JPH1167475A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPH1167475A JPH1167475A JP23062297A JP23062297A JPH1167475A JP H1167475 A JPH1167475 A JP H1167475A JP 23062297 A JP23062297 A JP 23062297A JP 23062297 A JP23062297 A JP 23062297A JP H1167475 A JPH1167475 A JP H1167475A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 放電灯点灯装置への放電灯の誤装着を迅速に
検出し、放電灯の点灯動作を制御する制御手段を具備し
た放電灯点灯装置を得る。 【解決手段】 放電灯点灯装置は、交流電源1からの交
流電圧を昇圧して直流電圧に変換するA/F2、放電灯
24に流れる電流を制限する限流回路3、A/F2から
の直流電圧を高周波電力に変換するインバータ4、放電
灯24の電流を検出する電流検出回路6、放電灯24の
電圧を検出する電圧検出回路7、限流回路3、インバー
タ4、イグナイタ5をそれぞれ制御する制御回路8、制
御回路8をON/OFFする点灯スイッチ9から構成さ
れる。
検出し、放電灯の点灯動作を制御する制御手段を具備し
た放電灯点灯装置を得る。 【解決手段】 放電灯点灯装置は、交流電源1からの交
流電圧を昇圧して直流電圧に変換するA/F2、放電灯
24に流れる電流を制限する限流回路3、A/F2から
の直流電圧を高周波電力に変換するインバータ4、放電
灯24の電流を検出する電流検出回路6、放電灯24の
電圧を検出する電圧検出回路7、限流回路3、インバー
タ4、イグナイタ5をそれぞれ制御する制御回路8、制
御回路8をON/OFFする点灯スイッチ9から構成さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、放電灯点灯装置
への放電灯の誤装着を迅速に検出し、放電灯の点灯動作
を制御する制御手段を具備した放電灯点灯装置に関する
ものである。
への放電灯の誤装着を迅速に検出し、放電灯の点灯動作
を制御する制御手段を具備した放電灯点灯装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、特開平5−226090号公報
に開示されている従来の放電灯点灯装置の回路構成を示
すブロック図である。図8において、20はバッテリ、
21はバッテリ20からの直流電圧を昇圧するDC−D
Cコンバータ、22はDC−DCコンバータ21により
昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するDC−ACイ
ンバータ、23は放電灯24に起動用の高圧パルスを印
加する高圧パルス発生回路、25はDC−DCコンバー
タ21の出力より放電灯24の電圧の異常を検出する電
圧異常検出回路であり、DC−DCコンバータ21の出
力を分圧する分圧回路26、分圧回路26からの出力と
基準電源28の基準電圧とを比較する比較回路27、放
電灯24の電圧が十分に安定するまでの所定時間を予め
設定されているタイマー回路29、タイマー回路29に
予め設定した所定時間後に比較回路27からの出力に基
づいて電圧異常信号を出力するOR回路30より構成さ
れている。31はOR回路30から出力された電圧異常
信号で異常表示を行う異常表示部あるいは放電灯24を
停止させる点灯停止回路である。
に開示されている従来の放電灯点灯装置の回路構成を示
すブロック図である。図8において、20はバッテリ、
21はバッテリ20からの直流電圧を昇圧するDC−D
Cコンバータ、22はDC−DCコンバータ21により
昇圧された直流電圧を交流電圧に変換するDC−ACイ
ンバータ、23は放電灯24に起動用の高圧パルスを印
加する高圧パルス発生回路、25はDC−DCコンバー
タ21の出力より放電灯24の電圧の異常を検出する電
圧異常検出回路であり、DC−DCコンバータ21の出
力を分圧する分圧回路26、分圧回路26からの出力と
基準電源28の基準電圧とを比較する比較回路27、放
電灯24の電圧が十分に安定するまでの所定時間を予め
設定されているタイマー回路29、タイマー回路29に
予め設定した所定時間後に比較回路27からの出力に基
づいて電圧異常信号を出力するOR回路30より構成さ
れている。31はOR回路30から出力された電圧異常
信号で異常表示を行う異常表示部あるいは放電灯24を
停止させる点灯停止回路である。
【0003】また、図9は放電灯24の電圧特性の一例
である。図9において、例えば150Wの放電灯点灯装
置に適正容量の放電灯、即ち150Wの放電灯24を装
着した場合、経過時間に伴って放電灯24の電圧が徐々
に上昇していく(図9中のAパターン)。そして、経過
時間t(分)の時点で放電灯24の電圧がV1レベルに
到達し、その後は安定している。次に、150Wの放電
灯点灯装置に不適正容量の放電灯、即ち70Wの放電灯
24を誤装着した場合、経過時間に伴って放電灯24の
電圧が徐々に上昇していく(図9中のBパターン)。そ
して、経過時間t(分)の時点で放電灯24の電圧がV
2レベルに到達し、その後は安定している。放電灯24
の電圧の立ち上がり(勾配)および安定電圧の絶対値の
大きさは、150Wの放電灯24<70Wの放電灯24
であることが、図9に示す電圧特性より明らかと判断さ
れる。これは、放電灯24のインピーダンスの大きさ
が、150Wの放電灯24<70Wの放電灯24の理由
からである。
である。図9において、例えば150Wの放電灯点灯装
置に適正容量の放電灯、即ち150Wの放電灯24を装
着した場合、経過時間に伴って放電灯24の電圧が徐々
に上昇していく(図9中のAパターン)。そして、経過
時間t(分)の時点で放電灯24の電圧がV1レベルに
到達し、その後は安定している。次に、150Wの放電
灯点灯装置に不適正容量の放電灯、即ち70Wの放電灯
24を誤装着した場合、経過時間に伴って放電灯24の
電圧が徐々に上昇していく(図9中のBパターン)。そ
して、経過時間t(分)の時点で放電灯24の電圧がV
2レベルに到達し、その後は安定している。放電灯24
の電圧の立ち上がり(勾配)および安定電圧の絶対値の
大きさは、150Wの放電灯24<70Wの放電灯24
であることが、図9に示す電圧特性より明らかと判断さ
れる。これは、放電灯24のインピーダンスの大きさ
が、150Wの放電灯24<70Wの放電灯24の理由
からである。
【0004】次に、図8を参照しながら放電灯点灯装置
の動作について説明する。バッテリ20からの直流電圧
はDC−DCコンバータ21で昇圧された後に、DC−
ACインバータ22で交流電圧、即ち交流電力に変換さ
れ、この交流電力が放電灯24に供給される。なお、放
電灯24の起動時には高圧パルス発生回路23から発生
する高圧パルスが放電灯24に印加され、これによって
放電灯24が点灯を開始することになる。また、電圧異
常検出回路25において、比較回路27の一方に入力す
る基準電源28の基準電圧を予め所定値(図9中のV2
レベル)に設定しておく。そして、150Wの放電灯点
灯装置に70Wの放電灯24を誤装着した場合、タイマ
ー回路29からの所定出力と比較回路27からの所定出
力により、OR回路30から電圧異常信号が出力され
る。これにより、異常表示部31から放電灯24の電圧
の異常が表示され、放電灯24の交換を報知することが
できる。また、OR回路30から出力する電圧異常信号
を点灯停止回路31に送り出して、放電灯24を消灯す
ることもできる。
の動作について説明する。バッテリ20からの直流電圧
はDC−DCコンバータ21で昇圧された後に、DC−
ACインバータ22で交流電圧、即ち交流電力に変換さ
れ、この交流電力が放電灯24に供給される。なお、放
電灯24の起動時には高圧パルス発生回路23から発生
する高圧パルスが放電灯24に印加され、これによって
放電灯24が点灯を開始することになる。また、電圧異
常検出回路25において、比較回路27の一方に入力す
る基準電源28の基準電圧を予め所定値(図9中のV2
レベル)に設定しておく。そして、150Wの放電灯点
灯装置に70Wの放電灯24を誤装着した場合、タイマ
ー回路29からの所定出力と比較回路27からの所定出
力により、OR回路30から電圧異常信号が出力され
る。これにより、異常表示部31から放電灯24の電圧
の異常が表示され、放電灯24の交換を報知することが
できる。また、OR回路30から出力する電圧異常信号
を点灯停止回路31に送り出して、放電灯24を消灯す
ることもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の放電灯点灯装置
は、前述のように放電灯の電圧が十分に安定した時点で
不適正容量の放電灯の誤装着を検出する。このために、
例えば150Wの放電灯点灯装置に70Wの放電灯を誤
装着した場合、この放電灯には誤装着を検出するまでの
数分間だけ、過大な電力が供給される。したがって、こ
の放電灯の寿命を著しく短くするなどの問題点があっ
た。
は、前述のように放電灯の電圧が十分に安定した時点で
不適正容量の放電灯の誤装着を検出する。このために、
例えば150Wの放電灯点灯装置に70Wの放電灯を誤
装着した場合、この放電灯には誤装着を検出するまでの
数分間だけ、過大な電力が供給される。したがって、こ
の放電灯の寿命を著しく短くするなどの問題点があっ
た。
【0006】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、点灯直後に不適正容量の放電灯
の誤装着を迅速に検出し、放電灯を消灯あるいは放電灯
への供給電力を所定レベルまで低減させて放電灯の寿命
を著しく伸ばすことができる放電灯点灯装置を提供する
ことを目的としている。
ためになされたもので、点灯直後に不適正容量の放電灯
の誤装着を迅速に検出し、放電灯を消灯あるいは放電灯
への供給電力を所定レベルまで低減させて放電灯の寿命
を著しく伸ばすことができる放電灯点灯装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる放電灯
点灯装置は、放電灯と、放電灯に低周波電力を供給する
インバータ回路とを備えた放電灯点灯装置において、放
電灯の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電圧検出手
段により検出した放電灯の電圧を所定時間毎に読み込む
電圧読込み手段を設け、電圧読込み手段で読み込んだ放
電灯の電圧が放電灯の点灯開始直後から数秒経過した時
点で所定のしきい値を越えた場合に、インバータ回路に
低容量の放電灯を誤装着したと判断する判断手段を設け
るようにしたものである。
点灯装置は、放電灯と、放電灯に低周波電力を供給する
インバータ回路とを備えた放電灯点灯装置において、放
電灯の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電圧検出手
段により検出した放電灯の電圧を所定時間毎に読み込む
電圧読込み手段を設け、電圧読込み手段で読み込んだ放
電灯の電圧が放電灯の点灯開始直後から数秒経過した時
点で所定のしきい値を越えた場合に、インバータ回路に
低容量の放電灯を誤装着したと判断する判断手段を設け
るようにしたものである。
【0008】また、放電灯と、放電灯に低周波電力を供
給するインバータ回路とを備えた放電灯点灯装置におい
て、放電灯の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電圧
検出手段により検出した放電灯の電圧を所定時間毎に読
み込む電圧読込み手段を設け、電圧読込み手段で所定時
間毎に読み込んだ放電灯の電圧より電圧勾配を算出する
算出手段を設け、算出手段により算出した電圧勾配が所
定値を越えた場合に、インバータ回路に低容量の放電灯
を誤装着したと判断する判断手段を設けるようにしたも
のである。
給するインバータ回路とを備えた放電灯点灯装置におい
て、放電灯の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電圧
検出手段により検出した放電灯の電圧を所定時間毎に読
み込む電圧読込み手段を設け、電圧読込み手段で所定時
間毎に読み込んだ放電灯の電圧より電圧勾配を算出する
算出手段を設け、算出手段により算出した電圧勾配が所
定値を越えた場合に、インバータ回路に低容量の放電灯
を誤装着したと判断する判断手段を設けるようにしたも
のである。
【0009】また、判断手段からの出力に基づいて放電
灯に供給される低周波電力を断電したり、あるいは低周
波電力を所定レベルまで低減するようにインバータ回路
を制御したものである。
灯に供給される低周波電力を断電したり、あるいは低周
波電力を所定レベルまで低減するようにインバータ回路
を制御したものである。
【0010】
実施の形態1.図1は、この発明による放電灯点灯装置
の実施の形態を説明する回路ブロック図である。図1に
おいて、1は交流電源、2は交流電源1からの交流電圧
を昇圧した後で直流電圧に変換するA/F(アクティブ
フィルター)、3は放電灯24に流れる電流を制限する
限流回路、4はA/F2からの直流電圧を低周波電圧、
即ち低周波電力に変換するインバータ、5は放電灯24
に始動パルスを印加するイグナイタ、6は放電灯24に
流れる電流を検出する電流検出回路、7は放電灯24の
電圧を検出する電圧検出回路、8は電流検出回路6で検
出した放電灯電流および電圧検出回路7で検出した放電
灯電圧に基づき、限流回路3、インバータ4、イグナイ
タ5をそれぞれ制御する制御回路、9は制御回路8をO
N/OFFする点灯スイッチである。
の実施の形態を説明する回路ブロック図である。図1に
おいて、1は交流電源、2は交流電源1からの交流電圧
を昇圧した後で直流電圧に変換するA/F(アクティブ
フィルター)、3は放電灯24に流れる電流を制限する
限流回路、4はA/F2からの直流電圧を低周波電圧、
即ち低周波電力に変換するインバータ、5は放電灯24
に始動パルスを印加するイグナイタ、6は放電灯24に
流れる電流を検出する電流検出回路、7は放電灯24の
電圧を検出する電圧検出回路、8は電流検出回路6で検
出した放電灯電流および電圧検出回路7で検出した放電
灯電圧に基づき、限流回路3、インバータ4、イグナイ
タ5をそれぞれ制御する制御回路、9は制御回路8をO
N/OFFする点灯スイッチである。
【0011】次に、この発明による放電灯点灯装置の動
作を、図2,3に示す動作フローチャートを併用して説
明する。図2に示すメインフローチャートにおいて、点
灯スイッチ9をONすると(ステップS10)、制御回
路8のflagが“1”にセットされる(ステップS2
0)。そして、インバータ4が駆動を開始し(ステップ
S30)、その後にイグナイタ5が駆動を開始すること
により(ステップS40)、放電灯24に始動パルスが
印加される状態となる。次に、電流検出回路6によって
検出された放電灯24に流れる電流Aを読み込み(ステ
ップS50)、この電流Aと所定値αとの大きさを比較
する(ステップS60)。なお、所定値αは放電灯24
の始動の良否を判断するためのしきい値である。ここ
で、仮に電流A>所定値αの条件を満足しないときはN
Oと判定され、このときは放電灯24の始動がうまく行
われないと判断してイグナイタ5の駆動を続行させる
(ステップS40)。この後は、前述の動作を繰り返す
ことになる。もし、仮に電流A>所定値αの条件を満足
したときはYESと判定され、このときは放電灯24の
始動がうまく行われたと判断して制御回路8に格納する
タイマーにT=nがセットされる(ステップS70)。
そして、このタイマーにセットされたT=nは、所定時
間毎に後述する割込み手段によって瞬時(msオーダ)
にカウントダウンされる。なお、タイマーのカウントダ
ウンの動作時には、図2に示すメインフローチャートの
動作が中断される。
作を、図2,3に示す動作フローチャートを併用して説
明する。図2に示すメインフローチャートにおいて、点
灯スイッチ9をONすると(ステップS10)、制御回
路8のflagが“1”にセットされる(ステップS2
0)。そして、インバータ4が駆動を開始し(ステップ
S30)、その後にイグナイタ5が駆動を開始すること
により(ステップS40)、放電灯24に始動パルスが
印加される状態となる。次に、電流検出回路6によって
検出された放電灯24に流れる電流Aを読み込み(ステ
ップS50)、この電流Aと所定値αとの大きさを比較
する(ステップS60)。なお、所定値αは放電灯24
の始動の良否を判断するためのしきい値である。ここ
で、仮に電流A>所定値αの条件を満足しないときはN
Oと判定され、このときは放電灯24の始動がうまく行
われないと判断してイグナイタ5の駆動を続行させる
(ステップS40)。この後は、前述の動作を繰り返す
ことになる。もし、仮に電流A>所定値αの条件を満足
したときはYESと判定され、このときは放電灯24の
始動がうまく行われたと判断して制御回路8に格納する
タイマーにT=nがセットされる(ステップS70)。
そして、このタイマーにセットされたT=nは、所定時
間毎に後述する割込み手段によって瞬時(msオーダ)
にカウントダウンされる。なお、タイマーのカウントダ
ウンの動作時には、図2に示すメインフローチャートの
動作が中断される。
【0012】次に、電圧検出回路7によって検出された
放電灯24の電圧VLを読み込み(ステップS80)、
その後にflagは“1”の条件を満足するか否かが判
定される(ステップS90)。ここで、仮に前述の条件
を満足するときはYESと判定され、タイマーにセット
されたTがT=0の条件を満足するかどうかを判定され
る(ステップS100)。そして、この条件を満足しな
いときはNOと判定され、放電灯24の電圧VLの大き
さに応じた放電灯の電流Iが決定し(ステップS13
0)、目標レベルの電流Iとなるように制御回路8で限
流回路3を制御する。これにより、放電灯24に対して
所定電力が供給される。そして、再び放電灯24の電圧
VLを読み込み(ステップS80)、この後は前述の動
作を繰り返す。
放電灯24の電圧VLを読み込み(ステップS80)、
その後にflagは“1”の条件を満足するか否かが判
定される(ステップS90)。ここで、仮に前述の条件
を満足するときはYESと判定され、タイマーにセット
されたTがT=0の条件を満足するかどうかを判定され
る(ステップS100)。そして、この条件を満足しな
いときはNOと判定され、放電灯24の電圧VLの大き
さに応じた放電灯の電流Iが決定し(ステップS13
0)、目標レベルの電流Iとなるように制御回路8で限
流回路3を制御する。これにより、放電灯24に対して
所定電力が供給される。そして、再び放電灯24の電圧
VLを読み込み(ステップS80)、この後は前述の動
作を繰り返す。
【0013】次に、flagは“1”の条件を満足して
YESと判定された後に(ステップS90)、タイマー
にセットしたTがカウントダウンしてT=0に至ったと
きはYESと判定される(ステップS100)。これに
より、flagに“0”がセットされる(ステップS1
10)。そして、放電灯24の電圧VLと所定値λとの
大きさを比較し(ステップS120)、仮に点灯装置に
適正容量の放電灯24が装着された場合、即ち150W
点灯装置に150Wの放電灯24を装着したときは電圧
VL<所定値λの条件を満足するのでYESと判定され
る。なお、所定値λは点灯装置に適正容量の放電灯24
が装着されたか否かを判断するためのしきい値である。
この後に、放電灯24の電圧VLの大きさに応じた放電
灯の電流Iが決定され(ステップS130)、目標レベ
ルの電流Iとなるように制御回路8で限流回路3を制御
する。これによって、放電灯24に所定電力が供給され
ることになる。次に、再び放電灯24の電圧VLを読み
込み(ステップS80)、その後にflagは“1”の
条件を満足するか否かが判定される(ステップS9
0)。ここでは、NOと判定されるために、再び放電灯
24の電圧VLの大きさに応じた放電灯の電流Iが決定
され(ステップS130)、目標レベルの電流Iとなる
ように制御回路8で限流回路3を制御する。これ以降の
動作は前述と同様である。
YESと判定された後に(ステップS90)、タイマー
にセットしたTがカウントダウンしてT=0に至ったと
きはYESと判定される(ステップS100)。これに
より、flagに“0”がセットされる(ステップS1
10)。そして、放電灯24の電圧VLと所定値λとの
大きさを比較し(ステップS120)、仮に点灯装置に
適正容量の放電灯24が装着された場合、即ち150W
点灯装置に150Wの放電灯24を装着したときは電圧
VL<所定値λの条件を満足するのでYESと判定され
る。なお、所定値λは点灯装置に適正容量の放電灯24
が装着されたか否かを判断するためのしきい値である。
この後に、放電灯24の電圧VLの大きさに応じた放電
灯の電流Iが決定され(ステップS130)、目標レベ
ルの電流Iとなるように制御回路8で限流回路3を制御
する。これによって、放電灯24に所定電力が供給され
ることになる。次に、再び放電灯24の電圧VLを読み
込み(ステップS80)、その後にflagは“1”の
条件を満足するか否かが判定される(ステップS9
0)。ここでは、NOと判定されるために、再び放電灯
24の電圧VLの大きさに応じた放電灯の電流Iが決定
され(ステップS130)、目標レベルの電流Iとなる
ように制御回路8で限流回路3を制御する。これ以降の
動作は前述と同様である。
【0014】また、放電灯24の電圧VLと所定値λと
の大きさを比較し(ステップS120)、仮に点灯装置
に不適正容量の放電灯24を誤装着した場合、即ち15
0W点灯装置に70Wの放電灯24を誤装着したとき
は、電圧VL<所定値λの条件を満足しないのでNOと
判定される。これによって、インバータ4の駆動を停止
して放電灯24を消灯させたり、あるいは放電灯24へ
の供給電力を所定レベルまで低減するようにインバータ
4を制御する(ステップS140)。
の大きさを比較し(ステップS120)、仮に点灯装置
に不適正容量の放電灯24を誤装着した場合、即ち15
0W点灯装置に70Wの放電灯24を誤装着したとき
は、電圧VL<所定値λの条件を満足しないのでNOと
判定される。これによって、インバータ4の駆動を停止
して放電灯24を消灯させたり、あるいは放電灯24へ
の供給電力を所定レベルまで低減するようにインバータ
4を制御する(ステップS140)。
【0015】次に、制御回路8のタイマーにセットした
T=nのカウントダウン動作を、図3に示す割込みフロ
ーチャートを用いて説明する。図3において、所定時間
毎に図2に示すメインフローチャートの動作を中断させ
て割込み動作を実行し(ステップS200)、この後に
タイマーにセットしたTはT=0であるか否かが判定さ
れる(ステップS210)。ここで、T=0の条件を満
足しないときはNOと判定され、タイマーにセットした
T=nが“1”だけカウントダウンされ(ステップS2
20)、この後に割込み動作が中断する(ステップS2
30)。こうした動作を、所定時間毎に繰り返す。ま
た、タイマーにセットしたTがT=0の条件を満足した
ときはYESと判定され、割込み動作が終了する(ステ
ップS240)。
T=nのカウントダウン動作を、図3に示す割込みフロ
ーチャートを用いて説明する。図3において、所定時間
毎に図2に示すメインフローチャートの動作を中断させ
て割込み動作を実行し(ステップS200)、この後に
タイマーにセットしたTはT=0であるか否かが判定さ
れる(ステップS210)。ここで、T=0の条件を満
足しないときはNOと判定され、タイマーにセットした
T=nが“1”だけカウントダウンされ(ステップS2
20)、この後に割込み動作が中断する(ステップS2
30)。こうした動作を、所定時間毎に繰り返す。ま
た、タイマーにセットしたTがT=0の条件を満足した
ときはYESと判定され、割込み動作が終了する(ステ
ップS240)。
【0016】また、図4はメインフローチャートの動作
と割込みフローチャートの動作の時間的な関係を表した
タイミングチャート図である。図4において、メインフ
ローチャートの動作中に、点灯スイッチ9がONしてか
ら所定時間X(s)毎に割込みフローチャートの動作が
割り込みして実行する。割込み時間は瞬時Y(ms)で
あり、このときはメインフローチャートの動作が中断さ
れる。ここで、例えばタイマーにT=n(5)がセット
された場合、カウントダウン5回目にT=0に至るので
放電灯24の誤装着の判別が行われ、6回目で割込み動
作が終了する。
と割込みフローチャートの動作の時間的な関係を表した
タイミングチャート図である。図4において、メインフ
ローチャートの動作中に、点灯スイッチ9がONしてか
ら所定時間X(s)毎に割込みフローチャートの動作が
割り込みして実行する。割込み時間は瞬時Y(ms)で
あり、このときはメインフローチャートの動作が中断さ
れる。ここで、例えばタイマーにT=n(5)がセット
された場合、カウントダウン5回目にT=0に至るので
放電灯24の誤装着の判別が行われ、6回目で割込み動
作が終了する。
【0017】また、図5は放電灯24の電圧特性のパタ
ーンであり、経過時間に伴って電圧が徐々に上昇してい
く。ここで、例えばタイマーにT=n(5)をセットし
た場合は電圧の上昇過程、即ち図5中のt=所定時間X
(秒)×5(割込み回数)の時点で放電灯24の正装
着、誤装着の判別が行われる。なお、tは零秒を含まな
い数秒以下に設定されるように、前述の所定時間X
(秒)あるいは割込み回数nを任意に可変調整できるよ
うに構成しておく。これと同時に、所定値λを前述のt
に応じて可変設定するように構成する。こうした、メイ
ンフローチャートおよび割込みフローチャートの動作に
関した一連の制御プログラムを、予め制御回路8に格納
しておく。
ーンであり、経過時間に伴って電圧が徐々に上昇してい
く。ここで、例えばタイマーにT=n(5)をセットし
た場合は電圧の上昇過程、即ち図5中のt=所定時間X
(秒)×5(割込み回数)の時点で放電灯24の正装
着、誤装着の判別が行われる。なお、tは零秒を含まな
い数秒以下に設定されるように、前述の所定時間X
(秒)あるいは割込み回数nを任意に可変調整できるよ
うに構成しておく。これと同時に、所定値λを前述のt
に応じて可変設定するように構成する。こうした、メイ
ンフローチャートおよび割込みフローチャートの動作に
関した一連の制御プログラムを、予め制御回路8に格納
しておく。
【0018】以上のように、点灯装置に装着する放電灯
24の容量が適正であるか否かを迅速に、かつ精度良く
検出する誤装着判別機能を有しているため、例えば15
0W点灯装置に70Wの放電灯24を誤装着したとき、
即座にインバータ4の駆動を停止して放電灯24を消灯
させたり、あるいは放電灯24への供給電力を所定レベ
ルまで低減するようインバータ4を制御することができ
る。したがって、70Wの放電灯24には過大な電力が
供給されることがなく、放電灯24の寿命を著しく伸ば
すことができる放電灯点灯装置を提供できる。
24の容量が適正であるか否かを迅速に、かつ精度良く
検出する誤装着判別機能を有しているため、例えば15
0W点灯装置に70Wの放電灯24を誤装着したとき、
即座にインバータ4の駆動を停止して放電灯24を消灯
させたり、あるいは放電灯24への供給電力を所定レベ
ルまで低減するようインバータ4を制御することができ
る。したがって、70Wの放電灯24には過大な電力が
供給されることがなく、放電灯24の寿命を著しく伸ば
すことができる放電灯点灯装置を提供できる。
【0019】実施の形態2.図6,7は、この発明によ
る放電灯点灯装置の他の実施の形態を説明する動作フロ
ーチャートである。なお、回路構成を示すブロック図は
実施の形態1と同様であるので、ここでは説明を省略す
る。
る放電灯点灯装置の他の実施の形態を説明する動作フロ
ーチャートである。なお、回路構成を示すブロック図は
実施の形態1と同様であるので、ここでは説明を省略す
る。
【0020】次に、この発明による放電灯点灯装置の動
作を、図6,7に示す動作フローチャートを併用して説
明する。図6に示すメインフローチャートにおいて、点
灯スイッチ9をONすると(ステップS300)、イン
バータ4が駆動を開始し(ステップS310)、その後
にイグナイタ5が駆動を開始する(ステップS32
0)。これにより、放電灯24に始動パルスが印加され
る。そして、電流検出回路6で検出した放電灯24に流
れる電流Aを読み込み(ステップS330)、この後に
放電灯24に流れる電流Aと所定値αとの大きさを比較
する(ステップS340)。ここで、仮に電流A>所定
値αの条件を満足しないときはNOと判定され、放電灯
24の始動がうまく行われないと判断し、イグナイタ5
の駆動を続行させる(ステップS320)。なお、所定
値αの定義は実施の形態1と同様である。この後は、前
述の動作を繰り返すことになる。
作を、図6,7に示す動作フローチャートを併用して説
明する。図6に示すメインフローチャートにおいて、点
灯スイッチ9をONすると(ステップS300)、イン
バータ4が駆動を開始し(ステップS310)、その後
にイグナイタ5が駆動を開始する(ステップS32
0)。これにより、放電灯24に始動パルスが印加され
る。そして、電流検出回路6で検出した放電灯24に流
れる電流Aを読み込み(ステップS330)、この後に
放電灯24に流れる電流Aと所定値αとの大きさを比較
する(ステップS340)。ここで、仮に電流A>所定
値αの条件を満足しないときはNOと判定され、放電灯
24の始動がうまく行われないと判断し、イグナイタ5
の駆動を続行させる(ステップS320)。なお、所定
値αの定義は実施の形態1と同様である。この後は、前
述の動作を繰り返すことになる。
【0021】また、仮に電流A>所定値αの条件を満足
したときはYESと判定され、放電灯24の始動がうま
く行われたと判断する。そして、電圧勾配KにデータX
がセットされ(ステップS350)、この後に電圧検出
回路7で検出した放電灯24の電圧VLを読み込む(ス
テップS360)。次に、放電灯24の電圧VLの大き
さに応じた放電灯の電流Iが決定され(ステップS37
0)、目標レベルの電流Iとなるように制御回路8で限
流回路3を制御する。これによって、放電灯24に所定
電力が供給されることになる。そして、電圧勾配Kと所
定値βとの大きさを比較し(ステップS380)、電圧
勾配Kに予めデータXがセットされているので、ここで
は電圧勾配K<所定値βの条件を満足することになる。
これにより、YESと判定されるので再び放電灯24の
電圧VLを読み込み(ステップS360)、この後の動
作は前述と同様である。なお、所定値βは点灯装置に適
正容量の放電灯24が装着されたか否かを判断するため
のしきい値である。
したときはYESと判定され、放電灯24の始動がうま
く行われたと判断する。そして、電圧勾配KにデータX
がセットされ(ステップS350)、この後に電圧検出
回路7で検出した放電灯24の電圧VLを読み込む(ス
テップS360)。次に、放電灯24の電圧VLの大き
さに応じた放電灯の電流Iが決定され(ステップS37
0)、目標レベルの電流Iとなるように制御回路8で限
流回路3を制御する。これによって、放電灯24に所定
電力が供給されることになる。そして、電圧勾配Kと所
定値βとの大きさを比較し(ステップS380)、電圧
勾配Kに予めデータXがセットされているので、ここで
は電圧勾配K<所定値βの条件を満足することになる。
これにより、YESと判定されるので再び放電灯24の
電圧VLを読み込み(ステップS360)、この後の動
作は前述と同様である。なお、所定値βは点灯装置に適
正容量の放電灯24が装着されたか否かを判断するため
のしきい値である。
【0022】また、電圧勾配Kにセットされたデータは
後述する割込み手段によって所定時間後に更新される。
ここで、仮に点灯装置に適正容量の放電灯24が装着し
た場合、即ち150W点灯装置に150Wの放電灯24
が装着したときは電圧VLの電圧勾配K、即ち所定時間
当たりの電圧VLの電圧変化量が比較的小さい。したが
って、電圧勾配Kと所定値βとの大きさを比較した場合
(ステップ380)、電圧勾配K<所定値βの条件を満
足してYESと判定される。そして、再び放電灯24の
電圧VLを読み込み(ステップS360)、この後の動
作は前述と同様である。
後述する割込み手段によって所定時間後に更新される。
ここで、仮に点灯装置に適正容量の放電灯24が装着し
た場合、即ち150W点灯装置に150Wの放電灯24
が装着したときは電圧VLの電圧勾配K、即ち所定時間
当たりの電圧VLの電圧変化量が比較的小さい。したが
って、電圧勾配Kと所定値βとの大きさを比較した場合
(ステップ380)、電圧勾配K<所定値βの条件を満
足してYESと判定される。そして、再び放電灯24の
電圧VLを読み込み(ステップS360)、この後の動
作は前述と同様である。
【0023】また、点灯装置に不適正容量の放電灯24
が誤装着した場合、即ち150W点灯装置に70Wの放
電灯24を誤装着したときは電圧VLの電圧勾配Kが大
きくなる。したがって、電圧勾配Kと所定値βとの大き
さを比較した場合(ステップS380)、電圧勾配K<
所定値βの条件を満足しないのでNOと判定される。そ
して、インバータ4の駆動を停止して放電灯24を消灯
させたり、あるいは放電灯24への供給電力を所定レベ
ルまで低減するようにインバータ4を制御する(ステッ
プS390)。
が誤装着した場合、即ち150W点灯装置に70Wの放
電灯24を誤装着したときは電圧VLの電圧勾配Kが大
きくなる。したがって、電圧勾配Kと所定値βとの大き
さを比較した場合(ステップS380)、電圧勾配K<
所定値βの条件を満足しないのでNOと判定される。そ
して、インバータ4の駆動を停止して放電灯24を消灯
させたり、あるいは放電灯24への供給電力を所定レベ
ルまで低減するようにインバータ4を制御する(ステッ
プS390)。
【0024】次に、割込み手段による放電灯24の電圧
VLの電圧勾配Kを算出する方法を、図7に示す割込み
フローチャートを用いて説明する。図6に示すメインフ
ローチャートの動作中に、点灯スイッチ9がONしてか
ら(ステップS300)、所定時間毎に図7に示す割込
みフローチャートの動作が割り込みして実行する(ステ
ップS400)。割込み時間は瞬時(msオーダ)であ
り、このときはメインフローチャートの動作が中断され
る。これにより、電圧勾配Kに予めセットしたデータX
がクリアされ(ステップS410)、その後に前回の割
込み処理で読み込んだVLNをVLOとする(ステップ
S420)。次に、割り込み時の放電灯24の電圧VL
Nを読み込み(ステップS430)、この後に電圧勾配
K=(VLN−VLO)/所定時間を算出することによ
り(ステップS440)、割込み手段の動作が終了する
(ステップS450)。そして、図6に示すメインフロ
ーチャートの動作(ステップS360〜ステップS39
0)が再び開始し、これと同時に電圧勾配Kには前述の
算出式で算出されたデータKが新たにセットされる。こ
うした、メインフローチャートおよび割込みフローチャ
ートの動作に関した一連の制御プログラムを、予め制御
回路8に格納しておく。
VLの電圧勾配Kを算出する方法を、図7に示す割込み
フローチャートを用いて説明する。図6に示すメインフ
ローチャートの動作中に、点灯スイッチ9がONしてか
ら(ステップS300)、所定時間毎に図7に示す割込
みフローチャートの動作が割り込みして実行する(ステ
ップS400)。割込み時間は瞬時(msオーダ)であ
り、このときはメインフローチャートの動作が中断され
る。これにより、電圧勾配Kに予めセットしたデータX
がクリアされ(ステップS410)、その後に前回の割
込み処理で読み込んだVLNをVLOとする(ステップ
S420)。次に、割り込み時の放電灯24の電圧VL
Nを読み込み(ステップS430)、この後に電圧勾配
K=(VLN−VLO)/所定時間を算出することによ
り(ステップS440)、割込み手段の動作が終了する
(ステップS450)。そして、図6に示すメインフロ
ーチャートの動作(ステップS360〜ステップS39
0)が再び開始し、これと同時に電圧勾配Kには前述の
算出式で算出されたデータKが新たにセットされる。こ
うした、メインフローチャートおよび割込みフローチャ
ートの動作に関した一連の制御プログラムを、予め制御
回路8に格納しておく。
【0025】以上のように、点灯装置に装着する放電灯
24の容量が適正であるか否かを迅速に、かつ精度良く
検出する誤装着判別機能を有しているため、実施の形態
1と同様の効果を得る放電灯点灯装置を提供できる。
24の容量が適正であるか否かを迅速に、かつ精度良く
検出する誤装着判別機能を有しているため、実施の形態
1と同様の効果を得る放電灯点灯装置を提供できる。
【0026】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0027】この発明に係わる放電灯点灯装置は、放電
灯と、放電灯に低周波電力を供給するインバータ回路と
を備えた放電灯点灯装置において、放電灯の電圧を検出
する電圧検出手段を設け、電圧検出手段により検出した
放電灯の電圧を所定時間毎に読み込む電圧読込み手段を
設け、電圧読込み手段で読み込んだ放電灯の電圧が放電
灯の点灯開始直後から数秒経過した時点で所定のしきい
値を越えた場合に、インバータ回路に低容量の放電灯を
誤装着したと判断する判断手段を設けるようにしたの
で、点灯装置に装着する放電灯の容量が適正であるか否
かを迅速に、かつ精度良く検出することができる。した
がって、放電灯の寿命を著しく伸ばすことができる放電
灯点灯装置が得られる。
灯と、放電灯に低周波電力を供給するインバータ回路と
を備えた放電灯点灯装置において、放電灯の電圧を検出
する電圧検出手段を設け、電圧検出手段により検出した
放電灯の電圧を所定時間毎に読み込む電圧読込み手段を
設け、電圧読込み手段で読み込んだ放電灯の電圧が放電
灯の点灯開始直後から数秒経過した時点で所定のしきい
値を越えた場合に、インバータ回路に低容量の放電灯を
誤装着したと判断する判断手段を設けるようにしたの
で、点灯装置に装着する放電灯の容量が適正であるか否
かを迅速に、かつ精度良く検出することができる。した
がって、放電灯の寿命を著しく伸ばすことができる放電
灯点灯装置が得られる。
【0028】また、放電灯と、放電灯に低周波電力を供
給するインバータ回路とを備えた放電灯点灯装置におい
て、放電灯の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電圧
検出手段により検出した放電灯の電圧を所定時間毎に読
み込む電圧読込み手段を設け、電圧読込み手段で所定時
間毎に読み込んだ放電灯の電圧より電圧勾配を算出する
算出手段を設け、算出手段により算出した電圧勾配が所
定値を越えた場合に、インバータ回路に低容量の放電灯
を誤装着したと判断する判断手段を設けるようにしたの
で、点灯装置に装着する放電灯の容量が適正であるか否
かを迅速に、かつ精度良く検出することができる。した
がって、放電灯の寿命を著しく伸ばすことができる放電
灯点灯装置が得られる。
給するインバータ回路とを備えた放電灯点灯装置におい
て、放電灯の電圧を検出する電圧検出手段を設け、電圧
検出手段により検出した放電灯の電圧を所定時間毎に読
み込む電圧読込み手段を設け、電圧読込み手段で所定時
間毎に読み込んだ放電灯の電圧より電圧勾配を算出する
算出手段を設け、算出手段により算出した電圧勾配が所
定値を越えた場合に、インバータ回路に低容量の放電灯
を誤装着したと判断する判断手段を設けるようにしたの
で、点灯装置に装着する放電灯の容量が適正であるか否
かを迅速に、かつ精度良く検出することができる。した
がって、放電灯の寿命を著しく伸ばすことができる放電
灯点灯装置が得られる。
【0029】また、判断手段からの出力に基づいて放電
灯に供給される低周波電力を断電したり、あるいは低周
波電力を所定レベルまで低減するようにインバータ回路
を制御したので、例えば150W点灯装置に70Wの放
電灯を誤装着したときは、即座にインバータの駆動を停
止して放電灯を消灯させたり、あるいは放電灯への供給
電力を所定レベルまで低減するようにインバータを制御
することができる。したがって、70Wの放電灯には過
大な電力が供給されることがなく、放電灯の寿命を著し
く伸ばすことができる放電灯点灯装置が得られる。
灯に供給される低周波電力を断電したり、あるいは低周
波電力を所定レベルまで低減するようにインバータ回路
を制御したので、例えば150W点灯装置に70Wの放
電灯を誤装着したときは、即座にインバータの駆動を停
止して放電灯を消灯させたり、あるいは放電灯への供給
電力を所定レベルまで低減するようにインバータを制御
することができる。したがって、70Wの放電灯には過
大な電力が供給されることがなく、放電灯の寿命を著し
く伸ばすことができる放電灯点灯装置が得られる。
【図1】 この発明による放電灯点灯装置の実施の形態
1を示す回路ブロック図である。
1を示す回路ブロック図である。
【図2】 実施の形態1の動作を示すメインフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図3】 実施の形態1の動作を示す割込みフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図4】 実施の形態1の動作を示すタイミングチャー
ト図である。
ト図である。
【図5】 実施の形態1における放電灯の電圧特性の一
例を示した図である。
例を示した図である。
【図6】 実施の形態2の動作を示すメインフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図7】 実施の形態2の動作を示す割込みフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図8】 従来の放電灯点灯装置を示す回路ブロック図
である。
である。
【図9】 従来の放電灯点灯装置における放電灯の電圧
特性の一例を示した図である。
特性の一例を示した図である。
1 交流電源、2 A/F、3 限流回路、4 インバ
ータ、5 イグナイタ、6 電流検出回路、7 電圧検
出回路、8 制御回路、9 点灯スイッチ、20 バッ
テリ、21 DC−DCコンバータ、22 DC−AC
インバータ、23 高圧パルス発生回路、24 放電
灯、25 電圧異常検出回路、26 分圧回路、27
比較回路、28 基準電源、29 タイマ回路、30
OR回路、31 異常表示部。
ータ、5 イグナイタ、6 電流検出回路、7 電圧検
出回路、8 制御回路、9 点灯スイッチ、20 バッ
テリ、21 DC−DCコンバータ、22 DC−AC
インバータ、23 高圧パルス発生回路、24 放電
灯、25 電圧異常検出回路、26 分圧回路、27
比較回路、28 基準電源、29 タイマ回路、30
OR回路、31 異常表示部。
Claims (3)
- 【請求項1】 放電灯と、この放電灯に低周波電力を供
給するインバータ回路とを備えた放電灯点灯装置におい
て、放電灯の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧
検出手段により検出した放電灯の電圧を所定時間毎に読
み込む電圧読込み手段と、この電圧読込み手段で読み込
んだ放電灯の電圧が放電灯の点灯開始直後から数秒経過
した時点で所定のしきい値を越えた場合に、前記インバ
ータ回路に低容量の放電灯を誤装着したと判断する判断
手段とを具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 放電灯と、この放電灯に低周波電力を供
給するインバータ回路とを備えた放電灯点灯装置におい
て、放電灯の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧
検出手段により検出した放電灯の電圧を所定時間毎に読
み込む電圧読込み手段と、この電圧読込み手段で所定時
間毎に読み込んだ放電灯の電圧より電圧勾配を算出する
算出手段と、この算出手段により算出した電圧勾配が所
定値を越えた場合に、前記インバータ回路に低容量の放
電灯を誤装着したと判断する判断手段とを具備したこと
を特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 前記判断手段からの出力に基づいて、放
電灯に供給される低周波電力を断電したり、あるいは低
周波電力を所定レベルまで低減するように前記インバー
タ回路を制御したことを特徴とする請求項1または請求
項2記載の放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23062297A JPH1167475A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23062297A JPH1167475A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1167475A true JPH1167475A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16910669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23062297A Pending JPH1167475A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1167475A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031392A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Sony Corp | ランプ点灯装置およびこれを用いたプロジェクタ |
| JP2003229289A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-08-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置及び照明装置 |
| JP2006302830A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置および照明器具 |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23062297A patent/JPH1167475A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003031392A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Sony Corp | ランプ点灯装置およびこれを用いたプロジェクタ |
| JP2003229289A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-08-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置及び照明装置 |
| JP2006302830A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置および照明器具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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