JPH1166603A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH1166603A JPH1166603A JP9243321A JP24332197A JPH1166603A JP H1166603 A JPH1166603 A JP H1166603A JP 9243321 A JP9243321 A JP 9243321A JP 24332197 A JP24332197 A JP 24332197A JP H1166603 A JPH1166603 A JP H1166603A
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- optical
- objective lens
- optical disk
- light beam
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Abstract
(57)【要約】
【課題】再生特性または記録・再生特性の良い光ディス
ク装置を提供する。 【解決手段】光ディスク装置は、光学ヘッド本体3、対
物レンズ4およびこの対物レンズ4を移動させるトラッ
キングアクチュエータを備えた光学ヘッド2と、光学ヘ
ッド本体3を移動させるスレッドモータを備えた光学ヘ
ッド本体移動機構と、制御手段と、RFアンプと、サー
ボプロセッサと、トラッキングドライバと、スレッドド
ライバと、ドライバとを有している。光学ヘッド本体3
は、レーザダイオード5と、回折格子50と、ビームス
プリッター6と、コリメータレンズ7と、回動自在に設
置されている光透過性を有する平行平板8と、分割ホト
ダイオード9と、平行平板8の傾斜角度を変更するアク
チュエータを備えた傾斜角度変更機構とを有している。
平行平板8の傾斜角度が変更されると、光軸52は平行
に移動する。
ク装置を提供する。 【解決手段】光ディスク装置は、光学ヘッド本体3、対
物レンズ4およびこの対物レンズ4を移動させるトラッ
キングアクチュエータを備えた光学ヘッド2と、光学ヘ
ッド本体3を移動させるスレッドモータを備えた光学ヘ
ッド本体移動機構と、制御手段と、RFアンプと、サー
ボプロセッサと、トラッキングドライバと、スレッドド
ライバと、ドライバとを有している。光学ヘッド本体3
は、レーザダイオード5と、回折格子50と、ビームス
プリッター6と、コリメータレンズ7と、回動自在に設
置されている光透過性を有する平行平板8と、分割ホト
ダイオード9と、平行平板8の傾斜角度を変更するアク
チュエータを備えた傾斜角度変更機構とを有している。
平行平板8の傾斜角度が変更されると、光軸52は平行
に移動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクを再生
または記録・再生する光ディスク装置に関する。
または記録・再生する光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)、CD−R
OMのような光ディスクを再生する光ディスク装置や、
CD−R、CD−RW、DVD−R、DVD−RAMの
ようなプリグルーブ(Wobble:ウォブル)を有す
る光ディスクを記録・再生する光ディスク装置が知られ
ている。
OMのような光ディスクを再生する光ディスク装置や、
CD−R、CD−RW、DVD−R、DVD−RAMの
ようなプリグルーブ(Wobble:ウォブル)を有す
る光ディスクを記録・再生する光ディスク装置が知られ
ている。
【0003】図8は、従来の光ディスク装置の光学ヘッ
ドを模式的に示す図(側面図)である。
ドを模式的に示す図(側面図)である。
【0004】同図に示す光ディスク装置101は、CD
−Rドライブ装置であり、光ディスク(CD−R)19
の径方向(図8中左右方向)に移動し得る光学ヘッド
(光ピックアップ)102を有している。以下、光ディ
スク19の径方向を単に「径方向」と言う。
−Rドライブ装置であり、光ディスク(CD−R)19
の径方向(図8中左右方向)に移動し得る光学ヘッド
(光ピックアップ)102を有している。以下、光ディ
スク19の径方向を単に「径方向」と言う。
【0005】光学ヘッド102は、レーザダイオード1
05、ビームスプリッター106、コリメータレンズ1
07および分割ホトダイオード108を備えた光学ヘッ
ド本体(光ピックアップベース)103と、この光学ヘ
ッド本体103に径方向および光ディスク19の回転軸
方向(図8中上下方向)のそれぞれに移動し得るように
図示しないサスペンジョンバネで支持されている対物レ
ンズ104とを有している。
05、ビームスプリッター106、コリメータレンズ1
07および分割ホトダイオード108を備えた光学ヘッ
ド本体(光ピックアップベース)103と、この光学ヘ
ッド本体103に径方向および光ディスク19の回転軸
方向(図8中上下方向)のそれぞれに移動し得るように
図示しないサスペンジョンバネで支持されている対物レ
ンズ104とを有している。
【0006】この光ディスク装置101では、記録(情
報の書き込み)、再生(情報の読み出し)の際には、ト
ラッキング制御がなされ、これにより対物レンズ104
が径方向に移動する。また、光学ヘッド102を光ディ
スク19の所定のトラックへ移動させる際にも対物レン
ズ104が径方向に移動する。
報の書き込み)、再生(情報の読み出し)の際には、ト
ラッキング制御がなされ、これにより対物レンズ104
が径方向に移動する。また、光学ヘッド102を光ディ
スク19の所定のトラックへ移動させる際にも対物レン
ズ104が径方向に移動する。
【0007】レーザダイオード105から発せられたレ
ーザ光(光束)111は、記録時、再生時共に、ガウス
分布のような所定の強度分布(輝度分布)をもって広が
りながら進む。すなわち、レーザ光111は、その光軸
112における強度(輝度)が最も大きく、光軸112
からの距離が大きい程、強度が小さい。
ーザ光(光束)111は、記録時、再生時共に、ガウス
分布のような所定の強度分布(輝度分布)をもって広が
りながら進む。すなわち、レーザ光111は、その光軸
112における強度(輝度)が最も大きく、光軸112
からの距離が大きい程、強度が小さい。
【0008】記録時、再生時共に、レーザダイオード1
05から発せられたレーザ光111は、ビームスプリッ
ター106を透過し、コリメータレンズ107により平
行光束とされ、対物レンズ104を経て光ディスク19
の記録層上に集光され、スポット状に照射される。ま
た、光ディスク19の記録層からの反射光は、対物レン
ズ104およびコリメータレンズ107を経てビームス
プリッター106で反射されて直角方向に屈曲し、分割
ホトダイオード108の受光面上に集光され、スポット
状に照射される。
05から発せられたレーザ光111は、ビームスプリッ
ター106を透過し、コリメータレンズ107により平
行光束とされ、対物レンズ104を経て光ディスク19
の記録層上に集光され、スポット状に照射される。ま
た、光ディスク19の記録層からの反射光は、対物レン
ズ104およびコリメータレンズ107を経てビームス
プリッター106で反射されて直角方向に屈曲し、分割
ホトダイオード108の受光面上に集光され、スポット
状に照射される。
【0009】この場合、対物レンズ104の中心と光軸
112とが一致しているときは、対物レンズ104内の
レーザ光111の強度分布が対称になり、よって、光デ
ィスク19上のスポット光の形状は、径方向に対称にな
る。
112とが一致しているときは、対物レンズ104内の
レーザ光111の強度分布が対称になり、よって、光デ
ィスク19上のスポット光の形状は、径方向に対称にな
る。
【0010】しかしながら、対物レンズ104が径方向
に移動すると、光軸112が対物レンズ104の中心か
らずれ、対物レンズ104内のレーザ光111の強度分
布が径方向に非対称になり、これにより、光ディスク1
9上のスポット光の形状が径方向に非対称になる。すな
わち、前記スポット光は、レーザ光111の強度の小さ
い方がぼけて肥大し、これにより、光ディスク装置10
1の記録・再生特性が劣化する。具体的には、下記のよ
うな不都合が生じる。
に移動すると、光軸112が対物レンズ104の中心か
らずれ、対物レンズ104内のレーザ光111の強度分
布が径方向に非対称になり、これにより、光ディスク1
9上のスポット光の形状が径方向に非対称になる。すな
わち、前記スポット光は、レーザ光111の強度の小さ
い方がぼけて肥大し、これにより、光ディスク装置10
1の記録・再生特性が劣化する。具体的には、下記のよ
うな不都合が生じる。
【0011】光ディスク19に前記非対称のスポット光
を照射してピットを形成(記録)するので、そのピット
が径方向に非対称になる(ピットの記録特性が劣化す
る)。そして、前記非対称のスポット光を照射してピッ
トを再生するので、ピットの再生特性も劣化する。この
ように、ピットの記録・再生特性が劣化、すなわち、記
録・再生信号のジッターが増加する。
を照射してピットを形成(記録)するので、そのピット
が径方向に非対称になる(ピットの記録特性が劣化す
る)。そして、前記非対称のスポット光を照射してピッ
トを再生するので、ピットの再生特性も劣化する。この
ように、ピットの記録・再生特性が劣化、すなわち、記
録・再生信号のジッターが増加する。
【0012】この場合、前記スポット光の形状が非対称
になることによるピットの記録・再生特性への影響は、
CDやCD−ROMのような光ディスクを再生する光デ
ィスク装置における再生の際にも問題となるが、CD−
RW、DVD−R、DVD−RAMのようなプリグルー
ブを有する光ディスクを記録・再生する光ディスク装置
における記録の際に、特に問題となる。
になることによるピットの記録・再生特性への影響は、
CDやCD−ROMのような光ディスクを再生する光デ
ィスク装置における再生の際にも問題となるが、CD−
RW、DVD−R、DVD−RAMのようなプリグルー
ブを有する光ディスクを記録・再生する光ディスク装置
における記録の際に、特に問題となる。
【0013】また、光ディスク19のプリグルーブは、
所定の周期で蛇行しているとともに、該プリグルーブに
は、時間情報(ATIP:Absolute Time In Pre-Groov
e )が記録されている。そして、光ディスク19に記録
する場合、例えば、記録のための頭出しの際や、記録中
は、プリグルーブが再生、すなわち、プリグルーブから
時間情報が読み出される。
所定の周期で蛇行しているとともに、該プリグルーブに
は、時間情報(ATIP:Absolute Time In Pre-Groov
e )が記録されている。そして、光ディスク19に記録
する場合、例えば、記録のための頭出しの際や、記録中
は、プリグルーブが再生、すなわち、プリグルーブから
時間情報が読み出される。
【0014】しかしながら、前述したように対物レンズ
104が径方向に移動すると、光ディスク19上のスポ
ット光の形状が径方向に非対称になるので、プリグルー
ブの再生特性が劣化する。すなわち、ウォブルジッター
が増加する。
104が径方向に移動すると、光ディスク19上のスポ
ット光の形状が径方向に非対称になるので、プリグルー
ブの再生特性が劣化する。すなわち、ウォブルジッター
が増加する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、再生
特性または記録・再生特性の良い光ディスク装置を提供
することにある。
特性または記録・再生特性の良い光ディスク装置を提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(5)の本発明により達成される。
(1)〜(5)の本発明により達成される。
【0017】(1) 光ディスクを装着して回転させる
回転駆動機構と、光源および対物レンズを備えた光学ヘ
ッドとを有し、前記光ディスクを再生または記録・再生
する光ディスク装置であって、前記光源から出射した光
束の光路上に、前記光束の光軸に対する傾斜角度を変更
し得るように設置され、屈折を利用して前記光束の光軸
の位置を変更する光学部品と、前記光学部品の前記傾斜
角度を変更する傾斜角度変更機構と、前記対物レンズの
移動に連動して前記光束の光軸が前記対物レンズの中心
に位置するように前記傾斜角度変更機構の駆動を制御す
る制御手段とを有することを特徴とする光ディスク装
置。
回転駆動機構と、光源および対物レンズを備えた光学ヘ
ッドとを有し、前記光ディスクを再生または記録・再生
する光ディスク装置であって、前記光源から出射した光
束の光路上に、前記光束の光軸に対する傾斜角度を変更
し得るように設置され、屈折を利用して前記光束の光軸
の位置を変更する光学部品と、前記光学部品の前記傾斜
角度を変更する傾斜角度変更機構と、前記対物レンズの
移動に連動して前記光束の光軸が前記対物レンズの中心
に位置するように前記傾斜角度変更機構の駆動を制御す
る制御手段とを有することを特徴とする光ディスク装
置。
【0018】(2) 前記対物レンズの中心からの前記
光束の光軸のずれ量を検出するずれ量検出手段を有し、
前記制御手段は、前記ずれ量検出手段からの信号に基づ
いて、前記ずれ量が可及的に減少するように前記光学部
品の前記傾斜角度を変更するよう制御する上記(1)に
記載の光ディスク装置。
光束の光軸のずれ量を検出するずれ量検出手段を有し、
前記制御手段は、前記ずれ量検出手段からの信号に基づ
いて、前記ずれ量が可及的に減少するように前記光学部
品の前記傾斜角度を変更するよう制御する上記(1)に
記載の光ディスク装置。
【0019】(3) 光ディスクを装着して回転させる
回転駆動機構と、光源および対物レンズを備えた光学ヘ
ッドとを有し、前記光ディスクを再生または記録・再生
する光ディスク装置であって、前記光源から出射した光
束の光路上に、前記光束の光軸に対する傾斜角度を変更
し得るように設置され、屈折を利用して前記光束の光軸
の位置を変更する光学部品と、前記光学部品の前記傾斜
角度を設定する傾斜角度設定手段とを有することを特徴
とする光ディスク装置。
回転駆動機構と、光源および対物レンズを備えた光学ヘ
ッドとを有し、前記光ディスクを再生または記録・再生
する光ディスク装置であって、前記光源から出射した光
束の光路上に、前記光束の光軸に対する傾斜角度を変更
し得るように設置され、屈折を利用して前記光束の光軸
の位置を変更する光学部品と、前記光学部品の前記傾斜
角度を設定する傾斜角度設定手段とを有することを特徴
とする光ディスク装置。
【0020】(4) 前記光学部品は、平行平板である
上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の光ディスク
装置。
上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の光ディスク
装置。
【0021】(5) 前記光学ヘッドは、前記光束を平
行光束にするコリメータレンズを有し、前記光学部品
は、前記コリメータレンズと、前記対物レンズとの間に
配置されている上記(1)ないし(4)のいずれかに記
載の光ディスク装置。
行光束にするコリメータレンズを有し、前記光学部品
は、前記コリメータレンズと、前記対物レンズとの間に
配置されている上記(1)ないし(4)のいずれかに記
載の光ディスク装置。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光ディスク装置を
添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する。
添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明の光ディスク装置の実施例
における回路の主要部を示すブロック図、図2は、図1
に示す光ディスク装置のRFアンプおよび光学ヘッドの
分割ホトダイオードを詳細に示すブロック図である。な
お、図1および図2では、それぞれ、信号線および制御
線の一部は省略されている。
における回路の主要部を示すブロック図、図2は、図1
に示す光ディスク装置のRFアンプおよび光学ヘッドの
分割ホトダイオードを詳細に示すブロック図である。な
お、図1および図2では、それぞれ、信号線および制御
線の一部は省略されている。
【0024】これらの図に示す光ディスク装置1は、光
ディスク(CD−R)19を記録・再生するCD−Rド
ライブ装置である。
ディスク(CD−R)19を記録・再生するCD−Rド
ライブ装置である。
【0025】光ディスク19には、図示しない螺旋状の
プリグルーブ(Wobble:ウォブル)が形成されて
いる。このプリグルーブは、所定の周期(例えば、1倍
速で22.05kHz )で蛇行しているとともに、該プリ
グルーブには、時間情報(ATIP:Absolute Time In
Pre-Groove )が記録されている。
プリグルーブ(Wobble:ウォブル)が形成されて
いる。このプリグルーブは、所定の周期(例えば、1倍
速で22.05kHz )で蛇行しているとともに、該プリ
グルーブには、時間情報(ATIP:Absolute Time In
Pre-Groove )が記録されている。
【0026】このプリグルーブは、ピット形成(ピット
記録)時の案内溝として機能する。また、このプリグル
ーブは、再生され、光ディスク19の回転速度制御や、
光ディスク19上の記録位置の特定等に利用される。
記録)時の案内溝として機能する。また、このプリグル
ーブは、再生され、光ディスク19の回転速度制御や、
光ディスク19上の記録位置の特定等に利用される。
【0027】光ディスク装置1は、ターンテーブルおよ
びターンテーブル回転用のスピンドルモータ18を備
え、このターンテーブルに光ディスク19を装着して回
転させる図示しない回転駆動機構を有している。
びターンテーブル回転用のスピンドルモータ18を備
え、このターンテーブルに光ディスク19を装着して回
転させる図示しない回転駆動機構を有している。
【0028】また、光ディスク装置1は、前記装着され
た光ディスク19(ターンテーブル)に対し、光ディス
ク19の径方向(ターンテーブルの径方向)に移動し得
る光学ヘッド(光ピックアップ)2と、この光学ヘッド
2を前記径方向に移動、すなわち光学ヘッド2の後述す
る光学ヘッド本体(光ピックアップベース)を前記径方
向に移動させるスレッドモータ17を備えた図示しない
光学ヘッド本体移動機構と、制御手段11と、RFアン
プ12と、サーボプロセッサ13と、トラッキングドラ
イバ14と、スレッドドライバ15と、アンプ31と、
ドライバ32と、これらを収納する図示しないケーシン
グとを有している。以下、前記光ディスク19の径方向
を単に「径方向」と言う。
た光ディスク19(ターンテーブル)に対し、光ディス
ク19の径方向(ターンテーブルの径方向)に移動し得
る光学ヘッド(光ピックアップ)2と、この光学ヘッド
2を前記径方向に移動、すなわち光学ヘッド2の後述す
る光学ヘッド本体(光ピックアップベース)を前記径方
向に移動させるスレッドモータ17を備えた図示しない
光学ヘッド本体移動機構と、制御手段11と、RFアン
プ12と、サーボプロセッサ13と、トラッキングドラ
イバ14と、スレッドドライバ15と、アンプ31と、
ドライバ32と、これらを収納する図示しないケーシン
グとを有している。以下、前記光ディスク19の径方向
を単に「径方向」と言う。
【0029】制御手段11は、通常、マイクロコンピュ
ータ(CPU)で構成され、スレッドモータ17、スピ
ンドルモータ18、光学ヘッド2、RFアンプ12、サ
ーボプロセッサ13、アンプ31等、光ディスク装置1
全体の制御を行う。
ータ(CPU)で構成され、スレッドモータ17、スピ
ンドルモータ18、光学ヘッド2、RFアンプ12、サ
ーボプロセッサ13、アンプ31等、光ディスク装置1
全体の制御を行う。
【0030】図3は、光ディスク装置1の光学ヘッド2
を模式的に示す図(側面図)である。
を模式的に示す図(側面図)である。
【0031】同図に示す光学ヘッド2は、3ビーム方式
の光学ヘッドであり、該光学ヘッド2は、光学ヘッド本
体(光ピックアップベース)3と、この光学ヘッド本体
3に設けられた対物レンズ(集光レンズ)4とを有して
いる。
の光学ヘッドであり、該光学ヘッド2は、光学ヘッド本
体(光ピックアップベース)3と、この光学ヘッド本体
3に設けられた対物レンズ(集光レンズ)4とを有して
いる。
【0032】対物レンズ4は、遮光性を有するレンズホ
ルダー41に装着されている。このレンズホルダー41
は、光学ヘッド本体3に設けられた図示しないサスペン
ジョンバネで支持され、これら対物レンズ4およびレン
ズホルダー41が、光学ヘッド本体3に対し、径方向
(図3中左右方向)および光ディスク19(ターンテー
ブル)の回転軸方向(図3中上下方向)のそれぞれに移
動し得るようになっている。対物レンズ4がその中立位
置(中点)からずれると、その対物レンズ4は、前記サ
スペンジョンバネの復元力によって中立位置に向って付
勢される。以下、前記光ディスク19の回転軸方向を単
に「回転軸方向」と言う。
ルダー41に装着されている。このレンズホルダー41
は、光学ヘッド本体3に設けられた図示しないサスペン
ジョンバネで支持され、これら対物レンズ4およびレン
ズホルダー41が、光学ヘッド本体3に対し、径方向
(図3中左右方向)および光ディスク19(ターンテー
ブル)の回転軸方向(図3中上下方向)のそれぞれに移
動し得るようになっている。対物レンズ4がその中立位
置(中点)からずれると、その対物レンズ4は、前記サ
スペンジョンバネの復元力によって中立位置に向って付
勢される。以下、前記光ディスク19の回転軸方向を単
に「回転軸方向」と言う。
【0033】光学ヘッド本体3は、レーザダイオード
(光源)5と、回折格子(GRT)50と、ビームスプ
リッター6と、コリメータレンズ7と、光透過性を有す
る(実質的に透明な)平行平板(光学部品)8と、分割
ホトダイオード(受光素子)9とを有している。
(光源)5と、回折格子(GRT)50と、ビームスプ
リッター6と、コリメータレンズ7と、光透過性を有す
る(実質的に透明な)平行平板(光学部品)8と、分割
ホトダイオード(受光素子)9とを有している。
【0034】前記回折格子50、ビームスプリッター
6、コリメータレンズ7および平行平板8は、それぞ
れ、レーザダイオード5と前記対物レンズ4との間で、
かつ、レーザダイオード5から発せられたレーザ光(光
束)51の光路上に、この順序で設置されている。従っ
て、平行平板8は、コリメータレンズ7と対物レンズ4
との間に位置する。
6、コリメータレンズ7および平行平板8は、それぞ
れ、レーザダイオード5と前記対物レンズ4との間で、
かつ、レーザダイオード5から発せられたレーザ光(光
束)51の光路上に、この順序で設置されている。従っ
て、平行平板8は、コリメータレンズ7と対物レンズ4
との間に位置する。
【0035】レーザダイオード5から発せられたレーザ
光51は、回折格子50を通過する際、この回折格子5
0により、主レーザ光と、2つの副レーザ光とに分割さ
れる。すなわち、回折格子50から、主レーザ光と、2
つの副レーザ光とが、それぞれ出射される。ピットの形
成(記録)、ピットの再生、プリグルーブの再生等は、
前記主レーザ光で行われる。なお、図3中には、前記3
つのレーザ光のうち、主レーザ光のみを示す。
光51は、回折格子50を通過する際、この回折格子5
0により、主レーザ光と、2つの副レーザ光とに分割さ
れる。すなわち、回折格子50から、主レーザ光と、2
つの副レーザ光とが、それぞれ出射される。ピットの形
成(記録)、ピットの再生、プリグルーブの再生等は、
前記主レーザ光で行われる。なお、図3中には、前記3
つのレーザ光のうち、主レーザ光のみを示す。
【0036】ここで、各レーザ光の強度(輝度)は、主
レーザ光の強度が副レーザ光の強度のk倍(kは、1以
上の係数)となるように設定されている。
レーザ光の強度が副レーザ光の強度のk倍(kは、1以
上の係数)となるように設定されている。
【0037】また、各レーザ光の方向は、プッシュプル
信号として比較したとき、主レーザ光に対して一方の副
レーザ光の位相が180°進み、かつ、主レーザ光に対
して他方の副レーザ光の位相が180°遅れるように
(一方の副レーザ光の位相と、一方の副レーザ光の位相
とが同相となるように)、すなわち、主レーザ光のスポ
ット光が光ディスク19の所定のトラック上に照射され
ているときに、副レーザ光のスポット光が前記トラック
と、前記トラックに隣接するトラックとの間に照射され
るように設定されている。
信号として比較したとき、主レーザ光に対して一方の副
レーザ光の位相が180°進み、かつ、主レーザ光に対
して他方の副レーザ光の位相が180°遅れるように
(一方の副レーザ光の位相と、一方の副レーザ光の位相
とが同相となるように)、すなわち、主レーザ光のスポ
ット光が光ディスク19の所定のトラック上に照射され
ているときに、副レーザ光のスポット光が前記トラック
と、前記トラックに隣接するトラックとの間に照射され
るように設定されている。
【0038】なお、下記の説明では、代表的に、前記3
つのレーザ光のうち、主レーザ光について説明する。
つのレーザ光のうち、主レーザ光について説明する。
【0039】レーザダイオード5から発せられたレーザ
光51は、記録(情報の書き込み)時、再生(情報の読
み出し)時共に、ガウス分布のような所定の強度分布
(輝度分布)をもって広がりながら進む。すなわち、レ
ーザ光51は、その光軸52における強度(輝度)が最
も大きく、光軸52からの距離が大きい程、強度が小さ
い。
光51は、記録(情報の書き込み)時、再生(情報の読
み出し)時共に、ガウス分布のような所定の強度分布
(輝度分布)をもって広がりながら進む。すなわち、レ
ーザ光51は、その光軸52における強度(輝度)が最
も大きく、光軸52からの距離が大きい程、強度が小さ
い。
【0040】記録時、再生時共に、レーザダイオード5
から発せられたレーザ光51は、回折格子50を経た
後、ビームスプリッター6のハーフミラー面61を透過
し、コリメータレンズ7により平行光束とされ、平行平
板8を透過し、対物レンズ4を経て光ディスク19の記
録層上に集光され、スポット状に照射される。また、光
ディスク19の記録層からの反射光は、対物レンズ4に
より平行光束とされ、平行平板8を透過し、コリメータ
レンズ7を経てビームスプリッター6のハーフミラー面
61で反射されて直角方向(図3中右側)に屈曲し、分
割ホトダイオード9の受光面上に集光され、スポット状
に照射される。
から発せられたレーザ光51は、回折格子50を経た
後、ビームスプリッター6のハーフミラー面61を透過
し、コリメータレンズ7により平行光束とされ、平行平
板8を透過し、対物レンズ4を経て光ディスク19の記
録層上に集光され、スポット状に照射される。また、光
ディスク19の記録層からの反射光は、対物レンズ4に
より平行光束とされ、平行平板8を透過し、コリメータ
レンズ7を経てビームスプリッター6のハーフミラー面
61で反射されて直角方向(図3中右側)に屈曲し、分
割ホトダイオード9の受光面上に集光され、スポット状
に照射される。
【0041】図2に示すように、分割ホトダイオード9
は、6つの受光部91、92、93、94、95および
96、すなわち、光ディスク19で反射した前述した主
レーザ光を受光する受光部93および94と、光ディス
ク19で反射した前述した一方の副レーザ光を受光する
受光部91および92と、光ディスク19で反射した前
述した他方の副レーザ光を受光する受光部95および9
6とを有している。
は、6つの受光部91、92、93、94、95および
96、すなわち、光ディスク19で反射した前述した主
レーザ光を受光する受光部93および94と、光ディス
ク19で反射した前述した一方の副レーザ光を受光する
受光部91および92と、光ディスク19で反射した前
述した他方の副レーザ光を受光する受光部95および9
6とを有している。
【0042】前述したように、プッシュプル信号として
比較したとき、受光部93および94の受光面上のスポ
ット光98に対して、受光部91および92の受光面上
のスポット光97の位相は、180°進み、かつ、受光
部93および94の受光面上のスポット光98に対し
て、受光部95および96の受光面上のスポット光99
の位相は、180°遅れる(受光部91および92の受
光面上のスポット光97の位相と、受光部95および9
6の受光面上のスポット光99の位相とは、同相にな
る)。
比較したとき、受光部93および94の受光面上のスポ
ット光98に対して、受光部91および92の受光面上
のスポット光97の位相は、180°進み、かつ、受光
部93および94の受光面上のスポット光98に対し
て、受光部95および96の受光面上のスポット光99
の位相は、180°遅れる(受光部91および92の受
光面上のスポット光97の位相と、受光部95および9
6の受光面上のスポット光99の位相とは、同相にな
る)。
【0043】この分割ホトダイオード9の各受光部91
〜96からは、それぞれ、受光光量に応じた電流(電
圧)が出力され、これらの電流、すなわち、各信号(検
出信号)a〜fは、それぞれ、RFアンプ12に入力さ
れる。なお、以降の光ディスク装置1の動作は、後で詳
述する。
〜96からは、それぞれ、受光光量に応じた電流(電
圧)が出力され、これらの電流、すなわち、各信号(検
出信号)a〜fは、それぞれ、RFアンプ12に入力さ
れる。なお、以降の光ディスク装置1の動作は、後で詳
述する。
【0044】図3に示す平行平板8は、円形であり、そ
の径方向に延びる軸46を中心に回動自在、すなわち、
光軸52に対する傾斜角度を変更し得るように設置され
ている。この場合、平行平板8は、その軸46が光軸5
2および径方向のそれぞれに垂直となるように設置され
ている。
の径方向に延びる軸46を中心に回動自在、すなわち、
光軸52に対する傾斜角度を変更し得るように設置され
ている。この場合、平行平板8は、その軸46が光軸5
2および径方向のそれぞれに垂直となるように設置され
ている。
【0045】なお、本発明では、平行平板8の形状は、
特に限定されず、円形の他、例えば、楕円形、正方形、
長方形等でもよい。
特に限定されず、円形の他、例えば、楕円形、正方形、
長方形等でもよい。
【0046】図6は、平行平板8を示す側面図である。
同図に示すように、平行平板8の垂線83と光軸52と
が平行のときは、光軸52の位置は変わらないが、同図
に示すように、平行平板8の垂線83が光軸52に対し
て傾斜すると、例えば、レーザ光51が、図6中、下か
ら上に向って進む場合には、光軸52は、面81から入
射する際、所定方向に屈折し、さらに、面82から出射
する際、前記と逆方向に屈折する。これにより、光軸5
2の位置が変更、すなわち、光軸52が、平行に距離L
移動する。換言すれば、レーザ光51の光路が、その強
度分布を保持した状態で、平行に距離L移動する。この
距離Lは、光軸52に対する平行平板8の傾斜角度、す
なわち、平行平板8の垂線83と光軸52とののなす角
(入射角度i)に応じて変わる。
同図に示すように、平行平板8の垂線83と光軸52と
が平行のときは、光軸52の位置は変わらないが、同図
に示すように、平行平板8の垂線83が光軸52に対し
て傾斜すると、例えば、レーザ光51が、図6中、下か
ら上に向って進む場合には、光軸52は、面81から入
射する際、所定方向に屈折し、さらに、面82から出射
する際、前記と逆方向に屈折する。これにより、光軸5
2の位置が変更、すなわち、光軸52が、平行に距離L
移動する。換言すれば、レーザ光51の光路が、その強
度分布を保持した状態で、平行に距離L移動する。この
距離Lは、光軸52に対する平行平板8の傾斜角度、す
なわち、平行平板8の垂線83と光軸52とののなす角
(入射角度i)に応じて変わる。
【0047】なお、レーザ光51が、図6中、上から下
に向って進む場合も前記と同様である。すなわち、レー
ザ光51が、図6中、下から上に向って進む場合の光軸
と、レーザ光51が、図6中、上から下に向って進む場
合の光軸とは一致する。
に向って進む場合も前記と同様である。すなわち、レー
ザ光51が、図6中、下から上に向って進む場合の光軸
と、レーザ光51が、図6中、上から下に向って進む場
合の光軸とは一致する。
【0048】ここで、平行平板8の厚さをD、平行平板
8の屈折率をn、入射角度をi、屈折角度をrとする
と、下記(1)式が成り立ち、また、光軸52が移動し
た距離Lは、下記(2)式で示される。
8の屈折率をn、入射角度をi、屈折角度をrとする
と、下記(1)式が成り立ち、また、光軸52が移動し
た距離Lは、下記(2)式で示される。
【0049】n・sin r=sin i ・・・(1)
【0050】 L=D(sin i−cos i・tan r) ・・・(2)
【0051】平行平板8の構成材料としては、例えば、
各種ガラス、各種樹脂等が挙げられる。
各種ガラス、各種樹脂等が挙げられる。
【0052】この光ディスク装置1では、平行平板8が
コリメータレンズ7と対物レンズ4との間に位置し、平
行光束が平行平板8に入射するようになっているので、
収差の発生を防止することができる。
コリメータレンズ7と対物レンズ4との間に位置し、平
行光束が平行平板8に入射するようになっているので、
収差の発生を防止することができる。
【0053】また、光学ヘッド本体3は、前述した平行
平板8を回動させる(光軸52に対する平行平板8の傾
斜角度を変更する)アクチュエータ33を備えた図示し
ない傾斜角度変更機構を有している。
平板8を回動させる(光軸52に対する平行平板8の傾
斜角度を変更する)アクチュエータ33を備えた図示し
ない傾斜角度変更機構を有している。
【0054】また、光学ヘッド2は、光学ヘッド本体3
に対し、回転軸方向に対物レンズ4を移動させる図示し
ないフォーカシングアクチュエータと、光学ヘッド本体
3に対し、径方向に対物レンズ4を移動させるトラッキ
ングアクチュエータ16とを有している。
に対し、回転軸方向に対物レンズ4を移動させる図示し
ないフォーカシングアクチュエータと、光学ヘッド本体
3に対し、径方向に対物レンズ4を移動させるトラッキ
ングアクチュエータ16とを有している。
【0055】なお、前述した分割ホトダイオード9およ
びRFアンプ12により、対物レンズ4の径方向の移動
に伴う、対物レンズ4の中心からの径方向におけるレー
ザ光51の光軸52のずれ量(ずれの大きさおよびその
方向)を検出するずれ量検出手段が構成される。
びRFアンプ12により、対物レンズ4の径方向の移動
に伴う、対物レンズ4の中心からの径方向におけるレー
ザ光51の光軸52のずれ量(ずれの大きさおよびその
方向)を検出するずれ量検出手段が構成される。
【0056】次に、光ディスク装置1の作用について説
明する。光学ヘッド2は、所定のトラックにおいて、ト
ラッキング制御およびフォーカス制御がなされつつ光デ
ィスク19の記録層に対し投光・受光を行って、光ディ
スク19を記録・再生する。以下、代表的に、トラッキ
ング制御について説明する。
明する。光学ヘッド2は、所定のトラックにおいて、ト
ラッキング制御およびフォーカス制御がなされつつ光デ
ィスク19の記録層に対し投光・受光を行って、光ディ
スク19を記録・再生する。以下、代表的に、トラッキ
ング制御について説明する。
【0057】図1および図2に示すように、光学ヘッド
2の分割ホトダイオード9から出力された信号a〜f
は、それぞれ、RFアンプ12に入力される。
2の分割ホトダイオード9から出力された信号a〜f
は、それぞれ、RFアンプ12に入力される。
【0058】RFアンプ12は、これらの信号a〜fに
基づいて、プッシュプル信号PPおよびトラッキングエ
ラー信号TEをそれぞれ生成する。
基づいて、プッシュプル信号PPおよびトラッキングエ
ラー信号TEをそれぞれ生成する。
【0059】前記プッシュプル信号PPは、対物レンズ
4の中心からの径方向におけるレーザ光51の光軸52
のずれの大きさおよびその方向(以下、単に「光軸52
のずれ量」と言う)を示す信号である。
4の中心からの径方向におけるレーザ光51の光軸52
のずれの大きさおよびその方向(以下、単に「光軸52
のずれ量」と言う)を示す信号である。
【0060】また、前記トラッキングエラー信号TE
は、トラックの中心からの径方向における対物レンズ4
の中心のずれの大きさおよびその方向(トラックの中心
からの対物レンズ4のずれ量)を示す信号である。
は、トラックの中心からの径方向における対物レンズ4
の中心のずれの大きさおよびその方向(トラックの中心
からの対物レンズ4のずれ量)を示す信号である。
【0061】具体的には、図2に示すように、受光部9
3から出力された信号cは、差動アンプ121のプラス
側入力端子に入力され、受光部94から出力された信号
dは、差動アンプ121のマイナス側入力端子に入力さ
れる。そして、差動アンプ121からは、信号cと、信
号dとの差分値がプッシュプル信号PPとして出力され
る。このプッシュプル信号PPは、アンプ31、サーボ
プロセッサ13および差動アンプ123のプラス側入力
端子にそれぞれ入力される。
3から出力された信号cは、差動アンプ121のプラス
側入力端子に入力され、受光部94から出力された信号
dは、差動アンプ121のマイナス側入力端子に入力さ
れる。そして、差動アンプ121からは、信号cと、信
号dとの差分値がプッシュプル信号PPとして出力され
る。このプッシュプル信号PPは、アンプ31、サーボ
プロセッサ13および差動アンプ123のプラス側入力
端子にそれぞれ入力される。
【0062】なお、前記プッシュプル信号PPは、下記
(3)式で示される。
(3)式で示される。
【0063】PP=c−d ・・・(3)
【0064】また、受光部91から出力された信号aお
よび受光部95から出力された信号eは、それぞれ、差
動アンプ122のプラス側入力端子に入力され、受光部
92から出力された信号bおよび受光部96から出力さ
れた信号fは、それぞれ、差動アンプ122のマイナス
側入力端子に入力される。そして、差動アンプ122か
らは、信号a、eと、信号b、fとの差分値がk倍され
て出力される。この信号は、差動アンプ123のマイナ
ス側入力端子に入力される。
よび受光部95から出力された信号eは、それぞれ、差
動アンプ122のプラス側入力端子に入力され、受光部
92から出力された信号bおよび受光部96から出力さ
れた信号fは、それぞれ、差動アンプ122のマイナス
側入力端子に入力される。そして、差動アンプ122か
らは、信号a、eと、信号b、fとの差分値がk倍され
て出力される。この信号は、差動アンプ123のマイナ
ス側入力端子に入力される。
【0065】差動アンプ123からは、プッシュプル信
号PPと、前記差動アンプ122からの信号との差分値
がトラッキングエラー信号TEとして出力される。この
トラッキングエラー信号TEは、サーボプロセッサ13
に入力される。
号PPと、前記差動アンプ122からの信号との差分値
がトラッキングエラー信号TEとして出力される。この
トラッキングエラー信号TEは、サーボプロセッサ13
に入力される。
【0066】なお、前記トラッキングエラー信号TE
は、下記(4)式で示される。
は、下記(4)式で示される。
【0067】 TE=(c−d)−k/2・{(a+e)−(b+f)} ・・・(4)
【0068】サーボプロセッサ7は、トラッキングエラ
ー信号TEの位相を反転してトラッキングサーボ信号を
生成する。このトラッキングサーボ信号は、トラッキン
グドライブ端子21から出力され、トラッキングドライ
バ14に入力される。
ー信号TEの位相を反転してトラッキングサーボ信号を
生成する。このトラッキングサーボ信号は、トラッキン
グドライブ端子21から出力され、トラッキングドライ
バ14に入力される。
【0069】トラッキングドライバ14は、トラッキン
グサーボ信号に基づいて、トラッキングアクチュエータ
16を駆動する。このトラッキングアクチュエータ16
の駆動により、対物レンズ4は、トラックの中心に向っ
て移動する。すなわちトラッキングサーボがかかる。
グサーボ信号に基づいて、トラッキングアクチュエータ
16を駆動する。このトラッキングアクチュエータ16
の駆動により、対物レンズ4は、トラックの中心に向っ
て移動する。すなわちトラッキングサーボがかかる。
【0070】また、サーボプロセッサ7は、トラッキン
グサーボ信号を図示しないローパスフィルタに通すこと
により、中立位置からの対物レンズ4のずれ量に比例し
た電圧値のスレッドサーボ信号を生成する。このスレッ
ドサーボ信号は、スレッドドライブ端子22から出力さ
れ、スレッドドライバ15に入力される。
グサーボ信号を図示しないローパスフィルタに通すこと
により、中立位置からの対物レンズ4のずれ量に比例し
た電圧値のスレッドサーボ信号を生成する。このスレッ
ドサーボ信号は、スレッドドライブ端子22から出力さ
れ、スレッドドライバ15に入力される。
【0071】スレッドモータ17は、このスレッドサー
ボ信号の電圧がスレッドモータ17の起動電圧値に達し
たときに、スレッドドライバ15によって駆動される。
このスレッドモータ17の駆動により、光学ヘッド本体
3が移動、すなわち対物レンズ4に追従する。
ボ信号の電圧がスレッドモータ17の起動電圧値に達し
たときに、スレッドドライバ15によって駆動される。
このスレッドモータ17の駆動により、光学ヘッド本体
3が移動、すなわち対物レンズ4に追従する。
【0072】なお、スレッドサーボ信号の増幅度は、そ
のスレッドサーボ信号に基づいてスレッドモータ17を
駆動したとき、先行する対物レンズ4の径方向の移動量
と、この対物レンズ4に追従する光学ヘッド本体3の径
方向の移動量とが同一となり、対物レンズ4が、常に中
立位置に位置するように予め設定されている。
のスレッドサーボ信号に基づいてスレッドモータ17を
駆動したとき、先行する対物レンズ4の径方向の移動量
と、この対物レンズ4に追従する光学ヘッド本体3の径
方向の移動量とが同一となり、対物レンズ4が、常に中
立位置に位置するように予め設定されている。
【0073】このようなトラッキング制御において、図
4に示すように、対物レンズ4が図4中右側に移動する
と、前記プッシュプル信号PPのレベル(電圧値)が、
光軸52のずれ量xに対応したレベルになる。このプッ
シュプル信号PPは、アンプ31で増幅され、ドライバ
32に入力される。ドライバ32は、この増幅後のプッ
シュプル信号PPに基づいて、アクチュエータ33を駆
動する。
4に示すように、対物レンズ4が図4中右側に移動する
と、前記プッシュプル信号PPのレベル(電圧値)が、
光軸52のずれ量xに対応したレベルになる。このプッ
シュプル信号PPは、アンプ31で増幅され、ドライバ
32に入力される。ドライバ32は、この増幅後のプッ
シュプル信号PPに基づいて、アクチュエータ33を駆
動する。
【0074】このアクチュエータ33の駆動により、図
5に示すように、平行平板8は、図5中時計回りに、所
定量(所定角度)回転する。この平行平板8(平行平板
8の垂線83)の光軸52に対する傾斜角度の変更によ
り、光軸52が、図5中右側、すなわち対物レンズ4の
中心に向って移動(平行移動)し、光軸52と、対物レ
ンズ4の中心とが一致する。換言すれば、光軸52のず
れ量xが0に近づくように、すなわち、光軸52と、対
物レンズ4の中心とが一致するようにサーボがかかる。
5に示すように、平行平板8は、図5中時計回りに、所
定量(所定角度)回転する。この平行平板8(平行平板
8の垂線83)の光軸52に対する傾斜角度の変更によ
り、光軸52が、図5中右側、すなわち対物レンズ4の
中心に向って移動(平行移動)し、光軸52と、対物レ
ンズ4の中心とが一致する。換言すれば、光軸52のず
れ量xが0に近づくように、すなわち、光軸52と、対
物レンズ4の中心とが一致するようにサーボがかかる。
【0075】また、これとは逆に、対物レンズ4が図3
中左側に移動した場合には、平行平板8は、図3中反時
計回りに回転し、この平行平板8の光軸52に対する傾
斜角度の変更により、光軸52が図3中左側に移動し、
前記と同様に、光軸52と、対物レンズ4の中心とが一
致する。
中左側に移動した場合には、平行平板8は、図3中反時
計回りに回転し、この平行平板8の光軸52に対する傾
斜角度の変更により、光軸52が図3中左側に移動し、
前記と同様に、光軸52と、対物レンズ4の中心とが一
致する。
【0076】なお、この光ディスク装置1では、前述し
たトラッキング制御の場合に限らず、光軸52と対物レ
ンズ4の中心とがずれた場合には、前述したように、光
軸52と対物レンズ4の中心とが一致するように、平行
平板8の光軸52に対する傾斜角度が変更される。
たトラッキング制御の場合に限らず、光軸52と対物レ
ンズ4の中心とがずれた場合には、前述したように、光
軸52と対物レンズ4の中心とが一致するように、平行
平板8の光軸52に対する傾斜角度が変更される。
【0077】例えば、光ディスク装置1では、光学ヘッ
ド2を光ディスク19の所定のトラック(目的トラッ
ク)へ移動させる際、すなわち対物レンズ4を目的トラ
ックへ移動させる際、光軸52と対物レンズ4の中心と
が一致するように、平行平板8の光軸52に対する傾斜
角度が変更される。
ド2を光ディスク19の所定のトラック(目的トラッ
ク)へ移動させる際、すなわち対物レンズ4を目的トラ
ックへ移動させる際、光軸52と対物レンズ4の中心と
が一致するように、平行平板8の光軸52に対する傾斜
角度が変更される。
【0078】以上説明したように、この光ディスク装置
1によれば、トラッキング制御の場合や、光学ヘッド2
を光ディスク19の目的トラックに移動させる場合等、
対物レンズ4の移動に連動して、光軸52と、対物レン
ズ4の中心とを一致させることができる。
1によれば、トラッキング制御の場合や、光学ヘッド2
を光ディスク19の目的トラックに移動させる場合等、
対物レンズ4の移動に連動して、光軸52と、対物レン
ズ4の中心とを一致させることができる。
【0079】このため、対物レンズ4内のレーザ光51
の強度分布が対称になり、よって、光ディスク19上の
スポット光の形状が、ディスク半径方向に対称(例え
ば、ほぼ円形)になり、これにより、光ディスク装置1
の記録・再生特性が向上する。
の強度分布が対称になり、よって、光ディスク19上の
スポット光の形状が、ディスク半径方向に対称(例え
ば、ほぼ円形)になり、これにより、光ディスク装置1
の記録・再生特性が向上する。
【0080】具体的には、ピットの記録・再生特性が向
上、すなわち、EFM(Eight to Fourteen Modulatio
n)ジッターが減少する。
上、すなわち、EFM(Eight to Fourteen Modulatio
n)ジッターが減少する。
【0081】また、プリグルーブの再生特性が向上、す
なわち、ウォブルジッターが減少する。
なわち、ウォブルジッターが減少する。
【0082】また、光ディスク装置1では、光軸52の
位置を変更する光学部品として平行平板8を用いている
ので、収差の発生を防止することができる。
位置を変更する光学部品として平行平板8を用いている
ので、収差の発生を防止することができる。
【0083】次に、平行平板8の光軸52に対する傾斜
角度を設定する傾斜角度設定手段を説明する。
角度を設定する傾斜角度設定手段を説明する。
【0084】図7は、傾斜角度設定手段の構成例を示す
斜視図である。同図に示すように、傾斜角度設定手段4
0は、平行平板8が装着された平板ホルダー42と、基
台43とを有している。
斜視図である。同図に示すように、傾斜角度設定手段4
0は、平行平板8が装着された平板ホルダー42と、基
台43とを有している。
【0085】平板ホルダー42には、4つの孔部が等角
度間隔で形成されており、各孔部には、それぞれネジ4
4が挿入されている。
度間隔で形成されており、各孔部には、それぞれネジ4
4が挿入されている。
【0086】基台43には、開口431と、対応するネ
ジ44と螺合する4つのネジ孔432とが形成されてい
る。また、基台43の図7中上側には、4つの弾性部材
45が固定されている。また、基台43の側面には、前
述した軸46が固定されている。
ジ44と螺合する4つのネジ孔432とが形成されてい
る。また、基台43の図7中上側には、4つの弾性部材
45が固定されている。また、基台43の側面には、前
述した軸46が固定されている。
【0087】この基台43は、光学ヘッド本体3に、軸
46を中心に回動自在に設置されていて、前記と同様の
作動中の光軸52の移動制御も行うことができる。
46を中心に回動自在に設置されていて、前記と同様の
作動中の光軸52の移動制御も行うことができる。
【0088】前記平板ホルダー42は、各ネジ44を対
応するネジ孔432に螺合することによって、基台43
に取り付けられている。この場合、弾性部材45の復元
力により、ホルダー42が各ネジ44の頭部に押し付け
られている。
応するネジ孔432に螺合することによって、基台43
に取り付けられている。この場合、弾性部材45の復元
力により、ホルダー42が各ネジ44の頭部に押し付け
られている。
【0089】この傾斜角度設定手段40では、4つのネ
ジ44のうちの任意のネジ44のネジ孔432への挿入
量を調整することにより、平行平板8の光軸52に対す
る傾斜角度が調整される。
ジ44のうちの任意のネジ44のネジ孔432への挿入
量を調整することにより、平行平板8の光軸52に対す
る傾斜角度が調整される。
【0090】光ディスク装置1を組み立てる際は、この
傾斜角度設定手段40により、光軸52と、対物レンズ
4の中心とが一致するように、平行平板8の光軸52に
対する傾斜角度を設定することができる。
傾斜角度設定手段40により、光軸52と、対物レンズ
4の中心とが一致するように、平行平板8の光軸52に
対する傾斜角度を設定することができる。
【0091】次に、この傾斜角度設定手段40による平
行平板8の光軸52に対する傾斜角度の設定方法の一例
について説明する。
行平板8の光軸52に対する傾斜角度の設定方法の一例
について説明する。
【0092】光ディスク装置1の組み立ての際、分割ホ
トダイオード9からの信号に基づいて生成される対物レ
ンズ4の中心からの径方向におけるの光軸52のずれ量
を示す信号(例えば、プッシュプル信号PP)の波形
と、対物レンズ4の中心からの径方向と垂直な方向(軸
46の方向)における光軸52のずれ量を示す信号の波
形とをそれぞれモニターしつつ、前記各ずれ量が共に0
になるように、所定のネジ44のネジ孔432への挿入
量を調整して、平行平板8の光軸52に対する傾斜角度
を設定する。
トダイオード9からの信号に基づいて生成される対物レ
ンズ4の中心からの径方向におけるの光軸52のずれ量
を示す信号(例えば、プッシュプル信号PP)の波形
と、対物レンズ4の中心からの径方向と垂直な方向(軸
46の方向)における光軸52のずれ量を示す信号の波
形とをそれぞれモニターしつつ、前記各ずれ量が共に0
になるように、所定のネジ44のネジ孔432への挿入
量を調整して、平行平板8の光軸52に対する傾斜角度
を設定する。
【0093】本発明の光ディスク装置は、前述したCD
−Rドライブ装置に限らず、この他、例えば、CD−R
W、DVD−R、DVD−RAM等のプリグルーブを有
する光ディスクを記録・再生する各種光ディスク装置、
CD(コンパクトディスク)、CD−ROM等の光ディ
スクを再生する各種光ディスク装置に適用することがで
きる。
−Rドライブ装置に限らず、この他、例えば、CD−R
W、DVD−R、DVD−RAM等のプリグルーブを有
する光ディスクを記録・再生する各種光ディスク装置、
CD(コンパクトディスク)、CD−ROM等の光ディ
スクを再生する各種光ディスク装置に適用することがで
きる。
【0094】以上、本発明の光ディスク装置を、図示の
実施例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任
意の構成のものに置換することができる。
実施例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任
意の構成のものに置換することができる。
【0095】例えば、前記実施例では、光軸52の位置
を変更する光学部品として、平行平板8を用いている
が、本発明では、前記光学部品は、屈折を利用して光束
の光軸の位置を変更し得るものであれば特に限定され
ず、例えば、プリズムであってもよい。但し、前述した
ように、収差の発生を防止することができるという点
で、平行平板が好ましい。
を変更する光学部品として、平行平板8を用いている
が、本発明では、前記光学部品は、屈折を利用して光束
の光軸の位置を変更し得るものであれば特に限定され
ず、例えば、プリズムであってもよい。但し、前述した
ように、収差の発生を防止することができるという点
で、平行平板が好ましい。
【0096】また、前記本実施例では、閉ループ制御に
より、光軸52が対物レンズ4の中心に位置するよう
に、傾斜角度変更機構の駆動を制御しているが、本発明
では、これを開ループ制御で行ってもよい。開ループ制
御の場合には、例えば、下記のようにすることができ
る。
より、光軸52が対物レンズ4の中心に位置するよう
に、傾斜角度変更機構の駆動を制御しているが、本発明
では、これを開ループ制御で行ってもよい。開ループ制
御の場合には、例えば、下記のようにすることができ
る。
【0097】トラッキングドライバ14に入力される信
号(例えば、トラッキングサーボ信号)を所定倍に増幅
して、ドライバ32に入力してアクチュエータ33を駆
動し、平行平板8の光軸52に対する傾斜角度を変更す
る。この場合、光軸52が移動する距離Lと、対物レン
ズ4が移動する距離とが同一となるように、予め前記増
幅率等を設定する。
号(例えば、トラッキングサーボ信号)を所定倍に増幅
して、ドライバ32に入力してアクチュエータ33を駆
動し、平行平板8の光軸52に対する傾斜角度を変更す
る。この場合、光軸52が移動する距離Lと、対物レン
ズ4が移動する距離とが同一となるように、予め前記増
幅率等を設定する。
【0098】また、本発明では、光学部品(例えば、平
行平板8やプリズム)の光軸に対する任意の方向の傾斜
角度を傾斜角度変更機構により変更し得るように構成し
てもよい。
行平板8やプリズム)の光軸に対する任意の方向の傾斜
角度を傾斜角度変更機構により変更し得るように構成し
てもよい。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
ク装置によれば、対物レンズに入射する光束、すなわち
対物レンズ内の光束の強度分布(輝度分布)が対称にな
り、これにより、光ディスク上のスポット光の形状を該
光ディスクの半径方向に対称(例えば、ほぼ円形)にす
ることができる。このため、光ディスク装置の記録・再
生特性が向上する。
ク装置によれば、対物レンズに入射する光束、すなわち
対物レンズ内の光束の強度分布(輝度分布)が対称にな
り、これにより、光ディスク上のスポット光の形状を該
光ディスクの半径方向に対称(例えば、ほぼ円形)にす
ることができる。このため、光ディスク装置の記録・再
生特性が向上する。
【0100】また、光束の光軸と対物レンズの中心とが
ずれると、例えば、1ビーム方式の光学ヘッドの場合、
プッシュプル信号中に、前記ずれに応じた直流成分が含
まれてしまい、この直流成分が大きい場合には、トラッ
キング制御において、対物レンズをトラックの中心に位
置させることができなくなるおそれがあるが、本発明で
は、光束の光軸と対物レンズの中心とを一致させること
ができ、これにより、前記直流成分を実質的に0とする
こと、すなわち、対物レンズの移動に伴うオフセットを
改善(防止)することができる。
ずれると、例えば、1ビーム方式の光学ヘッドの場合、
プッシュプル信号中に、前記ずれに応じた直流成分が含
まれてしまい、この直流成分が大きい場合には、トラッ
キング制御において、対物レンズをトラックの中心に位
置させることができなくなるおそれがあるが、本発明で
は、光束の光軸と対物レンズの中心とを一致させること
ができ、これにより、前記直流成分を実質的に0とする
こと、すなわち、対物レンズの移動に伴うオフセットを
改善(防止)することができる。
【0101】また、光学部品がコリメータレンズと対物
レンズとの間に配置されている場合には、平行光束が光
学部品に入射するので、収差の発生を防止することがで
きる。
レンズとの間に配置されている場合には、平行光束が光
学部品に入射するので、収差の発生を防止することがで
きる。
【0102】また、光学部品の傾斜角度を設定する傾斜
角度設定手段を有する場合には、光ディスク装置の組み
立ての際、光束の光軸と、対物レンズの中心とが一致す
るように、初期設定を行うことができる。
角度設定手段を有する場合には、光ディスク装置の組み
立ての際、光束の光軸と、対物レンズの中心とが一致す
るように、初期設定を行うことができる。
【図1】本発明の光ディスク装置の実施例における回路
の主要部を示すブロック図である。
の主要部を示すブロック図である。
【図2】図1に示す光ディスク装置のRFアンプおよび
光学ヘッドの分割ホトダイオードを詳細に示すブロック
図である。
光学ヘッドの分割ホトダイオードを詳細に示すブロック
図である。
【図3】図1に示す光ディスク装置の光学ヘッドを模式
的に示す図(側面図)である。
的に示す図(側面図)である。
【図4】図1に示す光ディスク装置の光学ヘッドを模式
的に示す図(側面図)である。
的に示す図(側面図)である。
【図5】図1に示す光ディスク装置の光学ヘッドを模式
的に示す図(側面図)である。
的に示す図(側面図)である。
【図6】図1に示す光ディスク装置の平行平板を示す側
面図である。
面図である。
【図7】本発明における傾斜角度設定手段の構成例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図8】従来の光ディスク装置の光学ヘッドを模式的に
示す図(側面図)である。
示す図(側面図)である。
1 光ディスク装置 2 光学ヘッド(光ピックアップ) 3 光学ヘッド本体(光ピックアップベー
ス) 4 対物レンズ(集光レンズ) 5 レーザダイオード(光源) 50 回折格子 6 ビームスプリッター 61 ハーフミラー面 7 コリメートレンズ 8 平行平板(光学部品) 81、82 面 83 垂線 9 分割ホトダイオード(受光素子) 91〜96 受光部 97〜99 スポット光 11 制御手段 12 RFアンプ 121〜123 差動アンプ 13 サーボプロセッサ 14 トラッキングドライバ 15 スレッドドライバ 16 トラッキングアクチュエータ 17 スレッドモータ 18 スピンドルモータ 19 光ディスク 21 トラッキングドライブ端子 22 スレッドドライブ端子 31 アンプ 32 ドライバ 33 アクチュエータ 40 傾斜角度設定手段 41 レンズホルダー 42 平板ホルダー 43 基台 431 開口 432 ネジ孔 44 ネジ 45 弾性部材 46 軸 51 レーザ光(光束) 52 光軸 101 光ディスク装置 102 光学ヘッド(光ピックアップ) 103 光学ヘッド本体(光ピックアップベー
ス) 104 対物レンズ 105 レーザダイオード 106 ビームスプリッター 107 コリメートレンズ 108 分割ホトダイオード 111 レーザ光 112 光軸
ス) 4 対物レンズ(集光レンズ) 5 レーザダイオード(光源) 50 回折格子 6 ビームスプリッター 61 ハーフミラー面 7 コリメートレンズ 8 平行平板(光学部品) 81、82 面 83 垂線 9 分割ホトダイオード(受光素子) 91〜96 受光部 97〜99 スポット光 11 制御手段 12 RFアンプ 121〜123 差動アンプ 13 サーボプロセッサ 14 トラッキングドライバ 15 スレッドドライバ 16 トラッキングアクチュエータ 17 スレッドモータ 18 スピンドルモータ 19 光ディスク 21 トラッキングドライブ端子 22 スレッドドライブ端子 31 アンプ 32 ドライバ 33 アクチュエータ 40 傾斜角度設定手段 41 レンズホルダー 42 平板ホルダー 43 基台 431 開口 432 ネジ孔 44 ネジ 45 弾性部材 46 軸 51 レーザ光(光束) 52 光軸 101 光ディスク装置 102 光学ヘッド(光ピックアップ) 103 光学ヘッド本体(光ピックアップベー
ス) 104 対物レンズ 105 レーザダイオード 106 ビームスプリッター 107 コリメートレンズ 108 分割ホトダイオード 111 レーザ光 112 光軸
Claims (5)
- 【請求項1】 光ディスクを装着して回転させる回転駆
動機構と、光源および対物レンズを備えた光学ヘッドと
を有し、前記光ディスクを再生または記録・再生する光
ディスク装置であって、 前記光源から出射した光束の光路上に、前記光束の光軸
に対する傾斜角度を変更し得るように設置され、屈折を
利用して前記光束の光軸の位置を変更する光学部品と、 前記光学部品の前記傾斜角度を変更する傾斜角度変更機
構と、 前記対物レンズの移動に連動して前記光束の光軸が前記
対物レンズの中心に位置するように前記傾斜角度変更機
構の駆動を制御する制御手段とを有することを特徴とす
る光ディスク装置。 - 【請求項2】 前記対物レンズの中心からの前記光束の
光軸のずれ量を検出するずれ量検出手段を有し、 前記制御手段は、前記ずれ量検出手段からの信号に基づ
いて、前記ずれ量が可及的に減少するように前記光学部
品の前記傾斜角度を変更するよう制御する請求項1に記
載の光ディスク装置。 - 【請求項3】 光ディスクを装着して回転させる回転駆
動機構と、光源および対物レンズを備えた光学ヘッドと
を有し、前記光ディスクを再生または記録・再生する光
ディスク装置であって、 前記光源から出射した光束の光路上に、前記光束の光軸
に対する傾斜角度を変更し得るように設置され、屈折を
利用して前記光束の光軸の位置を変更する光学部品と、 前記光学部品の前記傾斜角度を設定する傾斜角度設定手
段とを有することを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項4】 前記光学部品は、平行平板である請求項
1ないし3のいずれかに記載の光ディスク装置。 - 【請求項5】 前記光学ヘッドは、前記光束を平行光束
にするコリメータレンズを有し、 前記光学部品は、前記コリメータレンズと、前記対物レ
ンズとの間に配置されている請求項1ないし4のいずれ
かに記載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9243321A JPH1166603A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9243321A JPH1166603A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1166603A true JPH1166603A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=17102100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9243321A Pending JPH1166603A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1166603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7671880B2 (en) | 2003-01-17 | 2010-03-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Optical disk labeling system and method |
-
1997
- 1997-08-25 JP JP9243321A patent/JPH1166603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7671880B2 (en) | 2003-01-17 | 2010-03-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Optical disk labeling system and method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040519 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040524 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041001 |