JPH1158828A - レーザアレイ画像形成装置 - Google Patents
レーザアレイ画像形成装置Info
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- JPH1158828A JPH1158828A JP23334697A JP23334697A JPH1158828A JP H1158828 A JPH1158828 A JP H1158828A JP 23334697 A JP23334697 A JP 23334697A JP 23334697 A JP23334697 A JP 23334697A JP H1158828 A JPH1158828 A JP H1158828A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 64
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 36
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 22
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で高精度な光量補正を行ない得る
レーザアレイ画像形成装置を提供する。 【解決手段】 レーザアレイ1から出射した各光ビーム
は、結像レンズ2を通過し、ハーフミラー7を介して、
感光体3と光量検出装置4に入射する。光量検出装置4
に入射した各ビームは、主光線進行方向が光検出器6上
で一致するように、光学レンズ5により集光される。こ
れにより各ビームは光検出器6上の同一位置に照射さ
れ、光量が検出される。検出された光量に基づいて、L
D出力補正回路12により、レーザアレイ1の出力が制
御される。
レーザアレイ画像形成装置を提供する。 【解決手段】 レーザアレイ1から出射した各光ビーム
は、結像レンズ2を通過し、ハーフミラー7を介して、
感光体3と光量検出装置4に入射する。光量検出装置4
に入射した各ビームは、主光線進行方向が光検出器6上
で一致するように、光学レンズ5により集光される。こ
れにより各ビームは光検出器6上の同一位置に照射さ
れ、光量が検出される。検出された光量に基づいて、L
D出力補正回路12により、レーザアレイ1の出力が制
御される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザアレイ画像
形成装置に係り、特にレーザアレイを構成する各レ−ザ
からの出射光量を均一に保ち得るレーザアレイ画像形成
装置に関するものである。
形成装置に係り、特にレーザアレイを構成する各レ−ザ
からの出射光量を均一に保ち得るレーザアレイ画像形成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の光素子から出射される光量を検出
し補正する技術は、従来から種々のものが提案されてい
る。
し補正する技術は、従来から種々のものが提案されてい
る。
【0003】例えば、特開平3−147860号公報に
は、LEDヘッドの光量補正装置が開示されている。こ
の装置は、LEDヘッドアレイ、光センサー、および光
量補正手段で構成されており、LEDヘッドアレイから
の出射光を、直接光センサーに入射し、その時の各素子
の光量を検出し、補正している。
は、LEDヘッドの光量補正装置が開示されている。こ
の装置は、LEDヘッドアレイ、光センサー、および光
量補正手段で構成されており、LEDヘッドアレイから
の出射光を、直接光センサーに入射し、その時の各素子
の光量を検出し、補正している。
【0004】また、特開平3−243967号公報に
は、記録装置用露光光量むら補正装置が開示されてい
る。この装置は、光源、光透過部材、および表面電位セ
ンサーで構成され、感光体表面に設けた表面電位センサ
ーで感光体表面の電位を検出することにより、光源の光
量検出を行っている。光量補正は、この電位センサーの
出力に基づいて、光源と感光体間に設けた光透過部材の
透過率を制御することによって行う。この補正により、
感光面における光量を均一とすることができる。
は、記録装置用露光光量むら補正装置が開示されてい
る。この装置は、光源、光透過部材、および表面電位セ
ンサーで構成され、感光体表面に設けた表面電位センサ
ーで感光体表面の電位を検出することにより、光源の光
量検出を行っている。光量補正は、この電位センサーの
出力に基づいて、光源と感光体間に設けた光透過部材の
透過率を制御することによって行う。この補正により、
感光面における光量を均一とすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の例では、光量検
出は、光センサーを光源(LEDアレイ)の長手方向に
移動させることにより行う。このため光センサーの移動
手段が必要となる。また、光センサーを移動せずに、各
光源からの出射光を検出するためには、センサーを光源
とほぼ同一の形状にする必要があるので、装置が大型と
なり、センサーの均一性を保つことが困難となる。
出は、光センサーを光源(LEDアレイ)の長手方向に
移動させることにより行う。このため光センサーの移動
手段が必要となる。また、光センサーを移動せずに、各
光源からの出射光を検出するためには、センサーを光源
とほぼ同一の形状にする必要があるので、装置が大型と
なり、センサーの均一性を保つことが困難となる。
【0006】後者の例においても、表面電位センサーを
感光体面に沿って移動させる手段が必要となる。また、
表面電位センサーを移動せずに、各光源からの出射光を
検出するためには、センサーを光源とほぼ同一の形状に
する必要があるので、前者の例と同様に、装置が大型と
なり、センサーの均一性を保つことが困難となる。
感光体面に沿って移動させる手段が必要となる。また、
表面電位センサーを移動せずに、各光源からの出射光を
検出するためには、センサーを光源とほぼ同一の形状に
する必要があるので、前者の例と同様に、装置が大型と
なり、センサーの均一性を保つことが困難となる。
【0007】従って本発明の目的は、簡単な構成で高精
度な光量補正を行ない得るレーザアレイ画像形成装置を
提供することにある。
度な光量補正を行ない得るレーザアレイ画像形成装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数のレー
ザダイオードから構成されるレーザアレイと、レーザア
レイからの各光ビームを入射し出射する結像光学系と、
結像光学系から出射した各光ビームが結像される感光体
と、各光ビームの光路上に配置されたハーフミラーと、
ハーフミラーを介して得られた各光ビームをほぼ同一位
置において検出するように構成された光量検出装置と、
光量検出装置からの検出結果に基づいてレーザダイオー
ドの光量を補正する光量補正装置とを備えることによ
り、達成される。
ザダイオードから構成されるレーザアレイと、レーザア
レイからの各光ビームを入射し出射する結像光学系と、
結像光学系から出射した各光ビームが結像される感光体
と、各光ビームの光路上に配置されたハーフミラーと、
ハーフミラーを介して得られた各光ビームをほぼ同一位
置において検出するように構成された光量検出装置と、
光量検出装置からの検出結果に基づいてレーザダイオー
ドの光量を補正する光量補正装置とを備えることによ
り、達成される。
【0009】ここで光量検出装置は、ハーフミラーを介
して得られた各光ビームの光量を検出するための光検出
器と、各光ビームを光検出器のほぼ同一位置に集光する
ための光学レンズとを有する。この光検出器は、光学レ
ンズを通過した光ビームを主光線が交わる光軸近傍で検
出する。このため、各光ビームは光検出器上のほぼ同一
位置で検出され、高精度な光量検出が可能となる。
して得られた各光ビームの光量を検出するための光検出
器と、各光ビームを光検出器のほぼ同一位置に集光する
ための光学レンズとを有する。この光検出器は、光学レ
ンズを通過した光ビームを主光線が交わる光軸近傍で検
出する。このため、各光ビームは光検出器上のほぼ同一
位置で検出され、高精度な光量検出が可能となる。
【0010】本発明では、光学レンズを用いて、各光ビ
ームを光検出器のほぼ同一位置に入射可能としているの
で、光検出器の感度バラツキの影響を受けない高精度な
検出が可能となる。また、光量検出装置を感光体長手方
向に移動する手段が不要なため、装置構成が簡単にな
る。さらに、この光学レンズの特性および配置により、
光検出器に入射するビーム径を最適な値に調整可能とな
り、簡単な構成で高精度な光量補正のできるレーザアレ
イ画像形成装置を得ることができる。
ームを光検出器のほぼ同一位置に入射可能としているの
で、光検出器の感度バラツキの影響を受けない高精度な
検出が可能となる。また、光量検出装置を感光体長手方
向に移動する手段が不要なため、装置構成が簡単にな
る。さらに、この光学レンズの特性および配置により、
光検出器に入射するビーム径を最適な値に調整可能とな
り、簡単な構成で高精度な光量補正のできるレーザアレ
イ画像形成装置を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るレーザアレ
イ画像形成装置の一実施例を示す構成図である。レーザ
アレイ1は、複数のレーザダイオード(LD)をアレイ
上に配列したものである。レーザアレイ1からの出射ビ
ームは、結像光学系(結像レンズ)2を通過し、ハーフ
ミラー7によって、感光体3に照射するビームと、光量
検出装置4に入射するビームとに分けられる。ハーフミ
ラー7によって90°光路を曲げられた各ビームは、光
検出器6上又はその近傍で、各主光線が交わるように配
置された光学レンズ5により、光検出器6のほぼ同一位
置に入射して検出ビーム10となる。光検出器6からの
出力は、増幅器11で増幅され、レーザダイオード(L
D)出力補正回路12に入力される。LD出力補正回路
12は、検出された各ビームの光量に応じて、レーザア
レイのLD出力を調整し、各ビームの光量を常に均一に
制御する。
イ画像形成装置の一実施例を示す構成図である。レーザ
アレイ1は、複数のレーザダイオード(LD)をアレイ
上に配列したものである。レーザアレイ1からの出射ビ
ームは、結像光学系(結像レンズ)2を通過し、ハーフ
ミラー7によって、感光体3に照射するビームと、光量
検出装置4に入射するビームとに分けられる。ハーフミ
ラー7によって90°光路を曲げられた各ビームは、光
検出器6上又はその近傍で、各主光線が交わるように配
置された光学レンズ5により、光検出器6のほぼ同一位
置に入射して検出ビーム10となる。光検出器6からの
出力は、増幅器11で増幅され、レーザダイオード(L
D)出力補正回路12に入力される。LD出力補正回路
12は、検出された各ビームの光量に応じて、レーザア
レイのLD出力を調整し、各ビームの光量を常に均一に
制御する。
【0012】図2は、本実施例における主走査方向の様
子を示す図であり、図3は、副走査方向の様子を示す図
である。これらの図に基づいて、本発明の構成を説明す
る。
子を示す図であり、図3は、副走査方向の様子を示す図
である。これらの図に基づいて、本発明の構成を説明す
る。
【0013】まずレーザアレイ1からの出射ビームは、
結像レンズ2を通過し、ハーフミラー7を介して、感光
体3と光量検出装置4に入射する。光量検出装置4に入
射した各ビームは、主光線進行方向が光検出器6上で一
致するように、光学レンズ5により曲げられる。各ビー
ムは、光検出器6上の同一位置に照射されるため、光検
出器6の感度バラツキによる検出誤差は生じない。こう
して検出された光量に応じて、レーザアレイ1のレーザ
出力を調整し、各ビームの光量を均一に制御する。
結像レンズ2を通過し、ハーフミラー7を介して、感光
体3と光量検出装置4に入射する。光量検出装置4に入
射した各ビームは、主光線進行方向が光検出器6上で一
致するように、光学レンズ5により曲げられる。各ビー
ムは、光検出器6上の同一位置に照射されるため、光検
出器6の感度バラツキによる検出誤差は生じない。こう
して検出された光量に応じて、レーザアレイ1のレーザ
出力を調整し、各ビームの光量を均一に制御する。
【0014】図2および図3には、本実施例における主
要部分の数値(単位mm)が記入されている。以下、光
量検出装置4の最適配置の計算例について、これらの数
値をもとにして述べる。
要部分の数値(単位mm)が記入されている。以下、光
量検出装置4の最適配置の計算例について、これらの数
値をもとにして述べる。
【0015】まず、横倍率をβとすると、 β=h/h’ となる。ここで、hは第1の主光線一致点8でのビーム
半径、h’は第2の主光線一致点9(光検出器位置6)
でのビーム半径である。
半径、h’は第2の主光線一致点9(光検出器位置6)
でのビーム半径である。
【0016】また、Xを第1の主光線一致点8から光学
レンズ5の前側焦点位置までの距離、X’を第2の主光
線一致点(光検出器位置)6から光学レンズ5の後側焦
点位置までの距離、Fを光学レンズ5の前側焦点位置、
F’を光学レンズ5の後側焦点位置とすると、次の式が
成り立つ。 X×X’=F×F’(ニュートンの式) (1) (X’+F’)/(X+F)=β (2) この(1)式及び(2)式の連立方程式を解く。ここで
は、F=40、F’=40のレンズを使用する場合につ
いて示す。
レンズ5の前側焦点位置までの距離、X’を第2の主光
線一致点(光検出器位置)6から光学レンズ5の後側焦
点位置までの距離、Fを光学レンズ5の前側焦点位置、
F’を光学レンズ5の後側焦点位置とすると、次の式が
成り立つ。 X×X’=F×F’(ニュートンの式) (1) (X’+F’)/(X+F)=β (2) この(1)式及び(2)式の連立方程式を解く。ここで
は、F=40、F’=40のレンズを使用する場合につ
いて示す。
【0017】ここで、β=1/4.5とすると、ビーム
径はφ=3.991mm(センサー上)となる。ここで
ビーム径φは、光強度のピーク値に対する1/e2にお
ける直径をいう。図中のL’,LMは、L’=48.8
89mm、LM=266.15mmとなる。
径はφ=3.991mm(センサー上)となる。ここで
ビーム径φは、光強度のピーク値に対する1/e2にお
ける直径をいう。図中のL’,LMは、L’=48.8
89mm、LM=266.15mmとなる。
【0018】光学レンズ要求有効径Dは、 D=Ls+d’ である。ここで、Lsは光学レンズ5での主光線位置ず
れ量(Lh×L)/(l’−f’)である。このLhは
感光体(ドラム面)3での主光線位置ずれ量7mm、L
はLM+33.63−79.51=220.27mm、
l’は結像レンズ2の後側焦点位置から感光体(ドラム
面)3までの距離397.25mm、f’は結像レンズ
後側焦点距離79.51mmである。また、d’は光学
レンズでのビーム径で、d(l’−f’−L)/(l’
−f’)であり、dは結像レンズ後側焦点距離でのビー
ム径(2h)で、22.5×(397.25−79.5
1)÷397.25=17.96mmである。したがっ
て、 D=4.852+5.51=10.362 となり、光学レンズの有効径は、 D≧10.362mm となる。このように光学レンズの有効径は、光学レンズ
に入射する光ビームの1/e2におけるビーム径と各光
ビームの主光線位置ずれ量の合計以上となる。
れ量(Lh×L)/(l’−f’)である。このLhは
感光体(ドラム面)3での主光線位置ずれ量7mm、L
はLM+33.63−79.51=220.27mm、
l’は結像レンズ2の後側焦点位置から感光体(ドラム
面)3までの距離397.25mm、f’は結像レンズ
後側焦点距離79.51mmである。また、d’は光学
レンズでのビーム径で、d(l’−f’−L)/(l’
−f’)であり、dは結像レンズ後側焦点距離でのビー
ム径(2h)で、22.5×(397.25−79.5
1)÷397.25=17.96mmである。したがっ
て、 D=4.852+5.51=10.362 となり、光学レンズの有効径は、 D≧10.362mm となる。このように光学レンズの有効径は、光学レンズ
に入射する光ビームの1/e2におけるビーム径と各光
ビームの主光線位置ずれ量の合計以上となる。
【0019】図4は、ビーム径に対する総光量を示す図
である。横軸はビーム径であり、光強度1/e2におけ
る径を1としたときの値を示す。縦軸はビーム径に対す
る総光量を%で示す。この図から、光検出器6上のビー
ム径(1/e2)が3.991mmのとき、検出誤差
0.1%以下の精度が要求される場合の光検出器6の有
効径は、3.991×2mm以上となる。すなわち光検
出器の有効径は、光検出器に入射する光ビームの1/e
2におけるビーム径の2倍以上である。
である。横軸はビーム径であり、光強度1/e2におけ
る径を1としたときの値を示す。縦軸はビーム径に対す
る総光量を%で示す。この図から、光検出器6上のビー
ム径(1/e2)が3.991mmのとき、検出誤差
0.1%以下の精度が要求される場合の光検出器6の有
効径は、3.991×2mm以上となる。すなわち光検
出器の有効径は、光検出器に入射する光ビームの1/e
2におけるビーム径の2倍以上である。
【0020】以上の計算により、常に高精度で検出する
ために最適な光量検出装置の配置および特性を算出する
ことが可能となる。
ために最適な光量検出装置の配置および特性を算出する
ことが可能となる。
【0021】本実施例の効果としては、図示するよう
に、各ビームの主光線が、光学レンズにより光検出器上
で一致するため、各ビームは光検出器の同一位置に入射
可能となる。よって光検出器の感度バラツキによる検出
誤差を無くすことができる。また、第1の主光線一致点
に直接光検出器を配置する場合、この点におけるビーム
径は、光学系設計時では、他の光学特性を重視し決定さ
れるので、光検出器上のビーム径を任意に設定できな
い。一方、本実施例においては、ハーフミラー、光量検
出装置の配置を光検出器上のビーム径を考慮して決める
ことが可能となるので、必要となる光検出器を容易に入
手可能となる。さらに、光量検出装置を感光体の主走査
方向に移動する必要がないので、この装置の移動手段が
不要となり装置が簡素化できる。また、像面に照射され
る光量と同様に結像レンズを通過した各ビームの光量を
測定するので、像面におけるビームと等価な光量バラツ
キを高精度で検出可能となる。
に、各ビームの主光線が、光学レンズにより光検出器上
で一致するため、各ビームは光検出器の同一位置に入射
可能となる。よって光検出器の感度バラツキによる検出
誤差を無くすことができる。また、第1の主光線一致点
に直接光検出器を配置する場合、この点におけるビーム
径は、光学系設計時では、他の光学特性を重視し決定さ
れるので、光検出器上のビーム径を任意に設定できな
い。一方、本実施例においては、ハーフミラー、光量検
出装置の配置を光検出器上のビーム径を考慮して決める
ことが可能となるので、必要となる光検出器を容易に入
手可能となる。さらに、光量検出装置を感光体の主走査
方向に移動する必要がないので、この装置の移動手段が
不要となり装置が簡素化できる。また、像面に照射され
る光量と同様に結像レンズを通過した各ビームの光量を
測定するので、像面におけるビームと等価な光量バラツ
キを高精度で検出可能となる。
【0022】図5及び図6は、本発明の他の実施例を示
す構成図である。図5は本実施例における主走査方向の
様子を示す図であり、図6は副走査方向の様子を示す図
である。本実施例では、ハーフミラー7、光量検出装置
4をレーザアレイ1と結像レンズ2の間に配置したもの
である。各レーザ光は、ハーフミラー7により、結像レ
ンズ2に入射する光と光量検出装置4に入射する光に分
けられる。結像レンズ2に入射したビームは、感光体3
に結像され、画像を形成する。一方、光量検出装置4に
入射した光は、光学レンズ5により各ビームが光検出器
6の同一部分に照射され、各レーザビームの光量が検出
される。検出された光量に応じて各レーザの駆動電流を
調整することで、全てのレーザの光量が高精度で制御可
能となる。
す構成図である。図5は本実施例における主走査方向の
様子を示す図であり、図6は副走査方向の様子を示す図
である。本実施例では、ハーフミラー7、光量検出装置
4をレーザアレイ1と結像レンズ2の間に配置したもの
である。各レーザ光は、ハーフミラー7により、結像レ
ンズ2に入射する光と光量検出装置4に入射する光に分
けられる。結像レンズ2に入射したビームは、感光体3
に結像され、画像を形成する。一方、光量検出装置4に
入射した光は、光学レンズ5により各ビームが光検出器
6の同一部分に照射され、各レーザビームの光量が検出
される。検出された光量に応じて各レーザの駆動電流を
調整することで、全てのレーザの光量が高精度で制御可
能となる。
【0023】本実施例の効果としては、図5及び図6に
示すように、各ビームの主光線が、光学レンズにより光
検出器上で一致するため、各ビームは光検出器の同一位
置に入射可能となる。よって光検出器の感度バラツキに
よる検出誤差を無くすことができる。また、第1の主光
線一致点に直接光検出器を配置する場合、この点におけ
るビーム径は、光学系設計時では他の光学特性を重視し
決定されるので、光検出器上のビーム径を任意に設定で
きない。一方、本実施例においては、ハーフミラー、光
量検出装置の配置を光検出器上のビーム径を考慮して決
めることが可能となるので、必要となる光検出器を容易
に入手可能となる。また、光量検出装置を感光体の主走
査方向に移動する必要がないので、この装置の移動手段
が不要となり装置が簡素化できる。
示すように、各ビームの主光線が、光学レンズにより光
検出器上で一致するため、各ビームは光検出器の同一位
置に入射可能となる。よって光検出器の感度バラツキに
よる検出誤差を無くすことができる。また、第1の主光
線一致点に直接光検出器を配置する場合、この点におけ
るビーム径は、光学系設計時では他の光学特性を重視し
決定されるので、光検出器上のビーム径を任意に設定で
きない。一方、本実施例においては、ハーフミラー、光
量検出装置の配置を光検出器上のビーム径を考慮して決
めることが可能となるので、必要となる光検出器を容易
に入手可能となる。また、光量検出装置を感光体の主走
査方向に移動する必要がないので、この装置の移動手段
が不要となり装置が簡素化できる。
【0024】図7及び図8は、本発明のさらに他の実施
例を示す構成図である。図7は本実施例における主走査
方向の様子を示す図であり、図8は副走査方向の様子を
示す図である。本実施例では、ハーフミラー7、光量検
出装置を結像レンズ2を形成する各レンズ間に配置した
ものである。各レーザ光は、ハーフミラー7により、感
光体(像面)3に入射するビームと光量検出装置4に入
射する光に分けられる。光量検出装置4に入射した各光
ビームは、光学レンズ5により光検出器6の同一部分に
照射され、各光ビームの光量が検出される。検出された
光量に応じて、各レーザの駆動電流を調整することで、
全てのレーザの光量が高精度で制御可能となる。
例を示す構成図である。図7は本実施例における主走査
方向の様子を示す図であり、図8は副走査方向の様子を
示す図である。本実施例では、ハーフミラー7、光量検
出装置を結像レンズ2を形成する各レンズ間に配置した
ものである。各レーザ光は、ハーフミラー7により、感
光体(像面)3に入射するビームと光量検出装置4に入
射する光に分けられる。光量検出装置4に入射した各光
ビームは、光学レンズ5により光検出器6の同一部分に
照射され、各光ビームの光量が検出される。検出された
光量に応じて、各レーザの駆動電流を調整することで、
全てのレーザの光量が高精度で制御可能となる。
【0025】本実施例の効果としては、図7及び図8に
示すように、各ビームの主光線が、光学レンズにより光
検出器上で一致するため、各ビームは光検出器の同一位
置に入射可能となる。よって光検出器の感度バラツキに
よる検出誤差を無くすことができる。第1の主光線一致
点に直接光検出器を配置する場合、この点におけるビー
ム径は、光学系設計時では、他の光学特性を重視し決定
されるので、光検出器上のビーム径を任意に設定できな
い。一方、本実施例においては、ハーフミラー、光量検
出装置の配置を、光検出器上のビーム径を考慮して決め
ることが可能となるので、必要となる光検出器を容易に
入手可能となる。また、光量検出装置を感光体の主走査
方向に移動する必要がないので、装置の移動手段が不要
となり、装置が簡素化できる。
示すように、各ビームの主光線が、光学レンズにより光
検出器上で一致するため、各ビームは光検出器の同一位
置に入射可能となる。よって光検出器の感度バラツキに
よる検出誤差を無くすことができる。第1の主光線一致
点に直接光検出器を配置する場合、この点におけるビー
ム径は、光学系設計時では、他の光学特性を重視し決定
されるので、光検出器上のビーム径を任意に設定できな
い。一方、本実施例においては、ハーフミラー、光量検
出装置の配置を、光検出器上のビーム径を考慮して決め
ることが可能となるので、必要となる光検出器を容易に
入手可能となる。また、光量検出装置を感光体の主走査
方向に移動する必要がないので、装置の移動手段が不要
となり、装置が簡素化できる。
【0026】以上のように、本発明では、ハーフミラー
を用い、感光体面上および光学レンズと光検出器からな
る光量検出装置に入射するようにレーザアレイからの各
ビームを分割し、また各ビームの主光線が上記光検出器
上で一致するようにハーフミラー、光学レンズ、光検出
器を配置しているので、各ビームの光量を検出するため
に、光量検出装置を移動させる手段が不要になる。さら
に、光検出器上の同一位置で、各ビームの光量を検出で
きるので、光検出器の感度バラツキによる検出誤差を0
におさえることが可能となる。また、ハーフミラー、光
学レンズ、および光検出器の配置を光学系の構成に合わ
せて、容易に変更可能となるので、つねに光検出器に所
望のビーム径を形成することができる。
を用い、感光体面上および光学レンズと光検出器からな
る光量検出装置に入射するようにレーザアレイからの各
ビームを分割し、また各ビームの主光線が上記光検出器
上で一致するようにハーフミラー、光学レンズ、光検出
器を配置しているので、各ビームの光量を検出するため
に、光量検出装置を移動させる手段が不要になる。さら
に、光検出器上の同一位置で、各ビームの光量を検出で
きるので、光検出器の感度バラツキによる検出誤差を0
におさえることが可能となる。また、ハーフミラー、光
学レンズ、および光検出器の配置を光学系の構成に合わ
せて、容易に変更可能となるので、つねに光検出器に所
望のビーム径を形成することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、レーザアレイ画像形成
装置において簡単な構成で高精度な光量補正を行なうこ
とができる。
装置において簡単な構成で高精度な光量補正を行なうこ
とができる。
【図1】本発明に係るレーザアレイ画像形成装置の一実
施例を示す構成図である。
施例を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施例における主走査方向の様子を
示す図である。
示す図である。
【図3】本発明の一実施例における副走査方向の様子を
示す図である。
示す図である。
【図4】ビーム径に対する総光量を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例における主走査方向の様子
を示す図である。
を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例における副走査方向の様子
を示す図である。
を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例における主走査方向の様子
を示す図である。
を示す図である。
【図8】本発明の他の実施例における副走査方向の様子
を示す図である。
を示す図である。
1 レーザアレイ 2 結像レンズ 3 感光体 4 光量検出装置 5 光学レンズ 6 光検出器 7 ハーフミラー 8 第1の主光線一致点 9 第2の主光線一致点 10 検出ビーム 11 増幅器 12 LD出力補正装置
Claims (11)
- 【請求項1】 複数のレーザダイオードから構成される
レーザアレイと、前記複数のレーザダイオードからの各
光ビームを入射し出射する結像光学系と、前記結像光学
系から出射した各光ビームが結像される感光体と、前記
各光ビームの光路上に配置されたハーフミラーと、前記
ハーフミラーを介して得られた各光ビームをほぼ同一位
置において検出するように構成された光量検出装置と、
前記光量検出装置からの検出結果に基づいて前記レーザ
ダイオードの光量を補正する光量補正装置とを備えたこ
とを特徴とするレーザアレイ画像形成装置。 - 【請求項2】 前記光量検出装置は、前記ハーフミラー
を介して得られた各光ビームの光量を検出するための光
検出器と、前記各光ビームを前記光検出器のほぼ同一位
置に集光するための光学レンズとを有することを特徴と
する請求項1記載のレーザアレイ画像形成装置。 - 【請求項3】 前記光学レンズの有効径は、前記光学レ
ンズに入射する光ビームの1/e2におけるビーム径と
各光ビームの主光線位置ずれ量の合計以上であることを
特徴とする請求項2記載のレーザアレイ画像形成装置。 - 【請求項4】 前記光検出器の有効径は、前記光検出器
に入射する光ビームの1/e2におけるビーム径の2倍
以上であることを特徴とする請求項2記載のレーザアレ
イ画像形成装置。 - 【請求項5】 前記光量検出装置が、前記結像光学系と
感光体の間に配置されたことを特徴とする請求項1記載
のレーザアレイ画像形成装置。 - 【請求項6】 前記光量検出装置が、前記レーザアレイ
と結像光学系の間に配置されたことを特徴とする請求項
1記載のレーザアレイ画像形成装置。 - 【請求項7】 前記光量検出装置が、前記結像光学系を
構成するレンズ間に配置されたことを特徴とする請求項
1記載のレーザアレイ画像形成装置。 - 【請求項8】 複数のレーザダイオードから構成される
レーザアレイと、前記複数のレーザダイオードからの各
光ビームを入射し出射する結像光学系と、前記結像光学
系から出射した各光ビームが結像される感光体と、前記
各光ビームの光路上に配置されたハーフミラーと、前記
ハーフミラーからの各光ビームの光量を検出する光検出
器および前記光検出器上又はその近傍で前記各光ビーム
の主光線が交わるように構成された光学レンズを有する
光量検出装置と、前記光量検出装置からの検出結果に基
づいて前記レーザダイオードの光量を補正する光量補正
装置とを備えたことを特徴とするレーザアレイ画像形成
装置。 - 【請求項9】 レーザアレイからの光ビームを結像光学
系を介して感光体に照射するレーザアレイ画像形成装置
であって、前記光ビームの光路にハーフミラーを配置
し、前記ハーフミラーを介して得られる光ビームの一部
を、光学レンズによって光検出器のほぼ同一位置に集光
するようにして前記光ビームの光量を検出し、検出した
光量に基づいて前記レーザアレイの出力を制御するよう
に構成したことを特徴とするレーザアレイ画像形成装
置。 - 【請求項10】 複数のレーザダイオードにより構成し
たレーザアレイからの光ビームをハーフミラーを用いて
分割し、前記ハーフミラーによって分割された光ビーム
を光検出器のほぼ同一位置に入射して光量を検出し、こ
の検出した光量に基づいて前記レーザダイオードの出力
を調整することを特徴とするレーザアレイ画像形成装置
のビーム光量制御方法。 - 【請求項11】 レーザアレイから出射される光ビーム
を結像光学系を通して感光体に照射するレーザアレイ画
像形成装置における光ビームの光量制御方法であって、
前記光ビームの光路にハーフミラーを配置し、前記ハー
フミラーを介して得られる光ビームの一部を、光学レン
ズによって光検出器のほぼ同一位置に集光するようにし
て前記光ビームの光量を検出し、検出した光量に基づい
て前記レーザアレイの出力を制御するようにしたことを
特徴とする光ビームの光量制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23334697A JPH1158828A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | レーザアレイ画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23334697A JPH1158828A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | レーザアレイ画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158828A true JPH1158828A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16953715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23334697A Pending JPH1158828A (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | レーザアレイ画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1158828A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6867796B1 (en) | 1999-11-29 | 2005-03-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser array and optical scanner |
| JP2008052247A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-03-06 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
-
1997
- 1997-08-14 JP JP23334697A patent/JPH1158828A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6867796B1 (en) | 1999-11-29 | 2005-03-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser array and optical scanner |
| JP2008052247A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-03-06 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20031218 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20031225 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040220 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040831 |