JPH1167478A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPH1167478A JPH1167478A JP21883597A JP21883597A JPH1167478A JP H1167478 A JPH1167478 A JP H1167478A JP 21883597 A JP21883597 A JP 21883597A JP 21883597 A JP21883597 A JP 21883597A JP H1167478 A JPH1167478 A JP H1167478A
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- discharge lamp
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- capacitor
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】定格消費電力の異なる複数種類の放電灯に対応
可能、ないし電圧の異なる複数種類の交流電源に対応可
能とし、かつ入力電流歪の比較的少ない放電灯点灯装置
を提供する。 【解決手段】使用可能な複数種類の放電灯Laの定格消
費電力の最大値と最小値との間の消費電力のときに交流
電源ACからの入力電流波形が正弦波状となるようにコ
ンデンサC5 を設定する。
可能、ないし電圧の異なる複数種類の交流電源に対応可
能とし、かつ入力電流歪の比較的少ない放電灯点灯装置
を提供する。 【解決手段】使用可能な複数種類の放電灯Laの定格消
費電力の最大値と最小値との間の消費電力のときに交流
電源ACからの入力電流波形が正弦波状となるようにコ
ンデンサC5 を設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電灯点灯装置に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、商用電源のような交流電源に
より電力が供給され、負荷である放電灯を高周波出力で
点灯させるようにした放電灯点灯装置が提供されてい
る。この種の放電灯点灯装置では、直流−交流変換を行
うインバータ回路を用いるのが一般的であって、入力電
流歪の増加を抑制するとともに入力力率を低下させない
ためにインバータ回路の前段に直流−直流変換を行うチ
ョッパ回路を設けたものが多い。
より電力が供給され、負荷である放電灯を高周波出力で
点灯させるようにした放電灯点灯装置が提供されてい
る。この種の放電灯点灯装置では、直流−交流変換を行
うインバータ回路を用いるのが一般的であって、入力電
流歪の増加を抑制するとともに入力力率を低下させない
ためにインバータ回路の前段に直流−直流変換を行うチ
ョッパ回路を設けたものが多い。
【0003】また、特開平1−120797号公報にお
いて開示されているように、インバータ回路とは別にス
イッチング素子を設け、インバータ回路で発生する共振
電流の一部を交流電源側に返す構成のものもある。これ
らの構成では、入力電流歪の増加を抑制するために、イ
ンバータ回路を構成するスイッチング素子とは別にスイ
ッチング素子が必要であるから、部品点数が多くなり回
路構成が複雑になるという問題を有している。
いて開示されているように、インバータ回路とは別にス
イッチング素子を設け、インバータ回路で発生する共振
電流の一部を交流電源側に返す構成のものもある。これ
らの構成では、入力電流歪の増加を抑制するために、イ
ンバータ回路を構成するスイッチング素子とは別にスイ
ッチング素子が必要であるから、部品点数が多くなり回
路構成が複雑になるという問題を有している。
【0004】そこで、インバータ回路を構成するスイッ
チング素子のほかにスイッチング素子を設けることなく
入力電流歪の増加を抑制することが考えられている。た
とえば、図6に示すものは特開平5−38161号公報
に開示された回路と同様に動作するものであって、交流
電源ACを全波整流する整流器DBの直流出力端と平滑
コンデンサC0 との間に、比較的小容量のコンデンサC
5 とダイオードD5 との並列回路を挿入してあり、平滑
コンデンサC0 の両端間に一対のスイッチング素子Q1
,Q2 の直列回路を接続してある。ダイオードD5 は
整流器DBから平滑コンデンサC0 に充電電流を流す向
きに挿入され、カソードが整流器DBの直流出力端の負
極に接続されている。また、両スイッチング素子Q1 ,
Q2 の接続点にインダクタL2 の一端を接続し、インダ
クタL2 の他端とダイオードD5 のカソードとの間に放
電灯Laとカプリングを行う直流カット用のコンデンサ
C3との直列回路を接続し、さらに放電灯Laにはコン
デンサC2 を並列接続してある。
チング素子のほかにスイッチング素子を設けることなく
入力電流歪の増加を抑制することが考えられている。た
とえば、図6に示すものは特開平5−38161号公報
に開示された回路と同様に動作するものであって、交流
電源ACを全波整流する整流器DBの直流出力端と平滑
コンデンサC0 との間に、比較的小容量のコンデンサC
5 とダイオードD5 との並列回路を挿入してあり、平滑
コンデンサC0 の両端間に一対のスイッチング素子Q1
,Q2 の直列回路を接続してある。ダイオードD5 は
整流器DBから平滑コンデンサC0 に充電電流を流す向
きに挿入され、カソードが整流器DBの直流出力端の負
極に接続されている。また、両スイッチング素子Q1 ,
Q2 の接続点にインダクタL2 の一端を接続し、インダ
クタL2 の他端とダイオードD5 のカソードとの間に放
電灯Laとカプリングを行う直流カット用のコンデンサ
C3との直列回路を接続し、さらに放電灯Laにはコン
デンサC2 を並列接続してある。
【0005】この構成では、両スイッチング素子Q1 ,
Q2 が交互にオンオフするように制御されると、平滑コ
ンデンサC0 の両端電圧と整流器DBの出力電圧とコン
デンサC5 の両端電圧との関係によって、整流器DBか
ら高周波的にパルス電流を流すことができ、交流電源A
Cと整流器DBとの間に高周波阻止用のフィルタを設け
れば、交流電源ACからの入力電流波形をほぼ連続させ
ることができる。つまり、入力電流歪の増加を抑制する
ことができる。
Q2 が交互にオンオフするように制御されると、平滑コ
ンデンサC0 の両端電圧と整流器DBの出力電圧とコン
デンサC5 の両端電圧との関係によって、整流器DBか
ら高周波的にパルス電流を流すことができ、交流電源A
Cと整流器DBとの間に高周波阻止用のフィルタを設け
れば、交流電源ACからの入力電流波形をほぼ連続させ
ることができる。つまり、入力電流歪の増加を抑制する
ことができる。
【0006】この回路構成ではコンデンサC5 の充放電
が交流電源ACからの入力電流歪の増加の抑制に大きく
関与するから、この動作についてさらに詳しく説明す
る。定常動作では、スイッチング素子Q1 ,Q2 のオン
オフの1周期の間に、図7に示す6個の動作状態があ
る。図7(a)はスイッチング素子Q1 がオン、スイッ
チング素子Q2 がオフの状態であり、このとき、平滑コ
ンデンサC0 の両端電圧が整流器DBの出力電圧よりも
高く、かつコンデンサC5 の両端電圧が平滑コンデンサ
C0 と整流器DBの出力電圧との間の電圧であると、平
滑コンデンサC0 を電源として、矢印で示すように、平
滑コンデンサC0 −スイッチング素子Q1 −インダクタ
L2 −放電灯La−コンデンサC3 −コンデンサC5 −
平滑コンデンサC0 の経路で電流が流れ、コンデンサC
5 が充電される。
が交流電源ACからの入力電流歪の増加の抑制に大きく
関与するから、この動作についてさらに詳しく説明す
る。定常動作では、スイッチング素子Q1 ,Q2 のオン
オフの1周期の間に、図7に示す6個の動作状態があ
る。図7(a)はスイッチング素子Q1 がオン、スイッ
チング素子Q2 がオフの状態であり、このとき、平滑コ
ンデンサC0 の両端電圧が整流器DBの出力電圧よりも
高く、かつコンデンサC5 の両端電圧が平滑コンデンサ
C0 と整流器DBの出力電圧との間の電圧であると、平
滑コンデンサC0 を電源として、矢印で示すように、平
滑コンデンサC0 −スイッチング素子Q1 −インダクタ
L2 −放電灯La−コンデンサC3 −コンデンサC5 −
平滑コンデンサC0 の経路で電流が流れ、コンデンサC
5 が充電される。
【0007】コンデンサC5 の両端電圧が平滑コンデン
サC0 の両端電圧にほぼ等しくなるまで充電されると、
図7(b)に矢印で示すように、整流器DB−スイッチ
ング素子Q1 −インダクタL2 −放電灯La−コンデン
サC3 −整流器DBの経路で電流が流れる。この状態は
スイッチング素子Q1 がオフになるまで継続する。スイ
ッチング素子Q1 がオフになると、インダクタL2 の蓄
積エネルギによる回生電流が流れる。このとき、平滑コ
ンデンサC0 の両端電圧とコンデンサC5の両端電圧と
は依然としてほぼ等しいから、図7(c)に矢印で示す
ように、整流器DB−平滑コンデンサC0 −スイッチン
グ素子Q2 −インダクタL2 −放電灯La−コンデンサ
C3 −整流器DBの経路で回生電流が流れる。スイッチ
ング素子Q2 に流れる電流は、実際にはスイッチング素
子Q2 に並列に設けた回生用のダイオードを通るが、そ
のダイオードは図示していない。この状態で、交流電源
ACからの入力電流が流れる。なお、スイッチング素子
Q1 がオフになるとスイッチング素子Q2 はオンにな
る。
サC0 の両端電圧にほぼ等しくなるまで充電されると、
図7(b)に矢印で示すように、整流器DB−スイッチ
ング素子Q1 −インダクタL2 −放電灯La−コンデン
サC3 −整流器DBの経路で電流が流れる。この状態は
スイッチング素子Q1 がオフになるまで継続する。スイ
ッチング素子Q1 がオフになると、インダクタL2 の蓄
積エネルギによる回生電流が流れる。このとき、平滑コ
ンデンサC0 の両端電圧とコンデンサC5の両端電圧と
は依然としてほぼ等しいから、図7(c)に矢印で示す
ように、整流器DB−平滑コンデンサC0 −スイッチン
グ素子Q2 −インダクタL2 −放電灯La−コンデンサ
C3 −整流器DBの経路で回生電流が流れる。スイッチ
ング素子Q2 に流れる電流は、実際にはスイッチング素
子Q2 に並列に設けた回生用のダイオードを通るが、そ
のダイオードは図示していない。この状態で、交流電源
ACからの入力電流が流れる。なお、スイッチング素子
Q1 がオフになるとスイッチング素子Q2 はオンにな
る。
【0008】インダクタL2 による回生電流が流れなく
なると、図7(d)の矢印のように、コンデンサC3 を
電源として、コンデンサC3−放電灯La−インダクタ
L2−スイッチング素子Q2 −コンデンサC5 −コンデ
ンサC3 という経路で電流が流れてコンデンサC5 が放
電される。コンデンサC5 の放電後には、図7(e)の
矢印のように、コンデンサC5 の代わりにダイオードD
5 を通る経路で電流が流れる。
なると、図7(d)の矢印のように、コンデンサC3 を
電源として、コンデンサC3−放電灯La−インダクタ
L2−スイッチング素子Q2 −コンデンサC5 −コンデ
ンサC3 という経路で電流が流れてコンデンサC5 が放
電される。コンデンサC5 の放電後には、図7(e)の
矢印のように、コンデンサC5 の代わりにダイオードD
5 を通る経路で電流が流れる。
【0009】その後、スイッチング素子Q2 がオフにな
ると、図7(f)に矢印で示すように、インダクタL2
の蓄積エネルギによる回生電流が、コンデンサC3 −放
電灯La−インダクタL2 −スイッチング素子Q1 −平
滑コンデンサC0 −ダイオードD5 −コンデンサC3 の
経路で流れる。スイッチング素子Q1 に流れる電流は、
実際にはスイッチング素子Q1 に並列に設けた回生用の
ダイオードを通るが、そのダイオードは図示していな
い。なお、スイッチング素子Q2 がオフになるとスイッ
チング素子Q1 がオンになる。
ると、図7(f)に矢印で示すように、インダクタL2
の蓄積エネルギによる回生電流が、コンデンサC3 −放
電灯La−インダクタL2 −スイッチング素子Q1 −平
滑コンデンサC0 −ダイオードD5 −コンデンサC3 の
経路で流れる。スイッチング素子Q1 に流れる電流は、
実際にはスイッチング素子Q1 に並列に設けた回生用の
ダイオードを通るが、そのダイオードは図示していな
い。なお、スイッチング素子Q2 がオフになるとスイッ
チング素子Q1 がオンになる。
【0010】インダクタL2 による回生電流が流れなく
なると、平滑コンデンサC0 を電源として電流を流す図
7(a)の状態に戻り、定常状態では上述の動作を繰り
返すことになる。したがって、放電灯Laには交番した
電流が流れ、また、スイッチング素子Q1 ,Q2 のオン
オフの1周期毎に交流電源ACから入力電流が流れる期
間が生じるから、スイッチング素子Q1 ,Q2 を高周波
でオンオフさせることにより、入力電流を高周波的に流
すことができるのである。
なると、平滑コンデンサC0 を電源として電流を流す図
7(a)の状態に戻り、定常状態では上述の動作を繰り
返すことになる。したがって、放電灯Laには交番した
電流が流れ、また、スイッチング素子Q1 ,Q2 のオン
オフの1周期毎に交流電源ACから入力電流が流れる期
間が生じるから、スイッチング素子Q1 ,Q2 を高周波
でオンオフさせることにより、入力電流を高周波的に流
すことができるのである。
【0011】いま、図7(f)の状態をとし、図7
(a)〜(e)の状態をそれぞれ〜とする。符号を
このように与えているのは、コンデンサC5 の両端電圧
について最小値からの立ち上がりをとし、最小値への
立ち下がりをに対応させるためである。放電灯Laが
比較的重い負荷であれば、コンデンサC5 の両端電圧
は、整流器DBの出力電圧に応じて図8ロのように変化
する。つまり、コンデンサC5 の両端電圧は、整流器D
Bの出力電圧(図8イ)に高周波を重畳したような形に
なる。したがって、フィルタにより高周波成分を除去す
れば、入力電流波形は図8ロの波形の1周期毎の中心を
通るような形になり、入力電流歪が改善されることにな
る。なお、図8ハは平滑コンデンサC0 の両端電圧を示
している。
(a)〜(e)の状態をそれぞれ〜とする。符号を
このように与えているのは、コンデンサC5 の両端電圧
について最小値からの立ち上がりをとし、最小値への
立ち下がりをに対応させるためである。放電灯Laが
比較的重い負荷であれば、コンデンサC5 の両端電圧
は、整流器DBの出力電圧に応じて図8ロのように変化
する。つまり、コンデンサC5 の両端電圧は、整流器D
Bの出力電圧(図8イ)に高周波を重畳したような形に
なる。したがって、フィルタにより高周波成分を除去す
れば、入力電流波形は図8ロの波形の1周期毎の中心を
通るような形になり、入力電流歪が改善されることにな
る。なお、図8ハは平滑コンデンサC0 の両端電圧を示
している。
【0012】ところで、図8によれば、整流器DBの出
力電圧波形の谷部(ゼロボルト付近)では山部(ピーク
値付近)に比較して、、の時間が長くなり、、
、、の時間が短くなっていることがわかる。、
の状態は、コンデンサC5 の両端電圧が平滑コンデン
サC0 の両端電圧と整流器DBの出力電圧との間で変化
する期間であって、整流器DBの出力電圧の谷部では平
滑コンデンサC0 の両端電圧と整流器DBの出力電圧と
の差が大きくなるからである。ここに、、の状態で
はコンデンサC5 の両端電圧はコンデンサC0 の両端電
圧によりクランプされるから、平滑コンデンサC0 の両
端電圧よりも高くなることはない。その意味で平滑コン
デンサC0 の両端電圧よりも高い部分は破線で示してあ
る。
力電圧波形の谷部(ゼロボルト付近)では山部(ピーク
値付近)に比較して、、の時間が長くなり、、
、、の時間が短くなっていることがわかる。、
の状態は、コンデンサC5 の両端電圧が平滑コンデン
サC0 の両端電圧と整流器DBの出力電圧との間で変化
する期間であって、整流器DBの出力電圧の谷部では平
滑コンデンサC0 の両端電圧と整流器DBの出力電圧と
の差が大きくなるからである。ここに、、の状態で
はコンデンサC5 の両端電圧はコンデンサC0 の両端電
圧によりクランプされるから、平滑コンデンサC0 の両
端電圧よりも高くなることはない。その意味で平滑コン
デンサC0 の両端電圧よりも高い部分は破線で示してあ
る。
【0013】しかして、交流電源ACの電圧波形のゼロ
クロス点付近では、図9(a)に示すように、入力電流
(イ)が比較的小さくなるとともにコンデンサC5 の両
端電圧(ロ)が正弦波状になり、電圧波形のピーク点付
近では、図9(b)に示すように、入力電流(イ)が比
較的大きくなるとともにコンデンサC5 の両端電圧
(ロ)の充電期間が短くなる。
クロス点付近では、図9(a)に示すように、入力電流
(イ)が比較的小さくなるとともにコンデンサC5 の両
端電圧(ロ)が正弦波状になり、電圧波形のピーク点付
近では、図9(b)に示すように、入力電流(イ)が比
較的大きくなるとともにコンデンサC5 の両端電圧
(ロ)の充電期間が短くなる。
【0014】ここで、放電灯Laが一品種であり、かつ
交流電源ACが一電圧であるときには、整流器DBの出
力電圧波形の山部が正弦波となるように設計すれば、入
力電流に休止期間が生じたり入力電流にジャンプを生じ
たりすることなく、入力電流歪の増加を防止することが
できる。上述の説明から明らかなように、図6に示す構
成では、コンデンサC5 の充放電が入力電流波形に大き
く関与しているのであって、コンデンサC5 の充電時間
が短ければ整流器DBに流れ込む高周波電流が増加して
入力電流波形が台形状になり、逆にコンデンサC5 の充
電時間が長ければ整流器DBに流れ込む高周波電流が少
なくなって入力電流波形に休止期間が生じることにな
る。つまり、入力電流波形として、休止期間やジャンプ
のない正弦波状の波形を得ようとすれば、コンデンサC
5 の容量と動作周波数(スイッチング素子Q1 ,Q2 の
スイッチング周波数)とを適正に設定する必要がある。
交流電源ACが一電圧であるときには、整流器DBの出
力電圧波形の山部が正弦波となるように設計すれば、入
力電流に休止期間が生じたり入力電流にジャンプを生じ
たりすることなく、入力電流歪の増加を防止することが
できる。上述の説明から明らかなように、図6に示す構
成では、コンデンサC5 の充放電が入力電流波形に大き
く関与しているのであって、コンデンサC5 の充電時間
が短ければ整流器DBに流れ込む高周波電流が増加して
入力電流波形が台形状になり、逆にコンデンサC5 の充
電時間が長ければ整流器DBに流れ込む高周波電流が少
なくなって入力電流波形に休止期間が生じることにな
る。つまり、入力電流波形として、休止期間やジャンプ
のない正弦波状の波形を得ようとすれば、コンデンサC
5 の容量と動作周波数(スイッチング素子Q1 ,Q2 の
スイッチング周波数)とを適正に設定する必要がある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示し
た回路構成において、定格消費電力の異なる複数種類の
放電灯Laに対応させようとする場合には、インバータ
回路から放電灯Laに供給することのできる電圧、電流
のバランスが崩れることになる。このことにより、放電
灯Laが軽負荷になるときにはコンデンサC5 の充電が
十分に行われない場合が生じる。コンデンサC5 が十分
に充電されずに上述のような6状態を繰り返すと、図1
0(c)のように入力電流波形に休止期間が生じること
になる。また、放電灯Laが重負荷になるときにはコン
デンサC5 が短時間で充電され、入力電流波形が台形状
になって図10(a)のように電流値が飛躍する(以下
ではジャンプという)ことになる。ここに、適正な負荷
であれば図10(b)のように入力電流は正弦波状にな
る。
た回路構成において、定格消費電力の異なる複数種類の
放電灯Laに対応させようとする場合には、インバータ
回路から放電灯Laに供給することのできる電圧、電流
のバランスが崩れることになる。このことにより、放電
灯Laが軽負荷になるときにはコンデンサC5 の充電が
十分に行われない場合が生じる。コンデンサC5 が十分
に充電されずに上述のような6状態を繰り返すと、図1
0(c)のように入力電流波形に休止期間が生じること
になる。また、放電灯Laが重負荷になるときにはコン
デンサC5 が短時間で充電され、入力電流波形が台形状
になって図10(a)のように電流値が飛躍する(以下
ではジャンプという)ことになる。ここに、適正な負荷
であれば図10(b)のように入力電流は正弦波状にな
る。
【0016】また、調光点灯時のようにスイッチング素
子Q1 ,Q2 の動作周波数を定格点灯時よりも高く設定
すると、コンデンサC5 が十分に充電されなかったり、
コンデンサC5 の充電が通常よりも短い時間で行われる
ことになって、供給側と負荷である放電灯Laとのバラ
ンスが崩れてしまう。一方、図6に示した回路構成にお
いて、電圧の異なる複数種類の交流電源ACに対応させ
ようとする場合にも、入力電流波形に休止期間が生じた
りジャンプが生じたりする。つまり、交流電源ACの電
圧が最適値より高いと、電圧波形のゼロクロス点付近で
もコンデンサC5 の両端電圧がピークに達する前に図7
(b)の動作状態(図8)に移行し、コンデンサC5
の充電時間が短くなって入力電流波形にジャンプが生じ
る。また逆に交流電源ACの電圧が最適値より低いと、
電圧波形のピーク値付近でもコンデンサC5 の両端電圧
がクランプされなくなり、コンデンサC5 の充電時間が
長くなって入力電流波形に休止期間が生じることにな
る。
子Q1 ,Q2 の動作周波数を定格点灯時よりも高く設定
すると、コンデンサC5 が十分に充電されなかったり、
コンデンサC5 の充電が通常よりも短い時間で行われる
ことになって、供給側と負荷である放電灯Laとのバラ
ンスが崩れてしまう。一方、図6に示した回路構成にお
いて、電圧の異なる複数種類の交流電源ACに対応させ
ようとする場合にも、入力電流波形に休止期間が生じた
りジャンプが生じたりする。つまり、交流電源ACの電
圧が最適値より高いと、電圧波形のゼロクロス点付近で
もコンデンサC5 の両端電圧がピークに達する前に図7
(b)の動作状態(図8)に移行し、コンデンサC5
の充電時間が短くなって入力電流波形にジャンプが生じ
る。また逆に交流電源ACの電圧が最適値より低いと、
電圧波形のピーク値付近でもコンデンサC5 の両端電圧
がクランプされなくなり、コンデンサC5 の充電時間が
長くなって入力電流波形に休止期間が生じることにな
る。
【0017】上述したように、定格消費電力の異なる放
電灯を用いる場合、調光点灯を行なう場合、電圧の異な
る複数種類の交流電源ACに対応させる場合などに入力
電流波形に休止期間が生じたり、入力電流波形にジャン
プが生じたりするという問題が生じる。ところで、調光
点灯時におけるこの種の問題を解決するために、図11
に示すように、コンデンサC5aとスイッチング素子Q3
との直列回路をコンデンサC5に並列接続し、調光点灯
時のように定格点灯時よりもスイッチング素子Q1 ,Q
2 の動作周波数を高く設定したときにスイッチング素子
Q3 をオフにすることが考えられている。つまり、定格
点灯時にはスイッチング素子Q3 をオンにしておき、調
光点灯時にはスイッチング素子Q3 をオフにすることで
ダイオードD5 と並列接続されている容量成分を小さく
し、これによって放電灯Laの軽負荷時にもダイオード
D5 と並列接続されている容量成分が十分に充電される
ようにしているのである。この構成によって、調光点灯
時のような軽負荷時でも入力電流波形に休止期間が生じ
るのを防止することができる。
電灯を用いる場合、調光点灯を行なう場合、電圧の異な
る複数種類の交流電源ACに対応させる場合などに入力
電流波形に休止期間が生じたり、入力電流波形にジャン
プが生じたりするという問題が生じる。ところで、調光
点灯時におけるこの種の問題を解決するために、図11
に示すように、コンデンサC5aとスイッチング素子Q3
との直列回路をコンデンサC5に並列接続し、調光点灯
時のように定格点灯時よりもスイッチング素子Q1 ,Q
2 の動作周波数を高く設定したときにスイッチング素子
Q3 をオフにすることが考えられている。つまり、定格
点灯時にはスイッチング素子Q3 をオンにしておき、調
光点灯時にはスイッチング素子Q3 をオフにすることで
ダイオードD5 と並列接続されている容量成分を小さく
し、これによって放電灯Laの軽負荷時にもダイオード
D5 と並列接続されている容量成分が十分に充電される
ようにしているのである。この構成によって、調光点灯
時のような軽負荷時でも入力電流波形に休止期間が生じ
るのを防止することができる。
【0018】しかしながら、この種の構成を採用するに
は、スイッチング素子Q3 として双方向性のスイッチン
グ素子が必要であって、この種のスイッチング素子Q3
は単方向性のスイッチング素子に比較して一般に高価で
あり、しかもスイッチング素子Q3 だけではなく、コン
デンサC5aが追加されるとともに、スイッチング素子Q
3 を制御するための制御回路も必要であって、部品点数
が増加してコスト高につながる。
は、スイッチング素子Q3 として双方向性のスイッチン
グ素子が必要であって、この種のスイッチング素子Q3
は単方向性のスイッチング素子に比較して一般に高価で
あり、しかもスイッチング素子Q3 だけではなく、コン
デンサC5aが追加されるとともに、スイッチング素子Q
3 を制御するための制御回路も必要であって、部品点数
が増加してコスト高につながる。
【0019】交流電源ACの電圧に応じて入力電流波形
に休止期間が生じたり入力電流波形がジャンプが生じた
りする現象については、各電圧に対応するように回路設
計することで対処することが可能ではあるが、交流電源
ACの電圧のみの仕様の相違に対して、それぞれ回路定
数の異なる製品を製造すると、部品品種が増加するとと
もに仕様の異なる製品ごとの製造管理、在庫管理が必要
になり、製造コストや在庫コストの増加につながる。
に休止期間が生じたり入力電流波形がジャンプが生じた
りする現象については、各電圧に対応するように回路設
計することで対処することが可能ではあるが、交流電源
ACの電圧のみの仕様の相違に対して、それぞれ回路定
数の異なる製品を製造すると、部品品種が増加するとと
もに仕様の異なる製品ごとの製造管理、在庫管理が必要
になり、製造コストや在庫コストの増加につながる。
【0020】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、入力電流波形に休止期間やジャンプ
を生じさせることなく、定格消費電力の異なる複数種類
の放電灯に対応したり、電圧の異なる複数種類の交流電
源に対応したりすることが可能な放電灯点灯装置を提供
することにある。
あり、その目的は、入力電流波形に休止期間やジャンプ
を生じさせることなく、定格消費電力の異なる複数種類
の放電灯に対応したり、電圧の異なる複数種類の交流電
源に対応したりすることが可能な放電灯点灯装置を提供
することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、交流
電源を整流する整流器と、整流器の直流出力端にダイオ
ードを介して接続された平滑コンデンサと、平滑コンデ
ンサの両端間に接続され交互にオンオフされる一対のス
イッチング素子の直列回路と、一方のスイッチング素子
と放電灯および共振回路を含む負荷回路と直流カット用
のコンデンサとインピーダンス要素とからなるループ回
路とにより構成され、定格消費電力の異なる複数種類の
放電灯を使用可能であって、使用可能な複数種類の放電
灯の定格消費電力の最大値と最小値との間の消費電力の
ときに交流電源からの入力電流波形が正弦波状となるよ
うにインピーダンス要素を設定したものである。この構
成によれば、使用可能な放電灯の定格消費電力の最大値
と最小値との間の消費電力のときに入力電流波形が正弦
波状となるようにインピーダンス要素を設定しているか
ら、使用可能な放電灯のうちで定格消費電力が最大のも
のを用いた場合と最小のものを用いた場合とのどちらで
も入力電流歪の増加の程度が比較的少なく、構成上はと
くに変更することなく回路定数の設定のみで全体として
入力電流歪を低減することができるという利点がある。
電源を整流する整流器と、整流器の直流出力端にダイオ
ードを介して接続された平滑コンデンサと、平滑コンデ
ンサの両端間に接続され交互にオンオフされる一対のス
イッチング素子の直列回路と、一方のスイッチング素子
と放電灯および共振回路を含む負荷回路と直流カット用
のコンデンサとインピーダンス要素とからなるループ回
路とにより構成され、定格消費電力の異なる複数種類の
放電灯を使用可能であって、使用可能な複数種類の放電
灯の定格消費電力の最大値と最小値との間の消費電力の
ときに交流電源からの入力電流波形が正弦波状となるよ
うにインピーダンス要素を設定したものである。この構
成によれば、使用可能な放電灯の定格消費電力の最大値
と最小値との間の消費電力のときに入力電流波形が正弦
波状となるようにインピーダンス要素を設定しているか
ら、使用可能な放電灯のうちで定格消費電力が最大のも
のを用いた場合と最小のものを用いた場合とのどちらで
も入力電流歪の増加の程度が比較的少なく、構成上はと
くに変更することなく回路定数の設定のみで全体として
入力電流歪を低減することができるという利点がある。
【0022】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、使用可能な複数種類の放電灯の定格消費電力の最大
値と最小値との中間の値付近で交流電源からの入力電流
波形が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定
したものである。この構成によれば、使用可能な放電灯
のうちの定格消費電力が最大のものと最小のものとのど
ちらに対しても、入力電流歪の増加の程度がほぼ等しく
なり、全体として入力電流歪の大幅な増加を抑制するこ
とができる。
て、使用可能な複数種類の放電灯の定格消費電力の最大
値と最小値との中間の値付近で交流電源からの入力電流
波形が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定
したものである。この構成によれば、使用可能な放電灯
のうちの定格消費電力が最大のものと最小のものとのど
ちらに対しても、入力電流歪の増加の程度がほぼ等しく
なり、全体として入力電流歪の大幅な増加を抑制するこ
とができる。
【0023】請求項3の発明は、交流電源を整流する整
流器と、整流器の直流出力端にダイオードを介して接続
された平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端間に接
続され交互にオンオフされる一対のスイッチング素子の
直列回路と、一方のスイッチング素子と放電灯および共
振回路を含む負荷回路と直流カット用のコンデンサとイ
ンピーダンス要素とからなるループ回路とにより構成さ
れ、電圧の異なる複数種類の交流電源で使用可能であっ
て、使用可能な複数種類の交流電源の電圧の最大値と最
小値との間の電圧のときに交流電源からの入力電流波形
が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定した
ものである。この構成によれば、使用可能な交流電源の
電圧の最大値と最小値との間の電圧のときに入力電流波
形が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定し
ているから、使用可能な交流電源のうちで電圧が最大の
ものを用いた場合と最小のものを用いた場合とのどちら
でも入力電流歪の増加の程度が比較的少なく、構成上は
とくに変更することなく回路定数の設定のみで全体とし
て入力電流歪を低減することができるという利点があ
る。
流器と、整流器の直流出力端にダイオードを介して接続
された平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端間に接
続され交互にオンオフされる一対のスイッチング素子の
直列回路と、一方のスイッチング素子と放電灯および共
振回路を含む負荷回路と直流カット用のコンデンサとイ
ンピーダンス要素とからなるループ回路とにより構成さ
れ、電圧の異なる複数種類の交流電源で使用可能であっ
て、使用可能な複数種類の交流電源の電圧の最大値と最
小値との間の電圧のときに交流電源からの入力電流波形
が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定した
ものである。この構成によれば、使用可能な交流電源の
電圧の最大値と最小値との間の電圧のときに入力電流波
形が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定し
ているから、使用可能な交流電源のうちで電圧が最大の
ものを用いた場合と最小のものを用いた場合とのどちら
でも入力電流歪の増加の程度が比較的少なく、構成上は
とくに変更することなく回路定数の設定のみで全体とし
て入力電流歪を低減することができるという利点があ
る。
【0024】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、使用可能な複数種類の交流電源の電圧の最大値と最
小値との中間の値付近で交流電源からの入力電流波形が
正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定したも
のである。この構成によれば、使用可能な交流電源のう
ちで電圧が最大のものと最小のものとのどちらに対して
も、入力電流歪の増加の程度がほぼ等しくなり、全体と
して入力電流歪の大幅な増加を抑制することができる。
て、使用可能な複数種類の交流電源の電圧の最大値と最
小値との中間の値付近で交流電源からの入力電流波形が
正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定したも
のである。この構成によれば、使用可能な交流電源のう
ちで電圧が最大のものと最小のものとのどちらに対して
も、入力電流歪の増加の程度がほぼ等しくなり、全体と
して入力電流歪の大幅な増加を抑制することができる。
【0025】請求項5の発明は、請求項1ないし請求項
4の発明において、インピーダンス要素をコンデンサと
したものである。この構成は望ましい実施態様である。
請求項6の発明は、交流電源を整流する整流器と、整流
器の直流出力端にダイオードを介して接続された平滑コ
ンデンサと、平滑コンデンサの両端間に接続され交互に
オンオフされる一対のスイッチング素子の直列回路と、
一方のスイッチング素子と放電灯および共振回路を含む
負荷回路と直流カット用のコンデンサとインピーダンス
要素とからなるループ回路と、整流器への入力電圧が可
変である変圧回路とにより構成され、定格消費電力の異
なる複数種類の放電灯を使用可能であって、定格消費電
力が大きい放電灯ほど変圧回路の出力電圧を高く設定し
たものである。この構成によれば、使用可能な放電灯の
定格消費電力に合わせて整流器への入力電圧を変圧回路
によって調節するから、放電灯の定格消費電力の変化に
よる入力電流歪の増加を変圧回路により相殺することが
できる。
4の発明において、インピーダンス要素をコンデンサと
したものである。この構成は望ましい実施態様である。
請求項6の発明は、交流電源を整流する整流器と、整流
器の直流出力端にダイオードを介して接続された平滑コ
ンデンサと、平滑コンデンサの両端間に接続され交互に
オンオフされる一対のスイッチング素子の直列回路と、
一方のスイッチング素子と放電灯および共振回路を含む
負荷回路と直流カット用のコンデンサとインピーダンス
要素とからなるループ回路と、整流器への入力電圧が可
変である変圧回路とにより構成され、定格消費電力の異
なる複数種類の放電灯を使用可能であって、定格消費電
力が大きい放電灯ほど変圧回路の出力電圧を高く設定し
たものである。この構成によれば、使用可能な放電灯の
定格消費電力に合わせて整流器への入力電圧を変圧回路
によって調節するから、放電灯の定格消費電力の変化に
よる入力電流歪の増加を変圧回路により相殺することが
できる。
【0026】請求項7の発明は、請求項6の発明におい
て、放電灯の消費電力を検出する負荷検出回路を付加
し、負荷検出回路で検出された放電灯の消費電力が大き
いほど変圧回路の出力電圧を高く設定するものである。
この構成では、放電灯の消費電力に応じて変圧回路の出
力電圧が自動的に調節される。
て、放電灯の消費電力を検出する負荷検出回路を付加
し、負荷検出回路で検出された放電灯の消費電力が大き
いほど変圧回路の出力電圧を高く設定するものである。
この構成では、放電灯の消費電力に応じて変圧回路の出
力電圧が自動的に調節される。
【0027】
(実施形態1)本実施形態は、定格消費電力の異なる複
数種類の放電灯に対応させるものである。以下では、定
格消費電力の大きい放電灯を重負荷放電灯、定格消費電
力の小さい放電灯を軽負荷放電灯と呼ぶことにする。ま
た、使用する放電灯のうち定格消費電力のもっとも大き
い放電灯を最重負荷放電灯、使用する放電灯のうちもっ
とも定格消費電力のもっとも小さい放電灯を最軽負荷放
電灯と呼ぶ。
数種類の放電灯に対応させるものである。以下では、定
格消費電力の大きい放電灯を重負荷放電灯、定格消費電
力の小さい放電灯を軽負荷放電灯と呼ぶことにする。ま
た、使用する放電灯のうち定格消費電力のもっとも大き
い放電灯を最重負荷放電灯、使用する放電灯のうちもっ
とも定格消費電力のもっとも小さい放電灯を最軽負荷放
電灯と呼ぶ。
【0028】しかして、本実施形態では、図6に示した
回路構成において、最重負荷放電灯の使用時には入力電
流波形にジャンプが生じ、最軽負荷放電灯の使用時には
入力電流波形に休止期間が生じるような回路定数(コン
デンサC5 )を設定する。すなわち、入力電流波形にお
いてジャンプと休止期間とが移行する臨界点を、最重負
荷放電灯の使用時と最軽負荷放電灯の使用時との間にな
るように設定してある。
回路構成において、最重負荷放電灯の使用時には入力電
流波形にジャンプが生じ、最軽負荷放電灯の使用時には
入力電流波形に休止期間が生じるような回路定数(コン
デンサC5 )を設定する。すなわち、入力電流波形にお
いてジャンプと休止期間とが移行する臨界点を、最重負
荷放電灯の使用時と最軽負荷放電灯の使用時との間にな
るように設定してある。
【0029】具体的には、図1に示す回路を構成を採用
しており、交流電源ACに高周波阻止用のフィルタFを
介してダイオードブリッジよりなる整流器DBを接続
し、整流器DBの直流出力端間に一対のダイオードD
3,D4 を介して平滑コンデンサC0 を接続してある。
さらに、平滑コンデンサC0 の両端間にはMOSFET
よりなる一対のスイッチング素子Q1 ,Q2 の直列回路
が接続され、一方のスイッチング素子Q2 には、直流カ
ット用のコンデンサC3 と共振用のインダクタL2と共
振用のコンデンサC2 と帰還用のコンデンサC5 との直
列回路が並列接続されている。放電灯Laは、コンデン
サC2 の両端間に1次巻線を接続したトランスT1 の2
次側に接続されている。トランスT1 は予熱巻線を備
え、予熱巻線にはコンデンサC61,C62を介して放電灯
Laのフィラメントが接続される。トランスT1 の2次
巻線から放電灯Laのフィラメントへの経路には直流カ
ット用のコンデンサC8 が挿入される。
しており、交流電源ACに高周波阻止用のフィルタFを
介してダイオードブリッジよりなる整流器DBを接続
し、整流器DBの直流出力端間に一対のダイオードD
3,D4 を介して平滑コンデンサC0 を接続してある。
さらに、平滑コンデンサC0 の両端間にはMOSFET
よりなる一対のスイッチング素子Q1 ,Q2 の直列回路
が接続され、一方のスイッチング素子Q2 には、直流カ
ット用のコンデンサC3 と共振用のインダクタL2と共
振用のコンデンサC2 と帰還用のコンデンサC5 との直
列回路が並列接続されている。放電灯Laは、コンデン
サC2 の両端間に1次巻線を接続したトランスT1 の2
次側に接続されている。トランスT1 は予熱巻線を備
え、予熱巻線にはコンデンサC61,C62を介して放電灯
Laのフィラメントが接続される。トランスT1 の2次
巻線から放電灯Laのフィラメントへの経路には直流カ
ット用のコンデンサC8 が挿入される。
【0030】スイッチング素子Q1 ,Q2 は、制御用集
積回路(SGSトムソン製 L6566を用いている)
IC1 からの制御信号により交互にオンオフされる。制
御用集積回路IC1 は制御用電源Eにより駆動される。
また、整流器DBの出力電圧に基づいて交流電源ACの
電圧波形のゼロクロス点を検出する検出回路が設けら
れ、スイッチング素子Q1 ,Q2 のオンオフのタイミン
グがゼロクロス点を基準に定められている。
積回路(SGSトムソン製 L6566を用いている)
IC1 からの制御信号により交互にオンオフされる。制
御用集積回路IC1 は制御用電源Eにより駆動される。
また、整流器DBの出力電圧に基づいて交流電源ACの
電圧波形のゼロクロス点を検出する検出回路が設けら
れ、スイッチング素子Q1 ,Q2 のオンオフのタイミン
グがゼロクロス点を基準に定められている。
【0031】図1に示す回路構成は図6に示した回路構
成を変形しているが基本的な動作は同様であって、重負
荷では高周波で充放電されるコンデンサC5 の充電に要
する時間が短くなって入力電流波形にジャンプが生じ、
逆に軽負荷ではコンデンサC5 の充電に要する時間が長
くなって入力電流に休止期間が生じることになる。つま
り、軽負荷でも重負荷でも入力電流歪が増加するのであ
る。
成を変形しているが基本的な動作は同様であって、重負
荷では高周波で充放電されるコンデンサC5 の充電に要
する時間が短くなって入力電流波形にジャンプが生じ、
逆に軽負荷ではコンデンサC5 の充電に要する時間が長
くなって入力電流に休止期間が生じることになる。つま
り、軽負荷でも重負荷でも入力電流歪が増加するのであ
る。
【0032】本実施形態では、放電灯Laとして3種類
(FLR40S、FLR40S/36、FLR32S)
のものを用いるものとする。この場合、FLR40Sが
負荷として最重負荷であり、FLR32Sが最軽負荷で
あるから、FLR40S/36を用いたときに、図2
(b)のように入力電流波形に休止期間やジャンプがほ
とんど生じないようにコンデンサC5 を設定する。この
ような設定では、FLR32Sを用いたときに図2
(c)のように休止期間が生じ、FLR40Sを用いた
ときに図2(a)のように多少のジャンプが生じること
になるが、その程度は比較的少なくなる。このような条
件設定によって、どの放電灯Laを用いる場合にも入力
電流歪を10%以下に抑えることができた。
(FLR40S、FLR40S/36、FLR32S)
のものを用いるものとする。この場合、FLR40Sが
負荷として最重負荷であり、FLR32Sが最軽負荷で
あるから、FLR40S/36を用いたときに、図2
(b)のように入力電流波形に休止期間やジャンプがほ
とんど生じないようにコンデンサC5 を設定する。この
ような設定では、FLR32Sを用いたときに図2
(c)のように休止期間が生じ、FLR40Sを用いた
ときに図2(a)のように多少のジャンプが生じること
になるが、その程度は比較的少なくなる。このような条
件設定によって、どの放電灯Laを用いる場合にも入力
電流歪を10%以下に抑えることができた。
【0033】仮に、最重負荷で休止期間やジャンプが生
じないようにコンデンサC5 を設定したとすると、イン
バータ回路から負荷(放電灯La)への供給電力が過剰
になってコンデンサC5 の充放電時間が短くなり、最軽
量負荷を用いたときに入力電流波形の休止期間が長くな
って入力電流歪が大きくなる。また、最軽負荷で休止期
間やジャンプが生じないようにコンデンサC5 を設定し
たとすると、最重負荷を用いたときに入力電流波形のジ
ャンプが大きくなって入力電流歪が大きくなる。このよ
うに、使用する複数種類の放電灯Laのうち最重負荷と
最軽負荷とのいずれかに近い負荷で入力電流歪が最小に
なるようにコンデンサC5 を設定したとすると、他の負
荷では入力電流歪が大きくなるから、最重負荷と最軽負
荷との間(実際には中間付近)の負荷で入力電流歪が最
小になるようにコンデンサC5 を設定するのが望まし
い。なお、放電灯Laについては上述の組み合わせに限
定されるものではなく、品種数も複数であればよい。い
ずれにしても、入力電流波形にジャンプが生じる状態と
休止期間が生じる状態との臨界点を、最重負荷と最軽負
荷とを用いる場合の中間点付近に設定することで、入力
電流歪の増加を抑制することができるのである。
じないようにコンデンサC5 を設定したとすると、イン
バータ回路から負荷(放電灯La)への供給電力が過剰
になってコンデンサC5 の充放電時間が短くなり、最軽
量負荷を用いたときに入力電流波形の休止期間が長くな
って入力電流歪が大きくなる。また、最軽負荷で休止期
間やジャンプが生じないようにコンデンサC5 を設定し
たとすると、最重負荷を用いたときに入力電流波形のジ
ャンプが大きくなって入力電流歪が大きくなる。このよ
うに、使用する複数種類の放電灯Laのうち最重負荷と
最軽負荷とのいずれかに近い負荷で入力電流歪が最小に
なるようにコンデンサC5 を設定したとすると、他の負
荷では入力電流歪が大きくなるから、最重負荷と最軽負
荷との間(実際には中間付近)の負荷で入力電流歪が最
小になるようにコンデンサC5 を設定するのが望まし
い。なお、放電灯Laについては上述の組み合わせに限
定されるものではなく、品種数も複数であればよい。い
ずれにしても、入力電流波形にジャンプが生じる状態と
休止期間が生じる状態との臨界点を、最重負荷と最軽負
荷とを用いる場合の中間点付近に設定することで、入力
電流歪の増加を抑制することができるのである。
【0034】(実施形態2)本実施形態は、図3に示す
ように、図6に示した従来構成の回路構成を具体化した
ものであり、スイッチング素子Q1 ,Q2 を駆動する制
御用集積回路ICには、IR社のIR2155を用いて
いる。また、制御用集積回路ICを駆動する制御用電源
は整流器DBの直流出力を抵抗R1 およびツェナーダイ
オードZD1で定電圧化し、平滑コンデンサC1 で平滑
することにより得ている。他の構成については図6に示
した従来構成と同様であって、コンデンサC5 は実施形
態1と同様に選定してある。また、本実施形態では実施
形態1におけるダイオードD3,D4 に代えてダイオー
ドD6 を設けてある。
ように、図6に示した従来構成の回路構成を具体化した
ものであり、スイッチング素子Q1 ,Q2 を駆動する制
御用集積回路ICには、IR社のIR2155を用いて
いる。また、制御用集積回路ICを駆動する制御用電源
は整流器DBの直流出力を抵抗R1 およびツェナーダイ
オードZD1で定電圧化し、平滑コンデンサC1 で平滑
することにより得ている。他の構成については図6に示
した従来構成と同様であって、コンデンサC5 は実施形
態1と同様に選定してある。また、本実施形態では実施
形態1におけるダイオードD3,D4 に代えてダイオー
ドD6 を設けてある。
【0035】実施形態1、2では、定格消費電力の異な
る複数の放電灯Laに対応可能な放電灯点灯装置におい
て簡単な構成ながらも入力電流歪の増加を抑制すること
を提案したが、電圧の異なる複数の交流電源ACに対応
可能な放電灯点灯装置において入力電流歪の増加を抑制
する場合も同様にすればよい。すなわち、対象とする交
流電源ACの電圧が200Vと240Vとであるとすれ
ば、240VのときにはコンデンサC5 が急速に充電さ
れるから入力電流波形にジャンプが生じやすくなる。こ
こで、交流電源ACの電圧が240Vのときに入力電流
波形が正弦波になるようにコンデンサC5 を選定したと
すると、電圧が200VのときにはコンデンサC5 の充
電が不十分で休止期間が長くなる。つまり、200Vの
ときに入力電流歪がかなり多くなる。
る複数の放電灯Laに対応可能な放電灯点灯装置におい
て簡単な構成ながらも入力電流歪の増加を抑制すること
を提案したが、電圧の異なる複数の交流電源ACに対応
可能な放電灯点灯装置において入力電流歪の増加を抑制
する場合も同様にすればよい。すなわち、対象とする交
流電源ACの電圧が200Vと240Vとであるとすれ
ば、240VのときにはコンデンサC5 が急速に充電さ
れるから入力電流波形にジャンプが生じやすくなる。こ
こで、交流電源ACの電圧が240Vのときに入力電流
波形が正弦波になるようにコンデンサC5 を選定したと
すると、電圧が200VのときにはコンデンサC5 の充
電が不十分で休止期間が長くなる。つまり、200Vの
ときに入力電流歪がかなり多くなる。
【0036】そこで、使用する電圧範囲の最小値と最大
値との中間に近い電圧で入力電流波形が正弦波状になる
ようにコンデンサC5 を設定するのである。交流電源A
Cの電圧が200Vと240Vとであれば、たとえば2
20Vのときに入力電流波形が正弦波状になるようにコ
ンデンサC5 を設定する。このような設定では、240
Vの際には入力電流波形にジャンプが生じ、200Vの
際には入力電流波形に休止期間が生じるが、その程度は
比較的少なく、全体としては入力電流歪の増加が抑制さ
れることになる。なお、使用する交流電源ACの電圧値
は上述した値に限定されるものではなく、3種類以上の
電圧値であっても同様に設定すればよい。すなわち、使
用する電圧値のうちの最大値と最小値との中間付近の値
で入力電流波形が正弦波状になるようにコンデンサC5
を設定すれば、すべての電圧で入力電流歪の増加を比較
的少なくすることができる。
値との中間に近い電圧で入力電流波形が正弦波状になる
ようにコンデンサC5 を設定するのである。交流電源A
Cの電圧が200Vと240Vとであれば、たとえば2
20Vのときに入力電流波形が正弦波状になるようにコ
ンデンサC5 を設定する。このような設定では、240
Vの際には入力電流波形にジャンプが生じ、200Vの
際には入力電流波形に休止期間が生じるが、その程度は
比較的少なく、全体としては入力電流歪の増加が抑制さ
れることになる。なお、使用する交流電源ACの電圧値
は上述した値に限定されるものではなく、3種類以上の
電圧値であっても同様に設定すればよい。すなわち、使
用する電圧値のうちの最大値と最小値との中間付近の値
で入力電流波形が正弦波状になるようにコンデンサC5
を設定すれば、すべての電圧で入力電流歪の増加を比較
的少なくすることができる。
【0037】(実施形態3)上述した実施形態では、入
力電流歪の増加を抑制するために、コンデンサC5を最
適値に設定することを提案したが、本実施形態では、放
電灯Laの定格消費電力が変化したときに、その変化が
入力電流歪に与える影響を打ち消す方向に整流器DBへ
の入力電圧を変化させることによって入力電流歪の増加
を抑制する構成を示す。すなわち、図6の回路構成で
は、定格点灯時には、重負荷では入力電流波形にジャン
プが生じ、軽負荷では入力電流波形に休止期間が生じ
る。一方、交流電源ACの電圧が高くなると休止期間が
生じ、低くなるとジャンプが生じる。そこで、図4に示
すように、交流電源ACの電圧を変圧してから整流器D
Bに与えることができるように、交流電源ACの電圧を
昇圧ないし降圧する変圧回路11を設けるとともに、負
荷検出回路12により負荷の大小を検出して変圧回路1
1の出力電圧を変化させるようにしてある。図4におい
て直流電源13として示しているのは、図6において整
流器DBおよび平滑コンデンサC0 を主構成とする部分
であり、インバータ回路14として示しているのは、ス
イッチング素子Q1 ,Q2 を主構成として平滑コンデン
サC0 の両端電圧を高周波交流電圧に変換する部分であ
る。
力電流歪の増加を抑制するために、コンデンサC5を最
適値に設定することを提案したが、本実施形態では、放
電灯Laの定格消費電力が変化したときに、その変化が
入力電流歪に与える影響を打ち消す方向に整流器DBへ
の入力電圧を変化させることによって入力電流歪の増加
を抑制する構成を示す。すなわち、図6の回路構成で
は、定格点灯時には、重負荷では入力電流波形にジャン
プが生じ、軽負荷では入力電流波形に休止期間が生じ
る。一方、交流電源ACの電圧が高くなると休止期間が
生じ、低くなるとジャンプが生じる。そこで、図4に示
すように、交流電源ACの電圧を変圧してから整流器D
Bに与えることができるように、交流電源ACの電圧を
昇圧ないし降圧する変圧回路11を設けるとともに、負
荷検出回路12により負荷の大小を検出して変圧回路1
1の出力電圧を変化させるようにしてある。図4におい
て直流電源13として示しているのは、図6において整
流器DBおよび平滑コンデンサC0 を主構成とする部分
であり、インバータ回路14として示しているのは、ス
イッチング素子Q1 ,Q2 を主構成として平滑コンデン
サC0 の両端電圧を高周波交流電圧に変換する部分であ
る。
【0038】しかして、負荷検出回路12により重負荷
が検出されると変圧回路11により整流器DBへの入力
電圧を通常の負荷を用いているときよりも昇圧し、負荷
検出回路12により軽負荷が検出されると変圧回路11
の出力電圧を通常の負荷を用いているときよりも降圧す
るのである。たとえば、放電灯Laとしてラピッド管で
あるFLR40SとFLR40S/36とを用いるもの
として、FLR40Sを用いるときには変圧回路11の
出力電圧を220V、FLR40S/36を用いるとき
には変圧回路11の出力電圧を200Vに設定するので
ある。
が検出されると変圧回路11により整流器DBへの入力
電圧を通常の負荷を用いているときよりも昇圧し、負荷
検出回路12により軽負荷が検出されると変圧回路11
の出力電圧を通常の負荷を用いているときよりも降圧す
るのである。たとえば、放電灯Laとしてラピッド管で
あるFLR40SとFLR40S/36とを用いるもの
として、FLR40Sを用いるときには変圧回路11の
出力電圧を220V、FLR40S/36を用いるとき
には変圧回路11の出力電圧を200Vに設定するので
ある。
【0039】図4に示した構成を具体回路で示すと、た
とえば図5のように構成することができる。図5に示す
回路は、図3に示した回路に変圧回路11および負荷検
出回路12を付加した構成になっている。放電灯Laに
はトランス(絶縁トランス)T1 を介して給電し、負荷
検出回路12ではトランスT1 に設けた検出用巻線の出
力に基づいて負荷の大小を判断している。
とえば図5のように構成することができる。図5に示す
回路は、図3に示した回路に変圧回路11および負荷検
出回路12を付加した構成になっている。放電灯Laに
はトランス(絶縁トランス)T1 を介して給電し、負荷
検出回路12ではトランスT1 に設けた検出用巻線の出
力に基づいて負荷の大小を判断している。
【0040】すなわち、負荷検出回路12は、トランス
T1 の検出用巻線の出力をダイオードD3 により整流
し、ダイオードD7 の出力を抵抗R7 およびコンデンサ
C7 により平滑し、さらにコンデンサC7 の両端電圧を
コンパレータCP1 により基準電圧Vref と比較してい
る。コンデンサC7 の両端電圧は負荷が大きいほど上昇
する。放電灯LaとしてFLR40SとFLR40S/
36とに対応するものとした場合には、基準電圧Vref
はFLR40SのときにコンパレータCP1 の出力がH
レベルになり、FLR40S/36のときにコンパレー
タCP1 の出力がLレベルになるように設定する。
T1 の検出用巻線の出力をダイオードD3 により整流
し、ダイオードD7 の出力を抵抗R7 およびコンデンサ
C7 により平滑し、さらにコンデンサC7 の両端電圧を
コンパレータCP1 により基準電圧Vref と比較してい
る。コンデンサC7 の両端電圧は負荷が大きいほど上昇
する。放電灯LaとしてFLR40SとFLR40S/
36とに対応するものとした場合には、基準電圧Vref
はFLR40SのときにコンパレータCP1 の出力がH
レベルになり、FLR40S/36のときにコンパレー
タCP1 の出力がLレベルになるように設定する。
【0041】一方、変圧回路11は、2次巻線にタップ
を備えた昇圧トランスT2 と、負荷検出回路12の出力
に応じてタップを切り換えるスイッチ要素SWとにより
構成されている。スイッチ要素SWには電磁リレーを用
いる。昇圧トランスT2 のタップは200Vに対応する
ものと220Vに対応するものとが設けられており、ス
イッチ要素SWは負荷検出回路12の出力がHレベルで
あると220Vのタップを選択し、Lレベルであると2
00Vのタップを選択する。
を備えた昇圧トランスT2 と、負荷検出回路12の出力
に応じてタップを切り換えるスイッチ要素SWとにより
構成されている。スイッチ要素SWには電磁リレーを用
いる。昇圧トランスT2 のタップは200Vに対応する
ものと220Vに対応するものとが設けられており、ス
イッチ要素SWは負荷検出回路12の出力がHレベルで
あると220Vのタップを選択し、Lレベルであると2
00Vのタップを選択する。
【0042】要するに、放電灯LaがFLR40Sであ
ると220Vのタップが選択され、FLR40S/36
であると200Vのタップが選択されることになる。こ
のような動作により、定格消費電力の異なる複数種類の
放電灯Laに対して入力電流波形をほぼ正弦波状に保つ
ことができ、入力電流歪の増加を抑制することができ
る。
ると220Vのタップが選択され、FLR40S/36
であると200Vのタップが選択されることになる。こ
のような動作により、定格消費電力の異なる複数種類の
放電灯Laに対して入力電流波形をほぼ正弦波状に保つ
ことができ、入力電流歪の増加を抑制することができ
る。
【0043】なお、本実施形態では変圧回路11として
2次巻線にタップを有した昇圧トランスT2 を用いてい
るが、整流器DBの後段側にチョッパ回路(DC−DC
コンバータ)を設け、チョッパ回路を制御することによ
って平滑コンデンサC0 の両端電圧を制御してもよい。
チョッパ回路としてはどのようなものを用いてもよい
が、極性逆転型(Buck-Boost)のものを用いると、広範
囲に電圧を変化させることが可能になる。また、変圧回
路11の出力電圧を切り換えたり、チョッパ回路の出力
電圧を切り換えたりするために必ずしも負荷検出回路1
2を設けなくてもよく、手操作で切り換えるようにして
もよい。負荷の大きさを検出するには放電灯Laのラン
プ電圧ではなくランプ電流を検出してもよく、あるいは
またインバータ回路14に流れる共振電流を検出しても
よい。さらに、放電灯Laとして2種類のみを対象とす
る例を示した、負荷の大小をさらに多数段階(たとえ
ば、ウインドウコンパレータを用いる)で判断して変圧
回路11の出力電圧を多段階に切り換えることができる
よにしておけば、さらに多種類の放電灯Laに対応する
ことが可能になる。
2次巻線にタップを有した昇圧トランスT2 を用いてい
るが、整流器DBの後段側にチョッパ回路(DC−DC
コンバータ)を設け、チョッパ回路を制御することによ
って平滑コンデンサC0 の両端電圧を制御してもよい。
チョッパ回路としてはどのようなものを用いてもよい
が、極性逆転型(Buck-Boost)のものを用いると、広範
囲に電圧を変化させることが可能になる。また、変圧回
路11の出力電圧を切り換えたり、チョッパ回路の出力
電圧を切り換えたりするために必ずしも負荷検出回路1
2を設けなくてもよく、手操作で切り換えるようにして
もよい。負荷の大きさを検出するには放電灯Laのラン
プ電圧ではなくランプ電流を検出してもよく、あるいは
またインバータ回路14に流れる共振電流を検出しても
よい。さらに、放電灯Laとして2種類のみを対象とす
る例を示した、負荷の大小をさらに多数段階(たとえ
ば、ウインドウコンパレータを用いる)で判断して変圧
回路11の出力電圧を多段階に切り換えることができる
よにしておけば、さらに多種類の放電灯Laに対応する
ことが可能になる。
【0044】
【発明の効果】請求項1の発明は、交流電源を整流する
整流器と、整流器の直流出力端にダイオードを介して接
続された平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端間に
接続され交互にオンオフされる一対のスイッチング素子
の直列回路と、一方のスイッチング素子と放電灯および
共振回路を含む負荷回路と直流カット用のコンデンサと
インピーダンス要素とからなるループ回路とにより構成
され、定格消費電力の異なる複数種類の放電灯を使用可
能であって、使用可能な複数種類の放電灯の定格消費電
力の最大値と最小値との間の消費電力のときに交流電源
からの入力電流波形が正弦波状となるようにインピーダ
ンス要素を設定したものであり、使用可能な放電灯の定
格消費電力の最大値と最小値との間の消費電力のときに
入力電流波形が正弦波状となるようにインピーダンス要
素を設定しているから、使用可能な放電灯のうちで定格
消費電力が最大のものを用いた場合と最小のものを用い
た場合とのどちらでも入力電流歪の増加の程度が比較的
少なく、構成上はとくに変更することなく回路定数の設
定のみで全体として入力電流歪を低減することができる
という利点がある。
整流器と、整流器の直流出力端にダイオードを介して接
続された平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端間に
接続され交互にオンオフされる一対のスイッチング素子
の直列回路と、一方のスイッチング素子と放電灯および
共振回路を含む負荷回路と直流カット用のコンデンサと
インピーダンス要素とからなるループ回路とにより構成
され、定格消費電力の異なる複数種類の放電灯を使用可
能であって、使用可能な複数種類の放電灯の定格消費電
力の最大値と最小値との間の消費電力のときに交流電源
からの入力電流波形が正弦波状となるようにインピーダ
ンス要素を設定したものであり、使用可能な放電灯の定
格消費電力の最大値と最小値との間の消費電力のときに
入力電流波形が正弦波状となるようにインピーダンス要
素を設定しているから、使用可能な放電灯のうちで定格
消費電力が最大のものを用いた場合と最小のものを用い
た場合とのどちらでも入力電流歪の増加の程度が比較的
少なく、構成上はとくに変更することなく回路定数の設
定のみで全体として入力電流歪を低減することができる
という利点がある。
【0045】請求項2の発明のように、使用可能な複数
種類の放電灯の定格消費電力の最大値と最小値との中間
の値付近で交流電源からの入力電流波形が正弦波状とな
るようにインピーダンス要素を設定したものでは、使用
可能な放電灯のうちの定格消費電力が最大のものと最小
のものとのどちらに対しても、入力電流歪の増加の程度
がほぼ等しくなり、全体として入力電流歪の大幅な増加
を抑制することができるという利点がある。
種類の放電灯の定格消費電力の最大値と最小値との中間
の値付近で交流電源からの入力電流波形が正弦波状とな
るようにインピーダンス要素を設定したものでは、使用
可能な放電灯のうちの定格消費電力が最大のものと最小
のものとのどちらに対しても、入力電流歪の増加の程度
がほぼ等しくなり、全体として入力電流歪の大幅な増加
を抑制することができるという利点がある。
【0046】請求項3の発明は、交流電源を整流する整
流器と、整流器の直流出力端にダイオードを介して接続
された平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端間に接
続され交互にオンオフされる一対のスイッチング素子の
直列回路と、一方のスイッチング素子と放電灯および共
振回路を含む負荷回路と直流カット用のコンデンサとイ
ンピーダンス要素とからなるループ回路とにより構成さ
れ、電圧の異なる複数種類の交流電源で使用可能であっ
て、使用可能な複数種類の交流電源の電圧の最大値と最
小値との間の電圧のときに交流電源からの入力電流波形
が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定した
ものであり、使用可能な交流電源の電圧の最大値と最小
値との間の電圧のときに入力電流波形が正弦波状となる
ようにインピーダンス要素を設定しているから、使用可
能な交流電源のうちで電圧が最大のものを用いた場合と
最小のものを用いた場合とのどちらでも入力電流歪の増
加の程度が比較的少なく、構成上はとくに変更すること
なく回路定数の設定のみで全体として入力電流歪を低減
することができるという利点がある。
流器と、整流器の直流出力端にダイオードを介して接続
された平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端間に接
続され交互にオンオフされる一対のスイッチング素子の
直列回路と、一方のスイッチング素子と放電灯および共
振回路を含む負荷回路と直流カット用のコンデンサとイ
ンピーダンス要素とからなるループ回路とにより構成さ
れ、電圧の異なる複数種類の交流電源で使用可能であっ
て、使用可能な複数種類の交流電源の電圧の最大値と最
小値との間の電圧のときに交流電源からの入力電流波形
が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定した
ものであり、使用可能な交流電源の電圧の最大値と最小
値との間の電圧のときに入力電流波形が正弦波状となる
ようにインピーダンス要素を設定しているから、使用可
能な交流電源のうちで電圧が最大のものを用いた場合と
最小のものを用いた場合とのどちらでも入力電流歪の増
加の程度が比較的少なく、構成上はとくに変更すること
なく回路定数の設定のみで全体として入力電流歪を低減
することができるという利点がある。
【0047】請求項4の発明のように、使用可能な複数
種類の交流電源の電圧の最大値と最小値との中間の値付
近で交流電源からの入力電流波形が正弦波状となるよう
にインピーダンス要素を設定したものである。この構成
によれば、使用可能な交流電源のうちで電圧が最大のも
のと最小のものとのどちらに対しても、入力電流歪の増
加の程度がほぼ等しくなり、全体として入力電流歪の大
幅な増加を抑制することができるという利点がある。
種類の交流電源の電圧の最大値と最小値との中間の値付
近で交流電源からの入力電流波形が正弦波状となるよう
にインピーダンス要素を設定したものである。この構成
によれば、使用可能な交流電源のうちで電圧が最大のも
のと最小のものとのどちらに対しても、入力電流歪の増
加の程度がほぼ等しくなり、全体として入力電流歪の大
幅な増加を抑制することができるという利点がある。
【0048】請求項6の発明は、交流電源を整流する整
流器と、整流器の直流出力端にダイオードを介して接続
された平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端間に接
続され交互にオンオフされる一対のスイッチング素子の
直列回路と、一方のスイッチング素子と放電灯および共
振回路を含む負荷回路と直流カット用のコンデンサとイ
ンピーダンス要素とからなるループ回路と、整流器への
入力電圧が可変である変圧回路とにより構成され、定格
消費電力の異なる複数種類の放電灯を使用可能であっ
て、定格消費電力が大きい放電灯ほど変圧回路の出力電
圧を高く設定したものであり、使用可能な放電灯の定格
消費電力に合わせて整流器への入力電圧を変圧回路によ
って調節するから、放電灯の定格消費電力の変化による
入力電流歪の増加を変圧回路により相殺することができ
るという利点がある。
流器と、整流器の直流出力端にダイオードを介して接続
された平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端間に接
続され交互にオンオフされる一対のスイッチング素子の
直列回路と、一方のスイッチング素子と放電灯および共
振回路を含む負荷回路と直流カット用のコンデンサとイ
ンピーダンス要素とからなるループ回路と、整流器への
入力電圧が可変である変圧回路とにより構成され、定格
消費電力の異なる複数種類の放電灯を使用可能であっ
て、定格消費電力が大きい放電灯ほど変圧回路の出力電
圧を高く設定したものであり、使用可能な放電灯の定格
消費電力に合わせて整流器への入力電圧を変圧回路によ
って調節するから、放電灯の定格消費電力の変化による
入力電流歪の増加を変圧回路により相殺することができ
るという利点がある。
【0049】請求項7の発明のように、放電灯の消費電
力を検出する負荷検出回路を付加し、負荷検出回路で検
出された放電灯の消費電力が大きいほど変圧回路の出力
電圧を高く設定するものでは、放電灯の消費電力に応じ
て変圧回路の出力電圧が自動的に調節されるという利点
がある。
力を検出する負荷検出回路を付加し、負荷検出回路で検
出された放電灯の消費電力が大きいほど変圧回路の出力
電圧を高く設定するものでは、放電灯の消費電力に応じ
て変圧回路の出力電圧が自動的に調節されるという利点
がある。
【図1】実施形態1を示す回路図である。
【図2】同上の動作説明図である。
【図3】実施形態2を示す回路図である。
【図4】実施形態3を示すブロック図である。
【図5】同上の回路図である。
【図6】従来例を示す回路図である。
【図7】同上の動作説明図である。
【図8】同上の動作説明図である。
【図9】同上の動作説明図である。
【図10】同上の動作説明図である。
【図11】他の従来例を示す回路図である。
11 変圧回路 12 負荷検出回路 AC 交流電源 C0 平滑コンデンサ C2 コンデンサ C3 コンデンサ C5 コンデンサ D3 ,D4 ダイオード DB 整流器 L2 インダクタ La 放電灯 Q1 ,Q2 スイッチング素子
Claims (7)
- 【請求項1】 交流電源を整流する整流器と、整流器の
直流出力端にダイオードを介して接続された平滑コンデ
ンサと、平滑コンデンサの両端間に接続され交互にオン
オフされる一対のスイッチング素子の直列回路と、一方
のスイッチング素子と放電灯および共振回路を含む負荷
回路と直流カット用のコンデンサとインピーダンス要素
とからなるループ回路とにより構成され、定格消費電力
の異なる複数種類の放電灯を使用可能であって、使用可
能な複数種類の放電灯の定格消費電力の最大値と最小値
との間の消費電力のときに交流電源からの入力電流波形
が正弦波状となるようにインピーダンス要素を設定した
ことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 使用可能な複数種類の放電灯の定格消費
電力の最大値と最小値との中間の値付近で交流電源から
の入力電流波形が正弦波状となるようにインピーダンス
要素を設定したことを特徴とする請求項1記載の放電灯
点灯装置。 - 【請求項3】 交流電源を整流する整流器と、整流器の
直流出力端にダイオードを介して接続された平滑コンデ
ンサと、平滑コンデンサの両端間に接続され交互にオン
オフされる一対のスイッチング素子の直列回路と、一方
のスイッチング素子と放電灯および共振回路を含む負荷
回路と直流カット用のコンデンサとインピーダンス要素
とからなるループ回路とにより構成され、電圧の異なる
複数種類の交流電源で使用可能であって、使用可能な複
数種類の交流電源の電圧の最大値と最小値との間の電圧
のときに交流電源からの入力電流波形が正弦波状となる
ようにインピーダンス要素を設定したことを特徴とする
放電灯点灯装置。 - 【請求項4】 使用可能な複数種類の交流電源の電圧の
最大値と最小値との中間の値付近で交流電源からの入力
電流波形が正弦波状となるようにインピーダンス要素を
設定したことを特徴とする請求項3記載の放電灯点灯装
置。 - 【請求項5】 インピーダンス要素はコンデンサである
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の放電灯
点灯装置。 - 【請求項6】 交流電源を整流する整流器と、整流器の
直流出力端にダイオードを介して接続された平滑コンデ
ンサと、平滑コンデンサの両端間に接続され交互にオン
オフされる一対のスイッチング素子の直列回路と、一方
のスイッチング素子と放電灯および共振回路を含む負荷
回路と直流カット用のコンデンサとインピーダンス要素
とからなるループ回路と、整流器への入力電圧が可変で
ある変圧回路とにより構成され、定格消費電力の異なる
複数種類の放電灯を使用可能であって、定格消費電力が
大きい放電灯ほど変圧回路の出力電圧を高く設定するこ
とを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項7】 放電灯の消費電力を検出する負荷検出回
路を付加し、負荷検出回路で検出された放電灯の消費電
力が大きいほど変圧回路の出力電圧を高く設定すること
を特徴とする請求項6記載の放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21883597A JPH1167478A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21883597A JPH1167478A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1167478A true JPH1167478A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16726097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21883597A Withdrawn JPH1167478A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1167478A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001023789A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-26 | Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh | 少なくとも1つの蛍光ランプの点灯方法及びそのための電子安定器 |
| JP2001339956A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電源装置 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP21883597A patent/JPH1167478A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001023789A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-26 | Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh | 少なくとも1つの蛍光ランプの点灯方法及びそのための電子安定器 |
| JP2001339956A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電源装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |