JPH1167030A - タッチレススイッチ - Google Patents
タッチレススイッチInfo
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- JPH1167030A JPH1167030A JP24739897A JP24739897A JPH1167030A JP H1167030 A JPH1167030 A JP H1167030A JP 24739897 A JP24739897 A JP 24739897A JP 24739897 A JP24739897 A JP 24739897A JP H1167030 A JPH1167030 A JP H1167030A
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Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハーフミラーを有するタッチレススイッチに
おいて、装置の縦方向の長さを短くする。 【解決手段】 空中に形成される実像2aを照射し得る
位置に発光素子4が設けてあり、結像手段3と元絵2と
の間にハーフミラー6が設けてあるタッチレススイッチ
において、元絵2を含む面とハーフミラー6を含む面の
為す二つの角のうち、鋭角のほうの角αが45度未満に
なるように、結像手段3及び元絵2を設置し、結像手段
3の端面を垂直に通過してハーフミラー6へ向かう光線
がハーフミラー6で反射して進む方向の所定の位置に受
光素子5を設ける。
おいて、装置の縦方向の長さを短くする。 【解決手段】 空中に形成される実像2aを照射し得る
位置に発光素子4が設けてあり、結像手段3と元絵2と
の間にハーフミラー6が設けてあるタッチレススイッチ
において、元絵2を含む面とハーフミラー6を含む面の
為す二つの角のうち、鋭角のほうの角αが45度未満に
なるように、結像手段3及び元絵2を設置し、結像手段
3の端面を垂直に通過してハーフミラー6へ向かう光線
がハーフミラー6で反射して進む方向の所定の位置に受
光素子5を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特願平7−313
440号の改良発明に係わり、詳しくは、文字や絵を描
いたプレートと結像手段との間にハーフミラーを設けた
構成のタッチレススイッチの改良発明に関する。
440号の改良発明に係わり、詳しくは、文字や絵を描
いたプレートと結像手段との間にハーフミラーを設けた
構成のタッチレススイッチの改良発明に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、全く新しいタイプの非接触
スイッチとして、平成6年12月5日にタッチレスパネ
ルスイッチなる発明を出願し(特願平6−333727
号)、平成7年10月24日には、同様の非接触スイッ
チであるタッチレススイッチなる発明を出願している
(前記特願平7−313440号)。前記タッチレスス
イッチなる発明において、文字や絵を描いたプレートと
結像手段である屈折率分布型レンズ素子との間にハーフ
ミラーを設けた構成のタッチレススイッチのアイデアが
提案されている。
スイッチとして、平成6年12月5日にタッチレスパネ
ルスイッチなる発明を出願し(特願平6−333727
号)、平成7年10月24日には、同様の非接触スイッ
チであるタッチレススイッチなる発明を出願している
(前記特願平7−313440号)。前記タッチレスス
イッチなる発明において、文字や絵を描いたプレートと
結像手段である屈折率分布型レンズ素子との間にハーフ
ミラーを設けた構成のタッチレススイッチのアイデアが
提案されている。
【0003】本発明で問題とするタッチレススイッチ
は、この文字や絵を描いたプレートと結像手段(例えば
屈折率分布型レンズ素子)との間にハーフミラーを設け
た構成のタッチレススイッチであり、以後、タッチレス
スイッチと言えば、特にこのタイプのタッチレススイッ
チのみを意味するものとする。
は、この文字や絵を描いたプレートと結像手段(例えば
屈折率分布型レンズ素子)との間にハーフミラーを設け
た構成のタッチレススイッチであり、以後、タッチレス
スイッチと言えば、特にこのタイプのタッチレススイッ
チのみを意味するものとする。
【0004】タッチレススイッチは、伝送元である物体
(以後、元絵とも称する)を結像手段(例えば屈折率分
布型レンズ素子)により空中に投射(写像)し、前記物
体の実像をスイッチのキーとして空中に表示させ、スイ
ッチ操作のターゲットとして利用しようとするものであ
る。このタッチレススイッチにおいて、空中に表示され
たキーに接近してくる被検出物(オペレータの指など)
は、次のように検出していた。
(以後、元絵とも称する)を結像手段(例えば屈折率分
布型レンズ素子)により空中に投射(写像)し、前記物
体の実像をスイッチのキーとして空中に表示させ、スイ
ッチ操作のターゲットとして利用しようとするものであ
る。このタッチレススイッチにおいて、空中に表示され
たキーに接近してくる被検出物(オペレータの指など)
は、次のように検出していた。
【0005】前記空中のキー、すなわち元絵の実像を照
射し得る所定の位置に発光素子を設ける(1個でも複数
個でもよい)。発光素子を発した光(赤外線も含む)
は、前記キーに接近してきた指で反射し、結像手段を介
して元絵への方に伝送される。元絵と結像手段との間に
は、ハーフミラーが設けてあるので、発光素子を発し、
指で反射して結像手段を通つてきた光は、一部はハーフ
ミラーで反射する。ハーフミラーで反射してきた発光素
子からの光を受光し得る位置に、受光素子が設けられて
いるので、空中のキーに触れようとしてくる物体(指)
を検出することができる。
射し得る所定の位置に発光素子を設ける(1個でも複数
個でもよい)。発光素子を発した光(赤外線も含む)
は、前記キーに接近してきた指で反射し、結像手段を介
して元絵への方に伝送される。元絵と結像手段との間に
は、ハーフミラーが設けてあるので、発光素子を発し、
指で反射して結像手段を通つてきた光は、一部はハーフ
ミラーで反射する。ハーフミラーで反射してきた発光素
子からの光を受光し得る位置に、受光素子が設けられて
いるので、空中のキーに触れようとしてくる物体(指)
を検出することができる。
【0006】受光素子を設ける位置は、発光素子を発し
た光が指で反射してから結像手段へ入射するまでの光線
の軌跡の距離と結像手段を出射してからハーフミラーで
反射し、受光素子へ入射するまでの光線の軌跡の距離と
が概ね等しくなる位置が最も望ましい。
た光が指で反射してから結像手段へ入射するまでの光線
の軌跡の距離と結像手段を出射してからハーフミラーで
反射し、受光素子へ入射するまでの光線の軌跡の距離と
が概ね等しくなる位置が最も望ましい。
【0007】従来のタッチレススイッチは、装置の縦方
向、すなわち、元絵から結像手段方向への長さが長くな
りがちであるという問題点を有していた。なぜなら、元
絵−結像手段間及び結像手段−空中の実像間の距離を短
くしようにも、次に述べるような制約があったからであ
る。元絵−結像手段間の距離(Loとする)によって、
結像手段−空中の実像間の距離(Liとする)は、定め
られる。LoとLiは、当然のことながら等しいかほぼ
等しい。
向、すなわち、元絵から結像手段方向への長さが長くな
りがちであるという問題点を有していた。なぜなら、元
絵−結像手段間及び結像手段−空中の実像間の距離を短
くしようにも、次に述べるような制約があったからであ
る。元絵−結像手段間の距離(Loとする)によって、
結像手段−空中の実像間の距離(Liとする)は、定め
られる。LoとLiは、当然のことながら等しいかほぼ
等しい。
【0008】Liは、Loによって定められるので、L
i独立でその長さを調節することはできない。さて、こ
のLoであるが、今、問題としているタッチレススイッ
チにおいては、元絵と結像手段の間にハーフミラーを設
ける必要がある。Loは、当然、ハーフミラーを設置で
きる長さを確保しなければならない。このことがLoを
短くすることに対する制約となる。このハーフミラーの
サイズは、結像手段の端面のサイズから制限を受ける。
i独立でその長さを調節することはできない。さて、こ
のLoであるが、今、問題としているタッチレススイッ
チにおいては、元絵と結像手段の間にハーフミラーを設
ける必要がある。Loは、当然、ハーフミラーを設置で
きる長さを確保しなければならない。このことがLoを
短くすることに対する制約となる。このハーフミラーの
サイズは、結像手段の端面のサイズから制限を受ける。
【0009】図2は、従来のタッチレススイッチの模式
図である。今、結像手段3の端面(光の入射面と出射
面)が正方形だとして、図3のように、その辺の長さが
25mmだとする。ハーフミラー6の厚みが1mmだと
すると、元絵2から結像手段3の元絵2に向き合ってい
る側の端面(以後、下端面という。もう一方の端面を上
端面ということにする)までの距離Loは、少なくとも
26.4mm以上必要であることが分かる。当然、Li
もほぼ26.4mmである。また、結像手段3の端面の
一辺の長さが25mm、Lo=26.4mm、ハーフミ
ラー6と結像手段3の端面の為す角が45度の場合、ハ
ーフミラー6の長さは、約37.4mm以上必要であ
る。
図である。今、結像手段3の端面(光の入射面と出射
面)が正方形だとして、図3のように、その辺の長さが
25mmだとする。ハーフミラー6の厚みが1mmだと
すると、元絵2から結像手段3の元絵2に向き合ってい
る側の端面(以後、下端面という。もう一方の端面を上
端面ということにする)までの距離Loは、少なくとも
26.4mm以上必要であることが分かる。当然、Li
もほぼ26.4mmである。また、結像手段3の端面の
一辺の長さが25mm、Lo=26.4mm、ハーフミ
ラー6と結像手段3の端面の為す角が45度の場合、ハ
ーフミラー6の長さは、約37.4mm以上必要であ
る。
【0010】結像手段3の端面(上端面と下端面)のサ
イズを大きくすればするほど、ハーフミラー6は、上述
の37.4mm長よりも大きなサイズのものが必要とな
り、Loも長くなる。よって、従来のタッチレススイッ
チは、縦方向の長さが長くなりがちであるという欠点が
あり、もっと、縦方向の長さが短いタッチレススイッチ
が望まれていた。
イズを大きくすればするほど、ハーフミラー6は、上述
の37.4mm長よりも大きなサイズのものが必要とな
り、Loも長くなる。よって、従来のタッチレススイッ
チは、縦方向の長さが長くなりがちであるという欠点が
あり、もっと、縦方向の長さが短いタッチレススイッチ
が望まれていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のタッ
チレススイッチの欠点に鑑み為されたもので、その目的
とするところは、装置の縦方向の長さ、すなわちLoを
短くすることができるタッチレススイッチを提供するこ
とにある。
チレススイッチの欠点に鑑み為されたもので、その目的
とするところは、装置の縦方向の長さ、すなわちLoを
短くすることができるタッチレススイッチを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
を解決したもので、次のようなものである。タッチレス
スイッチにおいて、前記元絵を含む面と前記ハーフミラ
ーを含む面の為す二つの角のうち、鋭角のほうの角が4
5度未満になるように、前記結像手段及び前記元絵を設
置する。前記結像手段の端面を垂直に通過して前記ハー
フミラーへ向かう光線が前記ハーフミラーで反射して進
む方向の所定の位置に受光素子を設ける。
を解決したもので、次のようなものである。タッチレス
スイッチにおいて、前記元絵を含む面と前記ハーフミラ
ーを含む面の為す二つの角のうち、鋭角のほうの角が4
5度未満になるように、前記結像手段及び前記元絵を設
置する。前記結像手段の端面を垂直に通過して前記ハー
フミラーへ向かう光線が前記ハーフミラーで反射して進
む方向の所定の位置に受光素子を設ける。
【0013】
【発明の実施の形態】発光素子は、元絵の実像、すなわ
ち空中のキーを照射できるように少なくとも1個以上設
けられている。発光素子は、空中のキーの少なくともそ
の一部でも照射できれば良いのであって、空中のキー以
外の位置を照射してはいけないということではない。要
するに、発光素子は、空中に表示されるキー(一部でも
全部でも)を照射することは、必要であるが、それ以外
の空中の位置のどこを照射するかしないかは、当業者の
設計上の選択事項である。
ち空中のキーを照射できるように少なくとも1個以上設
けられている。発光素子は、空中のキーの少なくともそ
の一部でも照射できれば良いのであって、空中のキー以
外の位置を照射してはいけないということではない。要
するに、発光素子は、空中に表示されるキー(一部でも
全部でも)を照射することは、必要であるが、それ以外
の空中の位置のどこを照射するかしないかは、当業者の
設計上の選択事項である。
【0014】結像手段と元絵とは、結像手段の下端面と
元絵(の面)とが平行またはほぼ平行になるように所定
の距離を隔てて設置する。前記所定の距離は、結像手段
の光学特性で定まる。つまり、元絵を空中にピントの合
った実像として射像し得る位置に元絵と結像手段を配置
する。ハーフミラーは、元絵を空中へ写像するのに十分
なサイズのものを用い、元絵を含む面とハーフミラーを
含む面との為す角のうち、鋭角のほうが、45度未満に
なるように設置する。言い換えれば、ハーフミラーは、
元絵と結像手段の下端面と平行である水平面から45度
未満の傾きで設置する。
元絵(の面)とが平行またはほぼ平行になるように所定
の距離を隔てて設置する。前記所定の距離は、結像手段
の光学特性で定まる。つまり、元絵を空中にピントの合
った実像として射像し得る位置に元絵と結像手段を配置
する。ハーフミラーは、元絵を空中へ写像するのに十分
なサイズのものを用い、元絵を含む面とハーフミラーを
含む面との為す角のうち、鋭角のほうが、45度未満に
なるように設置する。言い換えれば、ハーフミラーは、
元絵と結像手段の下端面と平行である水平面から45度
未満の傾きで設置する。
【0015】受光素子の設置位置は、次のように考え
る。空中に表示されたキーの中心もしくはほぼ中心を通
る垂線を想定する。この垂線は、元絵の中心を通る垂線
でもある。この垂線上を光線が結像手段からハーフミラ
ーの方へ進行すると考える。該光線の一部は、ハーフミ
ラーで屈折され、透過して行くが、一部は、反射する。
このハーフミラーでの該光線が反射して進行する線上の
所定の位置に受光素子を設ける。
る。空中に表示されたキーの中心もしくはほぼ中心を通
る垂線を想定する。この垂線は、元絵の中心を通る垂線
でもある。この垂線上を光線が結像手段からハーフミラ
ーの方へ進行すると考える。該光線の一部は、ハーフミ
ラーで屈折され、透過して行くが、一部は、反射する。
このハーフミラーでの該光線が反射して進行する線上の
所定の位置に受光素子を設ける。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す模式図であ
る。元絵2は、光線を透過し得る材料に、文字、記号、
絵、図またはアイコンなどを描いたプレート(パネル)
である。元絵を発光させるための照明手段1には、発光
ダイオードや冷陰極管などを使用する。なお、元絵2自
体に発光体、つまり発光ダイオードやLCD等の電子デ
ィスプレイデバイスを使用してもよい。また、元絵2と
照明手段1との間に拡散板を介在させてもよい。元絵2
と照明手段1の間に拡散板を設けると、元絵2の明るさ
ムラを低減する効果がある。
る。元絵2は、光線を透過し得る材料に、文字、記号、
絵、図またはアイコンなどを描いたプレート(パネル)
である。元絵を発光させるための照明手段1には、発光
ダイオードや冷陰極管などを使用する。なお、元絵2自
体に発光体、つまり発光ダイオードやLCD等の電子デ
ィスプレイデバイスを使用してもよい。また、元絵2と
照明手段1との間に拡散板を介在させてもよい。元絵2
と照明手段1の間に拡散板を設けると、元絵2の明るさ
ムラを低減する効果がある。
【0017】結像手段3は、所定位置にある物体を所定
位置に実像として写像する光学素子である。結像手段3
としては、例えば、所定長の屈折率分布型ロッドレンズ
をマトリクス状に多数配列したブロック状の素子、いわ
ゆる屈折率分布型レンズ素子を結像手段として用いるこ
とができる。また、結像手段3には、微少凸レンズをマ
トリクス状に多数配列させたプレート(平板集合マイク
ロレンズプレート)を1枚目の各微少凸レンズと2枚目
の対応する各微少凸レンズの光軸を合わせて所定間隔で
2枚設けたものを使用してもよい。
位置に実像として写像する光学素子である。結像手段3
としては、例えば、所定長の屈折率分布型ロッドレンズ
をマトリクス状に多数配列したブロック状の素子、いわ
ゆる屈折率分布型レンズ素子を結像手段として用いるこ
とができる。また、結像手段3には、微少凸レンズをマ
トリクス状に多数配列させたプレート(平板集合マイク
ロレンズプレート)を1枚目の各微少凸レンズと2枚目
の対応する各微少凸レンズの光軸を合わせて所定間隔で
2枚設けたものを使用してもよい。
【0018】発光素子4には、例えば、赤外発光ダイオ
ードを使用する。発光素子4は、実像2aを照射し得る
位置に設置する。発光素子4の品種、発光波長や指向性
などの光学的特性、設置する数、照射方向(光軸の方
向)及び駆動方式などは、当業者の設計上の選択事項で
ある。但し、発光素子4は、物体である元絵2を空中に
投射した像である実像2aの一部または全部の領域を照
射できなくてはならない。
ードを使用する。発光素子4は、実像2aを照射し得る
位置に設置する。発光素子4の品種、発光波長や指向性
などの光学的特性、設置する数、照射方向(光軸の方
向)及び駆動方式などは、当業者の設計上の選択事項で
ある。但し、発光素子4は、物体である元絵2を空中に
投射した像である実像2aの一部または全部の領域を照
射できなくてはならない。
【0019】発光素子4が発する光(赤外線)は、スイ
ッチのキー、すなわちスイッチ操作のためのターゲット
として空中に形成されている実像2aに接近してくる物
体(実質的にはオペレータの指)で反射し、結像手段3
を介してハーフミラー6に達し、一部はハーフミラー6
を通過するが、一部はハーフミラー6で反射し受光素子
5に達する。
ッチのキー、すなわちスイッチ操作のためのターゲット
として空中に形成されている実像2aに接近してくる物
体(実質的にはオペレータの指)で反射し、結像手段3
を介してハーフミラー6に達し、一部はハーフミラー6
を通過するが、一部はハーフミラー6で反射し受光素子
5に達する。
【0020】図1及び図2で示しているように、実像2
aに指が到達する少し前に指を検出できるように、発光
素子4及び受光素子5を設ける位置、光軸及び感度を調
節しておくことが実用上好ましい。受光素子5には、フ
ォトダイオード、フォトトランジスタまたはフォトIC
などが使用できる。制御回路7は、発光素子4、受光素
子5及び照明手段1を制御し、スイッチ装置の外部に信
号を出力する。
aに指が到達する少し前に指を検出できるように、発光
素子4及び受光素子5を設ける位置、光軸及び感度を調
節しておくことが実用上好ましい。受光素子5には、フ
ォトダイオード、フォトトランジスタまたはフォトIC
などが使用できる。制御回路7は、発光素子4、受光素
子5及び照明手段1を制御し、スイッチ装置の外部に信
号を出力する。
【0021】ハーフミラー6は、元絵2からの光を透過
させるとともに、発光素子4からの光を反射させる材質
のプレートなら何でも良い。通常の透明な樹脂(例えば
アクリル樹脂)のプレートでも充分使用に耐えうる。
させるとともに、発光素子4からの光を反射させる材質
のプレートなら何でも良い。通常の透明な樹脂(例えば
アクリル樹脂)のプレートでも充分使用に耐えうる。
【0022】ハーフミラー6の設置に際しては、元絵−
結像手段下端面間距離Loの長さを勘案して、水平から
の角度αを設計する。元絵が含まれている面とハーフミ
ラーが含まれている面は、両面が平行でない限り、必ず
交わるが、この二つの面が為す角のうち、鋭角のほうが
角αである。ハーフミラー6は、この角αが45度未満
になるように設計・設置する。当然、元絵−結像手段下
端面間距離Loが短くなればなるほど、角αは、狭く
(小さく)しなければならない。
結像手段下端面間距離Loの長さを勘案して、水平から
の角度αを設計する。元絵が含まれている面とハーフミ
ラーが含まれている面は、両面が平行でない限り、必ず
交わるが、この二つの面が為す角のうち、鋭角のほうが
角αである。ハーフミラー6は、この角αが45度未満
になるように設計・設置する。当然、元絵−結像手段下
端面間距離Loが短くなればなるほど、角αは、狭く
(小さく)しなければならない。
【0023】受光素子5は、この角αに対応して、設置
される絶対位置は変わるが、結像手段3の端面を垂直に
通過する光線がハーフミラー6で反射して進行する光線
の軌跡上に設置されるということに変わりはない。
される絶対位置は変わるが、結像手段3の端面を垂直に
通過する光線がハーフミラー6で反射して進行する光線
の軌跡上に設置されるということに変わりはない。
【0024】受光素子5を設置する位置は、従来のタッ
チレススイッチと同様、発光素子4を発した光におい
て、被検出物である指で反射してから結像手段3の上端
面に達するまでの光線の軌跡の距離(A)と結像手段3
から出射し、ハーフミラー6で反射して受光素子5に達
するまでの光線の軌跡の距離(B+C)とが等しくなる
位置が推奨される。すなわち、図2において、A=B+
Cとなる位置である。
チレススイッチと同様、発光素子4を発した光におい
て、被検出物である指で反射してから結像手段3の上端
面に達するまでの光線の軌跡の距離(A)と結像手段3
から出射し、ハーフミラー6で反射して受光素子5に達
するまでの光線の軌跡の距離(B+C)とが等しくなる
位置が推奨される。すなわち、図2において、A=B+
Cとなる位置である。
【0025】しかしながら、受光素子5は、該ベストの
位置から多少前後しても、発光素子4からの光を受光で
きるので、大体の位置に設ければよい。逆に言えば、受
光素子5が発光素子4からの光を検出できるように、発
光素子4の光軸と発光強度、受光素子5の光軸と感度を
調節するわけである。
位置から多少前後しても、発光素子4からの光を受光で
きるので、大体の位置に設ければよい。逆に言えば、受
光素子5が発光素子4からの光を検出できるように、発
光素子4の光軸と発光強度、受光素子5の光軸と感度を
調節するわけである。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載される効果を奏する。ハーフミラ
ー6を前記角αが45度未満になるようにして、元絵2
と結像手段3の間に設けているので、元絵−結像手段下
端面間距離Loを従来のタッチレススイッチよりも短く
できる。よって、装置の縦方向の長さを短くすることが
可能なタッチレススイッチを提供することができる。
ているので、次に記載される効果を奏する。ハーフミラ
ー6を前記角αが45度未満になるようにして、元絵2
と結像手段3の間に設けているので、元絵−結像手段下
端面間距離Loを従来のタッチレススイッチよりも短く
できる。よって、装置の縦方向の長さを短くすることが
可能なタッチレススイッチを提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す模式図
【図2】従来のタッチレススイッチの模式図
1 照明手段 2 元絵 2a 実像 3 結像手段 4 発光素子 5 受光素子 6 ハーフミラー 7 制御回路 Lo 元絵−結像手段の下端面間距離 Li 結像手段の上端面−実像間距離 α 元絵を含む面とハーフミラーを含む面の為す二つの
角のうち、鋭角のほうの角 A 指で反射してから結像手段の上端面まで、発光素子
からの光が進行する距離 B 結像手段の下端面からハーフミラーまで、発光素子
からの光が進行する距離 C ハーフミラーで反射してから受光素子まで、発光素
子からの光が進行する距離
角のうち、鋭角のほうの角 A 指で反射してから結像手段の上端面まで、発光素子
からの光が進行する距離 B 結像手段の下端面からハーフミラーまで、発光素子
からの光が進行する距離 C ハーフミラーで反射してから受光素子まで、発光素
子からの光が進行する距離
フロントページの続き (72)発明者 金森 裕志 名古屋市南区千竈通2丁目13番地1 株式 会社タイテック内 (72)発明者 深津 博一 名古屋市南区千竈通2丁目13番地1 株式 会社タイテック内
Claims (1)
- 【請求項1】 空中に形成される実像を照射し得る位置
に発光素子が設けてあり、結像手段と元絵との間にハー
フミラーが設けてあるタッチレススイッチにおいて、 前記元絵を含む面と前記ハーフミラーを含む面の為す二
つの角のうち、鋭角のほうの角が45度未満になるよう
に、前記結像手段及び前記元絵を設置し、 前記結像手段の端面を垂直に通過して前記ハーフミラー
へ向かう光線が前記ハーフミラーで反射して進む方向の
所定の位置に受光素子を設けたことを特徴とするタッチ
レススイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24739897A JPH1167030A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | タッチレススイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24739897A JPH1167030A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | タッチレススイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1167030A true JPH1167030A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=17162844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24739897A Pending JPH1167030A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | タッチレススイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1167030A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006017988A1 (en) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
| WO2007013215A1 (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-01 | Pioneer Corporation | 画像表示装置 |
| US7498822B2 (en) | 2004-08-16 | 2009-03-03 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
| CN108762585A (zh) * | 2013-06-07 | 2018-11-06 | 亚斯卡奈特股份有限公司 | 非接触地检测再现图像的指示位置的方法及装置 |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP24739897A patent/JPH1167030A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2006017988A1 (en) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
| GB2431246A (en) * | 2004-08-16 | 2007-04-18 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
| US7323886B2 (en) | 2004-08-16 | 2008-01-29 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
| GB2431246B (en) * | 2004-08-16 | 2009-01-14 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
| US7498822B2 (en) | 2004-08-16 | 2009-03-03 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
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| JPWO2007013215A1 (ja) * | 2005-07-25 | 2009-02-05 | パイオニア株式会社 | 画像表示装置 |
| JP4579295B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2010-11-10 | パイオニア株式会社 | 画像表示装置 |
| US8243125B2 (en) | 2005-07-25 | 2012-08-14 | Pioneer Corporation | Image display device |
| CN108762585A (zh) * | 2013-06-07 | 2018-11-06 | 亚斯卡奈特股份有限公司 | 非接触地检测再现图像的指示位置的方法及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060530 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |