JPH1159768A - 収納ケース - Google Patents
収納ケースInfo
- Publication number
- JPH1159768A JPH1159768A JP9236457A JP23645797A JPH1159768A JP H1159768 A JPH1159768 A JP H1159768A JP 9236457 A JP9236457 A JP 9236457A JP 23645797 A JP23645797 A JP 23645797A JP H1159768 A JPH1159768 A JP H1159768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- side walls
- storage case
- lid
- reinforcing rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体部と蓋部をヒンジを介して連結部で連結
したプラスチック製の収納ケースは、保管棚への出し入
れする際や運搬中に、不注意で取り落としてしまう場合
に、図2に示したような姿勢で収納ケースが落下する
と、衝撃のためにヒンジ部が破断する問題があった。 【解決手段】 本体部と該本体部を開閉する蓋部と前記
本体部及び蓋部を連接する連接部からなり、連接部と本
体部及び蓋部とはそれぞれヒンジ部によって結合され、
本体部の少なくとも4コーナーには側壁が設けられてい
る収納ケースにおいて、連接部には本体部の側壁に対応
する位置に側壁に沿って補強リブを備えた。
したプラスチック製の収納ケースは、保管棚への出し入
れする際や運搬中に、不注意で取り落としてしまう場合
に、図2に示したような姿勢で収納ケースが落下する
と、衝撃のためにヒンジ部が破断する問題があった。 【解決手段】 本体部と該本体部を開閉する蓋部と前記
本体部及び蓋部を連接する連接部からなり、連接部と本
体部及び蓋部とはそれぞれヒンジ部によって結合され、
本体部の少なくとも4コーナーには側壁が設けられてい
る収納ケースにおいて、連接部には本体部の側壁に対応
する位置に側壁に沿って補強リブを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録メディア、特に
業務用などのテープカセット等を収納するのに適した収
納ケースに関するものである。
業務用などのテープカセット等を収納するのに適した収
納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本体部と蓋部とこれらを連結する連結部
を備えており、連結部と本体部、連結部と蓋部をそれぞ
れヒンジ部で一体に形成した形式のPP等のプラスチッ
ク製の収納ケースは、ビデオカセット、テープカセット
等を収納するのに広く使用されている。この型の収納ケ
ースは内容物を収納した状態で保管棚へ出し入れする際
や運搬中に、不注意で取り落としてしまう場合がある。
例えば業務用のビデオカセット、テープカセット等のよ
うに重量が大きい場合(例えば1kg)、たまたま図2
に示したような姿勢で収納ケース1が落下すると、衝撃
のためにヒンジ部が破断する問題がある。特開平5−2
70555号に記載された従来技術はこの問題を部分的
に解決している。図6はこの従来例を示し、本体部2と
蓋部3とこれらを連結する連結部4を備えており、連結
部4と本体部2、連結部4と蓋部3をそれぞれヒンジ部
9、9で一体に形成した収納ケースの連結部の端縁1
1、11を本体部2、蓋部3の端縁よりも凹ませてい
る。
を備えており、連結部と本体部、連結部と蓋部をそれぞ
れヒンジ部で一体に形成した形式のPP等のプラスチッ
ク製の収納ケースは、ビデオカセット、テープカセット
等を収納するのに広く使用されている。この型の収納ケ
ースは内容物を収納した状態で保管棚へ出し入れする際
や運搬中に、不注意で取り落としてしまう場合がある。
例えば業務用のビデオカセット、テープカセット等のよ
うに重量が大きい場合(例えば1kg)、たまたま図2
に示したような姿勢で収納ケース1が落下すると、衝撃
のためにヒンジ部が破断する問題がある。特開平5−2
70555号に記載された従来技術はこの問題を部分的
に解決している。図6はこの従来例を示し、本体部2と
蓋部3とこれらを連結する連結部4を備えており、連結
部4と本体部2、連結部4と蓋部3をそれぞれヒンジ部
9、9で一体に形成した収納ケースの連結部の端縁1
1、11を本体部2、蓋部3の端縁よりも凹ませてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報には、落下し
た際の衝撃でヒンジ部9、9が破損するのを防止できる
ことが記載されているが、これは連結部4の端縁11側
から落とした場合には効果があっても、これとは反対側
の開閉部側から落下(図2の状態での落下)したときの
ヒンジ部の破損については効果が得られなかった。従っ
て、本発明は開閉部側から落下したときにもヒンジ部が
破損しない収納ケースを提供することを目的とする。
た際の衝撃でヒンジ部9、9が破損するのを防止できる
ことが記載されているが、これは連結部4の端縁11側
から落とした場合には効果があっても、これとは反対側
の開閉部側から落下(図2の状態での落下)したときの
ヒンジ部の破損については効果が得られなかった。従っ
て、本発明は開閉部側から落下したときにもヒンジ部が
破損しない収納ケースを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体部と該本
体部を開閉する蓋部と前記本体部及び蓋部を連接する連
接部からなり、連接部と本体部、連接部と蓋部はそれぞ
れヒンジ部によって結合した収納ケースであって、本体
部の少なくとも4コーナーには側壁が設けられていて、
連接部のこの側壁に対応する位置に補強リブを備えるこ
とにより、上記の課題を解決する。補強リブは好ましく
は対応する側壁の長さとほぼ同等な長さにすることによ
りさらに補強効果を向上できる。
体部を開閉する蓋部と前記本体部及び蓋部を連接する連
接部からなり、連接部と本体部、連接部と蓋部はそれぞ
れヒンジ部によって結合した収納ケースであって、本体
部の少なくとも4コーナーには側壁が設けられていて、
連接部のこの側壁に対応する位置に補強リブを備えるこ
とにより、上記の課題を解決する。補強リブは好ましく
は対応する側壁の長さとほぼ同等な長さにすることによ
りさらに補強効果を向上できる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図示の実施例に関連して本発
明を詳しく説明する。図1は本発明の実施例を示す斜視
図である。収納ケース1は本体部2、蓋部3、そしてこ
れらをそれぞれヒンジ部9で結合する連接部4を一体成
形したものである。本体部2にはテープカセット50が
載置される。この状態で2箇所のヒンジ部9、9を折り
曲げることによって図2のように蓋部3を本体部2に対
して閉じて収納状態とする。本体部2の4つのコーナー
部には図3のように側壁51 〜58 が設けてある(図1
では51 〜54 が見えている)。これらの側壁はテープ
カセット50を位置決めし、また収納ケースを補強する
ためのものである。各側壁同士は低い周壁8で連結する
ことによって強度の向上ができるが、なくても差し支え
ない。周壁8は側壁51 〜58 より低くなっているが、
これはテープカセット50の取り出しを容易にするため
である。蓋部3にはヒンジ部9に対応する部分を除く3
つの周縁部に側壁10を設け、蓋部3を閉じた時にこの
側壁10が収納ケース1の側壁となるようにしてある。
なお、蓋部3を閉じた際の残り1つの側壁は連接部4で
形成される。また、蓋部3の内面には一対の突起7があ
り、これらはテープカセット50を収納した時にテープ
カセット50のリールボタン51に当接し、収納ケース
1内でテープカセット50内のテープリール(図示せ
ず)のガタツキを防止するためのものである。
明を詳しく説明する。図1は本発明の実施例を示す斜視
図である。収納ケース1は本体部2、蓋部3、そしてこ
れらをそれぞれヒンジ部9で結合する連接部4を一体成
形したものである。本体部2にはテープカセット50が
載置される。この状態で2箇所のヒンジ部9、9を折り
曲げることによって図2のように蓋部3を本体部2に対
して閉じて収納状態とする。本体部2の4つのコーナー
部には図3のように側壁51 〜58 が設けてある(図1
では51 〜54 が見えている)。これらの側壁はテープ
カセット50を位置決めし、また収納ケースを補強する
ためのものである。各側壁同士は低い周壁8で連結する
ことによって強度の向上ができるが、なくても差し支え
ない。周壁8は側壁51 〜58 より低くなっているが、
これはテープカセット50の取り出しを容易にするため
である。蓋部3にはヒンジ部9に対応する部分を除く3
つの周縁部に側壁10を設け、蓋部3を閉じた時にこの
側壁10が収納ケース1の側壁となるようにしてある。
なお、蓋部3を閉じた際の残り1つの側壁は連接部4で
形成される。また、蓋部3の内面には一対の突起7があ
り、これらはテープカセット50を収納した時にテープ
カセット50のリールボタン51に当接し、収納ケース
1内でテープカセット50内のテープリール(図示せ
ず)のガタツキを防止するためのものである。
【0006】補強リブ6が側壁53 、54 に沿った位置
に設けられる。その詳細は図1、及び図3〜5に示され
ている。補強リブ6を設けることにより図5にあるよう
にヒンジ部9を折り曲げたときに側壁53 と補強リブ6
が当接して、ヒンジ部9をこれ以上変形させなくしてい
る。補強リブ6の高さは図5のように連接部4と本体部
2の面が直角になった時に丁度側壁53 、54 に当接す
るように定める。このためには図5のように側壁53 、
54 を傾斜させるか、または側壁53 、54 をヒンジ部
より後退させる必要がある。ヒンジ部9の破損は、衝撃
によってヒンジ部9が必要以上に変形することによって
発生するものであるが、これらの補強リブ6はこうした
衝撃時の変形を阻止する。補強リブ6は側壁53 、54
の幅と同等の長さにするのが好ましい。こうすることで
側壁53 、54 と補強リブ6の接触が均一となりより高
い効果が得られる。
に設けられる。その詳細は図1、及び図3〜5に示され
ている。補強リブ6を設けることにより図5にあるよう
にヒンジ部9を折り曲げたときに側壁53 と補強リブ6
が当接して、ヒンジ部9をこれ以上変形させなくしてい
る。補強リブ6の高さは図5のように連接部4と本体部
2の面が直角になった時に丁度側壁53 、54 に当接す
るように定める。このためには図5のように側壁53 、
54 を傾斜させるか、または側壁53 、54 をヒンジ部
より後退させる必要がある。ヒンジ部9の破損は、衝撃
によってヒンジ部9が必要以上に変形することによって
発生するものであるが、これらの補強リブ6はこうした
衝撃時の変形を阻止する。補強リブ6は側壁53 、54
の幅と同等の長さにするのが好ましい。こうすることで
側壁53 、54 と補強リブ6の接触が均一となりより高
い効果が得られる。
【0007】なお、補強リブ6を設けずに側壁または連
接部の厚みを厚くすることが考えられるが、部分的に厚
みを厚くするとヒケが発生して外観が悪くなってしまう
という問題が発生する。また、補強リブ6を連接部の長
手方向に対して直交する方向に1本設けると、衝撃によ
る収納ケース1のねじれには対応できないためリブの本
数を増やさなくてはならないが、あまり増やしすぎると
全体の厚みを厚くするのと同じことになってしまう。こ
れに対して本発明ではこのような問題が起きない。図6
の従来例では図2の姿勢で落下すると衝撃は直接ヒンジ
に伝わりヒンジの破損を招くことが多かったが、本発明
の補強リブ6の存在により落下時の衝撃は補強リブ6に
より支持されるので、ヒンジ部への衝撃は緩和される。
また、図2とは逆の姿勢で落下して衝撃を受ける場合に
も補強リブは衝撃を分散する役目を果たすことができ
る。この場合に、補強リブの代わりに連接部4が側壁5
3 、54 に直接密着するように構成することも考えられ
るが、成形精度が充分に出せないため収納ケースを直方
体形状に保つことが困難となる。
接部の厚みを厚くすることが考えられるが、部分的に厚
みを厚くするとヒケが発生して外観が悪くなってしまう
という問題が発生する。また、補強リブ6を連接部の長
手方向に対して直交する方向に1本設けると、衝撃によ
る収納ケース1のねじれには対応できないためリブの本
数を増やさなくてはならないが、あまり増やしすぎると
全体の厚みを厚くするのと同じことになってしまう。こ
れに対して本発明ではこのような問題が起きない。図6
の従来例では図2の姿勢で落下すると衝撃は直接ヒンジ
に伝わりヒンジの破損を招くことが多かったが、本発明
の補強リブ6の存在により落下時の衝撃は補強リブ6に
より支持されるので、ヒンジ部への衝撃は緩和される。
また、図2とは逆の姿勢で落下して衝撃を受ける場合に
も補強リブは衝撃を分散する役目を果たすことができ
る。この場合に、補強リブの代わりに連接部4が側壁5
3 、54 に直接密着するように構成することも考えられ
るが、成形精度が充分に出せないため収納ケースを直方
体形状に保つことが困難となる。
【0008】
【発明の効果】以上のように反連接部側から落下しても
ヒンジ部が破損することがない。
ヒンジ部が破損することがない。
【図1】本発明の実施例による収納ケースを示す斜視図
である。
である。
【図2】本発明によって効果の得られる収納ケースの落
下方向を示す図である。
下方向を示す図である。
【図3】本発明の実施例による収納ケースを示す平面図
である。
である。
【図4】本発明の実施例による収納ケースの要部拡大図
であり(a)は平面図、(b)は正面図である。
であり(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図5】本発明の実施例による収納ケースの折り込み状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図6】従来例による収納ケースの平面図である。
1 収納ケース 2 本体部 3 蓋部 4 連接部 51 〜58 側壁 6 補強リブ 7 突起 8 周壁 9 ヒンジ部 10 蓋部側壁
Claims (2)
- 【請求項1】 本体部と該本体部を開閉する蓋部と前記
本体部及び蓋部を連接する連接部からなり、連接部と本
体部及び蓋部とはそれぞれヒンジ部によって結合され、
本体部の少なくとも4コーナーには側壁が設けられてい
る収納ケースにおいて、連接部には本体部の側壁に対応
する位置に側壁に沿って補強リブを備えたことを特徴と
する収納ケース。 - 【請求項2】 前記補強リブは前記側壁の長さとほぼ同
等な長さにしたことを特徴とする請求項1記載の収納ケ
ース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23645797A JP3454460B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23645797A JP3454460B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1159768A true JPH1159768A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3454460B2 JP3454460B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=17001038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23645797A Expired - Fee Related JP3454460B2 (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3454460B2 (ja) |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP23645797A patent/JP3454460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3454460B2 (ja) | 2003-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030701 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725 Year of fee payment: 5 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 6 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |