を示している。
面を参照しつつ説明する。図1はこの発明の一実施の形
態に係る浴槽を備えた浴室の外観を示している。
【0024】浴室は組立式浴室である浴室ユニットから
形成されており、図1で示されるように、防水床パン1
の右部に形成された一段低い浴槽載置部1a上に、浴槽
2の主要部をなす浴槽本体10が設置され、左部に形成
された洗い場部1b上に洗い場Aが形成されている。ま
た、防水床パン1の外周部に形成された壁載せ部1c上
には壁パネル3が設置されているとともに、浴槽載置部
1aと洗い場部1bとを仕切る、防水床パン1の土手部
1d上には、浴槽本体10の洗い場Aがわ側面を覆うよ
うに、エプロン4が設置されている。なお、浴槽2は、
図1で示されるように、浴槽本体10と、壁パネル3に
取り付けられる背もたれピース20とから構成されてい
る。
形成されており、図1で示されるように、防水床パン1
の右部に形成された一段低い浴槽載置部1a上に、浴槽
2の主要部をなす浴槽本体10が設置され、左部に形成
された洗い場部1b上に洗い場Aが形成されている。ま
た、防水床パン1の外周部に形成された壁載せ部1c上
には壁パネル3が設置されているとともに、浴槽載置部
1aと洗い場部1bとを仕切る、防水床パン1の土手部
1d上には、浴槽本体10の洗い場Aがわ側面を覆うよ
うに、エプロン4が設置されている。なお、浴槽2は、
図1で示されるように、浴槽本体10と、壁パネル3に
取り付けられる背もたれピース20とから構成されてい
る。
【0025】浴槽本体10は、FRP等の樹脂材によっ
て一体的に形成されたものであり、図1及び図2で示さ
れるように、凹状の湯溜め部11と、湯溜め部11の上
端側から水平な状態で外方に広がるように形成された枠
状のリム部12と、湯溜め部11の下面側を防水床パン
1側に支持させる脚部13,14とから構成されてい
る。湯溜め部11には、浴槽本体10の長手方向両端側
に、湯に浸かった入浴者Mが背中側をもたせ掛ける斜状
の背もたれ壁11a,11bが形成されている。この場
合、一方側(前部側)の背もたれ壁11bは、リム部1
2から湯溜め部11の底部11cまで形成されている
が、他方側(後部側)の背もたれ壁11aは、湯溜め部
11の上下方向の中程までしか形成されておらず、この
背もたれ壁11aの下端側と底部11cまでの間には、
下半身入浴するための腰掛け用段部Dが形成されてい
る。
て一体的に形成されたものであり、図1及び図2で示さ
れるように、凹状の湯溜め部11と、湯溜め部11の上
端側から水平な状態で外方に広がるように形成された枠
状のリム部12と、湯溜め部11の下面側を防水床パン
1側に支持させる脚部13,14とから構成されてい
る。湯溜め部11には、浴槽本体10の長手方向両端側
に、湯に浸かった入浴者Mが背中側をもたせ掛ける斜状
の背もたれ壁11a,11bが形成されている。この場
合、一方側(前部側)の背もたれ壁11bは、リム部1
2から湯溜め部11の底部11cまで形成されている
が、他方側(後部側)の背もたれ壁11aは、湯溜め部
11の上下方向の中程までしか形成されておらず、この
背もたれ壁11aの下端側と底部11cまでの間には、
下半身入浴するための腰掛け用段部Dが形成されてい
る。
【0026】腰掛け用段部Dは、図2で示されるよう
に、前方に延びる着座壁11dと、この着座壁11dの
前端から下方に延びる垂直壁11eとから形成されてい
る。着座壁11dは、この上に入浴者Mが着座し、足を
湯溜め部11の底部11cに置いた場合、入浴者Mの腹
部の中程より上方が、湯溜め部11より上方に突き出す
ような上下位置に形成されている。また、着座壁11d
は、背もたれ壁11aから遠ざかるにつれて、漸次上向
きに傾斜するように形成されているとともに、図で示さ
れるように、背もたれ壁11a側からこの着座壁11d
の端部側まで、この着座壁11d側の排水を底部11c
側に流す排水溝Nが形成されている。
に、前方に延びる着座壁11dと、この着座壁11dの
前端から下方に延びる垂直壁11eとから形成されてい
る。着座壁11dは、この上に入浴者Mが着座し、足を
湯溜め部11の底部11cに置いた場合、入浴者Mの腹
部の中程より上方が、湯溜め部11より上方に突き出す
ような上下位置に形成されている。また、着座壁11d
は、背もたれ壁11aから遠ざかるにつれて、漸次上向
きに傾斜するように形成されているとともに、図で示さ
れるように、背もたれ壁11a側からこの着座壁11d
の端部側まで、この着座壁11d側の排水を底部11c
側に流す排水溝Nが形成されている。
【0027】なお、湯溜め部11の底部11c側も充分
に大きく形成されており、図3で示されるように、背も
たれ壁11b側に背を向けた状態で、入浴者Mが湯溜め
部11の底部11d側で全身入浴できるようになってい
る。もちろん、入浴者Mは、図4で示されるように、腰
掛け用段部D側に背を向けた状態でも、この湯溜め部1
1の底部11c側で全身入浴できる。
に大きく形成されており、図3で示されるように、背も
たれ壁11b側に背を向けた状態で、入浴者Mが湯溜め
部11の底部11d側で全身入浴できるようになってい
る。もちろん、入浴者Mは、図4で示されるように、腰
掛け用段部D側に背を向けた状態でも、この湯溜め部1
1の底部11c側で全身入浴できる。
【0028】背もたれピース20は、腰掛け用段部11
cに着座した入浴者Mの、背中上部から後頭部下部まで
を支持するものであり、ウレタン発泡体やエラストマー
樹脂といった軟質の材料によって、浴槽本体10とは別
体となるように形成されている。なお、背もたれピース
20は、図1で示されるように、腰掛け用段部11c側
のリム部12上方の壁パネル3に、このリム部12の上
面と所定の隙間Kをおいた状態で、例えば、接着剤によ
って取り付けられている。
cに着座した入浴者Mの、背中上部から後頭部下部まで
を支持するものであり、ウレタン発泡体やエラストマー
樹脂といった軟質の材料によって、浴槽本体10とは別
体となるように形成されている。なお、背もたれピース
20は、図1で示されるように、腰掛け用段部11c側
のリム部12上方の壁パネル3に、このリム部12の上
面と所定の隙間Kをおいた状態で、例えば、接着剤によ
って取り付けられている。
【0029】この背もたれピース20は、図2で示され
るように、前面側が湯溜め部11の背もたれ壁11aの
ほぼ延長上にある背中肩支持部21と、背中肩支持部2
1より入浴者M側に突出しつつ上方に延びる首頭部支持
部22とから形成されており、背中肩支持部21と首頭
部支持部22との境界部が滑らかに湾曲されたものであ
る。背中肩支持部21は、入浴者Mの腕のつけ根から背
中に向かう丸みに合わせるように、左右方向の中央部が
凹状に窪むように形成されている。また、首頭部支持部
22は、左右方向の中央部が、背中肩支持部21と同様
に、凹状に窪むように形成されており、上部側が、後頭
部の上下方向の丸みに合せた形状に形成されている。
るように、前面側が湯溜め部11の背もたれ壁11aの
ほぼ延長上にある背中肩支持部21と、背中肩支持部2
1より入浴者M側に突出しつつ上方に延びる首頭部支持
部22とから形成されており、背中肩支持部21と首頭
部支持部22との境界部が滑らかに湾曲されたものであ
る。背中肩支持部21は、入浴者Mの腕のつけ根から背
中に向かう丸みに合わせるように、左右方向の中央部が
凹状に窪むように形成されている。また、首頭部支持部
22は、左右方向の中央部が、背中肩支持部21と同様
に、凹状に窪むように形成されており、上部側が、後頭
部の上下方向の丸みに合せた形状に形成されている。
【0030】なお、脚部13は、図2で示されるよう
に、浴槽本体10の湯溜め部11の底部11d側に設け
られ、脚部14は腰掛け用段部D側に設けられている。
に、浴槽本体10の湯溜め部11の底部11d側に設け
られ、脚部14は腰掛け用段部D側に設けられている。
【0031】つぎに、この浴槽2の作用・効果について
説明する。この浴槽2を使用して、半身入浴する場合に
は、入浴者Mは浴槽本体10、湯溜め部11内に入り、
腰掛け用段部Dの着座壁11dに着座して、腰の後部側
や背中の下部を背もたれ壁11a側に持たせ掛ければよ
い。このことにより、入浴者Mは、背中上部や肩を、背
もたれピース20の背中肩支持部21にゆったりと持た
せ掛けることができるとともに、首や後頭部を首頭部支
持部22にゆったりと持たせ掛けることができる。した
がって、入浴者Mは、上半身をリラックスさせた状態
で、腹部の中程や腰から下方を湯溜め部11中の湯に浸
けつつ長時間の半身入浴をすることができる。
説明する。この浴槽2を使用して、半身入浴する場合に
は、入浴者Mは浴槽本体10、湯溜め部11内に入り、
腰掛け用段部Dの着座壁11dに着座して、腰の後部側
や背中の下部を背もたれ壁11a側に持たせ掛ければよ
い。このことにより、入浴者Mは、背中上部や肩を、背
もたれピース20の背中肩支持部21にゆったりと持た
せ掛けることができるとともに、首や後頭部を首頭部支
持部22にゆったりと持たせ掛けることができる。した
がって、入浴者Mは、上半身をリラックスさせた状態
で、腹部の中程や腰から下方を湯溜め部11中の湯に浸
けつつ長時間の半身入浴をすることができる。
【0032】この場合、背もたれピース20の外形を入
浴者Mの体の形状に合わせて形成しているため、入浴者
Mは、この背もたれピース20に、背中、肩、首、後頭
部下部を密着させた状態でもたせ掛けることかでき、充
分にリラックスすることができるとともに、背もたれピ
ース20を軟質材料から形成しているため、入浴者M
は、感触よくこの背もたれピース20にもたれることが
できる。また、湯溜め部11の腰掛け用段部Dの着座壁
11dは、背もたれ壁11aから遠ざかるにつれて、上
向きに傾斜しているため、半身入浴時に、入浴者の上半
身が後方に傾斜する斜めの状態になっても、臀部等が腰
掛け用段部11cからすべり落ちてしまうこともない。
浴者Mの体の形状に合わせて形成しているため、入浴者
Mは、この背もたれピース20に、背中、肩、首、後頭
部下部を密着させた状態でもたせ掛けることかでき、充
分にリラックスすることができるとともに、背もたれピ
ース20を軟質材料から形成しているため、入浴者M
は、感触よくこの背もたれピース20にもたれることが
できる。また、湯溜め部11の腰掛け用段部Dの着座壁
11dは、背もたれ壁11aから遠ざかるにつれて、上
向きに傾斜しているため、半身入浴時に、入浴者の上半
身が後方に傾斜する斜めの状態になっても、臀部等が腰
掛け用段部11cからすべり落ちてしまうこともない。
【0033】また、この浴槽2を使用して全身入浴を行
なう場合には、図3や図4で示されるように、背もたれ
壁11b側に背中を向けるか、又は、腰掛け用段部D側
に背中を向けて、湯溜め部11の底部11c側に入っ
て、この湯溜め部11中の湯に浸かればよい。この場
合、腰掛け用段部Dを湯溜め部11の出入り用踏み台と
して用いることができるため、湯溜め部11に対する出
入りも容易となる。
なう場合には、図3や図4で示されるように、背もたれ
壁11b側に背中を向けるか、又は、腰掛け用段部D側
に背中を向けて、湯溜め部11の底部11c側に入っ
て、この湯溜め部11中の湯に浸かればよい。この場
合、腰掛け用段部Dを湯溜め部11の出入り用踏み台と
して用いることができるため、湯溜め部11に対する出
入りも容易となる。
【0034】つぎに、この浴槽2を清掃するには、ま
ず、一般の浴槽と同様に、浴槽本体10の湯溜め部11
の内面やリム部12の上面を洗う。この場合、湯溜め部
11内に腰掛け用段部Dが形成されていて、湯溜め部1
1の形状が、一般のものとやや異なっているが、清掃す
る面積は、一般の浴槽の場合とほぼ同一であり、清掃に
要する手間は一般の浴槽の場合と同一である。
ず、一般の浴槽と同様に、浴槽本体10の湯溜め部11
の内面やリム部12の上面を洗う。この場合、湯溜め部
11内に腰掛け用段部Dが形成されていて、湯溜め部1
1の形状が、一般のものとやや異なっているが、清掃す
る面積は、一般の浴槽の場合とほぼ同一であり、清掃に
要する手間は一般の浴槽の場合と同一である。
【0035】つづいて、背もたれピース20の外表面の
清掃を行なう。この場合、背もたれピース20は、浴槽
本体10の上方に、この浴槽本体10とは別体に設けら
れているため、汚れがつきにくく、基本的には、入浴者
の汗等によって汚れるのみである。したがって、背もた
れピース20の清掃は、湯垢等によって汚れやすい浴槽
本体10に比べて、軽く行なえばよい。また、背もたれ
ピース20と浴槽本体10間には、充分な隙間Kがある
ため、背もたれピース20と浴槽本体10の間の清掃も
容易できる。なお、清掃後に、腰掛け用段部Dの着座壁
11d上には、背もたれ壁11aとの間に、清掃時等の
水が溜まりやすいが、この水は、着座部11dに形成し
た排水溝Nを通って、湯溜め部11の底部11d側に排
出される。
清掃を行なう。この場合、背もたれピース20は、浴槽
本体10の上方に、この浴槽本体10とは別体に設けら
れているため、汚れがつきにくく、基本的には、入浴者
の汗等によって汚れるのみである。したがって、背もた
れピース20の清掃は、湯垢等によって汚れやすい浴槽
本体10に比べて、軽く行なえばよい。また、背もたれ
ピース20と浴槽本体10間には、充分な隙間Kがある
ため、背もたれピース20と浴槽本体10の間の清掃も
容易できる。なお、清掃後に、腰掛け用段部Dの着座壁
11d上には、背もたれ壁11aとの間に、清掃時等の
水が溜まりやすいが、この水は、着座部11dに形成し
た排水溝Nを通って、湯溜め部11の底部11d側に排
出される。
【0036】一方、この浴槽2では、半身入浴用に、浴
槽本体と別体となった椅子を用いる必要がなく、かつ、
背もたれピース20もすっきりとした形状にできるた
め、従来の浴槽に比べて、浴槽2の外観をすっきりとし
た見栄えのよいものとすることができる。
槽本体と別体となった椅子を用いる必要がなく、かつ、
背もたれピース20もすっきりとした形状にできるた
め、従来の浴槽に比べて、浴槽2の外観をすっきりとし
た見栄えのよいものとすることができる。
【0037】なお、背もたれピース20を壁パネル3側
にねじで固定するようにしてもよい。この場合、例え
ば、背もたれピース20の壁パネル3に沿った外方に支
持部を形成し、この支持部をねじで壁パネル3側に固定
するようにする。
にねじで固定するようにしてもよい。この場合、例え
ば、背もたれピース20の壁パネル3に沿った外方に支
持部を形成し、この支持部をねじで壁パネル3側に固定
するようにする。
【0038】また、背もたれピース20にスピーカーを
組み込んで、音楽等を楽しんだり、背もたれピース20
にマッサージ機を組み込んで、肩や背中の凝りをほぐす
ようにしてもよい。
組み込んで、音楽等を楽しんだり、背もたれピース20
にマッサージ機を組み込んで、肩や背中の凝りをほぐす
ようにしてもよい。
【0039】さらに、背もたれピース20を背中肩支持
部21のみで構成し、これにより背中の上部側のみを支
持するようにしてもよい。背中の下部(腰の後部)は、
湯溜め部11の背もたれ壁11aにて支持されるため、
背もたれピース20で背中の上部を支持するだけでも、
入浴者は、半身入浴時に充分にリラックスできるからで
ある。また、このことにより、背もたれピース20の構
成の簡単化を図ることができる。
部21のみで構成し、これにより背中の上部側のみを支
持するようにしてもよい。背中の下部(腰の後部)は、
湯溜め部11の背もたれ壁11aにて支持されるため、
背もたれピース20で背中の上部を支持するだけでも、
入浴者は、半身入浴時に充分にリラックスできるからで
ある。また、このことにより、背もたれピース20の構
成の簡単化を図ることができる。
【0040】また、図5で示されるように、湯溜め部1
1の着座壁11dを略水平に形成し、この着座壁11d
にすべり止め用の凹凸部Pを形成するようにしてもよ
い。この場合、凹凸部Pは、背もたれ壁11aと平行に
なるように形成する。
1の着座壁11dを略水平に形成し、この着座壁11d
にすべり止め用の凹凸部Pを形成するようにしてもよ
い。この場合、凹凸部Pは、背もたれ壁11aと平行に
なるように形成する。
【0041】さらに、図6で示されるように、背もたれ
ピース20に相当する背もたれ部15を浴槽本体10と
一体となるように形成してもよい。背もたれ部15が浴
槽本体10と一体となる分、浴槽2の据付の容易化や製
造コストの低減を図ることができる。
ピース20に相当する背もたれ部15を浴槽本体10と
一体となるように形成してもよい。背もたれ部15が浴
槽本体10と一体となる分、浴槽2の据付の容易化や製
造コストの低減を図ることができる。
【0042】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0043】この発明の請求項1記載の発明によれば、
全身入浴可能な湯溜め部の長手方向一端側の背もたれ壁
側に、半身入浴するための腰掛け用段部が形成された浴
槽本体と、この浴槽本体上方の浴室壁面側に設置され、
背もたれ壁にもたれて腰掛け用段部に着座した入浴者
の、少なくとも、背中上部を支持する背もたれピースと
を有するので、全身入浴のみならず、半身入浴も容易に
でき、かつ、清掃も容易にできるとともに、見栄えもよ
くすることができる。
全身入浴可能な湯溜め部の長手方向一端側の背もたれ壁
側に、半身入浴するための腰掛け用段部が形成された浴
槽本体と、この浴槽本体上方の浴室壁面側に設置され、
背もたれ壁にもたれて腰掛け用段部に着座した入浴者
の、少なくとも、背中上部を支持する背もたれピースと
を有するので、全身入浴のみならず、半身入浴も容易に
でき、かつ、清掃も容易にできるとともに、見栄えもよ
くすることができる。
【0044】この発明の請求項2記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、背もたれピースの
左右方向の中央部側が、入浴者の背中の丸みに合わせ
て、凹状に窪むように形成されているので、入浴者は、
心地よくこの背もたれピースにもたれ掛かることができ
る。
請求項1記載の発明の場合において、背もたれピースの
左右方向の中央部側が、入浴者の背中の丸みに合わせ
て、凹状に窪むように形成されているので、入浴者は、
心地よくこの背もたれピースにもたれ掛かることができ
る。
【0045】この発明の請求項3記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、背もたれピース
が、軟質材料によって形成されているので、入浴者は、
心地よくこの背もたれピースにもたれ掛かることができ
る。
請求項1記載の発明の場合において、背もたれピース
が、軟質材料によって形成されているので、入浴者は、
心地よくこの背もたれピースにもたれ掛かることができ
る。
【0046】この発明の請求項4記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、浴槽本体の腰掛け
用段部の着座壁上面が、背もたれ壁から遠ざかるにつれ
て、上向きに傾斜するように形成されているので、入浴
者は臀部を滑らせることなくリラックスして、この腰掛
け用段部に着座することができる。
請求項1記載の発明の場合において、浴槽本体の腰掛け
用段部の着座壁上面が、背もたれ壁から遠ざかるにつれ
て、上向きに傾斜するように形成されているので、入浴
者は臀部を滑らせることなくリラックスして、この腰掛
け用段部に着座することができる。
【0047】この発明の請求項5記載の発明によれば、
請求項4記載の発明の場合において、腰掛け用段部の着
座壁に、背もたれ壁側からこの着座壁の端まで達する排
水溝が形成されているので、腰掛け用段部の着座壁周り
に水溜りを作ってしまうこともない。
請求項4記載の発明の場合において、腰掛け用段部の着
座壁に、背もたれ壁側からこの着座壁の端まで達する排
水溝が形成されているので、腰掛け用段部の着座壁周り
に水溜りを作ってしまうこともない。
【0048】この発明の請求項6記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、腰掛け用段部の着
座壁上面に、背もたれ壁と平行な状態で、多数のすべり
止め用凹凸部が形成されているので、請求項4記載の発
明と同様な効果を得ることができる。
請求項1記載の発明の場合において、腰掛け用段部の着
座壁上面に、背もたれ壁と平行な状態で、多数のすべり
止め用凹凸部が形成されているので、請求項4記載の発
明と同様な効果を得ることができる。
【0049】この発明の請求項7記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、全身入浴可能な湯
溜め部の一方側の背もたれ壁側に、半身入浴するための
腰掛け用段部が形成されているとともに、上記背もたれ
壁につづくように上記湯溜め部から上方に突出させて、
上記腰掛け用段部に着座した入浴者の、少なくとも、背
中上部を支持する背もたれ部が形成されているので、請
求項1記載の発明と同様な効果を得ることができる。ま
た、この発明は、請求項1記載の発明の場合に比べて、
構成物品が一つとなった分、浴槽の据え付けの容易化や
製造コストの低減等を図ることができる。
請求項1記載の発明の場合において、全身入浴可能な湯
溜め部の一方側の背もたれ壁側に、半身入浴するための
腰掛け用段部が形成されているとともに、上記背もたれ
壁につづくように上記湯溜め部から上方に突出させて、
上記腰掛け用段部に着座した入浴者の、少なくとも、背
中上部を支持する背もたれ部が形成されているので、請
求項1記載の発明と同様な効果を得ることができる。ま
た、この発明は、請求項1記載の発明の場合に比べて、
構成物品が一つとなった分、浴槽の据え付けの容易化や
製造コストの低減等を図ることができる。
【図1】この発明の一実施の形態に係る浴槽を備えた浴
室の外観図である。
室の外観図である。
【図2】図1で示される浴室の断面図である。
【図3】図1で示される浴槽に入って全身入浴している
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図4】図1で示される浴槽に別な状態で入って全身入
浴している状態を示す図である。
浴している状態を示す図である。
【図5】腰掛け部に凹凸状のすべり止めを形成した浴槽
本体の部分的断面図である。
本体の部分的断面図である。
【図6】背もたれピースと浴槽本体とを一体的に形成し
た浴槽等を示す図である。
た浴槽等を示す図である。
【図7】半身入浴ができる従来の浴槽の説明図である。
2 浴槽 10 浴槽本体 11 湯溜め部 11a 背もたれ壁 11d 着座壁 15 背もたれ部 20 背もたれピース D 腰掛け用段部 M 入浴者 N 排水溝
Claims (7)
- 【請求項1】 全身入浴可能な湯溜め部の長手方向一端
側の背もたれ壁側に、半身入浴するための腰掛け用段部
が形成された浴槽本体と、この浴槽本体上方の浴室壁面
側に設置され、上記背もたれ壁にもたれて上記腰掛け用
段部に着座した入浴者の、少なくとも、背中上部を支持
する背もたれピースとを有することを特徴とする浴槽。 - 【請求項2】 前記背もたれピースの左右方向の中央部
側が、入浴者の背中の丸みに合わせて、凹状に窪むよう
に形成されていることを特徴とする請求項1記載の浴
槽。 - 【請求項3】 前記背もたれピースが、軟質材料によっ
て形成されていることを特徴とする請求項1記載の浴
槽。 - 【請求項4】 前記浴槽本体の前記腰掛け用段部の着座
壁上面が、前記背もたれ壁から遠ざかるにつれて、上向
きに傾斜するように形成されていることを特徴とする請
求項1記載の浴槽。 - 【請求項5】 前記腰掛け用段部の前記着座壁に、前記
背もたれ壁側からこの着座壁の端まで達する排水溝が形
成されていることを特徴とする請求項4記載の浴槽。 - 【請求項6】 前記腰掛け用段部の着座壁上面に、前記
背もたれ壁と平行な状態で、多数のすべり止め用凹凸部
が形成されていることを特徴とする請求項1記載の浴
槽。 - 【請求項7】 全身入浴可能な湯溜め部の一方側の背も
たれ壁側に、半身入浴するための腰掛け用段部が形成さ
れているとともに、上記背もたれ壁につづくように上記
湯溜め部から上方に突出させて、上記腰掛け用段部に着
座した入浴者の、少なくとも、背中上部を支持する背も
たれ部が形成されていることを特徴とする浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9227007A JPH1156662A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 浴 槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9227007A JPH1156662A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 浴 槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1156662A true JPH1156662A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16854057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9227007A Pending JPH1156662A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 浴 槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1156662A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002186566A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-02 | Noritz Corp | 半身浴機能付き浴槽及び出窓パネル |
| JP2008212182A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Noritz Corp | 腰掛け付き浴槽 |
| JP2014226467A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 株式会社Lixil | 浴槽 |
| CN106343905A (zh) * | 2015-07-13 | 2017-01-25 | Ck科技株式会社 | 半身浴缸 |
| JP2018079388A (ja) * | 2018-02-08 | 2018-05-24 | 株式会社Lixil | 浴槽 |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP9227007A patent/JPH1156662A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002186566A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-02 | Noritz Corp | 半身浴機能付き浴槽及び出窓パネル |
| JP2008212182A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Noritz Corp | 腰掛け付き浴槽 |
| JP2014226467A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 株式会社Lixil | 浴槽 |
| CN106343905A (zh) * | 2015-07-13 | 2017-01-25 | Ck科技株式会社 | 半身浴缸 |
| JP2018079388A (ja) * | 2018-02-08 | 2018-05-24 | 株式会社Lixil | 浴槽 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |