JPH1157281A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH1157281A JPH1157281A JP9226245A JP22624597A JPH1157281A JP H1157281 A JPH1157281 A JP H1157281A JP 9226245 A JP9226245 A JP 9226245A JP 22624597 A JP22624597 A JP 22624597A JP H1157281 A JPH1157281 A JP H1157281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing machine
- protector
- reinforcing plate
- protective device
- machine according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造しやすい保護具にて、機構部をより確実
に保護できるようにする。 【解決手段】 水槽の外下方部に具えられた機構部に対
し、それを囲うほゞU字状の保護具37を具え、そし
て、その保護具37に、その底面部37aから両側面部
37b,37cに沿わせて補強板46を取付け、保護具
37の補強が効果的に行なわれるようにした。これによ
り、保護具37自体には従来のもののようには板厚の大
きいものが必要とされず、補強板46も板厚の大きいも
のが必要とされずして、保護具37及び補強板46とも
に、製造しやすくでき、それでいて、機構部を落下衝撃
等の外力から確実に保護し得る強度を有するものとなす
ことができる。
に保護できるようにする。 【解決手段】 水槽の外下方部に具えられた機構部に対
し、それを囲うほゞU字状の保護具37を具え、そし
て、その保護具37に、その底面部37aから両側面部
37b,37cに沿わせて補強板46を取付け、保護具
37の補強が効果的に行なわれるようにした。これによ
り、保護具37自体には従来のもののようには板厚の大
きいものが必要とされず、補強板46も板厚の大きいも
のが必要とされずして、保護具37及び補強板46とも
に、製造しやすくでき、それでいて、機構部を落下衝撃
等の外力から確実に保護し得る強度を有するものとなす
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機構部の保護構造を
改良した洗濯機に関する。
改良した洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、いわゆる脱水兼用洗濯機にお
いては、脱水槽を収容した水槽の外下方部に機構部が具
えられ、この機構部によって、洗濯時に、脱水槽を制止
して、脱水槽内部の撹拌体を回転駆動し、脱水時に、脱
水槽を撹拌体と共に回転駆動するようになっている。そ
して、その機構部に対しては、それを囲う保護具が設け
られ、この保護具によって、もっぱら包装状態での運搬
時における落下衝撃など、外力から機構部を保護するよ
うになっている。
いては、脱水槽を収容した水槽の外下方部に機構部が具
えられ、この機構部によって、洗濯時に、脱水槽を制止
して、脱水槽内部の撹拌体を回転駆動し、脱水時に、脱
水槽を撹拌体と共に回転駆動するようになっている。そ
して、その機構部に対しては、それを囲う保護具が設け
られ、この保護具によって、もっぱら包装状態での運搬
時における落下衝撃など、外力から機構部を保護するよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
洗濯機における保護具は、例えば鋼板をほゞU字状に折
曲して形成しただけのものであり、機構部を確実に保護
する強度をもたせるためには板厚が大きく必要で、折曲
しにくく、すなわち製造しにくいことから、コスト高と
なっていた。本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、製造しやすい保護具にて、
機構部を確実に保護することのできる洗濯機を提供する
にある。
洗濯機における保護具は、例えば鋼板をほゞU字状に折
曲して形成しただけのものであり、機構部を確実に保護
する強度をもたせるためには板厚が大きく必要で、折曲
しにくく、すなわち製造しにくいことから、コスト高と
なっていた。本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、製造しやすい保護具にて、
機構部を確実に保護することのできる洗濯機を提供する
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機は、水槽の外下方部に機構部を有す
るものにおいて、その機構部を囲って保護する保護具を
具備すると共に、その保護具に取付けられた補強板を具
備して成ることを特徴とする。このものによれば、保護
具は補強板により補強されることで、機構部を確実に保
護し得る強度を有するものとなる。従って、保護具自体
には板厚の大きいものが必要とされず、補強板も板厚の
大きいものが必要とされることはない。
に、本発明の洗濯機は、水槽の外下方部に機構部を有す
るものにおいて、その機構部を囲って保護する保護具を
具備すると共に、その保護具に取付けられた補強板を具
備して成ることを特徴とする。このものによれば、保護
具は補強板により補強されることで、機構部を確実に保
護し得る強度を有するものとなる。従って、保護具自体
には板厚の大きいものが必要とされず、補強板も板厚の
大きいものが必要とされることはない。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき、
図面を参照して説明する。まず図3にはいわゆる脱水兼
用洗濯機1を包装状態で示しており、例えば段ボールか
ら成る包装箱2の内部に、例えば発泡スチロールから成
る底部緩衝体3、及び同じく発泡スチロールから成る上
部緩衝体4を介して、脱水兼用洗濯機1を収納してい
る。
図面を参照して説明する。まず図3にはいわゆる脱水兼
用洗濯機1を包装状態で示しており、例えば段ボールか
ら成る包装箱2の内部に、例えば発泡スチロールから成
る底部緩衝体3、及び同じく発泡スチロールから成る上
部緩衝体4を介して、脱水兼用洗濯機1を収納してい
る。
【0006】脱水兼用洗濯機1は、外箱5の内部に複数
本(1本のみ図示)の吊り棒6aを主体とする弾性支持
機構6を介して水槽7を揺動可能に配設して成るもの
で、水槽7の内部には脱水槽8を回転可能に配設し、更
に、脱水槽8の内部には底部に撹拌体9を同じく回転可
能に配設している。脱水槽8の上端部には例えば液体封
入形のバランサ10を取付けており、更に、その上方の
外箱1最上部には、例えば二つ折りの蓋11を有するト
ップカバー12を装着している。
本(1本のみ図示)の吊り棒6aを主体とする弾性支持
機構6を介して水槽7を揺動可能に配設して成るもの
で、水槽7の内部には脱水槽8を回転可能に配設し、更
に、脱水槽8の内部には底部に撹拌体9を同じく回転可
能に配設している。脱水槽8の上端部には例えば液体封
入形のバランサ10を取付けており、更に、その上方の
外箱1最上部には、例えば二つ折りの蓋11を有するト
ップカバー12を装着している。
【0007】一方、水槽7の外下方部には機構部13を
配設している。この機構部13は、この場合、モータ1
4から成るもので、このモータ14は、図4に示すよう
に、ロータ15がステータ16の外方に位置して回転す
るアウターロータ形であり、そのステータ16を取付部
材でもある軸受ハウジング17の下部ハウジング17a
外下面部に複数個(1個のみ図示)のボルト18によっ
て取付けている。
配設している。この機構部13は、この場合、モータ1
4から成るもので、このモータ14は、図4に示すよう
に、ロータ15がステータ16の外方に位置して回転す
るアウターロータ形であり、そのステータ16を取付部
材でもある軸受ハウジング17の下部ハウジング17a
外下面部に複数個(1個のみ図示)のボルト18によっ
て取付けている。
【0008】軸受ハウジング17は、上記下部ハウジン
グ17aのほかに、上部ハウジング17bを有するもの
で、その両ハウジング17a,17bにそれぞれボール
ベアリングから成る軸受19,20を介して中空の脱水
軸21を挿通支承させている。脱水軸21は中空状のも
ので、その上端部には取付筒22とシール23とを取付
け、内部に洗濯軸24を挿通させてメタルから成る軸受
25,26により支承しており、この洗濯軸24の下端
部にロータ15をワッシャ27を介してナット28によ
り取付けている。
グ17aのほかに、上部ハウジング17bを有するもの
で、その両ハウジング17a,17bにそれぞれボール
ベアリングから成る軸受19,20を介して中空の脱水
軸21を挿通支承させている。脱水軸21は中空状のも
ので、その上端部には取付筒22とシール23とを取付
け、内部に洗濯軸24を挿通させてメタルから成る軸受
25,26により支承しており、この洗濯軸24の下端
部にロータ15をワッシャ27を介してナット28によ
り取付けている。
【0009】ロータ15は周囲部の内側部に磁石29を
有するものであり、これに対応してステータ16は周囲
部にコイル30を有している。又、これらロータ15及
びステータ16の内部には、洗濯時と脱水時とについて
のロータ15の回転力の伝達の切換えを行う、切換レバ
ー31を主体とするクラッチ32を配設している。ここ
で、クラッチ32は、図示しない駆動手段により駆動さ
れて、洗濯時には、ロータ15の回転力を脱水軸21に
伝えず、洗濯軸24にのみ伝えるように機能するもので
あり、脱水時には、ロータ15の回転力を脱水軸21及
び洗濯軸24の双方に伝えるように機能するものであ
る。
有するものであり、これに対応してステータ16は周囲
部にコイル30を有している。又、これらロータ15及
びステータ16の内部には、洗濯時と脱水時とについて
のロータ15の回転力の伝達の切換えを行う、切換レバ
ー31を主体とするクラッチ32を配設している。ここ
で、クラッチ32は、図示しない駆動手段により駆動さ
れて、洗濯時には、ロータ15の回転力を脱水軸21に
伝えず、洗濯軸24にのみ伝えるように機能するもので
あり、脱水時には、ロータ15の回転力を脱水軸21及
び洗濯軸24の双方に伝えるように機能するものであ
る。
【0010】しかして、モータ14(機構部13)は、
軸受ハウジング17を前記水槽7の底部から外下方に突
設した複数個のボス33にそれぞれボルト34によって
取付けることにより、水槽7の外下方部に配設してお
り、それによって同時に、前記取付筒22を図3に示す
ように水槽7内に突入させ、洗濯軸24の上端部を更に
脱水槽8内に突入させている。そして、その取付筒22
には脱水槽8を取付け、洗濯軸24には前記撹拌体9を
取付けており、この結果、洗濯時に、脱水槽8が制止さ
れて、撹拌体9が回転駆動され、脱水時に、脱水槽8が
撹拌体9と共に回転駆動されるようになっている。な
お、水槽7の外下方部には、そのほか、排水弁35や排
水ホース36等をも配設している。
軸受ハウジング17を前記水槽7の底部から外下方に突
設した複数個のボス33にそれぞれボルト34によって
取付けることにより、水槽7の外下方部に配設してお
り、それによって同時に、前記取付筒22を図3に示す
ように水槽7内に突入させ、洗濯軸24の上端部を更に
脱水槽8内に突入させている。そして、その取付筒22
には脱水槽8を取付け、洗濯軸24には前記撹拌体9を
取付けており、この結果、洗濯時に、脱水槽8が制止さ
れて、撹拌体9が回転駆動され、脱水時に、脱水槽8が
撹拌体9と共に回転駆動されるようになっている。な
お、水槽7の外下方部には、そのほか、排水弁35や排
水ホース36等をも配設している。
【0011】さて、モータ14(機構部13)の外側に
は保護具37を配設している。この保護具37はモータ
14(機構部13)を囲って該モータ14(機構部1
3)を包装状態での運搬時における落下衝撃等の外力か
ら保護するもので、強剛な金属板例えば鋼板を図1に示
すようにほゞU字状に折曲(プレス加工)して形成した
ものであり、その底面部37aの両端部間の中間部は凹
部38で示すよう内方(上方)へ凹ませ、両角部37
b,37cを突き出させた形としている。
は保護具37を配設している。この保護具37はモータ
14(機構部13)を囲って該モータ14(機構部1
3)を包装状態での運搬時における落下衝撃等の外力か
ら保護するもので、強剛な金属板例えば鋼板を図1に示
すようにほゞU字状に折曲(プレス加工)して形成した
ものであり、その底面部37aの両端部間の中間部は凹
部38で示すよう内方(上方)へ凹ませ、両角部37
b,37cを突き出させた形としている。
【0012】又、この保護具37の底面部37aの片側
(図1で前側)の縁部の中央部には弧状の切欠部39を
形成すると共に、この切欠部39の周縁部を含む底面部
37aの両側縁部に補強リブ40を内方(上方)へ折曲
形成し、両側面部37d,37eの両縁部に補強リブ4
1を外方へ折曲形成している。更に、保護具37の底面
部37aの一端部からこれに連なる一側面部37dにか
けては、1条の肉盗み孔42を形成し、他端部からこれ
に連なる他側面部37eにかけては、図2にも示すよう
に2条の肉盗み孔43を形成している。加えて、この保
護具37の一側面部37dの先端(上端)には、取付孔
44を1個形成し、他側面部37eの先端(上端)に
は、取付孔45を2個形成している。なお、取付孔44
は肉盗み孔42と、又、取付孔45は肉盗み孔43とそ
れぞれ位置を合わせている。
(図1で前側)の縁部の中央部には弧状の切欠部39を
形成すると共に、この切欠部39の周縁部を含む底面部
37aの両側縁部に補強リブ40を内方(上方)へ折曲
形成し、両側面部37d,37eの両縁部に補強リブ4
1を外方へ折曲形成している。更に、保護具37の底面
部37aの一端部からこれに連なる一側面部37dにか
けては、1条の肉盗み孔42を形成し、他端部からこれ
に連なる他側面部37eにかけては、図2にも示すよう
に2条の肉盗み孔43を形成している。加えて、この保
護具37の一側面部37dの先端(上端)には、取付孔
44を1個形成し、他側面部37eの先端(上端)に
は、取付孔45を2個形成している。なお、取付孔44
は肉盗み孔42と、又、取付孔45は肉盗み孔43とそ
れぞれ位置を合わせている。
【0013】そして、保護具37には補強板46を例え
ば多数の溶接跡47で示すようにスポット溶接して取付
けている。この補強板46も、詳細には強剛な金属板例
えば鋼板をほゞU字状に折曲(プレス加工)して形成し
たものであり、その底面部46aは保護具37の底面部
37aに沿い、両側面部46b,46cは保護具37の
両側面部37d,37eに沿っている。
ば多数の溶接跡47で示すようにスポット溶接して取付
けている。この補強板46も、詳細には強剛な金属板例
えば鋼板をほゞU字状に折曲(プレス加工)して形成し
たものであり、その底面部46aは保護具37の底面部
37aに沿い、両側面部46b,46cは保護具37の
両側面部37d,37eに沿っている。
【0014】たゞし、補強板46の底面部46aの両端
部から両側面部46b,46cにかけてはそれぞれ斜状
部48,49を形成しており、これによって、補強板4
6を保護具37の両角部37b,37cにおいては底面
部37aから両側面部37d,37eにかけそれぞれ斜
交い状となるように設けている。なお、上記斜状部4
8,49は上記保護具37の肉盗み孔42,43とは逆
の個数関係を有するもので、斜状部48は2個、斜状部
49は1個存し、斜状部48を保護具37の肉盗み孔4
2の両外側部に取付け、斜状部49を保護具37の肉盗
み孔43間の部分に取付けている。
部から両側面部46b,46cにかけてはそれぞれ斜状
部48,49を形成しており、これによって、補強板4
6を保護具37の両角部37b,37cにおいては底面
部37aから両側面部37d,37eにかけそれぞれ斜
交い状となるように設けている。なお、上記斜状部4
8,49は上記保護具37の肉盗み孔42,43とは逆
の個数関係を有するもので、斜状部48は2個、斜状部
49は1個存し、斜状部48を保護具37の肉盗み孔4
2の両外側部に取付け、斜状部49を保護具37の肉盗
み孔43間の部分に取付けている。
【0015】更に、補強板46の底面部46aの片側
(これも図1で前側)の縁部の中央部には前記保護具3
7の切欠部39より大きな切欠部50を形成しており、
これを除いて底面部37aの両縁部には前記保護具37
の補強リブ40と重なる補強リブ51を内方へ折曲形成
している。
(これも図1で前側)の縁部の中央部には前記保護具3
7の切欠部39より大きな切欠部50を形成しており、
これを除いて底面部37aの両縁部には前記保護具37
の補強リブ40と重なる補強リブ51を内方へ折曲形成
している。
【0016】このように補強板46を取付けた保護具3
7は、図5及び図6に示すように、2個をモータ14
(機構部13)、特にこれの円形状を成すロータ15に
対し、偏心させて切欠部39により洗濯軸24の下端部
及びナット28の部分を挟み、この状態で、それぞれ取
付孔44,45に前記ボルト34を通して、該ボルト3
4により前記軸受ハウジング17と共に前記水槽7のボ
ス33に取付けている。
7は、図5及び図6に示すように、2個をモータ14
(機構部13)、特にこれの円形状を成すロータ15に
対し、偏心させて切欠部39により洗濯軸24の下端部
及びナット28の部分を挟み、この状態で、それぞれ取
付孔44,45に前記ボルト34を通して、該ボルト3
4により前記軸受ハウジング17と共に前記水槽7のボ
ス33に取付けている。
【0017】なお、このとき、保護具37の肉盗み孔4
2,43は、ボルト34を締める工具(レンチ)を通す
逃げ部として機能する。又、保護具37は、洗濯機1の
包装状態では、図3に示すように、底部緩衝体3の凹部
52に収納されて水槽7の揺れ(外箱5への当たり)を
防止するものとしても機能するようになっている。
2,43は、ボルト34を締める工具(レンチ)を通す
逃げ部として機能する。又、保護具37は、洗濯機1の
包装状態では、図3に示すように、底部緩衝体3の凹部
52に収納されて水槽7の揺れ(外箱5への当たり)を
防止するものとしても機能するようになっている。
【0018】以上のように、本実施例の保護具37は、
補強板46を取付けたことで、該補強板46により補強
されるもので、それによりモータ14(機構部13)を
落下衝撃等の外力から確実に保護し得る強度を有するも
のとなる。従って、保護具37自体には従来のもののよ
うには板厚の大きいものが必要とされず、補強板46も
板厚の大きいものが必要とされることはない。よって、
保護具37及び補強板46とも、製造しやすく、コスト
安に提供できる。
補強板46を取付けたことで、該補強板46により補強
されるもので、それによりモータ14(機構部13)を
落下衝撃等の外力から確実に保護し得る強度を有するも
のとなる。従って、保護具37自体には従来のもののよ
うには板厚の大きいものが必要とされず、補強板46も
板厚の大きいものが必要とされることはない。よって、
保護具37及び補強板46とも、製造しやすく、コスト
安に提供できる。
【0019】加えて、特に上記構成のものの場合、保護
具37がほゞU字状を成すものであるのに対して、その
底面部37aから両側面部37d,37eに沿わせて補
強板46を取付けているので、保護具37を効果的に補
強でき、モータ14(機構部13)を外力から一層確実
に保護し得る強度を持たせることができる。
具37がほゞU字状を成すものであるのに対して、その
底面部37aから両側面部37d,37eに沿わせて補
強板46を取付けているので、保護具37を効果的に補
強でき、モータ14(機構部13)を外力から一層確実
に保護し得る強度を持たせることができる。
【0020】又、補強板46は、保護具37の角部37
a,37bにおいては、斜状部48,49により底面部
37aから両側面部37d,37eにかけそれぞれ斜交
い状に設けているので、保護具37が平行四辺形状に変
形するような倒潰(ひしぎ)をより効果的に防止でき
て、モータ14(機構部13)を外力から更に一層確実
に保護し得る強度を持たせることができる。
a,37bにおいては、斜状部48,49により底面部
37aから両側面部37d,37eにかけそれぞれ斜交
い状に設けているので、保護具37が平行四辺形状に変
形するような倒潰(ひしぎ)をより効果的に防止でき
て、モータ14(機構部13)を外力から更に一層確実
に保護し得る強度を持たせることができる。
【0021】更に、保護具37は底面部37aの中間部
を凹部38で示したように内方へ凹ませており、これに
よって、図3に示す包装状態等では、その底面部37a
の中間部と底部緩衝体3の凹部52との間に隙間gがで
きて、比較的弱い底面部37aの中間部に外力が加わる
ことが回避され、強い角部37a,37bにのみ外力が
加わるようになる。従って、これによってもモータ14
(機構部13)を外力から更に一層確実に保護し得る強
度を持たせることができる。
を凹部38で示したように内方へ凹ませており、これに
よって、図3に示す包装状態等では、その底面部37a
の中間部と底部緩衝体3の凹部52との間に隙間gがで
きて、比較的弱い底面部37aの中間部に外力が加わる
ことが回避され、強い角部37a,37bにのみ外力が
加わるようになる。従って、これによってもモータ14
(機構部13)を外力から更に一層確実に保護し得る強
度を持たせることができる。
【0022】一方、特に上記構成のものの場合、機構部
13はアウターロータ形のモータ14であり、保護具3
7はそれの円形状を成すロータ15を偏心して囲うもの
であるから、図6に示すロータ15の中心を通る直径D
と偏心部分の差し渡し寸法Lとの差で明らかなように、
同心状に位置して囲うものより保護具37を短寸なもの
で済ませ得、コストの一層の低減化を実現することがで
きる。又、保護具37は長寸のものより短寸のものの方
が強度が高いので、モータ14(機構部13)を外力か
ら一層確実に保護することができる。
13はアウターロータ形のモータ14であり、保護具3
7はそれの円形状を成すロータ15を偏心して囲うもの
であるから、図6に示すロータ15の中心を通る直径D
と偏心部分の差し渡し寸法Lとの差で明らかなように、
同心状に位置して囲うものより保護具37を短寸なもの
で済ませ得、コストの一層の低減化を実現することがで
きる。又、保護具37は長寸のものより短寸のものの方
が強度が高いので、モータ14(機構部13)を外力か
ら一層確実に保護することができる。
【0023】しかも、保護具37は複数設けており、そ
れによってモータ14(機構部13)をより広く囲うこ
とができるので、これによってもモータ14(機構部1
3)を外力から一層確実に保護することができる。更
に、保護具37を複数設けるについて、保護具37に同
一のものを使用しており、一つ一つ別々の部品を必要と
することがないので、その設計、製造、管理等を容易に
し得て、コストの一層の低減化を実現することができ
る。
れによってモータ14(機構部13)をより広く囲うこ
とができるので、これによってもモータ14(機構部1
3)を外力から一層確実に保護することができる。更
に、保護具37を複数設けるについて、保護具37に同
一のものを使用しており、一つ一つ別々の部品を必要と
することがないので、その設計、製造、管理等を容易に
し得て、コストの一層の低減化を実現することができ
る。
【0024】そして、保護具37の一端部と他端部のそ
れぞれ取付孔44,45の個数の違いで明らかなよう
に、保護具37を一端部で2か所取付け、他端部で1か
所取付けているので、両端部とも1か所で取付けるもの
より高い取付強度を得ながら、両端部とも2か所で取付
けるものより取付手段であるボルト34の使用個数を少
なくでき、コストの一層の低減化を実現することができ
る。
れぞれ取付孔44,45の個数の違いで明らかなよう
に、保護具37を一端部で2か所取付け、他端部で1か
所取付けているので、両端部とも1か所で取付けるもの
より高い取付強度を得ながら、両端部とも2か所で取付
けるものより取付手段であるボルト34の使用個数を少
なくでき、コストの一層の低減化を実現することができ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の洗濯機によれば、機構
部を保護する保護具を補強板により補強できて、保護具
自体に板厚の大きいものが必要とされず、補強板にも板
厚の大きいものが必要とされずして、保護具及び補強板
ともに製造しやすく、コスト安に提供できる。
下記の効果を奏する。請求項1の洗濯機によれば、機構
部を保護する保護具を補強板により補強できて、保護具
自体に板厚の大きいものが必要とされず、補強板にも板
厚の大きいものが必要とされずして、保護具及び補強板
ともに製造しやすく、コスト安に提供できる。
【0026】請求項2の洗濯機によれば、保護具を補強
板により効果的に補強できて、保護具に機構部を外力か
ら一層確実に保護し得る強度を持たせることができる。
請求項3の洗濯機によれば、保護具が平行四辺形状に変
形するような倒潰をより効果的に防止できて、保護具に
機構部を外力から更に一層確実に保護し得る強度を持た
せることができる。
板により効果的に補強できて、保護具に機構部を外力か
ら一層確実に保護し得る強度を持たせることができる。
請求項3の洗濯機によれば、保護具が平行四辺形状に変
形するような倒潰をより効果的に防止できて、保護具に
機構部を外力から更に一層確実に保護し得る強度を持た
せることができる。
【0027】請求項4の洗濯機によれば、保護具の比較
的弱い底面部の中間部に外力が加わることを回避でき、
強い角部にのみ外力が加わるようにできて、保護具に機
構部を外力から更に一層確実に保護し得る強度を持たせ
ることができる。請求項5の洗濯機によれば、保護具を
短寸なもので済ませることができて、コストの一層の低
減化を実現できると共に、機構部であるモータを外力か
ら一層確実に保護することができる。
的弱い底面部の中間部に外力が加わることを回避でき、
強い角部にのみ外力が加わるようにできて、保護具に機
構部を外力から更に一層確実に保護し得る強度を持たせ
ることができる。請求項5の洗濯機によれば、保護具を
短寸なもので済ませることができて、コストの一層の低
減化を実現できると共に、機構部であるモータを外力か
ら一層確実に保護することができる。
【0028】請求項6の洗濯機によれば、機構部を保護
具により広く囲うことができて、機構部を外力から一層
確実に保護することができる。請求項7の洗濯機によれ
ば、機構部を広く囲うことのできる複数の保護具につい
て、一つ一つ別々の部品を必要とすることがなく、コス
トの一層の低減化を実現することができる。請求項8の
洗濯機によれば、保護具の取付けについて、高い取付強
度を得ながら、取付手段の使用個数を少なくできること
により、コストの一層の低減化を実現することができ
る。
具により広く囲うことができて、機構部を外力から一層
確実に保護することができる。請求項7の洗濯機によれ
ば、機構部を広く囲うことのできる複数の保護具につい
て、一つ一つ別々の部品を必要とすることがなく、コス
トの一層の低減化を実現することができる。請求項8の
洗濯機によれば、保護具の取付けについて、高い取付強
度を得ながら、取付手段の使用個数を少なくできること
により、コストの一層の低減化を実現することができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す保護具及び補強板部分
の斜視図
の斜視図
【図2】保護具及び補強板部分の一部の斜視図
【図3】洗濯機全体の包装状態での破断側面図
【図4】主要部分の縦断側面図
【図5】主要部分の斜視図
【図6】主要部分の下面図
1は脱水兼用洗濯機(洗濯機)、2は包装箱、3は底部
緩衝体、7は水槽、8は脱水槽、9は撹拌体、13は機
構部、14はモータ、15はロータ、16はステータ、
21は脱水軸、24は洗濯軸、32はクラッチ、34は
ボルト、37は保護具、37aは底面部、37b,37
cは角部、37d,37eは側面部、38は凹部、4
4,45は取付孔、46は補強板、46aは底面部、4
6b,46cは側面部、48,49は斜状部、52は凹
部を示す。
緩衝体、7は水槽、8は脱水槽、9は撹拌体、13は機
構部、14はモータ、15はロータ、16はステータ、
21は脱水軸、24は洗濯軸、32はクラッチ、34は
ボルト、37は保護具、37aは底面部、37b,37
cは角部、37d,37eは側面部、38は凹部、4
4,45は取付孔、46は補強板、46aは底面部、4
6b,46cは側面部、48,49は斜状部、52は凹
部を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 水槽の外下方部に機構部を有するものに
おいて、その機構部を囲って保護する保護具と、これに
取付けられた補強板とを具備して成ることを特徴とする
洗濯機。 - 【請求項2】 保護具がほゞU字状を成し、その底面部
から両側面部に沿わせて補強板を取付けたことを特徴と
する請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 補強板が保護具の角部においては底面部
から両側面部にかけそれぞれ斜交い状に設けられている
ことを特徴とする請求項2記載の洗濯機。 - 【請求項4】 保護具が底面部の中間部を内方へ凹ませ
ていることを特徴とする請求項2記載の洗濯機。 - 【請求項5】 機構部がアウターロータ形のモータで、
保護具がそれを偏心して囲うことを特徴とする請求項1
記載の洗濯機。 - 【請求項6】 保護具が複数設けられていることを特徴
とする請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項7】 複数の保護具が同一のものから成ってい
ることを特徴とする請求項6記載の洗濯機。 - 【請求項8】 保護具が一端部を2か所、他端部を1か
所でそれぞれ取付けられていることを特徴とする請求項
1記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226245A JPH1157281A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226245A JPH1157281A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1157281A true JPH1157281A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16842176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9226245A Pending JPH1157281A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1157281A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100637668B1 (ko) | 2005-09-01 | 2006-10-24 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| CN108103733A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-06-01 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种洗衣机内外筒总成的包装底座及包装组件 |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP9226245A patent/JPH1157281A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100637668B1 (ko) | 2005-09-01 | 2006-10-24 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| CN108103733A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-06-01 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种洗衣机内外筒总成的包装底座及包装组件 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100739615B1 (ko) | 드럼세탁기 | |
| AU2005260453B2 (en) | Stator of outer rotor-type motor for drum-type washing machine | |
| US6619221B2 (en) | Oscillation suppression device | |
| JPH1157281A (ja) | 洗濯機 | |
| KR20120048665A (ko) | 전기 기기용 단부 차폐물 | |
| EP0132805A2 (en) | Stainless steel tub for a laundry washing machine | |
| JP2880075B2 (ja) | オイルパンの取付構造 | |
| JP4931760B2 (ja) | ブラケット | |
| JP2001182681A (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| JP3454717B2 (ja) | 縦型回転式圧縮機の支持装置 | |
| JP2592278B2 (ja) | エンジンのシリンダブロック補強部材 | |
| JPS599333A (ja) | 密閉形回転圧縮機の吸振装置 | |
| JP3823888B2 (ja) | 回転機器の取付け装置 | |
| JP7835669B2 (ja) | フライホイールハウジングおよびフライホイールハウジングを備えるエンジン | |
| JPH0412130Y2 (ja) | ||
| JPH11207086A (ja) | 洗濯機 | |
| JPS6332151A (ja) | シエル構造体 | |
| CN215305530U (zh) | 滚轮连接结构及扫地机器人 | |
| CN212695830U (zh) | 电机及其机座 | |
| JP3597081B2 (ja) | ドライブプレートの締結構造 | |
| KR20060032065A (ko) | 드럼세탁기의 운반용 체결장치 | |
| JPH0343390Y2 (ja) | ||
| JP2553642B2 (ja) | 回転型圧縮機の振動減衰装置 | |
| JP2002104571A (ja) | 換気扇包装装置 | |
| JP3623872B2 (ja) | コンバータハウジング構造 |