JPH1173012A - 画像形成装置の回転型現像装置 - Google Patents
画像形成装置の回転型現像装置Info
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- JPH1173012A JPH1173012A JP10188276A JP18827698A JPH1173012A JP H1173012 A JPH1173012 A JP H1173012A JP 10188276 A JP10188276 A JP 10188276A JP 18827698 A JP18827698 A JP 18827698A JP H1173012 A JPH1173012 A JP H1173012A
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- developer
- development
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 それぞれ現像ローラを備えた複数の現像器を
有する現像ユニットを回転させ、いずれかの現像器の現
像ローラを感光体ドラムに対向させて現像動作を行う回
転型現像装置において、ロスタイムの発生を抑え、高品
質画像が得られるようにする。 【解決手段】 現像ユニット1が回転して各現像器3,
3R,3Bの現像ローラ10,10R,10Bが感光体
ドラム11に対向する現像位置に達する直前に、その現
像ローラ10,10R,10Bを回転させる。
有する現像ユニットを回転させ、いずれかの現像器の現
像ローラを感光体ドラムに対向させて現像動作を行う回
転型現像装置において、ロスタイムの発生を抑え、高品
質画像が得られるようにする。 【解決手段】 現像ユニット1が回転して各現像器3,
3R,3Bの現像ローラ10,10R,10Bが感光体
ドラム11に対向する現像位置に達する直前に、その現
像ローラ10,10R,10Bを回転させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の現像器を有
し、かつ潜像担持体に対向して回転自在に支持された現
像ユニットを具備し、各現像器は、その現像剤室の現像
剤を、潜像担持体の静電潜像を可視像化する現像領域へ
搬送する現像剤搬送部材を有しており、前記現像ユニッ
トの回転によって各現像剤搬送部材が潜像担持体に対向
した現像位置に位置決めされて現像動作を行う画像形成
装置の回転型現像装置に関する。
し、かつ潜像担持体に対向して回転自在に支持された現
像ユニットを具備し、各現像器は、その現像剤室の現像
剤を、潜像担持体の静電潜像を可視像化する現像領域へ
搬送する現像剤搬送部材を有しており、前記現像ユニッ
トの回転によって各現像剤搬送部材が潜像担持体に対向
した現像位置に位置決めされて現像動作を行う画像形成
装置の回転型現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機又はプリンタ等の画像形成
装置に用いられる上記形式の回転型現像装置は、現像ユ
ニットの回転により所定の現像器の現像剤搬送部材を現
像位置にもたらし、その現像剤搬送部材を回転駆動して
現像動作を行うものである。
装置に用いられる上記形式の回転型現像装置は、現像ユ
ニットの回転により所定の現像器の現像剤搬送部材を現
像位置にもたらし、その現像剤搬送部材を回転駆動して
現像動作を行うものである。
【0003】従来のこの種の現像装置においては、所定
の現像剤搬送部材を現像位置にもたらし、これを正しく
位置決めしてから、その現像剤搬送部材を回転させて現
像動作を開始していた。ところが、この構成によると、
現像剤搬送部材を現像位置に位置決めした後、即座に現
像動作を開始すると、その現像器の現像剤室に収容され
た現像剤が現像動作開始時において、未だ充分に帯電し
ていないため、潜像担持体の地肌部にトナーが付着し、
得られた可視像に地汚れが発生してその画質が劣化する
恐れがある。
の現像剤搬送部材を現像位置にもたらし、これを正しく
位置決めしてから、その現像剤搬送部材を回転させて現
像動作を開始していた。ところが、この構成によると、
現像剤搬送部材を現像位置に位置決めした後、即座に現
像動作を開始すると、その現像器の現像剤室に収容され
た現像剤が現像動作開始時において、未だ充分に帯電し
ていないため、潜像担持体の地肌部にトナーが付着し、
得られた可視像に地汚れが発生してその画質が劣化する
恐れがある。
【0004】この不具合を除去するには、現像剤搬送部
材を現像位置に位置決めした後、実際の現像動作を開始
する前に、現像剤搬送部材を回転させ、これによって現
像剤を搬送しつつ、当該現像剤を充分に帯電させ、しか
る後、実際の現像動作を開始するようにすればよい。こ
のようにすれば、充分に帯電したトナーによって静電潜
像を可視像化できるので、地汚れの発生を抑えることが
できる。
材を現像位置に位置決めした後、実際の現像動作を開始
する前に、現像剤搬送部材を回転させ、これによって現
像剤を搬送しつつ、当該現像剤を充分に帯電させ、しか
る後、実際の現像動作を開始するようにすればよい。こ
のようにすれば、充分に帯電したトナーによって静電潜
像を可視像化できるので、地汚れの発生を抑えることが
できる。
【0005】ところが、上述した構成を採用すると、実
際の現像動作を開始する前に現像剤搬送部材を回転させ
なければならないので、可視像を得るために、その時間
だけ長い時間を必要とし、短時間で可視像を得ることが
できなくなる。現像剤を帯電させるのに必要な時間だ
け、ロスタイムが生じ、画像形成装置の高速化が阻害さ
れてしまうのである。
際の現像動作を開始する前に現像剤搬送部材を回転させ
なければならないので、可視像を得るために、その時間
だけ長い時間を必要とし、短時間で可視像を得ることが
できなくなる。現像剤を帯電させるのに必要な時間だ
け、ロスタイムが生じ、画像形成装置の高速化が阻害さ
れてしまうのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
したロスタイムをなくし、ないしはこれを極く短かいも
のに短縮し、画像形成装置の高速化に対応できる冒頭に
記載した形式の回転型現像装置を提供することにある。
したロスタイムをなくし、ないしはこれを極く短かいも
のに短縮し、画像形成装置の高速化に対応できる冒頭に
記載した形式の回転型現像装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、冒頭に記載した形式の回転型現像装置にお
いて、現像ユニットが回転して各現像器の現像剤搬送部
材が前記現像位置に位置決めされるとき、当該現像剤搬
送部材が、現像位置に至る直前に、回転を開始するよう
に、各現像剤搬送部材の回転を制御する駆動制御手段を
設けた構成を提案する。
成するため、冒頭に記載した形式の回転型現像装置にお
いて、現像ユニットが回転して各現像器の現像剤搬送部
材が前記現像位置に位置決めされるとき、当該現像剤搬
送部材が、現像位置に至る直前に、回転を開始するよう
に、各現像剤搬送部材の回転を制御する駆動制御手段を
設けた構成を提案する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って説明する。
に従って説明する。
【0009】図1は画像形成装置の一例である複写機の
回転型現像装置を示し、この現像装置は、複写機本体2
に支持された現像ユニット1を有している。かかる現像
ユニット1は、複数の、図の例では一体に組込まれた3
つの現像器3,3R,3Bを有している。図1に示すよ
うに複写機本体2に装填された現像ユニット1は、潜像
担持体、本例では感光体ドラム11に対向して回転自在
に支持されている。各現像器3,3R,3Bの現像剤室
4,4R,4Bはアルミニウム等の非磁性体から成るケ
ーシング部材5の3つの仕切壁6,6R,6Bと、その
両端に固着された2つの端壁7,8(図3及び図4参
照)によって区画されている。
回転型現像装置を示し、この現像装置は、複写機本体2
に支持された現像ユニット1を有している。かかる現像
ユニット1は、複数の、図の例では一体に組込まれた3
つの現像器3,3R,3Bを有している。図1に示すよ
うに複写機本体2に装填された現像ユニット1は、潜像
担持体、本例では感光体ドラム11に対向して回転自在
に支持されている。各現像器3,3R,3Bの現像剤室
4,4R,4Bはアルミニウム等の非磁性体から成るケ
ーシング部材5の3つの仕切壁6,6R,6Bと、その
両端に固着された2つの端壁7,8(図3及び図4参
照)によって区画されている。
【0010】感光体ドラム11に代えて、感光体ベルト
より成る潜像担持体が用いられることもあり、また画像
形成装置の型式によっては、誘電体ベルト又は誘電体ド
ラムより成る潜像担持体が用いられる。
より成る潜像担持体が用いられることもあり、また画像
形成装置の型式によっては、誘電体ベルト又は誘電体ド
ラムより成る潜像担持体が用いられる。
【0011】各現像剤室4,4R,4Bには互いに色の
異なる現像剤9,9R,9Bが収容され、本例ではこれ
らの各現像剤がそれぞれが黒色、赤色、青色であるとす
る。各現像剤室に、シアン、イエロー及びマゼンタトナ
ーの現像剤を収容して、フルカラー画像を形成するよう
に構成してもよいし、各現像剤室に同色の現像剤を収容
し、これらを選択的に使用するように構成することも可
能である。また現像剤としてキャリアを含まない一成分
系現像剤を用いることもできるが、図の例ではキャリア
とトナーを有する二成分系現像剤であって、その少なく
とも一部が磁性体である磁性現像剤が用いられているも
のとする。
異なる現像剤9,9R,9Bが収容され、本例ではこれ
らの各現像剤がそれぞれが黒色、赤色、青色であるとす
る。各現像剤室に、シアン、イエロー及びマゼンタトナ
ーの現像剤を収容して、フルカラー画像を形成するよう
に構成してもよいし、各現像剤室に同色の現像剤を収容
し、これらを選択的に使用するように構成することも可
能である。また現像剤としてキャリアを含まない一成分
系現像剤を用いることもできるが、図の例ではキャリア
とトナーを有する二成分系現像剤であって、その少なく
とも一部が磁性体である磁性現像剤が用いられているも
のとする。
【0012】第1乃至第3の各現像器3,3R,3Bは
現像ユニット1の回転中心Oに対して放射状に配置され
てはいるが、その構造は全て同一であるため、以下の説
明では主として第1の現像器3の構成を明らかにし、他
の現像器3R,3Bの各部分については、第1の現像器
3の各要素に付した符号にR及びBを付してその重複し
た説明は省略する。
現像ユニット1の回転中心Oに対して放射状に配置され
てはいるが、その構造は全て同一であるため、以下の説
明では主として第1の現像器3の構成を明らかにし、他
の現像器3R,3Bの各部分については、第1の現像器
3の各要素に付した符号にR及びBを付してその重複し
た説明は省略する。
【0013】現像ユニット1は、その回転中心Oのまわ
りを回転自在に支持され、各現像器(より正確には、後
述する現像ローラ)が所定の現像位置に回動して現像動
作を行うが、図1は第1の現像器3が現像位置を占めた
状態を示している。
りを回転自在に支持され、各現像器(より正確には、後
述する現像ローラ)が所定の現像位置に回動して現像動
作を行うが、図1は第1の現像器3が現像位置を占めた
状態を示している。
【0014】図1において、第1現像器3に設けられた
現像剤搬送部材、図の例では現像ローラ10が2つの仕
切壁6,6Rにより形成された開口から一部を露出し
(図3も参照)、この現像ローラ10は、複写機本体2
に回転自在に支持された感光体ドラム11に対して所定
の現像位置を占めている。その際、現像ローラ10は感
光体ドラム11に対して所定の微小間隙をあけて平行に
位置する。
現像剤搬送部材、図の例では現像ローラ10が2つの仕
切壁6,6Rにより形成された開口から一部を露出し
(図3も参照)、この現像ローラ10は、複写機本体2
に回転自在に支持された感光体ドラム11に対して所定
の現像位置を占めている。その際、現像ローラ10は感
光体ドラム11に対して所定の微小間隙をあけて平行に
位置する。
【0015】図2から判るように現像ローラ10の両支
軸12,13は現像ユニット1の両端壁7,8にそれぞ
れ回転自在に支持され、複写機本体2の奥側(図2の左
側)の一方の支軸13は端壁8を貫通し、その先端部に
現像ギア14が固着されている。
軸12,13は現像ユニット1の両端壁7,8にそれぞ
れ回転自在に支持され、複写機本体2の奥側(図2の左
側)の一方の支軸13は端壁8を貫通し、その先端部に
現像ギア14が固着されている。
【0016】現像剤室4の内部には、多数の羽根15を
有する羽根車16が配置され、この羽根車16は図1に
おける反時計方向に回転駆動される。これにより現像剤
室4内の現像剤、即ちトナーとキャリアが撹拌されつつ
現像ローラ10に供給され、トナーとキャリアの撹拌に
よってトナーが所定の極性に摩擦帯電される。
有する羽根車16が配置され、この羽根車16は図1に
おける反時計方向に回転駆動される。これにより現像剤
室4内の現像剤、即ちトナーとキャリアが撹拌されつつ
現像ローラ10に供給され、トナーとキャリアの撹拌に
よってトナーが所定の極性に摩擦帯電される。
【0017】現像ローラ10の内部には、図1にS,N
を付して示したようにS極とN極から成る磁極を有する
磁石21が現像ユニット1のケーシング部材5に固定配
置されている。これにより、現像ローラ10が前述の現
像ギア14を介して図1の反時計方向に回転駆動される
と、現像ローラ10に供給された磁性現像剤9は磁石2
1の磁力により現像ローラ10の表面に担持されて反時
計方向に搬送される。搬送される現像剤はケーシング部
材5に固定されたドクターブレード22によって掻き取
り作用を受け、ブレード22を通過した所定量の現像剤
が層厚を規制されて感光体ドラム11へ向けて送られ
る。
を付して示したようにS極とN極から成る磁極を有する
磁石21が現像ユニット1のケーシング部材5に固定配
置されている。これにより、現像ローラ10が前述の現
像ギア14を介して図1の反時計方向に回転駆動される
と、現像ローラ10に供給された磁性現像剤9は磁石2
1の磁力により現像ローラ10の表面に担持されて反時
計方向に搬送される。搬送される現像剤はケーシング部
材5に固定されたドクターブレード22によって掻き取
り作用を受け、ブレード22を通過した所定量の現像剤
が層厚を規制されて感光体ドラム11へ向けて送られ
る。
【0018】一方、感光体ドラム11は図1における時
計方向に回転駆動され、その表面には図示していない帯
電・露光手段によって、原稿(図示せず)画像に対応し
た静電潜像が形成されている。この潜像が感光体ドラム
11と現像ローラ10の対向現像領域Dに達すると、同
じくこの領域Dに搬送された現像剤中の帯電トナーが静
電潜像に静電的に移行し、潜像が可視像化される。この
可視像は図示していない転写紙に、同じく図示していな
い転写器によって転写され、転写された可視像は定着装
置(図示せず)により定着される。現像領域Dを通過し
た現像剤は再び現像剤室4の内部へと戻され、この室内
の他の現像剤と混ぜ合され、再び使用に供される。
計方向に回転駆動され、その表面には図示していない帯
電・露光手段によって、原稿(図示せず)画像に対応し
た静電潜像が形成されている。この潜像が感光体ドラム
11と現像ローラ10の対向現像領域Dに達すると、同
じくこの領域Dに搬送された現像剤中の帯電トナーが静
電潜像に静電的に移行し、潜像が可視像化される。この
可視像は図示していない転写紙に、同じく図示していな
い転写器によって転写され、転写された可視像は定着装
置(図示せず)により定着される。現像領域Dを通過し
た現像剤は再び現像剤室4の内部へと戻され、この室内
の他の現像剤と混ぜ合され、再び使用に供される。
【0019】図2乃至図4に示す如く、現像ユニット1
の奥側の端壁8には、ユニット1の回転中心O上に位置
決めピン78が突設され、これが複写機本体の奥側の側
板79に軸受81を介して回転自在に支持され、またユ
ニット1の手前側の端壁7は、ユニット担持体62の支
持アーム70に回転自在に支持され、これによってユニ
ット1の全体が複写機本体内の所定の位置に位置決めさ
れて回転自在に支持される。ユニット担持体62を図3
のように手前側に引き出すことによって現像ユニットを
この担持体62に支持したまま複写機本体外に出すこと
ができる。
の奥側の端壁8には、ユニット1の回転中心O上に位置
決めピン78が突設され、これが複写機本体の奥側の側
板79に軸受81を介して回転自在に支持され、またユ
ニット1の手前側の端壁7は、ユニット担持体62の支
持アーム70に回転自在に支持され、これによってユニ
ット1の全体が複写機本体内の所定の位置に位置決めさ
れて回転自在に支持される。ユニット担持体62を図3
のように手前側に引き出すことによって現像ユニットを
この担持体62に支持したまま複写機本体外に出すこと
ができる。
【0020】第2又は第3現像器3R,3Bに収容され
た赤色又は青色の現像剤で可視像を形成するときは、複
写機本体内の所定の位置にセットした現像ユニット1を
図1における時計方向に回転駆動し、第2又は第3現像
器3R,3Bの現像ローラ10R又は10Bを図1に示
した第1現像器3の現像ローラ10が位置する現像位置
にもたらし現像動作を行う。
た赤色又は青色の現像剤で可視像を形成するときは、複
写機本体内の所定の位置にセットした現像ユニット1を
図1における時計方向に回転駆動し、第2又は第3現像
器3R,3Bの現像ローラ10R又は10Bを図1に示
した第1現像器3の現像ローラ10が位置する現像位置
にもたらし現像動作を行う。
【0021】このように、各現像器3,3R,3Bは、
その現像剤室4,4R,4Bの現像剤9,9R,9B
を、感光体ドラム11の静電潜像を可視像化する現像領
域Dへ搬送する現像ローラ10,10R,10Bを有し
ていて、現像ユニット1の回転によって各現像ローラ1
0,10R,10Bが感光体ドラム11に対向した現像
位置に位置決めされて現像動作を行う。
その現像剤室4,4R,4Bの現像剤9,9R,9B
を、感光体ドラム11の静電潜像を可視像化する現像領
域Dへ搬送する現像ローラ10,10R,10Bを有し
ていて、現像ユニット1の回転によって各現像ローラ1
0,10R,10Bが感光体ドラム11に対向した現像
位置に位置決めされて現像動作を行う。
【0022】複写機本体内にセットされた現像ユニット
1を回転させる目的で、図4に明示し、かつ図5に模式
的に示すようにユニット担持体62に駆動モータ88が
支持され、これにより駆動される、ユニット担持体62
に支持されたギア89が現像ユニット1の奥側端壁8の
周面に形成されたユニットギア90に噛み合っている。
1を回転させる目的で、図4に明示し、かつ図5に模式
的に示すようにユニット担持体62に駆動モータ88が
支持され、これにより駆動される、ユニット担持体62
に支持されたギア89が現像ユニット1の奥側端壁8の
周面に形成されたユニットギア90に噛み合っている。
【0023】現像ユニット1を複写機本体2に押し込ん
でセットした状態でオペレータが図示していない色変換
キースイッチを選択して押下すると、駆動モータ88が
作動すると共に、該モータ88とギア89の間に介装さ
れたクラッチがオンし、現像ユニット1がその回転中心
Oのまわりを図1及び図5における時計方向に回転す
る。これにより、選択された現像器、例えば図1及び図
5に示すように第1の現像器3の現像ローラ10が現像
位置に達し、ここでモータ88が作動を停止するか、上
記クラッチがオフし、現像ユニット1が停止して先に説
明した現像動作が行われる。
でセットした状態でオペレータが図示していない色変換
キースイッチを選択して押下すると、駆動モータ88が
作動すると共に、該モータ88とギア89の間に介装さ
れたクラッチがオンし、現像ユニット1がその回転中心
Oのまわりを図1及び図5における時計方向に回転す
る。これにより、選択された現像器、例えば図1及び図
5に示すように第1の現像器3の現像ローラ10が現像
位置に達し、ここでモータ88が作動を停止するか、上
記クラッチがオフし、現像ユニット1が停止して先に説
明した現像動作が行われる。
【0024】現像位置にもたらされた現像ローラ、例え
ば図1及び図5に示した現像ローラ10は前述のように
反時計方向に回転するが、この駆動は、図2及び図5に
示すように感光体ドラム11の支軸110に回転自在に
支持された駆動ギア111の回転が現像位置にもたらさ
れた現像ローラ10のギア14に伝えられることにより
行われる。現像ユニット1を駆動モータ88によって回
転して他の現像器3R,3Bの現像ローラ10R,10
Bを現像位置にもたらしたときも、同様にこれらの現像
ギア14R,14Bが駆動ギア111に噛み合って回転
駆動される。
ば図1及び図5に示した現像ローラ10は前述のように
反時計方向に回転するが、この駆動は、図2及び図5に
示すように感光体ドラム11の支軸110に回転自在に
支持された駆動ギア111の回転が現像位置にもたらさ
れた現像ローラ10のギア14に伝えられることにより
行われる。現像ユニット1を駆動モータ88によって回
転して他の現像器3R,3Bの現像ローラ10R,10
Bを現像位置にもたらしたときも、同様にこれらの現像
ギア14R,14Bが駆動ギア111に噛み合って回転
駆動される。
【0025】図5に示すように各現像ギア14,14
R,14Bの中心は現像ユニット1の回転中心Oのまわ
りに等間隔でしかも該中心から等距離のところに配置さ
れている。また現像位置に存する現像ギア(他の現像ギ
アの場合も同じ)の回転中心O′と、現像ユニット1の
回転中心Oと、位置不動な駆動ギア111の回転中心
O″は、ほぼ同一直線l上に位置しており、このため現
像ユニット1の中心Oまわりの回転によって各現像ロー
ラ14,14R,14Bがこの中心Oのまわりを公転す
るとき、これらギアが駆動ギア111に干渉せず、所定
の状態に噛み合うことが可能である。また駆動ギア11
1は、現像ユニット1以外の適宜な部分に支持すればよ
く、感光体ドラム11の支軸以外の複写機本体部分ある
いは担持体ユニット62に支持することもできる。
R,14Bの中心は現像ユニット1の回転中心Oのまわ
りに等間隔でしかも該中心から等距離のところに配置さ
れている。また現像位置に存する現像ギア(他の現像ギ
アの場合も同じ)の回転中心O′と、現像ユニット1の
回転中心Oと、位置不動な駆動ギア111の回転中心
O″は、ほぼ同一直線l上に位置しており、このため現
像ユニット1の中心Oまわりの回転によって各現像ロー
ラ14,14R,14Bがこの中心Oのまわりを公転す
るとき、これらギアが駆動ギア111に干渉せず、所定
の状態に噛み合うことが可能である。また駆動ギア11
1は、現像ユニット1以外の適宜な部分に支持すればよ
く、感光体ドラム11の支軸以外の複写機本体部分ある
いは担持体ユニット62に支持することもできる。
【0026】ところで、例えば所定の現像ローラ10を
現像位置に位置決めするまで、これをその回転中心O′
のまわりに自転させず、現像ローラ10が現像位置に至
った後、これを回転(自転)させて即座に現像動作を開
始したとすると、先にも説明したように、その現像器3
の現像剤室4に収容された現像剤のトナーとキャリアが
未だ充分に帯電していない状態で、現像動作が行われる
ことになり、これによって感光体ドラム11上に形成さ
れる可視像に地汚れが発生し、その画質が著しく劣化す
る。そこで、現像ローラ10を現像位置に位置決めした
後、所定時間、現像ローラ10を回転駆動し、これによ
って現像剤を帯電させ、その後に現像動作を実行するよ
うに構成すれば、ロスタイムを生じ、複写機の高速化に
対処することができない。
現像位置に位置決めするまで、これをその回転中心O′
のまわりに自転させず、現像ローラ10が現像位置に至
った後、これを回転(自転)させて即座に現像動作を開
始したとすると、先にも説明したように、その現像器3
の現像剤室4に収容された現像剤のトナーとキャリアが
未だ充分に帯電していない状態で、現像動作が行われる
ことになり、これによって感光体ドラム11上に形成さ
れる可視像に地汚れが発生し、その画質が著しく劣化す
る。そこで、現像ローラ10を現像位置に位置決めした
後、所定時間、現像ローラ10を回転駆動し、これによ
って現像剤を帯電させ、その後に現像動作を実行するよ
うに構成すれば、ロスタイムを生じ、複写機の高速化に
対処することができない。
【0027】そこで、本例の画像形成装置においては、
現像ユニット1が回転して各現像器3,3R,又は3B
の現像ローラ10,10R,10Bが現像位置に位置決
めされるとき、当該現像ローラが、現像位置に至る直前
に、回転を開始するように、各現像ローラ10,10
R,10Bの回転を制御する駆動制御手段が設けられて
いる。
現像ユニット1が回転して各現像器3,3R,又は3B
の現像ローラ10,10R,10Bが現像位置に位置決
めされるとき、当該現像ローラが、現像位置に至る直前
に、回転を開始するように、各現像ローラ10,10
R,10Bの回転を制御する駆動制御手段が設けられて
いる。
【0028】本例では、或る現像ギア14,14R又は
14Bが、駆動ギア111に噛み合い始める直前の時点
までに、駆動ギア111が図5における時計方向(矢印
R方向)に既に回転を開始しているように構成されてい
る。即ち現像ギアが矢印Q方向に公転して、そのいずれ
かのギアが駆動ギア111に係合するとき、既にこのギ
ア111が回転しているようにするのである。これによ
り、現像ユニット1が回転して、各現像器3,3R,3
Bの現像ローラ10,10R又は10Bが現像位置に位
置決めされるとき、その現像ローラが、現像位置に至る
直前に回転を開始する。このように、本例では、駆動ギ
ア111が、前述の駆動制御手段を構成する。
14Bが、駆動ギア111に噛み合い始める直前の時点
までに、駆動ギア111が図5における時計方向(矢印
R方向)に既に回転を開始しているように構成されてい
る。即ち現像ギアが矢印Q方向に公転して、そのいずれ
かのギアが駆動ギア111に係合するとき、既にこのギ
ア111が回転しているようにするのである。これによ
り、現像ユニット1が回転して、各現像器3,3R,3
Bの現像ローラ10,10R又は10Bが現像位置に位
置決めされるとき、その現像ローラが、現像位置に至る
直前に回転を開始する。このように、本例では、駆動ギ
ア111が、前述の駆動制御手段を構成する。
【0029】上記構成によれば、例えば、現像ローラ1
0が現像位置に位置決めされる前に、その現像ローラ1
0の回転によって、現像器3の現像剤室4に収容された
現像剤9が攪拌され、そのトナーとキャリアが帯電され
る。従って、たとえ、現像ローラ10が現像位置に位置
決めされた後、即座に現像動作を開始しても、地汚れの
ない可視像を感光体ドラム11上に形成できる。ロスタ
イムの発生を抑え、かつ高品質な可視像を得ることがで
きるのである。
0が現像位置に位置決めされる前に、その現像ローラ1
0の回転によって、現像器3の現像剤室4に収容された
現像剤9が攪拌され、そのトナーとキャリアが帯電され
る。従って、たとえ、現像ローラ10が現像位置に位置
決めされた後、即座に現像動作を開始しても、地汚れの
ない可視像を感光体ドラム11上に形成できる。ロスタ
イムの発生を抑え、かつ高品質な可視像を得ることがで
きるのである。
【0030】また、上記構成を採用すると、現像ギア、
例えば第1現像器3のギア14が、駆動ギア111に係
合し始めたとき、その両ギア14,111の歯先がたと
え図10のように衝合したとしても、駆動ギア111の
回転によって両ギアは歯先同士の衝合を解除し、所定の
正しい噛み合い状態となる。これにより、ギアが停止し
たり、ギアの歯を切損するような不都合を防止すること
ができる。駆動ギア111の回転開始の時期は、このギ
ア111にいずれかの現像ギアが係合し始めるまでであ
ればよいから、オペレータが、使用する現像器を変える
べく、図示していない色変換キースイッチを押下して現
像ユニット1を回転させ始めると同時に駆動ギア111
の回転を開始させてもよいし、複写機の電源がオン状態
にあるときは常に駆動ギア111を回転させ続けていて
もよい。
例えば第1現像器3のギア14が、駆動ギア111に係
合し始めたとき、その両ギア14,111の歯先がたと
え図10のように衝合したとしても、駆動ギア111の
回転によって両ギアは歯先同士の衝合を解除し、所定の
正しい噛み合い状態となる。これにより、ギアが停止し
たり、ギアの歯を切損するような不都合を防止すること
ができる。駆動ギア111の回転開始の時期は、このギ
ア111にいずれかの現像ギアが係合し始めるまでであ
ればよいから、オペレータが、使用する現像器を変える
べく、図示していない色変換キースイッチを押下して現
像ユニット1を回転させ始めると同時に駆動ギア111
の回転を開始させてもよいし、複写機の電源がオン状態
にあるときは常に駆動ギア111を回転させ続けていて
もよい。
【0031】また図示した例では、駆動ギア111が現
像ギアに係合するときに回転する方向Rは図5における
時計方向であり、現像ギアが中心Oのまわりを公転する
方向、即ち現像ユニット1の回転方向も矢印Qで示した
如く時計方向である。即ち、公転する現像ギアと駆動ギ
ア111は、両者が互いに係合するとき、その係合領域
における両者の移動方向(矢印Q方向とR方向)が逆と
なっていて、両者の係合部における相対速度が大きくな
る方向に、現像ユニット1の回転方向が設定されてい
る。このため、両ギアの歯先の衝合は、より正確かつ迅
速に解除され、直ちに両ギアが適正な噛み合い状態とな
り、先に示した不具合をより効果的に除去することがで
きる。
像ギアに係合するときに回転する方向Rは図5における
時計方向であり、現像ギアが中心Oのまわりを公転する
方向、即ち現像ユニット1の回転方向も矢印Qで示した
如く時計方向である。即ち、公転する現像ギアと駆動ギ
ア111は、両者が互いに係合するとき、その係合領域
における両者の移動方向(矢印Q方向とR方向)が逆と
なっていて、両者の係合部における相対速度が大きくな
る方向に、現像ユニット1の回転方向が設定されてい
る。このため、両ギアの歯先の衝合は、より正確かつ迅
速に解除され、直ちに両ギアが適正な噛み合い状態とな
り、先に示した不具合をより効果的に除去することがで
きる。
【0032】いずれかの現像ギアがその公転により、駆
動ギア111に係合するとき、このギア111を図5に
おける反時計方向(Rと逆方向)に回転させた場合に
は、公転する現像ギアと駆動ギアの相対速度が大きくな
るように、現像ユニット1を図5における反時計方向
(Qと逆方向)に回転させることが好ましい。また、後
述のように公転しながら駆動ギア111に係合しようと
する現像ギアの方を回転させることもできるが、このギ
アを反時計方向に回転させるときは、現像ユニット1を
図5と逆の反時計方向に回転させ、また現像ギアを時計
方向に回転させるのであれば現像ユニット1も時計方向
に回転させれば、駆動ギア111と現像ギアの係合領域
における相対速度を高めることができる。
動ギア111に係合するとき、このギア111を図5に
おける反時計方向(Rと逆方向)に回転させた場合に
は、公転する現像ギアと駆動ギアの相対速度が大きくな
るように、現像ユニット1を図5における反時計方向
(Qと逆方向)に回転させることが好ましい。また、後
述のように公転しながら駆動ギア111に係合しようと
する現像ギアの方を回転させることもできるが、このギ
アを反時計方向に回転させるときは、現像ユニット1を
図5と逆の反時計方向に回転させ、また現像ギアを時計
方向に回転させるのであれば現像ユニット1も時計方向
に回転させれば、駆動ギア111と現像ギアの係合領域
における相対速度を高めることができる。
【0033】また前述の駆動制御手段の一例を構成する
駆動ギア111を、図11に示すように現像位置に存す
る現像ギアの内側に配置してもよく、この場合にも、上
述した各構成を採用できる。その際、現像動作時に現像
ローラ14を反時計方向に回転させるようにした場合に
は、駆動ギア111の回転方向は時計方向となるので、
この場合には現像ユニット1を反時計方向に回転させ、
各現像ギアをこの方向に公転させて、これが、回転を開
始した駆動ギア111に対し、その両者の係合領域にお
いて、大きな相対速度が生ずるようにすれば、上述した
ところと同じ効果が得られる。
駆動ギア111を、図11に示すように現像位置に存す
る現像ギアの内側に配置してもよく、この場合にも、上
述した各構成を採用できる。その際、現像動作時に現像
ローラ14を反時計方向に回転させるようにした場合に
は、駆動ギア111の回転方向は時計方向となるので、
この場合には現像ユニット1を反時計方向に回転させ、
各現像ギアをこの方向に公転させて、これが、回転を開
始した駆動ギア111に対し、その両者の係合領域にお
いて、大きな相対速度が生ずるようにすれば、上述した
ところと同じ効果が得られる。
【0034】このように、公転する現像ギアと駆動ギア
111が係合する直前までに該ギア111又は現像ギア
が自転する方向に応じて、これらがその係合領域にて大
きな相対速度が得られるように、現像ユニット1の回転
方向を設定することが望ましいのである。
111が係合する直前までに該ギア111又は現像ギア
が自転する方向に応じて、これらがその係合領域にて大
きな相対速度が得られるように、現像ユニット1の回転
方向を設定することが望ましいのである。
【0035】駆動ギア111の方ではなく、これに係合
しようとする現像ギアの方を、駆動ギア以外の適宜な駆
動手段によって、両者が係合する直前までの適時に、そ
の回転中心Oのまわりに回転駆動(自転)させるように
構成してもよいことは上述の通りであり、この場合に
は、この適宜な駆動手段が前述の駆動制御手段を構成す
る。また現像ギアと駆動ギア111の両者を共にその各
回転中心O′,O″のまわりに回転駆動させて、現像ロ
ーラが現像位置に至る直前に、その現像ローラの回転を
開始させ、かつその現像ギアと駆動ギア111とが係合
するときの相対速度を高めるようにしてもよく、この場
合には、駆動ギア111と、これ以外の適宜な駆動手段
とが、前述の駆動制御手段を構成する。
しようとする現像ギアの方を、駆動ギア以外の適宜な駆
動手段によって、両者が係合する直前までの適時に、そ
の回転中心Oのまわりに回転駆動(自転)させるように
構成してもよいことは上述の通りであり、この場合に
は、この適宜な駆動手段が前述の駆動制御手段を構成す
る。また現像ギアと駆動ギア111の両者を共にその各
回転中心O′,O″のまわりに回転駆動させて、現像ロ
ーラが現像位置に至る直前に、その現像ローラの回転を
開始させ、かつその現像ギアと駆動ギア111とが係合
するときの相対速度を高めるようにしてもよく、この場
合には、駆動ギア111と、これ以外の適宜な駆動手段
とが、前述の駆動制御手段を構成する。
【0036】次に、上述した考えを取り入れたより具体
的な構成例と、現像ユニット1の各現像ローラ10,1
0R,10Bを所定の位置に位置決めし、かついずれの
現像器3,3A又は3Bの現像ローラが現像位置にもた
らされたかの検知を行う具体的構成例を説明する。
的な構成例と、現像ユニット1の各現像ローラ10,1
0R,10Bを所定の位置に位置決めし、かついずれの
現像器3,3A又は3Bの現像ローラが現像位置にもた
らされたかの検知を行う具体的構成例を説明する。
【0037】図5において、現像ユニット1の回転方向
(矢印Qの向き)に対して、現像領域Dよりも上流側の
部位にして、かつ現像ユニット1の周囲の円周方向に
は、例えば現像ローラと同数のセンサP1,P2,P3
がそれぞれ並べて複写機本体2に固定配置されている。
(矢印Qの向き)に対して、現像領域Dよりも上流側の
部位にして、かつ現像ユニット1の周囲の円周方向に
は、例えば現像ローラと同数のセンサP1,P2,P3
がそれぞれ並べて複写機本体2に固定配置されている。
【0038】一方、現像ユニット1には、円周方向の長
さを異にし、円周方向に等間隔に配備される遮光板F
1,F2,F3が一体的にそれぞれ設けられている。
さを異にし、円周方向に等間隔に配備される遮光板F
1,F2,F3が一体的にそれぞれ設けられている。
【0039】現像ユニットが矢印Q方向に回転して、現
像ユニットの回転中心Oと、現像ローラ10の回転中心
O′と、感光体ドラム11の回転中心、即ち駆動ギア1
11の回転中心O″とが直線l上に合致すると、遮光板
F2はセンサP1〜P3のうちのセンサP2,P3をオ
フする。
像ユニットの回転中心Oと、現像ローラ10の回転中心
O′と、感光体ドラム11の回転中心、即ち駆動ギア1
11の回転中心O″とが直線l上に合致すると、遮光板
F2はセンサP1〜P3のうちのセンサP2,P3をオ
フする。
【0040】ここで、各センサP1〜P3として、例え
ば周知のフォトカプラが用いられていて、図5において
矢印Y方向から見たものが図6に示されている。この図
において、発光素子112からの光が遮光板F2によっ
て遮られることにより、受光素子113はオフする。す
なわち、図5の場合は、P3,P2のみのセンサがオフ
することになる。
ば周知のフォトカプラが用いられていて、図5において
矢印Y方向から見たものが図6に示されている。この図
において、発光素子112からの光が遮光板F2によっ
て遮られることにより、受光素子113はオフする。す
なわち、図5の場合は、P3,P2のみのセンサがオフ
することになる。
【0041】現像ギア14Rが駆動ギア111に噛み合
い、現像ローラ10Rが現像位置に置かれるときは、遮
光板F1はセンサP3のみをオフする。
い、現像ローラ10Rが現像位置に置かれるときは、遮
光板F1はセンサP3のみをオフする。
【0042】また、現像ギア14Bが駆動ギア111に
噛み合い、現像ローラ10Bが現像位置に置かれるとき
は、遮光板F3はすべてのセンサをオフする。
噛み合い、現像ローラ10Bが現像位置に置かれるとき
は、遮光板F3はすべてのセンサをオフする。
【0043】以上のような関係を表にまとめると、次の
如くなる。
如くなる。
【表1】
【0044】この表1から了解されるように、オン・オ
フの組み合せが、現像ローラ毎に異なるため、どの現像
ローラが現像位置にあるかを判別することができる。す
なわち、色変換キースイッチで指定した現像器の各現像
ローラ10,10R,10Bが所定の現像位置に達した
ことを検知できる。
フの組み合せが、現像ローラ毎に異なるため、どの現像
ローラが現像位置にあるかを判別することができる。す
なわち、色変換キースイッチで指定した現像器の各現像
ローラ10,10R,10Bが所定の現像位置に達した
ことを検知できる。
【0045】遮光板F1,F2,F3等は、現像ユニッ
トと一体的に回転して各センサをオン・オフさせ、この
オン・オフの組合せを、各現像ローラが現像位置に置か
れる毎に異ならせる被検知部材の一例を構成するもので
ある。なお、被検知部材の構成の仕方やセンサの種類に
よっては、前に示した表1のオン・オフを反転させるこ
ともできる。例えば、次の表2の如くである。
トと一体的に回転して各センサをオン・オフさせ、この
オン・オフの組合せを、各現像ローラが現像位置に置か
れる毎に異ならせる被検知部材の一例を構成するもので
ある。なお、被検知部材の構成の仕方やセンサの種類に
よっては、前に示した表1のオン・オフを反転させるこ
ともできる。例えば、次の表2の如くである。
【表2】
【0046】ところで、前に示した表1において、セン
サP3については、いずれの現像ローラの場合も、オフ
となっている。すなわち、いずれの現像ローラが現像位
置に置かれても、センサP3については必ずオフするの
である。これに対し、表2の場合は必ずオンする。
サP3については、いずれの現像ローラの場合も、オフ
となっている。すなわち、いずれの現像ローラが現像位
置に置かれても、センサP3については必ずオフするの
である。これに対し、表2の場合は必ずオンする。
【0047】センサP3がオフ(表1の場合)またはオ
ン(表2の場合)になることで、不特定の現像ローラが
現像位置に置かれたことを検出できることになる。
ン(表2の場合)になることで、不特定の現像ローラが
現像位置に置かれたことを検出できることになる。
【0048】図7は、現像ギア14が駆動ギア111に
噛み合うまでの過程を説明するための図であり、線Lは
各現像ギア14の回転中心O′の、Oのまわりの公転軌
跡である。
噛み合うまでの過程を説明するための図であり、線Lは
各現像ギア14の回転中心O′の、Oのまわりの公転軌
跡である。
【0049】前述の色変換キースイッチのオンにより現
像ユニット1が回転して例えば現像ギア14の回転中心
O′が図示S点に来ると、ギア14と駆動ギア111と
の歯先円が互いに接するような歯車態位となる。このあ
と、通常はギア14が直線l上に来て歯同士が正規に噛
み合う。
像ユニット1が回転して例えば現像ギア14の回転中心
O′が図示S点に来ると、ギア14と駆動ギア111と
の歯先円が互いに接するような歯車態位となる。このあ
と、通常はギア14が直線l上に来て歯同士が正規に噛
み合う。
【0050】ここで、図7において、O′OとSOとの
成す角度をθとする。この場合、ユニット回転方向に対
して最下流のセンサP3とOを結ぶ線と、最上流のセン
サP1とOとを結ぶ線との成す角度Aが角度θ(∠O′
OS)と等しければ、ギア14がSの点に達したとき、
遮光板F2(図5)がセンサP1に達し、ギア14が現
像位置に達すると、この遮光板F2はセンサP3のとこ
ろに至ることになるが、本実施形態例では、角度Aが角
θ(∠O′OS)よりも若干大きい角度(θ+α)のと
ころに最上流のセンサP1を設置した。そして、いずれ
かの現像ギアが駆動ギア111に噛み合う直前に、遮光
板F1〜F3の1つがセンサP1をオン又はオフし、こ
の信号により駆動ギア111を回転させ、選択された現
像器の現像ローラが現像位置に達したとき、前述の如く
センサP1乃至P3によってこれが検知され、その現像
器位置決め信号によって駆動モータ88、又は前述のよ
うにそのクラッチがオフされる。図9はこれらの一連の
動作を示すフロー図である。このように駆動ギア111
の回転開始タイミングを、これに現像ギアが係合する直
前に設定することにより、所定の現像ローラが現像位置
に位置決めされる前に、その現像ローラが所属する現像
器の現像剤を攪拌し、これを帯電させることができる。
しかも、その現像ローラの現像ギアと駆動ギア111同
士を巧く噛み合せることができる。
成す角度をθとする。この場合、ユニット回転方向に対
して最下流のセンサP3とOを結ぶ線と、最上流のセン
サP1とOとを結ぶ線との成す角度Aが角度θ(∠O′
OS)と等しければ、ギア14がSの点に達したとき、
遮光板F2(図5)がセンサP1に達し、ギア14が現
像位置に達すると、この遮光板F2はセンサP3のとこ
ろに至ることになるが、本実施形態例では、角度Aが角
θ(∠O′OS)よりも若干大きい角度(θ+α)のと
ころに最上流のセンサP1を設置した。そして、いずれ
かの現像ギアが駆動ギア111に噛み合う直前に、遮光
板F1〜F3の1つがセンサP1をオン又はオフし、こ
の信号により駆動ギア111を回転させ、選択された現
像器の現像ローラが現像位置に達したとき、前述の如く
センサP1乃至P3によってこれが検知され、その現像
器位置決め信号によって駆動モータ88、又は前述のよ
うにそのクラッチがオフされる。図9はこれらの一連の
動作を示すフロー図である。このように駆動ギア111
の回転開始タイミングを、これに現像ギアが係合する直
前に設定することにより、所定の現像ローラが現像位置
に位置決めされる前に、その現像ローラが所属する現像
器の現像剤を攪拌し、これを帯電させることができる。
しかも、その現像ローラの現像ギアと駆動ギア111同
士を巧く噛み合せることができる。
【0051】また図4及び図8に示すように、現像ユニ
ット1の奥側の端壁8には、各現像器毎に凹溝状の位置
決めカム114,114R,114Bが形成され、担持
体ユニット62の奥側支持アーム71には引張ばね11
5によって端壁8に向けて付勢されたレバー116が枢
支され、このレバー116に、ストップローラ117か
ら成るストッパが回転自在に支持され、このローラ11
7が3つのカム114,114R,114Bに選択的に
係合し、現像ユニット1に制動力を及ぼすようになって
いて、この係合により、各現像ローラ10,10R,1
0が現像位置において位置決めされるように構成されて
いると有利である。116aはローラ117用のストッ
パである。
ット1の奥側の端壁8には、各現像器毎に凹溝状の位置
決めカム114,114R,114Bが形成され、担持
体ユニット62の奥側支持アーム71には引張ばね11
5によって端壁8に向けて付勢されたレバー116が枢
支され、このレバー116に、ストップローラ117か
ら成るストッパが回転自在に支持され、このローラ11
7が3つのカム114,114R,114Bに選択的に
係合し、現像ユニット1に制動力を及ぼすようになって
いて、この係合により、各現像ローラ10,10R,1
0が現像位置において位置決めされるように構成されて
いると有利である。116aはローラ117用のストッ
パである。
【0052】本発明は、図示した回転型現像装置のよう
に各現像器が、1つのケーシング部材によって一体的に
構成され、その全体が現像ユニットを構成している回転
型現像装置に限らず、個々の現像器が別々のケーシング
部材を有し、これらをユニット回転体に組付けて現像ユ
ニットを構成した回転型現像装置にも適用できることは
当然であり、また複写機以外の、例えば多色プリンタ等
の画像形成装置における回転型現像装置にも同様に適用
できるものである。
に各現像器が、1つのケーシング部材によって一体的に
構成され、その全体が現像ユニットを構成している回転
型現像装置に限らず、個々の現像器が別々のケーシング
部材を有し、これらをユニット回転体に組付けて現像ユ
ニットを構成した回転型現像装置にも適用できることは
当然であり、また複写機以外の、例えば多色プリンタ等
の画像形成装置における回転型現像装置にも同様に適用
できるものである。
【0053】また現像剤搬送部材が現像剤搬送ベルトか
ら成るとき、あるいはベルト又はローラに回転可能に内
設されたマグネットローラ等から成るときも本発明を適
用でき、これらの場合にも前述した現像ギアを設けると
きは、現像剤搬送ベルトに付設されたギア、又はマグネ
ットローラに付設されたギアが、その現像ギアとなる。
ら成るとき、あるいはベルト又はローラに回転可能に内
設されたマグネットローラ等から成るときも本発明を適
用でき、これらの場合にも前述した現像ギアを設けると
きは、現像剤搬送ベルトに付設されたギア、又はマグネ
ットローラに付設されたギアが、その現像ギアとなる。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、現像ユニットの回転に
より現像器の現像剤搬送部材が現像位置に位置決めされ
るとき、その位置決めの直前に現像剤搬送部材が回転を
開始するので、これによって現像剤を帯電させることが
できる。このため、現像剤搬送部材を現像位置に位置決
めした後、現像剤を帯電させるために、現像剤搬送部材
を長い時間回転させなくとも、高品質な可視像を形成で
きる。ロスタイムの発生を抑え、高品質画像を得ること
ができるのである。
より現像器の現像剤搬送部材が現像位置に位置決めされ
るとき、その位置決めの直前に現像剤搬送部材が回転を
開始するので、これによって現像剤を帯電させることが
できる。このため、現像剤搬送部材を現像位置に位置決
めした後、現像剤を帯電させるために、現像剤搬送部材
を長い時間回転させなくとも、高品質な可視像を形成で
きる。ロスタイムの発生を抑え、高品質画像を得ること
ができるのである。
【図1】現像ユニットを複写機本体にセットしたとき
の、現像装置の垂直横断面図である。
の、現像装置の垂直横断面図である。
【図2】図1のIII−III線断面図である。
【図3】収納台を複写機本体から引き出し、現像ユニッ
トを収納台から取り外した状態を示す斜視図である。
トを収納台から取り外した状態を示す斜視図である。
【図4】現像ユニットを取り外した状態で、収納台とこ
れに関連した要素を、奥側から見たときの斜視図であ
る。
れに関連した要素を、奥側から見たときの斜視図であ
る。
【図5】現像ユニットの回転動作を説明する説明図であ
る。
る。
【図6】図5の矢印Y方向に見た図である。
【図7】現像ギア、駆動ギア及びセンサ等の位置関係を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図8】カムとストップローラを手前側より見た状態で
示した説明図である。
示した説明図である。
【図9】現像器選択時の動作例を示すフロー図である。
【図10】歯先同士の衝合を説明する説明図である。
【図11】ギアの他の配列を示した説明図である。
【符号の説明】 1 現像ユニット 3 現像器 3R 現像器 3B 現像器 4 現像剤室 4R 現像剤室 4B 現像剤室 9 現像剤 9R 現像剤 9B 現像剤 D 現像領域
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の現像器を有し、かつ潜像担持体に
対向して回転自在に支持された現像ユニットを具備し、
各現像器は、その現像剤室の現像剤を、潜像担持体の静
電潜像を可視像化する現像領域へ搬送する現像剤搬送部
材を有しており、前記現像ユニットの回転によって各現
像剤搬送部材が潜像担持体に対向した現像位置に位置決
めされて現像動作を行う画像形成装置の回転型現像装置
において、 現像ユニットが回転して各現像器の現像剤搬送部材が前
記現像位置に位置決めされるとき、当該現像剤搬送部材
が、現像位置に至る直前に、回転を開始するように、各
現像剤搬送部材の回転を制御する駆動制御手段を設けた
ことを特徴とする回転型現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10188276A JPH1173012A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 画像形成装置の回転型現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10188276A JPH1173012A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 画像形成装置の回転型現像装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61223218A Division JPH07117783B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 画像形成装置の回転型現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1173012A true JPH1173012A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16220835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10188276A Pending JPH1173012A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 画像形成装置の回転型現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1173012A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6941097B2 (en) | 2002-09-18 | 2005-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having rotary unit for holding multiple developing devices |
| US8229320B2 (en) | 2007-05-15 | 2012-07-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus, cartridge, and cartridge holding member with lock and lock releasing members for releasably locking cartridge to the cartridge holding member |
-
1998
- 1998-06-18 JP JP10188276A patent/JPH1173012A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6941097B2 (en) | 2002-09-18 | 2005-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having rotary unit for holding multiple developing devices |
| US8229320B2 (en) | 2007-05-15 | 2012-07-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus, cartridge, and cartridge holding member with lock and lock releasing members for releasably locking cartridge to the cartridge holding member |
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