JPH1172655A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JPH1172655A
JPH1172655A JP10158237A JP15823798A JPH1172655A JP H1172655 A JPH1172655 A JP H1172655A JP 10158237 A JP10158237 A JP 10158237A JP 15823798 A JP15823798 A JP 15823798A JP H1172655 A JPH1172655 A JP H1172655A
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ferrule
optical
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和宏 瀧澤
Toru Arikawa
徹 有川
Yasuhiro Tamaki
康博 玉木
Hiroshi Yokosuka
洋 横須賀
Shinji Nagasawa
真二 長沢
Masaaki Takatani
雅昭 高谷
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NTT Inc
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多心あるいは複数本の光ファイバを簡便にコ
ネクタ成端することができる多心光コネクタの開発が求
められていた。 【解決手段】 光ファイバ31を同一の配列平面上に並
列に配列させて予め内装固定しかつ先端の接合端面32
に研磨を施した光コネクタフェルール21と、該光コネ
クタフェルール21の前記接合端面32に対向する後端
から突出した前記光ファイバ31および該光コネクタフ
ェルール21側の光ファイバ31に突き合わせ接続した
別の光ファイバを内部にクランプ保持して接続状態を維
持する接続機構22とを具備する光コネクタ20を提供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタに係
り、特に機械的接続可能な多心の光コネクタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】テープ状の光ファイバ心線(いわゆる光
ファイバテープ心線)同士を切替可能に接続する光コネ
クタとしては、例えば、JIS C 5981等に制定
されるような、プラスチック製光コネクタ(いわゆるM
T形光コネクタ: Mechanically Transferable)が提供
されている。また、前記プラスチック製光コネクタ(以
下「プラスチックコネクタ)の接続作業性の向上等に鑑
みて、近年では、いわゆるMPOコネクタ(JIS C
5981等に制定される光コネクタフェルールをハウ
ジング内部に収納した構造の光コネクタ)が提供されて
いる。
【0003】図6および図7は前記MPOコネクタ1を
示す。図7において、このMPOコネクタ1は、JIS
C 5981等に制定される光コネクタフェルール2
(以下「フェルール」)と、該フェルール2に挿通した
ガイドピン3をフェルール2の後端部(図7右側)近傍
にてクランプするピンクランプ4とを筒状のハウジング
5に内装支持し、該ハウジング5の後端部を筒状のカッ
プリング6に内装支持し、カップリング6内に突き合わ
せ力発生用のコイルスプリング7を収容した構成になっ
ている。フェルール2はハウジング5内を前後(図7左
右)方向に移動可能であり、ハウジング5は別途設置さ
れたハウジング用スプリング8によって前方(図7中左
側)に付勢されており、フェルール2がMPOコネクタ
1の奥方に押し込まれた際にハウジング5がフェルール
2に従動せずにMPOコネクタ1の先端位置にあれば、
ハウジング5内側にフェルール2全体が入り込む。ハウ
ジング5の側面に突設した係合突起9が光コネクタアダ
プタ10(図6参照)等の受け側のハウジングと係脱可
能に係合することで、該受け側のハウジングに差し込ん
だMPOコネクタ1の差し込み状態が維持される。図7
中符号11はブーツであり、フェルール2によって突き
合わせ接続可能に成端した光ファイバ12(光ファイバ
テープ心線)をフェルール2に引き留めている。図7中
符号13は光ファイバ穴であり、前記光ファイバ12を
収納している。この光ファイバ穴13は、テープ状であ
る前記光ファイバ12に対応して角溝状になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6や図7
に示したMPOコネクタでは、フェルール2の先端研磨
に専用の研磨機を使用し手間を要するため、現場にて光
ファイバ先端にフェルール2を組み立てることは非常に
工数を必要とする。そこで、予め先端研磨済みフェルー
ルに光ファイバを挿通固定することにより、接続後のコ
ネクタ研磨作業を省略する方式のいわゆる現場付け光コ
ネクタを製作することが考えられる。この方式の光コネ
クタでは、フェルールに固定済みの光ファイバをフェル
ールの後方(研磨した先端と反対側)に引き出してお
き、後の工程で別の光ファイバと融着接続する。以下
に、すでに提案されている現場付けの光コネクタの例を
示す。
【0005】特願平6−167274号(米国特許番
号5363461号)にて開示される光ファイバコネク
タ。 この光コネクタは、作業現場にて取り付けが容易であ
り、製造工場において予め製作された光ファイバスタブ
が内部穴に挿入配置されて先端が研磨されたプラグおよ
び金環と、これらを収納する本体部材と、取り付けリン
グとからなる。現場組み立ての手順は、組み立て体に対
して接続しようとする光ファイバを挿入してゆき、プラ
グ内の光ファイバスタブと突き当たったことを確認した
ならば、当該光ファイバをセメント等でプラグに接着固
定する。次に、クリンプアームを変形させて光ファイバ
の保護被覆を締め付けることにより完成される。光ファ
イバ間には屈折率整合材が介在する。 米国特許番号5040867号にて開示される光コネ
クタ。 この光コネクタは、予め工場内にて光ファイバが挿入配
置されたフェルールと、フェルール内の光ファイバと外
部の光ファイバとを機械的に位置決め接続するための軸
合わせ部品とを備えており、組み立て現場において、ク
リンプ内に光ファイバを通した後にフェルール側の光フ
ァイバと突き当たるまで押し込むことで組み立てられ
る。 米国特許番号4598974号にて開示される光コネ
クタ。 この光コネクタは、予め工場内にて光ファイバが挿入配
置されたフェルールと、このフェルールに隣り合わせて
配置されて内部に向かい合った電極を有する接続チャン
バーとを有する。現場で光ファイバケーブルと光コネク
タとを接続するには、光ファイバケーブルの先端被覆を
除去した裸光ファイバを光コネクタに挿入する。光ファ
イバの突き合わせが完了したら電極間にて放電を行い、
フェルール側の光ファイバと光ファイバケーブル側の光
ファイバとを融着接続する。 国際特許出願(出願番号 WO 96/31795)
にて開示される、現場にて組み立てできる光コネクタ。 この光コネクタは内挿される光ファイバを溶融するため
のスロットが切り込まれた光ファイバ内蔵のフェルール
を備えている。このスロット内にはフェルール内蔵の光
ファイバ端部が露出しており、光コネクタを現場組み立
てする際には顕微鏡にて観察しつつ外部の光ファイバの
先端とフェルール内蔵の光ファイバ先端をスロット内に
て突き合わせた後に、電極間の放電により融着接続を行
う。融着接続完了後において、フェルール周囲にコネク
タハウジング部品を被せて光コネクタを完成する。
【0006】ところで、前記、で示したように、フ
ェルール内蔵の光ファイバと外部の光ファイバを融着接
続した場合、融着接続は永久接続であるため接続のやり
直しができないという欠点がある。すなわち、接続部の
接続損失等が規定値を超える場合における再接続作業、
あるいは他の光ファイバと接続切替を行う際において、
融着接続したフェルール部分の再使用は実際には不可能
になるため、フェルール部分を含む光ファイバの先端側
を切断して廃棄しなければならない。その結果、接続作
業を繰り返す毎に光ファイバが短くなってしまうという
欠点がある。また、、にて開示される光コネクタ
は、メカニカルスプライス方式の光コネクタであるが、
接続部の状態を外部から確認することができない。さら
に、これら光コネクタはいずれも単心用であり、多心接
続用の現場組み立て可能な適切な光コネクタはこれまで
に無く、現場にて光ファイバ先端に簡便に組み立てるこ
とができる多心用の光コネクタの開発が求められてい
た。
【0007】また、融着接続部を収納する場合、融着接
続部は小型化に限界があるため、例えば図6や図7に示
したMPOコネクタに複数の融着接続部を収納するには
大型化が必要になるといった問題もある。
【0008】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、(a)調心機構を具備する接続機構により、光コ
ネクタフェルール側の光ファイバに別の光ファイバを簡
便に接続することができる、(b)(a)の接続機構に
より、突き合わせ接続した複数対の光ファイバを一括し
てクランプ保持して接続状態を維持できるので、接続部
を小型化できる、(c)光コネクタフェルールに固定し
た光ファイバの配列平面と調心機構の調心軸線の配列平
面とをほぼ一致させたことにより、光コネクタフェルー
ル側の光ファイバの光特性を安定に維持することができ
る、(d)素子から突設した延出部を光コネクタフェル
ールの切込部に組み込んで固着したことにより、光コネ
クタフェルールと一方の素子とを強固に固定することが
でき、光コネクタフェルール側の光ファイバの光特性を
より確実に維持できる(e)(d)の延出部を切込部に
組み込んで固着した構成により、別途、固定用部品が不
要であり、小型化が容易である光コネクタを提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、光ファイバを同一の配列平面上に並列に配
列させて予め内装固定しかつ先端の接合端面に研磨を施
した光コネクタフェルールと、該光コネクタフェルール
の前記接合端面に対向する後端から突出した前記光ファ
イバおよび該光コネクタフェルール側の光ファイバに突
き合わせ接続した別の光ファイバを内部にクランプ保持
して接続状態を維持する接続機構とを具備し、前記接続
機構は二つ割り状の素子と、両素子の間に対向する両側
から挿入された両光ファイバを突き合わせ可能に位置決
め調心する調心機構と、両素子を外側から挟み込んで両
素子間の開閉を許容してクランプ保持するC形あるいは
コ字状のバネとを備え、前記光コネクタフェルールから
突出した光ファイバを両素子間に予め挿入し前記調心機
構により位置決め調心したことを特徴とする光コネクタ
を前記課題の解決手段としている。
【0010】光コネクタフェルールの後端から突出した
光ファイバは接続機構に予め内装して調心機構により位
置決め調心しておき、反対側から別途接続機構に挿入し
た別の光ファイバと突き合わせ接続する。接続する両光
ファイバは調心機構により精密に位置決め調心されて突
き合わせ接続され、接続後には、バネのクランプ力によ
り素子間にクランプ保持されて接続状態が維持される。
接続機構にて光コネクタフェルール側の光ファイバと接
続する光ファイバは光ファイバテープ心線等の多心光フ
ァイバの他、複数本の単心光ファイバ等各種構成が採用
可能であり、この光ファイバの態様に応じて接続機構の
構成も変更する。調心機構としては、V溝やU溝等の位
置決め溝や、マイクロキャピラリ、光ファイバを坦持し
て精密位置決めする精密ボール等各種構成の採用が可能
である。
【0011】本発明では、光コネクタフェルールでの光
ファイバの配列平面に対して調心機構の調心軸線をずら
した構成も採用可能であるが、請求項2記載のように、
前記両素子間にて前記調心機構を複数配列して各調心機
構の調心軸線を同一の配列平面上に並列に配列し、該調
心軸線の配列平面と前記光コネクタフェルールに固定し
た光ファイバの配列平面とをほぼ一致させた構成を採用
することがより好ましい。この構成によれば、光コネク
タフェルール後端から突出して接続機構に挿入した光フ
ァイバが調心機構により配列状態に位置決めされた状態
に保持され、光コネクタフェルールに内装固定した部分
に対して位置ずれを生じないので曲げ等の不都合を防止
でき、この光ファイバの光特性を安定に維持することが
できる。また、光コネクタフェルールと接続機構とで光
ファイバの配列順を一定にすることで、接続機構にて目
的の光ファイバ同士を接続することが容易になる。な
お、この構成では、調心機構は光ファイバをクランプす
る時のみ目的配列平面上に配列されるようになっていれ
ば足り、調心機構の調心軸線が常時目的配列平面上にあ
る構成に限定するものでは無い。
【0012】本発明では、光コネクタフェルールと接続
機構との間に隙間を介在させた構成も採用可能である
が、請求項3記載のように、一方の素子から突設した延
出部を前記光コネクタフェルールに形成した切込部に挿
入して固着し、他方の素子は前記一方の素子に対して開
閉自在になっている構成を採用することがより好まし
い。この構成によれば、光コネクタフェルール後端から
突出し接続機構に挿入した光ファイバは前記延出部を有
する素子に沿って安定支持され、光特性が安定に維持さ
れる。また、延出部を光コネクタフェルールの切込部に
組み込むようにして固着するので、別途固定用部品を必
要とせず、小型化が容易である。例えば、JIS C5
981に制定されるプラスチック製の光コネクタフェル
ールを採用した時には、該光コネクタフェルールに接着
可能な素材からなる素子を採用することにより容易に接
着固定することができ、しかも、小型化が容易である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光コネクタの1実
施形態を図1から図4を参照して説明する。図1
(a)、(b)において、この光コネクタ20は、光コ
ネクタフェルール21(以下「フェルール」)と接続機
構22とを角筒状のハウジング23内に内装支持してい
る。フェルール21および接続機構22は連結されてお
り、ハウジング23内を進退方向(図1(a)、(b)
中左右)に一体的に移動する。前記ハウジング23の後
部(図1(a)、(b)右側)には角筒状の後部ハウジ
ング24を固定し、該後部ハウジング24内に収納して
反力をとったコイルスプリング25により前記フェルー
ル21および接続機構22を前方(図1(a)、(b)
左側)へ付勢している。フェルール21はハウジング2
3先端に形成した移動規制手段としての段部26と当接
することで前方への移動が規制される。移動規制手段と
しては段部26に限定されず、当接壁や、突起等、各種
構成が採用可能である。また、コイルスプリング25の
弾性変形範囲内で後部ハウジング24方向へ押し込み可
能である。
【0014】このコイルスプリング25は、光コネクタ
フェルール21および接続機構22を前方へ付勢する付
勢手段であり、このような付勢手段としては、コイルス
プリングに限定されず、板バネ、ゴム等の弾性体等の採
用も可能である。なお、ゴム等の弾性体からなるリング
状の付勢手段や、コイルスプリング25では、接続機構
22に別途挿入される光ファイバ38が内部に挿通され
る構成であることが好ましく、これにより、光ファイバ
38に無用な湾曲等を与える必要が無くなり、しかも、
付勢手段の設置スペースとは別に光ファイバ38の挿通
スペースを設ける必要が無いため、ハウジング23の設
計も容易となる。
【0015】ハウジング23の外側にはカップリング2
7を進退自在に装着している。光コネクタ20を光コネ
クタアダプタ10(図6参照)等の受け側のハウジング
に差し込んだ時には、前記受け側のハウジングに前記カ
ップリング27が係脱可能に係合する。また、この時、
カップリング27とハウジング23との間に介装したス
プリング28によってハウジング23は後方に付勢され
るが、コイルスプリング25の付勢力によりフェルール
21は前方に付勢されているため、前記受け側のハウジ
ング内に保持されたフェルールにフェルール21が当接
するとコイルスプリング25の付勢力が両フェルール間
に突き合わせ力を付与する。図1(a)、(b)中符号
29はブーツ、30は光ファイバ穴である。
【0016】図2はフェルール21および接続機構22
を示す。図2において、フェルール21はJIS C
5981に制定される光コネクタフェルールに似た構成
であり、全体がプラスチック等の樹脂からなり、複数本
(図2では2本)の光ファイバ31(裸ファイバ)を並
列に内装固定している。前記光ファイバ31先端はフェ
ルール21の接合端面32に露出し、また光ファイバ3
1後端はフェルール21後端(図2中右上奥)から突出
させて接続機構22内に挿入している。図中符号33は
ガイドピン穴であり、突き合わせ接続するフェルール間
を位置決めするガイドピン(図示せず)が嵌合される。
フェルール21内にて光ファイバ31はガイドピン穴3
3と平行となるように長手方向全体にわたって精密に位
置決めしてエポキシ樹脂などの接着剤にて固定してお
り、前記接合端面32は光ファイバ31の光軸に対して
例えば8゜程度傾斜してPC研磨している。傾斜した接
合端面32は該フェルール21と突き合わせ接続する別
のフェルールにも必要であり、しかも、接合端面の傾斜
方向が丁度逆の関係の時にのみ両フェルールが接続可能
になるので、フェルール同士を接続すると目的の光ファ
イバ同士が確実に接続されることになり、光ファイバ同
士が逆順で接続される心配は無い。接合端面32の研磨
工程は工場内にて終了し、この光コネクタ20を目的の
光ファイバ端末に組み立てる現場では接合端面32の研
磨を完了した光コネクタ20が搬入される。なお、フェ
ルール21に多心光ファイバを内装固定する時には、光
ファイバテープ心線等のように光ファイバ同士が平行に
なっていることが好ましい。図2中、符号34は接着剤
注入穴であり、フェルール21内に光ファイバ31を挿
入した後にフェルール21内に接着剤を充填するための
ものである。
【0017】接続機構22はフェルール21後端側に配
置している。この接続機構22は全体として角ロッド状
であり、長手方向を光ファイバ31の長手方向に揃えて
いる。この接続機構22は、二つ割り構造の素子35、
35a、35bをその外側から装着したバネ36(片持
ち方式のコ字状バネ)により一体化状態を維持するよう
にしてクランプ保持している。素子35、35a、35
bは透明樹脂から形成し、これら素子35、35a、3
5b間に挿入した光ファイバ31先端から放射された光
がバネ36のコ字の開口部等を介して外側から拡大鏡等
の光学機器を介して目視可能になっている。
【0018】図3はフェルール21および接続機構22
を示す断面図である。図3に示すように、接続機構22
は、細長形状の素子35と、該素子35に沿って直列に
配置した素子35a、35bとの間が開閉可能になって
いる。素子35a、35bは、バネ36に近接する角部
が滑らかにテーパ加工されていることがより好ましく、
これにより、開閉動作が円滑になる。また、素子35
a、35b間がヒンジを中心として開閉する構成も採用
可能である。但し、ヒンジの設置位置は、楔状の開放部
材46が差し込まれる開口部45とは対向する反対側の
側部となる。フェルール21に近接配置した素子35a
に対応する素子35の分割面37上には素子35長手方
向に沿って形成されたV溝やU溝等の位置決め溝からな
る調心機構37aを前記光ファイバ31の本数に対応し
て複数本(本実施形態では2本。図4(a)、(b)参
照)形成し、この調心機構37aにはフェルール21か
ら突出した光ファイバ31を収納して精密に位置決め調
心している。調心機構37aに収納した光ファイバ31
は、前記バネ36のクランプ力により素子35、35a
間にクランプ保持している。一方、素子35の素子35
bに対応する領域には、接続機構22に後端(図3右
側)の凹部39から別途挿入される光ファイバ38(本
実施形態では2心光ファイバテープ心線)の被覆先端部
41を収納するテープ部収納溝37bを形成している。
【0019】図3において、フェルール21側の光ファ
イバ31は、フェルール21内に形成した光ファイバ収
納穴21a内に収納している。光ファイバ収納穴21a
の後端(図3右側)にはテーパ穴21bを形成している
ので、光ファイバ31を光ファイバ収納穴21aに収納
する作業は容易である。なお、角ロッド状の接続機構2
2は、図1に示すように、角筒状のハウジング23や後
部ハウジング24形状に適合し、効率良く収納できるた
め、光コネクタ20を小型化することができる。また、
角筒状のハウジング23や後部ハウジング24に収納し
た接続機構22は、これらハウジング23、24により
軸回りの回転が規制され、定位置に安定収納される。
【0020】図3に示すように、光ファイバ38は被覆
を除去して単心光ファイバ40を露出させた先端を前記
凹部39からテープ部収納溝37bを介して調心機構3
7aに挿入し、該調心機構37a内にてフェルール21
側の光ファイバ31と突き合わせ接続する。単心光ファ
イバ40を光ファイバ31と突き合わせ接続すると同時
に、テープ部収納溝37bには被覆先端部41が収納さ
れる。この接続機構22では、調心機構37aに収納し
た光ファイバ31、40を素子35a、35間にてクラ
ンプ保持して接続状態を維持し、テープ部収納溝37b
に収納した被覆先端部41を素子35b、35間に挟み
込んでクランプ保持し、引き抜き抵抗を与える。
【0021】なお、位置決め溝を利用した調心機構とし
ては、各種溝形状が採用可能である。すなわち、位置決
め溝はV溝、U溝等各種溝形状が採用可能である他、裸
ファイバを突き合わせ接続可能に精密調心する調心部と
テープ部を収納するテープ収納溝の配置位置関係等も各
種設計変更が可能である。また、光ファイバテープ心線
がテープ部と単心線部と裸ファイバとを備えた構造であ
る場合に対応して、前記光ファイバテープ心線の各部を
効率良く収納することができるように長手方向途中から
断面形状が多段に変更されている位置決め溝形状も採用
可能である。
【0022】図5に示すように、一方の素子35からは
フェルール21方向に向けて延出部42を突設してフェ
ルール21後端部に形成した切込部43に挿入し、接着
等により固着している。調心機構37aは延出部42の
突出方向先端まで貫通しており、図3に示すように、延
出部42を切込部43に固定した時には、フェルール2
1の光ファイバ収納穴21aと調心機構37aとが同一
直線上に連通する。素子35aからもフェルール21方
向へ延出部44を突設し、前記切込部43に挿入してい
るが、この延出部44はフェルール21に固定しないた
め、素子35に対して開閉可能になっている。
【0023】フェルール21に対して別体の素子35
は、フェルール21に一体の構造に比べて、精密に形成
される位置決め溝である調心機構37aの形成が容易で
ある。また、切込部43に挿入、固着される延出部42
を有している素子35は、フェルール21に対して別体
の素子でも、延出部42を有していないものに比べて、
フェルール21に対する位置決め精度(フェルール21
の接合端面32に開口された光ファイバ穴と調心機構3
7aとの調心精度)や、接着時の固定強度が十分に得ら
れるといった利点もある。なお、フェルールに一体の構
造の素子とは、二つ割り構造の素子の一方がフェルール
から連続であり、これに対して、前記素子の他方が開閉
する構造のものである。
【0024】位置決め溝である調心機構37aを、延出
部42の突出方向先端まで貫通させている構造は、樹脂
製の素子35における前記調心機構37aの形成を容易
にし、その形成精度を確保する上で有利である。すなわ
ち、素子35は、金型を用いて精密に形成されるが、素
子35自体がサイズが小さく、さらに、この素子35上
に微小な位置決め溝を複数本形成するには、成形樹脂の
冷却硬化時のヒケ等も考慮して、比較的高度の成形技術
を要する。しかしながら、延出部42が突設された素子
35を形成する場合、形成すべき素子35のサイズが比
較的大きくなり、位置決め溝の形成領域も広くなり、金
型への成形樹脂の回り込みの制御が容易になり、成形が
比較的容易になる。
【0025】ところで、光コネクタ20には、小型化し
たい、あるいは、周知のMPOハウジングに収納したい
要求があるが、位置決め溝である調心機構37aの長さ
を規定長よりも短くすることは、調心精度の確保の問題
から限界がある。例えば、接続機構22の長さを短くす
るために、調心機構37aを短くして、ここに挿入して
位置決めされる、例えば、フェルール21側の光ファイ
バ31を極端に短くすると、光ファイバ31の調心精度
の確保が困難になり、接続機構22の開閉や、光ファイ
バ40との突き合わせ接続時等に簡単に位置ずれを生じ
てしまうといった問題が懸念される。しかしながら、切
込部43に挿入、固着される延出部42にも調心機構3
7aを延在させている構成であれば、接続機構37aの
フェルール21からの突出寸法を短くしても、位置決め
溝である調心機構37aの長さを十分に確保することが
でき、光ファイバ31の調心精度を安定に確保できる。
その結果、接続機構22の長さを短くでき、光コネクタ
20全体の小型化が可能になる。
【0026】このように調心機構37aに、位置決め調
心に十分な長さが確保されていれば、接続機構22の組
み立て時に、この調心機構37aに予め位置決めされる
光ファイバ31の位置決め状態を、目視により簡便に確
認することも可能になり、光コネクタ20全体の組み立
て作業性が向上する。前述したフェルールに一体の構造
の素子では、調心機構をフェルールのさらに奥側(接合
端面側)へ延在させることができ、延出部に形成する場
合に比べて、フェルール内で調心機構の長さをさらに延
長することができるので、光コネクタの一層の小型化が
可能になる。フェルールの奥まで、調心機構を延在させ
ることができる構成の光コネクタであれば、フェルール
に対する素子の一体、別体に関わらず、いずれの構成で
あっても、例えば、フェルール側の光ファイバと、接続
機構に別途挿入した光ファイバとの接続点を、フェルー
ル内とすることも可能であり、これにより、光コネクタ
の大幅な小型化が可能になる。
【0027】なお、フェルール21側の光ファイバ31
は、前記調心機構37aに挿入した時に位置決め精度を
十分に確保できる十分な長さを有し、しかも、接続機構
22に別途挿入された光ファイバ40が突き合わせ接続
された際に、突き合わせ力によって撓む等の変形が生じ
にくい程度に長すぎない範囲に設定される。また、前記
範囲で、できるだけ短く設定された光ファイバ31は、
光コネクタ20に作用した衝撃力等による不意の破断確
率を低下できる利点がある。
【0028】図2(a)、(b)に示すように、接続機
構22の側面には楔状の開放部材46が差し込まれる開
口部45を開口している。この接続機構22では、バネ
36のクランプ力に抗して開放部材46を開口部45に
圧入すると、素子35、35a、35b間が押し広げら
れるようになっている。素子35、35a、35b間は
バネ36の弾性変形範囲内で開閉可能であり、素子3
5、35a、35bの開放時には接続機構22に対する
光ファイバ38の挿抜が自由である。なお、接続機構2
2は各種設計変更可能であり、例えば、素子25がフェ
ルール21と一体成形すること等も可能である。この場
合、部品点数が減少し、低コスト化や製造能率の向上を
図ることができる。
【0029】調心機構37aは素子35の延出部42に
延在し、調心機構37aに収納したフェルール側光ファ
イバ31は両素子35、35aの延出部42、44間に
も挟み込まれる。延出部42、44同士は互いに一致す
る形状であり、切込部43にほぼ隙間無く収納されるた
め、フェルール側光ファイバ31はフェルール21およ
び接続機構22から全く露出せず収納保護され、傷める
心配が無い。なお、開口部45は素子35a、35bに
対応する位置にそれぞれ開口しているので、素子35
a、35bはそれぞれ個別に開閉することができる。
【0030】また、バネ36にはスリット36aを形成
し、素子35a、35bに対応する部分がそれぞれ個別
のバネとして機能するようになっているので、調心機構
37aに収納した光ファイバ31、40、テープ部収納
溝37bに収納した被覆先端部41をそれぞれ適切クラ
ンプ力によりクランプ保持でき、しかも、これら光ファ
イバ31、40や被覆先端部41の寸法にも対応でき
る。
【0031】図2に示すように、光ファイバ31はフェ
ルール21にて同一の配列平面上に並列に配列し、図4
(a)、(b)に示すように、調心機構37aは接続機
構22にて同一の配列平面上に並列に配列し、フェルー
ル21内の光ファイバ31の配列平面と調心機構37a
の配列平面とはほぼ一致している。このため、光ファイ
バ31はフェルール21から接続機構22に至るまでほ
ぼ同一平面上に配置される。また、素子35の延出部4
2をフェルール21に固定しているため、フェルール2
1と接続機構22との間で光ファイバ31に位置ずれが
生じることが防止され、光ファイバ31の曲げ等の不都
合を防止でき、光特性を安定に維持することができる。
【0032】図2において、フェルール21での光ファ
イバ31の配列ピッチと調心機構37a(図2中図示せ
ず)の配列ピッチとは一致しているので、フェルール2
1側の光ファイバ31はフェルール21から接続機構2
2にわたって直線的になり、光ファイバ31の光特性は
確実に維持される。なお、2よりも多くの調心機構37
aを接続機構22に設置した場合等では、フェルール2
1での光ファイバ31の配列ピッチに比べて調心機構3
7aの配列ピッチを若干大きくすることも可能である。
但し、調心機構を多数形成する場合であっても、調心機
構の配列ピッチはフェルール内の光ファイバの配列ピッ
チと一致させることが好ましい。
【0033】図1(a)、(b)に示すように、この光
コネクタ20では、光ファイバ38をブーツ29、光フ
ァイバ穴30に挿通し、さらにコイルスプリング25内
を貫通させ、凹部39(図1中図示せず。図3参照)か
ら接続機構22内に挿入するので、光ファイバ38がコ
イルスプリング25と干渉することは無い。また、フェ
ルール21および接続機構22が後部ハウジング24方
向に押し込まれた時には、接続機構22がブーツ29に
接近することで湾曲した光ファイバ38が光ファイバ穴
30内に収納される。
【0034】この光コネクタ20は、目的の光ファイバ
38先端に簡便に組み立てることができる。すなわち、
この光コネクタ20を組み立てる際には、まず、光ファ
イバ38をブーツ29、光ファイバ穴30、コイルスプ
リング25に挿通しておき、単心光ファイバ40を露出
させた先端を接続機構22に挿入してフェルール21側
の光ファイバ31と接続する。そして、接続作業の完了
後、フェルール21および接続機構22をハウジング2
3に収納すれば良い。
【0035】図4は接続機構22の開閉を示す断面図で
あって、(a)は素子35、35aの開放時、(b)は
光ファイバ31のクランプ時を示す。光ファイバ28先
端を接続機構22に挿入する際には図4(a)に示すよ
うに開放部材46を開口部45に差し込んで素子35、
35a、35bを開放し、単心光ファイバ40とフェル
ール21側の光ファイバ31との突き合わせ接続が完了
した後、図4(b)に示すように開口部45から開放部
材46を引き抜き、バネ36のクランプ力により光ファ
イバ40を接続機構22内にクランプ保持する。接続作
業後には、クランプ力によって接続機構22から光ファ
イバ38が抜けることは無いので、フェルール21や接
続機構22をハウジング23に収納する作業を効率良く
行うことができる。しかも、接続機構22では、開放部
材46を開口部45から引き抜くだけで、接続した複数
対の光ファイバ31、40を一括して同時にクランプ保
持することができるので、融着接続する場合に比べて、
作業性が大幅に向上する。
【0036】また、この光コネクタ20では、接続した
光ファイバ31、40を位置決め溝からなる調心機構3
7aは融着接続部よりも高密度に配置できるので、融着
接続部を収納する場合に比べてハウジング23等が小型
で済み全体の小型化が可能であり、しかも、小さいスペ
ースにて多数の光ファイバ31、40を接続でき、対応
心数の増大が容易である。なお、本発明は前記実施形態
に限定されるものでは無く、例えば、外観丸ロッド状の
接続機構や、位置決め溝以外の調心機構を備えた接続機
構を採用することなど、各種変更が可能である。素子と
しては、前記実施の形態に示したものに限定されず、各
種構成が採用可能である。例えば、二つ割りの素子のベ
ースおよび蓋体の一方または両方に、バネに当接する突
部を、好ましくは中央部に突設して、この突部によって
バネの付勢力を確実に受けるようにした構成等も採用可
能である。前記素子のベースや蓋体に突設する突部は、
1つに限定されず、複数であっても良く、また、各種形
状を採用できる。また、フェルールに内装固定する光フ
ァイバの本数は1本あるいは3本以上であっても良い。
この場合、接続機構に設置する調心機構の数等も変更す
ることは言うまでも無い。各請求項記載の発明は、それ
ぞれ単独にて、実施することも可能であるが、複数の請
求項記載の発明が、同一の光コネクタに実現されていて
も良い。また、切込部は、必ずしも必須では無く、周囲
のハウジング等により、光コネクタフェルールと接続機
構との間の位置決め性が確保される構成であれば、切込
部を省略することもできる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光コネク
タによれば、光ファイバを同一の配列平面上に並列に配
列させて予め内装固定したプラスチック製の安価な光コ
ネクタフェルールと、前記光コネクタフェルール側の光
ファイバに別の光ファイバを突き合わせ接続しかつ内部
にクランプ保持して接続状態を維持する接続機構とを具
備した構成により、(イ)接続機構に光ファイバを挿入
するだけで、光コネクタフェルール側の光ファイバに別
の光ファイバを簡便に接続することができ、光ファイバ
端末に簡便に組み立てることができる、(ロ)接続機構
により、突き合わせ接続した複数対の光ファイバを一括
してクランプ保持して接続状態を維持できるので作業性
が向上するとともに、小型化が容易になるといった優れ
た効果を奏する。
【0038】請求項2記載の構成によれば、(ハ)光コ
ネクタフェルールに固定した光ファイバの配列平面と調
心機構の調心軸線の配列平面とをほぼ一致させたことに
より、光コネクタフェルール側の光ファイバの光特性を
安定に維持することができるといった優れた効果を奏す
る。
【0039】請求項3記載の構成によれば、素子から突
設した延出部を光コネクタフェルールの切込部に組み込
んで固定したことにより、(ニ)光コネクタフェルール
と一方の素子とを強固に固定することができ、光ファイ
バの光特性をより確実に維持できる、(ホ)固定用部品
を別途必要としないので、全体の小型化が可能であると
いった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光コネクタの1実施形態を示す図で
あって、(a)は平断面図、(b)は正断面図である。
【図2】 図1の光コネクタの光コネクタフェルールお
よび接続機構を示す斜視図である。
【図3】 図2の光コネクタフェルールおよび接続機構
を示す正断面図である。
【図4】 図2の接続機構の開閉を示す断面図であっ
て、(a)は開放時、(b)は光ファイバのクランプ時
を示す。
【図5】 図2の接続機構を構成する素子から突設した
延出部を示す斜視図である。
【図6】 従来の光コネクタを示す分解斜視図である。
【図7】 従来の光コネクタを示す正断面図である。
【符号の説明】
20…光コネクタ、21…光コネクタフェルール、22
…接続機構、31…光ファイバ(裸ファイバ)、32…
接合端面、35…素子、35a…素子、35b…素子、
36…バネ(コ字状バネ)、37a…調心機構(位置決
め溝)、38…光ファイバ(光ファイバテープ心線)、
40…光ファイバ(単心光ファイバ)、42…延出部、
43…切込部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉木 康博 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 横須賀 洋 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 長沢 真二 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 高谷 雅昭 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ(31)を同一の配列平面上
    に並列に配列させて予め内装固定しかつ先端の接合端面
    (32)に研磨を施した光コネクタフェルール(21)
    と、該光コネクタフェルールの前記接合端面に対向する
    後端から突出した前記光ファイバおよび該光コネクタフ
    ェルール側の光ファイバに突き合わせ接続した別の光フ
    ァイバ(38)を内部にクランプ保持して接続状態を維
    持する接続機構(22)とを具備し、 前記接続機構は二つ割り状の素子(35、35a、35
    b)と、両素子の間に対向する両側から挿入された両光
    ファイバを突き合わせ可能に位置決め調心する調心機構
    (37a)と、両素子を外側から挟み込んで両素子間の
    開閉を許容してクランプ保持するC形あるいはコ字状の
    バネ(36)とを備え、 前記光コネクタフェルールから突出した光ファイバ(3
    1)を両素子間に予め挿入し前記調心機構により位置決
    め調心したことを特徴とする光コネクタ(20)。
  2. 【請求項2】 前記両素子間にて前記調心機構を複数配
    列して各調心機構の調心軸線を同一の配列平面上に並列
    に配列し、該調心軸線の配列平面と前記光コネクタフェ
    ルールに固定した光ファイバの配列平面とをほぼ一致さ
    せたことを特徴とする請求項1記載の光コネクタ。
  3. 【請求項3】 一方の素子(35)から突設した延出部
    (42)を前記光コネクタフェルールに形成した切込部
    (43)に挿入して固着し、他方の素子(35a)は前
    記一方の素子に対して開閉自在になっていることを特徴
    とする請求項2記載の光コネクタ。
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