JPH1157512A - 竪型ミル - Google Patents

竪型ミル

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Publication number
JPH1157512A
JPH1157512A JP22251897A JP22251897A JPH1157512A JP H1157512 A JPH1157512 A JP H1157512A JP 22251897 A JP22251897 A JP 22251897A JP 22251897 A JP22251897 A JP 22251897A JP H1157512 A JPH1157512 A JP H1157512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
belt conveyor
chute tube
baffle plate
vertical mill
Prior art date
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Pending
Application number
JP22251897A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ishikane
正之 石金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP22251897A priority Critical patent/JPH1157512A/ja
Publication of JPH1157512A publication Critical patent/JPH1157512A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトコンベヤの搬送速度が速くなって原料
投入量が多くなっても、原料がシュート管内の軸心に沿
ってテーブルの中心部に落下し、均等な原料の粉砕が行
われるようにする。 【解決手段】 ローラと協働して原料を粉砕するテーブ
ルの中心部上方に鉛直方向に延びるシュート管15を備
え、シュート管15の上端に対して水平循環式のベルト
コンベヤ24を備えた原料供給器22を介して原料を投
入するようにした竪型ミルにおいて、原料供給器22に
おけるベルトコンベヤ24の終端直下に下方向きに形成
されてシュート管15の上端に接続された原料排出口2
2aの内周面におけるベルトコンベヤ24の搬送方向に
対峙する位置に、上端を支点として下端をシュート管1
5の軸心側へ傾動し得るよう邪魔板26を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竪型ミルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】原料を粉状に粉砕する竪型ミル、例えば
石炭焚きボイラへ供給する石炭を粉砕するための微粉炭
ミルとしては、従来、例えば、図3に示されるようなも
のがあり、図中、1は竪型ミルである。
【0003】竪型ミル1のケーシング2内下部には、駆
動装置3により水平回転するテーブル4が配置され、テ
ーブル4の上方には、流体圧シリンダ5により水平軸6
を介して上下に傾動し得るローラ7が配置されており、
前記流体圧シリンダ5によってローラ7を水平回転して
いるテーブル4に押し付けることにより、ローラ7とテ
ーブル4が協働し、テーブル4上の石炭を粉砕し得るよ
うになっている。
【0004】前記ケーシング2内には、テーブル4を包
囲するよう環状体8が配設され、環状体8には、ケーシ
ング2のテーブル4よりも下方位置からケーシング2内
へ導入された一次空気9をケーシング2上部へ吹き込み
得るようエアノズル10が設けられている。
【0005】前記ケーシング2の上部外側には、ケーシ
ング2内と連通するようにした中空フレーム11が設置
され、中空フレーム11内に上下へ延在するよう固設し
た軸受筒12には、上下へ所要の間隔を置いて軸受13
が嵌入されており、又、中空フレーム11の側部には微
粉炭をボイラのバーナ(図示せず)へ送給するための粉
砕原料送給管14が接続されている。
【0006】前記軸受13には、上下へ延在するシュー
ト管15が嵌入されており、シュート管15の上端は、
中空フレーム11の上方に突出し、シュート管15の下
端は、ケーシング2内においてローラ7よりも若干上方
に位置している。
【0007】前記ケーシング2上部外側に設置した竪型
のモータ16の出力軸には、プーリ17が外嵌、固定さ
れ、該プーリ17とシュート管15の上端部近傍に外
嵌、固定したプーリ18との間には、無端状のベルト1
9が巻掛けられている。
【0008】前記シュート管15の上下方向中途部外周
には、ケーシング2内の上部に位置するよう、円周方向
へ複数の平板状の回転翼20aを設けた回転式分級器2
0が装着されている。
【0009】前記ケーシング2内には、回転式分級器2
0の下方に位置するよう、截頭逆円錐状のホッパ21が
設置されており、ホッパ21の傾斜面には、一次空気9
により上昇する石炭が通過し得るよう傾斜面に沿って延
びるスリット21aが設けられている。
【0010】シュート管15の上方には、原料供給器2
2(給炭器)が配設されていて、原料供給器22の図3
における左寄り上部には原料供給管23が取り付けられ
ており、原料供給器22の内部には水平循環式のベルト
コンベヤ24が設けられていて、原料供給器22の図3
における右寄り下部に形成されている原料排出口22a
下端は、回転継手を介してシュート管15の上端に接続
されている。
【0011】図3に示す竪型ミル1において、粉砕すべ
き原料として図示していない石炭ホッパから原料供給管
23を介して原料供給器22へ切り出された石炭は、ベ
ルトコンベヤ24の上に落下し、ベルトコンベヤ24に
より原料供給器22の原料排出口22a側に搬送された
後ベルトコンベヤ24から落下し、原料排出口22a、
シュート管15を介してケーシング2内に投入され、テ
ーブル4上へ落下し、駆動装置3により駆動されて水平
方向へ回転しているテーブル4と該テーブル4に対し接
触し回転しているローラ7との協働作業により粉砕さ
れ、粉砕された石炭は、エアノズル10から吹き出す一
次空気9により同伴されてケーシング2内を矢印に示す
如く上昇し、ホッパ21のスリット21aを通ってホッ
パ21内へ入り、モータ16により駆動されてシュート
管15と共に回転している回転式分級器20により粗粒
を分級され、粗粒を分級された微粉炭は、回転式分級器
20を通って中空フレーム11へ入り、中空フレーム1
1から粉砕原料送給管14へ送出されてボイラのバーナ
(図示せず)へ送給され、回転式分級器20で分級され
た粗粒は、ホッパ21を滑落してテーブル4上へ戻され
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来の竪
型ミル1において、原料の粉砕量を増すために原料投入
量を多くするようにベルトコンベヤ24の搬送速度を速
くすると、原料供給管23から落下して速い速度のベル
トコンベヤ24で搬送された原料は、ベルトコンベヤ2
4から落下する際大きな慣性が付いているため、原料排
出口22aの中心に落下せず、図中に矢印Aで示す如
く、ベルトコンベヤ24の搬送方向に対峙する壁面側に
流れ落ち、シュート管15内を片寄って落下することに
なり、テーブル4の中心部に原料が供給されなくなるの
で、各ローラ7にて均等な粉砕が行われなくなって粉砕
能力の低下を招くという不具合があった。
【0013】本発明は、このような問題を解決し、ベル
トコンベヤの搬送速度が速くなって原料投入量が多くな
っても、原料がシュート管内の軸心に沿ってテーブルの
中心部に落下し、均等な原料の粉砕が行われるようにし
た竪型ミルを提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、ローラと協働
して原料を粉砕するテーブルの中心部上方に鉛直方向に
延びるシュート管を備え、該シュート管の上端に対して
水平循環式のベルトコンベヤを備えた原料供給器を介し
て原料を投入するようにした竪型ミルにおいて、前記原
料供給器におけるベルトコンベヤの終端直下に下方向き
に形成されて前記シュート管の上端に接続された原料排
出口の内周面におけるベルトコンベヤの搬送方向に対峙
する位置に、上端を支点として下端をシュート管の軸心
側へ傾動し得るよう邪魔板を配設したことを特徴とする
竪型ミルに係るものである。
【0015】上記手段によれば、邪魔板の下端をシュー
ト管の軸心側へ傾動させることにより、ベルトコンベヤ
から落下して慣性によりベルトコンベヤの搬送方向に対
峙する壁面側に流れ落ちる原料の落下経路を、シュート
管の軸心側へ向けることができる。
【0016】また、前記竪型ミルにおいては、邪魔板を
傾動操作する駆動装置と、原料投入量が多くなるに従い
邪魔板の傾動量が大きくなるよう前記駆動装置を制御す
る制御装置とを備えることが有効である。
【0017】このようにすれば、ベルトコンベヤの搬送
速度が速くなって原料投入量が多くなると、自動的に邪
魔板の傾動量が大きくなり、有効に多量の原料をシュー
ト管の軸心側へ向けることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
を参照しつつ説明する。
【0019】図1は本発明の実施の形態の一例の要部拡
大断面図であって、図中、図3と同一の符号を付した部
分は、同一物を表している。
【0020】図1に示すように、本発明の実施の形態に
おいては、原料供給器22の原料排出口22aの、ベル
トコンベヤ24の搬送方向に対峙している垂直壁面22
bの内周側に、ベルトコンベヤ24の搬送方向に対して
直交する方向の水平軸25を設け、四角形の邪魔板26
の上端部を水平軸25に枢着して吊り下げている。
【0021】そして邪魔板26が吊り下げられている箇
所の上記垂直壁面22bの外側には、空気等によってロ
ッド27を水平に伸縮させるアクチュエータ等の駆動装
置28が取り付けてあって、上記ロッド27は垂直壁面
22bを摺動自在に貫通し、ロッド27の先端は邪魔板
26背面の略中央に枢着されている。
【0022】29は制御装置であって、この制御装置2
9には原料投入量指令信号30が入力され、制御装置2
9は原料投入量指令信号30に対応した空気量指令信号
31を空気供給器32に出力するようになっている。
【0023】空気供給器32は、空気量指令信号31に
従って駆動装置28に空気を供給し、ロッド27を伸長
させたり収縮させたりするようになっている。
【0024】次に、図1に示した装置の作用を説明す
る。
【0025】原料投入量指令信号30は、ベルトコンベ
ヤ24の図示しない制御装置にも入力され、原料投入量
指令信号30に応じてベルトコンベヤ24の搬送速度が
制御されて原料投入量が制御される。
【0026】原料投入量指令信号30が原料投入量を増
加する指令信号を出力すると、これに従ってベルトコン
ベヤ24の搬送速度が速くなり、ベルトコンベヤ24か
ら原料排出口22aを通ってシュート管15に供給され
る原料は増加する。
【0027】この時、原料投入量指令信号30は制御装
置29にも入力され、制御装置29は原料投入量指令信
号30の原料投入量増加指令信号に対応して、空気量を
増加させる空気量指令信号31を空気供給器32に出力
し、空気供給器32から駆動装置28に供給する空気を
増加させる。
【0028】これによって駆動装置28はロッド27を
伸長させ、邪魔板26を上端部の水平軸25を支点とし
て、邪魔板26の下端部がシュート管15の軸心側へ移
動するようにに邪魔板26を傾動させるようになる。
【0029】図2は、本発明を実施する形態の原料投入
量と邪魔板の傾動角度との関係の一例を示すグラフであ
って、原料投入量が一定値を超えるとロッド27が伸長
して邪魔板26が傾動し始め、原料投入量が増加するの
に従って邪魔板26の傾動角度が増大するようになって
いる。
【0030】従って、ベルトコンベヤ24の搬送速度が
速くなり、ベルトコンベヤ24から落下する際の原料の
水平方向への慣性が大きくなると、邪魔板26の傾動角
度が増大して邪魔板26の下端部がシュート管15の軸
心側へ移動する量が増加し、ベルトコンベヤ24の搬送
方向に対峙する垂直壁面22b側に流れ落ちようとする
原料の落下経路をシュート管15の軸心側へ矯正する能
力を高め、増加した原料をシュート管15の軸心に沿っ
て落下させ、テーブル4(図3参照)の中心部に原料を
供給して各ローラ7にて均等な粉砕が行われるようにす
る。
【0031】原料投入量指令信号30が原料投入量を減
少する指令信号を出力すると、これに従ってベルトコン
ベヤ24の搬送速度が遅くなり、ベルトコンベヤ24か
ら原料排出口22aを通ってシュート管15に供給され
る原料は減少する。
【0032】制御装置29は原料投入量指令信号30の
原料投入量減少指令信号に対応して、空気量を減少させ
る空気量指令信号31を空気供給器32に出力し、空気
供給器32から駆動装置28に供給する空気を減少させ
る。
【0033】これによって駆動装置28はロッド27を
収縮させ、邪魔板26を上端部の水平軸25を支点とし
て、邪魔板26の下端部がシュート管15の軸心から離
れる方向へ移動して傾動角度を減少する。
【0034】ベルトコンベヤ24の搬送速度が遅くなる
と原料の慣性も小さくなり、ベルトコンベヤ24は邪魔
板26による落下経路の矯正を受けなくても、シュート
管15の軸心に沿って落下する傾向になり、テーブル4
の中心部に原料が供給されて各ローラ7にて均等な粉砕
が行われる。
【0035】尚、本発明の竪型ミルは、上述した形態例
のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0036】
【発明の効果】上記した本発明の竪型ミルによれば、下
記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0037】(I)請求項1に記載の発明によれば、ベ
ルトコンベヤの搬送速度が速くなって原料投入量が増加
した場合に、ベルトコンベヤから落下する際の原料の水
平方向への慣性が大きくなって、原料が原料排出口のベ
ルトコンベヤの搬送方向に対峙する位置から落下する傾
向が生じても、邪魔板が原料の落下経路をシュート管の
軸心側へ矯正し、テーブルの中心部に原料を供給して各
ローラで均等な粉砕を行わせ、竪型ミルの粉砕能力の低
下を防ぐことができる。
【0038】(II)請求項2に記載の発明によれば、
原料の投入量に対応して邪魔板の傾動量が自動的に調整
されるので、適格な原料落下経路の矯正を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の要部拡大断面図
である。
【図2】本発明を実施する形態の原料投入量と邪魔板の
傾動角度との関係の一例を示すグラフである。
【図3】従来例の全体概略断面図である。
【符号の説明】
1 竪型ミル 4 テーブル 7 ローラ 15 シュート管 22 原料供給器 22a 原料排出口 24 ベルトコンベヤ 26 邪魔板 28 駆動装置 29 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラと協働して原料を粉砕するテーブ
    ルの中心部上方に鉛直方向に延びるシュート管を備え、
    該シュート管の上端に対して水平循環式のベルトコンベ
    ヤを備えた原料供給器を介して原料を投入するようにし
    た竪型ミルにおいて、前記原料供給器におけるベルトコ
    ンベヤの終端直下に下方向きに形成されて前記シュート
    管の上端に接続された原料排出口の内周面におけるベル
    トコンベヤの搬送方向に対峙する位置に、上端を支点と
    して下端をシュート管の軸心側へ傾動し得るよう邪魔板
    を配設したことを特徴とする竪型ミル。
  2. 【請求項2】 邪魔板を傾動操作する駆動装置と、原料
    投入量が多くなるに従い邪魔板の傾動量が大きくなるよ
    う前記駆動装置を制御する制御装置とを備えたことを特
    徴とする請求項1に記載の竪型ミル。
JP22251897A 1997-08-19 1997-08-19 竪型ミル Pending JPH1157512A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22251897A JPH1157512A (ja) 1997-08-19 1997-08-19 竪型ミル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22251897A JPH1157512A (ja) 1997-08-19 1997-08-19 竪型ミル

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Publication Number Publication Date
JPH1157512A true JPH1157512A (ja) 1999-03-02

Family

ID=16783692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22251897A Pending JPH1157512A (ja) 1997-08-19 1997-08-19 竪型ミル

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JP (1) JPH1157512A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118403687A (zh) * 2024-05-21 2024-07-30 湖南宇晖重工机械有限公司 一种大型高压对辊制砂机的智能自动化控制方法

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