JPH1166778A - フロッピーディスクのサーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッド - Google Patents
フロッピーディスクのサーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッドInfo
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- JPH1166778A JPH1166778A JP22620197A JP22620197A JPH1166778A JP H1166778 A JPH1166778 A JP H1166778A JP 22620197 A JP22620197 A JP 22620197A JP 22620197 A JP22620197 A JP 22620197A JP H1166778 A JPH1166778 A JP H1166778A
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フロッピーディスクにサーボパターンを書き
込むサーボライトおよびテスト信号を書き込み品質チェ
ック後に消去する工程の処理時間の短縮化を図ると同時
に、データ部のガードバンド部分に信号の消し残しがな
いようにする。 【解決手段】 フレキシブル磁気ディスクメディア6
に、ヘッド位置決め用のサーボ信号を書き込むと共に、
テスト信号の書き込みと読み出しにより品質チェックを
行うについて、サーボライト用ヘッドギャップG1と、ト
ラック幅以上の信号消去用のイレースヘッドギャップG2
とを、フロッピーディスクの回転方向Xに対して順に有
するサーボライト用磁気ヘッド18を用い、前記サーボ信
号を書き込むと共にデータ部にはテスト信号を書き込ん
で品質チェックを行った後に前記イレースヘッドギャッ
プG2でテスト信号の消去を行う。
込むサーボライトおよびテスト信号を書き込み品質チェ
ック後に消去する工程の処理時間の短縮化を図ると同時
に、データ部のガードバンド部分に信号の消し残しがな
いようにする。 【解決手段】 フレキシブル磁気ディスクメディア6
に、ヘッド位置決め用のサーボ信号を書き込むと共に、
テスト信号の書き込みと読み出しにより品質チェックを
行うについて、サーボライト用ヘッドギャップG1と、ト
ラック幅以上の信号消去用のイレースヘッドギャップG2
とを、フロッピーディスクの回転方向Xに対して順に有
するサーボライト用磁気ヘッド18を用い、前記サーボ信
号を書き込むと共にデータ部にはテスト信号を書き込ん
で品質チェックを行った後に前記イレースヘッドギャッ
プG2でテスト信号の消去を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロッピーディス
クドライブの磁気ヘッドを正確に位置決めするためのサ
ーボ信号を記録すると共に品質チェック(サーティファ
イ処理、ベリファイ処理)を行うフロッピーディスクの
サーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッドに関
するものである。
クドライブの磁気ヘッドを正確に位置決めするためのサ
ーボ信号を記録すると共に品質チェック(サーティファ
イ処理、ベリファイ処理)を行うフロッピーディスクの
サーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッドに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、フレキシブルなポリエステル
シート等からなる円盤状のベースの両面に磁性体層が形
成され、回転されながら磁気ヘッドにより上記磁性体層
に磁気記録がなされるフロッピーディスクが提供され、
その取扱いの容易性、低コストといった利点から、主と
してコンピュータ用の記録媒体として用いられている。
シート等からなる円盤状のベースの両面に磁性体層が形
成され、回転されながら磁気ヘッドにより上記磁性体層
に磁気記録がなされるフロッピーディスクが提供され、
その取扱いの容易性、低コストといった利点から、主と
してコンピュータ用の記録媒体として用いられている。
【0003】このようなフロッピーディスクにおいて
は、同心円上に形成されるトラックに対する磁気ヘッド
の位置決めは、記録容量が少ないものではオープンルー
プ制御で行われているが、記録容量の増大のためにトラ
ック密度が 150〜200TPI以上の高トラック密度となる
と、クローズループ制御によって磁気ヘッドの位置決め
を行う必要が生じ、製品出荷前にサーボ信号を書き込ん
でおくことが要求される。
は、同心円上に形成されるトラックに対する磁気ヘッド
の位置決めは、記録容量が少ないものではオープンルー
プ制御で行われているが、記録容量の増大のためにトラ
ック密度が 150〜200TPI以上の高トラック密度となる
と、クローズループ制御によって磁気ヘッドの位置決め
を行う必要が生じ、製品出荷前にサーボ信号を書き込ん
でおくことが要求される。
【0004】例えば、特開平1−119914号には、
ディスクにサーボパターンとこれより幅の狭いデータ記
録パターンを形成するについて、データ記録用ヘッドよ
り先行する位置に広幅の消去ヘッドを設置し、前記サー
ボパターンをこの消去ヘッドを用いて記録する技術が開
示されている。また、通常のデータ記録時には、先行す
る消去ヘッドによってそれまでの記録データを消去しつ
つデータ記録用ヘッドでデータを書き込むようにしてい
る。
ディスクにサーボパターンとこれより幅の狭いデータ記
録パターンを形成するについて、データ記録用ヘッドよ
り先行する位置に広幅の消去ヘッドを設置し、前記サー
ボパターンをこの消去ヘッドを用いて記録する技術が開
示されている。また、通常のデータ記録時には、先行す
る消去ヘッドによってそれまでの記録データを消去しつ
つデータ記録用ヘッドでデータを書き込むようにしてい
る。
【0005】ここで一般的なサーボ信号(ノルム&クア
ッドパターン)のサーボパターン要部を図4に示す。図
示する縦線は磁化の遷移領域を示している。図の左右方
向がフロッピーディスクの円周方向(回転方向X)であ
り、上下方向がフロッピーディスクの回転中心からの半
径方向である。
ッドパターン)のサーボパターン要部を図4に示す。図
示する縦線は磁化の遷移領域を示している。図の左右方
向がフロッピーディスクの円周方向(回転方向X)であ
り、上下方向がフロッピーディスクの回転中心からの半
径方向である。
【0006】この図4には3本のトラックT1〜T3に
おけるサーボフレーム先頭部のサーボパターンを示し、
順にプレアンブル1(同期用信号)、グレイコード2
(トラック番号信号)、バースト信号3(ヘッド位置決
め信号)からなり、これに続いてデータ部4が設けられ
る。
おけるサーボフレーム先頭部のサーボパターンを示し、
順にプレアンブル1(同期用信号)、グレイコード2
(トラック番号信号)、バースト信号3(ヘッド位置決
め信号)からなり、これに続いてデータ部4が設けられ
る。
【0007】上記バースト信号3において、A,Bバー
スト信号はトラック中心線より1/2トラック幅ずらせ
て記録され、またC,Dバースト信号はトラック中心線
上に全トラックピッチ幅で記録される。
スト信号はトラック中心線より1/2トラック幅ずらせ
て記録され、またC,Dバースト信号はトラック中心線
上に全トラックピッチ幅で記録される。
【0008】上記のようなサーボパターンのサーボライ
ト方法例としては、例えばトラックピッチPの75%程
度のヘッド幅を持つ磁気ヘッドを使用して行うものであ
り、1トラック分のサーボ信号を設けるためには、サー
ボライト時に以下のようにする。ディスク1回転では外
側1/2トラックに相当するパターンを書き込んだ後、
この磁気ヘッドを半トラックピッチ内側に移動させて、
ディスクの次回転で内側1/2トラックに相当するパタ
ーンを上書きして行う必要がある。
ト方法例としては、例えばトラックピッチPの75%程
度のヘッド幅を持つ磁気ヘッドを使用して行うものであ
り、1トラック分のサーボ信号を設けるためには、サー
ボライト時に以下のようにする。ディスク1回転では外
側1/2トラックに相当するパターンを書き込んだ後、
この磁気ヘッドを半トラックピッチ内側に移動させて、
ディスクの次回転で内側1/2トラックに相当するパタ
ーンを上書きして行う必要がある。
【0009】またデータ部4は前記サーボ信号1〜3の
記録幅より狭く、その内外のトラックと隣接する部分に
は信号が記録されないガードバンドが形成されている。
記録幅より狭く、その内外のトラックと隣接する部分に
は信号が記録されないガードバンドが形成されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記のよう
に1つのトラックに対して2回転でサーボパターンを書
き込むサーボライトに加えて、テスト信号を書き込んで
品質チェック(サーティファイ処理、ベリファイ処理)
を行うについて、それぞれ別途の工程で行うものでは、
記録容量の増大に伴うトラック数の増加により処理時間
が長く、フロッピーディスクのコスト低減の障害となる
問題を有していた。
に1つのトラックに対して2回転でサーボパターンを書
き込むサーボライトに加えて、テスト信号を書き込んで
品質チェック(サーティファイ処理、ベリファイ処理)
を行うについて、それぞれ別途の工程で行うものでは、
記録容量の増大に伴うトラック数の増加により処理時間
が長く、フロッピーディスクのコスト低減の障害となる
問題を有していた。
【0011】また、前記データ部にテスト信号を書き込
んで品質チェックを行った後には、そのテスト信号を消
去するものであり、この消去工程についても効率よく処
理する必要があると共に、消去幅が狭いとガードバンド
部分にテスト信号の消し残りが生じる恐れがあった。
んで品質チェックを行った後には、そのテスト信号を消
去するものであり、この消去工程についても効率よく処
理する必要があると共に、消去幅が狭いとガードバンド
部分にテスト信号の消し残りが生じる恐れがあった。
【0012】例えば、サーボライト用磁気ヘッドを共用
してテスト信号を書き込むようにすると装置および工程
の簡素化が行えるが、テスト信号の記録幅がデータ記録
幅より大きくなり、この部分に信号の消し残りが生じ、
信頼性の低下を招く問題を有していた。
してテスト信号を書き込むようにすると装置および工程
の簡素化が行えるが、テスト信号の記録幅がデータ記録
幅より大きくなり、この部分に信号の消し残りが生じ、
信頼性の低下を招く問題を有していた。
【0013】そこで本発明は上記の点に鑑みてなされた
ものであり、サーボライトおよび品質チェック工程の処
理時間の短縮化を図るようにしたフロッピーディスクの
サーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッドを提
供せんとするものである。
ものであり、サーボライトおよび品質チェック工程の処
理時間の短縮化を図るようにしたフロッピーディスクの
サーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッドを提
供せんとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明によるフロッピーディスクのサーボライト方法は、フ
レキシブル磁気ディスクメディアに、ヘッド位置決め用
のサーボ信号を書き込むと共に、テスト信号の書き込み
と読み出しを行って品質チェックを行うものであって、
サーボライト用ヘッドギャップと、トラック幅以上の信
号消去用のイレースヘッドギャップとを、フロッピーデ
ィスクの回転方向に対して順に有するサーボライト用磁
気ヘッドを用い、前記フレキシブル磁気ディスクメディ
ア上に、前記サーボ信号を書き込むと共にデータ部には
テスト信号を書き込んで品質チェックを行った後に、前
記イレースヘッドギャップでテスト信号の消去を行うこ
とを特徴とするものである。
明によるフロッピーディスクのサーボライト方法は、フ
レキシブル磁気ディスクメディアに、ヘッド位置決め用
のサーボ信号を書き込むと共に、テスト信号の書き込み
と読み出しを行って品質チェックを行うものであって、
サーボライト用ヘッドギャップと、トラック幅以上の信
号消去用のイレースヘッドギャップとを、フロッピーデ
ィスクの回転方向に対して順に有するサーボライト用磁
気ヘッドを用い、前記フレキシブル磁気ディスクメディ
ア上に、前記サーボ信号を書き込むと共にデータ部には
テスト信号を書き込んで品質チェックを行った後に、前
記イレースヘッドギャップでテスト信号の消去を行うこ
とを特徴とするものである。
【0015】また、本発明のサーボライト用磁気ヘッド
は、サーボライト用ヘッドギャップと、トラック幅以上
の信号消去用のイレースヘッドギャップとを、フロッピ
ーディスクの回転方向に対して順に配設してなることを
特徴とするものである。
は、サーボライト用ヘッドギャップと、トラック幅以上
の信号消去用のイレースヘッドギャップとを、フロッピ
ーディスクの回転方向に対して順に配設してなることを
特徴とするものである。
【0016】さらに、本発明の他のサーボライト用磁気
ヘッドは、サーボライト用ヘッドギャップと、テスト信
号用ヘッドギャップと、トラック幅以上の信号消去用の
イレースヘッドギャップとを、フロッピーディスクの回
転方向に対して順に配設してなることを特徴とするもの
である。
ヘッドは、サーボライト用ヘッドギャップと、テスト信
号用ヘッドギャップと、トラック幅以上の信号消去用の
イレースヘッドギャップとを、フロッピーディスクの回
転方向に対して順に配設してなることを特徴とするもの
である。
【0017】上記のようなサーボライト用磁気ヘッドで
は、サーボライト用ヘッドギャップによってサーボ信号
を書き込むと共に、このサーボライト用ヘッドギャップ
またはテスト信号用ヘッドギャップによってテスト信号
を書き込み、このテスト信号を前記サーボライト用ヘッ
ドギャップまたはテスト信号用ヘッドギャップによって
読み出して品質チェックを行うと同時に、後続の広幅の
イレースヘッドギャップでテスト信号を消去するもので
ある。
は、サーボライト用ヘッドギャップによってサーボ信号
を書き込むと共に、このサーボライト用ヘッドギャップ
またはテスト信号用ヘッドギャップによってテスト信号
を書き込み、このテスト信号を前記サーボライト用ヘッ
ドギャップまたはテスト信号用ヘッドギャップによって
読み出して品質チェックを行うと同時に、後続の広幅の
イレースヘッドギャップでテスト信号を消去するもので
ある。
【0018】なお、前記「ヘッドギャップ」とは、1つ
の磁気ヘッドに形成された複数のヘッドの間隙を示すほ
か、全体としての磁気ヘッドアッセンブリーが複数の磁
気ヘッドからなるときに各磁気ヘッドそのものを呼称し
ている。
の磁気ヘッドに形成された複数のヘッドの間隙を示すほ
か、全体としての磁気ヘッドアッセンブリーが複数の磁
気ヘッドからなるときに各磁気ヘッドそのものを呼称し
ている。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、サーボラ
イトとテスト信号の書き込みによる品質チェックとテス
ト信号の消去とを同一工程での処理によって行え、処理
時間の大幅な短縮が図れ、製造コストの低減が図れると
同時に、広幅のイレースヘッドギャップによってテスト
信号を消去することでガードバンド部分に消し残り信号
が存在することなく信頼性を確保できる。
イトとテスト信号の書き込みによる品質チェックとテス
ト信号の消去とを同一工程での処理によって行え、処理
時間の大幅な短縮が図れ、製造コストの低減が図れると
同時に、広幅のイレースヘッドギャップによってテスト
信号を消去することでガードバンド部分に消し残り信号
が存在することなく信頼性を確保できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明のサーボ
ライト方法を実施するためのサーボライト装置を示し、
図2はそのサーボライト用磁気ヘッドの底面図である。
づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明のサーボ
ライト方法を実施するためのサーボライト装置を示し、
図2はそのサーボライト用磁気ヘッドの底面図である。
【0021】サーボライト装置10は、フロッピーディ
スクFを回転駆動するスピンドル11を具備している。
このスピンドル11の上端にはフロッピーディスクFの
磁気ディスクメディア6の中心部に固着されたハブ7
(センタコア)を磁気吸着力等によりチャッキングする
ハブチャック12を有する。このスピンドル11はエア
スピンドルとすることがランアウトを小さくする上で好
ましい。スピンドル11は高速回転し、フロッピーディ
スクFを所定回転に保つ。
スクFを回転駆動するスピンドル11を具備している。
このスピンドル11の上端にはフロッピーディスクFの
磁気ディスクメディア6の中心部に固着されたハブ7
(センタコア)を磁気吸着力等によりチャッキングする
ハブチャック12を有する。このスピンドル11はエア
スピンドルとすることがランアウトを小さくする上で好
ましい。スピンドル11は高速回転し、フロッピーディ
スクFを所定回転に保つ。
【0022】また、上記ハブチャック12によるフロッ
ピーディスクFのチャッキング精度を確保してランアウ
トを小さくすることから、ハブチャック12のチャック
中心はスピンドル回転中心と正確に位置決めされると共
に、保持したハブ7の歳差運動による磁気ディスクメデ
ィア6の面ぶれを低減するよう、スピンドル11の回転
中心線とハブ7の吸着面との垂直性を正確に保つための
チャック面の平坦度を有している。
ピーディスクFのチャッキング精度を確保してランアウ
トを小さくすることから、ハブチャック12のチャック
中心はスピンドル回転中心と正確に位置決めされると共
に、保持したハブ7の歳差運動による磁気ディスクメデ
ィア6の面ぶれを低減するよう、スピンドル11の回転
中心線とハブ7の吸着面との垂直性を正確に保つための
チャック面の平坦度を有している。
【0023】前記スピンドル11にはフロッピーディス
クFと同軸にクロック信号用ハードディスク13が設置
され、このハードディスク13にクロック信号が基準ク
ロック用ヘッド15によって記録再生される。上記クロ
ック信号用ハードディスク13および基準クロック用ヘ
ッド15は、公知のハードディスク装置のものが使用可
能である。
クFと同軸にクロック信号用ハードディスク13が設置
され、このハードディスク13にクロック信号が基準ク
ロック用ヘッド15によって記録再生される。上記クロ
ック信号用ハードディスク13および基準クロック用ヘ
ッド15は、公知のハードディスク装置のものが使用可
能である。
【0024】前記スピンドル11、基準クロック用ヘッ
ド15は定盤17上に設置され、この定盤17にはさら
にサーボライト用磁気ヘッド18がフロッピーディスク
Fを挟むように上下に対向して設置されている。このサ
ーボライト用磁気ヘッド18は、基台19上のガイド1
9aにスピンドル11の中心に向けて往復移動可能に設
けられたリニアガイド20に取り付けられ、図示しない
ロード機構によって所定位置にロードされる。このロー
ド機構としては、ランプローディング等の公知の技術が
採用される。
ド15は定盤17上に設置され、この定盤17にはさら
にサーボライト用磁気ヘッド18がフロッピーディスク
Fを挟むように上下に対向して設置されている。このサ
ーボライト用磁気ヘッド18は、基台19上のガイド1
9aにスピンドル11の中心に向けて往復移動可能に設
けられたリニアガイド20に取り付けられ、図示しない
ロード機構によって所定位置にロードされる。このロー
ド機構としては、ランプローディング等の公知の技術が
採用される。
【0025】また、サーボライト用磁気ヘッド18の位
置を検出するためのレーザ測長器25が付設されてい
る。前記リニアガイド20にはリフレクター21が設置
され、前記レーザ測長器25のレーザトランスデューサ
26からハーフミラー27を介してリフレクター21に
レーザ光が照射され、その反射光がハーフミラー27を
経てレシーバ28に入射され、その測長により位置検出
が行われる。この測長に応じてサーボライト用磁気ヘッ
ド18の位置決めとアクチュエータ駆動(VCM電流制
御)が行われる。
置を検出するためのレーザ測長器25が付設されてい
る。前記リニアガイド20にはリフレクター21が設置
され、前記レーザ測長器25のレーザトランスデューサ
26からハーフミラー27を介してリフレクター21に
レーザ光が照射され、その反射光がハーフミラー27を
経てレシーバ28に入射され、その測長により位置検出
が行われる。この測長に応じてサーボライト用磁気ヘッ
ド18の位置決めとアクチュエータ駆動(VCM電流制
御)が行われる。
【0026】そして、上記サーボライト用磁気ヘッド1
8は、サスペンション31の先端に、後述の複数のヘッ
ドギャップを有するヘッドコアを備えたスライダ32が
固着されている。
8は、サスペンション31の先端に、後述の複数のヘッ
ドギャップを有するヘッドコアを備えたスライダ32が
固着されている。
【0027】上記スライダ32は図2に示すように、両
側にレール33を備え、フロッピーディスクFの回転
(回転方向X)に伴って発生する空気流により磁気ディ
スクメディア6の表面から浮上する形態に設けられ、一
方のレール33の後端部分にサーボライト用ヘッドギャ
ップG1を有する第1のヘッドコア35が、および、イ
レースヘッドギャップG2を有する第2のヘッドコア3
6が、上記回転方向Xに対して順に、ガラスによる担体
38によって位置決め保持されている。
側にレール33を備え、フロッピーディスクFの回転
(回転方向X)に伴って発生する空気流により磁気ディ
スクメディア6の表面から浮上する形態に設けられ、一
方のレール33の後端部分にサーボライト用ヘッドギャ
ップG1を有する第1のヘッドコア35が、および、イ
レースヘッドギャップG2を有する第2のヘッドコア3
6が、上記回転方向Xに対して順に、ガラスによる担体
38によって位置決め保持されている。
【0028】先行する位置のサーボライト用ヘッドギャ
ップG1の長さ(第1のヘッドコア35の厚さ)は、例
えばトラックピッチPの長さに対し75%の長さに設け
られ、一方、後続する位置のイレースヘッドギャップG
2の長さ(第2のヘッドコア36の厚さ)は、略トラッ
クピッチPの長さまたはそれ以上に設定されている。
ップG1の長さ(第1のヘッドコア35の厚さ)は、例
えばトラックピッチPの長さに対し75%の長さに設け
られ、一方、後続する位置のイレースヘッドギャップG
2の長さ(第2のヘッドコア36の厚さ)は、略トラッ
クピッチPの長さまたはそれ以上に設定されている。
【0029】前記各ヘッドギャップG1,G2を有する
ヘッドコア35,36は、各々別個のチャネルを通して
図示しない信号源に接続され、所定の信号が入力されて
サーボパターン、テスト信号を書き込み、もしくはこれ
らの信号の読み出しによる品質チェック(サーティファ
イ処理、ベリファイ処理)を行い、さらに、これらのテ
スト信号の消去を行うものであり、後続のイレースヘッ
ドギャップG2に対しては先行のサーボライト用ヘッド
ギャップG1との設置間隔に応じた時間差をもって信号
が送出される。
ヘッドコア35,36は、各々別個のチャネルを通して
図示しない信号源に接続され、所定の信号が入力されて
サーボパターン、テスト信号を書き込み、もしくはこれ
らの信号の読み出しによる品質チェック(サーティファ
イ処理、ベリファイ処理)を行い、さらに、これらのテ
スト信号の消去を行うものであり、後続のイレースヘッ
ドギャップG2に対しては先行のサーボライト用ヘッド
ギャップG1との設置間隔に応じた時間差をもって信号
が送出される。
【0030】なお、上記サーボライト用磁気ヘッド18
に送出するサーボ信号、テスト信号の信号源の構造、同
期回路、リードライト用の信号処理、プリアンプ、ベリ
ファイ処理の方法等については公知の技術が採用でき、
その説明は省略する。
に送出するサーボ信号、テスト信号の信号源の構造、同
期回路、リードライト用の信号処理、プリアンプ、ベリ
ファイ処理の方法等については公知の技術が採用でき、
その説明は省略する。
【0031】上記のようなサーボライト装置10による
サーボライトは、スピンドル11のハブチャック12に
フロッピーディスクFのハブ7を吸着保持して所定回転
数で回転駆動している状態で、サーボライト用磁気ヘッ
ド18を磁気ディスクメディア6上の所定位置にロード
し、クロック用ヘッド15からのクロック信号(通常そ
の逓倍信号)と同期をとりつつ、前述の2相サーボパタ
ーンを書き込み、フロッピーディスクFの外周から内周
にまたは内周から外周に順次サーボライト用磁気ヘッド
18をレーザ測長器25の測長によって1/2トラック
ピッチPに相当する距離送って順次サーボパターンを書
き込むものである。また、これと同時に前述のサーティ
ファイ処理、ベリファイ処理が施される。
サーボライトは、スピンドル11のハブチャック12に
フロッピーディスクFのハブ7を吸着保持して所定回転
数で回転駆動している状態で、サーボライト用磁気ヘッ
ド18を磁気ディスクメディア6上の所定位置にロード
し、クロック用ヘッド15からのクロック信号(通常そ
の逓倍信号)と同期をとりつつ、前述の2相サーボパタ
ーンを書き込み、フロッピーディスクFの外周から内周
にまたは内周から外周に順次サーボライト用磁気ヘッド
18をレーザ測長器25の測長によって1/2トラック
ピッチPに相当する距離送って順次サーボパターンを書
き込むものである。また、これと同時に前述のサーティ
ファイ処理、ベリファイ処理が施される。
【0032】例えば、1回目の回転時に、サーボライト
用ヘッドギャップG1によってサーボ部にはサーボパタ
ーンを書き込み、データ部にはサーティファイ用のテス
ト信号を書き込む。続いて、2回目の回転時には、サー
ボパターンについてはそのサーボ信号が正規に書き込ま
れたかをチェックするベリファイ処理を行い、同時にデ
ータ部に書き込まれたテスト信号を読み出してサーティ
ファイ処理を行い、これと共に後続のイレースヘッドギ
ャップG2によって前記テスト信号の消去を行う。
用ヘッドギャップG1によってサーボ部にはサーボパタ
ーンを書き込み、データ部にはサーティファイ用のテス
ト信号を書き込む。続いて、2回目の回転時には、サー
ボパターンについてはそのサーボ信号が正規に書き込ま
れたかをチェックするベリファイ処理を行い、同時にデ
ータ部に書き込まれたテスト信号を読み出してサーティ
ファイ処理を行い、これと共に後続のイレースヘッドギ
ャップG2によって前記テスト信号の消去を行う。
【0033】そして、所定の全トラックのサーボライ
ト、品質チェック等が終了した時点でサーボライト用磁
気ヘッド18をフロッピーディスクFから待避させ、ス
ピンドル11の回転を停止してから処理済みのフロッピ
ーディスクFを取り外し、新しいフロッピーディスクF
をスピンドル11にセットして同様にサーボライトを行
う。
ト、品質チェック等が終了した時点でサーボライト用磁
気ヘッド18をフロッピーディスクFから待避させ、ス
ピンドル11の回転を停止してから処理済みのフロッピ
ーディスクFを取り外し、新しいフロッピーディスクF
をスピンドル11にセットして同様にサーボライトを行
う。
【0034】図3には他の実施の形態のサーボライト用
磁気ヘッド40を示し、3つのヘッドギャップを具備し
た例である。
磁気ヘッド40を示し、3つのヘッドギャップを具備し
た例である。
【0035】この例のサーボライト用磁気ヘッド40で
は、スライダー32の一方のレール33の後端部分に、
フロッピーディスクの回転方向Xに対して先行する位置
から順に、サーボライト用ヘッドギャップG1を有する
第1ヘッドコア35、ベリファイ用ヘッドギャップG3
(テスト信号用ヘッドギャップ)を有する第3のヘッド
コア37、広幅のイレースヘッドギャップG2を有する
第2のヘッドコア36が、ガラスによる担体38によっ
て位置決め保持されている。この例においてもイレース
ヘッドギャップG2の長さは略トラックピッチPまたは
それ以上に形成されている。
は、スライダー32の一方のレール33の後端部分に、
フロッピーディスクの回転方向Xに対して先行する位置
から順に、サーボライト用ヘッドギャップG1を有する
第1ヘッドコア35、ベリファイ用ヘッドギャップG3
(テスト信号用ヘッドギャップ)を有する第3のヘッド
コア37、広幅のイレースヘッドギャップG2を有する
第2のヘッドコア36が、ガラスによる担体38によっ
て位置決め保持されている。この例においてもイレース
ヘッドギャップG2の長さは略トラックピッチPまたは
それ以上に形成されている。
【0036】この例のサーボライト用磁気ヘッド40で
は、前例におけるサーボ信号の書き込み、テスト信号の
書き込み、品質チェック(サーティファイ処理およびベ
リファイ処理)、テスト信号の消去が1回転中に行え、
さらに処理時間の短縮ができる。つまり、サーボライト
用ヘッドギャップG1によってサーボ信号およびテスト
信号を書き込み、ベリファイ用ヘッドギャップG3でこ
れを読み込んで品質チェックを行い、イレースヘッドギ
ャップG2によってテスト信号の消去を順に行うことが
可能となる。
は、前例におけるサーボ信号の書き込み、テスト信号の
書き込み、品質チェック(サーティファイ処理およびベ
リファイ処理)、テスト信号の消去が1回転中に行え、
さらに処理時間の短縮ができる。つまり、サーボライト
用ヘッドギャップG1によってサーボ信号およびテスト
信号を書き込み、ベリファイ用ヘッドギャップG3でこ
れを読み込んで品質チェックを行い、イレースヘッドギ
ャップG2によってテスト信号の消去を順に行うことが
可能となる。
【図1】本発明の一つの実施の形態によるサーボライト
装置の概略構成図
装置の概略構成図
【図2】サーボライト用磁気ヘッドの一つの実施の形態
を示すスライダの底面図
を示すスライダの底面図
【図3】サーボライト用磁気ヘッドの他の実施の形態を
示すスライダの底面図
示すスライダの底面図
【図4】一般の2相サーボパターンの例を示す説明図
10 サーボライト装置 11 スピンドル 12 ハブチャック 13 クロック信号用ハードディスク 15 基準クロック用ヘッド 18,40 サーボライト用磁気ヘッド 20 リニアガイド 25 レーザ測長器 31 サスペンション 32 スライダ 35〜37 ヘッドコア G1 サーボライト用ヘッドギャップ G2 テスト信号用ヘッドギャップ G3 イレースヘッドギャップ 3 バースト信号(サーボパターン) 4 データ部 X 回転方向 T トラック P トラックピッチ F フロッピーディスク
Claims (3)
- 【請求項1】 フレキシブル磁気ディスクメディアに、
ヘッド位置決め用のサーボ信号を書き込むと共に、テス
ト信号の書き込みと読み出しを行って品質チェックを行
うフロッピーディスクのサーボライト方法であって、 サーボライト用ヘッドギャップと、トラック幅以上の信
号消去用のイレースヘッドギャップとを、フロッピーデ
ィスクの回転方向に対して順に有するサーボライト用磁
気ヘッドを用い、 前記フレキシブル磁気ディスクメディア上に、前記サー
ボ信号を書き込むと共にデータ部にはテスト信号を書き
込んで品質チェックを行った後に、前記イレースヘッド
ギャップでテスト信号の消去を行うことを特徴とするフ
ロッピーディスクのサーボライト方法。 - 【請求項2】 サーボライト用ヘッドギャップと、トラ
ック幅以上の信号消去用のイレースヘッドギャップと
を、フロッピーディスクの回転方向に対して順に配設し
てなることを特徴とするサーボライト用磁気ヘッド。 - 【請求項3】 サーボライト用ヘッドギャップと、テス
ト信号用ヘッドギャップと、トラック幅以上の信号消去
用のイレースヘッドギャップとを、フロッピーディスク
の回転方向に対して順に配設してなることを特徴とする
サーボライト用磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22620197A JPH1166778A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | フロッピーディスクのサーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22620197A JPH1166778A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | フロッピーディスクのサーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1166778A true JPH1166778A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16841481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22620197A Withdrawn JPH1166778A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | フロッピーディスクのサーボライト方法およびサーボライト用磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1166778A (ja) |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP22620197A patent/JPH1166778A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |