JPH1157236A - カッターナイフ - Google Patents
カッターナイフInfo
- Publication number
- JPH1157236A JPH1157236A JP23656197A JP23656197A JPH1157236A JP H1157236 A JPH1157236 A JP H1157236A JP 23656197 A JP23656197 A JP 23656197A JP 23656197 A JP23656197 A JP 23656197A JP H1157236 A JPH1157236 A JP H1157236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- blade
- piece
- cam piece
- projected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1枚の紙をカットすることは勿論、複数枚の
紙又は厚い紙をカットすることもできるように、刃の突
出量を紙の枚数や厚みに応じて適宜に調整できるカッタ
ーナイフを提供する。 【解決手段】 内面にカム片14を設けて周方向へ回転
可能な筒状のダイヤル5と、ダイヤル5の内部に挿入さ
れてその外周面に設けた前後方向へ変位する螺旋状の傾
斜面12にダイヤル5のカム片14を接触させてダイヤ
ル5の回転操作により前後方向に移動可能となり且つ刃
2と接続されるコマ8を具えたことを特徴とする。
紙又は厚い紙をカットすることもできるように、刃の突
出量を紙の枚数や厚みに応じて適宜に調整できるカッタ
ーナイフを提供する。 【解決手段】 内面にカム片14を設けて周方向へ回転
可能な筒状のダイヤル5と、ダイヤル5の内部に挿入さ
れてその外周面に設けた前後方向へ変位する螺旋状の傾
斜面12にダイヤル5のカム片14を接触させてダイヤ
ル5の回転操作により前後方向に移動可能となり且つ刃
2と接続されるコマ8を具えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカッターナイフに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】雑誌の切り抜きなどを行う場合に使用す
る1枚切りのカッターナイフは刃の突出量が一定なの
で、紙の厚みや枚数が増えるとカットできないという不
便があった。また、1枚切りのカッターナイフの刃は、
刃先が僅かに欠けただけで使用不能となって交換しなけ
ればならず無駄が多いという不満もある。
る1枚切りのカッターナイフは刃の突出量が一定なの
で、紙の厚みや枚数が増えるとカットできないという不
便があった。また、1枚切りのカッターナイフの刃は、
刃先が僅かに欠けただけで使用不能となって交換しなけ
ればならず無駄が多いという不満もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、1枚の紙を
カットすることは勿論、複数枚の紙又は厚い紙をカット
することもできるように、刃の突出量を紙の枚数や厚み
に応じて適宜に調整できるカッターナイフの提供を課題
とする。
カットすることは勿論、複数枚の紙又は厚い紙をカット
することもできるように、刃の突出量を紙の枚数や厚み
に応じて適宜に調整できるカッターナイフの提供を課題
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のカッターナイフは、内面にカム片14を設
けて周方向へ回転可能な筒状のダイヤル5と、ダイヤル
5の内部に挿入されてその外周面に設けた前後方向へ変
位する螺旋状の傾斜面12にダイヤル5のカム片14を
接触させてダイヤル5の回転操作により前後方向に移動
可能となり且つ刃2と接続されるコマ8を具えたことを
特徴とする、という構成を採るものである。
に、本発明のカッターナイフは、内面にカム片14を設
けて周方向へ回転可能な筒状のダイヤル5と、ダイヤル
5の内部に挿入されてその外周面に設けた前後方向へ変
位する螺旋状の傾斜面12にダイヤル5のカム片14を
接触させてダイヤル5の回転操作により前後方向に移動
可能となり且つ刃2と接続されるコマ8を具えたことを
特徴とする、という構成を採るものである。
【0005】
【実施例】以下、図示した本発明の実施例について説明
する。まず、図1は外観を示したもので、握り軸1の前
端に刃2の出没口3を設け、握り軸1の後端近傍の下面
側に切欠部4を設けて、その切欠部4にダイヤル5の下
半部を露出させている。このダイヤル5を回転すると刃
2が出没し、すなわち、刃2の突出量をダイヤル5の回
転操作で調整できるようになっている。なお、握り軸1
は左右両方の手で握れるように左右対称となっている。
する。まず、図1は外観を示したもので、握り軸1の前
端に刃2の出没口3を設け、握り軸1の後端近傍の下面
側に切欠部4を設けて、その切欠部4にダイヤル5の下
半部を露出させている。このダイヤル5を回転すると刃
2が出没し、すなわち、刃2の突出量をダイヤル5の回
転操作で調整できるようになっている。なお、握り軸1
は左右両方の手で握れるように左右対称となっている。
【0006】次に、図2は握り軸1の内部に装備される
部品を分解して示したものである。符号6は刃2の保持
板であり、この保持板6は連結板7を介してコマ8の前
軸9と接続する。コマ8の前軸9はワッシャ10及びコ
イルばね11を貫通して連結板7と接続する。コマ8は
外周面に前後方向へ変位する傾斜面12を螺旋状に設け
ている。このコマ8は円筒状のダイヤル5の内部に挿入
され、コマ8の後軸13はダイヤル5の後方へ貫通す
る。ダイヤル5は内面にコマ8の傾斜面12に接触する
カム片14を設けている。ダイヤル5の後端内面部には
周方向の複数箇所に溝15を設けている。この溝15に
対して嵌脱自在な係止突起17を設けたダイヤル係止板
16がダイヤル5の後端部に嵌め込まれる。このダイヤ
ル係止板16は後方へ2本のピン18を突設して、その
ピン18を握り軸1の後端内壁19に設けた孔20(図
3参照)に挿入して回転止めされる。
部品を分解して示したものである。符号6は刃2の保持
板であり、この保持板6は連結板7を介してコマ8の前
軸9と接続する。コマ8の前軸9はワッシャ10及びコ
イルばね11を貫通して連結板7と接続する。コマ8は
外周面に前後方向へ変位する傾斜面12を螺旋状に設け
ている。このコマ8は円筒状のダイヤル5の内部に挿入
され、コマ8の後軸13はダイヤル5の後方へ貫通す
る。ダイヤル5は内面にコマ8の傾斜面12に接触する
カム片14を設けている。ダイヤル5の後端内面部には
周方向の複数箇所に溝15を設けている。この溝15に
対して嵌脱自在な係止突起17を設けたダイヤル係止板
16がダイヤル5の後端部に嵌め込まれる。このダイヤ
ル係止板16は後方へ2本のピン18を突設して、その
ピン18を握り軸1の後端内壁19に設けた孔20(図
3参照)に挿入して回転止めされる。
【0007】次に、図3〜図5は刃2が完全に握り軸1
の内部に没入している状態を示したものである。この状
態ではダイヤル5のカム片14がコマ8の傾斜面12の
前端位置に接触している。また、ダイヤル5の後端に突
設した突起21が握り軸1の後端内壁19に設けた孔2
2に挿入してダイヤル5は回転不能にロックされてい
る。したがって、ダイヤル5が意に反して回転すること
により刃2が突出して指等を傷付ける危険が防止され
る。
の内部に没入している状態を示したものである。この状
態ではダイヤル5のカム片14がコマ8の傾斜面12の
前端位置に接触している。また、ダイヤル5の後端に突
設した突起21が握り軸1の後端内壁19に設けた孔2
2に挿入してダイヤル5は回転不能にロックされてい
る。したがって、ダイヤル5が意に反して回転すること
により刃2が突出して指等を傷付ける危険が防止され
る。
【0008】この状態から刃2を突出させるには、まず
ダイヤル5を前方へ若干移動させてダイヤル5の突起2
1を後端内壁19の孔22から脱出させてダイヤル5を
回転可能となし、次にダイヤル5を所要角度回転させれ
ばよい。
ダイヤル5を前方へ若干移動させてダイヤル5の突起2
1を後端内壁19の孔22から脱出させてダイヤル5を
回転可能となし、次にダイヤル5を所要角度回転させれ
ばよい。
【0009】ダイヤル5を回転すると、ダイヤル5のカ
ム片14がコマ8の傾斜面12を前方へ押してコマ8を
前進させながら傾斜面12を摺動して傾斜面12の後端
方向へ移動する。なお、コマ8は握り軸1に対して回転
不能になっている。コマ8が前進すると刃2も前進して
握り軸1の前端出没口3から突出する。
ム片14がコマ8の傾斜面12を前方へ押してコマ8を
前進させながら傾斜面12を摺動して傾斜面12の後端
方向へ移動する。なお、コマ8は握り軸1に対して回転
不能になっている。コマ8が前進すると刃2も前進して
握り軸1の前端出没口3から突出する。
【0010】次に、図6〜図8はダイヤル5を約90°
回転した状態を示したものである。ダイヤル5の回転に
よりカム片14はコマ8の傾斜面12の略中間位置まで
移動し、刃2はコマ8の前進量と同じストローク前進す
る。なお、ダイヤル5を回転すると、ダイヤル係止板1
6の係止突起17がダイヤル5の溝15から脱出して他
の位置の溝15に嵌合して係止する。ダイヤル5を更に
回転させると刃2の突出量は増大する。また、ダイヤル
5を逆方向へ回転するとコイルばね11の力でコマ8が
後退して刃2が没入する。このようにダイヤル5の回転
操作によって刃2の突出量を調整することができる。
回転した状態を示したものである。ダイヤル5の回転に
よりカム片14はコマ8の傾斜面12の略中間位置まで
移動し、刃2はコマ8の前進量と同じストローク前進す
る。なお、ダイヤル5を回転すると、ダイヤル係止板1
6の係止突起17がダイヤル5の溝15から脱出して他
の位置の溝15に嵌合して係止する。ダイヤル5を更に
回転させると刃2の突出量は増大する。また、ダイヤル
5を逆方向へ回転するとコイルばね11の力でコマ8が
後退して刃2が没入する。このようにダイヤル5の回転
操作によって刃2の突出量を調整することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記の通りであり、ダイヤル5
の回転操作によって刃2の突出量を調整することができ
るので、カットする紙等の枚数や厚みが異なっても不都
合なくカットできるという効果がある。また、刃先が僅
かに欠けた場合に、刃2の突出量を増大すれば支障なく
使用できるので、刃2を交換せずにすみ無駄を省くこと
ができるという利点がある。
の回転操作によって刃2の突出量を調整することができ
るので、カットする紙等の枚数や厚みが異なっても不都
合なくカットできるという効果がある。また、刃先が僅
かに欠けた場合に、刃2の突出量を増大すれば支障なく
使用できるので、刃2を交換せずにすみ無駄を省くこと
ができるという利点がある。
【図1】外観を示す斜視図である。
【図2】部品分解斜視図である。
【図3】刃先が没入した状態の縦断面図である。
【図4】刃先が没入した状態におけるダイヤルとコマの
組み付け状態を示す横断面図である。
組み付け状態を示す横断面図である。
【図5】刃先が没入した状態におけるダイヤルとダイヤ
ル係止板の組み付け状態を示す横断面図である。
ル係止板の組み付け状態を示す横断面図である。
【図6】刃先が突出した状態の縦断面図である。
【図7】刃先が突出した状態におけるダイヤルとコマの
組み付け状態を示す横断面図である。
組み付け状態を示す横断面図である。
【図8】刃先が突出した状態におけるダイヤルとダイヤ
ル係止板の組み付け状態を示す横断面図である。
ル係止板の組み付け状態を示す横断面図である。
1 握り軸 2 刃 3 出没口 4 切欠部 5 ダイヤル 6 刃の保持板 7 連結板 8 コマ 9 前軸 10 ワッシャ 11 コイルばね 12 傾斜面 13 後軸 14 カム片 15 溝 16 ダイヤル係止板 17 係止突起 18 ピン 19 後端内壁 20 孔 21 突起 22 孔
Claims (1)
- 【請求項1】 内面にカム片14を設けて周方向へ回転
可能な筒状のダイヤル5と、ダイヤル5の内部に挿入さ
れてその外周面に設けた前後方向へ変位する螺旋状の傾
斜面12にダイヤル5のカム片14を接触させてダイヤ
ル5の回転操作により前後方向に移動可能となり且つ刃
2と接続されるコマ8を具えたことを特徴とするカッタ
ーナイフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23656197A JPH1157236A (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | カッターナイフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23656197A JPH1157236A (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | カッターナイフ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1157236A true JPH1157236A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17002472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23656197A Pending JPH1157236A (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | カッターナイフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1157236A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001078952A1 (en) * | 2000-04-18 | 2001-10-25 | Jung Gil Ho | Rotating knife for cutting paper etc |
| JP2009516553A (ja) * | 2005-11-23 | 2009-04-23 | アレヴァ・エンセ | 特に厳環境下での使用に適した引込み刃部を備えたナイフ |
-
1997
- 1997-08-18 JP JP23656197A patent/JPH1157236A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001078952A1 (en) * | 2000-04-18 | 2001-10-25 | Jung Gil Ho | Rotating knife for cutting paper etc |
| JP2009516553A (ja) * | 2005-11-23 | 2009-04-23 | アレヴァ・エンセ | 特に厳環境下での使用に適した引込み刃部を備えたナイフ |
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