JPH1158150A - 型枠用ボルト締緩装置における型枠番号管理装置 - Google Patents
型枠用ボルト締緩装置における型枠番号管理装置Info
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- JPH1158150A JPH1158150A JP23102597A JP23102597A JPH1158150A JP H1158150 A JPH1158150 A JP H1158150A JP 23102597 A JP23102597 A JP 23102597A JP 23102597 A JP23102597 A JP 23102597A JP H1158150 A JPH1158150 A JP H1158150A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formwork
- mold
- axis
- tightening
- management data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 型枠番号と型枠管理データとが確実に対応す
るように自動的に記憶し、任意に出力することが可能な
型枠用ボルト締緩装置における型枠管理装置を提供す
る。 【解決手段】 一方向に移動する型枠のボルトの締め・
緩めを行う型枠用ボルト締緩装置に用いる型枠番号管理
装置であって、前記ねじ軸を支持する支持台に設けら
れ、前記型枠に記載された型枠番号を読み取る型枠番号
読み取り手段と、前記ボルトの締め・緩めの良否判定に
関する管理データを検知する管理データ検知手段と、前
記型枠番号読み取り手段により読み取られた型枠番号
を、前記管理データ検知手段により検知された管理デー
タとともに対応して記憶する型枠データ記憶手段と、前
記型枠データ記憶手段に記憶された型枠番号とそれに対
応する前記トルク等の管理データとを所定の操作により
出力する出力手段と、を有し、型枠番号と管理データと
を対応させて管理することができる。
るように自動的に記憶し、任意に出力することが可能な
型枠用ボルト締緩装置における型枠管理装置を提供す
る。 【解決手段】 一方向に移動する型枠のボルトの締め・
緩めを行う型枠用ボルト締緩装置に用いる型枠番号管理
装置であって、前記ねじ軸を支持する支持台に設けら
れ、前記型枠に記載された型枠番号を読み取る型枠番号
読み取り手段と、前記ボルトの締め・緩めの良否判定に
関する管理データを検知する管理データ検知手段と、前
記型枠番号読み取り手段により読み取られた型枠番号
を、前記管理データ検知手段により検知された管理デー
タとともに対応して記憶する型枠データ記憶手段と、前
記型枠データ記憶手段に記憶された型枠番号とそれに対
応する前記トルク等の管理データとを所定の操作により
出力する出力手段と、を有し、型枠番号と管理データと
を対応させて管理することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートポー
ル、パイル等を成形する分割可能な型枠の締結ボルトの
締め・緩めを行う型枠用ボルト締緩装置に用いられる締
結ボルトの締め・緩めの良否判定に関するデータを管理
する型枠管理装置に関するものであり、更に詳しくは、
各型枠のボルトの締め・緩めの良否判定に関する管理デ
ータと型枠番号とを対応させて記憶し、納入後も追跡可
能に保存することが容易な型枠番号管理装置に関するも
のである。
ル、パイル等を成形する分割可能な型枠の締結ボルトの
締め・緩めを行う型枠用ボルト締緩装置に用いられる締
結ボルトの締め・緩めの良否判定に関するデータを管理
する型枠管理装置に関するものであり、更に詳しくは、
各型枠のボルトの締め・緩めの良否判定に関する管理デ
ータと型枠番号とを対応させて記憶し、納入後も追跡可
能に保存することが容易な型枠番号管理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】型枠の締結ボルトの締め・緩めを行う従
来の型枠用ボルト締緩装置においては、ボルトの締結が
適正に行われたか否かを判定する締結トルク等の型枠の
品質に関する管理データは、その型枠番号をマニュアル
で記録又は記憶させた上で、自動的に記録又は記憶させ
ていた。一方、型枠番号は納品時に添付される荷札等に
記録されるが、この型枠を用いてコンクリートポール等
を製造するときは、これを外さねばならず、これがはず
された後に不具合が発見されても、型枠番号が分からな
いため、製造時の管理データを追跡することが困難であ
った。また、型枠番号と管理データとの対応関係は、自
動記録又は記憶された管理データにマニュアルで後から
記入またはインプットされるため、手間がかかるととも
に記録ミスまたは入力ミスを生じるおそれがあるという
問題があった。
来の型枠用ボルト締緩装置においては、ボルトの締結が
適正に行われたか否かを判定する締結トルク等の型枠の
品質に関する管理データは、その型枠番号をマニュアル
で記録又は記憶させた上で、自動的に記録又は記憶させ
ていた。一方、型枠番号は納品時に添付される荷札等に
記録されるが、この型枠を用いてコンクリートポール等
を製造するときは、これを外さねばならず、これがはず
された後に不具合が発見されても、型枠番号が分からな
いため、製造時の管理データを追跡することが困難であ
った。また、型枠番号と管理データとの対応関係は、自
動記録又は記憶された管理データにマニュアルで後から
記入またはインプットされるため、手間がかかるととも
に記録ミスまたは入力ミスを生じるおそれがあるという
問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決すべくなされたもので、請求項1乃至3記載の発明
は、型枠番号と型枠管理データとが確実に対応するよう
に自動的に記憶し、任意に出力することが可能な型枠用
ボルト締緩装置における型枠管理装置の提供を課題とす
る。
解決すべくなされたもので、請求項1乃至3記載の発明
は、型枠番号と型枠管理データとが確実に対応するよう
に自動的に記憶し、任意に出力することが可能な型枠用
ボルト締緩装置における型枠管理装置の提供を課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、型枠の幅方向(X軸方向)及び
上下方向(Z軸方向)に移動自在なX軸・Z軸移動台
と、このX軸・Z軸移動台に固設され、前記型枠の長さ
方向(Y軸方向)に延在するねじ軸を支持する支持台
と、前記ねじ軸に列設された複数のY軸移動台と、この
Y軸移動台に対して昇降自在に設けられ、ボルトの締め
・緩めを行うツール及びその保持部材とを備え、一方向
に移動する型枠のボルトの締め・緩めを行う型枠用ボル
ト締緩装置に用いる型枠番号管理装置であって、前記ね
じ軸を支持する支持台に設けられ、前記型枠に記載され
た型枠番号を読み取る型枠番号読み取り手段と、前記ボ
ルトの締め・緩めの良否判定に関する管理データを検知
する管理データ検知手段と、前記型枠番号読み取り手段
により読み取られた型枠番号を、前記管理データ検知手
段により検知された管理データとともに対応して記憶す
る型枠データ記憶手段と、前記型枠データ記憶手段に記
憶された型枠番号とそれに対応する前記トルク等の管理
データとを所定の操作により出力する出力手段と、を有
することを特徴とする。
め、請求項1の発明は、型枠の幅方向(X軸方向)及び
上下方向(Z軸方向)に移動自在なX軸・Z軸移動台
と、このX軸・Z軸移動台に固設され、前記型枠の長さ
方向(Y軸方向)に延在するねじ軸を支持する支持台
と、前記ねじ軸に列設された複数のY軸移動台と、この
Y軸移動台に対して昇降自在に設けられ、ボルトの締め
・緩めを行うツール及びその保持部材とを備え、一方向
に移動する型枠のボルトの締め・緩めを行う型枠用ボル
ト締緩装置に用いる型枠番号管理装置であって、前記ね
じ軸を支持する支持台に設けられ、前記型枠に記載され
た型枠番号を読み取る型枠番号読み取り手段と、前記ボ
ルトの締め・緩めの良否判定に関する管理データを検知
する管理データ検知手段と、前記型枠番号読み取り手段
により読み取られた型枠番号を、前記管理データ検知手
段により検知された管理データとともに対応して記憶す
る型枠データ記憶手段と、前記型枠データ記憶手段に記
憶された型枠番号とそれに対応する前記トルク等の管理
データとを所定の操作により出力する出力手段と、を有
することを特徴とする。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1記載の型
枠番号管理装置において、前記型枠番号は、前記型枠の
端部に突出するフランジの上側に記載され、前記型枠番
号読み取り手段は、前記型枠番号を死角なく読み取り得
る位置に配設してなる型枠番号撮影手段を有することを
特徴とする。
枠番号管理装置において、前記型枠番号は、前記型枠の
端部に突出するフランジの上側に記載され、前記型枠番
号読み取り手段は、前記型枠番号を死角なく読み取り得
る位置に配設してなる型枠番号撮影手段を有することを
特徴とする。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の型枠番号管理装置において、前記型枠番号は、型枠
の基準体から下流側の所定の距離の範囲内に記載され、
前記型枠番号読み取り手段は、前記型枠データ記憶手段
に記憶された型枠番号記載位置と、前記型枠位置検知器
により検知される型枠の位置を比較して、型枠番号記載
位置が前記型枠番号読み取り手段の読み取り範囲に達し
たときに作動するよう制御するタイミング制御手段を有
することを特徴とする。
載の型枠番号管理装置において、前記型枠番号は、型枠
の基準体から下流側の所定の距離の範囲内に記載され、
前記型枠番号読み取り手段は、前記型枠データ記憶手段
に記憶された型枠番号記載位置と、前記型枠位置検知器
により検知される型枠の位置を比較して、型枠番号記載
位置が前記型枠番号読み取り手段の読み取り範囲に達し
たときに作動するよう制御するタイミング制御手段を有
することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明の型枠番
号管理装置を有する型枠用ボルト締緩装置の模式図であ
り、図1は、走行する型枠を側面からみた図、図2は正
面からみた図である。図1及び図2において、1はボル
ト締め・緩めしようとする型枠であり、例えばコンクリ
ートパイル用のものでは、直径300mmφ〜1200
mmφなど種々の直径のものがある。型枠用ボルト締緩
装置は、それぞれボルトを締め・緩めするツール60、
X軸(型枠1の走行方向と直交する軸)方向に移動する
X軸移動台20、Y軸(型枠1の走行方向軸)方向に移
動するY軸移動台30、Z軸(上下方向軸)方向に移動
するZ軸移動台40等からなる。この型枠用ボルト締緩
装置は型枠1の両側に設けられるが、同一のものである
ため、ここでは片側のみを示している。図1及び図2に
おいて、型枠番号撮影手段15、型枠位置検知器21、
制御手段70、型枠データ記憶手段17、出力手段1
8、操作盤19及び図示しないボルト締緩トルクセンサ
等が本発明の型枠番号管理装置を構成する。
に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明の型枠番
号管理装置を有する型枠用ボルト締緩装置の模式図であ
り、図1は、走行する型枠を側面からみた図、図2は正
面からみた図である。図1及び図2において、1はボル
ト締め・緩めしようとする型枠であり、例えばコンクリ
ートパイル用のものでは、直径300mmφ〜1200
mmφなど種々の直径のものがある。型枠用ボルト締緩
装置は、それぞれボルトを締め・緩めするツール60、
X軸(型枠1の走行方向と直交する軸)方向に移動する
X軸移動台20、Y軸(型枠1の走行方向軸)方向に移
動するY軸移動台30、Z軸(上下方向軸)方向に移動
するZ軸移動台40等からなる。この型枠用ボルト締緩
装置は型枠1の両側に設けられるが、同一のものである
ため、ここでは片側のみを示している。図1及び図2に
おいて、型枠番号撮影手段15、型枠位置検知器21、
制御手段70、型枠データ記憶手段17、出力手段1
8、操作盤19及び図示しないボルト締緩トルクセンサ
等が本発明の型枠番号管理装置を構成する。
【0008】図1ではX軸移動台20及びZ軸移動台4
0の図示を省略し、図2ではその移動機構の詳細を図示
していないが、X軸移動台20及びZ軸移動台40は、
それぞれX軸方向及びZ軸方向に移動自在に設けられて
いる(以下、両者を総称してX軸・Z軸移動台とい
う)。Y軸移動台30(30α,30β,30γ)は、
Z軸移動台40上の設けられた支持台16(16a,1
6b)に支持され(図2参照)、この支持台16に設け
られ、型枠1の長さ方向に延在するねじ軸31に列設さ
れている(図1において、点線で示す)。
0の図示を省略し、図2ではその移動機構の詳細を図示
していないが、X軸移動台20及びZ軸移動台40は、
それぞれX軸方向及びZ軸方向に移動自在に設けられて
いる(以下、両者を総称してX軸・Z軸移動台とい
う)。Y軸移動台30(30α,30β,30γ)は、
Z軸移動台40上の設けられた支持台16(16a,1
6b)に支持され(図2参照)、この支持台16に設け
られ、型枠1の長さ方向に延在するねじ軸31に列設さ
れている(図1において、点線で示す)。
【0009】支持台16には、カメラ15aと照明手段
15bとからなる型枠番号撮影手段15が設けられてい
る。撮影手段は、制御手段70からの制御信号を受けて
作動し、撮影した型枠番号の映像を処理するディジタル
カメラなどの画像処理手段である。型枠1は、矢印Iで
示す方向に走行しており、型枠番号6を例えば4桁の数
字PQRSとすると、各桁ごとの数字P,Q,R,Sの
映像からそれぞれが0から9までの数字のどれに当たる
かを識別し、数字情報として制御手段に出力するもので
も、又は型枠番号の映像をディジタル情報化して、制御
手段に出力し、制御手段において数字情報に変換するも
のでもよい。図2において、照明手段15bから照射さ
れた光が型枠番号表示面に当たって反射した反射光がカ
メラ15aの感光面に入り型枠番号6の映像が取らえら
れる。認識された型枠番号6は、後述する制御手段70
によって読み取られ、型枠データ記憶手段17にに記憶
される。
15bとからなる型枠番号撮影手段15が設けられてい
る。撮影手段は、制御手段70からの制御信号を受けて
作動し、撮影した型枠番号の映像を処理するディジタル
カメラなどの画像処理手段である。型枠1は、矢印Iで
示す方向に走行しており、型枠番号6を例えば4桁の数
字PQRSとすると、各桁ごとの数字P,Q,R,Sの
映像からそれぞれが0から9までの数字のどれに当たる
かを識別し、数字情報として制御手段に出力するもので
も、又は型枠番号の映像をディジタル情報化して、制御
手段に出力し、制御手段において数字情報に変換するも
のでもよい。図2において、照明手段15bから照射さ
れた光が型枠番号表示面に当たって反射した反射光がカ
メラ15aの感光面に入り型枠番号6の映像が取らえら
れる。認識された型枠番号6は、後述する制御手段70
によって読み取られ、型枠データ記憶手段17にに記憶
される。
【0010】型枠位置検知器21は、型枠1の位置を検
知するものであり、図1の例ではZ軸移動台40に連設
され、検出バー23が作動したとき基準体であるタイヤ
5に係合する位置に設けられている。検出バー23がタ
イヤ5に係合して一定区間を走行し、型枠の反対側の側
面に置かれた図示しない同じ型枠検知器とで交互に走行
距離を計測するようになっている。この検出バー23の
動きを計測する図示しない計測部によって、型枠の位置
が検知される。また、基準体センサ27はタイヤ5が接
近すると検知し、検出バー23がタイヤ5に係合可能と
なるように立設させるとともに制御手段70に検知信号
を送る。制御手段70はこの信号を受けると、型枠位置
検知器21から型枠位置情報を読み取り、タイヤ5から
所定の距離の範囲内にある型枠番号のY軸方向の位置を
演算し、予め記憶された型枠番号撮影手段15のY軸方
向の位置と一致する前に、型枠番号撮影手段15に作動
信号を出し、型枠番号を読み取ったのち作動を停止させ
る。
知するものであり、図1の例ではZ軸移動台40に連設
され、検出バー23が作動したとき基準体であるタイヤ
5に係合する位置に設けられている。検出バー23がタ
イヤ5に係合して一定区間を走行し、型枠の反対側の側
面に置かれた図示しない同じ型枠検知器とで交互に走行
距離を計測するようになっている。この検出バー23の
動きを計測する図示しない計測部によって、型枠の位置
が検知される。また、基準体センサ27はタイヤ5が接
近すると検知し、検出バー23がタイヤ5に係合可能と
なるように立設させるとともに制御手段70に検知信号
を送る。制御手段70はこの信号を受けると、型枠位置
検知器21から型枠位置情報を読み取り、タイヤ5から
所定の距離の範囲内にある型枠番号のY軸方向の位置を
演算し、予め記憶された型枠番号撮影手段15のY軸方
向の位置と一致する前に、型枠番号撮影手段15に作動
信号を出し、型枠番号を読み取ったのち作動を停止させ
る。
【0011】制御手段70には、この型枠位置検知器2
1からの型枠位置信号や基準体検知信号、図示されない
ボルト締結トルクセンサの検知信号などの信号が入力さ
れ、X軸・Z軸移動台20,40やY軸移動台30、ツ
ール60及びツール保持部材61、カメラ15a等への
制御信号が送られる。型枠データ記憶手段17に記憶さ
れた管理データは、操作盤19から型枠番号を入力する
ことにより、出力手段18から随時出力できる。出力手
段18としては、液晶画面によるディスプレイ、プリン
タによる印刷表示等必要に応じて、各種の形態が選択可
能である。
1からの型枠位置信号や基準体検知信号、図示されない
ボルト締結トルクセンサの検知信号などの信号が入力さ
れ、X軸・Z軸移動台20,40やY軸移動台30、ツ
ール60及びツール保持部材61、カメラ15a等への
制御信号が送られる。型枠データ記憶手段17に記憶さ
れた管理データは、操作盤19から型枠番号を入力する
ことにより、出力手段18から随時出力できる。出力手
段18としては、液晶画面によるディスプレイ、プリン
タによる印刷表示等必要に応じて、各種の形態が選択可
能である。
【0012】後述するように、型枠用ボルト締緩装置に
おいては、ボルトの締め・緩めの際、先ずX軸・Z軸移
動台20,40が作動して、ツール60がボルト4の上
にくるように移動して止まり、その後、ツール60及び
ツール保持部材61が作動してボルト4を締め・緩めす
る。したがって、図2におけるX軸・Z軸移動台20,
40がボルト4を締め・緩めするための位置にあるとす
れば、ボルトを締め・緩めするときのX軸・Z軸移動台
20,40に固設された支持台に設けられたカメラ15
a及び照明手段15bとボルト4との距離s1a,s2aは
いつも一定となり、ボルト4の近く(したがって、フラ
ンジ2aの近く)に型枠番号6を表示しておけば、カメ
ラ15a及び照明手段15bと型枠番号表示位置6aと
の距離s1b,s2bもほぼ一定となり、カメラ15aの焦
点距離をそれに合わせ、照明手段15bの照度を一定に
しておけばよく、特別な距離合わせ機構、焦点合わせ機
構、照度調節機構を設ける必要がなく、操作が簡単であ
る。ところが、型枠のサイズが異なると、型枠番号表示
位置6aまでの距離s1b,s2bが変化する。この変化
は、型枠番号表示位置6aとボルトの中心位置4aとの
距離が離れる程大きくなる。したがって、型枠番号表示
位置6aをボルトの中心位置4aの近くにしておけば、
型枠のサイズが変わっても、焦点距離等を変える必要が
ない。
おいては、ボルトの締め・緩めの際、先ずX軸・Z軸移
動台20,40が作動して、ツール60がボルト4の上
にくるように移動して止まり、その後、ツール60及び
ツール保持部材61が作動してボルト4を締め・緩めす
る。したがって、図2におけるX軸・Z軸移動台20,
40がボルト4を締め・緩めするための位置にあるとす
れば、ボルトを締め・緩めするときのX軸・Z軸移動台
20,40に固設された支持台に設けられたカメラ15
a及び照明手段15bとボルト4との距離s1a,s2aは
いつも一定となり、ボルト4の近く(したがって、フラ
ンジ2aの近く)に型枠番号6を表示しておけば、カメ
ラ15a及び照明手段15bと型枠番号表示位置6aと
の距離s1b,s2bもほぼ一定となり、カメラ15aの焦
点距離をそれに合わせ、照明手段15bの照度を一定に
しておけばよく、特別な距離合わせ機構、焦点合わせ機
構、照度調節機構を設ける必要がなく、操作が簡単であ
る。ところが、型枠のサイズが異なると、型枠番号表示
位置6aまでの距離s1b,s2bが変化する。この変化
は、型枠番号表示位置6aとボルトの中心位置4aとの
距離が離れる程大きくなる。したがって、型枠番号表示
位置6aをボルトの中心位置4aの近くにしておけば、
型枠のサイズが変わっても、焦点距離等を変える必要が
ない。
【0013】図3は、型枠番号の表示方法を詳述するた
めの型枠1の斜視図である。型枠1の型枠番号6はフラ
ンジ2aの上側であって、上述のとおりフランジ2aに
なるべく近い高さに表示するのが好ましいが、あまり近
いと、ボルト4の影になって、型枠番号の下部が読み取
れないおそれがでてくる。したがって、型枠番号撮影手
段15からみたとき、型枠番号6の高さh1 〜h 1 +h
2 を全体が読み取り可能な高さとし、また、支持台16
に取り付ける型枠番号撮影手段15は、この型枠番号を
死角なく読み取れる位置に設けなければならない。ま
た、Y軸方向の型枠番号6の位置は、タイヤ5の下流側
であって、タイヤ5からの距離の範囲d±w/2が所定
の範囲内にあるのが好ましい。
めの型枠1の斜視図である。型枠1の型枠番号6はフラ
ンジ2aの上側であって、上述のとおりフランジ2aに
なるべく近い高さに表示するのが好ましいが、あまり近
いと、ボルト4の影になって、型枠番号の下部が読み取
れないおそれがでてくる。したがって、型枠番号撮影手
段15からみたとき、型枠番号6の高さh1 〜h 1 +h
2 を全体が読み取り可能な高さとし、また、支持台16
に取り付ける型枠番号撮影手段15は、この型枠番号を
死角なく読み取れる位置に設けなければならない。ま
た、Y軸方向の型枠番号6の位置は、タイヤ5の下流側
であって、タイヤ5からの距離の範囲d±w/2が所定
の範囲内にあるのが好ましい。
【0014】次に、図1に戻り、複数(図1の例では3
台)のY軸移動台30(30α,30β,30γ)は、
それぞれ個別の駆動機構(例えばサーボモータ)によっ
てY軸方向に移動するようにしてもよいが、ねじ軸31
の回転によって全体として移動し、Y軸移動台30αに
対するY軸移動台30β,30γの相対位置は、Y軸移
動台30β,30γに別に設けられた駆動機構によって
変えるようにすることもできる。また、各Y軸移動台3
0(30α,30β,30γ)には、それぞれツール保
持部材61(61α,61β,61γ)を介して、ツー
ル60(60α,60β,60γ)が昇降自在に保持さ
れる。
台)のY軸移動台30(30α,30β,30γ)は、
それぞれ個別の駆動機構(例えばサーボモータ)によっ
てY軸方向に移動するようにしてもよいが、ねじ軸31
の回転によって全体として移動し、Y軸移動台30αに
対するY軸移動台30β,30γの相対位置は、Y軸移
動台30β,30γに別に設けられた駆動機構によって
変えるようにすることもできる。また、各Y軸移動台3
0(30α,30β,30γ)には、それぞれツール保
持部材61(61α,61β,61γ)を介して、ツー
ル60(60α,60β,60γ)が昇降自在に保持さ
れる。
【0015】ツール60は、公知のナットランナからな
り、ナットランナによる締め・緩めのトルク、回転数
は、図示しないトルクセンサによって検知され、そのト
ルク、回転数の時間的変化は制御手段70を介してRA
Mに記憶される。ボルトの締結の良否は、締結開始後、
例えば所定の判定時間内に設定トルクに到達したときは
「良」、それより早すぎても遅すぎても「不良」と判定
する。また、ボルトの緩脱の良否は、例えば着座トルク
検知によってソケットがボルトにはまったことを確認す
るまで低速で回転し、その後、高速回転して判定時間内
に所定回転数回転すれば「良」、そうでなければ「不
良」と判定する。
り、ナットランナによる締め・緩めのトルク、回転数
は、図示しないトルクセンサによって検知され、そのト
ルク、回転数の時間的変化は制御手段70を介してRA
Mに記憶される。ボルトの締結の良否は、締結開始後、
例えば所定の判定時間内に設定トルクに到達したときは
「良」、それより早すぎても遅すぎても「不良」と判定
する。また、ボルトの緩脱の良否は、例えば着座トルク
検知によってソケットがボルトにはまったことを確認す
るまで低速で回転し、その後、高速回転して判定時間内
に所定回転数回転すれば「良」、そうでなければ「不
良」と判定する。
【0016】図4は、制御手段70と関連機器のブロッ
ク図である。図4において、制御手段70は、CPU7
1と、CPU71の動作プログラムを記憶するROM7
4とを備えている。制御手段70は、操作盤19、型枠
番号撮影手段15、型枠位置検知器21、ボルト位置検
知器76のほか、X軸移動台のサーボモータ28及びそ
の検出部29と、各Y軸移動台30α、30β、30γ
を駆動するサーボモータ37(37α、37β、37
γ)及びその検出部38(38α、38β、38γ)
と、ボルトを締め・緩めするときのトルク、回転数等を
検知するトルクセンサ67(67α,67β,67
γ)、ボルト締め・緩め用エアシリンダ68(68α,
68β,68γ)などに接続されている。
ク図である。図4において、制御手段70は、CPU7
1と、CPU71の動作プログラムを記憶するROM7
4とを備えている。制御手段70は、操作盤19、型枠
番号撮影手段15、型枠位置検知器21、ボルト位置検
知器76のほか、X軸移動台のサーボモータ28及びそ
の検出部29と、各Y軸移動台30α、30β、30γ
を駆動するサーボモータ37(37α、37β、37
γ)及びその検出部38(38α、38β、38γ)
と、ボルトを締め・緩めするときのトルク、回転数等を
検知するトルクセンサ67(67α,67β,67
γ)、ボルト締め・緩め用エアシリンダ68(68α,
68β,68γ)などに接続されている。
【0017】次に、図5にもとづいて、上記型枠管理装
置を有する型枠用ボルト締緩装置における制御手段70
の動作を説明する。動作の流れを大別すると、型枠デー
タベース75から必要な型枠データを読み込み、型枠用
ボルト締緩装置のX軸・Z軸の位置を型枠の種別に合わ
せて調整する初期調整と、型枠1に記載された型枠番号
を撮影し、記憶する動作と、ボルトの締め・緩め及びそ
の良否判定の動作と、記憶された型枠番号ごとにボルト
の締め・緩めの判定結果等を集計し、両者を対応させて
記憶する動作とからなる。
置を有する型枠用ボルト締緩装置における制御手段70
の動作を説明する。動作の流れを大別すると、型枠デー
タベース75から必要な型枠データを読み込み、型枠用
ボルト締緩装置のX軸・Z軸の位置を型枠の種別に合わ
せて調整する初期調整と、型枠1に記載された型枠番号
を撮影し、記憶する動作と、ボルトの締め・緩め及びそ
の良否判定の動作と、記憶された型枠番号ごとにボルト
の締め・緩めの判定結果等を集計し、両者を対応させて
記憶する動作とからなる。
【0018】図5において、先ず、X・Z位置の初期調
整を行い(S1)、初期調整が完了したか否かを判定し
(S2)、完了したら型枠番号の撮影処理とボルトの締
め・緩め及びその良否判定処理の並行処理に入る。
整を行い(S1)、初期調整が完了したか否かを判定し
(S2)、完了したら型枠番号の撮影処理とボルトの締
め・緩め及びその良否判定処理の並行処理に入る。
【0019】型枠番号撮影処理では、先ず、タイヤを検
知したか否かを判定し(S3)、検知したら、検知後所
定の距離を走行したか否かを判定し(S4)、走行した
ら型枠番号撮影手段15を作動させる(S5)。次に、
型枠番号が認識できたか否かを判定し(S6)、認識で
きなかった場合は次のタイヤ検知(S3)に戻り同様の
動作を繰り返す。型枠番号が認識できたら、それをRA
M73に記憶させる(S7)。
知したか否かを判定し(S3)、検知したら、検知後所
定の距離を走行したか否かを判定し(S4)、走行した
ら型枠番号撮影手段15を作動させる(S5)。次に、
型枠番号が認識できたか否かを判定し(S6)、認識で
きなかった場合は次のタイヤ検知(S3)に戻り同様の
動作を繰り返す。型枠番号が認識できたら、それをRA
M73に記憶させる(S7)。
【0020】もう一つのボルトの締め・緩め及びその良
否判定処理では、先ず、ボルトの締め・緩めを必要とす
る回数Nを演算し、RAM73に記憶させる(S8)。
締め・緩めの必要回数Nは、RAM73に記憶された全
体のボルト数をツール数で割って端数を切り上げること
により算出される。例えば、ボルト数が50個でツール
数が3個の場合、3個ずつの対象ボルト群を16回と端
数となる2個のボルト群1回、合計17回締め・緩めを
行う必要がある。次いで、このツールの位置調整・締め
・緩め処理に関する変数Jを1とし(S9)、ツール位
置調整・締め・緩め処理に入る。ボルト位置検知器76
により検知されたボルト位置を読み取り(S10)、各
サーボモータ検出部29,47,38から検出されたツ
ール位置を読み取り(S11)、両者からツールの位置
を締め・緩め作業位置に調整する(S12)。位置調整
が完了したか否かを判定し(S13)、完了したら型枠
1と等速度で同調移動させながら、ツールを下降して、
対象ボルト群を締め・緩めする(S14)。締め・緩め
作業が完了したか否かを判定し(S15)、完了した
ら、例えば締めの場合はその最終トルク及び締め・緩め
に要した時間(緩めの場合は、緩め時間と所定時間内の
回転数)をボルト締緩トルクセンサ67によって測定し
て、そのデータから良否を判定し(S16)、その判定
内容(良否)をRAM73に記憶させる(S17)。こ
の処理を一回終了するごとに変数Jを一つ増やし、Nに
達したか否かを判定し(S19)、Nに達すると終了す
る。これらの処理が終了すると、その型枠の各ボルトの
良否判定結果の集計を行い、RAM73に記憶させる
(S20)。RAM73に記憶された、型枠番号とその
締め・緩め作業の管理データを、型枠データベース75
に型枠ごとに対応して記憶させ、出力手段18によって
いつでも出力できる状態に記憶され(S21)、終了す
る。
否判定処理では、先ず、ボルトの締め・緩めを必要とす
る回数Nを演算し、RAM73に記憶させる(S8)。
締め・緩めの必要回数Nは、RAM73に記憶された全
体のボルト数をツール数で割って端数を切り上げること
により算出される。例えば、ボルト数が50個でツール
数が3個の場合、3個ずつの対象ボルト群を16回と端
数となる2個のボルト群1回、合計17回締め・緩めを
行う必要がある。次いで、このツールの位置調整・締め
・緩め処理に関する変数Jを1とし(S9)、ツール位
置調整・締め・緩め処理に入る。ボルト位置検知器76
により検知されたボルト位置を読み取り(S10)、各
サーボモータ検出部29,47,38から検出されたツ
ール位置を読み取り(S11)、両者からツールの位置
を締め・緩め作業位置に調整する(S12)。位置調整
が完了したか否かを判定し(S13)、完了したら型枠
1と等速度で同調移動させながら、ツールを下降して、
対象ボルト群を締め・緩めする(S14)。締め・緩め
作業が完了したか否かを判定し(S15)、完了した
ら、例えば締めの場合はその最終トルク及び締め・緩め
に要した時間(緩めの場合は、緩め時間と所定時間内の
回転数)をボルト締緩トルクセンサ67によって測定し
て、そのデータから良否を判定し(S16)、その判定
内容(良否)をRAM73に記憶させる(S17)。こ
の処理を一回終了するごとに変数Jを一つ増やし、Nに
達したか否かを判定し(S19)、Nに達すると終了す
る。これらの処理が終了すると、その型枠の各ボルトの
良否判定結果の集計を行い、RAM73に記憶させる
(S20)。RAM73に記憶された、型枠番号とその
締め・緩め作業の管理データを、型枠データベース75
に型枠ごとに対応して記憶させ、出力手段18によって
いつでも出力できる状態に記憶され(S21)、終了す
る。
【0021】図4及び図5において、型枠番号撮影手段
15、ボルト締緩トルクセンサ67及び図5のステップ
S3〜S7,S17,S18及びS20,S21が本発
明の型枠番号管理装置を構成する。型枠番号撮影手段1
5と図5のステップS3〜S7とが型枠番号読み取り装
置を構成し、ステップS3とS4とがそのタイミング制
御手段を構成する。そして、ボルト締緩トルクセンサ6
7と図5のステップS16,S17とが管理データ検知
手段を構成する。また、RAM73と型枠データベース
75とが型枠データ記憶手段を構成する。
15、ボルト締緩トルクセンサ67及び図5のステップ
S3〜S7,S17,S18及びS20,S21が本発
明の型枠番号管理装置を構成する。型枠番号撮影手段1
5と図5のステップS3〜S7とが型枠番号読み取り装
置を構成し、ステップS3とS4とがそのタイミング制
御手段を構成する。そして、ボルト締緩トルクセンサ6
7と図5のステップS16,S17とが管理データ検知
手段を構成する。また、RAM73と型枠データベース
75とが型枠データ記憶手段を構成する。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の発明
は、X軸・Z軸移動台に固設され、型枠の長さ方向(Y
軸方向)に延在するねじ軸を支持する支持台に設けら
れ、ボルトの締め・緩めの良否判定に関する管理データ
を検知する管理データ検知手段と、前記型枠に記載され
た型枠番号を読み取る型枠番号読み取り手段と、この型
枠番号読み取り手段により読み取られた型枠番号を、前
記管理データ検知手段により検知された管理データとと
もに記憶する型枠データ記憶手段と、前記記憶手段に記
憶された型枠番号とそれに対応する前記管理データとを
所定の操作により出力する出力手段とを有するので、型
枠番号を自動的に読み取り、記憶させ、随時出力するこ
とができ、型枠番号の記録ミスや入力ミス、型枠番号を
記載した荷札の紛失などがなく、納入後の使用上の不具
合と型枠のボルト締め・緩め緩め時のトルク等の管理デ
ータとを確実に対応させてチェックすることができ、確
実に品質管理ができるという効果を奏する。
は、X軸・Z軸移動台に固設され、型枠の長さ方向(Y
軸方向)に延在するねじ軸を支持する支持台に設けら
れ、ボルトの締め・緩めの良否判定に関する管理データ
を検知する管理データ検知手段と、前記型枠に記載され
た型枠番号を読み取る型枠番号読み取り手段と、この型
枠番号読み取り手段により読み取られた型枠番号を、前
記管理データ検知手段により検知された管理データとと
もに記憶する型枠データ記憶手段と、前記記憶手段に記
憶された型枠番号とそれに対応する前記管理データとを
所定の操作により出力する出力手段とを有するので、型
枠番号を自動的に読み取り、記憶させ、随時出力するこ
とができ、型枠番号の記録ミスや入力ミス、型枠番号を
記載した荷札の紛失などがなく、納入後の使用上の不具
合と型枠のボルト締め・緩め緩め時のトルク等の管理デ
ータとを確実に対応させてチェックすることができ、確
実に品質管理ができるという効果を奏する。
【0023】請求項2記載の発明は、請求項1の発明の
効果に加えて、型枠番号が、型枠の端部に突出するフラ
ンジの上側に記載され、型枠番号読み取り手段が、型枠
番号を死角なく読み取れるよう配設してなる型枠番号撮
影手段を有するので、型枠番号の撮影時にいちいち焦点
を合わせる必要がなく、しかも型枠番号を焦点ぼけする
ことなく確実に撮影できるという効果を奏する。
効果に加えて、型枠番号が、型枠の端部に突出するフラ
ンジの上側に記載され、型枠番号読み取り手段が、型枠
番号を死角なく読み取れるよう配設してなる型枠番号撮
影手段を有するので、型枠番号の撮影時にいちいち焦点
を合わせる必要がなく、しかも型枠番号を焦点ぼけする
ことなく確実に撮影できるという効果を奏する。
【0024】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明の効果に加えて、型枠番号が、型枠の基準体か
ら下流側の所定の距離の範囲内に記載され、前記型枠読
み取り手段は、前記型枠データ記憶手段に記憶された型
枠番号記載位置と、前記型枠位置検知器により検知され
る型枠の位置を比較して、型枠番号記載位置が前記型枠
番号読み取り手段の読み取り範囲に達したときに作動す
るよう制御するタイミング制御手段を有するので、型枠
番号をY軸方向全体にわたって確実に撮影することがで
きるという効果を奏する。
載の発明の効果に加えて、型枠番号が、型枠の基準体か
ら下流側の所定の距離の範囲内に記載され、前記型枠読
み取り手段は、前記型枠データ記憶手段に記憶された型
枠番号記載位置と、前記型枠位置検知器により検知され
る型枠の位置を比較して、型枠番号記載位置が前記型枠
番号読み取り手段の読み取り範囲に達したときに作動す
るよう制御するタイミング制御手段を有するので、型枠
番号をY軸方向全体にわたって確実に撮影することがで
きるという効果を奏する。
【図1】本発明の型枠番号管理装置の一実施形態の模式
図(側面図)である。
図(側面図)である。
【図2】本発明の型枠番号管理装置の一実施形態の模式
図(正面図)である。
図(正面図)である。
【図3】型枠番号を表示した型枠の斜視図である。
【図4】制御手段及び関連機器のブロック図である。
【図5】制御手段70の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
1 型枠 15 型枠番号読み取り手段 16 支持台 17 型枠データ記憶手段 18 出力手段 19 操作盤 20 X軸移動台 21 型枠位置検知器 30 Y軸移動台 31 ねじ軸 40 Z軸移動台 60 ツール 61 ツール保持手段 70 制御手段
フロントページの続き (72)発明者 小原 洋行 愛知県名古屋市港区潮凪町(十号地) 東 海コンクリート工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 型枠の幅方向(X軸方向)及び上下方向
(Z軸方向)に移動自在なX軸・Z軸移動台と、 このX軸・Z軸移動台に固設され、前記型枠の長さ方向
(Y軸方向)に延在するねじ軸を支持する支持台と、 前記ねじ軸に列設された複数のY軸移動台と、 このY軸移動台に対して昇降自在に設けられ、ボルトの
締め・緩めを行うツール及びその保持部材とを備え、 一方向に移動する型枠のボルトの締め・緩めを行う型枠
用ボルト締緩装置に用いる型枠番号管理装置であって、 前記ねじ軸を支持する支持台に設けられ、 前記型枠に記載された型枠番号を読み取る型枠番号読み
取り手段と、 前記ボルトの締め・緩めの良否判定に関する管理データ
を検知する管理データ検知手段と、 前記型枠番号読み取り手段により読み取られた型枠番号
を、前記管理データ検知手段により検知された管理デー
タとともに対応して記憶する型枠データ記憶手段と、 前記型枠データ記憶手段に記憶された型枠番号とそれに
対応する前記トルク等の管理データとを所定の操作によ
り出力する出力手段と、を有することを特徴とする型枠
番号管理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の型枠番号管理装置におい
て、 前記型枠番号は、前記型枠の端部に突出するフランジの
上側に記載され、 前記型枠番号読み取り手段は、前記型枠番号を死角なく
読み取り得る位置に配設してなる型枠番号撮影手段を有
することを特徴とする型枠管理装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の型枠番号管理装置
において、 前記型枠番号は、型枠の基準体から下流側の所定の距離
の範囲内に記載され、 前記型枠番号読み取り手段は、前記型枠データ記憶手段
に記憶された型枠番号記載位置と、前記型枠位置検知器
により検知される型枠の位置を比較して、型枠番号記載
位置が前記型枠番号読み取り手段の読み取り範囲に達し
たときに作動するよう制御するタイミング制御手段を有
することを特徴とする型枠番号管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23102597A JPH1158150A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 型枠用ボルト締緩装置における型枠番号管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23102597A JPH1158150A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 型枠用ボルト締緩装置における型枠番号管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158150A true JPH1158150A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16917093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23102597A Pending JPH1158150A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 型枠用ボルト締緩装置における型枠番号管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1158150A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140116073A (ko) * | 2011-12-21 | 2014-10-01 | 케네쓰 요스트 | 풍력 터빈용 볼트 조임 로봇 |
| CN104400396A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-11 | 广东鸿图南通压铸有限公司 | 一种带有防错功能的螺栓压装系统 |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23102597A patent/JPH1158150A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140116073A (ko) * | 2011-12-21 | 2014-10-01 | 케네쓰 요스트 | 풍력 터빈용 볼트 조임 로봇 |
| JP2015505279A (ja) * | 2011-12-21 | 2015-02-19 | ジョスト,ケネス | 風力タービン用ボルト締めロボット |
| CN104400396A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-11 | 广东鸿图南通压铸有限公司 | 一种带有防错功能的螺栓压装系统 |
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