JPH1160451A - 発毛抑制剤 - Google Patents
発毛抑制剤Info
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- JPH1160451A JPH1160451A JP9229351A JP22935197A JPH1160451A JP H1160451 A JPH1160451 A JP H1160451A JP 9229351 A JP9229351 A JP 9229351A JP 22935197 A JP22935197 A JP 22935197A JP H1160451 A JPH1160451 A JP H1160451A
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- Japan
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- hair
- extract
- hair growth
- aloe
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- Pending
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Abstract
の抽出物を有効成分とする発毛抑制剤。 【効果】 体毛の発育を効果的に抑制し得る。
Description
る。
部、手足等の重要な器官を防護するものであるが、衣服
や保護具等の防護手段が現れ、発達するに従って、体毛
が担う器官防護機能は重要ではなくなってきた。
れているのに対し、近年、特に手足等における体毛は美
的外観上は無い方が好ましいとする傾向が高まり、この
ため各種の体毛除去方法が開発され、利用されている。
具体的には、シェーバー、抜毛器等を用いる機械的除去
方法、脱毛剤を用いて体毛を毛根から抜去する方法、除
毛剤を用いてその化学的作用により体毛を除去する方法
などが挙げられる。
の体毛除去方法は、皮膚に対して物理的又は化学的刺激
を伴うものであり、また、体毛除去方法によって多少の
差はあるものの体毛除去効果の持続性には限度がある。
このため、一定期間経過後には再び体毛除去処理を行わ
なければならず、体毛除去処理の軽減化が望まれてい
る。
果的に抑制して体毛除去処理回数を減少させることので
きる発毛抑制剤を提供することにある。
て、本発明者は鋭意検討した結果、アロエ、ムラサキ及
びその抽出物が、優れた発毛抑制効果を示し、しかも長
期にわたり使用しても安全性が高いことを見出し、本発
明を完成するに至った。
びムラサキ、又はその抽出物を有効成分とする発毛抑制
剤を提供するものである。
ferox、Aloe africana、Aloe spicata又はそれらの雑
種及び近縁植物)は、ユリ科の植物であり、苦味強壮薬
又は下剤等としてすでに用いられているものである。ま
たムラサキ(Lithospermum erythrorhizon、Macrotomia
euchroma 又はその他のムラサキ科植物)の根は消炎、
解熱等の内服薬として用いられている。しかしながら、
アロエ及びムラサキ又は、この抽出物が発毛抑制作用を
有していることは全く知られていない。
エ又はムラサキは、その全草、又は葉、茎、根、果実、
種子、花のうちいずれか1ケ所又は2ヶ所以上(以下
「原体」と略称する)をそのまま用いることができ、ま
たこれらの抽出物を用いることもできる。
砕物、又は圧搾して得た液汁乾燥物を、常温又は加温下
に溶剤により抽出するか又はソックスレー抽出器等の抽
出器具を用いて抽出することにより得られる各種溶媒抽
出液、その希釈液、その濃縮液、あるいはその乾燥末を
意味するものである。植物及びその抽出物は1種を単独
で又は2種を組合わせて用いることができる。
ル、エタノール、プロパノール、ブタノール等のアルコ
ール類;プロピレングリコール、ブチレングリコール等
の多価アルコール;アセトン、メチルエチルケトン等の
ケトン類;酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類;テ
トラヒドロフラン、ジエチルエーテル等の鎖状及び環状
エーテル類;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭
素等のハロゲン化炭化水素類;ヘキサン、シクロヘキサ
ン、石油エーテル等の炭化水素類;ベンゼン、トルエン
等の芳香族炭化水素類;ポリエチレングリコール等のポ
リエーテル類;ピリジン類などが挙げられ、これらは一
種を単独で又は二種以上の混合物として用いることがで
きる。
してそのまま用いることもできるが、当該抽出物を希
釈、濃縮もしくは凍結乾燥した後、粉末又はペースト状
に調製して用いることもできる。
物から不活性な夾雑物を除去して用いることもでき、本
発明においてはこのようなものを用いることが好まし
い。また、これらは、必要により公知の方法で脱臭、脱
色等の処理を施してから用いてもよい。
のではないが、除毛、脱毛又は髭剃り関連化粧料に配合
することが好ましい。このような化粧料として具体的に
は、ペースト状、クリーム状、エアゾール状等の除毛
剤、ワックス状、ジェル状、シート状等の脱毛剤、除毛
又は脱毛の後処理に用いるローション、クリーム等の後
処理料、デオドラントローション、デオドラントパウダ
ー、デオドラントスプレー、デオドラントスティック等
の制汗・防臭化粧料、プレシェーブローション等の髭剃
り前処理料、シェービングクリーム等の髭剃り料、アフ
ターシェーブローション等の髭剃り後処理料などが挙げ
られる。
の配合量は、発毛抑制効果、経済性等の観点から、通常
乾燥固形分として0.0001〜50重量%とすること
が好ましく、0.001〜10重量%が特に好ましい。
なわない範囲において通常、化粧品、医薬部外品、医薬
品等に用いられる各種任意成分を必要に応じて適宜配合
することができる。このような任意成分としては、例え
ば精製水、エタノール、油性成分、保湿剤、増粘剤、防
腐剤、乳化剤、薬効成分、粉体、紫外線吸収剤、色素、
香料、乳化安定剤等を挙げることができる。
ン、ワセリン、パラフィンワックス、スクワラン、ミツ
ロウ、カルナバロウ、オリーブ油、ラノリン、高級アル
コール、脂肪酸、高級アルコールと脂肪酸の合成エステ
ル油、シリコーン油等が挙げられる。保湿剤としては、
例えばソルビトール、キシリトール、グリセリン、マル
チトール、プロピレングリコール、1,3−ブチレング
リコール、1,4−ブチレングリコール、ピロリドンカ
ルボン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム、ポリオキ
プロピレン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール等
が挙げられる。増粘剤としては、例えばカルボキシビニ
ルポリマー、カルボキシメチルセルロース、ポリビニル
アルコール、カラギーナン、ゼラチン等の水溶性高分
子、塩化ナトリウム、塩化カリウム等の電解質が挙げら
れる。防腐剤としては、例えば尿素、メチルパラベン、
エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、
安息香酸ナトリウム等が挙げられる。乳化剤としては、
例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリ
グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル等
の非イオン性界面活性剤が挙げられる。粉体としては、
例えばタルク、セリサイト、マイカ、カオリン、シリ
カ、ベントナイト、バーミキュライト、亜鉛華、雲母、
雲母チタン、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化ジル
コニウム、硫酸バリウム、ベンガラ、酸化鉄、群青等が
挙げられる。
効果を有し、人体に対する安全性も高いものである。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。なお、アロエ若しくはムラサキ又はその抽出物
の配合量は、乾燥固形分としての値で示した。
方アロエ末(液汁乾燥物)2gに、水15mlを加え、浸
漬した。これを濾過し、アロエ抽出液を得た。このアロ
エ抽出液を濃縮したところ、その固形分は642mgであ
った。
キの根(日本薬局方紫根)を細切し、その5gにエタノ
ール15mlを加え、浸漬した。これを濾過し、ムラサキ
抽出液を得た。このムラサキ抽出液を濃縮したところ、
その固形分は228mgであった。
夫々を、溶媒(65%エタノール)に3%のエキス濃度
となるように溶解又は懸濁させ、発毛抑制剤(本発明
品)を調製した。生後49日齢のC3H/HeNCrj
マウス1群20頭の背部毛を、電気バリカン及び電子シ
ェーバーを用い、皮膚を傷つけないように2×4cm2 に
わたり剃毛した。次いで、翌日より上記試料を剃毛部位
に1日1回20μlずつ4週間にわたり塗布した。な
お、溶媒のみを塗布した群を対照群とした。毛再生を観
察するため、上記剃毛部位を一定倍率で撮影し、画像解
析装置を用いて再生毛面積比(再生毛面積/剃毛面積)
の経日変化を測定した。結果を図1に示す。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 アロエ若しくは/及びムラサキ、又はそ
の抽出物を有効成分とする発毛抑制剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229351A JPH1160451A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 発毛抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229351A JPH1160451A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 発毛抑制剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1160451A true JPH1160451A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16890810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9229351A Pending JPH1160451A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 発毛抑制剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1160451A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9216304B2 (en) | 2010-03-26 | 2015-12-22 | The Gillette Company | Method of depilation and depilatory kit |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP9229351A patent/JPH1160451A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9216304B2 (en) | 2010-03-26 | 2015-12-22 | The Gillette Company | Method of depilation and depilatory kit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040809 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050803 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060117 |