JPH1168735A - 通信データの保護方法と送信機および受信機 - Google Patents

通信データの保護方法と送信機および受信機

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JPH1168735A
JPH1168735A JP9239029A JP23902997A JPH1168735A JP H1168735 A JPH1168735 A JP H1168735A JP 9239029 A JP9239029 A JP 9239029A JP 23902997 A JP23902997 A JP 23902997A JP H1168735 A JPH1168735 A JP H1168735A
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communication data
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JP9239029A
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Hiroshi Endo
浩 遠藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 通信データ1は連続したコードデータ群
で表現される。分離情報3の規定により分割した通信デ
ータ1は、第1グループG1と第2グループG2に分離
される。各グループは、それぞれ別々の通信により送信
され受信機20に受信される。 【効果】 通信データを数バイトずつにばらばらに分割
して2つに分離し、別々の通信で送信すると、一方が傍
受をされても元のデータが復元されず、通信の秘密を保
てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
を初めとする様々な通信データを暗号化して送信し、不
正利用等から保護するための通信データの保護方法と送
信機および受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】通信ネットワークや情報通信手段の多様
化に伴い、通信データの傍受等による不正利用を防止す
るための暗号化処理の必要性が高まり、広く検討されて
いる。ファクシミリ通信についても同様で、様々な保護
方法が試みられている。その一つの方法としては、通信
開始時に実行する所定のネゴシエーションの際に、パス
ワードや電話番号等の確認を行う。これによって相手を
選別し、誤った相手に送信をしないよう制御する。この
他には、モデムの前段に暗号化処理のためのインタフェ
ース回路と暗号化装置を接続する。前者は特別な回路を
必要とせず、パスワード確認等のためのソフトウェア追
加のみで対応できるという利点がある。また、後者はデ
ータそのものを暗号化するので、秘密性が高く、しか
も、複雑な暗号化処理が可能になるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には次のような解決すべき課題があった。
パスワードや相手方の電話番号の確認処理等によって通
信を行うシステムの場合、通信プロトコルで規定された
手順で暗証番号等が送受信されることから、比較的容易
に内容を解析され、暗証番号自体、必ずしも十分に秘密
を保てないという問題がある。また、通信の内容自身は
何ら加工せずに送受信することから、傍受によって盗聴
する装置に対しては無力である。
【0004】一方、暗号装置を外付けする方法は、暗号
装置の仕組みが知られない限り、通信データを傍受して
も元のデータを復元できないから、秘密性が高い。しか
しながら、暗号装置自体非常に高価であり、インタフェ
ース等のハードウェアも要求されることから、装置のコ
ストアップになるという問題がある。しかも、暗号装置
を備えた送受信機間でしか通信を行うことができない。
また、暗号化処理したデータを送受信する場合、回線上
でエラーが生じた際のデータ修正処理が複雑になるとい
う問題がある。ファクシミリ通信以外の通信についても
同様の問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉連続したコードデータ群で表現される通信デ
ータを、所定の分離情報が示す規則に従って、コードデ
ータ単位で分割し、分割された通信データを上記規則に
従って2以上のグループに分離して、分離したグループ
毎に別々の通信により送信するとともに、各通信が所定
の通信データを分離したものである旨を示す識別情報を
送信し、受信側では、上記識別情報により関係付けられ
た上記別々の通信を全て受信し、上記分離情報を参照し
て、その規則に従って、上記通信データを復元すること
を特徴とする通信データの保護方法。
【0006】〈構成2〉構成1に記載の方法において、
分離情報は、各通信を別の通信と区別するための識別情
報から生成される情報と対応付けて定められることを特
徴とする通信データの保護方法。
【0007】〈構成3〉構成1に記載の方法において、
分離情報は、各通信を別の通信と区別するために組み合
わせた2種以上の識別情報から生成される情報と対応付
けて定められることを特徴とする通信データの保護方
法。
【0008】〈構成4〉構成1に記載の方法において、
所定の通信データを分割して分離した別々の通信は、そ
れぞれ、所定の時間間隔を空けて送信されることを特徴
とする通信データの保護方法。
【0009】〈構成5〉構成1に記載の方法において、
所定の通信データを分離した別々の通信は、それぞれ、
別々の通信経路を経由して送信されることを特徴とする
通信データの保護方法。
【0010】〈構成6〉構成1から5に記載の方法にお
いて、通信データは、ビットストリームを情報処理単位
でコード化したファクシミリデータから成ることを特徴
とする通信データの保護方法。
【0011】〈構成7〉連続したコードデータ群で表現
される通信データを、所定の分離情報が示す規則に従っ
て、コードデータ単位で分割し、分割された通信データ
を上記規則に従って2以上のグループに分離するデータ
分離回路と、分離したグループ毎に別々の通信により送
信するとともに、各通信が所定の通信データを分離した
ものである旨を示す識別情報を送信する送信制御部を備
えた送信機。
【0012】〈構成8〉通信データと共に識別情報を受
信して、この識別情報により関係付けられた別々の通信
の通信データを、分離されたグループ毎にバッファメモ
リに格納する受信制御部と、上記分離情報を参照して、
その規則に従って、上記バッファメモリから順に通信デ
ータを読み出して、元の通信データを復元するデータ結
合回路を備えたことを特徴とする受信機。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1には、本発明の通信データの保護方法具
体例を示す説明図を図示した。本発明は、様々な種類の
通信データを各種の送受信機を使用して送受信する場合
に利用できる。ここでは、ファクシミリ装置による送受
信を例にとって説明する。図1に示す通信データ1は、
ファクシミリの画像データを1バイトずつコード化して
先頭から順に並べたものである。ファクシミリ送信にお
いては、このような通信データ1が順に送信機から受信
機に向かって送信される。本発明においては、予めこの
通信データ1を分離情報3が示す規則に従って分割した
後、いくつかのグループに分離する。
【0014】この例では、分離情報3が通信データ1を
4バイト周期で3バイト,1バイト,3バイト,1バイ
ト,…という順番に分割するように定めている。そし
て、3バイトの長さに分割したデータをもとの通信デー
タ中で並んでいた順に集めて第1グループG1とし、1
バイトの長さに分割したコードデータをもとの通信デー
タ中で並んでいた順に集めて第2グループG2とする。
こうして、通信データ1を、例えばこの図に示すよう
に、2つのグループに分離する。分離情報3は、このよ
うに、通信データ1の分割方法や分離方法を定めた規則
により構成される。これによって、通信データ1は任意
の規則で分割され、任意の数のグループに分離される。
【0015】そして、本発明では、こうして分離した各
グループ即ち第1グループG1と第2グループG2とを
それぞれ別々の通信C1,C2によって送信する。例え
ばファクシミリ装置の場合、各通信毎に、それぞれ一定
のプロトコルに従って通信の開始処理から通信の終了処
理までが実行される。即ち、通信C1を開始して、第1
グループG1のデータを送信した後、その通信を終了
し、次に通信C2を開始して第2グループG2のデータ
を送信する。なお、これらの通信中に、各通信が所定の
通信データを分離したものである旨を示す識別情報6を
含める。受信機20はこうして別々に受信した第1グル
ープG1のデータと第2グループG2のデータを元に元
の通信データ1を復元する。
【0016】図2には、本発明による送信機及び受信機
の具体的な回路ブロック図を示す。この回路は、送信機
及び受信機の機能を合わせ持つファクシミリ装置の主要
部を示したもので、CPU(中央処理装置)11によっ
て制御される構成となっている。オペレーションインタ
フェース部12は、利用者が操作を行うキーボード等か
ら構成される。このオペレーションインタフェース部1
2から入力された情報例えば識別情報は、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)13に格納される。このデー
タを図ではセットデータと表示している。
【0017】また、ファクシミリ送信の際には、原稿を
読み取る読取部14、符号化回路15および送信制御部
24が動作し、受信の際には印刷部16と復号化回路1
7および受信制御部25が動作する構成となっている。
これらはS/P(シリアルパラレル)変換部18を介し
て相互に接続されている。モデム26は通信回線27と
このファクシミリ装置との間を接続し、所定の通信手順
を実行する装置である。また、CPU11の動作を制御
するために、ROM(リード・オンリ・メモリ)21が
設けられる。なお、この中には、CPU11の一般的な
動作用プログラムの他に、既に説明した分離情報等が格
納されている。
【0018】このほかに、既に説明した通信データの分
離処理のために、データ分離回路22が設けられてい
る。また、この装置がデータを受信する場合、受信した
データを結合して元の通信データを復元するためにデー
タ結合回路23が設けられている。また、上記の例によ
うに、データを2つのグループに分離するとした場合、
これらのグループのデータを別々に区別して格納するた
めに、第1バッファメモリM1と第2バッファメモリM
2とが設けられている。
【0019】従って、例えば送信の場合、第1グループ
G1のデータは第1バッファメモリM1に一時格納さ
れ、第2グループG2のデータは第2バッファメモリM
2に格納される。そして、これらは別々の通信によって
送信制御部24を介して通信回線27に送信される。ま
た、受信制御の場合には、受信制御部25が第1グルー
プのデータを受信した場合、これを第1バッファメモリ
M1に格納し、第2グループのデータを受信した場合に
は、これを第2バッファメモリM2に受信する。データ
結合回路23は、こうして第1バッファメモリM1と第
2バッファメモリM2に格納されたデータをROM21
に格納された分離情報に基づいて復元し、印刷部16へ
転送するという構成になっている。
【0020】上記オペレーションインタフェース部12
からは、通信を識別するためのユーザ識別コード等の識
別情報が入力され、これがRAM13にセットデータと
して保持される。こうして、送信側で分離されて別々に
送信されたデータが、受信側で同一の通信データを分離
したものであることを認識することができる。なお、符
号化回路15や復号化回路17は、ITU−TのT.4
で定義されるハフマン符号等の符号化、復号化を実行制
御する回路である。更に、送信制御部24や受信制御部
25は、ITU−TのT.30等で制御される所定の通
信手順を制御する回路である。
【0021】図3には、分離情報と識別情報の例説明図
を示す。図1を用いて説明した通り、通信データ1は分
離情報3に従って所定のグループに分離される。この分
離情報はこの図に示すようなテーブル形式により複数用
意される。図の左側即ちIDNO00〜IDNOFFま
での情報はユーザ識別コードである。これは、ユーザ毎
に予め設定されている。また、図3の上側には、00〜
FFまでの識別情報が示されている。この識別情報はそ
の通信を他の通信と区別するために設定する情報であ
る。ユーザ識別コードと識別情報とは、ユーザが暗号化
したファクシミリ送信を行う場合に、図2に示したオペ
レーションインタフェース部12から入力する。
【0022】ユーザ識別コードも識別情報も、それぞれ
ここでは、例えば8ビットのデータにより構成する。従
って、ユーザ識別コードと識別情報が異なれば、それぞ
れ256通りの組み合わせができる。分離情報は、これ
らの組み合わせに対応して、それぞれ任意に設定され
る。例えば、ユーザ識別コードが“00”で、識別情報
を“01”に設定した場合には、分離情報は“030
1”となる。この分離情報は、通信データを先頭から3
バイト,1バイト,3バイト,1バイト,…という順に
分割すると共に、3バイト分ずつのデータをまとめて第
1グループとし、1バイトずつのデータをまとめて第2
グループにするという規則を示している。この例によれ
ば、ユーザ識別コードと識別情報が異なる度に分離情報
も異なるため、データの分割分離規則を第三者が容易に
見破ることができない。
【0023】図4には、実際にグループ毎に分けて送信
される分離したグループのデータ構成例説明図を示す。
このフレーム構成は、従来よく知られたHDLC方式の
ものである。フレームの先頭には同期フラグF、末尾に
は終了フラグFが設けられ、この間に必要なデータが挟
み込まれる。同期フラグFに続くデータはユーザ識別コ
ードAで、図3を用いて説明した通りの内容のものであ
る。これは、8ビットで構成される。図4の例では、識
別情報Cを、例えばブロックNOとグループNOとで構
成する。
【0024】即ち、同一の通信データを分離して得たグ
ループのデータであることを示す番号をブロックNOに
表示し、更に分割しあるいは復元のために結合するとき
のグループの順番をグループNOに示す。ブロックNO
は、例えば図3に示した“01”、“02”・・という
ような内容のデータとする。また、グループNOは、例
えば“G1”、“G2”・・というような内容のデータ
とする。なお、受信側で最初に受信したデータが第1グ
ループのもので、次に受信したデータが第2グループの
ものというように一律に規定されていれば、グループN
Oは不要である。この識別情報Cの後に分離されたデー
タDATAが続く。そして、最後にチェック用信号FC
Sと終了フラグFとが続く。
【0025】1つのグループの送信データが複数のフレ
ームから成る場合は、識別情報Cとしてさらにフレーム
NOの情報を含む。フレームNOの情報は、分割しある
いは結合するときのフレームの順番を示すもので、誤り
再送を行う場合にも使用される。なお、この場合、受信
側で同一グループとして処理をするために、グループN
Oも識別情報に含まれる必要がある。このように、ユー
ザ識別コードと識別情報とをフレーム中に含めて送信を
行うと、送信側と受信側とで同一のテーブル情報即ち図
3に示すような分離情報を得るためのテーブル情報を保
持していれば、どの規定によってデータを分離したか受
信側がただちに確実に認識できる。
【0026】図5には、本発明を実施するための具体的
な通信手順の内容説明図を示す。この(a)には、通信
C1による通信手順を示す。また、(b)には通信C2
による通信手順を示す。この通信手順そのものは従来技
術と同様である。即ち、まずステップS1とステップS
2において、送信機10と受信機20との間で、標準化
されたITU−TのT.30に準じた所定のネゴシエー
ションが行われる。これによって、通信速度やその他の
条件設定が行われる。そして、ステップS2の非標準フ
レームで、互いに本発明を実施するための通信能力があ
るかどうかのネゴシエーションが行われる。送信機と受
信機が、それぞれ本発明による通信能力を備えている場
合には、ステップS3以下で既に説明したような通信が
開始される。
【0027】ステップS3とS4とで通信準備をした
後、ステップS5で第1グループG1のデータが送信さ
れる。ステップS6、ステップS7、ステップS8は、
通信終了のための標準化された処理である。通信C2に
おいても、その手順は同様である。そして、(b)のス
テップS5では、第2グループG2のデータが送信され
る。
【0028】図6に、通信データの復元方法説明図を示
す。図に示すように、送信機10がそれぞれ別々の通信
C1、通信C2によって送信したデータは、受信機20
に受信される。そして、第1グループG1と第2グルー
プG2のデータが、それぞれ図2に示した第1バッファ
メモリM1と第2バッファメモリM2とに格納される。
その後、図2に示したデータ結合回路23がROM21
に格納した分離情報を参照し、図3に示すように、ユー
ザ識別コードと識別情報に対応する規則を選択し、その
規則に基づいてデータの復元を行う。こうして、元の通
信データ1が得られる。
【0029】なお、上記の例では、分離情報の規則を求
めるテーブルデータを送信側と受信側にそれぞれ保持す
るようにしたが、テーブルデータを送信側から受信側に
他の情報と共に送信するようにしてもよい。
【0030】また、図3において説明したように、分離
情報の示す規則は安全性を高めるために、ユーザ識別コ
ードと識別情報の組み合わせによって決定するようにし
たが、ユーザ識別コードのみあるいは識別情報のみによ
って簡便に決定する方法を用いても差し支えない。
【0031】図7には、本発明によるセキュリティの説
明図を示す。本発明では、上記のように、それぞれ異な
る通信によりグループ分けしたデータを別々に送信する
ことによって、第三者の傍受によって通信の内容が知ら
れるのを防止する。即ち、1つの通信にまとめて送信し
た場合には、様々な暗号化処理をしたとしてもその規則
性等を考慮し、元のデータを復元することが可能な場合
が多い。しかしながら、この発明では、別々の通信によ
ってそれぞれグループに分離したデータを送信し、受信
側でこれらをまとめるようにしたので、第三者から見て
どの通信によるものが関連するデータかを区別すること
ができず、セキュリティが向上する。
【0032】図7(a)に示したものは、これまで説明
した通り、時刻t1に第1グループの送信をし、その送
信が終了した後、時刻t2に第2グループの送信をする
ようにしている。ところが、たとえ別々の通信を行った
としても、間髪を入れずこれらの通信を続けて実行した
場合には、これらの通信の間に何らかの関連性があるこ
とを第三者に見破られてしまう。そこで、(b)に示す
ように、例えば時刻t1に第1グループの送信を行い、
その送信が終了した後、所定の時間Tを空けて時刻t2
に第2グループの送信を開始するようにする。そして、
この間に他のデータの送信が含まれても良いようにす
る。これによって、第三者にはどの通信とどの通信とが
関連するかを見破ることがより困難になる。従って、更
にセキュリティが高められる。
【0033】また、同一の通信経路を用いて送信を行っ
た場合に、全ての通信の内容を傍受し分析することは不
可能ではない。図7(c)は、これによって、各通信が
関連する通信であると見破られるのを防ぐために、異な
る経路を利用して通信を行うようにした。即ち、第1グ
ループG1は中継機Aを指定して送信し、第2グループ
G2は中継機Bを指定して送信する。これらが別々の通
信経路を辿って受信機20に受信される。このような方
法は、例えばファクシミリ装置の場合、ファクシミリ送
信の中継を依頼する装置が用意されていれば実現する。
このファクシミリ送信の中継処理については、通信費用
の節減やその他の目的で既に実用化されている。こうし
たシステムを利用し、特定の中継機を指定して第1グル
ープG1の送信を行い、他の中継機を指定して第2グル
ープG2の送信を行う。このようにして分離した通信を
それぞれ別々の経路に送り出し、より高いセキュリティ
を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、連続したコードデータ群
で表現される通信データをコードデータ単位で分割し、
2以上のグループに分離してそれぞれ別々の通信により
送信することによって、例えば第三者に誤って送信して
もその内容を知られないですむ。また、盗聴されたとし
ても容易に解析することができず、データの機密性を保
持できる。特に、ファクシミリデータのような画像デー
タの場合には、文字データと比較して、コードデータ単
位で分割した場合に、元の画像の内容を予測することが
困難なため、その効果が著しい。また、別々の通信を更
に別々の経路で送信すれば、通信経路中での盗聴があっ
ても関連する全ての通信を取得することが困難なため、
機密性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信データの保護方法を示す説明図で
ある。
【図2】本発明による送信機及び受信機の回路ブロック
図である。
【図3】分離情報と識別情報の例説明図である。
【図4】分離したグループのデータ構成例説明図であ
る。
【図5】通信手順の内容説明図である。
【図6】通信データの復元方法説明図である。
【図7】本発明によるセキュリティの説明図である。
【符号の説明】
1 通信データ 2 コードデータ 3 分離情報 4 分割線 6 識別情報 10 送信機 20 受信機 C1,C2 通信 G1 第1グループ G2 第2グループ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続したコードデータ群で表現される通
    信データを、所定の分離情報が示す規則に従って、コー
    ドデータ単位で分割し、分割された通信データを前記規
    則に従って2以上のグループに分離して、 分離したグループ毎に別々の通信により送信するととも
    に、各通信が所定の通信データを分離したものである旨
    を示す識別情報を送信し、 受信側では、前記識別情報により関係付けられた前記別
    々の通信を全て受信し、前記分離情報を参照して、その
    規則に従って、前記通信データを復元することを特徴と
    する通信データの保護方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、 分離情報は、各通信を別の通信と区別するための識別情
    報から生成される情報と対応付けて定められることを特
    徴とする通信データの保護方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、 分離情報は、各通信を別の通信と区別するために組み合
    わせた2種以上の識別情報から生成される情報と対応付
    けて定められることを特徴とする通信データの保護方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の方法において、 所定の通信データを分割して分離した別々の通信は、そ
    れぞれ、所定の時間間隔を空けて送信されることを特徴
    とする通信データの保護方法。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の方法において、 所定の通信データを分離した別々の通信は、それぞれ、
    別々の通信経路を経由して送信されることを特徴とする
    通信データの保護方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から5に記載の方法において、 通信データは、ビットストリームを情報処理単位でコー
    ド化したファクシミリデータから成ることを特徴とする
    通信データの保護方法。
  7. 【請求項7】 連続したコードデータ群で表現される通
    信データを、所定の分離情報が示す規則に従って、コー
    ドデータ単位で分割し、分割された通信データを前記規
    則に従って2以上のグループに分離するデータ分離回路
    と、 分離したグループ毎に別々の通信により送信するととも
    に、各通信が所定の通信データを分離したものである旨
    を示す識別情報を送信する送信制御部を備えた送信機。
  8. 【請求項8】 通信データと共に識別情報を受信して、
    この識別情報により関係付けられた別々の通信の通信デ
    ータを、分離されたグループ毎にバッファメモリに格納
    する受信制御部と、 前記分離情報を参照して、その規則に従って、前記バッ
    ファメモリから順に通信データを読み出して、元の通信
    データを復元するデータ結合回路を備えたことを特徴と
    する受信機。
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