JPH1171799A - リモートコントローラ - Google Patents
リモートコントローラInfo
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- JPH1171799A JPH1171799A JP18832198A JP18832198A JPH1171799A JP H1171799 A JPH1171799 A JP H1171799A JP 18832198 A JP18832198 A JP 18832198A JP 18832198 A JP18832198 A JP 18832198A JP H1171799 A JPH1171799 A JP H1171799A
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リモートコントローラの更なる操作性の向上
を図る。 【解決手段】 リモコン10は、トイレの起立使用者と
着座使用者が共用できる着座使用者の目線高さでトイレ
側壁に取り付けら、その前面にスイッチ群を多列に有す
る。最上段列のスイッチ群は、起立使用者がトイレ装置
に対して便座や便蓋の開閉動作を所望する際に操作され
ることが想定された起立者用押圧スイッチ12からな
る。その下段のスイッチ群は、着座使用者がトイレ装置
に対して局部洗浄等を所望する際に操作されることが想
定された着座者用押圧スイッチ14からなる。そして、
起立者用押圧スイッチ12は、起立使用者の視線に向か
うよう傾斜した起立者用押圧操作面12aを有する。着
座者用押圧スイッチ14は、リモコン10が着座使用者
の目線高さに位置することから、着座者用押圧操作面1
4aを、着座使用者に容易に視認させる。
を図る。 【解決手段】 リモコン10は、トイレの起立使用者と
着座使用者が共用できる着座使用者の目線高さでトイレ
側壁に取り付けら、その前面にスイッチ群を多列に有す
る。最上段列のスイッチ群は、起立使用者がトイレ装置
に対して便座や便蓋の開閉動作を所望する際に操作され
ることが想定された起立者用押圧スイッチ12からな
る。その下段のスイッチ群は、着座使用者がトイレ装置
に対して局部洗浄等を所望する際に操作されることが想
定された着座者用押圧スイッチ14からなる。そして、
起立者用押圧スイッチ12は、起立使用者の視線に向か
うよう傾斜した起立者用押圧操作面12aを有する。着
座者用押圧スイッチ14は、リモコン10が着座使用者
の目線高さに位置することから、着座者用押圧操作面1
4aを、着座使用者に容易に視認させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、動作指令を受け
て動作する機能機器に該動作指令を送信するリモートコ
ントローラに関する。
て動作する機能機器に該動作指令を送信するリモートコ
ントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のリモートコントローラ(以下、
リモコンと略称する)は、テレビ、エアコン等の家電製
品のみならず、排便時の人体局部の洗浄・乾燥を行なう
トイレ装置を遠隔操作するものとして多用されている。
特に、トイレ装置では、排便に伴う種々の機能を実現す
べく、局部洗浄・乾燥に加え、便器ボール部内の脱臭、
トイレ室内の暖房、便座・便蓋の自動開閉、便器ボール
部の洗浄等の複数の機能を備えている。
リモコンと略称する)は、テレビ、エアコン等の家電製
品のみならず、排便時の人体局部の洗浄・乾燥を行なう
トイレ装置を遠隔操作するものとして多用されている。
特に、トイレ装置では、排便に伴う種々の機能を実現す
べく、局部洗浄・乾燥に加え、便器ボール部内の脱臭、
トイレ室内の暖房、便座・便蓋の自動開閉、便器ボール
部の洗浄等の複数の機能を備えている。
【0003】トイレ装置側のこれら複数の機能は、リモ
コンに配設されたボタンを押すと自動的に動作するよう
構成されている。そして、このリモコンの使い勝手を向
上するため、種々の技術が提案されている。例えば、実
開平6−60679号では、リモコン本体に形成した傾
斜面に操作頻度の高いスイッチを配設することで、当該
スイッチの操作性を高めていた。また、実公平7−50
455号では、リモコン本体にその前面と傾斜した上面
の二面のスイッチ設置面を設け、前面の設置面には着座
姿勢を採る着座者が操作するスイッチを、傾斜した上面
の設置面には起立姿勢を採る起立者が操作するスイッチ
をそれぞれ配設する技術が提案されている。この技術に
よれば、起立者・着座者の双方にとって高いスイッチ操
作性を得ることを可能としていた。
コンに配設されたボタンを押すと自動的に動作するよう
構成されている。そして、このリモコンの使い勝手を向
上するため、種々の技術が提案されている。例えば、実
開平6−60679号では、リモコン本体に形成した傾
斜面に操作頻度の高いスイッチを配設することで、当該
スイッチの操作性を高めていた。また、実公平7−50
455号では、リモコン本体にその前面と傾斜した上面
の二面のスイッチ設置面を設け、前面の設置面には着座
姿勢を採る着座者が操作するスイッチを、傾斜した上面
の設置面には起立姿勢を採る起立者が操作するスイッチ
をそれぞれ配設する技術が提案されている。この技術に
よれば、起立者・着座者の双方にとって高いスイッチ操
作性を得ることを可能としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の技術にあっても、以下のような問題が指摘される
に至った。実開平6−60679号のものは、操作頻度
の観点からはスイッチ操作性の向上を望めるものの、操
作頻度とその操作者(具体的には上記の着座者と起立
者)との間には特段の相関がないので、起立者には操作
がし易いが着座者には操作がしずらいことがあった。ま
た、リモコン本体に傾斜面を形成する都合上、リモコン
本体が傾斜面下端側全体を突き出すので、トイレ使用者
に圧迫感を与える。
従来の技術にあっても、以下のような問題が指摘される
に至った。実開平6−60679号のものは、操作頻度
の観点からはスイッチ操作性の向上を望めるものの、操
作頻度とその操作者(具体的には上記の着座者と起立
者)との間には特段の相関がないので、起立者には操作
がし易いが着座者には操作がしずらいことがあった。ま
た、リモコン本体に傾斜面を形成する都合上、リモコン
本体が傾斜面下端側全体を突き出すので、トイレ使用者
に圧迫感を与える。
【0005】実公平7-50455号のものは、リモコ
ン本体がトイレ壁面に固定して設置されると起立者用の
スイッチの設置面の向き、即ち傾斜した上面の向きも固
定されてしまう。このため、起立者の背丈、着座者の座
高によっては、この傾斜上面が見にくくなり操作性が低
下する場合があった。よって、使用者によって異なる背
丈や座高を考慮してリモコン本体の設置する必要があ
り、その設置位置の自由度が低かった。
ン本体がトイレ壁面に固定して設置されると起立者用の
スイッチの設置面の向き、即ち傾斜した上面の向きも固
定されてしまう。このため、起立者の背丈、着座者の座
高によっては、この傾斜上面が見にくくなり操作性が低
下する場合があった。よって、使用者によって異なる背
丈や座高を考慮してリモコン本体の設置する必要があ
り、その設置位置の自由度が低かった。
【0006】なお、上記した問題点は、トイレ装置を遠
隔操作するリモコンに特有のものではなく、その他の機
能機器のリモコンにあっても起きうる。というのは、病
気・事故等で歩行に障害を持ち日常的に車椅子に着座す
るいわゆる障害者がこのような障害のないいわゆる健常
者と一緒に生活する場合にあっては、この健常者(起立
者)と障害者(着座者)がトイレ装置以外の機能機器の
リモコンを使用することがあるからである。
隔操作するリモコンに特有のものではなく、その他の機
能機器のリモコンにあっても起きうる。というのは、病
気・事故等で歩行に障害を持ち日常的に車椅子に着座す
るいわゆる障害者がこのような障害のないいわゆる健常
者と一緒に生活する場合にあっては、この健常者(起立
者)と障害者(着座者)がトイレ装置以外の機能機器の
リモコンを使用することがあるからである。
【0007】また、トイレ装置等の種々の機能機器で
は、種々の情報を液晶等の表示機器を用いることが行な
われている。トイレ装置を例に採り具体的に説明する
と、トイレ装置では、洗浄動作を行なうに当たり、局部
洗浄の洗浄水の水勢や洗浄水噴出ノズルのノズル位置、
洗浄水温度等を設定する必要があり、これらの設定状況
が表示される。また、暖房便座を有するトイレ装置で
は、便座の設定温度を表示する場合もある。更には、ト
イレ装置に必要とされる情報として、現在時刻を表示す
ることもある。そして、このように複数ある表示情報を
表示するに当たり、表示機器を共有し表示切替機器でこ
の表示機器の表示情報を切り替えることが行なわれてい
た。例えば、リモコンに開閉式のカバーを設けてこのカ
バーの開閉をセンサ等で検出し、センサの検出結果で表
示を切り替えることが行なわれていた。このようにすれ
ば、複数の表示情報を表示して操作性を向上できるもの
の、その表示切替のためにセンサ等が必要となり、構成
が複雑となる。
は、種々の情報を液晶等の表示機器を用いることが行な
われている。トイレ装置を例に採り具体的に説明する
と、トイレ装置では、洗浄動作を行なうに当たり、局部
洗浄の洗浄水の水勢や洗浄水噴出ノズルのノズル位置、
洗浄水温度等を設定する必要があり、これらの設定状況
が表示される。また、暖房便座を有するトイレ装置で
は、便座の設定温度を表示する場合もある。更には、ト
イレ装置に必要とされる情報として、現在時刻を表示す
ることもある。そして、このように複数ある表示情報を
表示するに当たり、表示機器を共有し表示切替機器でこ
の表示機器の表示情報を切り替えることが行なわれてい
た。例えば、リモコンに開閉式のカバーを設けてこのカ
バーの開閉をセンサ等で検出し、センサの検出結果で表
示を切り替えることが行なわれていた。このようにすれ
ば、複数の表示情報を表示して操作性を向上できるもの
の、その表示切替のためにセンサ等が必要となり、構成
が複雑となる。
【0008】本発明は、上記した問題点を解決するため
になされ、リモートコントローラの更なる操作性の向上
を図ることを目的とする。
になされ、リモートコントローラの更なる操作性の向上
を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記した課題の少なくとも一部を解決するために本発明
は、以下の構成を採った。まず、本発明の第1のリモー
トコントローラは、動作指令を受けて動作する機能機器
に該動作指令を送信するリモートコントローラであっ
て、起立姿勢を採る起立者が前記機能機器の動作を所望
する際に操作されることが想定され、該動作のための動
作指令を前記機能機器に送信する起立者用スイッチと、
着座姿勢を採る着座者が前記機能機器の動作を所望する
際に操作されることが想定され、該動作のための動作指
令を前記機能機器に送信する着座者用スイッチと、前記
起立者用スイッチと着座者用スイッチが配設され、前記
着座者の視線に合致する位置に設置される本体とを備
え、前記起立者用スイッチは、起立者の視線に向かう起
立者用操作面を有し、前記本体における前記着座者用ス
イッチの配設面に配設されていることを特徴とする。
記した課題の少なくとも一部を解決するために本発明
は、以下の構成を採った。まず、本発明の第1のリモー
トコントローラは、動作指令を受けて動作する機能機器
に該動作指令を送信するリモートコントローラであっ
て、起立姿勢を採る起立者が前記機能機器の動作を所望
する際に操作されることが想定され、該動作のための動
作指令を前記機能機器に送信する起立者用スイッチと、
着座姿勢を採る着座者が前記機能機器の動作を所望する
際に操作されることが想定され、該動作のための動作指
令を前記機能機器に送信する着座者用スイッチと、前記
起立者用スイッチと着座者用スイッチが配設され、前記
着座者の視線に合致する位置に設置される本体とを備
え、前記起立者用スイッチは、起立者の視線に向かう起
立者用操作面を有し、前記本体における前記着座者用ス
イッチの配設面に配設されていることを特徴とする。
【0010】この場合、着座者の視線に合致するとは、
着座者の視線に向かう場合の他、着座者の視野に含まれ
て、無理なく自然に着座者の目にとまることを意味す
る。
着座者の視線に向かう場合の他、着座者の視野に含まれ
て、無理なく自然に着座者の目にとまることを意味す
る。
【0011】この本発明の第1のリモートコントローラ
では、起立者用スイッチと着座者用スイッチとが同一の
スイッチ配設面に配設された本体は、着座者の視線に合
致する位置に設置される。よって、着座者は着座姿勢の
まま自然且つ確実にスイッチを視認して容易に操作で
き、起立者は起立姿勢のままリモートコントローラを見
下ろしてスイッチを操作できる。しかも、この起立者用
スイッチ自体が起立者の視線に向かう起立者用操作面を
有するので、本体が上記のような位置に設置されても、
起立者は、起立姿勢のまま見下ろせば起立者用スイッチ
を好適に視認して容易に操作できる。このため、起立者
・着座者双方はそれぞれの姿勢で容易にそれぞれのスイ
ッチを操作でき、双方の操作性をより向上させることが
できる。また、起立者用スイッチ自身が起立者の視線に
向かう起立者用操作面を有するので、本体を起立者の視
線に向かうよう傾斜させる必要もない。このため、本体
には傾斜面下端側全体に亘る突き出しがない分、使用者
に圧迫感を与えることがなく、本体に傾斜面形成のため
の加工を要しない。
では、起立者用スイッチと着座者用スイッチとが同一の
スイッチ配設面に配設された本体は、着座者の視線に合
致する位置に設置される。よって、着座者は着座姿勢の
まま自然且つ確実にスイッチを視認して容易に操作で
き、起立者は起立姿勢のままリモートコントローラを見
下ろしてスイッチを操作できる。しかも、この起立者用
スイッチ自体が起立者の視線に向かう起立者用操作面を
有するので、本体が上記のような位置に設置されても、
起立者は、起立姿勢のまま見下ろせば起立者用スイッチ
を好適に視認して容易に操作できる。このため、起立者
・着座者双方はそれぞれの姿勢で容易にそれぞれのスイ
ッチを操作でき、双方の操作性をより向上させることが
できる。また、起立者用スイッチ自身が起立者の視線に
向かう起立者用操作面を有するので、本体を起立者の視
線に向かうよう傾斜させる必要もない。このため、本体
には傾斜面下端側全体に亘る突き出しがない分、使用者
に圧迫感を与えることがなく、本体に傾斜面形成のため
の加工を要しない。
【0012】この第1のリモートコントローラは、以下
の態様を採ることもできる。即ち、前記起立者用スイッ
チを、前記起立者用操作面が形成された操作部を前記配
設面から突出させて、前記本体に配設されているものと
することができる。こうすれば、起立者の操作に十分な
面積の起立者用操作面をその操作部にて形成できるの
で、本体の厚さの増大を招かず圧迫感も抑制できる。こ
の場合、着座者用スイッチをその操作面が本体のスイッ
チ配設面と略同一とされたものとすれば、本体のスイッ
チ設置面と操作面との関係から、起立者用スイッチと着
座者用スイッチを区別でき、操作ミスをより確実に回避
できる。
の態様を採ることもできる。即ち、前記起立者用スイッ
チを、前記起立者用操作面が形成された操作部を前記配
設面から突出させて、前記本体に配設されているものと
することができる。こうすれば、起立者の操作に十分な
面積の起立者用操作面をその操作部にて形成できるの
で、本体の厚さの増大を招かず圧迫感も抑制できる。こ
の場合、着座者用スイッチをその操作面が本体のスイッ
チ配設面と略同一とされたものとすれば、本体のスイッ
チ設置面と操作面との関係から、起立者用スイッチと着
座者用スイッチを区別でき、操作ミスをより確実に回避
できる。
【0013】また、前記起立者用スイッチを、前記着座
者用スイッチより上段に配設されているものとすること
ができる。こうすれば、リモートコントローラを見下ろ
す起立者は、起立者用スイッチをこの位置関係から着座
者用スイッチと区別して視認でき、より確実に起立者用
スイッチを操作できる。
者用スイッチより上段に配設されているものとすること
ができる。こうすれば、リモートコントローラを見下ろ
す起立者は、起立者用スイッチをこの位置関係から着座
者用スイッチと区別して視認でき、より確実に起立者用
スイッチを操作できる。
【0014】本発明の第2のリモートコントローラは、
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、前記動作指令を送
信するに際して操作されるスイッチが配設された本体
と、該本体における前記スイッチの配設面が、起立姿勢
を採る起立者の視線に向かう起立者用方向と、着座姿勢
を採る着座者が視認可能で前記起立者用方向とは異なる
着座者方向とに向くよう、前記本体を移動自在に支持す
る支持手段とを有することを特徴とする。
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、前記動作指令を送
信するに際して操作されるスイッチが配設された本体
と、該本体における前記スイッチの配設面が、起立姿勢
を採る起立者の視線に向かう起立者用方向と、着座姿勢
を採る着座者が視認可能で前記起立者用方向とは異なる
着座者方向とに向くよう、前記本体を移動自在に支持す
る支持手段とを有することを特徴とする。
【0015】この本発明の第2のリモートコントローラ
では、本体のスイッチ配設面が上記の起立者用方向と着
座者方向とに向くよう、本体を移動できる。よって、こ
の本体の移動を通して、スイッチ配設面のスイッチを起
立者にとっての視認性が高い向きと着座者にとっての視
認性が高い向きとできるため、起立者・着座者双方はよ
り容易にスイッチを操作できる。また、この第2のリモ
ートコントローラを固定構造物壁面、例えばトイレ壁面
に固定して使用する場合、本体の移動角度を変更すれば
起立者の背丈、着座者の座高に拘わらず、起立者・着座
者双方の視認性並びに操作性と確保できる。よって、リ
モートコントローラの設置位置の自由度を高めることが
できる。
では、本体のスイッチ配設面が上記の起立者用方向と着
座者方向とに向くよう、本体を移動できる。よって、こ
の本体の移動を通して、スイッチ配設面のスイッチを起
立者にとっての視認性が高い向きと着座者にとっての視
認性が高い向きとできるため、起立者・着座者双方はよ
り容易にスイッチを操作できる。また、この第2のリモ
ートコントローラを固定構造物壁面、例えばトイレ壁面
に固定して使用する場合、本体の移動角度を変更すれば
起立者の背丈、着座者の座高に拘わらず、起立者・着座
者双方の視認性並びに操作性と確保できる。よって、リ
モートコントローラの設置位置の自由度を高めることが
できる。
【0016】この第2のリモートコントローラは、以下
の態様を採ることもできる。即ち、前記支持手段を、前
記配設面が前記起立者用方向と前記着座者の視線に合致
する着座者方向とに向くよう前記本体を支持するものと
することができる。こうすれば、着座者の視認性が向上
し好ましい。
の態様を採ることもできる。即ち、前記支持手段を、前
記配設面が前記起立者用方向と前記着座者の視線に合致
する着座者方向とに向くよう前記本体を支持するものと
することができる。こうすれば、着座者の視認性が向上
し好ましい。
【0017】また、前記支持手段を、前記本体を上下方
向に回動支持する支持機構を有するものや、前記本体を
上下左右方向に自在に回動支持する支持機構を有するも
のとすることができる。こうすれば、これら支持機構を
軸受機器やいわゆるユニバーサルジョイントで構成で
き、既存機器の利用とこれを通したコスト低下を図るこ
とができる。また、本体の移動を通した起立者・着座者
双方の視認性をより確実に確保でき好ましい。
向に回動支持する支持機構を有するものや、前記本体を
上下左右方向に自在に回動支持する支持機構を有するも
のとすることができる。こうすれば、これら支持機構を
軸受機器やいわゆるユニバーサルジョイントで構成で
き、既存機器の利用とこれを通したコスト低下を図るこ
とができる。また、本体の移動を通した起立者・着座者
双方の視認性をより確実に確保でき好ましい。
【0018】また、前記支持手段を、前記配設面が前記
起立者用方向に向いたときと前記着座者方向に向いたと
きとに、操作者に節度感をもたらす節度感付与機構を有
するものとすることができる。こうすれば、起立者・着
座者双方が視認し易い位置への本体の移動の再現性が向
上し好ましいと共に、本体移動のための操作もし易くな
る。
起立者用方向に向いたときと前記着座者方向に向いたと
きとに、操作者に節度感をもたらす節度感付与機構を有
するものとすることができる。こうすれば、起立者・着
座者双方が視認し易い位置への本体の移動の再現性が向
上し好ましいと共に、本体移動のための操作もし易くな
る。
【0019】本発明の第3のリモートコントローラは、
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、起立姿勢を採る起
立者が前記機能機器の動作を所望する際に操作されるこ
とが想定され、該動作のための動作指令を前記機能機器
に送信する起立者用スイッチを有する第1リモートコン
トローラと、前記起立者用スイッチとは異なるスイッチ
を有する第2リモートコントローラとを有し、前記第1
リモートコントローラは、前記第2リモートコントロー
ラが着脱自在に装着され、着座姿勢を採る着座者の視線
に合致する位置に設置される本体を備え、前記起立者用
スイッチは、起立者の操作する操作面が該起立者の視線
に向かうように、前記本体に配設されていることを特徴
とする。
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、起立姿勢を採る起
立者が前記機能機器の動作を所望する際に操作されるこ
とが想定され、該動作のための動作指令を前記機能機器
に送信する起立者用スイッチを有する第1リモートコン
トローラと、前記起立者用スイッチとは異なるスイッチ
を有する第2リモートコントローラとを有し、前記第1
リモートコントローラは、前記第2リモートコントロー
ラが着脱自在に装着され、着座姿勢を採る着座者の視線
に合致する位置に設置される本体を備え、前記起立者用
スイッチは、起立者の操作する操作面が該起立者の視線
に向かうように、前記本体に配設されていることを特徴
とする。
【0020】この本発明の第3のリモートコントローラ
では、起立者の操作面が起立者の視線に向かう起立者用
スイッチを第1リモートコントローラに備えているた
め、起立者は、この起立者用スイッチを確実に視認して
容易に操作できる。また、第2リモートコントローラを
装着した第1リモートコントローラは、着座者の視線に
合致する位置に設置される。よって、着座者は着座姿勢
のまま自然に第2リモートコントローラのスイッチを確
実に視認して容易に操作でき、起立者は起立姿勢のまま
第1リモートコントローラを見下ろしてその起立者用ス
イッチを容易に操作できる。このため、起立者・着座者
双方はそれぞれの姿勢で容易にスイッチを操作でき、双
方の操作性をより向上させることができる。また、第2
リモートコントローラに備えるスイッチの数が少なくな
るため、小型化を図ることができる。
では、起立者の操作面が起立者の視線に向かう起立者用
スイッチを第1リモートコントローラに備えているた
め、起立者は、この起立者用スイッチを確実に視認して
容易に操作できる。また、第2リモートコントローラを
装着した第1リモートコントローラは、着座者の視線に
合致する位置に設置される。よって、着座者は着座姿勢
のまま自然に第2リモートコントローラのスイッチを確
実に視認して容易に操作でき、起立者は起立姿勢のまま
第1リモートコントローラを見下ろしてその起立者用ス
イッチを容易に操作できる。このため、起立者・着座者
双方はそれぞれの姿勢で容易にスイッチを操作でき、双
方の操作性をより向上させることができる。また、第2
リモートコントローラに備えるスイッチの数が少なくな
るため、小型化を図ることができる。
【0021】この第3のリモートコントローラは、以下
の態様を採ることもできる。即ち、前記第2リモートコ
ントローラを、前記着座者が前記機能機器の動作を所望
する際に操作されることが想定され、該動作のための動
作指令を前記機能機器に送信する着座者用スイッチを、
前記異なるスイッチとして有するものとすることができ
る。こうすれば、着座者は、この着座者用スイッチを着
座姿勢のまま自然且つ確実に視認して容易に操作でき、
好ましい。
の態様を採ることもできる。即ち、前記第2リモートコ
ントローラを、前記着座者が前記機能機器の動作を所望
する際に操作されることが想定され、該動作のための動
作指令を前記機能機器に送信する着座者用スイッチを、
前記異なるスイッチとして有するものとすることができ
る。こうすれば、着座者は、この着座者用スイッチを着
座姿勢のまま自然且つ確実に視認して容易に操作でき、
好ましい。
【0022】また、前記第1リモートコントローラを、
前記本体における前記第2リモートコントローラの装着
領域に、前記起立者用スイッチの駆動源としての電池を
収納する収納部を有するものとすることができる。こう
すれば、電池を収納するための場所を特別設ける必要が
ない。また、第2リモートコントローラ装着時には電池
収納部が当該リモートコントローラによって隠蔽される
ため、デザイン性が向上する。
前記本体における前記第2リモートコントローラの装着
領域に、前記起立者用スイッチの駆動源としての電池を
収納する収納部を有するものとすることができる。こう
すれば、電池を収納するための場所を特別設ける必要が
ない。また、第2リモートコントローラ装着時には電池
収納部が当該リモートコントローラによって隠蔽される
ため、デザイン性が向上する。
【0023】本発明の第4のリモートコントローラは、
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、起立姿勢を採る起
立者が前記機能機器の動作を所望する際に操作されるこ
とが想定され、該動作のための動作指令を前記機能機器
に送信する起立者用スイッチと、前記起立者と着座姿勢
を採る着座者とが前記機能機器の動作を共通して所望す
る際に操作され得ることが想定され、該動作のための動
作指令を前記機能機器に送信する共通動作スイッチと、
前記起立者用スイッチと共通動作スイッチが配設され、
前記着座者の視線に合致する位置に設置される本体とを
備え、前記本体は、起立者の視線に向かうよう傾斜して
形成されたスイッチ設置面を有し、該スイッチ設置面に
前記起立者用スイッチと共通動作スイッチとを配設して
有することを特徴とする。
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、起立姿勢を採る起
立者が前記機能機器の動作を所望する際に操作されるこ
とが想定され、該動作のための動作指令を前記機能機器
に送信する起立者用スイッチと、前記起立者と着座姿勢
を採る着座者とが前記機能機器の動作を共通して所望す
る際に操作され得ることが想定され、該動作のための動
作指令を前記機能機器に送信する共通動作スイッチと、
前記起立者用スイッチと共通動作スイッチが配設され、
前記着座者の視線に合致する位置に設置される本体とを
備え、前記本体は、起立者の視線に向かうよう傾斜して
形成されたスイッチ設置面を有し、該スイッチ設置面に
前記起立者用スイッチと共通動作スイッチとを配設して
有することを特徴とする。
【0024】この本発明の第4のリモートコントローラ
では、起立者用スイッチと起立者・着座者双方の操作の
ための共通動作スイッチとを、起立者の視線に向かうよ
う傾斜形成されたスイッチ設置面に配設して有し、その
本体は、着座者の視線に合致する位置に設置される。よ
って、着座者は着座姿勢のまま自然且つ確実に共通動作
スイッチを視認して容易に操作でき、起立者は起立姿勢
のままリモートコントローラを見下ろして起立者用スイ
ッチ並びに共通動作スイッチを確実に視認して容易に操
作できる。このため、起立者・着座者双方はそれぞれの
姿勢で容易に上記各スイッチを操作でき、双方の操作性
をより向上させることができる。また、着座者も操作す
る共通動作スイッチは上記の傾斜面に配設されているこ
とから、本体の設置位置が着座者の視線に合致するもの
の比較的その高さが高い場合であっても、この共通動作
スイッチは着座者に確実に視認される。更に、着座者が
座高の低い子供や高齢者であっても、これら着座者は共
通動作スイッチをやや下方から視認できる。これらのこ
とから、リモートコントローラの設置位置の自由度を高
めることができる。
では、起立者用スイッチと起立者・着座者双方の操作の
ための共通動作スイッチとを、起立者の視線に向かうよ
う傾斜形成されたスイッチ設置面に配設して有し、その
本体は、着座者の視線に合致する位置に設置される。よ
って、着座者は着座姿勢のまま自然且つ確実に共通動作
スイッチを視認して容易に操作でき、起立者は起立姿勢
のままリモートコントローラを見下ろして起立者用スイ
ッチ並びに共通動作スイッチを確実に視認して容易に操
作できる。このため、起立者・着座者双方はそれぞれの
姿勢で容易に上記各スイッチを操作でき、双方の操作性
をより向上させることができる。また、着座者も操作す
る共通動作スイッチは上記の傾斜面に配設されているこ
とから、本体の設置位置が着座者の視線に合致するもの
の比較的その高さが高い場合であっても、この共通動作
スイッチは着座者に確実に視認される。更に、着座者が
座高の低い子供や高齢者であっても、これら着座者は共
通動作スイッチをやや下方から視認できる。これらのこ
とから、リモートコントローラの設置位置の自由度を高
めることができる。
【0025】この第4のリモートコントローラは、以下
の態様を採ることもできる。即ち、便器の便蓋と便座を
開閉する開閉装置と、便器ボール部を洗浄する便器洗浄
装置とに前記動作信号を送信するリモートコントローラ
であって、前記本体を、前記スイッチ設置面に、前記起
立者用スイッチとして、前記開閉装置に便蓋と便座の開
閉動作のための動作指令を送信する開閉スイッチを配設
して有すると共に、前記共通動作スイッチとして、前記
便器洗浄装置に便器ボール部の洗浄動作のための動作指
令を送信する便器洗浄スイッチを配設して有するものと
することができる。
の態様を採ることもできる。即ち、便器の便蓋と便座を
開閉する開閉装置と、便器ボール部を洗浄する便器洗浄
装置とに前記動作信号を送信するリモートコントローラ
であって、前記本体を、前記スイッチ設置面に、前記起
立者用スイッチとして、前記開閉装置に便蓋と便座の開
閉動作のための動作指令を送信する開閉スイッチを配設
して有すると共に、前記共通動作スイッチとして、前記
便器洗浄装置に便器ボール部の洗浄動作のための動作指
令を送信する便器洗浄スイッチを配設して有するものと
することができる。
【0026】こうすれば、起立者は、起立姿勢のまま確
実に開閉スイッチを視認して当該スイッチを操作でき、
これを通して開閉装置に便蓋と便座の開閉動作を行なわ
せることができる。その一方、起立者・着座者双方は、
それぞれの姿勢のまま確実に便器洗浄スイッチを視認し
て当該スイッチを操作でき、これを通して便器洗浄装置
に便器ボール部の洗浄動作を行なわせることができる。
実に開閉スイッチを視認して当該スイッチを操作でき、
これを通して開閉装置に便蓋と便座の開閉動作を行なわ
せることができる。その一方、起立者・着座者双方は、
それぞれの姿勢のまま確実に便器洗浄スイッチを視認し
て当該スイッチを操作でき、これを通して便器洗浄装置
に便器ボール部の洗浄動作を行なわせることができる。
【0027】本発明の第5のリモートコントローラは、
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、起立姿勢を採る起
立者と着座姿勢を採る着座者とが前記機能機器の動作を
共通して所望する際に操作され得ることが想定され、該
動作のための動作指令を前記機能機器に送信する共通動
作スイッチと、該共通動作スイッチが配設され、前記着
座者の視線に合致する位置に設置される本体とを備え、
前記共通動作スイッチは、起立者の視線に向かうよう傾
斜して形成されたスイッチ操作面を有する操作部を前記
本体から突出して有することを特徴とする。
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、起立姿勢を採る起
立者と着座姿勢を採る着座者とが前記機能機器の動作を
共通して所望する際に操作され得ることが想定され、該
動作のための動作指令を前記機能機器に送信する共通動
作スイッチと、該共通動作スイッチが配設され、前記着
座者の視線に合致する位置に設置される本体とを備え、
前記共通動作スイッチは、起立者の視線に向かうよう傾
斜して形成されたスイッチ操作面を有する操作部を前記
本体から突出して有することを特徴とする。
【0028】この本発明の第5のリモートコントローラ
では、起立者・着座者双方の操作のための共通動作スイ
ッチが配設された本体は、着座者の視線に合致する位置
に設置される。よって、着座者は着座姿勢のまま自然且
つ確実に共通動作スイッチを視認して容易に操作でき、
起立者は起立姿勢のままリモートコントローラを見下ろ
して共通動作スイッチを視認して操作できる。この際、
この共通動作スイッチ自体が本体の上端に配設されて起
立者の視線に向かうよう傾斜形成されたスイッチ操作面
を有するので、本体が上記のような位置に設置されて
も、起立者は、起立姿勢のまま見下ろせばこの共通動作
スイッチを好適に視認して容易に操作できる。このた
め、起立者・着座者双方はそれぞれの姿勢で容易に共通
動作スイッチを操作でき、双方の操作性をより向上させ
ることができる。また、共通動作スイッチ自身が起立者
の視線に向かうスイッチ操作面を有するので、本体を起
立者の視線に向かうよう傾斜させる必要もない。このた
め、本体には傾斜面下端側全体に亘る突き出しがない
分、使用者に圧迫感を与えることがなく、本体に傾斜面
形成のための加工を要しない。しかも、起立者の操作に
十分な面積のスイッチ操作面を本体から突出した操作部
にて形成できるので、本体の厚さの増大を招かず圧迫感
も抑制できる。
では、起立者・着座者双方の操作のための共通動作スイ
ッチが配設された本体は、着座者の視線に合致する位置
に設置される。よって、着座者は着座姿勢のまま自然且
つ確実に共通動作スイッチを視認して容易に操作でき、
起立者は起立姿勢のままリモートコントローラを見下ろ
して共通動作スイッチを視認して操作できる。この際、
この共通動作スイッチ自体が本体の上端に配設されて起
立者の視線に向かうよう傾斜形成されたスイッチ操作面
を有するので、本体が上記のような位置に設置されて
も、起立者は、起立姿勢のまま見下ろせばこの共通動作
スイッチを好適に視認して容易に操作できる。このた
め、起立者・着座者双方はそれぞれの姿勢で容易に共通
動作スイッチを操作でき、双方の操作性をより向上させ
ることができる。また、共通動作スイッチ自身が起立者
の視線に向かうスイッチ操作面を有するので、本体を起
立者の視線に向かうよう傾斜させる必要もない。このた
め、本体には傾斜面下端側全体に亘る突き出しがない
分、使用者に圧迫感を与えることがなく、本体に傾斜面
形成のための加工を要しない。しかも、起立者の操作に
十分な面積のスイッチ操作面を本体から突出した操作部
にて形成できるので、本体の厚さの増大を招かず圧迫感
も抑制できる。
【0029】この第5のリモートコントローラは、以下
の態様を採ることもできる。即ち、便器ボール部を洗浄
する便器洗浄装置に前記動作信号を送信するリモートコ
ントローラであって、前記共通動作スイッチとして、前
記便器洗浄装置に便器ボール部の洗浄動作のための動作
指令を送信する便器洗浄スイッチを有するものとするこ
とができる。
の態様を採ることもできる。即ち、便器ボール部を洗浄
する便器洗浄装置に前記動作信号を送信するリモートコ
ントローラであって、前記共通動作スイッチとして、前
記便器洗浄装置に便器ボール部の洗浄動作のための動作
指令を送信する便器洗浄スイッチを有するものとするこ
とができる。
【0030】こうすれば、起立者・着座者双方は、それ
ぞれの姿勢のまま確実に便器洗浄スイッチを視認して当
該スイッチを操作でき、これを通して便器洗浄装置に便
器ボール部の洗浄動作を行なわせることができる。
ぞれの姿勢のまま確実に便器洗浄スイッチを視認して当
該スイッチを操作でき、これを通して便器洗浄装置に便
器ボール部の洗浄動作を行なわせることができる。
【0031】また、前記便器洗浄スイッチとして、前記
便器洗浄装置に小流量の洗浄水で便器ボール部を洗浄す
る洗浄動作のための動作指令を送信する小洗浄スイッチ
と、前記便器洗浄装置に大流量の洗浄水で便器ボール部
を洗浄する洗浄動作のための動作指令を送信する大洗浄
スイッチとを有するものとすることができる。
便器洗浄装置に小流量の洗浄水で便器ボール部を洗浄す
る洗浄動作のための動作指令を送信する小洗浄スイッチ
と、前記便器洗浄装置に大流量の洗浄水で便器ボール部
を洗浄する洗浄動作のための動作指令を送信する大洗浄
スイッチとを有するものとすることができる。
【0032】こうすれば、起立者・着座者双方は、それ
ぞれの姿勢のまま確実に小洗浄スイッチと大洗浄スイッ
チとを視認して、この両スイッチを区別して操作でき
る。そして、このスイッチの区別した操作通して、便器
洗浄装置に便器ボール部の小流量洗浄と大流量洗浄の各
洗浄動作をそれぞれ行なわせることができる。この場
合、小洗浄スイッチと大洗浄スイッチとを、そのスイッ
チ操作面面積が大小と異なるようにすれば、面積の相違
に基づいて両スイッチの区別が明確となる。よって、小
流量洗浄で良い場合に大流量洗浄を行なってしまうとい
うような両スイッチの操作ミスを効果的に回避できる。
また、この操作ミスの回避により、節水の実効性を確保
できる。
ぞれの姿勢のまま確実に小洗浄スイッチと大洗浄スイッ
チとを視認して、この両スイッチを区別して操作でき
る。そして、このスイッチの区別した操作通して、便器
洗浄装置に便器ボール部の小流量洗浄と大流量洗浄の各
洗浄動作をそれぞれ行なわせることができる。この場
合、小洗浄スイッチと大洗浄スイッチとを、そのスイッ
チ操作面面積が大小と異なるようにすれば、面積の相違
に基づいて両スイッチの区別が明確となる。よって、小
流量洗浄で良い場合に大流量洗浄を行なってしまうとい
うような両スイッチの操作ミスを効果的に回避できる。
また、この操作ミスの回避により、節水の実効性を確保
できる。
【0033】本発明の第6のリモートコントローラは、
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、使用者が前記機能
機器の動作を所望する際に操作される操作スイッチを有
し、該操作スイッチは、その操作面に、使用者の指先の
案内となり得る陥没部を有することを特徴とする。
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、使用者が前記機能
機器の動作を所望する際に操作される操作スイッチを有
し、該操作スイッチは、その操作面に、使用者の指先の
案内となり得る陥没部を有することを特徴とする。
【0034】この本発明の第6のリモートコントローラ
では、使用者が操作スイッチの操作面に指先を置くと、
その指先は陥没部に案内される。よって、この使用者
は、自分の指先が操作面に触れていることを認識できる
ので、確実に操作スイッチを操作することができる。特
に、病気や怪我で指先に痙攣や震えがある使用者では、
震え等が現われたままの指先が陥没部に案内される。こ
のため、このような使用者のスイッチ操作を補助するこ
とができると共に、確実なスイッチ操作を実行できる。
では、使用者が操作スイッチの操作面に指先を置くと、
その指先は陥没部に案内される。よって、この使用者
は、自分の指先が操作面に触れていることを認識できる
ので、確実に操作スイッチを操作することができる。特
に、病気や怪我で指先に痙攣や震えがある使用者では、
震え等が現われたままの指先が陥没部に案内される。こ
のため、このような使用者のスイッチ操作を補助するこ
とができると共に、確実なスイッチ操作を実行できる。
【0035】本発明の第7のリモートコントローラは、
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、使用者が前記機能
機器の動作を所望する際に操作される操作スイッチが配
設された本体と、前記操作スイッチの配設面を覆うよう
前記本体に装着されるスイッチカバーとを有し、該スイ
ッチカバーは、前記操作スイッチの操作面を露出させる
貫通孔を有することを特徴とする。
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、使用者が前記機能
機器の動作を所望する際に操作される操作スイッチが配
設された本体と、前記操作スイッチの配設面を覆うよう
前記本体に装着されるスイッチカバーとを有し、該スイ
ッチカバーは、前記操作スイッチの操作面を露出させる
貫通孔を有することを特徴とする。
【0036】この本発明の第7のリモートコントローラ
では、操作スイッチは、本体に装着されるスイッチカバ
ーの貫通孔でその操作面を露出させる。よって、使用者
が指先をスイッチカバー上面に置いて操作スイッチの方
に動かせば、指先は、貫通孔に入り込んで操作スイッチ
の操作面に案内される。このため、この使用者は、確実
に操作スイッチを操作することができる。この場合、病
気や怪我で指先に痙攣や震えがある使用者では、震え等
が現われたままの指先をスイッチカバー上面に置いても
指先が貫通孔に入り込むまでは誤ってスイッチを操作す
ることがない。この結果、確実なスイッチ操作と誤操作
防止を両立することができる。また、貫通孔での指先の
案内を通して、指先に震え等がある使用者のスイッチ操
作を確実に補助することもできる。
では、操作スイッチは、本体に装着されるスイッチカバ
ーの貫通孔でその操作面を露出させる。よって、使用者
が指先をスイッチカバー上面に置いて操作スイッチの方
に動かせば、指先は、貫通孔に入り込んで操作スイッチ
の操作面に案内される。このため、この使用者は、確実
に操作スイッチを操作することができる。この場合、病
気や怪我で指先に痙攣や震えがある使用者では、震え等
が現われたままの指先をスイッチカバー上面に置いても
指先が貫通孔に入り込むまでは誤ってスイッチを操作す
ることがない。この結果、確実なスイッチ操作と誤操作
防止を両立することができる。また、貫通孔での指先の
案内を通して、指先に震え等がある使用者のスイッチ操
作を確実に補助することもできる。
【0037】この第7のリモートコントローラは、以下
の態様を採ることもできる。即ち、前記本体を、前記操
作スイッチを複数有するものとし、前記スイッチカバー
を、前記本体に着脱自在に装着可能とされ、複数の前記
操作スイッチのうちの所定の操作スイッチの操作面を露
出させる貫通孔を有するものとすることができる。
の態様を採ることもできる。即ち、前記本体を、前記操
作スイッチを複数有するものとし、前記スイッチカバー
を、前記本体に着脱自在に装着可能とされ、複数の前記
操作スイッチのうちの所定の操作スイッチの操作面を露
出させる貫通孔を有するものとすることができる。
【0038】こうすれば、この所定の操作スイッチの操
作の際に、貫通孔により指先をその操作面に案内でき、
この際の確実なスイッチ操作と誤操作防止を図ることが
できる。そして、このスイッチカバーによりその操作面
が隠される操作スイッチを、機能機器の動作の様子を設
定するためのスイッチ、トイレ装置を例に採り具体的に
説明すると、局部洗浄の洗浄水の水勢や洗浄水噴出ノズ
ルのノズル位置、洗浄水温度等を設定するスイッチや、
暖房便座の温度を設定するスイッチ、現在時刻を設定す
るスイッチ等とすれば、次の利点がある。これら設定ス
イッチを通常はスイッチカバーにより遮蔽し、操作の必
要がある場合にはスイッチカバーを非装着にして、設定
スイッチを操作可能にその操作面を露出させることがで
きる。よって、通常はスイッチカバーを装着しておけ
ば、機能機器(この場合はトイレ装置)の使用の都度に
操作するものではないこれら設定スイッチを子供等が誤
って或いはいたずらで操作してしまうことがない。この
ため、より確実に誤操作を回避できる。しかも、スイッ
チカバーの着脱を要するに過ぎず、カバー着脱検知のた
めのセンサ等の電気機器並びに検知回路構成を必要とし
ない。よって、簡単な構成で上記の誤操作回避を図るこ
とができる。
作の際に、貫通孔により指先をその操作面に案内でき、
この際の確実なスイッチ操作と誤操作防止を図ることが
できる。そして、このスイッチカバーによりその操作面
が隠される操作スイッチを、機能機器の動作の様子を設
定するためのスイッチ、トイレ装置を例に採り具体的に
説明すると、局部洗浄の洗浄水の水勢や洗浄水噴出ノズ
ルのノズル位置、洗浄水温度等を設定するスイッチや、
暖房便座の温度を設定するスイッチ、現在時刻を設定す
るスイッチ等とすれば、次の利点がある。これら設定ス
イッチを通常はスイッチカバーにより遮蔽し、操作の必
要がある場合にはスイッチカバーを非装着にして、設定
スイッチを操作可能にその操作面を露出させることがで
きる。よって、通常はスイッチカバーを装着しておけ
ば、機能機器(この場合はトイレ装置)の使用の都度に
操作するものではないこれら設定スイッチを子供等が誤
って或いはいたずらで操作してしまうことがない。この
ため、より確実に誤操作を回避できる。しかも、スイッ
チカバーの着脱を要するに過ぎず、カバー着脱検知のた
めのセンサ等の電気機器並びに検知回路構成を必要とし
ない。よって、簡単な構成で上記の誤操作回避を図るこ
とができる。
【0039】本発明の第8のリモートコントローラは、
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、前記機能機器に必
要とされる複数の情報を複数の表示領域で表示する表示
部が配設された本体と、前記表示部の配設面を覆うよう
前記本体に着脱自在に装着されるカバーとを有し、該カ
バーは、複数の前記表示領域のうち所定の表示領域を露
出させる貫通孔を有することを特徴とする。
動作指令を受けて動作する機能機器に該動作指令を送信
するリモートコントローラであって、前記機能機器に必
要とされる複数の情報を複数の表示領域で表示する表示
部が配設された本体と、前記表示部の配設面を覆うよう
前記本体に着脱自在に装着されるカバーとを有し、該カ
バーは、複数の前記表示領域のうち所定の表示領域を露
出させる貫通孔を有することを特徴とする。
【0040】この本発明の第8のリモートコントローラ
では、情報表示用の表示部における複数の表示領域のう
ち所定の表示領域をカバーの貫通孔を介して露出させ、
その他の表示領域についてはカバーで遮蔽する。よっ
て、カバー装着時にはこの所定の表示領域についての情
報のみを表示でき、カバー非装着時には総ての表示領域
についての情報を表示できる。このため、所定の表示領
域については機能機器の常用時において表示することが
好ましい情報、トイレ装置を例に採り具体的に説明する
と、局部洗浄の洗浄水の水勢や現在時刻等の情報を表示
するものとし、その他の表示領域については機能機器の
ある特定の状況下で表示することが好ましい情報、トイ
レ装置では、洗浄水噴出ノズルのノズル位置や、暖房便
座の設定温度、洗浄水温度等の情報を表示するものとす
れば、次の利点がある。つまり、常用表示が好ましい情
報についてはカバーの貫通孔を経て常時表示でき、それ
以外の情報についてはカバーの非装着を経て表示でき
る。しかも、このような表示情報の切り替えを、単なる
カバーの着脱で行なうことができ、カバー着脱検知のた
めのセンサ等の電気機器並びに検知回路構成を必要とし
ない。よって、簡単な構成で上記の表示切替を図ること
ができる。
では、情報表示用の表示部における複数の表示領域のう
ち所定の表示領域をカバーの貫通孔を介して露出させ、
その他の表示領域についてはカバーで遮蔽する。よっ
て、カバー装着時にはこの所定の表示領域についての情
報のみを表示でき、カバー非装着時には総ての表示領域
についての情報を表示できる。このため、所定の表示領
域については機能機器の常用時において表示することが
好ましい情報、トイレ装置を例に採り具体的に説明する
と、局部洗浄の洗浄水の水勢や現在時刻等の情報を表示
するものとし、その他の表示領域については機能機器の
ある特定の状況下で表示することが好ましい情報、トイ
レ装置では、洗浄水噴出ノズルのノズル位置や、暖房便
座の設定温度、洗浄水温度等の情報を表示するものとす
れば、次の利点がある。つまり、常用表示が好ましい情
報についてはカバーの貫通孔を経て常時表示でき、それ
以外の情報についてはカバーの非装着を経て表示でき
る。しかも、このような表示情報の切り替えを、単なる
カバーの着脱で行なうことができ、カバー着脱検知のた
めのセンサ等の電気機器並びに検知回路構成を必要とし
ない。よって、簡単な構成で上記の表示切替を図ること
ができる。
【0041】この第8のリモートコントローラは、以下
の態様を採ることもできる。即ち、前記本体を、前記機
能機器の動作の様子を設定するための設定スイッチと、
該設定スイッチにて設定された設定状況を前記情報の一
つとして前記表示部の表示領域に表示する表示制御手段
とを有するものとし、前記設定スイッチを、前記装着さ
れたカバーにて覆われる位置に配設されているものとす
ることができる。
の態様を採ることもできる。即ち、前記本体を、前記機
能機器の動作の様子を設定するための設定スイッチと、
該設定スイッチにて設定された設定状況を前記情報の一
つとして前記表示部の表示領域に表示する表示制御手段
とを有するものとし、前記設定スイッチを、前記装着さ
れたカバーにて覆われる位置に配設されているものとす
ることができる。
【0042】こうすれば、カバーの非装着により、上記
したようにトイレ装置における洗浄水噴出ノズルのノズ
ル位置や、暖房便座の設定温度、洗浄水温度等の情報表
示とこれらを設定するための設定スイッチを使用者に見
えるようにできる。よって、カバーを非装着とした状態
で、表示を見ながら容易に上記のノズル位置の設定等を
行なうことができる。また、この設定スイッチをカバー
装着により見えなくするので、誤操作やいたずらにより
不用意に設定を変更してしまうようなことがない。
したようにトイレ装置における洗浄水噴出ノズルのノズ
ル位置や、暖房便座の設定温度、洗浄水温度等の情報表
示とこれらを設定するための設定スイッチを使用者に見
えるようにできる。よって、カバーを非装着とした状態
で、表示を見ながら容易に上記のノズル位置の設定等を
行なうことができる。また、この設定スイッチをカバー
装着により見えなくするので、誤操作やいたずらにより
不用意に設定を変更してしまうようなことがない。
【0043】
【発明の他の態様】本発明は、次のような他の態様を採
ることも可能である。この他の態様は、動作指令を受け
て動作する機能機器に該動作指令を送信するリモートコ
ントローラであって、起立姿勢を採る起立者が前記機能
機器の動作を所望する際に操作されることが想定され、
該動作のための動作指令を前記機能機器に送信する起立
者用スイッチを有する第1リモートコントローラと、前
記起立者用スイッチとは異なるスイッチを有する第2リ
モートコントローラとを有し、前記第1リモートコント
ローラは、前記第2リモートコントローラが着脱自在に
装着される本体を備える。
ることも可能である。この他の態様は、動作指令を受け
て動作する機能機器に該動作指令を送信するリモートコ
ントローラであって、起立姿勢を採る起立者が前記機能
機器の動作を所望する際に操作されることが想定され、
該動作のための動作指令を前記機能機器に送信する起立
者用スイッチを有する第1リモートコントローラと、前
記起立者用スイッチとは異なるスイッチを有する第2リ
モートコントローラとを有し、前記第1リモートコント
ローラは、前記第2リモートコントローラが着脱自在に
装着される本体を備える。
【0044】この他の態様によれば、第2リモートコン
トローラに備えるスイッチの数が少なくなるため、小型
化を図ることができる。
トローラに備えるスイッチの数が少なくなるため、小型
化を図ることができる。
【0045】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るリモートコン
トローラの実施の形態を実施例に基づき説明する。図1
は、第1実施例のリモコン10の概略斜視図であり、ト
イレの側壁に取り付けられた状態を示している。なお、
リモコン10は、図示しない保持具等により、トイレ側
壁に対して着脱自在である。
トローラの実施の形態を実施例に基づき説明する。図1
は、第1実施例のリモコン10の概略斜視図であり、ト
イレの側壁に取り付けられた状態を示している。なお、
リモコン10は、図示しない保持具等により、トイレ側
壁に対して着脱自在である。
【0046】このリモコン10は、図示しないトイレ装
置に使用者の意図を制御信号に変換して伝えるものであ
る。通常、トイレ装置は、起立した使用者ばかりではな
く便座に着座した使用者にも使用されるものである。よ
って、リモコン10は、この起立使用者と着座使用者が
共用できる位置、例えば、この両者が手を伸ばして操作
できる範囲で着座使用者の目線高さに取り付けられる。
こうして取り付けられたリモコン10は、着座使用者の
視線に合致する。
置に使用者の意図を制御信号に変換して伝えるものであ
る。通常、トイレ装置は、起立した使用者ばかりではな
く便座に着座した使用者にも使用されるものである。よ
って、リモコン10は、この起立使用者と着座使用者が
共用できる位置、例えば、この両者が手を伸ばして操作
できる範囲で着座使用者の目線高さに取り付けられる。
こうして取り付けられたリモコン10は、着座使用者の
視線に合致する。
【0047】このようにトイレ側壁に取り付けられるリ
モコン10は、樹脂製で加工が容易な本体16を有し、
図1に示すように、この本体16の前面にスイッチ群を
多列に有する。最上段列のスイッチ群は、起立者用押圧
スイッチ12で構成される。この起立者用押圧スイッチ
12は、起立使用者がトイレ装置に所定の動作を所望す
る際に操作されることが想定されたスイッチである。こ
の起立者用押圧スイッチ12としては、次のようなもの
がある。トイレ装置が便蓋や便座の自動開閉機能を有す
る場合、この便蓋或いは便座の開閉は、これからトイレ
装置を使おうとする起立使用者が所望する動作である。
また、トイレ装置がなす便器のボール部の洗浄動作も、
排便後に行なえばよいことから、排便を終わった起立使
用者が所望する動作といえる。よって、起立使用者が便
蓋・便座の開閉やボール部洗浄を所望する際に操作され
るスイッチに、起立者用押圧スイッチ12が採用され
る。そして、起立者用押圧スイッチ12は、角柱状をな
して本体16の前面から突出しており、その下端側の突
出程度が大きくされ、上記の起立使用者の視線に向かう
よう傾斜した起立者用押圧操作面12aを有する。通
常、それぞれの起立者用押圧スイッチ12は、その使用
目的(便座・便蓋開閉用、或いはボール部の洗浄用等)
を容易に識別するための識別ラベルや絵柄を、起立者用
押圧操作面12aに備えている。
モコン10は、樹脂製で加工が容易な本体16を有し、
図1に示すように、この本体16の前面にスイッチ群を
多列に有する。最上段列のスイッチ群は、起立者用押圧
スイッチ12で構成される。この起立者用押圧スイッチ
12は、起立使用者がトイレ装置に所定の動作を所望す
る際に操作されることが想定されたスイッチである。こ
の起立者用押圧スイッチ12としては、次のようなもの
がある。トイレ装置が便蓋や便座の自動開閉機能を有す
る場合、この便蓋或いは便座の開閉は、これからトイレ
装置を使おうとする起立使用者が所望する動作である。
また、トイレ装置がなす便器のボール部の洗浄動作も、
排便後に行なえばよいことから、排便を終わった起立使
用者が所望する動作といえる。よって、起立使用者が便
蓋・便座の開閉やボール部洗浄を所望する際に操作され
るスイッチに、起立者用押圧スイッチ12が採用され
る。そして、起立者用押圧スイッチ12は、角柱状をな
して本体16の前面から突出しており、その下端側の突
出程度が大きくされ、上記の起立使用者の視線に向かう
よう傾斜した起立者用押圧操作面12aを有する。通
常、それぞれの起立者用押圧スイッチ12は、その使用
目的(便座・便蓋開閉用、或いはボール部の洗浄用等)
を容易に識別するための識別ラベルや絵柄を、起立者用
押圧操作面12aに備えている。
【0048】残りの2列のスイッチ群は、着座者用押圧
スイッチ14で構成される。この着座者用押圧スイッチ
14は、着座使用者がトイレ装置に所定の動作を所望す
る際に操作されることが想定されたスイッチである。こ
の着座者用押圧スイッチ14としては、次のようなもの
がある。トイレ装置は、人体局部を洗浄する局部洗浄機
能や、洗浄水で濡れた局部を乾燥させる乾燥機能、ボー
ル部の脱臭機能、トイレ室内の暖房用機能等の種々の機
能を有する。また、局部洗浄に伴うノズル設定機能や、
脱臭・暖房のタイマー設定機能を有する。このうち、局
部の洗浄・乾燥にあっては、使用者が便座に着座してい
ることを前提としており、着座使用者が所望する動作に
他ならない。また、ボール部脱臭や室内暖房でも、排便
のために比較的トイレに長くとどまる着座使用者は所望
するものの、起立使用者が必ず所望するものではない。
よって、着座使用者が局部の洗浄・乾燥やボール部脱
臭、室内暖房およびこれに付随の各種設定を所望する際
に操作されるスイッチに、着座者用押圧スイッチ14が
採用される。着座者用押圧スイッチ14は、起立者用押
圧スイッチ12とは異なり、円柱状をなして本体16の
前面から突出しており、その先端面を着座者用押圧操作
面14aとする。この場合、着座者用押圧スイッチ14
の突出程度は、起立者用押圧スイッチ12より低くされ
ている。通常、それぞれの着座者用押圧スイッチ14
は、その使用目的(局部の洗浄・乾燥用、ボール部脱臭
用、室内暖房用、或いはこれに付随の各種設定用等)を
容易に識別するための識別ラベルや絵柄を、着座者用押
圧操作面14aに備えている。この場合、リモコン10
は上記したように着座使用者の目線高さに位置すること
から、着座者用押圧操作面14aは、着座使用者に容易
に視認される。
スイッチ14で構成される。この着座者用押圧スイッチ
14は、着座使用者がトイレ装置に所定の動作を所望す
る際に操作されることが想定されたスイッチである。こ
の着座者用押圧スイッチ14としては、次のようなもの
がある。トイレ装置は、人体局部を洗浄する局部洗浄機
能や、洗浄水で濡れた局部を乾燥させる乾燥機能、ボー
ル部の脱臭機能、トイレ室内の暖房用機能等の種々の機
能を有する。また、局部洗浄に伴うノズル設定機能や、
脱臭・暖房のタイマー設定機能を有する。このうち、局
部の洗浄・乾燥にあっては、使用者が便座に着座してい
ることを前提としており、着座使用者が所望する動作に
他ならない。また、ボール部脱臭や室内暖房でも、排便
のために比較的トイレに長くとどまる着座使用者は所望
するものの、起立使用者が必ず所望するものではない。
よって、着座使用者が局部の洗浄・乾燥やボール部脱
臭、室内暖房およびこれに付随の各種設定を所望する際
に操作されるスイッチに、着座者用押圧スイッチ14が
採用される。着座者用押圧スイッチ14は、起立者用押
圧スイッチ12とは異なり、円柱状をなして本体16の
前面から突出しており、その先端面を着座者用押圧操作
面14aとする。この場合、着座者用押圧スイッチ14
の突出程度は、起立者用押圧スイッチ12より低くされ
ている。通常、それぞれの着座者用押圧スイッチ14
は、その使用目的(局部の洗浄・乾燥用、ボール部脱臭
用、室内暖房用、或いはこれに付随の各種設定用等)を
容易に識別するための識別ラベルや絵柄を、着座者用押
圧操作面14aに備えている。この場合、リモコン10
は上記したように着座使用者の目線高さに位置すること
から、着座者用押圧操作面14aは、着座使用者に容易
に視認される。
【0049】この着座者用押圧スイッチ14は、次のよ
うに変形することもできる。即ち、図2に示すように、
着座者用押圧操作面14aが図における左端側の突出程
度が大きくされて着座使用者の視線に向かうよう傾斜さ
れた着座者用押圧スイッチ14とすることもできる。
うに変形することもできる。即ち、図2に示すように、
着座者用押圧操作面14aが図における左端側の突出程
度が大きくされて着座使用者の視線に向かうよう傾斜さ
れた着座者用押圧スイッチ14とすることもできる。
【0050】また、リモコン10は、本体16の上端に
送信部18を露出して有する。この送信部18は、起立
者用押圧スイッチ12や着座者用押圧スイッチ14が押
圧されると、その押圧に応じた情報をトイレ装置に送信
するためのものである。具体的には、発光LEDを備
え、この発光LEDから発せられる光を搬送波とし、こ
の搬送波に押圧スイッチに応じた信号を重畳して送信す
る。
送信部18を露出して有する。この送信部18は、起立
者用押圧スイッチ12や着座者用押圧スイッチ14が押
圧されると、その押圧に応じた情報をトイレ装置に送信
するためのものである。具体的には、発光LEDを備
え、この発光LEDから発せられる光を搬送波とし、こ
の搬送波に押圧スイッチに応じた信号を重畳して送信す
る。
【0051】図3は、この第1実施例のリモコン10の
概略縦断面図である。図示するように、リモコン10
は、上記の各スイッチに対応した起立者用押圧スイッチ
回路12bと着座者用押圧スイッチ回路14bとを有す
る。これらスイッチ回路は、対応するスイッチが押圧操
作されると、上記したように送信部18から送信される
信号を生成する。いくつかのスイッチについて具体的に
説明すると、便蓋開閉用の起立者用押圧スイッチ12の
押圧操作により、その起立者用押圧スイッチ回路12b
は、当該スイッチに押されてオンし、便蓋を開閉する旨
の信号を生成する。そして、送信部18はこの信号(便
蓋開閉信号)をトイレ装置に送信する。トイレ装置は、
送信部18から送信された信号を受信するための受信部
19でこの便蓋開閉信号を受信し、便蓋22を駆動する
ための蓋駆動部20を介して便蓋22を開閉する。ま
た、局部の洗浄用の着座者用押圧スイッチ14が押圧操
作されると、その着座者用押圧スイッチ回路14bは、
当該スイッチに押されてオンし、局部の洗浄を行なう旨
の信号を生成する。そして、送信部18はこの信号(局
部洗浄信号)をトイレ装置に送信する。トイレ装置は、
受信部19でこの局部洗浄信号を受信し、洗浄水ノズル
26を駆動するためのノズル駆動部24を介して洗浄水
ノズル26を所定位置まで移動して洗浄水の噴出を行な
い、局部洗浄を実施する。なお、上記の起立者用押圧ス
イッチ12および着座者用押圧スイッチ14は、図示し
ない板バネ、コイルスプリング等の付勢力発揮部材によ
り支持されており、押圧操作が解除されると元の位置に
復帰するよう進退自在に構成されている。もっとも、上
記各スイッチを人体の静電容量を利用し押圧操作部の静
電容量変化により操作の有無を検出するいわゆるメンブ
レンスイッチや、圧電素子等を利用したスイッチとする
こともできる。また、リモコン10は、信号生成並びに
信号送信のための電源として電池を収納して有する。以
下の実施例でも同様である。
概略縦断面図である。図示するように、リモコン10
は、上記の各スイッチに対応した起立者用押圧スイッチ
回路12bと着座者用押圧スイッチ回路14bとを有す
る。これらスイッチ回路は、対応するスイッチが押圧操
作されると、上記したように送信部18から送信される
信号を生成する。いくつかのスイッチについて具体的に
説明すると、便蓋開閉用の起立者用押圧スイッチ12の
押圧操作により、その起立者用押圧スイッチ回路12b
は、当該スイッチに押されてオンし、便蓋を開閉する旨
の信号を生成する。そして、送信部18はこの信号(便
蓋開閉信号)をトイレ装置に送信する。トイレ装置は、
送信部18から送信された信号を受信するための受信部
19でこの便蓋開閉信号を受信し、便蓋22を駆動する
ための蓋駆動部20を介して便蓋22を開閉する。ま
た、局部の洗浄用の着座者用押圧スイッチ14が押圧操
作されると、その着座者用押圧スイッチ回路14bは、
当該スイッチに押されてオンし、局部の洗浄を行なう旨
の信号を生成する。そして、送信部18はこの信号(局
部洗浄信号)をトイレ装置に送信する。トイレ装置は、
受信部19でこの局部洗浄信号を受信し、洗浄水ノズル
26を駆動するためのノズル駆動部24を介して洗浄水
ノズル26を所定位置まで移動して洗浄水の噴出を行な
い、局部洗浄を実施する。なお、上記の起立者用押圧ス
イッチ12および着座者用押圧スイッチ14は、図示し
ない板バネ、コイルスプリング等の付勢力発揮部材によ
り支持されており、押圧操作が解除されると元の位置に
復帰するよう進退自在に構成されている。もっとも、上
記各スイッチを人体の静電容量を利用し押圧操作部の静
電容量変化により操作の有無を検出するいわゆるメンブ
レンスイッチや、圧電素子等を利用したスイッチとする
こともできる。また、リモコン10は、信号生成並びに
信号送信のための電源として電池を収納して有する。以
下の実施例でも同様である。
【0052】上記した第1実施例のリモコン10では、
起立者用押圧スイッチ12と着座者用押圧スイッチ14
とを同一の配設面に有する本体を、着座使用者の視線に
合致する位置とする。よって、着座使用者は着座姿勢の
まま、自然且つ確実に着座者用押圧スイッチ14を視認
して容易に操作できる。また、起立使用者は起立姿勢の
ままリモコン10を見下ろして起立者用押圧スイッチ1
2を操作できる。しかも、この起立者用押圧スイッチ1
2が起立者の視線に向かうよう傾斜した起立者用押圧操
作面12aを有するので、本体16が上記のような位置
に設置されても、起立使用者は、起立姿勢のままただ単
に見下ろせば起立者用押圧スイッチ12を好適に視認し
て容易に操作できる。このため、起立使用者・着座使用
者双方はそれぞれの姿勢で容易にそれぞれのスイッチを
操作でき、双方の操作性をより向上させることができ
る。
起立者用押圧スイッチ12と着座者用押圧スイッチ14
とを同一の配設面に有する本体を、着座使用者の視線に
合致する位置とする。よって、着座使用者は着座姿勢の
まま、自然且つ確実に着座者用押圧スイッチ14を視認
して容易に操作できる。また、起立使用者は起立姿勢の
ままリモコン10を見下ろして起立者用押圧スイッチ1
2を操作できる。しかも、この起立者用押圧スイッチ1
2が起立者の視線に向かうよう傾斜した起立者用押圧操
作面12aを有するので、本体16が上記のような位置
に設置されても、起立使用者は、起立姿勢のままただ単
に見下ろせば起立者用押圧スイッチ12を好適に視認し
て容易に操作できる。このため、起立使用者・着座使用
者双方はそれぞれの姿勢で容易にそれぞれのスイッチを
操作でき、双方の操作性をより向上させることができ
る。
【0053】更に、起立者用押圧スイッチ12が起立使
用者の視線に向かうよう傾斜した起立者用押圧操作面1
2aを有するので、以下の利点がある。まず、本体16
を起立者の視線に向かうよう傾斜させる必要もない。こ
のため、本体16には傾斜面下端側全体に亘る突き出し
がない分、トイレ使用者に圧迫感を与えることがなく、
本体16に傾斜面形成のための加工を要しない。加え
て、起立者用押圧操作面12aの面積を大きくでき、操
作性を向上することができる。また、このスイッチ面に
設ける識別ラベルや絵柄も大きくできるので、識別性が
高まり、操作性向上と誤操作回避を図ることができる。
用者の視線に向かうよう傾斜した起立者用押圧操作面1
2aを有するので、以下の利点がある。まず、本体16
を起立者の視線に向かうよう傾斜させる必要もない。こ
のため、本体16には傾斜面下端側全体に亘る突き出し
がない分、トイレ使用者に圧迫感を与えることがなく、
本体16に傾斜面形成のための加工を要しない。加え
て、起立者用押圧操作面12aの面積を大きくでき、操
作性を向上することができる。また、このスイッチ面に
設ける識別ラベルや絵柄も大きくできるので、識別性が
高まり、操作性向上と誤操作回避を図ることができる。
【0054】また、リモコン10は、起立者用押圧スイ
ッチ12を本体16から突出させて、その先端を傾斜し
た起立者用押圧操作面12aとした。よって、起立使用
者の押圧操作に十分な面積の起立者用押圧操作面12a
を起立者用押圧スイッチ12自体で形成できるので、本
体16の厚さの増大を招かず圧迫感も抑制できる。
ッチ12を本体16から突出させて、その先端を傾斜し
た起立者用押圧操作面12aとした。よって、起立使用
者の押圧操作に十分な面積の起立者用押圧操作面12a
を起立者用押圧スイッチ12自体で形成できるので、本
体16の厚さの増大を招かず圧迫感も抑制できる。
【0055】また、着座者用押圧スイッチ14を、その
形状の点からも、本体16からの突出程度の点からも起
立者用押圧スイッチ12と差別化した。よって、起立者
用押圧スイッチ12と着座者用押圧スイッチ14を容易
に且つ確実に区別でき、誤操作をより確実に回避でき
る。
形状の点からも、本体16からの突出程度の点からも起
立者用押圧スイッチ12と差別化した。よって、起立者
用押圧スイッチ12と着座者用押圧スイッチ14を容易
に且つ確実に区別でき、誤操作をより確実に回避でき
る。
【0056】更に、起立者用押圧スイッチ12を着座者
用押圧スイッチ14より上段に配設して、起立者用押圧
スイッチ12の起立者用押圧操作面12aを起立使用者
に近づけた。よって、リモコン10を見下ろして操作す
る起立使用者は、起立者用押圧スイッチ12をこの位置
関係から着座者用押圧スイッチ14と明確に区別して視
認でき、より確実に起立者用押圧スイッチ12を操作で
きる。
用押圧スイッチ14より上段に配設して、起立者用押圧
スイッチ12の起立者用押圧操作面12aを起立使用者
に近づけた。よって、リモコン10を見下ろして操作す
る起立使用者は、起立者用押圧スイッチ12をこの位置
関係から着座者用押圧スイッチ14と明確に区別して視
認でき、より確実に起立者用押圧スイッチ12を操作で
きる。
【0057】また、着座者用押圧スイッチ14を、図2
に示すように傾斜した着座者用押圧操作面14aを有す
るものとすれば、着座者用押圧操作面14aが着座使用
者の視線に向かう。よって、着座使用者の視認性がより
向上して操作性を高めることができ好ましい。
に示すように傾斜した着座者用押圧操作面14aを有す
るものとすれば、着座者用押圧操作面14aが着座使用
者の視線に向かう。よって、着座使用者の視認性がより
向上して操作性を高めることができ好ましい。
【0058】次に、第2実施例について説明する。図4
は、この第2実施例のリモコン30が着座使用者の視線
に合致している状態での概略縦断面図、図5は、リモコ
ン30が起立使用者の視線に向けられた状態での概略縦
断面図である。このリモコン30にあっても、上記のリ
モコン10と同様、起立者用押圧スイッチ12からなる
スイッチ群と着座者用押圧スイッチ14からなるスイッ
チ群、並びに各スイッチに対応する押圧スイッチ回路1
2a、14aを有する。また、リモコン30は、トイレ
の壁に固定された壁固定部材32と、本体16を保持す
るためのリモコン保持部材34とを備えている。壁固定
部材32は、その先端側にリモコン保持部材34が入り
込む凹部33を有する。そして、この壁固定部材32
は、凹部33にリモコン保持部材34が入り込んだ状態
で、リモコン保持部材34をヒンジピン36を介して上
下方向に回動自在に支持する。このため、リモコン30
は、図4および図5に示すように、着座使用者の視線に
合致する状態と起立使用者の視線に向けられた状態とに
切替可能である。
は、この第2実施例のリモコン30が着座使用者の視線
に合致している状態での概略縦断面図、図5は、リモコ
ン30が起立使用者の視線に向けられた状態での概略縦
断面図である。このリモコン30にあっても、上記のリ
モコン10と同様、起立者用押圧スイッチ12からなる
スイッチ群と着座者用押圧スイッチ14からなるスイッ
チ群、並びに各スイッチに対応する押圧スイッチ回路1
2a、14aを有する。また、リモコン30は、トイレ
の壁に固定された壁固定部材32と、本体16を保持す
るためのリモコン保持部材34とを備えている。壁固定
部材32は、その先端側にリモコン保持部材34が入り
込む凹部33を有する。そして、この壁固定部材32
は、凹部33にリモコン保持部材34が入り込んだ状態
で、リモコン保持部材34をヒンジピン36を介して上
下方向に回動自在に支持する。このため、リモコン30
は、図4および図5に示すように、着座使用者の視線に
合致する状態と起立使用者の視線に向けられた状態とに
切替可能である。
【0059】また、壁固定部材32は、凹部33の底部
にピン突出部材35を有する。このピン突出部材35
は、先端のピンをスプリング(図示省略)により常時外
側に付勢し、先端のピンを穴や切欠等に入れ込ませて位
置決め部材として機能する。一方、リモコン保持部材3
4は、その外周部に第1切欠37と第2切欠38を有す
る。第1切欠37は、図4に示すよう、リモコン30が
着座使用者の視線に合致する状態にあると壁固定部材3
2のピン突出部材35が入り込むような位置に形成され
ている。第2切欠38は、図5に示すよう、リモコン3
0が起立使用者の視線に向けられた状態にあるとピン突
出部材35が入り込むような位置に形成されている。
にピン突出部材35を有する。このピン突出部材35
は、先端のピンをスプリング(図示省略)により常時外
側に付勢し、先端のピンを穴や切欠等に入れ込ませて位
置決め部材として機能する。一方、リモコン保持部材3
4は、その外周部に第1切欠37と第2切欠38を有す
る。第1切欠37は、図4に示すよう、リモコン30が
着座使用者の視線に合致する状態にあると壁固定部材3
2のピン突出部材35が入り込むような位置に形成され
ている。第2切欠38は、図5に示すよう、リモコン3
0が起立使用者の視線に向けられた状態にあるとピン突
出部材35が入り込むような位置に形成されている。
【0060】このため、リモコン30は、着座使用者の
視線に合致する姿勢に静止できる。また、起立使用者の
視線に向けられた姿勢にも静止できる。
視線に合致する姿勢に静止できる。また、起立使用者の
視線に向けられた姿勢にも静止できる。
【0061】以上説明した第2実施例では、壁固定部材
32とリモコン保持部材34とでリモコン30を上記の
ように支持するので、このリモコン30を着座使用者の
視線に合致する姿勢と起立使用者の視線に向けられた姿
勢とに移動できる。よって、起立使用者がこのリモコン
30の操作を欲するときには、リモコン30を起立使用
者の視線に向けられた姿勢にして、起立者用押圧スイッ
チ12を起立使用者の視線に向けて視認性を高めること
ができる。また、着座使用者がリモコン30の操作を欲
するときには、リモコン30を着座使用者の視線に合致
する姿勢にして、着座者用押圧スイッチ14を着座使用
者の視線に合致させて視認性を高めることができる。従
って、この第2実施例によれば、起立使用者と着座使用
者の双方の操作性を向上することができる。
32とリモコン保持部材34とでリモコン30を上記の
ように支持するので、このリモコン30を着座使用者の
視線に合致する姿勢と起立使用者の視線に向けられた姿
勢とに移動できる。よって、起立使用者がこのリモコン
30の操作を欲するときには、リモコン30を起立使用
者の視線に向けられた姿勢にして、起立者用押圧スイッ
チ12を起立使用者の視線に向けて視認性を高めること
ができる。また、着座使用者がリモコン30の操作を欲
するときには、リモコン30を着座使用者の視線に合致
する姿勢にして、着座者用押圧スイッチ14を着座使用
者の視線に合致させて視認性を高めることができる。従
って、この第2実施例によれば、起立使用者と着座使用
者の双方の操作性を向上することができる。
【0062】また、この第2実施例では、リモコン30
の回動量を起立使用者の背丈、着座使用者の座高に応じ
て変更できるので、種々の背丈や座高の起立使用者或い
は着座使用者に対しての視認性向上と操作性向上を図る
ことができる。よって、第2実施例によれば、リモコン
30の設置位置の自由度を高めることができる。
の回動量を起立使用者の背丈、着座使用者の座高に応じ
て変更できるので、種々の背丈や座高の起立使用者或い
は着座使用者に対しての視認性向上と操作性向上を図る
ことができる。よって、第2実施例によれば、リモコン
30の設置位置の自由度を高めることができる。
【0063】また、壁固定部材32の側のピン突出部材
35とリモコン保持部材34の側の第1切欠37および
第2切欠38とで、リモコン30を上記両姿勢に移動さ
せる際の節度感を与える。このため、起立使用者・着座
使用者双方が視認し易いようリモコン30を移動させる
際の移動の再現性が向上し好ましいと共に、移動操作も
し易くなる。
35とリモコン保持部材34の側の第1切欠37および
第2切欠38とで、リモコン30を上記両姿勢に移動さ
せる際の節度感を与える。このため、起立使用者・着座
使用者双方が視認し易いようリモコン30を移動させる
際の移動の再現性が向上し好ましいと共に、移動操作も
し易くなる。
【0064】この第2実施例は、壁固定部材32とリモ
コン保持部材34とでリモコン30を上下方向に回動自
在に支持するよう構成したが、次のように変形すること
もできる。即ち、壁固定部材32とリモコン保持部材3
4に替えて、リモコン30を上下左右方向に自在に回動
支持するユニバーサルジョイントを用いるよう変形する
ことができる。このように構成すれば、リモコン30の
移動姿勢をより柔軟に変更できるので、リモコン30の
移動を通した起立使用者・着座使用者双方の視認性をよ
り確実に確保でき好ましい。しかも、ユニバーサルジョ
イントたる既存機器を利用してコスト低下を図ることが
できる。
コン保持部材34とでリモコン30を上下方向に回動自
在に支持するよう構成したが、次のように変形すること
もできる。即ち、壁固定部材32とリモコン保持部材3
4に替えて、リモコン30を上下左右方向に自在に回動
支持するユニバーサルジョイントを用いるよう変形する
ことができる。このように構成すれば、リモコン30の
移動姿勢をより柔軟に変更できるので、リモコン30の
移動を通した起立使用者・着座使用者双方の視認性をよ
り確実に確保でき好ましい。しかも、ユニバーサルジョ
イントたる既存機器を利用してコスト低下を図ることが
できる。
【0065】次に、第3実施例について説明する。図6
は、この第3実施例のリモコン40の概略斜視図であ
る。図示するように、このリモコン40は、トイレ壁面
等にねじ等により固定される第1リモコン41と、これ
と分離可能な第2リモコン50とを有する。第1リモコ
ン41は、第2リモコン50を着脱自在に装着させるリ
モコン装着部42と、その上方のスイッチ設置部43と
を有する。スイッチ設置部43は、リモコン装着部42
よりの厚肉とされ、その前面を傾斜したスイッチ設置面
44とされている。スイッチ設置面44は、第1リモコ
ン41がトイレ壁面等に固定された場合に、スイッチ設
置面44が起立使用者の視線に向かうよう傾斜されてい
る。そして、このスイッチ設置面44に、起立使用者の
スイッチ操作を想定した角柱状の起立者用押圧スイッチ
12Aが突出するよう配設されている。よって、起立者
用押圧スイッチ12Aは、その前端の起立者用押圧操作
面12aを起立使用者の視線に向かわせる。また、リモ
コン装着部42は、その前面であるリモコン装着面45
に、第1リモコン41の駆動電源としての電池を収納す
る電池収納部46を有する。なお、第1リモコン41
は、その上端面にリモコン10と同様に送信部18を有
する。
は、この第3実施例のリモコン40の概略斜視図であ
る。図示するように、このリモコン40は、トイレ壁面
等にねじ等により固定される第1リモコン41と、これ
と分離可能な第2リモコン50とを有する。第1リモコ
ン41は、第2リモコン50を着脱自在に装着させるリ
モコン装着部42と、その上方のスイッチ設置部43と
を有する。スイッチ設置部43は、リモコン装着部42
よりの厚肉とされ、その前面を傾斜したスイッチ設置面
44とされている。スイッチ設置面44は、第1リモコ
ン41がトイレ壁面等に固定された場合に、スイッチ設
置面44が起立使用者の視線に向かうよう傾斜されてい
る。そして、このスイッチ設置面44に、起立使用者の
スイッチ操作を想定した角柱状の起立者用押圧スイッチ
12Aが突出するよう配設されている。よって、起立者
用押圧スイッチ12Aは、その前端の起立者用押圧操作
面12aを起立使用者の視線に向かわせる。また、リモ
コン装着部42は、その前面であるリモコン装着面45
に、第1リモコン41の駆動電源としての電池を収納す
る電池収納部46を有する。なお、第1リモコン41
は、その上端面にリモコン10と同様に送信部18を有
する。
【0066】第2リモコン50は、直方体形状をなし、
その前面に着座使用者のスイッチ操作を想定した円柱状
の着座者用押圧スイッチ14と図示しない電池を有す
る。また、第1リモコン41並びに第2リモコン50
は、第2リモコン50がリモコン装着面45に装着され
ると電気的に接続され、第2リモコン50の側の着座者
用押圧スイッチ14に応じた信号を第1リモコン41の
側の送信部18から送信できるように構成されてる。
その前面に着座使用者のスイッチ操作を想定した円柱状
の着座者用押圧スイッチ14と図示しない電池を有す
る。また、第1リモコン41並びに第2リモコン50
は、第2リモコン50がリモコン装着面45に装着され
ると電気的に接続され、第2リモコン50の側の着座者
用押圧スイッチ14に応じた信号を第1リモコン41の
側の送信部18から送信できるように構成されてる。
【0067】この第2リモコン50は、次のように変形
することもできる。即ち、第2リモコン50自体にも、
第1リモコン41と同様の送信部18を設ける。そし
て、第2リモコン50が第1リモコン41から取り外さ
れてスイッチ操作された場合には、第2リモコン50の
送信部18からも当該スイッチに応じた信号を送信す
る。なお、第2リモコン50が第1リモコン41に装着
されていれば、第2リモコン50の送信部18からでは
なく第1リモコン41の送信部18から信号送信を行な
うようにする。
することもできる。即ち、第2リモコン50自体にも、
第1リモコン41と同様の送信部18を設ける。そし
て、第2リモコン50が第1リモコン41から取り外さ
れてスイッチ操作された場合には、第2リモコン50の
送信部18からも当該スイッチに応じた信号を送信す
る。なお、第2リモコン50が第1リモコン41に装着
されていれば、第2リモコン50の送信部18からでは
なく第1リモコン41の送信部18から信号送信を行な
うようにする。
【0068】そして、第1リモコン41は、第1実施例
のリモコン10と同様、起立使用者と着座使用者の両者
が手を伸ばして操作できる範囲で、着座使用者の目線高
さに取り付けられる。こうして取り付けられた第1リモ
コン41に第2リモコン50を装着すると、第2リモコ
ン50は、着座使用者の視線に合致する。
のリモコン10と同様、起立使用者と着座使用者の両者
が手を伸ばして操作できる範囲で、着座使用者の目線高
さに取り付けられる。こうして取り付けられた第1リモ
コン41に第2リモコン50を装着すると、第2リモコ
ン50は、着座使用者の視線に合致する。
【0069】図7は、この第3実施例のリモコン40を
構成する第1リモコン41と第2リモコン50の概略縦
断面図である。図示するように、この第3実施例では、
第1リモコン41は、リモコン10における起立者用押
圧スイッチ回路12bを内蔵し、第2リモコン50は、
リモコン10における着座者用押圧スイッチ回路14b
を内蔵する。よって、第1リモコン41において、便蓋
開閉用の起立者用押圧スイッチ12Aが押圧操作される
と、起立者用押圧スイッチ回路12bでの信号生成、送
信部18からの信号送信並びに受信部19での信号受信
を経て、トイレ装置は、蓋駆動部20を介して便蓋22
を開閉する。また、第2リモコン50において、局部の
洗浄用の着座者用押圧スイッチ14が押圧操作される
と、トイレ装置は、ノズル駆動部24を介して洗浄水ノ
ズル26を所定位置まで移動して洗浄水の噴出を行な
い、局部洗浄を実施する。
構成する第1リモコン41と第2リモコン50の概略縦
断面図である。図示するように、この第3実施例では、
第1リモコン41は、リモコン10における起立者用押
圧スイッチ回路12bを内蔵し、第2リモコン50は、
リモコン10における着座者用押圧スイッチ回路14b
を内蔵する。よって、第1リモコン41において、便蓋
開閉用の起立者用押圧スイッチ12Aが押圧操作される
と、起立者用押圧スイッチ回路12bでの信号生成、送
信部18からの信号送信並びに受信部19での信号受信
を経て、トイレ装置は、蓋駆動部20を介して便蓋22
を開閉する。また、第2リモコン50において、局部の
洗浄用の着座者用押圧スイッチ14が押圧操作される
と、トイレ装置は、ノズル駆動部24を介して洗浄水ノ
ズル26を所定位置まで移動して洗浄水の噴出を行な
い、局部洗浄を実施する。
【0070】上記した第3実施例のリモコン40では、
トイレ壁面等に固定される第1リモコン41に起立者用
押圧操作面12aが起立使用者の視線に向かうよう起立
者用押圧スイッチ12Aを有するので、起立使用者は、
この起立者用押圧スイッチ12Aを確実に視認して容易
に操作することができる。また、この第1リモコン41
に装着された状態の第2リモコン50を着座使用者の視
線に合致させるので、着座使用者にあっても、着座者用
押圧スイッチ14を確実に視認して容易に操作すること
ができる。よって、起立使用者と着座使用者の双方の操
作性を向上することができる。また、第2リモコン50
には、起立者用押圧スイッチ12を設ける必要がないの
でスイッチ設置数が少なくなり、第2リモコン50を小
型化できる。
トイレ壁面等に固定される第1リモコン41に起立者用
押圧操作面12aが起立使用者の視線に向かうよう起立
者用押圧スイッチ12Aを有するので、起立使用者は、
この起立者用押圧スイッチ12Aを確実に視認して容易
に操作することができる。また、この第1リモコン41
に装着された状態の第2リモコン50を着座使用者の視
線に合致させるので、着座使用者にあっても、着座者用
押圧スイッチ14を確実に視認して容易に操作すること
ができる。よって、起立使用者と着座使用者の双方の操
作性を向上することができる。また、第2リモコン50
には、起立者用押圧スイッチ12を設ける必要がないの
でスイッチ設置数が少なくなり、第2リモコン50を小
型化できる。
【0071】更に、第2リモコン50を着脱自在に装着
するリモコン装着面45に、起立者用押圧スイッチ12
A用の電池を収納する電池収納部46を設けた。よっ
て、電池を収納するための場所を特別設ける必要がなく
好ましい。また、第2リモコン50装着時には電池収納
部46がこの第2リモコン50によって隠蔽されるた
め、デザイン性を向上することができる。
するリモコン装着面45に、起立者用押圧スイッチ12
A用の電池を収納する電池収納部46を設けた。よっ
て、電池を収納するための場所を特別設ける必要がなく
好ましい。また、第2リモコン50装着時には電池収納
部46がこの第2リモコン50によって隠蔽されるた
め、デザイン性を向上することができる。
【0072】また、第2リモコン50を第1リモコン4
1から取り外されても自身の送信部18から信号送信で
きるようにすれば、着座者用押圧スイッチ14を有する
第2リモコン50を手でもってスイッチ操作できる。こ
のため、視力の低下した着座使用者の誤操作回避を図る
ことができる。
1から取り外されても自身の送信部18から信号送信で
きるようにすれば、着座者用押圧スイッチ14を有する
第2リモコン50を手でもってスイッチ操作できる。こ
のため、視力の低下した着座使用者の誤操作回避を図る
ことができる。
【0073】次に、第4、第5実施例について説明す
る。これら実施例は、トイレの起立使用者と着座使用者
とが共通してトイレ装置の動作を所望する場合、この両
者によって操作され得るスイッチを特定のものとした点
に特徴がある。図8は、第4実施例のリモコン60の概
略斜視図であり、図9は、第5実施例のリモコン70の
概略斜視図である。まず、第4実施例について説明す
る。
る。これら実施例は、トイレの起立使用者と着座使用者
とが共通してトイレ装置の動作を所望する場合、この両
者によって操作され得るスイッチを特定のものとした点
に特徴がある。図8は、第4実施例のリモコン60の概
略斜視図であり、図9は、第5実施例のリモコン70の
概略斜視図である。まず、第4実施例について説明す
る。
【0074】第4実施例のリモコン60は、上記したス
イッチ回路や電池等を内蔵した本体61を有し、起立使
用者と着座使用者の両者が手を伸ばして操作できる範囲
で着座使用者の目線高さに取り付けられる。よって、こ
のリモコン60にあっても、着座使用者の視線に合致す
る。
イッチ回路や電池等を内蔵した本体61を有し、起立使
用者と着座使用者の両者が手を伸ばして操作できる範囲
で着座使用者の目線高さに取り付けられる。よって、こ
のリモコン60にあっても、着座使用者の視線に合致す
る。
【0075】リモコン60は、リモコン10と同様に、
第1スイッチ群と第2スイッチ群とを有し、第1スイッ
チ群を構成する後述のスイッチを、上端に傾斜して形成
された第1スイッチ配設面62に有する。また、第2ス
イッチ群を構成するリモコン10と同様の着座者用押圧
スイッチ14を前面の第2スイッチ配設面63に有す
る。この場合、第1スイッチ配設面62は、リモコン6
0がトイレ壁面等に取り付けられた場合に、第1スイッ
チ配設面62が起立使用者の視線に向かうよう傾斜され
ている。そして、この第1スイッチ配設面62に、次の
スイッチが配設されている。
第1スイッチ群と第2スイッチ群とを有し、第1スイッ
チ群を構成する後述のスイッチを、上端に傾斜して形成
された第1スイッチ配設面62に有する。また、第2ス
イッチ群を構成するリモコン10と同様の着座者用押圧
スイッチ14を前面の第2スイッチ配設面63に有す
る。この場合、第1スイッチ配設面62は、リモコン6
0がトイレ壁面等に取り付けられた場合に、第1スイッ
チ配設面62が起立使用者の視線に向かうよう傾斜され
ている。そして、この第1スイッチ配設面62に、次の
スイッチが配設されている。
【0076】図における左端側から、第1実施例でのリ
モコン10の説明の際に説明したように、起立者用押圧
スイッチ12として、便蓋開放用押圧スイッチ64と、
便座開放用押圧スイッチ65と、便蓋・便座閉鎖用押圧
スイッチ66を有する。便蓋開放用押圧スイッチ64並
びに便座開放用押圧スイッチ65は、閉じられた状態に
ある便蓋或いは便座を開放する際に操作され、その旨の
信号を本体上端の送信部18からトイレ装置に送るため
のものである。便蓋・便座閉鎖用押圧スイッチ66は、
開放状態の便蓋又は開放状態の便蓋と便座の両者を閉鎖
する際に操作され、その旨の信号をトイレ装置に送るた
めのものである。これらスイッチが起立者用押圧スイッ
チ12であることは、既述した通りである。なお、トイ
レ装置は、便蓋開放用押圧スイッチ64が操作される
と、便蓋のみを開放駆動させる。また、便座開放用押圧
スイッチ65が操作されると、便蓋が開放済みであれば
便座のみを開放駆動し、便蓋が閉鎖されていれば便蓋と
便座とを共に開放駆動する。更に、便蓋・便座閉鎖用押
圧スイッチ66が操作されると、便座が閉鎖済みであれ
ば便蓋のみを閉鎖駆動し、便蓋と便座が共に開放済みで
あればこの両者を閉鎖駆動する。
モコン10の説明の際に説明したように、起立者用押圧
スイッチ12として、便蓋開放用押圧スイッチ64と、
便座開放用押圧スイッチ65と、便蓋・便座閉鎖用押圧
スイッチ66を有する。便蓋開放用押圧スイッチ64並
びに便座開放用押圧スイッチ65は、閉じられた状態に
ある便蓋或いは便座を開放する際に操作され、その旨の
信号を本体上端の送信部18からトイレ装置に送るため
のものである。便蓋・便座閉鎖用押圧スイッチ66は、
開放状態の便蓋又は開放状態の便蓋と便座の両者を閉鎖
する際に操作され、その旨の信号をトイレ装置に送るた
めのものである。これらスイッチが起立者用押圧スイッ
チ12であることは、既述した通りである。なお、トイ
レ装置は、便蓋開放用押圧スイッチ64が操作される
と、便蓋のみを開放駆動させる。また、便座開放用押圧
スイッチ65が操作されると、便蓋が開放済みであれば
便座のみを開放駆動し、便蓋が閉鎖されていれば便蓋と
便座とを共に開放駆動する。更に、便蓋・便座閉鎖用押
圧スイッチ66が操作されると、便座が閉鎖済みであれ
ば便蓋のみを閉鎖駆動し、便蓋と便座が共に開放済みで
あればこの両者を閉鎖駆動する。
【0077】また、リモコン60は、上記のスイッチに
並んで、便器小洗浄スイッチ67と便器大洗浄スイッチ
68を第1スイッチ配設面62に有する。便器小洗浄ス
イッチ67は、小便排泄後の便器ボール部洗浄のよう
に、小流量の洗浄水で便器ボール部を洗浄する際に操作
され、その旨の信号をトイレ装置に送るためのものであ
る。便器大洗浄スイッチ68は、大便配設後の便器ボー
ル部洗浄のように、大流量の洗浄水で便器ボール部を洗
浄する際に操作され、その旨の信号をトイレ装置に送る
ためのものである。トイレ装置は、便器小洗浄スイッチ
67の操作時には、便器ボール部に流す洗浄水流量を小
流量として便器洗浄を行ない、便器大洗浄スイッチ68
の場合には、洗浄水流量を大流量として便器洗浄を行な
う。
並んで、便器小洗浄スイッチ67と便器大洗浄スイッチ
68を第1スイッチ配設面62に有する。便器小洗浄ス
イッチ67は、小便排泄後の便器ボール部洗浄のよう
に、小流量の洗浄水で便器ボール部を洗浄する際に操作
され、その旨の信号をトイレ装置に送るためのものであ
る。便器大洗浄スイッチ68は、大便配設後の便器ボー
ル部洗浄のように、大流量の洗浄水で便器ボール部を洗
浄する際に操作され、その旨の信号をトイレ装置に送る
ためのものである。トイレ装置は、便器小洗浄スイッチ
67の操作時には、便器ボール部に流す洗浄水流量を小
流量として便器洗浄を行ない、便器大洗浄スイッチ68
の場合には、洗浄水流量を大流量として便器洗浄を行な
う。
【0078】ところで、便器洗浄は、既述したように排
便後に行なえばよいことから、排便を終わった起立使用
者が所望する動作といえる。しかしながら、トイレ装置
を使おうとする際の便蓋或いは便座の開閉とは異なり、
便器洗浄は、使用者が着座していても実施可能であり、
使用者が着座している場合に実行されても特段の支障は
ない。よって、便器洗浄に際しての便器小洗浄スイッチ
67と便器大洗浄スイッチ68は、トイレの起立使用者
と着座使用者とが共通してトイレ装置の動作を所望する
際に操作され得ることが想定され、便器洗浄のための信
号をトイレ装置に送信するスイッチ(以下、このスイッ
チを共用スイッチと呼ぶ)であるといえる。このため、
リモコン60は、便蓋開放用押圧スイッチ64と便座開
放用押圧スイッチ65と便蓋・便座閉鎖用押圧スイッチ
66という起立者用押圧スイッチ12に加え、便器小洗
浄スイッチ67と便器大洗浄スイッチ68という共用ス
イッチを、上記のように傾斜形成された第1スイッチ配
設面62に配設して有する。そして、この第1スイッチ
配設面62の傾斜が起立使用者の視線に向かうようされ
ていることから、上記の起立者用押圧スイッチ12並び
に共有スイッチのそれぞれは、その押圧操作面を起立使
用者の視線に向かわせる。
便後に行なえばよいことから、排便を終わった起立使用
者が所望する動作といえる。しかしながら、トイレ装置
を使おうとする際の便蓋或いは便座の開閉とは異なり、
便器洗浄は、使用者が着座していても実施可能であり、
使用者が着座している場合に実行されても特段の支障は
ない。よって、便器洗浄に際しての便器小洗浄スイッチ
67と便器大洗浄スイッチ68は、トイレの起立使用者
と着座使用者とが共通してトイレ装置の動作を所望する
際に操作され得ることが想定され、便器洗浄のための信
号をトイレ装置に送信するスイッチ(以下、このスイッ
チを共用スイッチと呼ぶ)であるといえる。このため、
リモコン60は、便蓋開放用押圧スイッチ64と便座開
放用押圧スイッチ65と便蓋・便座閉鎖用押圧スイッチ
66という起立者用押圧スイッチ12に加え、便器小洗
浄スイッチ67と便器大洗浄スイッチ68という共用ス
イッチを、上記のように傾斜形成された第1スイッチ配
設面62に配設して有する。そして、この第1スイッチ
配設面62の傾斜が起立使用者の視線に向かうようされ
ていることから、上記の起立者用押圧スイッチ12並び
に共有スイッチのそれぞれは、その押圧操作面を起立使
用者の視線に向かわせる。
【0079】以上説明した第4実施例のリモコン60に
よれば、着座使用者は着座姿勢のまま自然且つ確実に共
有スイッチ(便器小洗浄スイッチ67と便器大洗浄スイ
ッチ68)を視認してこれらスイッチを容易に操作で
き、起立使用者は起立姿勢のままリモコン60を見下ろ
して起立者用押圧スイッチ12(便蓋開放用押圧スイッ
チ64と便座開放用押圧スイッチ65と便蓋・便座閉鎖
用押圧スイッチ66)並びに共有スイッチを確実に視認
してこれら容易に操作できる。このため、起立使用者・
着座使用者の双方はそれぞれの姿勢で容易に上記各スイ
ッチを操作でき、双方の操作性をより向上させることが
できる。また、着座使用者も操作する共有スイッチは上
記のように傾斜した第1スイッチ配設面62に配設され
ていることから、本体61の設置位置が着座使用者の視
線に合致するものの比較的その高さが高い場合であって
も、着座使用者はこの共有スイッチを確実に視認でき
る。更に、着座使用者が座高の低い子供や高齢者であっ
ても、これら着座使用者は共有スイッチをやや下方から
視認できる。これらのことから、リモコン60の設置位
置の自由度を高めることができる。しかも、共有スイッ
チを第1スイッチ配設面62の端部に配設したので、着
座使用者の側にこれら共有スイッチを配設でき、より着
座使用者の視認性を高めることができる。
よれば、着座使用者は着座姿勢のまま自然且つ確実に共
有スイッチ(便器小洗浄スイッチ67と便器大洗浄スイ
ッチ68)を視認してこれらスイッチを容易に操作で
き、起立使用者は起立姿勢のままリモコン60を見下ろ
して起立者用押圧スイッチ12(便蓋開放用押圧スイッ
チ64と便座開放用押圧スイッチ65と便蓋・便座閉鎖
用押圧スイッチ66)並びに共有スイッチを確実に視認
してこれら容易に操作できる。このため、起立使用者・
着座使用者の双方はそれぞれの姿勢で容易に上記各スイ
ッチを操作でき、双方の操作性をより向上させることが
できる。また、着座使用者も操作する共有スイッチは上
記のように傾斜した第1スイッチ配設面62に配設され
ていることから、本体61の設置位置が着座使用者の視
線に合致するものの比較的その高さが高い場合であって
も、着座使用者はこの共有スイッチを確実に視認でき
る。更に、着座使用者が座高の低い子供や高齢者であっ
ても、これら着座使用者は共有スイッチをやや下方から
視認できる。これらのことから、リモコン60の設置位
置の自由度を高めることができる。しかも、共有スイッ
チを第1スイッチ配設面62の端部に配設したので、着
座使用者の側にこれら共有スイッチを配設でき、より着
座使用者の視認性を高めることができる。
【0080】また、起立者用押圧スイッチ12を便蓋や
便座の開閉に関する上記スイッチとしたので、起立使用
者は、便座や便蓋の開閉を起立姿勢のままトイレ装置に
行なわせることができる。その一方、起立使用者・着座
使用者の双方は、それぞれの姿勢のまま便器洗浄をトイ
レ装置に行なわせることができる。
便座の開閉に関する上記スイッチとしたので、起立使用
者は、便座や便蓋の開閉を起立姿勢のままトイレ装置に
行なわせることができる。その一方、起立使用者・着座
使用者の双方は、それぞれの姿勢のまま便器洗浄をトイ
レ装置に行なわせることができる。
【0081】更に、この第4実施例では、便器小洗浄ス
イッチ67と便器大洗浄スイッチ68の使い分けで、異
なる洗浄水流量での便器洗浄をトイレ装置に行なわせる
ようにした。このため、起立使用者・着座使用者の双方
は、それぞれの姿勢のまま確実に上記の両洗浄スイッチ
を視認して、この両洗浄スイッチを区別して操作でき
る。しかも、便器小洗浄スイッチ67を小さく便器大洗
浄スイッチ68を大きくしてそのスイッチ操作面面積を
異なるようにしたので、操作面積の大小の相違に基づい
て両洗浄スイッチの区別をより明確とできる。よって、
小流量洗浄で良い場合に大流量洗浄を行なってしまうと
いうような両洗浄スイッチの操作ミスを効果的に回避で
きる。また、この操作ミスの回避により、節水の実効性
を確保できる。
イッチ67と便器大洗浄スイッチ68の使い分けで、異
なる洗浄水流量での便器洗浄をトイレ装置に行なわせる
ようにした。このため、起立使用者・着座使用者の双方
は、それぞれの姿勢のまま確実に上記の両洗浄スイッチ
を視認して、この両洗浄スイッチを区別して操作でき
る。しかも、便器小洗浄スイッチ67を小さく便器大洗
浄スイッチ68を大きくしてそのスイッチ操作面面積を
異なるようにしたので、操作面積の大小の相違に基づい
て両洗浄スイッチの区別をより明確とできる。よって、
小流量洗浄で良い場合に大流量洗浄を行なってしまうと
いうような両洗浄スイッチの操作ミスを効果的に回避で
きる。また、この操作ミスの回避により、節水の実効性
を確保できる。
【0082】第5実施例のリモコン70は、図9に示す
ように、第1スイッチ群を構成するそれぞれの起立者用
押圧スイッチ12の形状等が第4実施例のリモコン60
と相違する。つまり、起立者用押圧スイッチ12である
便蓋開放用押圧スイッチ74と便座開放用押圧スイッチ
75と便蓋・便座閉鎖用押圧スイッチ76並びに共有ス
イッチである便器小洗浄スイッチ77と便器大洗浄スイ
ッチ78は、着座者用押圧スイッチ14のスイッチ配設
面72に、その操作部が突出するよう配設されている。
そして、上記の起立者用押圧スイッチ12および共有ス
イッチのそれぞれは、第1実施例のリモコン10と同
様、その下端側の突出程度が大きくされ、起立使用者の
視線に向かうよう傾斜した押圧操作面を有する。また、
これらスイッチは、図中に矢印で示すように、押圧操作
により揺動するよう構成されている。なお、リモコン1
0と同様に、進退自在に構成することもできる。
ように、第1スイッチ群を構成するそれぞれの起立者用
押圧スイッチ12の形状等が第4実施例のリモコン60
と相違する。つまり、起立者用押圧スイッチ12である
便蓋開放用押圧スイッチ74と便座開放用押圧スイッチ
75と便蓋・便座閉鎖用押圧スイッチ76並びに共有ス
イッチである便器小洗浄スイッチ77と便器大洗浄スイ
ッチ78は、着座者用押圧スイッチ14のスイッチ配設
面72に、その操作部が突出するよう配設されている。
そして、上記の起立者用押圧スイッチ12および共有ス
イッチのそれぞれは、第1実施例のリモコン10と同
様、その下端側の突出程度が大きくされ、起立使用者の
視線に向かうよう傾斜した押圧操作面を有する。また、
これらスイッチは、図中に矢印で示すように、押圧操作
により揺動するよう構成されている。なお、リモコン1
0と同様に、進退自在に構成することもできる。
【0083】この第5実施例のリモコン70によれば、
上記の第4実施例と同様の効果を奏することができると
共に、次の利点がある。リモコン70では、便器小洗浄
スイッチ77と便器大洗浄スイッチ78の共有スイッチ
自身が起立者の視線に向かう押圧操作面を有する。よっ
て、本体71を起立者の視線に向かうよう傾斜させる必
要もないので、本体71に傾斜面下端側全体に亘る突き
出しがない分、トイレ使用者に圧迫感を与えることがな
く、本体71に傾斜面形成のための加工を要しない。し
かも、起立使用者・着座使用者の双方の操作に十分な面
積の押圧操作面を本体71から突出した操作部にて形成
できるので、本体71の厚さの増大を招かず圧迫感も抑
制できる。
上記の第4実施例と同様の効果を奏することができると
共に、次の利点がある。リモコン70では、便器小洗浄
スイッチ77と便器大洗浄スイッチ78の共有スイッチ
自身が起立者の視線に向かう押圧操作面を有する。よっ
て、本体71を起立者の視線に向かうよう傾斜させる必
要もないので、本体71に傾斜面下端側全体に亘る突き
出しがない分、トイレ使用者に圧迫感を与えることがな
く、本体71に傾斜面形成のための加工を要しない。し
かも、起立使用者・着座使用者の双方の操作に十分な面
積の押圧操作面を本体71から突出した操作部にて形成
できるので、本体71の厚さの増大を招かず圧迫感も抑
制できる。
【0084】また、リモコン70において、送信部18
を本体上端端部に設けたが、この送信部18を上端中央
に設け、送信部18を挟んで上記の起立者用押圧スイッ
チ12と共有スイッチを配設することもできる。こうす
れば、起立者用押圧スイッチ12を共有スイッチという
機能が異なるスイッチを送信部18で区別できるので、
誤操作を有効に回避できる。なお、上記の起立者用押圧
スイッチ12と共有スイッチを本体上端側に配設した
が、本体下端側に配設することもできる。
を本体上端端部に設けたが、この送信部18を上端中央
に設け、送信部18を挟んで上記の起立者用押圧スイッ
チ12と共有スイッチを配設することもできる。こうす
れば、起立者用押圧スイッチ12を共有スイッチという
機能が異なるスイッチを送信部18で区別できるので、
誤操作を有効に回避できる。なお、上記の起立者用押圧
スイッチ12と共有スイッチを本体上端側に配設した
が、本体下端側に配設することもできる。
【0085】次に、第6、第7実施例について説明す
る。これら実施例は、スイッチの押圧操作部の形状に特
徴がある。図10は第6実施例のリモコン80の概略斜
視図、図11はその11−11線概略断面図、図12は
第7実施例のリモコン90の概略斜視図、図13はその
13−13線概略断面図である。まず、第6実施例につ
いて説明する。
る。これら実施例は、スイッチの押圧操作部の形状に特
徴がある。図10は第6実施例のリモコン80の概略斜
視図、図11はその11−11線概略断面図、図12は
第7実施例のリモコン90の概略斜視図、図13はその
13−13線概略断面図である。まず、第6実施例につ
いて説明する。
【0086】第6実施例のリモコン80は、本体81の
前面に操作スイッチ82を有し、それぞれの操作スイッ
チに応じた信号を本体上端の送信部18から送信する。
リモコン80がトイレ装置に種々の動作をさせるための
ものである場合、局部洗浄のための操作スイッチ82が
操作されると、上記したようにその旨の信号をトイレ装
置に送信し、当該トイレ装置に局部洗浄動作(ノズル進
退、洗浄水噴出等)を実行させる。また、テレビ等につ
いてのリモコンであれば、音量の一時的消音のための操
作スイッチ82が操作されると、その旨の信号をテレビ
に送信し、当該テレビに音量の一時的消音を実行させ
る。なお、テレビ等の家電製品についてのリモコンであ
れば、送信部18は本体端部に設けられる。
前面に操作スイッチ82を有し、それぞれの操作スイッ
チに応じた信号を本体上端の送信部18から送信する。
リモコン80がトイレ装置に種々の動作をさせるための
ものである場合、局部洗浄のための操作スイッチ82が
操作されると、上記したようにその旨の信号をトイレ装
置に送信し、当該トイレ装置に局部洗浄動作(ノズル進
退、洗浄水噴出等)を実行させる。また、テレビ等につ
いてのリモコンであれば、音量の一時的消音のための操
作スイッチ82が操作されると、その旨の信号をテレビ
に送信し、当該テレビに音量の一時的消音を実行させ
る。なお、テレビ等の家電製品についてのリモコンであ
れば、送信部18は本体端部に設けられる。
【0087】この操作スイッチ82は、図10に示すよ
うにその操作面が本体81の側に陥没した陥没操作部8
3を有する。陥没操作部83は、使用者の指先が入り込
み当該指先の案内をなり得る大きさと陥没深さをもって
形成されている。そして、操作スイッチ82としては、
上記の陥没操作部83を有するものであれば良く種々の
構成を採ることができる。その一例を説明する。
うにその操作面が本体81の側に陥没した陥没操作部8
3を有する。陥没操作部83は、使用者の指先が入り込
み当該指先の案内をなり得る大きさと陥没深さをもって
形成されている。そして、操作スイッチ82としては、
上記の陥没操作部83を有するものであれば良く種々の
構成を採ることができる。その一例を説明する。
【0088】図11に示すように、非操作時には陥没操
作部83をその形状のまま維持し、押圧操作されると陥
没操作部83が押し込まれ、押圧を解除すると元の状態
に復帰するよう、操作スイッチ82を可撓性をもって構
成する(図11(a))。そして、押圧操作時には、陥
没操作部83の裏面突起84がスイッチ回路85に当接
するようにし、裏面突起84の当接によりスイッチ回路
85が所定の信号を生成し、送信部18からその信号が
送信される。また、陥没操作部83への人体(指先)の
接触により起きる陥没操作部83の静電容量変化によ
り、押圧操作の有無を検出するいわゆるメンブレンスイ
ッチや、圧電素子等を利用したスイッチ(図11
(b))として構成することもできる。この場合には、
上記の静電容量変化等を検知するスイッチ回路86を設
け、このスイッチ回路86が所定の信号を生成し、送信
部18からその信号が送信される。なお、本体61の前
面にマトリックス状に透明電極を設け、指先が触れた陥
没操作部83に対応する操作スイッチ82を検知し、当
該スイッチに応じた信号を送信するようにしたマトリッ
クススイッチとして構成することもできる。
作部83をその形状のまま維持し、押圧操作されると陥
没操作部83が押し込まれ、押圧を解除すると元の状態
に復帰するよう、操作スイッチ82を可撓性をもって構
成する(図11(a))。そして、押圧操作時には、陥
没操作部83の裏面突起84がスイッチ回路85に当接
するようにし、裏面突起84の当接によりスイッチ回路
85が所定の信号を生成し、送信部18からその信号が
送信される。また、陥没操作部83への人体(指先)の
接触により起きる陥没操作部83の静電容量変化によ
り、押圧操作の有無を検出するいわゆるメンブレンスイ
ッチや、圧電素子等を利用したスイッチ(図11
(b))として構成することもできる。この場合には、
上記の静電容量変化等を検知するスイッチ回路86を設
け、このスイッチ回路86が所定の信号を生成し、送信
部18からその信号が送信される。なお、本体61の前
面にマトリックス状に透明電極を設け、指先が触れた陥
没操作部83に対応する操作スイッチ82を検知し、当
該スイッチに応じた信号を送信するようにしたマトリッ
クススイッチとして構成することもできる。
【0089】この第6実施例のリモコン80では、使用
者が指先を本体81の前面に起き操作スイッチ82に近
づけると、その指先は陥没操作部83に入り込んで当該
操作部に案内される。よって、この使用者は、自分の指
先が陥没操作部83に触れていることを認識できるの
で、所望する操作スイッチ82を確実に操作することが
できる。特に、病気や怪我で指先に痙攣や震えがある使
用者の場合には、意識を持って指先を陥没操作部83に
入れる必要はなく、震え等が現われたままの指先を操作
スイッチ82に近づければ陥没操作部83に案内され
る。このため、このような使用者のスイッチ操作を補助
することができると共に、確実なスイッチ操作を実行で
きる。また、誤って隣のスイッチを操作してしまうよう
な誤操作も確実に回避できる。
者が指先を本体81の前面に起き操作スイッチ82に近
づけると、その指先は陥没操作部83に入り込んで当該
操作部に案内される。よって、この使用者は、自分の指
先が陥没操作部83に触れていることを認識できるの
で、所望する操作スイッチ82を確実に操作することが
できる。特に、病気や怪我で指先に痙攣や震えがある使
用者の場合には、意識を持って指先を陥没操作部83に
入れる必要はなく、震え等が現われたままの指先を操作
スイッチ82に近づければ陥没操作部83に案内され
る。このため、このような使用者のスイッチ操作を補助
することができると共に、確実なスイッチ操作を実行で
きる。また、誤って隣のスイッチを操作してしまうよう
な誤操作も確実に回避できる。
【0090】第7実施例のリモコン90は、図12に示
すように、操作スイッチ92の形状において第6実施例
のリモコン80と相違する。つまり、操作スイッチ92
は、操作スイッチ82と同様に陥没操作部93を有する
ものの、この陥没操作部93を本体91から隆起した隆
起操作部94の中央に有する。この場合、陥没操作部9
3は、リモコン80における陥没操作部83より小さく
されているが、使用者の指先が入り込み当該指先の案内
をなり得る大きさと陥没深さをもっている点で陥没操作
部83と変わることはない。そして、この操作スイッチ
92であっても、上記の陥没操作部93とその周囲の隆
起操作部94を有するものであれば良く種々の構成を採
ることができる。その一例を説明する。
すように、操作スイッチ92の形状において第6実施例
のリモコン80と相違する。つまり、操作スイッチ92
は、操作スイッチ82と同様に陥没操作部93を有する
ものの、この陥没操作部93を本体91から隆起した隆
起操作部94の中央に有する。この場合、陥没操作部9
3は、リモコン80における陥没操作部83より小さく
されているが、使用者の指先が入り込み当該指先の案内
をなり得る大きさと陥没深さをもっている点で陥没操作
部83と変わることはない。そして、この操作スイッチ
92であっても、上記の陥没操作部93とその周囲の隆
起操作部94を有するものであれば良く種々の構成を採
ることができる。その一例を説明する。
【0091】図13に示すように、非操作時には陥没操
作部93と隆起操作部94とをその形状のまま維持し、
陥没操作部93或いは隆起操作部94が押圧されると隆
起操作部94が沈み込むようにして陥没操作部93が押
し込まれ、押圧を解除すると元の状態に復帰するよう、
操作スイッチ92を可撓性をもって構成する(図13
(a))。そして、押圧操作時には、陥没操作部93の
裏面突起95がスイッチ回路96に当接するようにし、
裏面突起95の当接によりスイッチ回路96が所定の信
号を生成し、送信部18からその信号が送信される。ま
た、陥没操作部93或いは隆起操作部94への人体(指
先)の接触により起きる陥没操作部93周囲の静電容量
変化により、押圧操作の有無を検出するいわゆるメンブ
レンスイッチや、圧電素子等を利用したスイッチ(図1
3(b))として構成することもできる。この場合に
は、上記の静電容量変化等を検知するスイッチ回路97
にて所定の信号を生成し、送信部18からその信号が送
信される。なお、リモコン80のようにマトリックスス
イッチとして構成することもできる。
作部93と隆起操作部94とをその形状のまま維持し、
陥没操作部93或いは隆起操作部94が押圧されると隆
起操作部94が沈み込むようにして陥没操作部93が押
し込まれ、押圧を解除すると元の状態に復帰するよう、
操作スイッチ92を可撓性をもって構成する(図13
(a))。そして、押圧操作時には、陥没操作部93の
裏面突起95がスイッチ回路96に当接するようにし、
裏面突起95の当接によりスイッチ回路96が所定の信
号を生成し、送信部18からその信号が送信される。ま
た、陥没操作部93或いは隆起操作部94への人体(指
先)の接触により起きる陥没操作部93周囲の静電容量
変化により、押圧操作の有無を検出するいわゆるメンブ
レンスイッチや、圧電素子等を利用したスイッチ(図1
3(b))として構成することもできる。この場合に
は、上記の静電容量変化等を検知するスイッチ回路97
にて所定の信号を生成し、送信部18からその信号が送
信される。なお、リモコン80のようにマトリックスス
イッチとして構成することもできる。
【0092】この第7実施例のリモコン90によれば、
上記の第6実施例と同様の効果を奏することができると
共に、次の利点がある。リモコン90では、操作スイッ
チ92は、隆起操作部94の中央に陥没操作部93を有
し、陥没操作部93ばかりか隆起操作部94の部分が押
圧されても上記のようにスイッチとして機能する。よっ
て、指先の痙攣や震えが顕著であるために意図的に指先
を陥没操作部93に入り込むまで動かすことが困難な使
用者であっても、隆起操作部94にさえ指先を近づけれ
ば操作スイッチ92を操作できる。また、複数本の指を
重ねて指先を陥没操作部93の近くに近づければ、いず
れかの指の指先で陥没操作部93或いは隆起操作部94
を操作できる。このため、痙攣等が顕著な使用者であっ
ても、そのスイッチ操作を補助でき、確実なスイッチ操
作と誤操作回避を図ることができる。
上記の第6実施例と同様の効果を奏することができると
共に、次の利点がある。リモコン90では、操作スイッ
チ92は、隆起操作部94の中央に陥没操作部93を有
し、陥没操作部93ばかりか隆起操作部94の部分が押
圧されても上記のようにスイッチとして機能する。よっ
て、指先の痙攣や震えが顕著であるために意図的に指先
を陥没操作部93に入り込むまで動かすことが困難な使
用者であっても、隆起操作部94にさえ指先を近づけれ
ば操作スイッチ92を操作できる。また、複数本の指を
重ねて指先を陥没操作部93の近くに近づければ、いず
れかの指の指先で陥没操作部93或いは隆起操作部94
を操作できる。このため、痙攣等が顕著な使用者であっ
ても、そのスイッチ操作を補助でき、確実なスイッチ操
作と誤操作回避を図ることができる。
【0093】なお、上記した第6、第7実施例のリモコ
ンは、第3実施例のリモコン40における第2リモコン
50として用いることもできる。
ンは、第3実施例のリモコン40における第2リモコン
50として用いることもできる。
【0094】次に、第8実施例について説明する。この
第8実施例は、リモコン100に装着するスイッチカバ
ー104に特徴がある。図14はリモコン100の概略
斜視図、図15はその概略側面図、図16はリモコン1
00にスイッチカバー104を装着した場合の16−1
6線概略断面図、図17は同じく17−17線概略断面
図である。
第8実施例は、リモコン100に装着するスイッチカバ
ー104に特徴がある。図14はリモコン100の概略
斜視図、図15はその概略側面図、図16はリモコン1
00にスイッチカバー104を装着した場合の16−1
6線概略断面図、図17は同じく17−17線概略断面
図である。
【0095】図示するように、リモコン100は、上記
したようにスイッチ回路や電池等を内蔵した本体101
を有し、その前面に、既述したトイレ装置や家電機器に
所定の動作を実行させる際に操作される操作スイッチ1
02と、トイレ装置等の動作設定を行なう際に操作され
る設定スイッチ103とを有する。リモコン100がト
イレ装置に用いられるものであれば、設定スイッチ10
3は、ノズルから噴出される洗浄水の温度を設定する温
度設定スイッチや、この洗浄水の水勢を設定する水勢設
定スイッチである。なお、これらスイッチが操作される
と、そのスイッチに応じた信号が図示しないスイッチ回
路で生成され、本体上端の送信部18からトイレ装置等
に送信される。
したようにスイッチ回路や電池等を内蔵した本体101
を有し、その前面に、既述したトイレ装置や家電機器に
所定の動作を実行させる際に操作される操作スイッチ1
02と、トイレ装置等の動作設定を行なう際に操作され
る設定スイッチ103とを有する。リモコン100がト
イレ装置に用いられるものであれば、設定スイッチ10
3は、ノズルから噴出される洗浄水の温度を設定する温
度設定スイッチや、この洗浄水の水勢を設定する水勢設
定スイッチである。なお、これらスイッチが操作される
と、そのスイッチに応じた信号が図示しないスイッチ回
路で生成され、本体上端の送信部18からトイレ装置等
に送信される。
【0096】リモコン100は、本体101における上
記各スイッチの設置面、即ち本体前面を覆うよう、この
本体101に装着されるスイッチカバー104を有す
る。スイッチカバー104は、本体101とほぼ同じ幅
とされ本体前面に重なるカバー部105を有する。そし
て、スイッチカバー104は、その両端の支持片106
が本体側面に位置するようにして、ピン107にて支持
片下端で本体101に係合されている。カバー部105
はその下端が本体幅に亘って切り欠かれているので、ス
イッチカバー104は、図15に示すように、ピン10
6を中心に回動し、本体101に対して開閉する。スイ
ッチカバー104は、それぞれの操作スイッチ102と
対応する貫通孔108と、それぞれの設定スイッチ10
3と対応し本体の側で陥没した陥没凹所109を有す
る。
記各スイッチの設置面、即ち本体前面を覆うよう、この
本体101に装着されるスイッチカバー104を有す
る。スイッチカバー104は、本体101とほぼ同じ幅
とされ本体前面に重なるカバー部105を有する。そし
て、スイッチカバー104は、その両端の支持片106
が本体側面に位置するようにして、ピン107にて支持
片下端で本体101に係合されている。カバー部105
はその下端が本体幅に亘って切り欠かれているので、ス
イッチカバー104は、図15に示すように、ピン10
6を中心に回動し、本体101に対して開閉する。スイ
ッチカバー104は、それぞれの操作スイッチ102と
対応する貫通孔108と、それぞれの設定スイッチ10
3と対応し本体の側で陥没した陥没凹所109を有す
る。
【0097】カバー部105は、操作スイッチ102並
びに設定スイッチ103の突出高さを越える厚みとされ
ている。貫通孔108は、操作スイッチ102の形状に
倣って円形とされている。よって、本体前面を覆うよう
装着されたスイッチカバー104は、図16に示すよう
に、操作スイッチ102の前端面、即ちスイッチ操作面
を露出させると共に、このスイッチ操作面前方を貫通孔
108内周壁で囲まれた凹所とする。陥没凹所109
は、設定スイッチ103が凹所に入り込むことができる
形状で、当該設定スイッチの突出高さ以上の深さで形成
されている。よって、スイッチカバー104は、図17
に示すように、設定スイッチ103を陥没凹所109に
入り込ませて外部から遮蔽する。
びに設定スイッチ103の突出高さを越える厚みとされ
ている。貫通孔108は、操作スイッチ102の形状に
倣って円形とされている。よって、本体前面を覆うよう
装着されたスイッチカバー104は、図16に示すよう
に、操作スイッチ102の前端面、即ちスイッチ操作面
を露出させると共に、このスイッチ操作面前方を貫通孔
108内周壁で囲まれた凹所とする。陥没凹所109
は、設定スイッチ103が凹所に入り込むことができる
形状で、当該設定スイッチの突出高さ以上の深さで形成
されている。よって、スイッチカバー104は、図17
に示すように、設定スイッチ103を陥没凹所109に
入り込ませて外部から遮蔽する。
【0098】この第8実施例のリモコン100では、そ
れぞれの操作スイッチ102のスイッチ操作面を、本体
101に装着したスイッチカバー104の貫通孔108
の内部で露出させ、スイッチ操作面前方に貫通孔108
内周壁で囲まれた凹所を形成する。よって、カバー装着
時に、使用者が指先をスイッチカバー104の上面に置
いて操作スイッチ102の方に動かせば、指先は、貫通
孔108に入り込んで操作スイッチ102のスイッチ操
作面に案内される。このため、この使用者は、自分の指
先が所望する操作スイッチ102にあることを認識でき
るので、この所望する操作スイッチ102を確実に操作
することができる。特に、病気や怪我で指先に痙攣や震
えがある使用者の場合には、震え等が現われたままの指
先をスイッチカバー104の上面に置いても指先が貫通
孔108に入り込むまでは誤ってスイッチを操作するこ
とがない。そして、震え等が現われたままの指先を操作
スイッチ102に近づければ上記のように指先が案内さ
れてそのスイッチを操作できる。このため、リモコン1
00によれば、確実なスイッチ操作と誤操作防止を両立
することができる。また、貫通孔108での指先の案内
を通して、指先に震え等がある使用者のスイッチ操作を
確実に補助することもできる。なお、リモコン100を
トイレ装置に用いるものとし、操作スイッチ102を局
部洗浄のためのスイッチとすれば、指先に震え等がある
使用者は勿論、いずれの使用者であっても、確実に局部
洗浄を行なうことができる。
れぞれの操作スイッチ102のスイッチ操作面を、本体
101に装着したスイッチカバー104の貫通孔108
の内部で露出させ、スイッチ操作面前方に貫通孔108
内周壁で囲まれた凹所を形成する。よって、カバー装着
時に、使用者が指先をスイッチカバー104の上面に置
いて操作スイッチ102の方に動かせば、指先は、貫通
孔108に入り込んで操作スイッチ102のスイッチ操
作面に案内される。このため、この使用者は、自分の指
先が所望する操作スイッチ102にあることを認識でき
るので、この所望する操作スイッチ102を確実に操作
することができる。特に、病気や怪我で指先に痙攣や震
えがある使用者の場合には、震え等が現われたままの指
先をスイッチカバー104の上面に置いても指先が貫通
孔108に入り込むまでは誤ってスイッチを操作するこ
とがない。そして、震え等が現われたままの指先を操作
スイッチ102に近づければ上記のように指先が案内さ
れてそのスイッチを操作できる。このため、リモコン1
00によれば、確実なスイッチ操作と誤操作防止を両立
することができる。また、貫通孔108での指先の案内
を通して、指先に震え等がある使用者のスイッチ操作を
確実に補助することもできる。なお、リモコン100を
トイレ装置に用いるものとし、操作スイッチ102を局
部洗浄のためのスイッチとすれば、指先に震え等がある
使用者は勿論、いずれの使用者であっても、確実に局部
洗浄を行なうことができる。
【0099】また、リモコン100では、カバー装着時
には、スイッチカバー104にて設定スイッチ103を
外部から遮蔽し、カバーの非装着時にはこの設定スイッ
チ103を露出させる。よって、上記したようにリモコ
ン100がトイレ装置用のものである場合、噴出洗浄水
の温度設定スイッチや水勢設定スイッチである設定スイ
ッチ103を、その設定の必要があるときに限ってスイ
ッチカバー104を非装着状態として、操作可能とでき
る。このため、通常はスイッチカバー104を装着して
おくことで、トイレ装置の使用の都度に操作するもので
はない上記の設定スイッチ103を子供等が誤って或い
はいたずらで操作してしまうことがない。従って、この
実施例のリモコン100によれば、より確実に誤操作を
回避できる。しかも、この際に、スイッチカバー104
の着脱を要するに過ぎず、カバー着脱検知のためのセン
サ等の電気機器並びに検知回路構成を必要としない。よ
って、簡単な構成で且つ低コストで上記の誤操作回避を
図ることができる。
には、スイッチカバー104にて設定スイッチ103を
外部から遮蔽し、カバーの非装着時にはこの設定スイッ
チ103を露出させる。よって、上記したようにリモコ
ン100がトイレ装置用のものである場合、噴出洗浄水
の温度設定スイッチや水勢設定スイッチである設定スイ
ッチ103を、その設定の必要があるときに限ってスイ
ッチカバー104を非装着状態として、操作可能とでき
る。このため、通常はスイッチカバー104を装着して
おくことで、トイレ装置の使用の都度に操作するもので
はない上記の設定スイッチ103を子供等が誤って或い
はいたずらで操作してしまうことがない。従って、この
実施例のリモコン100によれば、より確実に誤操作を
回避できる。しかも、この際に、スイッチカバー104
の着脱を要するに過ぎず、カバー着脱検知のためのセン
サ等の電気機器並びに検知回路構成を必要としない。よ
って、簡単な構成で且つ低コストで上記の誤操作回避を
図ることができる。
【0100】なお、上記した第8実施例のリモコンは、
第3実施例のリモコン40における第2リモコン50と
して用いることもできる。また、リモコン100におけ
る操作スイッチ102や設定スイッチ103は、どのよ
うな形状を採用しても良く、貫通孔108と陥没凹所1
09をその採用したスイッチ形状に合わせればよい。更
に、操作スイッチ102と設定スイッチ103を本体前
面から突出したスイッチとする必要はなく、本体前面と
ほぼ面一のスイッチとすることができる。この場合に
は、スイッチカバー104のカバー部105を薄くでき
る。
第3実施例のリモコン40における第2リモコン50と
して用いることもできる。また、リモコン100におけ
る操作スイッチ102や設定スイッチ103は、どのよ
うな形状を採用しても良く、貫通孔108と陥没凹所1
09をその採用したスイッチ形状に合わせればよい。更
に、操作スイッチ102と設定スイッチ103を本体前
面から突出したスイッチとする必要はなく、本体前面と
ほぼ面一のスイッチとすることができる。この場合に
は、スイッチカバー104のカバー部105を薄くでき
る。
【0101】次に、第9実施例について説明する。この
第9実施例にあっても、リモコンに装着するカバーに特
徴がある。図18は第9実施例のリモコン110のカバ
ー装着前の概略斜視図、図19はカバー装着時の概略斜
視図である。なお、以下の説明に当たっては、このリモ
コン110をトイレ装置に局部洗浄等の所定の指示(信
号)を送信するものとして説明する。
第9実施例にあっても、リモコンに装着するカバーに特
徴がある。図18は第9実施例のリモコン110のカバ
ー装着前の概略斜視図、図19はカバー装着時の概略斜
視図である。なお、以下の説明に当たっては、このリモ
コン110をトイレ装置に局部洗浄等の所定の指示(信
号)を送信するものとして説明する。
【0102】図示するように、リモコン110は、上記
したようにスイッチ回路や電池等を内蔵した本体111
と、この本体前面下端にスライド自在に設けられたカバ
ー112とを有する。そして、この本体111の前面上
段に、トイレ装置に局部洗浄の開始や乾燥開始およびそ
れらの停止等の際に操作される操作スイッチ113を備
え、本体前面下段に、後述の種々の設定スイッチと文字
や図等の情報を表示する液晶表示部を有する。なお、液
晶表示部の表示制御回路も本体111に内蔵されてい
る。また、これらスイッチが操作されると、そのスイッ
チに応じた信号が図示しないスイッチ回路で生成され、
本体上端の送信部18からトイレ装置に送信される。
したようにスイッチ回路や電池等を内蔵した本体111
と、この本体前面下端にスライド自在に設けられたカバ
ー112とを有する。そして、この本体111の前面上
段に、トイレ装置に局部洗浄の開始や乾燥開始およびそ
れらの停止等の際に操作される操作スイッチ113を備
え、本体前面下段に、後述の種々の設定スイッチと文字
や図等の情報を表示する液晶表示部を有する。なお、液
晶表示部の表示制御回路も本体111に内蔵されてい
る。また、これらスイッチが操作されると、そのスイッ
チに応じた信号が図示しないスイッチ回路で生成され、
本体上端の送信部18からトイレ装置に送信される。
【0103】本実施例のリモコン110は、設定スイッ
チとして、噴出洗浄水の温度を設定する温度設定スイッ
チ114と、洗浄水ノズルの洗浄位置を前後に調整設定
するノズル位置設定スイッチ115と、噴出洗浄水の水
勢を設定する水勢設定スイッチ116を有する。また、
リモコン110は、温度設定スイッチ114で設定され
た噴出洗浄水温度を数値表示する温度表示部117と、
ノズル位置設定スイッチ115で設定されたノズル位置
を図にて表示するノズル位置表示部118と、水勢設定
スイッチ116で設定された噴出洗浄水水勢をグラフ表
示する水勢表示部119とを有する。なお、上記した各
設定スイッチ並びに液晶表示部は、カバー112が支障
なくスライドできるよう、その配設箇所における本体前
面とほぼ面一とされている。
チとして、噴出洗浄水の温度を設定する温度設定スイッ
チ114と、洗浄水ノズルの洗浄位置を前後に調整設定
するノズル位置設定スイッチ115と、噴出洗浄水の水
勢を設定する水勢設定スイッチ116を有する。また、
リモコン110は、温度設定スイッチ114で設定され
た噴出洗浄水温度を数値表示する温度表示部117と、
ノズル位置設定スイッチ115で設定されたノズル位置
を図にて表示するノズル位置表示部118と、水勢設定
スイッチ116で設定された噴出洗浄水水勢をグラフ表
示する水勢表示部119とを有する。なお、上記した各
設定スイッチ並びに液晶表示部は、カバー112が支障
なくスライドできるよう、その配設箇所における本体前
面とほぼ面一とされている。
【0104】カバー112は、本体前面の下半分の領域
を覆うことができるよう形成されており、図18に示す
非装着位置と図19に示す装着位置に亘ってスライド可
能に本体111に設置されている。そして、このカバー
112は、その前面に、本体111における温度表示部
117と水勢表示部119にそれぞれ対応する貫通孔1
20、121を有する。この貫通孔120、121は、
それぞれの表示部の形状に倣ってあけられている。よっ
て、本体前面下半領域を覆うよう装着されたカバー11
2は、図19に示すように、温度表示部117と水勢表
示部119とを貫通孔120、121を介して露出さ
せ、ノズル位置表示部118についてはこれを外部から
遮蔽する。なお、このカバー112を、上記したリモコ
ン100におけるスイッチカバー104のように本体に
回動自在に配設することもできる。また、カバー112
を本体から分離可能に着脱自在とすることもできる。
を覆うことができるよう形成されており、図18に示す
非装着位置と図19に示す装着位置に亘ってスライド可
能に本体111に設置されている。そして、このカバー
112は、その前面に、本体111における温度表示部
117と水勢表示部119にそれぞれ対応する貫通孔1
20、121を有する。この貫通孔120、121は、
それぞれの表示部の形状に倣ってあけられている。よっ
て、本体前面下半領域を覆うよう装着されたカバー11
2は、図19に示すように、温度表示部117と水勢表
示部119とを貫通孔120、121を介して露出さ
せ、ノズル位置表示部118についてはこれを外部から
遮蔽する。なお、このカバー112を、上記したリモコ
ン100におけるスイッチカバー104のように本体に
回動自在に配設することもできる。また、カバー112
を本体から分離可能に着脱自在とすることもできる。
【0105】この第9実施例のリモコン110では、カ
バー112の装着時には、温度表示部117と水勢表示
部119で表示されている情報(洗浄水温度と洗浄水水
勢)をトイレ使用者に視認させる。その一方、カバー1
12を非装着とすれば、総ての表示情報をトイレ使用者
に視認させる。従って、このリモコン110によれば、
トイレ装置を使用するに当たって常用的に表示している
ことが好ましい洗浄水温度と洗浄水水勢については、カ
バー装着時にあっても貫通孔120、121を通して常
時表示できる。また、特定の状況下でのみ表示すれば足
りるノズル位置については、カバー112を非装着とす
ることで表示できる。しかも、このような表示情報の切
り替えを、単なるカバー112の装着・非装着、即ち着
脱で行なうことができ、カバー着脱検知のためのセンサ
等の電気機器並びに検知回路構成を必要としない。よっ
て、簡単な構成で且つ低コストで上記の表示切替を図る
ことができる。
バー112の装着時には、温度表示部117と水勢表示
部119で表示されている情報(洗浄水温度と洗浄水水
勢)をトイレ使用者に視認させる。その一方、カバー1
12を非装着とすれば、総ての表示情報をトイレ使用者
に視認させる。従って、このリモコン110によれば、
トイレ装置を使用するに当たって常用的に表示している
ことが好ましい洗浄水温度と洗浄水水勢については、カ
バー装着時にあっても貫通孔120、121を通して常
時表示できる。また、特定の状況下でのみ表示すれば足
りるノズル位置については、カバー112を非装着とす
ることで表示できる。しかも、このような表示情報の切
り替えを、単なるカバー112の装着・非装着、即ち着
脱で行なうことができ、カバー着脱検知のためのセンサ
等の電気機器並びに検知回路構成を必要としない。よっ
て、簡単な構成で且つ低コストで上記の表示切替を図る
ことができる。
【0106】また、リモコン110では、カバー112
の装着時には、温度設定スイッチ114とノズル位置設
定スイッチ115と水勢設定スイッチ116をいずれも
外部から遮蔽し、操作不可とする。そして、これら設定
スイッチを、その設定の必要があるときに限ってカバー
112を非装着とすることで、外部に露出させて操作可
能とする。しかも、この際には、これら設定スイッチで
設定される洗浄水温度、ノズル位置および洗浄水水勢等
の各液晶表示部の情報を、上記の設定スイッチと共に使
用者に視認させる。よって、カバー112が非装着状態
で、洗浄水温度等の表示を見ながら容易に洗浄水温度や
ノズル位置或いは洗浄水水勢を設定できる。また、この
温度設定スイッチ114等の設定スイッチをカバー11
2の装着により見えなくするので、誤操作やいたずらに
より不用意に設定を変更してしまうようなことがない。
の装着時には、温度設定スイッチ114とノズル位置設
定スイッチ115と水勢設定スイッチ116をいずれも
外部から遮蔽し、操作不可とする。そして、これら設定
スイッチを、その設定の必要があるときに限ってカバー
112を非装着とすることで、外部に露出させて操作可
能とする。しかも、この際には、これら設定スイッチで
設定される洗浄水温度、ノズル位置および洗浄水水勢等
の各液晶表示部の情報を、上記の設定スイッチと共に使
用者に視認させる。よって、カバー112が非装着状態
で、洗浄水温度等の表示を見ながら容易に洗浄水温度や
ノズル位置或いは洗浄水水勢を設定できる。また、この
温度設定スイッチ114等の設定スイッチをカバー11
2の装着により見えなくするので、誤操作やいたずらに
より不用意に設定を変更してしまうようなことがない。
【0107】なお、上記した第9実施例のリモコンは、
第3実施例のリモコン40における第2リモコン50と
して用いることもできる。また、カバー112により遮
蔽する表示情報はどのようなものでもよい。更に、貫通
孔を図示した二つのものとすることに限られるわけでは
なく、次のようにしても良い。つまり、カバー112
を、上記の各液晶表示部(本実施例では温度表示部11
7とノズル位置表示部118と水勢表示部119)と対
応するカバー112の位置に、打ち抜き可能に薄肉形成
された貫通孔輪郭部を有するものとする。そして、リモ
コン110の設置完了時において、使用者の意向により
温度表示部117に対応する貫通孔をあけるようにした
り、温度表示部117とノズル位置表示部118とに対
応する貫通孔をあけるようにする。このようにすれば、
使用者の意向にかなった情報を表示することのできるリ
モコン110を提供することができる。
第3実施例のリモコン40における第2リモコン50と
して用いることもできる。また、カバー112により遮
蔽する表示情報はどのようなものでもよい。更に、貫通
孔を図示した二つのものとすることに限られるわけでは
なく、次のようにしても良い。つまり、カバー112
を、上記の各液晶表示部(本実施例では温度表示部11
7とノズル位置表示部118と水勢表示部119)と対
応するカバー112の位置に、打ち抜き可能に薄肉形成
された貫通孔輪郭部を有するものとする。そして、リモ
コン110の設置完了時において、使用者の意向により
温度表示部117に対応する貫通孔をあけるようにした
り、温度表示部117とノズル位置表示部118とに対
応する貫通孔をあけるようにする。このようにすれば、
使用者の意向にかなった情報を表示することのできるリ
モコン110を提供することができる。
【0108】次に、第10実施例について説明する。こ
の第10実施例は、既述した第4、第5実施例と同様
に、トイレの起立使用者と着座使用者とが共通してトイ
レ装置の動作を所望する場合、この両者によって操作さ
れ得るスイッチを特定のものとした点に特徴がある。図
20は第10実施例のリモコン130の概略斜視図であ
る。
の第10実施例は、既述した第4、第5実施例と同様
に、トイレの起立使用者と着座使用者とが共通してトイ
レ装置の動作を所望する場合、この両者によって操作さ
れ得るスイッチを特定のものとした点に特徴がある。図
20は第10実施例のリモコン130の概略斜視図であ
る。
【0109】図示するように、リモコン130にあって
も、上記したスイッチ回路や電池等を内蔵した本体13
1を有し、起立使用者と着座使用者の両者が手を伸ばし
て操作できる範囲で着座使用者の目線高さに取り付けら
れる。よって、このリモコン130にあっても、着座使
用者の視線に合致する。
も、上記したスイッチ回路や電池等を内蔵した本体13
1を有し、起立使用者と着座使用者の両者が手を伸ばし
て操作できる範囲で着座使用者の目線高さに取り付けら
れる。よって、このリモコン130にあっても、着座使
用者の視線に合致する。
【0110】リモコン130は、リモコン10やリモコ
ン60と同様に、第1スイッチ群と第2スイッチ群とを
有し、第1スイッチ群を構成する起立者用押圧スイッチ
を、本体131の上端に有する。また、第2スイッチ群
を構成する着座者用押圧スイッチを本体131の前面に
有し、本体上端の両コーナー部に送信部18を有する。
ン60と同様に、第1スイッチ群と第2スイッチ群とを
有し、第1スイッチ群を構成する起立者用押圧スイッチ
を、本体131の上端に有する。また、第2スイッチ群
を構成する着座者用押圧スイッチを本体131の前面に
有し、本体上端の両コーナー部に送信部18を有する。
【0111】本体上端の第1スイッチ群は、リモコン6
0と同様に、起立者用押圧スイッチとして、便蓋開放用
押圧スイッチ164と、便座開放用押圧スイッチ165
と、便蓋・便座閉鎖用押圧スイッチ1166を有する。
これらスイッチは、本体上端に上下動する押圧操作式の
スイッチとして構成されており、その操作状況並びにト
イレ装置がなす動作は既述した通りである。なお、上記
各スイッチを、第6、第7実施例におけるリモコンのよ
うに、操作面に指先を案内する陥没部を有するスイッチ
とすることもできる。
0と同様に、起立者用押圧スイッチとして、便蓋開放用
押圧スイッチ164と、便座開放用押圧スイッチ165
と、便蓋・便座閉鎖用押圧スイッチ1166を有する。
これらスイッチは、本体上端に上下動する押圧操作式の
スイッチとして構成されており、その操作状況並びにト
イレ装置がなす動作は既述した通りである。なお、上記
各スイッチを、第6、第7実施例におけるリモコンのよ
うに、操作面に指先を案内する陥没部を有するスイッチ
とすることもできる。
【0112】リモコン130は、上記のスイッチに並ん
で、既述した共用スイッチとして、便器小洗浄スイッチ
167と便器大洗浄スイッチ168を本端上端に有す
る。これら洗浄スイッチは、本体前面から突出した形状
とされており、図中に示す矢印のようにスイッチ先端側
が上下するよういわゆる首振り式のスイッチとして構成
されている。そして、これら洗浄水は、その上面が操作
面とされており、当該操作面は、リモコン160がトイ
レ壁面等に取り付けられた場合に、起立使用者の視線に
向かうよう傾斜した操作面とされている。よって、これ
ら洗浄スイッチは、その押圧操作面を起立使用者の視線
に向かわせる。なお、これら洗浄スイッチの操作状況並
びにトイレ装置がなす動作は既述した通りである。
で、既述した共用スイッチとして、便器小洗浄スイッチ
167と便器大洗浄スイッチ168を本端上端に有す
る。これら洗浄スイッチは、本体前面から突出した形状
とされており、図中に示す矢印のようにスイッチ先端側
が上下するよういわゆる首振り式のスイッチとして構成
されている。そして、これら洗浄水は、その上面が操作
面とされており、当該操作面は、リモコン160がトイ
レ壁面等に取り付けられた場合に、起立使用者の視線に
向かうよう傾斜した操作面とされている。よって、これ
ら洗浄スイッチは、その押圧操作面を起立使用者の視線
に向かわせる。なお、これら洗浄スイッチの操作状況並
びにトイレ装置がなす動作は既述した通りである。
【0113】また、リモコン130は、着座者用押圧ス
イッチとして、トイレ装置に通常のお尻洗浄を開始させ
る際に操作されるお尻洗浄スイッチ170と、トイレ装
置に気泡混入の洗浄水でのお尻洗浄を開始させる際に操
作されるお尻やわらか洗浄スイッチ171と、トイレ装
置にビデ洗浄を開始させる際に操作されるビデ浄スイッ
チ172と、トイレ装置に局部乾燥を開始させる際に操
作される乾燥スイッチ173と、これら乾燥や洗浄を停
止させる際に操作される停止スイッチ174と、洗浄水
の噴出ノズルを前後に移動しつつお尻洗浄を行なう際に
操作されるムーブスイッチ175と、洗浄水の水勢に強
弱を付けながらお尻洗浄を行なう際に操作されるマッサ
ージスイッチ176と、洗浄水の噴出ノズルを前後に移
動しつつビデ洗浄を行なう際に操作されるムーブスイッ
チ177とを有する。なお、お尻洗浄スイッチ170と
お尻やわらか洗浄スイッチ171、ビデ浄スイッチ17
2、乾燥スイッチ173並びに停止スイッチ174は、
第6、第7実施例におけるリモコンのように、操作面に
指先を案内する陥没部を有するスイッチとされている。
この場合、上記のムーブスイッチとマッサージスイッチ
を、第6、第7実施例におけるリモコンのように、操作
面に指先を案内する陥没部を有するスイッチとすること
もできる。
イッチとして、トイレ装置に通常のお尻洗浄を開始させ
る際に操作されるお尻洗浄スイッチ170と、トイレ装
置に気泡混入の洗浄水でのお尻洗浄を開始させる際に操
作されるお尻やわらか洗浄スイッチ171と、トイレ装
置にビデ洗浄を開始させる際に操作されるビデ浄スイッ
チ172と、トイレ装置に局部乾燥を開始させる際に操
作される乾燥スイッチ173と、これら乾燥や洗浄を停
止させる際に操作される停止スイッチ174と、洗浄水
の噴出ノズルを前後に移動しつつお尻洗浄を行なう際に
操作されるムーブスイッチ175と、洗浄水の水勢に強
弱を付けながらお尻洗浄を行なう際に操作されるマッサ
ージスイッチ176と、洗浄水の噴出ノズルを前後に移
動しつつビデ洗浄を行なう際に操作されるムーブスイッ
チ177とを有する。なお、お尻洗浄スイッチ170と
お尻やわらか洗浄スイッチ171、ビデ浄スイッチ17
2、乾燥スイッチ173並びに停止スイッチ174は、
第6、第7実施例におけるリモコンのように、操作面に
指先を案内する陥没部を有するスイッチとされている。
この場合、上記のムーブスイッチとマッサージスイッチ
を、第6、第7実施例におけるリモコンのように、操作
面に指先を案内する陥没部を有するスイッチとすること
もできる。
【0114】また、リモコン130は、本体前面の下半
分の領域に、上記の設定スイッチとして、洗浄水ノズル
の洗浄位置を前後に調整設定するノズル位置設定スイッ
チ178と、噴出洗浄水の水勢を設定する水勢設定スイ
ッチ179を有する。更に、このリモコン130は、液
晶表示部として、ノズル位置設定スイッチ178で設定
されたノズル位置を図にて表示するノズル位置表示部1
80と、水勢設定スイッチ116で設定された噴出洗浄
水水勢をグラフ表示する水勢表示部181とを有する。
そして、上記した各設定スイッチは、本体131に着脱
可能とされたカバー182により、通常は遮蔽される。
その一方、各液晶表示部は、カバー182の貫通孔18
3、184を介して常時視認できるようにされている。
分の領域に、上記の設定スイッチとして、洗浄水ノズル
の洗浄位置を前後に調整設定するノズル位置設定スイッ
チ178と、噴出洗浄水の水勢を設定する水勢設定スイ
ッチ179を有する。更に、このリモコン130は、液
晶表示部として、ノズル位置設定スイッチ178で設定
されたノズル位置を図にて表示するノズル位置表示部1
80と、水勢設定スイッチ116で設定された噴出洗浄
水水勢をグラフ表示する水勢表示部181とを有する。
そして、上記した各設定スイッチは、本体131に着脱
可能とされたカバー182により、通常は遮蔽される。
その一方、各液晶表示部は、カバー182の貫通孔18
3、184を介して常時視認できるようにされている。
【0115】以上説明した第10実施例のリモコン13
0によっても、着座使用者は着座姿勢のまま自然且つ確
実に共有スイッチ(便器小洗浄スイッチ167と便器大
洗浄スイッチ168)を視認してこれらスイッチを容易
に操作でき、起立使用者は起立姿勢のままリモコン13
0を見下ろして起立者用押圧スイッチ(便蓋開放用押圧
スイッチ164と便座開放用押圧スイッチ165と便蓋
・便座閉鎖用押圧スイッチ166)並びに共有スイッチ
を確実に視認してこれら容易に操作できる。このため、
起立使用者・着座使用者の双方はそれぞれの姿勢で容易
に上記各スイッチを操作でき、双方の操作性をより向上
させることができる。また、着座使用者も操作する共有
スイッチは上記のように傾斜した操作面を有することか
ら、本体131の設置位置が着座使用者の視線に合致す
るものの比較的その高さが高い場合であっても、着座使
用者はこの共有スイッチを確実に視認できる。更に、着
座使用者が座高の低い子供や高齢者であっても、これら
着座使用者は共有スイッチをやや下方から視認できる。
これらのことから、リモコン130の設置位置の自由度
を高めることができる。しかも、共有スイッチ自体が上
記したように傾斜した操作面を有し、スイッチ前端を本
体前面から突出させている。よって、この共用スイッチ
と上記の起立者用押圧スイッチ(便蓋開放用押圧スイッ
チ164と便座開放用押圧スイッチ165と便蓋・便座
閉鎖用押圧スイッチ166)とを、同じ本体上端のスイ
ッチでありながらその形状並びに形態において相違した
スイッチとした。よって、着座使用者は、スイッチ形状
と形態の相違に基づいて、この着座使用者も操作するこ
とがある上記の共有スイッチと着座使用者が操作するこ
とのない起立者用押圧スイッチとを明確に区別でき、ス
イッチの誤操作を回避できる。
0によっても、着座使用者は着座姿勢のまま自然且つ確
実に共有スイッチ(便器小洗浄スイッチ167と便器大
洗浄スイッチ168)を視認してこれらスイッチを容易
に操作でき、起立使用者は起立姿勢のままリモコン13
0を見下ろして起立者用押圧スイッチ(便蓋開放用押圧
スイッチ164と便座開放用押圧スイッチ165と便蓋
・便座閉鎖用押圧スイッチ166)並びに共有スイッチ
を確実に視認してこれら容易に操作できる。このため、
起立使用者・着座使用者の双方はそれぞれの姿勢で容易
に上記各スイッチを操作でき、双方の操作性をより向上
させることができる。また、着座使用者も操作する共有
スイッチは上記のように傾斜した操作面を有することか
ら、本体131の設置位置が着座使用者の視線に合致す
るものの比較的その高さが高い場合であっても、着座使
用者はこの共有スイッチを確実に視認できる。更に、着
座使用者が座高の低い子供や高齢者であっても、これら
着座使用者は共有スイッチをやや下方から視認できる。
これらのことから、リモコン130の設置位置の自由度
を高めることができる。しかも、共有スイッチ自体が上
記したように傾斜した操作面を有し、スイッチ前端を本
体前面から突出させている。よって、この共用スイッチ
と上記の起立者用押圧スイッチ(便蓋開放用押圧スイッ
チ164と便座開放用押圧スイッチ165と便蓋・便座
閉鎖用押圧スイッチ166)とを、同じ本体上端のスイ
ッチでありながらその形状並びに形態において相違した
スイッチとした。よって、着座使用者は、スイッチ形状
と形態の相違に基づいて、この着座使用者も操作するこ
とがある上記の共有スイッチと着座使用者が操作するこ
とのない起立者用押圧スイッチとを明確に区別でき、ス
イッチの誤操作を回避できる。
【0116】更に、この第10実施例であっても、便器
小洗浄スイッチ167と便器大洗浄スイッチ168の使
い分けで、異なる洗浄水流量での便器洗浄をトイレ装置
に行なわせるようにした。このため、起立使用者・着座
使用者の双方は、それぞれの姿勢のまま確実に上記の両
洗浄スイッチを視認して、この両洗浄スイッチを区別し
て操作できる。
小洗浄スイッチ167と便器大洗浄スイッチ168の使
い分けで、異なる洗浄水流量での便器洗浄をトイレ装置
に行なわせるようにした。このため、起立使用者・着座
使用者の双方は、それぞれの姿勢のまま確実に上記の両
洗浄スイッチを視認して、この両洗浄スイッチを区別し
て操作できる。
【0117】また、この第10実施例でも、上記の第9
実施例と同様に、カバー182によりノズル位置設定ス
イッチ178と水勢設定スイッチ179をいずれも外部
から遮蔽し、操作不可とする。そして、これら設定スイ
ッチを、その設定の必要があるときに限ってカバー18
2を非装着とすることで、外部に露出させて操作可能と
する。しかも、この際には、これら設定スイッチで設定
されるノズル位置および洗浄水水勢等の各液晶表示部の
情報を、上記の設定スイッチと共に使用者に視認させ
る。よって、カバー182が非装着状態で、ノズル位置
や水勢の表示を見ながら容易にノズル位置或いは洗浄水
水勢を設定できる。また、上記の設定スイッチをカバー
182の装着により見えなくするので、誤操作やいたず
らにより不用意に設定を変更してしまうようなことがな
い。しかも、このような設定スイッチの遮蔽・露出を、
単なるカバー182の装着・非装着、即ち着脱で行なう
ことができ、カバー着脱検知のためのセンサ等の電気機
器並びに検知回路構成を必要としない。よって、簡単な
構成で且つ低コストで上記の設定スイッチの遮蔽・露出
を図ることができる。
実施例と同様に、カバー182によりノズル位置設定ス
イッチ178と水勢設定スイッチ179をいずれも外部
から遮蔽し、操作不可とする。そして、これら設定スイ
ッチを、その設定の必要があるときに限ってカバー18
2を非装着とすることで、外部に露出させて操作可能と
する。しかも、この際には、これら設定スイッチで設定
されるノズル位置および洗浄水水勢等の各液晶表示部の
情報を、上記の設定スイッチと共に使用者に視認させ
る。よって、カバー182が非装着状態で、ノズル位置
や水勢の表示を見ながら容易にノズル位置或いは洗浄水
水勢を設定できる。また、上記の設定スイッチをカバー
182の装着により見えなくするので、誤操作やいたず
らにより不用意に設定を変更してしまうようなことがな
い。しかも、このような設定スイッチの遮蔽・露出を、
単なるカバー182の装着・非装着、即ち着脱で行なう
ことができ、カバー着脱検知のためのセンサ等の電気機
器並びに検知回路構成を必要としない。よって、簡単な
構成で且つ低コストで上記の設定スイッチの遮蔽・露出
を図ることができる。
【0118】本発明は、上記した実施例に限られるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変
形が可能である。
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変
形が可能である。
【0119】(1)上記の各実施例において、リモコン
とトイレ装置との通信は、無線で行っているが、これに
限らずに、有線で行ってもよい。この場合には、通信の
精度が向上するというメリットがある。
とトイレ装置との通信は、無線で行っているが、これに
限らずに、有線で行ってもよい。この場合には、通信の
精度が向上するというメリットがある。
【0120】(2)第3実施例において、第1リモコン
41を、起立者用押圧スイッチ12Aに替わる非接触ス
イッチ、例えば光反射式の人体検出センサ等を有するも
のとできる。こうすれば、ノンタッチで便座・便蓋を開
閉したり、便器ボール部を洗浄できるというメリットが
ある。
41を、起立者用押圧スイッチ12Aに替わる非接触ス
イッチ、例えば光反射式の人体検出センサ等を有するも
のとできる。こうすれば、ノンタッチで便座・便蓋を開
閉したり、便器ボール部を洗浄できるというメリットが
ある。
【0121】(3)第3実施例において、第1リモコン
41は、起立者用押圧スイッチ12Aを備えているが、
以下のように変形できる。起立者用押圧スイッチ12A
を備え第2リモコン50の着脱対象となる第1リモコン
41と、この第1リモコン41の代用となり第2リモコ
ン50の着脱対象となるだけの代用部材とを用意し、ト
イレ装置の有する機能に応じて第1リモコン41とこの
代用部材を適宜選択できるようにしてもよい。具体的に
は、便座や便蓋の開閉機能等の起立使用者が欲する機能
を有しないトイレ装置であれば、代用部材を選択する。
こうすれば、トイレ装置に拘わらず第2リモコン50を
共通化できるというメリットがある。
41は、起立者用押圧スイッチ12Aを備えているが、
以下のように変形できる。起立者用押圧スイッチ12A
を備え第2リモコン50の着脱対象となる第1リモコン
41と、この第1リモコン41の代用となり第2リモコ
ン50の着脱対象となるだけの代用部材とを用意し、ト
イレ装置の有する機能に応じて第1リモコン41とこの
代用部材を適宜選択できるようにしてもよい。具体的に
は、便座や便蓋の開閉機能等の起立使用者が欲する機能
を有しないトイレ装置であれば、代用部材を選択する。
こうすれば、トイレ装置に拘わらず第2リモコン50を
共通化できるというメリットがある。
【0122】(4)第3実施例において、駆動源は電池
に限らず、商用電源であっても構わない。この場合、電
池の交換が不要になるというメリットがある。
に限らず、商用電源であっても構わない。この場合、電
池の交換が不要になるというメリットがある。
【図1】トイレの側壁に取り付けられた状態の第1実施
例のリモコン10の概略斜視図である。
例のリモコン10の概略斜視図である。
【図2】このリモコン10の変形例を示す概略斜視図で
ある。
ある。
【図3】第1実施例のリモコン10の概略縦断面図であ
る。
る。
【図4】第2実施例のリモコン30が着座使用者の視線
に合致している状態での概略縦断面図である。
に合致している状態での概略縦断面図である。
【図5】このリモコン30が起立使用者の視線に向けら
れた状態での概略縦断面図である。
れた状態での概略縦断面図である。
【図6】第3実施例のリモコン40の概略斜視図であ
る。
る。
【図7】このリモコン40を構成する第1リモコン41
と第2リモコン50の概略縦断面図である。
と第2リモコン50の概略縦断面図である。
【図8】第4実施例のリモコン60の概略斜視図であ
る。
る。
【図9】第5実施例のリモコン70の概略斜視図であ
る。
る。
【図10】第6実施例のリモコン80の概略斜視図であ
る。
る。
【図11】図10の11−11線概略断面図である。
【図12】第7実施例のリモコン90の概略斜視図であ
る。
る。
【図13】図12の13−13線概略断面図である。
【図14】第8実施例のリモコン100の概略斜視図で
ある。
ある。
【図15】このリモコン100の概略側面図である。
【図16】図14において、リモコン100にスイッチ
カバー104を装着した場合の16−16線概略断面図
である。
カバー104を装着した場合の16−16線概略断面図
である。
【図17】同じく17−17線概略断面図である。
【図18】第9実施例のリモコン110のカバー装着前
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図19】このリモコン100のカバー装着時の概略斜
視図である。
視図である。
【図20】第10実施例のリモコン130の概略斜視図
である。
である。
10…リモコン 12…起立者用押圧スイッチ 12A…起立者用押圧スイッチ 12a…起立者用押圧操作面 12b…起立者用押圧スイッチ回路 14…着座者用押圧スイッチ 14a…着座者用押圧操作面 14b…着座者用押圧スイッチ回路 16…本体 18…送信部 19…受信部 20…蓋駆動部 22…便蓋 24…ノズル駆動部 26…洗浄水ノズル 30…リモコン 32…壁固定部材 33…凹部 34…リモコン保持部材 35…ピン突出部材 36…ヒンジピン 37…第1切欠 38…第2切欠 40…リモコン 41…第1リモコン 42…リモコン装着部 43…スイッチ設置部 44…スイッチ設置面 45…リモコン装着面 46…電池収納部 50…第2リモコン 60…リモコン 61…本体 62…第1スイッチ配設面 63…第2スイッチ配設面 64…便蓋開放用押圧スイッチ 65…便座開放用押圧スイッチ 66…便座閉鎖用押圧スイッチ 67…便器小洗浄スイッチ 68…便器大洗浄スイッチ 70…リモコン 71…本体 72…スイッチ配設面 74…便蓋開放用押圧スイッチ 75…便座開放用押圧スイッチ 76…便座閉鎖用押圧スイッチ 77…便器小洗浄スイッチ 78…便器大洗浄スイッチ 80…リモコン 81…本体 82…操作スイッチ 83…陥没操作部 84…裏面突起 85…スイッチ回路 86…スイッチ回路 90…リモコン 91…本体 92…操作スイッチ 93…陥没操作部 94…隆起操作部 95…裏面突起 96…スイッチ回路 97…スイッチ回路 100…リモコン 101…本体 102…操作スイッチ 103…設定スイッチ 104…スイッチカバー 105…カバー部 106…支持片 107…ピン 108…貫通孔 109…陥没凹所 110…リモコン 111…本体 112…カバー 113…操作スイッチ 114…温度設定スイッチ 115…ノズル位置設定スイッチ 116…水勢設定スイッチ 117…温度表示部 118…ノズル位置表示部 119…水勢表示部 120…貫通孔
Claims (21)
- 【請求項1】 動作指令を受けて動作する機能機器に該
動作指令を送信するリモートコントローラであって、 起立姿勢を採る起立者が前記機能機器の動作を所望する
際に操作されることが想定され、該動作のための動作指
令を前記機能機器に送信する起立者用スイッチと、 着座姿勢を採る着座者が前記機能機器の動作を所望する
際に操作されることが想定され、該動作のための動作指
令を前記機能機器に送信する着座者用スイッチと、 前記起立者用スイッチと着座者用スイッチが配設され、
前記着座者の視線に合致する位置に設置される本体とを
備え、 前記起立者用スイッチは、起立者の視線に向かう起立者
用操作面を有し、前記本体における前記着座者用スイッ
チの配設面に配設されていることを特徴とするリモート
コントローラ。 - 【請求項2】 請求項1記載のリモートコントローラで
あって、 前記起立者用スイッチは、前記起立者用操作面が形成さ
れた操作部を前記配設面から突出させて、前記本体に配
設されている、リモートコントローラ。 - 【請求項3】 請求項1記載のリモートコントローラで
あって、 前記起立者用スイッチは、前記着座者用スイッチより上
段に配設されている、リモートコントローラ。 - 【請求項4】 動作指令を受けて動作する機能機器に該
動作指令を送信するリモートコントローラであって、 前記動作指令を送信するに際して操作されるスイッチが
配設された本体と、 該本体における前記スイッチの配設面が、起立姿勢を採
る起立者の視線に向かう起立者用方向と、着座姿勢を採
る着座者が視認可能で前記起立者用方向とは異なる着座
者方向とに向くよう、前記本体を移動自在に支持する支
持手段とを有することを特徴とするリモートコントロー
ラ。 - 【請求項5】 請求項4記載のリモートコントローラで
あって、 前記支持手段は、前記配設面が前記起立者用方向と前記
着座者の視線に合致する着座者方向とに向くよう前記本
体を支持する、リモートコントローラ。 - 【請求項6】 請求項4記載のリモートコントローラで
あって、 前記支持手段は、前記本体を上下方向に回動支持する支
持機構を有する、リモートコントローラ。 - 【請求項7】 請求項4記載のリモートコントローラで
あって、 前記支持手段は、前記本体を上下左右方向に自在に回動
支持する支持機構を有する、リモートコントローラ。 - 【請求項8】 請求項4記載のリモートコントローラで
あって、 前記支持手段は、 前記配設面が前記起立者用方向に向いたときと前記着座
者方向に向いたときとに、操作者に節度感をもたらす節
度感付与機構を有する、リモートコントローラ。 - 【請求項9】 動作指令を受けて動作する機能機器に該
動作指令を送信するリモートコントローラであって、 起立姿勢を採る起立者が前記機能機器の動作を所望する
際に操作されることが想定され、該動作のための動作指
令を前記機能機器に送信する起立者用スイッチを有する
第1リモートコントローラと、 前記起立者用スイッチとは異なるスイッチを有する第2
リモートコントローラとを有し、 前記第1リモートコントローラは、前記第2リモートコ
ントローラが着脱自在に装着され、着座姿勢を採る着座
者の視線に合致する位置に設置される本体を備え、 前記起立者用スイッチは、起立者の操作する操作面が該
起立者の視線に向かうように、前記本体に配設されてい
ることを特徴とするリモートコントローラ。 - 【請求項10】 請求項9記載のリモートコントローラ
であって、 前記第2リモートコントローラは、 前記着座者が前記機能機器の動作を所望する際に操作さ
れることが想定され、該動作のための動作指令を前記機
能機器に送信する着座者用スイッチを、前記異なるスイ
ッチとして有する、リモートコントローラ。 - 【請求項11】 請求項9記載のリモートコントローラ
であって、 前記第1リモートコントローラは、前記本体における前
記第2リモートコントローラの装着領域に、前記起立者
用スイッチの駆動源としての電池を収納する収納部を有
する、リモートコントローラ。 - 【請求項12】 動作指令を受けて動作する機能機器に
該動作指令を送信するリモートコントローラであって、 起立姿勢を採る起立者が前記機能機器の動作を所望する
際に操作されることが想定され、該動作のための動作指
令を前記機能機器に送信する起立者用スイッチと、 前記起立者と着座姿勢を採る着座者とが前記機能機器の
動作を共通して所望する際に操作され得ることが想定さ
れ、該動作のための動作指令を前記機能機器に送信する
共通動作スイッチと、 前記起立者用スイッチと共通動作スイッチが配設され、
前記着座者の視線に合致する位置に設置される本体とを
備え、 前記本体は、 起立者の視線に向かうよう傾斜して形成されたスイッチ
設置面を有し、該スイッチ設置面に前記起立者用スイッ
チと共通動作スイッチとを配設して有することを特徴と
するリモートコントローラ。 - 【請求項13】 請求項12記載のリモートコントロー
ラにおいて、便器の便蓋と便座を開閉する開閉装置と、
便器ボール部を洗浄する便器洗浄装置とに前記動作信号
を送信するリモートコントローラであって、 前記本体は、前記スイッチ設置面に、 前記起立者用スイッチとして、前記開閉装置に便蓋と便
座の開閉動作のための動作指令を送信する開閉スイッチ
を配設して有すると共に、 前記共通動作スイッチとして、前記便器洗浄装置に便器
ボール部の洗浄動作のための動作指令を送信する便器洗
浄スイッチを配設して有する、リモートコントローラ。 - 【請求項14】 動作指令を受けて動作する機能機器に
該動作指令を送信するリモートコントローラであって、 起立姿勢を採る起立者と着座姿勢を採る着座者とが前記
機能機器の動作を共通して所望する際に操作され得るこ
とが想定され、該動作のための動作指令を前記機能機器
に送信する共通動作スイッチと、 該共通動作スイッチが配設され、前記着座者の視線に合
致する位置に設置される本体とを備え、 前記共通動作スイッチは、起立者の視線に向かうよう傾
斜して形成されたスイッチ操作面を有する操作部を前記
本体から突出して有することを特徴とするリモートコン
トローラ。 - 【請求項15】 請求項14記載のリモートコントロー
ラにおいて、便器ボール部を洗浄する便器洗浄装置に前
記動作信号を送信するリモートコントローラであって、 前記共通動作スイッチとして、前記便器洗浄装置に便器
ボール部の洗浄動作のための動作指令を送信する便器洗
浄スイッチを有する、リモートコントローラ。 - 【請求項16】 請求項13又は請求項15記載のリモ
ートコントローラであって、 前記便器洗浄スイッチとして、前記便器洗浄装置に小流
量の洗浄水で便器ボール部を洗浄する洗浄動作のための
動作指令を送信する小洗浄スイッチと、前記便器洗浄装
置に大流量の洗浄水で便器ボール部を洗浄する洗浄動作
のための動作指令を送信する大洗浄スイッチとを有す
る、リモートコントローラ。 - 【請求項17】 動作指令を受けて動作する機能機器に
該動作指令を送信するリモートコントローラであって、 使用者が前記機能機器の動作を所望する際に操作される
操作スイッチを有し、該操作スイッチは、その操作面
に、使用者の指先の案内となり得る陥没部を有すること
を特徴とするリモートコントローラ。 - 【請求項18】 動作指令を受けて動作する機能機器に
該動作指令を送信するリモートコントローラであって、 使用者が前記機能機器の動作を所望する際に操作される
操作スイッチが配設された本体と、 前記操作スイッチの配設面を覆うよう前記本体に装着さ
れるスイッチカバーとを有し、 該スイッチカバーは、前記操作スイッチの操作面を露出
させる貫通孔を有することを特徴とするリモートコント
ローラ。 - 【請求項19】 請求項18記載のリモートコントロー
ラであって、 前記本体は、前記操作スイッチを複数有し、 前記スイッチカバーは、前記本体に着脱自在に装着可能
とされ、複数の前記操作スイッチのうちの所定の操作ス
イッチの操作面を露出させる貫通孔を有する、リモート
コントローラ。 - 【請求項20】 動作指令を受けて動作する機能機器に
該動作指令を送信するリモートコントローラであって、 前記機能機器に必要とされる複数の情報を複数の表示領
域で表示する表示部が配設された本体と、 前記表示部の配設面を覆うよう前記本体に着脱自在に装
着されるカバーとを有し、 該カバーは、複数の前記表示領域のうち所定の表示領域
を露出させる貫通孔を有することを特徴とするリモート
コントローラ。 - 【請求項21】 請求項20記載のリモートコントロー
ラであって、 前記本体は、 前記機能機器の動作の様子を設定するための設定スイッ
チと、 該設定スイッチにて設定された設定状況を前記情報の一
つとして前記表示部の表示領域に表示する表示制御手段
とを有し、 前記設定スイッチは、前記装着されたカバーにて覆われ
る位置に配設されている、リモートコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18832198A JPH1171799A (ja) | 1997-06-17 | 1998-06-17 | リモートコントローラ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-177596 | 1997-06-17 | ||
| JP17759697 | 1997-06-17 | ||
| JP18832198A JPH1171799A (ja) | 1997-06-17 | 1998-06-17 | リモートコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1171799A true JPH1171799A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=26498105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18832198A Pending JPH1171799A (ja) | 1997-06-17 | 1998-06-17 | リモートコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1171799A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055774A (ja) * | 1999-06-09 | 2001-02-27 | Inax Corp | リモコン一体棚 |
| JP2006016750A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Cleanup Corp | 浴室用水栓ユニット |
| JP2007046329A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Inax Corp | 便器設備、トイレ設備、リモコンユニット及びリモコン |
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| US8208255B2 (en) | 2006-04-13 | 2012-06-26 | Toto Ltd | Remote control apparatus |
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| JP2017038387A (ja) * | 2016-09-28 | 2017-02-16 | パーパス株式会社 | 筐体モジュール、リモコン装置および給湯・追焚装置 |
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| WO2018198785A1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | パラマウントベッド株式会社 | 制御装置及び電動家具 |
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| JP2020199336A (ja) * | 2017-05-26 | 2020-12-17 | パラマウントベッド株式会社 | 制御装置 |
-
1998
- 1998-06-17 JP JP18832198A patent/JPH1171799A/ja active Pending
Cited By (15)
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|---|---|---|---|
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