JPH1172527A - 基板検査装置 - Google Patents
基板検査装置Info
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- JPH1172527A JPH1172527A JP9234484A JP23448497A JPH1172527A JP H1172527 A JPH1172527 A JP H1172527A JP 9234484 A JP9234484 A JP 9234484A JP 23448497 A JP23448497 A JP 23448497A JP H1172527 A JPH1172527 A JP H1172527A
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Links
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被検査基板が検査位置に装着されていないま
ま通電検査を行ってしまう危険を未然に防止する。 【解決手段】 被検査基板7を保持する治具天板4に対
し検査位置と待機位置の間で近接離間するピンボード6
に、検査位置において被検査基板7に押動されて作動す
るコンタクトプローブ12を設け、このコンタクトプロ
ーブ12により駆動されて閉成するマイクロスイッチ1
3が、プローブピン5を電源9に接続することにより、
通電検査の安全化と自動化を果たすことができる。
ま通電検査を行ってしまう危険を未然に防止する。 【解決手段】 被検査基板7を保持する治具天板4に対
し検査位置と待機位置の間で近接離間するピンボード6
に、検査位置において被検査基板7に押動されて作動す
るコンタクトプローブ12を設け、このコンタクトプロ
ーブ12により駆動されて閉成するマイクロスイッチ1
3が、プローブピン5を電源9に接続することにより、
通電検査の安全化と自動化を果たすことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家電製品や産業機
器等に使用する基板単体の機能検査或いは動作確認に用
いる基板検査装置に関する。
器等に使用する基板単体の機能検査或いは動作確認に用
いる基板検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家電製品や産業機器等に使用される基板
単体は、製品に組み込む前に機能検査や動作確認を行う
必要がある。こうした場合、一般には、検査対象となる
被検査基板のリフロー面の各テストポイントに通電検査
用のプローブピンを押し当て、プローブピンから通電し
て検査する方法が用いられる。こうした通電検査には、
従来、例えば図3に示す基板検査装置1が用いられてき
た。
単体は、製品に組み込む前に機能検査や動作確認を行う
必要がある。こうした場合、一般には、検査対象となる
被検査基板のリフロー面の各テストポイントに通電検査
用のプローブピンを押し当て、プローブピンから通電し
て検査する方法が用いられる。こうした通電検査には、
従来、例えば図3に示す基板検査装置1が用いられてき
た。
【0003】基板検査装置1は、側面に昇降レバー2が
付いた装置本体3を有しており、この装置本体3の上面
に治具天板4が備わっている。治具天板4の下方には、
所定の配列パターンに従って複数のプローブピン5が植
設されたピンボード6が離間対向しており、昇降レバー
2の操作を受けて待機位置と検査位置の間で昇降するよ
うになっている。すなわち、昇降レバー2を操作して待
機位置にあるピンボード6を検査位置まで上昇させる
と、プローブピン5の先端が治具天板4により保持され
た被検査基板7のテストポイントに当接する。そこで、
検査員が装置本体3の適所に配設された電源スイッチ8
を押動投入すると、電源9から各プローブピン5に対し
て通電がなされ、通電検査が行われるようになってい
た。
付いた装置本体3を有しており、この装置本体3の上面
に治具天板4が備わっている。治具天板4の下方には、
所定の配列パターンに従って複数のプローブピン5が植
設されたピンボード6が離間対向しており、昇降レバー
2の操作を受けて待機位置と検査位置の間で昇降するよ
うになっている。すなわち、昇降レバー2を操作して待
機位置にあるピンボード6を検査位置まで上昇させる
と、プローブピン5の先端が治具天板4により保持され
た被検査基板7のテストポイントに当接する。そこで、
検査員が装置本体3の適所に配設された電源スイッチ8
を押動投入すると、電源9から各プローブピン5に対し
て通電がなされ、通電検査が行われるようになってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の通電検査装
置1は、昇降レバー2を押し下げたときのレバー先端に
近い場所に電源スイッチ8が配設されており、昇降レバ
ー2を押し下げた状態に保ったまま電源スイッチ8を押
動投入することで通電検査を行う構成であり、通電操作
はすべて検査員の判断に委ねられていた。このため、被
検査基板7が治具天板4に保持されていないにも拘わら
ず、検査員が誤って電源スイッチ8を投入してしまった
場合、本来であれば被検査基板7に供給すべき電源電流
が治具天板4に直接流れ込んでしまい、ショート事故を
招く等の危険があった。一方また、こうした危険を排除
するため、被検査基板7が装着されていない状態でのピ
ンボード6の過度の上昇変位を検出して作動するリミッ
トスイッチ(図示せず)を治具天板4側に配設し、この
リミットスイッチの作動を受けて電源9とプローブピン
5との間を遮断するなどの対策も考えられたが、検査対
象である被検査基板7の種別変更に合わせピンボード6
も異種のものに変更したときに、それまでのリミットス
イッチが全く役に立たなくなってしまうことがあり、甚
だ汎用性を欠く等の課題を抱えるものであった。
置1は、昇降レバー2を押し下げたときのレバー先端に
近い場所に電源スイッチ8が配設されており、昇降レバ
ー2を押し下げた状態に保ったまま電源スイッチ8を押
動投入することで通電検査を行う構成であり、通電操作
はすべて検査員の判断に委ねられていた。このため、被
検査基板7が治具天板4に保持されていないにも拘わら
ず、検査員が誤って電源スイッチ8を投入してしまった
場合、本来であれば被検査基板7に供給すべき電源電流
が治具天板4に直接流れ込んでしまい、ショート事故を
招く等の危険があった。一方また、こうした危険を排除
するため、被検査基板7が装着されていない状態でのピ
ンボード6の過度の上昇変位を検出して作動するリミッ
トスイッチ(図示せず)を治具天板4側に配設し、この
リミットスイッチの作動を受けて電源9とプローブピン
5との間を遮断するなどの対策も考えられたが、検査対
象である被検査基板7の種別変更に合わせピンボード6
も異種のものに変更したときに、それまでのリミットス
イッチが全く役に立たなくなってしまうことがあり、甚
だ汎用性を欠く等の課題を抱えるものであった。
【0005】本発明は、上記課題を解決したものであ
り、通電治具に組み込まれているピンボード部に被検査
基板認識用のスイッチを取り付け、検査対象である被検
査基板が検査位置に装着されていないまま通電検査を行
ってしまう危険を未然に防止するようにすることを目的
とするものである。
り、通電治具に組み込まれているピンボード部に被検査
基板認識用のスイッチを取り付け、検査対象である被検
査基板が検査位置に装着されていないまま通電検査を行
ってしまう危険を未然に防止するようにすることを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、被検査基板を保持する通電治具と、前記
被検査基板のテストポイントに当接する複数のプローブ
ピンが植設され、前記通電治具に対し検査位置と待機位
置の間で近接離間するピンボードと、該ピンボードに前
記近接離間方向に保持され、前記検査位置において該被
検査基板に押動されて作動するコンタクトプローブと、
該コンタクトプローブにより駆動されて閉成し、前記プ
ローブピンを電源に接続するスイッチとを具備すること
を特徴とするものである。
め、本発明は、被検査基板を保持する通電治具と、前記
被検査基板のテストポイントに当接する複数のプローブ
ピンが植設され、前記通電治具に対し検査位置と待機位
置の間で近接離間するピンボードと、該ピンボードに前
記近接離間方向に保持され、前記検査位置において該被
検査基板に押動されて作動するコンタクトプローブと、
該コンタクトプローブにより駆動されて閉成し、前記プ
ローブピンを電源に接続するスイッチとを具備すること
を特徴とするものである。
【0007】また、前記スイッチは、前記ピンボード内
に前記近接離間方向の取り付け位置が調整可能に取り付
けてあることを特徴とするものである。
に前記近接離間方向の取り付け位置が調整可能に取り付
けてあることを特徴とするものである。
【0008】また、前記コンタクトプローブは、前記ピ
ンボードに固着したガイドスリーブと、該ガイドスリー
ブに摺動自在に保持され、前記被検査基板により押動さ
れるニードルと、該ニードルを前記近接方向の限界位置
に付勢するばねとを具備することを特徴とするものであ
る。
ンボードに固着したガイドスリーブと、該ガイドスリー
ブに摺動自在に保持され、前記被検査基板により押動さ
れるニードルと、該ニードルを前記近接方向の限界位置
に付勢するばねとを具備することを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図
1,2を参照して説明する。図1は、本発明の基板検査
装置の一実施形態を示す要部正面図、図2は、図1に示
した基板検査装置の動作を説明するための一部拡大正面
図である。
1,2を参照して説明する。図1は、本発明の基板検査
装置の一実施形態を示す要部正面図、図2は、図1に示
した基板検査装置の動作を説明するための一部拡大正面
図である。
【0010】図1に示す基板検査装置11は、従来と同
様、被検査基板7を保持する通電治具としての治具天板
4と、被検査基板7のテストポイントに当接する複数の
プローブピン5が植設されたピンボード6を備えてお
り、ピンボード6は治具天板4に対し検査位置と待機位
置の間で近接離間する。従来と異なるのは、ピンボード
6にコンタクトプローブ12とマイクロスイッチ13を
組み付けた点である。コンタクトプローブ12は、検査
位置において被検査基板7に押動されて作動し、一方ま
たマイクロスイッチ13はコンタクトプローブ12によ
り駆動されて閉成し、プローブピン5を電源9に接続す
る働きをする。
様、被検査基板7を保持する通電治具としての治具天板
4と、被検査基板7のテストポイントに当接する複数の
プローブピン5が植設されたピンボード6を備えてお
り、ピンボード6は治具天板4に対し検査位置と待機位
置の間で近接離間する。従来と異なるのは、ピンボード
6にコンタクトプローブ12とマイクロスイッチ13を
組み付けた点である。コンタクトプローブ12は、検査
位置において被検査基板7に押動されて作動し、一方ま
たマイクロスイッチ13はコンタクトプローブ12によ
り駆動されて閉成し、プローブピン5を電源9に接続す
る働きをする。
【0011】図2(A),(B)に示したように、本実
施形態のコンタクトプローブ12は、ピンボード6に固
着したガイドスリーブ20と、ガイドスリーブ20に摺
動自在に保持され、被検査基板7により押動されるニー
ドル21と、ニードル21を治具天板4に対する近接方
向限界位置(ここでは、上動限界位置)に付勢するばね
22とで構成してある。ニードル21は、被検査基板7
を痛めないよう先端を樹脂材で成形してあり、この先端
部分が被検査基板7の非回路部分に当接するようガイド
スリーブ20は適所に固着してある。また、本実施形態
に示したマイクロスイッチ13は、ニードル21に押動
されて揺動するアクチュエータ30とアクチュエータ3
0により押動されて下動して接点を閉じる接点部材31
とをスイッチ本体32に組み付けて構成したものであ
り、接点部材31は電源9と電源スイッチ8との間に直
列に接続されている。また、スイッチ本体32のピンボ
ード6への取り付け位置には、螺子挿通孔14として前
記近接離間方向に縦長の長孔が穿孔してあり、スイッチ
本体32の螺子挿通孔33を貫通して螺子挿通孔14を
挿通する止め螺子15の挿通位置をずらすことで、ピン
ボード6内でマイクロスイッチ13を前記近接離間方向
に位置調整できるようになっている。
施形態のコンタクトプローブ12は、ピンボード6に固
着したガイドスリーブ20と、ガイドスリーブ20に摺
動自在に保持され、被検査基板7により押動されるニー
ドル21と、ニードル21を治具天板4に対する近接方
向限界位置(ここでは、上動限界位置)に付勢するばね
22とで構成してある。ニードル21は、被検査基板7
を痛めないよう先端を樹脂材で成形してあり、この先端
部分が被検査基板7の非回路部分に当接するようガイド
スリーブ20は適所に固着してある。また、本実施形態
に示したマイクロスイッチ13は、ニードル21に押動
されて揺動するアクチュエータ30とアクチュエータ3
0により押動されて下動して接点を閉じる接点部材31
とをスイッチ本体32に組み付けて構成したものであ
り、接点部材31は電源9と電源スイッチ8との間に直
列に接続されている。また、スイッチ本体32のピンボ
ード6への取り付け位置には、螺子挿通孔14として前
記近接離間方向に縦長の長孔が穿孔してあり、スイッチ
本体32の螺子挿通孔33を貫通して螺子挿通孔14を
挿通する止め螺子15の挿通位置をずらすことで、ピン
ボード6内でマイクロスイッチ13を前記近接離間方向
に位置調整できるようになっている。
【0012】ここで、電源スイッチ8を投入し、治具天
板4に被検査基板7をセットして昇降レバー2を操作す
ると、図2(A)に示したように、昇降レバー2の操作
に合わせピンボード6が上昇して被検査基板7に接近す
る。ピンボード6が上昇限界位置すなわち検査位置に接
近すると、まずコンタクトプローブ12のニードル21
が被検査基板7に当接し、ピンボード6に保持されたガ
イドスリーブ20に対し相対的に下動し始める。ピンボ
ード6が検査位置に到達するまで上昇すると、図2
(B)に示したように、ニードル21がマイクロスイッ
チ13のアクチュエータ30を揺動限界まで揺動し、ア
クチュエータ30が接点部材31に当接することでマイ
クロスイッチ13は閉成する。すなわち、被検査基板7
が治具天板4にセットされていることがマイクロスイッ
チ13によって認識され、同時にプローブピン5と電源
9の間がマイクロスイッチ13と電源スイッチ8を介し
て導通し、電源9から被検査基板7に対して通電がなさ
れる。
板4に被検査基板7をセットして昇降レバー2を操作す
ると、図2(A)に示したように、昇降レバー2の操作
に合わせピンボード6が上昇して被検査基板7に接近す
る。ピンボード6が上昇限界位置すなわち検査位置に接
近すると、まずコンタクトプローブ12のニードル21
が被検査基板7に当接し、ピンボード6に保持されたガ
イドスリーブ20に対し相対的に下動し始める。ピンボ
ード6が検査位置に到達するまで上昇すると、図2
(B)に示したように、ニードル21がマイクロスイッ
チ13のアクチュエータ30を揺動限界まで揺動し、ア
クチュエータ30が接点部材31に当接することでマイ
クロスイッチ13は閉成する。すなわち、被検査基板7
が治具天板4にセットされていることがマイクロスイッ
チ13によって認識され、同時にプローブピン5と電源
9の間がマイクロスイッチ13と電源スイッチ8を介し
て導通し、電源9から被検査基板7に対して通電がなさ
れる。
【0013】これに対し、治具天板4に被検査基板7を
セットしないまま昇降レバー2を操作したとする。この
場合、レバー操作に合わせてピンボード6が上昇して被
検査基板7に接近し、本来であればコンタクトプローブ
12のニードル21が被検査基板7に当接する位置まで
上昇しても、被検査基板7がセットされていないため、
ニードル21はピンボード6に保持されたガイドスリー
ブ20に対し相対的に下動しようとしない。その結果、
ピンボード6が検査位置に到達するまで上昇しても、ニ
ードル21がマイクロスイッチ13のアクチュエータ3
0を揺動限界まで揺動することはなく、アクチュエータ
30が接点部材31に当接しないためマイクロスイッチ
13は開成したままである。すなわち、被検査基板7が
治具天板4にセットされていないことがマイクロスイッ
チ13によって認識され、電源スイッチ8は投入された
ままとは言え、プローブピン5と電源9の間がマイクロ
スイッチ13を介して導通しないため、被検査基板7に
対する通電がなされることはない。このため、従来のよ
う、被検査基板7が治具天板4にセットされていないに
も拘わらず、検査員が誤って電源スイッチ8を閉成して
しまい、そのことでプローブピン5から直接治具天板4
に通電してしまう危険を排除することができる。
セットしないまま昇降レバー2を操作したとする。この
場合、レバー操作に合わせてピンボード6が上昇して被
検査基板7に接近し、本来であればコンタクトプローブ
12のニードル21が被検査基板7に当接する位置まで
上昇しても、被検査基板7がセットされていないため、
ニードル21はピンボード6に保持されたガイドスリー
ブ20に対し相対的に下動しようとしない。その結果、
ピンボード6が検査位置に到達するまで上昇しても、ニ
ードル21がマイクロスイッチ13のアクチュエータ3
0を揺動限界まで揺動することはなく、アクチュエータ
30が接点部材31に当接しないためマイクロスイッチ
13は開成したままである。すなわち、被検査基板7が
治具天板4にセットされていないことがマイクロスイッ
チ13によって認識され、電源スイッチ8は投入された
ままとは言え、プローブピン5と電源9の間がマイクロ
スイッチ13を介して導通しないため、被検査基板7に
対する通電がなされることはない。このため、従来のよ
う、被検査基板7が治具天板4にセットされていないに
も拘わらず、検査員が誤って電源スイッチ8を閉成して
しまい、そのことでプローブピン5から直接治具天板4
に通電してしまう危険を排除することができる。
【0014】このように、上記通電検査装置11によれ
ば、被検査基板7を保持する治具天板4に対し検査位置
と待機位置の間で近接離間するピンボード6に、検査位
置において被検査基板7に押動されて作動するコンタク
トプローブ12を設け、このコンタクトプローブ12に
より駆動されて閉成するマイクロスイッチ13が、プロ
ーブピン5を電源9に接続するよう構成したから、被検
査基板7が治具天板4にセットされていない場合は、仮
に誤って治具天板4に対しピンボード6を近接駆動して
しまっても、コンタクトプローブ12がマイクロスイッ
チ13を閉成することはないため、プローブピン5に対
して電源9が供給される恐れはなく、通電検査の安全性
を確保することができ、一方また治具天板4に被検査基
板7がセットされている場合は、治具天板4に対しピン
ボード6を検査位置まで近接駆動したときにコンタクト
プローブ12がマイクロスイッチ13を閉成すること
で、手動によるスイッチ操作なしで自動的に通電検査を
実行することができ、これにより通電検査の安全化と自
動化を果たすことができる。
ば、被検査基板7を保持する治具天板4に対し検査位置
と待機位置の間で近接離間するピンボード6に、検査位
置において被検査基板7に押動されて作動するコンタク
トプローブ12を設け、このコンタクトプローブ12に
より駆動されて閉成するマイクロスイッチ13が、プロ
ーブピン5を電源9に接続するよう構成したから、被検
査基板7が治具天板4にセットされていない場合は、仮
に誤って治具天板4に対しピンボード6を近接駆動して
しまっても、コンタクトプローブ12がマイクロスイッ
チ13を閉成することはないため、プローブピン5に対
して電源9が供給される恐れはなく、通電検査の安全性
を確保することができ、一方また治具天板4に被検査基
板7がセットされている場合は、治具天板4に対しピン
ボード6を検査位置まで近接駆動したときにコンタクト
プローブ12がマイクロスイッチ13を閉成すること
で、手動によるスイッチ操作なしで自動的に通電検査を
実行することができ、これにより通電検査の安全化と自
動化を果たすことができる。
【0015】また、マイクロスイッチ13をピンボード
6に組み付けたことで、電源9やマイクロスイッチ13
といった電気系統をピンボード6に全て収容することが
でき、これにより被検査基板7の種別を変えたときに、
電気系統を配線変更することなくピンポード6の交換だ
けで対応でき、従ってピンボード交換タイプの治具天板
4に好適であり、しかもマイクロスイッチ13はピンボ
ード6とともに保守点検できるため、一定の稼働期間が
経過した時点で新品と交換する等して高い動作信頼性を
維持することができる。
6に組み付けたことで、電源9やマイクロスイッチ13
といった電気系統をピンボード6に全て収容することが
でき、これにより被検査基板7の種別を変えたときに、
電気系統を配線変更することなくピンポード6の交換だ
けで対応でき、従ってピンボード交換タイプの治具天板
4に好適であり、しかもマイクロスイッチ13はピンボ
ード6とともに保守点検できるため、一定の稼働期間が
経過した時点で新品と交換する等して高い動作信頼性を
維持することができる。
【0016】また、マイクロスイッチ13は、ピンボー
ド6内に前記近接離間方向の取り付け位置を調整可能に
取り付けたから、被検査基板7の肉厚等に応じてピンボ
ード6内にスイッチ取り付け位置を調整することで、被
検査基板7に対するプローブピン5の押圧姿勢或いは押
圧力が最適となる位置でマイクロスイッチ13を閉成さ
せることができ、被検査基板7に応じた調整を施すこと
で、被検査基板7を痛めることなく安全かつ確実な通電
検査が可能である。
ド6内に前記近接離間方向の取り付け位置を調整可能に
取り付けたから、被検査基板7の肉厚等に応じてピンボ
ード6内にスイッチ取り付け位置を調整することで、被
検査基板7に対するプローブピン5の押圧姿勢或いは押
圧力が最適となる位置でマイクロスイッチ13を閉成さ
せることができ、被検査基板7に応じた調整を施すこと
で、被検査基板7を痛めることなく安全かつ確実な通電
検査が可能である。
【0017】さらにまた、コンタクトプローブ12は、
ピンボード6に植設したプローブピン5よりも作動スト
ローク分だけ突出する位置に頂部が位置するよう、ガイ
ドスリーブ20に対してばね付勢した状態でニードル2
1を保持させるだけでよく、ピンボード6を検査位置ま
で近接駆動したときにプローブピン5が被検査基板7に
当接する少し前に被検査基板7によりニードル21をば
ね22に抗して変位させ、ピンボード6が検査位置に達
したときにニードル21がマイクロスイッチ13を動作
させることで、被検査基板7に過大な押圧力を及ぼすこ
となく、確実な通電検査が可能である。
ピンボード6に植設したプローブピン5よりも作動スト
ローク分だけ突出する位置に頂部が位置するよう、ガイ
ドスリーブ20に対してばね付勢した状態でニードル2
1を保持させるだけでよく、ピンボード6を検査位置ま
で近接駆動したときにプローブピン5が被検査基板7に
当接する少し前に被検査基板7によりニードル21をば
ね22に抗して変位させ、ピンボード6が検査位置に達
したときにニードル21がマイクロスイッチ13を動作
させることで、被検査基板7に過大な押圧力を及ぼすこ
となく、確実な通電検査が可能である。
【0018】なお、上記実施形態では、治具天板4にセ
ットした被検査基板7に対してピンボード6を近接離間
させる構成としたが、ピンボード6を固定し、治具天板
4の方をピンボード6に対して近接離間駆動する構成と
することもできる。
ットした被検査基板7に対してピンボード6を近接離間
させる構成としたが、ピンボード6を固定し、治具天板
4の方をピンボード6に対して近接離間駆動する構成と
することもできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被検査基板を保持する通電治具に対し検査位置と待機位
置の間で近接離間するピンボードに、検査位置において
被検査基板に押動されて作動するコンタクトプローブを
設け、このコンタクトプローブにより駆動されて閉成す
るスイッチが、プローブピンを電源に接続するよう構成
したから、被検査基板が通電治具にセットされていない
場合は、仮に誤って通電治具に対しピンボードを近接駆
動してしまっても、コンタクトプローブがスイッチを閉
成することはないため、プローブピンに対して電源が供
給される恐れはなく、通電検査の安全性を確保すること
ができ、一方また通電治具に被検査基板がセットされて
いる場合は、通電治具に対しピンボードを検査位置まで
近接駆動したときにコンタクトプローブがスイッチを閉
成することで、手動によるスイッチ操作なしで自動的に
通電検査を実行することができ、これにより通電検査の
安全化と自動化を果たすことができ、またスイッチをピ
ンボードに組み付けることで、電源やスイッチといった
電気系統をピンボードに全て収容することができ、これ
により被検査基板の種別を変えたときに、電気系統を配
線変更することなくピンポードの交換だけで対応でき、
従ってピンボード交換タイプの通電治具に好適であり、
しかもスイッチはピンボードとともに保守点検できるた
め、一定の稼働期間が経過した時点で新品と交換する等
して高い動作信頼性を維持することができる等の優れた
効果を奏する。
被検査基板を保持する通電治具に対し検査位置と待機位
置の間で近接離間するピンボードに、検査位置において
被検査基板に押動されて作動するコンタクトプローブを
設け、このコンタクトプローブにより駆動されて閉成す
るスイッチが、プローブピンを電源に接続するよう構成
したから、被検査基板が通電治具にセットされていない
場合は、仮に誤って通電治具に対しピンボードを近接駆
動してしまっても、コンタクトプローブがスイッチを閉
成することはないため、プローブピンに対して電源が供
給される恐れはなく、通電検査の安全性を確保すること
ができ、一方また通電治具に被検査基板がセットされて
いる場合は、通電治具に対しピンボードを検査位置まで
近接駆動したときにコンタクトプローブがスイッチを閉
成することで、手動によるスイッチ操作なしで自動的に
通電検査を実行することができ、これにより通電検査の
安全化と自動化を果たすことができ、またスイッチをピ
ンボードに組み付けることで、電源やスイッチといった
電気系統をピンボードに全て収容することができ、これ
により被検査基板の種別を変えたときに、電気系統を配
線変更することなくピンポードの交換だけで対応でき、
従ってピンボード交換タイプの通電治具に好適であり、
しかもスイッチはピンボードとともに保守点検できるた
め、一定の稼働期間が経過した時点で新品と交換する等
して高い動作信頼性を維持することができる等の優れた
効果を奏する。
【0020】また、スイッチを、ピンボード内に前記近
接離間方向の取り付け位置が調整可能に取り付けたか
ら、被検査基板の肉厚等に応じてピンボード内にスイッ
チ取り付け位置を調整することで、被検査基板に対する
プローブピンの押圧姿勢或いは押圧力が最適となる位置
でスイッチを閉成させることができ、被検査基板に応じ
た調整を施すことで、被検査基板を痛めることなく安全
かつ確実な通電検査が可能である等の効果を奏する。
接離間方向の取り付け位置が調整可能に取り付けたか
ら、被検査基板の肉厚等に応じてピンボード内にスイッ
チ取り付け位置を調整することで、被検査基板に対する
プローブピンの押圧姿勢或いは押圧力が最適となる位置
でスイッチを閉成させることができ、被検査基板に応じ
た調整を施すことで、被検査基板を痛めることなく安全
かつ確実な通電検査が可能である等の効果を奏する。
【0021】さらにまた、コンタクトプローブは、ピン
ボードに固着したガイドスリーブと、ガイドスリーブに
摺動自在に保持され、被検査基板により押動されるニー
ドルと、ニードルを近接方向の限界位置に付勢するばね
とを具備するため、ピンボードに植設したプローブピン
よりも作動ストローク分だけ突出する位置に頂部が位置
するよう、ガイドスリーブに対してばね付勢した状態で
ニードルを保持させるだけでよく、ピンボードを検査位
置まで近接駆動したときにプローブピンが被検査基板に
当接する少し前に被検査基板によりニードルをばねに抗
して変位させ、ピンボードが検査位置に達したときにニ
ードルがスイッチを動作させることで、被検査基板に過
大な押圧力を及ぼすことなく、確実な通電検査が可能で
ある等の効果を奏する。
ボードに固着したガイドスリーブと、ガイドスリーブに
摺動自在に保持され、被検査基板により押動されるニー
ドルと、ニードルを近接方向の限界位置に付勢するばね
とを具備するため、ピンボードに植設したプローブピン
よりも作動ストローク分だけ突出する位置に頂部が位置
するよう、ガイドスリーブに対してばね付勢した状態で
ニードルを保持させるだけでよく、ピンボードを検査位
置まで近接駆動したときにプローブピンが被検査基板に
当接する少し前に被検査基板によりニードルをばねに抗
して変位させ、ピンボードが検査位置に達したときにニ
ードルがスイッチを動作させることで、被検査基板に過
大な押圧力を及ぼすことなく、確実な通電検査が可能で
ある等の効果を奏する。
【図1】本発明の基板検査装置の一実施形態を示す要部
正面図である。
正面図である。
【図2】図1に示した基板検査装置の動作を説明するた
めの一部拡大正面図である。
めの一部拡大正面図である。
【図3】従来の基板検査装置の一例を示す要部正面図で
ある。
ある。
2 昇降レバー 3 装置本体 4 通電治具(治具天板) 5 プローブピン 6 ピンボード 7 被検査基板 8 電源スイッチ 9 電源 11 基板検査装置 12 コンタクトプローブ 13 マイクロスイッチ 14 螺子挿通孔 15 止め螺子 20 ガイドスリーブ 21 ニードル 22 ばね 30 アクチュエータ 31 接点部材 32 スイッチ本体 33 螺子挿通孔
Claims (3)
- 【請求項1】 被検査基板を保持する通電治具と、前記
被検査基板のテストポイントに当接する複数のプローブ
ピンが植設され、前記通電治具に対し検査位置と待機位
置の間で近接離間するピンボードと、該ピンボードに前
記近接離間方向に保持され、前記検査位置において該被
検査基板に押動されて作動するコンタクトプローブと、
該コンタクトプローブにより駆動されて閉成し、前記プ
ローブピンを電源に接続するスイッチとを具備すること
を特徴とする基板検査装置。 - 【請求項2】 前記スイッチは、前記ピンボード内に前
記近接離間方向の取り付け位置が調整可能に取り付けて
あることを特徴とする請求項1記載の基板検査装置。 - 【請求項3】 前記コンタクトプローブは、前記ピンボ
ードに固着したガイドスリーブと、該ガイドスリーブに
摺動自在に保持され、前記被検査基板により押動される
ニードルと、該ニードルを前記近接方向の限界位置に付
勢するばねとを具備することを特徴とする請求項1記載
の基板検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9234484A JPH1172527A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 基板検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9234484A JPH1172527A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 基板検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1172527A true JPH1172527A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16971754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9234484A Pending JPH1172527A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 基板検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1172527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116312309A (zh) * | 2023-05-15 | 2023-06-23 | 深圳赛仕电子科技有限公司 | 一种用于oled显示屏的检测装置 |
| CN118616369A (zh) * | 2024-08-15 | 2024-09-10 | 常州忆隆信息科技有限公司 | 一种微动开关按压行程筛选工装及筛选方法 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP9234484A patent/JPH1172527A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116312309A (zh) * | 2023-05-15 | 2023-06-23 | 深圳赛仕电子科技有限公司 | 一种用于oled显示屏的检测装置 |
| CN116312309B (zh) * | 2023-05-15 | 2023-08-01 | 深圳赛仕电子科技有限公司 | 一种用于oled显示屏的检测装置 |
| CN118616369A (zh) * | 2024-08-15 | 2024-09-10 | 常州忆隆信息科技有限公司 | 一种微动开关按压行程筛选工装及筛选方法 |
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