JPH1158814A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH1158814A JPH1158814A JP22474897A JP22474897A JPH1158814A JP H1158814 A JPH1158814 A JP H1158814A JP 22474897 A JP22474897 A JP 22474897A JP 22474897 A JP22474897 A JP 22474897A JP H1158814 A JPH1158814 A JP H1158814A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 LED素子の寿命を短くすることなく感光体
上に形成される静電潜像の各ブロック毎の副走査方向の
ずれ量を少なくして印字品質を向上させる。 【解決手段】 ライン上に配列された多数個のLED素
子を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に時間をず
らしてLED素子を画像データに従い点灯制御し、LE
D素子の発光によりLED素子と副走査方向に相対移動
する感光体上に静電潜像を形成する画像形成装置を前提
とする。このような画像形成装置では、感光体に形成さ
れる静電潜像が各ブロック間で副走査方向にずれること
に着目し、1主走査ライン当たりのLED素子の総発光
時間を主走査ライン同期信号の周期の1/2以下に設定
することで、感光体に形成される静電潜像の各ブロック
毎の副走査方向のずれ量を減少させる。
上に形成される静電潜像の各ブロック毎の副走査方向の
ずれ量を少なくして印字品質を向上させる。 【解決手段】 ライン上に配列された多数個のLED素
子を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に時間をず
らしてLED素子を画像データに従い点灯制御し、LE
D素子の発光によりLED素子と副走査方向に相対移動
する感光体上に静電潜像を形成する画像形成装置を前提
とする。このような画像形成装置では、感光体に形成さ
れる静電潜像が各ブロック間で副走査方向にずれること
に着目し、1主走査ライン当たりのLED素子の総発光
時間を主走査ライン同期信号の周期の1/2以下に設定
することで、感光体に形成される静電潜像の各ブロック
毎の副走査方向のずれ量を減少させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LEDアレイヘッ
ドを用いて電子写真法により画像を形成するプリンタ、
デジタル複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に関す
る。
ドを用いて電子写真法により画像を形成するプリンタ、
デジタル複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真法により画像を形成す
る画像形成装置では、感光層を有する感光体に光書き込
みを行なう光書込手段として、レーザ光源とレーザ光を
偏向走査するポリゴンミラー等とによるレーザ走査光学
系を用いるのが主流である。これに対し、近年では、装
置全体の小型化・簡易化等を図るため、光書込手段とし
てLEDアレイとレンズアレイとを組み合わせたLED
アレイヘッドを用いた画像形成装置も注目されている。
LEDアレイは、多数個のLED素子が直線上に配列さ
れて構成されたものであり、各LED素子を画像データ
に応じて点灯制御することにより感光体に対する光書き
込みが行なわれ、これによって感光体に静電潜像が形成
される。
る画像形成装置では、感光層を有する感光体に光書き込
みを行なう光書込手段として、レーザ光源とレーザ光を
偏向走査するポリゴンミラー等とによるレーザ走査光学
系を用いるのが主流である。これに対し、近年では、装
置全体の小型化・簡易化等を図るため、光書込手段とし
てLEDアレイとレンズアレイとを組み合わせたLED
アレイヘッドを用いた画像形成装置も注目されている。
LEDアレイは、多数個のLED素子が直線上に配列さ
れて構成されたものであり、各LED素子を画像データ
に応じて点灯制御することにより感光体に対する光書き
込みが行なわれ、これによって感光体に静電潜像が形成
される。
【0003】LEDアレイヘッドを用いた画像形成装置
では、LEDアレイ中の全て(n個)のLED素子を1
度に発光させると発光に要する電流が大きくなり、装置
の電源に要求される電流容量が増大してしまう。このた
め、電源の大型化やそのコストアップの問題が生じた
り、放熱対策が必要となることからLEDアレイヘッド
の大型化やそのコストアップの問題が生ずる。そこで、
従来、LED素子を複数のブロックに分割し、1主走査
ライン中において各ブロック毎に時間をずらしてLED
素子を発光させることで、LED素子の発光に要する電
流を小さく抑えるようにした技術が開発されている。
では、LEDアレイ中の全て(n個)のLED素子を1
度に発光させると発光に要する電流が大きくなり、装置
の電源に要求される電流容量が増大してしまう。このた
め、電源の大型化やそのコストアップの問題が生じた
り、放熱対策が必要となることからLEDアレイヘッド
の大型化やそのコストアップの問題が生ずる。そこで、
従来、LED素子を複数のブロックに分割し、1主走査
ライン中において各ブロック毎に時間をずらしてLED
素子を発光させることで、LED素子の発光に要する電
流を小さく抑えるようにした技術が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、LED素子
を複数のブロックに分割して点灯制御する技術では、1
主走査ライン中においてLED素子を各ブロック単位で
順に発光させる過程でLEDアレイヘッドと感光体との
間に相対移動が生ずるため、感光体に形成される静電潜
像が各ブロック間で副走査方向にずれ、印字品質が低下
してしまうという問題がある。
を複数のブロックに分割して点灯制御する技術では、1
主走査ライン中においてLED素子を各ブロック単位で
順に発光させる過程でLEDアレイヘッドと感光体との
間に相対移動が生ずるため、感光体に形成される静電潜
像が各ブロック間で副走査方向にずれ、印字品質が低下
してしまうという問題がある。
【0005】特開平5−147262号公報には、複数
のブロックに分割したLED素子を複数回時間をずらし
て発光させることで感光体上に1画素を形成するように
した発明が開示されている。これにより、感光体に形成
される静電潜像の各ブロック間における副走査方向のず
れ量が少なくなる。この場合、1画素当たりのLED素
子の発光回数が増えれば増えるほど各ブロック間におけ
る静電潜像の副走査方向のずれ量が少なくなり、印字品
質が向上する。ところが、1画素当たりのLED素子の
発光回数の増加は、印字品質の向上に結び付く反面、制
御回路が複雑化するという問題がある。
のブロックに分割したLED素子を複数回時間をずらし
て発光させることで感光体上に1画素を形成するように
した発明が開示されている。これにより、感光体に形成
される静電潜像の各ブロック間における副走査方向のず
れ量が少なくなる。この場合、1画素当たりのLED素
子の発光回数が増えれば増えるほど各ブロック間におけ
る静電潜像の副走査方向のずれ量が少なくなり、印字品
質が向上する。ところが、1画素当たりのLED素子の
発光回数の増加は、印字品質の向上に結び付く反面、制
御回路が複雑化するという問題がある。
【0006】本発明の目的は、LED素子の寿命を短く
することなく感光体上に形成される静電潜像の各ブロッ
ク毎の副走査方向のずれ量を少なくして印字品質を向上
させることができる画像形成装置を得ることである。
することなく感光体上に形成される静電潜像の各ブロッ
ク毎の副走査方向のずれ量を少なくして印字品質を向上
させることができる画像形成装置を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像形成
装置の発明は、ライン上に配列された多数個のLED素
子を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に時間をず
らしてLED素子を画像データに従い点灯制御し、LE
D素子の発光によりLED素子と副走査方向に相対移動
する感光体上に静電潜像を形成するようにした画像形成
装置において、1主走査ライン当たりのLED素子の総
発光時間を主走査ライン同期信号の周期の1/2以下に
設定した。
装置の発明は、ライン上に配列された多数個のLED素
子を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に時間をず
らしてLED素子を画像データに従い点灯制御し、LE
D素子の発光によりLED素子と副走査方向に相対移動
する感光体上に静電潜像を形成するようにした画像形成
装置において、1主走査ライン当たりのLED素子の総
発光時間を主走査ライン同期信号の周期の1/2以下に
設定した。
【0008】請求項2記載の画像形成装置の発明は、感
光体と、ライン上に配列された多数個のLED素子とレ
ンズアレイとを備えて感光体に対向配置されたLEDア
レイヘッドと、感光体とLEDアレイヘッドとを副走査
方向に相対移動させる移動手段と、LED素子を複数の
ブロックに分割して画像データに従い各ブロック毎に時
間をずらしてLEDアレイを点灯制御するLEDアレイ
駆動部と、1主走査ライン当たりのLED素子の総発光
時間を主走査ライン同期信号の周期の1/2以下に設定
する制御手段とを備える。
光体と、ライン上に配列された多数個のLED素子とレ
ンズアレイとを備えて感光体に対向配置されたLEDア
レイヘッドと、感光体とLEDアレイヘッドとを副走査
方向に相対移動させる移動手段と、LED素子を複数の
ブロックに分割して画像データに従い各ブロック毎に時
間をずらしてLEDアレイを点灯制御するLEDアレイ
駆動部と、1主走査ライン当たりのLED素子の総発光
時間を主走査ライン同期信号の周期の1/2以下に設定
する制御手段とを備える。
【0009】ここで、請求項1及び2において、「LE
D素子の総発光時間」というのは、全ブロック毎におけ
るLED素子の発光時間の和である。
D素子の総発光時間」というのは、全ブロック毎におけ
るLED素子の発光時間の和である。
【0010】したがって、請求項1又は2記載の発明に
よれば、LED素子は、1主走査ライン中において各ブ
ロック毎に時間をずれされるように点灯制御される。こ
のため、感光体に形成される静電潜像は、感光体とLE
D素子とが相対移動することからLED素子の各ブロッ
ク毎に副走査方向にずれる。これに対し、請求項1又は
2記載の発明によれば、1主走査ライン当たりのLED
素子の総発光時間が主走査ライン同期信号の周期の1/
2以下という短い時間に設定されているので、感光体に
形成される静電潜像の各ブロック毎の副走査方向のずれ
量が少ない。これにより、印字品質の向上が図られる。
よれば、LED素子は、1主走査ライン中において各ブ
ロック毎に時間をずれされるように点灯制御される。こ
のため、感光体に形成される静電潜像は、感光体とLE
D素子とが相対移動することからLED素子の各ブロッ
ク毎に副走査方向にずれる。これに対し、請求項1又は
2記載の発明によれば、1主走査ライン当たりのLED
素子の総発光時間が主走査ライン同期信号の周期の1/
2以下という短い時間に設定されているので、感光体に
形成される静電潜像の各ブロック毎の副走査方向のずれ
量が少ない。これにより、印字品質の向上が図られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。本実施の形態は、LEDアレイプリン
タへの適用例である。
づいて説明する。本実施の形態は、LEDアレイプリン
タへの適用例である。
【0012】図1は、LEDアレイプリンタの書込部の
概略構造を示す模式図である。感光ドラム構成の感光体
1に近接対峙させてLEDアレイヘッド2が設けられて
いる。感光体1は図示しない支持機構によって回転自在
に保持され、図示しないモータを駆動源として回転駆動
される。したがって、それらの支持機構やモータによっ
て感光体1とLEDアレイヘッド2とを副走査方向に相
対移動させる移動手段が構成されている。また、LED
アレイヘッド2は、多数個のLED素子3(図2参照)
が直線上に配列されたLEDアレイ4と、このLEDア
レイ4と感光体1との間に介在配置されたレンズアレイ
5とによって構成されている。LEDアレイ4における
各LED素子3は、画像データが転送されるLEDアレ
イ制御部6に点灯制御されて発光する。この際、LED
アレイ制御部6は、マイクロコンピュータ構成のコント
ローラ部7から送信された必要な信号を受けて動作す
る。つまり、コントローラ部7からの主走査ライン同期
信号/LSYNCをトリガとして、外部装置、例えば、
フレームメモリ、スキャナ等から主走査1ライン毎に画
像データがLEDアレイ制御部6に送出され、この画像
データに応じてLEDアレイ4における各LED素子3
が発光する。そして、その発光光がレンズアレイ5を通
して感光体1上に照射結像されることで感光体1に静電
潜像が形成される。ここで、本実施の形態においては、
感光体1は、その回転速度が180mm/sec(線速)に設
定されている。また、感光体1の感度は、0.13lux・
s 程度で感光体1の電位が1/2まで落ち、0.23lu
x・s 程度で感光体1の電位が1/5まで落ち、0.36
lux・s 程度で感光体1の電位が1/10まで落ちるよう
な感度に設定されている。さらに、LED素子3の光量
は3μW、LED素子3の発光時間は3μSである。
概略構造を示す模式図である。感光ドラム構成の感光体
1に近接対峙させてLEDアレイヘッド2が設けられて
いる。感光体1は図示しない支持機構によって回転自在
に保持され、図示しないモータを駆動源として回転駆動
される。したがって、それらの支持機構やモータによっ
て感光体1とLEDアレイヘッド2とを副走査方向に相
対移動させる移動手段が構成されている。また、LED
アレイヘッド2は、多数個のLED素子3(図2参照)
が直線上に配列されたLEDアレイ4と、このLEDア
レイ4と感光体1との間に介在配置されたレンズアレイ
5とによって構成されている。LEDアレイ4における
各LED素子3は、画像データが転送されるLEDアレ
イ制御部6に点灯制御されて発光する。この際、LED
アレイ制御部6は、マイクロコンピュータ構成のコント
ローラ部7から送信された必要な信号を受けて動作す
る。つまり、コントローラ部7からの主走査ライン同期
信号/LSYNCをトリガとして、外部装置、例えば、
フレームメモリ、スキャナ等から主走査1ライン毎に画
像データがLEDアレイ制御部6に送出され、この画像
データに応じてLEDアレイ4における各LED素子3
が発光する。そして、その発光光がレンズアレイ5を通
して感光体1上に照射結像されることで感光体1に静電
潜像が形成される。ここで、本実施の形態においては、
感光体1は、その回転速度が180mm/sec(線速)に設
定されている。また、感光体1の感度は、0.13lux・
s 程度で感光体1の電位が1/2まで落ち、0.23lu
x・s 程度で感光体1の電位が1/5まで落ち、0.36
lux・s 程度で感光体1の電位が1/10まで落ちるよう
な感度に設定されている。さらに、LED素子3の光量
は3μW、LED素子3の発光時間は3μSである。
【0013】図2は、LEDアレイ制御部6に含まれる
LEDアレイ駆動部8の回路構成を示すブロック図であ
る。このLEDアレイ駆動部8は、シフトレジスタ9、
ラッチ10、ANDゲート11、及びLEDドライバ1
2を基本的な回路要素とする。シフトレジスタ9は、L
EDアレイ制御部6に含まれる発信器13から出力され
るクロック信号CLOCKによって“0”又は“1”で
ある1ドット2値の画像データをLEDアレイ制御部6
に含まれるFIFOメモリ14(FIFO:First-In F
irst-Out)経由でドットデータDATAとしてDATA
1から順番に入力し、内部で各ドットデータDATAを
内蔵レジスタに送るように動作する。n個分の全てのド
ットデータDATAが送られると、ラッチ10がそれら
のドットデータDATAをラッチする。そして、ストロ
ーブパルスSTBがANDゲート11に入力されると、
“1”である画像データ(ドットデータDATA)に対
応するLED素子3のみがLEDドライバ12によって
ストローブパルスSTBの幅だけ発光する(図4及び図
5のタイミングチャート参照)。
LEDアレイ駆動部8の回路構成を示すブロック図であ
る。このLEDアレイ駆動部8は、シフトレジスタ9、
ラッチ10、ANDゲート11、及びLEDドライバ1
2を基本的な回路要素とする。シフトレジスタ9は、L
EDアレイ制御部6に含まれる発信器13から出力され
るクロック信号CLOCKによって“0”又は“1”で
ある1ドット2値の画像データをLEDアレイ制御部6
に含まれるFIFOメモリ14(FIFO:First-In F
irst-Out)経由でドットデータDATAとしてDATA
1から順番に入力し、内部で各ドットデータDATAを
内蔵レジスタに送るように動作する。n個分の全てのド
ットデータDATAが送られると、ラッチ10がそれら
のドットデータDATAをラッチする。そして、ストロ
ーブパルスSTBがANDゲート11に入力されると、
“1”である画像データ(ドットデータDATA)に対
応するLED素子3のみがLEDドライバ12によって
ストローブパルスSTBの幅だけ発光する(図4及び図
5のタイミングチャート参照)。
【0014】図3は、LEDアレイ制御部6の回路構成
を示すブロック図である。まず、LEDアレイ制御部6
は、コントローラ部7からの主走査ライン同期信号/L
SYNC(図4中の)をトリガとして、FIFOメモ
リ14によって1ドット2値の画像データを1ライン分
だけ外部装置から取り込む。また、FIFOメモリ14
は、コントローラ部7からの主走査ライン同期信号/L
SYNC(図4及び図5中の)をトリガとして、発信
器13から発生したクロック信号CLOCKにより画像
データをドットデータDATAとしてDATA1〜nま
で順番にLEDアレイ駆動部8に送出する(図4及び図
5のタイミングチャート参照)。この時、コントローラ
部7からの主走査ライン同期信号/LSYNCによって
LEDアレイ駆動部8もリセットされる。そして、LE
Dアレイ制御部6では、LEDアレイ駆動部8のAND
ゲート11にストローブパルスSTBを入力するため
に、ストローブパルス発生部15が接続されている。こ
のストローブパルス発生部15は、例えば、カウンタ、
コンパレータ等によって構成されており、5個1組のス
トローブパルスを周期的に発生する(図4及び図5のタ
イミングチャート参照)。そして、ストローブパルス発
生部15より発生したストローブパルスSTBは、LE
Dアレイ駆動部8のANDゲート11に入力される。
を示すブロック図である。まず、LEDアレイ制御部6
は、コントローラ部7からの主走査ライン同期信号/L
SYNC(図4中の)をトリガとして、FIFOメモ
リ14によって1ドット2値の画像データを1ライン分
だけ外部装置から取り込む。また、FIFOメモリ14
は、コントローラ部7からの主走査ライン同期信号/L
SYNC(図4及び図5中の)をトリガとして、発信
器13から発生したクロック信号CLOCKにより画像
データをドットデータDATAとしてDATA1〜nま
で順番にLEDアレイ駆動部8に送出する(図4及び図
5のタイミングチャート参照)。この時、コントローラ
部7からの主走査ライン同期信号/LSYNCによって
LEDアレイ駆動部8もリセットされる。そして、LE
Dアレイ制御部6では、LEDアレイ駆動部8のAND
ゲート11にストローブパルスSTBを入力するため
に、ストローブパルス発生部15が接続されている。こ
のストローブパルス発生部15は、例えば、カウンタ、
コンパレータ等によって構成されており、5個1組のス
トローブパルスを周期的に発生する(図4及び図5のタ
イミングチャート参照)。そして、ストローブパルス発
生部15より発生したストローブパルスSTBは、LE
Dアレイ駆動部8のANDゲート11に入力される。
【0015】本実施の形態では、1主走査ラインの形成
のためにLED素子3が5つのブロックに分割され、各
ブロックにおけるLED素子3のうち“1”である画像
データ(ドットデータ)に対応するLED素子3が対応
するストローブパルスSTBの立上り時にのみ発光す
る。図4中、ストローブパルスSTBを便宜上ストロー
ブパルスSTB〜として示す。この場合、ストロー
ブパルスSTBによってブロック1のLED素子3
が、ストローブパルスSTBによってブロック2のL
ED素子3が、ストローブパルスSTBによってブロ
ック3のLED素子3が、ストローブパルスSTBに
よってブロック4のLED素子3が、ストローブパルス
STBによってブロック5のLED素子3がそれぞれ
選択的に発光することになる。このようなストローブパ
ルスSTBとLED素子3のブロックとの対応付けは、
ANDゲート11がLED素子3の各ブロックに対応す
る5つのブロックに分割され、各ブロックのANDゲー
ト11にストローブパルスSTBが〜の順番で順に
入力されることにより実現される。ここで、〜の各
ストローブパルスSTBが立ち上がっている時間は3μ
Sであり、〜の各ストローブパルスSTBの立ち上
りにより発光するLED素子3の発光時間は、1主走査
ライン当たりの総発光時間として主走査ライン同期信号
/LSYNCの周期の1/2以下に設定されている。こ
のような設定は、感光体1の回転速度を基準として、ス
トローブパルス発生部15におけるストローブパルスS
TBの出力タイミングを調節することによってなされて
いる。この意味で、ストローブパルス発生部15は、制
御手段として機能する。
のためにLED素子3が5つのブロックに分割され、各
ブロックにおけるLED素子3のうち“1”である画像
データ(ドットデータ)に対応するLED素子3が対応
するストローブパルスSTBの立上り時にのみ発光す
る。図4中、ストローブパルスSTBを便宜上ストロー
ブパルスSTB〜として示す。この場合、ストロー
ブパルスSTBによってブロック1のLED素子3
が、ストローブパルスSTBによってブロック2のL
ED素子3が、ストローブパルスSTBによってブロ
ック3のLED素子3が、ストローブパルスSTBに
よってブロック4のLED素子3が、ストローブパルス
STBによってブロック5のLED素子3がそれぞれ
選択的に発光することになる。このようなストローブパ
ルスSTBとLED素子3のブロックとの対応付けは、
ANDゲート11がLED素子3の各ブロックに対応す
る5つのブロックに分割され、各ブロックのANDゲー
ト11にストローブパルスSTBが〜の順番で順に
入力されることにより実現される。ここで、〜の各
ストローブパルスSTBが立ち上がっている時間は3μ
Sであり、〜の各ストローブパルスSTBの立ち上
りにより発光するLED素子3の発光時間は、1主走査
ライン当たりの総発光時間として主走査ライン同期信号
/LSYNCの周期の1/2以下に設定されている。こ
のような設定は、感光体1の回転速度を基準として、ス
トローブパルス発生部15におけるストローブパルスS
TBの出力タイミングを調節することによってなされて
いる。この意味で、ストローブパルス発生部15は、制
御手段として機能する。
【0016】次いで、感光体1の回転による感光体1と
LED素子3との副走査方向の移動により、各ストロー
ブパルスSTBの間隔yに相当する分だけ感光体1に形
成される静電潜像がずれる。このため、図6に示すよう
に、そのような静電潜像が現像されて転写紙に転写され
て形成された転写画像TIも、LED素子3の各ブロッ
ク毎に副走査方向にずれることになる。これに対し、本
実施の形態では、1主走査ライン当たりのLED素子3
の総発光時間が主走査ライン同期信号/LSYNCの周
期の1/2以下という短い時間に設定されているため、
感光体1に形成される静電潜像の副走査方向へのずれ量
yは極めて少ない。したがって、感光体1に形成される
静電潜像の副走査方向のずれに基づく画像品質の劣化が
少なく、高品質な画像が得られる。
LED素子3との副走査方向の移動により、各ストロー
ブパルスSTBの間隔yに相当する分だけ感光体1に形
成される静電潜像がずれる。このため、図6に示すよう
に、そのような静電潜像が現像されて転写紙に転写され
て形成された転写画像TIも、LED素子3の各ブロッ
ク毎に副走査方向にずれることになる。これに対し、本
実施の形態では、1主走査ライン当たりのLED素子3
の総発光時間が主走査ライン同期信号/LSYNCの周
期の1/2以下という短い時間に設定されているため、
感光体1に形成される静電潜像の副走査方向へのずれ量
yは極めて少ない。したがって、感光体1に形成される
静電潜像の副走査方向のずれに基づく画像品質の劣化が
少なく、高品質な画像が得られる。
【0017】ここで、本実施の形態では、LED素子3
の点灯回数は1画素当たり1回なので、LED素子3を
1画素当たり複数回発光させて静電潜像の各ブロック毎
の副走査方向のずれ量を少なくするような制御に比べ、
制御回路が簡略化してLED素子3の寿命も長くなる。
の点灯回数は1画素当たり1回なので、LED素子3を
1画素当たり複数回発光させて静電潜像の各ブロック毎
の副走査方向のずれ量を少なくするような制御に比べ、
制御回路が簡略化してLED素子3の寿命も長くなる。
【0018】なお、実施に当たっては、感光体1の感度
をアップさせたり、LED素子3の光量をアップさせる
ことで、感光体1の回転速度を低下させることなく感光
体1に対する充分な露光量を得ることができ、印字速度
を高速化することができる。
をアップさせたり、LED素子3の光量をアップさせる
ことで、感光体1の回転速度を低下させることなく感光
体1に対する充分な露光量を得ることができ、印字速度
を高速化することができる。
【0019】また、本実施の形態では、LEDアレイ駆
動部8のシフトレジスタ9の容量が1主走査ライン分の
画像データ(ドットデータ)分だけ用意されていること
を前提としている。これに対し、実施に当たっては、シ
フトレジスタ9の容量を一度に点灯する各ブロック毎の
LED素子3に対応する分(m個分)だけしか用意しな
いようにすることも可能である。この場合には、FIF
Oメモリ14からm個分の画像データ(ドットデータ)
をシフトレジスタ9に転送したらラッチ10によるラッ
チ動作を実行し、ANDゲート11にストローブパルス
STBを送って対応するブロックのLED素子3を選択
的に点灯させ、これと同時に次のm個分の画像データ
(ドットデータ)をシフトレジスタ9に転送して同様の
動作を実行するというような動作を繰り返す。これによ
り、シフトレジスタ9の容量を節約することができる。
動部8のシフトレジスタ9の容量が1主走査ライン分の
画像データ(ドットデータ)分だけ用意されていること
を前提としている。これに対し、実施に当たっては、シ
フトレジスタ9の容量を一度に点灯する各ブロック毎の
LED素子3に対応する分(m個分)だけしか用意しな
いようにすることも可能である。この場合には、FIF
Oメモリ14からm個分の画像データ(ドットデータ)
をシフトレジスタ9に転送したらラッチ10によるラッ
チ動作を実行し、ANDゲート11にストローブパルス
STBを送って対応するブロックのLED素子3を選択
的に点灯させ、これと同時に次のm個分の画像データ
(ドットデータ)をシフトレジスタ9に転送して同様の
動作を実行するというような動作を繰り返す。これによ
り、シフトレジスタ9の容量を節約することができる。
【0020】さらに、本実施の形態では、外部から送ら
れて来る画像データの転送速度とLEDアレイ駆動部8
に送るドットデータDATAの転送速度とが相違するた
めにFIFOメモリ14が用いられているが、両データ
の転送速度が一致していればFIFOメモリ14を用い
る必要がない。
れて来る画像データの転送速度とLEDアレイ駆動部8
に送るドットデータDATAの転送速度とが相違するた
めにFIFOメモリ14が用いられているが、両データ
の転送速度が一致していればFIFOメモリ14を用い
る必要がない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、各ブロック毎に時間をずらし
てLED素子を点灯制御するに際し、1主走査ライン当
たりのLED素子の総発光時間を主走査ライン同期信号
の周期の1/2以下に設定したので、感光体に形成され
る静電潜像の各ブロック毎の副走査方向のずれ量を少な
くすることができ、したがって、印字品質の向上を図る
ことができる。また、LED素子の点灯回数は1画素当
たり1回なので、LED素子を1画素当たり複数回発光
させて静電潜像の各ブロック毎の副走査方向のずれ量を
少なくするような制御に比べ、制御回路を簡略化してL
ED素子の寿命も長くすることができる。
てLED素子を点灯制御するに際し、1主走査ライン当
たりのLED素子の総発光時間を主走査ライン同期信号
の周期の1/2以下に設定したので、感光体に形成され
る静電潜像の各ブロック毎の副走査方向のずれ量を少な
くすることができ、したがって、印字品質の向上を図る
ことができる。また、LED素子の点灯回数は1画素当
たり1回なので、LED素子を1画素当たり複数回発光
させて静電潜像の各ブロック毎の副走査方向のずれ量を
少なくするような制御に比べ、制御回路を簡略化してL
ED素子の寿命も長くすることができる。
【図1】本発明の実施の一形態としてLEDアレイプリ
ンタの書込部の概略構造を示す模式図である。
ンタの書込部の概略構造を示す模式図である。
【図2】LEDアレイ駆動部の回路構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】LEDアレイ制御部の回路構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】FIFOに対する画像データの書き込みタイミ
ングと、FIFOからシフトレジスタに対するドットデ
ータの書き込みタイミングと、ドットデータに基づくL
ED素子の駆動タイミングとを示すタイミングチャート
である。
ングと、FIFOからシフトレジスタに対するドットデ
ータの書き込みタイミングと、ドットデータに基づくL
ED素子の駆動タイミングとを示すタイミングチャート
である。
【図5】FIFOからシフトレジスタに対するドットデ
ータの書き込みタイミングと、ドットデータに基づくL
ED素子の駆動タイミングとをより詳細に示すタイミン
グチャートである。
ータの書き込みタイミングと、ドットデータに基づくL
ED素子の駆動タイミングとをより詳細に示すタイミン
グチャートである。
【図6】転写紙に形成された画像におけるLED素子の
ブロック毎のずれを示す模式図である。
ブロック毎のずれを示す模式図である。
1 感光体 2 LEDアレイヘッド 3 LED素子 4 LEDアレイ 5 レンズアレイ 8 LEDアレイ駆動部 15 制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 ライン上に配列された多数個のLED素
子を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に時間をず
らして前記LED素子を画像データに従い点灯制御し、
前記LED素子の発光により前記LED素子と副走査方
向に相対移動する感光体上に静電潜像を形成するように
した画像形成装置において、 1主走査ライン当たりの前記LED素子の総発光時間を
主走査ライン同期信号の周期の1/2以下に設定したこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 感光体と、 ライン上に配列された多数個のLED素子とレンズアレ
イとを備えて前記感光体に対向配置されたLEDアレイ
ヘッドと、 前記感光体と前記LEDアレイヘッドとを副走査方向に
相対移動させる移動手段と、 前記LED素子を複数のブロックに分割して画像データ
に従い各ブロック毎に時間をずらして前記LEDアレイ
を点灯制御するLEDアレイ駆動部と、 1主走査ライン当たりの前記LED素子の総発光時間を
主走査ライン同期信号の周期の1/2以下に設定する制
御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22474897A JPH1158814A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22474897A JPH1158814A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158814A true JPH1158814A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16818629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22474897A Pending JPH1158814A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1158814A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7425971B2 (en) | 2003-09-22 | 2008-09-16 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| US9529295B2 (en) | 2014-10-17 | 2016-12-27 | Ricoh Company, Ltd. | Optical writing control device for reducing driving power of optical writing device |
| US9618875B2 (en) | 2014-09-17 | 2017-04-11 | Ricoh Company, Ltd. | Optical writing control device, image forming apparatus, and method of controlling optical writing device |
-
1997
- 1997-08-21 JP JP22474897A patent/JPH1158814A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7425971B2 (en) | 2003-09-22 | 2008-09-16 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| US7538784B2 (en) | 2003-09-22 | 2009-05-26 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| US7719555B2 (en) | 2003-09-22 | 2010-05-18 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| US7719554B2 (en) | 2003-09-22 | 2010-05-18 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| US7733360B2 (en) | 2003-09-22 | 2010-06-08 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| US8031214B2 (en) | 2003-09-22 | 2011-10-04 | Seiko Epson Corporation | Line head and image forming apparatus incorporating the same |
| US9618875B2 (en) | 2014-09-17 | 2017-04-11 | Ricoh Company, Ltd. | Optical writing control device, image forming apparatus, and method of controlling optical writing device |
| US9529295B2 (en) | 2014-10-17 | 2016-12-27 | Ricoh Company, Ltd. | Optical writing control device for reducing driving power of optical writing device |
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