JPH1157714A - アルカリイオン整水器 - Google Patents
アルカリイオン整水器Info
- Publication number
- JPH1157714A JPH1157714A JP9226039A JP22603997A JPH1157714A JP H1157714 A JPH1157714 A JP H1157714A JP 9226039 A JP9226039 A JP 9226039A JP 22603997 A JP22603997 A JP 22603997A JP H1157714 A JPH1157714 A JP H1157714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- value
- sensor
- electrolytic cell
- generated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、使用者が任意設定したpH値とp
Hセンサ側に分岐された生成水を止水することにより、
生成水pH値の検知誤差を最小に押さえ、さらに任意設
定したpH値とpHセンサ側に分岐された生成水を止水
することにより、生成水の捨て水を最小限にすることが
可能なアルカリイオン整水器を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 pHセンサ14下流域に止水機構21を
設け、使用者が任意設定したpH値とpHセンサ側に分
岐された生成水を止水することにより、生成水pH値の
検知誤差を最小に押さえ、pHセンサ側に分岐放出され
る生成水を止水機構により止水することで、生成水のp
H検知誤差を最小にし、捨て水を最小限にすることを可
能とすることができる。
Hセンサ側に分岐された生成水を止水することにより、
生成水pH値の検知誤差を最小に押さえ、さらに任意設
定したpH値とpHセンサ側に分岐された生成水を止水
することにより、生成水の捨て水を最小限にすることが
可能なアルカリイオン整水器を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 pHセンサ14下流域に止水機構21を
設け、使用者が任意設定したpH値とpHセンサ側に分
岐された生成水を止水することにより、生成水pH値の
検知誤差を最小に押さえ、pHセンサ側に分岐放出され
る生成水を止水機構により止水することで、生成水のp
H検知誤差を最小にし、捨て水を最小限にすることを可
能とすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道水、井戸水等
の原水を電気分解して、飲用、医療用として利用するア
ルカリ水及び化粧水、殺菌洗浄水等として利用する酸性
水を生成するアルカリイオン整水器に関するものであ
る。
の原水を電気分解して、飲用、医療用として利用するア
ルカリ水及び化粧水、殺菌洗浄水等として利用する酸性
水を生成するアルカリイオン整水器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、連続電解方式のイオン水生成器と
してアルカリイオン整水器が普及している。このアルカ
リイオン整水器は、電解槽内で水道水等を電気分解し
て、陽極側に酸性水を生成し、陰極側にアルカリ水を生
成するものである。
してアルカリイオン整水器が普及している。このアルカ
リイオン整水器は、電解槽内で水道水等を電気分解し
て、陽極側に酸性水を生成し、陰極側にアルカリ水を生
成するものである。
【0003】図4は従来のアルカリイオン整水器の概略
構造図、図5はアルカリイオン整水器の制御ブッロク
図、図6はアルカリイオン整水器の概略制御フローチャ
ートを示す。
構造図、図5はアルカリイオン整水器の制御ブッロク
図、図6はアルカリイオン整水器の概略制御フローチャ
ートを示す。
【0004】図4を参照して、1は水道水等の原水管、
2は水栓である。水栓2を介して原水管1からアルカリ
イオン整水器3へ原水が通水され、通水された原水は、
浄水部4を通過して浄化された後、カルシウム供給部5
でカルシウム等が添加される。カルシウム等が添加され
た水は、流量センサ6を通過する。
2は水栓である。水栓2を介して原水管1からアルカリ
イオン整水器3へ原水が通水され、通水された原水は、
浄水部4を通過して浄化された後、カルシウム供給部5
でカルシウム等が添加される。カルシウム等が添加され
た水は、流量センサ6を通過する。
【0005】流量センサ6を通過した水は、さらにその
下流域にある電解槽7に流入する。電解槽7は隔膜8に
より二分割され、2つの電極室を形成している。各電極
室には電極板9,10が配置され、陰極側には、アルカ
リイオン水が、また陽極側には酸性イオン水が生成され
る。
下流域にある電解槽7に流入する。電解槽7は隔膜8に
より二分割され、2つの電極室を形成している。各電極
室には電極板9,10が配置され、陰極側には、アルカ
リイオン水が、また陽極側には酸性イオン水が生成され
る。
【0006】13は電解槽7内の水を吐水する吐水管で
あり、生成されたアルカリイオン水と酸性イオン水は、
それぞれ吐水管13から吐出される。14は吐水管13
から分岐して放水管12に接続される分岐管に設けられ
たpHセンサである。pHセンサ14で検出されたpH
検出信号(動水状態で生成水pHを測定)は、後述する
制御手段17に送信され処理される。また、pHセンサ
14を通過した生成水は、放出管12より放出され続け
る。15は表示操作部であり、アルカリ、酸性、浄水の
切り替えや、pH設定と表示が行える。また16は電源
投入用プラグ、17はアルカリイオン整水器3の動作を
制御する制御手段、18は電源投入用プラグ16からの
交流電源を直流電源に変える電源部である。制御手段1
7は、流量センサ6によって原水の通過を検知し、電解
槽7への電圧供給を行う機能を有する。流量センサ6を
通過した原水は電解槽7内へ進入し、ここで、制御手段
17によりコントロールされた電圧が供給され電気分解
されてアルカリイオン水及び酸性イオン水が生成され
る。
あり、生成されたアルカリイオン水と酸性イオン水は、
それぞれ吐水管13から吐出される。14は吐水管13
から分岐して放水管12に接続される分岐管に設けられ
たpHセンサである。pHセンサ14で検出されたpH
検出信号(動水状態で生成水pHを測定)は、後述する
制御手段17に送信され処理される。また、pHセンサ
14を通過した生成水は、放出管12より放出され続け
る。15は表示操作部であり、アルカリ、酸性、浄水の
切り替えや、pH設定と表示が行える。また16は電源
投入用プラグ、17はアルカリイオン整水器3の動作を
制御する制御手段、18は電源投入用プラグ16からの
交流電源を直流電源に変える電源部である。制御手段1
7は、流量センサ6によって原水の通過を検知し、電解
槽7への電圧供給を行う機能を有する。流量センサ6を
通過した原水は電解槽7内へ進入し、ここで、制御手段
17によりコントロールされた電圧が供給され電気分解
されてアルカリイオン水及び酸性イオン水が生成され
る。
【0007】次に図5に示すブロック図を参照して、上
記アルカリイオン整水器における制御系の説明を行う。
まず、使用者によって表示操作部15で任意のpH値の
設定が行われる。そして通水された水が流量センサ6を
通過すると、MPU(マイクロプロセッサユニット)1
9に検出信号が送信され、これを受けてMPUは半導体
スイッチ素子20(これは、FET、トランジスタ等が
用いられる。)にデューティー信号を送り、電解槽7に
電圧が印加され電気分解が行われる。ここで電気分解さ
れた水は、pHセンサ14を通過し、このときの検出記
号がMPU19に送信され、pH値の変換が行われ、p
H値が表示操作部15に表示される。そして、送信され
た検出信号と任意設定されたpH値が一致していれば、
続けてそのままのパルス電圧を印加する。
記アルカリイオン整水器における制御系の説明を行う。
まず、使用者によって表示操作部15で任意のpH値の
設定が行われる。そして通水された水が流量センサ6を
通過すると、MPU(マイクロプロセッサユニット)1
9に検出信号が送信され、これを受けてMPUは半導体
スイッチ素子20(これは、FET、トランジスタ等が
用いられる。)にデューティー信号を送り、電解槽7に
電圧が印加され電気分解が行われる。ここで電気分解さ
れた水は、pHセンサ14を通過し、このときの検出記
号がMPU19に送信され、pH値の変換が行われ、p
H値が表示操作部15に表示される。そして、送信され
た検出信号と任意設定されたpH値が一致していれば、
続けてそのままのパルス電圧を印加する。
【0008】次に図6に示すフローチャートについて説
明する。まず、使用者が本機に電源を投入し、表示操作
部15よりpH値の任意設定を行う(G1)。そして、
通水されたかどうかを流量センサ6で監視しておき、通
水されなければ、そのままpH値の入力待ちとなる(G
2)。通水されたと検知した場合、予めMPU19に記
憶してあるデューティーマップを参照する(G3)。こ
のデューティーマップは、本機に流れる流量とpH値の
設定レベルによって数十段階に分れている。参照したデ
ューティーマップに基づいて、半導体スイッチ素子20
にパルス電圧を印加する(G4)。
明する。まず、使用者が本機に電源を投入し、表示操作
部15よりpH値の任意設定を行う(G1)。そして、
通水されたかどうかを流量センサ6で監視しておき、通
水されなければ、そのままpH値の入力待ちとなる(G
2)。通水されたと検知した場合、予めMPU19に記
憶してあるデューティーマップを参照する(G3)。こ
のデューティーマップは、本機に流れる流量とpH値の
設定レベルによって数十段階に分れている。参照したデ
ューティーマップに基づいて、半導体スイッチ素子20
にパルス電圧を印加する(G4)。
【0009】そして、現在のpHセンサ14の信号をM
PU19でpH値に変換し、表示操作部15に表示する
(G5)。その表示したpH値と使用者が任意設定した
pH値が一致していれば(G6)、ブザーにより使用可
能であることを知らせる(G7)。そして、続いて通水
していれば、(G5)に進み、通水していなければ、終
了する。
PU19でpH値に変換し、表示操作部15に表示する
(G5)。その表示したpH値と使用者が任意設定した
pH値が一致していれば(G6)、ブザーにより使用可
能であることを知らせる(G7)。そして、続いて通水
していれば、(G5)に進み、通水していなければ、終
了する。
【0010】一方、表示したpH値と使用者が任意設定
したpH値が一致していなければ、pHセンサからの出
力信号が、使用者が任意設定したpH値より大きいかど
うかを比較する(G9)。大きければ半導体スイッチ素
子20にデューティーを狭めたパルス電圧を印加し(G
10)、小さければ半導体スイッチ素子20にデューテ
ィーを広げたパルス電圧を印加する(G11)。続いて
通水していれば、(G5)に戻り、そうでなければ、終
了する。
したpH値が一致していなければ、pHセンサからの出
力信号が、使用者が任意設定したpH値より大きいかど
うかを比較する(G9)。大きければ半導体スイッチ素
子20にデューティーを狭めたパルス電圧を印加し(G
10)、小さければ半導体スイッチ素子20にデューテ
ィーを広げたパルス電圧を印加する(G11)。続いて
通水していれば、(G5)に戻り、そうでなければ、終
了する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のアル
カリイオン整水器pH制御は、pHセンサからの出力信
号をリアルタイムに制御しているが、pH値の測定が動
水状態で行われているため、pH測定値と実際のpH値
に測定誤差が生じ、補正をかけながら設定pH値に制御
する必要があり、補正をかけるためのデータを記憶する
必要がある。
カリイオン整水器pH制御は、pHセンサからの出力信
号をリアルタイムに制御しているが、pH値の測定が動
水状態で行われているため、pH測定値と実際のpH値
に測定誤差が生じ、補正をかけながら設定pH値に制御
する必要があり、補正をかけるためのデータを記憶する
必要がある。
【0012】そこで本発明は、使用者がアルカリ水また
は、酸性水をアルカリイオン整水器にて生成開始後、p
H測定部に生成水が満たされた時点で放水管を通過して
放出される生成水を止水し、生成水のpH値を静水状態
にて測定することにより、実際のpH値との誤差を無く
し、補正をかけるためのデータの記憶を省略することを
目的とするアルカリイオン整水器である。
は、酸性水をアルカリイオン整水器にて生成開始後、p
H測定部に生成水が満たされた時点で放水管を通過して
放出される生成水を止水し、生成水のpH値を静水状態
にて測定することにより、実際のpH値との誤差を無く
し、補正をかけるためのデータの記憶を省略することを
目的とするアルカリイオン整水器である。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、水を電気分解しアルカリイオン水及び酸
性イオン水を生成する電解槽と、同電解槽へ印加電圧を
制御する制御部と、前記印加電圧における電流値を検知
する前記制御部と、前記電解槽の通水量を検知する流量
センサと、生成されるイオン水のpHを選択する操作
と、生成されたイオン水の使用が可能か不可能か表示す
る表示部と、前記イオン水のpH値を測定するpHセン
サを吐水管通水路より分岐した放水路に備え、さらに、
放水路のpHセンサ下流域に止水機構を備えたアルカリ
イオン整水器において、前記制御部には、設定されたp
H値とこれに対応する印加電圧のデータを備え、同デー
タに基づいて前記操作部で設定されたpH値に対応した
電圧を前記電解槽の電極に印加し、前記吐水管通水路よ
り分岐した放水路の前記pHセンサ部に生成水が、満た
された状態になったときに、pHセンサ下流部の止水機
構にて止水することにより、生成水のpH値を静水状態
にて測定することが可能である。これにより、実際の生
成水pH値の測定を可能とした。また、生成水のpH値
に影響する通水量、水の導伝率が、変化した場合、上記
止水機構を開き生成水pH値を再度制御するようにした
ものである。
めに本発明は、水を電気分解しアルカリイオン水及び酸
性イオン水を生成する電解槽と、同電解槽へ印加電圧を
制御する制御部と、前記印加電圧における電流値を検知
する前記制御部と、前記電解槽の通水量を検知する流量
センサと、生成されるイオン水のpHを選択する操作
と、生成されたイオン水の使用が可能か不可能か表示す
る表示部と、前記イオン水のpH値を測定するpHセン
サを吐水管通水路より分岐した放水路に備え、さらに、
放水路のpHセンサ下流域に止水機構を備えたアルカリ
イオン整水器において、前記制御部には、設定されたp
H値とこれに対応する印加電圧のデータを備え、同デー
タに基づいて前記操作部で設定されたpH値に対応した
電圧を前記電解槽の電極に印加し、前記吐水管通水路よ
り分岐した放水路の前記pHセンサ部に生成水が、満た
された状態になったときに、pHセンサ下流部の止水機
構にて止水することにより、生成水のpH値を静水状態
にて測定することが可能である。これにより、実際の生
成水pH値の測定を可能とした。また、生成水のpH値
に影響する通水量、水の導伝率が、変化した場合、上記
止水機構を開き生成水pH値を再度制御するようにした
ものである。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1に記載された発明は、水
を電気分解しアルカリイオン水及び酸性イオン水を生成
する電解槽と、同電解槽へ印加電圧を制御する制御部
と、前記印加電圧における電解槽内の電極間に流れる電
流値を検知する前記制御部と、前記電解槽の通水量を検
知する流量センサと、生成されるイオン水のpHを選択
する操作と、生成されたイオン水の使用が可能か不可能
か表示する表示部と、前記イオン水のpH値を測定する
pHセンサを吐水管通水路より分岐した放水路に備え、
さらに、放水路のpHセンサ下流域に止水機構を備えた
アルカリイオン整水器において、前記制御部には、設定
されたpH値とこれに対応する印加電圧のデータを備
え、同データに基づいて前記操作部で設定されたpH値
に対応した電圧を前記電解槽に印加すると共に、前記吐
水管通水路より分岐した放水路の前記pHセンサ部に生
成水が満たされた状態になったときに、pHセンサ下流
部の止水機構にて止水することにより、実際の生成水p
H値を静水状態にて測定可能とした。
を電気分解しアルカリイオン水及び酸性イオン水を生成
する電解槽と、同電解槽へ印加電圧を制御する制御部
と、前記印加電圧における電解槽内の電極間に流れる電
流値を検知する前記制御部と、前記電解槽の通水量を検
知する流量センサと、生成されるイオン水のpHを選択
する操作と、生成されたイオン水の使用が可能か不可能
か表示する表示部と、前記イオン水のpH値を測定する
pHセンサを吐水管通水路より分岐した放水路に備え、
さらに、放水路のpHセンサ下流域に止水機構を備えた
アルカリイオン整水器において、前記制御部には、設定
されたpH値とこれに対応する印加電圧のデータを備
え、同データに基づいて前記操作部で設定されたpH値
に対応した電圧を前記電解槽に印加すると共に、前記吐
水管通水路より分岐した放水路の前記pHセンサ部に生
成水が満たされた状態になったときに、pHセンサ下流
部の止水機構にて止水することにより、実際の生成水p
H値を静水状態にて測定可能とした。
【0015】請求項2に記載の発明は、前記流量センサ
が、通水量の変化を検知したときに、流量変化により、
生成中の生成水pH値が変化するためpHセンサ下流部
の止水機構を一定時間開き、再度pHセンサ部の生成水
を入れ替えることにより、設定されたpH値に制御する
前記制御部を有することを特徴とするものであり、これ
により、流量変化による、生成中の生成水pH値の変化
を使用者により任意設定されたpH値に制御することが
可能となる。
が、通水量の変化を検知したときに、流量変化により、
生成中の生成水pH値が変化するためpHセンサ下流部
の止水機構を一定時間開き、再度pHセンサ部の生成水
を入れ替えることにより、設定されたpH値に制御する
前記制御部を有することを特徴とするものであり、これ
により、流量変化による、生成中の生成水pH値の変化
を使用者により任意設定されたpH値に制御することが
可能となる。
【0016】請求項3に記載の発明は、前記印加電圧を
制御する制御部が、前記印加電圧における電流値の変化
を検知したとき(電解槽内の電極間の電流値が原水の導
電率の変化により変化したとき)に、生成中の生成水p
H値が変化するためpHセンサ下流部の止水機構を一定
時間開き、再度pHセンサ部の生成水を入れ替えること
により、設定されたpH値に制御する前記制御部を有す
ることを特徴とするものであり、これにより、前記印加
電圧における電流値の変化による(原水の導電率の変化
による)生成中の生成水pH値の変化を使用者により任
意設定されたpH値に制御することが可能となる。
制御する制御部が、前記印加電圧における電流値の変化
を検知したとき(電解槽内の電極間の電流値が原水の導
電率の変化により変化したとき)に、生成中の生成水p
H値が変化するためpHセンサ下流部の止水機構を一定
時間開き、再度pHセンサ部の生成水を入れ替えること
により、設定されたpH値に制御する前記制御部を有す
ることを特徴とするものであり、これにより、前記印加
電圧における電流値の変化による(原水の導電率の変化
による)生成中の生成水pH値の変化を使用者により任
意設定されたpH値に制御することが可能となる。
【0017】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態にお
けるアルカリイオン整水器の概略構造図、図2は同じく
制御部のブロック図、図3は同じく制御のフローチャー
トを示す。
参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態にお
けるアルカリイオン整水器の概略構造図、図2は同じく
制御部のブロック図、図3は同じく制御のフローチャー
トを示す。
【0018】まず図1を参照して、本発明の実施の形態
におけるアルカリイオン整水器の概略構造を説明する。
におけるアルカリイオン整水器の概略構造を説明する。
【0019】本発明は、図4に示された従来のアルカリ
イオン整水器の構造とほぼ同等で、放水管部のpHセン
サ14部が生成水で満たされた状態で分岐した通水路の
pHセンサ下流域の止水機構21にて止水するものであ
る。
イオン整水器の構造とほぼ同等で、放水管部のpHセン
サ14部が生成水で満たされた状態で分岐した通水路の
pHセンサ下流域の止水機構21にて止水するものであ
る。
【0020】次に、図2を参照して制御部のブロック図
について説明する。表示操作部15により使用者が任意
のpH値設定を行う。これによって水が通水されると、
流量センサ6を通過しMPU19に検出信号が送られ
る。これを受けてMPU19は半導体スイッチ素子20
にパルス信号を送り、電解槽7に電圧が印加され電気分
解が行われる。そして、一定時間通水後、pHセンサ1
4部に生成水が満たされた状態になった時点でpHセン
サ下流域に設置された止水機構21にて、止水する。こ
の止水された状態にて、pHセンサ14よりの検出信号
を、MPU19に送り、使用者が任意のpH値設定した
pH値と比較し、設定pH値と同じであれば、そのまま
の状態で使用可能と判断し、お知らせブザーにて使用可
能を使用者に伝える。また、そうでなければ、止水機構
を開放し、pHセンサ部の生成水を入れ替え再度pH値
の制御を行う。
について説明する。表示操作部15により使用者が任意
のpH値設定を行う。これによって水が通水されると、
流量センサ6を通過しMPU19に検出信号が送られ
る。これを受けてMPU19は半導体スイッチ素子20
にパルス信号を送り、電解槽7に電圧が印加され電気分
解が行われる。そして、一定時間通水後、pHセンサ1
4部に生成水が満たされた状態になった時点でpHセン
サ下流域に設置された止水機構21にて、止水する。こ
の止水された状態にて、pHセンサ14よりの検出信号
を、MPU19に送り、使用者が任意のpH値設定した
pH値と比較し、設定pH値と同じであれば、そのまま
の状態で使用可能と判断し、お知らせブザーにて使用可
能を使用者に伝える。また、そうでなければ、止水機構
を開放し、pHセンサ部の生成水を入れ替え再度pH値
の制御を行う。
【0021】pHセンサ下流域の止水機構21にて止水
された状態でアルカリイオン水、または、酸性イオン水
生成中に通水流量が変化した場合、通水量を検知する流
量センサ6にて検知され検出信号がMPU19に送信さ
れ、止水機構部をあけ、上記pH値の制御を繰り返すこ
とにより、使用者により設定されたpH値に制御するこ
とが可能となる。
された状態でアルカリイオン水、または、酸性イオン水
生成中に通水流量が変化した場合、通水量を検知する流
量センサ6にて検知され検出信号がMPU19に送信さ
れ、止水機構部をあけ、上記pH値の制御を繰り返すこ
とにより、使用者により設定されたpH値に制御するこ
とが可能となる。
【0022】次に、図3を参照して制御のフローチャー
トについて説明する。まず、使用者が本機に電源を投入
し、表示操作部15よりpH値の任意設定を行う(S
1)。そして、通水されたかどうかを流量センサ6で監
視しておき、通水されなければ、そのままpH値の入力
待ちとなる(S2)。通水されたと検知した場合、予め
MPU19に記憶してあるデューティーマップを参照す
る(S3)。このデューティーマップは、本機に流れる
流量とpH値の設定レベルによって数十段階に分かれて
いる。参照したデューティーマップに基づいて、半導体
スイッチ素子20にパルス電圧を印加する(S4)。ま
た、pHセンサ14下流域の止水機構により、止水され
ている分岐側通水路を通水状態にする(S5)。
トについて説明する。まず、使用者が本機に電源を投入
し、表示操作部15よりpH値の任意設定を行う(S
1)。そして、通水されたかどうかを流量センサ6で監
視しておき、通水されなければ、そのままpH値の入力
待ちとなる(S2)。通水されたと検知した場合、予め
MPU19に記憶してあるデューティーマップを参照す
る(S3)。このデューティーマップは、本機に流れる
流量とpH値の設定レベルによって数十段階に分かれて
いる。参照したデューティーマップに基づいて、半導体
スイッチ素子20にパルス電圧を印加する(S4)。ま
た、pHセンサ14下流域の止水機構により、止水され
ている分岐側通水路を通水状態にする(S5)。
【0023】そして、一定時間通水後、pHセンサ14
下流域の止水機構により、分岐側通水路を止水する(S
6)。現在のpHセンサ14の信号をMPU19でpH
値に変換し、表示操作部15に表示する(S7)。その
表示したpH値と使用者が任意設定したpH値が一致し
ていれば(S8)、ブザーにより使用可能であることを
知らせる(S9)。
下流域の止水機構により、分岐側通水路を止水する(S
6)。現在のpHセンサ14の信号をMPU19でpH
値に変換し、表示操作部15に表示する(S7)。その
表示したpH値と使用者が任意設定したpH値が一致し
ていれば(S8)、ブザーにより使用可能であることを
知らせる(S9)。
【0024】一方、表示したpH値と使用者が任意設定
したpH値が一致していなければ、pHセンサからの出
力信号が、使用者が任意設定したpH値より大きいかど
うかを比較する(S12)。大きければ半導体スイッチ
素子20にデューティーを狭めたパルス電圧を印加し
(S13)、小さければ半導体スイッチ素子20にデュ
ーティーを広げたパルス電圧を印加し(S14)、止水
機構を一定時間開放し、(S6)に戻り、そうでなけれ
ば、終了する。
したpH値が一致していなければ、pHセンサからの出
力信号が、使用者が任意設定したpH値より大きいかど
うかを比較する(S12)。大きければ半導体スイッチ
素子20にデューティーを狭めたパルス電圧を印加し
(S13)、小さければ半導体スイッチ素子20にデュ
ーティーを広げたパルス電圧を印加し(S14)、止水
機構を一定時間開放し、(S6)に戻り、そうでなけれ
ば、終了する。
【0025】また、分岐側pHセンサ14下流域の止水
機構21にて止水された状態でアルカリイオン水、また
は、酸性イオン水生成中に通水流量が変化した場合(S
10)、通水量を検知する流量センサ6にて検知され検
出信号がMPU19に送信され(S5)に戻り、止水機
構部をあける。
機構21にて止水された状態でアルカリイオン水、また
は、酸性イオン水生成中に通水流量が変化した場合(S
10)、通水量を検知する流量センサ6にて検知され検
出信号がMPU19に送信され(S5)に戻り、止水機
構部をあける。
【0026】また、一方で前記印加電圧を制御する制御
部が、前記印加電圧における電流値の変化を検知した場
合(電解槽内の電極間の電流値が原水の導電率の変化に
より変化した場合)(S10)、前記印加電圧における
電流値の変化を検知する制御部17にて検知され検出信
号がMPU19に送信され(S5)、止水機構部をあけ
る。
部が、前記印加電圧における電流値の変化を検知した場
合(電解槽内の電極間の電流値が原水の導電率の変化に
より変化した場合)(S10)、前記印加電圧における
電流値の変化を検知する制御部17にて検知され検出信
号がMPU19に送信され(S5)、止水機構部をあけ
る。
【0027】このように本実施の形態のアルカリイオン
整水器によれば、アルカリイオン水または、酸性イオン
水の生成中に生成水pH検知を静水状態にて行うことに
より、pHの検知誤差を最小にし、また、pH検知に必
要な吐水より分岐された放出水(捨て水)を最小にする
ことができる。
整水器によれば、アルカリイオン水または、酸性イオン
水の生成中に生成水pH検知を静水状態にて行うことに
より、pHの検知誤差を最小にし、また、pH検知に必
要な吐水より分岐された放出水(捨て水)を最小にする
ことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明により以下の効果を奏することが
できる。
できる。
【0029】(1)請求項1の発明により、アルカリイ
オン水または、酸性イオン水の生成中に生成水pH検知
において、静水状態で生成水pHを測定することによ
り、測定誤差を最小限にすることができ、pH検知に使
用される吐水より分岐された放出水(捨て水)を少なく
することができる。
オン水または、酸性イオン水の生成中に生成水pH検知
において、静水状態で生成水pHを測定することによ
り、測定誤差を最小限にすることができ、pH検知に使
用される吐水より分岐された放出水(捨て水)を少なく
することができる。
【0030】(2)請求項2の発明により、通水量の変
化に対応し、生成水pH値を使用者が、任意に設定した
生成水pH値に制御が可能となる。
化に対応し、生成水pH値を使用者が、任意に設定した
生成水pH値に制御が可能となる。
【0031】(3)請求項3の発明により、原水の導電
率の変化に対応し、生成水pH値を使用者が任意に設定
した生成水pH値に制御が可能となる。
率の変化に対応し、生成水pH値を使用者が任意に設定
した生成水pH値に制御が可能となる。
【図1】本発明の実施の形態におけるアルカリイオン整
水器の概略図
水器の概略図
【図2】本発明の実施の形態におけるアルカリイオン整
水器の制御ブロック図
水器の制御ブロック図
【図3】本発明の実施の形態におけるアルカリイオン整
水器の制御のフローチャート
水器の制御のフローチャート
【図4】従来のアルカリイオン整水器の概略図
【図5】従来のアルカリイオン整水器の制御ブロック図
【図6】従来のアルカリイオン整水器の制御のフローチ
ャート
ャート
1 原水管 2 水栓 3 アルカリイオン整水器 4 浄水部 5 カルシウム供給部 6 流量センサ 7 電解槽 8 隔膜 9,10 電極板 11 排水管 12 放水管 13 吐水管 14 pHセンサ 15 表示操作部 16 電源投入用プラグ 17 制御手段 18 電源部 19 MPU 20 半導体スイッチ素子 21 止水機構
Claims (3)
- 【請求項1】水を電気分解しアルカリイオン水及び酸性
イオン水を生成する電解槽と、同電解槽へ印加電圧を制
御する制御部と、前記印加電圧における前記電解槽内の
電極間の電流値を検知する前記制御部と、前記電解槽の
通水量を検知する流量センサと、生成されるイオン水の
pH値を選択する操作と、生成されたイオン水の使用が
可能か不可能か表示する表示部と、前記イオン水のpH
値を測定するpHセンサを吐水管通水路より分岐した通
水路に備えたアルカリイオン整水器において、 前記制御部には、設定されたpH値とこれに対応する印
加電圧のデータを備え、同データに基づいて前記操作部
で設定されたpH値に対応した電圧を前記電解槽に印加
すると共に、前記吐水管通水路より分岐した通水路の前
記pHセンサ下流部の止水機構にて一定時間通水後、止
水することにより、pH測定部の生成水を滞留させるこ
とができ、前記pHセンサの測定を静水状態にてpH値
の測定を可能としたことにより、pHの測定誤差を最小
にすることを特徴とするアルカリイオン整水器。 - 【請求項2】前記流量センサが、通水量の変化を検知し
たときに、前記pHセンサ下流部の止水機構を開き、再
度設定されたpH値に制御する前記制御部を有すること
を特徴とする請求項1記載のアルカリイオン整水器。 - 【請求項3】前記印加電圧を制御する制御部が、前記印
加電圧における電流値が変化を検知したときに、前記p
Hセンサ下流部の止水機構を開き、再度設定されたpH
値に制御する前記制御部を有することを特徴とする請求
項1、2記載のアルカリイオン整水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226039A JPH1157714A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | アルカリイオン整水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226039A JPH1157714A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | アルカリイオン整水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1157714A true JPH1157714A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16838828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9226039A Pending JPH1157714A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | アルカリイオン整水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1157714A (ja) |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP9226039A patent/JPH1157714A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2639613C (en) | Electrolyzed water producing method and apparatus | |
| JP2000317451A (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP4955844B2 (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JPH1157714A (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP2000202449A (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP3887882B2 (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP2010207668A (ja) | 電解水生成装置 | |
| JP3648867B2 (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP3991484B2 (ja) | アルカリイオン整水器の制御方法 | |
| JP4244395B2 (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP3736051B2 (ja) | イオン整水器 | |
| JP3461030B2 (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP3440674B2 (ja) | イオン水生成器 | |
| JP2005169202A (ja) | 電解水生成装置 | |
| JP3555342B2 (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JPH1057959A (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP2006035055A (ja) | イオン水生成装置 | |
| JPH05154479A (ja) | 電解イオン水生成装置 | |
| JPH05154478A (ja) | 電解イオン水生成装置 | |
| JPH07323285A (ja) | 電解水生成器 | |
| JPH10309580A (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JPH0866684A (ja) | 電解水製造装置 | |
| JP2003251347A (ja) | イオン水生成装置 | |
| JP2001070939A (ja) | アルカリイオン整水器 | |
| JP2005131444A (ja) | イオン整水器 |