JPH1170802A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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Abstract
湾曲度が大なトレッド部を有するラジアルタイヤにおい
て、ブレーカエッジルースに対する耐久性を効果的に向
上できる。 【解決手段】 キャンバー量C/Lを0.3〜0.7と
したトレッド部1と、カーカスプライ6Aからなるカー
カス6とを具える。ブレーカ5のうちの一枚のブレーカ
プライ20は、前記ビード部9、10間に跨りその両端
部がカーカスプライ主部13とカーカスプライ折返し部
17、18との間に配される。
Description
ーカスを有するタイヤ、特にタイヤ子午断面においてト
レッド接地部が実質的に湾曲する空気入りラジアルタイ
ヤに関する。
の度合いが大きい(湾曲度が大な)トレッド部を有する
タイヤの一つのタイプである。
レッド両端間にタイヤ最大巾を有し、かつビード部から
タイヤ半径方向およびタイヤ軸方向の外方にのびる比較
的短いサイドウォール部を具えている。この湾曲度が大
なトレッド部は、自動二輪車が旋回時にバンクするに従
ってタイヤと路面との間の接地面を維持させる。
も、近年、EP−0568450号として公開されてい
るヨーロッパ特許出願第94309359/1号におい
て、湾曲度が大なトレッド部を有する乗用車のラジアル
タイヤが提案されている。この新しいタイプのタイヤ
は、平坦なトレッド部を有する従来の乗用車用タイヤと
異なり、タイヤ子午断面において、トレッド部が実質的
に湾曲し、直進走行にあっては、トレッド部と路面との
間の接地面は、従来タイヤに比べて比較的狭くなってい
る。テストの結果、この新しいタイプのタイヤは、より
優れた走行特性をもつことが判り、これは荷重の変動及
び旋回に応じて、接地面がトレッド部を横方向に移動し
たり又接地面巾を増したりするという能力を有するため
と考えられる。
タイヤのトレッド部は、平坦なトレッド部を有する従来
のラジアルタイヤと同様、カーカスの半径方向外側に隣
接してタイヤ周方向にのびるブレーカ又はベルトによっ
て補強される。前記ブレーカは、通常、周方向に対して
所定角度で平行配列するコードによって補強されたタイ
ヤファブリックの複数プライから形成されており、補強
コードは、隣接するプライ間で交差している。
タイヤ、特に湾曲度が大なトレッド部を有するタイヤの
問題として、所謂ブレーカエッジルースがある。これ
は、ブレーカの補強コードとその周囲のゴムとの接合が
ブレーカ端において損なわれ、タイヤの早期の損傷をも
たらす。
大なトレッド部を有するラジアルタイヤにおいて、前記
ブレーカエッジルースに対する耐久性を含むタイヤ性能
を向上することにある。
に、請求項1の空気入りラジアルタイヤは、少なくとも
2枚のブレーカプライからなるブレーカにより補強され
かつ、標準内圧状態でのキャンバー量C/Lを0.3〜
0.7としたトレッド部と、前記ブレーカの半径方向内
側に配されかつカーカスコードを周方向に対して70〜
90の角度で配列したカーカスプライからなるカーカス
とを具え、前記カーカスプライは、ビード部間をのびる
カーカスプライ主部と、このカーカスプライ主部に連な
り前記ビード部のビードコアの周りで軸方向の内側から
外側に折返されるとともにタイヤ最大巾点の半径方向内
方で途切れるカーカスプライ折返し部とを有するととも
に、前記ブレーカのうちの一枚のブレーカプライは、前
記ビード部間に跨りその両端部が前記カーカスプライ主
部とカーカスプライ折返し部との間に配されることを特
徴としている。
レーカプライのみから形成されることを特徴としてい
る。
外側のブレーカプライが、前記ビード部間に跨りその両
端部が前記カーカスプライ主部とカーカスプライ折返し
部との間に配されることを特徴としている。
子午断面における輪郭形状が、曲率半径Rcが、タイヤ
赤道面からトレッド端までの距離の20%の距離SP
を、タイヤ赤道面から隔てた点Pからタイヤ軸方向外側
に向かって除々に減少する曲線からなることを特徴とし
ている。
ド面上の赤道点からトレッド端までの半径方向の距離C
と、前記赤道点からトレッド端までのタイヤ軸方向の距
離Lとの比C/Lを意味する。
MA等の規格で規定する標準のホイールリムに装着さ
れ、かつ前記規格で定められる空気圧である標準内圧が
充填された状態を意味する。なお標準内圧は、最高空気
圧(最大負荷能力に対応する空気圧)であるが、ただし
乗用車用タイヤである場合には180KPaとする。
示例とともに説明する。図1は自動二輪車用タイヤを示
し、タイヤは、トレッド端2、3間をのびる凸曲線状の
トレッド部1と、このトレッド部1から半径方向内方に
のびるサイドウォール部7、8と、各サイドウォール部
7、8の内方端に位置するビード部9、10とを具え
る。各ビード部9、10は、非伸張性の環状のビードコ
ア11、12によって補強される。又ビード部9、10
間にはカーカス6が架け渡されるとともにこのカーカス
6の半径方向外側にはブレーカ5が配される。
ッド面上の赤道点Cpとトレッド端2、3との間の半径
方向及びタイヤ軸方向の各距離C、Lの比C/Lで定義
されるキャンバー値C/Lが0.3〜0.7、好ましく
は0.5〜0.7であって、同図には0.6の場合を例
示している。
が直進、旋回を含めた種々の走行において路面と接地し
うるトレッド接地可能領域のタイヤ軸方向最外端を意味
する。
たナイロンのカーカスコードを周方向に対して70〜9
0度の角度でラジアル配列したタイヤファブリックから
なる1枚以上、本例では、1枚のカーカスプライ6Aか
らなる。なおカーカスコードとして、ポリエステル、レ
ーヨン等の低モジュラスの他の有機繊維コードも好適に
採用できる。
4の半径方向内方を通ってトレッド部1からサイドウォ
ール部7、8をへて前記ビード部9、10に至ることに
より該ビード部9、10間に架け渡されるカーカスプラ
イ主部13と、このカーカスプライ主部13に連なり各
ビードコア11、12の周りでタイヤ軸方向内側から外
側に折返されて係止されるカーカスプライ折返し部1
7、18とを具える。カーカスプライ折返し部17、1
8は、タイヤ最大巾TWをなすタイヤ最大巾点(本例で
はトレッド端2、3に相当)よりも半径方向内方で途切
れ、従ってこのカーカスプライ折返し部17、18のビ
ードベースラインからの折返し高さTHは、前記タイヤ
最大巾点の半径方向高さWHよりも小としている。なお
カーカスプライ6Aが複数枚ある時は、何れか1枚のプ
ライの折返し高さTHを、前記高さWHより小とする。
とカーカスプライ主部13との間に配されるブレーカ5
により補強される。
ブレーカプライ19、その半径方向外側に配される巾広
の外のブレーカプライ20との2枚からなり、前記外の
ブレーカプライ20は、トレッド端2、3をこえサイド
ウォール部7、8を通りビード部9、10内にのびる。
前記外のブレーカプライ20の半径方向内端部分は、前
記カーカスプライ主部13とカーカスプライ折返し部1
7、18との間に介在し、その内端15はビードコア1
1、12に隣接する。
本例では、ゴム被覆された芳香族ポリアミド(アラミ
ド)の補強コードからなる。前記内外のブレーカプライ
19、20の補強コードは、トレッド中央部分におい
て、周方向に対して15〜40度、好ましくは15〜3
0度、さらに好ましくは略20度の角度で配列し、かつ
プライ間相互で交差している。
ポリエステル、ポリビニルアルコールなど強度15g/
d以上の高モジュラスの他の有機繊維コードも好適に使
用でき、又要求に応じてスチールコードも用いうる。又
カーカスプライ6Aと隣接するブレーカプライ、本例で
は内のブレーカプライ19のブレーカコードのタイヤ赤
道に対する傾斜方向は、前記カーカスプライ6Aのカー
カスコードの傾斜方向と互いに違えている。
従来のビードエーペックスゴムに相当するものを有しな
いが、本発明では、図3の如くビードエーペックスゴム
30を設けても良い。図3は、3つの異なるビード構造
を示し、図3aには、断面三角形状のビードエーペック
スゴム30が、ビードコア33から前記カーカスプライ
主部31とカーカスプライ折返し部32との間を通って
半径方向外方にのびる場合を例示している。巾広の外の
ブレーカプライ35は、その内端部分をカーカスプライ
折返し部32とビードエーペックスゴム30の半径方向
外方端部との間に配している。図3bは、巾広の外のブ
レーカプライ35の内端部分が、ビードエーペックスゴ
ム30の半径方向外方端部とカーカスプライ主部31と
の間に配されるものを示す。これに対して、図3cは、
ビードエーペックスゴム30がブレーカプライ35の内
端部分の半径方向内側で完全に終端する場合を示してい
る。
部分は、カーカスプライ折返し部32又はビードエーペ
ックスゴム30と5mm以上の巾W1で重なることが好
ましい。
の実施例を示す。図2の左半分に示すタイヤ構造におい
て、タイヤは、3枚のブレーカプライ21、22、23
からなるブレーカ5を有する。なお、図1と同様2枚の
ブレーカプライでブレーカ層5を形成してもよい。
方向最内側のブレーカプライ23が、最も巾広であり、
ビード部9、10内にのびるとともにカーカスプライ主
部24とカーカスプライ折返し部25との間で途切れて
いる。なおビード部9、10には、ビードエーペックス
ゴム26を設けている。なお、半径方向最外例のブレー
カプライを最も幅広に形成することもできる。
強コードは、前記第1実施例のタイヤ(図1に示す)と
同様、高モジュラスの有機繊維コードが好適に使用で
き、本例では、芳香族ポリアミド(アラミド)のコード
を用いている。又補強コードの周方向に対するコード角
度は、トレッド中央部において、前述の如く15〜40
度であって、本例では、最外側及び中間のブレーカプラ
イ21、22の補強コードは、略20度、最内側のブレ
ーカプライ23の補強コードは略38度で配列してい
る。この3枚のブレーカプライ21、22、23の各補
強コードは、隣り合うプライ間で交差しており、又カー
カスプライ6Aと隣接する最内側のブレーカプライ23
のブレーカコードのタイヤ赤道に対する傾斜方向は、前
記カーカスプライ6Aのカーカスコードの傾斜方向と違
えている。
も、前述のごとく、トレッド面上の赤道点Cpからトレ
ッド端TCEまでの半径方向の距離Cと、前記赤道点C
pからトレッド端TCEまでのタイヤ軸方向の距離Lと
の比C/Lで定義されるキャンバー値C/Lは、0.3
〜0.7の範囲であって、本例では0.36としてい
る。なお本例では、タイヤ最大巾SWをなすタイヤ最大
巾点は、サイドウォール部に設けられる。又前記トレッ
ド端TCEも、前述と同様に、タイヤが直進、旋回を含
めた種々の走行において路面と接地しうるトレッド接地
可能領域のタイヤ軸方向最外端として定義される。しか
し、乗用車用タイヤなどでは、このトレッド端TCE
は、エッジ、屈曲点などとして明確に示されない場合が
一般的であり、この場合には、前記標準内圧状態のタイ
ヤに、JATMAなどの規格で規定する最大負荷能力
(乗用車用タイヤでは最大負荷能力の88%)を作用さ
せ、かつ±5度のキャンバー角を付加した時に接地する
トレッド接地領域のタイヤ軸方向最外端を代用する。
タイヤ外面の輪郭形状の詳細を示す。前記標準内圧状態
において、タイヤ外面は、曲率半径Rcが点Pからトレ
ッド端TCEまで徐々に減少する曲線形状を具える。前
記点Pは、タイヤ赤道面COからトレッド端TCEまで
の距離Lの20%の距離SPを、タイヤ赤道面COから
隔てたトレッド面上の点である。
Pのタイヤ軸方向外側において、極座標(R’、θ)を
用いた点PTの軌跡によって定義される。ここでR’は
次式(1)によって定義されるRの±4%を許容する
値、すなわちR’=R±0.04×R である。
減少し、かつSWは前記タイヤ最大巾をmmで表した値
である。
Rcが、点Pからトレッド端TCEに至り徐々に減少す
るという輪郭形状を有するため、車両の直進走行時にお
いては、接地面巾が、平坦なトレッド部を有する従来の
乗用車用タイヤに比して狭くなる。これにより、排水性
が高まりウエットグリップ性を向上するとともに、操縦
性能も高める。さらに接地面は、タイヤ赤道面の左右い
ずれの側にも移動することができ、又荷重の変化ととも
に接地面巾も変動しうる。その結果、荷重の増加及びコ
ーナリングに際して接地面を増大できかつ移動すること
により、コーナリングパワーを増してコーナリング時の
操縦安定性を向上できる。なお走行条件に追従した前記
接地面の移動及び接地面巾の変動は、排水性の向上にも
貢献し、ウエットグリップ性をさらに高め得る。
状を有するタイヤでは、接地面の変動がより円滑化でき
るた、前記利点をより効果的に発揮できる。
カプライが、ビード部9,10間に跨りその両内端部1
5が前記カーカスプライ主部とカーカスプライ折返し部
との間に配されるため、タイヤの変形量を低減でき、ト
レッド部1内で両端が途切れる他の巾狭のブレーカプラ
イの端部に集中する作用を緩和し、ブレーカエッジルー
スを抑制しうる。
イ20が巾広である場合には、この最外側のブレーカプ
ライ20が巾狭の内のブレーカプライ19の端部を覆っ
て保護するため、ブレーカエッジルースの抑制をさらに
向上させることができる。又図2の如く、最内側のブレ
ーカプライ23が巾広である場合には、巾狭となるブレ
ーカプライ21、22は、カーカスプライ6Aではなく
コード角度が近いブレーカプライ23と隣接するため、
この間の剪断力は小となり、その結果、前記ブレーカプ
ライ21、22の各両端部に作用する応力が減少し、ブ
レーカエッジルースの抑制効果が高まる。
を採用することによって、後で説明するように、シング
ルステージの成形方法によるタイヤ形成が可能となり、
装置及び製造コストの低減、製造効率の向上にも貢献で
きる。
適な、シングルステージの成形方法を、図4を用いて説
明する。図4は、グリーンタイヤを形成する際の各工程
における円筒状の組立て体の右上半分を示している。
向にのびるカーカスコードをゴム被覆したカーカスプラ
イ40を円筒状に形成する。次ぎに、図4b、4cの如
く、前記円筒状カーカスプライ40の半径方向外周面上
かつ中央に、巾狭のブレーカプライ41および巾広のブ
レーカプライ42を順次巻回して重合わせて装着する。
筒状カーカスプライ40の外端44よりタイヤ軸方向内
側かつ巾広のブレーカプライ42の端部に隣接する位置
に、装着する。
カスプライ40の環状ビードコア43よりタイヤ軸方向
外側部分を、この環状ビードコア43の周りで半径方向
外側かつタイヤ軸方向内側に折返し、これにより巾広の
ブレーカプライ42の端部分と重置するカーカスプライ
折返し部45を形成する。
折返しに先駆けて、ビードエーペックスゴムを装着して
も良い。
の組立て体の外側に、例えばサイドウォールゴム46、
トレッドゴム47等を含む残りのタイヤ構成部材を装着
する。
円筒状の組立て体のビード部をタイヤ軸方向内方にかつ
トレッド中央部を半径方向外方にそれぞれ同時に移動さ
せることによって、該円筒状の組立て体をトロイド形状
に変形させる。
において加圧状態で加熱され、これによりトレッドパタ
ーンを形成しかつ仕上がりタイヤへと加硫成形する。
の成形方法において以下のことを見出し得た。すなわ
ち、ビード部内にのびる巾広のブレーカプライは、その
予期せぬ有効な特性によって、ブレーカプライにおける
伸びと格子状配列を制御するとともにカーカスプライの
変形に好影響を与えることを究明しえた。これは、円筒
状態におけるブレーカプライのコード角度が、周方向に
対して例えば30度であったものが、例えばトロイド状
の仕上がり状態において20度に減少し、この間にカー
カスコードの仕上がり角度を変化させる。
は、巾狭のブレーカプライがカーカスプライに直接接し
たときには小さく、巾広のブレーカプライがカーカスプ
ライに直接接したときに大となり、このときカーカスコ
ードのコード角度は、ビード部における90度から、ト
レッド中央部における略78度又は70度程度近くまで
だんだんと変化する。
しないとしても、最も驚くべき効果は、カーカスコード
の動きが、直接接するブレーカコードの動きに対向する
ことである。従って、総合的効果として、カーカスコー
ドは隣接するブレーカコードと次第に交差するように移
動し、その結果コード間の挟み角度を大きくする。この
効果は、2枚のブレーカプライのコードとカーカスプラ
イのコードとの間のトラス構造が向上し、ブレーカの補
強効果を高めるため、特に2枚のみのプライでブレーカ
が形成される場合において、有効と思われる。
ーステージの成形方法、すなわち円筒状カーカスをトロ
イド状に変形した後、そのクラウン状のトレッド部にブ
レーカを装着する方法が一般に採用されている。これ
は、シングルステージを採用したとき、トロイド状に変
形する際のブレーカプライの周方向長さの増加が、プラ
イの伸びとコードの格子状配列との複雑な絡み合いによ
ってなされるためであり、ブレーカコードと他のタイヤ
構成部材とが接着されることにより、ブレーカプライの
複雑な動きが、コードの不均一な動き、カーカスプライ
の変形、及びタイヤの奇形を抑制することを困難として
いた。従って、シングルステージの成形方法が採用され
なかったのである。
内にのびる巾広のブレーカプライを設けているため、コ
ードの不均一な動き、カーカスプライの変形、及びタイ
ヤの奇形を招くことなくシングルステージの成形方法に
よってタイヤを形成することができるのである。
キャンバー量C/Lが0.3〜0.7の湾曲度が大なト
レッド部を有するラジアルタイヤにおいて、ブレーカエ
ッジルースに対する耐久性を効果的に向上できる。
左半分はタイヤの構造を示し、右半分はトレッド輪郭形
状の詳細を示す。
断面図である。
示す線図である。
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも2枚のブレーカプライからなる
ブレーカにより補強されかつ、標準内圧状態でのキャン
バー量C/Lを0.3〜0.7としたトレッド部と、前
記ブレーカの半径方向内側に配されかつカーカスコード
を周方向に対して70〜90の角度で配列したカーカス
プライからなるカーカスとを具え、 前記カーカスプライは、ビード部間をのびるカーカスプ
ライ主部と、このカーカスプライ主部に連なり前記ビー
ド部のビードコアの周りで軸方向の内側から外側に折返
されるとともにタイヤ最大巾点の半径方向内方で途切れ
るカーカスプライ折返し部とを有するとともに、 前記ブレーカのうちの一枚のブレーカプライは、前記ビ
ード部間に跨りその両端部が前記カーカスプライ主部と
カーカスプライ折返し部との間に配されることを特徴と
する空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項2】前記ブレーカは、2枚のブレーカプライの
みから形成されることを特徴とする請求項1記載の空気
入りラジアルタイヤ。 - 【請求項3】前記ブレーカの半径方向最外側のブレーカ
プライは、前記ビード部間に跨りその両端部が前記カー
カスプライ主部とカーカスプライ折返し部との間に配さ
れることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りラ
ジアルタイヤ。 - 【請求項4】前記トレッド部の、タイヤ子午断面におけ
る輪郭形状は、曲率半径Rcが、タイヤ赤道面からトレ
ッド端までの距離の20%の距離SPを、タイヤ赤道面
から隔てた点Pからタイヤ軸方向外側に向かって除々に
減少する曲線からなることを特徴とする請求項1、2又
は3記載の空気入りラジアルタイヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GBGB9714609.6A GB9714609D0 (en) | 1997-07-12 | 1997-07-12 | Improvements to tyres |
| GB9714609/6 | 1997-07-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1170802A true JPH1170802A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=10815690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10198915A Pending JPH1170802A (ja) | 1997-07-12 | 1998-07-14 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6318429B1 (ja) |
| EP (1) | EP0890454B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1170802A (ja) |
| DE (1) | DE69831701T2 (ja) |
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