JPH1163676A - 暖房機の対震制御方法 - Google Patents
暖房機の対震制御方法Info
- Publication number
- JPH1163676A JPH1163676A JP9223301A JP22330197A JPH1163676A JP H1163676 A JPH1163676 A JP H1163676A JP 9223301 A JP9223301 A JP 9223301A JP 22330197 A JP22330197 A JP 22330197A JP H1163676 A JPH1163676 A JP H1163676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- earthquake
- signal
- detecting
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、燃焼を利用した屋外暖房機の対震
制御の誤動作防止を目的とするものである。 【解決手段】 対震検出を一定間隔をおいて2回実施
し、2回目の検出期間には時間制限を設けている。
制御の誤動作防止を目的とするものである。 【解決手段】 対震検出を一定間隔をおいて2回実施
し、2回目の検出期間には時間制限を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス・石油バーナ
を有する暖房機の対震制御に関するものである。
を有する暖房機の対震制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ガスや石油暖房機で安全性を重視
し屋外燃焼させる商品が増加してきた。燃焼暖房機に
は、地震の際に自動的に振動を検出し運転を停止する感
震器を搭載した商品がある。
し屋外燃焼させる商品が増加してきた。燃焼暖房機に
は、地震の際に自動的に振動を検出し運転を停止する感
震器を搭載した商品がある。
【0003】しかしながら、従来の屋外設置機器では、
地震以外の振動や衝撃が本体に加わることがあるため、
しばしば誤動作を起こしていた。
地震以外の振動や衝撃が本体に加わることがあるため、
しばしば誤動作を起こしていた。
【0004】図3は従来の対震制御を示したものであ
る。感震器に振動が加わり振動(ga1)が一定値を越
えると感震器からオフ信号が出力される。このオフ時間
をマイクロコンピュータが監視し、一定時間(T4)以
上オフ時間が継続すると地震と判定し暖房機の運転を自
動的に停止している。
る。感震器に振動が加わり振動(ga1)が一定値を越
えると感震器からオフ信号が出力される。このオフ時間
をマイクロコンピュータが監視し、一定時間(T4)以
上オフ時間が継続すると地震と判定し暖房機の運転を自
動的に停止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな制御の暖房機では、たとえばサッカーボールが暖房
機に当たった場合にも地震と誤判断し、運転を停止して
しまう。一方暖房機の使用者には屋外の状況はわからな
いため、停止した理由がわからず、しばしば商品クレー
ムになっている。
うな制御の暖房機では、たとえばサッカーボールが暖房
機に当たった場合にも地震と誤判断し、運転を停止して
しまう。一方暖房機の使用者には屋外の状況はわからな
いため、停止した理由がわからず、しばしば商品クレー
ムになっている。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、本来の地震
と外部からの人為的な衝撃による振動を区別し、誤判断
のない対震制御方法を提供するものである。
と外部からの人為的な衝撃による振動を区別し、誤判断
のない対震制御方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、暖房用のバーナと地震検出用の感震器とマイ
クロコンピュータを有した暖房機において、感震器から
のT1時間以上のオフ信号を検出し、かつそのT2時間
経過以後のT3時間の間に再びT1以上のオフ信号を検
出したとき地震と判断するものであり、上記従来の課題
を解消することができる。
本発明は、暖房用のバーナと地震検出用の感震器とマイ
クロコンピュータを有した暖房機において、感震器から
のT1時間以上のオフ信号を検出し、かつそのT2時間
経過以後のT3時間の間に再びT1以上のオフ信号を検
出したとき地震と判断するものであり、上記従来の課題
を解消することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するため本発明
は、暖房用のバーナと地震検出用の感震器とマイクロコ
ンピュータを有した暖房機において、感震器からのT1
時間以上のオフ信号を検出し、かつそのT2時間経過以
後のT3時間の間に再びT1以上のオフ信号を検出した
とき地震と判断し、燃焼を停止する耐震制御方法を有す
るものである。
は、暖房用のバーナと地震検出用の感震器とマイクロコ
ンピュータを有した暖房機において、感震器からのT1
時間以上のオフ信号を検出し、かつそのT2時間経過以
後のT3時間の間に再びT1以上のオフ信号を検出した
とき地震と判断し、燃焼を停止する耐震制御方法を有す
るものである。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例の対震制御について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0010】(実施例)図1は地震及び人為的な衝撃が
加わった場合の感震器からの出力波形と本発明の対震制
御アルゴリズムを示した図で横軸は時間経過、縦軸は感
震器からのON−OFFの信号を示す。感震器は一定値
以上で加震された時にはOFF信号を出力する。同図に
おいて地震時にはOFF時間の比較的長い時間出力され
ることがわかる。これに対し暖房機に人為的な衝撃(こ
こではサッカーボールが当たった場合を示す)が加わっ
た場合は、初期に比較的長いOFF信号が出力される
が、振動は急激に減衰するため一定時間(T2)後には
ON信号に変わる。この点に着目し図中のアルゴリズム
に示すように、はじめT1以上のOFF時間を検出する
と、対震検知を開始し、T2時間経過以後のT3時間の
間に再度T1時間以上のOFFを検出すると地震確定
し、暖房機の運転を停止する。時間T2の設定は、商品
の質量・形態・想定する衝撃により設定可能である。
加わった場合の感震器からの出力波形と本発明の対震制
御アルゴリズムを示した図で横軸は時間経過、縦軸は感
震器からのON−OFFの信号を示す。感震器は一定値
以上で加震された時にはOFF信号を出力する。同図に
おいて地震時にはOFF時間の比較的長い時間出力され
ることがわかる。これに対し暖房機に人為的な衝撃(こ
こではサッカーボールが当たった場合を示す)が加わっ
た場合は、初期に比較的長いOFF信号が出力される
が、振動は急激に減衰するため一定時間(T2)後には
ON信号に変わる。この点に着目し図中のアルゴリズム
に示すように、はじめT1以上のOFF時間を検出する
と、対震検知を開始し、T2時間経過以後のT3時間の
間に再度T1時間以上のOFFを検出すると地震確定
し、暖房機の運転を停止する。時間T2の設定は、商品
の質量・形態・想定する衝撃により設定可能である。
【0011】地震の場合には、比較的長いOFFサイク
ルが短くとも数秒間継続するため必らず地震確定とな
る。一方、衝撃の場合は、感震器からのOFF信号は急
激に減衰するため、1回目はOFF検知となるがT2時
間経過後の2回目にはON信号となるため、地震とは判
断しない。
ルが短くとも数秒間継続するため必らず地震確定とな
る。一方、衝撃の場合は、感震器からのOFF信号は急
激に減衰するため、1回目はOFF検知となるがT2時
間経過後の2回目にはON信号となるため、地震とは判
断しない。
【0012】図2は、この制御フローを示したフローチ
ャートであり、運転スタートとともに対震の監視が始ま
る。そして感震器からの連続T1時間以上のOFFを検
出する(ステップ1)とT2時間のタイマーカウント
(ステップ2)を経て2回目の検出監視(ステップ3)
に移行し、検出開始後T3時間以内(ステップ4)にT
1以上のOFFを検出したとき「地震確定」(ステップ
5)として燃焼を停止(ステップ6)する。それ以外
は、不動作または外乱による誤動作としてスタートにも
どるフローとなっている。
ャートであり、運転スタートとともに対震の監視が始ま
る。そして感震器からの連続T1時間以上のOFFを検
出する(ステップ1)とT2時間のタイマーカウント
(ステップ2)を経て2回目の検出監視(ステップ3)
に移行し、検出開始後T3時間以内(ステップ4)にT
1以上のOFFを検出したとき「地震確定」(ステップ
5)として燃焼を停止(ステップ6)する。それ以外
は、不動作または外乱による誤動作としてスタートにも
どるフローとなっている。
【0013】上記実施例より明らかなように、本対震制
御では地震の検知を一定時間の間隔をあけ2回確認する
ことにより、人為的な外乱による誤検出を防止すると同
時に実際の地震時には確実に燃焼停止できる優れた効果
を有するものである。
御では地震の検知を一定時間の間隔をあけ2回確認する
ことにより、人為的な外乱による誤検出を防止すると同
時に実際の地震時には確実に燃焼停止できる優れた効果
を有するものである。
【0014】また、燃焼器の形態により検出時間T1は
1回目と2回目の時間を変更しても同等の効果を得るこ
とができる。
1回目と2回目の時間を変更しても同等の効果を得るこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】上記実施例から明かなように暖房用のバ
ーナと地震検出用の感震器とマイクロコンピュータを有
した暖房機において、感震器からのT1時間以上のオフ
信号を検出し、かつそのT2時間経過以後のT3時間の
間に再びT1以上のオフ信号を検出したとき地震と判断
し、燃焼を停止する対震制御方法により、人為的な外乱
による誤検出を防止すると同時に実際の地震時には確実
に燃焼停止できる優れた効果を実現することができる。
ーナと地震検出用の感震器とマイクロコンピュータを有
した暖房機において、感震器からのT1時間以上のオフ
信号を検出し、かつそのT2時間経過以後のT3時間の
間に再びT1以上のオフ信号を検出したとき地震と判断
し、燃焼を停止する対震制御方法により、人為的な外乱
による誤検出を防止すると同時に実際の地震時には確実
に燃焼停止できる優れた効果を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す対震制御アルゴリズムを
示す図
示す図
【図2】同制御フローチャート
【図3】従来の対震制御アルゴリズムを示す図
Claims (1)
- 【請求項1】 暖房用のバーナと地震検出用の感震器と
マイクロコンピュータを有した暖房機において、感震器
からのT1時間以上のオフ信号を検出し、かつそのT2
時間経過以後のT3時間の間に再びT1以上のオフ信号
を検出したとき地震と判断し、燃焼を停止する暖房機の
対震制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9223301A JPH1163676A (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 暖房機の対震制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9223301A JPH1163676A (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 暖房機の対震制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1163676A true JPH1163676A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16796010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9223301A Pending JPH1163676A (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 暖房機の対震制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1163676A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008032313A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sharp Corp | 電気機器 |
| JP2013181684A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 暖房装置 |
-
1997
- 1997-08-20 JP JP9223301A patent/JPH1163676A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008032313A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sharp Corp | 電気機器 |
| JP2013181684A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 暖房装置 |
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