JPH1171376A - 新規なクロメン化合物、それらの製造方法及びそれらを含む医薬組成物 - Google Patents
新規なクロメン化合物、それらの製造方法及びそれらを含む医薬組成物Info
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- JPH1171376A JPH1171376A JP10175918A JP17591898A JPH1171376A JP H1171376 A JPH1171376 A JP H1171376A JP 10175918 A JP10175918 A JP 10175918A JP 17591898 A JP17591898 A JP 17591898A JP H1171376 A JPH1171376 A JP H1171376A
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Abstract
するため、D2リガンドが有する有害な効果を持たな
い、D3受容体リガンドを必要とする疾患の治療のため
の医薬を提供する。 【解決手段】 式(I): 【化35】 〔式中、mは0<m<3;nは0<n<3、2<m+n
<3;pは1<p<6;B環とC環の間の結合は、tr
ans結合であり;Xは、シアノ基など;Aは、σ結合
など;R1及びR2は、それぞれ水素原子など;R3は、
水素原子などを表す〕で示される化合物。
Description
合物、それらの製造方法、及びそれらを含む医薬組成物
に関する。
に加えて、D2受容体に比べてD3受容体に選択的に結合
するという、特に有用な性質を有する。
(P. Sokoloffら, Nature, 1990, 347, 147)が、大脳
辺縁系では高濃度で存在し、向乳性(lactotrophic)細
胞及び黒質線条体系では低密度で存在することが発見さ
れたことにより、これらは、プロラクチンの分泌に影響
を及ぼさず、かつ錐体外路型症候群を引き起こしにくい
抗精神病薬を得るための選択標的となった。実際、辺縁
系及び皮質に達するドーパミン作動性経路が、気分の制
御、並びに精神分裂症、うつ病、不安、攻撃性及び他の
衝動障害のような精神障害の病因及び治療において、決
定的な役割を担っていることが立証されている(M.J. M
illanら, Drug News & Perspectives, 1992, 5, 397-40
6; A.Y. Deutchら, Schizophrenia, 1991, 4, 121-156;
H.Y. Meltzenら, Pharmacol. Rev., 1991, 43, 587-60
4)。
先行技術の化合物は、そのドーパミン作動性又はセロト
ニン作動性について記載されている(EP 691,342 A1;
J. Med. Chem., 1989, 32, 720-7)。本出願の化合物
は、カルボキサミド又はニトリル型電子求引性置換基の
存在を特徴とし、これにより、驚くべきことに、強度及
び選択性に関してD3ドーパミン作動性の増強が可能に
なった。この選択性により、本発明の化合物は、D2リ
ガンドが有する有害な効果を持たない、ドーパミン作動
系に作用する医薬として使用するのに特に有用なものに
なっている。文献に現れた成果に照らせば、これらを衝
動障害(例えば、薬物濫用に関連する障害、B. Caine,
Science, 1993, 260, 1814)、攻撃性(J.W. Tidey, Be
havioral Pharm., 1992, 3, 553)、パーキンソン病
(J. Carlson, Neur. Transm., 1993,94, 11)、精神
病、記憶障害(P. Sokoloffら, Nature, 1990, 347, 14
7)、不安及びうつ病(P. Willner, Clinical Neuropha
rm., 1985, 18, suppl. 1, 549-56)の治療に使用する
ことが可能である。
は、式(I):
nは、0≦n≦3かつ2≦m+n≦3である整数であ
り、pは、1≦p≦6の整数であり、B及びC環の間の
結合は、trans立体配置であり、Xは、シアノ基又
は−CO−NR4R5基(R4及びR5は、水素、直鎖又は
分岐鎖(C1−C6)−アルキル、(C3−C7)−シクロ
アルキル及び場合により置換されていてもよいアリール
から選択される)を表し、Aは、σ結合、又は−NR−
CO−、−CO−NR−、−NR−SO2−及び−SO2
−NR−(ここで、Rは、水素原子又は直鎖若しくは分
岐鎖(C1−C6)−アルキル基を表す)から選択される
基を表し、R1及びR2は、各々独立に、水素原子又は直
鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキル基を表し、R
3は、水素原子、又はフェニル、ナフチル若しくはヘテ
ロアリール基(それぞれ、場合により、1つ以上の、ハ
ロゲン原子、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキ
ル、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルコキシ、ヒ
ドロキシ、シアノ、アミノ、ニトロ、カルボキシ、直鎖
若しくは分岐鎖(C1−C6)−ペルハロアルキル、スル
ホ、アシルアミノ、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−
アルキルスルホニル又は直鎖若しくは分岐鎖(C1−
C6)−アルキルスルホニルアミノ基により置換されて
いてもよい)、A′−Cy基{ここで、A′は、σ結
合、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキレン基
(ここで、炭素原子は、場合により、酸素又は硫黄原子
により置換されていてもよい)、直鎖若しくは分岐鎖
(C1−C6)−アルケニレン基(ここで、炭素原子は、
場合により、酸素又は硫黄原子により置換されていても
よい)、又は−NR−CO−、−CO−NR−、−NR
−SO2−若しくは−SO2−NR−基(ここで、Rは、
水素原子又は直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキ
ル基を表す)を表し、そしてCyは、場合により置換さ
れていてもよいアリール基又は場合により置換されてい
てもよいヘテロアリール基を表す}により置換された、
アリール又はヘテロアリール基、2−インドリノン−5
−イル基、あるいはアリールオキシ又はアリールチオ基
(但し、この場合にAは、σ結合を表す)を表す(但
し、nが、0であるとき、mは、2以外であり、nが、
1であり、R1及びR2が、水素原子を表し、Aが、σ結
合を表し、そしてpが、1であるとき、R3は、フェニ
ル又はピリジル以外であり、nが、1であり、R1及び
R2が、水素原子を表し、そしてAが、σ結合を表すと
き、R3は、水素原子以外であり、nが、1であり、R1
及びR2が、水素原子を表し、そしてAが、−NH−C
O−基を表すとき、R3は、水素原子、又はフェニル、
ナフチル、あるいはチエニル、フリル、ピロリル及びピ
リジルから選択される複素環基(これらの基は、それぞ
れ、場合により、1つ以上のハロゲン原子又はトリハロ
メチル、アルコキシ若しくはヒドロキシ基により置換さ
れていてもよい)以外である)〕で示される化合物、そ
のエナンチオマー、及びジアステレオ異性体、並びに薬
学的に許容しうる酸若しくは塩基とのそれらの付加塩に
関する。
な例として、塩酸、臭化水素酸、硫酸、酢酸、トリフル
オロ酢酸、乳酸、マロン酸、コハク酸、グルタミン酸、
フマル酸、マレイン酸、クエン酸、シュウ酸、メタンス
ルホン酸、ベンゼンスルホン酸及びショウノウ酸などを
挙げることができる。
的な例として、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ト
リエチルアミン、tert−ブチルアミンなどを挙げる
ことができる。
を意味する。
成原子、及び窒素、酸素及び硫黄から選択される1〜4
個のヘテロ原子を含有する単環式又は二環式芳香族基
(例えば、フリル、ピリジル又はチエニル基)を意味す
る。
合により置換されていてもよい」という表現は、これら
の基が、場合により、1つ以上のハロゲン原子、又は直
鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキル、ヒドロキ
シ、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルコキシ、直
鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−ペルハロアルキル、シ
アノ、ニトロ、スルホ、アミノ、直鎖若しくは分岐鎖
(C1−C6)−アシル、アシルアミノ、直鎖若しくは分
岐鎖(C1−C6)−アルキルスルホニル又は直鎖若しく
は分岐鎖(C1−C6)−アルキルスルホニルアミノ基に
より、置換されていてもよいことを意味する。
「アシルアミノ」という表現中で、直鎖又は分岐鎖(C
1−C6)−アルキルカルボニル基又は(C3−C8)−
シクロアルキルカルボニル基を表す。
れ1である、式(I)の化合物に関する。
り、かつnが0である化合物である。
くはシアノ基を表す。
結合又は−NR−CO−若しくは−NR−SO2−基
(Rは、好ましくは水素原子である)を表す。
2は、それぞれ、特に水素原子を表す。
されていてもよいフェニル基又は場合により置換されて
いてもよいビフェニル基である。
で、A′は、好ましくは、−NR−CO−又は−NR−
SO2−基(ここで、Rは、上記と同義であり、特に水
素原子である)を表し、そしてCyは、上記と同義であ
り、好ましくは、場合により置換されていてもよいアリ
ール基を表す〕により置換されたアリール基(特にフェ
ニル)である。
5−イル基である。
基を表し、m及びnが、それぞれ1であり、R1及びR2
が、それぞれ水素原子を表し、そしてpが4である(A
が、−NHCO−基を表し、そしてR3が、場合により
置換されていてもよいフェニル基又は場合により置換さ
れていてもよいビフェニル基を表すとき)か、又はpが
1若しくは2である(Aが、σ結合を表し、そしてR3
が、場合により置換されていてもよいフェニル基又は場
合により置換されていてもよいビフェニル基を表すと
き)、式(I)の化合物に関する。
法にも関し、この方法は、式(II):
る)で示される化合物を出発物質として使用し、これを
式(III):
を表し、qは、0≦q≦6の整数であり、そしてR1、
R2及びR3は、上記と同義である)で示される化合物で
処理して、GがCHO基を表すときは還元後、式(I)
の化合物の特定の場合である式(I/a):
pは、上記と同義である)で示される化合物を得るか、
又は式(II)の化合物を式(IV):
R1、R2、R3及びpは、上記と同義であり、そしてT
は、CO又はSO2基を表す)で示される化合物で処理
して、式(I)の化合物の特定の場合である式(I/
b):
n、p、及びTは、上記と同義である)で示される化合
物を得るか、又は式(II)の化合物を式(V):
R1、R2、R3及びpは、上記と同義であり、そしてT
は、CO又はSO2基を表す)で示される化合物で処理
して、式(I)の化合物の特定の場合である式(I/
c):
n、p、及びTは、上記と同義である)で示される化合
物を得るか、又は式(II)の化合物を式(III′):
を表し、p、R1及びR2は、上記と同義であり、そして
R3 1は、ハロゲン原子により、又はカルボキシ、ニトロ
若しくはスルホ基により置換された、アリール又はヘテ
ロアリール基を表す)で示される化合物で処理して、式
(I/a)の化合物の特定の場合である式(I′/
a):
pは、上記と同義である)で示される化合物を得て、R
3 1が、ハロゲン原子により置換された、アリール又はヘ
テロアリール基を表すとき、式(I′/a)の化合物
を、パラジウム触媒の存在下で、適切なビニル化合物、
スズ化合物又はボロン酸化合物で処理して、式(I)の
化合物の特定の場合である式(I/d):
上記と同義であり、R′3は、アリール又はヘテロアリ
ール基を表し、A′1は、σ結合、アルキレン基(ここ
で、炭素原子は、場合により、酸素又は硫黄原子により
置換されていてもよい)又はアルケニレン基(ここで、
炭素原子は、場合により、酸素又は硫黄原子により置換
されていてもよい)を表し、そしてCyは、上記と同義
である〕で示される化合物を得て、R3 1が、ニトロ基に
より置換された、アリール又はヘテロアリール基を表す
とき、ニトロ基をアミノ基に還元し、必要によりRを導
入してNHR基とした後、式(I′/a)の化合物を、
式:Cl−CO−Cy又はCl−SO2−Cyの化合物
で処理して、式(I)の化合物の特定の場合である式
(I/e):
yは、上記と同義であり、R′3は、アリール又はヘテ
ロアリール基を表し、そしてA′2は、−NR−CO−
又は−NR−SO2−基(Rは、上記と同義である)を
表す〕で示される化合物を得て、R3 1が、スルホ又はカ
ルボキシ基により置換された、アリール又はヘテロアリ
ール基を表すとき、式(I′/a)の化合物を、式:H
NR−Cyの化合物で処理して、式(I)の化合物の特
定の場合である式(I/f):
yは、上記と同義であり、R′3は、アリール又はヘテ
ロアリール基を表し、そしてA′3は、−CO−NR−
又は−SO2−NR−基(Rは、上記と同義である)を
表す〕で示される化合物を得て、式(I/a)〜(I/
f)の化合物を、必要であれば、常法により精製し、適
切な常法によりエナンチオマーを分離し、必要ならば、
薬学的に許容しうる酸若しくは塩基との付加塩に変換す
る(ただし、Xが、CN基を表すならば、この基は有機
化学の従来法により合成の任意の段階でアミノアルキル
基に変換することができる)ことを特徴とする。
物に、より適合した合成法を提供する目的で、上述のプ
ロセスの幾つかの変法を利用することができる。
そしてR6は、直鎖又は分岐鎖(C1−C6)−アルキル
基を表す)で示される化合物を出発物質として使用し、
これをトリフルオロメタンスルホン酸無水物で処理し
て、式(VII):
ある)で示される化合物を得て、この式(VII)の化合
物を、塩化リチウム及びパラジウム(0)触媒の存在下
で、シアン化トリブチルスズと反応させて、式(I)の
化合物の特定の場合である式(I/g):
ある)で示される化合物を得て、この式(I/g)の化
合物を、必要であれば、常法により精製し、適切な常法
によりエナンチオマーを分離し、そして必要ならば、薬
学的に許容しうる酸若しくは塩基との付加塩に変換す
る、ことを特徴とする。
とする疾患の治療のための、式(VIII):
アノ又はアミノカルボニル基を表し、R7は、直鎖若し
くは分岐鎖(C1−C6)−アルキル基、ベンジル基又は
アシルアミノ−(C1−C6)−アルキル基(ここで、ア
ルキル部分は、直鎖又は分岐鎖であり、アシル基は、ベ
ンゾイル、ナフチルカルボニル、チエニルカルボニル、
フリルカルボニル、ピロリルカルボニル又はピリジニル
カルボニル基(それぞれ、場合により、1つ以上のハロ
ゲン原子、又はトリハロメチル、アルコキシ若しくはヒ
ドロキシ基により置換されていてもよい)を表す)を表
し、環B及びCの間の結合は、trans立体配置であ
る〕で示される化合物、そのエナンチオマー、又はジア
ステレオ異性体、あるいは薬学的に許容しうる酸若しく
は塩基とのそれらの付加塩を含有する医薬組成物に関す
る(化合物(VIII)は、EP691,342 A1に記載されてい
る)。D3受容体リガンドを必要とする疾患の治療のた
めに使用する式(VIII)の化合物としては、(3aα,
9bβ)−2−ベンジル−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール、及び(3aα,9bβ)−8−シアノ−2−プ
ロピル−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロク
ロメノ〔3,4−c〕ピロール、及びそれらのエナンチ
オマー、並びに薬学的に許容しうる酸とのそれらの付加
塩が挙げられる。
1つの式(I)の化合物を、単独で、又は1つ以上の薬
学的に許容しうる不活性で非毒性の賦形剤若しくは担体
と組合せて含有する、医薬組成物、特に、うつ病、精神
分裂症、精神病、パーキンソン氏病、記憶障害、及び薬
物濫用に関連する障害のような、D3受容体リガンドを
必要とする疾患の治療のための医薬組成物にも関する。
口、非経口又は鼻内投与に適したもの、錠剤又は糖衣
錠、舌下錠、ゼラチンカプセル剤、トローチ剤、坐剤、
クリーム剤、軟膏剤、皮膚用ゲル剤などを挙げることが
できる。
の性質及び重篤度、並びに投与経路(鼻内、直腸内、非
経口又は経口であってよい)に応じて異なる。一般に、
単位用量は、24時間当たり1〜3回に分けて投与する
場合で、1〜500mgの範囲である。
り、本発明を何ら限定するものではない。記載する化合
物の構造は、通常の分光分析法により確認した。
物の合成に使用する出発物質が導かれる。
デヒド ヨードキシ安息香酸90mmolを、テトラヒドロフラン3
00ml中の2−(3−ニトロフェニル)エタノール60
mmolに加えた。反応混合物を4時間加熱還流し、次に冷
却して濾過した。濾液を濃縮して、目的化合物を得た。
ル)フェニル〕アセトアミド工程a :N−(4−クロロアセチルフェニル)アセトア
ミド 塩化クロロアセチル23.5mmol、及び少量ずつのアセ
トアニリド18.1mmolを、アルゴン雰囲気下で、1,
2−ジクロロエタン90ml中の塩化アルミニウム108
mmolにゆっくり加えた。反応混合物を60℃で2時間加
熱し、次に氷浴で冷却した。氷を用いてゆっくり加水分
解し、濾過した後、得られた沈殿物をエチルエーテルで
洗浄して乾燥した。こうして得られた目的生成物を、精
製することなく以下に使用した。
フェニル〕アセトアミド トリエチルシラン22.7mmolを、トリフルオロ酢酸1
0mlに溶解した上記工程で得られた生成物11.1mmol
にゆっくり加えた。撹拌を24時間続けた。次にトリフ
ルオロ酢酸を除去して、得られた残渣をアセトニトリル
50mlにとり、次にヘキサン(4×30ml)で洗浄し
た。濃縮後、目的生成物を、90/10のジクロロメタ
ン/酢酸エチル混合物を溶離液として使用するシリカゲ
ルのクロマトグラフィーにより精製した。
1,3−ジヒドロ−2−オキソ−インドール工程a :5−クロロアセチル−1,3−ジヒドロ−2−
オキソ−インドール アセトアニリドを1,3−ジヒドロ−2−オキソ−イン
ドールで置換して、調製例B、工程aに記載された方法
により、目的生成物を得た。
3−ジヒドロ−2−オキソ−インドール 上記工程で得られた化合物から出発して、調製例B、工
程bに記載された方法により、目的生成物を得た。
キシブチル)ベンズアミド 4−アミノブタノール100mmol(9.2ml)を、5℃
の温度で、ジクロロメタン400ml中の塩化4−シアノ
ベンゾイル100mmol(16.56g)にゆっくり加え
た。温度を5℃に維持しながら、トリエチルアミン10
0mmol(13.9ml)を加えた。反応混合物を室温で1
5時間撹拌して、次に加水分解した。次いで有機相をデ
カントして、1N塩酸溶液で洗浄した。溶媒の留去後、
得られた残渣を、97/3のジクロロメタン/メタノー
ル混合物を溶離液として使用するシリカゲルのクロマト
グラフィーにより精製して、目的生成物を得た。
ロキシブチル)ベンズアミド 塩化4−シアノベンゾイルを塩化4−フェニルベンゾイ
ルで置換して、調製例Dに記載された方法により、目的
生成物を得た。
キシブチル)ベンズアミド 塩化4−シアノベンゾイルを塩化4−ブロモベンゾイル
で置換して、調製例Dに記載された方法により、目的生
成物を得た。
ロキシブチル)ベンズアミド 塩化4−シアノベンゾイルを塩化4−フルオロベンゾイ
ルで置換して、調製例Dに記載された方法により、目的
生成物を得た。
−2−トリフルオロメチルベンズアミド 塩化4−シアノベンゾイルを塩化2−トリフルオロメチ
ルベンゾイルで置換して、調製例Dに記載された方法に
より、目的生成物を得た。
5−クロロペンタンアミド 塩化チオニル366mmol(26.7ml)を、加熱還流ト
ルエン250ml中の5−クロロ吉草酸183mmol(25
g)に滴下により加えた。ガスの発生が止むまで混合物
を還流しながら撹拌し、次に冷却した。溶媒を留去し
た。次に得られた生成物をジクロロメタン250mlに再
溶解して、温度を5℃に下げた。ジクロロメタン100
ml中の4−ブロモアニリン183mmol(31.5g)の
溶液及びトリエチルアミン183mmol(25.5ml)を
続けて加えた。反応混合物を5℃で4時間、次に室温で
15時間撹拌した。加水分解し、有機相を1N塩酸溶液
で洗浄し、溶媒を留去して、目的生成物を得て、これを
精製することなく使用した。
ロロメタン400ml中の4−フェニルベンジルアルコー
ル54mmolに加えた。反応混合物を室温で2時間撹拌し
た。エチルエーテルとヘキサンとの1:1混合物600
mlを加えた。30分間撹拌後、混合物を濾過した。濾液
を1N塩酸溶液100mlで1回洗浄した。有機相を硫酸
マグネシウムで乾燥し、次いで濃縮して、目的化合物を
得た。
ド 2−(3−ニトロフェニル)エタノールを2−(4−ビ
フェニル)エタノールで置換して、調製例Aに記載され
た方法により、目的生成物を得た。
デヒド 2−(3−ニトロフェニル)エタノールを4−ブロモフ
ェニルエタノールで置換して、調製例Aに記載された方
法により、目的生成物を得た。
デヒド 2−(3−ニトロフェニル)エタノールを2−(4−ニ
トロフェニル)エタノールで置換して、調製例Aに記載
された方法により、目的生成物を得た。
キシブチル)ベンゼンスルホンアミド 塩化4−シアノベンゾイルを4−ブロモベンゼンスルホ
ニルクロリドで置換して、調製例Dに記載された方法に
より、目的生成物を得た。
ロキシプロピル)ベンズアミド 4−アミノブタノールを3−アミノプロパノールで置換
して、調製例Gに記載された方法により、目的生成物を
得た。
アセチル安息香酸600mmolに加えた。反応混合物を3
時間加熱還流し、次に冷却した。溶媒を留去した。他に
何の処理もせずに、生成物を使用した。
キシブチル)−1−メトキシ−2−ナフトアミド工程a :2−(1−ヒドロキシ)ナフトエ酸メチル O−メチルカプロラクチム500mmolを、1−ヒドロキ
シ−2−ナフトエ酸500mmolに加えた。混合物を85
℃で15時間加熱し、次に冷却した。エチルエーテル5
0mlを加え、pHを9〜10に調整後、この混合物をエ
チルエーテルで抽出した。有機相を合わせて、硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。目的生成物をイソプロピルエーテ
ルから沈殿させて、濾過により単離した。
シ)ナフトエ酸メチル 臭素440mmolを、工程aで得られた化合物370mmol
にゆっくり加えた。混合物を室温で3時間撹拌し、次に
水で希釈した。生成した沈殿物を水で洗浄し、濾過して
乾燥し、目的生成物を得た。
シ)ナフトエ酸メチル 工程bで得られた化合物350mmolを、アセトン2リッ
トル中の炭酸カリウム530mmolに加えた。次に硫酸ジ
メチル590mmolを加えた。反応混合物を4時間加熱還
流し、次に濾過した。濾液を濃縮した。残渣をイソプロ
ピルエーテルにとり、生成した沈殿物を濾過して、目的
化合物を得た。
シ)ナフトエ酸メチル 上記工程で得られた化合物110mmol、シアン化亜鉛7
0mmol及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラ
ジウム7mmolを、ジメチルホルムアミド120mlに加え
た。反応混合物を80℃で5時間加熱し、次に冷却して
ジクロロメタンで希釈した。有機相を2N水酸化アンモ
ニウム溶液で洗浄し、次に硫酸マグネシウムで乾燥し
た。シリカゲルのクロマトグラフィーによる精製後、目
的生成物を得た。
シ)ナフトエ酸 上記工程で得られた化合物32mmolを、水80ml+テト
ラヒドロフラン80mlに溶解した。次に水酸化リチウム
36mmolを加えた。2時間後、テトラヒドロフランを留
去した。水相をエチルエーテルで洗浄し、次にpH3に
調整した。得られた沈殿物を濾過して、中性のpHまで
水で洗浄し、次に乾燥して目的生成物を得た。
シ)ナフトエ酸クロリド 4−アセチル安息香酸を上記工程で得られた化合物で置
換して、調製例Pに記載された方法により、目的生成物
を得た。
シブチル)−1−メトキシ−2−ナフトアミド 塩化4−シアノベンゾイルを上記工程で得られた化合物
で置換して、調製例Dに記載された方法により、目的生
成物を得た。
ロキシエチル)ベンズアミド 4−アミノブタノールを2−アミノエタノールで置換し
て、調製例Gに記載された方法により、目的生成物を得
た。
ロキシエチル)ベンズアミド 4−アミノブタノールを2−アミノエタノールで置換し
て、調製例Eに記載された方法により、目的生成物を得
た。
ロキシブチル)ベンゼンスルホンアミド 塩化4−シアノベンゾイルを4−メトキシベンゼンスル
ホニルクロリドで置換して、調製例Dに記載された方法
により、目的生成物を得た。
キシブチル)ベンゼンスルホンアミド 塩化4−シアノベンゾイルを4−ニトロベンゼンスルホ
ニルクロリドで置換して、調製例Dに記載された方法に
より、目的生成物を得た。
キシプロピル)ベンゼンスルホンアミド 4−アミノブタノールを3−アミノプロパノールで置換
して、調製例Nに記載された方法により、目的生成物を
得た。
キシプロピル)ベンゼンスルホンアミド 4−アミノブタノールを3−アミノプロパノールで置換
して、調製例Uに記載された方法により、目的生成物を
得た。
キシエチル)ベンゼンスルホンアミド 4−アミノブタノールを2−アミノエタノールで置換し
て、調製例Nに記載された方法により、目的生成物を得
た。
ロキシエチル)ベンゼンスルホンアミド 4−アミノブタノールを2−アミノエタノールで置換し
て、調製例Tに記載された方法により、目的生成物を得
た。
アノ−4−プロピル−1,3,4,4a,5,10b−
ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−b〕ピリジン
塩酸塩工程a :{(4aα,10bβ)−4−プロピル−1,
3,4,4a,5,10b−ヘキサヒドロ−2H−クロ
メノ〔3,4−b〕ピリジン}−9−イル・トリフルオ
ロメタンスルホナート ジクロロメタン100mlに溶解し、−30℃に冷却し
た、9−ヒドロキシ−4−プロピル−1,3,4,4
a,5,10b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,
4−b〕ピリジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720-7に
記載されている)6.4mmolに、2,6−ルチジン9.
7mmol、4−ジメチルアミノピリジン1.3mmol及びト
リフルオロメタンスルホン酸無水物9.7mmolを滴下に
より連続して加えた。30分の撹拌後、混合物を飽和N
aCl溶液で加水分解した。次に有機相をデカントし、
続いて濃縮し、シリカゲルのクロマトグラフィーにより
目的生成物を精製した。
ノ−4−プロピル−1,3,4,4a,5,10b−ヘ
キサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−b〕ピリジン塩
酸塩 シアン化トリブチルスズ5.4mmol、塩化リチウム7.
8mmol及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラ
ジウム2.6mmolを、1,2−ジクロロエタン20ml中
の上記工程で調製した化合物2.6mmolに連続して加え
た。反応混合物を18時間加熱還流した。冷却、及び飽
和フッ化カリウム溶液による加水分解後、混合物を濾過
した。有機相をデカントして濃縮した。シリカゲルのク
ロマトグラフィーによる精製により目的生成物を得た。
エタノール中の塩酸の滴定溶液の作用により、対応する
塩酸塩を得た。
ノ−2−フェネチル−1,2,3,3a,4,9b−ヘ
キサヒドロ−クロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 炭酸カリウム10mmolを、アセトニトリル50ml中の
(3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3a,
4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロー
ル(EP 691,342 A1に記載されている)5mmolに加え
た。反応混合物を室温で15分間撹拌した。ヨウ化カリ
ウム0.5mmol及びアセトニトリル50mlに溶解した臭
化フェネチル5mmolを連続して加えた。次に反応混合物
を15時間加熱還流した。加水分解及びジクロロメタン
による抽出後、有機相を合わせて濃縮した。95/5の
ジクロロメタン/メタノール混合物を溶離液として使用
するシリカゲルのクロマトグラフィーによる精製によ
り、目的生成物を得た。この生成物を、塩酸で飽和した
エタノールの溶液を使用して、対応する塩酸塩に変換し
た。
ノ−2−〔2−(3−メチルスルホニルアミノフェニ
ル)エチル〕−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒ
ドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩工程a :(3aα,9bβ)−8−シアノ−2−〔2−
(3−ニトロフェニル)エチル〕−1,2,3,3a,
4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロー
ル (3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3a,
4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロー
ル(EP 691,342 A1に記載されている)30mmol及び次
に酢酸30mmolを、1,2−ジクロロエタン500ml中
の調製例Aに記載された化合物60mmolに加えた。10
分後、トリアセトキシホウ水素化ナトリウム42mmolを
加えた。反応混合物を室温で15時間撹拌し、次に飽和
炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄した。有機相をデカント
し、乾燥して濃縮した。97/3のトルエン/エタノー
ル混合物を溶離液として使用するシリカゲルのクロマト
グラフィーによる精製により、目的生成物を得た。
−2−〔2−(3−アミノフェニル)エチル〕−1,
2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,
4−c〕ピロール 10%パラジウム担持炭素0.6gを、エタノール30
0ml中の上記工程で得られた化合物9mmolに加えた。反
応混合物を水素雰囲気下に1時間30分間置いた。触媒
を濾去して濾液を濃縮後、目的生成物を得た。
−2−〔2−(3−メチルスルホニルアミノフェニル)
エチル〕−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロ
クロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 ジクロロメタンに溶解した工程bで得られた化合物9mm
olを、−5℃で、ジクロロメタン15ml中のメタンスル
ホニルクロリド10mmolに加えた。室温で15時間の撹
拌後、混合物を1N水酸化ナトリウム溶液で処理した。
有機相をデカントし、乾燥して濃縮した。95/5のジ
クロロメタン/メタノール混合物を溶離液として使用す
るシリカゲルのクロマトグラフィーによる精製により、
目的生成物を得た。エタノール中の塩酸の滴定溶液の作
用により、対応する塩酸塩を得た。
−(4−アセチルアミノフェニル)エチル〕−8−シア
ノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメ
ノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 臭化フェネチルを調製例Bに記載された化合物で置換し
て、実施例2に記載された方法により、目的生成物を得
た。
ノ−2−〔2−(2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H
−インドール−5−イル)エチル〕−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール塩酸塩 臭化フェネチルを調製例Cに記載された化合物で置換し
て、実施例2に記載された方法により、目的生成物を得
た。
−ブロモベンジル)−8−シアノ−1,2,3,3a,
4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロー
ル塩酸塩 臭化フェネチルを臭化4−ブロモベンジルで置換して、
実施例2に記載された方法により、目的生成物を得た。
−アセチルアミノベンジル)−8−シアノ−1,2,
3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−
c〕ピロール塩酸塩 調製例Aの生成物を4−アセチルアミノベンズアルデヒ
ドで置換して、実施例3、工程aに記載された方法によ
り、目的生成物を得た。
ノ−2−(4−フルオロベンジル)−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール塩酸塩 調製例Aの生成物を4−フルオロベンズアルデヒドで置
換して、実施例3、工程aに記載された方法により、目
的生成物を得た。
ノ−2−(3−ニトロベンジル)−1,2,3,3a,
4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロー
ル塩酸塩 臭化フェネチルを臭化3−ニトロベンジルで置換して、
実施例2に記載された方法により、目的生成物を得た。
ンジル−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘ
キサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 本化合物は、EP 691,342 A1の実施例29に記載されて
いる。
ミノカルボニル−2−ベンジル−1,2,3,3a,
4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロー
ル塩酸塩 ポリリン酸40gを、実施例10に記載された化合物1
5mmolに加えた。混合物を140℃で4時間加熱し、次
に氷浴に注ぎ入れた。濃NaOH水溶液の添加により、
pHを12に調整した。水1リットル及びジクロロメタ
ン300mlの添加後、二相性混合物を15時間撹拌し、
次にデカントした。抽出後、有機相を乾燥して濃縮し
た。96/4/0.4のジクロロメタン/メタノール/
水酸化アンモニウム混合物を溶離液として使用するシリ
カゲルのクロマトグラフィーによる精製により、目的生
成物を得た。エタノール中の塩酸の滴定溶液の作用によ
り、対応する塩酸塩を得た。
アノ−2−プロピル−1,2,3,3a,4,9b−ヘ
キサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 本化合物は、EP 691,342 A1の実施例31に記載されて
いる。
((3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール−2−イル)ブチル〕ベンズアミド塩酸塩 −60℃で、ジクロロメタン12mlに溶解したジメチル
スルホキシド20mmolを、ジクロロメタン48mlに溶解
した塩化オキサリル20mmolに加えた。ジクロロメタン
32ml中の調製例Dに記載された化合物の溶液をゆっく
り加えた。反応混合物を−60℃で45分間維持し、次
にトリエチルアミン50mmolをゆっくり加えた。反応混
合物を室温に戻した。加水分解及びジクロロメタンによ
る抽出後、有機相を塩化ナトリウムの飽和溶液で洗浄し
て濃縮した。得られた生成物を1,2−ジクロロエタン
50mlに再溶解し、次に(3aα,9bβ)−8−シア
ノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメ
ノ〔3,4−c〕ピロール(EP 691,342 A1に記載され
ている)10mmol及び酢酸10mmolを連続して加えた。
10分の撹拌後、トリアセトキシホウ水素化ナトリウム
17.5mmolを加えた。撹拌を15時間続けて、次に混
合物を炭酸水素ナトリウムの飽和溶液で加水分解した。
ジクロロメタンによる抽出後、95/5のジクロロメタ
ン/メタノール混合物を溶離液として使用するシリカゲ
ルのクロマトグラフィーによる精製により、目的生成物
を得た。塩酸で飽和したエタノールの溶液の作用によ
り、対応する塩酸塩を得た。
β)−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキ
サヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル)
ブチル〕−4−フェニルベンズアミド塩酸塩 4−アセチルアミノベンズアルデヒドを調製例Eに記載
された化合物で置換して、実施例7に記載された方法に
より、目的生成物を得た。
((3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール−2−イル)ブチル〕ベンズアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Fに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
β)−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキ
サヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル)
ブチル〕−4−フルオロベンズアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Gに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
β)−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキ
サヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル)
ブチル〕−2−トリフルオロメチルベンズアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Hに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
−5−〔(3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,
3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−
c〕ピロール−2−イル〕ペンタンアミド塩酸塩 臭化フェネチルを調製例Iに記載された化合物で置換し
て、実施例2に記載された方法により、目的生成物を得
た。
ミノカルボニル−2−〔2−(2−オキソ−2,3−ジ
ヒドロ−1H−インドール−5−イル)エチル〕−1,
2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,
4−c〕ピロール塩酸塩 実施例10の化合物を実施例5に記載された生成物で置
換して、実施例11に記載された方法により、目的生成
物を得た。
アノ−2−(4−フェニルベンジル)−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール塩酸塩 調製例Aの生成物を調製例Jの生成物で置換して、実施
例3、工程aに記載された方法により、目的生成物を得
た。この生成物を、エタノール中の塩酸の滴定溶液を使
用して対応する塩酸塩に変換した。
アノ−2−〔4−(4−フルオロフェニル)ベンジル〕
−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ
〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 塩基の形の実施例6の化合物2.7mmol、炭酸ナトリウ
ムの2M溶液2.7ml及びエタノール2mlに溶解した4
−フルオロフェニルボロン酸3mmolを、トルエン20ml
中のテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム
100mgに加えた。反応混合物を3時間加熱還流し、次
に冷却した。30%過酸化水素水溶液0.2mlを加え
た。30分の撹拌後、エチルエーテル50mlを加えた。
混合物をデカントして、水相をエーテルで1回抽出し
た。有機相を合わせて塩化ナトリウムの飽和溶液で洗浄
し、次に硫酸マグネシウムで乾燥した。シリカゲルのク
ロマトグラフィーによる精製後に目的生成物を得た。こ
の生成物を、エタノール中の塩酸の滴定溶液を使用して
対応する塩酸塩に変換した。
アノ−2−〔2−(4−ビフェニル)エチル〕−1,
2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,
4−c〕ピロール塩酸塩 調製例Aの生成物を調製例Kの生成物で置換して、実施
例3、工程aに記載された方法により、目的生成物を得
た。この生成物を、エタノール中の塩酸の滴定溶液を使
用して対応する塩酸塩に変換した。
アノ−2−〔2−(4−ブロモフェニル)エチル〕−
1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ
〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 調製例Aの生成物を調製例Lの生成物で置換し、酢酸を
加えずに、実施例3、工程aに記載された方法により、
目的生成物を得た。この生成物を、エタノール中の塩酸
の滴定溶液を使用して対応する塩酸塩に変換した。
アノ−2−〔2−(4′−フルオロ−4−ビフェニル)
エチル〕−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロ
クロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 実施例6の化合物を、塩基の形の実施例23の化合物で
置換して、実施例21に記載された方法により、目的生
成物を得た。
アノ−2−(4−フェニルオキシベンジル)−1,2,
3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−
c〕ピロール塩酸塩 調製例Aの生成物を4−フェニルオキシ−ベンズアルデ
ヒドで置換して、実施例3、工程aに記載された方法に
より、目的生成物を得た。この生成物を、エタノール中
の塩酸の滴定溶液を使用して対応する塩酸塩に変換し
た。
(4−ベンジルオキシベンジル)−8−シアノ−1,
2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,
4−c〕ピロール塩酸塩 調製例Aの生成物を4−ベンジルオキシベンズアルデヒ
ドで置換し、酢酸を加えずに、実施例3、工程aに記載
された方法により、目的生成物を得た。この生成物を、
エタノール中の塩酸の滴定溶液を使用して対応する塩酸
塩に変換した。
アノ−2−(2−フリルメチル)−1,2,3,3a,
4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロー
ル塩酸塩 調製例Aの生成物を2−フルアルデヒドで置換し、酢酸
を加えずに、実施例3、工程aに記載された方法によ
り、目的生成物を得た。この生成物を、エタノール中の
塩酸の滴定溶液を使用して対応する塩酸塩に変換した。
(3−ブロモベンジル)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール塩酸塩 調製例Aの生成物を3−ブロモベンズアルデヒドで置換
し、酢酸を加えずに、実施例3、工程aに記載された方
法により、目的生成物を得た。この生成物を、エタノー
ル中の塩酸の滴定溶液を使用して対応する塩酸塩に変換
した。
(2−ブロモベンジル)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール塩酸塩 調製例Aの生成物を2−ブロモベンズアルデヒドで置換
し、酢酸を加えずに、実施例3、工程aに記載された方
法により、目的生成物を得た。この生成物を、エタノー
ル中の塩酸の滴定溶液を使用して対応する塩酸塩に変換
した。
アノ−2−〔4−(2−チエニル)ベンジル〕−1,
2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,
4−c〕ピロール塩酸塩 4−フルオロフェニルボロン酸を2−チエニルボロン酸
で置換して、実施例21に記載された方法により、目的
生成物を得た。
アノ−2−{4−〔2−(4−メトキシフェニル)ビニ
ル〕ベンジル}−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサ
ヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 4−メトキシスチレン4mmol及び次にトリエチルアミン
3.9mlを、DMF40ml中の塩基の形の実施例6の化
合物4mmolに加えた。二酢酸パラジウム0.2mmol及び
トリ−オルト−トリルホスフィン0.8mmolを、反応混
合物に加えた。混合物を100℃で3時間加熱した。冷
却及び水の添加後、混合物をデカントした。水相を、各
回エーテル50mlで2回抽出した。有機相を合わせて硫
酸マグネシウムで乾燥した。シリカゲルのクロマトグラ
フィーによる精製後、目的生成物を得た。エタノール中
の塩酸の滴定溶液の作用により、対応する塩酸塩を得
た。
アノ−2−{4−〔2−(4−メトキシフェニル)エチ
ル〕ベンジル}−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサ
ヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 実施例31の化合物4mmolをエタノール150mlに溶解
した。パラジウム担持炭素100mgの添加後、混合物を
大気圧の水素下で撹拌した。室温で2時間後、反応混合
物を濾過し、次に濾液から溶媒を留去して、目的化合物
を得た。
アノ−2−{2−〔4−(2−チエニル)フェニル〕エ
チル}−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロク
ロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 実施例6の化合物を、塩基の形の実施例23の化合物で
置換して、実施例30に記載された方法により、目的生
成物を得た。
アノ−2−〔2−(4−メチルスルホニルアミノフェニ
ル)エチル〕−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒ
ドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 工程aの調製例Aの化合物を調製例Mに記載された化合
物で置換して、実施例3に記載された方法により、目的
生成物を得た。
〔(3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール−2−イル〕ブチル}ベンゼンスルホンアミド塩
酸塩 調製例Dの生成物を調製例Nに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
β)−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキ
サヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル)
プロピル〕−4−フルオロベンズアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Oに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
〔2−(8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘ
キサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イ
ル)エチル〕フェニル}ベンズアミド塩酸塩工程a :(3aα,9bβ)−8−シアノ−2−〔2−
(4−ニトロフェニル)エチル〕−1,2,3,3a,
4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロー
ル塩酸塩 調製例Aの生成物を調製例Mの生成物で置換して、実施
例3、工程aに記載された方法により、目的生成物を得
た。
−2−〔2−(4−アミノフェニル)エチル〕−1,
2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,
4−c〕ピロール 実施例3、工程bに記載された方法により、目的生成物
を得た。
(8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒ
ドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル)エチ
ル〕フェニル}ベンズアミド塩酸塩 メタンスルホニルクロリドを調製例Pの化合物で置換し
て、実施例3、工程cに記載された方法により、目的生
成物を得た。
N−〔4−(8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b
−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−
イル)ブチル〕−2−ナフトアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Qに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
((3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール−2−イル)エチル〕ベンズアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Rに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
((3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール−2−イル)エチル〕ベンズアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Sに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
β)−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキ
サヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル〕
ブチル}−4−メトキシベンゼンスルホンアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Tに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
β)−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキ
サヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル〕
ブチル}−4−ニトロベンゼンスルホンアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Uに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
〔(3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール−2−イル〕プロピル}ベンゼンスルホンアミド
塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Vに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
β)−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキ
サヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル〕
プロピル}−4−ニトロベンゼンスルホンアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Wに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
〔(3aα,9bβ)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール−2−イル〕エチル}ベンゼンスルホンアミド塩
酸塩 調製例Dの生成物を調製例Xに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
β)−8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキ
サヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル〕
エチル}−4−メトキシベンゼンスルホンアミド塩酸塩 調製例Dの生成物を調製例Yに記載された化合物で置換
して、実施例13に記載された方法により、目的生成物
を得た。
アノ−2−(2−ピリジルメチル)−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロール塩酸塩 調製例Aの生成物を2−ピリジンカルバルデヒドで置換
して、実施例3、工程aに記載された方法により、目的
生成物を得た。
〔(6−〔1,4〕ベンゾジオキシニル)メチル〕−8
−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロ
クロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 調製例Aの生成物を6−ホルミル〔1,4〕ベンゾジオ
キシンで置換して、実施例3、工程aに記載された方法
により、目的生成物を得た。
〔(5−ベンゾチエニル)メチル〕−8−シアノ−1,
2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,
4−c〕ピロール塩酸塩 調製例Aの生成物を5−ホルミルベンゾチオフェンで置
換して、実施例3、工程aに記載された方法により、目
的生成物を得た。
アノ−2−〔2−(3−フェニルスルホニルアミノフェ
ニル)エチル〕−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサ
ヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロール塩酸塩 工程cのメタンスルホニルクロリドをベンゼンスルホニ
ルクロリドで置換して、実施例3に記載された方法によ
り、目的生成物を得た。
(4−ブロモベンジル)−9−シアノ−1,3,4,4
a,5,10b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,
4−b〕ピリジン塩酸塩 出発物質として9−シアノ−1,3,4,4a,5,1
0b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−c〕ピ
リジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720に記載されてい
る9位が水酸化された類似体から調製した)を使用し
て、実施例6に記載された方法により、目的生成物を得
た。
シアノ−4−〔4−(4−フルオロフェニル)ベンジ
ル〕−1,3,4,4a,5,10b−ヘキサヒドロ−
2H−クロメノ〔3,4−b〕ピリジン塩酸塩 出発物質として実施例51の生成物を使用して、実施例
21に記載された方法により、目的生成物を得た。
(4−アセチルアミノベンジル)−9−シアノ−1,
3,4,4a,5,10b−ヘキサヒドロ−2H−クロ
メノ〔3,4−b〕ピリジン塩酸塩 出発物質として9−シアノ−1,3,4,4a,5,1
0b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−c〕ピ
リジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720に記載されてい
る9位が水酸化された類似体から調製した)を使用し
て、実施例7に記載された方法により、目的生成物を得
た。
〔2−(4−アセチルアミノフェニル)エチル〕−9−
シアノ−1,3,4,4a,5,10b−ヘキサヒドロ
−2H−クロメノ〔3,4−b〕ピリジン塩酸塩 出発物質として9−シアノ−1,3,4,4a,5,1
0b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−c〕ピ
リジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720に記載されてい
る9位が水酸化された類似体から調製した)を使用し
て、実施例4に記載された方法により、目的生成物を得
た。
シアノ−4−(2−フリルメチル)−1,3,4,4
a,5,10b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,
4−b〕ピリジン塩酸塩 出発物質として9−シアノ−1,3,4,4a,5,1
0b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−c〕ピ
リジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720に記載されてい
る9位が水酸化された類似体から調製した)を使用し
て、実施例27に記載された方法により、目的生成物を
得た。
((4aα,10bβ)−9−シアノ−1,3,4,4
a,5,10b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,
4−b〕ピリダ−4−イル)ブチル〕ベンズアミド塩酸
塩 出発物質として9−シアノ−1,3,4,4a,5,1
0b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−c〕ピ
リジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720に記載されてい
る9位が水酸化された類似体から調製した)を使用し
て、実施例15に記載された方法により、目的生成物を
得た。
((4aα,10bβ)−9−シアノ−1,3,4,4
a,5,10b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,
4−b〕ピリダ−4−イル)ブチル〕ベンズアミド塩酸
塩 出発物質として9−シアノ−1,3,4,4a,5,1
0b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−c〕ピ
リジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720に記載されてい
る9位が水酸化された類似体から調製した)を使用し
て、実施例13に記載された方法により、目的生成物を
得た。
bβ)−9−シアノ−1,3,4,4a,5,10b−
ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−b〕ピリダ−
4−イル)ブチル〕−4−フェニルベンズアミド塩酸塩 出発物質として9−シアノ−1,3,4,4a,5,1
0b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−c〕ピ
リジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720に記載されてい
る9位が水酸化された類似体から調製した)を使用し
て、実施例14に記載された方法により、目的生成物を
得た。
((4aα,10bβ)−9−シアノ−1,3,4,4
a,5,10b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,
4−b〕ピリダ−4−イル)ブチル〕ベンゼンスルホン
アミド塩酸塩 出発物質として9−シアノ−1,3,4,4a,5,1
0b−ヘキサヒドロ−2H−クロメノ〔3,4−c〕ピ
リジン(J. Med. Chem., 1989, 32, 720に記載されてい
る9位が水酸化された類似体から調製した)を使用し
て、実施例35に記載された方法により、目的生成物を
得た。
和性のインビトロ測定 D2及びD3受容体(CHO細胞において個別に安定に発
現させた)に対する本発明の化合物の親和性を、〔1 2 5
I〕−ヨードスルピリドを放射性リガンドとして使用し
て膜調製物で測定した(Sokoloffら, 引用した文献)。
結果は、pKiとして表した。
体に対して、本発明化合物が選択性を有することが、イ
ンビトロで証明された。これは、実施例4の化合物には
特に認められ、この化合物に関して選択性は、log
1.5を超えた。
体に対する選択性のインビボにおける証明 D2受容体に比較したD3受容体に対する本発明化合物の
インビボにおける選択性を、ラットにおいて、D3ドー
パミン作動性アゴニスト7−OH−DPATにより誘導
される低体温に対する本化合物の調節能(体温の制御
は、シナプス後部D3受容体に依存している)により証
明した(M. Millan, 引用した文献)。
れた、体重200〜250gのオスのウィスター系ラッ
トで行った。化合物を蒸留水に溶解し、ここに乳酸を数
滴加えた。注射は、皮下経路により行った。
し、次にラットを30分間ケージに戻した。第2期間で
は、ラットに7−OH−DPAT又は担体の注射を行
い、ケージに戻した。30分後、直腸内温度を測定(デ
ジタルのサーミストプローブ(thermistoprobe)を用い
る、Millanら, J. Pharmacol. Exp. Ther., 1993, 264,
1364-76)し、基本値に対する差を求めた(ΔT℃)。
低体温を顕著に調節することができることが判った(更
に活性な化合物の場合には、参照のD3リガンドの効果
は事実上無効になった)。
Claims (21)
- 【請求項1】 式(I): 【化1】 〔式中、 mは、0≦m≦3の整数であり、 nは、0≦n≦3かつ2≦m+n≦3である整数であ
り、 pは、1≦p≦6の整数であり、 B及びC環の間の結合は、trans立体配置であり、 Xは、シアノ基又は−CO−NR4R5基(R4及びR
5は、水素、直鎖又は分岐鎖(C1−C6)−アルキル、
(C3−C7)−シクロアルキル及び場合により置換され
ていてもよいアリールから選択される)を表し、 Aは、σ結合、又は−NR−CO−、−CO−NR−、
−NR−SO2−及び−SO2−NR−(ここで、Rは、
水素原子又は直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキ
ル基を表す)から選択される基を表し、 R1及びR2は、各々独立に、水素原子又は直鎖若しくは
分岐鎖(C1−C6)−アルキル基を表し、 R3は、 水素原子、又はフェニル、ナフチル若しくはヘテロアリ
ール基(それぞれ、場合により、1つ以上の、ハロゲン
原子、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキル、直
鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルコキシ、ヒドロキ
シ、シアノ、アミノ、ニトロ、カルボキシ、直鎖若しく
は分岐鎖(C1−C6)−ペルハロアルキル、スルホ、ア
シルアミノ、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキ
ルスルホニル又は直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−ア
ルキルスルホニルアミノ基により置換されていてもよ
い)、 A′−Cy基{ここで、A′は、σ結合、直鎖若しくは
分岐鎖(C1−C6)−アルキレン基(ここで、炭素原子
は、場合により、酸素又は硫黄原子により置換されてい
てもよい)、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルケ
ニレン基(ここで、炭素原子は、場合により、酸素又は
硫黄原子により置換されていてもよい)、又は−NR−
CO−、−CO−NR−、−NR−SO2−若しくは−
SO2−NR−基(ここで、Rは、水素原子又は直鎖若
しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキル基を表す)を表
し、そしてCyは、場合により置換されていてもよいア
リール基又は場合により置換されていてもよいヘテロア
リール基を表す}により置換された、アリール又はヘテ
ロアリール基、 2−インドリノン−5−イル基、あるいはアリールオキ
シ又はアリールチオ基(但し、この場合にAは、σ結合
を表す)を表す(但し、 nが、0であるとき、mは、2以外であり、 nが、1であり、R1及びR2が、水素原子を表し、A
が、σ結合を表し、そしてpが、1であるとき、R
3は、フェニル又はピリジル以外であり、 nが、1であり、R1及びR2が、水素原子を表し、そし
てAが、σ結合を表すとき、R3は、水素原子以外であ
り、 nが、1であり、R1及びR2が、水素原子を表し、そし
てAが、−NH−CO−基を表すとき、R3は、水素原
子、又はフェニル、ナフチル、あるいはチエニル、フリ
ル、ピロリル及びピリジルから選択される複素環基(こ
れらの基は、それぞれ、場合により、1つ以上のハロゲ
ン原子又はトリハロメチル、アルコキシ若しくはヒドロ
キシ基により置換されていてもよい)以外である)〕で
示される化合物、そのエナンチオマー、又はジアステレ
オ異性体、あるいは薬学的に許容しうる酸若しくは塩基
とのそれらの付加塩。 - 【請求項2】 m及びnが、それぞれ1である、請求項
1記載の式(I)の化合物、そのエナンチオマー、又は
ジアステレオ異性体、あるいは薬学的に許容しうる酸若
しくは塩基とのそれらの付加塩。 - 【請求項3】 mが、3であり、かつnが、0である、
請求項1記載の式(I)の化合物、そのエナンチオマ
ー、又はジアステレオ異性体、あるいは薬学的に許容し
うる酸若しくは塩基とのそれらの付加塩。 - 【請求項4】 Xが、シアノ基を表す、請求項1記載の
式(I)の化合物、そのエナンチオマー、又はジアステ
レオ異性体、あるいは薬学的に許容しうる酸若しくは塩
基とのそれらの付加塩。 - 【請求項5】 Aが、σ結合を表す、請求項1記載の式
(I)の化合物、そのエナンチオマー、又はジアステレ
オ異性体、あるいは薬学的に許容しうる酸若しくは塩基
とのそれらの付加塩。 - 【請求項6】 Aが、−NR−CO−又は−NR−SO
2−基(ここで、Rは請求項1記載と同義である)を表
す、請求項1記載の式(I)の化合物、そのエナンチオ
マー、又はジアステレオ異性体、あるいは薬学的に許容
しうる酸若しくは塩基とのそれらの付加塩。 - 【請求項7】 R3が、場合により置換されていてもよ
いフェニル基又は場合により置換されていてもよいビフ
ェニル基を表す、請求項1記載の式(I)の化合物、そ
のエナンチオマー、又はジアステレオ異性体、あるいは
薬学的に許容しうる酸若しくは塩基とのそれらの付加
塩。 - 【請求項8】 R3が、A′−Cy基〔ここで、A′
は、−NR−CO−又は−NR−SO2−基(ここで、
Rは、請求項1記載と同義である)を表し、Cyは、請
求項1記載と同義である〕により置換されたアリール基
を表す、請求項1記載の式(I)の化合物、そのエナン
チオマー、又はジアステレオ異性体、あるいは薬学的に
許容しうる酸若しくは塩基とのそれらの付加塩。 - 【請求項9】 Xが、シアノ基を表し、m及びnが、そ
れぞれ1であり、R1及びR2が、それぞれ水素原子を表
し、そしてpが4である(Aが、−NHCO−基を表
し、そしてR3が、場合により置換されていてもよいフ
ェニル基又は場合により置換されていてもよいビフェニ
ル基を表すとき)か、又はpが1若しくは2である(A
が、σ結合を表し、そしてR3が、場合により置換され
ていてもよいフェニル基又は場合により置換されていて
もよいビフェニル基を表すとき)、請求項1記載の式
(I)の化合物、そのエナンチオマー、又はジアステレ
オ異性体、あるいは薬学的に許容しうる酸若しくは塩基
とのそれらの付加塩。 - 【請求項10】 (3aα,9bβ)−2−〔2−(4
−アセチルアミノフェニル)エチル〕−8−シアノ−
1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ
〔3,4−c〕ピロールである、請求項1記載の式
(I)の化合物、又はそのエナンチオマー、あるいは薬
学的に許容しうる酸とのそれらの付加塩。 - 【請求項11】 N−〔4−((3aα,9bβ)−8
−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒドロ
クロメノ〔3,4−c〕ピロール−2−イル)ブチル〕
−4−フェニルベンズアミドである、請求項1記載の式
(I)の化合物、又はそのエナンチオマー、あるいは薬
学的に許容しうる酸とのそれらの付加塩。 - 【請求項12】 (3aα,9bβ)−8−シアノ−2
−〔2−(2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−イン
ドール−5−イル)エチル〕−1,2,3,3a,4,
9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロールで
ある、請求項1記載の式(I)の化合物、又はそのエナ
ンチオマー、あるいは薬学的に許容しうる酸とのそれら
の付加塩。 - 【請求項13】 (3aα,9bβ)−8−シアノ−4
−フルオロベンジル−1,2,3,3a,4,9b−ヘ
キサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピロールである、請
求項1記載の式(I)の化合物、又はそのエナンチオマ
ー、あるいは薬学的に許容しうる酸とのそれらの付加
塩。 - 【請求項14】 (3aα,9bβ)−2−(4−アセ
チルアミノベンジル)−8−シアノ−1,2,3,3
a,4,9b−ヘキサヒドロクロメノ〔3,4−c〕ピ
ロールである、請求項1記載の式(I)の化合物、又は
そのエナンチオマー、あるいは薬学的に許容しうる酸と
のそれらの付加塩。 - 【請求項15】 式(I)の化合物の製造方法であっ
て、式(II): 【化2】 (式中、X、m及びnは、請求項1記載と同義である)
で示される化合物を出発物質として使用し、これを式
(III): 【化3】 (式中、Gは、ハロゲン原子又はCHO基を表し、q
は、0≦q≦6の整数であり、そしてR1、R2及びR3
は、請求項1記載と同義である)で示される化合物で処
理して、GがCHO基を表すときは還元後、式(I)の
化合物の特定の場合である式(I/a): 【化4】 (式中、X、R1、R2、R3、m、及びnは、上記と同
義であり、pは、請求項1記載と同義である)で示され
る化合物を得るか、又は式(II)の化合物を式(IV): 【化5】 (式中、Yは、ハロゲン原子を表し、R1、R2、R3及
びpは、上記と同義であり、Rは、請求項1記載と同義
であり、そしてTは、CO又はSO2基を表す)で示さ
れる化合物で処理して、式(I)の化合物の特定の場合
である式(I/b): 【化6】 (式中、X、R、R1、R2、R3、m、n、p、及びT
は、上記と同義である)で示される化合物を得るか、又
は式(II)の化合物を式(V): 【化7】 (式中、Yは、ハロゲン原子を表し、R、R1、R2、R
3及びpは、上記と同義であり、そしてTは、CO又は
SO2基を表す)で示される化合物で処理して、式
(I)の化合物の特定の場合である式(I/c): 【化8】 (式中、X、R、R1、R2、R3、m、n、p、及びT
は、上記と同義である)で示される化合物を得るか、又
は式(II)の化合物を式(III′): 【化9】 (式中、Gは、ハロゲン原子又はCHO基を表し、p、
R1及びR2は、上記と同義であり、そしてR3 1は、ハロ
ゲン原子により、又はカルボキシ、ニトロ若しくはスル
ホ基により置換された、アリール又はヘテロアリール基
を表す)で示される化合物で処理して、式(I/a)の
化合物の特定の場合である式(I′/a): 【化10】 (式中、X、R1、R2、R3 1、m、n及びpは、上記と
同義である)で示される化合物を得て、 R3 1が、ハロゲン原子により置換された、アリール又は
ヘテロアリール基を表すとき、式(I′/a)の化合物
を、パラジウム触媒の存在下で、適切なビニル化合物、
スズ化合物又はボロン酸化合物で処理して、式(I)の
化合物の特定の場合である式(I/d): 【化11】 〔式中、X、R1、R2、m、n及びpは、上記と同義で
あり、R′3は、アリール又はヘテロアリール基を表
し、A′1は、σ結合、アルキレン基(ここで、炭素原
子は、場合により、酸素又は硫黄原子により置換されて
いてもよい)又はアルケニレン基(ここで、炭素原子
は、場合により、酸素又は硫黄原子により置換されてい
てもよい)を表し、そしてCyは、請求項1記載と同義
である〕で示される化合物を得て、 R3 1が、ニトロ基により置換された、アリール又はヘテ
ロアリール基を表すとき、ニトロ基をアミノ基に還元
し、必要によりRを導入してNHR基とした後、式
(I′/a)の化合物を、式:Cl−CO−Cy又はC
l−SO2−Cyの化合物で処理して、式(I)の化合
物の特定の場合である式(I/e): 【化12】 〔式中、X、R1、R2、m、n、p及びCyは、上記と
同義であり、R′3は、アリール又はヘテロアリール基
を表し、そしてA′2は、−NR−CO−又は−NR−
SO2−基(Rは、上記と同義である)を表す〕で示さ
れる化合物を得て、 R3 1が、スルホ又はカルボキシ基により置換された、ア
リール又はヘテロアリール基を表すとき、式(I′/
a)の化合物を、式:HNR−Cyの化合物で処理し
て、式(I)の化合物の特定の場合である式(I/
f): 【化13】 〔式中、X、R1、R2、m、n、p及びCyは、上記と
同義であり、R′3は、アリール又はヘテロアリール基
を表し、そしてA′3は、−CO−NR−又は−SO2−
NR−基(Rは、上記と同義である)を表す〕で示され
る化合物を得て、 式(I/a)〜(I/f)の化合物を、 必要であれば、常法により精製し、 適切な常法により、エナンチオマーを分離し、 必要ならば、薬学的に許容しうる酸若しくは塩基との付
加塩に変換する(ただし、Xが、CN基を表すならば、
この基は合成の任意の段階でアミノアルキル基に変換す
ることができる)ことを特徴とする方法。 - 【請求項16】 式(I)の化合物の製造方法であっ
て、式(VI): 【化14】 (式中、m及びnは、請求項1記載と同義であり、そし
てR6は、直鎖又は分岐鎖(C1−C6)−アルキル基を
表す)で示される化合物を出発物質として使用し、これ
をトリフルオロメタンスルホン酸無水物で処理して、式
(VII): 【化15】 (式中、R6、m及びnは、上記と同義である)で示さ
れる化合物を得て、 この式(VII)の化合物を、塩化リチウム及びパラジウ
ム(0)触媒の存在下で、シアン化トリブチルスズと反
応させて、式(I)の化合物の特定の場合である式(I
/g): 【化16】 (式中、R6、m及びnは、上記と同義である)で示さ
れる化合物を得て、 この式(I/g)の化合物を、必要であれば、常法によ
り精製し、適切な常法により、エナンチオマーを分離
し、そして必要ならば、薬学的に許容しうる酸若しくは
塩基との付加塩に変換する、ことを特徴とする方法。 - 【請求項17】 D3受容体リガンドを必要とする疾患
の治療のための、式(VIII): 【化17】 〔式中、 qは、1又は2を表し、 Zは、シアノ又はアミノカルボニル基を表し、 R7は、直鎖若しくは分岐鎖(C1−C6)−アルキル
基、ベンジル基又はアシルアミノ−(C1−C6)−アル
キル基(ここで、アルキル部分は、直鎖又は分岐鎖であ
り、アシル基は、ベンゾイル、ナフチルカルボニル、チ
エニルカルボニル、フリルカルボニル、ピロリルカルボ
ニル又はピリジニルカルボニル基(それぞれ、場合によ
り、1つ以上のハロゲン原子、又はトリハロメチル、ア
ルコキシ若しくはヒドロキシ基により置換されていても
よい)を表す)を表し、 環B及びCの間の結合は、trans立体配置である〕
で示される化合物、そのエナンチオマー、又はジアステ
レオ異性体、あるいは薬学的に許容しうる酸若しくは塩
基とのそれらの付加塩を含有する医薬組成物。 - 【請求項18】 (3aα,9bβ)−2−ベンジル−
8−シアノ−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒド
ロクロメノ〔3,4−c〕ピロールである式(VIII)の
化合物、又はそのエナンチオマー、あるいは薬学的に許
容しうる酸とのそれらの付加塩を含有する、D3受容体
リガンドを必要とする疾患の治療のための請求項17記
載の医薬組成物。 - 【請求項19】 (3aα,9bβ)−8−シアノ−2
−プロピル−1,2,3,3a,4,9b−ヘキサヒド
ロクロメノ〔3,4−c〕ピロールである式(VIII)の
化合物、又はそのエナンチオマー、あるいは薬学的に許
容しうる酸とのそれらの付加塩を含有する、D3受容体
リガンドを必要とする疾患の治療のための請求項17記
載の医薬組成物。 - 【請求項20】 活性成分として請求項1〜14のいず
れか1項記載の少なくとも1つの化合物を、単独で、又
は1つ以上の薬学的に許容しうる、不活性で非毒性の賦
形剤若しくは担体と組合せて含有する、医薬組成物。 - 【請求項21】 活性成分として請求項1〜14のいず
れか1項記載の少なくとも1つの化合物を含有する、う
つ病、精神分裂症、精神病、パーキンソン病、記憶障
害、及び薬物濫用に関連する障害のような、D3受容体
リガンドを必要とする疾患の治療のための請求項20記
載の医薬組成物。
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