JPH1161516A - 運動用被服 - Google Patents

運動用被服

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JPH1161516A
JPH1161516A JP9241950A JP24195097A JPH1161516A JP H1161516 A JPH1161516 A JP H1161516A JP 9241950 A JP9241950 A JP 9241950A JP 24195097 A JP24195097 A JP 24195097A JP H1161516 A JPH1161516 A JP H1161516A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 身体の各部位に適した所定の形状で、かつ適
切な強さでサポートし、確実にスポーツ障害を防ぐ。 【解決手段】 伸縮性を有し体表面に密着して着用され
る運動用被服10で、運動用被服10の本体の生地12
より緊締力に富む伸縮性を有するシリコン樹脂14等の
合成樹脂を、膝や腰等の可動部分に所定の形状に設け
る。これにより、可動部分の腱や靱帯をサポートする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の運動競技
やそれに準じる運動等をするために着用される運動用被
服に関する。
【0002】
【従来の技術】運動等で傷害を受けた関節は傷害の完治
後も、運動等により同じ傷害を再発する場合がある。そ
こで、一般には粘着テープを傷害を受けた部分に巻き、
保護、補強することによって傷害の再発を防止するテー
ピング手法が用いられている。このようにテーピングは
傷害を受けた関節の再発予防に有効なものであるが、テ
ーピングは、本来解剖学原理に基づいて靱帯や腱の走行
に沿ってテープを張ることによって靱帯や腱を補強する
ことを基本としているため、テーピング方法は身体の筋
肉の形状、方向に密接に関わっており、より大きな効果
を得るためにはできるだけ必要な部位、方向に適切な張
力を得るのが理想である。特に運動時には障害のない部
分まで、筋肉の運動を制限するのは筋肉に不要な負担を
かけ、また運動能力の低下を招き好ましくない。このた
め実際にこれを行なうには身体に関する専門的な知識が
必要となり、容易ではなかった。また、テーピングを施
す部位によっては、テーピング時に他の者の補助を必要
とする場合もあった。
【0003】そこでこの問題を解決するため、伸縮性を
有し体表面に密着して着用される下半身用被服で、テー
ピング機能を持たせたものが、特開平4−50302号
公報、特開平4−57902号公報、特開平4−579
04号公報に開示されている。この被服は、脚部の外側
や膝蓋の周辺に、緊締力に富む強い伸縮特性を有する生
地で形成された、テーピングパターンを、下半身用被服
本体の生地に縫い合わせたりあるいは裏打ちして設けて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術の場合、均一素材で作られたテーピングパターンは、
各部位の張力、方向は、素材の伸縮性とパターンの形状
によって必然的に決定されてしまい、適切な調節が難し
かった。また、裁断、縫製による加工では複雑な形状を
実現するのは技術的、コスト的に問題があり、また縫製
を行なうことによって縫い糸が伸縮性を制限するため十
分な効果を得ることができなかった。しかも縫い代が多
くなると、着用時にその部分が身体を圧迫するため、着
用感が損なわれるものであった。
【0005】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、身体の各部位に適した複雑な形状
で適切な強さでサポートし、確実にスポーツ障害を防ぐ
運動用被服である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、伸縮性を有
し体表面に密着して着用される運動用被服で、運動用被
服本体の生地より緊締力に富む伸縮性を有するシリコン
樹脂等の合成樹脂を所定の形状に設けて、関節等の可動
部分の腱や靱帯をサポートする緊締部が形成されてい
る。そして上記緊締部は帯状で、大殿筋と中臀筋部分の
上方に沿って上方に湾曲する半円状に形成され、この半
円状の両端部は大転子部分に達している。そして、各大
転子と両脚の内側のつけね付近から、各々一対の緊締部
が形成され、この緊締部は大腿部中央に向かって内側広
筋と外側広筋に沿って斜めに延出し大腿四頭筋腱部分で
互いに交差し、膝蓋の両脇を通って膝蓋靱帯部分で交差
し、肺腹筋に沿って下腿部の両側に達している。また、
各大転子部部分から別の緊締部が大腿部の長手方向に沿
って延出し、膝蓋部の外側側方に達している。そして両
足の内側の付け根付近から別の緊締部が大腿部の長手方
向に沿って延出し、膝蓋部の内側側方に達している。
【0007】上記緊締部は、線状パターンの組み合わせ
で形成され、その線の幅、方向、長さを、身体の部位毎
に適切に設定することにより緊締力、方向性を任意に設
定することができる。また、上記緊締部はメッシュ状で
形成され、メッシュの粗さを部位毎に適切に設定するこ
とにより緊締力を任意に設定することができる。そして
上記緊締部は上記合成樹脂の厚みを部位毎に適切に設定
することにより緊締力を任意に設定することができる。
上記緊締部はブロック状に形成され、着用時の立体形状
の形成を容易にし、身体へのフィット性が高くなるよう
に敷けているい。
【0008】上記シリコン樹脂等の合成樹脂を生地に塗
布する方法は、例えばスクリーンプリント等が用いら
れ、これにより加工が容易でかつ複雑な形状パターンも
形成可能でコストも安価である。
【0009】この発明の運動用被服は、緊締部が膝関節
周辺の健や靱帯を部分的に保護し、健や靱帯にかかる力
を負担して傷害の予防を行なう。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。図1〜図3はこの発明の
第一実施形態を示すもので、この実施形態の運動用被服
は、ウエストラインから踝上方に達するスパッツ10
で、スパッツ10は伸縮性を有する生地12で作られ、
生地12表面には、生地12よりも緊締力が強い伸縮性
を有するシリコン樹脂14等の合成樹脂が所定の形状に
取り付けられた緊締部が形成されている。
【0011】次に、緊締部の形状について身体の構造と
その機能に関連して説明する。まず、スパッツ10の臀
部に設けられた緊締部について説明する。大殿筋11と
中臀筋13の上方に沿って上方に湾曲する半円状に、緊
締部である幅広の帯状のメッシュ部16が形成されてい
る。メッシュ部16は均一な厚みのシリコン樹脂14に
細かいぬき部が等間隔で形成されたもので、ぬき部の大
きさやぬき部の間隔を変化させてサポート力を調節する
ことができ、またぬき部を形成することにより通気性が
確保されている。メッシュ部16のサポート力は後述す
る緊締部のベタ部18より弱く、後述する緊締部の各ボ
ーダー部より強い中程度である。そして、ボーダー部1
6の両端部は大臀骨と股関節の結合部である大転子15
付近に延出し、矩形のベタ部18が各一個形成されてい
る。各ベタ部18はシリコン樹脂14を均一の厚さに塗
布したもので、強いサポート力を有し、大転子15を強
く圧迫し、関節を安定させている。ベタ部18には、ベ
タ部18の中心から放射状にぬき部が形成され、運動し
やすくなっている。
【0012】ここで、臀部の構造と機能について説明す
る。中臀筋13は、腸骨上部の外側より大転子15まで
であり、その機能は大腿の外転を行ない、歩行や走行の
場合この筋は立脚において上体が遊脚の方に倒れるのを
防ぎ、体幹が垂直に保つように働いている。大転子15
は、股関節と結合する大腿骨上部の外側である。大殿筋
11は、腸骨、尾骨、仙骨より大腿筋、大腿骨の臀部筋
までで、人体の筋で最も強力である。そして股関節の伸
展を行ない、上部は外転、下部は内転し強力な外旋作用
を有し、また静的機能を有している。腱が腸脛靱帯に入
り込むことにより、大腿の牽引に関与している。骨盤位
置を安定させ、また服直筋と共同して働き骨盤を後方へ
傾ける。
【0013】次にスパッツ10の大腿部分に設けられた
緊締部について説明する。各ベタ部18から、膝蓋の上
方と下方に達する2本のボーダー部20、22が形成さ
れ、大腿部の内股側には、脚のつけねから膝蓋の上方と
下方に達する2本のボーダー部24、26が形成されて
いる。各ボーダー部20、22、24、26は長手方向
に対して略直角に縞模様が形成され、この縞模様の間隔
や太さを変化させてサポート力を調整することができ
る。ボーダー部20、22のサポート力は、ベタ部18
近傍は大転子15周辺を強く固定するために強く設定さ
れ、下方に行くにつれ徐々に弱くなり、そして強いサポ
ートが必要な膝蓋付近で再び強くなっている。このよう
にボーダー部20、22の中間付近は運動性に合わせて
テンションを軽くしている。また、ボーダー部24、2
6のサポート力は、脚のつけね付近は弱く、膝蓋付近で
強く設定されている。
【0014】ボーダー部20は中間広筋17と縫工筋1
9をサポートし、ボーダー部22は外側広筋21をサポ
ートしている。ボーダー部24は長内転筋23と内側広
筋25をサポートし、ボーダー部26は薄筋をサポート
している。これにより外側広筋21と内側広筋25はボ
ーダー部20とボーダー部24にX状にサポートされ、
筋肉を下から持ち上げX字状に交差した方向に引き上げ
られている。
【0015】ボーダー部20、24は膝蓋の上方の大腿
四頭筋腱(膝上)で交差し、ボーダー部20、24の交
差部分はメッシュ部28となっている。メッシュ部28
は強いサポート力を有し、大腿直筋27で運動時に局部
的に力のかかる大腿四頭筋腱を局部的にサポートし、腱
のダメージを防いでいる。
【0016】ここで大腿部分の構造と機能について説明
する。大腿直筋27は、股関節、腸骨、前下より膝蓋腱
を介して脛骨上部までであり、静的な機能として立位に
おいて膝関節が曲り込むのを防いでいる。動的な機能と
しては強力な膝伸展を行ない、股を屈曲する機能を有し
ている。速効的な機能を有し、引き上げ高さ(短縮の大
きさ)の程度を司りFT線維が優勢である。そして、内
側広筋25と外側広筋21は、ともに支柱脚の等尺的確
保を行ない、ST線維が多い。縫工筋は、腸骨前下より
脛骨内側(鵞足)で、二関節筋として、大腿骨の屈曲、
外転、外旋を行なっている。また下腿の屈曲を助け、屈
曲した状態で下腿を内旋させ、股関節と膝関節を屈曲さ
せるように作用する。内転筋と薄筋29は、恥骨より脛
骨の内側(鵞足)であり、二関節筋として股関節を内転
させ、膝関節を屈曲し内旋させている。
【0017】次にスパッツ10の膝関節部分に設けられ
た緊締部について説明する。ボーダー部20、24はメ
ッシュ部28の下方に延出し膝蓋の両側を通り、ボーダ
ー部20はボーダー部26と重なりボーダー部24はボ
ーダー部22と重なり、膝蓋の下方に沿って半円状にサ
ポートするメッシュ部30が形成されている。メッシュ
部30は各ボーダー部20、22、24、26よりも強
い緊締力を有し、膝部の靱帯と筋肉を強くサポートして
いる。特に膝蓋腱を局部的に強くサポートすることによ
り、互いに連続する膝上の大腿四頭筋腱と膝下の膝蓋腱
を保護し、膝蓋の炎症と大腿直筋27の肉離れを防いで
いる。そしてメッシュ部30は、膝関節のねじれや強い
衝撃から守るためサポートは固定に近い状態であるが、
メッシュ部30に線状のぬき部を形成してブロック状に
することにより、着用時に容易に立体的となり、各動き
に対応することができる。膝蓋部分は固定しないため、
ぬき部となっている。メッシュ部30の両脇の下方は、
膝関節部分の屈伸にともなって伸縮が激しいため、メッ
シュを多少粗くしたメッシュ部32が設けられ、このた
めメッシュ部32のサポート力はメッシュ部30よりも
弱く中程度である。
【0018】ここで、膝関節部分の構造と機能について
説明する。膝関節は大腿骨と脛骨の二つの骨が関節を結
合している。内側半月板と外側半月板は、大腿骨と脛骨
との不均等を解消し、また点状の関節接触を均等にする
ものである。そして膝関節を垂直に保ち、関節表面の圧
迫や機械的損傷から大腿骨や脛骨を保護している。前十
字靱帯と後十字靱帯は、二つの関節顆を結ぶもので、屈
曲位において、側副靱帯が弛緩して、膝が不安定な場合
脛骨が前方や後方へ滑るのを防いでいる。下腿の内旋時
には交替して動き、内旋の早期化を抑制している。外旋
に際しては十分な回旋が可能になる。内側側副靱帯は大
腿骨内側と脛骨内側を結び、外側側副靱帯は大腿骨とは
い骨外側を結んでいる。そして膝関節伸展の確保を行な
い、膝の屈曲に際して弛緩し、伸展に際して緊張する。
膝蓋腱は、大腿四頭筋の腱内に膝蓋骨が存在し、膝蓋靱
帯31より脛骨上部である。そして、腱の方向づけを行
ない、重要な膝の伸筋が持つ牽引力をテコにより改善す
る作用を有している。膝関節屈筋は脚の重量を担い、膝
関節伸筋は全重量を支えている。下腿では伸筋の優位が
顕著である。
【0019】次にスパッツ10の下腿部分に設けられた
緊締部について説明する。メッシュ部30の下方から一
対のメッシュ部32の下側縁部に沿って下方へ伸びる一
対のメッシュ部34が形成されている。メッシュ部34
は肺腹筋33、ヒラメ筋35、前脛骨筋の上部にかけて
サポートし、サポート力は中程度である。
【0020】ここで、下腿部分の構造と機能について説
明する。肺腹筋33は、脛骨の内側からアキレス腱を介
して腫骨結節であり、二関節筋で膝を屈曲させ、足底の
屈曲に決定的に関与している。踵を基板(地面)から引
き上げ足関節(足首)にかかる過重を担っている。ヒラ
メ筋35ははい骨頭、脛骨の後面からアキレス腱を介し
て腫骨結節であり、肺腹筋との共通停止によって足底の
屈曲機能を有している。肺腹筋よりも収縮が弱いが持続
性動作において有力な役割を果たしている。この筋はゆ
っくりと収縮するST線維からなる。全脛骨筋は、脛骨
全面より内側契状骨、内側契状骨、第一中足骨の基底
で、足を背方に導き、足の内側縁を持ち上げ(回外)足
のドームを保護している。固定された足(立脚)におい
ては下腿を前方に引いている。
【0021】この実施形態の緊締部の作り方は、シリコ
ン樹脂14をシルクスクリーンにより生地12に塗布
し、硬化させるものである。
【0022】この実施形態のスパッツ10によれば、生
地12にシリコン樹脂14を所定形状に塗布するだけな
ので、複雑な形状の緊締部を正確に実現することが可能
で、膝部を最適な状態でサポートするテーピング機能が
得られる。そして製造も容易で、緊締部を簡単に効率良
く形成することができる。緊締部のサポート力は、ボー
ダー部の幅や間隔、またメッシュ部の目の粗さを変える
ことで自由に設定可能で、局部的に変えることもでき
る。緊締部の縫いつけがないのでコストが安価で、また
縫目が最小限でフィット感が良好である。
【0023】次にこの発明の第二実施形態について図
5、図6に基づいて説明する。ここで、上述の実施の形
態と同様の部材は同様の符号を付して説明を省略する。
この実施形態の運動用被服はウエストラインから膝上ま
での短いスパッツ36で、大殿筋11と中臀筋の上方に
沿って、上方に湾曲する半円状に形成された幅広の帯状
のメッシュ部16が形成されている。メッシュ部16の
両端部は大臀骨と股関節の結合部である大転子15付近
に延出し、各々矩形のベタ部18が形成されている。そ
してベタ部18から大腿部の後を斜めに延出し内股に達
するメッシュ部38が形成されている。そして下腹部に
は、上方に湾曲する半円状に形成されたボーダー部40
がベタ部18に連続して形成され、そしてベタ部18か
ら中間広筋17と大腿直筋27をサポートし内股の膝上
付近に延出するボーダー部40が形成されている。
【0024】この実施形態のスパッツ36によっても上
記実施の形態と同様の効果を持つものである。
【0025】なお、この発明の運動用被服は、上記各実
施形態に限定されるものではなく、緊締部を形成する合
成樹脂はシリコン樹脂以外でも良く、加工性が良く適度
な伸縮性を有するゴム系の樹脂でも良い。緊締部の形状
も自由に設定可能で、メッシュ部をベタ部とする等の変
更も可能である。
【0026】
【発明の効果】この発明の運動用被服は、着用するだけ
で下半身の各部分を最適な状態でサポートするテーピン
グ機能が得られ、スポーツ傷害を防ぐものである。そし
て、製造が容易でコストも安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態の運動用被服の正面図
である。
【図2】この実施形態の運動用被服の背面図である。
【図3】この実施形態の運動用被服の縫製する前の状態
を示す正面図である。
【図4】この実施形態の運動用被服の生地の横断面図で
ある。
【図5】この発明の第二実施形態の運動用被服の正面図
である。
【図6】この実施形態の運動用被服の縫製する前の状態
を示す正面図である。
【符号の説明】
10 スパッツ 12 生地 14 シリコン樹脂 16,28,30,34 メッシュ部 18 ベタ部 20,22,24,26 ボーダー部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮性を有し体表面に密着して着用さ
    れる運動用被服に、上記運動用被服本体の生地より緊締
    力に富む伸縮性を有する合成樹脂を所定の形状に設けて
    健や靱帯をサポートする緊締部が形成されることを特徴
    とする運動用被服。
  2. 【請求項2】 上記緊締部は帯状で、人体の大殿筋と
    中臀筋の上方に沿って上方に湾曲する半円状に形成さ
    れ、この半円状の両端部は大転子部分に達し、各大転子
    部分と両脚の内側のつけね付近から各々一対の上記緊締
    部が、大腿部中央に向かって内側広筋と外側広筋に沿っ
    て斜めに延出し大腿四頭筋腱付近で互いに交差し、膝蓋
    の両脇を通って膝蓋靱帯部分で交差し、肺腹筋に沿って
    下腿部の両側に達し、各大転子部分から別の緊締部が大
    腿部の長手方向に沿って延出し膝蓋部の外側側方に達
    し、両足の内側の付け根付近から別の緊締部が大腿部の
    長手方向に沿って延出し膝蓋部の内側側方に達している
    ことを特徴とする請求項1記載の運動用被服。
  3. 【請求項3】 上記緊締部は線状パターンの組み合わ
    せで形成され、その線の幅、方向、長さを、身体の部位
    毎に適切に設定することにより緊締力、方向性を任意に
    設定することを特徴とする請求項1または2記載の運動
    用被服。
  4. 【請求項4】 上記緊締部はメッシュ状で形成され、
    メッシュの粗さを部位毎に適切に設定することにより緊
    締力を任意に設定することを特徴とする請求項1または
    2記載の運動用被服。
  5. 【請求項5】 上記緊締部は上記合成樹脂の厚みを部
    位毎に適切に設定することにより緊締力を任意に設定す
    ることを特徴とする請求項1または2記載の運動用被
    服。
  6. 【請求項6】 上記緊締部は、ブロック状の樹脂部分
    の集合が所定のパターンに形成されていることを特徴と
    する請求項1または2記載の運動用被服。
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