JPH1169826A - 圧電トランスの駆動回路 - Google Patents
圧電トランスの駆動回路Info
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- JPH1169826A JPH1169826A JP9232021A JP23202197A JPH1169826A JP H1169826 A JPH1169826 A JP H1169826A JP 9232021 A JP9232021 A JP 9232021A JP 23202197 A JP23202197 A JP 23202197A JP H1169826 A JPH1169826 A JP H1169826A
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Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧電トランスをその共振点で安定して駆動し
て高い出力電圧を供給する圧電トランスの駆動回路を提
供する。 【解決手段】 圧電トランス5が自励発振回路の閉ルー
プに組込まれる。圧電トランス5の出力電圧16が、こ
れに対し一定の位相差をもった帰還電圧9として、帰還
回路7より同期回路1に帰還される。同期回路1は帰還
電圧9と同期した矩形波10を生成し、鋸歯状波発生回
路2が矩形波10と同期した鋸歯状波11を生成する。
デューティ制御回路3が、鋸歯状波11と制御回路8か
らの直流制御電圧12とを比較してデューティ波13を
生成する。圧電トランス駆動部4が、デューティ波13
に同期した圧電トランス駆動電圧15を生成して圧電ト
ランス5を駆動する。圧電トランス5の入力電圧15と
出力電圧16間の位相差が、圧電トランス5が共振点で
動作するときの入出力電圧間の所定の位相差に一致する
ように、帰還回路7で生じる位相差が設定されているの
で、圧電トランス5は常に共振点で動作する。
て高い出力電圧を供給する圧電トランスの駆動回路を提
供する。 【解決手段】 圧電トランス5が自励発振回路の閉ルー
プに組込まれる。圧電トランス5の出力電圧16が、こ
れに対し一定の位相差をもった帰還電圧9として、帰還
回路7より同期回路1に帰還される。同期回路1は帰還
電圧9と同期した矩形波10を生成し、鋸歯状波発生回
路2が矩形波10と同期した鋸歯状波11を生成する。
デューティ制御回路3が、鋸歯状波11と制御回路8か
らの直流制御電圧12とを比較してデューティ波13を
生成する。圧電トランス駆動部4が、デューティ波13
に同期した圧電トランス駆動電圧15を生成して圧電ト
ランス5を駆動する。圧電トランス5の入力電圧15と
出力電圧16間の位相差が、圧電トランス5が共振点で
動作するときの入出力電圧間の所定の位相差に一致する
ように、帰還回路7で生じる位相差が設定されているの
で、圧電トランス5は常に共振点で動作する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷陰極管の駆動回
路や空気清浄機、イオン発生器等の高電圧発生回路で用
いられる圧電トランスの駆動回路に関し、特に圧電トラ
ンスを最適昇圧比で制御する為の駆動回路に関する。
路や空気清浄機、イオン発生器等の高電圧発生回路で用
いられる圧電トランスの駆動回路に関し、特に圧電トラ
ンスを最適昇圧比で制御する為の駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷陰極管の駆動回路やイオン発生
器等の高電圧発生回路などには、高電圧発生素子として
圧電トランスが好んで用いられている。圧電トランスの
駆動方式として、例えば、1994年11月7日号の日
経エレクトロニクス(P147〜157)にあるよう
な、圧電トランスの周波数特性を利用した周波数制御方
式が知られている。
器等の高電圧発生回路などには、高電圧発生素子として
圧電トランスが好んで用いられている。圧電トランスの
駆動方式として、例えば、1994年11月7日号の日
経エレクトロニクス(P147〜157)にあるよう
な、圧電トランスの周波数特性を利用した周波数制御方
式が知られている。
【0003】周波数制御方式は、負荷電流をフィードバ
ックして、出力電圧が設定値になるように圧電トランス
の駆動周波数の追尾を行って昇圧比を制御する駆動方式
である。すなわち、図1のブロック図で示すような駆動
回路を用いて、図2で示すように、圧電トランスの周波
数特性を利用して周波数制御を行い、出力電圧を制御す
る。つまり、圧電トランスの共振周波数f0より高い周
波数で発振回路を起動して圧電トランスを駆動し、その
2次電圧を負荷に供給する。負荷側で検出した電圧と基
準電圧との差電圧を積分器に入力する。差電圧がゼロに
なるまで積分器の出力電圧は変化して、V−F変換器の
発振周波数を調節する。この結果、圧電トランスは駆動
周波数f1で駆動して設定電圧を出力する。このよう
に、周波数制御方式は、図2に示す周波数特性の傾斜部
分を使って出力電圧制御を行う。
ックして、出力電圧が設定値になるように圧電トランス
の駆動周波数の追尾を行って昇圧比を制御する駆動方式
である。すなわち、図1のブロック図で示すような駆動
回路を用いて、図2で示すように、圧電トランスの周波
数特性を利用して周波数制御を行い、出力電圧を制御す
る。つまり、圧電トランスの共振周波数f0より高い周
波数で発振回路を起動して圧電トランスを駆動し、その
2次電圧を負荷に供給する。負荷側で検出した電圧と基
準電圧との差電圧を積分器に入力する。差電圧がゼロに
なるまで積分器の出力電圧は変化して、V−F変換器の
発振周波数を調節する。この結果、圧電トランスは駆動
周波数f1で駆動して設定電圧を出力する。このよう
に、周波数制御方式は、図2に示す周波数特性の傾斜部
分を使って出力電圧制御を行う。
【0004】別の駆動方法として、特開平8−8807
3号公報にあるような自励発振方式も知られている。こ
の方式では、電源電圧を調節したり、圧電トランスの入
力電流を可変抵抗で調整することにより出力電圧を制御
する。
3号公報にあるような自励発振方式も知られている。こ
の方式では、電源電圧を調節したり、圧電トランスの入
力電流を可変抵抗で調整することにより出力電圧を制御
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の周波数制御方式
は、周波数特性の傾斜部分を使って制御しているため、
乱調などによって駆動周波数が周波数特性のピーク(共
振点f0)を飛び越えてしまうと、制御が効かなくなり
駆動周波数が共振点f0より低周波数側へ暴走し、回路
の異常や部品破壊を引き起こしてしまう虞がある。
は、周波数特性の傾斜部分を使って制御しているため、
乱調などによって駆動周波数が周波数特性のピーク(共
振点f0)を飛び越えてしまうと、制御が効かなくなり
駆動周波数が共振点f0より低周波数側へ暴走し、回路
の異常や部品破壊を引き起こしてしまう虞がある。
【0006】これを避けるため、使用する周波数範囲を
共振点より充分高い領域に限定する必要がある。結果と
して、周波数特性のピークを使うことができず、ずっと
低い昇圧比の領域しか使えないため、圧電トランスから
高電圧や大電力を得ることが難しい。また、共振点から
大きく離れた周波数領域で駆動するため、出力電圧がき
れいな正弦波でなく歪んだ波形となり、ノイズが発生し
たり負荷の冷陰極管にとって好ましくないものとなる。
共振点より充分高い領域に限定する必要がある。結果と
して、周波数特性のピークを使うことができず、ずっと
低い昇圧比の領域しか使えないため、圧電トランスから
高電圧や大電力を得ることが難しい。また、共振点から
大きく離れた周波数領域で駆動するため、出力電圧がき
れいな正弦波でなく歪んだ波形となり、ノイズが発生し
たり負荷の冷陰極管にとって好ましくないものとなる。
【0007】また、自励発振方式の場合は、電源電圧変
動や負荷変動に対する出力の安定化制御は発振状態を不
安定にするため、実現が困難である。
動や負荷変動に対する出力の安定化制御は発振状態を不
安定にするため、実現が困難である。
【0008】従って本発明の目的は、圧電トランスの駆
動回路において、圧電トランスをその周波数特性の共振
点で常に駆動し、それにより高い出力電圧や大電力を安
定的に得ると共に、歪みの少ない正弦波出力を得ること
にある。
動回路において、圧電トランスをその周波数特性の共振
点で常に駆動し、それにより高い出力電圧や大電力を安
定的に得ると共に、歪みの少ない正弦波出力を得ること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、圧電ト
ランスが自励発振回路の閉ループの中に入れ込まれる。
この自励発振回路は、圧電トランスの出力電圧に対して
一定の位相差をもった電圧を生成して圧電トランスに入
力する手段を有する。上記手段によって、圧電トランス
の入力電圧と出力電圧間の位相差を圧電トランスが共振
点で動作するときのそれに制御すると共に、自励発振回
路の回路定数を、圧電トランスが共振点で動作するとき
に発振条件が満たされるように設定すれば、圧電トラン
スは共振点つまり出力電圧がピークになる点で安定して
駆動される。
ランスが自励発振回路の閉ループの中に入れ込まれる。
この自励発振回路は、圧電トランスの出力電圧に対して
一定の位相差をもった電圧を生成して圧電トランスに入
力する手段を有する。上記手段によって、圧電トランス
の入力電圧と出力電圧間の位相差を圧電トランスが共振
点で動作するときのそれに制御すると共に、自励発振回
路の回路定数を、圧電トランスが共振点で動作するとき
に発振条件が満たされるように設定すれば、圧電トラン
スは共振点つまり出力電圧がピークになる点で安定して
駆動される。
【0010】本発明では、好ましくは、圧電トランスへ
の入力電圧をデューティ制御して、圧電トランスに加え
る電圧を調整すれば、動作点をピーク電圧に保ったまま
出力電圧を制御することができる。
の入力電圧をデューティ制御して、圧電トランスに加え
る電圧を調整すれば、動作点をピーク電圧に保ったまま
出力電圧を制御することができる。
【0011】本発明の一つの構成例は、デューティ波形
を作るための基準波形を、出力電圧と同期させて出力電
圧に対し所定の位相差になるように生成し、そのデュー
ティ波形を用いて、デューティ制御された入力電圧を生
成して圧電トランスに印加する。これにより、圧電トラ
ンスの入力電圧は出力電圧と所定の位相差となり、共振
点駆動が行われて、ピーク電圧駆動による出力電圧制御
が可能となる。
を作るための基準波形を、出力電圧と同期させて出力電
圧に対し所定の位相差になるように生成し、そのデュー
ティ波形を用いて、デューティ制御された入力電圧を生
成して圧電トランスに印加する。これにより、圧電トラ
ンスの入力電圧は出力電圧と所定の位相差となり、共振
点駆動が行われて、ピーク電圧駆動による出力電圧制御
が可能となる。
【0012】より具体的な構成例は、圧電トランスの出
力電圧を帰還する帰還回路と、帰還回路によって帰還さ
れた帰還電圧と同期した同期波形を生成する同期回路
と、同期波形に同期したデューティ制御基準波形を生成
する基準波形発生回路と、デューティ制御基準波形と所
定の信号レベルとを比較して、信号レベルに対応したデ
ューティ波形を生成するデューティ制御回路と、デュー
ティ制御回路が生成したデューティ波形に基づいて、圧
電トランスを駆動する駆動電圧を生成する圧電トランス
駆動部とを備える。同期回路の生成する同期波形は例え
ばデューティ50%±10%の矩形波であり、基準電圧
発生回路の生成するデューティ制御基準波形は、例えば
矩形波同期波形の立ち上がり点で充電を開始し立ち下が
り点で急速放電する鋸歯状波である。所定の信号レベル
には、上記帰還電圧や出力電圧、出力電流または駆動回
路の電源電圧の何れかを用いることができる。圧電トラ
ンス駆動部は、例えば、デューティ波形のON期間にイ
ンダクタにエネルギーを蓄え、OFF期間の開始ととも
にインダクタに蓄えられたエネルギーを圧電トランスに
放出する、E級スイッチング回路である。
力電圧を帰還する帰還回路と、帰還回路によって帰還さ
れた帰還電圧と同期した同期波形を生成する同期回路
と、同期波形に同期したデューティ制御基準波形を生成
する基準波形発生回路と、デューティ制御基準波形と所
定の信号レベルとを比較して、信号レベルに対応したデ
ューティ波形を生成するデューティ制御回路と、デュー
ティ制御回路が生成したデューティ波形に基づいて、圧
電トランスを駆動する駆動電圧を生成する圧電トランス
駆動部とを備える。同期回路の生成する同期波形は例え
ばデューティ50%±10%の矩形波であり、基準電圧
発生回路の生成するデューティ制御基準波形は、例えば
矩形波同期波形の立ち上がり点で充電を開始し立ち下が
り点で急速放電する鋸歯状波である。所定の信号レベル
には、上記帰還電圧や出力電圧、出力電流または駆動回
路の電源電圧の何れかを用いることができる。圧電トラ
ンス駆動部は、例えば、デューティ波形のON期間にイ
ンダクタにエネルギーを蓄え、OFF期間の開始ととも
にインダクタに蓄えられたエネルギーを圧電トランスに
放出する、E級スイッチング回路である。
【0013】好ましくは、同期回路は、帰還電圧がない
時に固有の周波数で発振する起動波形を生成する起動回
路を備えることができる。この起動回路の生成する起動
波形の発振周波数は、圧電トランスの共振周波数の例え
ば110%以上の値である。負荷が正常に復帰した時は
同期回路が作動して同期波形を生成するが、圧電トラン
スの負荷が異常な時は起動回路が作動して起動波形を生
成することにより、安全保護機能を奏することができ
る。あるいは、起動回路が生成する起動波形の発振周波
数を圧電トランスの共振周波数の例えば50%以下の値
とし、負荷が異常な時は起動回路が作動して起動波形を
生成して駆動回路に過電流を流し、更に、駆動回路の入
力部に過電流保護素子を設けてこれを作動させるように
してもよい。
時に固有の周波数で発振する起動波形を生成する起動回
路を備えることができる。この起動回路の生成する起動
波形の発振周波数は、圧電トランスの共振周波数の例え
ば110%以上の値である。負荷が正常に復帰した時は
同期回路が作動して同期波形を生成するが、圧電トラン
スの負荷が異常な時は起動回路が作動して起動波形を生
成することにより、安全保護機能を奏することができ
る。あるいは、起動回路が生成する起動波形の発振周波
数を圧電トランスの共振周波数の例えば50%以下の値
とし、負荷が異常な時は起動回路が作動して起動波形を
生成して駆動回路に過電流を流し、更に、駆動回路の入
力部に過電流保護素子を設けてこれを作動させるように
してもよい。
【0014】本発明の圧電トランス駆動回路は、好適な
実施形態のようにその全てを専用の個別ハード回路によ
って構成することができるが、必ずしもそうである必要
はなく、その少なくとも一部の機能(例えば、出力電圧
に対する入力電圧の位相差を制御する機能や、デューテ
ィ制御を行う機能など)をコンピュータによりソフト的
に実施することもできる。
実施形態のようにその全てを専用の個別ハード回路によ
って構成することができるが、必ずしもそうである必要
はなく、その少なくとも一部の機能(例えば、出力電圧
に対する入力電圧の位相差を制御する機能や、デューテ
ィ制御を行う機能など)をコンピュータによりソフト的
に実施することもできる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図3、図4
を参照して詳しく説明する。図3は本発明の駆動回路の
一実施形態の基本的な構成を示すブロック図である。図
4は、図3に示す各ブロックの動作波形である。この実
施形態では、大きく8個のブロックにより自励発振回路
が構成されている。
を参照して詳しく説明する。図3は本発明の駆動回路の
一実施形態の基本的な構成を示すブロック図である。図
4は、図3に示す各ブロックの動作波形である。この実
施形態では、大きく8個のブロックにより自励発振回路
が構成されている。
【0016】図3に示すように、帰還回路7により、圧
電トランス5の出力電圧16が、同電圧16から所定の
位相差をもった正弦波状の帰還電圧9として、同期回路
1へ帰還される。同期回路1は、正弦波状の帰還電圧9
のゼロクロス点に同期したデューティ50%の同期矩形
波10を生成し、この同期矩形波10を次段の鋸歯状波
発生回路2に加える。なお、同期回路1は、電源投入時
の起動回路も兼ねている。
電トランス5の出力電圧16が、同電圧16から所定の
位相差をもった正弦波状の帰還電圧9として、同期回路
1へ帰還される。同期回路1は、正弦波状の帰還電圧9
のゼロクロス点に同期したデューティ50%の同期矩形
波10を生成し、この同期矩形波10を次段の鋸歯状波
発生回路2に加える。なお、同期回路1は、電源投入時
の起動回路も兼ねている。
【0017】鋸歯状波発生回路2は、同期矩形波10と
同期した鋸歯状波11を生成する。すなわち、鋸歯状波
発生回路2は、同期矩形波10の立ち上がり時点10a
で充電を始めて、リニアな上昇波形11aを形成し、同
期矩形波10の立ち下がり時点10bで急速に放電して
急峻な立ち下がり波形11bを形成し、結果として、同
期矩形波10と同期した鋸歯状波11を作る。
同期した鋸歯状波11を生成する。すなわち、鋸歯状波
発生回路2は、同期矩形波10の立ち上がり時点10a
で充電を始めて、リニアな上昇波形11aを形成し、同
期矩形波10の立ち下がり時点10bで急速に放電して
急峻な立ち下がり波形11bを形成し、結果として、同
期矩形波10と同期した鋸歯状波11を作る。
【0018】デューティ制御回路3は、鋸歯状波発生回
路2からの鋸歯状波11と制御回路8からの直流制御電
圧12とを比較し、デューティ波13を作る。すなわ
ち、デューティ制御回路3は、鋸歯状波11の電圧レベ
ルが直流制御電圧12の電圧レベルより高い期間がON
期間、低い期間がOFF期間であるデューティ波13を
作る。このデューティ波13は、直流制御電圧12の電
圧レベルにによってON期間の開始13aが移動してO
N期間の長さが制御されるが、そのオン期間の終了13
bは常に鋸歯状波11の立ち下がり部11bと時間的に
一致する。
路2からの鋸歯状波11と制御回路8からの直流制御電
圧12とを比較し、デューティ波13を作る。すなわ
ち、デューティ制御回路3は、鋸歯状波11の電圧レベ
ルが直流制御電圧12の電圧レベルより高い期間がON
期間、低い期間がOFF期間であるデューティ波13を
作る。このデューティ波13は、直流制御電圧12の電
圧レベルにによってON期間の開始13aが移動してO
N期間の長さが制御されるが、そのオン期間の終了13
bは常に鋸歯状波11の立ち下がり部11bと時間的に
一致する。
【0019】デューティ波13は次段の圧電トランス駆
動部4に印加される。圧電トランス駆動部4は、インダ
クタLやトランジスタQなどで構成される。デューティ
波13のオン期間の間だけトランジスタQがON状態に
されて、インダクタLにリニアに上昇するインダクタ電
流(トランジスタ電流)14が流れ、その電流エネルギ
ーがインダクタLに蓄えられる。そして、デューティ波
13のターンオフ時点13bでトランジスタQがターン
オフし、インダクタLの蓄積エネルギーが圧電トランス
5へ放出を開始する。引続くデューティ波13のOFF
期間中に、その放出エネルギーは正弦波状電圧を圧電ト
ランス5に印加する。結果として、圧電トランス5に、
デューティ波13のターンオフ時点13bを立ち上がり
点とした半波正弦波状の圧電トランス駆動電圧15が供
給される。
動部4に印加される。圧電トランス駆動部4は、インダ
クタLやトランジスタQなどで構成される。デューティ
波13のオン期間の間だけトランジスタQがON状態に
されて、インダクタLにリニアに上昇するインダクタ電
流(トランジスタ電流)14が流れ、その電流エネルギ
ーがインダクタLに蓄えられる。そして、デューティ波
13のターンオフ時点13bでトランジスタQがターン
オフし、インダクタLの蓄積エネルギーが圧電トランス
5へ放出を開始する。引続くデューティ波13のOFF
期間中に、その放出エネルギーは正弦波状電圧を圧電ト
ランス5に印加する。結果として、圧電トランス5に、
デューティ波13のターンオフ時点13bを立ち上がり
点とした半波正弦波状の圧電トランス駆動電圧15が供
給される。
【0020】従って、圧電トランス5の入力電圧15は
出力電圧16に同期した波形となる。入力電圧15と出
力電圧16間の位相差が、圧電トランス5が共振点で動
作するときの両電圧15、16間の所定の位相差に等し
くなるように、帰還回路7で生じる出力電圧16と帰還
電圧9間の位相差が設定されている。また、この自励発
振回路の各部の回路定数は、圧電トランス5の共振周波
数において発振条件(閉ループの原ゲインが1で、閉ル
ープの位相遷移が360度)を満たすように設定されて
いる。結果として、圧電トランス5は安定して共振点で
動作し続ける。
出力電圧16に同期した波形となる。入力電圧15と出
力電圧16間の位相差が、圧電トランス5が共振点で動
作するときの両電圧15、16間の所定の位相差に等し
くなるように、帰還回路7で生じる出力電圧16と帰還
電圧9間の位相差が設定されている。また、この自励発
振回路の各部の回路定数は、圧電トランス5の共振周波
数において発振条件(閉ループの原ゲインが1で、閉ル
ープの位相遷移が360度)を満たすように設定されて
いる。結果として、圧電トランス5は安定して共振点で
動作し続ける。
【0021】制御回路8は、制御目的に応じた形態で制
御された直流制御電圧12をデューティ制御回路8に与
えることができる。例えば、出力の帰還電圧9を制御回
路8に与えて、出力電圧変動に対応して直流制御電圧1
2のレベルを調節してデューティ比を制御することによ
り、出力電圧の安定化を図ることができる。あるいは、
電源電圧を制御回路8に与えて、電源電圧変動に対応し
て直流制御電圧12のレベルを調節してデューティ比を
制御することにより、電源電圧変動に対して出力電圧の
安定化を図ることもできる。
御された直流制御電圧12をデューティ制御回路8に与
えることができる。例えば、出力の帰還電圧9を制御回
路8に与えて、出力電圧変動に対応して直流制御電圧1
2のレベルを調節してデューティ比を制御することによ
り、出力電圧の安定化を図ることができる。あるいは、
電源電圧を制御回路8に与えて、電源電圧変動に対応し
て直流制御電圧12のレベルを調節してデューティ比を
制御することにより、電源電圧変動に対して出力電圧の
安定化を図ることもできる。
【0022】結局、本実施形態によれば、圧電トランス
5は、その入力電圧15と出力電圧16とが常に一定の
位相差を保たれて共振点で動作しながら、電源電圧変動
や負荷変動を補償して安定した出力電圧を負荷6に供給
する。また、圧電トランス5を周波数特性の共振点で安
定動作させつつ、入力電圧のデューティ制御により広範
囲な出力電圧制御を行うこともできる。
5は、その入力電圧15と出力電圧16とが常に一定の
位相差を保たれて共振点で動作しながら、電源電圧変動
や負荷変動を補償して安定した出力電圧を負荷6に供給
する。また、圧電トランス5を周波数特性の共振点で安
定動作させつつ、入力電圧のデューティ制御により広範
囲な出力電圧制御を行うこともできる。
【0023】さらに、負荷開放や負荷短絡故障時には、
帰還電圧9がなくなるため、同期回路1は起動時の発振
周波数で動作する。この時、起動時の発振周波数を共振
周波数の110%以上に設定しておけば、圧電トランス
5は共振点から離れた領域で駆動されるため、負荷6へ
は低い出力電圧が供給されて出力側は安全となり、しか
も、圧電トランス駆動部4のインダクタLが磁気飽和を
起こすこともないので、回路部品を破壊させる虞がなく
なり、負荷正常時には自動復帰が可能となる。
帰還電圧9がなくなるため、同期回路1は起動時の発振
周波数で動作する。この時、起動時の発振周波数を共振
周波数の110%以上に設定しておけば、圧電トランス
5は共振点から離れた領域で駆動されるため、負荷6へ
は低い出力電圧が供給されて出力側は安全となり、しか
も、圧電トランス駆動部4のインダクタLが磁気飽和を
起こすこともないので、回路部品を破壊させる虞がなく
なり、負荷正常時には自動復帰が可能となる。
【0024】また、別法として、起動時の発振周波数を
共振点の50%以下に設定して負荷開放や負荷短絡時に
は過電流を流すようにすると共に、入力部などに過電流
保護素子を設けてこれを動作させ回路を遮断することに
より、安全を図ってもよい。但し、この場合は、負荷が
正常に戻っても自動復帰することはできない。
共振点の50%以下に設定して負荷開放や負荷短絡時に
は過電流を流すようにすると共に、入力部などに過電流
保護素子を設けてこれを動作させ回路を遮断することに
より、安全を図ってもよい。但し、この場合は、負荷が
正常に戻っても自動復帰することはできない。
【0025】つぎに、図5を参照して、上述した圧電ト
ランス駆動回路の具体的な回路例を説明する。図6はこ
の回路例における電源電圧変動に対する出力電圧特性を
示す。
ランス駆動回路の具体的な回路例を説明する。図6はこ
の回路例における電源電圧変動に対する出力電圧特性を
示す。
【0026】図5に示す回路例では、制御回路8が帰還
電圧9を検知して直流制御電圧12のレベルを調節する
ことにより、出力電圧16の安定化制御を行っているの
で、図6に示すような定電圧特性をもった出力を得るこ
とができる。すなわち、図6に示すように、電源電圧V
ccが4.5Vから7Vの間で変動しても、出力電圧は
約1.5kVP-Pで一定に維持することができた。尚、電
源電圧が4.5V以下の領域では、入力電圧不足の為に
デューティ制御不能となり出力電圧が低下してしまう
が、この領域は実用領域外であるから問題がない。
電圧9を検知して直流制御電圧12のレベルを調節する
ことにより、出力電圧16の安定化制御を行っているの
で、図6に示すような定電圧特性をもった出力を得るこ
とができる。すなわち、図6に示すように、電源電圧V
ccが4.5Vから7Vの間で変動しても、出力電圧は
約1.5kVP-Pで一定に維持することができた。尚、電
源電圧が4.5V以下の領域では、入力電圧不足の為に
デューティ制御不能となり出力電圧が低下してしまう
が、この領域は実用領域外であるから問題がない。
【0027】さて、図5において、同期回路1は起動回
路を含み、コンパレータIC1と抵抗R3〜R6及びコ
ンデンサC4、C5で構成されており、起動回路はC4
とR3をもつCR発振回路である。起動時はC4とR3
の時定数で決まる発振周波数で圧電トランス5に振動を
起こし、その周波数成分のうちの最大の出力電圧(共振
点の出力電圧)が、帰還回路7(コンデンサC11、C
5及び抵抗R5)により同期回路1に帰還される。帰還
回路9の回路定数は、帰還電圧9が出力電圧に対して所
定の位相差を持ち、且つ起動回路のコンデンサC4の電
圧より高くなるように設定されている。よって、帰還電
圧9が同期回路1に入力された後は、起動回路の電圧
(C4の電圧)より帰還電圧9の方が優先され、起動回
路は同期回路へと機能を切り替えて動作する。そして、
同期回路1は、帰還電圧9に基づく同期動作を行い同期
矩形波10を生成する。
路を含み、コンパレータIC1と抵抗R3〜R6及びコ
ンデンサC4、C5で構成されており、起動回路はC4
とR3をもつCR発振回路である。起動時はC4とR3
の時定数で決まる発振周波数で圧電トランス5に振動を
起こし、その周波数成分のうちの最大の出力電圧(共振
点の出力電圧)が、帰還回路7(コンデンサC11、C
5及び抵抗R5)により同期回路1に帰還される。帰還
回路9の回路定数は、帰還電圧9が出力電圧に対して所
定の位相差を持ち、且つ起動回路のコンデンサC4の電
圧より高くなるように設定されている。よって、帰還電
圧9が同期回路1に入力された後は、起動回路の電圧
(C4の電圧)より帰還電圧9の方が優先され、起動回
路は同期回路へと機能を切り替えて動作する。そして、
同期回路1は、帰還電圧9に基づく同期動作を行い同期
矩形波10を生成する。
【0028】この同期矩形波10は、鋸歯状波発生回路
2に送られ、抵抗R7、コンデンサC6を通してトラン
ジスタQ1をON/OFFする。これにより、コンデン
サC7の充放電が行われて鋸歯状波11が作られる。
2に送られ、抵抗R7、コンデンサC6を通してトラン
ジスタQ1をON/OFFする。これにより、コンデン
サC7の充放電が行われて鋸歯状波11が作られる。
【0029】デューティ制御回路3はコンパレータIC
2等で構成され、鋸歯状波11と制御回路8からの直流
制御電圧12とをコンパレータIC2で比較してデュー
ティ波13を生成する。
2等で構成され、鋸歯状波11と制御回路8からの直流
制御電圧12とをコンパレータIC2で比較してデュー
ティ波13を生成する。
【0030】圧電トランス駆動部4は、コンプリメンタ
リ回路から成るトランジスタQ2、Q3、及びE級スイ
ッチング回路から成るインダクタL1とトランジスタQ
4の直列回路とにより構成されている。デューティ波1
3によりトランジスタQ2、Q3を通してトランジスタ
Q4がスイッチングされると、トランジスタQ4のON
期間にインダクタL1に蓄えられた電流エネルギーが、
OFF期間に圧電トランス5に供給され、圧電トランス
5が駆動される。
リ回路から成るトランジスタQ2、Q3、及びE級スイ
ッチング回路から成るインダクタL1とトランジスタQ
4の直列回路とにより構成されている。デューティ波1
3によりトランジスタQ2、Q3を通してトランジスタ
Q4がスイッチングされると、トランジスタQ4のON
期間にインダクタL1に蓄えられた電流エネルギーが、
OFF期間に圧電トランス5に供給され、圧電トランス
5が駆動される。
【0031】前述した通り、圧電トランス5の入力、出
力電圧の位相差が所定値に制御され変動しない為、共振
点駆動による安定動作を継続する。また、出力電圧をフ
ィードバックしてデューティを調節しているので、負荷
変動や入力電圧変動があっても出力電圧は安定してい
る。
力電圧の位相差が所定値に制御され変動しない為、共振
点駆動による安定動作を継続する。また、出力電圧をフ
ィードバックしてデューティを調節しているので、負荷
変動や入力電圧変動があっても出力電圧は安定してい
る。
【0032】本実施形態によれば、圧電トランスを共振
点で駆動することにより、圧電トランスの昇圧能力を最
大限利用することができるので、圧電トランスを小型化
できたり、出力の整流段数を低くすることができ、小型
化に有利である。
点で駆動することにより、圧電トランスの昇圧能力を最
大限利用することができるので、圧電トランスを小型化
できたり、出力の整流段数を低くすることができ、小型
化に有利である。
【0033】また、圧電トランスを共振点で安定して駆
動できることで、従来の周波数制御方式のように、圧電
トランスに衝撃が加わって異常振動を起こした時に、低
周波側へ暴走し無制御状態になる虞がなく、動作状態は
自動的に共振点に復帰するので安定動作の許容条件が広
くなる。
動できることで、従来の周波数制御方式のように、圧電
トランスに衝撃が加わって異常振動を起こした時に、低
周波側へ暴走し無制御状態になる虞がなく、動作状態は
自動的に共振点に復帰するので安定動作の許容条件が広
くなる。
【0034】さらに、圧電トランスを共振点で駆動する
ことにより、圧電トランスの出力電圧は歪みの少ない正
弦波となるので、ノイズの低減や冷陰極管の点灯寿命向
上等に有利である。
ことにより、圧電トランスの出力電圧は歪みの少ない正
弦波となるので、ノイズの低減や冷陰極管の点灯寿命向
上等に有利である。
【0035】また、インダクタに蓄積されるエネルギー
を電源電圧変動に関わらず一定に制御しているので、従
来の周波数制御方式のように電源電圧が高くなったとき
にインダクタが磁気飽和を起こすという問題がなく、従
って、回路設計が容易である。
を電源電圧変動に関わらず一定に制御しているので、従
来の周波数制御方式のように電源電圧が高くなったとき
にインダクタが磁気飽和を起こすという問題がなく、従
って、回路設計が容易である。
【0036】上記内容は本発明の一実施形態に関するも
のであり、本発明が上記内容にのみ限定されるものでは
ないことは勿論である。図3に示した同期回路1、鋸歯
状波発生回路2、デューティ制御回路3、帰還期間回路
7、制御回路8の一部又は全部と実質的に同等の機能
を、コンピュータを用いてソフト的に実現することも可
能であり、そのようにコンピュータを用いて実施された
駆動回路も本発明の範囲に含まれるものである。
のであり、本発明が上記内容にのみ限定されるものでは
ないことは勿論である。図3に示した同期回路1、鋸歯
状波発生回路2、デューティ制御回路3、帰還期間回路
7、制御回路8の一部又は全部と実質的に同等の機能
を、コンピュータを用いてソフト的に実現することも可
能であり、そのようにコンピュータを用いて実施された
駆動回路も本発明の範囲に含まれるものである。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば圧電トランスを共振点で
駆動することができる。
駆動することができる。
【図1】従来の周波数制御方式による圧電トランス駆動
回路のブロック図。
回路のブロック図。
【図2】周波数制御方式における制御原理を示す周波数
特性図。
特性図。
【図3】本発明の圧電トランス駆動回路の一実施形態の
基本構成を示すブロック図。
基本構成を示すブロック図。
【図4】図3のブロック図の各部の動作波形図。
【図5】図3のブロック図の具体的な回路例を示す回路
図。
図。
【図6】図5の回路例における電源電圧変動に対する出
力電圧特性を示す特性図。
力電圧特性を示す特性図。
1 同期回路 2 鋸歯状波発生回路 3 デューティ制御回路 4 圧電トランス駆動部 5 圧電トランス 6 負荷 7 帰還回路 8 制御回路 9 帰還電圧 10 同期矩形波 11 鋸歯状波 12 制御電圧 13 デューティ波形(トランジスタ駆動波形) 14 インダクタ電流(トランジスタ電流波形) 15 圧電トランス駆動電圧 F1 ヒューズ R1〜R16 抵抗 C1〜C10 コンデンサ Q1〜Q5 トランジスタ L1 インダクタ D1、D2 ダイオード ZD1 ツエナーダイオード IC1、IC2 コンパレータ IC3 オペアンプ
Claims (11)
- 【請求項1】 圧電トランスと、前記圧電トランスの出
力電圧に対して一定の位相差をもった入力電圧を生成し
て前記圧電トランスに入力する位相差制御手段とを有す
る自励発振回路を備えた圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の駆動回路において、 前記位相差制御手段が、前記圧電トランスの出力電圧に
対する入力電圧の位相差を、前記圧電トランスが共振点
で動作するときの前記圧電トランスの入出力電圧間の位
相差に等しくなるよう制御する圧電トランスの駆動回
路。 - 【請求項3】 請求項1乃至2記載の駆動回路におい
て、 前記自励発振回路が、前記圧電トランスの入力電圧のレ
ベルをデューティ制御により調節するデューティ制御手
段を更に有する圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項4】 請求項1乃至3記載の駆動回路におい
て、 前記位相差制御手段が、 前記圧電トランスの出力電圧に対して所定の位相差を持
った帰還電圧を生成する帰還手段と、 前記帰還手段からの帰還電圧と同期した同期波形を生成
する同期手段と、 前記同期波形に同期したデューティ制御基準波形を生成
する基準波形発生手段と、 前記デューティ制御基準波形と制御目的に応じた信号レ
ベルとを比較して、前記信号レベルに対応したデューテ
ィ波形を生成するデューティ制御手段と、 前記デューティ波形に同期して、デューティ制御された
前記圧電トランスの入力電圧を生成する圧電トランス駆
動手段とを含む圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項5】 請求項4記載の駆動回路において、 前記位相制御手段が、前記帰還電圧がない時に、固有の
周波数で発振する起動波形を生成する起動手段を含む圧
電トランスの駆動回路。 - 【請求項6】 請求項4記載の駆動回路において、 前記同期回路が、前記同期波形としてデューティ50%
±10%の矩形波を生成する圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項7】 請求項4記載の駆動回路において、 前記基準電圧発生回路が、前記デューティ制御基準波形
として、前記同期波形に同期した鋸歯状波を生成する圧
電トランスの駆動回路。 - 【請求項8】 請求項4記載の駆動回路において、 前記制御目的に応じた信号レベルを調節する制御手段を
更に備えた圧電トランスの駆動回路。 - 【請求項9】 請求項5記載の駆動回路において、 前記起動回路が生成する起動波形の発振周波数が、前記
圧電トランスの共振周波数の110%以上の値であり、
前記圧電トランスの負荷が異常な時、前記起動回路が前
記起動波形を生成し、前記負荷が正常に復帰した時、前
記同期回路が再び同期波形を生成する圧電トランスの駆
動回路。 - 【請求項10】 請求項5記載の駆動回路において、 前記起動回路が生成する起動波形の発振周波数が、前記
圧電トランスの共振周波数の50%以下の値であり、前
記圧電トランスの負荷が異常な時、前記起動回路が前記
起動時波形を生成し、 さらに、前記駆動回路に過電流が流れたときに前記駆動
回路を遮断する過電流保護素子を備えた圧電トランスの
駆動回路。 - 【請求項11】 請求項1記載の駆動回路において、 前記位相差制御手段が、前記入力電圧を生成する機能の
少なくとも一部を実行するためのコンピュータを含む圧
電トランスの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9232021A JPH1169826A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 圧電トランスの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9232021A JPH1169826A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 圧電トランスの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1169826A true JPH1169826A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16932727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9232021A Pending JPH1169826A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 圧電トランスの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1169826A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100336016B1 (ko) * | 1998-07-29 | 2002-05-08 | 니시가키 코지 | 압전트랜스 구동회로 및 구동방법 |
| JP2008043034A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Sharp Corp | 高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器 |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP9232021A patent/JPH1169826A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100336016B1 (ko) * | 1998-07-29 | 2002-05-08 | 니시가키 코지 | 압전트랜스 구동회로 및 구동방법 |
| JP2008043034A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Sharp Corp | 高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器 |
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