JPH1166711A - 記録媒体識別装置 - Google Patents
記録媒体識別装置Info
- Publication number
- JPH1166711A JPH1166711A JP9226496A JP22649697A JPH1166711A JP H1166711 A JPH1166711 A JP H1166711A JP 9226496 A JP9226496 A JP 9226496A JP 22649697 A JP22649697 A JP 22649697A JP H1166711 A JPH1166711 A JP H1166711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification information
- recording medium
- rom
- reading means
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 CD−ROMを保存のため重ねたままの状態
で個々のCD−ROMの識別を可能とする記録媒体識別
装置を提供すること。 【解決手段】 側面3に所定の識別情報3aが記録され
たディスク状の記録媒体11と、この記録媒体11を少
なくとも2枚積層して担持する記録媒体担持手段13
と、前記記録媒体11の側面3の近傍に配設され前記記
録媒体11の識別情報3aを読み出す識別情報読出手段
2と、これら各部を収納する装置本体15とを備え、前
記識別情報読出手段2を、前記記録媒体11の積層方向
に沿って移動自在に構成した。
で個々のCD−ROMの識別を可能とする記録媒体識別
装置を提供すること。 【解決手段】 側面3に所定の識別情報3aが記録され
たディスク状の記録媒体11と、この記録媒体11を少
なくとも2枚積層して担持する記録媒体担持手段13
と、前記記録媒体11の側面3の近傍に配設され前記記
録媒体11の識別情報3aを読み出す識別情報読出手段
2と、これら各部を収納する装置本体15とを備え、前
記識別情報読出手段2を、前記記録媒体11の積層方向
に沿って移動自在に構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体識別装置
に係り、特に、複数枚が積層されたCD−ROM等のデ
ィスク状の記録媒体の識別装置に関する。
に係り、特に、複数枚が積層されたCD−ROM等のデ
ィスク状の記録媒体の識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CD−ROM等のディスク状
の記録媒体に情報を記録する場合には、CD−ROM等
の表面に本来の情報を記録する他、CD−ROMの表面
の一部に付加情報を記録する技術が提案されている。こ
の付加情報は、記録されている情報の内容を示す見出し
のようなものであったり、各フレーム或いはブロックの
位置やCD−ROMの回転速度などを知るためのもので
ある。
の記録媒体に情報を記録する場合には、CD−ROM等
の表面に本来の情報を記録する他、CD−ROMの表面
の一部に付加情報を記録する技術が提案されている。こ
の付加情報は、記録されている情報の内容を示す見出し
のようなものであったり、各フレーム或いはブロックの
位置やCD−ROMの回転速度などを知るためのもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例には以下のような不都合が生じていた。即ち、CD
−ROMは円盤状の構造であるため、重ねて保管するこ
とがスペースの効率上好ましいものである。ところが、
CD−ROMの識別は、その記録面に施されたプリント
や、上記した付加情報を読み出すことによって可能とな
る。このため、複数のCD−ROMを直接積層した状態
では、各CD−ROM相互の識別を行うことは困難であ
る、という不都合を生じていた。
来例には以下のような不都合が生じていた。即ち、CD
−ROMは円盤状の構造であるため、重ねて保管するこ
とがスペースの効率上好ましいものである。ところが、
CD−ROMの識別は、その記録面に施されたプリント
や、上記した付加情報を読み出すことによって可能とな
る。このため、複数のCD−ROMを直接積層した状態
では、各CD−ROM相互の識別を行うことは困難であ
る、という不都合を生じていた。
【0004】特に近年、多数のCD−ROMを保管して
おき、この中から必要なCD−ROMを選び出して情報
の再生をする必要性が高まって来ている。例えば、複数
枚の音楽用CD−ROMを切り替えたり、また、地図情
報が記録されているCD−ROMを切り替えたりする必
要がある。このような場合に、従来では予め収納するラ
ックを決めておき、操作者が自分の意志でラックを選択
しなければならない、という不都合を生じていた。
おき、この中から必要なCD−ROMを選び出して情報
の再生をする必要性が高まって来ている。例えば、複数
枚の音楽用CD−ROMを切り替えたり、また、地図情
報が記録されているCD−ROMを切り替えたりする必
要がある。このような場合に、従来では予め収納するラ
ックを決めておき、操作者が自分の意志でラックを選択
しなければならない、という不都合を生じていた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特に、CD−ROMを保存のため重ねたままの
状態で個々のCD−ROMの識別を可能とする記録媒体
識別装置を提供することを、その目的とする。
改善し、特に、CD−ROMを保存のため重ねたままの
状態で個々のCD−ROMの識別を可能とする記録媒体
識別装置を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明では、側面に所定の識別情
報が記録されたディスク状の記録媒体と、この記録媒体
を少なくとも2枚積層して担持する記録媒体担持手段
と、記録媒体の側面の近傍に配設され記録媒体の識別情
報を読み出す識別情報読出手段と、これら各部を収納す
る装置本体とを備え、識別情報読出手段を、記録媒体の
積層方向に沿って移動自在に構成した。
ために、請求項1記載の発明では、側面に所定の識別情
報が記録されたディスク状の記録媒体と、この記録媒体
を少なくとも2枚積層して担持する記録媒体担持手段
と、記録媒体の側面の近傍に配設され記録媒体の識別情
報を読み出す識別情報読出手段と、これら各部を収納す
る装置本体とを備え、識別情報読出手段を、記録媒体の
積層方向に沿って移動自在に構成した。
【0007】以上のように構成されたことにより、CD
−ROMの側面にそのCD−ROMの内容を示す識別情
報を記録しておき、CD−ROMを重ねて保存した状態
のときに、その側面の識別情報を光学ピックアップ等の
識別情報読出手段で読み出し、CD−ROMの記録面を
参照することなく個々のCD−ROMを識別できる。
−ROMの側面にそのCD−ROMの内容を示す識別情
報を記録しておき、CD−ROMを重ねて保存した状態
のときに、その側面の識別情報を光学ピックアップ等の
識別情報読出手段で読み出し、CD−ROMの記録面を
参照することなく個々のCD−ROMを識別できる。
【0008】請求項2記載の発明では、記録媒体担持手
段を、装置本体に対して回転自在に支持するという構成
を採り、その他の構成は請求項1記載の発明と同様であ
る。以上のように構成されたことにより、識別情報読出
手段は固定したままで、CD−ROMが回転することに
より、CD−ROMの側面に記録されている識別情報を
読み出すことができる。
段を、装置本体に対して回転自在に支持するという構成
を採り、その他の構成は請求項1記載の発明と同様であ
る。以上のように構成されたことにより、識別情報読出
手段は固定したままで、CD−ROMが回転することに
より、CD−ROMの側面に記録されている識別情報を
読み出すことができる。
【0009】請求項3記載の発明では、記録媒体担持手
段に、所定の駆動モータを係合するという構成を採り、
その他の構成は請求項2記載の発明と同様である。以上
のように構成されたことにより、CD−ROMを一定の
回転数で回転させることができ、識別情報の読み出しの
信頼性を高めることができる。
段に、所定の駆動モータを係合するという構成を採り、
その他の構成は請求項2記載の発明と同様である。以上
のように構成されたことにより、CD−ROMを一定の
回転数で回転させることができ、識別情報の読み出しの
信頼性を高めることができる。
【0010】請求項4記載の発明では、識別情報をバー
コードにより形成するという構成を採り、その他の構成
は請求項1,2又は3記載の発明と同様である。以上の
ように構成されたことにより、バーコードによって情報
密度の高い識別情報を記録でき、且つ容易に識別情報を
読み出すことができる。
コードにより形成するという構成を採り、その他の構成
は請求項1,2又は3記載の発明と同様である。以上の
ように構成されたことにより、バーコードによって情報
密度の高い識別情報を記録でき、且つ容易に識別情報を
読み出すことができる。
【0011】請求項5記載の発明では、識別情報を少な
くとも3色の色彩で着色するという構成を採り、その他
の構成は請求項1,2,3又は4記載の発明と同様であ
る。以上のように構成されたことにより、色彩も検出で
きる識別情報読出手段を用いることにより、更に情報量
の多い識別情報を記録することができる。加えて、色彩
とCD−ROMの内容とを対応させることにより、肉眼
でもCD−ROMの内容をある程度推測することができ
る。
くとも3色の色彩で着色するという構成を採り、その他
の構成は請求項1,2,3又は4記載の発明と同様であ
る。以上のように構成されたことにより、色彩も検出で
きる識別情報読出手段を用いることにより、更に情報量
の多い識別情報を記録することができる。加えて、色彩
とCD−ROMの内容とを対応させることにより、肉眼
でもCD−ROMの内容をある程度推測することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1は記録媒体識別装置1の構成を示す
概略図である。
いて説明する。図1は記録媒体識別装置1の構成を示す
概略図である。
【0013】本発明にかかる記録媒体識別装置1は、側
面3に所定の識別情報3aが記録されたディスク状の記
録媒体11と、この記録媒体11を少なくとも2枚積層
して担持する記録媒体担持手段13と、当該記録媒体1
1の側面の近傍に配設され記録媒体11の識別情報3a
を読み出す識別情報読出手段2と、これら各部を収納す
る装置本体15とを備えている。そして、識別情報読出
手段2は記録媒体11の積層方向に移動自在に構成され
ている。以下詳細に説明する。
面3に所定の識別情報3aが記録されたディスク状の記
録媒体11と、この記録媒体11を少なくとも2枚積層
して担持する記録媒体担持手段13と、当該記録媒体1
1の側面の近傍に配設され記録媒体11の識別情報3a
を読み出す識別情報読出手段2と、これら各部を収納す
る装置本体15とを備えている。そして、識別情報読出
手段2は記録媒体11の積層方向に移動自在に構成され
ている。以下詳細に説明する。
【0014】本実施形態で用いる記録媒体(以下「CD
−ROM」という)11は、記録面は一般的に用いられ
ているCD−ROMと同様に、所定の音楽情報や地図情
報,コンピュータのデータ,その他の情報が記録されて
いる。CD−ROM11には情報の記録のために、いわ
ゆるピットと呼ばれる凸部が表面に形成されている。
−ROM」という)11は、記録面は一般的に用いられ
ているCD−ROMと同様に、所定の音楽情報や地図情
報,コンピュータのデータ,その他の情報が記録されて
いる。CD−ROM11には情報の記録のために、いわ
ゆるピットと呼ばれる凸部が表面に形成されている。
【0015】また、本実施形態で使用するCD−ROM
11は、側面3に所定の識別情報3aが記録されてい
る。この識別情報3aは、当該CD−ROM11を識別
するためのIDである。例えば、収納されるCD−RO
M11の数が予め決められている場合には、連続番号を
表す識別情報3aを付してもよい。この他、音楽用のC
D−ROMである場合には、曲名のリスト等であっても
よい。即ち、識別情報3aは、CD−ROM11の内容
を表すものであればどんなものでもよい。
11は、側面3に所定の識別情報3aが記録されてい
る。この識別情報3aは、当該CD−ROM11を識別
するためのIDである。例えば、収納されるCD−RO
M11の数が予め決められている場合には、連続番号を
表す識別情報3aを付してもよい。この他、音楽用のC
D−ROMである場合には、曲名のリスト等であっても
よい。即ち、識別情報3aは、CD−ROM11の内容
を表すものであればどんなものでもよい。
【0016】識別情報3aとしては、CD−ROM11
の側面3にその内容が分かるように、例えばバーコード
をプリントしておく。バーコードは、通常は白黒等の2
色で表示されている。しかしながら、この他、バーコー
ドを3色以上の色彩で塗り分けることにより、更に多く
の情報を記録することができる。即ち、後述する識別情
報読出手段2として、色彩も識別できるCCDセンサ等
を用いることにより、識別情報3aをより細分化するこ
とができる。付随的な作用としては、識別情報3aの色
彩をCD−ROM11の内容と関係付けて用いることに
より、使用者がCD−ROM11の側面3の識別情報3
aを目視することによって、ある程度内容について推測
することができることである。
の側面3にその内容が分かるように、例えばバーコード
をプリントしておく。バーコードは、通常は白黒等の2
色で表示されている。しかしながら、この他、バーコー
ドを3色以上の色彩で塗り分けることにより、更に多く
の情報を記録することができる。即ち、後述する識別情
報読出手段2として、色彩も識別できるCCDセンサ等
を用いることにより、識別情報3aをより細分化するこ
とができる。付随的な作用としては、識別情報3aの色
彩をCD−ROM11の内容と関係付けて用いることに
より、使用者がCD−ROM11の側面3の識別情報3
aを目視することによって、ある程度内容について推測
することができることである。
【0017】本実施形態では、図1に示すように、多数
のCD−ROM11が直接積層されている。図1におい
ては、約15枚余りのCD−ROM11が積層されてい
るが、この枚数は一例であり、特に限定されるものでは
ない。従って、2枚のCD−ROMであってもよいし、
20枚以上のCD−ROMを積層するようにしても良
い。
のCD−ROM11が直接積層されている。図1におい
ては、約15枚余りのCD−ROM11が積層されてい
るが、この枚数は一例であり、特に限定されるものでは
ない。従って、2枚のCD−ROMであってもよいし、
20枚以上のCD−ROMを積層するようにしても良
い。
【0018】CD−ROM11が積層されて担持される
のは、記録媒体担持手段13である。この記録媒体担持
手段13は、いわゆるターンテーブルとなっており、担
持しているCD−ROM11を回転させることができ
る。また、記録媒体担持手段13の略中央部には、円柱
状の中心軸17が突設されている。この中心軸17にC
D−ROM11が挿通され固定されている。従って、各
CD−ROM11は、重ねて効率的に保存することがで
き、この場合、CD−ROM11が重ねられると全体と
して円筒状になる。
のは、記録媒体担持手段13である。この記録媒体担持
手段13は、いわゆるターンテーブルとなっており、担
持しているCD−ROM11を回転させることができ
る。また、記録媒体担持手段13の略中央部には、円柱
状の中心軸17が突設されている。この中心軸17にC
D−ROM11が挿通され固定されている。従って、各
CD−ROM11は、重ねて効率的に保存することがで
き、この場合、CD−ROM11が重ねられると全体と
して円筒状になる。
【0019】また、記録媒体担持手段13には、所定の
駆動モータ19が係合されている。この駆動モータ19
は、記録媒体担持手段13を回転させることにより、担
持されているCD−ROM11を回転させるためのもの
である。尚、この駆動モータ19は本発明に必須なもの
ではない。即ち、後述する識別情報読出手段2自体がC
D−ROM11の回りを回転する場合や、CD−ROM
11に近接するだけで識別情報3aを読み出せる場合に
は、駆動モータ19は不要となる。
駆動モータ19が係合されている。この駆動モータ19
は、記録媒体担持手段13を回転させることにより、担
持されているCD−ROM11を回転させるためのもの
である。尚、この駆動モータ19は本発明に必須なもの
ではない。即ち、後述する識別情報読出手段2自体がC
D−ROM11の回りを回転する場合や、CD−ROM
11に近接するだけで識別情報3aを読み出せる場合に
は、駆動モータ19は不要となる。
【0020】積層された複数のCD−ROM11の近傍
には、識別情報読出手段2が配設されている。この識別
情報読出手段2は、CD−ROM11の側面3に記録さ
れている識別情報3aを、光学的に読み出すことができ
るものである。例えば、一般的なバーコードセンサのよ
うに、レーザ光を照射してその反射光を検出するもの
や、CCDセンサを用いた読み出し手段である。
には、識別情報読出手段2が配設されている。この識別
情報読出手段2は、CD−ROM11の側面3に記録さ
れている識別情報3aを、光学的に読み出すことができ
るものである。例えば、一般的なバーコードセンサのよ
うに、レーザ光を照射してその反射光を検出するもの
や、CCDセンサを用いた読み出し手段である。
【0021】この識別情報読出手段2は、所定のガイド
シャフト21に担持され、このガイドシャフト21に沿
って移動できるようになっている。当該ガイドシャフト
21は、CD−ROM11の積層方向に平行となってい
るので、識別情報読出手段2もCD−ROM11の積層
方向と平行に移動できるようになっている。図1におけ
る識別情報読出手段2には、ガイドシャフト21に対し
て移動させるための具体的な移動機構が記載されていな
いが、例えばラック・ピニオン機構によって移動させる
場合や、ベルト機構によって移動させるようにしてもよ
い。
シャフト21に担持され、このガイドシャフト21に沿
って移動できるようになっている。当該ガイドシャフト
21は、CD−ROM11の積層方向に平行となってい
るので、識別情報読出手段2もCD−ROM11の積層
方向と平行に移動できるようになっている。図1におけ
る識別情報読出手段2には、ガイドシャフト21に対し
て移動させるための具体的な移動機構が記載されていな
いが、例えばラック・ピニオン機構によって移動させる
場合や、ベルト機構によって移動させるようにしてもよ
い。
【0022】図2は、実際にCD−ROM11を積層し
た場合の、各CD−ROM11の側面3を拡大した斜視
図である。CD−ROM11には、その外周に記録され
ている情報の内容を示すバーコードがプリントされてい
る。CD−ROM11は、相互に積層された状態で、上
記したように、すべてのCD−ROM11の中心軸が同
じになるように、円筒状に固定されこの状態で保存・収
納されている。このため、それぞれのCD−ROM11
の側面3に施されたCD−ROM11の内容を示すバー
コードが、円筒の外周に並ぶ形になる。
た場合の、各CD−ROM11の側面3を拡大した斜視
図である。CD−ROM11には、その外周に記録され
ている情報の内容を示すバーコードがプリントされてい
る。CD−ROM11は、相互に積層された状態で、上
記したように、すべてのCD−ROM11の中心軸が同
じになるように、円筒状に固定されこの状態で保存・収
納されている。このため、それぞれのCD−ROM11
の側面3に施されたCD−ROM11の内容を示すバー
コードが、円筒の外周に並ぶ形になる。
【0023】次に、本実施形態にかかる記録媒体識別装
置1の動作について説明する。先ず、CD−ROM11
は、記録媒体担持手段13に担持され、駆動モータ19
によって回転駆動されるので、CD−ROM11は中心
軸17の回りに一定速度で回転する。このとき、識別情
報読出手段2は、回転するCD−ROM11のうち、1
枚のCD−ROMの側面のバーコードを読み取る。バー
コードデコーダ8(図2参照)は、識別情報読出手段2
により読み取った情報をもとに、そのCD−ROM11
の識別情報をデコードする。
置1の動作について説明する。先ず、CD−ROM11
は、記録媒体担持手段13に担持され、駆動モータ19
によって回転駆動されるので、CD−ROM11は中心
軸17の回りに一定速度で回転する。このとき、識別情
報読出手段2は、回転するCD−ROM11のうち、1
枚のCD−ROMの側面のバーコードを読み取る。バー
コードデコーダ8(図2参照)は、識別情報読出手段2
により読み取った情報をもとに、そのCD−ROM11
の識別情報をデコードする。
【0024】続いて、識別情報読出手段2は、ガイドシ
ャフト21に沿ってCD−ROM11の積層方向に移動
する。そして、異なるCD−ROMの側面近傍に停止す
る。その後、上記した場合と同様に、回転するCD−R
OM11の側面3のバーコードを読み取り、読み取った
情報をもとに、バーコードデコーダ8がCD−ROM1
1の識別情報3aをデコードする。これらデコードされ
た各CD−ROMの識別情報は、コンピュータ10(図
2参照)に送信されて、図示しないメモリに記憶され
る。
ャフト21に沿ってCD−ROM11の積層方向に移動
する。そして、異なるCD−ROMの側面近傍に停止す
る。その後、上記した場合と同様に、回転するCD−R
OM11の側面3のバーコードを読み取り、読み取った
情報をもとに、バーコードデコーダ8がCD−ROM1
1の識別情報3aをデコードする。これらデコードされ
た各CD−ROMの識別情報は、コンピュータ10(図
2参照)に送信されて、図示しないメモリに記憶され
る。
【0025】このとき、記録媒体識別装置1には、図2
に示すように、積層方向位置測定装置9が配設されてお
り、この積層方向位置測定装置は、識別情報読出手段の
位置を測定し、記録媒体担持手段13のどのCD−RO
Mについて識別情報を読み出したかを検出することがで
きる。以上のように、各CD−ROM11について識別
情報が読み出されて、積層されている各CD−ROM1
1の識別情報3aと、積層方向のそれぞれの位置の情報
がコンピュータ10のメモリに記憶される。従って、記
録媒体担持手段13上の位置と、この位置に積層されて
いるCD−ROM11の識別情報3aとを相互に対応さ
せて記憶することにより、積層されているCD−ROM
11の全てについて、適切な管理を行うことができる。
に示すように、積層方向位置測定装置9が配設されてお
り、この積層方向位置測定装置は、識別情報読出手段の
位置を測定し、記録媒体担持手段13のどのCD−RO
Mについて識別情報を読み出したかを検出することがで
きる。以上のように、各CD−ROM11について識別
情報が読み出されて、積層されている各CD−ROM1
1の識別情報3aと、積層方向のそれぞれの位置の情報
がコンピュータ10のメモリに記憶される。従って、記
録媒体担持手段13上の位置と、この位置に積層されて
いるCD−ROM11の識別情報3aとを相互に対応さ
せて記憶することにより、積層されているCD−ROM
11の全てについて、適切な管理を行うことができる。
【0026】以上のように、積層方向の位置情報と各C
D−ROM11の識別情報とが一旦読み出されて記憶さ
れた場合には、次回からはこの情報を基にして、必要な
CD−ROMを選択することができる。即ち、各情報は
コンピュータ10に記録されているからである。従っ
て、CD−ROM11の積層順が変化しない場合には、
再度識別情報を読み出す必要は無くなる。
D−ROM11の識別情報とが一旦読み出されて記憶さ
れた場合には、次回からはこの情報を基にして、必要な
CD−ROMを選択することができる。即ち、各情報は
コンピュータ10に記録されているからである。従っ
て、CD−ROM11の積層順が変化しない場合には、
再度識別情報を読み出す必要は無くなる。
【0027】一方、一部のCD−ROMが取り出されて
しまい、CD−ROMの積層順が変化した場合には、改
めて識別情報3aを読み出す必要がある。これは、各C
D−ROM11の識別情報3aとそのCD−ROM11
の積層方向の位置を相互に対応させて記憶しているから
である。この場合も、上記したと同様の手法で識別情報
を読み出してコンピュータ10に記憶する。尚、CD−
ROM11の積層順の変化が判明している場合には、位
置が変化したCD−ROMについてのみ、積層方向の位
置の情報を書き換えることで、CD−ROMの管理は可
能である。この場合は、改めで全部のCD−ROMにつ
いて識別情報を読み出す必要がなくなる。
しまい、CD−ROMの積層順が変化した場合には、改
めて識別情報3aを読み出す必要がある。これは、各C
D−ROM11の識別情報3aとそのCD−ROM11
の積層方向の位置を相互に対応させて記憶しているから
である。この場合も、上記したと同様の手法で識別情報
を読み出してコンピュータ10に記憶する。尚、CD−
ROM11の積層順の変化が判明している場合には、位
置が変化したCD−ROMについてのみ、積層方向の位
置の情報を書き換えることで、CD−ROMの管理は可
能である。この場合は、改めで全部のCD−ROMにつ
いて識別情報を読み出す必要がなくなる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、側面に所定の識別情報が記録されたディスク状
の記録媒体と、この記録媒体を少なくとも2枚積層して
担持する記録媒体担持手段と、記録媒体の側面の近傍に
配設され記録媒体の識別情報を読み出す識別情報読出手
段と、これら各部を収納する装置本体とを備え、識別情
報読出手段を、記録媒体の積層方向に沿って移動自在に
構成した。このため、CD−ROMを直接積層した状態
で保存しておいた場合に、CD−ROMの側面の識別情
報を読み出すことによりその内容を確認でき、個々のC
D−ROMを取り出して通常の記録面を参照する必要が
なくなる、という優れた効果を生じる。
明では、側面に所定の識別情報が記録されたディスク状
の記録媒体と、この記録媒体を少なくとも2枚積層して
担持する記録媒体担持手段と、記録媒体の側面の近傍に
配設され記録媒体の識別情報を読み出す識別情報読出手
段と、これら各部を収納する装置本体とを備え、識別情
報読出手段を、記録媒体の積層方向に沿って移動自在に
構成した。このため、CD−ROMを直接積層した状態
で保存しておいた場合に、CD−ROMの側面の識別情
報を読み出すことによりその内容を確認でき、個々のC
D−ROMを取り出して通常の記録面を参照する必要が
なくなる、という優れた効果を生じる。
【0029】また、請求項2記載の発明では、記録媒体
担持手段を、装置本体に対して回転自在に支持する。こ
のため、識別情報読出手段は固定したままで、CD−R
OMが回転することにより、CD−ROMの側面に記録
されている識別情報を読み出すことができる、という優
れた効果を生じる。
担持手段を、装置本体に対して回転自在に支持する。こ
のため、識別情報読出手段は固定したままで、CD−R
OMが回転することにより、CD−ROMの側面に記録
されている識別情報を読み出すことができる、という優
れた効果を生じる。
【0030】請求項3記載の発明では、記録媒体担持手
段に、所定の駆動モータを係合した。このため、CD−
ROMを一定の回転数で回転させることができ、識別情
報の読み出しの信頼性を高めることができる。また、C
D−ROMの側面のどこに識別情報を記録しておいて
も、CD−ROMが1周回転すれば識別情報を読み出す
ことができる、という優れた効果を生じる。
段に、所定の駆動モータを係合した。このため、CD−
ROMを一定の回転数で回転させることができ、識別情
報の読み出しの信頼性を高めることができる。また、C
D−ROMの側面のどこに識別情報を記録しておいて
も、CD−ROMが1周回転すれば識別情報を読み出す
ことができる、という優れた効果を生じる。
【0031】請求項4記載の発明では、識別情報をバー
コードにより形成した。このため、バーコードによって
情報密度の高い識別情報を記録でき、且つ容易に識別情
報を読み出すことができる、という優れた効果を生じ
る。
コードにより形成した。このため、バーコードによって
情報密度の高い識別情報を記録でき、且つ容易に識別情
報を読み出すことができる、という優れた効果を生じ
る。
【0032】更に、請求項5記載の発明では、識別情報
を少なくとも3色の色彩で着色した。このため、色彩も
検出できる識別情報読出手段を用いることにより、更に
情報量の多い識別情報を記録することができる。加え
て、色彩とCD−ROMの内容とを対応させることによ
り、肉眼でもCD−ROMの内容をある程度推測するこ
とができる、という優れた効果を生じる。
を少なくとも3色の色彩で着色した。このため、色彩も
検出できる識別情報読出手段を用いることにより、更に
情報量の多い識別情報を記録することができる。加え
て、色彩とCD−ROMの内容とを対応させることによ
り、肉眼でもCD−ROMの内容をある程度推測するこ
とができる、という優れた効果を生じる。
【図1】図1は本発明の一実施形態を示す斜視図であ
り、図1(a)は記録媒体識別装置全体を示し、図1
(b)は図1(a)の領域Aの拡大図である。
り、図1(a)は記録媒体識別装置全体を示し、図1
(b)は図1(a)の領域Aの拡大図である。
【図2】図示略1に開示した記録媒体識別装置の制御ブ
ロック図である。
ロック図である。
1 記録媒体識別装置 2 識別情報読出手段 3 CD−ROMの側面 3a 識別情報 10 コンピュータ 11 記録媒体(CD−ROM) 13 記録媒体担持手段 15 装置本体 19 駆動モータ
Claims (5)
- 【請求項1】 側面に所定の識別情報が記録されたディ
スク状の記録媒体と、この記録媒体を少なくとも2枚積
層して担持する記録媒体担持手段と、前記記録媒体の側
面の近傍に配設され前記記録媒体の識別情報を読み出す
識別情報読出手段と、これら各部を収納する装置本体と
を備え、 前記識別情報読出手段を、前記記録媒体の積層方向に沿
って移動自在に構成したことを特徴とする記録媒体識別
装置。 - 【請求項2】 前記記録媒体担持手段を、前記装置本体
に対して回転自在に支持したことを特徴とする請求項1
記載の記録媒体識別装置。 - 【請求項3】 前記記録媒体担持手段に、所定の駆動モ
ータを係合したことを特徴とする請求項2記載の記録媒
体識別装置。 - 【請求項4】 前記識別情報をバーコードにより形成し
たことを特徴とする請求項1,2又は3記載の記録媒体
識別装置。 - 【請求項5】 前記識別情報を少なくとも3色の色彩で
着色したことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載
の記録媒体識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226496A JPH1166711A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 記録媒体識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9226496A JPH1166711A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 記録媒体識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1166711A true JPH1166711A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16846026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9226496A Pending JPH1166711A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 記録媒体識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1166711A (ja) |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP9226496A patent/JPH1166711A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4888751A (en) | Image information processing apparatus | |
| JPH1166711A (ja) | 記録媒体識別装置 | |
| JP4990157B2 (ja) | 併用光媒体、装置およびそのアクセス方法 | |
| JP3128946B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| EP0694920A2 (en) | A cartridge for housing a disc and a disc apparatus for handling the same cartridge | |
| JP2679691B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JP2006040470A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH0388170A (ja) | マルチディスクプレーヤ | |
| JP3751240B2 (ja) | 再生装置、及び再生方法 | |
| JPS63200357A (ja) | 光学式情報記録/再生装置 | |
| JPH10241254A (ja) | 信号再生装置及び方法 | |
| JP3806638B2 (ja) | 記憶媒体チェンジャー装置 | |
| JP3580498B2 (ja) | 再生装置 | |
| JP4947004B2 (ja) | 光ディスク装置及びこれを備える光ディスク処理システム | |
| JP3059798B2 (ja) | ディスクチェンジャー装置 | |
| US20050249073A1 (en) | Information processing device, disc unit, information processing method, information processing program and recording medium containing the program | |
| JP2000306310A (ja) | ディスクチェンジャー装置 | |
| JP2000298928A (ja) | ディスクチェンジャ装置 | |
| JPH0822663A (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH04324159A (ja) | 記録媒体カートリッジの取扱方法 | |
| JPH07249256A (ja) | 再生装置 | |
| JPH10269749A (ja) | 記録媒体の再生装置 | |
| JPH04356784A (ja) | 書き換え可能なディスク | |
| JP2003223724A (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH0896558A (ja) | 光学式情報記録再生装置及びそのカートリッジケースと光学式情報記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010501 |