JPH1166196A - 文書画像認識装置およびその装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
文書画像認識装置およびその装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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- JPH1166196A JPH1166196A JP9220426A JP22042697A JPH1166196A JP H1166196 A JPH1166196 A JP H1166196A JP 9220426 A JP9220426 A JP 9220426A JP 22042697 A JP22042697 A JP 22042697A JP H1166196 A JPH1166196 A JP H1166196A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 紙文書の再現を優先した文書や紙文書の内容
を重視した文書等、利用目的に応じた様々な形態の文書
を生成すること。 【解決手段】 紙文書を光学的に読み取ることによって
生成した文書画像を入力する文書画像入力部200と、
入力した文書画像に対してノイズ除去およびスキュー補
正処理を行う前処理部201と、文書画像から文字列を
含む文字領域および/または図,表,写真等の画像を含
む画像領域の認識・抽出処理,抽出した文字領域の文字
列についての文字認識処理、および文書画像のレイアウ
トを解析し、レイアウト情報の抽出処理を行う情報抽出
部204と、文字認識結果およびレイアウト情報抽出結
果に基づいて、PostScript文書およびHTM
L文書を生成する文書生成部210と、生成したPos
tScript文書およびHTML文書をそれぞれ格納
するデータベース部213と、を備えている。
を重視した文書等、利用目的に応じた様々な形態の文書
を生成すること。 【解決手段】 紙文書を光学的に読み取ることによって
生成した文書画像を入力する文書画像入力部200と、
入力した文書画像に対してノイズ除去およびスキュー補
正処理を行う前処理部201と、文書画像から文字列を
含む文字領域および/または図,表,写真等の画像を含
む画像領域の認識・抽出処理,抽出した文字領域の文字
列についての文字認識処理、および文書画像のレイアウ
トを解析し、レイアウト情報の抽出処理を行う情報抽出
部204と、文字認識結果およびレイアウト情報抽出結
果に基づいて、PostScript文書およびHTM
L文書を生成する文書生成部210と、生成したPos
tScript文書およびHTML文書をそれぞれ格納
するデータベース部213と、を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙文書を光学的に
読み取ることによって得た文書画像から文字コードを抽
出するという単なる文字認識処理を行うだけではなく、
紙文書の持つ様々な情報を抽出して利用することによ
り、紙文書の再現を優先した文書や紙文書の内容を重視
した文書等、利用目的に応じた様々な形態のコンピュー
タ上で利用可能な文書を生成することができるようにし
た文書画像認識装置およびその装置としてコンピュータ
を機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録に関する。
読み取ることによって得た文書画像から文字コードを抽
出するという単なる文字認識処理を行うだけではなく、
紙文書の持つ様々な情報を抽出して利用することによ
り、紙文書の再現を優先した文書や紙文書の内容を重視
した文書等、利用目的に応じた様々な形態のコンピュー
タ上で利用可能な文書を生成することができるようにし
た文書画像認識装置およびその装置としてコンピュータ
を機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータやネットワーク
の急速な普及は、オフィスにおける文書の電子化を促進
することとなった。ところが、紙は閲覧性が良い等の利
便性があるため、紙文書の生産は未だ止むことがなく、
紙の形で保存・流通されている文書は未だ多量に存在し
ていることが現状であり、このギャップがオフィスワー
クにおける生産効率の低下の一因となっている。
の急速な普及は、オフィスにおける文書の電子化を促進
することとなった。ところが、紙は閲覧性が良い等の利
便性があるため、紙文書の生産は未だ止むことがなく、
紙の形で保存・流通されている文書は未だ多量に存在し
ていることが現状であり、このギャップがオフィスワー
クにおける生産効率の低下の一因となっている。
【0003】つまり、文書の作成,流通,閲覧,管理,
再利用といった一連の流れにおいて、文書は紙に記録さ
れた形とコンピュータ上のデータという形で存在してお
り、このように文書が紙に記録された形とコンピュータ
上のデータという形で存在しているのは、相互の変換コ
ストが高いということが原因となっている。
再利用といった一連の流れにおいて、文書は紙に記録さ
れた形とコンピュータ上のデータという形で存在してお
り、このように文書が紙に記録された形とコンピュータ
上のデータという形で存在しているのは、相互の変換コ
ストが高いということが原因となっている。
【0004】上記問題を解決する手段の一つとして、O
CR(Optical Character Read
er)を挙げることができる。このOCRを用いること
により、紙文書をスキャナ等で読み取って文書画像を生
成した後、文書画像中の文字列を文字コードに変換する
ことができる。
CR(Optical Character Read
er)を挙げることができる。このOCRを用いること
により、紙文書をスキャナ等で読み取って文書画像を生
成した後、文書画像中の文字列を文字コードに変換する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記O
CRは、文書画像中の文字列を文字コード情報に変換す
ることは可能であるが、元の紙文書のレイアウト等まで
抽出することができないため、OCRによって生成され
た文書は単なるテキストの羅列であって、元の文書画像
が持つ様々な情報を十分に利用することができないとい
う問題点があった。換言すれば、文書は、作成者の意図
に応じて様々なレイアウト処理が施されているが、単に
OCRを用いただけでは、文書のレイアウトを抽出する
ことができず、元の文書のレイアウトを再現した文書を
新たに生成したり、元の文書のレイアウトを利用して新
たなレイアウトの文書を生成したりすることはできなか
った。
CRは、文書画像中の文字列を文字コード情報に変換す
ることは可能であるが、元の紙文書のレイアウト等まで
抽出することができないため、OCRによって生成され
た文書は単なるテキストの羅列であって、元の文書画像
が持つ様々な情報を十分に利用することができないとい
う問題点があった。換言すれば、文書は、作成者の意図
に応じて様々なレイアウト処理が施されているが、単に
OCRを用いただけでは、文書のレイアウトを抽出する
ことができず、元の文書のレイアウトを再現した文書を
新たに生成したり、元の文書のレイアウトを利用して新
たなレイアウトの文書を生成したりすることはできなか
った。
【0006】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、紙文書を光学的に読み取ることによって得た文書画
像から文字コードを抽出するという単なる文字認識処理
を行うだけではなく、紙文書の持つ様々な情報を抽出し
て利用することにより、紙文書の再現を優先した文書や
紙文書の内容を重視した文書等、利用目的に応じた様々
な形態のコンピュータ上で利用可能な文書を生成するこ
とができるようにすることを目的とする。
て、紙文書を光学的に読み取ることによって得た文書画
像から文字コードを抽出するという単なる文字認識処理
を行うだけではなく、紙文書の持つ様々な情報を抽出し
て利用することにより、紙文書の再現を優先した文書や
紙文書の内容を重視した文書等、利用目的に応じた様々
な形態のコンピュータ上で利用可能な文書を生成するこ
とができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の文書画像認識装置は、紙文書を光学的に
読み取ることによって生成した文書画像を入力する入力
手段と、前記入力手段を介して入力した文書画像から文
字列を含む文字領域および/または図,表,写真等の画
像を含む画像領域を認識して抽出する領域抽出手段と、
前記領域認識手段で抽出した文字領域の文字列について
文字認識処理を行う文字認識手段と、前記領域抽出手段
の抽出結果に基づいて、前記文書画像のレイアウトを解
析し、レイアウト情報を抽出するレイアウト情報抽出手
段と、前記文字認識手段による文字認識結果およびレイ
アウト情報抽出手段によるレイアウト情報抽出結果に基
づいて、ページ記述言語を用いた第1の文書を生成する
第1の文書生成手段と、前記文字認識手段による文字認
識結果およびレイアウト情報抽出手段によるレイアウト
情報抽出結果に基づいて、構造化記述言語を用いた第2
の文書を生成する第2の文書生成手段と、前記第1およ
び第2の文書生成手段で生成した第1および第2の文書
をそれぞれ格納する格納手段と、を備えたものである。
め、請求項1の文書画像認識装置は、紙文書を光学的に
読み取ることによって生成した文書画像を入力する入力
手段と、前記入力手段を介して入力した文書画像から文
字列を含む文字領域および/または図,表,写真等の画
像を含む画像領域を認識して抽出する領域抽出手段と、
前記領域認識手段で抽出した文字領域の文字列について
文字認識処理を行う文字認識手段と、前記領域抽出手段
の抽出結果に基づいて、前記文書画像のレイアウトを解
析し、レイアウト情報を抽出するレイアウト情報抽出手
段と、前記文字認識手段による文字認識結果およびレイ
アウト情報抽出手段によるレイアウト情報抽出結果に基
づいて、ページ記述言語を用いた第1の文書を生成する
第1の文書生成手段と、前記文字認識手段による文字認
識結果およびレイアウト情報抽出手段によるレイアウト
情報抽出結果に基づいて、構造化記述言語を用いた第2
の文書を生成する第2の文書生成手段と、前記第1およ
び第2の文書生成手段で生成した第1および第2の文書
をそれぞれ格納する格納手段と、を備えたものである。
【0008】また、請求項2の文書画像認識装置は、請
求項1に記載の文書画像認識装置において、前記第1の
文書が、PostScript形式またはPDF形式に
よって表現された文書であるものである。
求項1に記載の文書画像認識装置において、前記第1の
文書が、PostScript形式またはPDF形式に
よって表現された文書であるものである。
【0009】また、請求項3の文書画像認識装置は、請
求項1に記載の文書画像認識装置において、前記第2の
文書が、SGML,HTMLまたはXMLによって表現
された文書であるものである。
求項1に記載の文書画像認識装置において、前記第2の
文書が、SGML,HTMLまたはXMLによって表現
された文書であるものである。
【0010】さらに、請求項4のコンピュータ読み取り
可能な記録媒体は、前記請求項1〜3のいずれか1つに
記載の文書画像認識装置の各手段としてコンピュータを
機能させるためのプログラムを記録したものである。
可能な記録媒体は、前記請求項1〜3のいずれか1つに
記載の文書画像認識装置の各手段としてコンピュータを
機能させるためのプログラムを記録したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の文書画像認識装置
およびその装置としてコンピュータを機能させるための
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体の実施の形態について、添付の図面を参照しつつ詳
細に説明する。
およびその装置としてコンピュータを機能させるための
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体の実施の形態について、添付の図面を参照しつつ詳
細に説明する。
【0012】〔実施の形態1〕実施の形態1の文書画像
認識装置は、紙文書を光学的に読み取って生成した文書
画像を入力し、入力した文書画像に基づいて、コンピュ
ータ上で利用可能な文書を生成するものである。換言す
れば、オフィスワーク等においては、文書を生産し、流
通し、閲覧し、管理し、利用するという一連の流れがあ
るため、実施の形態1の文書画像認識装置は、上記流通
および閲覧を考慮した文書と、利用を考慮した文書を生
成することができるようにしたものである。
認識装置は、紙文書を光学的に読み取って生成した文書
画像を入力し、入力した文書画像に基づいて、コンピュ
ータ上で利用可能な文書を生成するものである。換言す
れば、オフィスワーク等においては、文書を生産し、流
通し、閲覧し、管理し、利用するという一連の流れがあ
るため、実施の形態1の文書画像認識装置は、上記流通
および閲覧を考慮した文書と、利用を考慮した文書を生
成することができるようにしたものである。
【0013】ここで、流通および閲覧を考慮した文書と
は、文書作成者の意図をできるだけ正確に伝えることが
できるように、オリジナルの紙文書が持つレイアウト情
報まで忠実に再現することを目的とした文書のことであ
る(紙文書のメタファとしてのWYSIWYGを保存し
た形の文書)。紙文書をコンピュータ上の文書で忠実に
再現することができるようにするために、実施の形態1
の文書画像認識装置は、文字や画像を統一的に記述する
ことができるページ記述言語を用いて文書を生成するも
のである。なお、実施の形態1の文書画像認識装置にお
いては、ページ記述言語として、PostScript
を用いることにする。以下では、このPostScri
ptを用いて生成した文書のことをPostScrip
t文書と定義することにする。また、PostScri
ptに代えて、PDF(Portable Docum
ent Format:アドビシステム社が公開してい
るファイル形式)形式を用いることもできる。
は、文書作成者の意図をできるだけ正確に伝えることが
できるように、オリジナルの紙文書が持つレイアウト情
報まで忠実に再現することを目的とした文書のことであ
る(紙文書のメタファとしてのWYSIWYGを保存し
た形の文書)。紙文書をコンピュータ上の文書で忠実に
再現することができるようにするために、実施の形態1
の文書画像認識装置は、文字や画像を統一的に記述する
ことができるページ記述言語を用いて文書を生成するも
のである。なお、実施の形態1の文書画像認識装置にお
いては、ページ記述言語として、PostScript
を用いることにする。以下では、このPostScri
ptを用いて生成した文書のことをPostScrip
t文書と定義することにする。また、PostScri
ptに代えて、PDF(Portable Docum
ent Format:アドビシステム社が公開してい
るファイル形式)形式を用いることもできる。
【0014】また、利用を考慮した文書とは、オリジナ
ルの紙文書が持つレイアウトにとらわれず、文書の内容
を優先したコンピュータならではの形を持った文書のこ
とである。このように、レイアウトよりも内容を優先し
た文書を生成するために、実施の形態1の文書画像認識
装置は、SGML(Standard General
ized Markup Langage)やHTML
(HypertextMarkup Langag
e)、XML(Extensible Markup
Langage)等の構造化記述言語で表現することに
よって文書を生成し、文字や画像が混在した紙文書をハ
イパーテキスト化するものである。なお、実施の形態1
の文書画像認識装置においては、構造化記述言語とし
て、HTMLを用いることにする。以下では、このHT
MLを用いて生成した文書のことをHTML文書と定義
することにする。
ルの紙文書が持つレイアウトにとらわれず、文書の内容
を優先したコンピュータならではの形を持った文書のこ
とである。このように、レイアウトよりも内容を優先し
た文書を生成するために、実施の形態1の文書画像認識
装置は、SGML(Standard General
ized Markup Langage)やHTML
(HypertextMarkup Langag
e)、XML(Extensible Markup
Langage)等の構造化記述言語で表現することに
よって文書を生成し、文字や画像が混在した紙文書をハ
イパーテキスト化するものである。なお、実施の形態1
の文書画像認識装置においては、構造化記述言語とし
て、HTMLを用いることにする。以下では、このHT
MLを用いて生成した文書のことをHTML文書と定義
することにする。
【0015】図1は、実施の形態1の文書画像認識装置
のシステム構成を示す構成図である。図1に示す文書画
像認識装置は、紙文書を光学的に読み取って文書画像を
生成するカラースキャナ100,モノクロスキャナ10
1およびネットワークスキャナ102と、ファクシミリ
装置103から送信された文書画像を受信するファック
スモデム104と、カラースキャナ100,モノクロス
キャナ101,ネットワークスキャナ102およびファ
ックスモデム104から文書画像を入力し、入力した文
書画像に基づいて、PostScript文書およびH
TML文書を生成する文書画像処理サーバ105aと、
紙文書を光学的に読み取って文書画像を生成するディジ
タル複合機106と、ディジタル複合機106から文書
画像を入力し、入力した文書画像に基づいて、Post
Script文書およびHTML文書を生成する文書画
像処理サーバ105bと、文書画像処理サーバ105
a,105b(以下これらを「文書画像処理サーバ10
5」と記述する)で生成した文書を入力して、データベ
ースに格納し、クライアント107からの検索要求に応
じて、該当する文書を検索して出力する検索サーバ10
8と、から構成されている。なお、109は、LAN等
のネットワークを示している。
のシステム構成を示す構成図である。図1に示す文書画
像認識装置は、紙文書を光学的に読み取って文書画像を
生成するカラースキャナ100,モノクロスキャナ10
1およびネットワークスキャナ102と、ファクシミリ
装置103から送信された文書画像を受信するファック
スモデム104と、カラースキャナ100,モノクロス
キャナ101,ネットワークスキャナ102およびファ
ックスモデム104から文書画像を入力し、入力した文
書画像に基づいて、PostScript文書およびH
TML文書を生成する文書画像処理サーバ105aと、
紙文書を光学的に読み取って文書画像を生成するディジ
タル複合機106と、ディジタル複合機106から文書
画像を入力し、入力した文書画像に基づいて、Post
Script文書およびHTML文書を生成する文書画
像処理サーバ105bと、文書画像処理サーバ105
a,105b(以下これらを「文書画像処理サーバ10
5」と記述する)で生成した文書を入力して、データベ
ースに格納し、クライアント107からの検索要求に応
じて、該当する文書を検索して出力する検索サーバ10
8と、から構成されている。なお、109は、LAN等
のネットワークを示している。
【0016】図2は、図1に示した文書画像認識装置の
概念構成図である。実施の形態1の文書画像認識装置
は、大きく文書画像入力部200,前処理部201,情
報抽出部204,文書生成部210およびデータベース
部213から構成される。なお、文書画像入力部20
0,前処理部201,情報抽出部204および文書生成
部210は、図1に示した文書画像処理サーバ105に
該当し、データベース部213は、図1に示した検索サ
ーバ108に該当する。以下に上記各部の構成について
説明する。
概念構成図である。実施の形態1の文書画像認識装置
は、大きく文書画像入力部200,前処理部201,情
報抽出部204,文書生成部210およびデータベース
部213から構成される。なお、文書画像入力部20
0,前処理部201,情報抽出部204および文書生成
部210は、図1に示した文書画像処理サーバ105に
該当し、データベース部213は、図1に示した検索サ
ーバ108に該当する。以下に上記各部の構成について
説明する。
【0017】(1)文書画像入力部 文書画像入力部200は、カラースキャナ100,モノ
クロスキャナ101,ネットワークスキャナ102およ
びディジタル複合機106で生成した文書画像やファッ
クスモデム104で受信した文書画像を入力するもので
ある。また、文書画像入力部200は、ワードプロセッ
サ等のアプリケーションプログラムで作成した文書ファ
イルを入力することもできる。
クロスキャナ101,ネットワークスキャナ102およ
びディジタル複合機106で生成した文書画像やファッ
クスモデム104で受信した文書画像を入力するもので
ある。また、文書画像入力部200は、ワードプロセッ
サ等のアプリケーションプログラムで作成した文書ファ
イルを入力することもできる。
【0018】(2)前処理部 前処理部201は、文書画像入力部200を介して文書
画像を入力し、入力した文書画像から孤立点ノイズを除
去するノイズ除去部202と、入力した文書画像が傾い
ているような場合に、傾きを補正するスキュー補正部2
03とを有している。この前処理部201は、文書画像
についてノイズ除去および傾き補正を行うことにより、
後に行われる領域分割処理や文字認識処理において悪影
響を及ぼす要因を除去するものである。なお、入力した
文書画像がフルカラーであるような場合、領域分割処理
等を容易に、かつ高速に行うことができるようにするた
め、フルカラーの文書画像を2値化する2値化処理を行
うことにしても良い。
画像を入力し、入力した文書画像から孤立点ノイズを除
去するノイズ除去部202と、入力した文書画像が傾い
ているような場合に、傾きを補正するスキュー補正部2
03とを有している。この前処理部201は、文書画像
についてノイズ除去および傾き補正を行うことにより、
後に行われる領域分割処理や文字認識処理において悪影
響を及ぼす要因を除去するものである。なお、入力した
文書画像がフルカラーであるような場合、領域分割処理
等を容易に、かつ高速に行うことができるようにするた
め、フルカラーの文書画像を2値化する2値化処理を行
うことにしても良い。
【0019】(3)情報抽出部 情報抽出部204は、前処理部201から文書画像を入
力し、入力した文書画像から文字列を含む文字領域およ
び/または図,表,写真等の画像を含む画像領域を認識
して分割する処理を行うと共に、文書画像がいかなる段
組種類、例えば、シングルコラム,マルチコラム,フリ
ーコラムのいずれで構成されているかを識別する処理お
よびセンタリング領域を検知する処理等のレイアウト情
報抽出処理を行う領域分割・情報抽出部205と、領域
分割・情報抽出部205で分割した画像領域に表が含ま
れている場合に、表の枠と罫線の構造を抽出すると共
に、枠内の文字領域を抽出する表処理部206と、領域
分割・情報抽出部205および表処理部206で分割し
た文字領域の文字列について文字認識処理を行うOCR
部207と、領域分割・情報抽出部205で分割した文
字領域の文字列のフォントが強調系(中ゴシック等)や
非強調系(細明朝等)のいずれであるかを識別する処理
を行うフォント識別部208と、上記各部による処理の
結果に基づいて、文書画像のレイアウトを解析すると共
に、文書の論理的な構造を解析するレイアウト・論理解
析部209と、を有している。
力し、入力した文書画像から文字列を含む文字領域およ
び/または図,表,写真等の画像を含む画像領域を認識
して分割する処理を行うと共に、文書画像がいかなる段
組種類、例えば、シングルコラム,マルチコラム,フリ
ーコラムのいずれで構成されているかを識別する処理お
よびセンタリング領域を検知する処理等のレイアウト情
報抽出処理を行う領域分割・情報抽出部205と、領域
分割・情報抽出部205で分割した画像領域に表が含ま
れている場合に、表の枠と罫線の構造を抽出すると共
に、枠内の文字領域を抽出する表処理部206と、領域
分割・情報抽出部205および表処理部206で分割し
た文字領域の文字列について文字認識処理を行うOCR
部207と、領域分割・情報抽出部205で分割した文
字領域の文字列のフォントが強調系(中ゴシック等)や
非強調系(細明朝等)のいずれであるかを識別する処理
を行うフォント識別部208と、上記各部による処理の
結果に基づいて、文書画像のレイアウトを解析すると共
に、文書の論理的な構造を解析するレイアウト・論理解
析部209と、を有している。
【0020】(4)文書生成部 文書生成部210は、OCR部207による文字認識処
理の結果およびレイアウト・論理解析部209による解
析処理の結果に基づいて、PostScript文書を
生成するPostScript文書生成部211と、H
TML文書を生成するHTML文書生成部212と、を
有している。
理の結果およびレイアウト・論理解析部209による解
析処理の結果に基づいて、PostScript文書を
生成するPostScript文書生成部211と、H
TML文書を生成するHTML文書生成部212と、を
有している。
【0021】(5)データベース(DB) データベース213は、PostScript文書生成
部211で生成されたPostScript文書を格納
するPostScript文書DB214と、HTML
文書生成部212で生成されたHTML文書を格納する
HTML文書DB215とを有している。
部211で生成されたPostScript文書を格納
するPostScript文書DB214と、HTML
文書生成部212で生成されたHTML文書を格納する
HTML文書DB215とを有している。
【0022】次に、上述した構成を有する文書画像認識
装置の動作について、詳細に説明する。図3は、文書画
像認識装置の動作手順を示すフローチャートである。
装置の動作について、詳細に説明する。図3は、文書画
像認識装置の動作手順を示すフローチャートである。
【0023】文書画像入力部200は、カラースキャナ
100,モノクロスキャナ101,ネットワークスキャ
ナ102およびディジタル複合機106で生成した文書
画像、並びにファックスモデム104で受信した文書画
像を入力する(S301)。また、クライアント107
から文書画像やワードプロセッサ等のアプリケーション
プログラムで作成した文書ファイルを入力することもで
きる。
100,モノクロスキャナ101,ネットワークスキャ
ナ102およびディジタル複合機106で生成した文書
画像、並びにファックスモデム104で受信した文書画
像を入力する(S301)。また、クライアント107
から文書画像やワードプロセッサ等のアプリケーション
プログラムで作成した文書ファイルを入力することもで
きる。
【0024】図4は、文書画像入力部200を介して入
力した文書画像を画面表示した様子の一例を示す説明図
である。図4において、400は文書画像認識処理の制
御画面を、401は文書画像入力部200を介して入力
した文書画像を表示する表示画面をそれぞれ示してい
る。
力した文書画像を画面表示した様子の一例を示す説明図
である。図4において、400は文書画像認識処理の制
御画面を、401は文書画像入力部200を介して入力
した文書画像を表示する表示画面をそれぞれ示してい
る。
【0025】図4に示す制御画面400では、以下に説
明する各種処理の実行の指定および処理の詳細な設定を
行うことができると共に、PostScript文書お
よびHTML文書の両方またはいずれか一方の生成を指
定することができる。なお、図4においては、文書画像
を入力し、各種処理の実行を指定することができる制御
画面400を示したが、予め設定した条件に基づいて、
文書の生成・格納まで自動的に実行できるようにするこ
ともできる。
明する各種処理の実行の指定および処理の詳細な設定を
行うことができると共に、PostScript文書お
よびHTML文書の両方またはいずれか一方の生成を指
定することができる。なお、図4においては、文書画像
を入力し、各種処理の実行を指定することができる制御
画面400を示したが、予め設定した条件に基づいて、
文書の生成・格納まで自動的に実行できるようにするこ
ともできる。
【0026】続いて、ノイズ除去部202は、文書画像
入力部200を介して文書画像を入力し、入力した文書
画像から孤立点ノイズを除去する(S302)。また、
入力した文書画像が傾いているような場合、スキュー補
正部203は、文書画像の傾きを補正する(S30
3)。
入力部200を介して文書画像を入力し、入力した文書
画像から孤立点ノイズを除去する(S302)。また、
入力した文書画像が傾いているような場合、スキュー補
正部203は、文書画像の傾きを補正する(S30
3)。
【0027】領域分割・情報抽出部205は、ノイズ除
去部202およびスキュー補正部203からなる前処理
部201から文書画像を入力し、入力した文書画像から
文字列を含む文字領域および/または図,表,写真等の
画像を含む画像領域を認識して分割する処理を行う(S
304)。分割した各領域には、文字領域か、画像領域
か、画像領域の場合にはさらに図,表,写真か等の領域
の種類および領域の位置が属性情報として付与される。
去部202およびスキュー補正部203からなる前処理
部201から文書画像を入力し、入力した文書画像から
文字列を含む文字領域および/または図,表,写真等の
画像を含む画像領域を認識して分割する処理を行う(S
304)。分割した各領域には、文字領域か、画像領域
か、画像領域の場合にはさらに図,表,写真か等の領域
の種類および領域の位置が属性情報として付与される。
【0028】領域分割処理を行った後、領域分割・情報
抽出処理部205は、文書画像がいかなる段組種類、例
えば、シングルコラム,マルチコラム,フリーコラムの
いずれで構成されているかを識別する処理およびセンタ
リング領域の検知処理等のレイアウト情報を抽出する処
理を行う(S305)。
抽出処理部205は、文書画像がいかなる段組種類、例
えば、シングルコラム,マルチコラム,フリーコラムの
いずれで構成されているかを識別する処理およびセンタ
リング領域の検知処理等のレイアウト情報を抽出する処
理を行う(S305)。
【0029】具体的には、文字領域同士の間の距離(空
白部分)および罫線を検出し、検出した距離および罫線
の本数と共に、領域分割処理で分割した文字領域の位置
に関する属性情報に基づいて、段組種類の判定を行う。
白部分)および罫線を検出し、検出した距離および罫線
の本数と共に、領域分割処理で分割した文字領域の位置
に関する属性情報に基づいて、段組種類の判定を行う。
【0030】その後、表処理部206は、領域分割・情
報抽出部205で分割した各領域の属性情報に基づい
て、表を含む領域が存在するか否かを判定する(S30
6)。この判定は、上記のように装置側で自動的に行う
ことにしても良いし、ユーザが指定しても良い。表が含
まれていない場合には、ステップS308に進む。
報抽出部205で分割した各領域の属性情報に基づい
て、表を含む領域が存在するか否かを判定する(S30
6)。この判定は、上記のように装置側で自動的に行う
ことにしても良いし、ユーザが指定しても良い。表が含
まれていない場合には、ステップS308に進む。
【0031】一方、表が含まれている場合、表処理部2
06は、表の枠と罫線の構造を抽出すると共に、枠内の
文字領域を抽出する(S307)。このように、表の中
から文字領域を抽出することにより、次のOCR部20
7において、表中の文字認識処理を行うことができる。
06は、表の枠と罫線の構造を抽出すると共に、枠内の
文字領域を抽出する(S307)。このように、表の中
から文字領域を抽出することにより、次のOCR部20
7において、表中の文字認識処理を行うことができる。
【0032】そして、OCR部207は、領域分割・情
報抽出部205および表処理部206で分割した文字領
域の文字列について文字認識処理を行う(S308)。
すなわち、OCR部207は、文字領域について、行切
り出しおよび文字切り出し処理を行い、文字切り出した
個々の文字パターンについて文字認識処理を行う。加え
て、OCR部207は、文字認識結果に対して、言語処
理による誤り補正を行う。
報抽出部205および表処理部206で分割した文字領
域の文字列について文字認識処理を行う(S308)。
すなわち、OCR部207は、文字領域について、行切
り出しおよび文字切り出し処理を行い、文字切り出した
個々の文字パターンについて文字認識処理を行う。加え
て、OCR部207は、文字認識結果に対して、言語処
理による誤り補正を行う。
【0033】フォント識別部208は、領域分割・情報
抽出部205で分割した文字領域の文字列について、行
単位でフォントが強調系(中ゴシック等)や非強調系
(細明朝等)のいずれであるかを識別する処理を行う
(S309)。具体的には、例えば、黒画素密度やラン
レングスの分布等に基づいて、フォントの特徴を識別す
る。
抽出部205で分割した文字領域の文字列について、行
単位でフォントが強調系(中ゴシック等)や非強調系
(細明朝等)のいずれであるかを識別する処理を行う
(S309)。具体的には、例えば、黒画素密度やラン
レングスの分布等に基づいて、フォントの特徴を識別す
る。
【0034】続いて、レイアウト・論理解析部209
は、上記各部による処理の結果に基づいて、文書画像の
レイアウトを解析する(S310)。ここで行われるレ
イアウトの解析処理には、例えば、タイトル部,小見出
し部,キャプション,ヘッダ・フッタ部の検出処理が含
まれる。
は、上記各部による処理の結果に基づいて、文書画像の
レイアウトを解析する(S310)。ここで行われるレ
イアウトの解析処理には、例えば、タイトル部,小見出
し部,キャプション,ヘッダ・フッタ部の検出処理が含
まれる。
【0035】ここで、タイトルは、一般的に本文の文字
とはサイズや行ピッチが異なり、また、存在する位置も
本文とは若干離れていることから、領域分割・情報抽出
部205で付与した領域の位置に関する属性情報や、フ
ォント識別部208による識別結果を用いて、タイトル
部を検出することができる。
とはサイズや行ピッチが異なり、また、存在する位置も
本文とは若干離れていることから、領域分割・情報抽出
部205で付与した領域の位置に関する属性情報や、フ
ォント識別部208による識別結果を用いて、タイトル
部を検出することができる。
【0036】小見出しは、本文の文字と文字サイズがほ
ぼ等しい場合も多く、本文に近接した場所に位置するこ
とから、本文と同一の領域に存在していることも多い。
そこで、各文字領域の先頭行の文字サイズまたはフォン
トが、同一の文字領域中の他の文字のものと異なる場合
に、先頭行を小見出し行と判定する。
ぼ等しい場合も多く、本文に近接した場所に位置するこ
とから、本文と同一の領域に存在していることも多い。
そこで、各文字領域の先頭行の文字サイズまたはフォン
トが、同一の文字領域中の他の文字のものと異なる場合
に、先頭行を小見出し行と判定する。
【0037】また、キャプションは、図,表,写真等の
画像に付与されたものであり、一般的に画像領域の近傍
で、本文とは離れた位置に存在すること、さらには、
「図8」等の図や表等を指し示す語が含まれていること
から、これらの条件を満たす行をキャプションと判定す
る。そして、キャプションと対応する図との間にリンク
を生成する。
画像に付与されたものであり、一般的に画像領域の近傍
で、本文とは離れた位置に存在すること、さらには、
「図8」等の図や表等を指し示す語が含まれていること
から、これらの条件を満たす行をキャプションと判定す
る。そして、キャプションと対応する図との間にリンク
を生成する。
【0038】さらに、ヘッダ・フッタは、文書画像の上
下に存在するため、該当する行をヘッダ・フッタとして
検出する。具体的には、例えば、領域識別・情報抽出部
でシングルコラムと識別された場合、センタリング行よ
り上の行がヘッダ部と判定することができる。この際、
ヘッダの行のレベルについても識別する。また、マルチ
コラムと識別された場合、段に属しない上下の行がヘッ
ダ・フッタ部となる。
下に存在するため、該当する行をヘッダ・フッタとして
検出する。具体的には、例えば、領域識別・情報抽出部
でシングルコラムと識別された場合、センタリング行よ
り上の行がヘッダ部と判定することができる。この際、
ヘッダの行のレベルについても識別する。また、マルチ
コラムと識別された場合、段に属しない上下の行がヘッ
ダ・フッタ部となる。
【0039】その後、レイアウト・論理解析部209
は、文書の論理的な構造を解析する(S311)。具体
的には、図,表,写真等に付与されたキャプション中の
「図8」等の語と同一の語を本文中から見つけ出し、こ
れらの文字間にリンクを生成する処理を行う。この処理
においては、OCR部207による文字認識の結果を用
いるため、各文字パターンの候補文字の全てを使用する
ことによって、OCRエラーに対処することができる。
は、文書の論理的な構造を解析する(S311)。具体
的には、図,表,写真等に付与されたキャプション中の
「図8」等の語と同一の語を本文中から見つけ出し、こ
れらの文字間にリンクを生成する処理を行う。この処理
においては、OCR部207による文字認識の結果を用
いるため、各文字パターンの候補文字の全てを使用する
ことによって、OCRエラーに対処することができる。
【0040】そして、文書生成部210は、上述した情
報抽出部204の各部で行った処理の結果に基づいて、
文書を生成する処理を行う(S312)。すなわち、P
ostScript文書生成部211は、情報抽出部2
04で行った文字認識やレイアウト解析等の結果に基づ
いて、PostScriptで各ページを表現した文書
を生成する。なお、OCRエラーをカバーするため、文
字認識確信度の低い文字については、文字認識の結果で
はなく、元の画像を用いることができる。
報抽出部204の各部で行った処理の結果に基づいて、
文書を生成する処理を行う(S312)。すなわち、P
ostScript文書生成部211は、情報抽出部2
04で行った文字認識やレイアウト解析等の結果に基づ
いて、PostScriptで各ページを表現した文書
を生成する。なお、OCRエラーをカバーするため、文
字認識確信度の低い文字については、文字認識の結果で
はなく、元の画像を用いることができる。
【0041】また、HTML文書生成部212は、情報
抽出部204で行った文字認識やレイアウト解析等の結
果に基づいて、タイトル,段落等を示すタグを各文字列
に付与し、HTML文書を生成する。
抽出部204で行った文字認識やレイアウト解析等の結
果に基づいて、タイトル,段落等を示すタグを各文字列
に付与し、HTML文書を生成する。
【0042】その後、PostScript文書はPo
stScript文書DB214に、HTML文書はH
TML文書DB215にそれぞれ格納される(S31
3)。なお、同一の文書画像から生成したPostSc
ript文書とHTML文書の両方を登録する場合に
は、一方から他方を呼び出すことができるように、相互
に関連づけを行うことにしても良い。
stScript文書DB214に、HTML文書はH
TML文書DB215にそれぞれ格納される(S31
3)。なお、同一の文書画像から生成したPostSc
ript文書とHTML文書の両方を登録する場合に
は、一方から他方を呼び出すことができるように、相互
に関連づけを行うことにしても良い。
【0043】なお、PostScript文書DB21
4およびHTML文書DB215にそれぞれ格納された
PostScript文書およびHTML文書は、検索
処理を行うことによって各クライアント107で画面表
示することができる。すなわち、クライアント107か
らの検索要求に応じて、検索サーバ108がPostS
cript文書DB214およびHTML文書DB21
5から該当する文書を検索して出力し、クライアント1
07は、検索サーバ108から検索結果を入力し、検索
要求に該当する文書を画面表示する。
4およびHTML文書DB215にそれぞれ格納された
PostScript文書およびHTML文書は、検索
処理を行うことによって各クライアント107で画面表
示することができる。すなわち、クライアント107か
らの検索要求に応じて、検索サーバ108がPostS
cript文書DB214およびHTML文書DB21
5から該当する文書を検索して出力し、クライアント1
07は、検索サーバ108から検索結果を入力し、検索
要求に該当する文書を画面表示する。
【0044】図5は、PostScript文書を画面
表示した様子の一例を示す説明図である。図5に示すよ
うに、図4に示した文書画像に基づいてPostScr
iptで表現した文書を生成することにより、元の紙文
書と同一のレイアウトの文書を容易に生成することがで
きる。すなわち、紙文書を再現した文書を生成すること
により、文書作成者の意図をできるだけ正確に伝えるこ
とができるような、流通および閲覧に適した文書を得る
ことができる。なお、PostScript文書を画面
表示した様子は元の紙文書とほぼ同一であるが、内部情
報は保持されているため、検索を行ったり、再利用した
りすることができる。
表示した様子の一例を示す説明図である。図5に示すよ
うに、図4に示した文書画像に基づいてPostScr
iptで表現した文書を生成することにより、元の紙文
書と同一のレイアウトの文書を容易に生成することがで
きる。すなわち、紙文書を再現した文書を生成すること
により、文書作成者の意図をできるだけ正確に伝えるこ
とができるような、流通および閲覧に適した文書を得る
ことができる。なお、PostScript文書を画面
表示した様子は元の紙文書とほぼ同一であるが、内部情
報は保持されているため、検索を行ったり、再利用した
りすることができる。
【0045】また、図6は、HTML文書を画面表示し
た様子の一例を示す説明図である。図6は、図と図番号
のハイパーテキスト化を行ったものであり、例えば、本
文中の「図9」をマウス等でクリックすると、「図9」
に該当する図が画面表示される。このように、紙文書が
持つレイアウトにとらわれることなく、ハイパーテキス
ト化することにより、紙文書の内容を優先したコンピュ
ータならではの形を持った文書を生成することができ
る。
た様子の一例を示す説明図である。図6は、図と図番号
のハイパーテキスト化を行ったものであり、例えば、本
文中の「図9」をマウス等でクリックすると、「図9」
に該当する図が画面表示される。このように、紙文書が
持つレイアウトにとらわれることなく、ハイパーテキス
ト化することにより、紙文書の内容を優先したコンピュ
ータならではの形を持った文書を生成することができ
る。
【0046】このように、実施の形態1の文書画像認識
装置によれば、文書画像から文字コードを抽出するとい
う単なる文字認識処理を行うだけではなく、文書画像の
持つ様々な情報を抽出して利用するため、紙文書の再現
を優先した文書や紙文書の内容を重視した文書等、利用
目的に応じた様々な形態のコンピュータ上で利用可能な
文書を生成することができる。
装置によれば、文書画像から文字コードを抽出するとい
う単なる文字認識処理を行うだけではなく、文書画像の
持つ様々な情報を抽出して利用するため、紙文書の再現
を優先した文書や紙文書の内容を重視した文書等、利用
目的に応じた様々な形態のコンピュータ上で利用可能な
文書を生成することができる。
【0047】なお、図1においては、ネットワーク10
9を介したシステムとして実施の形態1の文書画像認識
装置の構成を説明したが、図2に示す機能を1台のコン
ピュータに持たせることにより、スタンドアローンの形
態で文書画像認識装置を構成することもできる。
9を介したシステムとして実施の形態1の文書画像認識
装置の構成を説明したが、図2に示す機能を1台のコン
ピュータに持たせることにより、スタンドアローンの形
態で文書画像認識装置を構成することもできる。
【0048】また、実施の形態1の文書画像認識装置で
は、上述したPostScript文書やHTML文書
を生成することにしたが、これらに限定するものではな
く、必要に応じて他の形式の文書を生成することもでき
る。
は、上述したPostScript文書やHTML文書
を生成することにしたが、これらに限定するものではな
く、必要に応じて他の形式の文書を生成することもでき
る。
【0049】〔実施の形態2〕実施の形態2の文書画像
認識装置は、実施の形態1で説明したようにして生成し
たPostScript文書やHTML文書を効率良く
検索することができるようにしたものである。具体的に
は、OCR部207で文字認識した文字列から所定の文
字列を抽出し、抽出した文字列を対応するPostSc
ript文書やHTML文書に関連づけておき、該当す
る文字列を検索することにより、関連づけされたPos
tScript文書やHTML文書を検索結果として出
力できるようにするものである。以下では、この文字列
のことをキーテキストと定義することにする。
認識装置は、実施の形態1で説明したようにして生成し
たPostScript文書やHTML文書を効率良く
検索することができるようにしたものである。具体的に
は、OCR部207で文字認識した文字列から所定の文
字列を抽出し、抽出した文字列を対応するPostSc
ript文書やHTML文書に関連づけておき、該当す
る文字列を検索することにより、関連づけされたPos
tScript文書やHTML文書を検索結果として出
力できるようにするものである。以下では、この文字列
のことをキーテキストと定義することにする。
【0050】図7は、実施の形態2の文書画像認識装置
の概念構成図である。図7において、実施の形態1で説
明した図2と同一の構成については同一の符号を付すこ
とにし、それらの詳細な説明については省略する。
の概念構成図である。図7において、実施の形態1で説
明した図2と同一の構成については同一の符号を付すこ
とにし、それらの詳細な説明については省略する。
【0051】実施の形態2の文書画像認識装置は、図7
に示すように、OCR部207で文字認識した文字列か
ら上述したキーテキストを抽出するキーテキスト抽出部
700と、キーテキスト抽出部700で抽出したキーテ
キストを入力し、キーテキストDB702に登録するキ
ーテキスト登録部701と、検索要求を入力し、キーテ
キストDB702に登録されたキーテキストを検索し
て、該当するキーテキストに関連づけられたPostS
cript文書またはHTML文書を検索結果として出
力する検索処理部703と、を備えている。
に示すように、OCR部207で文字認識した文字列か
ら上述したキーテキストを抽出するキーテキスト抽出部
700と、キーテキスト抽出部700で抽出したキーテ
キストを入力し、キーテキストDB702に登録するキ
ーテキスト登録部701と、検索要求を入力し、キーテ
キストDB702に登録されたキーテキストを検索し
て、該当するキーテキストに関連づけられたPostS
cript文書またはHTML文書を検索結果として出
力する検索処理部703と、を備えている。
【0052】なお、PostScript文書DB21
4,HTML文書DB215およびキーテキストDB7
02は、検索処理部703に設けられる。この検索処理
部703は、図1における検索サーバ108に該当し、
クライアント107からの検索要求に基づいて、上記検
索処理を行う。また、実施の形態2の文書画像認識装置
をスタンドアローンの形態で構成した場合には、直接検
索要求を入力して検索処理を行う。
4,HTML文書DB215およびキーテキストDB7
02は、検索処理部703に設けられる。この検索処理
部703は、図1における検索サーバ108に該当し、
クライアント107からの検索要求に基づいて、上記検
索処理を行う。また、実施の形態2の文書画像認識装置
をスタンドアローンの形態で構成した場合には、直接検
索要求を入力して検索処理を行う。
【0053】上記キーテキスト抽出部207で抽出する
キーテキストとしては、文書を端的に表した文字列、例
えば、文書全体,章,節のタイトルや、ヘッダ・フッタ
等の書誌的事項,文書の要約文等が考えられる。また、
文書中の図等を基準として、図のキャプションを構成す
る文字列や、図番を含むセンテンス,このセンテンスを
含むパラグラフおよびページ単位の文字列をキーテキス
トとして抽出しても良い。なお、上記キーテキストを抽
出するには、文書画像のレイアウトを解析する必要があ
ることから、キーテキスト抽出部700は、レイアウト
・論理解析部209による解析結果を用いて、キーテキ
ストの抽出処理を行うようにしても良い。
キーテキストとしては、文書を端的に表した文字列、例
えば、文書全体,章,節のタイトルや、ヘッダ・フッタ
等の書誌的事項,文書の要約文等が考えられる。また、
文書中の図等を基準として、図のキャプションを構成す
る文字列や、図番を含むセンテンス,このセンテンスを
含むパラグラフおよびページ単位の文字列をキーテキス
トとして抽出しても良い。なお、上記キーテキストを抽
出するには、文書画像のレイアウトを解析する必要があ
ることから、キーテキスト抽出部700は、レイアウト
・論理解析部209による解析結果を用いて、キーテキ
ストの抽出処理を行うようにしても良い。
【0054】また、キーテキスト抽出部701は、上記
キーテキスト抽出部700で抽出したキーテキストを入
力し、入力したキーテキストを文書生成部210で生成
したPostScript文書やHTML文書に関連づ
け、キーテキストDB702に格納する。
キーテキスト抽出部700で抽出したキーテキストを入
力し、入力したキーテキストを文書生成部210で生成
したPostScript文書やHTML文書に関連づ
け、キーテキストDB702に格納する。
【0055】さらに、検索処理部703は、検索要求を
入力すると共に、検索結果を出力する入出力部704
と、入出力部704から検索要求を入力し、キーテキス
トDB702から該当するキーテキストを検索する検索
エンジン705とを有している。具体的に、入出力部7
04は、検索要求を入力して検索エンジン705に検索
要求を出力する。検索エンジン705は、入出力部70
4から検索要求を入力し、キーテキストDB702から
該当するキーテキストを検索し、該当するキーテキスト
を入出力部704に出力する。入出力部704は、入力
したキーテキストに関連づけられたPostScrip
t文書やHTML文書を検索結果として出力する。
入力すると共に、検索結果を出力する入出力部704
と、入出力部704から検索要求を入力し、キーテキス
トDB702から該当するキーテキストを検索する検索
エンジン705とを有している。具体的に、入出力部7
04は、検索要求を入力して検索エンジン705に検索
要求を出力する。検索エンジン705は、入出力部70
4から検索要求を入力し、キーテキストDB702から
該当するキーテキストを検索し、該当するキーテキスト
を入出力部704に出力する。入出力部704は、入力
したキーテキストに関連づけられたPostScrip
t文書やHTML文書を検索結果として出力する。
【0056】このように、実施の形態2の文書画像認識
装置によれば、文書画像中の文字列をキーテキストとし
て文書の検索を行うことにしたため、検索要求に対し
て、最も適切な検索結果を得ることができると共に、高
速な検索処理を実現することができる。
装置によれば、文書画像中の文字列をキーテキストとし
て文書の検索を行うことにしたため、検索要求に対し
て、最も適切な検索結果を得ることができると共に、高
速な検索処理を実現することができる。
【0057】なお、上述した実施の形態2においては、
キーテキストを用いて文書の検索を用いることにした
が、キーテキストに代え、OCR部207で文字認識し
た結果全てを用いて全文検索を行うようにすることもで
きる。図8は、実施の形態2の文書画像認識装置の変形
例を示す概念構成図である。
キーテキストを用いて文書の検索を用いることにした
が、キーテキストに代え、OCR部207で文字認識し
た結果全てを用いて全文検索を行うようにすることもで
きる。図8は、実施の形態2の文書画像認識装置の変形
例を示す概念構成図である。
【0058】図8に示すように、上述したキーテキスト
抽出部700,キーテキスト登録部701およびキーテ
キストDB702に代えて、テキスト登録部800およ
び全文検索用テキストDB801を設け、テキスト登録
部800がOCR部207から文字認識結果、即ち文書
画像中のテキストの全文を入力し、入力したテキストを
文書生成部210で生成したPostScript文書
やHTML文書に関連づけし、全文検索用テキストDB
801に登録する。その結果、全文検索用テキストDB
801に登録されたテキストを用いて、PostScr
ipt文書やHTML文書を検索することができる。こ
の場合は、テキストを全文検索用テキストDB801に
登録するため、検索の度に各ファイルのオープン・クロ
ーズという処理が不要となるため、検索処理の高速化を
図ることができる。
抽出部700,キーテキスト登録部701およびキーテ
キストDB702に代えて、テキスト登録部800およ
び全文検索用テキストDB801を設け、テキスト登録
部800がOCR部207から文字認識結果、即ち文書
画像中のテキストの全文を入力し、入力したテキストを
文書生成部210で生成したPostScript文書
やHTML文書に関連づけし、全文検索用テキストDB
801に登録する。その結果、全文検索用テキストDB
801に登録されたテキストを用いて、PostScr
ipt文書やHTML文書を検索することができる。こ
の場合は、テキストを全文検索用テキストDB801に
登録するため、検索の度に各ファイルのオープン・クロ
ーズという処理が不要となるため、検索処理の高速化を
図ることができる。
【0059】〔実施の形態3〕続いて、実施の形態3の
文書画像認識装置について説明する。実施の形態3の文
書画像認識装置は、実施の形態1のものと同様に、流通
および閲覧を考慮した文書と、利用を考慮した文書を生
成することができるようにしたものである。
文書画像認識装置について説明する。実施の形態3の文
書画像認識装置は、実施の形態1のものと同様に、流通
および閲覧を考慮した文書と、利用を考慮した文書を生
成することができるようにしたものである。
【0060】実施の形態3の文書画像認識装置における
流通および閲覧を考慮した文書とは、オリジナルの紙文
書を読み取って生成した文書画像であり、ここではイメ
ージデータと定義することにする。また、利用を考慮し
た文書とは、文書画像中の文字列について文字認識を行
った結果であり、ここではテキストデータと定義するこ
とにする。
流通および閲覧を考慮した文書とは、オリジナルの紙文
書を読み取って生成した文書画像であり、ここではイメ
ージデータと定義することにする。また、利用を考慮し
た文書とは、文書画像中の文字列について文字認識を行
った結果であり、ここではテキストデータと定義するこ
とにする。
【0061】図9は、実施の形態3の文書画像認識装置
の概念構成図である。なお、図9において、実施の形態
1で説明した構成と同一の構成については同一の符号を
付し、これらの詳細な説明は省略する。
の概念構成図である。なお、図9において、実施の形態
1で説明した構成と同一の構成については同一の符号を
付し、これらの詳細な説明は省略する。
【0062】実施の形態3の文書画像認識装置は、大き
く文書画像入力部200,前処理部201,情報抽出部
204,登録部900およびデータベース部213から
構成される。なお、文書画像入力部200,前処理部2
01,情報抽出部204および登録部900は、図1に
示した文書画像処理サーバ105に該当し、データベー
ス部903は、図1に示した検索サーバ108に該当す
る。
く文書画像入力部200,前処理部201,情報抽出部
204,登録部900およびデータベース部213から
構成される。なお、文書画像入力部200,前処理部2
01,情報抽出部204および登録部900は、図1に
示した文書画像処理サーバ105に該当し、データベー
ス部903は、図1に示した検索サーバ108に該当す
る。
【0063】文書画像入力部200および前処理部20
1については実施の形態1で説明した通りである。ま
た、情報抽出部204においては、PostScrip
t文書やHTML文書を生成しないため、フォント識別
部208およびレイアウト・論理解析部209が省略さ
れている以外は実施の形態1で説明した通りである。
1については実施の形態1で説明した通りである。ま
た、情報抽出部204においては、PostScrip
t文書やHTML文書を生成しないため、フォント識別
部208およびレイアウト・論理解析部209が省略さ
れている以外は実施の形態1で説明した通りである。
【0064】実施の形態1の文書画像認識装置と異なる
のは、イメージDB登録部901およびテキストDB登
録部902を備えた登録部900と、イメージDB90
4およびテキストDB905を備えたデータベース部9
03である。
のは、イメージDB登録部901およびテキストDB登
録部902を備えた登録部900と、イメージDB90
4およびテキストDB905を備えたデータベース部9
03である。
【0065】イメージDB登録部901は、前処理部2
01からノイズ除去およびスキュー補正を行った後のイ
メージデータを入力し、入力したイメージデータをデー
タベース部903のイメージDB904に登録する処理
を行い、テキストDB登録部902は、OCR部207
で文字認識処理を行った結果であるテキストデータをデ
ータベース部903のテキストDB905に登録する処
理を行う。なお、同一文書のイメージデータとテキスト
データの両方を登録する場合には、一方から他方を呼び
出すことができるように、相互に関連づけを行うことに
しても良い。
01からノイズ除去およびスキュー補正を行った後のイ
メージデータを入力し、入力したイメージデータをデー
タベース部903のイメージDB904に登録する処理
を行い、テキストDB登録部902は、OCR部207
で文字認識処理を行った結果であるテキストデータをデ
ータベース部903のテキストDB905に登録する処
理を行う。なお、同一文書のイメージデータとテキスト
データの両方を登録する場合には、一方から他方を呼び
出すことができるように、相互に関連づけを行うことに
しても良い。
【0066】なお、イメージDB904およびテキスト
DB905にそれぞれ格納されたイメージデータおよび
テキストデータは、検索処理を行うことによって各クラ
イアント107で画面表示することができる。すなわ
ち、クライアント107からの検索要求に応じて、検索
サーバ108がイメージDB904およびテキストDB
905から該当する文書を検索して出力し、クライアン
ト107は、検索サーバ108から検索結果を入力し、
検索要求に該当する文書を画面表示する。
DB905にそれぞれ格納されたイメージデータおよび
テキストデータは、検索処理を行うことによって各クラ
イアント107で画面表示することができる。すなわ
ち、クライアント107からの検索要求に応じて、検索
サーバ108がイメージDB904およびテキストDB
905から該当する文書を検索して出力し、クライアン
ト107は、検索サーバ108から検索結果を入力し、
検索要求に該当する文書を画面表示する。
【0067】このように、実施の形態3の文書画像認識
装置によれば、イメージデータをデータベースに登録す
るため、紙文書そのものをコンピュータ上で画面表示す
ることができ、また、テキストデータをデータベースに
登録するため、紙文書中の情報を容易に利用することが
できる。
装置によれば、イメージデータをデータベースに登録す
るため、紙文書そのものをコンピュータ上で画面表示す
ることができ、また、テキストデータをデータベースに
登録するため、紙文書中の情報を容易に利用することが
できる。
【0068】〔実施の形態4〕実施の形態4の文書画像
認識装置は、実施の形態3で説明したようにして生成し
たイメージデータやテキストデータを、実施の形態2で
説明したキーテキストを用いて効率良く検索することが
できるようにしたものである。
認識装置は、実施の形態3で説明したようにして生成し
たイメージデータやテキストデータを、実施の形態2で
説明したキーテキストを用いて効率良く検索することが
できるようにしたものである。
【0069】図10は、実施の形態4の文書画像認識装
置の概念構成図である。図10において、実施の形態1
で説明した図2および実施の形態2で説明した図7と同
一の構成については同一の符号を付すことにし、それら
の詳細な説明については省略する。
置の概念構成図である。図10において、実施の形態1
で説明した図2および実施の形態2で説明した図7と同
一の構成については同一の符号を付すことにし、それら
の詳細な説明については省略する。
【0070】実施の形態4の文書画像認識装置は、図1
0に示すように、文書画像のレイアウトを解析し、OC
R部207で文字認識した文字列から上述したキーテキ
ストを抽出するキーテキスト抽出部700と、キーテキ
スト抽出部700で抽出したキーテキストを入力し、キ
ーテキストDB702に登録するキーテキスト登録部7
01と、直接に検索要求を入力し、キーテキストDB7
02に登録されたキーテキストを検索して、該当するキ
ーテキストに関連づけられたイメージデータやテキスト
データを検索結果として出力する検索処理部703と、
を備えている。
0に示すように、文書画像のレイアウトを解析し、OC
R部207で文字認識した文字列から上述したキーテキ
ストを抽出するキーテキスト抽出部700と、キーテキ
スト抽出部700で抽出したキーテキストを入力し、キ
ーテキストDB702に登録するキーテキスト登録部7
01と、直接に検索要求を入力し、キーテキストDB7
02に登録されたキーテキストを検索して、該当するキ
ーテキストに関連づけられたイメージデータやテキスト
データを検索結果として出力する検索処理部703と、
を備えている。
【0071】上記キーテキスト抽出部207で抽出する
キーテキストとしては、文書を端的に表した文字列、例
えば、文書全体,章,節のタイトルや、ヘッダ・フッタ
等の書誌的事項、文書の要約文等が考えられる。また、
文書中の図等を基準として、図のキャプションを構成す
る文字列や、図番を含むセンテンス,このセンテンスを
含むパラグラフおよびページ単位の文字列をキーテキス
トとして抽出しても良い。
キーテキストとしては、文書を端的に表した文字列、例
えば、文書全体,章,節のタイトルや、ヘッダ・フッタ
等の書誌的事項、文書の要約文等が考えられる。また、
文書中の図等を基準として、図のキャプションを構成す
る文字列や、図番を含むセンテンス,このセンテンスを
含むパラグラフおよびページ単位の文字列をキーテキス
トとして抽出しても良い。
【0072】また、キーテキスト抽出部701は、上記
キーテキスト抽出部700で抽出したキーテキストを入
力し、対応するイメージデータやテキストデータに関連
づけ、キーテキストDB702に格納する。
キーテキスト抽出部700で抽出したキーテキストを入
力し、対応するイメージデータやテキストデータに関連
づけ、キーテキストDB702に格納する。
【0073】さらに、検索処理部703は、検索要求を
入力すると共に、検索結果を出力する入出力部704
と、入出力部704から検索要求を入力し、キーテキス
トDB702から該当するキーテキストを検索する検索
エンジン705とを有している。具体的に、入出力部7
04は、検索要求を入力して検索エンジン705に検索
要求を出力する。検索エンジン705は、入出力部70
4から検索要求を入力し、キーテキストDB702から
該当するキーテキストを検索し、該当するキーテキスト
を入出力部704に出力する。入出力部704は、入力
したキーテキストに関連づけられたイメージデータやテ
キストデータを検索結果として出力する。
入力すると共に、検索結果を出力する入出力部704
と、入出力部704から検索要求を入力し、キーテキス
トDB702から該当するキーテキストを検索する検索
エンジン705とを有している。具体的に、入出力部7
04は、検索要求を入力して検索エンジン705に検索
要求を出力する。検索エンジン705は、入出力部70
4から検索要求を入力し、キーテキストDB702から
該当するキーテキストを検索し、該当するキーテキスト
を入出力部704に出力する。入出力部704は、入力
したキーテキストに関連づけられたイメージデータやテ
キストデータを検索結果として出力する。
【0074】上記検索処理部703は、図1における検
索サーバ108に該当し、クライアント107からの検
索要求に基づいて、検索処理を行う。また、実施の形態
2の文書画像認識装置をスタンドアローンの形態で構成
した場合には、直接検索要求を入力して検索処理を行
う。
索サーバ108に該当し、クライアント107からの検
索要求に基づいて、検索処理を行う。また、実施の形態
2の文書画像認識装置をスタンドアローンの形態で構成
した場合には、直接検索要求を入力して検索処理を行
う。
【0075】このように、実施の形態4の文書画像認識
装置によれば、文書画像中の文字列をキーテキストとし
て文書の検索を行うことにしたため、検索要求に対し
て、最も適切な検索結果を得ることができると共に、高
速な検索処理を実現することができる。
装置によれば、文書画像中の文字列をキーテキストとし
て文書の検索を行うことにしたため、検索要求に対し
て、最も適切な検索結果を得ることができると共に、高
速な検索処理を実現することができる。
【0076】なお、上述した実施の形態4においては、
キーテキストを用いて文書の検索を用いることにした
が、キーテキストに代え、OCR部207で文字認識し
た結果全てを用いて全文検索を行うようにすることもで
きる。図11は、実施の形態4の文書画像認識装置の変
形例を示す概念構成図である。
キーテキストを用いて文書の検索を用いることにした
が、キーテキストに代え、OCR部207で文字認識し
た結果全てを用いて全文検索を行うようにすることもで
きる。図11は、実施の形態4の文書画像認識装置の変
形例を示す概念構成図である。
【0077】図11に示すように、テキスト登録部80
0および全文検索用テキストDB801を設け、テキス
ト登録部800がOCR部207から文字認識結果、即
ち文書画像中のテキストの全文を入力し、対応するイメ
ージデータやテキストデータに関連づけし、全文検索用
テキストDB801に登録する。その結果、全文検索用
テキストDB801に登録されたテキストを用いて、イ
メージデータやテキストデータを検索することができ
る。この場合は、テキストを全文検索用テキストDB8
01に登録するため、検索の度に各ファイルのオープン
・クローズという処理が不要となるため、検索処理の高
速化を図ることができる。
0および全文検索用テキストDB801を設け、テキス
ト登録部800がOCR部207から文字認識結果、即
ち文書画像中のテキストの全文を入力し、対応するイメ
ージデータやテキストデータに関連づけし、全文検索用
テキストDB801に登録する。その結果、全文検索用
テキストDB801に登録されたテキストを用いて、イ
メージデータやテキストデータを検索することができ
る。この場合は、テキストを全文検索用テキストDB8
01に登録するため、検索の度に各ファイルのオープン
・クローズという処理が不要となるため、検索処理の高
速化を図ることができる。
【0078】なお、上述した実施の形態1〜4の文書画
像認識装置は、それぞれ任意に組み合わせて1つの文書
画像認識装置を構成することができる。
像認識装置は、それぞれ任意に組み合わせて1つの文書
画像認識装置を構成することができる。
【0079】さらに、上述した実施の形態1〜4の文書
画像認識装置としてコンピュータを機能させるプログラ
ムを作成し、これらをハードディスク,フロッピーディ
スク,CD−ROM,MO,DVD等のコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に記録して、記録媒体を介してプ
ログラムを配布することができる。そして、記録媒体に
記録されたプログラムをコンピュータで読み出して実行
することにより、上述した文書画像認識装置を実現する
ことができる。
画像認識装置としてコンピュータを機能させるプログラ
ムを作成し、これらをハードディスク,フロッピーディ
スク,CD−ROM,MO,DVD等のコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に記録して、記録媒体を介してプ
ログラムを配布することができる。そして、記録媒体に
記録されたプログラムをコンピュータで読み出して実行
することにより、上述した文書画像認識装置を実現する
ことができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の文書画像
認識装置(請求項1)によれば、紙文書を光学的に読み
取ることによって生成した文書画像を入力する入力手段
と、入力手段を介して入力した文書画像から文字列を含
む文字領域および/または図,表,写真等の画像を含む
画像領域を認識して抽出する領域抽出手段と、領域認識
手段で抽出した文字領域の文字列について文字認識処理
を行う文字認識手段と、領域抽出手段の抽出結果に基づ
いて、文書画像のレイアウトを解析し、レイアウト情報
を抽出するレイアウト情報抽出手段と、文字認識手段に
よる文字認識結果およびレイアウト情報抽出手段による
レイアウト情報抽出結果に基づいて、ページ記述言語を
用いた第1の文書を生成する第1の文書生成手段と、文
字認識手段による文字認識結果およびレイアウト情報抽
出手段によるレイアウト情報抽出結果に基づいて、構造
化記述言語を用いた第2の文書を生成する第2の文書生
成手段と、第1および第2の文書生成手段で生成した第
1および第2の文書をそれぞれ格納する格納手段と、を
備えたため、文書画像から文字コードを抽出するという
単なる文字認識処理を行うだけではなく、文書画像の持
つ様々な情報を抽出して利用することにより、紙文書の
再現を優先した文書や紙文書の内容を重視した文書等、
利用目的に応じた様々な形態のコンピュータ上で利用可
能な文書を生成することができる。
認識装置(請求項1)によれば、紙文書を光学的に読み
取ることによって生成した文書画像を入力する入力手段
と、入力手段を介して入力した文書画像から文字列を含
む文字領域および/または図,表,写真等の画像を含む
画像領域を認識して抽出する領域抽出手段と、領域認識
手段で抽出した文字領域の文字列について文字認識処理
を行う文字認識手段と、領域抽出手段の抽出結果に基づ
いて、文書画像のレイアウトを解析し、レイアウト情報
を抽出するレイアウト情報抽出手段と、文字認識手段に
よる文字認識結果およびレイアウト情報抽出手段による
レイアウト情報抽出結果に基づいて、ページ記述言語を
用いた第1の文書を生成する第1の文書生成手段と、文
字認識手段による文字認識結果およびレイアウト情報抽
出手段によるレイアウト情報抽出結果に基づいて、構造
化記述言語を用いた第2の文書を生成する第2の文書生
成手段と、第1および第2の文書生成手段で生成した第
1および第2の文書をそれぞれ格納する格納手段と、を
備えたため、文書画像から文字コードを抽出するという
単なる文字認識処理を行うだけではなく、文書画像の持
つ様々な情報を抽出して利用することにより、紙文書の
再現を優先した文書や紙文書の内容を重視した文書等、
利用目的に応じた様々な形態のコンピュータ上で利用可
能な文書を生成することができる。
【0081】また、本発明の文書画像認識装置(請求項
2)によれば、請求項1に記載の文書画像認識装置にお
いて、第1の文書は、PostScript形式または
PDF形式によって表現された文書であるため、文書作
成者の意図をできるだけ正確に伝えることができるよう
な、流通および閲覧に適した文書を得ることができる。
2)によれば、請求項1に記載の文書画像認識装置にお
いて、第1の文書は、PostScript形式または
PDF形式によって表現された文書であるため、文書作
成者の意図をできるだけ正確に伝えることができるよう
な、流通および閲覧に適した文書を得ることができる。
【0082】また、本発明の文書画像認識装置(請求項
3)によれば、請求項1に記載の文書画像認識装置にお
いて、第2の文書は、SGML,HTMLまたはXML
によって表現された文書であるため、紙文書が持つレイ
アウトにとらわれることなく、紙文書の内容を優先した
コンピュータならではの形を持った文書を生成すること
ができる。
3)によれば、請求項1に記載の文書画像認識装置にお
いて、第2の文書は、SGML,HTMLまたはXML
によって表現された文書であるため、紙文書が持つレイ
アウトにとらわれることなく、紙文書の内容を優先した
コンピュータならではの形を持った文書を生成すること
ができる。
【0083】さらに、本発明のコンピュータ読み取り可
能な記録媒体(請求項4)によれば、請求項1〜3のい
ずれか1つに記載の文書画像認識装置の各手段としてコ
ンピュータを機能させるためのプログラムを記録したた
め、記録したプログラムをコンピュータ上で実行するこ
とにより、文書画像の持つ様々な情報を抽出して利用す
ることにより、紙文書の再現を優先した文書や紙文書の
内容を重視した文書等、利用目的に応じた様々な形態の
コンピュータ上で利用可能な文書を生成することができ
る。
能な記録媒体(請求項4)によれば、請求項1〜3のい
ずれか1つに記載の文書画像認識装置の各手段としてコ
ンピュータを機能させるためのプログラムを記録したた
め、記録したプログラムをコンピュータ上で実行するこ
とにより、文書画像の持つ様々な情報を抽出して利用す
ることにより、紙文書の再現を優先した文書や紙文書の
内容を重視した文書等、利用目的に応じた様々な形態の
コンピュータ上で利用可能な文書を生成することができ
る。
【図1】実施の形態1の文書画像認識装置のシステム構
成を示す構成図である。
成を示す構成図である。
【図2】図1に示す文書画像認識装置の概念構成図であ
る。
る。
【図3】実施の形態1の文書画像認識装置の動作手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】実施の形態1の文書画像認識装置において、文
書画像入力部を介して入力した文書画像を画面表示した
様子の一例を示す説明図である。
書画像入力部を介して入力した文書画像を画面表示した
様子の一例を示す説明図である。
【図5】実施の形態1の文書画像認識装置において、生
成したPostScript文書を画面表示した様子の
一例を示す説明図である。
成したPostScript文書を画面表示した様子の
一例を示す説明図である。
【図6】実施の形態1の文書画像認識装置において、生
成したHTML文書を画面表示した様子の一例を示す説
明図である。
成したHTML文書を画面表示した様子の一例を示す説
明図である。
【図7】実施の形態2の画像認識装置の概念構成図であ
る。
る。
【図8】実施の形態2の文書画像認識装置の変形例を示
す概念構成図である。
す概念構成図である。
【図9】実施の形態3の文書画像認識装置の概念構成図
である。
である。
【図10】実施の形態4の文書画像認識装置の概念構成
図である。
図である。
【図11】実施の形態4の文書画像認識装置の変形例を
示す概念構成図である。
示す概念構成図である。
100 カラースキャナ 101 モノクロスキャナ 102 ネットワークスキャナ 103 ファクシミリ装置 104 ファックスモデム 105(105a,105b) 文書画像処理サー
バ 106 ディジタル複合機 107 クライアント 108 検索サーバ108 109 ネットワーク 200 文書画像入力部 201 前処理部 202 ノイズ除去部 203 スキュー補正部 204 情報抽出部 205 領域分割・情報抽出部 206 表処理部 207 OCR部 208 フォント識別部 209 レイアウト・論理解析部 210 文書生成部 211 PostScript文書生成部 212 HTML文書生成部 213 データベース部 214 PostScript文書DB 215 HTML文書DB 700 キーテキスト抽出部 701 キーテキスト登録部 702 キーテキストDB 703 検索処理部 704 入出力部 705 検索エンジン 800 テキスト登録部 801 全文検索用テキストDB
バ 106 ディジタル複合機 107 クライアント 108 検索サーバ108 109 ネットワーク 200 文書画像入力部 201 前処理部 202 ノイズ除去部 203 スキュー補正部 204 情報抽出部 205 領域分割・情報抽出部 206 表処理部 207 OCR部 208 フォント識別部 209 レイアウト・論理解析部 210 文書生成部 211 PostScript文書生成部 212 HTML文書生成部 213 データベース部 214 PostScript文書DB 215 HTML文書DB 700 キーテキスト抽出部 701 キーテキスト登録部 702 キーテキストDB 703 検索処理部 704 入出力部 705 検索エンジン 800 テキスト登録部 801 全文検索用テキストDB
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/40 H04N 1/40 F
Claims (4)
- 【請求項1】 紙文書を光学的に読み取ることによって
生成した文書画像を入力する入力手段と、 前記入力手段を介して入力した文書画像から文字列を含
む文字領域および/または図,表,写真等の画像を含む
画像領域を認識して抽出する領域抽出手段と、 前記領域認識手段で抽出した文字領域の文字列について
文字認識処理を行う文字認識手段と、 前記領域抽出手段の抽出結果に基づいて、前記文書画像
のレイアウトを解析し、レイアウト情報を抽出するレイ
アウト情報抽出手段と、 前記文字認識手段による文字認識結果およびレイアウト
情報抽出手段によるレイアウト情報抽出結果に基づい
て、ページ記述言語を用いた第1の文書を生成する第1
の文書生成手段と、 前記文字認識手段による文字認識結果およびレイアウト
情報抽出手段によるレイアウト情報抽出結果に基づい
て、構造化記述言語を用いた第2の文書を生成する第2
の文書生成手段と、 前記第1および第2の文書生成手段で生成した第1およ
び第2の文書をそれぞれ格納する格納手段と、 を備えたことを特徴とする文書画像認識装置。 - 【請求項2】 前記第1の文書は、PostScrip
t形式またはPDF形式によって表現された文書である
ことを特徴とする請求項1に記載の文書画像認識装置。 - 【請求項3】 前記第2の文書は、SGML,HTML
またはXMLによって表現された文書であることを特徴
とする請求項1に記載の文書画像認識装置。 - 【請求項4】 前記請求項1〜3のいずれか1つに記載
の文書画像認識装置の各手段としてコンピュータを機能
させるためのプログラムを記録したことを特徴とするコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9220426A JPH1166196A (ja) | 1997-08-15 | 1997-08-15 | 文書画像認識装置およびその装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| US09/133,699 US6353840B2 (en) | 1997-08-15 | 1998-08-13 | User-defined search template for extracting information from documents |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9220426A JPH1166196A (ja) | 1997-08-15 | 1997-08-15 | 文書画像認識装置およびその装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1166196A true JPH1166196A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16750937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9220426A Pending JPH1166196A (ja) | 1997-08-15 | 1997-08-15 | 文書画像認識装置およびその装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1166196A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002342695A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-29 | Nec Corp | 情報入力システムの構築支援装置および構築支援方法 |
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| US7426054B1 (en) | 1999-05-13 | 2008-09-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image reproduction apparatus, system, method and storage medium for image processing and image reproduction |
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| JP2011221701A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム |
| US8548240B2 (en) | 2010-07-06 | 2013-10-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and computer readable medium |
| CN110889311A (zh) * | 2018-09-07 | 2020-03-17 | 上海怀若智能科技有限公司 | 金融电子传真文档识别系统及方法 |
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| CN117218655A (zh) * | 2023-09-22 | 2023-12-12 | 北京中标文通信息技术有限公司 | 图像中的结构化信息提取方法、装置、存储介质及设备 |
| CN118379753A (zh) * | 2024-06-25 | 2024-07-23 | 万村联网数字科技有限公司 | 利用ocr技术提取不良资产合同关键信息的方法及系统 |
-
1997
- 1997-08-15 JP JP9220426A patent/JPH1166196A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7639388B2 (en) | 1999-05-13 | 2009-12-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image reproduction apparatus, system, method and storage medium for image processing and image reproduction |
| JP2002342695A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-29 | Nec Corp | 情報入力システムの構築支援装置および構築支援方法 |
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| JP2011221701A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム |
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