JPH1164393A - 電圧形インバータの出力電流表示回路 - Google Patents
電圧形インバータの出力電流表示回路Info
- Publication number
- JPH1164393A JPH1164393A JP9216106A JP21610697A JPH1164393A JP H1164393 A JPH1164393 A JP H1164393A JP 9216106 A JP9216106 A JP 9216106A JP 21610697 A JP21610697 A JP 21610697A JP H1164393 A JPH1164393 A JP H1164393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- value
- output current
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電圧形インバータに出力電流の所定の計測期間
の実効値,平均値,最大値を求め、これを表示させる機
能を備え、該インバータや負荷としての交流電動機の容
量選定を容易にする。 【解決手段】電圧形インバータ20を整流回路11,平
滑用コンデンサ12,逆変換回路13,制御回路14,
電流検出器21,実効値演算回路22,操作パネル23
で構成し、操作パネル23の操作により電流検出器21
と実効値演算回路22とで求められた実効値を、操作パ
ネル23の表示素子に表示させる。
の実効値,平均値,最大値を求め、これを表示させる機
能を備え、該インバータや負荷としての交流電動機の容
量選定を容易にする。 【解決手段】電圧形インバータ20を整流回路11,平
滑用コンデンサ12,逆変換回路13,制御回路14,
電流検出器21,実効値演算回路22,操作パネル23
で構成し、操作パネル23の操作により電流検出器21
と実効値演算回路22とで求められた実効値を、操作パ
ネル23の表示素子に表示させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、交流電動機を可
変速駆動する電圧形インバータに関する。
変速駆動する電圧形インバータに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、この種の電圧形インバータの従
来例を示す回路構成図である。図5において、1は商用
電源などの交流電源、2は交流電動機、3は交流電動機
2を動力源とする産業機械などの負荷、10は電圧形イ
ンバータを示す。この電圧形インバータ10には、例え
ば複数個のダイオードをブリッジ接続してなる整流回路
11と、電解コンデンサなどの平滑用コンデンサ12
と、複数個の半導体スイッチをブリッジ接続してなる逆
変換回路13と、逆変換回路13を構成する半導体スイ
ッチをオン・オフさせることにより逆変換回路13から
所望の周波数,電圧の交流電圧を出力するように制御す
る制御回路14と、操作パネル15とを備えている。
来例を示す回路構成図である。図5において、1は商用
電源などの交流電源、2は交流電動機、3は交流電動機
2を動力源とする産業機械などの負荷、10は電圧形イ
ンバータを示す。この電圧形インバータ10には、例え
ば複数個のダイオードをブリッジ接続してなる整流回路
11と、電解コンデンサなどの平滑用コンデンサ12
と、複数個の半導体スイッチをブリッジ接続してなる逆
変換回路13と、逆変換回路13を構成する半導体スイ
ッチをオン・オフさせることにより逆変換回路13から
所望の周波数,電圧の交流電圧を出力するように制御す
る制御回路14と、操作パネル15とを備えている。
【0003】図5に示した操作パネル15は電圧形イン
バータ10の運転,停止などの操作と、電圧形インバー
タ10が出力する周波数などの設定と、電圧形インバー
タ10の動作状態などの表示とを行わせる機能を備えて
いる。なお、図5に示した電圧形インバータ10は周知
の技術により構成されており、その詳細動作説明は省略
するが、特に近年、制御回路14と操作パネル15の機
能の一部を具現するためにマイクロコンピュータが採用
されている。
バータ10の運転,停止などの操作と、電圧形インバー
タ10が出力する周波数などの設定と、電圧形インバー
タ10の動作状態などの表示とを行わせる機能を備えて
いる。なお、図5に示した電圧形インバータ10は周知
の技術により構成されており、その詳細動作説明は省略
するが、特に近年、制御回路14と操作パネル15の機
能の一部を具現するためにマイクロコンピュータが採用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した従来の電
圧形インバータ10においては、動作中に時々刻々変化
する電圧形インバータ10の出力電流値を、図示しない
例えば逆変換回路13の過電流保護などのために設置さ
れた過電流検出器の通常時の検出値に、一次遅れフィル
タを介した値に基づいて操作パネル15に表示する機能
を備えている。
圧形インバータ10においては、動作中に時々刻々変化
する電圧形インバータ10の出力電流値を、図示しない
例えば逆変換回路13の過電流保護などのために設置さ
れた過電流検出器の通常時の検出値に、一次遅れフィル
タを介した値に基づいて操作パネル15に表示する機能
を備えている。
【0005】しかしながら、電圧形インバータ10で可
変速駆動される交流電動機2の負荷3が、例えば、産業
機械などの場合、電圧形インバータ10の出力電流が高
頻度に変化することが多く、該産業機械のいずれかの動
作状態中の特定の期間の該出力電流の実効値,平均値,
最大値を把握し、これらの値に基づいて電圧形インバー
タ10,交流電動機2の最適容量を選定するときには、
オシロスコープなどの測定器を用いて該出力電流の波形
を観測し、この観測値から実効値,平均値,最大値を手
計算で求めていた。
変速駆動される交流電動機2の負荷3が、例えば、産業
機械などの場合、電圧形インバータ10の出力電流が高
頻度に変化することが多く、該産業機械のいずれかの動
作状態中の特定の期間の該出力電流の実効値,平均値,
最大値を把握し、これらの値に基づいて電圧形インバー
タ10,交流電動機2の最適容量を選定するときには、
オシロスコープなどの測定器を用いて該出力電流の波形
を観測し、この観測値から実効値,平均値,最大値を手
計算で求めていた。
【0006】この発明の目的は前記問題点を解決し、電
圧形インバータ自体に動作中の予め定めた計測期間の該
インバータの出力電流の実効値,平均値,最大値を演
算,表示する機能を備えた電圧形インバータを提供する
ことにある。
圧形インバータ自体に動作中の予め定めた計測期間の該
インバータの出力電流の実効値,平均値,最大値を演
算,表示する機能を備えた電圧形インバータを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】交流電源の電圧を整流回
路と平滑用コンデンサとにより平滑された直流電圧に変
換し、この直流電圧を逆変換回路により所望の周波数,
電圧の交流に変換して交流電動機を可変速駆動する電圧
形インバータにおいて、この第1の発明は、前記電圧形
インバータの出力電流を検出する電流検出器と、外部か
らの開始指令に基づいて、計測期間内の前記電流検出器
の出力値から前記出力電流の実効値を演算する実効値演
算回路と、前記実効値を前記計測期間が終了時に外部へ
表示する表示回路とからなる出力電流表示回路を備え
る。
路と平滑用コンデンサとにより平滑された直流電圧に変
換し、この直流電圧を逆変換回路により所望の周波数,
電圧の交流に変換して交流電動機を可変速駆動する電圧
形インバータにおいて、この第1の発明は、前記電圧形
インバータの出力電流を検出する電流検出器と、外部か
らの開始指令に基づいて、計測期間内の前記電流検出器
の出力値から前記出力電流の実効値を演算する実効値演
算回路と、前記実効値を前記計測期間が終了時に外部へ
表示する表示回路とからなる出力電流表示回路を備え
る。
【0008】また第2の発明は前記電圧形インバータに
おいて、前記電圧形インバータの出力電流を検出する電
流検出器と、外部からの開始指令に基づいて、計測期間
内の前記電流検出器の出力値から前記出力電流の平均値
を演算する平均値演算回路と、前記実効値を前記計測期
間が終了時に外部へ表示する表示回路とからなる出力電
流表示回路をそなえる。
おいて、前記電圧形インバータの出力電流を検出する電
流検出器と、外部からの開始指令に基づいて、計測期間
内の前記電流検出器の出力値から前記出力電流の平均値
を演算する平均値演算回路と、前記実効値を前記計測期
間が終了時に外部へ表示する表示回路とからなる出力電
流表示回路をそなえる。
【0009】さらに第3の発明は前記電圧形インバータ
において、前記電圧形インバータの出力電流を検出する
電流検出器と、外部からの開始指令に基づいて、計測期
間内の前記電流検出器の出力値から前記出力電流の最大
値を検出する最大値検出回路と、前記最大値を前記計測
期間が終了時に外部へ表示する表示回路とからなる出力
電流表示回路を備える。
において、前記電圧形インバータの出力電流を検出する
電流検出器と、外部からの開始指令に基づいて、計測期
間内の前記電流検出器の出力値から前記出力電流の最大
値を検出する最大値検出回路と、前記最大値を前記計測
期間が終了時に外部へ表示する表示回路とからなる出力
電流表示回路を備える。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の第1の実施例
を示す電圧形インバータの回路構成図であり、図5に示
した従来例回路と同一機能を有するものには同一符号を
付している。図1に示した電圧形インバータ20には整
流回路11,平滑用コンデンサ12,逆変換回路13,
制御回路14の他に、電流検出器21と、実効値演算回
路22と、操作パネル23とを備えている。
を示す電圧形インバータの回路構成図であり、図5に示
した従来例回路と同一機能を有するものには同一符号を
付している。図1に示した電圧形インバータ20には整
流回路11,平滑用コンデンサ12,逆変換回路13,
制御回路14の他に、電流検出器21と、実効値演算回
路22と、操作パネル23とを備えている。
【0011】図1に示した操作パネル23は、図5に示
した操作パネル14と同一機能の電圧形インバータ20
の運転,停止などの操作、電圧形インバータ20が出力
する周波数などの設定、電圧形インバータ20の動作状
態などの表示の他に、電圧形インバータ20の出力電流
の実効値を求めるための計測時間(T)を設定する機能
と、実効値演算回路22の動作を開始させる指令を送出
する機能と、実効値演算回路22で求められた該実効値
を表示する機能とが追加装備されている。
した操作パネル14と同一機能の電圧形インバータ20
の運転,停止などの操作、電圧形インバータ20が出力
する周波数などの設定、電圧形インバータ20の動作状
態などの表示の他に、電圧形インバータ20の出力電流
の実効値を求めるための計測時間(T)を設定する機能
と、実効値演算回路22の動作を開始させる指令を送出
する機能と、実効値演算回路22で求められた該実効値
を表示する機能とが追加装備されている。
【0012】この電圧形インバータ20に備える実効値
演算回路22が該インバータの出力電流の実効値を演算
する動作を、図2に示す動作波形図を参照しつつ、以下
に説明する。図2(イ)は交流電動機2と負荷3とを駆
動する電圧形インバータ20の出力の周波数のタイムチ
ャートを示し、図示の如く交流電動機2に対して起動−
加速−定速−減速−定速−減速−停止を繰り返す動作を
行っている。この繰り返し動作の結果、図2(ロ)に示
す如く、電圧形インバータ20の出力電流が高頻度に変
化している。
演算回路22が該インバータの出力電流の実効値を演算
する動作を、図2に示す動作波形図を参照しつつ、以下
に説明する。図2(イ)は交流電動機2と負荷3とを駆
動する電圧形インバータ20の出力の周波数のタイムチ
ャートを示し、図示の如く交流電動機2に対して起動−
加速−定速−減速−定速−減速−停止を繰り返す動作を
行っている。この繰り返し動作の結果、図2(ロ)に示
す如く、電圧形インバータ20の出力電流が高頻度に変
化している。
【0013】図2に示したタイムチャート中の時刻T0
で操作パネル23から発せられた開始指令に基づいて、
予め操作パネル23の操作により設定された計測期間
(T)内の電流検出器21の検出値(i)に基づいて、
実効値演算回路22は下記の演算式の演算を行う。
で操作パネル23から発せられた開始指令に基づいて、
予め操作パネル23の操作により設定された計測期間
(T)内の電流検出器21の検出値(i)に基づいて、
実効値演算回路22は下記の演算式の演算を行う。
【0014】
【数1】
【0015】ここで、IRMS :実効値、T:計測期間で
ある。なお、実効値演算回路22の機能をマイクロコン
ピュータを用いて行う場合は、下記の演算式の演算を行
う。
ある。なお、実効値演算回路22の機能をマイクロコン
ピュータを用いて行う場合は、下記の演算式の演算を行
う。
【0016】
【数2】
【0017】 IRMS ={(1/T) ×(iP(1) 2 TS +iP(2) 2 TS +・・+iP(N) 2 TS )}1/2 …(2) ここで、IRMS :実効値、TS :サンプリング周期、i
P(K):K(K=1・2・・・N)回目のサンプル時の電
流検出器21の検出値である(図2(ハ)参照)。従っ
て計測期間T=TS ・Nの関係から、式(2)は式
(3)に変形される。
P(K):K(K=1・2・・・N)回目のサンプル時の電
流検出器21の検出値である(図2(ハ)参照)。従っ
て計測期間T=TS ・Nの関係から、式(2)は式
(3)に変形される。
【0018】
【数3】 IRMS ={(1/T)(iP(1) 2 +iP(2) 2 +・・+iP(N) 2 )}1/2 …(3) すなわち、式(1)または式(3)で演算された実効値
を、計測期間(T)が終了する時刻T1 (図2参照)の
後、この実効値を実効値演算回路22から操作パネル2
3へ送出し、操作パネル23の表示素子に表示させる。
を、計測期間(T)が終了する時刻T1 (図2参照)の
後、この実効値を実効値演算回路22から操作パネル2
3へ送出し、操作パネル23の表示素子に表示させる。
【0019】図3は、この発明の第2の実施例を示す電
圧形インバータの回路構成図であり、図1に示した実施
例回路と同一機能を有するものには同一符号を付してい
る。図3に示した電圧形インバータ30には整流回路1
1,平滑用コンデンサ12,逆変換回路13,制御回路
14,電流検出器21の他に、平均値演算回路31と、
操作パネル32とを備えている。
圧形インバータの回路構成図であり、図1に示した実施
例回路と同一機能を有するものには同一符号を付してい
る。図3に示した電圧形インバータ30には整流回路1
1,平滑用コンデンサ12,逆変換回路13,制御回路
14,電流検出器21の他に、平均値演算回路31と、
操作パネル32とを備えている。
【0020】図3に示した操作パネル32は、図5に示
した操作パネル14と同一機能の電圧形インバータ30
の運転,停止などの操作、電圧形インバータ30が出力
する周波数などの設定、電圧形インバータ30の動作状
態などの表示の他に、電圧形インバータ30の出力電流
の平均値を求めるための計測時間(T)を設定する機能
と、平均値演算回路31の動作を開始させる指令を送出
する機能と、平均値演算回路31で求められた該実効値
を表示する機能とが追加装備されている。
した操作パネル14と同一機能の電圧形インバータ30
の運転,停止などの操作、電圧形インバータ30が出力
する周波数などの設定、電圧形インバータ30の動作状
態などの表示の他に、電圧形インバータ30の出力電流
の平均値を求めるための計測時間(T)を設定する機能
と、平均値演算回路31の動作を開始させる指令を送出
する機能と、平均値演算回路31で求められた該実効値
を表示する機能とが追加装備されている。
【0021】この電圧形インバータ30に備える平均値
演算回路31が該インバータの出力電流の平均値を演算
する動作を、先述の図2に示す動作波形図を参照しつ
つ、以下に説明する。図2に示したタイムチャート中の
時刻T0 で操作パネル32から発せられた開始指令に基
づいて、予め操作パネル32の操作により設定された計
測期間(T)内の電流検出器21の検出値(i)に基づ
いて、平均値演算回路31は下記の演算式の演算を行
う。
演算回路31が該インバータの出力電流の平均値を演算
する動作を、先述の図2に示す動作波形図を参照しつ
つ、以下に説明する。図2に示したタイムチャート中の
時刻T0 で操作パネル32から発せられた開始指令に基
づいて、予め操作パネル32の操作により設定された計
測期間(T)内の電流検出器21の検出値(i)に基づ
いて、平均値演算回路31は下記の演算式の演算を行
う。
【0022】
【数4】ここで、IAVE :実効値、T:計測期間であ
る。なお、平均値演算回路31の機能をマイクロコンピ
ュータを用いて行う場合は、下記の演算式の演算を行
う。
る。なお、平均値演算回路31の機能をマイクロコンピ
ュータを用いて行う場合は、下記の演算式の演算を行
う。
【0023】
【数5】 IAVE =(1/T)(iP(1)TS +iP(2)TS +・・+iP(N)TS ) …(5) ここで、IAVE :平均値、TS :サンプリング周期、i
P(K):K(K=1・2・・・N)回目のサンプル時の電
流検出器21の検出値である(図2(ハ)参照)。従っ
て計測期間T=TS ・Nの関係から、式(5)は式
(6)に変形される。
P(K):K(K=1・2・・・N)回目のサンプル時の電
流検出器21の検出値である(図2(ハ)参照)。従っ
て計測期間T=TS ・Nの関係から、式(5)は式
(6)に変形される。
【0024】
【数6】 IAVE =(1/N)(iP(1)+iP(2)+・・+iP(N)) …(6) すなわち、式(4)または式(6)で演算された平均値
を、計測期間(T)が終了する時刻T1 の後、この平均
値を平均値演算回路31から操作パネル32へ送出し、
操作パネル32の表示素子に表示させる。
を、計測期間(T)が終了する時刻T1 の後、この平均
値を平均値演算回路31から操作パネル32へ送出し、
操作パネル32の表示素子に表示させる。
【0025】図4は、この発明の第3の実施例を示す電
圧形インバータの回路構成図であり、図1に示した実施
例回路と同一機能を有するものには同一符号を付してい
る。図4に示した電圧形インバータ40には整流回路1
1,平滑用コンデンサ12,逆変換回路13,制御回路
14,電流検出器21の他に、最大値検出回路41と、
操作パネル42とを備えている。
圧形インバータの回路構成図であり、図1に示した実施
例回路と同一機能を有するものには同一符号を付してい
る。図4に示した電圧形インバータ40には整流回路1
1,平滑用コンデンサ12,逆変換回路13,制御回路
14,電流検出器21の他に、最大値検出回路41と、
操作パネル42とを備えている。
【0026】図4に示した操作パネル42は、図5に示
した操作パネル14と同一機能の電圧形インバータ40
の運転,停止などの操作、電圧形インバータ40が出力
する周波数などの設定、電圧形インバータ40の動作状
態などの表示の他に、電圧形インバータ40の出力電流
の最大値を求めるための計測時間(T)を設定する機能
と、最大値検出回路41の動作を開始させる指令を送出
する機能と、最大値検出回路41で求められた該最大値
を表示する機能とが追加装備されている。
した操作パネル14と同一機能の電圧形インバータ40
の運転,停止などの操作、電圧形インバータ40が出力
する周波数などの設定、電圧形インバータ40の動作状
態などの表示の他に、電圧形インバータ40の出力電流
の最大値を求めるための計測時間(T)を設定する機能
と、最大値検出回路41の動作を開始させる指令を送出
する機能と、最大値検出回路41で求められた該最大値
を表示する機能とが追加装備されている。
【0027】この電圧形インバータ40に備える最大値
検出回路41が該インバータの出力電流の最大値を検出
する動作を、先述の図2に示す動作波形図を参照しつ
つ、以下に説明する。図2に示したタイムチャート中の
時刻T0 で操作パネル42から発せられた開始指令に基
づいて、予め操作パネル32の操作により設定された計
測期間(T)内の電流検出器21の検出値(i)に基づ
いて、最大値検出回路41ではサンプル周期TS 毎にサ
ンプリングした検出値iP (図2(ハ)参照)と検出値
iP の記憶値との大小比較を行い、今回のサンプル値が
記憶値より大きいときにはこのサンプル値を新たな記憶
値とする動作を計測期間(T)が終了する時刻T1 まで
行い、この記憶値を最大値として最大値検出回路41か
ら操作パネル42へ送出し、操作パネル42の表示素子
に表示させる。
検出回路41が該インバータの出力電流の最大値を検出
する動作を、先述の図2に示す動作波形図を参照しつ
つ、以下に説明する。図2に示したタイムチャート中の
時刻T0 で操作パネル42から発せられた開始指令に基
づいて、予め操作パネル32の操作により設定された計
測期間(T)内の電流検出器21の検出値(i)に基づ
いて、最大値検出回路41ではサンプル周期TS 毎にサ
ンプリングした検出値iP (図2(ハ)参照)と検出値
iP の記憶値との大小比較を行い、今回のサンプル値が
記憶値より大きいときにはこのサンプル値を新たな記憶
値とする動作を計測期間(T)が終了する時刻T1 まで
行い、この記憶値を最大値として最大値検出回路41か
ら操作パネル42へ送出し、操作パネル42の表示素子
に表示させる。
【0028】なお、上述の第1〜第3の実施例の動作説
明では操作パネルの操作により計測期間(T)を設定し
たが、電圧形インバータが運転中に、交流電動機と交流
電動機を動力源とする産業機械などの負荷の動作を目視
して、該操作パネルの操作により開始指令と終了指令と
を与える方法でもよい。
明では操作パネルの操作により計測期間(T)を設定し
たが、電圧形インバータが運転中に、交流電動機と交流
電動機を動力源とする産業機械などの負荷の動作を目視
して、該操作パネルの操作により開始指令と終了指令と
を与える方法でもよい。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、電圧形インバータ自
体に動作中の予め定めた計測期間の該インバータの出力
電流の実効値,平均値,最大値を演算,表示する機能を
備え、これらの値に基づいて、交流電動機を動力源とす
る負荷の要求に見合った電圧形インバータ,交流電動機
の最適容量を選定することができる。
体に動作中の予め定めた計測期間の該インバータの出力
電流の実効値,平均値,最大値を演算,表示する機能を
備え、これらの値に基づいて、交流電動機を動力源とす
る負荷の要求に見合った電圧形インバータ,交流電動機
の最適容量を選定することができる。
【図1】この発明の第1の実施例を示す電圧形インバー
タの回路構成図
タの回路構成図
【図2】図1の動作を説明する波形図
【図3】この発明の第2の実施例を示す電圧形インバー
タの回路構成図
タの回路構成図
【図4】この発明の第3の実施例を示す電圧形インバー
タの回路構成図
タの回路構成図
【図5】従来例を示す電圧形インバータの回路構成図
1…交流電源、2…交流電動機、3…負荷、10…電圧
形インバータ、11…整流回路、12…平滑用コンデン
サ、13…逆変換回路、14…制御回路、15操作パネ
ル、20…電圧形インバータ、21…電流検出器、22
…実効値演算回路、23…操作パネル、30…電圧形イ
ンバータ、31…平均値演算回路、32…操作パネル、
40…電圧形インバータ、41…最大値検出回路、42
…操作パネル。
形インバータ、11…整流回路、12…平滑用コンデン
サ、13…逆変換回路、14…制御回路、15操作パネ
ル、20…電圧形インバータ、21…電流検出器、22
…実効値演算回路、23…操作パネル、30…電圧形イ
ンバータ、31…平均値演算回路、32…操作パネル、
40…電圧形インバータ、41…最大値検出回路、42
…操作パネル。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】また第2の発明は前記電圧形インバータに
おいて、前記電圧形インバータの出力電流を検出する電
流検出器と、外部からの開始指令に基づいて、計測期間
内の前記電流検出器の出力値から前記出力電流の平均値
を演算する平均値演算回路と、前記平均値を前記計測期
間が終了時に外部へ表示する表示回路とからなる出力電
流表示回路を備える。
おいて、前記電圧形インバータの出力電流を検出する電
流検出器と、外部からの開始指令に基づいて、計測期間
内の前記電流検出器の出力値から前記出力電流の平均値
を演算する平均値演算回路と、前記平均値を前記計測期
間が終了時に外部へ表示する表示回路とからなる出力電
流表示回路を備える。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】図3に示した操作パネル32は、図5に示
した操作パネル14と同一機能の電圧形インバータ30
の運転,停止などの操作、電圧形インバータ30が出力
する周波数などの設定、電圧形インバータ30の動作状
態などの表示の他に、電圧形インバータ30の出力電流
の平均値を求めるための計測時間(T)を設定する機能
と、平均値演算回路31の動作を開始させる指令を送出
する機能と、平均値演算回路31で求められた該平均値
を表示する機能とが追加装備されている。
した操作パネル14と同一機能の電圧形インバータ30
の運転,停止などの操作、電圧形インバータ30が出力
する周波数などの設定、電圧形インバータ30の動作状
態などの表示の他に、電圧形インバータ30の出力電流
の平均値を求めるための計測時間(T)を設定する機能
と、平均値演算回路31の動作を開始させる指令を送出
する機能と、平均値演算回路31で求められた該平均値
を表示する機能とが追加装備されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】
【数4】ここで、IAVE :平均値、T:計測期間であ
る。なお、平均値演算回路31の機能をマイクロコンピ
ュータを用いて行う場合は、下記の演算式の演算を行
う。
る。なお、平均値演算回路31の機能をマイクロコンピ
ュータを用いて行う場合は、下記の演算式の演算を行
う。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02P 7/63 302 H02P 7/63 302D
Claims (3)
- 【請求項1】交流電源の電圧を整流回路と平滑用コンデ
ンサとにより平滑された直流電圧に変換し、この直流電
圧を逆変換回路により所望の周波数,電圧の交流に変換
して交流電動機を可変速駆動する電圧形インバータにお
いて、 前記電圧形インバータの出力電流を検出する電流検出器
と、 外部からの開始指令に基づいて、計測期間内の前記電流
検出器の出力値から前記出力電流の実効値を演算する実
効値演算回路と、 前記実効値を前記計測期間が終了時に外部へ表示する表
示回路とを備えたことを特徴とする電圧形インバータの
出力電流表示回路。 - 【請求項2】交流電源の電圧を整流回路と平滑用コンデ
ンサとにより平滑された直流電圧に変換し、この直流電
圧を逆変換回路により所望の周波数,電圧の交流に変換
して交流電動機を可変速駆動する電圧形インバータにお
いて、 前記電圧形インバータの出力電流を検出する電流検出器
と、 外部からの開始指令に基づいて、計測期間内の前記電流
検出器の出力値から前記出力電流の平均値を演算する平
均値演算回路と、 前記実効値を前記計測期間が終了時に外部へ表示する表
示回路とを備えたことを特徴とする電圧形インバータの
出力電流表示回路。 - 【請求項3】交流電源の電圧を整流回路と平滑用コンデ
ンサとにより平滑された直流電圧に変換し、この直流電
圧を逆変換回路により所望の周波数,電圧の交流に変換
して交流電動機を可変速駆動する電圧形インバータにお
いて、 前記電圧形インバータの出力電流を検出する電流検出器
と、 外部からの開始指令に基づいて、計測期間内の前記電流
検出器の出力値から前記出力電流の最大値を検出する最
大値検出回路と、 前記最大値を前記計測期間が終了時に外部へ表示する表
示回路とを備えたことを特徴とする電圧形インバータの
出力電流表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216106A JPH1164393A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 電圧形インバータの出力電流表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216106A JPH1164393A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 電圧形インバータの出力電流表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1164393A true JPH1164393A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16683343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9216106A Pending JPH1164393A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 電圧形インバータの出力電流表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1164393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007043783A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | インバータ装置 |
| US11296639B2 (en) | 2016-01-18 | 2022-04-05 | Lsis Co., Ltd. | Inverter |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP9216106A patent/JPH1164393A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007043783A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | インバータ装置 |
| US11296639B2 (en) | 2016-01-18 | 2022-04-05 | Lsis Co., Ltd. | Inverter |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20040232902A1 (en) | Method and apparatus for reducing sampling related errors in a modulating waveform generator used with a pwm controller | |
| EP2403132A2 (en) | Method and apparatus for controlling motor torque | |
| US11984830B2 (en) | Inverter with switch control and a method of controlling an inverter | |
| JP3804264B2 (ja) | インバータ装置 | |
| JPH1164393A (ja) | 電圧形インバータの出力電流表示回路 | |
| JPH0670660B2 (ja) | インバータ装置 | |
| JP2011205729A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP3661388B2 (ja) | インバータ装置 | |
| JP3019653B2 (ja) | 交流電動機の制御装置及び交流電動機の定数測定方法 | |
| JP4591007B2 (ja) | コンバータ装置 | |
| JP3057656B2 (ja) | インバータ制御装置 | |
| JPH11206188A (ja) | インバータ装置 | |
| JPH0746887A (ja) | 単相誘導電動機の速度制御装置 | |
| JP3176584B2 (ja) | インバータ装置 | |
| JP5001642B2 (ja) | 電動機駆動装置およびその欠相検出方法 | |
| JP3465680B2 (ja) | インバータ装置 | |
| JP3648932B2 (ja) | 電圧形インバータ装置 | |
| JP4218602B2 (ja) | 交流電源装置及び該交流電源装置に用いるインバータ発電装置 | |
| KR100261073B1 (ko) | 펄스 폭 변조 방식 인버터의 상전류 크기 측정회로 | |
| JPH0746872A (ja) | 単相誘導電動機の速度制御装置 | |
| JPH1118470A (ja) | インバータ装置 | |
| RU2281524C2 (ru) | Электрифицированный стенд для исследования электрических машин | |
| JP2637178B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP3276721B2 (ja) | 直流ブラシレスモータの駆動制御装置 | |
| CN121420468A (zh) | 用于确定电机的转子的角位置的方法和装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050126 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |