JPH116781A - 配管の漏水検出方法 - Google Patents

配管の漏水検出方法

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JPH116781A
JPH116781A JP9175131A JP17513197A JPH116781A JP H116781 A JPH116781 A JP H116781A JP 9175131 A JP9175131 A JP 9175131A JP 17513197 A JP17513197 A JP 17513197A JP H116781 A JPH116781 A JP H116781A
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JP
Japan
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water
water leakage
pair
pipe
aluminum foils
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Withdrawn
Application number
JP9175131A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kodeki
博史 小出来
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管からの漏水の検出を容易に行うことがで
き、しかも漏水の有無をリアルタイムで把握することを
可能にする。 【解決手段】 排水管3の下側に、長手方向に沿って漏
水検出手段としてのセンサテープ4が添設する。このセ
ンサテープ4は、薄い塩化ビニル等の合成樹脂からなる
絶縁シートと、その片側の表面を覆うように重ねられた
紙製シートとの間に帯状の一対のアルミニウム箔を互い
に平行に挟装したもので、前記各アルミニウム箔の端部
は、室内に設置した絶縁抵抗計5の+端子及び−端子
に、それぞれ導線を介して接続する。排水管3に水を流
した時に漏水が生じなかった場合は、センサテープ4に
おける一対のアルミニウム箔間が絶縁状態に維持され、
絶縁抵抗計5に指示される抵抗値が∞に近くなるのに対
し、漏水があった場合は、その漏水箇所でセンサテープ
4における一対のアルミニウム箔間が導通し、絶縁抵抗
計5に指示される抵抗値はほぼ0に近くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の排水管等、
水を通す各種配管における漏水を検出するための技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】建物に配設される排水管等は、継手部の
パッキンの装着状態に不良があったり配管自体に瑕疵が
あると、漏水することがある。このため、建物の竣工直
前には前記排水管等の漏水検査が行われる。従来、この
漏水検査は、検査対象の配管に通水し、漏水の有無を目
視で確認することにより行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば床スラ
ブと天井板との間に配設された配管の場合は、目視によ
る漏水の検査を行うには、天井板の処々に設けられた点
検口から作業員が天井裏の狭い空間を這い廻らなければ
ならず、作業に困難性を伴うものであった。しかも、こ
のような場所は暗いため漏水を容易に発見できず、天井
板の目地を通じて室内に水が流入するほどの大量の漏水
がないと発見できないことが多い。
【0004】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その技術的課題とするところは、漏水の検
出を容易に行うことができ、しかも漏水の有無をリアル
タイムで確認することのできる方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題を有
効に解決するための手段として、本発明に係る配管の漏
水検出方法は、漏水検出対象の配管に沿って、この配管
の長手方向に連続し互いに離間した一対の導体及びこの
双方の導体間に接触状態に介在した電気絶縁性の吸水シ
ートからなる漏水検出手段を配置し、前記配管に通水す
ると共に前記一対の導体間に所定の電圧を印加し、この
導体間の電気抵抗の変化による前記漏水検出手段の出力
変化を検出するものである。なお、吸水シートとは、水
に容易に濡れて水がしみこむような材質からなるシート
をいう。
【0006】上記方法において、通水された配管からの
漏水がない場合は、配管に沿って配置された漏水検出手
段は、その全長にわたって乾燥した吸水シートにより、
一対の導体間が互いに絶縁された状態(抵抗値=∞)に
あるが、漏水によって前記吸水シートが濡れると、水の
導電性によってこの部分で吸水シートの絶縁性が失われ
るので、前記導体間の抵抗値が著しく減少する。したが
って、導体間の絶縁抵抗の変化による漏水検出手段の出
力変化を検出することによって、漏水の有無を配管から
遠隔した位置で把握することができる。
【0007】本発明の方法において典型的には、導体は
帯状のアルミニウム箔からなり、通水シートは帯状紙か
らなるものであり、漏水検出手段は、可撓性を有する絶
縁シートとその表面に重ねられた紙製シートとの間に長
手方向互いに平行に延在された一対の前記アルミニウム
箔を挟着してなるものが用いられる。すなわちこのよう
な構成を有する漏水検出手段は可撓性を有する帯状であ
るため、漏水検出対象の配管が曲がりくねったものであ
っても、確実にこの配管に沿って配設することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明に係る配
管の漏水検出方法の好ましい一実施形態を示すもので、
まず図1において、参照符号1は建物の床スラブ、2は
この床スラブ1の下側に図示されていない吊りボルト及
び軽量鉄骨等によって支持された天井板、3は床スラブ
1の上階側からこの床スラブ1と天井板2の間の天井裏
の空間Sに配設された排水管である。この排水管3は、
複数の配管31が管継手32を介して連結されることに
より延在されたもので、上端が床スラブ1に埋設された
吊りボルト33及びその下端に取り付けられた支持環3
4を介して吊支されており、周囲が保温材及び防音材3
5で被覆されている。
【0009】排水管3の下側には、保温材及び防音材3
5で包囲する前に、長手方向に沿って漏水検出手段とし
てのセンサテープ(例えばニッポン高度紙工業株式会社
製品)4が添設される。このセンサテープ4は、図2に
示すように、薄い塩化ビニル等の合成樹脂からなる絶縁
シート41と、その片側の表面を覆うように重ねられた
紙製シート42と、前記絶縁シート41と紙製シート4
2との間に挟着され長手方向互いに平行に延在された帯
状の一対のアルミニウム箔43,44とからなり、紙製
シート42が上側を向くように、前記排水管3に添設さ
れる。
【0010】センサテープ4における各アルミニウム箔
43,44の端部は、室内に設置した絶縁抵抗計5の+
端子及び−端子に、それぞれ導線を介して接続する。
【0011】次に、排水管3に水を流し、絶縁抵抗計5
を駆動させることによってセンサテープ4におけるアル
ミニウム箔43,44間に一定の電圧を印加する。この
とき、排水管3における各配管31や管継手32のパッ
キン等に瑕疵がなく、漏水が生じなかった場合は、セン
サテープ4における紙製シート42は乾燥状態が維持さ
れ、紙製シート42自体は電気絶縁性であるから、絶縁
抵抗計5に指示される抵抗値はほぼ∞に近くなる。これ
に対し、前記配管31あるいは管継手32のパッキン等
の瑕疵によって漏水が生じた場合は、その漏水箇所の直
下でセンサテープ4における紙製シート42が水に濡
れ、水の導電性によって紙製シート42の絶縁性が失わ
れるので、アルミニウム箔43,44間を電流が流れ、
絶縁抵抗計5に指示される抵抗値はほぼ0に近くなる。
【0012】したがって、室内で絶縁抵抗計5の指示値
を監視するだけで、僅かな漏水の有無も容易に把握する
ことができ、作業者は、漏水が検出された時にのみ天井
裏の空間Sに入って、部品の交換等、必要な処置を講じ
れば良い。また、センサテープ4は安価なものであり、
漏水検査の終了後は取り外さずに残しても、特に問題は
ない。
【0013】なお、上述の実施形態では、漏水検出手段
として既製のセンサテープ4を用いたが、これに限定さ
れるものではなく、配管に沿って配置した一対の導体間
が漏水で濡れることによって部分的に導通されるもので
あれば良い。また、漏水検出手段からの出力を表示する
ための手段としては、上述の実施形態における絶縁抵抗
計5以外にも、例えば前記漏水検出手段からの出力によ
るランプ等の点灯や、ブザー等の音声で漏水を報知する
といった方法を採用することもできる。また、上述の実
施形態ではセンサテープ4を排水管3の下側に沿って配
置したが、例えば鉛直方向に延びる部分では、この配管
の外周に螺旋状に巻き付けることが有効である。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る配管の漏水検出方法によれ
ば、作業員が天井裏などの狭い配管スペースに入らなく
ても漏水の有無を直ちに把握することができ、しかも僅
かな漏水でも確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配管の漏水検出方法の好ましい一
実施形態を示す概略的な説明図である。
【図2】上記実施形態において漏水検出手段として用い
られるセンサテープの構造を示す概略的な説明図であ
る。
【符号の説明】
3 排水管 4 センサテープ(漏水検出手段) 41 絶縁シート 42 紙製シート(吸水シート) 43,44 アルミニウム箔(導体) 5 絶縁抵抗計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 漏水検出対象の配管に沿って、この配管
    の長手方向に連続し互いに離間した一対の導体及びこの
    双方の導体間に接触状態に介在した電気絶縁性の吸水シ
    ートからなる漏水検出手段を配置し、 前記配管に通水すると共に前記一対の導体間に所定の電
    圧を印加し、この導体間の電気抵抗の変化による前記漏
    水検出手段の出力変化を検出することを特徴とする配管
    の漏水検出方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 導体は帯状のアルミニウム箔からなり、 吸水シートは帯状紙からなり、 漏水検出手段は可撓性を有する絶縁シートとその表面に
    重ねられた紙製シートとの間に長手方向互いに平行に延
    在された一対の前記アルミニウム箔を挟着してなるもの
    が用いられることを特徴とする配管の漏水検出方法。
JP9175131A 1997-06-17 1997-06-17 配管の漏水検出方法 Withdrawn JPH116781A (ja)

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