JPH1164981A - 写真プリンタの振り分け装置 - Google Patents

写真プリンタの振り分け装置

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Publication number
JPH1164981A
JPH1164981A JP22143397A JP22143397A JPH1164981A JP H1164981 A JPH1164981 A JP H1164981A JP 22143397 A JP22143397 A JP 22143397A JP 22143397 A JP22143397 A JP 22143397A JP H1164981 A JPH1164981 A JP H1164981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive material
roller
transport
photographic
photographic paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP22143397A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sato
弘幸 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP22143397A priority Critical patent/JPH1164981A/ja
Publication of JPH1164981A publication Critical patent/JPH1164981A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い空間を必要とせずに低コストで感光材料
を複数列に振り分ける。 【解決手段】 分配ローラ206に対して印画紙の搬送
方向上流側の位置であり且つ分配ローラ206との間隔
が最短印画紙長より短い位置に、導入ローラ204が配
置される。分配ローラ206に対して印画紙の搬送方向
下流側の位置であり且つ分配ローラ206との間隔が最
短印画紙長より短い位置に、排出ローラ208が配置さ
れる。上流側ガイド板158及び下流側ガイド板184
が、印画紙の搬送方向及びキャリッジ112による移動
方向と直交する方向成分を持つ方向に印画紙の搬送路を
切り替えて、導入ローラ204及び排出ローラ208か
ら印画紙を退避させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料を複数列
に振り分け可能な写真プリンタの振り分け装置に関し、
例えば、プリンタとプロセッサとを組み合わせたプリン
タプロセッサ等に採用できるものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタプロセッサは所謂ミニラボと称
されDPE店等に設置されている。このプリンタプロセ
ッサは、ネガフィルムに記録された画像を感光材料であ
る印画紙へ焼付露光するプリンタ部と、焼付露光処理さ
れた印画紙を現像処理するプロセッサ部とが一体とされ
る構造となっている。
【0003】この為、長尺状の印画紙をプリンタプロセ
ッサにセットするのみで、自動的にこの印画紙を切断
し、切断された印画紙がプリンタ部及びプロセッサ部内
を搬送され、プリンタ部ではネガフィルムの画像を選択
された一定の大きさに拡大して印画紙に焼付けられ、画
像が焼付けられた印画紙が順次プロセッサ部へ搬送され
て現像され、写真プリントとして仕上げられる。
【0004】つまり、プロセッサ部には、発色現像、漂
白定着、水洗及び安定などの処理液や水の入った複数の
処理槽が設置されており、印画紙がこれら複数の処理槽
を順に搬送されることで、現像処理される。この為、プ
ロセッサ部はプリンタ部より処理速度が遅く、プリンタ
プロセッサの処理能力はプロセッサ部の処理能力で決定
されるようになっている。
【0005】ここで、プロセッサ部の処理能力を上げる
には印画紙の搬送速度を上げれば良いが、処理に見合っ
た処理時間を確保しようとすると、処理槽内の処理ラッ
ク長が長くなってプロセッサ部が大型化することにな
る。
【0006】また、これに伴って、印画紙を搬送するた
めに処理ラックに設けられる搬送ローラの数を増やさな
ければならないが、搬送ローラ数の増加に伴って、印画
紙の先端にキズ等が生じてプリント品質の維持が困難と
なると共に、機器のコストアップ等の弊害が発生する。
【0007】一方、処理能力を上げる他の手段として印
画紙を多列搬送することが考えられる。この多列搬送
は、搬送速度を上げず処理ラックの幅を広くして搬送列
数を増やすものであり、処理能力を上げるのに有効であ
る。そして、この多列搬送を実現するには、プリンタ部
とプロセッサ部の間に印画紙を分配する分配装置である
振り分け装置が必要となる。
【0008】この振り分け装置に関する出願の例とし
て、例えば、特公昭59−27898号公報、特開平7
−120904号公報、特開平6−332144号公
報、特開平5−204123号公報等に載ったものが知
られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら公報に
開示された従来の振り分け装置は大がかりな装置であ
り、製造コストが増大すると共に、機器の設置スペース
が増大してプリンタプロセッサ内に広い空間が必要とな
る。
【0010】また、昨今の新写真システムでは3種類の
異なったプリントサイズがあり、これら複数種類のプリ
ントサイズを混在して処理する場合、処理する印画紙の
最大サイズでも処理可能なように振り分け装置をさらに
大型なものにしなければならず、一層大がかりな装置に
なる虞が生じる。
【0011】本発明は上記事実を考慮し、広い空間を必
要とせずとも感光材料を複数列に振り分けることのでき
る低コストな写真プリンタの振り分け装置を得ることを
第1の目的とし、複数サイズの感光材料が混在された場
合でも振り分けることのできる写真プリンタの振り分け
装置を得ることを第2の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1による写真プリ
ンタの振り分け装置は、それぞれ搬送されつつ処理され
る複数の感光材料を複数列に振り分ける写真プリンタの
振り分け装置であって、感光材料を搬送及び保持し得る
第一の搬送手段と、第一の搬送手段に対して感光材料の
搬送方向下流側の位置であり且つ第一の搬送手段との間
隔が感光材料長より短い位置に配置されて感光材料を搬
送する第二の搬送手段と、感光材料を搬送する方向と交
差する方向に第一の搬送手段及び第一の搬送手段により
一端を保持された感光材料を移動させ得る移動手段と、
感光材料の搬送方向及び移動手段による移動方向と直交
する方向成分を持つ方向に感光材料の搬送路を切り替え
て第二の搬送手段から感光材料を退避させ得る搬送路切
換手段と、を有することを特徴とする。
【0013】請求項2による写真プリンタの振り分け装
置は、それぞれ搬送されつつ処理される複数の感光材料
を複数列に振り分ける写真プリンタの振り分け装置であ
って、感光材料を搬送及び保持し得る第一の搬送ローラ
と、第一の搬送ローラに対して感光材料の搬送方向下流
側の位置であり且つ第一の搬送ローラとの間隔が感光材
料長より短い位置に配置されて感光材料を搬送する第二
の搬送ローラと、感光材料を搬送する方向と交差する方
向に第一の搬送ローラ及び第一の搬送ローラにより一端
を保持された感光材料を移動させ得るキャリッジと、第
一の搬送ローラに隣接して配置され且つ、感光材料の搬
送方向及びキャリッジによる移動方向と直交する方向成
分を持つ方向に感光材料の搬送路を切り替えて第二の搬
送ローラから感光材料を退避させ得る搬送路切換部材
と、を有することを特徴とする。
【0014】請求項3による写真プリンタの振り分け装
置は、それぞれ搬送されつつ処理される複数サイズの感
光材料を複数列に振り分ける写真プリンタの振り分け装
置であって、感光材料を導入するように搬送する導入ロ
ーラと、導入ローラに対して感光材料の搬送方向下流側
の位置であり且つ導入ローラとの間隔が最小の感光材料
長より短い位置に配置されて感光材料を搬送及び保持し
得る第一の搬送ローラと、第一の搬送ローラに対して感
光材料の搬送方向下流側の位置であり且つ第一の搬送ロ
ーラとの間隔が最小の感光材料長より短い位置に配置さ
れて感光材料を搬送する第二の搬送ローラと、感光材料
を搬送する方向と交差する方向に第一の搬送ローラ及び
第一の搬送ローラにより一端を保持された感光材料を移
動させ得るキャリッジと、第一の搬送ローラに隣接され
て配置され且つ、感光材料の搬送方向及びキャリッジに
よる移動方向と直交する方向成分を持つ方向に感光材料
の搬送路を切り替えて導入ローラ及び第二の搬送ローラ
から感光材料を退避させ得る搬送路切換部材と、を有す
ることを特徴とする。
【0015】請求項1に係る写真プリンタの振り分け装
置の作用を以下に説明する。感光材料を搬送及び保持す
る第一の搬送手段に対して感光材料の搬送方向下流側の
位置に第二の搬送手段が配置されて、感光材料を搬送す
る。これら第一の搬送手段と第二の搬送手段との間隔は
感光材料長より短くされて、感光材料を問題なく搬送可
能となっている。
【0016】従って、感光材料を他の列に振り分けない
場合には、第一の搬送手段から第二の搬送手段に送り込
まれて、そのまま搬送される。また、感光材料を他の列
に振り分ける場合には、感光材料の搬送方向及び移動手
段による移動方向と直交する方向成分を持つ方向に、感
光材料の搬送路を搬送路切換手段が切り替えて、第二の
搬送手段から感光材料を退避させ、さらに第一の搬送手
段が感光材料の一端を保持した状態とする。そして、こ
の状態で、移動手段が感光材料を搬送する方向と交差す
る方向に、第一の搬送手段と共に第一の搬送手段により
一端が保持された感光材料を移動させる。
【0017】この際、搬送路切換手段が、第二の搬送手
段から感光材料を退避させているので、第一の搬送手段
と第二の搬送手段との間隔が感光材料長より短くされて
いても、第二の搬送手段に邪魔されずに、感光材料を移
動させることができる。さらに、感光材料を移動させた
後、搬送路切換手段により搬送路を戻して第二の搬送手
段に感光材料を送り込むようにする。
【0018】以上より、順次、感光材料を移動手段で移
動することにより、複数の感光材料をそれぞれ複数列に
振り分けることができる。そして、振り分け後の感光材
料は、写真プリンタ内でそれぞれ搬送されつつ処理され
る。
【0019】従って、第一の搬送手段と第二の搬送手段
との間隔が感光材料長より短くされているので、振り分
け装置の小型化が可能となり、これに伴って、感光材料
を複数列に振り分ける為に、製造コストが増大された
り、写真プリンタ内に大きな空間を必要としないように
なる。
【0020】請求項2に係る写真プリンタの振り分け装
置の作用を以下に説明する。感光材料を搬送及び保持す
る第一の搬送ローラに対して感光材料の搬送方向下流側
の位置に第二の搬送ローラが配置されて、感光材料を搬
送する。これら第一の搬送ローラと第二の搬送ローラと
の間隔は感光材料長より短くされて、感光材料を問題な
く搬送可能となっている。
【0021】従って、感光材料を他の列に振り分けない
場合には、第一の搬送ローラから第二の搬送ローラに送
り込まれて、そのまま搬送される。また、感光材料を他
の列に振り分ける場合には、感光材料の搬送方向及びキ
ャリッジによる移動方向と直交する方向成分を持つ方向
に、感光材料の搬送路を搬送路切換部材が切り替えて、
第二の搬送ローラから感光材料を退避させ、さらに第一
の搬送ローラが感光材料の一端を保持した状態とする。
そして、この状態で、キャリッジが感光材料を搬送する
方向と交差する方向に、第一の搬送ローラと共に第一の
搬送ローラにより一端が保持された感光材料を移動させ
る。
【0022】この際、搬送路切換部材が、第二の搬送ロ
ーラから感光材料を退避させているので、第一の搬送ロ
ーラと第二の搬送ローラとの間隔が感光材料長より短く
されていても、第二の搬送ローラに邪魔されずに、感光
材料を移動させることができる。さらに、感光材料を移
動させた後、搬送路切換部材により搬送路を戻して第二
の搬送ローラに感光材料を送り込むようにする。
【0023】以上より、順次、感光材料をキャリッジで
移動することにより、複数の感光材料をそれぞれ複数列
に振り分けることができる。そして、振り分け後の感光
材料は、写真プリンタ内でそれぞれ搬送されつつ処理さ
れる。
【0024】従って、第一の搬送ローラと第二の搬送ロ
ーラとの間隔が感光材料長より短くされているので、振
り分け装置の小型化が可能となり、これに伴って、感光
材料を複数列に振り分ける為に、製造コストが増大され
たり、写真プリンタ内に大きな空間を必要としないよう
になる。
【0025】請求項3に係る写真プリンタの振り分け装
置の作用を以下に説明する。本請求項も請求項2と同様
な作用を奏するが、感光材料を振り分け装置に導入する
ように搬送する導入ローラを有し、この導入ローラに対
して感光材料の搬送方向下流側の位置に第一の搬送ロー
ラが配置されて、感光材料を搬送する。
【0026】また、感光材料のサイズが複数種類有るも
のの、導入ローラと第一の搬送ローラとの間隔及び第一
の搬送ローラと第二の搬送ローラとの間隔が、それぞれ
最小の感光材料長より短い間隔となっていて、感光材料
を問題なく搬送可能となっている。
【0027】そして、キャリッジが感光材料を移動させ
る際、搬送路切換部材が、導入ローラ及び第二の搬送ロ
ーラから感光材料を退避させているので、導入ローラと
第一の搬送ローラとの間隔及び第一の搬送ローラと第二
の搬送ローラとの間隔が、最小の感光材料長より短くさ
れていても、導入ローラ或いは第二の搬送ローラに邪魔
されずに、感光材料を移動させることができる。さら
に、感光材料を移動させた後、搬送路切換部材により搬
送路を戻して第二の搬送ローラに感光材料を送り込むよ
うにする。
【0028】従って、複数サイズの感光材料が混在され
た場合でも、導入ローラと第一の搬送ローラとの間隔及
び第一の搬送ローラと第二の搬送ローラとの間隔が、最
小の感光材料長より短くされているので、振り分け装置
の小型化が可能となる。これに伴って、感光材料を複数
列に振り分ける為に、製造コストが増大されたり、写真
プリンタ内に大きな空間を必要としないようになる。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明に係る写真プリンタの振り
分け装置の一実施の形態が採用されたプリンタプロセッ
サを図に示し、これらの図に基づき本実施の形態を説明
する。
【0030】図1には本発明の実施の形態に係る写真プ
リンタであるプリンタプロセッサ10の概略が示されて
いる。このプリンタプロセッサ10のプリンタ部を構成
する写真焼付部12は、印画紙Pが収納されたペーパマ
ガジン14を装填できるような構造となっている。
【0031】このペーパマガジン14の図1上、左上側
には、印画紙Pの先端部付近が巻き掛けられる駆動ロー
ラ16が回転自在に支持されており、写真焼付部12内
の図示しないモータの駆動力をこの駆動ローラ16が受
けて回転する。また、駆動ローラ16に対向した位置に
は、印画紙Pを介して一対のニップローラ18が配置さ
れている。
【0032】他方、写真焼付部12内には、モータ20
により作動するカッタ22が設置されており、ペーパマ
ガジン14から出て来た印画紙Pをこのカッタ22が即
座に切断することになる。
【0033】図1上、カッタ22に対して右側である印
画紙Pの搬送方向下流側には、支持台46が配置されて
いる。この支持台46とカッタ22との間には、無端ベ
ルト44が巻き掛けられる巻掛ローラ52が配置されて
いる。また、この巻掛ローラ52の上側には、巻掛ロー
ラ52との間で無端ベルト44を挟持するニップローラ
54が配置されている。
【0034】この支持台46に対して印画紙Pの搬送方
向下流側には、無端ベルト44が巻き掛けられる案内ロ
ーラ56が配置されている。さらに、無端ベルト44
は、案内ローラ56の下側でテンションローラ62へ巻
き掛けられており、案内ローラ56が図示しないモータ
の駆動力によって駆動回転されて、無端ベルト44を図
1上、時計回転方向に回転させる。
【0035】一方、無端ベルト44にはその全域に亘っ
て多数の図示しない小孔が形成されており、この無端ベ
ルト44の一部が載置される支持台46の上面には、無
端ベルト44の小孔に対応して多数の孔部(図示せず)
が形成されている。さらに、連通ダクト66がこの支持
台46に接続されている。この連通ダクト66は、吸引
ファン68が設けられたファンボックス70へと接続さ
れている。
【0036】他方、支持台46上を移動する無端ベルト
44の上部には、縁有画像を印画紙P上に焼き付ける為
のイーゼル装置64が設けられている。
【0037】また、プリンタプロセッサ10の外枠をケ
ーシング10Aが構成するが、特に写真焼付部12の上
面部分は作業テーブル11によって形成されており、こ
の作業テーブル11上に光源26が設置されている。
【0038】この光源26の図上、左側にはC、M、Y
の3組のフィルタから構成されるCCフィルタ24を挟
んで、拡散ボックス28が配置されており、この拡散ボ
ックス28が光源26からの光を拡散する。この拡散ボ
ックス28の射出側は、作業テーブル11上に配置され
ているネガキャリア30上のネガフィルムNと対向して
いる。
【0039】以上より、光源26が発生する光線は、C
Cフィルタ24を透過した後、拡散ボックス28により
拡散されて、ネガキャリア30上のネガフィルムNを透
過することになる。
【0040】一方、図1に示すように、ネガキャリア3
0の直下の写真焼付部12内には、前記光線の光軸線S
上にそれぞれ配置されるようにプリズム36及びズーム
レンズ38が取り付けられている。
【0041】従って、ネガフィルムNを透過して露光光
線となった光線は、プリズム36を通過した後、さらに
拡大倍率を変更可能なズームレンズ38を通過してイー
ゼル装置64の下に位置する印画紙P上に、ネガフィル
ムNの画像を結像させる。
【0042】また、写真焼付部12内には、ネガフィル
ムNの濃度を測定する濃度測定器40が配置されてお
り、プリズム36により水平方向に屈曲された光線がこ
の濃度測定器40に送られるようになっている。
【0043】さらに、ズームレンズ38とイーゼル装置
64の間の光路には、CCフィルタ24で色と強度が調
光されネガフィルムNを透過した光を、所定時間の間焼
付露光するブラックシャッタ41が設けられている。
【0044】以上のような構造に写真焼付部12がなっ
ている為、ペーパマガジン14から送り出された印画紙
Pは、カッタ22で所望長さに切断された後に、無端ベ
ルト44に乗せられて露光光線の光軸線S上の位置であ
る画像焼付位置へと搬送される。そして、ブラックシャ
ッタ41が所定時間開くことにより、光源26側からの
露光光線がプリズム36及びズームレンズ38等を介し
て印画紙Pに到達し、ネガフィルムNに記録された画像
が印画紙P上に焼き付けられ、この画像が焼き付けられ
た部分が画像部分となる。
【0045】この際、支持台46内の空気は、吸引ファ
ン68で吸引されて外部へ吹き出されるので、印画紙P
が矢印Aで示すように、無端ベルト44へ吸引される。
この為、印画紙Pが単に無端ベルト44に乗せられるだ
けでなく、無端ベルト44側に吸引されるので、印画紙
Pが、確実に無端ベルト44により搬送されると共に、
画像焼付位置上で水平状態に配置されることになる。
【0046】さらに、画像の焼付けが終了した印画紙P
は、支持台46上から無端ベルト44によって送り出さ
れる。
【0047】図1及び図2に示すように本実施の形態で
は、写真焼付部12側から高速で搬送されてきた露光済
みの印画紙Pを分配するための振り分け装置110が、
写真焼付部12とプロセッサ部72との間に配置されて
おり、この振り分け装置110がA列、B列、C列の3
列に印画紙Pを振り分けるようになっている。
【0048】図2及び図3に示すように、この振り分け
装置110の中央部には、印画紙Pの搬送方向Dに対し
て直交方向に移動可能な移動手段であるキャリッジ11
2が設けられている。このキャリッジ112は、架台1
20に支持されてそれぞれ印画紙Pの搬送方向Dと直交
する方向に延びる下部スプライン軸114、下部案内軸
116及び上部スプライン軸118を有していて、この
内の下部スプライン軸114に駆動ローラ216がスラ
イド可能に支持されている。さらに、この下部スプライ
ン軸114の端部には、ベルト122が巻き掛けられた
プーリ124が配置されていて、このベルト122がモ
ータ126により回転されるようになっている。
【0049】また、この駆動ローラ216が下部案内軸
116に案内される下側ブラケット128と一体的にス
ライド可能となるように、駆動ローラ216の両端部は
下側ブラケット128に支持されている。
【0050】一方、上部スプライン軸118には、上部
スプライン軸118の延びる方向に沿ってスライド可能
となるように上側ブラケット132が支持されており、
この上側ブラケット132に被動ローラ218の両端部
が回転可能に支持されている。この為、被動ローラ21
8は上部スプライン軸118に案内される上側ブラケッ
ト132と一体的にスライド可能になる。
【0051】そして、図5に示すように、これら上側ブ
ラケット132及び下側ブラケット128は、架台12
0の両端部に掛け渡されると共にギヤ138を介してモ
ータ136により回されるキャリッジベルト134に、
それぞれ連結されている。従って、モータ136により
キャリッジベルト134が回されるのに伴って、上側ブ
ラケット132及び下側ブラケット128は相互に同一
方向に移動するようになる。
【0052】また、上部スプライン軸118の一端は、
図示しないスプリングにより時計回転方向に付勢される
ようになっていると共に、図4に示すようにリンク14
4を介してソレノイド142と連結されている。従っ
て、ソレノイド142の作動により、駆動ローラ216
との間で印画紙Pをニップしている状態から、スプリン
グの付勢力に抗しつつ上部スプライン軸118を回動す
るのに伴って上側ブラケット132を回動することで、
被動ローラ218を上昇してニップ解除できるようにな
っている。
【0053】以上より、これら被動ローラ218及び駆
動ローラ216によりニップ解除可能な第一の搬送手段
であり且つ第一の搬送ローラとされる分配ローラ206
が構成され、下部スプライン軸114、下部案内軸11
6、上部スプライン軸118、下側ブラケット128、
上側ブラケット132及びキャリッジベルト134等に
よりキャリッジ112が構成されている。
【0054】従って、このキャリッジ112により分配
ローラ206が印画紙Pの搬送方向Dに対して直交する
方向に移動可能となっていて、A列、B列、C列上にそ
れぞれ分配ローラ206が位置し得るようになってい
る。また、モータ126が駆動されると、ベルト122
及びプーリ124を介して駆動ローラ216が回転さ
れ、これに伴って、被動ローラ218との間にニップさ
れている印画紙Pが搬送されることになる。
【0055】一方、図3に示すように、分配ローラ20
6に対して印画紙Pの搬送方向上流側の位置であり且つ
分配ローラ206との間隔がプリンタプロセッサ10内
で搬送される最短印画紙長より短い位置に、導入ローラ
204が配置されている。
【0056】この導入ローラ204を構成する一対のロ
ーラの内の下側に位置する駆動ローラ212は、プーリ
146及びベルト148を介してモータ150により回
転されるようになっている。この駆動ローラ212は支
持軸152に対して回転可能に支持されており、被動ロ
ーラ214が先端に回転可能に支持されるアーム154
が、この支持軸152の一端側に取付けられている。つ
まり、この被動ローラ214が駆動ローラ212と当接
して、これら駆動ローラ212と被動ローラ214とで
印画紙Pを搬送する導入ローラ204が構成されること
になる。
【0057】また、駆動ローラ212の支持軸152の
他端側にはカム156が取付けられており、導入ローラ
204と分配ローラ206間に旋回軸158Aを有する
上流側ガイド板158がこのカム156の旋回により回
動されるようになっている。従って、搬送路を切り替え
る為の上流側ガイド板158が導入ローラ204と分配
ローラ206間に配置されることになる。
【0058】さらに、図4に示すように、支持軸152
に取付けられたアーム154は、ギヤ164を介してモ
ータ162により回動されるようになっており、このア
ーム154と支持軸152で繋がったカム156がアー
ム154の回動に伴って回動されることで、上流側ガイ
ド板158が回動される。この結果、図3に示すよう
に、水平方向に延びて導入ローラ204と分配ローラ2
06の間の主搬送路Eに印画紙Pを搬送可能な搬送状態
と、斜め方向に延びて主搬送路E以外の経路に印画紙P
の搬送を切り替える切り換え状態とを、上流側ガイド板
158が採り得るようになる。
【0059】そして、切り換え状態で主搬送路Eから外
れた印画紙Pを保持する上流側リザーブ板166が主搬
送路Eの上部に設置されており、分配ローラ206から
逆送されてきた印画紙Pを上流側ガイド板158が主搬
送路E以外の経路である上流側リザーブ板166の上部
に入るように切り替えて、上流側リザーブ板166が印
画紙Pを保持するようになる。
【0060】さらに、図3に示すように、分配ローラ2
06に対して印画紙Pの搬送方向下流側の位置であり且
つ分配ローラ206との間隔がプリンタプロセッサ10
内で搬送される最短印画紙長より短い位置に、第二の搬
送手段であり且つ第二の搬送ローラとされる排出ローラ
208が配置されている。
【0061】この排出ローラ208を構成する一対のロ
ーラの内の下側に位置する駆動ローラ220は、ギヤ1
72を介してモータ170により回転されるようになっ
ており、一対のローラの内の上側に位置する被動ローラ
222は、コイルスプリング174により下方に付勢さ
れると共に、アーム178を介してソレノイド176に
連結されている。この為、ソレノイド176が作動する
と、駆動ローラ220との間で印画紙Pをニップしてい
る状態から、スプリングの付勢力に抗しつつ被動ローラ
222を上昇してニップ解除できるようになっている。
【0062】尚、図4に示すように、この排出ローラ2
08の駆動側の駆動ローラ220は各列共通であるが、
従動側の被動ローラ222はソレノイド176により各
列ごとにニップの解除が出来るようになっている。
【0063】他方、分配ローラ206と排出ローラ20
8の間に、コイルスプリング180により先端側が下方
に付勢されると共にソレノイド182の作動により先端
側が上昇される下流側ガイド板184がA列、B列、C
列にそれぞれ配置されており、ソレノイド182の作動
により搬送路が搬送状態から切り替え状態に切り替えら
れる。
【0064】ここで搬送状態とは、分配ローラ206と
排出ローラ208の間の主搬送路Eに印画紙Pを搬送可
能な状態を言い、切り替え状態とは、主搬送路E以外の
経路に印画紙Pの搬送を切り替えることを言う。そし
て、切り替え状態で主搬送路Eから外れた印画紙Pを保
持する下流側リザーブ板186が少なくともB列に対応
して設置されている。
【0065】以上より、印画紙Pの搬送方向及びキャリ
ッジ112による移動方向と直交する方向成分を持つ方
向に印画紙Pの搬送路を切り替えて導入ローラ204及
び排出ローラ208から印画紙Pを退避させ得る搬送路
切換手段であって搬送路切換部材を、上流側ガイド板1
58及び下流側ガイド板184が構成し、これら上流側
ガイド板158及び下流側ガイド板184が分配搬送ロ
ーラ206にそれぞれ隣接されて配置される。
【0066】一方、図6に示すように、導入ローラ20
4に対して印画紙Pの搬送方向上流側には、印画紙Pの
先端を検出する第1センサ190が配置され、導入ロー
ラ204と分配ローラ206との間の分配ローラ206
寄りの位置には、印画紙Pの有無を検出する第2センサ
192が配置され、分配ローラ206と排出ローラ20
8との間の分配ローラ206寄りの位置には、各列ごと
にそれぞれ印画紙Pの有無を検出する第3センサ194
が配置されている。尚、これらセンサは反射型或いは透
過型等のセンサを使用することができる。
【0067】そして、図示しない制御装置にこれらセン
サ190、192、194が接続されると共に、前述の
モータ類及びソレノイド類がこの制御装置に接続されて
おり、センサ190、192、194からの検出信号に
基づき、制御装置により、導入ローラ204、分配ロー
ラ206及び排出ローラ208の回転及びニップ動作が
制御されるだけでなく、上流側ガイド板158及び下流
側ガイド板184の状態が搬送状態と切り替え状態との
間で切り換わるように制御される。
【0068】また、図2に示すように、導入ローラ20
4に対して印画紙Pの搬送方向上流側には、複数対の搬
送ローラ202が配置されており、これら搬送ローラ2
02がモータ200により回転されて露光済の印画紙P
が写真焼付部12側より振り分け装置110内に搬送さ
れるようになっている。さらに、排出ローラ208に対
して印画紙Pの搬送方向下流側には、複数対の搬送ロー
ラ210が配置されており、これら搬送ローラ210が
ギヤ172を介してモータ170により回転されて、A
列、B列、C列にそれぞれ振り分けられた印画紙Pをそ
れぞれ振り分け装置110よりプロセッサ部72側に搬
送するようになっている。
【0069】次に、本実施の形態の振り分け装置110
による動作を説明する。図6及び図7に示すように、先
ず上流側ガイド板158を搬送状態とすると共に下流側
ガイド板184を切り換え状態にし、搬送ローラ202
により印画紙Pが搬送されてくると、第1センサ190
でこれを検出することで導入ローラ204及び分配ロー
ラ206をそれぞれ搬送可能に回転開始して、写真焼付
部12側から振り分け装置110内に印画紙Pが搬送さ
れる。この際、印画紙PはB列に対応する搬送路の中央
部で搬送される。そして、図6に示すように、導入ロー
ラ204と分配ローラ206との間隔L1及び、分配ロ
ーラ206と排出ローラ208との間隔L2は、印画紙
長Lよりそれぞれ短くされている。
【0070】次に、図8及び図9に示すように印画紙P
が導入ローラ204を通過して、第2センサ192が印
画紙Pの後端を検出すると、分配ローラ206により印
画紙Pの後端をニップした状態で分配ローラ206を一
旦停止する。この際、印画紙Pの先端側寄りは、下流側
ガイド板184が切り換え状態となっているので、下流
側ガイド板184及び下流側リザーブ板186の上部に
乗り上げてこれらに保持される形となっている。
【0071】図10及び図11に示すように、この後、
モータ162を回転して上流側ガイド板158を切り換
え状態に切り換えてから、分配ローラ206を逆回転し
て印画紙Pを搬送方向Dと逆方向に搬送する。そして、
第3センサ194が印画紙Pの先端を検出すると、モー
タ126の駆動を停止することで分配ローラ206によ
る搬送を停止し、図12及び図13に示すように、印画
紙Pの後端側寄りを上流側ガイド板158及び上流側リ
ザーブ板166の上部に乗り上げてこれらに保持される
状態とする。
【0072】従って、印画紙Pが上流側リザーブ板16
6で主搬送路E外に保持されることで、長尺の印画紙P
でも搬送路の切り替えスペースがローラピッチ間に収ま
り、装置が省スペース化されることになる。
【0073】この状態で、モータ136を駆動してキャ
リッジ112により、印画紙Pを搬送する方向と直交す
る方向に分配ローラ206及び分配ローラ206により
一端を保持された印画紙Pを移動し、印画紙PをA列に
振り分ける。これに伴って、ソレノイド182を作動し
て図14及び図15に示すように下流側ガイド板184
を搬送状態とする。
【0074】そして、A列に位置するソレノイド176
の作動を停止して排出ローラ208をニップして、分配
ローラ206及びA列の排出ローラ208をそれぞれ搬
送可能に回転させる。この結果として、図16及び図1
7に示すようにA列に沿って搬送ローラ210が印画紙
Pを振り分け装置110よりプロセッサ部72側に搬送
する。
【0075】第3センサ194がこのプロセッサ部72
側に搬送される印画紙Pの後端を検出した時点で、図1
8及び図19に示すように、モータ162を逆転して上
流側ガイド板158を搬送状態とすると共にソレノイド
182の作動を停止して下流側ガイド板184を切り換
え状態にし、さらに、分配ローラ206をキャリッジ1
12により移動して印画紙Pを受け取るB列の位置に復
帰させて、次の印画紙Pに備える。
【0076】そして、次の印画紙PをB列に振り分けて
搬送する場合、下流側ガイド板184を搬送状態に切り
換える。この状態で搬送ローラ202により次の印画紙
Pが搬送されてくると、導入ローラ204、分配ローラ
206及び排出ローラ208をそれぞれ搬送可能に回転
させて、B列のままプロセッサ部72側に搬送する。
【0077】さらに、第3センサ194が、プロセッサ
部72側に搬送される印画紙Pの後端を検出した時点で
下流側ガイド板184を切り換えて、図18及び図19
に示すように、上流側ガイド板158を搬送状態とする
と共に下流側ガイド板184を切り換え状態にし、次の
印画紙Pに備える。
【0078】そして、次の印画紙PをC列に振り分けて
搬送する場合、上記の図6から図17までと同様の動作
によりC列に振り分けてプロセッサ部72側に搬送し、
これ以後、上記の動作を繰り返して印画紙Pを3列に振
り分ける。
【0079】本実施の形態に係る振り分け装置110の
作用を以下に説明する。印画紙Pを振り分け装置110
に導入するように搬送する導入ローラ204を有し、こ
の導入ローラ204に対して印画紙Pの搬送方向下流側
の位置に、印画紙Pを搬送及び保持する分配ローラ20
6が配置され、分配ローラ206に対して印画紙Pの搬
送方向下流側の位置に排出ローラ208が配置されて、
印画紙Pを搬送する。
【0080】さらに、本実施の形態では、印画紙Pのサ
イズが複数種類有るものの、導入ローラ204と分配ロ
ーラ206との間隔及び分配ローラ206と排出ローラ
208との間隔が、それぞれ最小の印画紙長より短い間
隔となっていて、印画紙Pを問題なく搬送可能となって
いる。
【0081】従って、印画紙Pを他の列に振り分けない
場合には、導入ローラ204、分配ローラ206、排出
ローラ208の順で印画紙Pが送り込まれて、そのまま
搬送される。
【0082】また、印画紙Pを他の列に振り分ける場合
には、印画紙Pの搬送方向D及びキャリッジ112によ
る移動方向と直交する方向成分を持つ方向に、印画紙P
の搬送路を上流側ガイド板158、下流側ガイド板18
4が切り替えて、導入ローラ204及び排出ローラ20
8から印画紙Pを退避させ、さらに分配ローラ206が
印画紙Pの一端を保持した状態とする。そして、この状
態で、キャリッジ112が印画紙Pを搬送する方向と交
差する方向である直交する方向に、分配ローラ206と
共に分配ローラ206により一端が保持された印画紙P
を移動させる。
【0083】このキャリッジ112が印画紙Pを移動さ
せる際、上流側ガイド板158及び下流側ガイド板18
4が、導入ローラ204及び排出ローラ208から印画
紙Pを退避させているので、導入ローラ204と分配ロ
ーラ206との間隔及び分配ローラ206と排出ローラ
208との間隔が、最小の印画紙長より短くされていて
も、導入ローラ204或いは排出ローラ208に邪魔さ
れずに、印画紙Pを移動させることができる。
【0084】さらに、印画紙Pを移動させた後、下流側
ガイド板184を戻して排出ローラ208に印画紙Pを
送り込むようにする。
【0085】以上より、順次、印画紙Pをキャリッジ1
12で移動して、B列からA列及びC列に振り分けるこ
とにより、複数の印画紙Pをそれぞれ複数列に振り分け
ることができる。そして、振り分け後の印画紙Pは、プ
リンタプロセッサ10内でそれぞれ搬送されつつ処理さ
れる。
【0086】従って、複数サイズの印画紙Pが混在され
た場合でも、導入ローラ204と分配ローラ206との
間隔及び分配ローラ206と排出ローラ208との間隔
が、最小の印画紙長より短くされているので、振り分け
装置110の小型化が可能となる。これに伴って、印画
紙Pを複数列に振り分ける為に、製造コストが増大され
たり、写真プリンタ内に大きな空間を必要としないよう
になる。
【0087】一方、排出ローラ208の搬送速度をプロ
セッサ部72の搬送速度と同期させた場合、前の印画紙
Pがプロセッサ部72と同期した速度で搬送路中で搬送
されていても、搬送路を別の列に切り替えるので、印画
紙Pの待ち時間を少なくすることができ、印画紙Pの処
理の高速化も達成出来る。
【0088】また、本発明の上記実施の形態により振り
分け処理された印画紙Pは、プロセッサ部72で処理さ
れると共に乾燥されてソータに送られ、一般に、集積ベ
ルトやコンベア上に落とされて集積される。但し、印画
紙を集積する装置として上記実施の形態と同様の振り分
け装置を採用し、この振り分け装置を集積ベルトやコン
ベアの替わりに配置して、印画紙Pを集積することが考
えられる。この場合、振り分けられてプロセッサ部72
で処理されてプロセッサ部72より出てきた印画紙Pを
この振り分け装置内に導き、上記実施の形態と逆の動作
を振り分け装置にさせることにより、印画紙Pを集積す
る。
【0089】尚、上記実施の形態では、3列に印画紙P
を振り分けたが、2列或いは4列以上の複数列に振り分
けても良い。また、上記実施の形態では、印画紙Pのサ
イズが複数種類有る場合を通じて説明したが、印画紙P
のサイズが一種類であっても適用できることは言うまで
もない。
【0090】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る写真プリ
ンタの振り分け装置は、広い空間を必要とせずとも低コ
ストに感光材料を複数列に振り分けることができるとい
う優れた効果を有し、さらに複数サイズの感光材料が混
在された場合でも振り分けることができるという優れた
効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態が採用されたプリンタプロ
セッサを示す概略構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの振
り分け装置を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの振
り分け装置を示す拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの振
り分け装置を示す拡大平面図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの振
り分け装置を示す拡大正面図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの振
り分け装置の概略を示す断面図であって、印画紙が導入
される直前の図である。
【図7】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの振
り分け装置を示す平面図であって、印画紙が導入される
直前の図である。
【図8】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの振
り分け装置の概略を示す断面図であって、印画紙が下流
側ガイド板及び下流側リザーブ板上に乗っている図であ
る。
【図9】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの振
り分け装置を示す平面図であって、印画紙が下流側ガイ
ド板及び下流側リザーブ板上に乗っている図である。
【図10】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置の概略を示す断面図であって、印画紙が下
流側ガイド板及び下流側リザーブ板上に乗った状態で上
流側ガイド板を切り換え状態としている図である。
【図11】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置を示す平面図であって、印画紙が下流側ガ
イド板及び下流側リザーブ板上に乗った状態で上流側ガ
イド板を切り換え状態としている図である。
【図12】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置の概略を示す断面図であって、印画紙が上
流側ガイド板及び上流側リザーブ板上に乗っている図で
ある。
【図13】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置を示す平面図であって、印画紙が上流側ガ
イド板及び上流側リザーブ板上に乗っている図である。
【図14】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置の概略を示す断面図であって、印画紙が上
流側ガイド板及び上流側リザーブ板上に乗った状態で下
流側ガイド板を搬送状態としている図である。
【図15】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置を示す平面図であって、印画紙が上流側ガ
イド板及び上流側リザーブ板上に乗った状態で下流側ガ
イド板を搬送状態としている図である。
【図16】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置の概略を示す断面図であって、印画紙がプ
ロセッサ側に搬送される図である。
【図17】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置を示す平面図であって、印画紙がプロセッ
サ側に搬送される図である。
【図18】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置の概略を示す断面図であって、次の印画紙
の導入を待つ図である。
【図19】本発明の一実施の形態に係る写真プリンタの
振り分け装置を示す平面図であって、次の印画紙の導入
を待つ図である。
【符号の説明】
10 プリンタプロセッサ(写真プリンタ) 110 振り分け装置 112 キャリッジ 158 上流側ガイド板(搬送路切換部材) 184 下流側ガイド板(搬送路切換部材) 204 導入ローラ 206 分配ローラ(第一の搬送ローラ) 208 排出ローラ(第二の搬送ローラ) P 印画紙(感光材料)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ搬送されつつ処理される複数の
    感光材料を複数列に振り分ける写真プリンタの振り分け
    装置であって、 感光材料を搬送及び保持し得る第一の搬送手段と、 第一の搬送手段に対して感光材料の搬送方向下流側の位
    置であり且つ第一の搬送手段との間隔が感光材料長より
    短い位置に配置されて感光材料を搬送する第二の搬送手
    段と、 感光材料を搬送する方向と交差する方向に第一の搬送手
    段及び第一の搬送手段により一端を保持された感光材料
    を移動させ得る移動手段と、 感光材料の搬送方向及び移動手段による移動方向と直交
    する方向成分を持つ方向に感光材料の搬送路を切り替え
    て第二の搬送手段から感光材料を退避させ得る搬送路切
    換手段と、 を有することを特徴とする写真プリンタの振り分け装
    置。
  2. 【請求項2】 それぞれ搬送されつつ処理される複数の
    感光材料を複数列に振り分ける写真プリンタの振り分け
    装置であって、 感光材料を搬送及び保持し得る第一の搬送ローラと、 第一の搬送ローラに対して感光材料の搬送方向下流側の
    位置であり且つ第一の搬送ローラとの間隔が感光材料長
    より短い位置に配置されて感光材料を搬送する第二の搬
    送ローラと、 感光材料を搬送する方向と交差する方向に第一の搬送ロ
    ーラ及び第一の搬送ローラにより一端を保持された感光
    材料を移動させ得るキャリッジと、 第一の搬送ローラに隣接して配置され且つ、感光材料の
    搬送方向及びキャリッジによる移動方向と直交する方向
    成分を持つ方向に感光材料の搬送路を切り替えて第二の
    搬送ローラから感光材料を退避させ得る搬送路切換部材
    と、 を有することを特徴とする写真プリンタの振り分け装
    置。
  3. 【請求項3】 それぞれ搬送されつつ処理される複数サ
    イズの感光材料を複数列に振り分ける写真プリンタの振
    り分け装置であって、 感光材料を導入するように搬送する導入ローラと、 導入ローラに対して感光材料の搬送方向下流側の位置で
    あり且つ導入ローラとの間隔が最小の感光材料長より短
    い位置に配置されて感光材料を搬送及び保持し得る第一
    の搬送ローラと、 第一の搬送ローラに対して感光材料の搬送方向下流側の
    位置であり且つ第一の搬送ローラとの間隔が最小の感光
    材料長より短い位置に配置されて感光材料を搬送する第
    二の搬送ローラと、 感光材料を搬送する方向と交差する方向に第一の搬送ロ
    ーラ及び第一の搬送ローラにより一端を保持された感光
    材料を移動させ得るキャリッジと、 第一の搬送ローラに隣接されて配置され且つ、感光材料
    の搬送方向及びキャリッジによる移動方向と直交する方
    向成分を持つ方向に感光材料の搬送路を切り替えて導入
    ローラ及び第二の搬送ローラから感光材料を退避させ得
    る搬送路切換部材と、 を有することを特徴とする写真プリンタの振り分け装
    置。
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