JPH1172651A - 光コネクタフェルールの製造方法 - Google Patents
光コネクタフェルールの製造方法Info
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- JPH1172651A JPH1172651A JP23230497A JP23230497A JPH1172651A JP H1172651 A JPH1172651 A JP H1172651A JP 23230497 A JP23230497 A JP 23230497A JP 23230497 A JP23230497 A JP 23230497A JP H1172651 A JPH1172651 A JP H1172651A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 優れた寸法精度を有する光コネクタフェルー
ルを製造することのできる光コネクタフェルールの製造
方法を提供すること。 【解決手段】 複数の光ファイバの端末部を収納させる
光ファイバ挿入孔を有する光コネクタフェルールを製造
する方法において、光コネクタフェルールの成形用金型
9,10のキャビティ内に、光ファイバ挿通孔を形成さ
せる複数の挿通孔成形ピン21を並列配置させ、キャビ
ティを形成する内側面に設けた1箇所のゲート口13a
から、挿通孔成形ピン21の並列方向Xに向けて、溶融
樹脂をキャビティ内に射出して、光コネクタフェルール
を射出成形することを特徴とする。
ルを製造することのできる光コネクタフェルールの製造
方法を提供すること。 【解決手段】 複数の光ファイバの端末部を収納させる
光ファイバ挿入孔を有する光コネクタフェルールを製造
する方法において、光コネクタフェルールの成形用金型
9,10のキャビティ内に、光ファイバ挿通孔を形成さ
せる複数の挿通孔成形ピン21を並列配置させ、キャビ
ティを形成する内側面に設けた1箇所のゲート口13a
から、挿通孔成形ピン21の並列方向Xに向けて、溶融
樹脂をキャビティ内に射出して、光コネクタフェルール
を射出成形することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを接続
するための光コネクタに用いられる光コネクタフェルー
ルの製造方法に関する。
するための光コネクタに用いられる光コネクタフェルー
ルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの端末部同士を物理的かつ光
学的に接続する光コネクタフェルールとしては、特開平
8-15568号公報に記載のものなどが知られている。特開
平8-15568号公報に記載の光コネクタフェルールは、合
成樹脂を射出成形することにより製造されたものであ
る。
学的に接続する光コネクタフェルールとしては、特開平
8-15568号公報に記載のものなどが知られている。特開
平8-15568号公報に記載の光コネクタフェルールは、合
成樹脂を射出成形することにより製造されたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、射出成形によ
り光コネクタフェルールを成形すると、射出成形時の樹
脂の流動方向に樹脂が配向しやすい。このため、成形後
の光コネクタフェルールは、樹脂の流動方向とこの流動
方向に直交する方向とで収縮率や線膨張係数などの物性
が異なるという性質、即ち、異方性を有する場合があ
る。光コネクタフェルールが異方性を有すると、設置後
の温湿度変化などにより僅かではあるが反りなどの変形
を生じさせ、光ファイバの接続部で伝送損失を増大させ
る原因となるという問題があった。光ファイバの外径
は、数μmのものもあり、ほんの僅かな変形が伝送損失
の原因となってしまう。上記公報に記載されているサー
モトロピック液晶性全芳香族ポリエステルは、射出成形
時に特に配向しやすく、上述した問題を生じさせやすい
ものである。
り光コネクタフェルールを成形すると、射出成形時の樹
脂の流動方向に樹脂が配向しやすい。このため、成形後
の光コネクタフェルールは、樹脂の流動方向とこの流動
方向に直交する方向とで収縮率や線膨張係数などの物性
が異なるという性質、即ち、異方性を有する場合があ
る。光コネクタフェルールが異方性を有すると、設置後
の温湿度変化などにより僅かではあるが反りなどの変形
を生じさせ、光ファイバの接続部で伝送損失を増大させ
る原因となるという問題があった。光ファイバの外径
は、数μmのものもあり、ほんの僅かな変形が伝送損失
の原因となってしまう。上記公報に記載されているサー
モトロピック液晶性全芳香族ポリエステルは、射出成形
時に特に配向しやすく、上述した問題を生じさせやすい
ものである。
【0004】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、優れた寸法精度を有する光コネクタ
フェルールを製造することのできる光コネクタフェルー
ルの製造方法を提供することを目的とする。
になされたもので、優れた寸法精度を有する光コネクタ
フェルールを製造することのできる光コネクタフェルー
ルの製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光コネクタ
フェルールの製造方法は、複数の光ファイバの端末部を
収納させる光ファイバ挿入孔を有する光コネクタフェル
ールを製造する方法において、光コネクタフェルールの
成形用金型のキャビティ内に、光ファイバ挿通孔を形成
させる複数の挿通孔成形ピンを並列配置させ、キャビテ
ィを形成する内側面に設けた1箇所のゲート口から、挿
通孔成形ピンの並列方向に向けて、溶融樹脂をキャビテ
ィ内に射出して、光コネクタフェルールを射出成形する
ことを特徴としている。
フェルールの製造方法は、複数の光ファイバの端末部を
収納させる光ファイバ挿入孔を有する光コネクタフェル
ールを製造する方法において、光コネクタフェルールの
成形用金型のキャビティ内に、光ファイバ挿通孔を形成
させる複数の挿通孔成形ピンを並列配置させ、キャビテ
ィを形成する内側面に設けた1箇所のゲート口から、挿
通孔成形ピンの並列方向に向けて、溶融樹脂をキャビテ
ィ内に射出して、光コネクタフェルールを射出成形する
ことを特徴としている。
【0006】本発明に係る光コネクタフェルールの製造
方法によれば、配向しやすい樹脂を用いて光コネクタフ
ェルールを成形させたとしても、その配向方向は、成形
後の光コネクタフェルールの端面(光ファイバの端面が
露出されている面)に対して垂直な方向(光ファイバの
並列方向)となるため、設置後の温度変化などによって
も、この方向には優れた寸法精度を有したものとなる。
即ち、接続された光コネクタフェルールの光ファイバの
端面間に、位置ズレを発生させるような反りなどの変形
を生じさせにくい。
方法によれば、配向しやすい樹脂を用いて光コネクタフ
ェルールを成形させたとしても、その配向方向は、成形
後の光コネクタフェルールの端面(光ファイバの端面が
露出されている面)に対して垂直な方向(光ファイバの
並列方向)となるため、設置後の温度変化などによって
も、この方向には優れた寸法精度を有したものとなる。
即ち、接続された光コネクタフェルールの光ファイバの
端面間に、位置ズレを発生させるような反りなどの変形
を生じさせにくい。
【0007】また、上述した製造方法において用いる溶
融樹脂は、サーモトロピック液晶性ポリエステルをベー
スレジンとしていることが好ましい。サーモトロピック
液晶性ポリエステルは、成形後の熱膨張率や線膨張係数
が小さく、成型品は優れた寸法精度を有するものとな
り、上述の成形方法と組み合わせることにより、接続さ
れた光ファイバの端面同士間に位置ズレを生じさせるよ
うな光コネクタフェルールの変形をさらに防止すること
ができる。
融樹脂は、サーモトロピック液晶性ポリエステルをベー
スレジンとしていることが好ましい。サーモトロピック
液晶性ポリエステルは、成形後の熱膨張率や線膨張係数
が小さく、成型品は優れた寸法精度を有するものとな
り、上述の成形方法と組み合わせることにより、接続さ
れた光ファイバの端面同士間に位置ズレを生じさせるよ
うな光コネクタフェルールの変形をさらに防止すること
ができる。
【0008】さらに、上述したサーモトロピック液晶性
ポリエステルは、半芳香族型であることが好ましい。サ
ーモトロピック液晶性半芳香族型ポリエステルは、通常
の射出成形法により成形を行っても、成形後の光コネク
タフェルールに分子の配向を生じさせにくく、異方性を
生じさせるのを防止する効果がある。異方性のない光コ
ネクタフェルールであれば、光コネクタ設置後の温度変
化などによる変形をより発生させにくくすることができ
る。上述の成形方法及び上述の溶融樹脂と組み合わせる
ことにより、接続された光ファイバの端面同士間に位置
ズレを生じさせるような光コネクタフェルールの変形を
さらに効果的に防止することができる。
ポリエステルは、半芳香族型であることが好ましい。サ
ーモトロピック液晶性半芳香族型ポリエステルは、通常
の射出成形法により成形を行っても、成形後の光コネク
タフェルールに分子の配向を生じさせにくく、異方性を
生じさせるのを防止する効果がある。異方性のない光コ
ネクタフェルールであれば、光コネクタ設置後の温度変
化などによる変形をより発生させにくくすることができ
る。上述の成形方法及び上述の溶融樹脂と組み合わせる
ことにより、接続された光ファイバの端面同士間に位置
ズレを生じさせるような光コネクタフェルールの変形を
さらに効果的に防止することができる。
【0009】また、光コネクタフェルールの成形用金型
は、ゲート口と対向する位置に、樹脂だまり部を有して
いることが好ましい。このようにすることで、光コネク
タフェルールの成形時に、樹脂流の流動方向の乱れを防
止し、流動方向を一定方向にすることができ、光コネク
タフェルールの反りなどの変形を防止する効果がより顕
著となる。また、成形時に樹脂流に乱れを発生させない
ため、ウェルドなどの発生を防止する効果もある。
は、ゲート口と対向する位置に、樹脂だまり部を有して
いることが好ましい。このようにすることで、光コネク
タフェルールの成形時に、樹脂流の流動方向の乱れを防
止し、流動方向を一定方向にすることができ、光コネク
タフェルールの反りなどの変形を防止する効果がより顕
著となる。また、成形時に樹脂流に乱れを発生させない
ため、ウェルドなどの発生を防止する効果もある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る方法により製造され
た光コネクタフェルールの第1実施形態について図面を
参照しつつ説明する。
た光コネクタフェルールの第1実施形態について図面を
参照しつつ説明する。
【0011】図1に示す光コネクタは、いわゆるMT(M
echanical Transferable)型の光コネクタである。図1
(a)には、光コネクタ同士の非接続状態が示されてお
り、図1(b)には、光コネクタ同士の接続状態が示され
ている。この光コネクタの光コネクタフェルール1は、
ほぼ直方体状の形状を有し、テープ状の光ファイバ心線
2の端末部に結合され、その内部に4芯の光ファイバ4
を収納している。光ファイバ4は、光コネクタフェルー
ル1に形成された光ファイバ挿通孔3に挿通されてい
る。光ファイバ4の端面は、光コネクタフェルール1の
一側面に一定間隔毎に露出され、図中X方向に一列に並
列配置されている。
echanical Transferable)型の光コネクタである。図1
(a)には、光コネクタ同士の非接続状態が示されてお
り、図1(b)には、光コネクタ同士の接続状態が示され
ている。この光コネクタの光コネクタフェルール1は、
ほぼ直方体状の形状を有し、テープ状の光ファイバ心線
2の端末部に結合され、その内部に4芯の光ファイバ4
を収納している。光ファイバ4は、光コネクタフェルー
ル1に形成された光ファイバ挿通孔3に挿通されてい
る。光ファイバ4の端面は、光コネクタフェルール1の
一側面に一定間隔毎に露出され、図中X方向に一列に並
列配置されている。
【0012】並列配置された光ファイバ4の両側方に
は、それぞれガイドピン孔5が形成されている。ガイド
ピン孔5には、それぞれガイドピン6が挿入される。光
コネクタフェルール1の端面(光ファイバ4の端面が露
出されている面)は、光ファイバ4及びガイドピン孔5
に対して直角な平面となるように形成されている。ま
た、光コネクタフェルール1の一面には穴部7が形成さ
れており、この穴部7を介して光ファイバ挿通孔3に光
ファイバ4を挿通させるようにされており、完成品では
この穴部7には接着剤が充てんされている。
は、それぞれガイドピン孔5が形成されている。ガイド
ピン孔5には、それぞれガイドピン6が挿入される。光
コネクタフェルール1の端面(光ファイバ4の端面が露
出されている面)は、光ファイバ4及びガイドピン孔5
に対して直角な平面となるように形成されている。ま
た、光コネクタフェルール1の一面には穴部7が形成さ
れており、この穴部7を介して光ファイバ挿通孔3に光
ファイバ4を挿通させるようにされており、完成品では
この穴部7には接着剤が充てんされている。
【0013】光コネクタフェルール1は、半芳香族型の
サーモトロピック液晶性ポリエステルをベースレジンと
した合成樹脂組成物により成形されている。この合成樹
脂組成物は、サーモトロピック液晶性ポリエステルをベ
ースレジンとしていれば、種々の充てん材や強化材を混
合させたものを用いることができる。
サーモトロピック液晶性ポリエステルをベースレジンと
した合成樹脂組成物により成形されている。この合成樹
脂組成物は、サーモトロピック液晶性ポリエステルをベ
ースレジンとしていれば、種々の充てん材や強化材を混
合させたものを用いることができる。
【0014】なお、ここにいう半芳香族型とは、ポリマ
ー分子の主鎖が、エステル結合で繋がれた芳香族モノマ
ーの間の一部に脂肪族モノマーを有するように構成され
ているものを言い、これに対して、全芳香族型とは、ポ
リマー分子の主鎖が、エステル結合で繋がれた芳香族モ
ノマーだけで構成されているものを言う。全芳香族型の
液晶性ポリマーは、その主鎖の剛直性が高いために配向
しやすく、一方、半芳香族型ポリマーは、脂肪族モノマ
ーにより構成されている部分が柔らかいために配向しに
くくなると思われる。サーモトロピック液晶性半芳香族
型ポリエステルの具体的な例としては、テレフタル酸と
エチレングリコールとを縮重合させたもの、パラヒドロ
キシ安息香酸とエチレングリコールとを縮重合させたも
の、パラヒドロキシ安息香酸とテレフタル酸とエチレン
グリコールとを縮重合させたものなどが挙られる。
ー分子の主鎖が、エステル結合で繋がれた芳香族モノマ
ーの間の一部に脂肪族モノマーを有するように構成され
ているものを言い、これに対して、全芳香族型とは、ポ
リマー分子の主鎖が、エステル結合で繋がれた芳香族モ
ノマーだけで構成されているものを言う。全芳香族型の
液晶性ポリマーは、その主鎖の剛直性が高いために配向
しやすく、一方、半芳香族型ポリマーは、脂肪族モノマ
ーにより構成されている部分が柔らかいために配向しに
くくなると思われる。サーモトロピック液晶性半芳香族
型ポリエステルの具体的な例としては、テレフタル酸と
エチレングリコールとを縮重合させたもの、パラヒドロ
キシ安息香酸とエチレングリコールとを縮重合させたも
の、パラヒドロキシ安息香酸とテレフタル酸とエチレン
グリコールとを縮重合させたものなどが挙られる。
【0015】上述した光コネクタを、2個一対にして対
向させて突き合わせることにより、2本のガイドピン6
が各光コネクタフェルール1のガイドピン孔5にそれぞ
れ半分ずつ挿入され、光ファイバ4の端面同士の位置決
めが行われる。この状態で、クランプスプリング8を嵌
合させて、図1(b)に示すように接続状態を保持する。
向させて突き合わせることにより、2本のガイドピン6
が各光コネクタフェルール1のガイドピン孔5にそれぞ
れ半分ずつ挿入され、光ファイバ4の端面同士の位置決
めが行われる。この状態で、クランプスプリング8を嵌
合させて、図1(b)に示すように接続状態を保持する。
【0016】次に、上述した光コネクタフェルール1を
製造する際に用いる成形用金型について、図2を参照し
つつ説明する。この金型は、下金型9、上型部10及び
これらの金型9,10間に挿入可能に配置されたスライ
ダー11から構成されている。
製造する際に用いる成形用金型について、図2を参照し
つつ説明する。この金型は、下金型9、上型部10及び
これらの金型9,10間に挿入可能に配置されたスライ
ダー11から構成されている。
【0017】スライダー11は、その一面の中央に柱状
部20を有しており、さらにその先端面に上述した光コ
ネクタフェルール1に光ファイバ4を挿通させる光ファ
イバ挿通孔3を形成させるための4本の挿通孔成形ピン
21を有している。また、スライダー11は、柱状部2
0の両側方に上述したガイドピン孔5を形成させるため
のシャフト22をそれぞれ有している。これらの挿通孔
成形ピン21及びシャフト22は、互いに平行となるよ
うに図中X方向に並設されている。スライダー11は、
その挿通孔成形ピン21及びシャフト22を下金型9と
上型部10との間に挿入させ、又は、その挿通孔成形ピ
ン21及びシャフト22を下金型9と上型部10との間
から引き抜くことができるようにスライド可能に配置さ
れる。
部20を有しており、さらにその先端面に上述した光コ
ネクタフェルール1に光ファイバ4を挿通させる光ファ
イバ挿通孔3を形成させるための4本の挿通孔成形ピン
21を有している。また、スライダー11は、柱状部2
0の両側方に上述したガイドピン孔5を形成させるため
のシャフト22をそれぞれ有している。これらの挿通孔
成形ピン21及びシャフト22は、互いに平行となるよ
うに図中X方向に並設されている。スライダー11は、
その挿通孔成形ピン21及びシャフト22を下金型9と
上型部10との間に挿入させ、又は、その挿通孔成形ピ
ン21及びシャフト22を下金型9と上型部10との間
から引き抜くことができるようにスライド可能に配置さ
れる。
【0018】下金型9は、その上面中央に上述した光コ
ネクタフェルール1を形成させるための下型キャビティ
部12が形成されている。下型キャビティ部12内のほ
ぼ中央には、台座部18が形成されており、この台座部
18により、成形後の光コネクタフェルール1における
穴部7が形成される。台座部18の上面には、挿通孔成
形ピン21を位置決めする保持溝19が形成されてお
り、台座部18と挿通孔成形ピン21とにより、成形後
の光コネクタフェルール1における穴部7の底部に光フ
ァイバ4を案内する溝(図示せず)が形成される。
ネクタフェルール1を形成させるための下型キャビティ
部12が形成されている。下型キャビティ部12内のほ
ぼ中央には、台座部18が形成されており、この台座部
18により、成形後の光コネクタフェルール1における
穴部7が形成される。台座部18の上面には、挿通孔成
形ピン21を位置決めする保持溝19が形成されてお
り、台座部18と挿通孔成形ピン21とにより、成形後
の光コネクタフェルール1における穴部7の底部に光フ
ァイバ4を案内する溝(図示せず)が形成される。
【0019】また、下型キャビティ部12の一端側の下
金型9上面には、上述した柱状部20を収納させ、スラ
イダー11の引き抜き時に柱状部20及び挿通孔成形ピ
ン21を引き抜く開口部となる切欠部14が形成されて
いる。この切欠部14の両側方には、上述したシャフト
22の基端を位置決めする保持溝15がそれぞれ形成さ
れている。また、この下型キャビティ部12の他端側の
下金型9上面には、上述した挿通孔成形ピン21の先端
を位置決めする保持溝16と、この保持溝16の両側方
に上述したシャフト22の先端を位置決めする保持溝1
7とが形成されている。
金型9上面には、上述した柱状部20を収納させ、スラ
イダー11の引き抜き時に柱状部20及び挿通孔成形ピ
ン21を引き抜く開口部となる切欠部14が形成されて
いる。この切欠部14の両側方には、上述したシャフト
22の基端を位置決めする保持溝15がそれぞれ形成さ
れている。また、この下型キャビティ部12の他端側の
下金型9上面には、上述した挿通孔成形ピン21の先端
を位置決めする保持溝16と、この保持溝16の両側方
に上述したシャフト22の先端を位置決めする保持溝1
7とが形成されている。
【0020】また、下型キャビティ部12を形成する内
側面には、ゲート部13が1つ形成されており、そのキ
ャビティ上部12側には、ゲート口13aが開口されて
いる。ゲート口13aは、閉じられた下金型9及び上型
部10内部に形成されるキャビティ内に溶融樹脂を射出
する射出口となり、溶融樹脂を図中X方向(挿通孔成形
ピン21の並列方向で且つ挿通孔成形ピン21に直角な
方向)に射出させるように設けられる。なお、図2にお
けるゲート口13aは、成形後の光コネクタフェルール
1の先端部側に対応する位置に開口されているが、基端
側に位置されていても良く、その中間であっても良い。
さらに、図2におけるゲート口13aは、ピンポイント
ゲートとして形成されているが、溶融樹脂を図中X方向
に射出させることができるならば、フィルムゲートやリ
ングゲートのようにすることも可能である。
側面には、ゲート部13が1つ形成されており、そのキ
ャビティ上部12側には、ゲート口13aが開口されて
いる。ゲート口13aは、閉じられた下金型9及び上型
部10内部に形成されるキャビティ内に溶融樹脂を射出
する射出口となり、溶融樹脂を図中X方向(挿通孔成形
ピン21の並列方向で且つ挿通孔成形ピン21に直角な
方向)に射出させるように設けられる。なお、図2にお
けるゲート口13aは、成形後の光コネクタフェルール
1の先端部側に対応する位置に開口されているが、基端
側に位置されていても良く、その中間であっても良い。
さらに、図2におけるゲート口13aは、ピンポイント
ゲートとして形成されているが、溶融樹脂を図中X方向
に射出させることができるならば、フィルムゲートやリ
ングゲートのようにすることも可能である。
【0021】上型部10の下面には、上述した下型キャ
ビティ部12、切欠部14及び保持溝15に対応する上
型キャビティ部、切欠部及び保持溝(図示せず)がそれ
ぞれ形成されている。また、上型部10の下面には、上
述した保持溝17に対応する保持溝23も形成されてい
る。ただし、上型部10の上型キャビティ部内には、上
述した台座部18のようなものは形成されていない。
ビティ部12、切欠部14及び保持溝15に対応する上
型キャビティ部、切欠部及び保持溝(図示せず)がそれ
ぞれ形成されている。また、上型部10の下面には、上
述した保持溝17に対応する保持溝23も形成されてい
る。ただし、上型部10の上型キャビティ部内には、上
述した台座部18のようなものは形成されていない。
【0022】上述した成形用金型を用いて光コネクタフ
ェルール1を成形する手順を簡単に説明する。
ェルール1を成形する手順を簡単に説明する。
【0023】まず、スライダー11の柱状部20,挿通
孔成形ピン21及びシャフト22を、下型部9及び上型
部10で挟むようにして下型部9及び上型部10を閉じ
る。挿通孔成形ピン21は保持溝16,19により位置
決めされ、シャフト22は保持溝15,17により位置
決めされる。次いで、ゲート口13aから、下型部9及
び上型部10の内部に形成されたキャビティ内に、上述
した溶融樹脂を図中X方向に向けて射出する。
孔成形ピン21及びシャフト22を、下型部9及び上型
部10で挟むようにして下型部9及び上型部10を閉じ
る。挿通孔成形ピン21は保持溝16,19により位置
決めされ、シャフト22は保持溝15,17により位置
決めされる。次いで、ゲート口13aから、下型部9及
び上型部10の内部に形成されたキャビティ内に、上述
した溶融樹脂を図中X方向に向けて射出する。
【0024】キャビティ内の空間を全て満たすように充
てんされた樹脂を金型内で冷却固化させた後、スライダ
ー11をスライドさせて下型部9と上型部10との間か
ら引き抜き、金型9,10を開いて光コネクタフェルー
ル1を取り出す。その後、挿通孔成形ピン21により形
成された光ファイバ挿通孔3に、上述した穴部7を介し
て光ファイバ心線2の光ファイバ4を挿入固定し、孔部
7に接着剤を充てんする。その後、光ファイバ4の先端
を切断し、光コネクタフェルール1の端面(光ファイバ
4の端面が露出されている面)を研磨し、この端面が平
滑面となるようにする。
てんされた樹脂を金型内で冷却固化させた後、スライダ
ー11をスライドさせて下型部9と上型部10との間か
ら引き抜き、金型9,10を開いて光コネクタフェルー
ル1を取り出す。その後、挿通孔成形ピン21により形
成された光ファイバ挿通孔3に、上述した穴部7を介し
て光ファイバ心線2の光ファイバ4を挿入固定し、孔部
7に接着剤を充てんする。その後、光ファイバ4の先端
を切断し、光コネクタフェルール1の端面(光ファイバ
4の端面が露出されている面)を研磨し、この端面が平
滑面となるようにする。
【0025】このように製造された光コネクタフェルー
ル1は、光ファイバ挿通孔3を形成させる挿通孔成形ピ
ン21の並列方向に向けて、1箇所のゲート口13aか
ら溶融樹脂を射出させるため、成形後の光コネクタフェ
ルール1に樹脂の配向が発生したとしても、接続された
光ファイバ4の端面同士に位置ズレを発生させるような
変形を生じさせにくくすることができる。
ル1は、光ファイバ挿通孔3を形成させる挿通孔成形ピ
ン21の並列方向に向けて、1箇所のゲート口13aか
ら溶融樹脂を射出させるため、成形後の光コネクタフェ
ルール1に樹脂の配向が発生したとしても、接続された
光ファイバ4の端面同士に位置ズレを発生させるような
変形を生じさせにくくすることができる。
【0026】さらに、上述した製造方法においては、サ
ーモトロピック液晶性半芳香族型ポリエステルを用いて
光コネクタフェルール1を成形しているため、成形後の
光コネクタフェルール1においては、熱膨張率や線膨張
係数が小さく温度変化などによる変形をさらに抑えるこ
とができると共に、より一層、樹脂の配向を発生させに
くくすることができる。このため、成形後の光コネクタ
フェルール1は、優れた寸法安定性を有し、光コネクタ
部での伝送損失をより効果的に減少させることができ
る。
ーモトロピック液晶性半芳香族型ポリエステルを用いて
光コネクタフェルール1を成形しているため、成形後の
光コネクタフェルール1においては、熱膨張率や線膨張
係数が小さく温度変化などによる変形をさらに抑えるこ
とができると共に、より一層、樹脂の配向を発生させに
くくすることができる。このため、成形後の光コネクタ
フェルール1は、優れた寸法安定性を有し、光コネクタ
部での伝送損失をより効果的に減少させることができ
る。
【0027】なお、図2の金型には形成されていない
が、ゲート口13aに対向させて樹脂だまり部24(図
3(C)参照)を形成させておいても良い。樹脂だまり部
24を形成させておけば、ゲート口13aから射出され
た樹脂流に乱れを生じさせにくくすることができき、ウ
ェルドなどを防止して、成形後の光コネクタフェルール
1の変形をより効果的に防止することができる。
が、ゲート口13aに対向させて樹脂だまり部24(図
3(C)参照)を形成させておいても良い。樹脂だまり部
24を形成させておけば、ゲート口13aから射出され
た樹脂流に乱れを生じさせにくくすることができき、ウ
ェルドなどを防止して、成形後の光コネクタフェルール
1の変形をより効果的に防止することができる。
【0028】本発明の効果を確認するために、以下の実
験を行った。
験を行った。
【0029】成形時のゲート口の位置を図3に示すよう
に種々変更して、図1に示す形状の光コネクタフェルー
ルを成形し、各成形品に対して、図4に示す反り量dを
測定した。尚、図3中矢印で示した位置及び方向が、ゲ
ート位置及び射出方向である。
に種々変更して、図1に示す形状の光コネクタフェルー
ルを成形し、各成形品に対して、図4に示す反り量dを
測定した。尚、図3中矢印で示した位置及び方向が、ゲ
ート位置及び射出方向である。
【0030】成形に用いた材料は、サーモトロピック液
晶性半芳香族型ポリエステルをベースレジンとする合成
樹脂組成物であり、ゲート位置以外の成形条件は全て同
一条件とした。図3(A)〜図3(C)のものが本発明の方法
により製造された試験品であり、図3(D)〜図3(F)が比
較品である。成形後の図3(A)〜図3(F)の各光コネクタ
フェルール1について100℃中に7日間放置させた後
に、各々50個ずつ図4に示す反り量dを測定し、平均し
た値を図5の表に示す。
晶性半芳香族型ポリエステルをベースレジンとする合成
樹脂組成物であり、ゲート位置以外の成形条件は全て同
一条件とした。図3(A)〜図3(C)のものが本発明の方法
により製造された試験品であり、図3(D)〜図3(F)が比
較品である。成形後の図3(A)〜図3(F)の各光コネクタ
フェルール1について100℃中に7日間放置させた後
に、各々50個ずつ図4に示す反り量dを測定し、平均し
た値を図5の表に示す。
【0031】図5に示す表から明らかなように、図3
(A)〜図3(C)に示す本発明の方法により製造された試験
品であれば、反り量は僅かであり、光コネクタの接続部
での伝送損失を生じさせるような変形を防止している。
特に、図3(C)に示すように樹脂だまり部24を形成さ
せた場合、その効果は特に顕著である。
(A)〜図3(C)に示す本発明の方法により製造された試験
品であれば、反り量は僅かであり、光コネクタの接続部
での伝送損失を生じさせるような変形を防止している。
特に、図3(C)に示すように樹脂だまり部24を形成さ
せた場合、その効果は特に顕著である。
【0032】一方、比較品に関しては、図3(D)及び図
3(E)に示すように、対向する位置に2つのゲート口を
設け、これらのゲート口から溶融樹脂を金型のキャビテ
ィ内に射出した場合は、各ゲート口から射出された樹脂
流が合流する部分にウェルドが発生し、この部分を起点
にして反りが生じやすく、大きな反り量となっている。
また、図3(F)に示すように、挿通孔成形ピン21(成
形後の光ファイバ挿通孔3)自体と平行な方向に向けて
ゲート口から溶融樹脂を射出した場合は、成形後の光コ
ネクタフェルール1において、樹脂が光ファイバ挿通孔
3に対して平行に配向しやすく、図4に示す反り量dを
大きくする方向に反りやすくなる。
3(E)に示すように、対向する位置に2つのゲート口を
設け、これらのゲート口から溶融樹脂を金型のキャビテ
ィ内に射出した場合は、各ゲート口から射出された樹脂
流が合流する部分にウェルドが発生し、この部分を起点
にして反りが生じやすく、大きな反り量となっている。
また、図3(F)に示すように、挿通孔成形ピン21(成
形後の光ファイバ挿通孔3)自体と平行な方向に向けて
ゲート口から溶融樹脂を射出した場合は、成形後の光コ
ネクタフェルール1において、樹脂が光ファイバ挿通孔
3に対して平行に配向しやすく、図4に示す反り量dを
大きくする方向に反りやすくなる。
【0033】本発明に係る方法により製造された光コネ
クタフェルールの第2実施形態について図面を参照しつ
つ説明する。
クタフェルールの第2実施形態について図面を参照しつ
つ説明する。
【0034】図6に示す光コネクタは、いわゆるMPO
(Multi-pass Push On)型の光コネクタであり、図6(a)
に示す光コネクタプラグPと、図6(b)に示す光コネク
タアダプタQとからなる。尚、図6(a)の光コネクタプ
ラグPは、そのガイドピン孔5にガイドピン6を有して
おり、ガイドピン孔5にガイドピン6を有していないも
のと一対にして用いられる。この光コネクタは、光コネ
クタアダプタQの両側から、一対の光コネクタプラグP
を嵌め込んで接続させるものである。そして、光コネク
タプラグPは、その内部に光コネクタフェルール1を有
している。この光コネクタフェルール1は、光コネクタ
プラグPを構成する1部品として用いられているが、こ
のような光コネクタフェルール1についても、上述した
本発明の製造方法を適用することが可能で、上述した効
果と同様の効果が得られる。
(Multi-pass Push On)型の光コネクタであり、図6(a)
に示す光コネクタプラグPと、図6(b)に示す光コネク
タアダプタQとからなる。尚、図6(a)の光コネクタプ
ラグPは、そのガイドピン孔5にガイドピン6を有して
おり、ガイドピン孔5にガイドピン6を有していないも
のと一対にして用いられる。この光コネクタは、光コネ
クタアダプタQの両側から、一対の光コネクタプラグP
を嵌め込んで接続させるものである。そして、光コネク
タプラグPは、その内部に光コネクタフェルール1を有
している。この光コネクタフェルール1は、光コネクタ
プラグPを構成する1部品として用いられているが、こ
のような光コネクタフェルール1についても、上述した
本発明の製造方法を適用することが可能で、上述した効
果と同様の効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る光コネクタフェルールの製
造方法は、複数の光ファイバの端末部を収納させる光フ
ァイバ挿入孔を有する光コネクタフェルールを製造する
方法において、光コネクタフェルールの成形用金型のキ
ャビティ内に、光ファイバ挿通孔を形成させる複数の挿
通孔成形ピンを並列配置させ、キャビティを形成する内
側面に設けた1箇所のゲート口から、挿通孔成形ピンの
並列方向に向けて、溶融樹脂を前記金型のキャビティ内
に射出して、前記光コネクタフェルールを射出成形する
ことを特徴しているため、成形後の光コネクタフェルー
ルを優れた寸法精度を有するものとすることができる。
造方法は、複数の光ファイバの端末部を収納させる光フ
ァイバ挿入孔を有する光コネクタフェルールを製造する
方法において、光コネクタフェルールの成形用金型のキ
ャビティ内に、光ファイバ挿通孔を形成させる複数の挿
通孔成形ピンを並列配置させ、キャビティを形成する内
側面に設けた1箇所のゲート口から、挿通孔成形ピンの
並列方向に向けて、溶融樹脂を前記金型のキャビティ内
に射出して、前記光コネクタフェルールを射出成形する
ことを特徴しているため、成形後の光コネクタフェルー
ルを優れた寸法精度を有するものとすることができる。
【図1】本発明に係る方法により製造された光コネクタ
フェルールの第1実施形態を示す斜視図である。
フェルールの第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る光コネクタフェルールの製造方法
に用いられる成形用金型を示す斜視図である。
に用いられる成形用金型を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る光コネクタフェルールの製造方法
における種々のゲート位置を示す光コネクタフェルール
の側面図である。
における種々のゲート位置を示す光コネクタフェルール
の側面図である。
【図4】反り量を示す斜視図である。
【図5】各ゲート位置における反り量を示す表である。
【図6】本発明に係る方法により製造された光コネクタ
フェルールの第2実施形態を示す斜視図である。
フェルールの第2実施形態を示す斜視図である。
1…光コネクタフェルール、2…光ファイバ心線、3…
光ファイバ挿通孔、4…光ファイバ、5…ガイドピン
孔、6…ガイドピン、8…クランプスプリング、9…下
型部、10…上型部、11…スライダー、13…ゲート
位置、21…挿通孔成形ピン、24…樹脂だまり。
光ファイバ挿通孔、4…光ファイバ、5…ガイドピン
孔、6…ガイドピン、8…クランプスプリング、9…下
型部、10…上型部、11…スライダー、13…ゲート
位置、21…挿通孔成形ピン、24…樹脂だまり。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の光ファイバの端末部を収納させる
光ファイバ挿入孔を有する光コネクタフェルールを製造
する方法において、 前記光コネクタフェルールの成形用金型のキャビティ内
に、前記光ファイバ挿通孔を形成させる複数の挿通孔成
形ピンを並列配置させ、 前記キャビティを形成する内側面に設けた1箇所のゲー
ト口から、前記挿通孔成形ピンの並列方向に向けて、溶
融樹脂を前記キャビティ内に射出して、前記光コネクタ
フェルールを射出成形することを特徴とする光コネクタ
フェルールの製造方法。 - 【請求項2】 前記溶融樹脂は、サーモトロピック液晶
性ポリエステルをベースレジンとしている請求項1に記
載の光コネクタフェルールの製造方法。 - 【請求項3】 前記サーモトロピック液晶性ポリエステ
ルは、半芳香族型である請求項2に記載の光コネクタフ
ェルールの製造方法。 - 【請求項4】 前記金型は、前記ゲート口と対向する位
置に、樹脂だまり部を有している請求項1〜3のいずれ
かに記載の光コネクタフェルールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23230497A JPH1172651A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 光コネクタフェルールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23230497A JPH1172651A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 光コネクタフェルールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1172651A true JPH1172651A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16937119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23230497A Pending JPH1172651A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 光コネクタフェルールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1172651A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000065392A1 (en) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Fujikura Ltd. | Optical ferrule and molding method therefor, and optical connector using this optical ferrule |
| US6264375B1 (en) | 1999-10-05 | 2001-07-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Fiber optic connector ferrule and method of making the same |
| US6429804B1 (en) | 1999-11-24 | 2002-08-06 | Fujitsu Ten Limited | Motor-vehicle-mounted radar apparatus |
| EP1459865A4 (en) * | 2001-11-29 | 2009-05-27 | Sumitomo Electric Industries | METHOD AND METAL SHAPING TOOL FOR MANUFACTURING THE GUIDE CONTAINER OF AN OPTICAL CONNECTOR, OPTICAL GUIDE SLEEVES MANUFACTURED BY USING THE METHOD, AND OPTICAL CONNECTORS AND OPTICAL WIRING SYSTEM USING THE GUIDE SLEEVE |
| CN102935693A (zh) * | 2012-11-08 | 2013-02-20 | 凡嘉科技(无锡)有限公司 | 插针连接器模具结构 |
| WO2018168141A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタフェルールの製造方法、光コネクタフェルール、及びコネクタ付き光ファイバ |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP23230497A patent/JPH1172651A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000065392A1 (en) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Fujikura Ltd. | Optical ferrule and molding method therefor, and optical connector using this optical ferrule |
| US7232261B1 (en) | 1999-04-23 | 2007-06-19 | Fujikura Ltd. | Optical ferrule and molding method therefor, and optical connector using this optical ferrule |
| US6264375B1 (en) | 1999-10-05 | 2001-07-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Fiber optic connector ferrule and method of making the same |
| US6429804B1 (en) | 1999-11-24 | 2002-08-06 | Fujitsu Ten Limited | Motor-vehicle-mounted radar apparatus |
| EP1459865A4 (en) * | 2001-11-29 | 2009-05-27 | Sumitomo Electric Industries | METHOD AND METAL SHAPING TOOL FOR MANUFACTURING THE GUIDE CONTAINER OF AN OPTICAL CONNECTOR, OPTICAL GUIDE SLEEVES MANUFACTURED BY USING THE METHOD, AND OPTICAL CONNECTORS AND OPTICAL WIRING SYSTEM USING THE GUIDE SLEEVE |
| CN102935693A (zh) * | 2012-11-08 | 2013-02-20 | 凡嘉科技(无锡)有限公司 | 插针连接器模具结构 |
| WO2018168141A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタフェルールの製造方法、光コネクタフェルール、及びコネクタ付き光ファイバ |
| JPWO2018168141A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2020-01-16 | 住友電気工業株式会社 | 光コネクタフェルールの製造方法、光コネクタフェルール、及びコネクタ付き光ファイバ |
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