JPH1169823A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
- Publication number
- JPH1169823A JPH1169823A JP23023497A JP23023497A JPH1169823A JP H1169823 A JPH1169823 A JP H1169823A JP 23023497 A JP23023497 A JP 23023497A JP 23023497 A JP23023497 A JP 23023497A JP H1169823 A JPH1169823 A JP H1169823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- power supply
- control circuit
- primary winding
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 変換効率の向上が可能なスイッチング電源装
置を提供する。 【解決手段】 一次巻線4a,4b、二次巻線4cを有
するトランス4と、一次巻線4a,4bのそれぞれの一
端4dに一方が接続され、その一方と他方との間に印加
される交流を入力する入力部3a,3bと、一次巻線4
aの他端および入力部3b間に接続されたスイッチング
素子6aと、スイッチング素子6aに直列接続され一次
巻線4aの他端から入力部3bに向けて電流を導通可能
な一方向性素子5aと、一次巻線4bの他端および入力
部3b間に接続されたスイッチング素子6bと、スイッ
チング素子6bに直列接続され入力部3bから一次巻線
4bの他端に向けて電流を導通可能な一方向性素子5b
と、スイッチング素子6a,6bのスイッチングを制御
するスイッチング制御回路7とを備え、スイッチング制
御時に二次巻線4cの誘起電圧を整流して直流電力を生
成する。
置を提供する。 【解決手段】 一次巻線4a,4b、二次巻線4cを有
するトランス4と、一次巻線4a,4bのそれぞれの一
端4dに一方が接続され、その一方と他方との間に印加
される交流を入力する入力部3a,3bと、一次巻線4
aの他端および入力部3b間に接続されたスイッチング
素子6aと、スイッチング素子6aに直列接続され一次
巻線4aの他端から入力部3bに向けて電流を導通可能
な一方向性素子5aと、一次巻線4bの他端および入力
部3b間に接続されたスイッチング素子6bと、スイッ
チング素子6bに直列接続され入力部3bから一次巻線
4bの他端に向けて電流を導通可能な一方向性素子5b
と、スイッチング素子6a,6bのスイッチングを制御
するスイッチング制御回路7とを備え、スイッチング制
御時に二次巻線4cの誘起電圧を整流して直流電力を生
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング用ト
ランスの一次巻線に脈流電圧を印加させ、二次巻線の誘
起電圧を整流することにより直流電力を生成するスイッ
チング電源装置に関するものである。
ランスの一次巻線に脈流電圧を印加させ、二次巻線の誘
起電圧を整流することにより直流電力を生成するスイッ
チング電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のスイッチング電源装置として
は、図4に示す電源装置21が従来から知られている。
同図に示す電源装置21は、交流電源2の交流を入力す
るための1対の入力端子3a,3bと、両入力端子3
a,3b間に配設されダイオード22a〜22dによっ
て構成されたダイオードブリッジ23と、ダイオードブ
リッジ23内のダイオード22aのカソードに一次巻線
24aの一端が接続されているスイッチング用のトラン
ス24と、一次巻線24aの他端とダイオードブリッジ
23内のダイオード22dのアノード間に配設されたス
イッチング素子としてのFET25と、FET25のス
イッチングを制御するスイッチング制御回路26と、ト
ランス24の二次巻線24b側に配設された整流用のダ
イオード8および平滑用のコンデンサ9とを備えてい
る。
は、図4に示す電源装置21が従来から知られている。
同図に示す電源装置21は、交流電源2の交流を入力す
るための1対の入力端子3a,3bと、両入力端子3
a,3b間に配設されダイオード22a〜22dによっ
て構成されたダイオードブリッジ23と、ダイオードブ
リッジ23内のダイオード22aのカソードに一次巻線
24aの一端が接続されているスイッチング用のトラン
ス24と、一次巻線24aの他端とダイオードブリッジ
23内のダイオード22dのアノード間に配設されたス
イッチング素子としてのFET25と、FET25のス
イッチングを制御するスイッチング制御回路26と、ト
ランス24の二次巻線24b側に配設された整流用のダ
イオード8および平滑用のコンデンサ9とを備えてい
る。
【0003】この電源装置21では、スイッチング制御
回路26によるスイッチング時には、交流電源2から出
力される交流電流は、入力端子3a側における交流電圧
が正電圧であって入力端子3b側における交流電圧が負
電圧のときには、入力端子3a、ダイオード22a、一
次巻線24a、FET25、ダイオード22cおよび入
力端子3bからなる電流経路I11を流れ、入力端子3b
側における交流電圧が正電圧であって入力端子3ab側
における交流電圧が負電圧のときには、入力端子3b、
ダイオード22b、一次巻線24a、FET25、ダイ
オード22dおよび入力端子3aからなる電流経路I12
を流れる。この結果、交流電源2の出力交流がダイオー
ドブリッジ23によって脈流に整流され、脈流電流がF
ET25のスイッチングに応じて一次巻線24aを断続
的に流れることにより、二次巻線24bに誘起電圧が誘
起される。次いで、ダイオード8が誘起電圧を整流し、
コンデンサ9が整流された脈流を平滑することにより、
直流電力が生成されている。この場合、スイッチング制
御回路26は、コンデンサ9の正極電圧が所定電圧にな
るようにスイッチング信号のデューティ比を制御するこ
とにより、安定化された直流が直流出力として外部に出
力される。
回路26によるスイッチング時には、交流電源2から出
力される交流電流は、入力端子3a側における交流電圧
が正電圧であって入力端子3b側における交流電圧が負
電圧のときには、入力端子3a、ダイオード22a、一
次巻線24a、FET25、ダイオード22cおよび入
力端子3bからなる電流経路I11を流れ、入力端子3b
側における交流電圧が正電圧であって入力端子3ab側
における交流電圧が負電圧のときには、入力端子3b、
ダイオード22b、一次巻線24a、FET25、ダイ
オード22dおよび入力端子3aからなる電流経路I12
を流れる。この結果、交流電源2の出力交流がダイオー
ドブリッジ23によって脈流に整流され、脈流電流がF
ET25のスイッチングに応じて一次巻線24aを断続
的に流れることにより、二次巻線24bに誘起電圧が誘
起される。次いで、ダイオード8が誘起電圧を整流し、
コンデンサ9が整流された脈流を平滑することにより、
直流電力が生成されている。この場合、スイッチング制
御回路26は、コンデンサ9の正極電圧が所定電圧にな
るようにスイッチング信号のデューティ比を制御するこ
とにより、安定化された直流が直流出力として外部に出
力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
電源装置21には、以下の問題点がある。すなわち、こ
の電源装置21では、交流電源2の出力交流が電流経路
I11を流れる際には、ダイオード22a,22cおよび
FET25による電力損失が生じ、電流経路I12を流れ
る際には、ダイオード22b,22dおよびFET25
による電力損失が生じている。この場合、例えば、ダイ
オード22a〜22dの順方向電圧を1Vとし、交流電
流の入力電流値を10Aとすれば、2つのダイオード2
2a,22c(または22b,22d)によって20W
の電力を損失するため、装置全体としての変換効率が低
下しているという問題点がある。
電源装置21には、以下の問題点がある。すなわち、こ
の電源装置21では、交流電源2の出力交流が電流経路
I11を流れる際には、ダイオード22a,22cおよび
FET25による電力損失が生じ、電流経路I12を流れ
る際には、ダイオード22b,22dおよびFET25
による電力損失が生じている。この場合、例えば、ダイ
オード22a〜22dの順方向電圧を1Vとし、交流電
流の入力電流値を10Aとすれば、2つのダイオード2
2a,22c(または22b,22d)によって20W
の電力を損失するため、装置全体としての変換効率が低
下しているという問題点がある。
【0005】本発明は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたものであり、装置全体としての変換効率を向上する
ことが可能なスイッチング電源装置を提供することを主
目的とする。
れたものであり、装置全体としての変換効率を向上する
ことが可能なスイッチング電源装置を提供することを主
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1記載のスイッチング電源装置は、第1および第2
の一次巻線並びに二次巻線を有するスイッチング用のト
ランスと、両一次巻線のそれぞれの一端に一方が接続さ
れ、その一方と他方との間に印加される交流を入力する
ための入力部と、第1の一次巻線の他端および他方の入
力部間に接続された第1のスイッチング素子と、第1の
スイッチング素子に直列接続され第1の一次巻線の他端
から他方の入力部に向けて電流を導通可能な第1の一方
向性素子と、第2の一次巻線の他端および他方の入力部
間に接続された第2のスイッチング素子と、第2のスイ
ッチング素子に直列接続され他方の入力部から第2の一
次巻線の他端に向けて電流を導通可能な第2の一方向性
素子と、両スイッチング素子のスイッチングを制御する
スイッチング制御回路とを備え、スイッチング制御回路
によるスイッチング制御時に二次巻線に誘起する誘起電
圧を整流して直流電力を生成することを特徴とする。
求項1記載のスイッチング電源装置は、第1および第2
の一次巻線並びに二次巻線を有するスイッチング用のト
ランスと、両一次巻線のそれぞれの一端に一方が接続さ
れ、その一方と他方との間に印加される交流を入力する
ための入力部と、第1の一次巻線の他端および他方の入
力部間に接続された第1のスイッチング素子と、第1の
スイッチング素子に直列接続され第1の一次巻線の他端
から他方の入力部に向けて電流を導通可能な第1の一方
向性素子と、第2の一次巻線の他端および他方の入力部
間に接続された第2のスイッチング素子と、第2のスイ
ッチング素子に直列接続され他方の入力部から第2の一
次巻線の他端に向けて電流を導通可能な第2の一方向性
素子と、両スイッチング素子のスイッチングを制御する
スイッチング制御回路とを備え、スイッチング制御回路
によるスイッチング制御時に二次巻線に誘起する誘起電
圧を整流して直流電力を生成することを特徴とする。
【0007】このスイッチング電源装置では、入力され
る交流の位相に応じて両一方向性素子がオン作動する。
つまり、一方の入力部に印加される交流電圧が正電圧で
ある正サイクル時には、第1のスイッチング素子と第1
の一方向性素子との組がオン作動すると共に、一方の入
力部に印加される交流電圧が負電圧である負サイクル時
には、第2のスイッチング素子と第2の一方向性素子と
の組がオン作動する。これにより、交流の整流およびス
イッチング動作が同時に行われる。具体的には、交流電
流は以下の経路で流れる。すなわち、上記した正サイク
ル時のときには、スイッチング制御回路が第1のスイッ
チング素子に対してスイッチングを行わせることによ
り、交流電流は、一方の入力部、第1の一次巻線、第1
のスイッチング素子と第1の一方向性素子との直列回
路、および他方の入力部からなる電流経路を流れる。逆
に、上記した負サイクル時のときには、スイッチング制
御回路が第2のスイッチング素子に対してスイッチング
を行わせることにより、交流電流は、他方の入力部、第
2のスイッチング素子と第2の一方向性素子との直列回
路、第2の一次巻線、および一方の入力部からなる電流
経路を流れる。これにより、脈流を生成する交流の整流
と、一次巻線に脈流電圧を印加するスイッチング動作が
同時に行われる。これらの場合、交流が流れる経路中に
は、一方向性素子およびスイッチング素子がそれぞれ1
つずつ介在する。したがって、交流を整流するために、
従来の電源装置21では2つの整流用ダイオードによっ
て電力を損失していたのに対し、このスイッチング電源
装置では、1つの一方向性素子によって電力を損失する
だけであるため、整流の際における電力損失を低減する
ことができる。この結果、装置全体としての電力効率を
向上させることが可能となる。
る交流の位相に応じて両一方向性素子がオン作動する。
つまり、一方の入力部に印加される交流電圧が正電圧で
ある正サイクル時には、第1のスイッチング素子と第1
の一方向性素子との組がオン作動すると共に、一方の入
力部に印加される交流電圧が負電圧である負サイクル時
には、第2のスイッチング素子と第2の一方向性素子と
の組がオン作動する。これにより、交流の整流およびス
イッチング動作が同時に行われる。具体的には、交流電
流は以下の経路で流れる。すなわち、上記した正サイク
ル時のときには、スイッチング制御回路が第1のスイッ
チング素子に対してスイッチングを行わせることによ
り、交流電流は、一方の入力部、第1の一次巻線、第1
のスイッチング素子と第1の一方向性素子との直列回
路、および他方の入力部からなる電流経路を流れる。逆
に、上記した負サイクル時のときには、スイッチング制
御回路が第2のスイッチング素子に対してスイッチング
を行わせることにより、交流電流は、他方の入力部、第
2のスイッチング素子と第2の一方向性素子との直列回
路、第2の一次巻線、および一方の入力部からなる電流
経路を流れる。これにより、脈流を生成する交流の整流
と、一次巻線に脈流電圧を印加するスイッチング動作が
同時に行われる。これらの場合、交流が流れる経路中に
は、一方向性素子およびスイッチング素子がそれぞれ1
つずつ介在する。したがって、交流を整流するために、
従来の電源装置21では2つの整流用ダイオードによっ
て電力を損失していたのに対し、このスイッチング電源
装置では、1つの一方向性素子によって電力を損失する
だけであるため、整流の際における電力損失を低減する
ことができる。この結果、装置全体としての電力効率を
向上させることが可能となる。
【0008】請求項2記載のスイッチング電源装置は、
請求項1記載のスイッチング電源装置において、両一方
向性素子は、ダイオードでそれぞれ構成されていること
を特徴とする。
請求項1記載のスイッチング電源装置において、両一方
向性素子は、ダイオードでそれぞれ構成されていること
を特徴とする。
【0009】一方向性素子として種々の半導体素子を用
いることが可能である。一方、このスイッチング電源装
置のように、ダイオードを用いた場合には、上記した正
サイクル時のときには、第1の一方向性素子としてのダ
イオードが導通し、負サイクル時のときには、第2の一
方向性素子としてのダイオードが導通する。したがっ
て、いずれか一方のみのダイオードが交流のサイクルに
応じて導通するため、煩雑な制御を省くことが可能とな
る。
いることが可能である。一方、このスイッチング電源装
置のように、ダイオードを用いた場合には、上記した正
サイクル時のときには、第1の一方向性素子としてのダ
イオードが導通し、負サイクル時のときには、第2の一
方向性素子としてのダイオードが導通する。したがっ
て、いずれか一方のみのダイオードが交流のサイクルに
応じて導通するため、煩雑な制御を省くことが可能とな
る。
【0010】請求項3記載のスイッチング電源装置は、
請求項1記載のスイッチング電源装置において、両一方
向性素子は、電界効果型トランジスタでそれぞれ構成さ
れると共に、交流の位相に応じて一方のみがオン作動さ
せられることを特徴とする。
請求項1記載のスイッチング電源装置において、両一方
向性素子は、電界効果型トランジスタでそれぞれ構成さ
れると共に、交流の位相に応じて一方のみがオン作動さ
せられることを特徴とする。
【0011】このスイッチング電源装置では、電界効果
型トランジスタによって交流の整流が行われる。したが
って、ダイオードを使用して整流する場合と比較し、電
界効果型トランジスタの順方向電圧が小さい分、電力の
損失を低減することが可能となる。
型トランジスタによって交流の整流が行われる。したが
って、ダイオードを使用して整流する場合と比較し、電
界効果型トランジスタの順方向電圧が小さい分、電力の
損失を低減することが可能となる。
【0012】請求項4記載のスイッチング電源装置は、
請求項1から3のいずれかに記載のスイッチング電源装
置において、スイッチング制御回路は、両スイッチング
素子を同期してスイッチングさせることを特徴とする。
請求項1から3のいずれかに記載のスイッチング電源装
置において、スイッチング制御回路は、両スイッチング
素子を同期してスイッチングさせることを特徴とする。
【0013】スイッチング動作のためには、交流が流れ
ている経路中のスイッチング素子のみがオン作動すれば
十分である。一方、このスイッチング電源装置では、両
スイッチング素子を同期してスイッチングさせるため、
両スイッチング素子を個別的に制御する場合と比較し、
スイッチング制御回路を簡易に構成することが可能とな
る。
ている経路中のスイッチング素子のみがオン作動すれば
十分である。一方、このスイッチング電源装置では、両
スイッチング素子を同期してスイッチングさせるため、
両スイッチング素子を個別的に制御する場合と比較し、
スイッチング制御回路を簡易に構成することが可能とな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係るスイッチング電源装置の好適な実施の形態につ
いて説明する。なお、電源装置21と同一の構成要素に
ついては同一の符号を付して重複説明を省略する。
明に係るスイッチング電源装置の好適な実施の形態につ
いて説明する。なお、電源装置21と同一の構成要素に
ついては同一の符号を付して重複説明を省略する。
【0015】最初に、図1を参照して本発明に係るスイ
ッチング電源装置を適用した電源装置1の構成について
説明する。同図に示すように、電源装置1は、フライバ
ック型のスイッチング電源装置であって、それぞれの一
端が中間タップ4dとして共通接続されている2つの一
次巻線4a,4bと二次巻線4cとを備えたスイッチン
グ用のトランス4を備えている。また、トランス4の一
次回路側には、交流電源2からの交流電圧が印加される
入力端子3a,3bが配設されており、入力端子3aは
中間タップ4dに接続されている。一方、一次巻線4a
の他端と入力端子3bとの間には、本発明における第1
の一方向性素子としてのダイオード5aと、本発明にお
ける第1のスイッチング素子としてのFET6aとが直
列接続されている。さらに、一次巻線4bの他端と入力
端子3bとの間には、本発明における第2の一方向性素
子としてのダイオード5bと、本発明における第2のス
イッチング素子としてのFET6bとが直列接続されて
いる。また、一次回路側には、両FET6a,6bのス
イッチングを制御するためのスイッチング制御回路7が
配設されており、スイッチング制御回路7は、二次巻線
4c側の二次回路において整流・平滑された直流電圧を
入力し、その直流電圧に基づいて両FET6a,6bの
スイッチングデューティ比を制御することにより、直流
電圧を所定電圧に維持するようにフィードバック制御す
る。
ッチング電源装置を適用した電源装置1の構成について
説明する。同図に示すように、電源装置1は、フライバ
ック型のスイッチング電源装置であって、それぞれの一
端が中間タップ4dとして共通接続されている2つの一
次巻線4a,4bと二次巻線4cとを備えたスイッチン
グ用のトランス4を備えている。また、トランス4の一
次回路側には、交流電源2からの交流電圧が印加される
入力端子3a,3bが配設されており、入力端子3aは
中間タップ4dに接続されている。一方、一次巻線4a
の他端と入力端子3bとの間には、本発明における第1
の一方向性素子としてのダイオード5aと、本発明にお
ける第1のスイッチング素子としてのFET6aとが直
列接続されている。さらに、一次巻線4bの他端と入力
端子3bとの間には、本発明における第2の一方向性素
子としてのダイオード5bと、本発明における第2のス
イッチング素子としてのFET6bとが直列接続されて
いる。また、一次回路側には、両FET6a,6bのス
イッチングを制御するためのスイッチング制御回路7が
配設されており、スイッチング制御回路7は、二次巻線
4c側の二次回路において整流・平滑された直流電圧を
入力し、その直流電圧に基づいて両FET6a,6bの
スイッチングデューティ比を制御することにより、直流
電圧を所定電圧に維持するようにフィードバック制御す
る。
【0016】次に、電源装置1の全体的な動作について
説明する。
説明する。
【0017】スイッチング動作開始後においては、スイ
ッチング制御回路7が両FET6a,6bに対してスイ
ッチング信号SS を出力することにより、両FET6
a,6bはスイッチング信号SS に従ってスイッチング
動作を継続する。この状態において、入力端子3a,3
bに印加された交流電圧が正電圧である正サイクル時に
は、ダイオード5aが導通すると共にダイオード5bが
非導通となる。これにより、交流電流は、入力端子3
a、中間タップ4d、一次巻線4a、ダイオード5a、
FET6aおよび入力端子3bからなる電流経路I1aを
流れ、かつ、入力端子3a,3bに印加された交流電圧
が負電圧である負サイクル時には、電流経路I1aを流れ
ることはない。この結果、交流はダイオード5aによっ
て整流される。また、これと同時に、FET6aが、ス
イッチング制御回路7から出力されるスイッチング信号
SS に従って脈流をスイッチングする。この際、FET
6aのスイッチングによってトランス4にエネルギーが
蓄積されると共に、蓄積されたエネルギーに基づく誘起
電圧が二次巻線4cに誘起する。次いで、誘起電圧がダ
イオード8によって整流されると共に、整流された直流
がコンデンサ9によって平滑されて直流出力として装置
外部に出力される。この場合、スイッチング制御回路7
は、平滑された直流を入力し、その直流電圧が所定電圧
になるようにスイッチング信号SS のデューティ比を制
御する。なお、両FET6a,6bはスイッチング制御
回路7から出力されるスイッチング信号SS に同期して
共にオン作動させられており、スイッチング信号SS が
ロウレベル信号(以下、L信号」ともいう)のときに
は、両FET6a,6bがそれぞれ非導通状態に制御さ
れて両電流経路I1a,I1aが遮断される結果、交流電流
は非導通状態に維持される。
ッチング制御回路7が両FET6a,6bに対してスイ
ッチング信号SS を出力することにより、両FET6
a,6bはスイッチング信号SS に従ってスイッチング
動作を継続する。この状態において、入力端子3a,3
bに印加された交流電圧が正電圧である正サイクル時に
は、ダイオード5aが導通すると共にダイオード5bが
非導通となる。これにより、交流電流は、入力端子3
a、中間タップ4d、一次巻線4a、ダイオード5a、
FET6aおよび入力端子3bからなる電流経路I1aを
流れ、かつ、入力端子3a,3bに印加された交流電圧
が負電圧である負サイクル時には、電流経路I1aを流れ
ることはない。この結果、交流はダイオード5aによっ
て整流される。また、これと同時に、FET6aが、ス
イッチング制御回路7から出力されるスイッチング信号
SS に従って脈流をスイッチングする。この際、FET
6aのスイッチングによってトランス4にエネルギーが
蓄積されると共に、蓄積されたエネルギーに基づく誘起
電圧が二次巻線4cに誘起する。次いで、誘起電圧がダ
イオード8によって整流されると共に、整流された直流
がコンデンサ9によって平滑されて直流出力として装置
外部に出力される。この場合、スイッチング制御回路7
は、平滑された直流を入力し、その直流電圧が所定電圧
になるようにスイッチング信号SS のデューティ比を制
御する。なお、両FET6a,6bはスイッチング制御
回路7から出力されるスイッチング信号SS に同期して
共にオン作動させられており、スイッチング信号SS が
ロウレベル信号(以下、L信号」ともいう)のときに
は、両FET6a,6bがそれぞれ非導通状態に制御さ
れて両電流経路I1a,I1aが遮断される結果、交流電流
は非導通状態に維持される。
【0018】逆に、上記した負サイクル時には、ダイオ
ード5bが導通すると共にダイオード5aが非導通とな
る。これにより、交流電流は、上記した電流経路I1bを
流れ、かつ、上記した正サイクル時には、電流経路I1b
を流れることはない。この結果、交流はダイオード5b
によって整流される。また、これと同時に、FET6b
が、スイッチング制御回路7から出力されるスイッチン
グ信号SS に従って脈流をスイッチングする。この際に
も、FET6bのスイッチングによってトランス4にエ
ネルギーが蓄積されると共に、蓄積されたエネルギーに
基づく誘起電圧が二次巻線4cに誘起する。次いで、誘
起電圧がダイオード8によって整流されると共に、整流
された直流がコンデンサ9によって平滑されて直流出力
として装置外部に出力される。この場合にも、スイッチ
ング制御回路7によるスイッチング信号SS のデューテ
ィ比制御が同じように行われる。
ード5bが導通すると共にダイオード5aが非導通とな
る。これにより、交流電流は、上記した電流経路I1bを
流れ、かつ、上記した正サイクル時には、電流経路I1b
を流れることはない。この結果、交流はダイオード5b
によって整流される。また、これと同時に、FET6b
が、スイッチング制御回路7から出力されるスイッチン
グ信号SS に従って脈流をスイッチングする。この際に
も、FET6bのスイッチングによってトランス4にエ
ネルギーが蓄積されると共に、蓄積されたエネルギーに
基づく誘起電圧が二次巻線4cに誘起する。次いで、誘
起電圧がダイオード8によって整流されると共に、整流
された直流がコンデンサ9によって平滑されて直流出力
として装置外部に出力される。この場合にも、スイッチ
ング制御回路7によるスイッチング信号SS のデューテ
ィ比制御が同じように行われる。
【0019】以上のように、この電源装置1では、入力
端子3a,3bに印加される交流の位相、つまり交流の
正負サイクルに応じて、ダイオード5aおよびFET6
aの組、またはダイオード5bおよびFET6bの組が
オン作動することにより、交流の整流およびスイッチン
グ動作が同時に行われる。これらの場合、交流の電流経
路I1a,I1b中には、ダイオードおよびFETがそれぞ
れ1つずつのみ介在するだけであるため、整流の際にお
ける電力損失を低減することができる。具体的には、ダ
イオード5a,5bの順方向電圧を1Vとし、交流電流
の入力電流値を10Aとすれば、交流の整流に伴う電力
損失は10Wとなり、電源装置21における電力損失
(20W)と比較し、1/2に低減することができる。
この結果、装置全体としての変換効率を向上させること
ができる。また、両FET6a,6bを同期してオン作
動させることにより、両FET6a,6bに対して別個
にスイッチング信号SS を出力する場合と比較し、スイ
ッチング制御回路7を簡易に構成することができる。
端子3a,3bに印加される交流の位相、つまり交流の
正負サイクルに応じて、ダイオード5aおよびFET6
aの組、またはダイオード5bおよびFET6bの組が
オン作動することにより、交流の整流およびスイッチン
グ動作が同時に行われる。これらの場合、交流の電流経
路I1a,I1b中には、ダイオードおよびFETがそれぞ
れ1つずつのみ介在するだけであるため、整流の際にお
ける電力損失を低減することができる。具体的には、ダ
イオード5a,5bの順方向電圧を1Vとし、交流電流
の入力電流値を10Aとすれば、交流の整流に伴う電力
損失は10Wとなり、電源装置21における電力損失
(20W)と比較し、1/2に低減することができる。
この結果、装置全体としての変換効率を向上させること
ができる。また、両FET6a,6bを同期してオン作
動させることにより、両FET6a,6bに対して別個
にスイッチング信号SS を出力する場合と比較し、スイ
ッチング制御回路7を簡易に構成することができる。
【0020】次に、図2を参照して他の実施形態に係る
電源装置11について説明する。なお、この電源装置1
1の構成についても電源装置1と同一の構成要素につい
ては同一の符号を付して重複説明を省略する。
電源装置11について説明する。なお、この電源装置1
1の構成についても電源装置1と同一の構成要素につい
ては同一の符号を付して重複説明を省略する。
【0021】同図に示すように、電源装置11は、電源
装置1におけるダイオード5a,5bに代えてFET1
2a,12bを用いている点が電源装置1とは相違す
る。この電源装置11では、スイッチング動作開始後に
おいては、スイッチング制御回路13が、図3(d)に
示すスイッチングSS を両FET6a,6bに対して出
力することにより、両FET6a,6bは、スイッチン
グ信号SS に従ってスイッチング動作を行う。この状態
において、同図(a)に示す交流電圧VACが上記した正
サイクル時のときには、スイッチング制御回路13がハ
イレベル信号(以下、「H信号」ともいう)である同図
(b)に示す制御信号Saを出力することにより、FE
T12aをオン作動させる。これにより、交流電流は、
入力端子3a、中間タップ4d、一次巻線4a、FET
12a、FET6aおよび入力端子3bからなる電流経
路I2aを流れ、かつ、上記した負サイクル時には、電流
経路I2aを流れることはない。この結果、交流はFET
12aによって整流される。また、これと同時に、FE
T6aが、スイッチング制御回路13から出力されるス
イッチング信号SS に従って脈流をスイッチングする。
装置1におけるダイオード5a,5bに代えてFET1
2a,12bを用いている点が電源装置1とは相違す
る。この電源装置11では、スイッチング動作開始後に
おいては、スイッチング制御回路13が、図3(d)に
示すスイッチングSS を両FET6a,6bに対して出
力することにより、両FET6a,6bは、スイッチン
グ信号SS に従ってスイッチング動作を行う。この状態
において、同図(a)に示す交流電圧VACが上記した正
サイクル時のときには、スイッチング制御回路13がハ
イレベル信号(以下、「H信号」ともいう)である同図
(b)に示す制御信号Saを出力することにより、FE
T12aをオン作動させる。これにより、交流電流は、
入力端子3a、中間タップ4d、一次巻線4a、FET
12a、FET6aおよび入力端子3bからなる電流経
路I2aを流れ、かつ、上記した負サイクル時には、電流
経路I2aを流れることはない。この結果、交流はFET
12aによって整流される。また、これと同時に、FE
T6aが、スイッチング制御回路13から出力されるス
イッチング信号SS に従って脈流をスイッチングする。
【0022】逆に、上記した負サイクル時には、スイッ
チング制御回路13がH信号である同図(c)に示す制
御信号Sbを出力することにより、FET12bをオン
作動させる。これにより、交流電流は、入力端子3b、
FET12b、FET6b、一次巻線4b、中間タップ
4dおよび入力端子3aからなる電流経路I2bを流れ、
かつ、上記した正サイクル時には、電流経路I2bを流れ
ることはない。この結果、交流は、FET12bによっ
て整流される。また、これと同時に、FET6bが、ス
イッチング制御回路13から出力されるスイッチング信
号SS に従って脈流をスイッチングする。なお、この電
源装置11においても、トランス4へのエネルギーの蓄
積および二次巻線4cから出力される誘起電圧の整流お
よび平滑、並びに、スイッチング信号SS がL信号のと
きにおける交流電流に対する非導通状態の制御について
は、電源装置1と同様にして行われる。
チング制御回路13がH信号である同図(c)に示す制
御信号Sbを出力することにより、FET12bをオン
作動させる。これにより、交流電流は、入力端子3b、
FET12b、FET6b、一次巻線4b、中間タップ
4dおよび入力端子3aからなる電流経路I2bを流れ、
かつ、上記した正サイクル時には、電流経路I2bを流れ
ることはない。この結果、交流は、FET12bによっ
て整流される。また、これと同時に、FET6bが、ス
イッチング制御回路13から出力されるスイッチング信
号SS に従って脈流をスイッチングする。なお、この電
源装置11においても、トランス4へのエネルギーの蓄
積および二次巻線4cから出力される誘起電圧の整流お
よび平滑、並びに、スイッチング信号SS がL信号のと
きにおける交流電流に対する非導通状態の制御について
は、電源装置1と同様にして行われる。
【0023】以上のように、この電源装置11では、入
力端子3a,3bに印加される交流の位相、つまり交流
の正負サイクルに応じて、FET12aおよびFET6
aの組、またはFET12bおよびFET6bの組がオ
ン作動することにより、交流の整流およびスイッチング
動作が同時に行われる。これらの場合、交流の電流経路
I2a,I2b中には、FETがそれぞれ2つずつのみ介在
するだけであるため、整流の際における電力損失を低減
することができる。具体的には、FET12a,12b
の順方向電圧を0.2Vとし、交流電流の入力電流値を
10Aとすれば、交流の整流に伴う電力損失は2Wとな
り、電源装置21における電力損失(20W)と比較
し、1/10に低減することができる。この結果、装置
全体としての変換効率をさらに向上させることができ
る。なお、この電源装置11においても、両FET6
a,6bを同期してオン作動させることにより、両FE
T6a,6bに対して別個にスイッチング信号SS を出
力する場合と比較し、スイッチング制御回路13を簡易
に構成することができる。
力端子3a,3bに印加される交流の位相、つまり交流
の正負サイクルに応じて、FET12aおよびFET6
aの組、またはFET12bおよびFET6bの組がオ
ン作動することにより、交流の整流およびスイッチング
動作が同時に行われる。これらの場合、交流の電流経路
I2a,I2b中には、FETがそれぞれ2つずつのみ介在
するだけであるため、整流の際における電力損失を低減
することができる。具体的には、FET12a,12b
の順方向電圧を0.2Vとし、交流電流の入力電流値を
10Aとすれば、交流の整流に伴う電力損失は2Wとな
り、電源装置21における電力損失(20W)と比較
し、1/10に低減することができる。この結果、装置
全体としての変換効率をさらに向上させることができ
る。なお、この電源装置11においても、両FET6
a,6bを同期してオン作動させることにより、両FE
T6a,6bに対して別個にスイッチング信号SS を出
力する場合と比較し、スイッチング制御回路13を簡易
に構成することができる。
【0024】なお、電源装置1では、スイッチング素子
としてFETを使用し、電源装置11では、スイッチン
グ素子および一方向性素子としてFETを使用している
が、これに限定されず、本発明に係るスイッチング電源
装置では、スイッチング素子としてのFETに代えてト
ランジスタを使用することが可能である。また、上記実
施の形態ではフライバック形スイッチング電源装置の構
成を説明したが、これに限らず、本発明は、フォワード
形スイッチング電源装置にも適用することができる。
としてFETを使用し、電源装置11では、スイッチン
グ素子および一方向性素子としてFETを使用している
が、これに限定されず、本発明に係るスイッチング電源
装置では、スイッチング素子としてのFETに代えてト
ランジスタを使用することが可能である。また、上記実
施の形態ではフライバック形スイッチング電源装置の構
成を説明したが、これに限らず、本発明は、フォワード
形スイッチング電源装置にも適用することができる。
【0025】また、本実施形態では、トランス4に中間
タップ4dを設けた例について説明したが、中間タップ
4dを設けずに、一次巻線4aおよび一次巻線4bのそ
れぞれの一端をプリントパターンなどで共通接続するこ
ともできる。さらに、ダイオード5aおよびFET6
a、並びにダイオード5bおよびFET6bの接続につ
いても、直列回路を構成していればよくその接続は適宜
変更できる。例えば、一次巻線4aの一端にFET6a
のドレインを接続すると共に、FET6aのソースとダ
イオード5aのアノードとを接続し、ダイオード5aの
カソードと入力端子3bとを接続してもよい。
タップ4dを設けた例について説明したが、中間タップ
4dを設けずに、一次巻線4aおよび一次巻線4bのそ
れぞれの一端をプリントパターンなどで共通接続するこ
ともできる。さらに、ダイオード5aおよびFET6
a、並びにダイオード5bおよびFET6bの接続につ
いても、直列回路を構成していればよくその接続は適宜
変更できる。例えば、一次巻線4aの一端にFET6a
のドレインを接続すると共に、FET6aのソースとダ
イオード5aのアノードとを接続し、ダイオード5aの
カソードと入力端子3bとを接続してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載のスイッチ
ング電源装置によれば、入力される交流の位相に応じて
両一方向性素子をオン作動させることにより、交流を整
流するために、従来の電源装置21では2つの整流用ダ
イオードによって電力を損失していたのに対し、このス
イッチング電源装置では、1つの一方向性素子によって
電力が損失されるだけであるため、整流の際における電
力損失を低減することができ、これにより、装置全体と
しての電力効率を向上させることができる。
ング電源装置によれば、入力される交流の位相に応じて
両一方向性素子をオン作動させることにより、交流を整
流するために、従来の電源装置21では2つの整流用ダ
イオードによって電力を損失していたのに対し、このス
イッチング電源装置では、1つの一方向性素子によって
電力が損失されるだけであるため、整流の際における電
力損失を低減することができ、これにより、装置全体と
しての電力効率を向上させることができる。
【0027】また、請求項2記載のスイッチング電源装
置によれば、ダイオードで両一方向性素子をそれぞれ構
成したことにより、煩雑な制御を行うことなく、装置全
体としての電力効率を向上させることができる。
置によれば、ダイオードで両一方向性素子をそれぞれ構
成したことにより、煩雑な制御を行うことなく、装置全
体としての電力効率を向上させることができる。
【0028】さらに、請求項3記載のスイッチング電源
装置によれば、電界効果型トランジスタで両一方向性素
子をそれぞれ構成したことにより、一方向性素子として
のダイオードを使用して整流する場合と比較して、電力
の損失をさらに低減することができる。
装置によれば、電界効果型トランジスタで両一方向性素
子をそれぞれ構成したことにより、一方向性素子として
のダイオードを使用して整流する場合と比較して、電力
の損失をさらに低減することができる。
【0029】また、請求項4記載のスイッチング電源装
置によれば、両スイッチング素子を同期してスイッチン
グさせることにより、スイッチング制御回路を簡易に構
成することができると共に装置全体としての電力効率を
向上させることができる。
置によれば、両スイッチング素子を同期してスイッチン
グさせることにより、スイッチング制御回路を簡易に構
成することができると共に装置全体としての電力効率を
向上させることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る電源装置の回路図で
ある。
ある。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る電源装置の回路
図である。
図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る電源装置におけ
る各部の信号波形図であって、(a)は交流電圧VACの
電圧波形図、(b)は制御信号Saの信号波形図、
(c)は制御信号Sbの信号波形図、(d)はスイッチ
ング信号SS の信号波形図である。
る各部の信号波形図であって、(a)は交流電圧VACの
電圧波形図、(b)は制御信号Saの信号波形図、
(c)は制御信号Sbの信号波形図、(d)はスイッチ
ング信号SS の信号波形図である。
【図4】従来の電源装置の回路図である。
1 電源装置 3a 入力端子 3b 入力端子 4 トランス 4a 一次巻線 4b 一次巻線 4c 二次巻線 5a ダイオード 5b ダイオード 6a FET 6b FET 7 スイッチング制御回路 11 電源装置 12a FET 12b FET 13 スイッチング制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】 第1および第2の一次巻線並びに二次巻
線を有するスイッチング用のトランスと、前記両一次巻
線のそれぞれの一端に一方が接続され当該一方と他方と
の間に印加される交流を入力するための入力部と、前記
第1の一次巻線の他端および前記他方の入力部間に接続
された第1のスイッチング素子と、当該第1のスイッチ
ング素子に直列接続され前記第1の一次巻線の他端から
前記他方の入力部に向けて電流を導通可能な第1の一方
向性素子と、前記第2の一次巻線の他端および前記他方
の入力部間に接続された第2のスイッチング素子と、当
該第2のスイッチング素子に直列接続され前記他方の入
力部から前記第2の一次巻線の他端に向けて電流を導通
可能な第2の一方向性素子と、前記両スイッチング素子
のスイッチングを制御するスイッチング制御回路とを備
え、当該スイッチング制御回路によるスイッチング制御
時に前記二次巻線に誘起する誘起電圧を整流して直流電
力を生成することを特徴とするスイッチング電源装置。 - 【請求項2】 前記両一方向性素子は、ダイオードでそ
れぞれ構成されていることを特徴とする請求項1記載の
スイッチング電源装置。 - 【請求項3】 前記両一方向性素子は、電界効果型トラ
ンジスタでそれぞれ構成されると共に、前記交流の位相
に応じて一方のみがオン作動させられることを特徴とす
る請求項1記載のスイッチング電源装置。 - 【請求項4】 前記スイッチング制御回路は、前記両ス
イッチング素子を同期してスイッチングさせることを特
徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスイッチン
グ電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23023497A JPH1169823A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23023497A JPH1169823A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1169823A true JPH1169823A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16904644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23023497A Pending JPH1169823A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1169823A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10147883A1 (de) * | 2001-09-28 | 2003-05-08 | Infineon Technologies Ag | Spannungswandler mit reduzierten Gleichrichterverlusten |
| JP2010193580A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Nichicon Corp | スイッチング電源装置 |
| DE102010027492A1 (de) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | Ecpe Engineering Center For Power Electronics Gmbh | Spannungswandler |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP23023497A patent/JPH1169823A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10147883A1 (de) * | 2001-09-28 | 2003-05-08 | Infineon Technologies Ag | Spannungswandler mit reduzierten Gleichrichterverlusten |
| JP2010193580A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Nichicon Corp | スイッチング電源装置 |
| DE102010027492A1 (de) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | Ecpe Engineering Center For Power Electronics Gmbh | Spannungswandler |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5125607B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| US9318971B2 (en) | Switching power supply apparatus | |
| US11451161B2 (en) | Power switcher, power rectifier, and power converter including cascode-connected transistors | |
| JP7379131B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| US7423888B2 (en) | Voltage conversion circuit and switching power supply device | |
| JP4375839B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH07115766A (ja) | スイッチング電源の整流回路 | |
| JPH07298610A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH1169823A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP4830408B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP2006345641A (ja) | Dc/ac変換回路およびdc/ac変換方法 | |
| JP4013952B2 (ja) | Dc−dcコンバータ | |
| JP5007966B2 (ja) | Ac−dcコンバータ | |
| JPH06141536A (ja) | Dc/dcコンバータを含む低損失電源供給装置 | |
| JP2020174465A (ja) | 三相交流用の絶縁型力率改善装置 | |
| JP2020058116A (ja) | スイッチング電源及びこれを有する装置 | |
| JPH11136939A (ja) | スイッチング電源 | |
| JP2000037076A (ja) | 整流回路 | |
| JP2001327163A (ja) | 同期整流スイッチングコンバータ | |
| JP7778522B2 (ja) | 電源回路及び電源装置 | |
| JP3623765B2 (ja) | スイッチングコンバータ | |
| JP3400425B2 (ja) | チョッパ型スイッチング電源装置 | |
| TW200525874A (en) | Forward converter | |
| JP2025178928A (ja) | 整流回路およびac/dcコンバータ | |
| JPH09201057A (ja) | 電源回路 |