JPH1168786A - 通信装置及びアドレス設定方法 - Google Patents
通信装置及びアドレス設定方法Info
- Publication number
- JPH1168786A JPH1168786A JP9230803A JP23080397A JPH1168786A JP H1168786 A JPH1168786 A JP H1168786A JP 9230803 A JP9230803 A JP 9230803A JP 23080397 A JP23080397 A JP 23080397A JP H1168786 A JPH1168786 A JP H1168786A
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- Japan
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- numerical value
- input means
- value input
- address
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Abstract
(57)【要約】
【課題】通信装置の敷設時にアドレスを設定したいとい
う要求と、敷設後に設定したいという要求とのどちらに
も応じることができるアドレス設定方法と、この方法を
実施する通信装置を提供する。 【解決手段】複数種類の数値入力手段(2a,2b,2
c)を有する通信装置(1)にアドレスを設定するため
に、複数種類の数値入力手段(2a,2b,2c)に数
値を入力し、予め決められた順位に従って数値入力手段
(2a,2b,2c)の各々に入力された数値と予め定
めた数値とを比較し、両方の数値が一致しない場合、当
該数値入力手段に入力された数値を通信装置(1)のア
ドレスとして設定する。
う要求と、敷設後に設定したいという要求とのどちらに
も応じることができるアドレス設定方法と、この方法を
実施する通信装置を提供する。 【解決手段】複数種類の数値入力手段(2a,2b,2
c)を有する通信装置(1)にアドレスを設定するため
に、複数種類の数値入力手段(2a,2b,2c)に数
値を入力し、予め決められた順位に従って数値入力手段
(2a,2b,2c)の各々に入力された数値と予め定
めた数値とを比較し、両方の数値が一致しない場合、当
該数値入力手段に入力された数値を通信装置(1)のア
ドレスとして設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば相互に通信
相手を識別するためにアドレスを必要とする通信装置
と、そのアドレス設定方法に関する。
相手を識別するためにアドレスを必要とする通信装置
と、そのアドレス設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信装置にアドレスを設定する方
法として、DIPスイッチのような機械的スイッチによ
り設定する方法と、システムコントローラのようなアド
レス設定器によってアドレスとなる数値を書き込むこと
により設定する方法とが知られている。
法として、DIPスイッチのような機械的スイッチによ
り設定する方法と、システムコントローラのようなアド
レス設定器によってアドレスとなる数値を書き込むこと
により設定する方法とが知られている。
【0003】DIPスイッチにより設定する方法では、
通信装置は、該スイッチに入力された数値を自己のアド
レスとして設定する。この方法は、DIPスイッチのよ
うにオン・オフ状態を目視できる機械的スイッチを用い
ることで操作者がアドレスを確認できるという利点があ
るため、通信装置の敷設時にアドレスを設定したいとい
う要求に応えることができる。
通信装置は、該スイッチに入力された数値を自己のアド
レスとして設定する。この方法は、DIPスイッチのよ
うにオン・オフ状態を目視できる機械的スイッチを用い
ることで操作者がアドレスを確認できるという利点があ
るため、通信装置の敷設時にアドレスを設定したいとい
う要求に応えることができる。
【0004】一方、 アドレス設定器によってその数値を
書き込むことにより設定する方法では、該数値は不揮発
性記憶素子のようなメモリに記憶される。通信装置は、
その数値を自己のアドレスとして設定する。アドレス設
定器は、前記通信装置に組み込まれても良いが、別の装
置として分離して設けても良い。通信装置とアドレス設
定器とを分離した場合、遠隔操作で通信装置に数値を記
憶させることでアドレスの設定ができるという利点があ
るため、通信装置の敷設後にアドレスを設定したいとい
う要求に応えることができる。
書き込むことにより設定する方法では、該数値は不揮発
性記憶素子のようなメモリに記憶される。通信装置は、
その数値を自己のアドレスとして設定する。アドレス設
定器は、前記通信装置に組み込まれても良いが、別の装
置として分離して設けても良い。通信装置とアドレス設
定器とを分離した場合、遠隔操作で通信装置に数値を記
憶させることでアドレスの設定ができるという利点があ
るため、通信装置の敷設後にアドレスを設定したいとい
う要求に応えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アドレス設定方法では、通信装置の敷設時にアドレスを
設定したいという要求と、敷設後に設定したいという要
求とを同時に満足することができなかった。両方の要求
を満足しようとすると、各々の要求に応じてアドレス設
定方法が異なる通信装置を使い分けなければならなかっ
た。また、アドレス設定方法が異なる通信装置を用意し
なければならないため、通信装置の品種が増加してしま
うという問題点もあった。
アドレス設定方法では、通信装置の敷設時にアドレスを
設定したいという要求と、敷設後に設定したいという要
求とを同時に満足することができなかった。両方の要求
を満足しようとすると、各々の要求に応じてアドレス設
定方法が異なる通信装置を使い分けなければならなかっ
た。また、アドレス設定方法が異なる通信装置を用意し
なければならないため、通信装置の品種が増加してしま
うという問題点もあった。
【0006】本発明の目的は、通信装置の敷設時にアド
レスを設定したいという要求と、敷設後に設定したいと
いう要求とのどちらにも応じることができるアドレス設
定方法と、この方法を実施する通信装置を提供すること
である。
レスを設定したいという要求と、敷設後に設定したいと
いう要求とのどちらにも応じることができるアドレス設
定方法と、この方法を実施する通信装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数種類の数
値入力手段を有する通信装置にアドレスを設定する方法
であって、複数種類の数値入力手段に数値を入力し、予
め決められた順位に従って、前記数値入力手段に入力さ
れた数値と予め定めた数値とを比較し、両方の数値が一
致しない場合、当該数値入力手段に入力された数値を通
信装置のアドレスとして設定することを特徴とする。
値入力手段を有する通信装置にアドレスを設定する方法
であって、複数種類の数値入力手段に数値を入力し、予
め決められた順位に従って、前記数値入力手段に入力さ
れた数値と予め定めた数値とを比較し、両方の数値が一
致しない場合、当該数値入力手段に入力された数値を通
信装置のアドレスとして設定することを特徴とする。
【0008】上記方法において、比較のステップは、例
えば次のように行うことができる。まず、複数種類の数
値入力手段のうち第1位の順位を有する数値入力手段に
入力された数値を読み出して、該数値と前記予め定めた
数値との一致/不一致を判定する。そして、これらの数
値が一致した場合は、第2位の順位を有する数値入力手
段に入力された数値を読み出して、該数値と前記予め定
めた数値との一致/不一致を判定する。これらの数値も
一致した場合は、第3位の順位を有する数値入力手段に
入力された数値を読み出して、該数値と前記予め定めた
数値との一致/不一致を判定する。以下数値が一致する
限り、次位の数値入力手段に入力された数値についての
判定を行う。
えば次のように行うことができる。まず、複数種類の数
値入力手段のうち第1位の順位を有する数値入力手段に
入力された数値を読み出して、該数値と前記予め定めた
数値との一致/不一致を判定する。そして、これらの数
値が一致した場合は、第2位の順位を有する数値入力手
段に入力された数値を読み出して、該数値と前記予め定
めた数値との一致/不一致を判定する。これらの数値も
一致した場合は、第3位の順位を有する数値入力手段に
入力された数値を読み出して、該数値と前記予め定めた
数値との一致/不一致を判定する。以下数値が一致する
限り、次位の数値入力手段に入力された数値についての
判定を行う。
【0009】本発明の通信装置は、予め決められた順位
を有する複数の数値入力手段と、その順位に従って、前
記数値入力手段に入力された数値と予め定めた数値とを
比較し、両方の数値が一致しない場合、当該数値入力手
段に入力された数値を自己のアドレスとして設定する比
較設定手段とを備えたことを特徴とする。
を有する複数の数値入力手段と、その順位に従って、前
記数値入力手段に入力された数値と予め定めた数値とを
比較し、両方の数値が一致しない場合、当該数値入力手
段に入力された数値を自己のアドレスとして設定する比
較設定手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】上記数値入力手段としては、例えば、スイ
ッチで構成される第1数値入力手段と、数値を記憶する
不揮発性記憶素子及び該不揮発性記憶素子に数値を記憶
させる書込み手段で構成される第2数値入力手段とを備
える。この場合、比較設定手段及び書込み手段は中央処
理装置(CPU)から成り、第1数値入力手段は手動で
任意の数値が設定されるDIPスイッチで構成し、不揮
発性記憶素子はEEPROMで構成することができる。
そして、中央処理装置は、起動時にはDIPスイッチの
設定値を読み出し、その設定値と前記予め定めた数値と
の一致/不一致を判定し、これらの値が一致しない場合
はDIPスイッチの設定値を、一致した場合はEEPR
OMに記憶された数値を、それぞれ自己のアドレスとし
て設定するものとする。
ッチで構成される第1数値入力手段と、数値を記憶する
不揮発性記憶素子及び該不揮発性記憶素子に数値を記憶
させる書込み手段で構成される第2数値入力手段とを備
える。この場合、比較設定手段及び書込み手段は中央処
理装置(CPU)から成り、第1数値入力手段は手動で
任意の数値が設定されるDIPスイッチで構成し、不揮
発性記憶素子はEEPROMで構成することができる。
そして、中央処理装置は、起動時にはDIPスイッチの
設定値を読み出し、その設定値と前記予め定めた数値と
の一致/不一致を判定し、これらの値が一致しない場合
はDIPスイッチの設定値を、一致した場合はEEPR
OMに記憶された数値を、それぞれ自己のアドレスとし
て設定するものとする。
【0011】更に、中央処理装置は、外部からアドレス
設定要求及びその要求に係るアドレスを表わす数値を受
信すると、DIPスイッチの設定値を読み出し、その設
定値と前記予め定めた数値との一致/不一致を判定し、
これらの値が一致しない場合は、アドレス設定不可を示
す信号を返信し、一致した場合は、上記要求に係るアド
レスを表す数値を自己のアドレスとして設定し且つEE
PROMに書き込み、アドレス設定完了を示す信号を返
信するように構成することができる。
設定要求及びその要求に係るアドレスを表わす数値を受
信すると、DIPスイッチの設定値を読み出し、その設
定値と前記予め定めた数値との一致/不一致を判定し、
これらの値が一致しない場合は、アドレス設定不可を示
す信号を返信し、一致した場合は、上記要求に係るアド
レスを表す数値を自己のアドレスとして設定し且つEE
PROMに書き込み、アドレス設定完了を示す信号を返
信するように構成することができる。
【0012】
【作用及び効果】本発明の方法によれば、複数種類の数
値入力手段を備えた通信装置において、数値入力手段に
より数値が入力される。数値入力手段には、それぞれ予
め決められた順位が付けられている。通信装置は、数値
入力手段に入力された数値と予め定めた数値とを前記順
位に従って比較し、両方の数値が一致しない場合、入力
された数値を自己のアドレスとして設定する。なお、入
力された数値と予め定めた数値とが一致したときは、次
の順位を有する数値入力手段によって入力された数値を
予め定められた数値と比較する。この動作により、複数
種類の数値入力手段から予め定められた数値と一致しな
い数値入力手段を選択して、それに入力された数値を自
己のアドレスとすることができる。
値入力手段を備えた通信装置において、数値入力手段に
より数値が入力される。数値入力手段には、それぞれ予
め決められた順位が付けられている。通信装置は、数値
入力手段に入力された数値と予め定めた数値とを前記順
位に従って比較し、両方の数値が一致しない場合、入力
された数値を自己のアドレスとして設定する。なお、入
力された数値と予め定めた数値とが一致したときは、次
の順位を有する数値入力手段によって入力された数値を
予め定められた数値と比較する。この動作により、複数
種類の数値入力手段から予め定められた数値と一致しな
い数値入力手段を選択して、それに入力された数値を自
己のアドレスとすることができる。
【0013】前記比較のステップでは、第1位の順位を
有する数値入力手段に入力された数値を読み出し、その
数値と予め定めた数値との一致/不一致を判定し、これ
らの数値が一致した場合は、第2位の順位を有する数値
入力手段に入力された数値を読み出し、その数値と予め
定めた数値との一致/不一致を判定し、これらの数値も
一致した場合は、第3位の順位を有する数値入力手段に
入力された数値を読み出し、その数値と予め定めた数値
との一致/不一致を判定するというように、数値が一致
する限り次位の数値入力手段に入力された数値について
の判定を行うことで、予め定められた数値と一致しない
数値入力手段に入力された数値を自己のアドレスとして
設定できる。
有する数値入力手段に入力された数値を読み出し、その
数値と予め定めた数値との一致/不一致を判定し、これ
らの数値が一致した場合は、第2位の順位を有する数値
入力手段に入力された数値を読み出し、その数値と予め
定めた数値との一致/不一致を判定し、これらの数値も
一致した場合は、第3位の順位を有する数値入力手段に
入力された数値を読み出し、その数値と予め定めた数値
との一致/不一致を判定するというように、数値が一致
する限り次位の数値入力手段に入力された数値について
の判定を行うことで、予め定められた数値と一致しない
数値入力手段に入力された数値を自己のアドレスとして
設定できる。
【0014】本発明の通信装置においては、複数の数値
入力手段に予め順位が付けられている。比較設定手段
は、上記順位に従い、数値入力手段に入力された数値と
予め定めた数値とを比較し、両方の数値が一致しない場
合、当該数値入力手段に入力された数値を自己のアドレ
スとして設定することにより、複数ある数値入力手段か
ら一つを選択して当該数値入力手段に入力された数値を
自己のアドレスとすることができる。
入力手段に予め順位が付けられている。比較設定手段
は、上記順位に従い、数値入力手段に入力された数値と
予め定めた数値とを比較し、両方の数値が一致しない場
合、当該数値入力手段に入力された数値を自己のアドレ
スとして設定することにより、複数ある数値入力手段か
ら一つを選択して当該数値入力手段に入力された数値を
自己のアドレスとすることができる。
【0015】複数の数値入力手段の構成として、第1数
値入力手段をスイッチで構成し、第2数値入力手段を数
値を記憶する不揮発性記憶素子及び該不揮発性記憶素子
に数値を記憶させる書込み手段で構成した場合、通信装
置の電源が切られても入力された数値を保持することが
できる。
値入力手段をスイッチで構成し、第2数値入力手段を数
値を記憶する不揮発性記憶素子及び該不揮発性記憶素子
に数値を記憶させる書込み手段で構成した場合、通信装
置の電源が切られても入力された数値を保持することが
できる。
【0016】より具体的には、上記比較設定手段と書込
み手段はCPU、第1数値入力手段は手動で任意の数値
が設定されるDIPスイッチ、不揮発性記憶素子はEE
PROMをそれぞれ用いて構成できる。この場合、中央
処理装置は、起動時にはDIPスイッチの設定値を読み
出し、その設定値と前記予め定めた数値との一致/不一
致を判定し、これらの値が一致しない場合はDIPスイ
ッチの設定値を、一致した場合はEEPROMに記憶さ
れた数値を、それぞれ自己のアドレスとして設定するこ
とができる。
み手段はCPU、第1数値入力手段は手動で任意の数値
が設定されるDIPスイッチ、不揮発性記憶素子はEE
PROMをそれぞれ用いて構成できる。この場合、中央
処理装置は、起動時にはDIPスイッチの設定値を読み
出し、その設定値と前記予め定めた数値との一致/不一
致を判定し、これらの値が一致しない場合はDIPスイ
ッチの設定値を、一致した場合はEEPROMに記憶さ
れた数値を、それぞれ自己のアドレスとして設定するこ
とができる。
【0017】また、中央処理装置は、外部からアドレス
設定要求及びその要求に係るアドレスを表わす数値を受
信すると、DIPスイッチの設定値を読み出し、その設
定値と予め定めた数値との一致/不一致を判定し、これ
らの値が一致しない場合は、アドレス設定不可を示す信
号を返信し、一致した場合は、上記要求に係るアドレス
を表す数値を自己のアドレスとして設定し且つEEPR
OMに書き込み、アドレス設定完了を示す信号を返信す
るように構成できる。この構成によれば、遠隔操作で通
信装置に所望の数値を記憶させ且つアドレスの設定がで
きる。
設定要求及びその要求に係るアドレスを表わす数値を受
信すると、DIPスイッチの設定値を読み出し、その設
定値と予め定めた数値との一致/不一致を判定し、これ
らの値が一致しない場合は、アドレス設定不可を示す信
号を返信し、一致した場合は、上記要求に係るアドレス
を表す数値を自己のアドレスとして設定し且つEEPR
OMに書き込み、アドレス設定完了を示す信号を返信す
るように構成できる。この構成によれば、遠隔操作で通
信装置に所望の数値を記憶させ且つアドレスの設定がで
きる。
【0018】本発明の通信装置は、1台で、敷設時と敷
設後のいつでもアドレス設定を可能とする。更に、従来
別々のアドレス設定方法を1つの通信装置で使い分ける
ことができるので、通信装置の品種を減らすことができ
る。
設後のいつでもアドレス設定を可能とする。更に、従来
別々のアドレス設定方法を1つの通信装置で使い分ける
ことができるので、通信装置の品種を減らすことができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のアドレス設定方
法を実施する通信装置の基本的構成を示すブロック図、
図2は、図1の通信装置で実行されるアドレス設定方法
のフロー図である。
法を実施する通信装置の基本的構成を示すブロック図、
図2は、図1の通信装置で実行されるアドレス設定方法
のフロー図である。
【0020】図1において、通信装置1は、数値入力部
2、中央処理装置(CPU)3及び通信インタフェース
4を含む。
2、中央処理装置(CPU)3及び通信インタフェース
4を含む。
【0021】数値入力部2は、複数種類の数値入力手段
を有し、各数値入力手段には順位が付けられている。こ
こでは、第1位の数値入力手段を第1数値入力手段2
a、第2位の数値入力手段を第2数値入力手段2b、第
3位の数値入力手段を第3数値入力手段2cとする。な
お、図1では、数値入力手段が3種類あるときの例を示
しているが、本発明の通信装置は4種以上の数値入力手
段を有してもよい。
を有し、各数値入力手段には順位が付けられている。こ
こでは、第1位の数値入力手段を第1数値入力手段2
a、第2位の数値入力手段を第2数値入力手段2b、第
3位の数値入力手段を第3数値入力手段2cとする。な
お、図1では、数値入力手段が3種類あるときの例を示
しているが、本発明の通信装置は4種以上の数値入力手
段を有してもよい。
【0022】CPU3は、数値入力部2から1つの数値
入力手段を選択し、その数値入力手段に入力された数値
を後述のアドレス設定部に設定する比較設定手段として
の機能を有する。
入力手段を選択し、その数値入力手段に入力された数値
を後述のアドレス設定部に設定する比較設定手段として
の機能を有する。
【0023】通信インタフェース部4は、アドレス設定
部41と送受信部42とで構成される。アドレス設定部
41はレジスタから成り、CPU3により数値を設定さ
れることで、その数値をアドレスとする。送受信部42
はバッファを含む信号変換回路から成り、他の通信装置
と接続される。通信インタフェース部4がアドレス設定
部42を備えていることにより、後述のようにコントロ
ーラ又は他の通信装置からアドレスを設定したり、設定
されたアドレスを読み出したりすることができる。
部41と送受信部42とで構成される。アドレス設定部
41はレジスタから成り、CPU3により数値を設定さ
れることで、その数値をアドレスとする。送受信部42
はバッファを含む信号変換回路から成り、他の通信装置
と接続される。通信インタフェース部4がアドレス設定
部42を備えていることにより、後述のようにコントロ
ーラ又は他の通信装置からアドレスを設定したり、設定
されたアドレスを読み出したりすることができる。
【0024】次に、図2を参照して、複数の数値入力手
段から1つの数値入力手段を選択してアドレスを設定す
る手順を説明する。図中のS1,S2,・・・ は、手順
(ステップ)の番号を示す。
段から1つの数値入力手段を選択してアドレスを設定す
る手順を説明する。図中のS1,S2,・・・ は、手順
(ステップ)の番号を示す。
【0025】数値入力手段に入力された数値と比較され
る予め定めた数値をMとする。この数値Mは、通常アド
レスとして使われない数値、例えば“0”を用いると良
い。
る予め定めた数値をMとする。この数値Mは、通常アド
レスとして使われない数値、例えば“0”を用いると良
い。
【0026】S1において、1位の順位を有する第1数
値入力手段2aに入力された数値Aを読み取る。
値入力手段2aに入力された数値Aを読み取る。
【0027】S2において、入力された数値Aと予め定
めた数値Mとの一致/不一致を判定する。数値AとMが
一致しない場合は、S3において、数値Aをアドレス設
定部41に設定して終了する。数値AとMが一致した場
合は、S4において、2位の順位を有する第2数値入力
手段2bに入力された数値Bを読み取り、S5におい
て、数値BとMとの一致/不一致を判定する。数値Bと
Mが一致しない場合は、S6において、数値Bをアドレ
ス設定部41に設定して終了する。数値BとMが一致し
た場合は、S7において、3位の順位を有する第3数値
入力手段2cに入力された数値Cを読み取り、S8にお
いて、数値CとMとの一致/不一致を判定する。数値C
とMが一致しない場合は、S9において、数値Cをアド
レス設定部41に設定して終了する。数値CとMが一致
した場合は、アドレスを設定せずに終了する。なお、4
位以降の順位を有する数値入力手段があれば、以下同様
に処理することができる。
めた数値Mとの一致/不一致を判定する。数値AとMが
一致しない場合は、S3において、数値Aをアドレス設
定部41に設定して終了する。数値AとMが一致した場
合は、S4において、2位の順位を有する第2数値入力
手段2bに入力された数値Bを読み取り、S5におい
て、数値BとMとの一致/不一致を判定する。数値Bと
Mが一致しない場合は、S6において、数値Bをアドレ
ス設定部41に設定して終了する。数値BとMが一致し
た場合は、S7において、3位の順位を有する第3数値
入力手段2cに入力された数値Cを読み取り、S8にお
いて、数値CとMとの一致/不一致を判定する。数値C
とMが一致しない場合は、S9において、数値Cをアド
レス設定部41に設定して終了する。数値CとMが一致
した場合は、アドレスを設定せずに終了する。なお、4
位以降の順位を有する数値入力手段があれば、以下同様
に処理することができる。
【0028】このように、数値入力手段の順位に従っ
て、各数値入力手段に入力された数値と予め定めた数値
Mとの一致/不一致を判定し、両数値が一致しない場合
に入力された数値をアドレスとして設定する。これによ
り、複数の数値入力手段の中からアドレスとする数値を
選択することとなる。
て、各数値入力手段に入力された数値と予め定めた数値
Mとの一致/不一致を判定し、両数値が一致しない場合
に入力された数値をアドレスとして設定する。これによ
り、複数の数値入力手段の中からアドレスとする数値を
選択することとなる。
【0029】図3は、本発明の実施例のバス通信装置1
とこれを含むシステムの構成を示す。このバス通信装置
1は、後述のように本装置の動作を制御する中央処理装
置(CPU)3と、CPU3に接続されるバス通信イン
タフェース4、入力ポート10、入出力ポート11、R
AM12及びEEPROM13と、入力ポート10に接
続されるDIPスイッチ14と、入出力ポート11に接
続される入出力端子15とを含んでおり、バス16を介
してコントローラ17に接続される。
とこれを含むシステムの構成を示す。このバス通信装置
1は、後述のように本装置の動作を制御する中央処理装
置(CPU)3と、CPU3に接続されるバス通信イン
タフェース4、入力ポート10、入出力ポート11、R
AM12及びEEPROM13と、入力ポート10に接
続されるDIPスイッチ14と、入出力ポート11に接
続される入出力端子15とを含んでおり、バス16を介
してコントローラ17に接続される。
【0030】入出力ポート11は、入出力端子15を通
して信号の入出力を行う。入出力ポート11及び入出力
端子15の機能は、通信装置1の使用目的、例えば、後
述の使用例(図8)に示すように、測定対象又は制御対
象によって変更される。
して信号の入出力を行う。入出力ポート11及び入出力
端子15の機能は、通信装置1の使用目的、例えば、後
述の使用例(図8)に示すように、測定対象又は制御対
象によって変更される。
【0031】RAM12は、数値その他のデータの一時
記憶部として使用される。RAM12に記憶された数値
は、通信装置1の電源が切られると消失する。
記憶部として使用される。RAM12に記憶された数値
は、通信装置1の電源が切られると消失する。
【0032】EEPROM13は、後述のようにコント
ローラ17からバス16を介して送られたアドレスを表
す数値などを記憶する不揮発性記憶素子の一種である。
EEPROM13に記憶された数値は、通信装置1の電
源が切られても保持されている。
ローラ17からバス16を介して送られたアドレスを表
す数値などを記憶する不揮発性記憶素子の一種である。
EEPROM13に記憶された数値は、通信装置1の電
源が切られても保持されている。
【0033】バス通信インタフェース4は、アドレス設
定部41と送受信部42とバス端子43とで構成され
る。アドレス設定部41はレジスタから成り、CPU3
により数値を設定されることで、その数値をアドレスと
する。アドレス設定部41に設定されたアドレスを表す
数値は、通信装置1の電源が切られると消失する。送受
信部42はバッファを含む信号変換回路から成り、バス
端子43を通してバス16に接続される。
定部41と送受信部42とバス端子43とで構成され
る。アドレス設定部41はレジスタから成り、CPU3
により数値を設定されることで、その数値をアドレスと
する。アドレス設定部41に設定されたアドレスを表す
数値は、通信装置1の電源が切られると消失する。送受
信部42はバッファを含む信号変換回路から成り、バス
端子43を通してバス16に接続される。
【0034】図3の通信システムにおいては、入力ポー
ト10とDIPスイッチ14とで1位の順位を有する第
1数値入力手段2aを構成する。DIPスイッチ14
は、図4に示すように、複数のピンスライド式スイッチ
(接点)を1つのパッケージに並列させて収納したもの
である。DIPスイッチ14への数値入力は、数値を2
進化し、各スイッチ接点のオン状態を“1”、オフ状態
を“0”に対応させて、各スイッチ接点をオンかオフに
手動で設定操作することで行われる。DIPスイッチ1
4に設定された数値(設定値)は、入力ポート10を介
して接続したCPU3により読み出される。
ト10とDIPスイッチ14とで1位の順位を有する第
1数値入力手段2aを構成する。DIPスイッチ14
は、図4に示すように、複数のピンスライド式スイッチ
(接点)を1つのパッケージに並列させて収納したもの
である。DIPスイッチ14への数値入力は、数値を2
進化し、各スイッチ接点のオン状態を“1”、オフ状態
を“0”に対応させて、各スイッチ接点をオンかオフに
手動で設定操作することで行われる。DIPスイッチ1
4に設定された数値(設定値)は、入力ポート10を介
して接続したCPU3により読み出される。
【0035】一方、CPU3とEEPROM13とで、
第2位の順位を有する第2数値入力手段2bを構成す
る。そして、外部のアドレス設定器としてのコントロー
ラ17からバス16を介して、第2数値入力手段として
のEEPROM13に数値が入力される。すなわち、バ
ス通信インタフェース4に対してコントローラ17から
送信されたアドレス設定要求(コマンド)及びその要求
に係るアドレスを表わす数値を受け、CPU3はその数
値をEEPROM13に書き込む。
第2位の順位を有する第2数値入力手段2bを構成す
る。そして、外部のアドレス設定器としてのコントロー
ラ17からバス16を介して、第2数値入力手段として
のEEPROM13に数値が入力される。すなわち、バ
ス通信インタフェース4に対してコントローラ17から
送信されたアドレス設定要求(コマンド)及びその要求
に係るアドレスを表わす数値を受け、CPU3はその数
値をEEPROM13に書き込む。
【0036】図5は、通信装置1の外観図である。図5
では、図3の構成要素のうちDIPスイッチ14、入出
力端子15及びバス端子43が通信装置1の外観に現れ
ている。DIPスイッチ14は、工具等が当たることで
スイッチの状態が変更されるのを防止するため、開閉自
在のカバー18によって覆われている。
では、図3の構成要素のうちDIPスイッチ14、入出
力端子15及びバス端子43が通信装置1の外観に現れ
ている。DIPスイッチ14は、工具等が当たることで
スイッチの状態が変更されるのを防止するため、開閉自
在のカバー18によって覆われている。
【0037】次に、実施例の通信装置1に対するアドレ
ス設定方法を説明する。
ス設定方法を説明する。
【0038】図6は、通信装置1の起動時のアドレス設
定手順を示すフロー図、図7は、通信装置1がアドレス
設定コマンド及びそのコマンドに係るアドレスを表わす
数値を受信したときのアドレス設定手順を示すフロー図
である。この例の場合、数値入力手段に入力された数値
と比較される予め定めた数値Mを0とする。
定手順を示すフロー図、図7は、通信装置1がアドレス
設定コマンド及びそのコマンドに係るアドレスを表わす
数値を受信したときのアドレス設定手順を示すフロー図
である。この例の場合、数値入力手段に入力された数値
と比較される予め定めた数値Mを0とする。
【0039】初めに図6において、通信装置1が起動し
たとき、CPU3は次の動作を行う。まず、S11で、
第1数値入力手段を構成するDIPスイッチ14の設定
値Aを、入力ポート13を介して読み出し、S12で、
その設定値Aと予め定めた数値M(=0)との一致/不
一致を判定する。DIPスイッチ14の設定値Aと数値
Mが一致しない場合は、S13において、DIPスイッ
チ14の値Aをアドレス設定部41に設定して終了す
る。つまり、DIPスイッチ14に設定された値を当該
通信装置のアドレスとする。
たとき、CPU3は次の動作を行う。まず、S11で、
第1数値入力手段を構成するDIPスイッチ14の設定
値Aを、入力ポート13を介して読み出し、S12で、
その設定値Aと予め定めた数値M(=0)との一致/不
一致を判定する。DIPスイッチ14の設定値Aと数値
Mが一致しない場合は、S13において、DIPスイッ
チ14の値Aをアドレス設定部41に設定して終了す
る。つまり、DIPスイッチ14に設定された値を当該
通信装置のアドレスとする。
【0040】一方、DIPスイッチ14の設定値Aと数
値Mが一致した場合は、S14において、第2数値入力
手段を構成するEEPROM13に記憶された数値Bを
読み出し、S15で、その数値Bをアドレス設定部41
に書き込むことにより、アドレス設定を終了する。この
場合、第1位の数値入力手段としてのDIPスイッチ1
4の設定値A(=M)は、第2位の数値入力手段として
のEEPROM13の値Bをアドレスとして設定可能で
あることを示している。この例では、第3位以降の順位
を有する数値入力手段が無いので、図2における第2位
の数値入力手段に該当するEEPROM13の数値Bと
数値Mとの一致/不一致の判定は省略される。
値Mが一致した場合は、S14において、第2数値入力
手段を構成するEEPROM13に記憶された数値Bを
読み出し、S15で、その数値Bをアドレス設定部41
に書き込むことにより、アドレス設定を終了する。この
場合、第1位の数値入力手段としてのDIPスイッチ1
4の設定値A(=M)は、第2位の数値入力手段として
のEEPROM13の値Bをアドレスとして設定可能で
あることを示している。この例では、第3位以降の順位
を有する数値入力手段が無いので、図2における第2位
の数値入力手段に該当するEEPROM13の数値Bと
数値Mとの一致/不一致の判定は省略される。
【0041】ところで、上記のように第2位の数値入力
手段の値Bをアドレスとして設定する際、第2数値入力
手段としてのEEPROM13には、設定したいアドレ
スを表す数値が記憶されているとは限らない。例えば、
通信装置の出荷時には、その通信装置のアドレスがEE
PROM13に格納されているとは限らない。しかしな
がら、次に説明する図7のアドレス設定手順を実行する
ことにより、設定したいアドレスの数値がEEPROM
13に書き込まれるので、次回の起動時からは、EEP
ROM13に記憶された数値がアドレスとして設定可能
となる。
手段の値Bをアドレスとして設定する際、第2数値入力
手段としてのEEPROM13には、設定したいアドレ
スを表す数値が記憶されているとは限らない。例えば、
通信装置の出荷時には、その通信装置のアドレスがEE
PROM13に格納されているとは限らない。しかしな
がら、次に説明する図7のアドレス設定手順を実行する
ことにより、設定したいアドレスの数値がEEPROM
13に書き込まれるので、次回の起動時からは、EEP
ROM13に記憶された数値がアドレスとして設定可能
となる。
【0042】以下、図7を用いて、通信装置1がコント
ローラ17からアドレス設定(変更する場合も含む)要
求及びその要求に係るアドレスを表す数値を受信したと
きのアドレス設定手順を説明する。
ローラ17からアドレス設定(変更する場合も含む)要
求及びその要求に係るアドレスを表す数値を受信したと
きのアドレス設定手順を説明する。
【0043】まず、S21で、受信した要求(設定又は
変更)に係るアドレスを表わす数値を、一時記憶手段で
あるRAM12に書き込む。
変更)に係るアドレスを表わす数値を、一時記憶手段で
あるRAM12に書き込む。
【0044】次に、S22で、DIPスイッチ14の設
定値Aを入力ポート13を通して読み出し、S23で、
DIPスイッチ14の設定値Aと数値Mとの一致/不一
致を判定する。DIPスイッチ14の値Aと数値Mが一
致しない場合は、S24において、コントローラ17に
対し、アドレスを設定できないこと(アドレス設定不
可)を示すコマンドエラー応答を送信して、終了する。
定値Aを入力ポート13を通して読み出し、S23で、
DIPスイッチ14の設定値Aと数値Mとの一致/不一
致を判定する。DIPスイッチ14の値Aと数値Mが一
致しない場合は、S24において、コントローラ17に
対し、アドレスを設定できないこと(アドレス設定不
可)を示すコマンドエラー応答を送信して、終了する。
【0045】DIPスイッチ14の値Aと数値Mが一致
した場合は、S25において、RAM12に書き込まれ
た数値を読み出し、S26で、その数値をアドレス設定
部41に設定し、且つS27で、RAM12の値をEE
PROM13に書き込む。そして、S28で、コントロ
ーラ17に対し、アドレス設定(又は変更)が完了した
こと(アドレス設定完了)を示すコマンド完了応答を送
信して、終了する。
した場合は、S25において、RAM12に書き込まれ
た数値を読み出し、S26で、その数値をアドレス設定
部41に設定し、且つS27で、RAM12の値をEE
PROM13に書き込む。そして、S28で、コントロ
ーラ17に対し、アドレス設定(又は変更)が完了した
こと(アドレス設定完了)を示すコマンド完了応答を送
信して、終了する。
【0046】図示の通信装置は、以上の動作により、通
信装置の敷設時にアドレスを設定したいときは第1数値
入力手段を用い、敷設後にアドレスを設定(又は変更)
したいときは第2数値入力手段を用いることで、1台
で、敷設時と敷設後のいつでもアドレス設定を可能とす
る。更に、従来別々のアドレス設定方法を1つの通信装
置で使い分けることができるので、通信装置の品種を減
らすことができる。
信装置の敷設時にアドレスを設定したいときは第1数値
入力手段を用い、敷設後にアドレスを設定(又は変更)
したいときは第2数値入力手段を用いることで、1台
で、敷設時と敷設後のいつでもアドレス設定を可能とす
る。更に、従来別々のアドレス設定方法を1つの通信装
置で使い分けることができるので、通信装置の品種を減
らすことができる。
【0047】次に、本発明の通信装置の使用例として
“CAN(Controller Area Network)プロトコル”と称
する特定のプロトコル(通信規約)を使用した“SDS
(Smart Distributed System)”と称する通信システム
に用いた場合を説明する。
“CAN(Controller Area Network)プロトコル”と称
する特定のプロトコル(通信規約)を使用した“SDS
(Smart Distributed System)”と称する通信システム
に用いた場合を説明する。
【0048】図8は本発明の通信装置をバスで接続して
構成した通信システムを示す。このシステムは、 CAN
プロトコルに従って通信を行う。CANプロトコルは伝
送速度が高く、 ノイズにも強く、 耐環境性も高いため、
特に自動車内制御用に用いられている。このプロトコル
によると、 複数の通信装置或いは通信機能を有する制御
装置を共通バス( 幹線) に接続する形態であり、 共通バ
ス( 幹線) から分岐した分岐バス( 支線) を介して機器
を接続する。CANプロトコルでは、通信機能を有する
制御装置をノード機器と称する。
構成した通信システムを示す。このシステムは、 CAN
プロトコルに従って通信を行う。CANプロトコルは伝
送速度が高く、 ノイズにも強く、 耐環境性も高いため、
特に自動車内制御用に用いられている。このプロトコル
によると、 複数の通信装置或いは通信機能を有する制御
装置を共通バス( 幹線) に接続する形態であり、 共通バ
ス( 幹線) から分岐した分岐バス( 支線) を介して機器
を接続する。CANプロトコルでは、通信機能を有する
制御装置をノード機器と称する。
【0049】このような通信システムの具体例な応用例
として、 半導体製造装置に適用した場合の構成を図8に
示す。この構成では、 1つの共通バス16a及び分岐バ
ス16bを介して各種のノード機器を接続できる。この
ようなバス化により、 メンテナンスレベルも向上し、 各
機器から詳細な稼働・診断等の情報の取り出しができる
だけでなく、 ホストのコントローラ17側から、 末端の
センサやリレーその他のアクチュエータ等の入出力装置
11までの遠隔診断も可能となり、 半導体製造装置のよ
うなシステムの小型化及び高信頼化を達成できる。
として、 半導体製造装置に適用した場合の構成を図8に
示す。この構成では、 1つの共通バス16a及び分岐バ
ス16bを介して各種のノード機器を接続できる。この
ようなバス化により、 メンテナンスレベルも向上し、 各
機器から詳細な稼働・診断等の情報の取り出しができる
だけでなく、 ホストのコントローラ17側から、 末端の
センサやリレーその他のアクチュエータ等の入出力装置
11までの遠隔診断も可能となり、 半導体製造装置のよ
うなシステムの小型化及び高信頼化を達成できる。
【図1】本発明のアドレス設定方法を実施する通信装置
の基本的構成を示すブロック図。
の基本的構成を示すブロック図。
【図2】図1の通信装置で実行されるアドレス設定方法
のフロー図。
のフロー図。
【図3】本発明の実施例のバス通信装置とこれを含むシ
ステムの構成を示す図。
ステムの構成を示す図。
【図4】DIPスイッチの外観図。
【図5】図3の通信装置の外観図。
【図6】図5の通信装置が起動したときのアドレス設定
手順を示すフロー図。
手順を示すフロー図。
【図7】図5の通信装置がアドレス設定要求を受信した
ときのアドレス設定手順を示すフロー図。
ときのアドレス設定手順を示すフロー図。
【図8】図3のバス通信装置を含む通信システムを半導
体製造装置に適用した場合の構成を示す図。
体製造装置に適用した場合の構成を示す図。
1…通信装置、2…数値入力部、2a,2b,2c…数
値入力手段、3…CPU、4…通信インタフェース、1
0…入力ポート、11…入出力ポート、12…RAM、
13…EEPROM、14…DIPスイッチ、16,1
6a,16b…バス、17…コントローラ、18…カバ
ー、41…アドレス設定部、42…送受信部、43…バ
ス端子。
値入力手段、3…CPU、4…通信インタフェース、1
0…入力ポート、11…入出力ポート、12…RAM、
13…EEPROM、14…DIPスイッチ、16,1
6a,16b…バス、17…コントローラ、18…カバ
ー、41…アドレス設定部、42…送受信部、43…バ
ス端子。
フロントページの続き (72)発明者 長田 光彦 東京都渋谷区渋谷2丁目12番19号 山武ハ ネウエル株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】複数種類の数値入力手段を有する通信装置
にアドレスを設定する方法であって、前記数値入力手段
に数値を入力し、予め決められた順位に従って、前記数
値入力手段に入力された数値と予め定めた数値とを比較
し、両方の数値が一致しない場合、当該数値入力手段に
入力された数値を前記通信装置のアドレスとして設定す
ることを特徴とするアドレス設定方法。 - 【請求項2】請求項1記載のアドレス設定方法におい
て、前記比較のステップは、まず前記複数種類の数値入
力手段のうち第1位の順位を有する数値入力手段に入力
された数値を読み出して、該数値と前記予め定めた数値
との一致/不一致を判定し、一致した場合は、第2位の
順位を有する数値入力手段に入力された数値を読み出し
て、該数値と前記予め定めた数値との一致/不一致を判
定し、これも一致した場合は、第3位の順位を有する数
値入力手段に入力された数値を読み出して、該数値と前
記予め定めた数値との一致/不一致を判定し、以下数値
が一致する限り、次位の数値入力手段に入力された数値
についての判定を行うことを含んでいるアドレス設定方
法。 - 【請求項3】予め決められた順位を有する複数の数値入
力手段と、前記順位に従って、前記数値入力手段に入力
された数値と予め定めた数値とを比較し、両方の数値が
一致しない場合、当該数値入力手段に入力された数値を
自己のアドレスとして設定する比較設定手段とを備えた
ことを特徴とする通信装置。 - 【請求項4】請求項3記載の通信装置において、前記数
値入力手段として、スイッチで構成される第1数値入力
手段と、数値を記憶する不揮発性記憶素子及び該不揮発
性記憶素子に数値を記憶させる書込み手段で構成される
第2数値入力手段とを備えていることを特徴とする通信
装置。 - 【請求項5】請求項4記載の通信装置において、前記比
較設定手段及び前記書込み手段は中央処理装置から成
り、前記第1数値入力手段は手動で任意の数値が設定さ
れるDIPスイッチで構成され、前記不揮発性記憶素子
はEEPROMで構成されていることを特徴とする通信
装置。 - 【請求項6】請求項5記載の通信装置において、前記中
央処理装置は、起動時には前記DIPスイッチの設定値
を読み出し、その設定値と前記予め定めた数値との一致
/不一致を判定し、これらの値が一致しない場合は前記
DIPスイッチの設定値を、一致した場合は前記EEP
ROMに記憶された数値を、それぞれ前記アドレスとし
て設定することを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9230803A JPH1168786A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 通信装置及びアドレス設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9230803A JPH1168786A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 通信装置及びアドレス設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1168786A true JPH1168786A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16913526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9230803A Pending JPH1168786A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 通信装置及びアドレス設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1168786A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007108545A1 (en) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Communications apparatus and control method therefor |
| JP2011229164A (ja) * | 2011-06-07 | 2011-11-10 | Canon Inc | 通信装置及びその制御方法 |
| US10143024B2 (en) | 2006-10-20 | 2018-11-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication parameter setting method, communicating apparatus, and managing apparatus for managing communication parameters |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP9230803A patent/JPH1168786A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007108545A1 (en) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Communications apparatus and control method therefor |
| JP2007258823A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Canon Inc | 通信装置及びその制御方法 |
| US8695057B2 (en) | 2006-03-20 | 2014-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Communications apparatus and control method therefor |
| US8931040B2 (en) | 2006-03-20 | 2015-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Communications apparatus and control method therefor |
| US10143024B2 (en) | 2006-10-20 | 2018-11-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication parameter setting method, communicating apparatus, and managing apparatus for managing communication parameters |
| US10750555B2 (en) | 2006-10-20 | 2020-08-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication parameter setting method, communicating apparatus, and managing apparatus for managing communication parameters |
| JP2011229164A (ja) * | 2011-06-07 | 2011-11-10 | Canon Inc | 通信装置及びその制御方法 |
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