JPH1168936A - ローカル交換機とアクセスネットワーク装置間のネットワーク及び、このネットワークに使用する半導体集積回路装置 - Google Patents

ローカル交換機とアクセスネットワーク装置間のネットワーク及び、このネットワークに使用する半導体集積回路装置

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JPH1168936A
JPH1168936A JP9225088A JP22508897A JPH1168936A JP H1168936 A JPH1168936 A JP H1168936A JP 9225088 A JP9225088 A JP 9225088A JP 22508897 A JP22508897 A JP 22508897A JP H1168936 A JPH1168936 A JP H1168936A
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semiconductor integrated
integrated circuit
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Atsushi Ishizuka
淳 石塚
Masakatsu Koyanagi
正勝 小柳
Kenji Hashinaga
健次 橋永
Daisuke Kobayashi
大介 小林
Yumiko Shigeoka
由美子 重岡
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】V5.1及びV5.2インタフェース規格に、
適宜に対応可能のネットワーク構成に最適な、アクセス
ネットワーク装置(AN)におけるインタフェース部
の、1チップLSI化の構成を提供する。 【解決手段】半導体集積回路装置は、プロトコルデーこ
とを特徴とするタを生成する第1の回路と、プロトコル
データを生成する回路で生成されたプロトコルデータ
に、少なくともフラグを付加してHDLCフレームフォ
ーマットを生成する第2の回路を、それぞれ2n(n=
1,2,3・・・)個づつ搭載して構成される。前記第
1の回路で生成されるプロトコルデータは、V5インタ
フェースのリンクアクセス手順プロトコルであり、前記
第2の回路において、該V5インタフェースのリンクア
クセス手順プロトコルに、エンベロップファンションア
ドレス及び、フレームチェックシーケンスを付加してH
DLCフレームを組み立てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローカル交換機(
LE: Local Excange)とアクセスネットワーク装置( A
N: Access Network) 間のネットワーク及び、このネッ
トワークに使用する半導体集積回路装置に関する。
【0002】特に、本発明は、新しいデジタル交換機イ
ンタフェースであるV5インタフェース機能を1チップ
LSI化するに適したインタフェースの構成を特徴とす
る。
【0003】
【従来の技術】加入者線の多重化装置に相当するアクセ
スネットワーク装置(AN:AccessNetwork)を、加入者
端末と交換機との間に配置するネットワーク構成が提案
されている。かかるネットワーク構成は、通常の電話端
末(PSTN:PublicSwitched Telephone Network) と
ISDN端末を、共通の回線に接続することを意図して
いる。
【0004】そして、交換網の端末に相当するローカル
交換機(LE:LOCAL EXCHANGER )とアクセスネットワ
ーク装置(AN)間の、インタフェース仕様としてIT
U−T(国際電気通信連盟)によって、V5インタフェ
ースが勧告されている。
【0005】このV5インタフェースは、V5.1とV
5.2のインタフェース仕様を含み、それぞれITU−
T勧告G964(V5.1)、G965(V5.2)で
規定されている。
【0006】ここで、V5インタフェースは、2.04
8Mbps(64kbps×32タイムスロット)を基
本単位としている。電話機の音声やISDN端末のBチ
ャネルデータのような1チャンネル分のベアラデータ
は、すべて1つのタイムスロット(64kbps)単位
に割り当てられて、伝送される。
【0007】また、ローカル交換機(LE)とアクセス
ネットワーク装置(AN)間の制御データは、コミュニ
ケーションチャネルと呼ばれる特定のタイムスロットを
使用して伝送される。
【0008】図7は、2.048Mbpsの伝送フォー
マットを示したものである。図において、TS0はフレ
ーム同期用タイムスロットである。TS1〜TS14、
及びTS17〜TS30はベアラデータ用タイムスロッ
トである。さらに、TS15、TS16、及びTS31
はベアラデータ用タイムスロットまたはコミュニケーシ
ョンチャネル用タイムスロットである。
【0009】フレーム同期用タイムスロットTS0を除
き、31チャンネル分のベアラデータ送信用に、1タイ
ムスロットづつ割り当てられる。
【0010】コミュニケーションチャネルのデータは、
メッセージ形式で構成される。この場合のメッセージ形
式としては、ISDNのリンクアクセス手順(LAP−
D:Link Access procedure on the D-channel) を基本
とし、独自の手順(プロトコル)を使用する。この独自
のプロトコルは、LAP−V5(Link Accessprocedure
for V5) と呼ばれる。
【0011】また、ISDNのDチャネルフレームも、
このLAP−V5と同じフレームフォーマットに変換さ
れて、同一のタイムスロット(コミュニケーションチャ
ネル)によって伝送される。
【0012】図8は、LAP−V5フレームのフォーマ
ットを示している。図8(a)は、LAP−V5フレー
ム(V5−エンベロープフレーム:Envelope Frame)の
フォーマットを示し、図8(b)はEF(エンベロープ
ファンクション)アドレス(EFAddr:Envelope F
unction Address )とフレーム内容との対比を示したも
のである。
【0013】図8(a)に示すように、LAP−V5フ
レームは、EFアドレスを表示するアドレスフィールド
F1と、EFアドレスに対応するデータを表示するイン
フォメーションF2と、これらに対する誤り検出用のフ
レームチェックシーケンス(FCS)F3とを有する。
さらに、フレームの始めと終わりにフラグ(Flag)F
0,F4を付加して構成されている。
【0014】EFアドレスは13ビットからなり、3ビ
ットのエラービットガ付加されて、アドレスフィールド
F1となる。このエラービットは、001が正常時を示
し、その他の場合は、異常である。
【0015】EFアドレスの表すV5プロトコルの内容
は、図8(b)に示すように、ISDNフレーム[EF
Addr(EFアドレス):0〜8175]と、LAP
−V5フレーム(EFAddr:8176〜8191)
の二つに大きく分けられる。それぞれ、V5インタフェ
ースで規定されたISDNフレームと、LAP−V5フ
レームに使用される。なお、EFAddr:8181〜
8191は、予備である。
【0016】さらに、LAP−V5フレームの情報中、
EFアドレス8176は公衆電話網(PSTN:Public
Switched Telephone Network )のシグナリング情報で
ある。同様に、EFアドレス8177はV5インタフェ
ースの接続用情報である制御プロトコル(Control Prot
ocol)、EFアドレス8178はベアラチャネルコネク
ション(Bearer Channel Connection :BCC)プロト
コルの情報、EFアドレス8179はプロテクションプ
ロトコルの情報、EFアドレス8180はリンクコント
ロールプロトコルの情報である。
【0017】ここで、V5.1では、2.048Mbp
sの線路を1本使用してユーザデータ及び、制御データ
を伝送するインタフェース手順を規定する。一方、V
5.2では、最大16本の線路を収容するインタフェー
ス手順を規定する。また、V5.1では、図8(b)に
示すEFアドレス8176〜8180のLAP−V5フ
レームのうち、PSTNSignaling (EFアドレス81
76)とControlProtocol(EFアドレス8177)の
2つが使用される。これに対し、V5.2では、LAP
−V5フレームの全てを使用する。
【0018】図9は、本発明の対象とするネットワーク
の構成を示す図である。交換網1にローカル交換機(L
E)であるV5交換機2が接続される。V5インタフェ
ースの伝送路を介して、V5交換機2と、アクセスネッ
トワーク装置(AN)3が接続される。
【0019】アクセスネットワーク装置(AN)3に
は、V5交換機2との間におけるV5インタフェースの
機能を備えたV5インタフェース処理(V5I/F)部
4、複数の電話機6を接続するPSTN加入者インタフ
ェース部5、複数のISDN端末8を接続するISDN
加入者インタフェース部7を有する。
【0020】更に、V5インタフェース処理(V5I/
F)部4、PSTN加入者インタフェース部5及び、I
SDN加入者インタフェース部7の動作を制御するシス
テム管理部9を有する。
【0021】図10は、PSTN使用時における図9の
ネットワーク構成の動作例を説明する図である。したが
って、図9と同じものは、同じ番号で示す。V5交換機
2には、その動作を制御するシステム管理部10を有す
る。図中、太線によって信号の流れを表している。
【0022】図10において、電話機6からの音声デー
タは、V5インタフェースのユーザデータチャネル(T
S1〜TS14,TS17〜TS30)における、いず
れかのタイムスロットを使用して送受信される。
【0023】また電話機6からのフック情報(フックオ
ン,フックオフ)やダイヤルパルス情報は、アクセスネ
ットワーク装置(AN)3のシステム管理部9におい
て、V5のメッセージ形式に変換される。ついで、V5
インタフェースのコミュニケーションチャネル(TS1
5,TS16,TS31)のいずれかのタイムスロット
を使用して、V5交換機2のシステム管理部10との間
で送受される。
【0024】図11は、ISDN端末8の使用時におけ
る図9のネットワーク構成の動作例を示す図である。こ
こでも、図9と同じものは、同じ番号で示し、図中、太
線によって信号の流れを表している。
【0025】図11において、ISDN端末8からのB
チャネルデータは、V5インタフェースのユーザデータ
チャネル(TS1〜TS14,TS17〜TS30)に
おける、いずれか2つのタイムスロットを使用して送受
信される。
【0026】またISDN端末8からのDチャネルデー
タは、アクセスネットワーク装置(AN)3のシステム
管理部9において、EFアドレスを付加して、V5のI
SDNフレームリレーの形式に変換される。ついで、V
5インタフェースのコミュニケーションチャネル(TS
15,TS16,TS31)のいずれかのタイムスロッ
トを使用して、V5交換機2のシステム管理部10との
間で送受信される。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】ここで、図9に示した
ネットワーク構成において、V5インタフェース制御部
4は、アクセスネットワーク装置(AN)3の小型化の
ために、1チップのLSI化で構成することが望まし
い。しかしながら、V5インタフェース機能を1チップ
化するためには、種々の問題点があって、これまで実現
されていない。
【0028】さらに、上記したように、V5.1インタ
フェースでは、2.048bpsの線路が1本収容さ
れ、V5.2インタフェースでは、2.048bpsの
線路が、最大16本収容される。
【0029】このために、アクセスネットワーク装置
(AN)3を網構成に適宜に対応するためには、V5.
1あるいは、V5.2で構成されるネットワークにおい
て、共通に適用できることが望まれる。
【0030】したがって、本発明は、上記の要望に対応
する、アクセスネットワーク装置(AN)におけるイン
タフェース部を、1チップの半導体集積回路(LSI)
化に有利な構成を提供することにある。
【0031】特に、V5インタフェースのV5.1及び
V5.2規格に、適宜に対応可能のネットワーク構成に
最適な、アクセスネットワーク装置(AN)におけるイ
ンタフェース部の、1チップLSI化の構成を提供する
ことにある。
【0032】さらに、本発明の目的は、ローカル交換機
( LE: Local Excange)とアクセスネットワーク装置
(AN) 間のインタフェース構成及び、この構成に使用
するLSLならびに、この構成を使用したネットワーク
を提供することにある。
【0033】本発明の更なる目的は、以下の添付の図面
に従う発明の実施の形態の説明から明らかとなる。
【0034】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を達成
する半導体集積回路装置は、基本的構成として、プロト
コルデータを生成する第1の回路と、このプロトコルデ
ータを生成する第1の回路で生成されたプロトコルデー
タに、少なくともフラグを付加してHDLCフレームフ
ォーマットを生成する第2の回路を、それぞれ2n(n
=正の整数)個づつ搭載して構成される。
【0035】一の態様として、更に、2n個の前記第1
の回路からのプロトコルデータを、2n個の前記第2の
回路のいずれかに接続を行なうクロスコネクト部と、こ
のクロスコネクト部により第1の回路と接続された、第
2の回路からのHDLCフレームフォーマットを、所定
のタイムスロットで出力するタイムスロットアサイン部
とを有する。
【0036】また具体的構成として、前記第1の回路で
生成されるプロトコルデータは、V5インタフェースの
リンクアクセス手順プロトコルであり、前記第2の回路
において、このV5インタフェースのリンクアクセス手
順プロトコルに、エンベロップファンクションアドレス
及び、フレームチェックシーケンスを付加してHDLC
フレームを組み立てる。
【0037】上記本発明の課題を達成する、V5.1に
適用するネットワークの基本的構成は、ローカル交換機
と、V5インタフェースのリンクアクセス手順プロトコ
ルを生成する、4個の第1の回路と、このV5インタフ
ェースのリンクアクセス手順プロトコルに、エンベロッ
プファンクションアドレス及び、フレームチェックシー
ケンス及びフラグを付加してHDLCフレームを組み立
てる、4個の第2の回路とを搭載して構成される半導体
集積回路装置を有するアクセスネットワーク装置と、ロ
ーカル交換機とアクセスネットワーク装置を繋ぐ、2本
のV5.1インタフェース線路を有し、4個の第1の回
路を2個づつ組とし、それぞれ組で1本の該V5.1イ
ンタフェース線路に対応する、公衆電話網シグナリング
と制御プロトコルを生成する。
【0038】さらに、一の態様として前記4個の第2の
回路のうち、2個の第2の回路がそれぞれ前記組とされ
る2個の前記第1の回路で生成される公衆電話網シグナ
リングと制御プロトコルを有して、HDLCフレームを
組み立てる。
【0039】さらに、一態様として、前記半導体集積回
路装置は、前記HDLCフレームを所定のタイムスロッ
トに割り当てるタイムスロットアサイン部を有する。
【0040】上記本発明の課題を達成する、V5.1に
適用するネットワークの基本的構成は、ローカル交換機
と、V5インタフェースのリンクアクセス手順プロトコ
ルを生成する、4個の第1の回路と、該V5インタフェ
ースのリンクアクセス手順プロトコルに、エンベロップ
ファンクションアドレス及び、フレームチェックシーケ
ンス及びフラグを付加してHDLCフレームを組み立て
る、4個の第2の回路とを搭載して構成される同一構成
の第1及び、第2の半導体集積回路装置を有するアクセ
スネットワーク装置と、ローカル交換機とアクセスネッ
トワーク装置を繋ぐ、V5.2インタフェース線路を有
し、第1の半導体集積回路装置における4個の第1の回
路で、V5.2インタフェース線路に対応する、公衆電
話網シグナリング、制御プロトコル、ベアラチャンネル
コネクションプロトコルとリンク制御プロトコルを生成
し、第2の半導体集積回路装置における4個の第1の回
路のうち、2個の第1の回路で、V5.2インタフェー
ス線路に対応する、プロテクションプロトコルを生成す
る。
【0041】一態様として、前記第1の半導体集積回路
装置における4個の第2の回路のうち、1個の第2の回
路が、前記4個の第2の回路で生成される公衆電話網シ
グナリング、制御プロトコル、ベアラチャンネルコネク
ションプロトコルとリンク制御プロトコルを受け、前記
第2の半導体集積回路装置における4個の第2の回路の
うち、2個の第2の回路が、2個の前記第1の回路で生
成されるプロテクションプロトコルを受ける様に構成さ
れる。
【0042】さらに、一態様として前記第1及び、第2
の半導体集積回路装置は、前記HDLCフレームを所定
のタイムスロットに割り当てるタイムスロットアサイン
部を有する。
【0043】また、具体的態様として、前記第1及び、
第2の半導体集積回路装置は、更に、それぞれにおける
前記タイムスロットアサイン部による前記HDLCフレ
ームを所定のタイムスロットに割り当てるタイミングの
競合を調停する競合調停部を有する。
【0044】本発明によるV5.2インタフェースの1
6本の線路を使用する場合における適用例としてのネッ
トワークは、ローカル交換機と、V5インタフェースの
リンクアクセス手順プロトコルを生成する、2n(n=
正の整数)個の第1の回路と、該V5インタフェースの
リンクアクセス手順プロトコルに、エンベロップファン
クションアドレス及び、フレームチェックシーケンス及
びフラグを付加してHDLCフレームを組み立てる、2
n個の第2の回路とを搭載して構成される同一構成の2
4/n個の半導体集積回路装置を有するアクセスネット
ワーク装置と、ローカル交換機と該アクセスネットワー
ク装置を繋ぐ、V5.2インタフェース線路を有する。
【0045】そして、24/n個の半導体集積回路装置
における前記第1の回路の各々に対し、1タイムスロッ
ト分のコミュニケションデータの生成が割り当てられ
る。ここに具体例として、前記nを2とする。これによ
り、12個の同一構成の前記半導体集積回路装置を用
い、48チャネル分の1チャンネル毎に1つの前記第1
の回路を割り当てることが可能となる。
【0046】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、図面
に従い説明する。なお、図面において、同一又は、類似
のものには同一の参照番号又は、参照記号を付して説明
する。
【0047】図1は、本発明に従う、V5インタフェー
ス部4を1チップLSI(以下、V5LSIという)に
構成する場合の構成要素を説明する実施例構成ブロック
図である。
【0048】図1において、V5LSI11は、外付の
メモリである外部RAM12と接続される。更に、V5
LSI11は、外部RAM12及びプロセッサバス14
を通して、全体の制御を行う中央処理装置(CPU)1
3と接続され、使用される。
【0049】V5LSI11は、一構成例として、HD
LC(HIGH-LEVEL DATA LINK CONTROL-PROCEDURE)制御
部16と、LAP−V5制御部18を有する。
【0050】HDLC(HIGH-LEVEL DATA LINK CONTROL
-PROCEDURE)制御部16は、4つのHDLC制御回路1
60〜163を有する。これに対応して、LAP−V5
制御部18は、4つのLAP−V5制御回路180〜1
83を有する。
【0051】LAP−V5制御(LAP−V5 PROTCOL
MANAGE ) 部18の4つのLAP−V5制御回路180
〜183のそれぞれは、LAP−V5プロトコルの処理
を行うものである。即ち、EFアドレス8176〜81
80に対応するフレーム内容をCPU13からのコマン
ドに従い、生成する。
【0052】一方、上記HDLC(HIGH-LEVEL DATA LI
NK CONTROL-PROCEDURE)制御部16の4つのHDLC制
御回路160〜163の各々は、LAP−V5制御回路
180〜183で生成されたEFアドレス8176〜8
180に対応するフレーム内容(図8(a)のinformat
ion F2)に、図8(a)で説明したように、EFアド
レスF1、FCSF3及び、前後にFlagF0,F4
を付加して、V5エンベロープフレームを組み立て、ま
たV5交換機2から送られるフレームを分解する機能を
有する。
【0053】更に、V5LSI11は、クロスコネクト
部19と、タイムスロットアサイン回路17を有する。
クロスコネクト部19は、HDLC制御回路160〜1
63とLAP−V5制御回路180〜183との間の相
互の接続をEFアドレスに対応して制御する。したがっ
て、HDLC制御回路160〜163のうち、LAP−
V5制御回路180〜183と接続されたHDLC制御
回路において、上記のHDLC制御回路の機能が実行さ
れる。
【0054】さらに、タイムスロットアサイン回路17
により、4つのHDLC制御回路160〜163の出力
に対し、図7により説明したタイムスロットTS15,
TS16,TS31のタイミングが割り当てられる。
【0055】即ち、タイムスロットタイミングが割り当
てられたHDLC制御回路160〜163から出力され
る、コミュニケーションチャンネルデータまたは、後に
説明するISDNフレームを含むV5フレームデータ
を、タイムスロットアサイン回路17により、TS1
5,TS16,TS31のタイミングで2.048Mb
psの線路#1、#2に挿入する。
【0056】ISDN競合調停部20,21は、後に実
施例として説明する、同一構成のV5LSI11を複数
個使用した場合に、V5LSI間でのコミュニケーショ
ンチャンネルに対するタイムスロットTS15,TS1
6及び、TS31の割り当てにおける重複を、回避する
ための調停を行なう機能を有する。
【0057】加入者側インタフェースを通して、送られ
る加入者電話端末からのデータ及びISDN回線のBチ
ャンネルデータと、タイムスロットアサイン部17から
のタイムスロットTS15,TS16及び、TS31に
割り当てられたコミュニケーションデータは、HDB符
号化/復号化回路170,171により、HDB符号化
信号に変換されて、V5インタフェース線路#1、#2
に送られる。
【0058】DMA制御(DMA CONTROL)部22は、
HDLC制御部16,LAP−V5制御部18、ISD
N競合調停部20,21と、外部RAM12との間にお
けるデータのDMA転送の制御を行う。
【0059】さらに、図1のV5LSI11には、図示
しないコントロールレジスタ及び、ステータスレジスタ
を有し、それぞれCPU13のコマンド情報及び、CP
U13のステータス情報を保持する。
【0060】図1に示されるように、本発明の実施の形
態として、V5インタフェース処理部4は、1チップの
V5LSIとして実現している。また、図1では、HD
LC制御部16を4つのHDLC制御回路160〜16
3で構成し、且つLAP−V5制御部18を4つのLA
P−V5制御回路180〜183で構成している。
【0061】即ち、本発明は、HDLC制御部16及
び、LAP−V5制御部18において、それぞれ2n
(n=正の整数)個のHDLC制御回路160〜16
3、LAP−V5制御回路180〜183を備えてい
る。図1では、実施例として、n=2とする場合であっ
て、それぞれ4個のHDLC制御回路160〜163、
LAP−V5制御回路180〜183を備えている。
【0062】以下に、図1に示す1チップLSI11の
V5インタフェース処理部4を用いた、本発明に従う、
ネットワークの構成例を、特に、アクセスネットワーク
装置(AN)を中心として示しながら、以下に説明す
る。
【0063】図2は、図1に示す本発明の実施の形態と
しての1チップLSI化されたV5LSI11のV5イ
ンタフェース処理部4を用いて、V5.1インタフェー
スに適用した実施例である。この実施例では、アクセス
ネットワーク装置(AN)は、2本のV5.1インタフ
ェースの線路を通して、V5交換機2に接続される。
【0064】一方、2本のV5.1インタフェースの線
路に対応する2つの加入者インタフェース140、14
1を通して、通常の電話機及び、ISDNのBチャンネ
ルに接続される。また、2本のV5.1インタフェース
の線路に対応する2つのISDN加入者インタフェース
150,151を通して、ISDN端末のDチャンネル
に、接続される。なお、図2では、図1に示すV5イン
タフェース処理部4を構成するV5LSI11の一部を
省略して示している。
【0065】ここで、図8により説明したように、V
5.1インタフェースで使用するLAP−V5プロトコ
ルは、PSTN Signaling(EFアドレス8176)と
CONTROL protocol ( EFアドレス8177)の
2つである(図8(b)参照)。したがって、2本のV
5.1インタフェースの線路即ち、2回線を収容する場
合は、2組即ち、合計4つのLAP−V5プロトコル制
御が必要となる。
【0066】図2では、4つのLAP−V5プロトコル
制御回路180〜183が、4つのLAP−V5プロト
コル制御の機能を果たす。即ち、2つのV5.1用の制
御プロトコルであるPSTN Signaling(EFアドレス
8176)とCONTROLprotocol ( EFアドレス
8177)が2組分、LAP−V5制御部18の制御回
路180、181、182及び、183において、LA
P−V5フレームとして組み立てられる。
【0067】組み立てられた、2組のLAP−V5フレ
ームは、クロスコネクト部19を通り、HDLC制御部
16に送られる。クロスコネクト部19では、2組のL
AP−V5フレームを組[(PSTN(EFアドレス8
176)とCONTROL(EFアドレス8177)]
毎に、固定的にHDLC制御部16に割り当てる。
【0068】また、クロスコネクト部19に入力され
る、加入者インタフェース150,151を通して送ら
れる、ISDN回線のDテャンネルデータも同様に、H
DLC制御部16に割り当てられる。図2では、HDL
C制御部16のHDLC制御回路160と163に割り
当てられている。
【0069】図3は、この割り当て例を詳細に説明する
図である。図3において、V5LSI11の構成の一部
を省略して示しているが、LAP−V5制御回路18
0、181において、LAP−V5フレームとして組み
立てられたPSTN#1,CONTROL#1を、クロ
スコネクト19によって、HDLC制御回路160に割
り当てている。同時に、ISDNの加入者インタフェー
ス150からのDチャンネルに対応するISDNフレー
ム1がHDLC制御回路160に入力される。
【0070】一方、LAP−V5制御回路182、18
3において、LAP−V5フレームとして組み立てられ
たPSTN#2,CONTROL#2が、HDLC制御
回路163に割り当てられている。同時に、ISDNの
加入者インタフェース151からのDチャンネルに対応
するISDNフレーム2がHDLC制御回路163に入
力される。
【0071】したがって、図2の実施例においては、V
5LSI11中の、HDLC制御回路161,162の
機能は不要である。
【0072】図2に戻り更に、説明すると、HDLC制
御回路160では、クロスコネクト部19を通して送ら
れるLAP−V5制御回路180からのLAP−V5フ
レームと、ISDN加入者端末からISDN加入者イン
タフェース150を通して送られるISDNフレーム1
に対して、フレームテェックシーケンス(FCS)を計
算し、これを付加して、HDLCフレームを組み立て
る。
【0073】同様に、HDLC制御回路163では、ク
ロスコネクト部19を通して送られるLAP−V5制御
回路181からのLAP−V5フレームと、ISDN加
入者端末からISDN加入者インタフェース151を通
して送られるISDNフレーム2に対して、フレームテ
ェックシーケンス(FCS)を計算し、これを付加し
て、HDLCフレームを組み立てる。
【0074】次いで、タイムスロットアサイン部17
で、組み立てられた2つのHDLCフレームを、2本の
V5.1インタフェース線路#1、#2のそれぞれにお
いて、V5.1インタフェースのタイムスロットTS1
5,TS16、TS31に割り当てて送信する。
【0075】図4は、本発明のV5LSI11をV5.
2インタフェースに適用した場合の、ネットワーク構成
の実施例ブロック図である。この実施例では、図1に示
す同一構成の2つのV5LSI11−1、11−2を使
用している。また、図4において、V5LSI11−
1、11−2のそれぞれの構成は、必要な説明に重点を
置くために、図1に示す構成を簡略して示されている。
【0076】2つのV5LSI11−1、11−2にお
いて、LAP−5V制御回路を合計6個使用している。
また、HDLC制御回路は、それぞれのLSIで2個ず
つ使用する。
【0077】これにより、LAP−V5フレームの中
で、図8において説明した、V5.2インタフェースに
必要となる5つのプロトコルのうち、LAP−5V制御
回路180〜183で生成される、4つのプロトコルP
STN(EFアドレス8176)、CONTROL(E
Fアドレス8177)、BCC(EFアドレス817
8)及び、LINK(EFアドレス8180)を、第1
のV5LSI11において、1つに纏めて、例えば1つ
のHDLC制御回路160に接続する。あるいは、HD
LC制御回路163に接続する。
【0078】また、第5のプロトコルであるPROTE
CTION(EFアドレス8179)は、第2のLSI
11−2のLAP−V5制御回路180,183で1つ
余分に生成し、それぞれをHDLC制御回路160,1
63に固定的に接続する。
【0079】したがって、重要なPROTECTION
プロトコルを二重化しているので、第2のV5LSI1
1−2により、正常なPROTECTIONプロトコル
を選択することが可能である。
【0080】図4に示される例では、第1のV5LSI
11−1のLAP−5V制御回路180〜183で生成
される4つのプロトコルを、HDLC制御回路160に
接続している。したがって、HDLC制御回路160に
接続される4つのプロトコルと、第2のV5LSI11
−2のLAP−5V制御回路183で生成され、HDL
C制御回路163に接続されるプロテクションプロトコ
ルに対し、タイムスロットTS15,TS16及び、T
S17を割り当てる。
【0081】ここで、タイムスロットTS15,TS1
6及び、TS17の割り当ては、第1のV5LSI11
−1のタイムスロットアサイン部17及び、第2のV5
LSI11−2のタイムスロットアサイン部17におい
て行われる。
【0082】したがって、第1のV5LSI11−1の
タイムスロットアサイン部17及び、第2のV5LSI
11−2のタイムスロットアサイン部17におけるタイ
ムスロットTS15,TS16及び、TS17の割り当
てが競合する可能性がある。
【0083】このために、図4では、第1のV5LSI
11−1の競合調停部20と、第2のV5LSI11−
2の競合調停部21間で、タイムスロットTS15,T
S16及び、TS17の割り当ての競合を調停する。
【0084】さらに、図4において、第1のV5LSI
11−1のHDLC制御回路163と、第2のV5LS
I11−2のHDLC制御回路160が使用される場合
は、第1のV5LSI11−1の競合調停部21と、第
2のV5LSI11−2の競合調停部20間で、タイム
スロットTS15,TS16及び、TS17の割り当て
の競合を調停する。
【0085】図4において、第1、第2のVLSI11
−1,11−2の外部に、更にシステム管理部9により
制御される、タイムスロットアサイン回路172を設け
ている。
【0086】したがって、VLSI11−1,11−2
のコミュニケーションチャンネルと、加入者インタフェ
ースからの公衆電話網(PSTN)のユーザデータと
が、タイムスロットアサイン回路172により、多重化
される。次いで、HDB符号化/復号化回173によ
り、HDB符号に変換されてV5.2インタフェース回
線に送出される。
【0087】図5は、図4の実施例構成に対し、プライ
マリ線路PL(現用)と、セコンダリ線路SL(予備)
の回線を用意する。したがって、V5.2インタフェー
スに必要な5つのプロトコルを、いずれかの回線に異常
が生じた時、他方の回線を使用して、V5交換機2との
通信を確保することが可能である。
【0088】即ち、図6において、第1のV5LSI1
1−1のHDLC制御回路160に纏められた4つのプ
ロトコルと、第2のV5LSI11−2のHDLC制御
回路163に入力されたプロテクションプロトコルが、
プライマリ線路PL(現用)に接続されている。
【0089】このプライマリ線路PL(現用)が障害と
なる時、第1のV5LSI11−1のHDLC制御回路
163に4つのプロトコルが纏められ、且つ第2のV5
LSI11−2のHDLC制御回路160に入力された
プロテクションプロトコルが、セコンダリ線路SL(予
備)の回線に接続され、プライマリ線路PL(現用)の
障害が救済される。
【0090】なお、図5において、第1のV5LSI1
1−1の競合調停部20と、第2のV5LSI11−2
の競合調停部21の関係、及び第1のV5LSI11−
1の競合調停部21と、第2のV5LSI11−2の競
合調停部20の関係は、先に図4において説明したと同
様である。
【0091】図6は、更に別の本発明に従う実施例であ
る。先に説明したように、V5.2インタフェースで
は、16本の線路を収容する。且つそれぞれの線路に
は、2.048Mbpsの信号が流れ、タイムスロット
TS15、TS16及びTS31にコミュニケーション
チャンネルが割り当てられる。
【0092】したがって、16本の線路に対し、コミュ
ニケーションチャンネルは、48チャネル分必要とな
る。図6では、12個の同一構成のV5LSIを使用し
ている。これにより、48チャネルの1チャンネル毎に
1つのLAP−V5制御回路を割り当てて、監視を行な
うことが可能となる。
【0093】以上実施例に従い説明したように、本発明
では、プロトコルデータを生成する回路として、2n
(n=正の整数)個のLAP−V5制御回路と、プロト
コルデータにフラグ等を付加してHDLCフレームフォ
ーマットを生成する回路として、2n(n=正の整数)
個のHDLC制御回路を搭載して、1つのLSIを構成
している。
【0094】したがって、上記の各実施例では、n=2
即ち、それぞれ4つのLAP−V5制御回路と、HDL
C制御回路を1つのLSIに搭載している。本発明は、
しかし、かかる例には限定されない。
【0095】例えば、n=3として、それぞれ6つのL
AP−V5制御回路と、HDLC制御回路を1つのLS
Iに搭載することも可能である。
【0096】この場合に、図2の実施例に適用すると、
3本のV5.1インタフェース線路を収容することが可
能である。また、図4の実施例に適用すると1つのV5
LSIで足りる。この場合は、競合調停部20,21は
不要である。
【0097】また、n=3として、図6の実施例に適用
すると8個のV5LSIで済む。
【0098】
【発明の効果】以上実施例に従い、説明したように本発
明によれば、V5.1及び、V5.2インタフェースに
対応する機能を1チップLSIによって実現し、V5イ
ンタフェース制御およびV5プロトコル制御を行う際
の、回路規模を大幅に縮小することが可能となる。
【0099】さらに、V5.1及び、V5.2インタフ
ェースに適宜に適用することが可能であり、本発明に従
うLSIの適用範囲が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う、V5インタフェース部を1チッ
プLSIに構成する場合の構成要素を説明する実施例構
成ブロック図である。
【図2】図1に示す本発明の実施の形態としての1チッ
プLSI化されたV5LSI11のV5インタフェース
処理部4を用いて、V5.1インタフェースに適用した
実施例である。
【図3】クロスコネクト部19におけるLAP−V5制
御回路と、HDLC制御回路とに対応付けを説明する図
である。
【図4】発明のV5LSI11をV5.2インタフェー
スに適用した場合の、ネットワーク構成の実施例ブロッ
ク図である。
【図5】図4の実施例構成を、プライマリ線路PL(現
用)と、セコンダリ線路SL(予備)の回線の切替えに
適用した例である。
【図6】更に別の本発明に従う実施例である。
【図7】2.048Mbpsの伝送フォーマットを示す
図である。
【図8】LAP−V5フレームのフォーマットを示示す
図である。
【図9】本発明の対象とするネットワークの構成を示す
図である。
【図10】PSTN使用時における図9のネットワーク
構成の動作例を説明する図である。
【図11】ISDN端末8の使用時における図9のネッ
トワーク構成の動作例を示す図である。
【符号の説明】
1 交換網 2 ローカル交換機 3 アクセスネットワーク装置 12 外部RAM 13 CPU 14 バス 16 HDLC制御部 160〜163 HDLC制御回路 17 タイムスロットアサイン部 18 LAP−V5制御部 180〜183 LAP−V5制御回路 19 クロスコネクト部 21,21 競合調停部
フロントページの続き (72)発明者 橋永 健次 福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目22番8 号 富士通九州ディジタル・テクノロジ株 式会社内 (72)発明者 小林 大介 福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目22番8 号 富士通九州ディジタル・テクノロジ株 式会社内 (72)発明者 重岡 由美子 福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目22番8 号 富士通九州ディジタル・テクノロジ株 式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロトコルデータを生成する第1の回路
    と、 該プロトコルデータを生成する第1の回路で生成された
    プロトコルデータに、少なくともフラグを付加してHD
    LCフレームフォーマットを生成する第2の回路を、そ
    れぞれ2n(n=正の整数)個づつ搭載して構成される
    ことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、更に、 2n個の前記第1の回路からのプロトコルデータを、2
    n個の前記第2の回路のいずれかに接続を行なうクロス
    コネクト部と、 該クロスコネクト部により該第1の回路と接続された、
    該第2の回路からのHDLCフレームフォーマットを、
    所定のタイムスロットで出力するタイムスロットアサイ
    ン部とを有することを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、 前記第1の回路で生成されるプロトコルデータは、V5
    インタフェースのリンクアクセス手順プロトコルであ
    り、前記第2の回路において、該V5インタフェースの
    リンクアクセス手順プロトコルに、エンベロップファン
    クションアドレス及び、フレームチェックシーケンスを
    付加してHDLCフレームを組み立てることを特徴とす
    る半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】ローカル交換機と、 V5インタフェースのリンクアクセス手順プロトコルを
    生成する、4個の第1の回路と、該V5インタフェース
    のリンクアクセス手順プロトコルに、エンベロップファ
    ンクションアドレス及び、フレームチェックシーケンス
    及びフラグを付加してHDLCフレームを組み立てる、
    4個の第2の回路とを搭載して構成される半導体集積回
    路装置を有するアクセスネットワーク装置と、 該ローカル交換機と該アクセスネットワーク装置を繋
    ぐ、2本のV5.1インタフェース線路を有し、 該4個の第1の回路を2個づつ組とし、それぞれ組で1
    本の該V5.1インタフェース線路に対応する、公衆電
    話網シグナリングと制御プロトコルを生成するように構
    成したことを特徴とするネットワーク。
  5. 【請求項5】請求項4において、 前記4個の第2の回路のうち、2個の第2の回路がそれ
    ぞれ前記組とされる2個の前記第1の回路で生成される
    公衆電話網シグナリングと制御プロトコルを有して、H
    DLCフレームを組み立てることを特徴とするネットワ
    ーク。
  6. 【請求項6】請求項4において、更に前記半導体集積回
    路装置は、前記HDLCフレームを所定のタイムスロッ
    トに割り当てるタイムスロットアサイン部を有すること
    を特徴とするネットワーク。
  7. 【請求項7】ローカル交換機と、 V5インタフェースのリンクアクセス手順プロトコルを
    生成する、4個の第1の回路と、該V5インタフェース
    のリンクアクセス手順プロトコルに、エンベロップファ
    ンクションアドレス及び、フレームチェックシーケンス
    及びフラグを付加してHDLCフレームを組み立てる、
    4個の第2の回路とを搭載して構成される同一構成の第
    1及び、第2の半導体集積回路装置を有するアクセスネ
    ットワーク装置と、 該ローカル交換機と該アクセスネットワーク装置を繋
    ぐ、V5.2インタフェース線路を有し、 該第1の半導体集積回路装置における4個の第1の回路
    で、該V5.2インタフェース線路に対応する、公衆電
    話網シグナリング、制御プロトコル、ベアラチャンネル
    コネクションプロトコルとリンク制御プロトコルを生成
    し、 該第2の半導体集積回路装置における4個の第1の回路
    のうち、2個の第1の回路で、該V5.2インタフェー
    ス線路に対応する、プロテクションプロトコルを生成す
    るように構成したことを特徴とするネットワーク。
  8. 【請求項8】請求項7において、 前記第1の半導体集積回路装置における4個の第2の回
    路のうち、1個の第2の回路が、前記4個の第2の回路
    で生成される公衆電話網シグナリング、制御プロトコ
    ル、ベアラチャンネルコネクションプロトコルとリンク
    制御プロトコルを受け、前記第2の半導体集積回路装置
    における4個の第2の回路のうち、2個の第2の回路
    が、2個の前記第1の回路で生成されるプロテクション
    プロトコルを受ける様に構成されたことを特徴とするネ
    ットワーク。
  9. 【請求項9】請求項7において、 前記第1及び、第2の半導体集積回路装置は、更に、前
    記HDLCフレームを所定のタイムスロットに割り当て
    るタイムスロットアサイン部を有することを特徴とする
    ネットワーク。
  10. 【請求項10】請求項9において、 前記第1及び、第2の半導体集積回路装置は、更に、そ
    れぞれにおける前記タイムスロットアサイン部による前
    記HDLCフレームを所定のタイムスロットに割り当て
    るタイミングの競合を調停する競合調停部を有すること
    を特徴とするネットワーク。
  11. 【請求項11】ローカル交換機と、 V5インタフェースのリンクアクセス手順プロトコルを
    生成する、2n(n=正の整数)個の第1の回路と、該
    V5インタフェースのリンクアクセス手順プロトコル
    に、エンベロップファンクションアドレス及び、フレー
    ムチェックシーケンス及びフラグを付加してHDLCフ
    レームを組み立てる、2n個の第2の回路とを搭載して
    構成される同一構成の24/n個の半導体集積回路装置
    を有するアクセスネットワーク装置と、 該ローカル交換機と該アクセスネットワーク装置を繋
    ぐ、V5.2インタフェース線路を有し、 該24/n個の半導体集積回路装置における前記第1の
    回路の各々に対し、1タイムスロット分のコミュニケシ
    ョンデータの生成が割り当てられていることを特徴とす
    るネットワーク。
  12. 【請求項12】請求項11において、 前記nが、2であることを特徴とするネットワーク。
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