JPH116627A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH116627A JPH116627A JP15831497A JP15831497A JPH116627A JP H116627 A JPH116627 A JP H116627A JP 15831497 A JP15831497 A JP 15831497A JP 15831497 A JP15831497 A JP 15831497A JP H116627 A JPH116627 A JP H116627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heating chamber
- strips
- insulator
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シーズヒータからなる側面ヒータの位置がず
れることを極力防止できるようにする。 【解決手段】 加熱室14内の側部にシーズヒータから
なる側面ヒータ17を配設すると共に、加熱室14の側
面に、その側面ヒータ17の2本の条部18a,18b
を支持するヒータ用碍子20をねじ21により取り付け
る。ヒータ用碍子20は、加熱室14の側面と各条部1
8a,18bとの間に配置される第1及び第2のスペー
サ部22,23と、両条部18a,18b間に位置する
第1及び第2の受け部24,25と、第2の受け部25
に連ねて設けられた規制部26とを一体に有する構成と
する。側面ヒータ17は、ヒータ用碍子20により上下
方向及び横方向の動きが規制される。
れることを極力防止できるようにする。 【解決手段】 加熱室14内の側部にシーズヒータから
なる側面ヒータ17を配設すると共に、加熱室14の側
面に、その側面ヒータ17の2本の条部18a,18b
を支持するヒータ用碍子20をねじ21により取り付け
る。ヒータ用碍子20は、加熱室14の側面と各条部1
8a,18bとの間に配置される第1及び第2のスペー
サ部22,23と、両条部18a,18b間に位置する
第1及び第2の受け部24,25と、第2の受け部25
に連ねて設けられた規制部26とを一体に有する構成と
する。側面ヒータ17は、ヒータ用碍子20により上下
方向及び横方向の動きが規制される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱室内の側部に
シーズヒータからなる側面ヒータを配設した構成の加熱
調理器に関する。
シーズヒータからなる側面ヒータを配設した構成の加熱
調理器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】加熱調理器、例えばオ
ーブン機能付きの電子レンジにおいては、オーブン調理
時の焼きむらなどの改善のために、加熱室内の左右両側
部にシーズヒータからなる側面ヒータを設けるようにし
たものが考えられている。
ーブン機能付きの電子レンジにおいては、オーブン調理
時の焼きむらなどの改善のために、加熱室内の左右両側
部にシーズヒータからなる側面ヒータを設けるようにし
たものが考えられている。
【0003】図7及び図8には従来構成の一例が示され
ており、このものは次のような構成となっている。加熱
室1を構成する内箱2の左右両側板部2a(図7及び図
8には一方のみ示す)には、外側へ窪む凹部3を形成し
ていて、この凹部3に、シーズヒータからなる側面ヒー
タ4を収納配置する構成としている。
ており、このものは次のような構成となっている。加熱
室1を構成する内箱2の左右両側板部2a(図7及び図
8には一方のみ示す)には、外側へ窪む凹部3を形成し
ていて、この凹部3に、シーズヒータからなる側面ヒー
タ4を収納配置する構成としている。
【0004】側面ヒータ4は、平行状態で対向する2本
の条部4a,4bを有していて、各条部4a,4bの基
端部が内箱2の後板部2bに取り付けられた状態で、各
条部4a,4bが前方へ向けて延びている。2本の条部
4a,4bのうち下側の条部4bの前部には、アルミナ
磁器などの絶縁材料からなるヒータ用碍子5が取り付け
られている。このヒータ用碍子5を凹部3の底面部(内
箱2の側板部2a)に当接させることにより、側面ヒー
タ4の2本の条部4a,4bを内箱2の側板部2aから
離間させている。
の条部4a,4bを有していて、各条部4a,4bの基
端部が内箱2の後板部2bに取り付けられた状態で、各
条部4a,4bが前方へ向けて延びている。2本の条部
4a,4bのうち下側の条部4bの前部には、アルミナ
磁器などの絶縁材料からなるヒータ用碍子5が取り付け
られている。このヒータ用碍子5を凹部3の底面部(内
箱2の側板部2a)に当接させることにより、側面ヒー
タ4の2本の条部4a,4bを内箱2の側板部2aから
離間させている。
【0005】しかしながら、上記した従来構成のもので
は、側面ヒータ4は、前部をヒータ用碍子5を介して加
熱室1の側面(内箱2の側板部2a)に当接させるだけ
の構成であるため、取付状態が不安定である。このた
め、例えば加熱室1内を清掃する際に、誤って側面ヒー
タ4の位置をずらしたり、条部4a,4bを変形させた
りしてしまうおそれがある。また、オーブン調理時にお
いて、各部の熱膨脹率の違いにより側面ヒータ4の位置
がずれることがある。なお、側面ヒータ4の位置がずれ
た状態で、マイクロ波によるレンジ調理を行った際に、
マイクロ波の反射状態が変わり、調理の出来具合に悪影
響を及ぼすことがある。
は、側面ヒータ4は、前部をヒータ用碍子5を介して加
熱室1の側面(内箱2の側板部2a)に当接させるだけ
の構成であるため、取付状態が不安定である。このた
め、例えば加熱室1内を清掃する際に、誤って側面ヒー
タ4の位置をずらしたり、条部4a,4bを変形させた
りしてしまうおそれがある。また、オーブン調理時にお
いて、各部の熱膨脹率の違いにより側面ヒータ4の位置
がずれることがある。なお、側面ヒータ4の位置がずれ
た状態で、マイクロ波によるレンジ調理を行った際に、
マイクロ波の反射状態が変わり、調理の出来具合に悪影
響を及ぼすことがある。
【0006】一方、側面ヒータ4を支持するについて
は、図9或いは図10に示す構成のものも考えられてい
る。このうちの図9のものでは、下面側が開放したコの
字形をなすヒータ用碍子6を加熱室1の側面にねじ7に
より取り付け、このヒータ用碍子6により下側の条部4
bを支持する構成としている。また、図10のもので
は、側面側(内箱2の側板部2a側)が開放したヒータ
用碍子8を加熱室1の側面にねじ7により取り付け、こ
のヒータ用碍子8により下側の条部4bを支持する構成
としている。
は、図9或いは図10に示す構成のものも考えられてい
る。このうちの図9のものでは、下面側が開放したコの
字形をなすヒータ用碍子6を加熱室1の側面にねじ7に
より取り付け、このヒータ用碍子6により下側の条部4
bを支持する構成としている。また、図10のもので
は、側面側(内箱2の側板部2a側)が開放したヒータ
用碍子8を加熱室1の側面にねじ7により取り付け、こ
のヒータ用碍子8により下側の条部4bを支持する構成
としている。
【0007】しかしながら、これら図9及び図10のど
ちらの場合でも、側面ヒータ4としては、一方の条部4
bがヒータ用碍子6または8により支持されているだけ
であるため、やはり取付状態が不安定である。特に、図
9の場合には、下側の条部4bが矢印イで示す方向に移
動しやすく、図10の場合には、下側の条部4bが矢印
ロで示す方向に移動しやすい。
ちらの場合でも、側面ヒータ4としては、一方の条部4
bがヒータ用碍子6または8により支持されているだけ
であるため、やはり取付状態が不安定である。特に、図
9の場合には、下側の条部4bが矢印イで示す方向に移
動しやすく、図10の場合には、下側の条部4bが矢印
ロで示す方向に移動しやすい。
【0008】なお、側面ヒータ4の条部4aまたは4b
が金属製の内箱2の側板部2aに接触した状態で、万一
側面ヒータ4の絶縁状態が劣化した場合には、内箱2を
介して感電するおそれがあり、また、そのような状態で
レンジ調理を行った際には、内箱2の側板部2aと条部
4aまたは4bとの間でスパークが発生するおそれもあ
る。
が金属製の内箱2の側板部2aに接触した状態で、万一
側面ヒータ4の絶縁状態が劣化した場合には、内箱2を
介して感電するおそれがあり、また、そのような状態で
レンジ調理を行った際には、内箱2の側板部2aと条部
4aまたは4bとの間でスパークが発生するおそれもあ
る。
【0009】本発明は上記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、加熱室内の側部にシーズヒータ
からなる側面ヒータを設けるようにしたものにおいて、
側面ヒータを安定した状態に支持することができる加熱
調理器を提供するにある。
のであり、その目的は、加熱室内の側部にシーズヒータ
からなる側面ヒータを設けるようにしたものにおいて、
側面ヒータを安定した状態に支持することができる加熱
調理器を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、加熱室内の側部に配設され、互いに対
向する2本の条部を有したシーズヒータからなる側面ヒ
ータと、前記加熱室内の側面に、前記側面ヒータを支持
するように取り付けられたヒータ用碍子とを備え、前記
ヒータ用碍子は、前記加熱室の側面と前記側面ヒータの
各条部との間に配置される第1及び第2のスペーサ部
と、2本の両条部間に配置され、一方の条部が相手側へ
動くことを規制する第1及び第2の受け部と、これら第
1及び第2の受け部のうちの一方に連なるように設けら
れ、前記2本の条部のうちの対応する条部が加熱室の内
方側へ動くことを規制する規制部とを一体に有する構成
としたことを特徴とするものである。
達成するために、加熱室内の側部に配設され、互いに対
向する2本の条部を有したシーズヒータからなる側面ヒ
ータと、前記加熱室内の側面に、前記側面ヒータを支持
するように取り付けられたヒータ用碍子とを備え、前記
ヒータ用碍子は、前記加熱室の側面と前記側面ヒータの
各条部との間に配置される第1及び第2のスペーサ部
と、2本の両条部間に配置され、一方の条部が相手側へ
動くことを規制する第1及び第2の受け部と、これら第
1及び第2の受け部のうちの一方に連なるように設けら
れ、前記2本の条部のうちの対応する条部が加熱室の内
方側へ動くことを規制する規制部とを一体に有する構成
としたことを特徴とするものである。
【0011】上記した手段によれば、側面ヒータの各条
部の横方向への動きは、ヒータ用碍子の第1及び第2の
スペーサ部と規制部とにより規制され、また、各条部の
互いに対向する方向への動きは、第1及び第2の受け部
により規制されるようになるので、側面ヒータを安定し
た状態で支持することができるようになる。また、加熱
室の側面と2本の条部との間に第1及び第2のスペーサ
部が介在されているから、各条部が加熱室の側面に直接
接触することを防止することができる。
部の横方向への動きは、ヒータ用碍子の第1及び第2の
スペーサ部と規制部とにより規制され、また、各条部の
互いに対向する方向への動きは、第1及び第2の受け部
により規制されるようになるので、側面ヒータを安定し
た状態で支持することができるようになる。また、加熱
室の側面と2本の条部との間に第1及び第2のスペーサ
部が介在されているから、各条部が加熱室の側面に直接
接触することを防止することができる。
【0012】この場合、第1及び第2の受け部の双方に
規制部を設けることが好ましい(請求項2の発明)。
規制部を設けることが好ましい(請求項2の発明)。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につい
て、図1及び図2を参照して説明する。まず、図2に
は、加熱調理器であるオーブン機能付き電子レンジ11
の外観が示されている。電子レンジ11の外箱12の内
部には、前面が開放した内箱13が配設されていて、こ
の内箱13の内部を加熱室14としている。加熱室14
の前面開口部は、扉15により開閉されるようになって
いる。外箱12の右側の前部には操作パネル16が設け
られ、この操作パネル16の後方部に、図示はしないが
機械室が形成されていて、この機械室内に、レンジ調理
時にマイクロ波を加熱室14内に供給するマグネトロン
が配設されている。
て、図1及び図2を参照して説明する。まず、図2に
は、加熱調理器であるオーブン機能付き電子レンジ11
の外観が示されている。電子レンジ11の外箱12の内
部には、前面が開放した内箱13が配設されていて、こ
の内箱13の内部を加熱室14としている。加熱室14
の前面開口部は、扉15により開閉されるようになって
いる。外箱12の右側の前部には操作パネル16が設け
られ、この操作パネル16の後方部に、図示はしないが
機械室が形成されていて、この機械室内に、レンジ調理
時にマイクロ波を加熱室14内に供給するマグネトロン
が配設されている。
【0014】さて、加熱室14内の左右両側部には、シ
ーズヒータからなる側面ヒータ17がそれぞれ配設され
ている(図1及び図2には、それぞれ一方のみ示す)。
この側面ヒータ17は、互いに平行状態にて対向する2
本の条部18a,18bを有したU字形をなしていて、
条部18a,18bの各基端部が加熱室14の後面とな
る内箱13の後板部13aに取り付けられ、各条部18
a,18bが内箱13の側板部13bに沿って前方に向
けて延びている。
ーズヒータからなる側面ヒータ17がそれぞれ配設され
ている(図1及び図2には、それぞれ一方のみ示す)。
この側面ヒータ17は、互いに平行状態にて対向する2
本の条部18a,18bを有したU字形をなしていて、
条部18a,18bの各基端部が加熱室14の後面とな
る内箱13の後板部13aに取り付けられ、各条部18
a,18bが内箱13の側板部13bに沿って前方に向
けて延びている。
【0015】加熱室14の側面を構成する内箱13の左
右両側板部13bの前部には、アルミナ磁器などの絶縁
材料からなるヒータ用碍子20がねじ21により取り付
けられていて、このヒータ用碍子20により側面ヒータ
17の各条部18a,18bの前部が支持されている。
右両側板部13bの前部には、アルミナ磁器などの絶縁
材料からなるヒータ用碍子20がねじ21により取り付
けられていて、このヒータ用碍子20により側面ヒータ
17の各条部18a,18bの前部が支持されている。
【0016】ヒータ用碍子20は、詳細には図1に示す
ように、内箱13の側板部13bにあてがわれて当該側
板部13bと各条部18a,18bとの間に配置される
第1及び第2のスペーサ部22,23と、2本の両条部
18a,18b間に位置して上側の条部18aを下側か
ら受けるように側方へ突出した第1の受け部24及び下
側の条部18bを上側から受けるように側方へ突出した
第2の受け部25と、これら第1及び第2の受け部2
4,25のうちの第2の受け部25に連ねて設けられた
下方へ突出する規制部26とを一体に有した構成となっ
ている。
ように、内箱13の側板部13bにあてがわれて当該側
板部13bと各条部18a,18bとの間に配置される
第1及び第2のスペーサ部22,23と、2本の両条部
18a,18b間に位置して上側の条部18aを下側か
ら受けるように側方へ突出した第1の受け部24及び下
側の条部18bを上側から受けるように側方へ突出した
第2の受け部25と、これら第1及び第2の受け部2
4,25のうちの第2の受け部25に連ねて設けられた
下方へ突出する規制部26とを一体に有した構成となっ
ている。
【0017】この場合、内箱13の右側の側板部13b
の前上部には、加熱室14内へ外気を供給する吸気口2
7が形成されている。右側の上記ヒータ用碍子20はそ
の吸気口27の近傍に配置されていて、右側の側面ヒー
タ17の両条部18a,18bの前端部がその吸気口2
7に臨むように配置されている。
の前上部には、加熱室14内へ外気を供給する吸気口2
7が形成されている。右側の上記ヒータ用碍子20はそ
の吸気口27の近傍に配置されていて、右側の側面ヒー
タ17の両条部18a,18bの前端部がその吸気口2
7に臨むように配置されている。
【0018】また、内箱13の左右両側板部13bに
は、側面ヒータ17の上方と下方に位置させて、オーブ
ン調理時に棚板28のフランジ部28aを支持する棚支
え29が設けられている。なお、図示はしないが、内箱
13の天井部には、例えばガラス管ヒータからなる上面
ヒータが配設され、内箱13の底板部13cの下面に
は、例えば面状ヒータからなる下面ヒータが配設されて
いる。
は、側面ヒータ17の上方と下方に位置させて、オーブ
ン調理時に棚板28のフランジ部28aを支持する棚支
え29が設けられている。なお、図示はしないが、内箱
13の天井部には、例えばガラス管ヒータからなる上面
ヒータが配設され、内箱13の底板部13cの下面に
は、例えば面状ヒータからなる下面ヒータが配設されて
いる。
【0019】さて、上記構成において、オーブン調理を
行う際には、例えば左右の両側面ヒータ17と、上面ヒ
ータと、下面ヒータとをそれぞれ通電し、これら各ヒー
タを発熱させることにより、棚板28上に載置された被
調理物(図示せず)を良好に調理できるようになる。
行う際には、例えば左右の両側面ヒータ17と、上面ヒ
ータと、下面ヒータとをそれぞれ通電し、これら各ヒー
タを発熱させることにより、棚板28上に載置された被
調理物(図示せず)を良好に調理できるようになる。
【0020】上記した実施例においては、側面ヒータ1
7の各条部18a,18bの横方向への動きは、ヒータ
用碍子20の第1及び第2のスペーサ部22,23と規
制部26とにより規制され、また、各条部18a,18
bの上下方向への動き(条部18a,18bが互いに対
向する方向への動き)を第1及び第2の受け部24,2
5とにより規制されるようになるから、側面ヒータ17
を安定した状態で支持することができるようになる。従
って、例えば加熱室14内を掃除する際に、側面ヒータ
17の条部18a,18bに不用意に触れたとしても、
側面ヒータ17の位置がずれてしまうことを極力防止で
き、また、オーブン調理時に、各部の熱膨脹率の違いが
あったとしても、側面ヒータ17の位置がずれることも
極力防止できるようになる。
7の各条部18a,18bの横方向への動きは、ヒータ
用碍子20の第1及び第2のスペーサ部22,23と規
制部26とにより規制され、また、各条部18a,18
bの上下方向への動き(条部18a,18bが互いに対
向する方向への動き)を第1及び第2の受け部24,2
5とにより規制されるようになるから、側面ヒータ17
を安定した状態で支持することができるようになる。従
って、例えば加熱室14内を掃除する際に、側面ヒータ
17の条部18a,18bに不用意に触れたとしても、
側面ヒータ17の位置がずれてしまうことを極力防止で
き、また、オーブン調理時に、各部の熱膨脹率の違いが
あったとしても、側面ヒータ17の位置がずれることも
極力防止できるようになる。
【0021】また、加熱室14の側面と2本の条部18
a,18bとの間には第1及び第2のスペーサ部22,
23が介在されているから、各条部18a,18bが加
熱室の側面(内箱13の側板部13b)に直接接触する
ことを確実に防止することができる。従って、万一側面
ヒータ17の絶縁状態が劣化した場合でも、内箱13を
介して感電するおそれを極力防止でき、また、レンジ調
理を行った際には、内箱13の側板部13bと条部18
aまたは18bとの間でスパークが発生することも極力
防止できるようになる。
a,18bとの間には第1及び第2のスペーサ部22,
23が介在されているから、各条部18a,18bが加
熱室の側面(内箱13の側板部13b)に直接接触する
ことを確実に防止することができる。従って、万一側面
ヒータ17の絶縁状態が劣化した場合でも、内箱13を
介して感電するおそれを極力防止でき、また、レンジ調
理を行った際には、内箱13の側板部13bと条部18
aまたは18bとの間でスパークが発生することも極力
防止できるようになる。
【0022】また、この場合、内箱13の側板部13b
には凹部を形成しておらず、側面ヒータ17の各条部1
8a,18bと外箱12との間の距離を、従来の図7及
び図8の場合に比べて、大きくすることができるので、
側面ヒータ17の熱で外箱12が熱くなってしまうこと
を極力防止できるようになる。
には凹部を形成しておらず、側面ヒータ17の各条部1
8a,18bと外箱12との間の距離を、従来の図7及
び図8の場合に比べて、大きくすることができるので、
側面ヒータ17の熱で外箱12が熱くなってしまうこと
を極力防止できるようになる。
【0023】さらに、右側の側面ヒータ17における2
本の条部18a,18bの前端部を吸気口27に臨ませ
ていて、それら条部18a,18bの前端部部分に、吸
気口27から加熱室14内に供給される空気(外気)が
当たることにより、それら条部18a,18bの熱で扉
15が熱くなってしまうことを極力抑えることができる
ようになる。
本の条部18a,18bの前端部を吸気口27に臨ませ
ていて、それら条部18a,18bの前端部部分に、吸
気口27から加熱室14内に供給される空気(外気)が
当たることにより、それら条部18a,18bの熱で扉
15が熱くなってしまうことを極力抑えることができる
ようになる。
【0024】図3は本発明の第2実施例を示したもので
あり、この第2実施例は上記した第1実施例とは次の点
が異なっている。すなわち、ヒータ用碍子30におい
て、上側の第1の受け部24にも、上向きの規制部31
を一体に設けている。このような構成とした場合には、
側面ヒータ17の各条部18a,18bの動きを一層確
実に防止できるようになる。
あり、この第2実施例は上記した第1実施例とは次の点
が異なっている。すなわち、ヒータ用碍子30におい
て、上側の第1の受け部24にも、上向きの規制部31
を一体に設けている。このような構成とした場合には、
側面ヒータ17の各条部18a,18bの動きを一層確
実に防止できるようになる。
【0025】図4は本発明の第3実施例を示したもので
あり、この第3実施例は上記した第1実施例とは次の点
が異なっている。すなわち、側面ヒータ32において、
2本の条部18a,18bのうち上側に位置する条部1
8aは、後部33aが前部33bよりも高くなるように
構成されている。これにより、2本の条部18a,18
b間の後部における間隔寸法L1は、前部における間隔
寸法L2よりも大きくなっている(L1>L2)。
あり、この第3実施例は上記した第1実施例とは次の点
が異なっている。すなわち、側面ヒータ32において、
2本の条部18a,18bのうち上側に位置する条部1
8aは、後部33aが前部33bよりも高くなるように
構成されている。これにより、2本の条部18a,18
b間の後部における間隔寸法L1は、前部における間隔
寸法L2よりも大きくなっている(L1>L2)。
【0026】このような構成とした第3実施例において
は、オーブン調理を行う際に、使用者が誤って棚板28
のフランジ部28aを側面ヒータ32の上側の条部18
aに載せてしまった場合、棚板28は図4に示すように
前側へ下降傾斜した状態となるから、使用者は棚板28
を誤ってセットしたことが容易に判別できる。
は、オーブン調理を行う際に、使用者が誤って棚板28
のフランジ部28aを側面ヒータ32の上側の条部18
aに載せてしまった場合、棚板28は図4に示すように
前側へ下降傾斜した状態となるから、使用者は棚板28
を誤ってセットしたことが容易に判別できる。
【0027】また、2本の条部18a,18b間の後部
における間隔寸法L1を、前部における間隔寸法L2よ
りも大きくなる構成としているので、側面ヒータ32を
加熱室14内に取り付ける際に、ヒータ用碍子20に対
して2本の条部18a,18bを容易に取り付けること
ができる利点もある。
における間隔寸法L1を、前部における間隔寸法L2よ
りも大きくなる構成としているので、側面ヒータ32を
加熱室14内に取り付ける際に、ヒータ用碍子20に対
して2本の条部18a,18bを容易に取り付けること
ができる利点もある。
【0028】図5及び図6は本発明の第4実施例を示し
たものであり、この第4実施例は上記した第3実施例と
は次の点が異なっている。すなわち、側面ヒータ34に
おいて、2本の条部18a,18bのうち上側に位置す
る条部18aは、後部33aが前部33bよりも高くな
るように構成され、また、下側に位置する条部18b
は、後部33aが前部33bよりも低くなるように構成
されていて、側面ヒータ34としては、水平方向のライ
ン35を中心として上下対称の形状に構成されている。
たものであり、この第4実施例は上記した第3実施例と
は次の点が異なっている。すなわち、側面ヒータ34に
おいて、2本の条部18a,18bのうち上側に位置す
る条部18aは、後部33aが前部33bよりも高くな
るように構成され、また、下側に位置する条部18b
は、後部33aが前部33bよりも低くなるように構成
されていて、側面ヒータ34としては、水平方向のライ
ン35を中心として上下対称の形状に構成されている。
【0029】このような構成とした第4実施例において
は、側面ヒータ34が上下対称の形状に構成されている
から、その側面ヒータ34としては、右側と左側とに共
通した部品を使用することが可能になると共に、組立性
に優れたものとなり、ひいてはコストの低減を図ること
が可能になる。
は、側面ヒータ34が上下対称の形状に構成されている
から、その側面ヒータ34としては、右側と左側とに共
通した部品を使用することが可能になると共に、組立性
に優れたものとなり、ひいてはコストの低減を図ること
が可能になる。
【0030】また、2本の条部18a,18b間の後部
における間隔寸法L3を、上記第3実施例の間隔寸法L
1よりもさらに大きくなるように構成しているので、側
面ヒータ34を加熱室14内に取り付ける際に、ヒータ
用碍子20に対して2本の条部18a,18bを一層容
易に取り付けることができるようになる。
における間隔寸法L3を、上記第3実施例の間隔寸法L
1よりもさらに大きくなるように構成しているので、側
面ヒータ34を加熱室14内に取り付ける際に、ヒータ
用碍子20に対して2本の条部18a,18bを一層容
易に取り付けることができるようになる。
【0031】本発明は、上記した各実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えばマイクロ波によるレンジ調理
の機能がないものにも適用できるなど、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施することができる。
れるものではなく、例えばマイクロ波によるレンジ調理
の機能がないものにも適用できるなど、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を得る
ことができる。請求項1の加熱調理器によれば、加熱室
内の側部にシーズヒータからなる側面ヒータを設けるよ
うにしたものにおいて、側面ヒータを安定した状態に支
持することができ、側面ヒータの位置がずれてしまうこ
とを極力防止することができると共に、側面ヒータの各
条部が加熱室の側面に直接接触してしまうことを防止す
ることができる。
ことができる。請求項1の加熱調理器によれば、加熱室
内の側部にシーズヒータからなる側面ヒータを設けるよ
うにしたものにおいて、側面ヒータを安定した状態に支
持することができ、側面ヒータの位置がずれてしまうこ
とを極力防止することができると共に、側面ヒータの各
条部が加熱室の側面に直接接触してしまうことを防止す
ることができる。
【0033】請求項2の加熱調理器によれば、側面ヒー
タの位置がずれてしまうことを一層確実に防止できるよ
うになる。請求項3の加熱調理器によれば、使用者が誤
って棚板を、側面ヒータの上側の条部にセットしてしま
った場合、その棚板が傾くことにより、使用者は棚板を
誤ってセットしたことが容易に判別できる利点がある。
タの位置がずれてしまうことを一層確実に防止できるよ
うになる。請求項3の加熱調理器によれば、使用者が誤
って棚板を、側面ヒータの上側の条部にセットしてしま
った場合、その棚板が傾くことにより、使用者は棚板を
誤ってセットしたことが容易に判別できる利点がある。
【0034】請求項4の加熱調理器によれば、側面ヒー
タとしては右側と左側とに共通した部品を使用すること
が可能になると共に、組立性に優れたものとなり、ひい
てはコストの低減を図ることが可能になる。
タとしては右側と左側とに共通した部品を使用すること
が可能になると共に、組立性に優れたものとなり、ひい
てはコストの低減を図ることが可能になる。
【0035】請求項5の加熱調理器によれば、側面ヒー
タにおける条部の前端部分部に、吸気口から加熱室内に
供給される空気が当たることにより、それら条部の熱で
扉が熱くなってしまうことを極力抑えることができるよ
うになる。
タにおける条部の前端部分部に、吸気口から加熱室内に
供給される空気が当たることにより、それら条部の熱で
扉が熱くなってしまうことを極力抑えることができるよ
うになる。
【図1】本発明の第1実施例を示す要部の縦断正面図
【図2】一部を破断して表した外観斜視図
【図3】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図4】本発明の第3実施例を示す要部の縦断側面図
【図5】本発明の第4実施例を示す要部の縦断側面図
【図6】要部の横断平面図
【図7】従来構成を示す図2相当図
【図8】図1相当図
【図9】異なる従来構成を示す図1相当図
【図10】さらに異なる従来構成を示す図1相当図
11はオーブン機能付き電子レンジ(加熱調理器)、1
2は外箱、13は内箱、14は加熱室、15は扉、17
は側面ヒータ、18a,18bは条部、20はヒータ用
碍子、22は第1のスペーサ部、23は第2のスペーサ
部、24は第1の受け部、25は第2の受け部、26は
規制部、27は吸気口、28は棚板、30はヒータ用碍
子、31は規制部、32は側面ヒータ、33aは前部、
33bは後部、34は側面ヒータを示す。
2は外箱、13は内箱、14は加熱室、15は扉、17
は側面ヒータ、18a,18bは条部、20はヒータ用
碍子、22は第1のスペーサ部、23は第2のスペーサ
部、24は第1の受け部、25は第2の受け部、26は
規制部、27は吸気口、28は棚板、30はヒータ用碍
子、31は規制部、32は側面ヒータ、33aは前部、
33bは後部、34は側面ヒータを示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 加熱室内の側部に配設され、互いに対向
する2本の条部を有したシーズヒータからなる側面ヒー
タと、 前記加熱室内の側面に、前記側面ヒータを支持するよう
に取り付けられたヒータ用碍子とを備え、 前記ヒータ用碍子は、 前記加熱室の側面と前記側面ヒータの各条部との間に配
置される第1及び第2のスペーサ部と、 2本の両条部間に配置され、一方の条部が相手側へ動く
ことを規制する第1及び第2の受け部と、 これら第1及び第2の受け部のうちの一方に連なるよう
に設けられ、前記2本の条部のうちの対応する条部が加
熱室の内方側へ動くことを規制する規制部とを一体に有
する構成としたことを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 第1及び第2の受け部の双方に規制部が
設けられていることを特徴とする請求項1記載の加熱調
理器。 - 【請求項3】 側面ヒータの2本の条部は、基端部が加
熱室の後面に取り付けられた状態で前方に向けて延びて
いて、これら2本の条部のうち上側に位置する条部は、
後部が前部よりも高くなるように構成されていることを
特徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 【請求項4】 側面ヒータは、上下対称の形状に構成さ
れていることを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。 - 【請求項5】 ヒータ用碍子は加熱室の側面に形成され
た吸気口の近傍に配置され、側面ヒータの2本の条部の
前端部は前記吸気口に臨むように配置されていることを
特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15831497A JPH116627A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15831497A JPH116627A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116627A true JPH116627A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15668935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15831497A Pending JPH116627A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH116627A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100402584B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2003-10-22 | 주식회사 엘지이아이 | 후드겸용 전자레인지 |
| KR100745716B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2007-08-02 | 주식회사 엘지이아이 | 전기 히터용 인슐레이터 |
| WO2018235354A1 (ja) * | 2017-06-21 | 2018-12-27 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP15831497A patent/JPH116627A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100402584B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2003-10-22 | 주식회사 엘지이아이 | 후드겸용 전자레인지 |
| KR100745716B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2007-08-02 | 주식회사 엘지이아이 | 전기 히터용 인슐레이터 |
| WO2018235354A1 (ja) * | 2017-06-21 | 2018-12-27 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
| JPWO2018235354A1 (ja) * | 2017-06-21 | 2020-01-16 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5994673A (en) | Variable volume oven | |
| JP3546338B2 (ja) | 電子レンジの重量感知装置 | |
| US3982096A (en) | Baking oven with two-sided broiling | |
| JPH116627A (ja) | 加熱調理器 | |
| US2872558A (en) | Oven heating apparatus | |
| US7041942B2 (en) | Heating plate assembly for a cooking appliance | |
| US6437293B2 (en) | Baking oven with temperature sensor | |
| KR101319713B1 (ko) | 조리기기의 쿡탑 유닛 | |
| KR100247614B1 (ko) | 가열 조리기의 양면 그릴 | |
| JP2000121064A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| US3024346A (en) | Oven heating unit support | |
| GB2355070A (en) | Cooking appliance chassis | |
| US3522414A (en) | High speed broiling oven with a pivotal electric broiling element | |
| KR100514926B1 (ko) | 조리장치 | |
| KR20100064643A (ko) | 빌트인 타입 조리기기 | |
| US3023297A (en) | Wall type electric heater assembly | |
| US3553427A (en) | Cooking apparatus | |
| JP2002280155A (ja) | 加熱調理器 | |
| KR0126703Y1 (ko) | 전자렌지의 히터 체결구조 | |
| JPH0749285Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPS6231766Y2 (ja) | ||
| JP2538583B2 (ja) | 調理器 | |
| JP2710491B2 (ja) | オーブントースター | |
| KR19990003418U (ko) | 전기 밥솥의 할로겐 히터의 잠열 보상장치 | |
| JP2930802B2 (ja) | 加熱調理器 |