JPH1157271A - ミシンの安全装置 - Google Patents
ミシンの安全装置Info
- Publication number
- JPH1157271A JPH1157271A JP22530797A JP22530797A JPH1157271A JP H1157271 A JPH1157271 A JP H1157271A JP 22530797 A JP22530797 A JP 22530797A JP 22530797 A JP22530797 A JP 22530797A JP H1157271 A JPH1157271 A JP H1157271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- cover
- thread
- sewing
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミシン本体各部の可動部を覆うカバーの閉止
が不完全であることに起因してミシンの駆動操作が無効
となったとき、この原因となっているカバーの特定を含
めてオペレータに報知し、駆動操作の無効状態を速やか
に解消し得るようにする。 【解決手段】 針1,1…の前側を覆うカバー5a、ルー
パ糸繰り装置8を覆うカバー5b、針糸繰り装置9を覆う
カバー5cの夫々にこれらの開閉を検出する開閉検出手段
を付設する。ミシン本体の駆動操作が行われ、開閉検出
手段のいずれかが開状態を検出しているときには、ミシ
ン本体の駆動を禁じると共に、開状態を検出している開
閉検出手段に応じて異なる警報を発する構成とする。
が不完全であることに起因してミシンの駆動操作が無効
となったとき、この原因となっているカバーの特定を含
めてオペレータに報知し、駆動操作の無効状態を速やか
に解消し得るようにする。 【解決手段】 針1,1…の前側を覆うカバー5a、ルー
パ糸繰り装置8を覆うカバー5b、針糸繰り装置9を覆う
カバー5cの夫々にこれらの開閉を検出する開閉検出手段
を付設する。ミシン本体の駆動操作が行われ、開閉検出
手段のいずれかが開状態を検出しているときには、ミシ
ン本体の駆動を禁じると共に、開状態を検出している開
閉検出手段に応じて異なる警報を発する構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミシン本体の外側
に露出する可動部との接触に伴う事故の発生を防止する
ためのミシンの安全装置に関する。
に露出する可動部との接触に伴う事故の発生を防止する
ためのミシンの安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の縫製に用いられるミシンは、ミシ
ンベッド上にて上下動する針、該針に送給される針糸を
緊張,弛緩させるための針糸繰り装置等、ミシン本体の
外側に露出する可動部が備えられている。また、一部の
偏平縫いミシン、二重環縫いミシンにおいては、実開昭
57−147677号公報及び特開平6-154456号公報等の開示さ
れているように、前記針の針落ち位置において該針の上
下動に同期した動作を行うルーパに送給されるルーパ糸
を緊張,弛緩させるためのルーパ糸繰り装置をもミシン
本体の外部に配し、縫製生地の種類に応じたルーパ糸の
弛緩程度の調整を容易に行わせ得るようにしてある。
ンベッド上にて上下動する針、該針に送給される針糸を
緊張,弛緩させるための針糸繰り装置等、ミシン本体の
外側に露出する可動部が備えられている。また、一部の
偏平縫いミシン、二重環縫いミシンにおいては、実開昭
57−147677号公報及び特開平6-154456号公報等の開示さ
れているように、前記針の針落ち位置において該針の上
下動に同期した動作を行うルーパに送給されるルーパ糸
を緊張,弛緩させるためのルーパ糸繰り装置をもミシン
本体の外部に配し、縫製生地の種類に応じたルーパ糸の
弛緩程度の調整を容易に行わせ得るようにしてある。
【0003】以上の如くミシン本体の外側に露出して設
けられた可動部には、夫々の外側を開閉自在に覆うカバ
ーを設け、例えば、縫製作業中にオペレータが誤って触
れることを防止する安全対策がとられている。特に、可
動部としての針の正面に設けられるカバー(アイガー
ド)は、縫製作業中に上下動する針へのオペレータの接
触を回避すると共に、折損した針がオペレータの側に飛
来することを防止する作用をなすものであり、工業用ミ
シンのみならず、家庭用ミシンの多くにも装備されてい
る。
けられた可動部には、夫々の外側を開閉自在に覆うカバ
ーを設け、例えば、縫製作業中にオペレータが誤って触
れることを防止する安全対策がとられている。特に、可
動部としての針の正面に設けられるカバー(アイガー
ド)は、縫製作業中に上下動する針へのオペレータの接
触を回避すると共に、折損した針がオペレータの側に飛
来することを防止する作用をなすものであり、工業用ミ
シンのみならず、家庭用ミシンの多くにも装備されてい
る。
【0004】更に、以上の如く可動部にカバーを設けた
ミシンにおいては、針及び針糸繰り装置への針糸の装
着、ルーパ糸繰り装置へのルーパ糸の装着等、前記カバ
ーを開放した状態で行われる縫製のための準備作業中
に、足踏み式の操作ペダルの踏圧等、ミシンの駆動操作
が誤って行われた場合の危険を回避するため、従来か
ら、実開昭54-13753号公報、実公昭56-36470号公報、特
開平4-208198号公報、実開平4-103878号公報等に開示さ
れている如く、可動部を覆うカバーの開閉状態を検出
し、カバーが開状態にあるときには、ミシンの駆動源と
してのミシンモータへの通電を禁じる構成となし、誤っ
た駆動操作によるミシンの駆動を禁じる構成とした安全
装置が備えられている。更に、実公昭56-36470号公報に
おいては、以上の如きミシンの駆動禁止が行われたと
き、表示ランプの点灯によりオペレータに報知する警報
手段を備え、使い勝手の向上を図っている。
ミシンにおいては、針及び針糸繰り装置への針糸の装
着、ルーパ糸繰り装置へのルーパ糸の装着等、前記カバ
ーを開放した状態で行われる縫製のための準備作業中
に、足踏み式の操作ペダルの踏圧等、ミシンの駆動操作
が誤って行われた場合の危険を回避するため、従来か
ら、実開昭54-13753号公報、実公昭56-36470号公報、特
開平4-208198号公報、実開平4-103878号公報等に開示さ
れている如く、可動部を覆うカバーの開閉状態を検出
し、カバーが開状態にあるときには、ミシンの駆動源と
してのミシンモータへの通電を禁じる構成となし、誤っ
た駆動操作によるミシンの駆動を禁じる構成とした安全
装置が備えられている。更に、実公昭56-36470号公報に
おいては、以上の如きミシンの駆動禁止が行われたと
き、表示ランプの点灯によりオペレータに報知する警報
手段を備え、使い勝手の向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて以上の如く構成さ
れた従来の安全装置は、主として前記アイガードの開閉
状態、即ち、単一の可動部を対象とするものとなってい
る。従って、カバーの閉止が不完全な状態のまま正規の
縫製作業を開始すべく駆動操作を行ったにも拘わらずミ
シンが駆動されない状態となったとき、即ち、駆動操作
が無効となったとき、単一のカバー(アイガード)の閉
止状態のみを確認すればよい。
れた従来の安全装置は、主として前記アイガードの開閉
状態、即ち、単一の可動部を対象とするものとなってい
る。従って、カバーの閉止が不完全な状態のまま正規の
縫製作業を開始すべく駆動操作を行ったにも拘わらずミ
シンが駆動されない状態となったとき、即ち、駆動操作
が無効となったとき、単一のカバー(アイガード)の閉
止状態のみを確認すればよい。
【0006】ところが近年のミシンにおいては、縫製作
業中の安全性を更に高めるため、前述の如く、ミシン本
体の外側に露出する複数の可動部の夫々にカバーを設け
ることが切望されており、このようなミシンにおいて
は、縫製作業を開始すべく行われる正規の駆動操作が無
効となったとき、この無効状態の解消のため、ミシン本
体の各部に散在する全てのカバーの閉止状態を確認する
必要があり、この確認作業に時間を要し、縫製作業の能
率低下を招来するという問題があった。
業中の安全性を更に高めるため、前述の如く、ミシン本
体の外側に露出する複数の可動部の夫々にカバーを設け
ることが切望されており、このようなミシンにおいて
は、縫製作業を開始すべく行われる正規の駆動操作が無
効となったとき、この無効状態の解消のため、ミシン本
体の各部に散在する全てのカバーの閉止状態を確認する
必要があり、この確認作業に時間を要し、縫製作業の能
率低下を招来するという問題があった。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、ミシン本体の各部に設けたカバーの閉止が不完
全であることに起因してミシンの駆動操作が無効となっ
たとき、この原因となっているカバーの特定を含めてオ
ペレータに報知することができ、駆動操作の無効状態を
速やかに解消し得るミシンの安全装置を提供することを
目的とする。
であり、ミシン本体の各部に設けたカバーの閉止が不完
全であることに起因してミシンの駆動操作が無効となっ
たとき、この原因となっているカバーの特定を含めてオ
ペレータに報知することができ、駆動操作の無効状態を
速やかに解消し得るミシンの安全装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るミシンの安
全装置は、ミシン本体の外側に露出する複数か所の可動
部の夫々を開閉自在に覆うカバーを備えるミシンに装備
してあり、前記カバーのいずれかが開状態にあるとき、
所定の駆動操作に応じたミシン本体の駆動を禁じるよう
にしたミシンの安全装置において、前記カバーの夫々に
付設され、これらの開閉を各別に検出する開閉検出手段
と、前記駆動操作がなされたとき、前記開閉検出手段夫
々による開状態の検出に応じて各別に異なる警報を発す
る警報手段とを具備することを特徴とする。
全装置は、ミシン本体の外側に露出する複数か所の可動
部の夫々を開閉自在に覆うカバーを備えるミシンに装備
してあり、前記カバーのいずれかが開状態にあるとき、
所定の駆動操作に応じたミシン本体の駆動を禁じるよう
にしたミシンの安全装置において、前記カバーの夫々に
付設され、これらの開閉を各別に検出する開閉検出手段
と、前記駆動操作がなされたとき、前記開閉検出手段夫
々による開状態の検出に応じて各別に異なる警報を発す
る警報手段とを具備することを特徴とする。
【0009】本発明においては、ミシン本体の各部に散
在する可動部を覆うカバーの開閉が夫々に付設された開
閉検出手段により検出され、これらの内のいずれかが開
状態を検出している間には、ミシン本体駆動のための駆
動操作に応じたミシンの駆動を禁じると共に、開状態を
検出している開閉検出手段を特定し、この開閉検出手段
に対応する種類の警報を発する。駆動操作を行ったにも
拘わらずミシン本体が駆動されない場合、オペレータ
は、駆動操作と共に発せられる前記警報を聴取又は視認
することにより開放状態にあるカバーを認識でき、この
カバーの開閉状態を確認する作業のみを行えばよい。
在する可動部を覆うカバーの開閉が夫々に付設された開
閉検出手段により検出され、これらの内のいずれかが開
状態を検出している間には、ミシン本体駆動のための駆
動操作に応じたミシンの駆動を禁じると共に、開状態を
検出している開閉検出手段を特定し、この開閉検出手段
に対応する種類の警報を発する。駆動操作を行ったにも
拘わらずミシン本体が駆動されない場合、オペレータ
は、駆動操作と共に発せられる前記警報を聴取又は視認
することにより開放状態にあるカバーを認識でき、この
カバーの開閉状態を確認する作業のみを行えばよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係るミシ
ンの安全装置を備えたミシンの一例としての偏平縫いミ
シンの外観を示す斜視図である。
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係るミシ
ンの安全装置を備えたミシンの一例としての偏平縫いミ
シンの外観を示す斜視図である。
【0011】偏平縫いミシンは、ミシンベッドB上に立
設された脚部Cによりその基端を支持され、該ミシンベ
ッドBの上面から適長離隔した位置に、略平行をなして
延設されたミシンアームAを備えてなる。ミシンアーム
Aの先端部には、これを上下に貫通する態様に針棒10及
び押え棒20が支持され、針棒10の下端には複数本の針
1,1…が、押え棒20の下端には押え金2が夫々取り付
けてあり、前記針1,1…の下方に対向するミシンベッ
ドBの先端側の内部には、図示しないルーパ及び送り機
構が配設されている。
設された脚部Cによりその基端を支持され、該ミシンベ
ッドBの上面から適長離隔した位置に、略平行をなして
延設されたミシンアームAを備えてなる。ミシンアーム
Aの先端部には、これを上下に貫通する態様に針棒10及
び押え棒20が支持され、針棒10の下端には複数本の針
1,1…が、押え棒20の下端には押え金2が夫々取り付
けてあり、前記針1,1…の下方に対向するミシンベッ
ドBの先端側の内部には、図示しないルーパ及び送り機
構が配設されている。
【0012】図2は、前記脚部Cの近傍の正面断面図で
ある。本図に示す如く、ミシンアームA、ミシンベッド
B及び脚部Cの内側は、互いに連通する空洞となってお
り、ミシンアームA及びミシンベッドBの内部には、長
手方向に沿う軸回りに回動自在に上軸4及び下軸3が夫
々支承されている。
ある。本図に示す如く、ミシンアームA、ミシンベッド
B及び脚部Cの内側は、互いに連通する空洞となってお
り、ミシンアームA及びミシンベッドBの内部には、長
手方向に沿う軸回りに回動自在に上軸4及び下軸3が夫
々支承されている。
【0013】下軸3は、ミシンベッドBの一側外部に適
長突出され、この突出端に嵌着したプーリ30に巻き掛け
られた伝動ベルトVを介してミシンモータM(図6参
照)の出力端に連結されている。また下軸3と上軸4と
は、前記脚部Cの内側において、夫々の対応位置に嵌着
された互いに同径のベルトプーリ31,41間に巻き掛けら
れたタイミングベルトV1 により相互に連結されてい
る。
長突出され、この突出端に嵌着したプーリ30に巻き掛け
られた伝動ベルトVを介してミシンモータM(図6参
照)の出力端に連結されている。また下軸3と上軸4と
は、前記脚部Cの内側において、夫々の対応位置に嵌着
された互いに同径のベルトプーリ31,41間に巻き掛けら
れたタイミングベルトV1 により相互に連結されてい
る。
【0014】而して、下軸3と上軸4とは、前記ミシン
モータMからの伝動により夫々の軸回りに互いに同期し
て回転駆動され、ミシンアームAの先端部の針1,1…
は、上軸4の回転に応じて所定ストロークの上下動作
を、ミシンベッドBの先端部のルーパ及び送り機構は、
下軸3の回転に応じて針1,1…の上下動に同期した所
定の動作を夫々行い、図示しない縫製生地は、前記押え
金2の下部にて送り機構の動作により送りを付与されつ
つ、針1,1…の上下動とこれに同期したルーパの動作
とにより縫製されるようになっている。
モータMからの伝動により夫々の軸回りに互いに同期し
て回転駆動され、ミシンアームAの先端部の針1,1…
は、上軸4の回転に応じて所定ストロークの上下動作
を、ミシンベッドBの先端部のルーパ及び送り機構は、
下軸3の回転に応じて針1,1…の上下動に同期した所
定の動作を夫々行い、図示しない縫製生地は、前記押え
金2の下部にて送り機構の動作により送りを付与されつ
つ、針1,1…の上下動とこれに同期したルーパの動作
とにより縫製されるようになっている。
【0015】ミシンアームAの基端を支える脚部Cの前
面には、針1,1…に送給される針糸1a,1a…、及び前
記ルーパに送給されるルーパ糸1bに付与される張力を調
節するための糸調子器7が、また前記脚部Cの針落ち位
置側の側面(左側面)には、ルーパ糸繰り装置8が夫々
配してあり、更にミシンアームAの中途部前面には、針
糸繰り装置9が配してある。
面には、針1,1…に送給される針糸1a,1a…、及び前
記ルーパに送給されるルーパ糸1bに付与される張力を調
節するための糸調子器7が、また前記脚部Cの針落ち位
置側の側面(左側面)には、ルーパ糸繰り装置8が夫々
配してあり、更にミシンアームAの中途部前面には、針
糸繰り装置9が配してある。
【0016】糸調子器7は、脚部Cの前面に固着された
長寸の基板上に、針1,1…の夫々に対応する複数の針
糸調節つまみ70,70…と、一つのルーパ糸調節つまみ71
とを備え、これらの回転操作により、夫々の基部に設け
た各一対の糸挾み板間の弾接圧力を加減する公知の構成
を有しており、針糸1a,1a…は、針糸調節つまみ70,70
…の基部の糸挾み板間に各別に挿通された後、ミシンア
ームAの前面に配した針糸繰り装置9を経て針棒10の上
端に導かれ、更に、該針棒10の前側に沿って下方に導か
れて、各針1,1…先端の糸孔に夫々挿通された状態に
セットされる。このセット態様は、図1中に一点鎖線に
より略示されている。
長寸の基板上に、針1,1…の夫々に対応する複数の針
糸調節つまみ70,70…と、一つのルーパ糸調節つまみ71
とを備え、これらの回転操作により、夫々の基部に設け
た各一対の糸挾み板間の弾接圧力を加減する公知の構成
を有しており、針糸1a,1a…は、針糸調節つまみ70,70
…の基部の糸挾み板間に各別に挿通された後、ミシンア
ームAの前面に配した針糸繰り装置9を経て針棒10の上
端に導かれ、更に、該針棒10の前側に沿って下方に導か
れて、各針1,1…先端の糸孔に夫々挿通された状態に
セットされる。このセット態様は、図1中に一点鎖線に
より略示されている。
【0017】このようにセットされた針糸1a,1a…は、
針1,1…の下動により、糸調子器7における針糸調節
つまみ70,70…の糸挾み板間での挾圧に抗して引き出さ
れ、このとき、前記糸挾み板の弾接程度に応じた張力が
付与される。この間、針糸繰り装置9は、針1,1…の
上下動に同期して、前記針糸1a,1a…を所定のタイミン
グにて緊張,弛緩させる動作をなす。
針1,1…の下動により、糸調子器7における針糸調節
つまみ70,70…の糸挾み板間での挾圧に抗して引き出さ
れ、このとき、前記糸挾み板の弾接程度に応じた張力が
付与される。この間、針糸繰り装置9は、針1,1…の
上下動に同期して、前記針糸1a,1a…を所定のタイミン
グにて緊張,弛緩させる動作をなす。
【0018】一方ルーパ糸1bは、針糸1a,1a…と同様
に、糸調子器7のルーパ糸調節つまみ71の基部の糸挾み
板間に挿通された後、脚部Cの左側面に配したルーパ糸
繰り装置8を経てミシンベッドBの内部に導かれ、該ミ
シンベッドBの先端部に配したルーパにセットされる。
ミシンベッドBの外側におけるルーパ糸1bのセット状態
は、図1中に一点鎖線により略示されている。
に、糸調子器7のルーパ糸調節つまみ71の基部の糸挾み
板間に挿通された後、脚部Cの左側面に配したルーパ糸
繰り装置8を経てミシンベッドBの内部に導かれ、該ミ
シンベッドBの先端部に配したルーパにセットされる。
ミシンベッドBの外側におけるルーパ糸1bのセット状態
は、図1中に一点鎖線により略示されている。
【0019】ルーパ糸繰り装置8は、針1,1…の上下
動に応じて動作し、ルーパ糸1bを所定のタイミングにて
弛緩させる動作をなすものである。図3は、ルーパ糸繰
り装置8を拡大して示す図2の III−III 線による矢視
図である。本図及び図2に示す如くルーパ糸繰り装置8
は、下軸3の回転に連動回転する糸繰りカム80と、糸道
板81とを備えてなる。
動に応じて動作し、ルーパ糸1bを所定のタイミングにて
弛緩させる動作をなすものである。図3は、ルーパ糸繰
り装置8を拡大して示す図2の III−III 線による矢視
図である。本図及び図2に示す如くルーパ糸繰り装置8
は、下軸3の回転に連動回転する糸繰りカム80と、糸道
板81とを備えてなる。
【0020】糸道板81は、前記脚部Cの左側面に基板8a
を介して固定されており、ミシンの正面側に臨ませたそ
の表面には、幅方向の略中央に長手方向に沿って切欠き
溝が形成されている。糸繰りカム80は、図3に示す如き
平面形状を有する2枚のカム板を、厚さ方向に所定の隙
間を隔てて重ね合わせたものであり、図2に示す如く、
脚部Cの左側面に突設された回転軸83の先端に嵌着固定
され、糸道板81に形成された前記切欠き溝内にて、糸道
板81の表面側への突出長さを変えつつ、図3における反
時計回りに回転するようになしてある。
を介して固定されており、ミシンの正面側に臨ませたそ
の表面には、幅方向の略中央に長手方向に沿って切欠き
溝が形成されている。糸繰りカム80は、図3に示す如き
平面形状を有する2枚のカム板を、厚さ方向に所定の隙
間を隔てて重ね合わせたものであり、図2に示す如く、
脚部Cの左側面に突設された回転軸83の先端に嵌着固定
され、糸道板81に形成された前記切欠き溝内にて、糸道
板81の表面側への突出長さを変えつつ、図3における反
時計回りに回転するようになしてある。
【0021】糸繰りカム80の回転軸83は、脚部Cの内側
空洞部を横断する態様に架設され、ミシンアームA内に
枢支された上軸4と、夫々の対応位置に嵌着されたベル
トプーリ84,40間に巻き掛けられたタイミングベルトV
2 を介して連結されており、前記ミシンモータMからの
伝動により、下軸3及び上軸4と同期回転するようにな
してある。これにより、回転軸83の先端に固定された糸
繰りカム80の回転は、ミシンアームAの先端部における
針1,1…の上下動、及びミシンベッドBの内部でのル
ーパの進退動作に同期して生じる。
空洞部を横断する態様に架設され、ミシンアームA内に
枢支された上軸4と、夫々の対応位置に嵌着されたベル
トプーリ84,40間に巻き掛けられたタイミングベルトV
2 を介して連結されており、前記ミシンモータMからの
伝動により、下軸3及び上軸4と同期回転するようにな
してある。これにより、回転軸83の先端に固定された糸
繰りカム80の回転は、ミシンアームAの先端部における
針1,1…の上下動、及びミシンベッドBの内部でのル
ーパの進退動作に同期して生じる。
【0022】前記糸道板81には、これに形成された前記
切欠き溝の両側縁に沿って一対の糸道85,85が、また、
前述の如く回転する糸繰りカム80のカム板間に位置して
糸案内86が夫々取り付けてあり、糸調子器7を経たルー
パ糸1bは、該糸調子器7に近い側の一方の糸道85に挿通
され、糸案内86を経て他方の糸道85に挿通されて、同側
の糸道板81の側縁に形成された糸掛け孔87を経てミシン
ベッドBの内部に導かれている。
切欠き溝の両側縁に沿って一対の糸道85,85が、また、
前述の如く回転する糸繰りカム80のカム板間に位置して
糸案内86が夫々取り付けてあり、糸調子器7を経たルー
パ糸1bは、該糸調子器7に近い側の一方の糸道85に挿通
され、糸案内86を経て他方の糸道85に挿通されて、同側
の糸道板81の側縁に形成された糸掛け孔87を経てミシン
ベッドBの内部に導かれている。
【0023】このようにセットされたルーパ糸1bは、糸
案内86と両側の糸道85,85との間にて糸道板81の表面に
突出する前記糸繰りカム80の2枚のカム板の周縁に夫々
架け渡された状態となる。糸繰りカム80は、その周縁に
凹凸を有する平板であり、該糸繰りカム80が回転すると
き前記ルーパ糸1bは、凸所の通過時に押し上げられて緊
張し、該凸所に続く凹所の通過時に前記押し上げの解除
により弛緩されることになる。
案内86と両側の糸道85,85との間にて糸道板81の表面に
突出する前記糸繰りカム80の2枚のカム板の周縁に夫々
架け渡された状態となる。糸繰りカム80は、その周縁に
凹凸を有する平板であり、該糸繰りカム80が回転すると
き前記ルーパ糸1bは、凸所の通過時に押し上げられて緊
張し、該凸所に続く凹所の通過時に前記押し上げの解除
により弛緩されることになる。
【0024】ルーパ糸1bの弛緩タイミングは、回転軸83
における糸繰りカム80の取付け角度の調整により、また
ルーパ糸1bの弛緩程度は、前記糸道85,85の固定位置を
切欠き溝82の長手方向に移動させ、糸繰りカム80の周縁
へのルーパ糸1bの架け渡し位置を変えることにより加減
される。ルーパ糸繰り装置8は、脚部Cの左側面に取付
けてあり、前記糸道85,85の取り付け位置の変更は、ミ
シンの前面から容易に行え、ルーパ糸1bの前述したセッ
ト作業も同様に容易に行える。
における糸繰りカム80の取付け角度の調整により、また
ルーパ糸1bの弛緩程度は、前記糸道85,85の固定位置を
切欠き溝82の長手方向に移動させ、糸繰りカム80の周縁
へのルーパ糸1bの架け渡し位置を変えることにより加減
される。ルーパ糸繰り装置8は、脚部Cの左側面に取付
けてあり、前記糸道85,85の取り付け位置の変更は、ミ
シンの前面から容易に行え、ルーパ糸1bの前述したセッ
ト作業も同様に容易に行える。
【0025】而して、前記ルーパ糸1bは、針糸1a,1a…
の場合と同様、ルーパの動作により糸調子器7における
ルーパ糸調節つまみ71の糸挾み板間での挾圧に抗して引
き出されて張力が付与され、該ルーパ糸1bにより縫製生
地に形成された縫い目の引き締めが行われるが、この
際、ルーパ糸繰り装置8の前述した動作により、ルーパ
の動作に応じてルーパ糸1bが適宜に弛緩されて、硬軟、
薄厚等の縫製生地の種類に応じた適正な縫い目の形成が
行われる。
の場合と同様、ルーパの動作により糸調子器7における
ルーパ糸調節つまみ71の糸挾み板間での挾圧に抗して引
き出されて張力が付与され、該ルーパ糸1bにより縫製生
地に形成された縫い目の引き締めが行われるが、この
際、ルーパ糸繰り装置8の前述した動作により、ルーパ
の動作に応じてルーパ糸1bが適宜に弛緩されて、硬軟、
薄厚等の縫製生地の種類に応じた適正な縫い目の形成が
行われる。
【0026】以上の如く構成された偏平縫いミシンは、
ミシンアームA、ミシンベッドB、及び脚部Cからなる
ミシン本体の外側に露出する可動部として、ミシンアー
ムAの先端から垂下された針1,1…、脚部Cの左側面
に前述の如く構成されたルーパ糸繰り装置8、及びミシ
ンアームAの前面に配された針糸繰り装置9を備えてお
り、これらは、縫製作業中にオペレータが誤って触れる
ことを防ぐべく、図1に示すように、各別のカバー5a,
5b,5cにより開閉自在に覆われている。
ミシンアームA、ミシンベッドB、及び脚部Cからなる
ミシン本体の外側に露出する可動部として、ミシンアー
ムAの先端から垂下された針1,1…、脚部Cの左側面
に前述の如く構成されたルーパ糸繰り装置8、及びミシ
ンアームAの前面に配された針糸繰り装置9を備えてお
り、これらは、縫製作業中にオペレータが誤って触れる
ことを防ぐべく、図1に示すように、各別のカバー5a,
5b,5cにより開閉自在に覆われている。
【0027】図4は、ミシンアームAの先端部近傍の左
側面図であり、針1,1…の前面を覆うカバー(アイガ
ード)5aの取り付け態様が示されている。図示の如くカ
バー5aは、ミシンアームAの先端部下面に固定された基
台50の前位置に、その上端を枢支された支持アーム51の
下端に取り付けてある。支持アーム51の支軸52は、ミシ
ンアームAの長さ方向、即ち、図4における紙面の厚さ
方向に延びる略水平な軸であり、カバー5aは、支軸52の
回りに生じる支持アーム51の揺動により、図中に実線に
て示す閉位置と、同じく2点鎖線にて示す開位置との間
にて略鉛直面内にて揺動し、閉位置にあるとき、ミシン
アームAから垂下された針1,1…の前面を覆うように
なしてある。
側面図であり、針1,1…の前面を覆うカバー(アイガ
ード)5aの取り付け態様が示されている。図示の如くカ
バー5aは、ミシンアームAの先端部下面に固定された基
台50の前位置に、その上端を枢支された支持アーム51の
下端に取り付けてある。支持アーム51の支軸52は、ミシ
ンアームAの長さ方向、即ち、図4における紙面の厚さ
方向に延びる略水平な軸であり、カバー5aは、支軸52の
回りに生じる支持アーム51の揺動により、図中に実線に
て示す閉位置と、同じく2点鎖線にて示す開位置との間
にて略鉛直面内にて揺動し、閉位置にあるとき、ミシン
アームAから垂下された針1,1…の前面を覆うように
なしてある。
【0028】なおカバー5aの開閉位置は、例えば、基台
50と支持アーム51との間に介在する適宜の係止手段によ
り保たれ、閉位置にて行われる縫製作業中に外力の作用
により無為に開くことを防止し、また開位置にて行われ
る針糸1a,1a…のセット作業等の縫製準備作業に支障を
来さないようにしてある。またカバー5aは、透明又は半
透明の樹脂製とし、閉位置を保って行われる縫製作業中
においてもミシン本体の正面側から針1,1…の降下位
置の視認が可能なようにしてある。
50と支持アーム51との間に介在する適宜の係止手段によ
り保たれ、閉位置にて行われる縫製作業中に外力の作用
により無為に開くことを防止し、また開位置にて行われ
る針糸1a,1a…のセット作業等の縫製準備作業に支障を
来さないようにしてある。またカバー5aは、透明又は半
透明の樹脂製とし、閉位置を保って行われる縫製作業中
においてもミシン本体の正面側から針1,1…の降下位
置の視認が可能なようにしてある。
【0029】以上の如く取り付けられたカバー5aには、
これの開閉を検出するための検出手段として、基台50の
前面に臨ませて配した開閉検出スイッチ6aと、該開閉検
出スイッチ6aのスイッチ端に弾接する板ばね53と、支持
アーム51の中途部に基台50の側に向けて突設された押圧
突起54とが備えられており、前記開閉検出スイッチ6a
は、カバー5aが閉状態にあるとき、支持アーム51の押圧
突起54により板ばね53を介して押圧されてオンし、逆
に、カバー5aが閉状態にあるとき、押圧突起54の押圧解
除によりオフするようになしてある。
これの開閉を検出するための検出手段として、基台50の
前面に臨ませて配した開閉検出スイッチ6aと、該開閉検
出スイッチ6aのスイッチ端に弾接する板ばね53と、支持
アーム51の中途部に基台50の側に向けて突設された押圧
突起54とが備えられており、前記開閉検出スイッチ6a
は、カバー5aが閉状態にあるとき、支持アーム51の押圧
突起54により板ばね53を介して押圧されてオンし、逆
に、カバー5aが閉状態にあるとき、押圧突起54の押圧解
除によりオフするようになしてある。
【0030】図5は、ルーパ糸繰り装置8を覆うカバー
5bの取り付け態様を示す図3のV−V線による断面図で
ある。なお、カバー5bの平面的な取り付け態様は、図3
中に示してあり、図5においては、図面に煩雑化を防ぐ
べく、糸繰りカム80、これの回転軸83、及び基台8aを基
台8aを除くルーパ糸繰り装置8の構成部品の図示を省略
してある。
5bの取り付け態様を示す図3のV−V線による断面図で
ある。なお、カバー5bの平面的な取り付け態様は、図3
中に示してあり、図5においては、図面に煩雑化を防ぐ
べく、糸繰りカム80、これの回転軸83、及び基台8aを基
台8aを除くルーパ糸繰り装置8の構成部品の図示を省略
してある。
【0031】ルーパ糸繰り装置8のカバー5bは、図3及
び図5に示す如く、糸繰りカム80の回転域の全面を覆い
得るサイズを有する矩形平板であり、その一側縁を、ル
ーパ糸繰り装置8の基台8aの後縁に沿って立ち上がるブ
ラケット55に枢支して取り付けてある。カバー5bの後縁
を枢支する支軸56は、脚部Cの高さ方向に延びる略鉛直
軸であり、カバー5bは、支軸56を枢軸として略水平面内
にて揺動し、図5中に実線にて示す閉位置と、同じく2
点鎖線にて示す開位置との間にて移動し、閉位置にある
とき、ルーパ糸繰り装置8の取り付け部位の全体を覆う
ようになしてある。
び図5に示す如く、糸繰りカム80の回転域の全面を覆い
得るサイズを有する矩形平板であり、その一側縁を、ル
ーパ糸繰り装置8の基台8aの後縁に沿って立ち上がるブ
ラケット55に枢支して取り付けてある。カバー5bの後縁
を枢支する支軸56は、脚部Cの高さ方向に延びる略鉛直
軸であり、カバー5bは、支軸56を枢軸として略水平面内
にて揺動し、図5中に実線にて示す閉位置と、同じく2
点鎖線にて示す開位置との間にて移動し、閉位置にある
とき、ルーパ糸繰り装置8の取り付け部位の全体を覆う
ようになしてある。
【0032】なおカバー5bの閉止状態は、該カバー5bの
他側縁が、基台8aの対応位置に突設された板ばね状の係
合部57に係合することにより維持され、閉位置にて行わ
れる縫製作業中に外力の作用により無為に開くことがな
いようにしてある。またカバー5bは、例えば、透明又は
半透明の樹脂製とすることができ、このようにした場
合、閉位置を保って行われる縫製作業中においてもルー
パ糸繰り装置8の動作状態を視認することが可能とな
る。
他側縁が、基台8aの対応位置に突設された板ばね状の係
合部57に係合することにより維持され、閉位置にて行わ
れる縫製作業中に外力の作用により無為に開くことがな
いようにしてある。またカバー5bは、例えば、透明又は
半透明の樹脂製とすることができ、このようにした場
合、閉位置を保って行われる縫製作業中においてもルー
パ糸繰り装置8の動作状態を視認することが可能とな
る。
【0033】以上の如く取り付けられたカバー5bには、
これの開閉を検出するための検出手段として、前記ブラ
ケット55の一部にカバー5bとの対面側に固設された開閉
検出スイッチ6bが備えてあり、この開閉検出スイッチ6b
は、カバー5bが閉状態にあるとき、これの一部により押
圧されてオンし、逆にカバー5bが開状態にあるとき、前
記押圧の解除によりオフするようになしてある。
これの開閉を検出するための検出手段として、前記ブラ
ケット55の一部にカバー5bとの対面側に固設された開閉
検出スイッチ6bが備えてあり、この開閉検出スイッチ6b
は、カバー5bが閉状態にあるとき、これの一部により押
圧されてオンし、逆にカバー5bが開状態にあるとき、前
記押圧の解除によりオフするようになしてある。
【0034】更に、ミシンアームAの前面に配された針
糸繰り装置9の前部を開閉自在に覆うカバー5cにも、こ
れの閉止に応じてオンし、逆に、開放に応じてオフする
開閉検出スイッチ6c(図6参照)が備えられている。
糸繰り装置9の前部を開閉自在に覆うカバー5cにも、こ
れの閉止に応じてオンし、逆に、開放に応じてオフする
開閉検出スイッチ6c(図6参照)が備えられている。
【0035】図6は、以上の如く構成された偏平縫いミ
シンの制御系の構成を示すブロック図である。図中6
は、マイクロプロセッサを用いてなる運転制御部であ
り、該運転制御部6の入力側には、前記カバー5a,5b,
5cの夫々に付設された開閉検出スイッチ6a,6b,6cのオ
ンオフ信号が与えられており、運転制御部6は、開閉検
出スイッチ6a,6b,6c夫々からの入力により、前述の如
く配されたカバー5a,5b,5cの開閉状態を認識し得るよ
うになしてある。
シンの制御系の構成を示すブロック図である。図中6
は、マイクロプロセッサを用いてなる運転制御部であ
り、該運転制御部6の入力側には、前記カバー5a,5b,
5cの夫々に付設された開閉検出スイッチ6a,6b,6cのオ
ンオフ信号が与えられており、運転制御部6は、開閉検
出スイッチ6a,6b,6c夫々からの入力により、前述の如
く配されたカバー5a,5b,5cの開閉状態を認識し得るよ
うになしてある。
【0036】また運転制御部6の入力側には、ミシンの
駆動操作手段としての足踏み式の操作ペダル60が接続さ
れている。該操作ペダル60は、例えば、オペレータの踏
み込みによりミシンを起動させ、また踏み込みの解除に
よりミシンを停止させると共に、踏み込み量の調節によ
り駆動速度を変更する等、起動停止を含むミシンの種々
の駆動操作が可能に構成されたものであり、運転制御部
6は、操作ペダル60からの入力により、オペレータの意
思を認識し得るようになしてある。
駆動操作手段としての足踏み式の操作ペダル60が接続さ
れている。該操作ペダル60は、例えば、オペレータの踏
み込みによりミシンを起動させ、また踏み込みの解除に
よりミシンを停止させると共に、踏み込み量の調節によ
り駆動速度を変更する等、起動停止を含むミシンの種々
の駆動操作が可能に構成されたものであり、運転制御部
6は、操作ペダル60からの入力により、オペレータの意
思を認識し得るようになしてある。
【0037】一方、運転制御部6の出力側には、駆動源
としてのミシンモータMと、警報手段としての警報ブザ
ー61とが、図示しない通電回路を介して接続されてお
り、ミシンモータMは、運転制御部6が出力する駆動指
令信号に従って駆動され、また警報ブザー61は、運転制
御部6が出力する警報指令信号に従って鳴動するように
なしてある。
としてのミシンモータMと、警報手段としての警報ブザ
ー61とが、図示しない通電回路を介して接続されてお
り、ミシンモータMは、運転制御部6が出力する駆動指
令信号に従って駆動され、また警報ブザー61は、運転制
御部6が出力する警報指令信号に従って鳴動するように
なしてある。
【0038】図7は、運転制御部6の動作内容を示すフ
ローチャートである。運転制御部6は、図示しない主電
源スイッチのオン操作に応じてその動作を開始し、ま
ず、前記操作ペダル60からの入力によりミシンの駆動操
作が行われた否かを調べ(ステップ1)、駆動操作が行
われていない場合、この動作がなされるまでの間、何ら
の動作も行わずに待機する。
ローチャートである。運転制御部6は、図示しない主電
源スイッチのオン操作に応じてその動作を開始し、ま
ず、前記操作ペダル60からの入力によりミシンの駆動操
作が行われた否かを調べ(ステップ1)、駆動操作が行
われていない場合、この動作がなされるまでの間、何ら
の動作も行わずに待機する。
【0039】また駆動操作が行われた場合、運転制御部
6は、入力側に接続された開閉検出スイッチ6a,6b,6c
のオンオフ状態を夫々調べ(ステップ2,3,4)、こ
れらの全てがオン状態にある場合、即ち、ミシン本体の
外側に露出する可動部を覆う前記カバー5a,5b,5cの全
てが閉止状態にある場合、ミシンの駆動に支障がないと
判定して、出力側のミシンモータMに駆動指令信号を与
え(ステップ5)、該ミシンモータMを前記操作ペダル
60の操作状態に応じて駆動し、その後ステップ1に戻り
同様の動作を繰り返す。これにより、前述の如き縫製動
作が行われる。
6は、入力側に接続された開閉検出スイッチ6a,6b,6c
のオンオフ状態を夫々調べ(ステップ2,3,4)、こ
れらの全てがオン状態にある場合、即ち、ミシン本体の
外側に露出する可動部を覆う前記カバー5a,5b,5cの全
てが閉止状態にある場合、ミシンの駆動に支障がないと
判定して、出力側のミシンモータMに駆動指令信号を与
え(ステップ5)、該ミシンモータMを前記操作ペダル
60の操作状態に応じて駆動し、その後ステップ1に戻り
同様の動作を繰り返す。これにより、前述の如き縫製動
作が行われる。
【0040】一方ステップ2において、開閉検出スイッ
チ6aがオフ状態にあり、針1,1…の前側を覆うカバー
5aが開状態にあると判定された場合、運転制御部6は、
出力側の警報ブザー61に第1の警報指令信号を与え(ス
テップ6)、該警報ブザー61を鳴動させてオペレータに
前記カバー5aの開閉確認を促すと共に、出力側のミシン
モータMに停止指令信号を与え(ステップ7)、該ミシ
ンモータMの駆動、即ち、ミシン本体の駆動を禁じる。
チ6aがオフ状態にあり、針1,1…の前側を覆うカバー
5aが開状態にあると判定された場合、運転制御部6は、
出力側の警報ブザー61に第1の警報指令信号を与え(ス
テップ6)、該警報ブザー61を鳴動させてオペレータに
前記カバー5aの開閉確認を促すと共に、出力側のミシン
モータMに停止指令信号を与え(ステップ7)、該ミシ
ンモータMの駆動、即ち、ミシン本体の駆動を禁じる。
【0041】また、前記ステップ3において、開閉検出
スイッチ6bがオフ状態にあり、ルーパ糸繰り装置8を覆
うカバー5bが開状態にあると判定された場合、運転制御
部6は、出力側の警報ブザー61に第2の警報指令信号を
与え(ステップ8)、該警報ブザー61を鳴動させてオペ
レータに前記カバー5aの開閉確認を促すと共に、ステッ
プ7に移行し、出力側のミシンモータMに停止指令信号
を与えて、ミシン本体の駆動を禁じる。
スイッチ6bがオフ状態にあり、ルーパ糸繰り装置8を覆
うカバー5bが開状態にあると判定された場合、運転制御
部6は、出力側の警報ブザー61に第2の警報指令信号を
与え(ステップ8)、該警報ブザー61を鳴動させてオペ
レータに前記カバー5aの開閉確認を促すと共に、ステッ
プ7に移行し、出力側のミシンモータMに停止指令信号
を与えて、ミシン本体の駆動を禁じる。
【0042】更に、前記ステップ4において、開閉検出
スイッチ6cがオフ状態にあり、針糸繰り装置9を覆うカ
バー5cが開状態にあると判定された場合、運転制御部6
は、出力側の警報ブザー61に第3の警報指令信号を与え
(ステップ9)、該警報ブザー61を鳴動させてオペレー
タに前記カバー5aの開閉確認を促すと共に、ステップ7
に移行し、出力側のミシンモータMに停止指令信号を与
えて、ミシン本体の駆動を禁じる。
スイッチ6cがオフ状態にあり、針糸繰り装置9を覆うカ
バー5cが開状態にあると判定された場合、運転制御部6
は、出力側の警報ブザー61に第3の警報指令信号を与え
(ステップ9)、該警報ブザー61を鳴動させてオペレー
タに前記カバー5aの開閉確認を促すと共に、ステップ7
に移行し、出力側のミシンモータMに停止指令信号を与
えて、ミシン本体の駆動を禁じる。
【0043】以上の動作により、ミシン本体の外側に露
出する可動部を覆うカバー5a,5b,5cのいずれかが開状
態にある場合、ミシンの駆動が禁じられると共に、警報
ブザー61が鳴動されることとなり、可動部が露出した状
態のままミシンが駆動される虞れがなく、安全な縫製作
業が可能となる。また、針1,1…及び針糸繰り装置9
への針糸1aの装着、又はルーパ糸繰り装置8へのルーパ
糸1bの装着、前記カバー5a,5b,5cを開放した状態で行
われる縫製のための準備作業中に、操作ペダル60の操作
が誤って行われた場合においても、この操作によってミ
シンが駆動される虞れはなく、準備作業中の危険を回避
することができる。
出する可動部を覆うカバー5a,5b,5cのいずれかが開状
態にある場合、ミシンの駆動が禁じられると共に、警報
ブザー61が鳴動されることとなり、可動部が露出した状
態のままミシンが駆動される虞れがなく、安全な縫製作
業が可能となる。また、針1,1…及び針糸繰り装置9
への針糸1aの装着、又はルーパ糸繰り装置8へのルーパ
糸1bの装着、前記カバー5a,5b,5cを開放した状態で行
われる縫製のための準備作業中に、操作ペダル60の操作
が誤って行われた場合においても、この操作によってミ
シンが駆動される虞れはなく、準備作業中の危険を回避
することができる。
【0044】更に本発明においては、カバー5a,5b,5c
が開状態にあると判定された場合に駆動制御部6から警
報ブザー61に与えられる警報指令信号が、前記第1,第
2,第3の3通りに異ならせてあり、これらが与えられ
たとき、警報ブザー61が夫々異なる鳴動を行うこととな
る。
が開状態にあると判定された場合に駆動制御部6から警
報ブザー61に与えられる警報指令信号が、前記第1,第
2,第3の3通りに異ならせてあり、これらが与えられ
たとき、警報ブザー61が夫々異なる鳴動を行うこととな
る。
【0045】例えば、警報ブザー61が、第1の警報指令
信号に応じて長時間の鳴動を1回行い、第2の警報指令
信号に応じて中程度の時間の鳴動を2回行い、第3の警
報指令信号に応じて短時間の鳴動を3回行うようにする
ことができる。これにより、前記カバー5a,5b,5cのい
ずれかが不完全な閉止状態のまま、正規の縫製作業を開
始すべく操作ペダル60の操作がなされたとき、ミシンの
駆動が禁じられると共に、警報ブザー61が前記3種の鳴
動のいずれかを行うこととなる。従って、この鳴動を聴
取したオペレータは、前記カバー5a,5b,5cのいずれが
開状態にあるかを容易に、しかも確実に認識でき、この
認識に従って対応するカバー5a,5b又は5cの閉止確認を
行うことにより、駆動操作の無効状態を速やかに解消す
ることが可能となる。
信号に応じて長時間の鳴動を1回行い、第2の警報指令
信号に応じて中程度の時間の鳴動を2回行い、第3の警
報指令信号に応じて短時間の鳴動を3回行うようにする
ことができる。これにより、前記カバー5a,5b,5cのい
ずれかが不完全な閉止状態のまま、正規の縫製作業を開
始すべく操作ペダル60の操作がなされたとき、ミシンの
駆動が禁じられると共に、警報ブザー61が前記3種の鳴
動のいずれかを行うこととなる。従って、この鳴動を聴
取したオペレータは、前記カバー5a,5b,5cのいずれが
開状態にあるかを容易に、しかも確実に認識でき、この
認識に従って対応するカバー5a,5b又は5cの閉止確認を
行うことにより、駆動操作の無効状態を速やかに解消す
ることが可能となる。
【0046】なお、第1,第2,第3の警報指令信号に
応じた警報ブザー61の鳴動は、前述した例示に限らず、
夫々の間での区別が容易なものであればどのような組み
合わせによって行ってもよい。また警報手段としては、
前記警報ブザー61に限らず、警報音を発生する他の手段
を用いてもよく、また、異なる音を発生する複数の警報
手段を設け、これらを、開状態にあると判定されたカバ
ー5a,5b,5cに応じて選択的に鳴動させる構成とするこ
ともできる。また、前記警報ブザー61等、聴覚に訴える
警報手段に代えて、警報用のランプの点灯、文字による
警報表示等、視覚に訴える警報手段を用いてもよい。
応じた警報ブザー61の鳴動は、前述した例示に限らず、
夫々の間での区別が容易なものであればどのような組み
合わせによって行ってもよい。また警報手段としては、
前記警報ブザー61に限らず、警報音を発生する他の手段
を用いてもよく、また、異なる音を発生する複数の警報
手段を設け、これらを、開状態にあると判定されたカバ
ー5a,5b,5cに応じて選択的に鳴動させる構成とするこ
ともできる。また、前記警報ブザー61等、聴覚に訴える
警報手段に代えて、警報用のランプの点灯、文字による
警報表示等、視覚に訴える警報手段を用いてもよい。
【0047】また以上の実施の形態においては、カバー
5a,5b,5cの開閉を検出する手段として、開状態にある
カバー5a,5b,5cとの当接によりオンするスイッチ(開
閉検出スイッチ6a,6b,6c)を用いたが、逆に、前記当
接によりオフするスイッチを用いてもよく、更には、光
センサ等の適宜のセンサによりカバー5a,5b,5cの開閉
を検出する構成とすることも可能である。
5a,5b,5cの開閉を検出する手段として、開状態にある
カバー5a,5b,5cとの当接によりオンするスイッチ(開
閉検出スイッチ6a,6b,6c)を用いたが、逆に、前記当
接によりオフするスイッチを用いてもよく、更には、光
センサ等の適宜のセンサによりカバー5a,5b,5cの開閉
を検出する構成とすることも可能である。
【0048】更に以上の実施の形態においては、偏平縫
いミシンへの適用例について述べたが、本発明は、偏平
縫いミシン以外のミシンへの適用も可能であることは言
うまでもない。
いミシンへの適用例について述べたが、本発明は、偏平
縫いミシン以外のミシンへの適用も可能であることは言
うまでもない。
【0049】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係るミシンの
安全装置においては、ミシン本体の外側に露出する複数
か所の可動部を開閉自在に覆うカバーの夫々に開閉検出
手段を付設し、ミシンの駆動操作がなされたとき、前記
開閉検出手段夫々による開状態の検出に応じて各別に異
なる警報を発する警報手段を備えたから、カバーの閉止
が不完全であることに起因してミシンの駆動操作が無効
とされたとき、この原因となっているカバーの特定を含
めてオペレータに報知することができ、複数のカバーの
全ての閉止状態の点検を強いることなく駆動操作の無効
状態を解消することができ、縫製作業の作業能率の低下
を招く虞れがない等、本発明は優れた効果を奏する。
安全装置においては、ミシン本体の外側に露出する複数
か所の可動部を開閉自在に覆うカバーの夫々に開閉検出
手段を付設し、ミシンの駆動操作がなされたとき、前記
開閉検出手段夫々による開状態の検出に応じて各別に異
なる警報を発する警報手段を備えたから、カバーの閉止
が不完全であることに起因してミシンの駆動操作が無効
とされたとき、この原因となっているカバーの特定を含
めてオペレータに報知することができ、複数のカバーの
全ての閉止状態の点検を強いることなく駆動操作の無効
状態を解消することができ、縫製作業の作業能率の低下
を招く虞れがない等、本発明は優れた効果を奏する。
【図1】本発明に係る安全装置を備えた偏平縫いミシン
の外観を示す斜視図である。
の外観を示す斜視図である。
【図2】図1に示す偏平縫いミシンの脚部の近傍の正面
断面図である。
断面図である。
【図3】図2の III−III 線による矢視図である。
【図4】針の前面を覆うカバーの取り付け態様が示すミ
シンアームの先端部近傍の左側面図である。
シンアームの先端部近傍の左側面図である。
【図5】ルーパ糸繰り装置を覆うカバーの取り付け態様
を示す図3のV−V線による断面図である。
を示す図3のV−V線による断面図である。
【図6】本発明に係る安全装置を備えた偏平縫いミシン
の制御系の構成を示すブロック図である。
の制御系の構成を示すブロック図である。
【図7】運転制御部の動作内容を示すフローチャートで
ある。
ある。
1 針 1a 針糸 1b ルーパ糸 5a,5b,5c カバー 6 運転制御部 6a,6b,6c 開閉検出スイッチ 8 ルーパ糸繰り装置 9 針糸繰り装置 60 操作ペダル 61 警報ブザー A ミシンアーム B ミシンベッド C 脚部 M ミシンモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 ミシン本体の外側に露出する複数か所の
可動部の夫々を開閉自在に覆うカバーを備えるミシンに
装備してあり、前記カバーのいずれかが開状態にあると
き、所定の駆動操作に応じたミシン本体の駆動を禁じる
ようにしたミシンの安全装置において、前記カバーの夫
々に付設され、これらの開閉を各別に検出する開閉検出
手段と、前記駆動操作がなされたとき、前記開閉検出手
段夫々による開状態の検出に応じて各別に異なる警報を
発する警報手段とを具備することを特徴とするミシンの
安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22530797A JPH1157271A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ミシンの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22530797A JPH1157271A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ミシンの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1157271A true JPH1157271A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16827305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22530797A Pending JPH1157271A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ミシンの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1157271A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002018175A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-22 | Brother Ind Ltd | 縫製装置及びその安全カバー |
| CN110144680A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-08-20 | 英商马田纺织品(中国-中山)有限公司 | 一种用于打枣车断针防护一体控制装置 |
-
1997
- 1997-08-21 JP JP22530797A patent/JPH1157271A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002018175A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-22 | Brother Ind Ltd | 縫製装置及びその安全カバー |
| CN110144680A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-08-20 | 英商马田纺织品(中国-中山)有限公司 | 一种用于打枣车断针防护一体控制装置 |
| CN110144680B (zh) * | 2019-06-21 | 2024-03-22 | 英商马田纺织品(中国-中山)有限公司 | 一种用于打枣车断针防护一体控制装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2836252B2 (ja) | ミシンの下糸残量検出装置 | |
| JP4037151B2 (ja) | ミシンの上糸保持装置 | |
| JPH1157271A (ja) | ミシンの安全装置 | |
| JP3729405B2 (ja) | 縫製装置及び縫製装置の針棒位置制御プログラム | |
| JP4466800B2 (ja) | ミシンの下糸巻取り装置 | |
| JP4331517B2 (ja) | ミシンのかがり幅調整装置 | |
| JP3194432B2 (ja) | ミシンの下糸残量検出装置 | |
| CN203754973U (zh) | 缝纫机 | |
| US6776113B2 (en) | Sewing machine with thread tension control function and thread tension control program therefor | |
| JP3751053B2 (ja) | 刺繍縫いミシン | |
| CN100591825C (zh) | 缝纫机的上线夹持机构 | |
| US7314013B2 (en) | Sewing machine | |
| JPS63275397A (ja) | ミシン | |
| JPH0889680A (ja) | 本縫いミシン | |
| JPH01300990A (ja) | 糸切り制御装置を備えた2本針角縫いミシン | |
| JP4492771B2 (ja) | ミシンの糸調子緩め装置 | |
| JP2003033596A (ja) | ミシンにおける安全装置 | |
| JP4331866B2 (ja) | オーバーロックミシン | |
| JPH07144077A (ja) | ボタン付けミシンのボタン判別装置 | |
| JPH10102372A (ja) | ミシンにおける紐状素材の検出装置 | |
| JP3937267B2 (ja) | ミシンの上糸張力付与装置 | |
| JP2002066181A (ja) | ミシン | |
| JPH01305992A (ja) | 柄合わせミシン | |
| JP2004113419A (ja) | ミシン及び糸カセット取外し制御プログラム | |
| JPH08156B2 (ja) | 単糸環縫いボタン付けミシンの糸調子装置 |