JPH1166384A - 紙葉類処理装置及び券売装置 - Google Patents

紙葉類処理装置及び券売装置

Info

Publication number
JPH1166384A
JPH1166384A JP9219445A JP21944597A JPH1166384A JP H1166384 A JPH1166384 A JP H1166384A JP 9219445 A JP9219445 A JP 9219445A JP 21944597 A JP21944597 A JP 21944597A JP H1166384 A JPH1166384 A JP H1166384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
paper sheets
sheet
separated
sending
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9219445A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4080575B2 (ja
Inventor
Etsuro Tsuji
悦郎 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP21944597A priority Critical patent/JP4080575B2/ja
Publication of JPH1166384A publication Critical patent/JPH1166384A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4080575B2 publication Critical patent/JP4080575B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、紙葉類の2枚取りが発生しても、リ
ジェクトすることなく、再度の取り出しを可能とし、リ
ジェクト紙葉類の発生を極力減少できるようにした紙葉
類処理装置及び券売装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明は紙幣4を一枚ずつ分離する分離ローラ
102と、この分離ローラ102により分離されて送り
出された紙幣4を搬送する搬送機構28a(28b,2
8c)と、前記分離ローラ102により紙幣4が一枚ず
つ分離されたか否かを検出する検出センサ115と、こ
の検出センサ115により紙幣4が分離されていないこ
とが検出されたとき、搬送機構28a(28b,28
c)を逆駆動させて収納金庫44(50,56)に戻し
たのち、押出機構90及び送出し機構100を動作させ
て紙幣を再度、取出して送出させる制御手段118とを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば駅に設置さ
れる券売機に組み込まれる紙葉類処理装置及び券売装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の紙葉類処理装置は、その前面の
投入口から複数枚の紙幣を一括した状態で投入でき、ま
た、釣札あるいは取消返却紙幣も一括した状態で返却口
から受取ることができるようになっている。
【0003】投入口より投入された紙幣は、紙幣取込搬
送機構によって取り込まれ、順次1枚ずつ分離されて鑑
別部へと搬送される。鑑別部を通過した後は縦搬送路に
より搬送され、その券種に応じて千円1次保留部、5千
円1次保留部、あるいは1万円1次保留部にそれぞれ最
大20枚まで保留される。
【0004】ある特定金種の紙幣が21枚以上投入され
た場合は1次保留していた紙幣を2次保留部(千円2次
保留部、5千円2次保留部、1万円2次保留部)へと搬
送する。41枚以上投入された場合には2次保留紙幣を
金庫(千円収納金庫、5千円収納金庫、1万円収納金
庫)へと一時収納し、再び、受付→1次保留→2次保留
を繰り返す。
【0005】この時点で購入ボタンを押下すれば1次保
留部の紙幣は2次保留部へ移送され、場合によっては2
次保留部から収納金庫へと押し込んだ上で釣札を返却す
る。客が取消ボタンを押した場合は、全ての1次保留紙
幣を返却した後、2次保留紙幣は一度、収納金庫に収納
した後で繰り出し、返却部で集積されたのち、放出され
る。
【0006】ところで、収納金庫から繰り出される紙幣
は、2枚取り検知センサによって2枚取りされたか否か
が検出され、2枚取りされた場合には、リジェクト紙幣
として装置内の別の場所に収容され、収納金庫からは新
たな紙幣が繰り出されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リジェ
クト紙幣が多いと、釣札として返却できる紙幣の枚数が
減少するため、頻繁に補充しなければならなくなるとと
もに、リジェクト収納庫の容量にも制限があるため、満
杯になる毎に、機械の稼働を停止し、紙幣を抜き取らね
ばならなくなる。
【0008】このため、機械の稼働効率が低下し、ユー
ザの利便性が損われるという不都合があった。また、多
数枚の紙幣を受付けるために紙幣収納金庫を一次保留部
として使用する場合、取り消し処理の際には、収納金庫
からの取り出しが発生する。
【0009】しかしながら、紙幣の2枚取り等が発生し
たからといってリジェクトしてしまうと、客の紙幣その
ものを返却できなくなる(最後にはユーザの用意した紙
幣が客の手に渡る)という欠点がある。
【0010】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
紙葉類の2枚取りが発生しても、リジェクトすることな
く、再度の取り出しを可能とし、リジェクト紙葉類の発
生を極力減少できるようにした紙葉類処理装置及び券売
装置を提供することを特徴とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、請求項1記載のものは、紙葉類を収納する
収納部と、この収納部内に収納された紙葉類を取り出す
取出手段と、この取出手段により取り出された紙葉類を
送り出す送出手段と、この送出手段により送り出される
紙葉類を一枚ずつ分離する分離手段と、この分離手段に
より分離されて送り出された紙葉類を搬送する搬送手段
と、前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離されたか
否かを検出する検出手段と、この検出手段により紙葉類
が分離されていないことが検出されたとき、前記搬送手
段を逆駆動させて前記収納部に戻したのち、前記取出手
段及び送出手段を動作させて紙葉類を再度、取出して送
出させる制御手段とを具備する。
【0012】請求項2記載のものは、紙葉類を一時的に
保留する一時保留部と、この一時保留部に保留された紙
葉類を移送する移送手段と、この移送手段により移送さ
れた紙葉類を収納する収納部と、この収納部内に収納さ
れた紙葉類を取り出す取出手段と、この取出手段により
取り出された紙葉類を送り出す送出手段と、この送出手
段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離する分離手
段と、この分離手段により分離されて送り出された紙葉
類を搬送する搬送手段と、前記分離手段により紙葉類が
一枚ずつ分離されたか否かを検出する検出手段と、この
検出手段により前記紙葉類が分離されていないことが検
出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて前記一時保
留部に戻す第1の制御手段と、前記一時保留部に保留さ
れた紙葉類を前記移送手段を動作させることにより、前
記収納部に移送させたのち、前記取出手段及び送出手段
を動作させて紙葉類を再度、取出して送り出させる第2
の制御手段とを具備する。
【0013】請求項3記載のものは、紙葉類を一時的に
保留する一時保留部と、この一時保留部に保留された紙
葉類を移送する移送手段と、この移送手段により移送さ
れた紙葉類を収納する収納部と、この収納部内に収納さ
れた紙葉類を取り出す取出手段と、この取出手段により
取り出された紙葉類を送り出す送出手段と、この送出手
段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離する分離手
段と、この分離手段により分離されて送り出された紙葉
類を搬送する搬送手段と、前記分離手段により紙葉類が
一枚ずつ分離された否かを検出する検出手段と、この検
出手段により前記紙葉類が分離されていないとが検出さ
れたとき、前記搬送手段を逆駆動させて分離されなかっ
た1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記一時保留部に
戻すとともに、前記分離手段に位置する3枚目の紙葉類
を前記取出手段を逆駆動させることにより、前記収納部
内に取り込む第1の制御手段と、前記一時保留部に戻さ
れた1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記移送手段を
動作させることにより、前記収納部に移送させたのち、
前記取出手段及び送出手段を動作させて紙葉類を再度、
取出して送出させる第2の制御手段とを具備する。
【0014】請求項4記載のものは、紙葉類を一時的に
保留する一時保留部と、この一時保留部に保留された紙
葉類を移送する昇降自在な移送手段と、この移送手段の
下降により移送された紙葉類を収納する収納部と、この
収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段と、こ
の取出手段の正回転により取り出された紙葉類を送り出
す送出手段と、この送出手段により送り出される紙葉類
を一枚ずつ分離する分離手段と、この分離手段により分
離されて送り出された紙葉類を搬送する搬送手段と、前
記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離されたか否かを
検出する検出手段と、この検出手段により前記紙葉類が
分離されなかったことが検出されたとき、前記搬送手段
を逆駆動させて分離されなかった1枚目の紙葉類と2枚
目の紙葉類を前記一時保留部に戻すとともに、前記分離
手段に位置する3枚目の紙葉類を前記取出手段を逆駆動
させることにより、前記収納部内に取り込む第1の制御
手段と、前記一時保留部に保留された1枚目の紙葉類と
2枚目の紙葉類を前記移送手段を下降させることによ
り、前記収納部に移送させたのち、前記取出手段及び送
出手段を動作させて紙葉類を再度、取り出して送り出す
第2の制御手段とを具備する。
【0015】請求項5記載のものは、紙幣を投入させる
投入口と、この投入口からの紙幣の投入により券類を発
行する券類発行手段と、この投入口から投入された紙幣
を鑑査する鑑査手段と、この鑑査手段により鑑査された
紙幣を収納する収納部と、この収納部内に収納された紙
葉類を取り出す取出手段と、この取出手段により取り出
された紙葉類を送り出す送出手段と、この送出手段によ
り送り出される紙葉類を一枚ずつ分離する分離手段と、
この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
送する搬送手段と、前記分離手段により紙葉類が一枚ず
つ分離されたか否かを検出する検出手段と、この検出手
段により紙葉類が分離されていないことが検出されたと
き、前記搬送手段を逆駆動させて前記収納部に戻したの
ち、前記取出手段及び送出手段を動作させて紙葉類を再
度、取出して送出させる制御手段とを具備する。
【0016】請求項6記載のものは、紙幣を投入させる
投入口と、この投入口からの紙幣の投入により券類を発
行する券類発行手段と、この投入口から投入された紙幣
を鑑査する鑑査手段と、この鑑査手段により鑑査された
紙幣を一時的に保留する一時保留部と、この一時保留部
に保留された紙葉類を移送する移送手段と、この移送手
段により移送された紙葉類を収納する収納部と、この収
納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段と、この
取出手段により取り出された紙葉類を送り出す送出手段
と、この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ
分離する分離手段と、この分離手段により分離されて送
り出された紙葉類を搬送する搬送手段と、前記分離手段
により紙葉類が一枚ずつ分離されたか否かを検出する検
出手段と、この検出手段により前記紙葉類が分離されて
いないことが検出されたとき、前記搬送手段を逆駆動さ
せて前記一時保留部に戻す第1の制御手段と、前記一時
保留部に保留された紙葉類を前記移送手段を動作させる
ことにより、前記収納部に移送させたのち、前記取出手
段及び送出手段を動作させて紙葉類を再度、取出して送
り出させる第2の制御手段とを具備する。
【0017】請求項7記載のものは、紙幣を投入させる
投入口と、この投入口からの紙幣の投入により券類を発
行する券類発行手段と、この投入口から投入された紙幣
を鑑査する鑑査手段と、この鑑査手段により鑑査された
紙幣を一時的に保留する一時保留部と、この一時保留部
に保留された紙葉類を移送する移送手段と、この移送手
段により移送された紙葉類を収納する収納部と、この収
納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段と、この
取出手段により取り出された紙葉類を送り出す送出手段
と、この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ
分離する分離手段と、この分離手段により分離されて送
り出された紙葉類を搬送する搬送手段と、前記分離手段
により紙葉類が一枚ずつ分離された否かを検出する検出
手段と、の検出手段により前記紙葉類が分離されていな
いとが検出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて分
離されなかった1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記
一時保留部に戻すとともに、前記分離手段に位置する3
枚目の紙葉類を前記取出手段を逆駆動させることによ
り、前記収納部内に取り込む第1の制御手段と、前記一
時保留部に戻された1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を
前記移送手段を動作させることにより、前記収納部に移
送させたのち、前記取出手段及び送出手段を動作させて
紙葉類を再度、取出して送出させる第2の制御手段とを
具備する。
【0018】請求項8記載のものは、紙幣を投入させる
投入口と、この投入口からの紙幣の投入により券類を発
行する券類発行手段と、この投入口から投入された紙幣
を鑑査する鑑査手段と、この鑑査手段により鑑査された
紙幣を一時的に保留する一時保留部と、この一時保留部
に保留された紙葉類を移送する昇降自在な移送手段と、
この移送手段の下降により移送された紙葉類を収納する
収納部と、この収納部内に収納された紙葉類を取り出す
取出手段と、この取出手段の正回転により取り出された
紙葉類を送り出す送出手段と、この送出手段により送り
出される紙葉類を一枚ずつ分離する分離手段と、この分
離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬送する
搬送手段と、前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離
されたか否かを検出する検出手段と、この検出手段によ
り前記紙葉類が分離されなかったことが検出されたと
き、前記搬送手段を逆駆動させて分離されなかった1枚
目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記一時保留部に戻すと
ともに、前記分離手段に位置する3枚目の紙葉類を前記
取出手段を逆駆動させることにより、前記収納部内に取
り込む第1の制御手段と、前記一時保留部に保留された
1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記移送手段を下降
させることにより、前記収納部に移送させたのち、前記
取出手段及び送出手段を動作させて紙葉類を再度、取り
出して送り出す第2の制御手段とを具備する。
【0019】本発明は収納部から取り出される紙葉類
(紙幣)が2枚取りされた場合には、この紙葉類(紙
幣)を収納部に戻して再度、取り出して送り出すことに
より、リジェクト紙葉類(紙幣)の発生を低減できるよ
うにする。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施の形態を参
照して説明する。図1は、本発明の紙葉類処理装置とし
ての紙幣処理装置1が組込まれた券売機2を側面から見
た状態を概略的に示し、図2は券売機2の接客面2A側
から見た状態を示すものである。
【0021】券売機2の接客面2Aには、紙葉類として
の紙幣4を複数枚一括して投入し得る紙幣投入口6、紙
幣4を複数枚一括して返却し得る紙幣返却口8、硬貨を
投入する硬貨投入口10、連絡券,カード,回数券,切
符等の指定、金額の指定、及び枚数の指定を行うための
複数の押し釦を配置してなる券売手段としての操作部1
2、金額および「発売中止」等を表示する表示部14、
カード等の排出口16、切符の排出口18、および硬貨
釣り銭口20等が配設されている。
【0022】図3は、紙幣処理装置1の構成を示すもの
であり、装置本体としての筐体22のフロント側(図に
おいて左側)には、券売機2の接客面2Aから先端部が
突出する状態で、紙幣投入口6および紙幣返却口8が配
設されている。
【0023】また、筐体22内の幣投入口6に対応する
位置には、紙幣投入口6から複数枚重ねた状態で一括挿
入された紙幣4を取込むと共に、順次一枚ずつ分離して
筐体22内上部に配設された鑑別部24に向けて搬送す
る紙幣取込み搬送機構26が設けられている。
【0024】鑑別部24を通過した紙幣4は、筐体22
内の前後方向の略中央部、かつ、上下方向に亘って形成
された搬送機構28に送り込まれるようになっている。
さらに、筐体22内には、搬送機構28を挟むようにし
て各種処理部が配設されている。
【0025】すなわち、搬送機構28のフロント側に位
置して、千円紙幣一次保留部30、5千円紙幣一次保留
部32、1万円紙幣一次保留部34が配設されている。
また、搬送機構28のリア側に位置して、紙幣補充カセ
ット36および紙幣取出し機構38を有する紙幣補充部
40、千円紙幣2次保留部42および収納金庫44を有
する千円紙幣金庫ユニット46、5千円紙幣2次保留部
48および収納金庫50を有する5千円紙幣金庫ユニッ
ト52、1万円紙幣2次保留部54および収納金庫56
を有する1万円紙幣金庫ユニット58が順次設けられて
いる。さらに、1万円紙幣金庫ユニット58の下方に
は、リジェクト紙幣収納部60、満杯紙幣収納部62が
配設されている。
【0026】また、搬送機構28の下端側は、紙幣返却
口8に対応して設けられた後述する返却紙幣一括返却部
66に至る搬出路68と連通した状態となっている。搬
送機構28と2次保留部42,48,54とは接続用搬
送機構28a(28b,28c)を介して接続されてい
る。接続用搬送機構28a(28b,28c)は第1の
駆動モータ70a(70b,70c)により正逆回転さ
れ、搬送機構28によって搬送されてくる紙幣を2次保
留部42,48,54に送り込み、また、収納金庫44
(48,56)から送り出されてくる紙幣を搬送機構2
8を搬送するようになっている。
【0027】また、筐体22内には、紙幣処理装置1の
各部のベルト,ローラ,歯車等の駆動源となるモータ7
0A,70B,70C,70Gが配設されている。筐体
22の上面リア側には、紙幣処理装置1の動作制御を行
う第1及び第2の制御手段としての後述する制御部11
8が設けられている。
【0028】つぎに、図4および図5を参照して、上記
のように構成された紙幣処理装置1の処理動作の概略に
ついて説明する。まず、図4を参照して入金処理動作に
ついて説明する。
【0029】紙幣投入口6から一括投入された紙幣4…
は、紙幣取込み搬送機構26により筐体22内に取込ま
れ、順次一枚ずつ分離して取出され鑑別部24に送り込
まれる。
【0030】鑑別部24では、紙幣4の金種や真偽が判
別される。鑑別部24を通過した紙幣4は搬送機構28
を搬送され、千円紙幣一次保留部30、5千円紙幣一次
保留部32、及び1万円紙幣一次保留部34にそれぞれ
最大20枚まで一次保留される。(図4の実線矢印参
照) 紙幣4が20枚以上投入された場合には、一次保留部3
0,32,34に保留されていた紙幣4…は、搬送機構
28及び接続用搬送機構28a(28b,28c)を介
して千円紙幣金庫ユニット46の千円紙幣2次保留部4
2、5千円紙幣金庫ユニット52の5千円紙幣2次保留
部48、及び1万円紙幣金庫ユニット58の1万円紙幣
2次保留部54に保留され、次の顧客による取引が開始
されるまで保留される。(図4の破線矢印参照) そして、次の顧客による取引が開始されると、各2次保
留部42,48,54に保留されていた紙幣4…は、各
収納金庫44,50,56に収容される。(図4の一点
鎖線矢印参照) また、各金庫ユニット46,52,58の収納金庫4
4,50,56が満杯になった場合には、満杯紙幣収納
部62に収納されるようになっている。
【0031】つぎに、図5を参照して釣札発行および顧
客による返却要求が出された場合の返却処理動作につい
て説明する。釣札発行時には、千円紙幣金庫ユニット4
6の収納金庫44、5千円紙幣金庫ユニット52の収納
金庫50から必要枚数の紙幣4を取出し、接続用搬送機
構28a(28b,28c)及び搬送機構28を介して
搬出路68に送り込まれ、返却紙幣一括返却部66の返
却紙幣収容箱74に全ての紙幣4…が保留される。つい
で、返却紙幣収容箱74の一部が紙幣返却口8から突出
するように移動して紙幣返却口8に返却紙幣収容箱74
ごと返却される。(図5の実線矢印参照) なお、釣札発行時において、汚れがひどい紙幣は、リジ
ェクト紙幣収納部60に回収される。
【0032】また、顧客による返却要求が出された場合
には、全ての一次保留紙幣を返却したのち、二次保留紙
幣を一度、収納金庫44(50,56)に収納してから
搬送機構28に順番に搬出される。(図5の破線矢印参
照) そして、前述の釣札発行時と同様にして返却紙幣一括返
却部66の返却紙幣収容箱74に収容され、紙幣返却口
8に返却紙幣収容箱74ごと返却される。
【0033】また、例えば千円紙幣金庫ユニット46の
紙幣4が少なくなった場合には、紙幣補充部40に装填
した紙幣補充カセット36から千円紙幣4を取出して搬
送機構28に搬出される。(図5の一点鎖線矢印参照) そして、前述の入金処理時と同様にして2次保留部42
を介して収納金庫44に収容されるものとなっている。
【0034】図6は2次保留部42,48,54に設け
られる紙幣取込機構70及び紙幣押込機構80さらに、
紙幣押出し機構90及び紙幣送出し機構100を示すも
のである。
【0035】紙幣取込み機構70は、紙幣搬送機構28
から接続用搬送機構28a〜28cを介して搬送されて
くる紙幣を収納金庫44,50,56に取り込むもので
あり、図7にも示すように、収納金庫44,50,56
の両側部に配設される第1の紙幣取込みベルト71A,
71Bと、これらの紙幣取込みベルト71A,71Bの
上方に配設された第2の紙幣取込みベルト72A,72
Bと、これらの紙幣取込みベルト71A,71B,72
A,72Bを旋回駆動する駆動プーリ73A,73B,
73C,73Dと、これらの駆動プーリ73A,73
B,73C,73Dを回転駆動する駆動軸74A,74
Bとを備えている。紙幣取込み機構7の駆動軸74Aに
は、駆動軸74Bに取り付けられたギヤ75Bを駆動す
るためのギヤ75Aが取り付けられている。
【0036】紙幣押込み機構80は、紙幣取込み機構7
0により取り込まれた紙幣を収納金庫44,50,56
の内部に押し込むものであり、図6および図8に示すよ
うに、収納金庫44,50,56の中央部に配設された
押込み部材81と、この押込み部材81を上下方向に移
動可能に支持する複数の支持部材82,83,84,8
5と、これらの支持部材82,83,84,85を介し
て押込み部材81を駆動する駆動軸86とを備えてい
る。
【0037】紙幣押出し機構90は、収納金庫44,5
0,56に収納された紙幣を収納金庫44,50,56
の前端部へ押し出すものであり、図9に示すように、紙
幣取込み機構70の駆動軸74Bに回動自在に取り付け
られたローラ支持部材91と、このローラ支持部材91
に回転自在に支持された取出手段としての紙幣押出しロ
ーラ92とを備えている。
【0038】紙幣押出しローラ92は、紙幣取込み機構
70の駆動軸74Bに取り付けられたギヤ93の回転が
ギヤ94、プーリ95、動力伝達ベルト96およびプー
リ97を介して駆動軸98に伝わることによって回転す
るようになっている。紙幣押出しローラ92は、紙幣取
込み機構7が紙幣を取り込むときには、ローラ支持部材
91の上方への回動により紙幣の取込みに支障をきたな
い位置に退避している。
【0039】紙幣送出し機構100は、紙幣押出し機構
90により押し出された紙幣を収納金庫44,50,5
6から1枚ずつ送り出すものであり、図9に示すよう
に、紙幣取込み機構7の駆動軸74Aに取り付けられた
送出手段としての紙幣送出しローラ101と、この紙幣
送出しローラ101の下側に配置された分離手段として
の紙幣分離ローラ102とから構成されている。
【0040】紙幣送出し機構100により収納金庫4
4,50,56から送り出された紙幣は、本体1の正面
下部に設けられた紙幣排出口8(図1参照)へ搬送され
るようになっている。収納金庫44,50,56に収納
された紙幣は、収納金庫44,50,56の内部に設け
られた押上げ板112により上方に押し上げられてい
る。
【0041】紙幣取込み機構70、紙幣押込み機構8
0、紙幣押出し機構90および紙幣送出し機構90は、
収納金庫44,50,56の側部に設けられた駆動機構
113(図6参照)によって駆動されるようになってい
る。
【0042】図10は収納金庫44(50,56)か
ら、取り出された紙幣が2枚取りされたか否かを検出す
る検出手段としての光センサ115を示すものである。
光センサ115は収納金庫44,50,56の紙幣送出
し側に配置され、発光器115a、この発光器115a
から発光された光を受光する受光器115bからなる。
【0043】受光器115bには信号路(図示しない)
を介して上記した制御部118が接続され、制御部11
8は受光器115bが受光した光量に応じて、取り出さ
れた紙幣が1枚であるのか、或いは複数枚重なった状態
(以後、2枚取りという)であるかを判定する。この判
定は、紙幣の長手方向全体の透過光量を測定した上で行
われるので、紙幣通過、直後に判定結果が得られる。
【0044】制御手段118は上記した判定結果によ
り、接続用搬送機構28a〜28cの駆動モータ70a
(70b,70c)と、紙幣取込み機構70、紙幣押込
み機構80、紙幣押出し機構90及び紙幣送出し機構1
00の駆動機構113を構成する駆動モータ114a,
114b,114cの駆動を制御するようになってい
る。
【0045】次に、収納金庫44,50,56からの紙
幣4の放出動作について図17をも参照しながら説明す
る。紙幣の放出が要求されると、駆動モータ114a
(114b,114c)の駆動により、図9に示すよう
に、送出機構90が押し下げられるとともに、ギア93
及び94、並びにベルト等を介して押出ローラ92が回
転される。これにより、収納金庫44,50,56内の
紙幣4がその上部側より取り出される(図17に示すス
テップST1)。
【0046】この取り出された紙幣4は送出ローラ10
1(送り方向に回転)と分離ローラ102(固定)との
間で図11に示すように1枚ずつに分離され、最終的に
1枚ずつ金庫44,50,56から送り出される。
【0047】しかし、この送り出し時においては、図1
2に示すように、紙幣4が分離されずに2枚取りされて
送り出されてしまうことがある。このときには、3枚目
の紙幣4cが分離ローラ102に被さった状態になって
いる。
【0048】この2枚取りされた紙幣4a,4bは図1
3に示すように、接続用搬送機構28a(28b,28
c)により搬送され、光センサ115の発光器115a
から発光された光を遮光する。この遮光により、受光器
115bの受光量が所定値以下に低下すると、制御手段
118は紙幣が2枚取りされたと判定し(図17に示す
ステップST2)、第1及び第2の駆動モータ70a
(70b,70c)、114a(114b,114c)
を停止させる(図17に示すステップST3)。しかる
のち、第2の駆動モータ114a(114b,114
c)の駆動により、送出機構90が押し下げられ(図1
7に示すステップST4)、第2の駆動モータ114a
(114b,114c)の逆駆動により押出ローラ92
が逆回転されて図14に示すように3枚目の紙幣4cが
収納金庫44,50,56内に戻される(図17に示す
ステップST5)。ここで、3枚目の紙幣4cを押し戻
さなければ、分離ローラ102が覆われたままなので再
び送り出しを行ってもやはり2枚取りとなる。3枚目の
紙幣4cを押し戻したのち、第2の駆動モータ114a
(114b,114c)の駆動により、押出ローラ92
が上昇されて初期位置に復帰される(図17に示すステ
ップST6)。しかるのち、第1及び第2の駆動モータ
70a(70b,70c)が逆駆動される。これによ
り、接続用搬送機構28a(28b,28c)、114
a(114b,114c)及び2次保留部42,48,
54の紙幣取込み機構70が逆回転され、2枚取りされ
た紙幣4a,4bは図15に示すようにゲート120を
介して2次保留部42(48,54)内に送り込まれる
(図17に示すステップST7)。この2次保留部42
(48,54)に送り込まれた紙幣4a,4bは押込み
部材81の下降により、図16に示すように、収納金庫
44,50,56内に押し込められて収納される(図1
7に示すステップST8)。
【0049】この収納された紙幣4,4は上記したと同
様に、送出機構90が押し下げられてその押出ローラ9
2が回転されることにより、収納金庫44,50,56
内から取り出され、分離されて送り出される(図17に
示すステップST9)。
【0050】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、収納部
から紙葉類(紙幣)が2枚取りされた場合には、2枚取
りされた紙葉類を収納部に戻して再度、取り出すように
したから、2枚取り紙葉類のリジェクト回数を低減でき
る。
【0051】したがって、収納部への紙葉類(紙幣)の
補充回数を削減できるとともに、リジェクト収納部から
のリジェクト紙葉類(紙幣)の抜き取り回数も削減で
き、稼働効率を向上することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である紙幣処理装置が組
込まれた券売機を示す側面図。
【図2】券売機を示す正面図。
【図3】紙幣処理装置を示す内部構成図。
【図4】紙幣処理装置の紙幣入金動作を示す説明図。
【図5】紙幣処理装置の紙幣返却動作を示す説明図。
【図6】2次保留部の内部構成を示す平面図。
【図7】紙幣取込機構を示す側面図。
【図8】紙幣押込み機構を示す側断面図。
【図9】紙幣押出し機構を示す側断面図。
【図10】紙幣の2枚取り検知機構を示す図。
【図11】紙幣が分離ローラで分離された状態を示す
図。
【図12】紙幣が分離ローラで分離されずに2枚取りさ
れた状態を示す図。
【図13】紙幣が2枚取りされたときの戻し紙幣の流れ
を示す図。
【図14】紙幣が2枚取りされたときの戻し紙幣の流れ
を示す図。
【図15】紙幣が2枚取りされたときの戻し紙幣の流れ
を示す図。
【図16】紙幣が2枚取りされたときの戻し紙幣の流れ
を示す図。
【図17】紙幣が2枚取りされたときの戻し動作を示す
フローチャート図。
【符号の説明】
1…紙幣処理装置 2…券売機 4…紙幣(紙葉類) 6…投入口 8…紙幣返却口 12…操作部(券類発行手段) 22…筐体(装置本体) 24…鑑別部 26…紙幣取込み搬送機構 28…搬送機構 28a〜28c…接続用搬送機構(搬送手段) 30…千円紙幣一次保留部 32…5千円紙幣一次保留部 34…1万円紙幣一次保留部 42…千円紙幣2次保留部 44…収納金庫(収納部) 46…千円紙幣金庫ユニット 48…5千円紙幣2次保留部 50…収納金庫(収納部) 52…5千円紙幣金庫ユニット 54…1万円紙幣2次保留部 56…収納金庫(収納部) 58…1万円紙幣金庫ユニット 70a〜70c…第1の駆動モータ 81…押込み部材(移送手段) 114a〜114c…第2の駆動モータ 115…検出センサ(検出手段) 118…制御部(制御手段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙葉類を収納する収納部と、 この収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段
    と、 この取出手段により取り出された紙葉類を送り出す送出
    手段と、 この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離
    する分離手段と、 この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
    送する搬送手段と、 前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離されたか否か
    を検出する検出手段と、 この検出手段により紙葉類が分離されていないことが検
    出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて前記収納部
    に戻したのち、前記取出手段及び送出手段を動作させて
    紙葉類を再度、取出して送出させる制御手段と、 を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 【請求項2】紙葉類を一時的に保留する一時保留部と、 この一時保留部に保留された紙葉類を移送する移送手段
    と、 この移送手段により移送された紙葉類を収納する収納部
    と、 この収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段
    と、 この取出手段により取り出された紙葉類を送り出す送出
    手段と、 この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離
    する分離手段と、 この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
    送する搬送手段と、 前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離されたか否か
    を検出する検出手段と、 この検出手段により前記紙葉類が分離されていないこと
    が検出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて前記一
    時保留部に戻す第1の制御手段と、 前記一時保留部に保留された紙葉類を前記移送手段を動
    作させることにより、前記収納部に移送させたのち、前
    記取出手段及び送出手段を動作させて紙葉類を再度、取
    出して送り出させる第2の制御手段と、 を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。
  3. 【請求項3】紙葉類を一時的に保留する一時保留部と、 この一時保留部に保留された紙葉類を移送する移送手段
    と、 この移送手段により移送された紙葉類を収納する収納部
    と、 この収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段
    と、 この取出手段により取り出された紙葉類を送り出す送出
    手段と、 この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離
    する分離手段と、 この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
    送する搬送手段と、 前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離された否かを
    検出する検出手段と、 この検出手段により前記紙葉類が分離されていないとが
    検出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて分離され
    なかった1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記一時保
    留部に戻すとともに、前記分離手段に位置する3枚目の
    紙葉類を前記取出手段を逆駆動させることにより、前記
    収納部内に取り込む第1の制御手段と、 前記一時保留部に戻された1枚目の紙葉類と2枚目の紙
    葉類を前記移送手段を動作させることにより、前記収納
    部に移送させたのち、前記取出手段及び送出手段を動作
    させて紙葉類を再度、取出して送出させる第2の制御手
    段と、 を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。
  4. 【請求項4】紙葉類を一時的に保留する一時保留部と、 この一時保留部に保留された紙葉類を移送する昇降自在
    な移送手段と、 この移送手段の下降により移送された紙葉類を収納する
    収納部と、 この収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段
    と、 この取出手段の正回転により取り出された紙葉類を送り
    出す送出手段と、 この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離
    する分離手段と、 この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
    送する搬送手段と、 前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離されたか否か
    を検出する検出手段と、 この検出手段により前記紙葉類が分離されなかったこと
    が検出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて分離さ
    れなかった1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記一時
    保留部に戻すとともに、前記分離手段に位置する3枚目
    の紙葉類を前記取出手段を逆駆動させることにより、前
    記収納部内に取り込む第1の制御手段と、 前記一時保留部に保留された1枚目の紙葉類と2枚目の
    紙葉類を前記移送手段を下降させることにより、前記収
    納部に移送させたのち、前記取出手段及び送出手段を動
    作させて紙葉類を再度、取り出して送り出す第2の制御
    手段と、 を具備することを特徴とする紙葉類処理装置。
  5. 【請求項5】紙幣を投入させる投入口と、 この投入口からの紙幣の投入により券類を発行する券類
    発行手段と、 この投入口から投入された紙幣を鑑査する鑑査手段と、 この鑑査手段により鑑査された紙幣を収納する収納部
    と、 この収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段
    と、 この取出手段により取り出された紙葉類を送り出す送出
    手段と、 この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離
    する分離手段と、 この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
    送する搬送手段と、 前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離されたか否か
    を検出する検出手段と、 この検出手段により紙葉類が分離されていないことが検
    出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて前記収納部
    に戻したのち、前記取出手段及び送出手段を動作させて
    紙葉類を再度、取出して送出させる制御手段と、 を具備することを特徴とする券売装置。
  6. 【請求項6】紙幣を投入させる投入口と、 この投入口からの紙幣の投入により券類を発行する券類
    発行手段と、 この投入口から投入された紙幣を鑑査する鑑査手段と、 この鑑査手段により鑑査された紙幣を一時的に保留する
    一時保留部と、 この一時保留部に保留された紙葉類を移送する移送手段
    と、 この移送手段により移送された紙葉類を収納する収納部
    と、 この収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段
    と、 この取出手段により取り出された紙葉類を送り出す送出
    手段と、 この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離
    する分離手段と、 この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
    送する搬送手段と、 前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離されたか否か
    を検出する検出手段と、 この検出手段により前記紙葉類が分離されていないこと
    が検出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて前記一
    時保留部に戻す第1の制御手段と、 前記一時保留部に保留された紙葉類を前記移送手段を動
    作させることにより、前記収納部に移送させたのち、前
    記取出手段及び送出手段を動作させて紙葉類を再度、取
    出して送り出させる第2の制御手段と、 を具備することを特徴とする券売装置。
  7. 【請求項7】紙幣を投入させる投入口と、 この投入口からの紙幣の投入により券類を発行する券類
    発行手段と、 この投入口から投入された紙幣を鑑査する鑑査手段と、 この鑑査手段により鑑査された紙幣を一時的に保留する
    一時保留部と、 この一時保留部に保留された紙葉類を移送する移送手段
    と、 この移送手段により移送された紙葉類を収納する収納部
    と、 この収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段
    と、 この取出手段により取り出された紙葉類を送り出す送出
    手段と、 この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離
    する分離手段と、 この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
    送する搬送手段と、 前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離された否かを
    検出する検出手段と、 この検出手段により前記紙葉類が分離されていないとが
    検出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて分離され
    なかった1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記一時保
    留部に戻すとともに、前記分離手段に位置する3枚目の
    紙葉類を前記取出手段を逆駆動させることにより、前記
    収納部内に取り込む第1の制御手段と、 前記一時保留部に戻された1枚目の紙葉類と2枚目の紙
    葉類を前記移送手段を動作させることにより、前記収納
    部に移送させたのち、前記取出手段及び送出手段を動作
    させて紙葉類を再度、取出して送出させる第2の制御手
    段と、 を具備することを特徴とする券売装置。
  8. 【請求項8】紙幣を投入させる投入口と、 この投入口からの紙幣の投入により券類を発行する券類
    発行手段と、 この投入口から投入された紙幣を鑑査する鑑査手段と、 この鑑査手段により鑑査された紙幣を一時的に保留する
    一時保留部と、 この一時保留部に保留された紙葉類を移送する昇降自在
    な移送手段と、 この移送手段の下降により移送された紙葉類を収納する
    収納部と、 この収納部内に収納された紙葉類を取り出す取出手段
    と、 この取出手段の正回転により取り出された紙葉類を送り
    出す送出手段と、 この送出手段により送り出される紙葉類を一枚ずつ分離
    する分離手段と、 この分離手段により分離されて送り出された紙葉類を搬
    送する搬送手段と、 前記分離手段により紙葉類が一枚ずつ分離されたか否か
    を検出する検出手段と、 この検出手段により前記紙葉類が分離されなかったこと
    が検出されたとき、前記搬送手段を逆駆動させて分離さ
    れなかった1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前記一時
    保留部に戻すとともに、前記分離手段に位置する3枚目
    の紙葉類を前記取出手段を逆駆動させることにより、前
    記収納部内に取り込む第1の制御手段と、 前記一時保
    留部に保留された1枚目の紙葉類と2枚目の紙葉類を前
    記移送手段を下降させることにより、前記収納部に移送
    させたのち、前記取出手段及び送出手段を動作させて紙
    葉類を再度、取り出して送り出す第2の制御手段と、 を具備することを特徴とする券売装置。
JP21944597A 1997-08-14 1997-08-14 紙葉類処理装置 Expired - Fee Related JP4080575B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21944597A JP4080575B2 (ja) 1997-08-14 1997-08-14 紙葉類処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21944597A JP4080575B2 (ja) 1997-08-14 1997-08-14 紙葉類処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1166384A true JPH1166384A (ja) 1999-03-09
JP4080575B2 JP4080575B2 (ja) 2008-04-23

Family

ID=16735531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21944597A Expired - Fee Related JP4080575B2 (ja) 1997-08-14 1997-08-14 紙葉類処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4080575B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100552228B1 (ko) 2004-02-25 2006-02-16 노틸러스효성 주식회사 지폐류입출금기의 리사이클박스에서 출금지폐겹침방지장치 및 이를 이용한 출금지폐겹침 방지방법
KR100877126B1 (ko) 2006-11-30 2009-01-07 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 지엽류 분리 기구
KR100966678B1 (ko) 2007-12-31 2010-06-29 노틸러스효성 주식회사 종이매체 공급장치

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7967061B2 (en) 2005-02-02 2011-06-28 Carrier Corporation Mini-channel heat exchanger header
KR20070111456A (ko) 2005-02-02 2007-11-21 캐리어 코포레이션 헤더 내에서의 유체 팽창에 의한 열교환기
EP1844285A4 (en) 2005-02-02 2011-12-21 Carrier Corp MULTI-CHANNEL FLAT TUBE HEAT EXCHANGERS

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100552228B1 (ko) 2004-02-25 2006-02-16 노틸러스효성 주식회사 지폐류입출금기의 리사이클박스에서 출금지폐겹침방지장치 및 이를 이용한 출금지폐겹침 방지방법
KR100877126B1 (ko) 2006-11-30 2009-01-07 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 지엽류 분리 기구
KR100966678B1 (ko) 2007-12-31 2010-06-29 노틸러스효성 주식회사 종이매체 공급장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4080575B2 (ja) 2008-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920001617B1 (ko) 자동입금장치
JP7192424B2 (ja) 硬貨処理装置及び自動取引装置
JP3477996B2 (ja) 紙葉類集積装置および紙葉類処理装置並びに取引処理装置
JPH1166384A (ja) 紙葉類処理装置及び券売装置
JPH0329710B2 (ja)
JPS59153283A (ja) 自動取引装置
JP2888715B2 (ja) 紙幣入出金機
JPH0927060A (ja) 自動取引装置及び該装置における取り忘れ紙幣の保管方法
JPS6263391A (ja) 自動取引装置
JP2516660Y2 (ja) 紙幣処理装置の一時集積機構
JP4005674B2 (ja) 紙葉類処理装置
JP2614312B2 (ja) 現金入出金装置
JP2000285275A (ja) 紙葉類処理装置、自動販売機及び紙葉類処理方法
JPH05324982A (ja) 紙幣処理装置
JPH0570197B2 (ja)
JP3272107B2 (ja) 貨幣入出金装置
JPH07315612A (ja) 紙葉類の搬送装置
JP3952530B2 (ja) 媒体処理装置および紙幣処理装置
JP3015162B2 (ja) 紙葉類繰り出し方式
JP2705209B2 (ja) 紙幣処理装置
JPS59153289A (ja) 自動取引装置
JP2941466B2 (ja) 紙幣取り扱い装置
JPS5972592A (ja) 入出金装置
JP2669709B2 (ja) 入出金機の途中収集制御処理装置
JPH0676156B2 (ja) 紙幣出金処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070522

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120215

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120215

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130215

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees