JPH1163505A - ガスこんろ - Google Patents
ガスこんろInfo
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
の手動調整と自動調整とを行い得られるようにする。 【解決手段】 流量調整弁14の操作レバー22を電動
モータ23を駆動源とする駆動ユニット24により動作
できるようにする。駆動ユニット24は、ベース板24
0に形成した長孔240aに沿って電動モータ23の駆
動力により直線運動するスライダ241と、スライダ2
41の位置を検出する位置検出器243とを備えてい
る。操作レバー22の上方に駆動ユニット24をベース
板240が下を向くように配置し、長孔240aから突
出するスライダ241に固定の係合子242を操作レバ
ー22に係合させる。ベース板240を下に向けること
で長孔240aに煮汁が侵入することを防止し、位置検
出器243を煮汁から保護する。
Description
被調理物の温度を検出する温度センサの検出温度に基づ
いてバーナの火力を自動調整できるようにしたガスこん
ろに関する。
ナのガス供給路に、手動の操作レバーで操作される流量
調整弁と、バイパスオリフィス付きの電磁開閉弁とを直
列に介設し、自動モードを選択したときは、被調理物の
温度を検出する温度センサの検出温度に基づいて電磁開
閉弁を開閉して、バーナの火力を自動調整するものが知
られている。
は、流量調整弁がバーナの火力を強火にする状態になっ
ていると、自動モードにおいて電磁開閉弁を閉弁したと
きにバーナへの供給ガス量が急減してバーナの失火を生
じ易くなり、また、流量調整弁がバーナの火力を弱火に
する状態になっていると、電磁開閉弁を開弁しても充分
な火力が得られず、自動モードでの制御を良好に行い得
られなくなる。そのため、自動モードの選択時には流量
調整弁を中火の火力が得られる状態にしておく必要があ
り、操作が煩わしくなる不具合があった。
選択時における流量調整弁の操作を不要とした、使い勝
手の良いガスこんろを提供とすることを課題としてい
る。
本発明では、バーナで加熱する被調理物の温度を検出す
る温度センサと、温度センサの検出温度に基づいてバー
ナの火力を自動調整する自動モードでの制御を実行可能
な制御手段とを備えるガスこんろであって、バーナのガ
ス供給路に手動の操作レバーで操作される流量調整弁を
介設するものにおいて、流量調整弁を電動モータによっ
ても操作可能とし、自動モードの選択時に制御手段によ
り電動モータを制御して流量調整弁を操作するようにし
ている。
弁の操作で火力を手動調整できると共に、自動モードの
選択時には電動モータによる流量調整弁の操作で火力を
自動調整できる。従って、自動モードを選択する際の流
量調整弁の手動操作が不要となり、使い勝手が向上す
る。
とも考えられるが、電動モータにより操作レバーを介し
て流量調整弁を操作するように構成すれば、従来の手動
式流量調整弁を電動兼用のものに容易に改作でき、有利
である。
タを連結しても良いが、電動モータの負荷を軽減するに
は、操作レバーの回転軸から離れた部分に電動モータか
らの力を加えることが望まれる。そのため、ベース板
と、ベース板に形成した長孔に沿って直線運動可能であ
って、長孔を通してベース板の外面に突出する係合子を
取付けたスライダと、電動モータと、電動モータの回転
をスライダの直線運動に変換する変換機構と、ベース板
の内面に対向させて設けた、スライダの位置を検出する
位置検出器とを有する駆動ユニットを用意し、操作レバ
ーの回転軸から離れた部分に係合子を係合させて、揺動
レバーを揺動させることが考えられる。この場合、こん
ろの器体内には煮こぼれた煮汁が滴下するため、煮汁が
ベース板の長孔から侵入して位置検出器に付着し、位置
検出器の誤検知を生じて流量調整弁を正確に制御できな
くなるおそれがある。ところで、ガスこんろでは操作レ
バーを水平方向に揺動自在としており、操作レバーの上
方に駆動ユニットをベース板の外面が下方を向くように
配置して、係合子を操作レバーに係合させれば、長孔か
らの煮汁の侵入を防止して、位置検出器を煮汁から保護
できる。
2と左側の標準バーナ3とを有するガスこんろを示して
おり、標準バーナ3の内径部には被調理物の温度を鍋底
に当接して検出する温度センサ3aが設けられている。
こんろの前面パネル4には、グリル用のバーナ(図示せ
ず)の点消火ボタン5と、大バーナ2用の点消火ボタン
6と、その上の大バーナ2用の火力調整子7と、標準バ
ーナ3用の点消火ボタン8と、その上の標準バーナ3用
の火力調整子9と、標準バーナ3の制御モードを選択す
るモード選択部10とが設けられている。モード選択部
10には、揚物ボタン10aと炊飯ボタン10bと湯沸
ボタン10cとが設けられている。
2に示す如く、上流側から順に、電磁安全弁12と、元
弁13と、流量調整弁14とが組込まれている。電磁安
全弁12と元弁13と流量調整弁14とは、図3に示す
バルブユニットのバルブケーシング15に組込まれてい
る。バルブケーシング15の前端部には、点消火ボタン
8の裏面に当接する、ばね16aで前方に付勢される可
動子16が設けられており、可動子16に押されるロッ
ド17をバルブケーシング15に挿入して、ロッド17
の後端を電磁安全弁12の弁体12aに対向させると共
に、ロッド17の中間部に元弁13の弁体13aを取付
けている。
ュ機構18により後方の押し切り終端位置からの復帰動
作が中間位置で係止されるようになっている。点消火ボ
タン8を押すと、可動子16を介してロッド17が後方
に押動され、元弁13が開弁されると共に電磁安全弁1
2が押圧開弁され(図3の状態)、同時に図外の点火ス
イッチがオンされて標準バーナ3に点火される。電磁安
全弁12は、図2に示す如く、標準バーナ3の火炎を検
出する熱電対等の火炎検知素子19からの信号を入力す
るコントローラ20によって通電励磁される電磁石12
bを備えており、点火によって火炎検知素子19が火炎
を検知すると、電磁石12bが通電励磁されて、電磁安
全弁12は開弁状態に保持される。この状態で点消火ボ
タン8の押し操作を解き、可動子16をプッシュプッシ
ュ機構18で係止される中間位置に戻す。この中間位置
では、電磁安全弁12の押圧は解かれるが、元弁13は
開弁状態に維持され、標準バーナ3は着火状態に維持さ
れる。点消火ボタン8を再度押し操作すると、可動子1
6の中間位置での係止が解かれ、押し操作の解除で可動
子16が前方の始端位置に復帰し、元弁13が閉じられ
て標準バーナ3が消火される。
に設けた上方にのびる立上り部15aに回動及び上下動
自在に挿入したニードル弁で構成されている。立上り部
15aの上端にはキャップ21が装着されており、キャ
ップ21の横側面に斜状のガイド穴21aを形成して、
流量調整弁14の上端部に取付けたピン14aをガイド
穴21aに係合させている。また、キャップ21の上面
には、前端に火力調整子9を取付けた操作レバー22の
後端部が軸22aで枢着されており、操作レバー22に
ピン14aを挟むフォーク部22bを形成し、操作レバ
ー22の水平横方向への揺動で流量調整弁14が回転し
つつガイド穴21aに案内されて上下動し、標準バーナ
3への供給ガス量が増減されるようにしている。
のバルブユニットを介してガスが供給されるが、標準バ
ーナ3用の流量調整弁14は電動モータ23によっても
操作できるようになっている。本実施形態では、電動モ
ータ23を駆動源とする駆動ユニット24を設け、該駆
動ユニット24により操作レバー22を介して流量調整
弁14を操作するようにしている。
ース板240と、ベース板240に形成した長孔240
aに沿って直線運動可能なスライダ241と、長孔24
0aを通してベース板240の外面に突出するようにス
ライダ241に取付けたピン状の係合子242と、ベー
ス板240の内面に対向させて設けた位置検出器243
とを備えており、位置検出器243の押え板244上に
電動モータ23を搭載し、電動モータ23の回転を変換
機構によりスライダ241の直線運動に変換するように
している。変換機構は、スライダ241の透孔241a
に挿通して一側部をスライダ241に連結した無端ベル
ト245と、ベルト245の一方のUターン部を巻掛け
するベース板240上のガイドプーリ246と、ベルト
245の他方のUターン部側をベース板240と位置検
出器243との間のスライダ241の摺動空間から導出
して立上げる、押え板244に一体に形成したベルトガ
イド247と、ベルト245の他方のUターン部を巻掛
けする電動モータ23の出力軸上の駆動プーリ248と
で構成されており、電動モータ23の回転によりベルト
245を介してスライダ241が直線運動される。尚、
スライダ241に螺挿する送りねじ機構で変換機構を構
成することも可能である。
如く、キャップ21に取付けたブラケット25により、
操作レバー22の上方にベース板240の外面を下方に
向けた状態で配置されており、係合子242を操作レバ
ー22に形成した長孔状の係合孔22cに上方から係合
させている。かくて、電動モータ23を回転すると、ス
ライダ241を介して操作レバー22が揺動され、流量
調整弁14が上下動されて標準バーナ3の火力が調整さ
れる。
に、スライダ241に取付けた互に導通する1対の可動
接点243b,243bが摺接する2本の抵抗線243
c,243cを設けて成るもので、抵抗変化からスライ
ダ241の位置を検出する。そして、位置検出器243
からの信号をコントローラ20に入力し、流量調整弁1
4の開度、即ち、標準バーナ3の火力を検知できるよう
にしている。尚、絶縁基板243aに複数の固定接点を
設け、スライダ241の位置を段階的に検出するように
しても良い。
下した煮汁が長孔240aから侵入すると、煮汁が位置
検出器243に付着して、誤検知を生ずる。然し、本実
施形態では、駆動ユニット24をベース板240の外面
が下方を向くように配置しているため、長孔240aか
ら煮汁が侵入することはなく、位置検出器243が煮汁
から保護されて誤検知は生じない。
モード選択部10とからの信号も入力されている。コン
トローラ20は標準バーナ3の点火時に起動されるよう
になっており、点火後に揚物ボタン10aを押すと、自
動モードのうちの温調モードが選択され、制御手段たる
コントローラ20により電動モータ23が制御されて、
温度センサ3aの検出温度が所定の設定温度に維持され
るように標準バーナ3の火力が自動調整される。尚、設
定温度は揚物ボタン10aを押す度に160℃,180
℃,200℃と段階的に可変設定されるようになってい
る。
自動モードのうちの炊飯モードが選択され、温度センサ
3aの検出温度が所定温度に上昇するまでは標準バーナ
3の火力が弱火になるように電動モータ23が制御さ
れ、その後火力を強くし、温度センサ3aの検出温度が
炊飯完了温度に近付いたところで火力を再び弱火にし、
炊飯完了温度に達したところで電磁安全弁12への通電
を停止して該弁12を閉弁し、標準バーナ3を消火す
る。
モードのうちの湯沸しモードが選択され、温度センサ3
aの検出温度が100℃に達するまでは標準バーナ3の
火力が強火になり、その後火力が弱火になるように電動
モータ23が制御される。
さないときは、電動モータ23の制御は行われず、操作
レバー22の手動操作により標準バーナ3の火力を手動
調整する。
22の軸22aから離れた部分に駆動ユニット24を介
して電動モータ23の力を加えるようにしたが、図6に
示す実施形態のように、電動モータ23の力を操作レバ
ー22の軸22aに加えて、操作レバー22を操作して
も良い。即ち、このものでは、キャップ21に軸支され
る軸22aにカップ状の内歯歯車22dを一体成形して
これに操作レバー22を固定すると共に、キャップ21
上にギヤボックス26を設けて、ギヤボックス26上に
電動モータ23を搭載し、電動モータ23の回転をギヤ
ボックス26内のギヤ列27を介して内歯歯車22dに
伝達し、軸22aの回転角度を検出するロータリエンコ
ーダ28により火力を検知しつつ電動モータ23を制御
するようにしている。
が大きくなる。これに対し、上記実施形態のように、軸
22aから離れた操作レバー22の部分に電動モータ2
3の力を加えれば、電動モータ23が負荷が小さくな
り、有利である。
によれば、自動モードを選択する際に流量調整弁を適切
な火力が得られる状態に予め手動操作しておかなくて
も、自動モードでの制御を良好に行い得られ、使い勝手
が向上する。
す回路図
ト 240 ベース板 240a 長孔 241 スライダ 242 係合子 243 位置検出器 245 変換機構
Claims (3)
- 【請求項1】 バーナで加熱する被調理物の温度を検出
する温度センサと、温度センサの検出温度に基づいてバ
ーナの火力を自動調整する自動モードでの制御を実行可
能な制御手段とを備えるガスこんろであって、 バーナのガス供給路に手動の操作レバーで操作される流
量調整弁を介設するものにおいて、 流量調整弁を電動モータによっても操作可能とし、 自動モードの選択時に制御手段により電動モータを制御
して流量調整弁を操作する、 ことを特徴とするガスこんろ。 - 【請求項2】 前記電動モータにより前記操作レバーを
動かして前記流量調整弁を操作することを特徴とする請
求項1に記載のガスこんろ。 - 【請求項3】 ベース板と、ベース板に形成した長孔に
沿って直線運動可能であって、長孔を通してベース板の
外面に突出する係合子を取付けたスライダと、前記電動
モータと、電動モータの回転をスライダの直線運動に変
換する変換機構と、ベース板の内面に対向させて設け
た、スライダの位置を検出する位置検出器とを有する駆
動ユニットを備え、水平方向に揺動される前記操作レバ
ーの上方に駆動ユニットをベース板の外面が下方を向く
ように配置して、係合子を操作レバーに係合させたこと
を特徴とする請求項2に記載のガスこんろ。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP21504097A JP3636575B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | ガスこんろ |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP21504097A JP3636575B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | ガスこんろ |
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Family
ID=16665768
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|---|---|---|---|
| JP21504097A Expired - Lifetime JP3636575B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | ガスこんろ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3636575B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111486489A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-08-04 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种灶具盛液盘粘接工装 |
| CN114963244A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-30 | 河源锐天科技有限公司 | 倾倒保护装置及燃气设备 |
Families Citing this family (1)
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-
1997
- 1997-08-08 JP JP21504097A patent/JP3636575B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN111486489B (zh) * | 2019-01-25 | 2022-02-08 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种灶具盛液盘粘接工装 |
| CN114963244A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-30 | 河源锐天科技有限公司 | 倾倒保护装置及燃气设备 |
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| JP3636575B2 (ja) | 2005-04-06 |
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