JPH117073A - カメラの接触型設定装置 - Google Patents

カメラの接触型設定装置

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JPH117073A
JPH117073A JP9159419A JP15941997A JPH117073A JP H117073 A JPH117073 A JP H117073A JP 9159419 A JP9159419 A JP 9159419A JP 15941997 A JP15941997 A JP 15941997A JP H117073 A JPH117073 A JP H117073A
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Tomoyuki Kuwata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弧状又は円座状のタッチ式のスイッチを用い
ることにより、従来の電子ダイヤル式スイッチと同様の
操作感を得るとともに、防塵性及び防水性を改善する。 【解決手段】 所定の地点を中心にして弧状に配置され
た複数の圧力センサーS1〜S4を有し、該圧力センサーへ
の接触を感知する弧状接触感知手段130と、複数のスイ
ッチからなり、該スイッチのうちのいずれかを選択して
カメラの撮影条件を選択し、前記弧状接触感知手段130
と共動して使用する撮影条件選択手段102と、前記弧状
接触感知手段130と前記撮影条件選択手段102との出力信
号に基づいて表示をする表示手段12,18と、前記表示手
段12,18を駆動する駆動回路17と、前記弧状接触感知手
段130と前記撮影条件選択手段102とが出力した信号を受
けて、前記駆動回路を駆動するように制御する制御手段
16とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラで撮影する
場合の撮影条件を設定するときの、カメラの接触型設定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来においては、カメラの撮影条件を設
定する装置としては、図15に見られるように、電子ダイ
ヤル式のものが知られている。カメラ50において、たと
えば撮影モードの設定は、役割指定スイッチ55〜57のい
づれかを押しながら電子ダイヤル53を回転することによ
り実施される。役割指定スイッチ55〜57は、露出モー
ド、フイルム感度設定、フイルム給送モードを選択する
ときに使用される。役割指定スイッチ55(露出モードス
イッチ)を押しながら電子ダイヤル53を回転すると、マ
ニュアルモード(Mモード)、絞り優先モード(Aモード)、
シャッター優先モード(Sモード)、及びプログラムモー
ド(Pモード)のいづれかを選択して設定することができ
る。
【0003】一方、カメラの撮影モードを設定する装置
の他の例としては、特開平2-216135や特開平-6-138532
に見られるように、押しボタン式の装置が知られてい
る。押しボタン式装置においては、上述の電子ダイヤル
の代わりに2つの押しボタンを有し、それぞれの押しボ
タンを押圧することは、電子ダイヤルを正回転、逆回転
させることと同じ機能を果たす。たとえば、役割指定ス
イッチを押しながら押しボタンの一つを押すと、電子ダ
イヤルを正回転するときと同じように選択すべき撮影モ
ードを変えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子ダイヤル式の撮影モード設定装置は、電子ダイヤル
の回転軸がカメラの外郭部を通して内部に貫通している
ため、回転軸の周囲の隙間から水や塵がカメラの内部に
侵入しやすいという問題があった。この問題を解決する
ためにOリングを回転軸に嵌めたものも考えられるが、
この場合は回転軸の回転操作が重くなり操作しずらいと
いう別の問題があった。また、電子ダイヤル式はダイヤ
ル部がカメラ筐体表面より突出しているため、外観上不
都合な場合があった。
【0005】一方、従来の押しボタン式の撮影モード設
定装置においては、電子ダイヤル式カメラの電子ダイヤ
ルの回転操作に慣れた者にとっては、操作がしずらいと
いう問題があった。本発明の目的は、カメラの撮影条件
を設定する場合において、従来の電子ダイヤル式と類似
した回転操作が可能であり、かつ防水性および防塵性が
あり、さらに回転操作が重くないカメラの撮影条件設定
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、所定の地点を中心にして弧状に
配置された複数の圧力センサーを有し、該圧力センサー
への接触を感知する弧状接触感知手段と、複数のスイッ
チからなり、該スイッチのうちのいずれかを使用してカ
メラの撮影条件を選択し、前記弧状接触感知手段と共動
して使用する撮影条件選択手段と、前記弧状接触感知手
段および前記撮影条件選択手段から出力された信号に基
づいて表示をする表示手段と、前記表示手段を駆動する
駆動回路と、前記弧状接触感知手段と前記撮影条件選択
手段とから出力された信号を受けて、前記駆動回路を駆
動するよう制御する制御手段とを備える。
【0007】請求項2のカメラの接触型設定装置は、前
記圧力センサーの上面に接してシート材を配置し、該シ
ート材は外部から前記圧力センサーを密閉するようにし
たものである。請求項3のカメラの接触型設定装置は、
前記撮影条件選択手段がカメラの撮影モードを選択する
ようにしたものである。
【0008】請求項4の発明は、面上の所定の地点を中
心にして所定の角度で円座型に配置された複数の圧力セ
ンサーを有し、該圧力センサーへの接触を感知する円座
型接触感知手段と、前記地点において前記面に垂直な軸
を中心に回転し、所望の設定をする設定ダイヤルと、複
数のスイッチからなり、該スイッチのうちのいづれかを
使用してカメラの撮影条件を選択し、前記円座型接触感
知手段と共動して使用する撮影条件選択手段と、前記圧
力センサーの間に配置され、かつ前記地点を中心にして
所定の角度で円座型に配置された凹部と、前記設定ダイ
ヤルに配設されて前記面に対して絶えず付勢され、前記
設定ダイヤルの回転と共に前記圧力センサー上を接触し
て移動し、あるいは前記凹部と係合してクリック動作を
する押圧部材と、前記円座型接触感知手段および前記撮
影条件選択手段から出力された信号に基づいて表示をす
る表示手段と、前記表示手段を駆動する駆動回路と、前
記円座型接触感知手段および前記撮影条件選択手段から
出力された信号を受けて、前記駆動回路を駆動するよう
制御する制御手段とを備える。
【0009】請求項5のカメラの接触型設定装置は、請
求項4の発明において、前記圧力センサーの上面に接し
てシート材を配置し、該シート材は外部から前記圧力セ
ンサーを密閉するようにしたものである。請求項6のカ
メラの接触型設定装置は、請求項4乃至5記載の発明に
おいて、前記撮影条件選択手段がカメラの撮影モードを
選択するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
第1の実施の形態 図1は、本発明のカメラの接触型設定装置に関する一実
施の形態によるカメラの外観を示す。-図2は、図1のカ
メラの接触型設定装置における弧状タッチスイッチ130
の断面を示す。
【0011】図1において、カメラ10は、役割指定スイ
ッチ群102、外部液晶表示パネル12、シャッターレリー
ズ釦15、弧状タッチスイッチ130等を備える。役割指定
スイッチ群102は、シンクロモードスイッチ104、露
出モードスイッチ105、感度設定スイッチ106、及び給送
モードスイッチ107を備える。シンクロモードスイッチ
104は、弧状タッチスイッチ130と共動して使用する
ことにより、シンクロのモードを設定する。露出モード
スイッチ105は、弧状タッチスイッチ130と共動して使用
する。すなわち、露出モードスイッチ105を押しながら
弧状タッチスイッチ130を押すことにより露出モードの
設定をする。露出モードスイッチ105を押しながら、指
を案内突起131の周りに回転しながら接触移動させる
と、マニュアルモード(Mモード)、絞り優先モード(Aモ
ード)、シャッター優先モード(Sモード)、及びプログラ
ムモード(Pモード)のいづれかが選択される。
【0012】感度設定スイッチ106は、弧状タッチスイ
ッチ130と共動して使用することによりフイルムの感度
設定をする。すなわち、感度設定スイッチ106を押しな
がら、指を案内突起131の周りに回転しながら接触移動
させると、フイルム感度の設定が行われ、フイルム感度
を表わす数値、すなわち25,32、40、50、64、80、
100、125、・・・・・等が選択される。
【0013】給送モードスイッチ107は、弧状タッチス
イッチ130と共動して使用することにより給送モードの
設定をする。すなわち、給送モードスイッチ107を押し
ながら、指を案内突起131の周りに回転しながら接触移
動させると、1コマ撮影モード(Sモード)、低速連続撮
影モード(CLモード)、高速連続撮影モード(CHモード)等
のフイルムの給送モードが選択される。
【0014】外部液晶表示パネル12は、上述された弧状
タッチスイッチ130と役割指定スイッチ群102との共動使
用で選択された撮影モードや数値を表示するが、他に、
シャッター値及びレンズの絞り値等も表示する。弧状タ
ッチスイッチ130は、案内突起131、弧状突起132、弧状
突起欠落部133、防水シート134、圧力センサーS1〜S4を
備える。
【0015】圧力センサーS1〜S4は防水シート134の下
に配置され外部からは見えないが、図1においては、説
明のため防水シート134の一部を破断して、圧力センサ
ーS1〜S4が見えるように描写されている。圧力センサー
S1〜S4は、案内突起131の周囲に円弧状に配置されてい
る。弧状突起欠落部133に対応する部分には、圧力セン
サーは配置されていない。各圧力センサーS1〜S4の構造
は、不図示の感圧導電部材を膜状の2枚の電極で挟んで
重ねた構造となっている。圧力センサーS1〜S4に指等で
圧力を加えると、感圧導電部材の抵抗値が低下し、この
抵抗値の変化が電圧変化として検出される。この種の圧
力センサーは、実質的に、ゼロの作動ストロークでスイ
ッチの開閉が可能である。
【0016】図2において、案内突起131は、弧状タッ
チスイッチ130の略中心に位置する。案内突起131は、指
で圧力センサー上をなぞるときに、指が弧状タッチスイ
ッチ130の中心を知るための助けとなる。弧状突起132
は、圧力センサーS1〜S4の略外周部に弧状に配置された
土手状に隆起した突起であり、指で圧力センサー上をな
ぞるときの案内となる。防水シート134は、圧力センサ
ーS1〜S4の上面に接して配置され、接着剤により固定さ
れ、圧力センサーを密閉して水やホコリが圧力センサー
部に侵入するのを防ぐ。
【0017】図1に見られるように、弧状突起132は、
円周の一部を欠いた円弧の形状を呈している。円周の一
部を欠いた部分は弧状突起欠落部133であり、これは撮
影者が右手でカメラを保持し、右手親指をカメラ背部に
回している場合に、操作意図のないときは右手親指を弧
状突起欠落部133に置くことにより、不用意に弧状タッ
チスイッチ130に接触することがない。また、弧状タッ
チスイッチ130を視認しないで指だけで接触したとき
に、指の位置を確認するための基準点となる利点もあ
る。
【0018】図3は、本実施の形態に係わるカメラの接
触型設定装置の電気回路のブロックダイヤグラムを示
す。カメラの接触型設定装置は、弧状タッチイッチ13
0、役割指定スイッチ群102、CPU16,シャッターレリーズ
釦15、ファインダー内表示器18、外部液晶表示パネル1
2、及び表示器駆動回路17等を備える。弧状タッチイッ
チ130は圧力センサーS1〜S4を備える。
【0019】圧力センサーS1〜S4は、それぞれCPU16に
接続され、役割指定スイッチ群102およびシャッターレ
リーズ釦15はCPU16に接続され、ファインダー内表示器1
8及び外部液晶表示パネル12は表示器駆動回路17に接続
され、表示器駆動回路17はCPU16に接続される。圧力セ
ンサーS1〜S4及び役割指定スイッチ群102で発生した信
号はCPU16に伝達され、伝達された信号はあらかじめ定
められたプログラムに従ってCPU16内で処理される。そ
の結果CPU16は命令を出力し、その命令は表示器駆動回
路17に伝達される。表示器駆動回路17は伝達された信号
をファインダー内表示器18及び外部液晶表示パネル12に
伝達して両者を駆動する。
【0020】ファインダー内表示器18は、ファインダー
視野内に配置された表示器で、撮影モード、フイルム感
度、シャッター値、絞り値、その他の撮影条件を表示す
る。外部液晶表示パネル12は、カメラの外面に配置さ
れ、撮影条件その他の表示をする。ファイダー内表示器
18及び外部液晶表示パネル12は表示器駆動回路17により
駆動される。
【0021】撮影者は、従来のカメラの電子ダイヤルと
役割指定スイッチとを操作する代わりに、弧状タッチイ
ッチ130と役割指定スイッチ群102とを操作して撮影情報
をカメラ10に入力する。このとき、従来は電子ダイヤル
を回転していたのに対して、本発明では親指または他の
手指を案内突起131の回りに回転させながら接触移動さ
せて弧状タッチスイッチ130を操作する。この操作にお
いて、手指は各圧力センサーS1〜S4上を順次移動してゆ
き、手指がS1〜S4の圧力センサーのうちの一つを加圧し
たときにそのスイッチがオンとなり、指がそのスイッチ
上を過ぎて離れるとオフとなる。CPU16は各圧力センサ
ーS1〜S4から伝えられるオンオフ信号を読み取って加
圧点の移動方向を時計回りか反時計周りかを判断する。
【0022】たとえば、撮影者が役割指定スイッチ群の
1つのスイッチである露出モードスイッチ105を押しなが
ら、手指を弧状タッチイッチ130上で時計回りに回転さ
せながら接触移動させたとする。加圧点が、弧状タッチ
イッチ130上で、現在加圧されている圧力センサーから
隣の圧力センサーへ時計回りに移動すると、CPU16は回
転方向が時計回りであると判断すると同時に、表示器駆
動回路17を制御して、カメラの外部液晶表示パネル12及
びファインダー内表示器18に、その時点での露出モード
を次々と表示させる。もし逆に、手指の回転方向が反時
計方向ならば、CPU16は、回転方向が反時計回りである
と判断して、カメラの外部液晶表示パネル12及びファイ
ンダー内表示器18に、上記の時計方向とは逆の順で露出
モードを表示する。 すなわち、もし加圧点移動方向が
時計回りなら、露出モードはMモード、Aモード、Sモー
ド、Pモード、Mモード、Aモード、・・・・の順に変わ
り、同時にこれらのモードを表わす記号であるA、S、
P、M、A等の文字も次々と表示される。もし加圧点移動
方向が反時計回りならこれとは逆の順で露出モードが表
示される。そして、撮影者が露出モードスイッチ105を
離した時点で、表示されている露出モードが撮影者に選
択されたものとして、カメラは作動する。
【0023】また、撮影者が別の役割指定スイッチ群の
1つである給送モードスイッチ107を押しながら、手指を
弧状タッチスイッチ130上で回転させながら接触移動さ
せると、カメラの外部液晶表示パネル12及びファインダ
ー内表示器18には、対応する給送モードが次々と表示さ
れる。すなわち、Sモード、CLモード、CHモードの3つ
のフイルム給送モードが次々と変わり、同時にこれらの
モードを表わす記号であるS、CL、CH等の文字も次々と
表示される。手指の接触移動の方向が時計回りの場合
は、それに対応した給送モードの順序で、カメラの外部
液晶表示パネル12及びファインダー内表示器18に表示さ
れ、手指の接触移動の方向が反時計回りの場合は、表示
の順序も逆になる。そして、撮影者が給送モードスイッ
チ107を離した時点で、表示されている給送モードが撮
影者に選択されたものとして、カメラは作動する。
【0024】なお、このカメラ10においては、圧力セン
サーS1〜S4は僅かな押圧でオンとなるため、撮影者が不
用意に触って、圧力センサーS1〜S4をオンとしてしまう
可能性がある。従来の電子ダイヤル付カメラでは、電子
ダイヤルが不用意に回転する恐れが少なかったので、役
割指定スイッチが押されてないときに電子ダイヤルを回
した場合は、撮影者にその意図があったとみなして、シ
ャッター速度等が切り替わるようになっていた。
【0025】本実施の形態においては、撮影者が弧状タ
ッチスイッチ130に不用意に触った場合に誤動作を生じ
ないようにするために、役割指定スイッチ群102のいづ
れのスイッチもONでないときに弧状タッチスイッチ130
を操作しても、その操作は無効となるようにしてあり、
カメラはいかなる撮影情報をも受入れない。このような
場合に、従来の電子ダイヤル式カメラと同様の機能を確
保するために、マニュアル指定スイッチ111を用意して
ある。たとえばシャッター速度を切換えるためには、マ
ニュアル指定スイッチ111を押しながら弧状タッチスイ
ッチ130を操作すればよい。
【0026】また、撮影者は弧状タッチスイッチ130を
指で接触移動する際に、不用意に圧力センサーS1〜S4の
いづれかを跳ばしてしまい(いわゆる「1つ跳ば
し」)、ある圧力センサーが押されない可能性がある。
この場合に、撮影者の指の回転移動方向を正しく把握す
るために、後述のアルゴリズムに工夫が行われている。
あるいは、弧状タッチスイッチ130を指で接触移動する
意図がないのに、不用意に隣合う圧力センサーを連続し
て接触してしまう可能性もある。この場合に、撮影者の
意図を正しく反映させるために、後述のアルゴリズムに
工夫が加えられている。図4から図11まではCPU16の処
理を表わすフローチャートである。図4から図11におい
て、変数 FF及び変数 BFは、弧状タッチスイッチ130へ
の加圧点移動方向を表わすフラグで、それぞれ時計回り
方向及び反時計回り方向を表わす。変数 PFF及び変数 P
BFは、隣接した2つの圧力センサーが連続してONになっ
たことを表わすフラグで、それぞれ時計回り方向及び反
時計回り方向に連続してONになったことを表わす。変数
SFは、圧力センサーが1つだけスキップされたことを
表わすフラグで、変数 TFは、タイムオーバとなったと
きのフラグである。図5、図9における T は、前回の
スイッチ操作と現在のスイッチ操作を一連の動作とみな
すか否かの、スイッチ操作時間間隔の限界値を表わす定
数である。図7等に見られる、「順方向切換え」及び「逆
方向切換え」は、メモリーに記憶された選択肢又は表示
されるべき選択肢において、所定の順か又はその逆順
で、一つ隣の選択肢に切換えることを表わす。
【0027】なお、図4〜図7はメイン処理を示すフロ
ーチャートであり、図8から図11はサブルーチンのフロ
ーチャートである。図4においては、ステップS1におい
てフラグがリッセットされ、ステップS2においてタイマ
ーがリセットされる。ステップS3でスイッチ読み取りル
ーチン(図8)が動作し、圧力センサーS1〜S4のうちいづ
れかのスイッチがONになるまで繰り返される。ステップ
S4ではKが0か否かが判断される。ここでKは、スイッチ
読み取りルーチン(図8)で圧力センサーS1〜S4のうちON
とみなされた圧力センサーの番号(1〜4)をさす。ど
の圧力センサーもONでないときは0となる。ステップS4
でKが0のときはS3に戻り、Kが1〜4のいづれかのとき
はS11に進む。
【0028】図5において、S11でタイマーがスタート
し、S12でONと判断された圧力センサーの番号KをLに代
入する。ここでLは、S13のスイッチ離し待ちルーチン
(図9)内におけるKの代用である。S13でスイッチ離し待
ちルーチン(図9)が実行され、一度ONとなった圧力セン
サーがOFFになるのを待ち、OFFになるとS14を通過してS
15へ進む。S14では、S13で所定時間以上OFFが検出され
ないときに、フラグTFを立ててへ戻ってフラグセット
及びスイッチ読み取りをやり直す。S13で所定時間以上O
FFが検出されないときとして、電気的な異常や操作ミス
等の可能性が考えられる。ステップS15では、ステップS
13でOFFとなったスイッチの番号をPNに代入する。このP
NはステップS19で用いられる。次にS16のスイッチ読み
取りルーチンに進み、ステップ3と同様な動作が行わ
れ、S17に進み、S17ではステップS4と同様な動作が行わ
れる。S17でKが0となったときはS20を経由してS16に戻
るが、S20では前回スイッチがONになってからの時間が
所定時間Tを越えるとに戻る。S18ではS19に使用するN
にKの値を代入する。S19では前回ONのスイッチと現在ON
のスイッチとの位置関係を調べるための変数DNを算出し
てS21に進む。
【0029】図6において、S21では、前回と現在とで
同じスイッチが押されたのであればDN=0であり、へ戻
り、そうでなければS22へ進む。S22では、時計回りの順
で隣り合ったスイッチが連続してONになったと判断され
た場合は、S24に進み J1ルーチンが実行される。そうで
なければS23に進む。S23では、反時計回りの順で隣り合
ったスイッチが連続してONになったと判断された場合
は、S25に進み J2ルーチンが実行される。そうでなけれ
ばS26に進む。S26では、圧力センサーが既に「1つ跳ば
し」済であるかどうかを調べ、さらにもう1つ「1つ跳
ばし」されたかどうかを調べる。もしそうなら、2度続
けて「1つ跳ばし」が行われたことになるので、へ戻
る。そうでないならS27へ進む。S27では、1つおいた隣
の圧力センサーが連続してONしたかどうかを調べる。も
しそうならを経て、S31へ進む。なお、このステップ
では否定の判断は理論的には有りえないが、もし否定の
結果がでた場合は、ノイズ等によるCPU16のエラーであ
るのでに戻る。
【0030】図7において、S31では「1つ跳ばし」を
無視中であることを表わすフラグを立てる。S32ではFF=
1となった場合は、すなわち時計回りでスイッチが押さ
れていると判断された場合はS35に進む。S35では順方向
に切換えられて、S36に進む。S32で時計回りでスイッチ
が押されていないと判断された場合はS33に進む。S33で
はBF=1となり、すなわち反時計回りでスイッチが押され
ていると判断された場合はS34に進む。S34では逆方向に
切換えられて、S36に進む。S36ではタイマーをリセット
してに戻る。
【0031】図8はスイッチ読み取りサブルーチンを示
す。S37においてKに0を代入し、S38においてmに1を代
入してS39へ進む。ここでmは一連の動作においてチエッ
クするスイッチ番号を表わす。S39からS42においては、
スイッチ番号mを次々にインクリメントしながらチエッ
クしてゆき、圧力センサーS1〜S4のうちどのスイッチが
ONとなっているかをチエックする。
【0032】図9はスイッチ離し待ちルーチンを示す。
S50でTFに0を代入してS51に進む。S51では、このサブ
ルーチンに入る前にONとなったL番目のスイッチSLが、
まだONであるかどうかをチエックし、ONでない場合はS5
2へ進む。S52ではスイッチの時間間隔が所定の値Tに至
っていないときはS51へ戻り、スイッチがONかどうかの
チエックを繰り返す。S52においてスイッチの時間間隔
が所定の値Tを越えたことが検出されたときはS53に進
み、時間がタイムオーバーになったことを表わすフラグ
TFを立てて通過していく。
【0033】図10は J1 サブルーチンを示す。J1 サブ
ルーチンは、時計回りの順で隣接したスイッチが続けて
ONになった場合に、その後の処理をするサブルーチンで
ある。S60ではFF=1となって、すなわち時計回りでスイ
ッチが押されているかどうかを判断し、そうならばS66
へ進み、そうでないならばS61へ進む。S66では順方向に
切換えてS67へ進む。S61では、変数 PFF=1のときは、
時計回り方向に隣接した2つの圧力センサーが連続して
2回ONになったことを意味し、ここを2回通過したことに
なり(1回目の通過時はS62で変数 PFFが1になる)、これ
は3つ並んだスイッチが順に続けてONしたことになる。
S61で変数 PFFが1になったときはS65に進む。S61で変
数 PFFが1でなく0のときは、ここを通るのが1回目
(2回目ではない)であり、S62へ進む。S65ではFFに1
を代入してS66へ進む。S62ではPFFに1を代入してS63に
進み、S63ではPBFに0を代入してリセットしてS64に進
み、S64ではBFに0を代入してリセットしてからS67へ進
む。S67ではSFに0を代入して、すなわち「1つ跳ば
し」が無視されていることを表わすフラグSFをリセット
してS68に進む。S68ではタイマーをリセットして通過す
る。
【0034】図11は J2サブルーチンを示す。J2サブ
ルーチンは、反時計回りの順で隣接したスイッチが続い
てONになった場合に、その後を処理するサブルーチンで
ある。J2サブルーチンは、上述したJ1サブルーチンと
方向が逆である点だけが異なり、あとは同じである。こ
のように、弧状タッチスイッチ130を操作するときは、
手指を、弧状タッチスイッチ130の中心部の案内突起131
の回りに回転させながら接触移動させるので、従来の電
子ダイヤルを回転させて操作するのと感覚的に同じよう
な操作感を得ることができる。これにより、従来の電子
ダイヤル式カメラに習熟したユーザーが、本発明の弧状
タッチスイッチ式のカメラを使用しても、なんら違和感
を覚えることもなく、また操作の習熟に時間を要すると
いうこともないので、カメラの変更によって生ずる誤操
作や操作の遅れを防止することができる。
【0035】また、従来の電子ダイヤルはダイヤルの回
転軸の周囲の隙間から水や塵が浸入しやすかったが、こ
の実施の形態においては、回転軸そのものがないので、
水や塵が浸入することもない。さらに、従来の電子ダイ
ヤル式の設定装置の応用として、回転軸の周囲の隙間か
ら水や塵が浸入するのを防ぐために、回転軸にOリング
を嵌めることが考えられる。この場合は、ダイヤルの回
転が重くなってしまうが、この実施の形態においては、
回転軸そのものがないので、回転が重くなることはあり
えない。弧状タッチスイッチを指で接触移動することは
極めて軽い操作である。
【0036】なお、この実施形態では圧力センサーの数
は4個であるが、必要に応じてセンサーの数を増減して
もよい。また、この実施形態では、弧状タッチスイッチ
130の圧力センサーを連続してONにした際に、最初から
3つ目以降でないとカメラの反応がない。これに対し
て、即応性を向上させるために、弧状タッチスイッチ13
0の両端に位置する圧力センサーS1又はS4から加圧を
始めた場合だけは、最初の2回連続の圧力センサーのON
で、方向を判断するようにしてもよい。あるいは、加圧
点の移動を検出する別のアルゴリスムによって加圧点の
移動を検出し、検出した移動のし方に基づいて所定の選
択肢を順次選択し、この選択する順が移動方向に対応し
た順であるように構成されたものを用いることもでき
る。
【0037】さらに、この実施形態では、圧力センサー
S1〜S4の構造は、膜状の2枚の電極で感圧導電部材を挟
んで重ねた構造としたが、膜状の電極と感圧導電部材と
を僅かの空間を隔てて配置し、膜状の電極が押されて僅
かに撓んだときに感圧部材に接触する構造でもよい。さ
らにまた、接触を感知するスイッチとして、これまで述
べてきた感圧導電部材を利用するものに代えて、透明導
電膜を利用した、いわゆる透明タッチスイッチでもよ
い。透明タッチスイッチを用いれば、カメラ背部に表示
装置が配置されているカメラの場合には、透明タッチス
イッチと表示装置を一体としたものができ、装置が簡潔
なものとなる。この場合には、弧状突起132は表示装置
と一体にして透明材料で形成すればよい。たとえばカメ
ラ背部に液晶表示部を有する日付写し込み装置等を備え
る場合は、日付写し込み装置とタッチスイッチとを一体
で形成することによって、スペース的にコンパクトな構
造ができ、またコスト的にも有利である。なお、上記の
例において表示装置は日付写し込み装置以外のものでも
よく、たとえば撮影情報を表示する撮影情報表示装置で
もよいし、あるいは電子式のモニターを利用したカメラ
のファインダーでもよい。
【0038】また、接触を感知するスイッチの方式とし
て、これまで述べてきた感圧導電部材を利用するものに
代えて、静電容量の変化を利用する方式を用いてもよい
し、或いは接触時の僅かな振動を検出する方式のもので
もよい。また、弧状タッチスイッチ130には弧状突起欠
落部133があり、この部分には圧力センサーが配置され
てないが、この部分に圧力センサーを配置してもよい。
【0039】以上の実施の形態と請求項との対応におい
て、弧状タッチスイッチ130が弧状接触感知手段を、役
割指定スイッチ群102が撮影条件選択手段を、ファイ
ンダー内表示器18又は外部液晶表示パネル12が表示
手段を、表示器駆動回路17が駆動回路を、CPU16が制
御手段をそれぞれ構成する。第2の実施の形態図12は、
本発明のカメラの接触型設定装置に関する別の実施の形
態によるカメラの外観を示す。図13は、図12のカメラの
接触型設定装置におけるダイヤル式タッチスイッチ230
の断面BーBを示す。図14は、図13のダイヤル式タッチス
イッチ230の断面図において、C方向からの矢視図を示
す。
【0040】図12において、カメラ20はダイヤル式タッ
チスイッチ230を備えるが、カメラ20が備えるその他の
部材は、図1において弧状タッチスイッチ130を除いた
場合のカメラ10の部材と同じである。ダイヤル式タッチ
スイッチ230は、ダイヤル23、ダイヤル23の回転軸であ
るダイヤル軸22を備える。役割指定スイッチ群102のい
づれかのスイッチを押しながらダイヤル23を回転するこ
とにより、露出モード、フイルム感度及び給送モード等
の設定が行われる。これは図1において、弧状タッチス
イッチ130の替わりにダイヤル式タッチスイッチ230を置
き換えた場合に相当する。
【0041】図13において、ダイヤル式タッチスイッチ
230は、図12において示されたダイヤル軸22及びダイヤ
ル23を備えるほか、圧力センサーS23、シート材24、ク
リック用穴25、圧縮コイルバネ26、接触ボール27、ボー
ル穴232を備える。ダイヤル軸22はカメラ背部基材21と
一体に形成される。なお図13において、圧力センサーS2
3及びクリック用穴25は複数個あるもののうちの1個のみ
が示されている。
【0042】図14においては、5個の圧力センサーS21〜
S25及び5個のクリック用穴25等が示される。5個の圧力
センサーS21〜S25は、ダイヤル軸22を中心とした円周上
に等間隔に円座型に配置される。この円座型に配置され
た圧力センサーS21〜S25は、円座型タッチスイッチ24
0を形成する。5個のクリック用穴25は、ダイヤル軸22
を中心とした円周上に等間隔に円座型に配置され、かつ
各圧力センサーS21〜S25の間に配置される。
【0043】図12〜図14において、カメラ背部基材21
は、可撓性の材料であるプラスチック等が用いられる。
ダイヤル23の回転軸であるダイヤル軸22はカメラ背部基
材21と一体で形成される。ダイヤル軸22には、軸線に平
行でかつ一端が開放されたスリットが形成され、その結
果可撓性を有する2つのカンチレバー部分が形成され
る。ダイヤル23の中心の穴の内径は、ダイヤル軸22の外
径より所定量だけ小さいが、ダイヤル23の穴にダイヤル
軸22を挿入すると、ダイヤル軸22の2つのカンチレバー
部分が撓むことによって、ダイヤル23とダイヤル軸22と
がいわゆるパッチン嵌めの係合をなす。
【0044】図13において、ダイヤル23はダイヤル底面
に開放口のある非貫通のボール穴232を備え、このボー
ル穴232には圧縮コイルバネ26及び接触ボール27が装着
されている。接触ボール27は圧縮コイルバネ26によって
カメラ背部基材21に絶えず押し付けられている。圧力セ
ンサーS21〜S25はカメラ背部基材21の凹部に配置され、
接着剤で強固にカメラ背部基材21に接着されている。ク
リック用穴25はカメラ背部基材21に開けられた不貫通の
穴で、接触ボール27と係合したときにクリック作用をも
たらす。シート材24は、圧力センサーS21〜S25の上面を
密封して接着剤で接合され、外部から水やほこりが圧力
センサーに浸入することを防ぐ。
【0045】ダイヤル23を回転すると、接触ボール27は
圧力センサーS21〜S25の上を順次通過し、各圧力センサ
ーをON/OFFする。接触ボール27が各圧力センサーS21〜S
25の間にきたときは、クリック用穴25と係合してクリッ
ク作用をもたらす。このクリック作用によって操作者に
クリック感を与え、またダイヤル23を使用していないと
きは、不用意にダイヤル23が回転するのを防止する。こ
のような構成であるため、第1実施例において行ってい
たこと、すなわち役割指定スイッチ群102のいづれのス
イッチもオンでないときに加圧点移動が検知されたとき
にはこれを無効とみなすことは必要がない。従来カメラ
の電子ダイヤルと同様に、ダイヤル23にシャッター速度
の切換え等の所定の役割を行わせることができる。ま
た、第1の実施の態様のごとく圧力センサーを跳ばすこ
ともないので、CPU16の加圧点の移動方向を判断するア
ルゴリスムは比較的簡単なものでよい。
【0046】このように、本実施の形態においては、撮
影モード等の選択をする場合に、役割指定スイッチ群10
2のいすれかのスイッチを押しながら、ダイヤル23を回
転しることにより選択が可能である。またダイヤル23の
回転時にクリック感を得ることが可能であり、さらに役
割指定スイッチ群102のいづれかのスイッチを押さない
でダイヤルを回転した場合に、従来の電子ダイヤル式カ
メラと同様な操作が可能である。これにより、操作性に
おいては従来の電子ダイヤル式カメラと同じ操作感が得
られるだけでなく、防水性及び防塵性に関しては、従来
の電子ダイヤル式カメラよりはるかに優れた性能を備え
ることができる。
【0047】なお、上記実施の形態においては、圧力セ
ンサーを複数個組み合わせて用いているが、面状の圧力
センサーを1個用いてもよい。以上の実施の形態と請求
項との対応において、円座型タッチスイッチ240が円
座型接触感知手段を、ダイヤル23が設定ダイヤルを、
役割指定スイッチ群102が撮影条件選択手段を、クリ
ック用穴25が凹部を、接触ボール27が押圧部材を、
シート材24がシート材を、表示器駆動回路17又は外
部液晶表示パネル12が表示手段を、表示器駆動回路1
7が駆動回路を、CPU16が制御手段をそれぞれ構成す
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、複数の圧力センサーを所定の地点を中心に弧状
に配置して、加圧点を所定の中心の回りに移動させるの
で、従来の電子ダイヤル式の操作部材を回転させた場合
と同様の操作感を得ることができる。これにより、従来
の電子ダイヤル式の設定装置を使い続けた後に、請求項
1の設定装置を使い始めても、電子ダイヤル式の設定装
置の場合と同じような操作感が得られるので、操作に違
和感を持つことがなく、また習熟を必要とすることもな
い。このため、設定装置の変更によって生ずる誤操作や
操作の遅れを防止することができる。請求項2の発明に
よれば、圧力センサーの上面に接して、圧力センサーを
密閉するシート材を配置したので、水や塵等が直接圧力
センサーに接触することがなく、圧力センサーが動作不
良になったり、動作不能になるのを防止できる。請求項
3の発明によれば、カメラの撮影モードを選択する際
に、カメラの撮影条件を選択するためのスイッチ群と、
複数の圧力センサーを有する弧状スイッチとを共動して
使用するので、従来の電子ダイヤル式の操作部材を回転
させた場合と同様の操作感を得ることができる。請求項
4の発明によれば、所定の地点を中心に円座型に配置さ
れた複数の圧力センサー上で回転する設定ダイヤルを設
け、この設定ダイヤルには圧力センサー上を移動する押
圧部材を備えたので、設定ダイヤルを回転することによ
り圧力センサーを順次加圧し、作動させることができ
る。請求項5の発明では、圧力センサー上に圧力センサ
ーを密閉するシート材を配設したため、極めて優れた防
水性、防塵性を得ることができる。これにより、電子ダ
イヤル式の設定装置の場合と同じような操作感を維持し
つつ、電子ダイヤル式の設定装置よりもはるかに優れた
防水性、防塵性を得ることができる。請求項6の発明に
よれば、カメラの撮影モードを選択する際に、カメラの
撮影条件を選択するためのスイッチ群と、複数の圧力セ
ンサーを有する円座型のスイッチとを共動して使用する
ので、従来の電子ダイヤル式の操作部材を回転させた場
合と同様の操作感を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる接触型設定
装置を備えたカメラの斜視図
【図2】図1のA-A方向の断面図
【図3】本発明の第1の実施の形態及び第2の実施の形
態に係わるカメラの接触型設定装置の回路図
【図4】マイクロコンピューターのメイン処理を示すフ
ローチャート。
【図5】図4に続く、マイクロコンピューターのメイン
処理を示すフローチャート。
【図6】図5に続く、マイクロコンピューターのメイン
処理を示すフローチャート。
【図7】図6に続く、マイクロコンピューターのメイン
処理を示すフローチャート。
【図8】スイッチ読み取りルーチンを示すフローチャー
【図9】スイッチ離し待ちルーチンを示すフローチャー
【図10】J1ルーチンを示すフローチャート
【図11】J2ルーチンを示すフローチャート
【図12】本発明の第2の実施の形態に係わる接触型設定
装置を備えたカメラの斜視図
【図13】図12のB-B方向の断面図
【図14】図13のC方向矢視図。
【図15】従来の電子ダイヤル式スイッチ装置を示す図。
【符号の説明】
S1,S2,S3,S4 圧力センサー S21,S22,S23,S24,S25 圧力センサー 10 カメラ 12 外部液晶表示パネル 15 シャッターレリーズ釦 16 CPU 17 表示器駆動回路 18 ファインダー内表示器 20 カメラ 21 カメラ背部基材 22 ダイヤル軸 23 ダイヤル 24 シート材 25 クリック用穴 26 圧縮コイルバネ 27 接触ボール 53 電子ダイヤル 54,55,56,57 役割指定スイッチ 102 役割指定スイッチ群 105 露出モードスイッチ 106 感度設定スイッチ 107 給送モードスイッチ 111 マニュアル指定スイッチ 130 弧状タッチスイッチ 131 案内突起 132 弧状突起 133 弧状突起欠落部 134 防水シート 230 ダイヤル式タッチスイッチ 232 ボール穴 240 円座型タッチスイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の地点を中心にして弧状に配置された
    複数の圧力センサーを有し、該圧力センサーへの接触を
    感知する弧状接触感知手段と、 複数のスイッチからなり、該スイッチのうちのいずれか
    を使用してカメラの撮影条件を選択し、前記弧状接触感
    知手段と共動して使用する撮影条件選択手段と、 前記弧状接触感知手段および前記撮影条件選択手段から
    出力された信号に基づいて表示をする表示手段と、 前記表示手段を駆動する駆動回路と、 前記弧状接触感知手段と前記撮影条件選択手段とから出
    力された信号を受けて、前記駆動回路を駆動するよう制
    御する制御手段とを備えることを特徴とするカメラの接
    触型設定装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の前記カメラの接触型設定
    装置において、該カメラの接触型設定装置は、前記圧力
    センサーの上面に接して配置されるシート材を備え、該
    シート材は外部から前記圧力センサーを密閉することを
    特徴とするカメラの接触型設定装置。
  3. 【請求項3】請求項1乃至2記載の前記カメラの接触型
    設定装置において、前記撮影条件選択手段はカメラの撮
    影モードを選択することを特徴とするカメラの接触型設
    定装置。
  4. 【請求項4】面上の所定の地点を中心にして所定の角度
    で円座型に配置された複数の圧力センサーを有し、該圧
    力センサーへの接触を感知する円座型接触感知手段と、 前記地点において前記面に垂直な軸を中心に回転し、所
    望の設定をする設定ダイヤルと、 複数のスイッチからなり、該スイッチのうちのいづれか
    を使用してカメラの撮影条件を選択し、前記円座型接触
    感知手段と共動して使用する撮影条件選択手段と、 前記圧力センサーの間に配置され、かつ前記地点を中心
    にして所定の角度で円座型に配置された凹部と、 前記設定ダイヤルに配設されて前記平面に対して絶えず
    付勢され、前記設定ダイヤルの回転と共に前記圧力セン
    サー上を接触して移動し、あるいは前記凹部と係合して
    クリック動作をする押圧部材と、 前記円座型接触感知手段および前記撮影条件選択手段か
    ら出力された信号に基づいて表示をする表示手段と、 前記表示手段を駆動する駆動回路と、 前記円座型接触感知手段および前記撮影条件選択手段か
    ら出力された信号を受けて、前記駆動回路を駆動するよ
    う制御する制御手段とを備えることを特徴とするカメラ
    の接触型設定装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の前記カメラの接触型設定
    装置において、該カメラの接触型設定装置は、前記圧力
    センサーの上面に接して配置されるシート材を備え、該
    シート材は外部から前記圧力センサーを密閉することを
    特徴とするカメラの接触型設定装置。
  6. 【請求項6】請求項4乃至5記載の前記カメラの接触型
    設定装置において、前記撮影条件選択手段はカメラの撮
    影モードを選択することを特徴とするカメラの接触型設
    定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6888574B1 (en) 1999-03-16 2005-05-03 Olympus Corporation Electronic camera having a standby mode for reducing delays in image pickup
JP2007171708A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Pentax Corp 防振機能付カメラ
WO2019102562A1 (ja) * 2017-11-22 2019-05-31 三菱電機株式会社 表示操作器および人協働ロボット

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