JPH1160923A - 照明器具成形用樹脂組成物 - Google Patents

照明器具成形用樹脂組成物

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JPH1160923A
JPH1160923A JP9244833A JP24483397A JPH1160923A JP H1160923 A JPH1160923 A JP H1160923A JP 9244833 A JP9244833 A JP 9244833A JP 24483397 A JP24483397 A JP 24483397A JP H1160923 A JPH1160923 A JP H1160923A
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JP
Japan
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resin composition
lighting fixture
molding
weight
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JP9244833A
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Koichi Ito
幸一 伊藤
Tadashi Kojima
正 小島
Yoshinori Iwasaki
嘉則 岩崎
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Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd
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Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来よりアクリル樹脂やポリカ−ボネ−ト樹脂
は、電気照明器具のフ−ドや笠として盛んに使用されて
いるが光散乱効果に乏しく、このため照射された光線が
柔らかな均一光線となって透過しない欠点がある。そこ
で上記の欠点を解消するために、光散乱効果の優れた樹
脂組成物の開発を検討したのである。 【構成】 すなわち、本発明は熱可塑性ポリエステル樹
脂100重量部に対して、平均粒径0.5〜10μmの炭酸カル
シウム微粉体0.05〜5.0重量部及び平均粒径0.02〜0.5μ
mの微粒子酸化チタン0.05〜0.5重量部を配合してなる
照明器具成型用樹脂組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、照明器具のフ−
ドや笠等の成形に最適な照明器具成形用樹脂組成物に関
するものであり、詳しくは、本願発明品の使用により得
られる成形品は、透過する光線が乳白色の柔らかな散乱
された光線となるように調整された樹脂組成物を提供す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、透明性や耐光性等に優れてい
るアクリル樹脂やポリカ−ボネ−ト樹脂に、酸化珪素や
酸化チタンを配合して光遮蔽効果を発揮する白色系成形
品が製造され、電気照明器具のフ−ドや笠として使用さ
れている。しかし、これらの樹脂組成物を使用した場合
得られる成形品は、全く光散乱効果が発揮されず、この
ため電気照明器具のフ−ドや笠に照射した光線により、
外側面から内部の電球や蛍光灯の輪郭が見えるか、全く
隠蔽された状態となりフ−ドや笠に照射する光線が柔ら
かな光線となって透過(照射)することが不可能であ
る。
【0003】又、アクリル樹脂使用の成形品では、機械
的物性にやや劣り長期間使用すると角や端の部分等にひ
び割れを生じ易く、このため成形品に傷が付き易い欠点
がある。ポリカ−ボネ−ト樹脂では、機械的な物性は優
れているのであるが溶融混練温度が高く、このため使用
する添加剤も限定されており、従ってアクリル樹脂に比
較して充分な光拡散効果が発揮されていない。しかも、
アクリル樹脂及びポリカ−ボネ−ト樹脂は、ともにポリ
エチレン樹脂やポリプロピレン樹脂等の汎用性樹脂に比
較して比重が大きく成形品の重量が大きく、樹脂単価も
高いために、用途として汎用性が求められる照明器具成
形用樹脂組成物としては好ましくない。
【0004】更に近年、各種用途への開発が盛んな熱可
塑性ポリエステル樹脂は、比重が軽く透明性に優れた汎
用性樹脂であり、アクリル樹脂やポリカ−ボネ−ト樹脂
に比較して混練温度も低く、染顔料や各種の添加剤の配
合も容易であり照明器具の成形品開発も検討されてい
る。しかし、これら熱可塑性ポリエステル樹脂を使用し
た成形品は、光拡散性について考慮したものでなく、単
に淡い(うす暗い)色調感覚を求めているに過ぎない。
【0005】例えば、熱可塑性ポリエステル樹脂に酸化
チタンを配合した照明器具の成形が試みられているが、
従来から使用の酸化チタン顔料では、遮光(隠蔽)性に
は優れた効果が発揮されるのであるが光拡散性について
は全く考慮されたものではなく、このため照明器具に使
用した場合、必要な柔らかな明るい光線となって成形品
を透過する効果が得られない。このように酸化チタン顔
料の単独使用では、熱可塑性ポリエステル樹脂の特徴で
ある艶や光沢等に代表される光輝性(意匠性)も成形品
の表面から全く失われてしまい商品価値を著しく低下す
る欠点を生じ、色彩的感覚、意匠性等からも好ましくな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは、
比重が比較的小さく、機械的物性が良好な熱可塑性ポリ
エステル樹脂を使用して成形された照明器具のフ−ドや
笠等に光線が照射された場合に、光が拡散して柔らかな
光線となって照射するという優れた効果を発揮する成形
品を得るために、特定の炭酸カルシウムと酸化チタンを
併用配合することについて鋭意検討したところ、上記従
来品の欠点を解決することを知見したのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、熱可塑性
ポリエステル樹脂100重量部に対して、平均粒径0.5〜10
μmの炭酸カルシウム微粉体0.05〜5.0重量部及び平均
粒径0.02〜0.5μmの微粒子酸化チタン0.05〜0.5重量部
を配合してなる照明器具成型用樹脂組成物である。
【0008】本発明で使用の熱可塑性ポリエステル樹脂
は、機械的物性、寸法安定性、耐熱性等に優れた汎用性
の樹脂であり、シ−トや容器などの成形に使用可能なも
のであれば良く、例えばポリエチレンテレフタレ−ト及
びポリエチレンナフタレ−トが挙げられる。本発明で用
いる熱可塑性ポリエステル樹脂としては、特に機械的物
性に優れたポリエチレンテレフタレ−トが好ましい。
【0009】本発明の照明器具成形用樹脂組成物を用い
て得られる成形品は、炭酸カルシウム微粉体及び酸化チ
タンの存在により、照射された光線は光拡散効果を発揮
した柔らかな光線となり照明器具のカバ−や笠として使
用した場合、照明器具の外面から蛍光灯や電球の輪郭が
見えず、外面に柔らかな光線となって透過するのであ
る。本発明で添加剤として使用の炭酸カルシウム微粉体
(以後炭酸カルシウムと略す)は、天然チョ−ク、石灰
石、大理石等の粉砕品及び化学的沈降法によって得られ
る合成品のいずれのものでもよく、粒子径は平均粒径と
して0.5〜10μmであることが好ましい。
【0010】平均粒径が0.5〜10μm炭酸カルシウム
は、熱可塑性ポリエステル樹脂に配合した際に、ポリエ
ステル樹脂との光屈折の関係から成形品中に優れた光拡
散効果と乳白色効果を発揮する。炭酸カルシウムの粒径
が 0.5μm以下であると乳白色効果が低下して好ましく
ない、一方、10μm以上であると乳白色効果が低下する
のみならず光拡散効果も低下するので好ましくない。
尚、平均粒径は、電子顕微鏡、沈降法、透過法等の方法
により測定されたものである。
【0011】炭酸カルシウムの使用量は、熱可塑性ポリ
エステル樹脂100重量部(以後部と略す)に対して0.05
〜5.0部配合する。もし、0.05部より少ないと満足する
乳白色効果及び光拡散効果が発揮されず好ましくない。
又、5.0部より多く配合しても乳白色調効果が更に向上
せず、従って5.0部以上加える必要ない。本発明で添加
剤として使用の微粒子酸化チタン(以後酸化チタンと
略)は、従来より塗料、コ−チング材、接着剤、成形材
料等製品の着色剤に通常使用されているものより粒径が
非常に小さく、0.02〜0.5μmのものを使用する。
【0012】本発明で使用の酸化チタンは、熱可塑性ポ
リエステル樹脂に配合すると、従来の酸化チタン顔料で
は得られぬ光拡散に優れた効果を発揮するものである。
この効果は、粒径が0.02μm以下であると光透過性が大
きくなり光拡散効果が充分に発揮されない。一方、0.5
μm以上では光隠蔽効果が大きくなり光拡散効果が低下
して好ましくない。尚、平均粒径は電子顕微鏡、沈降
法、透過法等の方法により測定される。
【0013】酸化チタンの使用量は、熱可塑性ポリエス
テル樹脂100重量部に対して0.05〜5.0部配合する。も
し、0.05部より少ないと十分な光拡散効果が発揮されな
い。又、5.0部より多いと光隠蔽効果は発揮されるので
あるが光拡散効果が低下して好ましくない。特に本発明
に於いては、炭酸カルシウムと酸化チタンを併用するこ
とで、それぞれの添加剤の特徴を活用することで、透過
する光線が柔らかな光線となる照明器具の笠やカバ−と
して最適な樹脂組成物を提供するのものである。
【0014】即ち、炭酸カルシウムによる光拡散効果と
乳白色効果、及び酸化チタンによる光遮蔽効果と光拡散
効果は、本願発明での数値限定(使用量と粒径)に於い
て使用したときに、炭酸カルシウムや酸化チタンを単独
使用したときに比較して飛躍的な相乗効果が発揮される
のである。又、この際に蛍光増白剤を少量添加すると、
本願発明の照明器具成型用樹脂組成物は、照明器具を成
形した際に青白い色調が加わり柔らかみを帯びた光線が
著しく強調されるので、本願発明の乳白色効果が一層強
調されるので好ましい。
【0015】使用する蛍光増白剤としては、従来より熱
可塑性ポリエステル樹脂混練の際に配合れている、ナフ
タレン誘導体、ナフタルイミド誘導体化合物やビスベン
ゾオキサゾリル誘導体化合物が挙げられる。具体的には
C.I. Fluorescent Brightner367、C.I. Fluorescent Br
ightner 184、C.I. Fluorescent Brightner 398、C.I.
Fluorescent Brightner 52、C.I. Fluorescent Brightn
er 91、C.I. Fluorescent Brightner 258、C.I. Fluore
scent Brightner 219等を単独又は混合して使用する。
【0016】この際の蛍光増白剤の配合量としては、ご
く少量で上記の効果を発揮するに充分であるが、好まし
くは0.001〜0.1部である。0.001部以下であるとより充
分な増白作用が発揮されない、また、0.1部以上多く配
合しても増白作用効果はあまり向上しない。尚、特に好
ましい蛍光増白剤としては、C.I. Fluorescent Brightn
er 184及びC.I. Fluorescent Brightner 219が挙げられ
る。また本発明では、エチレンエチルアクリレ−ト(以
後EEAという)を添加することで、押出機や真空成形機
を使用した照明器具の製造で長時間操業しても、何のト
ラブルも発生せず安定した成形が可能であり、生産効率
の優れた成形原料を提供するのである。
【0017】本発明で添加剤として使用のエチレンエチ
ルアクリレ−ト(以後EEAと略す)は、エチレンとエチ
ルアクリレ−トを共重合したものである。本発明の照明
器具成形用樹脂組成物を製造の際にEEAを配合する
と、照明器具の中間製品であるシ−トの製造では、長時
間連続操業しても得られるシ−トの形状に全く変化がな
く、成形品の肉厚も一定している。EEAの使用量は、熱
可塑性ポリエステル樹脂100部に対して、0.01〜1.0部配
合する。EEAの使用量が0.01部より少ないと、EEA配
合による上記の効果が発揮されず好ましくない。又、3.
0部より多く配合すると機械的物性が低下する原因を生
じるので0.01〜1.0部で十分である。
【0018】このやうに本発明では、EEAを添加するこ
とで、本発明の照明器具成形用樹脂組成物を用いシ−ト
状成形品を製造の際に長時間操業してもトラブルも発生
せず、生産効率の向上に大いに寄与するものである。例
えば、汎用真空成形機による照明器具のカバ−や笠等の
製造の際に、長時間(100〜200時間)連続操業しても、
製品は全て同一形状を保ち、肉厚にもムラがなく均一で
ある。この様に本発明の照明器具成形用樹脂組成物は、
添加剤未配合の熱可塑性ポリエステル樹脂使用による成
形と何ら変わらぬ速度で長時間連続成形できるものであ
る。
【0019】尚、本発明の照明器具成形用樹脂組成物の
製造は、従来より使用の混合機、押出機を用い、通常の
方法で混合、混練すれば容易に得られる。この際に、顔
料、染料又は分散剤(例えばエステル系ワックス)を必
要に応じて任意に配合しても、本願発明の優れた効果で
あるスリ硝子調効果は全く失われない。又、本発明の照
明器具成形用樹脂組成物製造の際に、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、光安定剤、顔料、滑剤等を必要に応じて添加
しても良い。
【0020】以下に実施例と比較例を述べる。実施例1 平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム3.0部及び平均粒径0.
11μmの酸化チタン0.40部をヘンシェルミキサ−にて均
一に混合する。上記混合物6.0部とポリエチレンテレフ
タレ−ト(固有粘度1.25)100部を2軸押出機を用い270
℃で溶融混練して本発明の照明器具成形用樹脂組成物ペ
レットを製造する。
【0021】得られた本発明品は、押出機を用いてシ−
トを製造した後に真空成形機を用い45w蛍光灯用カバ−
を連続成形して、下記に記載の(イ)、(ロ)及び
(ハ)の測定を行い、その結果を
【表1】 に記載する。以後の実施例2〜4で得られた本発明の照
明器具成形用樹脂組成物及び比較例1〜10で得られた
樹脂組成物についても、押出機を用いシ−トを製造した
後に、真空成形機を使用して照明器具用フ−ドを成形し
て、実施例1と同様な測定を行い、その結果を
【表1】に記載する。
【0022】(イ)光拡散性 真空成形機を用い成形された40W蛍光灯カバ−に内面よ
り光線を照射した場合、光線が拡散されてカバ−外面か
ら蛍光灯の輪郭が判別されず、カバ−全体が一様に明る
くなっているかを目視により判定する。 ◎:光拡散が充分に行われカバ−の外面からは、蛍光灯
の輪郭が全く見えない。 ○:光拡散はかなり行われているが、カバ−外面から蛍
光灯の輪郭がやや見える。 △:光拡散が殆ど行われずカバ−外面からは、蛍光灯の
輪郭が見える。
【0023】(ロ)乳白色性 真空成形機を用い成形された40W蛍光灯カバ−に光線を
照射した場合、光線がカバ−を通して外面から見た場合
に、カバ−全体が乳白色で明るく柔らかに包まれている
かを目視により判定する。 ◎:カバ−外面より見ると、カバ−全体が乳白色で明る
く柔らかな光線に包まれている。
【0024】○:カバ−外面より見ると、カバ−全体が
乳白色な光線に包まれているが蛍光灯の光線が多少遮蔽
されている。 △:カバ−外面より見ると、蛍光灯の光線がかなり遮蔽
されて、カバ−全体が薄暗くなっている。 (ハ)連続操業性 EEA配合の本発明照明器具成形用樹脂組成物について、
押出成形機を使用して、蛍光灯カバ−の真空成形用シ−
トを100時間連続生産した際に、得られるシ−トの形状
安定性及び肉厚の均一性についてのバラツキを検査し
て、その結果から連続操業性を判定する。
【0025】 ◎:シ−トにバラツキが全く見られず、長時間連続操業
が可能である。 ○:シ−トに若干バラツキを生じることがあり、長期間
連続操業には、多少不安がある。 △:シ−トにバラツキをかなり生じ、長時間連続操業は
困難である。
【0026】
【表1】
【0027】実施例2 平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム3.0部、平均粒径0.11
μmの酸化チタン0.40部及びEEA(三井・デユポンケミカ
ル株式会社製商品)0.5部をヘンシェルミキサ−にて均
一に混合する。上記混合物6.0部とポリエチレンテレフ
タレ−ト(固有粘度1.25)100部を2軸押出機を用い270
℃で溶融混練して本発明の照明器具成形用樹脂組成物ペ
レットを製造する。以後、実施例1と同様の操作を行
う。
【0028】実施例3 平均粒径5μmの炭酸カルシウム3.0部、平均粒径0.11μ
mの酸化チタン0.40部及び蛍光増白剤(C.I. Fluoresce
nt Brightner 184:チバガイギ−社商品ユ−ビテクツスO
B)0.05部をヘンシェルミキサ−にて均一に混合する。
上記混合物3.5部とポリエチレンテレフタレ−ト(固有
粘度0.75)100部を2軸押出機を用い270℃で溶融混練し
て本発明の照明器具成形用樹脂組成物ペレットを製造す
る。以後、実施例1と同様の操作を行う。
【0029】実施例4 平均粒径5μmの炭酸カルシウム3.0部、平均粒径0.11μ
mの酸化チタン0.04部、EEA(三井・デユポンケミカル株
式会社製商品)0.5部及び蛍光増白剤(C.I. Fluorescen
t Brightner 184)0.05部をヘンシェルミキサ−にて均
一に混合する。上記混合物3.5部とポリエチレンテレフ
タレ−ト(固有粘度0.75)100部を2軸押出機を用い270
℃で溶融混練して本発明の照明器具成形用樹脂組成物ペ
レットを製造する。
【0030】以後、比較例について実施例1と同様の操
作を行う。 比較例1〜比較例10 実施例2に於ける炭酸カルシウム及び酸化チタンの配合
量及び平均粒径を下記の
【表2】 で記載の条件に定めて、光拡散性、光乳白性、及びEEA
による連続操業性について、実施例2に於ける本願発明
の効果との比較検討を行う。
【0031】
【表2】
【0032】
【発明の効果】本願発明の照明器具成形用樹脂組成物
は、これを使用して照明器具のカバ−や笠を製造する
と、従来の樹脂成形品には見られぬ優れた光拡散効果と
乳白色に富んだ意匠性のある半透明な成形品が得られ
る。特に、蛍光増白剤を配合した本発明の樹脂組成物
は、照明器具のカバ−や笠等を成形した商品には高級感
が付与されるので好ましい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08L 33:08)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に
    対して、平均粒径0.5〜10μmの炭酸カルシウム微粉体
    0.05〜5.0重量部及び平均粒径0.02〜0.5μmの微粒子酸
    化チタン0.05〜0.5重量部を配合してなる照明器具成形
    用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1にエチレンエチルアクリレ−ト
    0.01〜1.0重量部を配合してなる照明器具成形用樹脂組
    成物。
  3. 【請求項3】 請求項1に蛍光増白剤を配合してなる照
    明器具成形用樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 請求項3にエチレンエチルアクリレ−ト
    0.01〜1.0重量部を配合してなる照明器具成形用樹脂組
    成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001027193A1 (en) * 1999-10-13 2001-04-19 Maruo Calcium Company Limited Thermoplastic-resin additive for matting and thermoplastic resin composition containing the same
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