JPH1162005A - 組立建物 - Google Patents
組立建物Info
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- JPH1162005A JPH1162005A JP21742797A JP21742797A JPH1162005A JP H1162005 A JPH1162005 A JP H1162005A JP 21742797 A JP21742797 A JP 21742797A JP 21742797 A JP21742797 A JP 21742797A JP H1162005 A JPH1162005 A JP H1162005A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor unit
- panel
- unit
- members
- column
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組立、撤収時の所要作業工数を小さくする。
【解決手段】 床ユニット10と、床ユニット10に起
倒可能に連結する柱部材21、21…と、柱部材21、
21…に取外し可能に装着する天井ユニット30とを組
み合わせる。柱部材21、21は、妻パネル41と一体
に床ユニット10上に倒伏させて折り畳むことができ、
天井ユニット30は、柱部材21、21…を起立させ、
柱部材21、21…上に設置することができる。
倒可能に連結する柱部材21、21…と、柱部材21、
21…に取外し可能に装着する天井ユニット30とを組
み合わせる。柱部材21、21は、妻パネル41と一体
に床ユニット10上に倒伏させて折り畳むことができ、
天井ユニット30は、柱部材21、21…を起立させ、
柱部材21、21…上に設置することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、輸送の便宜と、
現地における組立、撤収工数の削減との双方を実現する
ことができる組立建物に関する。
現地における組立、撤収工数の削減との双方を実現する
ことができる組立建物に関する。
【0002】
【従来の技術】工事現場、建設現場等において、仮設住
宅や仮設事務所等として組立建物を使用することが少な
くない。
宅や仮設事務所等として組立建物を使用することが少な
くない。
【0003】従来の組立建物は、床ユニットの上方に柱
部材を介して天井ユニットを連結し、周囲に壁パネルを
装着して構成されており、柱部材は、床ユニットに対し
て取外し可能に立設されている。そこで、このものは、
壁パネルを取り外し、天井ユニット、柱部材、床ユニッ
トを個別にばらすことにより、コンパクトに梱包して輸
送することができ、現地においては、床ユニット上に柱
部材を立設し、柱部材に天井ユニットを固定して組み立
てている。
部材を介して天井ユニットを連結し、周囲に壁パネルを
装着して構成されており、柱部材は、床ユニットに対し
て取外し可能に立設されている。そこで、このものは、
壁パネルを取り外し、天井ユニット、柱部材、床ユニッ
トを個別にばらすことにより、コンパクトに梱包して輸
送することができ、現地においては、床ユニット上に柱
部材を立設し、柱部材に天井ユニットを固定して組み立
てている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、すべての構成部材は、輸送時において個別に分
解されるから、構成部材を紛失し易い上、組立時、撤収
時の所要作業工数が過大になりがちであるという問題が
あった。
ときは、すべての構成部材は、輸送時において個別に分
解されるから、構成部材を紛失し易い上、組立時、撤収
時の所要作業工数が過大になりがちであるという問題が
あった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、柱部材を床ユニットに起倒可能に連結
することによって、組立、撤収時の所要作業工数を抑
え、構成部材の紛失を防ぐことができる組立建物を提供
することにある。
術の問題に鑑み、柱部材を床ユニットに起倒可能に連結
することによって、組立、撤収時の所要作業工数を抑
え、構成部材の紛失を防ぐことができる組立建物を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、床ユニットと、床ユニットの4
隅部に起倒可能に連結する柱部材と、柱部材に取外し可
能に装着する天井ユニットとを備えることをその要旨と
する。
めのこの発明の構成は、床ユニットと、床ユニットの4
隅部に起倒可能に連結する柱部材と、柱部材に取外し可
能に装着する天井ユニットとを備えることをその要旨と
する。
【0007】なお、柱部材は、妻パネルと一体に床ユニ
ット上に倒伏することができる。
ット上に倒伏することができる。
【0008】また、柱部材は、コーナパネルを介して隠
蔽することができ、長さ調節自在にすることができる。
蔽することができ、長さ調節自在にすることができる。
【0009】さらに、柱部材間の壁面を形成する桁パネ
ル、コーナパネルの少なくとも1箇所の連結部分に可撓
性を有する目地材を介装することができる。
ル、コーナパネルの少なくとも1箇所の連結部分に可撓
性を有する目地材を介装することができる。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、柱部材は、起
立させることによって床ユニット上に立設し、天井ユニ
ットを支持することができ、天井ユニットを取り外して
倒伏させることにより、床ユニットから分離させること
なく、床ユニット上に折り畳むことができる。
立させることによって床ユニット上に立設し、天井ユニ
ットを支持することができ、天井ユニットを取り外して
倒伏させることにより、床ユニットから分離させること
なく、床ユニット上に折り畳むことができる。
【0011】妻パネルと一体に倒伏する柱部材は、起立
させることによって妻パネルを所定位置に設置し、倒伏
させることによって妻パネルを床ユニット上に折り畳む
ことができ、妻パネルの組立て分解作業が全く不要であ
る。
させることによって妻パネルを所定位置に設置し、倒伏
させることによって妻パネルを床ユニット上に折り畳む
ことができ、妻パネルの組立て分解作業が全く不要であ
る。
【0012】コーナパネルを介して柱部材を隠蔽すれ
ば、柱部材は、外部に露出することがなく、風雨により
腐食することがない。
ば、柱部材は、外部に露出することがなく、風雨により
腐食することがない。
【0013】長さ調節自在の柱部材は、床ユニットに対
する天井ユニットの高さ位置を調節し、室内の天井高さ
を適切に設定することができる。
する天井ユニットの高さ位置を調節し、室内の天井高さ
を適切に設定することができる。
【0014】桁パネル、コーナパネルの連結部分に可撓
性の目地材を介装するときは、柱部材の間の壁面を形成
するこれらのパネルは、最後に装着する1枚の位置を任
意に選定することができ、パネル全体の装着手順を柔軟
に変更することができる。
性の目地材を介装するときは、柱部材の間の壁面を形成
するこれらのパネルは、最後に装着する1枚の位置を任
意に選定することができ、パネル全体の装着手順を柔軟
に変更することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
形態を説明する。
【0016】組立建物は、床ユニット10、柱部材2
1、21…、天井ユニット30を主要部材としてなる
(図1、図2)。
1、21…、天井ユニット30を主要部材としてなる
(図1、図2)。
【0017】床ユニット10は、長方形に組み合わせる
フレーム材11、11…に対し、根太材11a、11a
…を介して床板12、12…を付設して形成されてい
る。長辺側のフレーム材11、11には、内側に付設す
るナット11b、11b…を介して桁パネル42、42
…を装着するねじ孔が形成されており、短辺側のフレー
ム材11、11には、それぞれの両端部に連棟用の連結
ブラケット11d、11dが外側にオフセットして付設
されている。また、床ユニット10の4隅部には、支持
ブラケット13、13…が立設されている。
フレーム材11、11…に対し、根太材11a、11a
…を介して床板12、12…を付設して形成されてい
る。長辺側のフレーム材11、11には、内側に付設す
るナット11b、11b…を介して桁パネル42、42
…を装着するねじ孔が形成されており、短辺側のフレー
ム材11、11には、それぞれの両端部に連棟用の連結
ブラケット11d、11dが外側にオフセットして付設
されている。また、床ユニット10の4隅部には、支持
ブラケット13、13…が立設されている。
【0018】各支持ブラケット13は、左右の板材13
a、13a、連結板13bを介して断面コ字状に形成さ
れ、床ユニット10の隅角部に外向きに立設されてい
る。ただし、短辺側のフレーム材11に沿って配設する
床板12は、支持ブラケット13、13に対応して隅角
部が切り欠かれている。連結板13bは、板材13a、
13aより低く、連結板13bには、ボルト孔13b1
、13b1 が上下に形成されている。また、板材13
a、13aには、連結板13bより僅かに高く、連結板
13bに近い位置に、ボルト孔13a1 、13a1 が対
向して形成されている。
a、13a、連結板13bを介して断面コ字状に形成さ
れ、床ユニット10の隅角部に外向きに立設されてい
る。ただし、短辺側のフレーム材11に沿って配設する
床板12は、支持ブラケット13、13に対応して隅角
部が切り欠かれている。連結板13bは、板材13a、
13aより低く、連結板13bには、ボルト孔13b1
、13b1 が上下に形成されている。また、板材13
a、13aには、連結板13bより僅かに高く、連結板
13bに近い位置に、ボルト孔13a1 、13a1 が対
向して形成されている。
【0019】柱部材21、21…は、それぞれ支持ブラ
ケット13を介して床ユニット10に起倒可能に連結さ
れている。各柱部材21は、下部の主部材21aと、主
部材21aに対して挿脱自在に組み合わせる上部の副部
材21bとから構成されている(図2、図3)。
ケット13を介して床ユニット10に起倒可能に連結さ
れている。各柱部材21は、下部の主部材21aと、主
部材21aに対して挿脱自在に組み合わせる上部の副部
材21bとから構成されている(図2、図3)。
【0020】主部材21aの下端部の前面側には、内側
に付設するナット21a2 、21a2 を介して支持ブラ
ケット13のボルト孔13b1 、13b1 に対応するね
じ孔が形成されており、下端部の両側面には、内側に付
設するナット21a4 、21a4 を介して支持ブラケッ
ト13のボルト孔13a1 、13a1 に対応するねじ孔
が形成されている。なお、主部材21aの両側面には、
ナット21a4 、21a4 に対応して外側にスペーサ2
1a5 、21a5 が付設されている。
に付設するナット21a2 、21a2 を介して支持ブラ
ケット13のボルト孔13b1 、13b1 に対応するね
じ孔が形成されており、下端部の両側面には、内側に付
設するナット21a4 、21a4 を介して支持ブラケッ
ト13のボルト孔13a1 、13a1 に対応するねじ孔
が形成されている。なお、主部材21aの両側面には、
ナット21a4 、21a4 に対応して外側にスペーサ2
1a5 、21a5 が付設されている。
【0021】主部材21aは、支持ブラケット13のボ
ルト孔13a1 、13a1 に挿通してナット21a4 、
21a4 にねじ込むボルト21a3 、21a3 を介し、
支持ブラケット13に起倒可能に連結されている(図
2、図4)。また、主部材21aは、ボルト孔13b1
、13b1 に挿通してナット21a2 、21a2 にね
じ込むボルト21a1 、21a1 を介し、倒伏不能にロ
ックすることができる。なお、主部材21の下端には、
前面側に斜めの切欠き21cが形成されており、一方の
側面の後部に切欠き21dが形成されている。
ルト孔13a1 、13a1 に挿通してナット21a4 、
21a4 にねじ込むボルト21a3 、21a3 を介し、
支持ブラケット13に起倒可能に連結されている(図
2、図4)。また、主部材21aは、ボルト孔13b1
、13b1 に挿通してナット21a2 、21a2 にね
じ込むボルト21a1 、21a1 を介し、倒伏不能にロ
ックすることができる。なお、主部材21の下端には、
前面側に斜めの切欠き21cが形成されており、一方の
側面の後部に切欠き21dが形成されている。
【0022】副部材21bは、主部材21aに挿脱自在
に収納する角筒材であり(図3)、左右の両側面には、
位置決め用のピン孔21b1 、21b1 …が上下に列設
形成されている。なお、主部材21aの上端部には、副
部材21bのピン孔21b1、21b1 …に対応して左
右の両側面に上下各一対のピン孔21a6 、21a6が
形成されている。そこで、柱部材21は、主部材21a
に対する副部材21bの突出長さを調節し、対応するピ
ン孔21a6 、21a6 、21b1 、21b1にロック
ピン21e、21eを共通に挿入して副部材21bを固
定することにより、全体長さを自在に調節することがで
きる。
に収納する角筒材であり(図3)、左右の両側面には、
位置決め用のピン孔21b1 、21b1 …が上下に列設
形成されている。なお、主部材21aの上端部には、副
部材21bのピン孔21b1、21b1 …に対応して左
右の両側面に上下各一対のピン孔21a6 、21a6が
形成されている。そこで、柱部材21は、主部材21a
に対する副部材21bの突出長さを調節し、対応するピ
ン孔21a6 、21a6 、21b1 、21b1にロック
ピン21e、21eを共通に挿入して副部材21bを固
定することにより、全体長さを自在に調節することがで
きる。
【0023】床ユニット10の短辺側の柱部材21、2
1は、上下の支持材22、23を介して連結されている
(図1、図2)。下部の支持材22は、上段部22a、
下段部22bを介して断面階段状に形成されており、下
部には、内向きのストッパ部22cが形成されている。
また、下部の支持材22の端部は、上段部22aを主部
材21aの切欠き21dに収納することにより柱部材2
1に連結されている(図2、図4)。ただし、支持材2
2には、支持ブラケット13の一方の板材13aを下か
ら上に突出させるスリット22a1 が形成されている。
また、支持材22の下部には、内側に付設するナット2
2d、22d…を介し、妻パネル41、コーナパネル4
3、43を装着するねじ孔が形成されている。なお、支
持材22は、支持材23とともに柱部材21、21を起
立させるとき、ストッパ部22cがフレーム材11に当
接し、支持ブラケット13の前部の連結板13bととも
に柱部材21の起立姿勢を直立に規定する。
1は、上下の支持材22、23を介して連結されている
(図1、図2)。下部の支持材22は、上段部22a、
下段部22bを介して断面階段状に形成されており、下
部には、内向きのストッパ部22cが形成されている。
また、下部の支持材22の端部は、上段部22aを主部
材21aの切欠き21dに収納することにより柱部材2
1に連結されている(図2、図4)。ただし、支持材2
2には、支持ブラケット13の一方の板材13aを下か
ら上に突出させるスリット22a1 が形成されている。
また、支持材22の下部には、内側に付設するナット2
2d、22d…を介し、妻パネル41、コーナパネル4
3、43を装着するねじ孔が形成されている。なお、支
持材22は、支持材23とともに柱部材21、21を起
立させるとき、ストッパ部22cがフレーム材11に当
接し、支持ブラケット13の前部の連結板13bととも
に柱部材21の起立姿勢を直立に規定する。
【0024】上部の支持材23は、副部材21b、21
bの上端に固定されており(図3、図5)、下面には、
断面L字状の補助材23bが付設されている。また、支
持材23には、ボルト孔23a、23a…が形成されて
おり、補助材23bにも、ボルト孔23b1 、23b1
…が形成されている。
bの上端に固定されており(図3、図5)、下面には、
断面L字状の補助材23bが付設されている。また、支
持材23には、ボルト孔23a、23a…が形成されて
おり、補助材23bにも、ボルト孔23b1 、23b1
…が形成されている。
【0025】天井ユニット30は、支持材23、23を
介して柱部材21、21…によって支持されている(図
1、図3)。天井ユニット30は、長辺側のフレーム材
31、31、短辺側のフレーム材32、32を枠状に組
み合わせ、屋根材33を付設して形成されている。な
お、各フレーム材31の下面には、下面開放の補助材3
1cが付設されており、各フレーム材32の内側には、
ブラケット材32aが付設されている。また、フレーム
材31、31の間には、支持材31a、31a…が架設
されており、屋根材33は、各支持材31a上のスぺー
サ31a1 、31a1 …を介し、長辺方向に傾斜させて
装着されている。
介して柱部材21、21…によって支持されている(図
1、図3)。天井ユニット30は、長辺側のフレーム材
31、31、短辺側のフレーム材32、32を枠状に組
み合わせ、屋根材33を付設して形成されている。な
お、各フレーム材31の下面には、下面開放の補助材3
1cが付設されており、各フレーム材32の内側には、
ブラケット材32aが付設されている。また、フレーム
材31、31の間には、支持材31a、31a…が架設
されており、屋根材33は、各支持材31a上のスぺー
サ31a1 、31a1 …を介し、長辺方向に傾斜させて
装着されている。
【0026】フレーム材31、補助材31cには、カバ
ー材34aが装着されている。また、屋根材33は、フ
レーム材31に沿って長辺側がカバー材34aの内側に
立ち上げられており、カバー材34aの下端は、補助材
31cの内部に向けて斜めに折り返されている。
ー材34aが装着されている。また、屋根材33は、フ
レーム材31に沿って長辺側がカバー材34aの内側に
立ち上げられており、カバー材34aの下端は、補助材
31cの内部に向けて斜めに折り返されている。
【0027】各フレーム材32に付設するブラケット材
32aには、ナット32a2 、32a2 …を介し、天井
ユニット30を固定するねじ孔が形成されている(図
3、図5)。また、フレーム材32には、カバー材34
bが装着されている。カバー材34bは、屋根材33の
短辺側とフレーム材32の上部とを収納しており、上端
部は、屋根材33との間に隙間dを形成している。ま
た、カバー材34bの下部は、上向きに折り返され、フ
レーム材32の内部において斜め下向きに折り返されて
いる。そこで、カバー材34bは、屋根材33の雨水を
収容し、端部から外部に排出することができる。
32aには、ナット32a2 、32a2 …を介し、天井
ユニット30を固定するねじ孔が形成されている(図
3、図5)。また、フレーム材32には、カバー材34
bが装着されている。カバー材34bは、屋根材33の
短辺側とフレーム材32の上部とを収納しており、上端
部は、屋根材33との間に隙間dを形成している。ま
た、カバー材34bの下部は、上向きに折り返され、フ
レーム材32の内部において斜め下向きに折り返されて
いる。そこで、カバー材34bは、屋根材33の雨水を
収容し、端部から外部に排出することができる。
【0028】天井ユニット30は、支持材23のボルト
孔23a、23a…に挿通してブラケット材32aのナ
ット32a2 、32a2 …にボルト32a1 、32a1
…をねじ込み、ブラケット材32aを支持材23上に固
定することにより、支持材23、23を介して柱部材2
1、21…上に設置することができる。また、天井ユニ
ット30は、副部材21b、21b…を介して柱部材2
1、21…の長さを調節することにより、床ユニット1
0に対する高さ位置を設定することができる。
孔23a、23a…に挿通してブラケット材32aのナ
ット32a2 、32a2 …にボルト32a1 、32a1
…をねじ込み、ブラケット材32aを支持材23上に固
定することにより、支持材23、23を介して柱部材2
1、21…上に設置することができる。また、天井ユニ
ット30は、副部材21b、21b…を介して柱部材2
1、21…の長さを調節することにより、床ユニット1
0に対する高さ位置を設定することができる。
【0029】柱部材21、21…の間には、床ユニット
10、天井ユニット30の各短辺側に妻パネル41が配
設され(図1)、各長辺側に複数の桁パネル42、42
…が連設して配設されている。ただし、一方の妻パネル
41には、出入口用の引違い戸W1 、W1 が組み込まれ
ており、桁パネル42、42…には、窓W2 、W2 を組
み込む大形パネルが含まれている。また、各妻パネル4
1の両側には、コーナパネル43、43が配設されてい
る。
10、天井ユニット30の各短辺側に妻パネル41が配
設され(図1)、各長辺側に複数の桁パネル42、42
…が連設して配設されている。ただし、一方の妻パネル
41には、出入口用の引違い戸W1 、W1 が組み込まれ
ており、桁パネル42、42…には、窓W2 、W2 を組
み込む大形パネルが含まれている。また、各妻パネル4
1の両側には、コーナパネル43、43が配設されてい
る。
【0030】各妻パネル41は、下部の支持材22の下
段部22b上に立設し、上端を上部の支持材23の補助
材23bにねじ止めすることにより固定することができ
る(図4、図5)。ただし、妻パネル41の下端には、
ブラケット41cが付設されており、ブラケット41c
は、ボルト41b、ナット22dを介して下部の支持材
22にねじ止めされている。コーナパネル43、43
は、それぞれ妻パネル41と同様にして上下の支持材2
2、23の両端部に固定することにより(図1)、柱部
材21を外側から覆うようにして隠蔽することができ
る。また、妻パネル41、コーナパネル43、43は、
柱部材21、21を連結する上下の支持材22、23に
固定されていることにより、柱部材21、21と一体に
起倒させることができる(図4の実線、二点鎖線)。
段部22b上に立設し、上端を上部の支持材23の補助
材23bにねじ止めすることにより固定することができ
る(図4、図5)。ただし、妻パネル41の下端には、
ブラケット41cが付設されており、ブラケット41c
は、ボルト41b、ナット22dを介して下部の支持材
22にねじ止めされている。コーナパネル43、43
は、それぞれ妻パネル41と同様にして上下の支持材2
2、23の両端部に固定することにより(図1)、柱部
材21を外側から覆うようにして隠蔽することができ
る。また、妻パネル41、コーナパネル43、43は、
柱部材21、21を連結する上下の支持材22、23に
固定されていることにより、柱部材21、21と一体に
起倒させることができる(図4の実線、二点鎖線)。
【0031】桁パネル42、42…は、それぞれ上端部
を補助材31c内に差し込み(図6)、下端に付設する
ブラケット42aをフレーム材11にねじ止めすること
により固定することができる。このとき、カバー材34
aの下端部は、桁パネル42に外側から接触し、補助材
31c内に風雨が侵入することを防止する。
を補助材31c内に差し込み(図6)、下端に付設する
ブラケット42aをフレーム材11にねじ止めすること
により固定することができる。このとき、カバー材34
aの下端部は、桁パネル42に外側から接触し、補助材
31c内に風雨が侵入することを防止する。
【0032】妻パネル41、41、桁パネル42、42
…、コーナパネル43、43…は、それぞれの側端面に
形成する凹部41d、41d、42d、42d、43
d、43dを介し、目地材51を介して連結されている
(図7)。また、最後に組み付ける桁パネル42と、コ
ーナパネル43との間には、可撓性を有する目地材52
が介装されている。
…、コーナパネル43、43…は、それぞれの側端面に
形成する凹部41d、41d、42d、42d、43
d、43dを介し、目地材51を介して連結されている
(図7)。また、最後に組み付ける桁パネル42と、コ
ーナパネル43との間には、可撓性を有する目地材52
が介装されている。
【0033】目地材51は、一対の山形のシール部51
a、51aが先端部に対称形に形成されており(同図
(A))、基部には、ジョイナ部51cが形成されてい
る。シール部51a、51aは、隣接する凹部41d、
42d、凹部42d、42d、凹部42d、43dに収
納され、隣接するパネル間を水密にシールすることがで
きる。
a、51aが先端部に対称形に形成されており(同図
(A))、基部には、ジョイナ部51cが形成されてい
る。シール部51a、51aは、隣接する凹部41d、
42d、凹部42d、42d、凹部42d、43dに収
納され、隣接するパネル間を水密にシールすることがで
きる。
【0034】目地材52は、可撓性を有するひれ状のシ
ール部52bと、シール部51aと同様なシール部52
aとが先端部に形成されており(同図(B))、基部に
は、ジョイナ部52cが形成されている。なお、シール
部52bには、補助リブ52b1 が形成されている。そ
こで、目地材52は、シール部52aをコーナパネル4
3の凹部43dに収納し、桁パネル42を回転させなが
ら所定位置に押し込むと(図7(A)の矢印K1 方
向)、シール部52bが一時的に変形して桁パネル42
の凹部42dに収納される(同図(A)、(B)の二点
鎖線)。よって、目地材52は、シール部52a、52
b、補助リブ52b1 を介して凹部42d、43dを水
密にシールすることができる。
ール部52bと、シール部51aと同様なシール部52
aとが先端部に形成されており(同図(B))、基部に
は、ジョイナ部52cが形成されている。なお、シール
部52bには、補助リブ52b1 が形成されている。そ
こで、目地材52は、シール部52aをコーナパネル4
3の凹部43dに収納し、桁パネル42を回転させなが
ら所定位置に押し込むと(図7(A)の矢印K1 方
向)、シール部52bが一時的に変形して桁パネル42
の凹部42dに収納される(同図(A)、(B)の二点
鎖線)。よって、目地材52は、シール部52a、52
b、補助リブ52b1 を介して凹部42d、43dを水
密にシールすることができる。
【0035】なお、目地材52は、最後に組み付ける桁
パネル42の位置がどこであっても、その一方または両
方の凹部42d、42dに使用することができる。すな
わち、目地材52は、桁パネル42、42…、コーナパ
ネル43、43…の少なくとも1箇所の連結部分に介装
することにより、最後に装着する1枚のパネルの位置を
任意に選定することができる。
パネル42の位置がどこであっても、その一方または両
方の凹部42d、42dに使用することができる。すな
わち、目地材52は、桁パネル42、42…、コーナパ
ネル43、43…の少なくとも1箇所の連結部分に介装
することにより、最後に装着する1枚のパネルの位置を
任意に選定することができる。
【0036】かかる組立建物は、床ユニット10を図示
しない基礎上に設置し(図8)、妻パネル41、コーナ
パネル43、43と一体に各短辺側の柱部材21、21
を起立させて倒伏不能にロックし(同図の二点鎖線)、
図示しないクレーン等によって天井ユニット30を柱部
材21、21…上に固定し、桁パネル42、42…をコ
ーナパネル43、43…間に装着することにより(図
1)、正規の組立状態に組み立てることができる。な
お、桁パネル42、42…を装着する順序は、任意に変
更することができる。
しない基礎上に設置し(図8)、妻パネル41、コーナ
パネル43、43と一体に各短辺側の柱部材21、21
を起立させて倒伏不能にロックし(同図の二点鎖線)、
図示しないクレーン等によって天井ユニット30を柱部
材21、21…上に固定し、桁パネル42、42…をコ
ーナパネル43、43…間に装着することにより(図
1)、正規の組立状態に組み立てることができる。な
お、桁パネル42、42…を装着する順序は、任意に変
更することができる。
【0037】一方、各短辺側の柱部材21、21は、天
井ユニット30、桁パネル42、42…を取り外すこと
により、妻パネル41、コーナパネル43、43と一体
に床ユニット10上に倒伏させて折り畳むことができる
(図8の実線)。ただし、倒伏させた柱部材21、21
…の先端部は、図示しない金具を介して床ユニット10
に固定するものとする。また、桁パネル42、42…
は、あらかじめ床ユニット10上に積み重ねておくこと
により、このようにして倒伏させる妻パネル41、41
と床ユニット10との間に収納することができ、妻パネ
ル41、41上に天井ユニット30を載せることによ
り、全体をコンパクトに梱包することができる。なお、
天井ユニット30は、図示しないワイヤロープ等によ
り、床ユニット10に固定するものとする。
井ユニット30、桁パネル42、42…を取り外すこと
により、妻パネル41、コーナパネル43、43と一体
に床ユニット10上に倒伏させて折り畳むことができる
(図8の実線)。ただし、倒伏させた柱部材21、21
…の先端部は、図示しない金具を介して床ユニット10
に固定するものとする。また、桁パネル42、42…
は、あらかじめ床ユニット10上に積み重ねておくこと
により、このようにして倒伏させる妻パネル41、41
と床ユニット10との間に収納することができ、妻パネ
ル41、41上に天井ユニット30を載せることによ
り、全体をコンパクトに梱包することができる。なお、
天井ユニット30は、図示しないワイヤロープ等によ
り、床ユニット10に固定するものとする。
【0038】以上の説明において、組立建物は、連結ブ
ラケット11d、11d…を介し、縦方向または横方向
に複数棟を連設してもよい。ただし、このとき、連設す
る側の妻パネル41または桁パネル42、42…は、こ
れらを省略してもよい。
ラケット11d、11d…を介し、縦方向または横方向
に複数棟を連設してもよい。ただし、このとき、連設す
る側の妻パネル41または桁パネル42、42…は、こ
れらを省略してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、床ユニットと、床ユニットに起倒可能に連結する柱
部材と、天井ユニットとを組み合わせることによって、
柱部材は、床ユニットに対して起立させて天井ユニット
を固定することにより組立作業を完了することができ、
天井ユニットを取り外し、床ユニット上に倒伏させるこ
とにより撤収作業を完了することができるから、組立、
撤収時の所要作業工数を小さく抑えることができる上、
床ユニットから柱部材を分離する必要がないから、構成
部材を紛失したりするおそれもないという優れた効果が
ある。
ば、床ユニットと、床ユニットに起倒可能に連結する柱
部材と、天井ユニットとを組み合わせることによって、
柱部材は、床ユニットに対して起立させて天井ユニット
を固定することにより組立作業を完了することができ、
天井ユニットを取り外し、床ユニット上に倒伏させるこ
とにより撤収作業を完了することができるから、組立、
撤収時の所要作業工数を小さく抑えることができる上、
床ユニットから柱部材を分離する必要がないから、構成
部材を紛失したりするおそれもないという優れた効果が
ある。
【図1】 全体構成分解斜視図
【図2】 要部拡大分解斜視図(1)
【図3】 要部拡大分解斜視図(2)
【図4】 図2のX−X線矢視相当断面説明図
【図5】 図3のY−Y線矢視相当断面図
【図6】 図1の要部拡大縦断面図
【図7】 組立説明図
【図8】 使用状態説明図
10…床ユニット 21…柱部材 30…天井ユニット 41…妻パネル 42…桁パネル 43…コーナパネル 52…目地材
Claims (5)
- 【請求項1】 床ユニットと、該床ユニットの4隅部に
起倒可能に連結する柱部材と、該柱部材に取外し可能に
装着する天井ユニットとを備えてなる組立建物。 - 【請求項2】 前記柱部材は、妻パネルと一体に前記床
ユニット上に倒伏することを特徴とする請求項1記載の
組立建物。 - 【請求項3】 前記柱部材は、コーナパネルを介して隠
蔽することを特徴とする請求項1または請求項2記載の
組立建物。 - 【請求項4】 前記柱部材は、長さ調節自在であること
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の
組立建物。 - 【請求項5】 前記柱部材間の壁面を形成する桁パネ
ル、コーナパネルの少なくとも1箇所の連結部分に可撓
性を有する目地材を介装することを特徴とする請求項1
ないし請求項4のいずれか記載の組立建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21742797A JPH1162005A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 組立建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21742797A JPH1162005A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 組立建物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1162005A true JPH1162005A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16704052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21742797A Pending JPH1162005A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 組立建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1162005A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008101402A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Nissho Hanbai:Kk | 折り畳み式ユニットハウス |
| JP2016023420A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 不二サッシ株式会社 | 折り畳み式組立家屋 |
| JP2016061014A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 不二サッシ株式会社 | 摩擦ボルト接合構造及び建築物 |
-
1997
- 1997-08-12 JP JP21742797A patent/JPH1162005A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008101402A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Nissho Hanbai:Kk | 折り畳み式ユニットハウス |
| JP2016023420A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 不二サッシ株式会社 | 折り畳み式組立家屋 |
| JP2016061014A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 不二サッシ株式会社 | 摩擦ボルト接合構造及び建築物 |
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