JPH1166711A - 記録媒体識別装置 - Google Patents

記録媒体識別装置

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JPH1166711A
JPH1166711A JP9226496A JP22649697A JPH1166711A JP H1166711 A JPH1166711 A JP H1166711A JP 9226496 A JP9226496 A JP 9226496A JP 22649697 A JP22649697 A JP 22649697A JP H1166711 A JPH1166711 A JP H1166711A
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JP
Japan
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rom
reading means
recorded
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Application number
JP9226496A
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English (en)
Inventor
Yukito Nagase
裕機人 長瀬
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication of JPH1166711A publication Critical patent/JPH1166711A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CD−ROMを保存のため重ねたままの状態
で個々のCD−ROMの識別を可能とする記録媒体識別
装置を提供すること。 【解決手段】 側面3に所定の識別情報3aが記録され
たディスク状の記録媒体11と、この記録媒体11を少
なくとも2枚積層して担持する記録媒体担持手段13
と、前記記録媒体11の側面3の近傍に配設され前記記
録媒体11の識別情報3aを読み出す識別情報読出手段
2と、これら各部を収納する装置本体15とを備え、前
記識別情報読出手段2を、前記記録媒体11の積層方向
に沿って移動自在に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体識別装置
に係り、特に、複数枚が積層されたCD−ROM等のデ
ィスク状の記録媒体の識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CD−ROM等のディスク状
の記録媒体に情報を記録する場合には、CD−ROM等
の表面に本来の情報を記録する他、CD−ROMの表面
の一部に付加情報を記録する技術が提案されている。こ
の付加情報は、記録されている情報の内容を示す見出し
のようなものであったり、各フレーム或いはブロックの
位置やCD−ROMの回転速度などを知るためのもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例には以下のような不都合が生じていた。即ち、CD
−ROMは円盤状の構造であるため、重ねて保管するこ
とがスペースの効率上好ましいものである。ところが、
CD−ROMの識別は、その記録面に施されたプリント
や、上記した付加情報を読み出すことによって可能とな
る。このため、複数のCD−ROMを直接積層した状態
では、各CD−ROM相互の識別を行うことは困難であ
る、という不都合を生じていた。
【0004】特に近年、多数のCD−ROMを保管して
おき、この中から必要なCD−ROMを選び出して情報
の再生をする必要性が高まって来ている。例えば、複数
枚の音楽用CD−ROMを切り替えたり、また、地図情
報が記録されているCD−ROMを切り替えたりする必
要がある。このような場合に、従来では予め収納するラ
ックを決めておき、操作者が自分の意志でラックを選択
しなければならない、という不都合を生じていた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特に、CD−ROMを保存のため重ねたままの
状態で個々のCD−ROMの識別を可能とする記録媒体
識別装置を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明では、側面に所定の識別情
報が記録されたディスク状の記録媒体と、この記録媒体
を少なくとも2枚積層して担持する記録媒体担持手段
と、記録媒体の側面の近傍に配設され記録媒体の識別情
報を読み出す識別情報読出手段と、これら各部を収納す
る装置本体とを備え、識別情報読出手段を、記録媒体の
積層方向に沿って移動自在に構成した。
【0007】以上のように構成されたことにより、CD
−ROMの側面にそのCD−ROMの内容を示す識別情
報を記録しておき、CD−ROMを重ねて保存した状態
のときに、その側面の識別情報を光学ピックアップ等の
識別情報読出手段で読み出し、CD−ROMの記録面を
参照することなく個々のCD−ROMを識別できる。
【0008】請求項2記載の発明では、記録媒体担持手
段を、装置本体に対して回転自在に支持するという構成
を採り、その他の構成は請求項1記載の発明と同様であ
る。以上のように構成されたことにより、識別情報読出
手段は固定したままで、CD−ROMが回転することに
より、CD−ROMの側面に記録されている識別情報を
読み出すことができる。
【0009】請求項3記載の発明では、記録媒体担持手
段に、所定の駆動モータを係合するという構成を採り、
その他の構成は請求項2記載の発明と同様である。以上
のように構成されたことにより、CD−ROMを一定の
回転数で回転させることができ、識別情報の読み出しの
信頼性を高めることができる。
【0010】請求項4記載の発明では、識別情報をバー
コードにより形成するという構成を採り、その他の構成
は請求項1,2又は3記載の発明と同様である。以上の
ように構成されたことにより、バーコードによって情報
密度の高い識別情報を記録でき、且つ容易に識別情報を
読み出すことができる。
【0011】請求項5記載の発明では、識別情報を少な
くとも3色の色彩で着色するという構成を採り、その他
の構成は請求項1,2,3又は4記載の発明と同様であ
る。以上のように構成されたことにより、色彩も検出で
きる識別情報読出手段を用いることにより、更に情報量
の多い識別情報を記録することができる。加えて、色彩
とCD−ROMの内容とを対応させることにより、肉眼
でもCD−ROMの内容をある程度推測することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1は記録媒体識別装置1の構成を示す
概略図である。
【0013】本発明にかかる記録媒体識別装置1は、側
面3に所定の識別情報3aが記録されたディスク状の記
録媒体11と、この記録媒体11を少なくとも2枚積層
して担持する記録媒体担持手段13と、当該記録媒体1
1の側面の近傍に配設され記録媒体11の識別情報3a
を読み出す識別情報読出手段2と、これら各部を収納す
る装置本体15とを備えている。そして、識別情報読出
手段2は記録媒体11の積層方向に移動自在に構成され
ている。以下詳細に説明する。
【0014】本実施形態で用いる記録媒体(以下「CD
−ROM」という)11は、記録面は一般的に用いられ
ているCD−ROMと同様に、所定の音楽情報や地図情
報,コンピュータのデータ,その他の情報が記録されて
いる。CD−ROM11には情報の記録のために、いわ
ゆるピットと呼ばれる凸部が表面に形成されている。
【0015】また、本実施形態で使用するCD−ROM
11は、側面3に所定の識別情報3aが記録されてい
る。この識別情報3aは、当該CD−ROM11を識別
するためのIDである。例えば、収納されるCD−RO
M11の数が予め決められている場合には、連続番号を
表す識別情報3aを付してもよい。この他、音楽用のC
D−ROMである場合には、曲名のリスト等であっても
よい。即ち、識別情報3aは、CD−ROM11の内容
を表すものであればどんなものでもよい。
【0016】識別情報3aとしては、CD−ROM11
の側面3にその内容が分かるように、例えばバーコード
をプリントしておく。バーコードは、通常は白黒等の2
色で表示されている。しかしながら、この他、バーコー
ドを3色以上の色彩で塗り分けることにより、更に多く
の情報を記録することができる。即ち、後述する識別情
報読出手段2として、色彩も識別できるCCDセンサ等
を用いることにより、識別情報3aをより細分化するこ
とができる。付随的な作用としては、識別情報3aの色
彩をCD−ROM11の内容と関係付けて用いることに
より、使用者がCD−ROM11の側面3の識別情報3
aを目視することによって、ある程度内容について推測
することができることである。
【0017】本実施形態では、図1に示すように、多数
のCD−ROM11が直接積層されている。図1におい
ては、約15枚余りのCD−ROM11が積層されてい
るが、この枚数は一例であり、特に限定されるものでは
ない。従って、2枚のCD−ROMであってもよいし、
20枚以上のCD−ROMを積層するようにしても良
い。
【0018】CD−ROM11が積層されて担持される
のは、記録媒体担持手段13である。この記録媒体担持
手段13は、いわゆるターンテーブルとなっており、担
持しているCD−ROM11を回転させることができ
る。また、記録媒体担持手段13の略中央部には、円柱
状の中心軸17が突設されている。この中心軸17にC
D−ROM11が挿通され固定されている。従って、各
CD−ROM11は、重ねて効率的に保存することがで
き、この場合、CD−ROM11が重ねられると全体と
して円筒状になる。
【0019】また、記録媒体担持手段13には、所定の
駆動モータ19が係合されている。この駆動モータ19
は、記録媒体担持手段13を回転させることにより、担
持されているCD−ROM11を回転させるためのもの
である。尚、この駆動モータ19は本発明に必須なもの
ではない。即ち、後述する識別情報読出手段2自体がC
D−ROM11の回りを回転する場合や、CD−ROM
11に近接するだけで識別情報3aを読み出せる場合に
は、駆動モータ19は不要となる。
【0020】積層された複数のCD−ROM11の近傍
には、識別情報読出手段2が配設されている。この識別
情報読出手段2は、CD−ROM11の側面3に記録さ
れている識別情報3aを、光学的に読み出すことができ
るものである。例えば、一般的なバーコードセンサのよ
うに、レーザ光を照射してその反射光を検出するもの
や、CCDセンサを用いた読み出し手段である。
【0021】この識別情報読出手段2は、所定のガイド
シャフト21に担持され、このガイドシャフト21に沿
って移動できるようになっている。当該ガイドシャフト
21は、CD−ROM11の積層方向に平行となってい
るので、識別情報読出手段2もCD−ROM11の積層
方向と平行に移動できるようになっている。図1におけ
る識別情報読出手段2には、ガイドシャフト21に対し
て移動させるための具体的な移動機構が記載されていな
いが、例えばラック・ピニオン機構によって移動させる
場合や、ベルト機構によって移動させるようにしてもよ
い。
【0022】図2は、実際にCD−ROM11を積層し
た場合の、各CD−ROM11の側面3を拡大した斜視
図である。CD−ROM11には、その外周に記録され
ている情報の内容を示すバーコードがプリントされてい
る。CD−ROM11は、相互に積層された状態で、上
記したように、すべてのCD−ROM11の中心軸が同
じになるように、円筒状に固定されこの状態で保存・収
納されている。このため、それぞれのCD−ROM11
の側面3に施されたCD−ROM11の内容を示すバー
コードが、円筒の外周に並ぶ形になる。
【0023】次に、本実施形態にかかる記録媒体識別装
置1の動作について説明する。先ず、CD−ROM11
は、記録媒体担持手段13に担持され、駆動モータ19
によって回転駆動されるので、CD−ROM11は中心
軸17の回りに一定速度で回転する。このとき、識別情
報読出手段2は、回転するCD−ROM11のうち、1
枚のCD−ROMの側面のバーコードを読み取る。バー
コードデコーダ8(図2参照)は、識別情報読出手段2
により読み取った情報をもとに、そのCD−ROM11
の識別情報をデコードする。
【0024】続いて、識別情報読出手段2は、ガイドシ
ャフト21に沿ってCD−ROM11の積層方向に移動
する。そして、異なるCD−ROMの側面近傍に停止す
る。その後、上記した場合と同様に、回転するCD−R
OM11の側面3のバーコードを読み取り、読み取った
情報をもとに、バーコードデコーダ8がCD−ROM1
1の識別情報3aをデコードする。これらデコードされ
た各CD−ROMの識別情報は、コンピュータ10(図
2参照)に送信されて、図示しないメモリに記憶され
る。
【0025】このとき、記録媒体識別装置1には、図2
に示すように、積層方向位置測定装置9が配設されてお
り、この積層方向位置測定装置は、識別情報読出手段の
位置を測定し、記録媒体担持手段13のどのCD−RO
Mについて識別情報を読み出したかを検出することがで
きる。以上のように、各CD−ROM11について識別
情報が読み出されて、積層されている各CD−ROM1
1の識別情報3aと、積層方向のそれぞれの位置の情報
がコンピュータ10のメモリに記憶される。従って、記
録媒体担持手段13上の位置と、この位置に積層されて
いるCD−ROM11の識別情報3aとを相互に対応さ
せて記憶することにより、積層されているCD−ROM
11の全てについて、適切な管理を行うことができる。
【0026】以上のように、積層方向の位置情報と各C
D−ROM11の識別情報とが一旦読み出されて記憶さ
れた場合には、次回からはこの情報を基にして、必要な
CD−ROMを選択することができる。即ち、各情報は
コンピュータ10に記録されているからである。従っ
て、CD−ROM11の積層順が変化しない場合には、
再度識別情報を読み出す必要は無くなる。
【0027】一方、一部のCD−ROMが取り出されて
しまい、CD−ROMの積層順が変化した場合には、改
めて識別情報3aを読み出す必要がある。これは、各C
D−ROM11の識別情報3aとそのCD−ROM11
の積層方向の位置を相互に対応させて記憶しているから
である。この場合も、上記したと同様の手法で識別情報
を読み出してコンピュータ10に記憶する。尚、CD−
ROM11の積層順の変化が判明している場合には、位
置が変化したCD−ROMについてのみ、積層方向の位
置の情報を書き換えることで、CD−ROMの管理は可
能である。この場合は、改めで全部のCD−ROMにつ
いて識別情報を読み出す必要がなくなる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、側面に所定の識別情報が記録されたディスク状
の記録媒体と、この記録媒体を少なくとも2枚積層して
担持する記録媒体担持手段と、記録媒体の側面の近傍に
配設され記録媒体の識別情報を読み出す識別情報読出手
段と、これら各部を収納する装置本体とを備え、識別情
報読出手段を、記録媒体の積層方向に沿って移動自在に
構成した。このため、CD−ROMを直接積層した状態
で保存しておいた場合に、CD−ROMの側面の識別情
報を読み出すことによりその内容を確認でき、個々のC
D−ROMを取り出して通常の記録面を参照する必要が
なくなる、という優れた効果を生じる。
【0029】また、請求項2記載の発明では、記録媒体
担持手段を、装置本体に対して回転自在に支持する。こ
のため、識別情報読出手段は固定したままで、CD−R
OMが回転することにより、CD−ROMの側面に記録
されている識別情報を読み出すことができる、という優
れた効果を生じる。
【0030】請求項3記載の発明では、記録媒体担持手
段に、所定の駆動モータを係合した。このため、CD−
ROMを一定の回転数で回転させることができ、識別情
報の読み出しの信頼性を高めることができる。また、C
D−ROMの側面のどこに識別情報を記録しておいて
も、CD−ROMが1周回転すれば識別情報を読み出す
ことができる、という優れた効果を生じる。
【0031】請求項4記載の発明では、識別情報をバー
コードにより形成した。このため、バーコードによって
情報密度の高い識別情報を記録でき、且つ容易に識別情
報を読み出すことができる、という優れた効果を生じ
る。
【0032】更に、請求項5記載の発明では、識別情報
を少なくとも3色の色彩で着色した。このため、色彩も
検出できる識別情報読出手段を用いることにより、更に
情報量の多い識別情報を記録することができる。加え
て、色彩とCD−ROMの内容とを対応させることによ
り、肉眼でもCD−ROMの内容をある程度推測するこ
とができる、という優れた効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態を示す斜視図であ
り、図1(a)は記録媒体識別装置全体を示し、図1
(b)は図1(a)の領域Aの拡大図である。
【図2】図示略1に開示した記録媒体識別装置の制御ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 記録媒体識別装置 2 識別情報読出手段 3 CD−ROMの側面 3a 識別情報 10 コンピュータ 11 記録媒体(CD−ROM) 13 記録媒体担持手段 15 装置本体 19 駆動モータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面に所定の識別情報が記録されたディ
    スク状の記録媒体と、この記録媒体を少なくとも2枚積
    層して担持する記録媒体担持手段と、前記記録媒体の側
    面の近傍に配設され前記記録媒体の識別情報を読み出す
    識別情報読出手段と、これら各部を収納する装置本体と
    を備え、 前記識別情報読出手段を、前記記録媒体の積層方向に沿
    って移動自在に構成したことを特徴とする記録媒体識別
    装置。
  2. 【請求項2】 前記記録媒体担持手段を、前記装置本体
    に対して回転自在に支持したことを特徴とする請求項1
    記載の記録媒体識別装置。
  3. 【請求項3】 前記記録媒体担持手段に、所定の駆動モ
    ータを係合したことを特徴とする請求項2記載の記録媒
    体識別装置。
  4. 【請求項4】 前記識別情報をバーコードにより形成し
    たことを特徴とする請求項1,2又は3記載の記録媒体
    識別装置。
  5. 【請求項5】 前記識別情報を少なくとも3色の色彩で
    着色したことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載
    の記録媒体識別装置。
JP9226496A 1997-08-22 1997-08-22 記録媒体識別装置 Pending JPH1166711A (ja)

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JP9226496A JPH1166711A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 記録媒体識別装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010501